皆さんは夫や彼氏のスマホを覗き見して浮気が発覚…なんて経験ありますか? ウソのようなホントの話で、皆さん経験ある方も多いみたいです…。 今回はそんな投稿から集めた「浮気LINEエピソード」をご紹介します。ハートだらけのLINE20歳から6年間付き合っていた男の話です。付き合って間もない、ラブラブ期。駅でバイバイする私たちは、カフェで別れを惜しむ時間を過ごすことが定番でした。いつものようにテラス席に座り、他愛もない会話を楽しんでいると1通のLINEが彼のスマホに届きました。確認する彼。まったりとお茶を飲む私。彼の顔をふと見つめると、眼鏡に反射するスマホの画面。…ハートだらけやないかい!!!!より確実な真実を知るために、彼がトイレに行った際にスマホを確認し、浮気が確定しました。出典:lamire(女性/主婦)朝帰りが増え怪しいと思い…妊娠8か月のときのこと。夫の仕事は居酒屋の店長をしていたので閉店するのは2時頃でしたが、帰ってくるのは朝の4時頃でした。あるときから6時や10時の朝帰りが増え、怪しいと思い携帯を見てしまいました。すると高校のときの元カノとLINEをしていました。出典:lamire内容は「電話できる?」だとか「何時に終わるからその後話そう」など私には話してこないことばかりだったので、夫を問い詰めたらなぜか開き直り「LINEはやめないし勝手に消したらキレるから」「離婚は慰謝料と養育費を払わなくていいなら考える」と逆ギレをしてきました。なので旦那が寝た隙に夫の携帯から元カノと連絡をとり、私の携帯のLINEを交換して夫が仕事に行ってからゆっくり話し合いました。相手は「彼氏がいてうまくいっていなかったけど彼氏は連絡を取っているのを嫌がっている」「ヨリを戻すつもりはない」「結婚していたのは知っていたが子どもはいないといっていた」と言っており…彼氏にヤキモチを妬いてもらうために既婚者を狙うのはどうかと思いましたが、夫が一方的に好意を寄せているだけなので「ヨリを戻すつもりが無いのならもう連絡を取れないと本人にはっきり言って欲しい」と伝え、元カノも承諾してくれました。その日は夫の仕事が終わって珍しく3時頃帰ってきて、速攻土下座してきました。旦那は「元カノと連絡とるのをやめた」「1番大事なのは君」「ごめんなさい、離婚はしたくない」と意味のわからないことを行ってきたのでビンタして自分でブロックさせました。今は2人目の子どもができて、汚名返上のためなのかわかりませんが、しっかり育児をして、私の体調が悪ければ進んで家事をしてくれるようにまでなりました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?パートナーのスマホをなんとなく覗き見してみたら浮気が発覚…なんてケースは多々あるようです。覗き見はいけないことですが、浮気が発覚した場合は相手との関係を見直し、新たな一歩を踏み出せるといいですね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月07日私には、9歳と4歳の子どもがいます。1人目の出産前に仕事を辞めたため、仕事のブランクは10年を超えました。そんななか、夫と離婚することに……。仕事に復帰することになった経緯と、復帰に際して不安に思ったこと、実際に復帰してみてどうだったかなど、経験談をお伝えします。まさかの採用で思いがけず仕事復帰!!私は1人目を出産するタイミングで仕事を辞めました。夫の希望もあり、出産後は自営業の夫の手伝いや簡単な在宅ワークをしていました。もともと仕事は好きなので、いつかは仕事復帰したいと思っていました。しかし、どんどんきっかけと勇気がなくなり、ブランクは10年近くになってしまったのです。そんななか、夫と離婚することに……。 将来を考えると早めに仕事復帰したいけれど、下の子は幼稚園に入園したばかり。働ける時間が短く、ブランクも長い自分が採用してもらえる自信などなく、仕事情報を見てはただ溜息をつく日々でした。それがある日、勢いで応募ボタンを押してしまったのです。そしてあれよあれよと面接に進み、ありがたいことに事務スタッフとして採用してもらえることになりました。 仕事復帰に際しての不安要素心の準備がきちんとできていない状態での仕事復帰だったため、不安でいっぱいでした。仕事復帰に際しての不安要素は、大きく分けて5つありました。 1つ目は10年のブランク。もともと専門や得意分野もなく、資格も何も持っていなかった私。PCソフトの使い方すら忘れてしまっていました。こんな私に事務の仕事ができるのだろうか、と心配だったのです。 PCは使っているうちにすぐに思い出すことができました。ただ、働いていた当時はまだまだまだアナログだった部分がペーパーレス化されていたり、判子レスになっていたり、在宅ワーク中の先輩からメールで仕事の指示をもらったり……当時と変わっていることも多く、戸惑うことも多いです。 家事と育児が疎かにならないか不安2つ目に不安だったのは、家事がまわらなくなること。これは意外と大丈夫でした。夜に洗濯して部屋干ししたり、隙間時間に掃除したり、休日にまとめて買い物したり……比較的時間を自由に使えた専業主婦のときと違って、「今のこの時間しかできない!」と思うと、逆に効率よく動けているような気がします。 3つ目は、子どもたちに寂しい思いをさせてしまうこと……。この不安は、仕方ないとはいえ少なからず的中してしまいました。上の子の下校時にお帰りと言ってあげられない日が増え、下の子は仕事で預かり保育になる日は浮かない顔をするときがあります。これまで以上に意識して子どもたちの話を聞くようにしたり、ハグしたりして、子どもたちの寂しい気持ちを緩和できるように気をつけています。 不安は尽きないけれど…4つ目に不安だったのは、体力が持つかどうか。これも大丈夫でした。仕事と育児とで気持ちが切り替えられていることがリフレッシュとなっていたり、新しいことを覚える楽しさもプラスになっていたりするように感じます。 5つ目は、突然の休みで職場に迷惑をかけてしまうこと。子どもの体調不良や幼稚園の突然の休園などで、急きょお休みをしなくてはならない日が何度かありました。個人の事情に理解を示してくださる社風だったため、あたたかく対応していただけて、ホッとしています。 不安だらけの仕事復帰でしたが、案ずるより産むが易しと言うように、やってみればなんとかなるものだな、と思いました。もちろん改善点はたくさんあるので、一つひとつ、より良い方向に改善しながら、そして子どもたちの気持ちもくみとりながら、仕事と家庭のバランスをうまく取れるように、これからも頑張っていきたいです。 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月04日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。わがままな友人高校時代の同級生が結婚することになったとき、結婚式に参加する同級生5人でグループLINEを作りました。主に結婚式の余興について話しましたが、式が終わったら結婚した子も参加し、6人のグループLINEに発展。その後もちょっとした世間話や飲み会の提案、ときには深刻な話もして交流を深めていました。しかしその中の1人が、全員が自分の相談に答えてくれないことや反応をくれないということで、SNSで愚痴を言うようになりました。ただ、その時間帯は大体仕事中で、返信ができる人たちだけで盛り上がり、返信ができない人は後から反応したり、もう話が終わってる場合はいいかと思って特に触れなかったりしていました。