一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市)では、「究極の雪国でふれあう旅」と題して、地元の人々との交流を通じて、雪国の暮らしや冬の楽しみを体験する1泊2日の着地型ツアーを2023年3月11日(土)~12日(日)に実施します。雪原カーニバルなかさと(イメージ)新潟県十日町市は、市街地でも平均の積雪深が2メートルを超える世界有数の「雪国」です。人々は古くから雪と闘いながらもその恵みを生かして暮らしてきました。この地に住み継いできた人々の「着もの」「食べもの」「建もの」「まつり」「美」の5つの豪雪地ものがたりが、2020年に「究極の雪国とおかまち ―真説!豪雪地ものがたりー」として日本遺産に認定されました。【ツアー概要】「雪原カーニバルなかさと」は、毎年3月上旬に十日町市・中里地域で開催される冬のイベントです。雪原を優しく照らす数千本のキャンドルと、その中で打ち上げられる雪中花火が幻想的な空間を創り出します。本ツアーでは、「雪原カーニバルなかさと」を存分に楽しめるほか、地元ガイドが案内する「しみ渡り体験」、地元のお母さんと一緒に行う「あんぼ作り体験」など、雪国の暮らしを体験できます。もちろん十日町と言えば外すことができない「清津峡渓谷トンネル」や「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」といった人気施設も見学できます。清津峡渓谷トンネル(イメージ)郷土料理「あんぼ」作り(イメージ)しみ渡り(イメージ)【開催概要】ツアータイトル:スノウリッチ*ツアー究極の雪国でふれあう旅in雪原カーニバルなかさと催行日 :2023年3月11日(土)~3月12日(日)※募集締切 3月2日(木)ツアー代金 :おひとりさま 20,000円(大人・子ども)※にいがた旅割キャンペーン対象商品行程 3/11(土):11:15十日町駅集合→十日町市博物館(見学)→そばの郷Abuzaka(昼食)→雪原カーニバルなかさと→20:20ミオンなかさと(宿泊)3/12(日):9:00ミオンなかさと発→しみ渡り体験→あんぼ作り体験(昼食)→清津峡渓谷トンネル(見学)→越後妻有里山現代美術館 MonET(見学)→道の駅クロステン(買い物)→16:30十日町駅解散旅行企画・実施:一般社団法人十日町市観光協会 新潟県知事登録旅行業 第2-369号国内旅行業務取扱管理者 西野 正人※着地型ツアーとなりますので、現地での集合解散となります。そばの郷Abuzakaのビュッフェランチ(イメージ)ミオンなかさと露天風呂(イメージ)お申込みはこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日雪国なので冬場にグラウンドが使えない。交通機関が発達してなく、子どもたちは冬場親の車で移動することも多く、運動量が減って体力面も心配。冬の間にできる室内練習で判断力や技術を磨ける練習メニューはある?とお悩みのお父さんコーチ。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、室内練習で養える判断力や技術向上のメニューをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<試合になると独りよがりな子に、質問形式で問うてもすねる。勝気な子への対処法どうしたらいい?<お父さんコーチからのご質問>こんにちは。ボランティアで、以前子どもたちが所属していたチームのU-10年代の指導に携わっています。雪国で冬の間は外でトレーニングができないのですが、この時期のお勧めのメニューをお聞きしたく思います。小学校の体育館を使った室内トレーニングしかできないので、外で試合できる地域とは差がついてしまうのではと思っていたのですが、高校年代だと青森山田高校が全国屈指の強さを誇るので、雪を言い訳にもできないのかなとも感じている部分もあります。交通機関も都会ほど無く、基本的に親が車で送迎なので、他の季節程歩かないため体力面も気になります。フットサルをしたり試合の映像を使った座学などの取り組みはしているのですが、何か他にも外でプレーできない間にできる、判断力や技術も身につくようなお奨めのメニュー、遊びなどはありますでしょうか。