妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。娘に無関心で、自分のことしか考えていない夫に幻滅していたけれど、夫は変わった。今では、しっかり娘のことを自分で調べて、考えて行動して、かわいがってくれるようになった。 ああ、やっと、私が好きだったやさしいカズ君が帰ってきた。夢に描いていた、カズ君になってくれた。 変わってくれた夫を信じようとするけれど、裏切られた過去の自分が「どうせまた裏切られるよ」「信じてはダメ」と言っている。 妻はどうしたらいいのか、わからなくなってしまって……。 「信じたいけど…!」裏切られ続けた妻は簡単に夫を信じられない 「カズ君のこと、信じたい! だけど、信じられない!」 「結の"幸せ"ってなに? 私が決めていいものなの?!」 「私は……自分の気持ちがわからない」 離婚すれば、娘のあの嬉しそうな笑顔を奪ってしまうかもしれない。 夫は、また自分のことしか考えない冷たい彼に戻ってしまうかもしれない。 ずっと今みたいに、やさしくて、娘を大事にしてくれる彼でいてくれるかもしれない。 離婚すべきか、しないほうがいいのか。離れることが、正解なのか。 今後のことを決められずに、揺れ動く自分の心情を夫へ吐露した妻。黙って妻の言葉を聞いていた夫の反応は……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月14日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。一番辛かったこと編集後記お互いの価値観の違いから離婚を決意したおかめさん。一番辛かったのは、当然のように嘘をつかれ、どんどん疑心暗鬼になってしまったことだそうです。喧嘩や言い合いの原因にもなりますよね。嘘がきっかけでおかめさんの心は傷つきボロボロに、自尊心が壊れ始めてしまいました。そんな中「このままこの生活が続くのか..」とふと考えたおかめさん。それは嫌だということにはっと気付いたことが、離婚決断への第一歩となったようです。価値観の相違とは、最初は小さくても徐々に溝も深まっていくものかもしれませんね。壊れてしまった自尊心が癒されますように..。(ままのて編集部)おかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年11月14日夫に一方的に離婚を言い渡され、了承したカナコさん。実家に戻れることになり、離婚の原因を母親に聞かれました。しかし、いまだに自分でもよくわからず、うまく説明することができません。そんなカナコさんに母親は淡々と語りかけます。実家に置いてもらえることになり、一安心のカナコさん。しかし母親に改めて離婚の理由を問いただされるも、カナコさん自身もよくわかっていません。ただわかっているのは、夫が「出て行く」ということだけ…。あまりにも身勝手な行動…!しかし夫の無職は今回だけではなく… 実は思い返せば、夫は半年以上無職でした。しかも無職になるのは1度や2度ではなかったのです。普通なら夫が「仕事を辞める」と言い出すだけでも大問題ですが、無職の状態が珍しいことではなかったカナコさん夫婦の間では、違和感が薄れてきていたのかもしれませんね。 「さっさと別れればいいのにと思ってたよ」という言葉からも分かるように、身近にいる母親から見ても夫の今までの身勝手な行動は目に余るものだったようですね。そんな状況にも負けず、家庭や子どもを守るために人一倍頑張っていたカナコさん。「頑張ったね」と褒めてあげたくなりますね。 しかし、大事な家族がいるにも関わらず、夫はなぜ何度も無職になる状態を繰り返してしまうのでしょうか? 離婚を決意するまでに、2人の間には何が起こっていたのでしょう。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月13日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。妻は、娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫と久しぶりに会った娘があまりにも嬉しそうで、その決意が揺らいでしまった。 そんなとき、地震で被災してしまい、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。 娘と向き合うと決めたあと、夫はしっかり娘のことを自分で調べて、考えて行動して、かわいがってくれるようになった。 ああ、やっと、私が好きだったやさしいカズ君が帰ってきた。夢に描いていた、カズ君になってくれた。 でも、期待するたび裏切られ続け、夫を信用することができなくなってしまった妻は、彼を信じたい気持ちとは裏腹に、黒ずんだ心の声がまとわりついてしまう。 裏切られた過去の自分が忠告してくる…… ……ねぇ、本当に?よく思い出してみなよ。どうせ、裏切られる。 離婚の心配がなくなったらまた元に戻る。 結局、自分しか見えてないよ。 人間、そんな簡単に変わらないって。 ・・・変わってくれた夫を信じようとするけれど、裏切られた過去の自分が「どうせまた裏切られるよ」「信じてはダメ」と言っている。 以前、たくさん傷つけられたあのときの夫と、いま目の前で見ているやさしい夫。本当の彼はどっち? 妻はどうしたらいいのか、わからなくなってしまって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月13日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】「俺、結婚式は絶対に挙げたくない!!」