そういうことはあるあるで特に気にしないものだと思っていたので、仕事中でも相談されたらすぐに返信しろってこと?と思うと呆れてしまい、関わりたくないなと思うようになりました。出典:lamireするとしばらくしてその人が「このグループLINEで無視されるのが嫌だから退会する」と一方的に発言して退会していきました。そこで謝ってなだめてしまうと、今後もしんどかったと思うので、退会してくれて良かったです。(女性/専業主婦)見知らぬ女性のトーク欄子どもが2人いるのですが、下の子が生後半年くらいになったころの話です。たまたま自分の携帯の電源が切れてしまって、夫の携帯を借りて妹にLINEを送った際、ほかのトーク欄がチラッと見えてしまい…。そこに見知らぬ女性の名前がありました。そこから2週間くらいモヤモヤしていたのですが、思い切って夫に問いただしたところ、元恋人とLINEをやり取りしていたことが発覚しました。出典:lamireそれも私が臨月くらいのときからほとんど毎日LINE…。内容も「やっぱりあなたと結婚すればよかった」や「離婚したら結婚してくれる?」と言ったものが多く、とても嫌な思いをしました。唯一の救いは夫がそれに応じていなかったことと実際に会ってはいなかったことで、それがなければ離婚していたかもしれません。(女性/パート)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月04日不倫に溺れてしまう女性は、周りが見えなくなっていることが多いです。そのため周囲がどんなに忠告しても耳を貸さず、どんどんのめり込んでいってしまいがち。しかし別れた後になってようやく過ちに気づき、後悔することがあるのだとか…。今回は既婚男性と付き合った経験があるという女性に、「不倫を後悔したエピソード」を聞いてきました。婚約者にバレてフラれた「20代の頃はずっと既婚者の男性と付き合っていましたが、30代になってそろそろ結婚したいと思い、既婚者との関係を清算しました。ちょうどその頃、高校時代の同窓会があり、そこで再会した同級生と付き合い始めたんです。とんとん拍子で進み、結婚する約束もしていたのですが…。周囲からの噂話で、私が前に不倫していたことを彼が聞いてしまったようです。もともと真面目で潔癖っぽいところのある人だったので、幻滅されてフラれてしまいました。今となっては、不倫は黒歴史でしかありません」(34歳/会社員)今さえよければ過去なんて関係ない!と言いたいところですが、皆が同じように寛大とは限りません。本人がどんなに過去のことだと割り切っていたとしても、不倫をしていた過去が発覚することで、大切な人の信頼や愛情を失ってしまうリスクもあるようです。5年以上、不倫相手を待ち続けた結果…「付き合っていた彼には奥さんがいたのですが、『必ず離婚する』と約束してくれていたので、彼を信じて5年以上待ち続けたんです。でも結局、奥さんとの間に子どもができて、離婚はできないと言われ、別れました。気づけば5年の間に、周りの友達は次々と結婚したり出産したりして、幸せになっていたんです。もともとは私も早く結婚したいという思いが強い方だったので、ものすごく後悔しています」(36歳/フリーランス)既婚男性の「必ず離婚する」という言葉ほど、信用できないものはありません。約束を鵜呑みにして、時間を無駄にすることだけは避けたいですよね。過ぎ去った時間は決して取り戻せないので、不倫をしている人は一刻も早く目を覚ますべきです。女友達を失った「不倫をしていた時、周りの女友達から一斉に反対されたんです。それで私もカチンときて逆ギレしてしまった上に、会えば反対されるので、それが嫌で彼女たちと距離を置くようになりました。でも彼と別れた今となっては、長年の付き合いだった女友達を失ってしまったことを本気で後悔しています。SNSなどで私以外の皆が集まっているのを見ると、うらやましいなと思いつつ、バツが悪くていまだに連絡できていません」(33歳/会社員)友人たちが不倫を反対するのは、心配しているからこそ。ただ話を聞いてほしいだけなのに、いちいち忠告されるのが煩わしく感じるかもしれませんが、不倫が原因で友人と距離ができてしまうのはあまりに残念。周りが見えなくなるあまり、本当に必要な存在を手放してしまうことだけは避けたいです。以上、不倫経験のある女性が後悔したエピソードを紹介しました。恋に夢中になり、燃え上がっている時は気づかなくても、後になって「黒歴史」になってしまうという不倫。どんなに後悔しても、失った時間や信頼は取り戻せません。既婚者との関係に足を踏み入れることなく、自分を大切にしていきたいですね。©Charday Penn/Gettyimages©Witthaya Prasongsin/Gettyimages©Alihan Usullu/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年07月03日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!夫の出世後に…これは私の夫の話です。最近妙にオシャレな外食にハマっているなあと思っていたのですが、ちょうど出世した後だったので、“嬉しくてワンランク上の食事を楽しんでいるのだろう…”と見守っていました。土日には私も連れて行ってくれるので、一緒に楽しんでいたのですが…。ある日当然ある女性がうちを訪ねてきました。インターホン越しに話を聞いてみると、夫の会社の女性で「早く離婚しろ!」とまくし立てるのです。そのとき夫が浮気をしていることを初めて知り、鈍感だった自分に驚きました。当然オシャレな外食も、私を連れて下見をしていただけ…。結局うちは子どもがいないのもあり、早々に離婚しました。それ以来私は男性を見る目に自信が持てずにいます。(女性/自営業)出典:lamireクリスマスイブクリスマスイブに浮気をされた話です。私の主人は独身のときに浮気したことがあり、「結婚したらしない」と誓ってくれたので結婚しました。子どももできて特に心配することはないと思っていたのですが…。毎年クリスマスイブには、プレセントを買ってくれたり子どもと一緒に過ごしたりしていました。しかしその年は仕事があるということで、仕方なく子どもたちと過ごすことに。ところが、ある友人が「主人が女性と一緒に歩いているところを見た」とのことで、問い詰めると浮気をしていたことがわかりました。ショックでしたが、その後はしないということなので今はまだ信じています…。(女性/会社員)浮気をされたことがある方ははなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして、誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月02日子育ては楽しさや感動がある反面、苦労もつきものですよね。 今回はパパママから募集した実際の子育て体験エピソードをもとに「長男の夜驚症」を漫画にしてご紹介します。「長男の夜驚症」出典:lamire抱きしめれば安心するけれど…出典:lamire夫にお願いするものの…出典:lamireその結果…出典:lamire子育てを通して、夫の嫌な一面に気づいてしまうのはつらいですね…。離婚されたとのことですから、今はお子さんと幸せに過ごしていることを願うばかりです。次回もお楽しみに♪(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂)"