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。雪国でのトレーニングのご相談になりますが、ヨーロッパも一部を除くと、非常に寒さ厳しいところです。ドイツ、デンマーク、ベルギー、オランダ、イングランドなどなど、どこも北海道と同じくらいかそれ以上に寒いです。マイナス何十度にもなります。■海外ではそもそも週2回ぐらいしか練習をしないところが、それぞれの地域のアンダーカテゴリーは、10月の終わりくらいから外でサッカーをしてはいけないルールになっているようです。つまり、無理をしない。外でプレーさせません。そんなふうに練習日数が少ない環境ですが、どの国からも多くのプロ選手が育っています。それに小学生年代を考えると、寒い季節以外でも、そもそも週に2回くらいしかサッカーの練習をしません。このあたりを、日本の指導者はよく考えてほしいと思います。■焦る必要なし、体育館でもできる対面練習があるなんら焦ることはありません。冬でなくても、コロナウイルスの感染拡大でどの地域の方々も活動を継続するのに大変でしょう。しかし、無理にサッカーをしなくてもいい、いつもサッカーに時間を費やしているのであれば、他のことにもチャレンジできるといいね、くらいの大きな考えでいてほしいものです。加えて、ご相談者様がおっしゃっているように、体育館などでの室内練習ができます。子どもの人数にもよりますが、かなり多いのならば、ゲームをどんどんやればいいと思います。例えば小学校の体育館であれば、ひとつのコートを2面に分けて3対3ができます。2か所でやれば、一度に12人がプレーできます。3対3を4~5分ずつできれば、量的にも十分でしょう。狭い場所でも、一度に多くの人数が活動できる。ひとりでやるクローズドスキルでなはく、なるべく対面でやるオープンスキルのメニューを選びましょう。そんな方法を実践していけば、そのなかで子どもたちは技術や判断力を習得します。さまざま判断しなくてはいけない場面が、試合の中で出てくるからです。■南米やスペインなどでは小さいころフットサルを経験する選手も多い指導者のなかには「フットサルとサッカーは違う」と話す方もいらっしゃいます。しかしながら、世界的に見ても南米系の代表選手たちは小さいころからフットサルをして育ちます。欧州では、スペインも同じです。そのような選手たちの何がすごいかといえば、ボールを扱う細かい技術や、ディフェンスからプレッシャーを受けたときに狭いところから抜け出す技術が高いようです。また、攻守にわたり判断スピードも速いです。よい判断をするから、相手からのプレッシャーを受けなくてすみます。なぜなら、相手が来る前にボールを味方に渡したり、有効なスペースへドリブルで抜け出したりできるからです。判断スピードが遅くなると、相手につかまって何もできなくなります。■狭い室内を有効に使うことで、技術や判断力を養える対象は小学生ではないけれど、ママさんチームの指導で40歳以上を教えたことがあります。練習の最初にミニゲームをしたのですが、多くの方が「えーっ!」とか「やりたくないなあ」と言って嫌がりました。スポーツの醍醐味はゲームを楽しむことなのに、おかしなことです。そこで彼女たちに理由を聞いてみたらミニゲームは狭くて技術がないからすぐにボールを失うからと言うのです。それなら余計にミニゲームをやる方がいいことを説明して、トレーニングの最初はミニゲームにしたのです。すると、女性たちの技術はみるみるアップしました。ママさんたちも「最近上手く止められるようになった」「パスがちゃんといくようになった」と自分で気づくほど、上達しました。指導する私自身も、試合をすることの大切さをあらためて認識できました。したがって、ぜひ狭い室内を有効に使ってゲームをやらせましょう。技術や判断力を養えるはずです。冬に外を思い切り走れないのは残念ではありますが、そういったことをマイナスに考えずプラスに受け取ってください。そうすれば、何の問題もなく冬でも上達できます。池上正さんの指導を動画で見る>>■心肺機能や判断スピードの向上、室内練習の利点(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)また、室内練習の利点もたくさんあります。