離島特産品専門ECサイト「島の幸々(しまのさちざち)※1」を運営する株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、社長:辻 良介)と離島専門WEBメディア「りとふる」を運営する株式会社プラスエイチ(本社:福岡県福岡市、社長:矢野望)は、日本全国の離島の特産品・観光・暮らしの情報をより多くの方に知っていただけるよう、両WEBサイトでの連携を開始いたします。本連携の最初の取り組みとして、京阪百貨店が運営をする「島の幸々」のプロモーションを相互に行い、離島特産品の販路拡大支援を開始いたします。※1 島の幸々はECモール「よろずを継ぐもの」内に出店するショップです。取り組み(販路拡大支援)について本取り組みは、離島特産品専門ECサイト「島の幸々」での、全国各地の離島特産品オンライン販売を支援する取り組みです。京阪百貨店が長年培ってきた商品目利きや販売ルートといった流通のノウハウに加え、プラスエイチが運営する国内最大級の離島専門WEBメディア「りとふる」の発信力をお互いに活用することで、離島特産品の販路拡大を支援いたします。島の幸々への商品の出品について【概要】・商品の初期登録費用は無料です。・事業者への送料の負担は原則ありません。・商品登録や商品写真手配など、島の幸々の販売担当者が支援いたします。・サイト運営者の株式会社京阪百貨店が販売者となり、皆さまの商品を仕入れて販売いたします。【連絡先(Eメール)】 shimano-sachi@yorozutsugu.jp 商品の初期登録費用は無料で、ご注文があった商品は直送スキームにより離島の事業者さまより直接お客さまに商品を発送いただきます。なお離島事業者への送料負担は原則ありません。生産者や事業者・公共団体の皆さまは商品の情報を提供するだけで販路拡大に繋がります。興味のある生産者(事業者・公共団体)から、メール( shimano-sachi@yorozutsugu.jp )でご連絡いただいた後は、京阪百貨店のバイヤーが直接連絡いたします。島の幸々について「島の幸々(しまのさちざち)」は、京阪百貨店が2022年5月にオープンした、離島の豊かな産品の味わいを届ける離島特産品専門ECサイトです。バイヤーが自ら離島を訪ね、現地の生産者と会話し厳選した、品質の高い商品や独自の文化・味わいを紹介しています。全国のお客さまに離島で生産される商品を届けることを目指し、日々新しい商品の取り揃えを進めています。日本には400以上もの有人島があり、離島は海洋資源や自然環境の保全にとても重要な役割を担っていると言われています。「島の幸々」を通じて島民の方々の幸せや、島に伝わる文化や伝統を伝えることも目指しています。島の幸を頂きながら島の自然はもとより暮らす人の生活を守る、支えあう気持ちを持ち続けていきたい、そんな思いを込めたショップです。■サイト名称:島の幸々(しまのさちざち)■取 扱 商 品 :離島の農産物、海産物、畜産物、ほか特産品など■サイトURL : りとふるについて「りとふる」は、“離島に行こう” “離島に住もう”という2大ニーズに関連した情報を、日々WEBとInstagramなどのSNSで発信している離島専門WEBメディアです。「島の美しさ(beautiful)を知ってほしい。島の文化を大切(careful)にしてほしい。」という想いから、「りとふる(ritoful)」という名前が生まれ、2019年4月より運営しています。現在では、SNSの総フォロワー数も1.3万人以上と国内最大級の離島専門メディアとなりました。離島の観光情報はもちろん、特産品、仕事(求人)など様々な情報を読者にお届けしています。離島を愛する多くの人々に親しまれ、「離島といえば、りとふる」と言っていただけるような総合サービス会社になることを目指しています。■サイト名称:りとふる■サイト内容:離島の観光情報、求人情報、移住情報などメディア発信■サイトURL: 今後の連携について本件では京阪百貨店とプラスエイチは、島の特産品PRを相互協力することで離島の素晴らしい商品を全国に広めてまいります。互いのWEBサイトの特徴を活かしながら、知られるべき素晴らしい特産品・観光・暮らしといった島ならではの魅力を一層お伝えできる形で今後も連携を進めてまいります。230621_keihan-dept.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日愛知県の離島、日間賀島の「島宿きの助」(運営:有限会社きの助、代表取締役:鈴木 雄太郎)は、2023年3月より海と夕陽を眺めながらやすらげる「島のサウナ」を開業いたします。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年1月22日(日)より支援を募り、支援者には先行優待のサウナ利用チケットなどを配布しております。「島のサウナ」クラウドファンディングサイト 島のサウナ クラファン用画像(1)■開業背景名古屋から1時間足らずの穏やかな時間が流れるこの島で、創業50年になる島宿の庭を改装して『島のサウナ』を創ります。海を眺めながらゆっくりと進む島時間を感じて、伊勢湾に沈む夕陽とともに最高の“ととのい”体験を。コロナ禍による観光離れと人口減少により衰退していくこの島をサウナの力で活性化します。■特徴<都会の喧騒からはなれた離島で、最高のととのい体験を>島宿きの助は日間賀島の西港に位置し、目の前は海の好立地です。一年通して望める伊勢湾に沈む夕陽、海から届く波音、フェリーや漁船が行き来する情景を眺めながらゆっくりと時が流れる“島時間”を感じることができます。都会では絶対に味わうことのできないサウナ体験を提供します。<サウナ後には、海産物の宝庫である日間賀島の海鮮料理が楽しめる!>愛知県の離島、日間賀島は木曽三川が流れ込む伊勢湾、矢作川や豊川が流れ込む三河湾、この二つの海流が重なる場所に位置し、大河が運ぶ豊かなミネラル分を含む優良な漁場に囲まれていて、“海産物の宝庫”といわれています。サウナ後の心身は、自律神経を整えることにより五感が研ぎ澄まされ、身体を温めることにより血流が促進され胃腸の働きが活発になり食欲が増します。この“心身ともにととのった”状態で日間賀島の海鮮料理を最高に楽しで頂きます。<日間賀島唯一のサウナで、島を活性化する>人口減少とコロナ禍による観光離れで衰退していくこの島を、サウナがうみだす付加価値により活性化します!■リターンについて3,500円:【島のサウナ 日帰り入浴チケット】島のサウナを3時間ご利用できるチケットです。クラウドファンディング支援者様先行優待チケットになります。2023年3月~2024年3月まで1年間有効。14,000円:【島のサウナ+きの助ランチ】島のサウナを3時間ときの助の海鮮サ飯ランチがセットになったチケットです。ととのいに最適な環境でサウナした後のサ飯を存分にお楽しみください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【最高のチルアウトを求めて】あいちの離島、日間賀島に島のサウナを創りたい!期間 : 2023年1月22日~2023年3月5日URL : 【島のサウナ施設情報】・ご利用案内男女混浴利用の予約制サウナで、水着を着てご利用いただきます。・ご利用時間am6:00~pm23:00(※am10:00~am11:00の間清掃時間あり)・料金3,500円(事前予約3時間制)※バスタオルセットの料金になります。