と、結婚式に猛反対するきぃさん。理由を聞くと、「俺、実は心の病気なんだ。人前に出ると緊張しちゃって気分が悪くなっちゃうんだよ」とのこと。その後、2人の間でなんとなく結婚式の話題はタブーに。しかし、プロポーズから1カ月が経過しても今後の話は何も決まらないまま。焦ったこのんさんが「さすがにこのままじゃダメだ! もう一度彼と話し合ってみよう」と決心し……。 結婚式をしたい理由…? もう一度、彼と結婚式について話し合うことにしたこのんさん。「私はどうしても結婚式をしたいって思ってるの」と告げたところ、「やりたい気持ちはすごく伝わってくるよ。でも、なんで結婚式をしたいの?」と、彼から意外な質問が飛んできました。 (え、私が結婚式を挙げたい理由……?) 彼のこの質問に、思わず考え込んでしまったこのんさん。 (そういえば……絶対に結婚式をしたい! って主張しているわりに、私が結婚式をしたい理由って、『憧れ』くらいの漠然としたものだなぁ) (「みんな結婚式を挙げているから」とか「育ててくれた両親に感謝を伝えるため」とかは、なんとなくうわべだけの理由に感じる。私がどうしても結婚式を挙げたい理由って、なんだろう?) すっかり考え込んでしまった、このんさん。 みなさんが思う、『結婚式を挙げる理由』はなんですか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月13日突然夫に離婚を言い渡されたカナコさん。収入面も不安だし、できれば実家で暮らしたい…。でも断られたらどうしよう…!? と不安です。おそるおそる親に頭を下げますが、カナコさんの不安をよそに、「いいよ!」と二つ返事で許してくれるお母さん。それどころか何も聞かずに、「さっさと戻ってきなさい」と言ってくれ、思わずカナコさんは…?パートで収入面にも不安があるため、できれば実家で暮らしたい…。でも今まで親孝行もしてこなかったし、もしかしたら断られるかもしれない…と最悪の状況も考えて話を切り出すカナコさん。すると両親は…?今回は本当に離婚します…。お願い、家に置いてください…! 突然の無茶なお願いにも関わらず、二つ返事で即答してくれた両親に親のありがたみを再認識したカナコさん。何も聞かずにカナコさんの気持ちを汲みとってくれるのも、これまでカナコさんを見てきた両親だからこそできることなのでしょう。 カナコさんは、自分を「親不孝娘」だと思っていますが、どんな子どもであっても親からしたらかわいい存在。困っていたら、迷わず手を差し伸べるのが、親というものなのかもしれません。 皆さんは、親のありがたみを身に染みて感じた経験はありますか? 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月12日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、入ることに成功。今回のことで、義母の味方ばかりするパパにガッカリしていると、後日、会社から帰宅したパパが急に謝罪をして来ました。職場で女性上司と発表会の話題になり、一連の流れを話したところ、上司からこてんぱんに言われてしまい……。上司から言われた一言に大ショックを受けたパパは自分にも言い分はある!と、反論を試みたのですが、全て論破されました。さらには、「優先順位間違えてると離婚されちゃうかもよ☆」と、とどめの一言を放たれて……。 俺ってやばい!?上司なので、強い反論は出来なかったものの、“ひどい、言い過ぎだろう”と思っていたパパ。 最初こそ、上司の発言に対して言い過ぎだと思っていたパパですが、改めて思い返すと“あれ?やばい!?”と気づいたようです。 今までとは明らかに違う、心から反省した様子のパパを見て、ずっと抱えて来たパパへのモヤモヤを水に流すことができたママ。 ならば、この機会に言いたいことは全部言おう! これまで義母とパパについて不満だったことを全部話すと、パパは青い顔をしながらも、言い訳や反論もせずに黙って聞いてくれました。 今までは、ママが義母のことで何か言っても聞く耳を持たずに、すぐに反論していたパパですが、今回の話を聞く姿勢では、「生まれ変わる」と言った言葉は本当だったのだと信じることができたそうです。 第三者から指摘されて、やっと義母とママへの優先順位を間違えているということに気づけたパパ。今後の、パパの義母への対応に期待ですね! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年11月12日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。前回の話。 妻は、娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫と久しぶりに会った娘があまりにも嬉しそうで、その決意が揺らいでしまった。 そんなとき、地震で被災してしまい、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。 夫が周りや自分にやさしくするたびに、「ああ、この人はまた周りにいい顔してるんだ」、「またご機嫌取りか」と、うんざりしていた。 でも、今の夫はしっかり娘と向き合い、自分で考えて行動して、かわいがってくれている。それがわかるからこそ、なおさら動揺してしまって……。 「夢に描いていた夫になってくれた」そう思ったけれど… 今までの夫は、表面的なことしか手を出さなかったし、手を出しても、それは自分のため。 「自分の株をあげたい」、「イクメンだと思われたい」、「妻の機嫌を直したい」……そんな下心が見え見えだった。 