室内であれば、ボールがコートから出ても試合はほとんど止まりません。プレーがストップしないので、相当ハードだし、心肺機能が養われるはずです。狭い場所で、展開も速いので、判断スピードをあげる必要が出てきます。その利点を欧州の人は知っているのでしょう。きちんと壁に囲まれたフットサルコートを自前で持っています。しかし日本では、プロチームでもあまり持っていません。そのうえ、屋外のグラウンドでは、コートから出たボールが遠くに転がってしまいプレーが中断することがあります。しかし、体育館なら壁があるので、跳ね返ってきたボールをそのまま蹴ることもできます。そのようにとらえれば、メニューもたくさん考えられるでしょう。例えば、2対1をわざと壁寄りでやって「壁も使っていいよ」というルールにします。壁を入れるとフリーマン代わりになり、3対1のフリーマン代わりになります。フットサルは体力もつきます。5人でやるのですが、フィールドプレーヤーはどんどん交替します。一度プロの試合などを見てほしいし、体験するといいでしょう。私は大学の授業でフットサルを教えているのですが、大学の授業学生の人数が足りない時に私も参加することがあるのですが、その時にはゴレイロ(キーパー)のみ。絶対フィールドはしません。学生にはついていけないからです。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年02月21日一般社団法人雪国観光圏(所在地:新潟県南魚沼郡、代表理事:井口 智裕、以下「雪国観光圏」)と訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスを提供するWAmazing株式会社(代表取締役CEO:加藤 史子、本社:東京都台東区、以下「WAmazing(わめいじんぐ)」)は、雪国観光圏(※1)が取り組んできた「雪国ガストロノミー」をはじめとする長期滞在型観光とワーケーション(※2)の親和性は高いと考え、コロナ禍での新しい宿泊スタイルとして「温泉×ワーケーション×自炊体験」型宿泊プランの提供を開始しました。“いつも旅”に飽きたら自分ごはんで長めの滞在旅へ “いつも旅”に飽きたら 自分ごはんで長めの滞在旅へ※1 雪国観光圏:新潟県南魚沼郡湯沢町、新潟県南魚沼市、新潟県魚沼市、新潟県十日町市、新潟県中魚沼郡津南町、群馬県利根郡みなかみ町、長野県下水内郡栄村の3県7市町村からなる観光連携組織※2 ワーケーション:「Work」と「Vacation」を組み合わせた造語で、普段の職場から離れてリゾート地や温泉地などにおいて、リモートワークで働きながらプライベートを充実させる新しいライフスタイル滞在先イメージワーケーションイメージ(1)雪国観光圏オリジナル調味料を使った焼きおにぎりと新潟の郷土料理“のっぺ”■本プラン造成の背景と目的雪国観光圏は、世界でも他に類を見ない多雪地帯。例年12月から4月に積雪があります。そのため、長い冬を越すための知恵が根付いており、特に「食」の面に色濃くあらわれています。雪のない季節に採取される山菜を塩漬けや乾燥品、発酵食として蓄えるのは、雪国ならでは。この食文化体験を広げるために誕生したのが、「雪国ガストロノミーツーリズム」です。短期の遊興を目的とせず、その土地の暮らしに溶け込み、地域の文化を感じられるような旅行スタイルは、雪国観光圏が誇る現地密着型の楽しみ方となっています。一方、コロナ禍において、「リモートワーク」は世の中に広く知られるようになりました。しかし、最近では対面でのコミュニケーション不足、ストレスや運動不足、仕事とプライベートの区別がつきにくいなどといった点に課題を感じる人も増えてきています。この新しい働き方時代の課題を「雪国観光圏らしさ」で解消すべく、令和2年度には「雪国観光圏エリア」と「首都圏のスタートアップ企業ネットワーク」を、「ワーケーション」という新しい働き方・過ごし方にてマッチングを行うことを目的とした実証実験を実施。CEOとCEO以外の経営層を半数含む計13社18名の方にご参加いただきました。実証の結果、参加者の88.4%の方が再来訪意向を示しました。都市圏からも近く、食と温泉、自然の魅力に富んだ雪国観光圏は、働き方の柔軟性の高い首都圏スタートアップ企業群の在籍者が仕事をしながら滞在することに適している可能性が高いことが実証できました。