※レンタル水着は500円 レンタルポンチョは500円・サウナ室内収容人数定員12名様・サウナ室設定温度95℃~105℃※季節や外気温に応じてととのいへ導く最適な温度設定を目指します。・水風呂設定温度15℃~20℃※季節や外気温に応じてととのいへ導く最適な温度設定を目指します。・サウナードリンクポカリスエットやイオンウォーターなどのソフトドリンクとクラフトビールやハイボールなどのアルコール類までを揃えたドリンクコーナーを設置。・ととのいチェア内気浴と外気浴スペースに計12台を設置予定。・ととのい音響最高級な解像度で定評のあるBowers&Wilkins社の805D4を設置します。チルアウトをテーマにしたレコード、CDをラインナップし、音と共に最高なととのいタイムをお楽しみください。【資金の使い道・実施スケジュール】今回皆様に支援を募る金額は300万円です。これらは島のサウナ全体の建築費用の一部に充てさせていただきます。11月上旬:解体工事スタート1月中旬 :サウナ内装工事スタート2月中旬 :島のサウナ完成2月下旬 :プレオープン3月中旬 :島のサウナオープン※工事の進捗状況によりオープン予定日が遅れてしまう可能性がございます。その際は近況報告にてお知らせ致します。■会社概要商号 : 有限会社きの助代表者 : 代表取締役 鈴木 雄太郎所在地 : 〒470-3504 愛知県知多郡南知多町日間賀島浪太56設立 : 1986年5月3日事業内容: 旅館業資本金 : 1,000万円URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先有限会社きの助 お客様相談窓口TEL : 0569-68-2448お問い合せフォーム: kinosuketaro@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日投稿者さんの旦那さんは大の沖縄好き。新婚旅行も離島巡りツアーになったのですが……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。沖縄好きの夫が……夫は結婚前から、沖縄に転勤願いを出すほど沖縄好きを公言。今まで何度も旅行していたものの、新婚旅行はまだ渡ったことのない離島巡りツアーにしよう!と楽しみに出かけました。石垣島をメインに5日間で13島巡り、全て食事がついているプラン。ですが夫はこの期に及んで「沖縄料理嫌いなんだよね」と言ってほとんど島で出された料理に手をつけず……。ビールで腹を膨らませていたんです。日頃あれだけ沖縄好きを豪語していたのはなんなのか?と呆れてしまいました。(44歳/主婦)料理に手をつけず……沖縄好きを公言する夫と離島巡りの新婚旅行をしたものの、「沖縄料理は嫌い」と言い出して現地の料理に手をつけず、呆れてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!上京土産を自慢したい義両親私の義両親は、離島で生まれ育ち今も島で暮らしています。子どもが生まれてからちょくちょく上京してくるようになり、島では都会に行ったことがある最先端な人と見られているらしいです。しかし、それを支えているのは私…。テレビで紹介されたケーキやお菓子、はやりの料理など…上京土産として島で自慢したいから、手当たり次第に「用意しといてよ!」と注文してくるのです。しかも都心のみならず近隣県のものまで…。断ると「親の頼みを断るなんて、どんな教育を受けてきたんだ!嫁のくせに親の面倒も見ないで。それを文句も言わず許してやってるんだ」と、面と向かって嫌味を言われます。今では、休みごとにはやりの土産を探しに行くのが仕事になっています…。(女性/会社員)一生会うことはないはじめて義両親にあった日のことです。旦那は離島出身で、結婚してからはじめて義実家へ行き義両親に会いました。義両親は私にとても優しく接してくれて、安心していたのですが…。夕方に突然「料理屋に来てくれ!」と言われ旦那と行くと…店の中は全員親戚で埋め尽くされていたのです!義両親が挨拶して回り「これが嫁です!なんでも言って使ってください。都会の人間だから、お高くとまってたいして動かないと思うけど、ないよりマシですから!」と目の前で言われました。そして、それを聞いた親戚は口々に「なんで使えない嫁もらったんか?あんたとこ、終わったなあ!」と大爆笑…。その姿を見て、「もう一生会うことはないな」と悟りました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月16日全国20代以上の男女500名以上を対象とし、「一生に一度は行きたい離島」についてのアンケート調査を阪急交通社が実施しました。どの島が上位に入ったのか、結果をランキング形式で発表。ランキング上位となった各離島の特徴についても解説します。【調査概要】有効回答数:561名調査期間:2022/4/14~2022/4/19調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:全国、20代以上の男女調査手法:Webアンケート日本には離島が7,000近くもあり、有人島も400以上あるとされています。中には世界遺産として登録された島もあります。1993年に屋久島、2011年に小笠原諸島、2017年に沖ノ島、2018年に五島列島、2021年に奄美大島、徳之島、沖縄県北部のやんばる、西表島が登録されました。観光地としても離島は大変人気がありますが、本土からは海で隔てられており、アクセスが比較的難しい場所にある島も多いため、気軽に行ける旅行先とは言いづらい面があります。実は行きたいけれど、二の足を踏んでいるという人も多いでしょう。そこで阪急交通社では、全国500名以上の方を対象とし、「一生に一度は行ってみたい離島はありますか?」とのアンケートを実施。54.2%の人が「ある」と回答しました。どの離島に行きたいか、離島でしたいことは何かなども聞きました。それではアンケートの結果を紹介していきましょう。■1位は「屋久島」! 2位の小笠原諸島含め、アクセスの難易度が高め?一生に一度は行ってみたい離島のランキングはこちらです。※自由回答による結果を集計しています。「沖縄」と「宮古島」「石垣島」は別々に集計、「父島」は「小笠原諸島」に含めるなど、当社判断で調整をしています。「一生に一度」という前提があったことも影響してか、アクセスの難易度が高めの離島が特に上位に選ばれる傾向となりました。これらの離島に行ったときに、してみたいことは何かについてもアンケートで確認したところ、「自然を楽しむ」(74.0%)が一番多い結果となりました。続いて多いのは、「非日常を味わう」(57.9%)、「ゆっくり過ごす」(57.2%)という回答です。ここからは、ランキング1位~10位の離島をそれぞれ詳しく紹介します。1位 屋久島(鹿児島県)島の9割が森林といわれ、標高1,800mを超える山々がそびえる屋久島。普段都会生活をしている人にとっては、まさに別世界となる大自然にあふれた島です。屋久島といえば縄文杉(確認されている中で最大の屋久杉)が有名ですが、縄文杉に辿り着くためには往復10時間の本格的なトレッキングが必要です。一生に一度はこの巨木、縄文杉を目にしたいと考える人も多いでしょう。▼屋久島へ行くツアーはこちら 2位 小笠原諸島(東京都)東京から南に約1,000km。