ああ、やっと、私が好きだったカズ君が帰ってきた。 夢に描いていた、カズ君になってくれた。 そう思っているけれど……。 期待するたび裏切られ続け、夫を信用することができなくなってしまった妻。 きっともう大丈夫。そう信じたい気持ちとは裏腹に、黒ずんだ心の声がまとわりついて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月12日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】「俺、結婚式は絶対に挙げたくない! だって人前に出ると緊張するから。それにお金もかかるじゃん」と、結婚式を挙げることに猛反対するきぃさん。その後、カフェから帰る車中で、「俺さ……実は、病気なんだ」と、彼からまさかのカミングアウトが! どうやら、彼が結婚式を挙げたくない理由にはこの病気が大きく関係しているようで……!? きぃさんの病気とは? 2人でカフェに行ってお茶をした帰り道、突然「俺、病気なんだ」と告げたきぃさん。彼いわく、病気といっても『心の病』で、昔から大勢の前に出ると緊張してしまって、気分が悪くなってしまうのだとか。 このんさんは「正直、新婦に比べて新郎はそんなに目立たないし、結婚式で緊張して失敗のは当たり前だから大丈夫だよ!」と彼を励ましますが、彼にとっては『人前に立つ』だけでも、かなりハードルが高いようです。 そのあと、「ごめんね、このんの“結婚式を挙げたい”っていう夢は、俺には叶えられそうにない」と、申し訳なさそうに謝る彼に気をつかってしまい、このんさんは「結婚式をどうするかもう一度相談したい」とは言い出せませんでした。そして、2人の間で結婚式の話がなんとなくタブーになってしまい、気が付いたらプロポーズから1カ月が経ってしまったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月12日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングアプリに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。新しくマッチングしたリョウさんとの初デートは映画デート。ポケットさんが大好きなホラー映画を約束した2人は、まずお茶をすることになって……。 息子のことを気にかけてくれる彼は…… 年下のリョウさんも、ポケットさんと同じくバツイチ子持ち。映画前のお茶タイムでは、自然とお互いの子どもの話や前の結婚の話になります。 リョウさんの前妻はバリバリのキャリアウーマンで仕事が忙しく、3歳の息子と会う機会をなかなか作ってもらえないそう。 前妻の異動をきっかけに引っ越したリョウさん夫婦でしたが、新居はリョウさんの職場から片道2時間もかかる場所でした。 愛する妻と子どものために、と往復4時間の距離を毎日通勤する生活を送っていましたが、精神的に限界がきてしまったリョウさん。残念ながら離婚という選択をとることになったそうです。 どんな夫婦にもそれぞれにストーリーがありますが、家族のために頑張った結果離れ離れになってしまうのは切ないですね。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2022年11月12日子育ては楽しさや感動がある反面、苦労もつきものですよね。 今回はパパママから募集した実際の子育て体験エピソードをもとに「長男の夜驚症」を漫画にしてご紹介します。「長男の夜驚症」出典:lamire抱きしめれば安心するけれど…出典:lamire夫にお願いするものの…出典:lamireその結果…出典:lamire読者の感想子育ては夫婦で行うものなので、旦那さんの態度は酷いと思いました。その後離婚されているとのことですが、きっとそれだけでなく色々な面で非協力的な旦那さんだったのかなと思いました。(42歳/会社員)我が家は一人っ子ですが、それでも乳児期の育児は大変でした。子どもが2人ともなれば、大変さも2倍ですよね。夫は育児を「手伝う」のではなく「する」べきだと思います。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂)"
2022年11月12日本当に家族のことが一番大事なら、今すぐ目の前で不倫相手に電話してと告げたてんさん。この期に及んでも歯切れの悪い態度の夫に、てんさんもイラ立ちを隠せません。夫は逆ギレしながらも渋々不倫相手に電話をかけますが、不倫相手からの返事は…?「家族が一番大事だ!」と謝る夫に、今すぐ不倫相手に電話してそう伝えるように諭したてんさん。夫は逆ギレしながらも電話をかけますが、不倫相手は夫に嘘をつかれていたことを知ると…。しぶしぶ不倫相手に電話をした夫だったが…? 逆ギレしながらも、不倫相手に電話して離婚していない事実を伝えた夫。てんさんは不倫相手の声を聞くだけでも嫌だったでしょうね…。 電話をかけたものの、はっきり別れを告げない夫にてんさんは不満を抱きます。しかしこれで2人の関係を断ち切れると思ったら、不倫相手からの答えはまさかの「NO!」でした。既婚者と知っても関係を続けたいなんて、不倫相手も往生際が悪いようです。今後、どんな展開が待ち受けているのでしょうか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月11日夫に突然離婚を突きつけられた後、幸せそうにランチをする他の家族を見て、思わず自分が置かれている状況を叫びたくなってしまったカナコさん。当然そんなことできるはずもなく、それが家族最後のお出かけに。