2022年07月02日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画@エトラちゃんは見た!さんの、「とんでもない悪女と結婚してしまった話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪父親と飲みに行ったときのこと…出典:lamire父親のクロキと飲みに行った息子のトクサ。酔いはじめたクロキが突然、実は「バツイチなんだ」と暴露…驚くトクサは「前妻」について尋ねます。前妻・アカネは取引先の美人受付でクロキからアプローチをかけて結婚したとのことですが…?実はアカネは“とんでもない悪女”だったのです…!結婚して半年、突然前妻が…出典:lamire結婚して半年後、アカネは“ヒイラギ”というハンサムな男を家に連れてきました。そして、クロキより年収や家柄、何より見た目がいいからと離婚を迫ってきたのです…!突然の出来事にショックを受け、慰謝料も取らず“早く縁を切りたい”と離婚に応じるのですが…?出典:lamireなんと離婚後もアカネはクロキにつきまとうのです…!ヒイラギとの幸せな生活を勝手に語り、マウントをとってくる始末。それはトクサの母親であるツツジと再婚した後も変わらず…。再婚後も勝手に訪ねてくる前妻出典:lamire再婚後、ヒイラギ連れ押しかけてくるアカネ。ツツジを見て「あまりに地味でビックリ!」と格下認定し馬鹿にします…。クロキが追い出そうとするも、人のいいツツジは2人を招き入れてしまい…。家に入っても悪口を言うアカネに対し、ヒイラギはツツジの顔を見つめます。そして「もしかして、ツツジさん…?」と、嬉しそうに話しかけてきたのです…!出典:lamireアカネが嫌な顔をするも、ヒイラギはアカネを一喝、今までの無礼を謝罪…状況は一変!同じ高校の先輩・後輩だったという2人ですが、ツツジは高校で“数々の伝説”を残していたとのこと。生徒のために尽力し、よりよい高校生活のために行動し続けた優しい彼女の過去に幸せな気持ちになるクロキ。ツツジを中心に話していると…?出典:lamireヒイラギはツツジのエピソードを話し終えると「羨ましい」を連発!3人の間にはほっこり幸せなムードが漂いますが…!?出典:lamireその様子を醜い顔で悔しがるアカネ…。クロキはその顔を見て、離婚してはじめて胸がスカッとした気持ちになるのでした…。その後も懲りずにマウントしようとする前妻ですが…出典:lamire流石にもう絡んでくることはないと思ったものの、懲りずにマウントをとろうとするアカネ…。しかし吹っ切れていたクロキは“幸せアピール”で対抗するのです…!!!1度目の結婚では嫌な思いをしたもののツツジと出会ったことで図らずともアカネを撃退することに成功したクロキ。その後も幸せな家庭を築く2人に読者側も晴れ晴れとしてしまう、素敵な漫画でした。今回は編集部おすすめ漫画「とんでもない悪女と結婚してしまった話」をご紹介しました。(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月30日摩季さん(仮名・33歳)は、飲み会で知り合った孝介さん(仮名)と交際し、すぐに同棲を開始。ただ、しばらくすると彼は土日に出張に行くことが多くなったそう。そして二人は、ほどなくして破局。しかし破局後、摩季さんは彼がそのあとすぐに結婚しており、その相手が摩季さんの友人の亜由美さん(仮名)だったことを知ります。亜由美さんは二人の関係を知らなかったと言うものの、その後、衝撃の事実が明らかになり…。今回は、その後三人がどんな結末を迎えたのか、詳しく話をうかがいました。衝撃の事実「孝介と破局して2週間が経った頃。久しぶりに再会した友人の亜由美から、結婚相手は私の元カレの孝介であるものの、私と孝介が付き合っていたことは知らなかったということと、現在妊娠5か月で孝介の子をお腹に宿していることを聞いた私は、真実を知るために孝介に連絡をしてみることにしたんです。するとやはり、交際時期が完全に被っていたことが発覚。亜由美とは、私と出会った直後の飲み会で知り合ったとのことでした。孝介は“最初は摩季と結婚するつもりだった”と言っていましたね。ところが、亜由美が妊娠してしまったので、そちらを選んでしまったとのこと。それを聞いて居ても立っても居られなくなった私は、当時私と孝介が出会った飲み会の幹事をしていた、亜由美と共通の友人である夏子(仮名)に連絡しました。すると、夏子は“亜由美は、孝介が摩季と付き合っていたことを知っていたと思う”と言うんです」彼を奪った友人「ここまで来たら、真相を確かめずにはいられません。私は再び亜由美に連絡をして、事実を確かめることにしました。すると、私が参加した飲み会の後に、孝介と夏子がもう1度別のメンバーを集めて飲み会を開いたことが判明。そこに亜由美が参加しており、孝介のことを好きになってしまったらしいのです。その際、亜由美は私と孝介が同棲をしていることを知っていたものの、諦めきれず、孝介と連絡を取って関係を持つようになったようで…。そうやって孝介との浮気関係を続けているうちに、彼の子を妊娠してしまったとのことでした。亜由美は、電話の向こうで泣いていましたが、私はもう完全に呆れていましたね。“この涙も本物なのかしら…”と思いながら、亜由美の話を聞いていました」まさかの離婚「すべてが明らかになり、1年ほどが経った頃です。夏子から、孝介と亜由美が離婚したことを知らされました。なんでも亜由美は元々浮気相手だったこともあり、結婚後に孝介のことをかなり束縛するようになったらしく、孝介はそこに嫌気がさして、亜由美の妊娠期間中に浮気をしてしまったそう。それが、亜由美の出産後、しばらくした頃に発覚。二人は壮絶な修羅場を迎えたのち、離婚に至ったようでした。しかも、離婚にあたり、孝介はかなりの慰謝料と養育費を払うことになり、今は金銭的に追い込まれている状況とのこと。その話を聞いたとき、私は“迎えるべくして迎えた結果だな”と感じてしまいましたね…」それぞれの今「私はというと、孝介と別れたあと、かなり落ち込んでいました。友人にまで裏切られ、もう結婚なんて考えられない状況でしたね。ただ、そんなときにすごく優しくしてくれて、いろいろと話を聞いて支えてくれる男性がいたんです。その後、その彼と自然と交際に発展。今も付き合っていますが、孝介とのこともあったので、焦らずゆっくりと関係を進めていきたいと思っています。また、亜由美とも最近ようやくまた連絡を取るようになりました。彼女は今、シングルマザーとして頑張っているようです。ただ、孝介から養育費などをもらっているようなんですが、生活は大変みたいですね。そして、子どもの写真を見せてもらいましたが、孝介にソックリでした」“別れた彼がすぐに友人と結婚した女性の告白”をご紹介しました。彼にも友人にも裏切られた摩季さんの悲しみは計り知れません。また、摩季さんの元カレや亜由美さんのように、他人の気持ちを考えずに行動してしまうと、いつか自分にもその報いが返ってくるものなのかもしれませんね。©recep-bg/RyanKing999/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月29日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2022年06月25日身近なところや職場などでもヤバい人やおかしな人には出会うことがありますよね。 今回は実際に募集したヤバい人エピソードをご紹介します!60歳の後輩数年前に退職した会社での話です。