一度も大陸と陸続きになったことがなく、固有の動植物が多く存在し、重要な価値を持つ環境であることから、世界自然遺産に登録されています。約30の島がある小笠原諸島の内、観光で訪れることができるのは父島と母島で、宿泊施設もあります。自然豊かな島内の観光はもちろん、ホエールウォッチングという貴重な体験ができるのも特徴です。島へは週1便程度の船で片道24時間と、国内旅行とは思えないほどの時間がかかりますが、その分得られる感動も大きいでしょう。▼小笠原諸島へ行くツアーはこちら 3位 宮古島(沖縄県)宮古群島(宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島)の中で一番大きな島が宮古島。宮古島と周辺の島をつなぐ、池間大橋、来間大橋、伊良部大橋という3つの大橋は絶景ポイントとしても有名です。東洋一美しいとも言われる与那覇前浜ビーチの他、日本百景に数えられる東平安名崎(ひがしへんなざき)から望む景観など、一生に一度は見ておきたい景色がたくさんあります。▼宮古島へ行くツアーはこちら 4位 石垣島(沖縄県)飛行機で東京からの直行便もあり、本土から遠く離れている割にはアクセスがしやすい石垣島。絵に描いたような絶景で有名な川平湾(かびらわん)があり、グラスボートも楽しめます。他にも、夕日で真っ赤に染まるビーチ、満点の夜空、灯台のある平久保埼から海を臨む絶景、鍾乳洞など見どころがたくさんあります。▼石垣島へ行くツアーはこちら 4位 佐渡島(新潟県)本土から35km離れた場所にあり、国内一の金産出量があった佐渡金山で有名な佐渡島。2022年、世界遺産への推薦がなされたことでも大きな注目を集めています。佐渡金山をはじめとした史跡と共に、島内に数多い神社仏閣を巡る観光客も多く、尖閣湾を遊覧する海中透視船、たらい舟での遊覧体験なども魅力です。▼佐渡島へ行くツアーはこちら 6位 沖縄(沖縄県)沖縄県で一番大きい島、沖縄本島(※)。沖縄が初めての人は、まずは沖縄本島へ行ってみたいと思う方も多いでしょう。きれいなビーチや豊かな自然が楽しめるのはもちろん、都会的な場所もあり、ショッピングやグルメも楽しみやすくなっています。沖縄美ら海水族館、国際通りをはじめ、観光スポットが充実しているのも魅力。希少な動植物が生息する「やんばるの森」は、世界自然遺産にも登録されています。※ランキングは、アンケートで「沖縄」「沖縄本島」と回答があったものを集計した結果です。必ずしも沖縄本島を指していた回答ばかりではなかった可能性があります。▼沖縄へ行くツアーはこちら 7位 奄美大島(鹿児島県)本土(鹿児島県)と沖縄本島の中間に位置する奄美大島。加計呂麻島や喜界島、与論島など8つの島を含めて奄美群島、もしくは奄美大島と呼ぶこともあれば、その中で一番大きな島を大島、もしくは奄美大島と呼ぶこともあります。原生林が広がり、豊かな生態系を持つ奄美大島。マングローブの林ではカヌー体験が楽しめます。倉崎海岸、土盛海岸、ヤドリ浜、打田原(うったばる)ビーチなど美しいビーチが多数あり、ダイビングやシュノーケルなど海のアクティビティも楽しめます。▼奄美大島へ行くツアーはこちら 8位 礼文島(北海道)「花の浮き島」とも呼ばれる礼文島(れぶんとう)では、300種以上もの高山植物を見ることができます。中でも礼文島の町花となっているレブンウスユキソウの群生地などが有名です。今回ランクインはしませんでしたが、すぐ隣にある利尻島も人気があり、礼文島からは利尻富士(利尻山の別名。標高約1917m)を望むこともできます。礼文島には稚内からフェリーで約2時間程度で訪れられます。▼礼文島へ行くツアーはこちら 9位 種子島(鹿児島県)鹿児島の佐多岬から南東約45キロメートルのところにある種子島は、鉄砲伝来の地としても有名。離島ならではの自然の豊かさはもちろん、宇宙との関わりが深いのも種子島の魅力です。種子島には国内最大のロケット発射基地があり、宇宙開発技術に関する展示を「種子島宇宙センター」で見ることができます。▼種子島へ行くツアーはこちら 10位 軍艦島(長崎県)軍艦島は通称で、島の正式名称は端島(はしま)といいます。海底炭鉱によって栄えた島で、島内には炭鉱関連施設や高層アパートがせめぎあうように建てられましたが、閉山と共に無人島となり、島全体が廃墟となっています。その姿が戦艦「土佐」に似ているとのことから、軍艦島と呼ばれるようになったそうです。軍艦島には上陸見学(指定された区域のみ)が可能です。なお、日本最古の高層鉄筋アパート「30号棟」をはじめ、老朽化による建物の崩壊も懸念されており、建物群の原型をとどめた姿を見るためには、早めに訪れたほうが良いかもしれません。▼軍艦島へ行くツアーはこちら ■離島への観光について阪急交通社では、今回紹介したような「一生に一度は行ってみたい離島」をはじめ、全国の個性的で魅力的な離島への旅行を多数催行しています。日常から離れた大自然が楽しめる離島で、思う存分ゆっくり過ごしてみませんか。▼離島への旅特集(リトタビ)はこちら ▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 株式会社阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日旅行好きの人からの人気が高い旅先といえば「離島」。女性約200人が集まるanan総研メンバーのなかで、島巡りにハマっている杉山由紀子さんに、国内のオススメの離島を教えてもらいました。景色に超癒される!日本の離島の風景海が大好きで、ダイビングのライセンスも所持しているanan総研メンバーの杉山由紀子さん。沖縄やハワイなど巡るうちに、日本国内の島々に興味が沸いたそう。今回は、旅行先としてオススメな日本の離島を紹介してもらいました!鹿児島県与論島「与論島は、ずっと行きたかった島のひとつ。訪問したのが、ちょうど梅雨が明けたタイミングだったので、海にも入れました」「海はもちろんのこと、夜空に輝く星がとにかくすごくて、流れ星もきれいでした!日ごろの喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごしたい人にオススメです」与論島は、飛行機またはフェリーでアクセス可能な、鹿児島県最南端の島。薩摩と琉球の文化が融合した独自の文化があるのだそう。「癒しの島」とも呼ばれています。長崎県壱岐島「日本最古の歴史書と言われる『古事記』や中国の歴史書『魏志倭人伝』にもその名前が登場する壱岐島。福岡県の港から高速フェリーで約1時間で行けます。また、島には空港もあるので、飛行機でのアクセスも可能です」「壱岐島は、海鮮と壱岐牛が名物!到着してすぐに、海鮮丼で腹ごしらえ」「レンタカーで島内を巡ると、いたるところで鳥居を見かけました」「島には、パワースポットもあります。中でも龍蛇神神社、月讀神社、小島神社は、呼ばれたような不思議な感覚に」「私が島を訪れた日は、たまたまお祭りの日で、楽しめたのも良かったです。宿は『LAMP』という、1900年代前半に建てられた木造建築のおしゃれな旅館でした」「壱岐島からさらに船に乗って、無人島の辰の島へ。とても神秘的で、まるで海外のようでした」歴史で習ったところへ実際に行ってみるって、ロマンを感じます。フェリーだけでなく、飛行機でもアクセス可能なのがいいですね。また、島から島へと移動できるもの楽しそうです。