離婚後は実家に戻るつもりでしたが、「もし断られたらどうしよう…」と不安な気持ちでいっぱいなカナコさん。意を決して「息子と私をこの家に置いて欲しい」と切り出したカナコさんに、両親の反応は…?家族としての最後のランチを終え、実家に向かうカナコさんですが、ここでも「追い出されるかもしれない…」という不安が頭をよぎります。しかしもう選択肢は残されていません。「もし断られたら改めて家を探そう…」と決心して、両親に事情を話します…。最悪のランチ…。これが家族として最後のおでかけになるなんて…。 ランチのあとカナコさんが「実家に行く」と言っても、夫の反応はあっさりとしたものでした。これが最後の家族との時間になると分かっていても、夫には何か感じるものはなかったのでしょうか…? 家族での最後のランチ後、カナコさんは今後のことを相談しに実家に向かいます。自分の両親といえども結婚して家を出ている身なので、なかなか「戻りたい」とは言いづらいもの。母親に事情を話すカナコさんの様子からも、緊張が伝わってきます。カナコさんと息子は、無事実家に置いてもらえるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月11日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。ある夜、夫と妻は当時のことを話し合った。娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫を見た娘があまりにも嬉しそうだったことにショックを受けた妻。 自分のせいで娘を不幸にしてしまうのではないかと思い悩んでいたとき、地震で被災し、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。 非常時に心もとなさを感じて、やっぱりそばにいてほしいと思ってしまったという。 夫の変化に動揺し、グラグラと揺れ動く妻の心。離れたい気持ちと、そばにいてほしい気持ちがせめぎ合って……。 「うんざりして、イラついてた」妻の心が揺れ動いて… 夫が周りや自分にやさしくするたびに、「ああ、この人はまた周りにいい顔してるんだ」、「また私へのご機嫌取りか」ってうんざりして、イラついた。 どうせまた口だけ。どうせ今だけ。 また期待したい気持ちを裏切られて、前のひどかったときのカズ君に戻るはず、そう思ってた。 だけど、今の夫はしっかりと娘と向き合って、自分で考えて、行動してくれている。娘を想って、かわいがってくれている。 それがわかるからこそ、なおさら動揺してしまって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月11日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、入ることに成功。ママは他の保護者に悪いと、罪悪感でいっぱいでしたが、発表会自体はとても素晴らしいものでした。ですが、義母の味方ばかりするパパには今回のことで本当にガッカリしていると、後日、会社から帰宅したパパが急に謝罪をし始めて……。職場で、女性上司と発表会の話題になったパパ。上司の学校で行われた発表会の観覧は1家庭1人まで。それに対しパパは、「息子の発表会には自分の母親まで来た」という、一連の流れを話しました。すると、上司から「ないわ〜!私だったらブチ切れて実家に帰る!奥さんよく耐えたね」と言われ……。 離婚されちゃう!? 上司から言われた一言に大ショックを受けたパパ。“言い分はある”と反論を試みたのですが……。 パパの反論を一個一個ていねいに論破していったようで、最後に「優先順位間違えてると離婚されちゃうかもよ☆」と、とどめの一言を放ったそう。 義母のやり過ぎる行動にパパがもっと早く気づいて、注意していればこんなにモヤモヤすることはなかったかもしれませんね。上司から出た「離婚」という言葉を受けてパパはどう思ったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年11月11日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。ある夜、夫と妻は当時のことを話し合った。娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫を見た娘があまりにも嬉しそうで……。 娘が夫を求めていることを知り、自分のせいで娘を不幸にしてしまうのではないかと思い悩んでしまったという妻。 そんな最中、地震で被災し、子どもを自分の手だけで守らないといけない状況に陥ったとき、不安で仕方なくなり、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。 離婚すべきかどうか、揺れ動く妻の心。本音を聞いた夫の反応は……? 「もう無理だ」そう思ったのに…戸惑う妻 「カズ君のこと、『もう無理だ』って家を飛び出したけど、私にも原因があるなって反省してる」 「いざカズ君を前にしたら、怒りと悲しみでぐちゃぐちゃになって、離れたい気持ちが強まった」 離婚を考えて家を出たものの、話し合おうと思っていた妻。しかし、この期に及んでまだ娘のことを気にしない自分中心の考えに嫌気が差し、やっぱり無理だと距離を置こうと考えていたことを伝えた。 しかし、非常時に心もとなさを感じて、やっぱりそばにいてほしいと思ってしまったという。 夫の変化に動揺し、グラグラと揺れ動く妻の心。