男性が多く、また社歴の長い会社であったため、高齢の男性が多く在籍されていました。二交代制で仕事内容がハードな部署で正社員募集がかけられ、丁度繁忙期だったこともあり女性でありながらも就職出来ました。男性ばかりでセクハラまがいな冗談も多く、仕事自体厳しいものでしたが…やり甲斐のある内容だったために意欲的に働けていました。順調に働いていた一年たった頃、自分の下に60歳の還暦間近の男性が後輩として来ました。どうやら自主退職を促すために左遷されたようでした。自分の父親より歳上ということもあり、最初は戸惑いつつ教えていたのですが、物腰が柔らかく穏やかそうな見た目だったのですぐに緊張感はなくなって、同僚として接していました。その人は作業中に妻がどれだけひどい女性か、自分がないがしろにされていて悲しいと話しながら作業していました。私自身はお付き合いしてる男性がいるものの、結婚前だったので他人事のように聞き流して作業していました。3ヶ月ほど経つと敬語がなくなり、日常会話でも離婚するかも、入婿だから住むところを考えなくちゃとよく言うようになっていました。私は順調にお付き合いしてたので、辛いときに幸せな話題は辛かろうと思い聞き役に徹していました。夜勤明けの朝、いつも通り同僚たちで談笑し、会社から自宅へ帰る際に2人きりになったときに「離婚して帰る家がない、なにもしないから泊めて欲しい」とびっくりする提案をされました。「どうして、男性同僚じゃなくて私なのか?」と聞くと結婚している男性同僚には迷惑かけてしまうから、とのこと。独身の私なら大丈夫らしい…。それを聞き、ただ面倒で聞き役になっているだけでそんな優しい都合のいい女と思われたのかとビックリしたのと、少なからず同じ職場で働き続けることに不安があり、半年も経たずに辞めてしまいました。数年経ちますが、今も辞めることなく働き続けていることにゾッとしました。(女性/会社員)いかがでしたか?人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。以上、ヤバい人エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!出て行った義母私たちが結婚したころ、義両親はまだ離婚してはいないものの、姑が男を作って家を出て20年以上別居しており、夫とは音信不通でした。私たちが結婚したときや子どもが生まれたことなど、姑には知らせておらず、向こうから連絡してくることもありませんでした。その後子どもが10歳になったくらいに、病気などで自分がいつどうなるかわからないと悟ったのか、息子である私の夫に姑から連絡が来ました。パートナーとずっと一緒に暮らしていたそうで、連絡を受け、まずは義父との関係を…と話を進め、離婚を成立させました。それから、姑をの付き合いはほどほど続けていますが…。一度「本当はお父さんと離婚するつもりはなかった。このままで構わないと思っていた」と、私に直接連絡してきたことがあります。姑自身、すでにパートナーと何年も生活しており、充実していたはずなのに、一体何を望んでいたのでしょうか。確かに離婚を促したのは私たち夫婦ですが、姑も納得して籍を抜いたのではなかったのか。確かに、夫婦仲に関しては義父にも原因があり、姑が出て行ったののも仕方がないと思っていたところはありました。でも、出て行ってからの20何年間、せめてきちんと籍を抜いて別れていれば義父には義父の人生もあったでしょう。この一言があってから、姑のことが大嫌いになりました。(女性/パートタイマー)図々しい!私は趣味で手芸をやっています。姑には「子どももいないのにそんなもの何に使うの!」と言われていましたが、夫も趣味なんだから、と取りなしてくれていました。その姑が去年の春先、急に「ちょっとお弁当入れを作って」と言い出したんです。どんな布が好きですか?と聞くと「某アニメキャラがいいのよ」何事かと思ったら義姉の子が幼稚園に上がる年でした。普段馬鹿にしておいて利用しようとするなんて、つくづく図々しい人だなと感じました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月19日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「離婚に口出しする姑」を漫画にしてご紹介します!「離婚に口出しする姑」出典:lamire口出ししてきて…出典:lamire義父と旦那は見て見ぬふり出典:lamire離婚の理由は旦那にあるのに…出典:lamire離婚後も干渉してきて…出典:lamire元旦那とは良好な関係なのに…出典:lamire話を聞かず嫁である投稿者が悪いと言い切る姑。元々はいい関係を築けていたのに残念です…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年06月18日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!価値観の違い…?スポーツクラブが縁で仲良くなった友人3人と私は、買い物やランチなど、ことあるごとに一緒に出掛けるほどの仲になりました。そのうちの一人である彼女は持ち物も高価なブランド品が多く、夫が経営する事業が成功しているようで恵まれた生活を送っているようでした。そんな彼女は自身の生活ぶりを鼻にかけるわけでもなく、どちらかというと控えめで大人しい印象がありましたが、やさしい人柄に私と他の二人の友人も、いつしか気を許す仲になっていました。そんなある日、恒例のランチをするために出かけ、食事を終えていつもの様に席で会計の準備にそれぞれの食事代金を出している時「現金を入れてくるのをわすれてしまって」と彼女が言いだし「カードで支払うわ」と皆の食事代を徴収して会計をすることに。そのときはよくあることと別段気にも留めてはいませんでした。その次にみんなで出かけた大型マートでの食品の買い物では、かなり一つの商品の量が大量なので仲間4人で品物を分け合い代金も割ることにしていました。この時、お彼女はカードだけしか持参していないということで前回と同じ支払方法に。「現金を持ち歩く癖がなくてつい…」と。その数日後、スポーツクラブで彼女から「ATMを長らく使用していなくて暗証番号を何度も間違えて」と急に現金が必要になったのにもかかわらず現金が引き出せないとのことで貸してほしいとの申し出。快く現金10万円を引き出し彼女に手渡しました。その日を境に彼女がスポーツクラブに来なくなったのです…。少し不安になり他の二人に話してみたところ、二人とも同じ理由で10万円を貸していたようで…何か事情があるのかただ体調が悪いのか。それなら電話の1つもあるはずとこちらから連絡することに。彼女が電話に出たので近況を聞いた後「言いにくいのだけれど、お金の件」と伝えたところ「やだ、少額だったからすっかり忘れてたわ。大騒ぎになってたの?」の一言。これには私たちも愕然としました…。出典:lamireお金は数日後皆返してもらいましたが、この発言はとても許せず、その後彼女とは顔を合わせて会釈はしても決して以前の様な仲には戻れませんでした。(女性/主婦)古すぎる考え方元夫は大学院を卒業して研究の仕事をしていたので、俗に言う高給取りでした。私は短大を卒業しただけで、初任給10万ほどの会社に入って一生懸命働いていました。共働きのときから「自分の方が給料が多いんだから、家のことは給料が低いお前がやれ、一切手伝わない」と言っていました。