沖縄県久高島「久高島は、沖縄本島南東部からフェリーでアクセス可能です」「琉球王朝ができた時に、神さまが降り立った島と言われています」「フェリーで島へ向かう時、空や海が違う感覚があり、上陸すると神聖な空気で包まれているようでした。島では自転車をレンタル。島内を巡って感じたのは、植物の生命力。ものすごくパワーを感じました」「昔ながらの建物や、島の雰囲気は、なかなか都心では味わえません。祖先の魂が眠る聖地で立ち入り禁止となっている、フボー御嶽の近くまで行きました」「沖縄本島と島を結ぶフェリーの本数は少ないのですが、小さな島なので日帰りでも楽しめます。ちなみに、港の近くには、世界文化遺産に指定されている斎場御嶽(せーふぁうたき)があり、こちらは琉球王国の聖域として知られています。私は港へのアクセスがよい沖縄本島南東部でエアビーを利用して宿泊しました」「トレーラーハウスのようなところで、ベランダ、お風呂、お部屋の全てから美しい海と空を満喫できました!」思い返せば、沖縄の旅で沖縄本島南東部は行ったことがないと気づいた筆者。次回の沖縄旅行で行きたいスポット第1位になりました。鹿児島県奄美大島「鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置する島。東京、大阪、福岡、鹿児島、沖縄から直行便の飛行機があるので、他の島に比べて行きやすいかと思います。とにかく海がキレイです!」「島内の移動に、レンタカーは必須。沖縄本島と比べて人が少なく、伊豆など関東のダイビングスポットより海がキレイなので、奄美大島でダイビングのライセンスを取得しました。そのまま屋久島や沖縄にも行きやすく、連日旅行に行ける人にもおすすめです!」奄美大島は沖縄本島、佐渡ヶ島に次いで日本で3番目に大きい島なのだそう。ですが、人口は沖縄県の約10分の1。豊かな自然を楽しめそうですね。鹿児島県屋久島「これまで、さまざまな島を巡りましたが、屋久島は降りたった瞬間、他の島とは明らかに違う感覚でした」「まるで、島全体がパワーでみなぎっているかのよう」「屋久島での旅の目的はトレッキング。往復約10時間は想像以上にハードなものに」「しかし、ずっと自分の目で見てみたかった樹齢数千年の杉のパワーに圧倒!他では絶対に体験できないすごいものでした」屋久島の杉は、小学校の国語の授業で習ったというかたが多いのではないでしょうか。ずっとずっと昔からそこにある大きな杉の木、一度でいいから見てみたいですね。島は魅力がいっぱい離島は想像以上に魅力的!島ならではの景色や食はもちろんのこと、得られるパワーでみなぎってきそうです。次の旅先候補にぜひ入れてくださいね。文・小田原みみ
2022年07月18日沖縄県八重山郡にある『西表島カヌーツアー風車』でガイドを務める、宇野弘鷹(@HirohiroUno)さん。Twitterへ投稿した1枚の写真に12万人以上から『いいね』が寄せられ反響を呼んでいます。帰ってくると家にまさかの侵入者宇野さんが外出から帰ってきた時のこと。部屋にはよく見る光景が広がっていたといいます。しかし、ネット上では「まじか」「絶対腰を抜かす」などの驚きの声が相次ぎました。一体どんな光景なのでしょう…。実際の写真がこちらです!換気をしたまま出かけるだけで部屋にヤシガニがいる。これが沖縄の離島暮らしの現実。 pic.twitter.com/gMHDdTacwE — ひろひろ (@HirohiroUno) July 28, 2021 写っていたのは、我が物顔で宇野さん宅に侵入したヤシガニ!おそらく、換気のために開けておいたドアか窓から入ってきたのでしょう…。見慣れていないと、間違いなく仰天する光景ですが、投稿に「これが沖縄の離島暮らしの現実」とある通り、どうやらさほど珍しい光景ではない様子。写真を見た人からは驚きの声や「あるある」といった声も上がっています。・写真を3度見はした。まったく動じてない投稿者さんがすごい…。・こんな光景を見たら、ビックリして失神しちゃうかも。・あるある。海の近くに住んでますが、普通のカニがよく家の中に迷い込みますよ!ヤシガニが入ってくるのが珍しくないのは、豊かな自然があるからこそ。生き物が住みやすい環境が残されていることは素晴らしいですね。宇野さんがガイドを務める、『西表島カヌーツアー風車』では、西表島をカヌーやトレッキングで巡るツアーを楽しめます。気になる人は、ぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2021年08月03日国土交通省と日本離島センターが主催する、日本の島々のPRイベント「アイランダー」。28回目開催の今年は11月20日から11月29日まで、コロナ禍を鑑みてオンラインで開催します。北海道から沖縄まで約200の島が参加、それぞれの島が持つ自然、歴史、文化、生活などのすばらしさを体感できる素敵なイベントで、今年はオンライン開催のため自宅でゆっくりと参加できます。今回はそんな島々から届いたおいしい食材を、雑誌『Mart』公式アンバサダー“Martist”のお二人がセレクト&試食、さらにおいしく食べるレシピを考案してもらい、現在『Mart』公式サイト「Martweb」にて公開中ですが、特別にその一部をご紹介します!「アイランダー」詳細へ webへ【早速食材をセレクト!どれも美味しそうで迷っちゃう♡】Martistでもあり、管理栄養士でもある滝野香織さん(左)と土肥愛子さん(右)。プロの目と、生活者目線を併せ持ったお二人がガチでセレクト!【まずは土肥愛子さんがセレクトした食材からご紹介】土肥愛子さんのプロフィールはこちら●佐木島・小佐木島の「果遊工房のレモンジャム」(右から2番目)。瀬戸内海に浮かぶ広島県佐木島。土壌が花崗岩のため水はけが良く、太陽と潮風の恵みを受け育てられた柑橘類が豊富。このジャムで使用されている柑橘類は農薬不使用の安心食材。「爽やかな酸味とやさしい甘みでそのままはもちろん紅茶に入れても風味がアップして美味しいですよ」(土肥さん)これからの季節にぴったりの「シナモンレモンティ」にアレンジ♪《材料》(カップ1杯分)・紅茶の茶葉(ティーパック)1個・熱湯適量・レモンジャムお好みの量・シナモンスティック1本《つくり方》1.カップにティーパックを入れたら沸騰したお湯を注ぎ5分ほどおき、ティーパックを取り出す。2.レモンジャムを入れてよく混ぜたら、シナモンスティックを入れる。「ジャムの使い道として、パンのおともやスイーツだけでなくドリンクにも使えるかなと思い考えてみました」(土肥さん)【滝野香織さんのセレクトした食材をご紹介】。滝野香織さんのプロフィールはこちら●新島村の「島唐辛子味噌」(右)自然の恵みたっぷり、レジャーと癒しの楽園、東京都新島。新島産の青唐辛子を無添加味噌、熟成本みりん、ごま油など国産材料をふんだんに使って煮詰めた甘辛味噌。「青唐辛子のすっきりした辛さと、味噌の甘さがやみつきになります。小瓶なので使い入れそうなサイズで嬉しいですね」(滝野さん)お醬油いらずの「唐辛子味噌ぎょうざ」にアレンジ♪《つくり方》1.白菜、にらは塩もみして水分を搾る。にんにくと生姜はすりおろす。2.豚ひき肉を練り、砂糖と酒を揉みこみ、白菜、にら、おろしにんにくとおろし生姜、ごま油を混ぜ込む。さらに唐辛子味噌を加えてよく練り、餃子の皮で包んで焼く。《材料》(2人分10個)・餃子の皮10枚・豚ひき肉80g・白菜80g・にら10g・塩小さじ1/4・にんにく1/4片(チューブなら1㎝)・生姜1/4片(チューブなら1㎝)・島唐辛子味噌大さじ1・砂糖2つまみ・酒大さじ1/2・ごま油小さじ1/2・焼き油、仕上げのごま油適量3.