離れたい気持ちと、そばにいてほしい気持ちがせめぎ合い、今後どうするべきか、決めきれなくて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月10日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚が決まったあと、「結婚式場は早めに予約しようね」とこのんさんが提案したところ、「俺は絶対に結婚式を挙げたくない!」と、なぜか彼が猛反対! 理由を聞いてみると「緊張するからだよ。スピーチのときに知り合いの前で噛んで醜態を晒すとかありえないし。それにお金もかかるじゃん」とのこと。「緊張するのは当たり前だよ! それに噛んだりしても大丈夫だよ」と説得を試みるこのんさんですが……。 地蔵モードからの突然の告白 「きぃさんが嫌だって言ってるのに、ワガママ言ってごめん。でも、私はずっと結婚式に憧れがあったから、どうしても諦められないの」と、彼に素直な気持ちを伝えたこのんさん。すると、彼は『地蔵モード』に入り、何も喋らなくなってしまいました。彼は一度『地蔵モード』に入ってしまうと、頭の中で考えがまとまるまで、何も話さなくなってしまうのだとか。 そして、カフェを出て車へ乗り込んだ2人。意見の折り合いが付かず、2人の間にはどんよりとした空気が流れます。明るい雰囲気に変えようとこのんさんが一生懸命喋っていたところ、突然、彼が口を開きました。 「俺さ……実は、病気なんだ」 まさかのカミングアウト! どうやら、彼が結婚式を挙げたくない理由には、この病気が大きく関係しているようです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月10日夫に突然離婚を言い渡され、引っ越しにあたり、処分するものをリサイクルショップへ持って行ったカナコさんと夫。「本当は売りたくなんてないのに…」カナコさんの気持ちを無視するかのように、夫はあっさりと10年分の思い出を手放します。その後家族でランチに行くものの、そこには幸せそうな家族ばかりで思わず…。家の中を片付け、不要になったものをリサイクルショップへ持ち込みますが、本当は「売りたくない」カナコさん。10年分の家族の思い出をあっさり捨ててしまう夫に、これまで我慢していた本音がでてしまい…!? なんであっさり手放せちゃうの…?10年分の家族の思い出 不用品(になってしまったもの)を売りにきたカナコさん一家。「もう使わないかな~」と思うものでも、エピソードや思い出がつまっていれば、手元に残しておきたいものです。それでもあっさりと荷物を手放せる夫に、まるで10年分の家族そのものが捨てられた気分になるのも当然です。夫には、離婚前に思い出を振り返ったり、感慨深くなったり、という感情は生まれなかったのでしょう。夫が、カナコさんの気持ちをわかってくれる日は来るのでしょうか。 皆さんは、夫にわかってもらえなくて悔しい思いをした経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月10日息を吸う以外はマンガを描いていたいアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんが休日出勤したことについて怒った夫のZ夫さん。翌朝、ぷよ子さんが起きると2人の思い出の品がゴミ袋に入れられていて……。★関連記事:「わかっていると思ったんだよ!」はっきりと言わない夫に妻は困惑して… #デブス女の修羅場 53こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私と一緒に休日を過ごせず、怒っていたZ夫さん。これからは一緒に過ごせずとも何をしているか連絡するねと約束し、その話は終わりになりました。Z夫さんはただすねているだけで、寝ればもう大丈夫だろうと思っていました。私が朝起きてリビングを見ると、これみよがしにゴミ袋が置いてありました。その中身は全部私とZ夫さんの思い出の物……。昨日のことはまだ解決していなくて、Z夫さんはとても怒っていることがすぐにわかりました。Z夫さんにも非はあったと思うのに……私への当て付けだとしか思えませんでした。私が起きるころにはZ夫さんは既に出勤しているのでどういうつもりなのか聞くこともできませんでした。家の中で会っても無視され、私はこのまま捨てられるのではないかと思いました。リビングにはゴミ袋が置きっぱなしになっていました。私からは元に戻すことも捨てることもできませんでした。Z夫からの無視も相変わらず続いており、私は本格的に離婚を覚悟していました。結婚する前からZ夫さんに捨てられたら立ち直れないだろうと思っていた私にとって、この状況はとてもつらいものでした。何を言っても無視されるのでZ夫さんと話し合うこともできず、もんもんとした2日間を過ごしました。しかし、3日目の朝、私は衝撃的なものを目にしたのです……!ー--------------Z夫さんから無視をされたというぷよ子さん。パートナーから無視されると話もできず、とても悲しいですよね。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月09日素直に不倫を認めた夫でしたが、相手に慰謝料の請求はしないでくれと頼みこみます。それもそのはず、夫の不倫相手は20歳でアルバイトの女性でした! 悪びれもせずに許しを請う夫に嫌悪感を抱きながらも、てんさんは冷静に相手の状況を確認します。そしてついに、不倫相手から送られてきたメッセージの真意に迫ります…!夫の不倫相手が10歳も年下だったと知り、衝撃を受けたてんさん。しかも不倫相手には「妻とは離婚した」と話していたよう。夫の煮え切らない態度に、てんさんは不倫相手から直接連絡が来ていたことを伝えます。