出典:lamireそんな私たちにも子どもが産まれて、私は仕事を辞め、一生懸命子育てをしていたのですが…。夫は「専業主婦は遊んで暮らしている、人の儲けた給料を持っていくだけだ」といつも言っていました。おむつが3つセットで安かったので、いずれいるだろうと買ったのですが「おむつを買うのは浪費だ」とさえ言うのです。こんな夫に我慢できなくなり、離婚することに。子どもの養育費を払って欲しいとお願いしたところ「お前はどこまで金の亡者なんだ」と言われました。こんな夫からは離婚に際して養育費なんてもってのほか…微々たるお金しかもらえず、心の傷だけが残っています。(女性/主婦)いかがでしたか?お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月18日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。本作は、ゆっぺさんの友人・でんちゃんの体験談をもとにしたお話です。当時32歳だったでんちゃんは、仕事関係で10歳年下のちー太と出会い、交際に発展。その後、少しずつ彼の本性が明らかになっていき……。【前回のあらすじ】友人たちに「そんなヒモ男とは早く別れなさい!」と諭され、ちー太と一度真剣に話し合うため自宅に帰宅したでんちゃん。すると、玄関を開けるとなぜか床に正座したちー太がいて、その横には見知らぬ女性が。その女性はなんと「はじめまして、ちー太の妻です」と名乗り、「実は彼、前の職場を勝手に辞めて失踪したんです。それで近所のパチンコ屋で今日、たまたま見つけて……」と事情を話しはじめ……!? こんな男、のし紙つけて差し上げます! 突如現れたちー太の妻。もちろん、でんちゃんは彼が既婚者だとは知りませんでした。もし妻に慰謝料を請求されたら「知らなかった」と答えるつもりだったのですが、どうやら彼女の要望は違うところにあるよう。 「今日は離婚届を渡しに来ただけですから」「戻ってこられても困るんですよ! 責任取ってこのバカ男と結婚してやってください」とまくし立てるちー太の妻。これには思わずでんちゃんもびっくり。 そして、無職でヒモ男のちー太は「俺には慰謝料なんて払えないよ! お願い! 心を入れ替えるから捨てないで」と、でんちゃんに泣きついてきたのです。 まさに地獄のような展開。そうしてでんちゃんとちー太の婚約が決まったのでした。 ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年06月16日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!離婚をきっかけに…同じ地域出身だったこともあり、急激に親しくなったママ友がいました。家を行き来したり、夫同士も仲良くなりました。私が離婚を考えたとき、ママ友数名には一切相談せずに決意しました。それが気に入らなかったらしく、その後は幼稚園で会っても親子とも無視してきました。親はともかく、子ども同士は普通に遊びます。離婚するなんて、子どもに対して虐待だとまで言って来たママ友です。それ以来、私の子ども以外のいつもの仲間を幼稚園の後に自宅に誘っていました。他のママ友も、我が家も誘われていると思ってるので驚いて、そして離れていきます。卒園まで過ごしましたが、その無視っぷりが露骨で子どもにも冷たくかなりきつかったです。離婚するにもいろいろな理由があるし、そこに至るまではいろんな葛藤もあるのに、単純に離婚=悪だと思っているようです。ただでさえ離婚問題できつかったので、ストレスで体調を崩しました。特につらいのは子どもが「どうして一緒に遊べないの?」と、いつもの友だちが皆でその子の家に遊びに行く姿を見て泣くときでした。ママ友なんて、あっという間に関係性を切ってしまえるのだと痛感しました。(女性/会社員)出典:lamireお昼寝の時間こちらのことを全く考えてくれないママ友がいます。子ども同士が仲がいいので遊んではいますが、正直言って私自身が会いたくないと思ってしまいます。というのも、私の子どもは幼稚園の年少なのですが、幼稚園終わりには疲れてしまいお昼寝をします。そのことを伝えているのに、お昼過ぎにインターホンを押して「遊ぼう」と急に誘いに来たり、寝ているのに起こされて無理やり遊ばされたりします。子どもはそのときは楽しくて遊ぶのですが、夕方の機嫌が悪くなるので、正直言ってやめてほしいです。お昼寝のことは伝えているのに、非常識で困ります。(女性/主婦)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月16日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第12話です。夫に怒りをぶつける妻。すると、離婚したいと夫が言い出して…!?離婚を切り出され…出典:lamire怒りを通り越して…出典:lamire息子はどうするの!?出典:lamireなんだか腑に落ちず…出典:lamire!?!!?出典:lamireまたしても飛び出た夫の衝撃発言。家庭教師を妊娠させたなんて、最悪ですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月15日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第11話です。不倫を認めた夫。妻が不倫を問い詰めますが…?やっぱり原因は…出典:lamire息子の家庭教師と不倫なんて…!出典:lamire妻がヤケになって…出典:lamire夫の衝撃発言出典:lamire離婚!?出典:lamire不倫相手と別れず、妻と離婚したいなんて…。夫は身勝手すぎますね… !次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月14日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。あさりがマッチングした人達と一体どんなやり取りが繰り広げられるのか・・・!?■②前編プロフィールの「離婚」「子供と同居」というステータスによって、〝いいね〟は来ないのではないかと思っていたあさり。しかし、3ヶ月続けたところ、思いがけず〝いいね〟が集まる結果に。離婚をしたこともあり、〝いいね〟は自信へ繋がり、あさりにとって身に染みるものであった。原作・作画/あさり
2022年06月14日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。あさりがマッチングした人達と一体どんなやり取りが繰り広げられるのか・・・!?■①前半元旦那の浮気により、離婚しシングルマザーとなったあさり。2人の子の母でありながらも、フリーになったことをきっかけにマッチングアプリの入会を決意する。果たしてシングルマザーあさりはマッチングするのでしょうか・・・!?原作・作画/あさり