焼き終わりにごま油を少量フライパンのヘリから回しかけ、焼き色と香りをつける。「豚肉と合わせてみたいと思ったところ、餃子に入れるアイデアを思いつきました。このタイプの味噌はごはんのおともとしてだけだと余ってしまい、冷蔵庫の主になってしまいそうなのですが、調味料かわりにも使えますよね。醤油などつけずに楽しめる味付き餃子、冷めても美味しかったです」(滝野さん)その他、離島のグルメ食材を使った絶品レシピの数々を『Mart』公式サイト「Martweb」にて公開中です!『Mart』公式サイト「Mart web」へ【雑誌『Mart』とは】「“私の半径5m”に幸せがある」をキャッチフレーズに、ありきたりの⽇常をもっと楽しく、幸せに⽣活していくことを提案・発信するミセス向け⼥性⽉刊誌。毎⽉28⽇発売。【「Martweb」とは】雑誌『Mart』の公式サイトが昨年リニューアルオープン。読者⽬線を重視する『Mart』本誌の魅⼒をそのままに、料理や⾷材、雑貨、インテリア、美容などの記事を充実。新たに、全国の読者が地元のおすすめを紹介する「スポット」や、読者である主婦の実態に迫る「Mart⽩書」、読者同⼠が盛り上がれる「Martフォーラム」など、ユーザー起点のコンテンツもスタート。コアな読者から⽣活を楽しみたいすべての⽅にも楽しみながら役⽴つ、質の⾼いコンテンツを提供しています。【アイランダー2020とは?】「アイランダー」は日本全国の離島が一堂に会し開催されるイベント。主催は国土交通省、公益財団法人日本離島センター。離島地域の活性化を推進するため、全国の島が集まり、自然、歴史、文化など、離島生活の素晴らしさをアピールします。第1回は平成6年に開催。今年で28回目を迎える「アイランダー2020」ですが、コロナの影響もあり、今回は令和2年11月20日~29日の期間、オンラインで開催予定。参加する島のオンライン交流(移住・定住セミナー、ワークショップ、離島留学説明会など)企画にZOOMで参加ができます。また、ふるさと納税を通じた「島のマルシェ」も人気のコンテンツ。アイランダー2020サイトへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年12月02日離島のおすすめ宿は「星野リゾート」星野リゾートは全国各地にあるリゾートホテルで、温泉、スキー、フランピングなど、それぞれの宿で地域の特色のある宿泊プランを提供しています。おすすめは沖縄の3島にある星野リゾートの施設です。花粉や人ごみもなく、ストレスを感じることなく過ごすことができ、それぞれ魅力ある特長の施設です。現代的な建物は一切ない離島1つ目は、沖縄県・石垣島からフェリーで10分の竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」。星のや竹富島の客室は、琉球の伝統手法で建てられた一戸建て、全室に庭があります。竹富島の暮らしを再現したかのような客室は、プライベート感があり、白砂と海が見えます。西表石垣国立公園に位置するリゾートホテル続いて、2019年10月にオープンした「西表島ホテル」は、西表島の大自然を満喫できるアウトドアが楽しめ、島の文化にふれられるホテルです。ホテル発のジャングルクルーズやジャングルトレッキングなど、他の沖縄の離島とは一味違う体験ができるのが魅力です。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチのある島3つ目の「リゾナーレ小浜島」は、沖縄・八重山地方の離島に島にあるホテルで、2020年4月20日のリニューアルオープンする施設です。サトウキビ畑が広がるのどかな小島で、アクティブを楽しみながら、南の島の温暖な気候、ゆるやかな時間を楽しむことができます。3島とも、個性のある美しい島なので、自分が求める「星野リゾート」を選び、宿泊してはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年03月30日これまで、埼玉県秩父市や山梨県北杜市で開催されてきた「夜空と交差する森の映画祭」。今年は初の離島開催!愛知県西尾市の「佐久島」を横断しながらオールナイトで開催されます。離島にて初の野外映画フェス!佐久島を横断しながらオールナイトで開催「夜空と交差する森の映画祭2017」のステージは3つ。佐久島の《橋でしか渡れない小さな島》、《小中学校のグラウンド》、そして《山の中の森》を島を横断しながらめぐり、オールナイトで映画を上映します。愛知県の渥美半島と知多半島に挟まれた三河湾で最大の有人島が、今回の舞台佐久島です。佐久島までは一色港から市営渡船でおよそ20分。穏やかな海に囲まれ、三河湾国定公園に指定された緑豊かなこの島には、各所に常設でアート作品が展示やスタンプラリーが設置されており、森の映画祭の前後には島のアートを楽しむこともできます。開催時期の10月の平均最高気温は22度、平均最低気温は17度と比較的あたたか。温海洋性気候の島には暖地性植物が多く生息しており、南の島の気分が味わえます。●今年のテーマは「しゅわしゅわ」!泡沫で儚くて甘酸っぱい世界を表現佐久島内の3つの上映ステージでは、それぞれ別の「しゅわしゅわ」した"甘酸っぱくてせつない、儚く移ろいゆく思い出"が表現されています。まるで物語の世界に入っていくような、例年よりさらに物語性の強い世界が展開されるとのこと。森の奥深く山の中のステージ【祭囃子の隙間から】では、「ざわめきの向こうに君を見つけた。」をコンセプトに、夏祭りのような世界観を。学校のグラウンドを利用したステージ【放課後、伸びた影と】では、「偶然を装った、君との帰り道。」をコンセプトに学校帰りの夕暮れをイメージ。そしてメインステージ、一直線に伸びた橋の向こうに浮かぶ大島の【真夜中に抜け出して】では、「君と星を見に行く。」をコンセプトに、こっそり夜中に好きな人と待ち合わせるようなドキドキ感のある、爽やかな空間を目指します。島内外の協力によるフードブース出店や、オフィシャルドリンクブース「夜空のドリンクスタンド」を展開する「ポップコーンベアーズ・キッチン」や、グッズ販売などを行う「モリス・マーケット」は、今年も出店します。●長編映画「アバウト・タイム」および短編映画17作品を含む第一弾ラインナップを公開上映作品の第一弾ラインナップも、公開されました。「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が幸せを願うすべての人に送る、愛と人生のガイドブック「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」が、長編作品の1作目に決定。短編映画17作品も、同時解禁されています。作品の詳細は、公式ウェブサイトで公開されています。その他の長編映画や短編映画についても、随時公開される予定です。●ワークショップ「佐久島×アート×ICT」映画祭に先だって、西尾市佐久島振興課と愛知工業大学情報科学部水野慎士研究室およびNTTドコモによるワークショップ「佐久島×アート×ICT」の実施が決定しました。これは、ドコモ・イノベーションビレッジの協力のもとで、佐久島の住民やゆかりのある人たちを対象として実施され、佐久島の魅力と今年の森の映画祭のコンセプトである「しゅわしゅわ」をベースにプロジェクションマッピングのアイディア出しを行うというもの。