「妻とは離婚した」不倫相手についていた夫の嘘が明らかに 不倫相手は夫より10歳も年下でした。相手の正体を知り、衝撃を受けたてんさんでしたが、さらに詳しい話を聞いていきます。すると夫が不倫相手に「妻とは離婚した」と嘘をついていたことが分かりました。 聞けば聞くほど信じがたい事実がでてくる夫の話。てんさんにとっては不倫しているだけで辛い出来事ですが、傷をさらにえぐる情報ばかりで頭を抱えたくなりますね。聞きたくないことだけど聞かないと話が進まないという厳しい現実⋯⋯皆さんならどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月09日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は伯父の家で生活。夫は新幹線で家族の元へ通いながら、家族との時間をつくっていった。夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。ある夜、夫と妻は当時のことを話し合った。 娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫を見た娘があまりにも嬉しそうで、困惑した妻。 カズ君って本当に結に関心がなかったんだっけ?なんでこんなに結は嬉しそうなの?もしかしたら、二人はちゃんと関係を築けていたんじゃ? 離婚の決意が揺らいでしまうほど、嬉しそうな娘の笑顔に、思い悩んでしまって……。 「そばにいてほしい」と思ってしまった 「二人を引き離すことは、私のエゴなんじゃないかって、ずっと考えてた」 離婚すると決めたけれど、娘が夫を求めていることを知り、自分のせいで娘を不幸にしてしまうのではないかと思い悩んでしまったという妻。 そんな最中、地震で被災し、子どもを自分の手だけで守らないといけない状況に陥ったとき、不安で仕方なくなり、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。 離婚すべきかどうか、揺れ動く妻の心。本音を聞いた夫の反応は……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月09日夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で、幸せな時間を過ごしていた、さくらこさん。しかし、あるときからさくらこさんは、携帯を持ち歩いたり、朝帰りが増えたり、怪しい言動をする竜也さんの浮気を疑ようになり……。思い切って友人に相談してみたところ…きっと夫は浮気をしている。しかし、それを証明する確実な証拠はなく……。 ※着け入られる→付け入られる 夫の浮気は完全に「黒」と決まったものではないが、証拠がない……。 ひとりで抱えきれず、離婚経験のある友人・つばきに相談することに。 私の話を聞いたつばきは「黒だね」と断言。 あくまでも私の憶測ということを伝え、証拠の見つけ方などを相談すると、「GPS」を使うのはどうかとアドバイスをもらった。 バッグにGPSを入れることは難しいが、車ならできるかも。と考え、さらに夫の携帯をチェックすることを決めて、その日はつばきと別れた。 その後、空き時間や子どもを泣かしつけた後は「車用のGPS」について調べた。 車用のGPSにもいろいろな種類があり、金銭面でも悩んでいると……。 ◇◇◇ 離婚の経験がある友人・つばきさんに相談したさくらこさん。 自分の夫の浮気の相談は、あまり人に話したくはない内容ではあると思いますが、第三者や経験者の意見をもらえるのは、心強いですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『義母のせいで結婚式を中止にした話』出典:lamireアカネという女性はヒイラギという男性と大学で知り合い、2年の付き合いを経て結婚をすることに。ヒイラギの母との挨拶を無事終わらせ、順調に結婚に向け準備をしていました。とんでもない義母だった!?出典:lamire義母はあろうことか、すべてを自分で決めたがる、とんでもない人でした。アカネは徐々にこの結婚に対し不安を覚えることに…。新居まで?!出典:lamireしばらくすると、2人の新居や家具まで勝手に決めてきてしまう始末…!そのことを夫や、実母に相談するも、はたから見たら良い義母のため誰にもこの悩みをわかってもらえず…。ウエディングドレスまで義母の好みで決められてしまいました。結婚指輪だけは2人で決める約束をしていたのにモヤモヤが蓄積していたアカネですが、結婚指輪だけは結婚式を終えてから2人だけで決めると夫と約束し、結婚式当日まで何とか持ちこたえました。しかし事件は起きてしまいます。夫のヒイラギが「僕と母さんからのプレゼント」と、アカネにサプライズで指輪を渡してしまうのでした…。我慢の限界!出典:lamireアカネは身勝手な義母にも、それに気づいてくれない夫にも我慢の限界がきてしまい、ついに本音をぶちまけ、結婚式は中止に!義母は悪気があったわけではなく、親切心でおこなっていた部分もあったとは思いますが、相手の気持ちを考えない身勝手な行動はよくなかったですね…。義母の一件で深い傷を負っていたアカネでしたが、数年後に再婚し、新たな幸せに向かって走り出していきました。以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。読者の感想なんでも自分の思い通りにしたい義母だったのですね。息子のことを好きになってくれた人にそういった態度は考えられません。