2022年06月13日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!専門学生1年のころに付き合いはじめた彼女がいました。卒業後の就職先が東京と大阪の離ればなれになってしまい、遠距離恋愛がはじまりました。はじめは2ヶ月ごとに、安い夜行バスを利用してお互いのアパートに行くほどでした。しかし、1年も過ぎると彼女が仕事で僕のアパートに来る機会が減りはじめました。そこで、僕が彼女のアパートに行った際に彼女のスマホを見てしまった所、元カレとのLINEのやり取りを発見。仲良くデートしたことや今後の予定を決めている内容がそこには書かれていて、僕は彼女のアパートから逃げるように出たのを覚えています。彼女からは一切連絡もなく、僕も連絡するのが怖くてそのままの状態です。(男性/会社員)海外勤務中に…私は42歳男性で、浮気された側としての体験です。私は会社員で妻は専業主婦、子どもは2人いました。私の海外勤務時に妻が既婚男性40歳と浮気をしていました。ふたりの出会いは出会い系サイトです。そこから仲良くなりLINEしあうように…。最初はご飯からはじまり、2回目で男女の関係になりました。出典:lamire私は帰国の際、妻の携帯を見て浮気を確信し、探偵会社に依頼して証拠をお願いしました。それから1ヶ月ほどで決定的な証拠写真を撮ってくれました。私は浮気相手に誓約書をかかせて、弁護士にお願いして慰謝料を請求しました。妻とは話し合いの結果、離婚することに。最終的に不貞行為は4回で不倫期間は半年、慰謝料は150万円になりました。(男性/会社員)浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。さっさとお別れして正解かもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月13日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。重たい空気が流れたまま、夫の実家に向かう車中。不機嫌な様子の夫は、タロくんが乗っているのに当たり前のようにタバコを吸い始めた……!夫の機嫌が最悪のまま義実家に向かう道中、当たり前のようにタバコを吸い始めた夫。タロくんが乗っているときはタバコを控えてと頼んでいたはずなのに……。 義実家に着いたあともずっとイライラしっぱなしの夫。何に怒っているかわからないことにモグさんも苛立ち始めたけど……?! 息子がかわいい義母からの変化球。もう何も言えない… 「チッ!!」 タロくんにお構いなしでタバコを吸い始めた夫。たまらず窓を開けるモグさん。わかりやすく舌打ちをする夫……。 え、今日1日ずっとこんな感じ……? 義実家に着いても相変わらず不機嫌なままの夫。この不穏な空気をお義母さんたちに気付かれたくなかったけど、さすがに異変を察した様子のお義母さん。正直に事情を話すことに。 ところが…… 最初こそモグさんに共感してくれていたお義母さんだったけれど……?! 「モグちゃんが大人になるべきじゃないかしら」 「私は少なからずモグちゃんにも原因はあると思うの。じゃなきゃ怒る子じゃないから……」 チーン……(心に響く音) 半ば呆れて「無」になっているモグさんに気付いたのか、少し焦りながらフォローを入れてきたお義母さん。 「別に私も自分に非がないとは言っていないし、少なからず自分にも原因があるなんてことは、私が一番わかっているんです。ただ、夫が怒っている原因がわからなくて悩んでいただけだったのに……」というモグさん。 「そんな言葉がほしかったんじゃない!」 モグさんの心の叫びが聞こえてきそうですね……。ちなみに、その後判明した夫が怒っていた原因は、夫の靴下を片足だけしまい忘れて、リビングに置きっぱなしだったこと。 「だらしなすぎ! 母さんは働きながら部屋もいつもきれいにしていた」と、キレイ好きな義母と比較され怒鳴られたそう。 ◇◇◇ こうした夫の日常的なモラハラや、激高したときに手が出るDV、超マザコンな性格に耐え兼ね、その後出産した第二子を抱え離婚をしたモグさん。第二子の妊娠中も離婚後も夫のトンデモ言動はたくさんあったようです。 助産師さんによると、産後はホルモンバランスが変化しているため心と体のバランスも崩れやすいそうです。そんなときに夫に頼れない状態が続くと参ってしまいますよね。モグさんは離婚という道を選びましたが、つらいと感じたらまずは身近な人に声をあげて助けを求めることも大切です。そして、誰も頼れない状況の場合、自治体などに相談をするのも1つです。 ベビーカレンダーでのモグさんの連載は今回で終了ですが、続きはモグさんのブログから更新されています。ぜひチェックしてみくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月12日職場で出会った既婚男性と4年間も不倫関係にあった30代後半の那奈さん(仮名)。最初は本気ではなかったと言いますが、相手に「妻とは離婚する」と言われ、次第に「早く離婚して、私と再婚してほしい」と思うようになったそう。そしてついに不倫相手は離婚。しかしその先に待っていたのは幸せな人生ではありませんでした。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫の末に人生が転落した女性のエピソードをご紹介します。「結婚しよう」と言ってきた彼は借金まみれだった「離婚が成立した彼は、すぐに私に『結婚しよう』と言ってくれました。彼の元妻や子どもたちには申し訳ない気持ちもありましたが、“4年も待ち続けた日がついに来たんだ…!”と、そのときは本当に嬉しかったんです。でも、結婚に向けて準備を進めていくなかで、彼が経済的に苦しそうなことがわかってきて……。離婚後は私の家に彼が転がり込んでくる形で同居を始めましたが、生活費もほとんど入れてくれないし、そのころから何かがおかしいなとは思っていました」最初は、“離婚でメンタルも疲れているだろうし、お金のことを言うのはやめておこう”と彼を気遣ったという那奈さん。しかし経済的に苦しくなっていくにつれ彼への不満が大きくなっていったと言います。そしてある日、彼に“きちんと家にお金を入れてもらいたい”と話をすると、彼の口からとんでもない事実が飛び出してきたとのこと……。「借金まみれだったんです、彼。離婚するにあたって、ローンで買っていたマンションは売却したそうですが、ローンの残債のほうが多く、彼がそれを負担することに決まったと言っていました。そのうえ子どもたちの毎月の養育費もあって、さらには結婚前に元妻に借金をしていた分を離婚にあたって全額返済したそうで……。その借り換えのために新たに借金をしたせいで、毎月のお給料がほとんど残らない状態だと聞かされたんです」「結婚して責任を取ってくれ」と迫る彼に不信感しか募らない日々彼の言い分は“君のために離婚をしたのだから、君も一緒に借金を返すべき”というものだったそうですが、納得のいかない那奈さんは、これを拒否。彼との関係も日を追うごとに悪化していったのだそうです。「彼はその間もずっと『結婚しよう』と言ってきていましたが、その理由として『君の希望を叶えるために離婚したんだから、責任を取ってくれ』と言うんです。もちろん“離婚してほしい”とは思っていたけれど、お金のことは知らなかったし、だからと言って彼の借金を一緒に返していくというのもおかしいと思って、納得できませんでした」そして、彼との関係は彼の離婚当初には想像もしなかったほど悪化。今も一緒に暮らしてはいるそうですが、那奈さんは現在の彼と結婚する気にはとてもなれず、できれば別れたいとすら考えているそうです。しかし不倫の末に家に転がり込んできた彼は、なかなか那奈さんの家から出ていく気配もなく、那奈さんが“別れたい”と言っても“裏切り者”“冷たい”などと那奈さんを非難するだけで話が進まないのだとか。このまま彼と再婚をしても借金の返済に苦しむ生活が待っているのがわかるだけに、自分が安易に不倫相手との再婚を望んだことを深く後悔する毎日だと話していました。