まとまったアイディアは、愛知工業大学水野研究室のサポートにより具現化され、森の映画祭当日に展示される予定です。●チケット販売は7月24日(月)から!各種チケットの一般販売は7月24日(月)AM7:00より、オンラインチケット販売サービスのPeatixにて開始されます。入場券とフェリーの往復渡船券をセットにした「入場券セット」や、入場券および新宿から佐久島までの交通がセットになった「バスツアーセット」、その他、佐久島小中学校のグラウンドに特設されたテントサイトの「テントサイト利用券」や島内の民宿への「宿泊券」などが、同時に発売予定です。当日販売の予定はないそうなので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。●イベント概要名称:夜空と交差する森の映画祭2017日時:2017年10月7日(土)オールナイト開催10月7日(土) 開場 17:00 上映開始 18:3010月8日(日) 上映終了 05:00 閉場 08:00会場:愛知県西尾市一色町 佐久島内3箇所世界観:しゅわしゅわ内容:・映画上映ステージ3箇所・各種出店ブース・テントサイト / 民宿宿泊・その他会場演出等協賛:スギ薬局 / レントシーバー協力:NTTdocomo / 愛知工業大学情報科学部水野慎士研究室 / Filmarks(フィルマークス) / TSUTAYA / KOJIMA PRODUCTIONS / こんぺいとう倶楽部 / 39の市 / haletto後援:愛知県 / 西尾市 / 青山学院大学総合文化政策学部主催:森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)公式サイト:
2017年08月02日富士急行が、静岡県熱海市の離島・初島で展開する複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」に7月1日(土)、新トレーラーコテージ「アジアンリゾートヴィラ」をオープンします。東京から2時間・日帰りで行けるリゾートアイランド「アジアンリゾートヴィラ」は、エキゾチックな亜熱帯の植物に囲まれた高台に建ち、全部で8棟あるコテージそれぞれに、海を望む広々としたデッキがついています。ハンモックに寝ころび島の風に揺られたり、ソファに座って水平線を眺めたりと、離島ならではのゆっくりと流れる贅沢な時間を過ごすことができます。コテージ内には、ダブルベッドとソファーベッドが設置され、エアコンと冷蔵庫完備で快適に過ごせます。初島は、東京から2時間・日帰りで行けるリゾートアイランドですが、海泉浴「島の湯」に浸かりながら暮れゆく空と海を眺めたり、駿河湾で獲れた新鮮な魚介類をバーベキューで楽しんだり、デッキから満天の星空を見上げたり、水平線から昇る朝日を全身に浴びたりと、泊まった人だけが味わえる特別な体験がたくさんあります。「初島アイランドリゾート」でしか味わえない、特別な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。初島でのグランピング体験の様子「アジアンリゾート ヴィラ」概要■オープングランドオープン平成29年7月1日(土)プレオープン平成29年6月9日(金)~30日(金)※メンテナンス工事のため「島の湯」営業内容を一部変更有。詳しくはHPをご確認ください。■棟数8棟■広さ室内15㎡デッキ21.9㎡■設備冷暖房・冷蔵庫・寝具(ダブルベッド×1・ソファーベッド×2)・照明・電気ケトル・タオル・食器・カトラリー■料金お一人様1泊2食付大人10,600円~22,000円小人10,050円~20,550円※季節・人数によって変動致します。料金をご掲載の際は一度お問合せください。■予約方法PICAオンライン予約にて承ります。■予約開始平成29年5月19日(金)初島アイランドリゾート初島アドベンチャー「SARUTOBI」がWEB予約スタート専用のハーネスを着用して樹の上を渡っていく人気の空中アスレチック「SARUTOBI」が、いよいよWEBサイトよりオンライン予約出来るようになります。これに合わせて、21種類のアイテムのうち9種類を変更、ますます魅力的なアクティビティとなって、5月27日(土)よりリニューアルオープンします。■料金大人:1,900円小人:1,500円■予約開始平成29年5月22日(月)10:00~■予約方法下記WEBサイトよりご予約ください。初島アドベンチャーSARUTOBI初島アイランドリゾート熱海港から高速船で30分、静岡県唯一の有人島「初島」に展開する複合アウトドアリゾート施設。宿泊施設「アジアンリゾートヴィラ」を始め、亜熱帯の植物が生い茂る「R-Asia」、海泉浴「島の湯」、初島アドベンチャー「SARUTOBI」、シーフードBBQレストラン「初島ピクニックガーデン」、さらには海水をくみ上げた「海のプール」(夏季限定)などが揃います。
2017年05月25日7月1日(土)、静岡県熱海市のリゾート施設「初島アイランドリゾート」にグランピングコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」がオープンします!離島・初島でグランピング体験をしませんか?グランピングコテージの詳細や料金とあわせ、初島の注目スポットもご紹介します。離島ライフを楽しむ初島グランピング!“グランピング”は、“グラマラス”と“キャンピング”を組み合せた造語。大自然との一体感を味わいつつ、リゾートのような優雅さも備えたゴージャスなアウトドア体験です。「初島アイランドリゾート」に登場するのは、トレーラーコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」。海を望む高台に建つ8棟のコテージは快適そのもの。ダブルベッド、ソファーベッド、エアコンや冷蔵庫を完備しています。コテージのデッキで風に吹かれ、海を眺めましょう。周囲には亜熱帯の植物が茂り、南国リゾートのようにエキゾチックな雰囲気を楽しめます。●お風呂はどうする?複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」内には、入浴施設「島の湯」があります。グランピング利用者は、「島の湯」を無料で利用可能。海岸線ギリギリのお風呂に浸かり、1日の疲れを癒しましょう。もちろんタオルやアメニティもそろっていますよ。●食事は豪華にBBQ!夕食は各コテージでステーキをメインにしたBBQをどうぞ。夕朝食付きプランを利用すれば、材料や道具がすべて用意されています。追加料金で単品メニューの注文もできるので、たっぷり遊んでお腹がペコペコになっても安心ですね。●1泊2日の料金をチェック予約受付は、5月19日(金)からすでにはじまっています。1泊2日、夕朝食付きの料金は大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円。季節や曜日によって料金が変動するので、事前にご確認ください。予約はPICAオンラインで可能。「アニバーサリープラン」「ダイビングパック」などのプランもそろっています。※宿泊プランと予約:初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊ぼう!「アジアンリゾート ヴィラ」に泊まるなら、いま注目の初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊びましょう。「SARUTOBI」は、専用ハーネスを着用して木々を渡る空中アスレチックです。21種類のアイテムを制覇しませんか?5月27日(土)にリニューアルオープン予定。家族レジャーにピッタリなスポットです。※予約サイト:東京から熱海へは約1時間。熱海港から初島までは高速船で約30分です。気軽に行ける離島リゾート「アジアンリゾート ヴィラ」でグランピングデビューしましょう!スポット詳細名称:アジアンリゾート ヴィラ※2017年7月1日(土)グランドオープン予定(2017年6月9日(金)~30日(金)プレオープン予定)所在地:静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート料金:1泊2日・夕朝食付き 大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円※季節や曜日、利用プランによって異なります。TEL:0557-67-2151URL:
2017年05月23日水牛車に揺られて静かな朝の街並を巡る全周9kmという沖縄八重山諸島の竹富島。島の人口360人余のほとんどが住む小さな美しい街並は、重要伝統的建造物群保存地区になっています。まだ、観光客が少ない朝に星のや専用の水牛車に乗ってゆっくりと散策してまわることが出来ます。沖縄の民謡として知られる「安里屋(あさとや)ユンタ」は、竹富島が発祥。元々、琉球王国時代に実在した絶世の美女クマヤのことを歌った古謡です。このクマヤは、首里の王府から来た役人の求婚をはねつけて島に住んだ気丈な女性。その生誕の地の前も通ります。琉球赤瓦と野面積みの石垣の街並、古くはここに登って集落へのお知らせ事をほらがいを吹いて知らせたという「なごみの塔」など見ながらのんびりと水牛車が進みます。最後は、ガイドさんが三線を取り出して歌う「安里屋ユンタ」に合いの手を入れながら村落を巡ります。竹富ミンサー織りを自分で機織り朝の水牛車散歩でも前を通る竹富民芸館は、竹富島に伝わるミンサー織りや芭蕉布などの染色など民芸の伝統を継承するために建てられた工房。ここで「星のや竹富島」宿泊者限定のミンサー織り体験をすることが出来ます。天然染料で染めた綿糸。好きな横糸を選んでセットしてもらい、機を踏むと縦糸が交差します。優しい島のおばあ島仲由美子さんに教えてもらいながら、横糸を通すというのを繰り返して、あっという間に、テーブルセンターが織り上がります。素朴な風合いの、自分だけの竹富ミンサー織り。旅のよい思い出が出来ました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年09月05日「山ガール」がブームになったのは数年前だが、そういえば、「島ガール」なんて言葉もあったなぁと懐かしく思う今日この頃。しかし、「島」や「離島」という言葉は確かになんともいえないワクワク感やロマンが詰まっており、気持ちを高揚させる。首都圏に住む人々にとって離島といえばどこを思い浮かべるだろうか。実は東京から一番近い離島は、静岡県唯一の有人島である「初島」とされており、本州からは約10kmの距離。直通フェリーでたったの30分で到着する近さだ。東京から熱海へは、新幹線を利用すれば約50分なので、これなら子ども連れでも気軽に行けそう。というわけで、1泊2日の子連れ離島旅行に出発だ!○初島には宿泊施設が初島は0.437平方キロメートル。周囲も約4kmと小さな島だが、宿泊施設も2施設ある。「エクシブ初島クラブ」と「初島アイランドリゾート」だ。エクシブ初島クラブは会員制リゾートなので、今回は一般に利用しやすい初島アイランドリゾートを目指した。熱海から船に乗り、初島の港で下船。海を見てみると、驚きの透明度! 「ここは沖縄の離島!? 」と思うくらいで、泳いでいる魚が見える。港付近には魚貝料理の店が立ち並び、観光客で賑わっている。そこから15分ほどのんびりと道を歩くと、初島アイランドリゾートの施設案内が見える。最後の最後には長い階段を頑張ってのぼらないといけないが、階段をのぼりきればグリーンガーデンが目の前に広がる。施設内には、カフェや雑貨ショップを備えた「アジアンガーデンR-Asia」、ハーネスを着用して木の上を歩くというアドベンチャー施設「SARUTOBI」などがある。そして、その奥にはトレーラーヴィラとキャンプヴィラが。トレーラーヴィラ(1人あたり7,900円~税込)にはトレーラーハウスが配置され、冷暖房にトイレ、シャワールーム完備。夏でも冬でも快適に過ごせる。またトレーラーハウスの前にはBBQスペースがあり、ガス式BBQグリルやテーブル、ハンモックまで備えられている。夕食用にBBQ用食材をトレーラーハウスまで届けてくれるので、機材を準備することなく、手軽にBBQが楽しめるのがうれしい。テントヴィラ(1人あたり7,200円~税込)も二重構造の天幕に冷暖房完備とシーズン問わずの快適さ。またこちらもトレーラヴィラ同様に、BBQが楽しめるようになっている(料金は、共に6名で1棟かりた場合で3月までの料金)。子どもは初めてのBBQに大興奮。キャアキャアとハイテンションで焼き立ての魚貝を楽しんでいた。すると、どこからともなく猫が。初島アイランドリゾートの広報さんに聞くと、初島では地域猫がたくさんいるのだとか。施設内でも運がよければその猫たちの姿を見ることができる。大自然と猫ののんびりとした姿に癒やされつつ、夜になれば波の音を聞きながらの星空観察もできる。ちなみに施設内には海泉浴が可能な施設「島の湯」もある。海岸の地下40mからくみ上げた井戸水を沸かしたものといい、多量のミネラル分を含む。夜は21時まで営業しているので、こちらの広々としたお風呂を楽しんで眠りにつくのもオススメだ。朝食には、ホットサンドベーカーと食材が部屋に用意されているので、それを使ってのセルフクッキングメニューをどうぞ。いま、ちょっとしたブームになっているホットサンドだが、まさかここで食べられるとは思わなかった。さて、自然いっぱいの初島だが、「やっぱりホテルや旅館に泊まりたい……」という人は、熱海を拠点にしたプランを提案したい。熱海の旅館で1泊、1日目か2日目に日帰りで初島を楽しむといった内容だ。詳細は続く後編にてお伝えしよう。
2016年01月08日第2子妊娠がわかり、まず悩んだのが里帰り出産か離島での出産かということ。親のサポートがあることを考えると里帰り出産に心が傾くけれど……。――ここでは、東京・大島で子育て中の山本ユウカさんによる育児四コマ漫画をお届け。毎週金曜日更新です。○作者プロフィール山本ユウカ2012年に第一子を出産後、翌年には伊豆大島へ移住。趣味はテレビゲーム、読書、お絵描きという超インドア派だが、いい加減外に出ようとフルマラソンへの参加を計画中。雑誌、広告、Web、様々な媒体にマンガやイラストを描いている。