参加者の満足度をより高める方法を検討していく中で、令和3年度は「食事の選択肢を増やす」という点に着目。よりよいワーケーションスタイルを確立すべく、地域の食材を活かした滞在食を楽しみながら長期滞在する「新・湯治」をテーマに設定しました。多雪地帯である雪国観光圏エリアにて冬期間でも受入対応できるよう、宿泊先でカスタマーが簡単に調理できるレシピ開発や、宿泊施設における受入対応整備を実施。その結果誕生したのが、所要時間30分以下の簡単調理(自炊体験)で味わえる滞在食を活用した「温泉×ワーケーション×自炊体験」型宿泊プランです。■所要時間30分以下の簡単調理(自炊体験)で味わえる滞在食とは「新・湯治」とは、平成29年7月に「自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化に関する有識者会議」により提言された、現代のライフスタイルにあった温泉地の過ごし方の提案です。温泉地周辺の地域資源を多くの人が楽しみ、温泉地に滞在することを通じて心身ともにリフレッシュすること、そして温泉地を多くの人が訪れることで、温泉地自身のにぎわいを生み出していくことを目指しています。雪国観光圏では、温泉地の要素に加えて、「調理時間30分以下の簡単な自炊で地元食材を味わいながら、その土地での長期滞在に新たな彩りを添える」ことを目的として、5つの滞在食を開発しました。以下のメニュー名の通り、どのメニューにも雪国観光圏エリアらしい食材を活用しています。雪国観光圏オリジナル調味料には、酒粕、かぐら南蛮味噌、かぐら辛っ子などを独自の割合で配合しました。おにぎりや豚ロースはもちろん、どんな料理にも活用できる汎用性の高い調味料となっています。なお、これらのメニューの試食会には、林茂男南魚沼市長にもご同席いただき、修正を加えたのちに完成しました。雪国観光圏オリジナル調味料を使った焼きおにぎりと新潟の郷土料理“のっぺ”豚肉のグリル 雪国観光圏オリジナル調味料添え酒粕ときのこのラタトゥイユパスタ/からむし麺魚沼美雪ますと雪下人参のキャロット・ラペ、季節の果物を使ったスモークサーモンサンドにいがた地鶏の「かぐら南蛮味噌」漬けグリルと舞茸のサンドレシピシート(1)レシピシート(2)また、滞在食を活用した「温泉×ワーケーション×自炊体験」型宿泊プランの実証実験を2泊3日で実施し、スタートアップ企業勤務の日本人2名、日本在住の台湾人3名にご参加いただき、販売に向けた最終調整を行いました。温泉×ワーケーション×自炊体験(1)温泉×ワーケーション×自炊体験(2)温泉×ワーケーション×自炊体験(3)上記の過程を経た滞在食は、以下の特設ページに記載されております宿泊施設にて、2泊以上の連泊プラン、あるいは体験コンテンツとして提供されています。参加施設数は今後順次拡大予定です。ぜひ一度現地で味わっていただけますと幸いです。▼特設ページ: <参考:滞在食を提供している宿泊施設のご紹介(2022年2月21日現在)>・ryugon ※日帰り体験アクティビティ「出来立ての土鍋ごはんで作るオリジナルの絶品おにぎり作り」も提供・越後湯澤 HATAGO井仙 ・ひなの宿ちとせ ・ほてる木の芽坂 ・石打スキーセンター ※日帰り体験アクティビティ「雪国観光圏オリジナル調味料を使った焼きおにぎり作り」も提供雪国観光圏とWAmazingは、今後も地域の観光資源の魅力を高めるとともに、長期滞在だからこそ現地で体験できる新たな価値創造を行ってまいります。■雪国観光圏 概要会社名 : 一般社団法人雪国観光圏代表者 : 代表理事:井口 智裕本社 : 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2423-1圏域 : 新潟県南魚沼郡湯沢町、新潟県南魚沼市、新潟県魚沼市、新潟県十日町市、新潟県中魚沼郡津南町、群馬県利根郡みなかみ町、長野県下水内郡栄村の3県7市町村事業内容 : コンサルティング事業/広報事業/品質管理事業/CSR事業TEL : 025-785-5222ホームページ: ■WAmazing 会社概要称号 : WAmazing株式会社(読み:わめいじんぐかぶしきがいしゃ)所在地 : 〒111-0055 東京都台東区三筋1丁目17-12 長沼ビル201代表 : 代表取締役CEO 加藤 史子資本金 : 24億5,242万円(資本剰余金を含む)設立 : 2016年7月ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日大人気マンガシリーズ、今回はgacha(@gacha_1011)さんの投稿をご紹介! 