長年不倫関係を続けた男性が妻と離婚し、幸せな生活が築けると思ったら、彼が借金まみれで生活も依存されて、後悔する日々を送ることになった女性の話をご紹介しました。今回のケースのように、不倫によって多くの人を巻き込んで傷つけるだけでなく、自分の行動までも制限されてしまうこともあるため、どんな背景があるにしても不倫には足を踏み入れないに越したことはありません。©Boy_Anupong/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2022年06月11日不倫関係の最中に「離婚するから一緒になろう」と女性に言う男性も少なくないようです。そんな不倫の常套句を信じて待ち続けた結果、人生が大きく狂ってしまう女性も……。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、「4年にわたる不倫の末に不倫相手の男性の言葉を信じて人生が転落した女性」のエピソードをご紹介します。「そろそろ離婚するから」と4年も言い続けた彼39歳になったばかりの那奈さん(仮名)は、職場に出向に来ていた取引先の男性と不倫関係を4年も続けていたと言います。最初のうちは「本気にはなっていなかった」そうですが、不倫期間が長くなるにつれて彼に対する情も湧いてきて、いつしか彼が離婚をして自分と再婚することを望むようになったとのこと。「“不倫は絶対にしてはいけない”と十分承知していたはずなのですが、気づいたら本気になってしまったんですよね。彼には子どもが二人いましたが、すでに子どもたちも小学生と中学生になっていたことと彼の妻も忙しく働いていたので、比較的自由に時間が使える人でした。だから二人で旅行にも行きましたし、たまに彼が私の家に泊まることもありました。平日も週に2回はデートをして、普通のカップルとほとんど変わらない付き合い方をしていましたね。不倫なので会いたいときに会えない寂しさがありましたが、彼が優しくしてくれたので乗り越えることができていたんです」相手の男性は、不倫を始めてすぐのころから「妻とはいずれ離婚する。その後は君と再婚する」と言い続けていたのだそう。その言葉を最初は信じていなかった那奈さんも、だんだんと彼の言葉を信じたい気持ちが強くなり、やがて「早く離婚して、私と再婚してもらいたい」と強く願うようになっていたのだとか。不倫4年目の冬。彼が妻と別居を…そして、不倫関係を続けて4年目を迎えた冬。那奈さんの不倫相手は、妻と別居をすることになったそうです。「彼から別居の話を聞いたときは、“いよいよこのときが来た…!”と嬉しくなりました。別居まで進めば、あとは離婚も時間の問題だろうという期待が強かったですね。ただ、彼を追い詰めたくなかったので、私からは『早く離婚して』とは絶対に言わないようにしていました」別居を始めてから3か月後、ついに不倫相手の男性は子どもの親権は妻がとる形で離婚。那奈さんとの二人での生活が始まりました。那奈さんの不倫相手のように最終的に妻と離婚したとしても、その先の幸せが保障されているわけではありません。不倫は多くの人を傷つけ、恨まれる行為であるのは間違いなく、周りの人たちを深く傷つけた代償がその先の人生に訪れることだってあるのです。©d3sign/gettyimages©Yagi Studio/gettyimages文・並木まき
2022年06月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるスカッとエピソードをご紹介します!離婚したことで…元旦那と離婚するときに2人の子どもがいたのですが、別れ際に「お前が責任持って子どもを育てられるのか」と言われました。「養育費を払う」と言っておきながら、一度も貰えず…義母、義父にもたくさん傷つけられました。ですが、そんな私も数年後に再婚。とてもいい人で、子どもと養子縁組して一緒に育ててくれました。その子ども達が大人になり、結婚し、孫も生まれ、血の繋がりはなくとも本当の親子のようです。離婚したことで親子で幸せになれたので、スカッとしてます。(女性/パート)鬼のようなダイエットの結果…高校時代、背があるくせに横幅もありすぎたせいで「転がった方が早い」といじられまくっていた私。県外の大学に合格して一念発起し、鬼のようなダイエットに挑戦。出典:lamireハードで有名なサークルに入り、毎日練習後は走って3駅先の家に帰る生活を1年続けました。その甲斐あって、成人式の振袖はとても綺麗に着ることができました!いじってきていたグループの驚きと悔しさが入り混じった微妙な顔は最高でした!(女性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。人様に迷惑をかけないようにうまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月11日柄本時生(32)と入来茉里さん(32)が離婚していたことを、6月1日に文春オンラインが報じた。2008年のドラマ共演をきっかけに、長らく友人関係を続けていた2人。だが2020年に柄本さんからのプロポーズによって突如、結婚することに。“交際0日婚”として、話題を呼んでいた。もともと友人関係だった男女が「互いをよく知っている」という理由から結婚へと向かうケースは、一定数あった。それに加えて今回のように、交際を経ずに“0日婚”に至る男女も増えているという。いい面も悪い面も知った仲なら、夫婦になってもわかり合える部分は多いのかもしれない。しかし恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「長年の友人関係をそのまま結婚相手にと選ぶと、失敗するケースもある」という。友達から結婚する場合、上手くいくケースといかないケースを分けるものはどこにあるのか。以下、語ってもらった――。■友達の延長で結婚すると難しい理由長らく友達関係を続けていると相手の良い部分はたくさん知っているわけで、「この人となら大丈夫かも」と思うことはよくあります。しかし友達という存在を突然として結婚相手に変えようと思うと、やや危険な面もあります。それは友達を異性として意識をしていない人にとって、その存在はどこまでいっても友達であり、恋愛対象にはなっていないことにあります。友達との恋愛や結婚を意識したときに、さらっと見方を切り替えられれば良いのですが、心はそう便利に切り替わりません。恋愛対象として見れないまま恋愛や結婚へと突き進んでしまうと、どんなに相手と気が合っていたとしても、その後の関係にはいろいろと難しさが出てくるものです。いちばん分かりやすいのは、男女の関係を持とうと思ったときでしょう。夫婦なら当然のことも、あくまでも友達という親しさの枠で相手を見ていると話は別。生理的に難しさを感じたり、しっくりこない感じを抱いたりする人もいます。もちろん、前提として夫婦のカタチに恋愛の要素をどの程度求めるかに正解はありません。異性と見られなくても、穏やかに生活できれば良しとする人もいるでしょう。それはそれで良いのですが、相手に異性としての側面をどこまで求めるかのスタンスが合っているかは確認の必要なところです。■友達としての「なんでも話せる」を過信しすぎない友達としての付き合いが長いと「何でも話せる」といったことを相手に感じ、信頼感を抱いた上で結婚相手に選ぶ人がいます。そもそも友達関係での「なんでも話せる」と夫婦関係における「なんでも話せる」は、深さや話すことの種類がまったく異なります。たとえば夫婦なら、お金のこと、お互いの将来の希望や子どものこと、普段の生活の些細なすれ違いや共有事項などは、話せたほうが良いでしょう。