2015年11月27日東京・神楽坂に、国内約40の島々の伝統料理や食器などが集う「離島キッチン」プロジェクトの拠点となる飲食店型アンテナショップ(東京都新宿区神楽坂6-23)がオープンした。雄大な自然を背景に、素晴らしい資源や産品で溢れる一方、物流コストの高さや労働人口の現象などといった特有の問題を抱えている、離島。「離島キッチン」プロジェクトは、全国の島々と手を結び、それぞれの魅力を集結させることで離島の持つ問題を解決し、活性化させていくことを目的に立ち上がったものだ。島根県・隠岐諸島のひとつ、海士町が09年にキッチンカーでの行商からスタートさせ、これまでに兵庫県の淡路島、新潟県の佐渡島、東京都の小笠原諸島、新島、鹿児島県の屋久島、奄美大島、沖縄県の石垣島など40を超える地域との交流を行っている。今回オープンした「離島キッチン神楽坂店」は、神楽坂に元々あった一軒家を改装して造られ、まるで凛と佇む離島のような存在感と重厚感のある外観が特徴で、神社工事の足場に使用された廃材を採用するなど内装にも細やかなこだわりが施されている。ランチタイムには、日替わりの定食、どんぶりの他、月替わりで全国の島のメニューを提供する「島の特別コース」(2,500円)が用意されている。オープン時は、海士町の特別コースとなっている。ディナータイムには、屋久島の「鯖スモーク」や、五島列島の「鯛茶漬け」、海士町の「サザエのつぼ焼き」などの料理(350円~1,280円)の他、淡路島の「あわぢびーる」、日本酒「杯千酒」、佐渡島の日本酒「北雪」などのアルコール類や、屋久島の「ジンジャーエール」、周防大島の「ほっとハチミツ」などのドリンク(500円~)が提供される。また、各島の食材や伝統工芸品、食器などの物販も実施。名水百選の水が流れ込む湾の海水で作られた「海士乃塩」を始めとした各離島の塩(500円~)や、屋久島の無農薬の生姜を使った「ジンジャーシロップ」(980円)、海士町の純米大吟醸「承久の宴」の酒粕を配合した完全無添加の「酒粕石鹸」(1,200円)などの特産品も販売されている。
2015年10月08日JALグループは2月19日、日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)が運航する一部の路線で、4月1日~10月24日搭乗の分「離島割引」「小児普通運賃」「往復割引」「特別往復割引(大人/小児)」の一部変更を決定し、国土交通省へ届出をした。対象路線は、石垣島~与那国線、那覇~南大東/北大東/与那国線、南大東~北大東線、宮古~多良間線。沖縄県が継続を予定している「平成27年度沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」への協力要請に基づき、沖縄県からの運賃補填分を前提とした値下げとなっており、小児普通運賃割引は最大65%、往復割引は最大41%となる。また同時に、7月1日~10月24日搭乗分の「先得割引」「スーパー先得」「ウルトラ先得」運賃も一部変更し、那覇~宮古線は6,100円(ピーク時割引率71%)で提供する。7月1日以降の搭乗分は、7月1日~8月31日搭乗分に関しては3月31日9:30より、9月1日~10月24日搭乗分に関しては5月31日9:30より発売する。
2015年02月23日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日福岡県離島振興推進員連絡協議会は2月22日、福岡県福岡市・ベイサイドプレイス博多にて「2014島の男との出会いinベイサイドプレイス」を開催する。○"島の男"の魅力を知る婚活イベント同イベントは、異性との出会いに恵まれないという離島の男性を応援する婚活イベント。福岡周辺にある離島8島の男性が集合し、離島の紹介から始まり、ロードトレインに乗っての埠頭散策や不思議の国に迷い込んだようなレストランでの交流会など、様々な催しを行う。開催日時は、 2月22日 13時~19時。会場は、ベイサイドプレイス 2階ホール(福岡県福岡市博多区築港本町13-6)。参加条件は、結婚を前向きに考えている35歳までの独身女性で、定員は35名。参加費は2,000円。その他、詳細はNPOいとしまWebサイトで確認できる。
2014年01月29日海や森などの大自然を満喫できる離島。日常から離れた環境の中に行くことで、ストレスから解放されてリフレッシュできるに違いない。あなたが実際に行くとしたら、どの離島に行ってみたいだろうか。マイナビニュース会員の男女1,000名に聞いてみた。Q.行ってみたい離島を教えて下さい(複数回答)1位 屋久島(鹿児島) 22.0%2位 小笠原諸島 (東京) 9.8%3位 石垣島(沖縄) 9.3%4位 宮古島(沖縄) 7.2%5位 厳島(広島) 3.8%■屋久島・「屋久杉を一度は見てみたい」(28歳男性/その他/専門職)・「トレッキングをしたい」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「世界遺産なので」(39歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■小笠原諸島・「ダイビングしてみたいです」(40歳女性/学校・教育関連/専門職)・「世界遺産になった島なので、ぜひ固有種を観察してみたいです」(28歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)・「日本のガラパゴスを見てみたい!」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)■石垣島・「沖縄本島より静かで落ち着きそうだから」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「とにかく海とたわむれたいです」(28歳女性/その他/その他)・「ビーチリゾートを満喫したいです」(25歳女性/情報・IT/技術職)■宮古島・「ダイビングやマリンスポーツをしたい」(27歳女性/生保・損保/専門職)・「のんびりとお酒を飲みながらビーチに座っていたいです」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「宮古島で1日中海でマリンスポーツ!!」(21歳女性/その他/その他)■厳島(宮島)・「日本三景を見てみたいので」(22歳女性/ソフトウェア/技術職)・「鳥居を見てみたい」(31歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「やっぱり神社を見たい! 水の中に浮かぶ幻想的な風景を見たい! 」(28歳女性/その他/クリエイティブ職)■番外編: 意外な理由で石垣島を選んだ人も・「具志堅用高記念館に行く」(34歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■総評圧倒的な支持を得て1位になったのは「屋久島」。「屋久杉を見に行きたい」「世界遺産だから」という意見が多かったが、「映画『もののけ姫』の舞台になったから」(正確には、大いに参考にしたとされるところ)、という回答もいくつか寄せられた。2位は「小笠原諸島」で「世界遺産だから」という意見が多かったが、ダイビングをしたいという声も目立った。3位は「石垣島」。こちらは美しいビーチで「のんびりしたい」という意見が多く寄せられた。続いて4位は「宮古島」。スキューバダイビングをしたいなど、石垣島と比較するとマリンスポーツを楽しみたいという回答が多かったのが特徴的だった。そして5位は「厳島」。こちらは「厳島神社を見てみたい」という回答がほとんどだった。沖縄の島に人気が集中するかと思いきや、1位と2位は世界遺産の島が選ばれる結果となった。世界遺産になることによって注目度が高まったことも、票が集まった理由かもしれない。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日