「不思議アパートの不思議な話~雪国の大合唱~」です。積雪が多いある日、階段で滑って転んでしまったgachaさん。次の日、同じような音が外から響いてきて…?「不思議アパートの不思議な話~雪国の大合唱~」出典:instagram気合を入れて外出するも…出典:instagram今日の始まりは最悪…出典:instagram次の日と次の次の日も…出典:instagram積雪が多い雪国ならではのエピソードでしたね。雪国に限らず寒いこの時期には皆さん階段にはお気をつけ下さい。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gacha_1011)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月04日大雪を越えたらひと安心……できないのが雪国のおそろしさなんです!■こんな事故もあるんですよ大雪のあとに残る雪の壁が、またラスボス感ある。この雪壁、ふわふわした雪かと思いきや、固い超固い。車をこすったもんならガリガリーっていくの恐ろしい。雪傷いやだ。運転するときあんまり壁際に寄りたくないから、あえて広い道路を駆使して(広いところは除雪しっかりしてくれるから)遠回りぐるぐるして運転してるよー。
2022年01月22日これから雪国に暮らす人に、絶対にアドバイスしたいことが2つあります(個人の意見です)。■冬は本当に大変なんです雪国新潟。イ〇ンさえあれば怖くない。(くらい重要スポットだと思ってる)←※個人の意見です。ホムセンとかほかにも売ってるとこたくさんあるんだけど、店と店の距離があるから車であちこち移動するのが大変で、食品や服なども含め、それが全部ひとつの建物の中で済んでしまうのありがたいなって思って。雪の多い地方に越す予定の方がいたら、ショッピングセンターが近いのとカーポートはぜひオススメしたい(何回も言うけど個人の意見です)。
2022年01月15日雪に対して「空からフワフワと舞い降りる、幻想的なもの」という印象を持つ人は少なくないでしょう。…しかし、降雪量の多い地方に住む人たちにとって、雪は恐怖の対象。自らの命をおびやかす存在なのです。毎年、冬が訪れるとネットでは『雪国』の苦労が分かる投稿が話題になります。雪国の恐ろしさが分かる『信号機の写真』長野県の降雪量の多い地域に住んでいる楠木昴流(@1stSubaru)さんも、雪によって苦労をしている1人。車で外出をしている際に目撃した光景を撮影し、Twitterに投稿したところ、『雪国』の恐ろしさが伝わる写真に反響が上がりました。降雪量の多い地域に住む人からは共感の声が上がった1枚が、こちらです…。フラット型よ、、、お前は雪に勝てるLED灯器じゃなかったのかぃ? pic.twitter.com/IFjhnKHYhx — 楠木昴流_official 自動車色鉛筆絵師 いつでも依頼してネ (@1stSubaru) December 18, 2021 正面に写っているのは、雪に覆われた看板…ではありません。そう、道路では生命線といえる信号機なのです。それも、この信号は凹凸をなくし、雪が積もらないように設計されたフラット型のLED式信号機。にもかかわらず、見事に雪で覆われているではありませんか。信号が本来の役割を果たさなくなってしまったため、楠木さんや周囲の車は周囲の安全を確認した上で、なんとかその場を切り抜けたといいます。・切ないあるある。積もらない形状にしても、風が吹いたら意味がないんだよなあ…。・これは怖すぎる…。一体、ドライバーはどうやって対応するんだ。・LEDは熱が発生しづらいから、すぐこうなる。雪国の恐ろしさは凄まじい。降雪量の多い地域では、こういったケースの対策として、縦型の信号機が増えています。しかし、縦長の形状になっても、風向きによっては雪で覆われてしまうことも。北海道や東北に住む人からは、「こっちの信号機には透明のカバーが付いている」「発熱する仕組みになっている」という声も上がっていました。『雪国』の信号機は、積もった雪をいかに溶かすかも重要なようです。事故を減らすためにも、早急な対応が求められています。[文・構成/grape編集部]