早めに離婚してそんな家庭とはおさらばでき、幸せになれて良かったです。逆にアザミの息子さんが気の毒で今後の結婚もどうなるのか心配になってきます。(42歳/飲食業)アザミの押しつけがましい性格のせいで、主人公のアカネが自分の結婚式のプランまで、勝手に決められてしまい切れると言った内容でした。一番可哀想なのはアカネというより、夫かな?と思いました…。(27歳/在宅ワーカー)なんでも干渉してくる義母とかいやすぎる!離婚して正解だと思いました。夫の方も、もっとしっかり拒否して妻を大事にしてたら離婚されなかったのに自業自得かなって思います。(27歳/在宅ワーカー)(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月09日突然離婚を言い出し、荷物をまとめる夫を見て、「本当に出ていく気なんだ…」と実感したカナコさん。過去をきれいに捨て去るような夫の行動に、カナコさんは「無責任な男」と責めますが、夫はそれに答えようとはしません。「息子はどうするの?」と続けるカナコさんに、夫の返答は…。何もかも放り出すかのように、荷物をまとめ続ける夫。夫の身勝手すぎる行動に「息子はどうするの?」と確認したカナコさんでしたが…。なんで子どもを置いて勝手に出て行けるの? 自分が持っていくのはパソコンだけでいいから、残りはカナコさんにあげると言う夫。一見優しい言葉のようにも聞こえますが、今住んでいる家の家具家電の購入資金や引っ越し費用も全てカナコさんの貯金から捻出したものでした…。ここまで我が物顔で好き放題されると、カナコさんにもさすがに怒りがこみ上げてきました。 離婚話で夫婦の話題にあがるのが、「親権問題」。母親が親権を獲得するケースが多いとは言いますが、まるで子どもを心配していないかのような夫の返答には、開いた口がふさがりません。子はかすがいと言いますが、夫に子どもを思う気持ちはもう無くなってしまったのでしょうか…。 皆さんは、もし夫が子どもに関心がないような態度をとった場合、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月08日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせ、不倫相手が娘の頬を叩いていたことが発覚。エリさんは弁護士を通し、ジュンには娘と面会しないことを承諾する誓約書を書かせ、不倫相手の女性には、被害届を出します。不倫相手から、早速示談の申し込みがありますが、「提示した示談金の減額を希望されています」と弁護士。詳しく話を聞いたところ、不倫相手の女性は会社を解雇され、支払い能力がなくなったそうで……。 解雇の理由はまさかの… 元夫・ジュンと不倫相手の女性は、社用車を使ってラブホテルに入るところや、会社が借り上げているアパートに、2人で入っていくところをほかの社員に見られ、会社に報告されたそう。 不倫相手の女性は退職金も出なかったようで、ジュンも首になったかもしれない。 「もしや、懲戒解雇?」 弁護士の話を聞きながら考えていると、示談金を減額するかどうか問われ……エリさんは「いいえ、しません!払わなきゃ被害届を取り下げないって伝えてください」と返答します。 ジュンからは、養育費の支払いを待ってほしいと連絡が来て、やはりジュンも解雇されたのだろうと推測するエリさん。けれど、同情する気にはサラサラなれず、もし支払いが止まったら弁護士に代理請求を依頼してでも取り立ててやると決意します。 いろいろありましたが、ようやく平穏な生活を送れるようになったある日、エリさんは共通の知人からジュンと不倫相手の近況を聞きます。 知人いわく、ジュンはアパートを出て、不倫相手の女性のところに転がり込んだけれど、束縛が激しく逃げるに逃げられないような状況だそう。 エリさんは「想像でしかないけれど、幸せそうではないな」「別れて縁を切って本当に良かった」と思ったのです。 未成年と関係を持った元夫・ジュンと再構築する道を選ぶも、再び裏切られ離婚したエリさん。たとえ一度は家族として過ごした相手でも、自分と子どものために縁を切ったほうがいいケースもありますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月08日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は伯父の家で生活。夫は新幹線で家族の元へ通いながら、家族との時間をつくっていった。夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。ある夜、夫と妻は当時のことを話し合った。 妻は自分の気持ちに正直になって、今度こそ夫にしっかり伝えようと決めた。しかし、謝罪する夫から出てくるのは、自分や妻の話ばかり。ショックを受け絶望した妻は、離婚する決意を固めた。 だがその直後、夫を見つけた娘が嬉しそうに歩み寄り、笑顔でぎゅっと抱きしめている様子を目の当たりにして、「幸せになってほしいと言いながら、その幸せを奪おうとしてるかもしれない」と困惑してしまって……。 「なんでこんなに結は嬉しそうなの?」確信が揺らいで カズ君って本当に結に関心がなかったんだっけ? なんでこんなに結は嬉しそうなの? もしかしたら私が知らないだけで、二人はちゃんと関係を築けていたんじゃ? あまりにも嬉しそうな娘の笑顔と声。これまで「夫は娘に関心がない」と思っていたけれど、自分の思い違いなのかもしれない。確信が揺らいできてしまった。 離婚の決意が揺らいでしまうほど、嬉しそうな娘の笑顔。離婚すべき? しないほうがいい? 