しか、友人関係では当然、こういった話題は必要ではないのでしません。夫婦になったらいきなりこうした話がフラットにできるかといえば、それは個々人の価値観やコミュニケーション力によります。「友達として何でも話せる」相手が「人生のパートナーとして何でも話せる」のかも確認していないと、結婚生活を進める際に違和感を抱くことが増えるのです。ちなみにこの話は、なにも長年の友人関係から結婚したケースにとどまりません。普通の恋愛から結婚したカップルでも意外と結婚後に話ができない相手だったと気づき、離婚するケースは一定数あるように思います。この場合は恋愛時期に気持ちが舞い上がり、そもそもお互いに真正面から話し合えるかの確認をせず結婚してしまっているといえます。友達関係から結婚するか決めるというのは人柄を知っている分、安心感があるものです。しかしあくまでも関係は“友達の延長ではなく別モノ”という意識が2人の中にないと、結婚生活が成立するかは不安が残ります。そうした不安要素を払拭するためにも、やはり友達から恋愛、結婚とステップアップをはかる際には、恋愛期間をある程度もうけたほうが安心といえるのです。(文:おおしまりえ)
2022年06月09日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ショッピングモールから帰宅後、満足そうにお弁当を食べていた夫。モグさんが意を決して店員さんへの対応を指摘したところ……?!買い物の帰りに立ち寄った飲食店で、「まずい!」と大声で文句を言い続けた夫。結局、1200円のお弁当を買って帰り、満足そうに食べていた。 お金に関しての価値観が違うのは仕方ないけれど、「1200円のお弁当は高いと思う」と不満を漏らしたモグさん。さらに「もっと自己主張したほうがいい」と夫に言われたこともあり、夫のよくないと思うところを指摘したところ……! 意を決して注意してみたものの…… お店の中でも注意したけれど、聞き流されたと感じていたモグさんは 、思い切ってマロくんのよくないと思うところを指摘。何より、店員さんに悪態をつくのはやめてほしかった。 すると、満足そうにお弁当を食べていたマロくんの顔が歪んでいき…… 「は?何それ、俺がおかしいって言いたいの?」 「あぁ……これ言わなきゃよかったやつだ……」 モグさんはとっさに感じたものの、もう取り返しがつかない……! 「どうせ暇でしょ?」 自分を否定されてよっぽどイライラしたのか、当てつけのように嫌味を言って家から追い出そうとする夫。 「もっと自己主張したほうがいいよ」の言葉の意味は、「自分にとって都合のいいことだけ」と悟ったモグさんは、タロくんと散歩しながらいろんなことを考えていたそう。でも、このときはまだ「離婚」しようとは思っておらず、理不尽なことを言われたとしても、夫を怒らせない方法を考えていた。 そして家に戻ると、目に飛び込んできたのは……ゴミだった。放置していたらまた嫌味を言われると思い、そっとゴミを片付けるモグさんをよそに、昼寝していた時間を取り戻すようにスマホでゲームをしながら夕飯を急いで食べ、今度はパソコンに向かってゲームを始める夫だった……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月07日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。同級生私は現在35歳の男性会社員です。去年、マッチングアプリを活用してました。相手の地域が自分の高校の出身地域だったので、地元に近くていいかも…と思いマッチングをしたのですが…。出身校が同じでいろいろと話していくうちに…同級生であることがわかりました。本当にびっくりした出来事でした。(男性/会社員)離婚協議中なかなか人に出会う機会が少なく、マッチングアプリのようなもので、ある男性と出会いました。相手の方はバツイチでしたが、当時、私もバツイチだったのでなんとも思っていませんでした。ところが、実際お会いしてみると相手の方は、家も建てていてローン返済中、子どもが2人いて…。その上離婚協議中!出典:lamireまだ離婚していなかったのです。そんな中、よくほかに相手を探しに来れるもんだな…と、ちょっとこの人はやめておこうと思いました。(女性/パート)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月06日■前回のあらすじ不倫相手のえい子を泊めたあの晩について問い詰める花子。観念した夫はついに不倫を認めるのでした。■示談書にサインを求める花子■色々あったけどついに…そして現在の花子はというと…!?次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月04日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「食通気取りの元夫が荒ぶる姿で突入してきた話」第3話です。元夫は最後まで美味しいと言ってくれることはありませんでした。そして離婚が発覚し、離婚しました。離婚後、今の夫に救われ再婚したソラ…出典:lamire元夫と共通の友人出典:lamire何かを考えこむヤナギ出典:lamire話すことに…!出典:lamire元夫の話…!?出典:lamireソラの連絡先を知りたがってる!?出典:lamireソラと離婚後…出典:lamire何も変わってない…出典:lamire優しいヤナギ出典:lamire元夫との共通の友人に元夫が連絡先を知りたがっていることを知ったソラ。今更何をしたいのでしょうか…。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月04日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!授かり婚の果てに…会社員の現在44歳バツイチなのですが、15年前のことになります。行きつけのナイトクラブで働く女性と交際2ヶ月で授かり婚をし、何事もなく幸せにいっていた結婚9年目のことです。長男が8歳、次男が6歳の家族4人で暮らしていました。以前働いていたお店で…ある日、長男も次男も小学生になり2人とも手間が掛からなくなったので、妻から以前働いていたお店で週3日アルバイトをすると相談がありました。正直嫌でしたが、自分の稼ぎも少ないので、泣く泣く家計の足しに…と働いてもらうことに。携帯電話をチェックすると…そんなこんなで半月が経った頃、妻の帰りが遅くなり2時、3時があたりまえになってきました。怪しいと思い、携帯電話をチェックしたところ男との頻繁なメールを発見。出典:lamire妻に問い詰めたところ、浮気を白状したのでその男を呼び出しました。逆上がりを…離婚調停中、自分は息子たちと別れるのが寂しくて、できることなら妻の過ちを許してもう1度幸せな家庭に戻りたいと思っていました。そんなある日、別居中でしたが長男の参観日があり、妻と2人で体育の授業を見学しました。鉄棒の授業、長男がいままで出来なかった逆上がりを、なんとその日に僕たちの目の前で成功させたのです。そのときの息子の笑顔を今でも忘れません…。(男性/会社員)いかがでしたか?浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。さっさとお別れして正解かもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月01日