妻は思い悩んでしまって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月08日【喧嘩ゼロカップルが結婚した途端スピード離婚しかけた話 第4話】これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】2020年の秋ごろ、彼・きぃさんからプロポーズされ、結婚することになったこのんさん。プロポーズから数週間後、近所のカフェで二人でお茶をしているときに「そろそろ、入籍日とか決めていこうか」「あ、あと少し気が早いけど、結婚式場も早めに予約したいな」と、このんさんが提案。すると、彼からは「え、結婚式!? するの!?」「俺は絶対にしたくない!」と予想外の返答が返ってきたのです! 彼が結婚式を挙げたくない理由とは……? 彼が結婚式を拒否する理由 「結婚式を挙げたくないのはどうして?」とこのんさんが質問すると、彼から返ってきた答えは「緊張するから」。 このんさんいわく、彼はもともと完璧主義で緊張しやすい性格なのだそう。そのため、「もし結婚式で自分が話すことになって噛んだりしてしまったら……」「そもそも、大勢の前に出るのが嫌だ」と考えたそうです。さらに、お金がかかるのも嫌で、「結婚式なんてデメリットしかない」と考えたのだとか。 結婚式に憧れを抱くこのんさんにとっては、「別に噛んだくらいで誰かに指摘されるわけでもないし……どうしてそんなに嫌がるんだろう?」と、彼が結婚式に猛反対する理由に、あまり納得できなかったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月08日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。3回目にマッチングした年上男性、デザインさんとの初デート。彼も同じバツイチでした。前の結婚についての話になると、彼のクズさが垣間見え……。 「俺だって…!」自己保身ばかりの男にうんざり シングルマザーとの結婚歴があるデザインさん。しかし、付き合う前に体の関係を持ってしまったそうで……。 前妻から「責任とって結婚して!」と言われ、半ば投げやりな気持ちで結婚しましたが1年足らずで離婚という結果に。 前妻には12歳になる連れ子がおり、身勝手な大人の事情に振り回されたその子の気持ちを考えると怒りを抑えられないポケットさん。 「かわいそうですね(子どもが)」という言葉を勘違いして、自分への同情と捉えたデザインさんに一喝します。すると、「俺だって、脅されたようなもんだ」と自己保身に走るデザインさん。 あまりに見苦しい彼の姿にあきれたポケットさんは、「お金、ここに置いておきます」と退散しようとします。しかしそのとき、彼から「シングルマザーと結婚しただけありがたいと思うけどね」と、驚くような捨て台詞を投げられてしまいます! 前回の結婚に至る話だけでも十分最低ですが、こんな言葉を投げつける彼の人間性にポケットさんもドン引き。「息子を会わせなくてよかった」と安堵するのでした。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2022年11月08日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』のシーンをご紹介します。『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』義母のクロハは何かにつけて離婚を連発し、自分の意見を通してきます。それは夫婦間だけではなく嫁のソラにまで押し付けられていました。そんなに言うなら…会うたびに些細なことで離婚を押し付けられるソラは限界を迎えてしまいました。そして反撃のために武器を用意したのです。話は意外な方向へ…その場にいて、離婚届を手にした義父は、すんなりと離婚を承諾しました。それは、クロハへの愛情が無くなったことが理由ではなく…。仕返しのはずだったのに仕返しのつもりで用意した離婚届が、逆に2人の関係を健全化!その後離婚という言葉を使わなくなったクロハは、幸せな夫婦生活を送れるようになったのです。離婚を押し付けられたら…クロハから日常的に離婚と脅され続けていた義父の純粋な愛情に感動しました。お互いを見つめ直すきっかけになったソラのイタズラ心に感謝ですね。以上、「何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日夫から突然の離婚話をされた翌日、夫は早速荷物をまとめ出し…。引っ越し先や収入面について悩むカナコさんを尻目に、夫は淡々とゲームソフトや動かないパソコンなど、ゴミにしか見えない荷物を大事そうに運び出します。離婚話の翌日、意気揚々と自分の荷物をまとめだす夫。夫の荷物は、ゲームソフトや動かないパソコンなど「ゴミ」にしか見えないものばかり…。呆れた夫の行動にカナコさんは…?それって本当に家族より必要なものなの…? 突然の離婚話に、収入面や引っ越し先のことなどで頭を悩ませるカナコさん。それに反して夫は何一つ悪びれもせず、「ゴミ」にしか見えないガラクタをまとめ始めます。わが道を突き進む夫には、残念ながらカナコさんの不安な気持ちが少しも伝わらなかったようですね。 自分にとって大切なものは人それぞれ違いますが、家族より大切なものって一体何なんでしょうか?「後悔、先に立たず」ということわざがあるように、本当に大切なものは、無くしてからでないとわからないものなのかもしれません。 皆さんは失ってから後悔してしまったという経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月07日