2021年12月20日屈強な身体の持ち主が出演する、スポーツ系の特別番組『SASUKE』(TBS系)。選び抜かれた強者たちが、アスレチックで自らの限界に挑戦する番組です。病理医ヤンデル(@Dr_yandel)さんは、医師という職業であるにもかかわらず、肉体の限界を試されてしまったといいます。出勤時に遭遇してしまった、自然が生み出した『SASUKE』をご覧ください…。出勤がSASUKE pic.twitter.com/1k67BbkWZg — 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) December 18, 2021 目の前に広がっているのは、踏板が見えなくなるほど雪が積もった階段。この『アスレチック』の恐ろしさは、降雪量の多い地域に住んだ経験のある人なら、痛いほど分かるでしょう…。階段が見えないだけでなく、踏み入れると足が沈み、進むことが困難に。また、うっかり足を滑らそうものなら、恐ろしい結末が待っています。従来の『SASUKE』は落下しても問題ないように設計されていますが、自然のアスレチックはそんな配慮をしてくれません。雪によって滑り台と化した階段に、多くの人が震え上がったようです。・雪国あるある…。これで盛大に滑った苦い思い出。・これはマジで怖い。手すりをしっかりとつかんで、雪を真上から踏もう。・もはや階段じゃなくて坂道じゃん。難攻不落のステージだな…。雪が降ると全国各地でこういった『アスレチック』が出現し、ケガ人が続出します。滑ると頭を打つ可能性があるため、決して真っ向から挑戦しようとはせず、十分に注意をしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月19日高橋一生と奈緒が共演、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」から始まる、川端康成の代表作「雪国」をドラマ化することが決定した。発表後90年近くたった今もなお各国語に翻訳され、世界中で愛読されている川端康成の代表作「雪国」。雪景色が作り出す風景美のなか、文筆家・島村と芸者・駒子の恋愛が、「純粋」「情熱」「虚無」「徒労」をキーワードに繊細な心理描写でつづられ、日本人初のノーベル文学賞作品となった。ドラマ化にあたっては、原作の行間に隠された感情や行動を丁寧にときほぐしていく。トンネルを抜けた先の「雪国」は、主人公・島村(高橋さん)にとっての異世界。表情を変える雪景色は、芸者・駒子(奈緒)への島村のまなざしを表す心象風景。そして、現実を覆い隠す雪。風景と心理をクロスオーバーさせながら、物語を紡いでいく。“白”の繊細な陰影を背景に見え隠れする人間ドラマを、映画テイストあふれる叙情的な映像で描き出し、世界にもアピールする映像コンテンツに仕上げる予定という。あらすじ雪国に向かう汽車の中で、島村は病人の男・行男に寄り添う若い娘・葉子を見る。ガラス窓に映る2人は夫婦のようにも見え、どこかこの世ならぬ幻灯のようでもあった。そして、宿に入った島村が半年ぶりに再会した駒子は、芸者になっていた。一晩をともに過ごす島村と駒子。翌日、駒子の住む部屋を訪れた島村は、そこで葉子に会う。病の行男も同居しているようだった。行男と自分が幼なじみであると語る駒子。しかも、駒子が芸者に出たのは、行男の治療費のためだったという。それなのに、なぜ行男に寄り添っていたのは葉子だったのか。駒子、行男、葉子――。3人を結んでいる糸が次第に明らかになっていく。だが、全てが「徒労」であると感じる島村の目に映っていたのは…。ドラマ「雪国-SNOW COUNTRY-」は2022年春、BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(90分)。2022年度、NHKワールドJAPAN(英語字幕)ほかにて放送予定(NHKワールドJAPANは各50分の前・後編)。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日雪国新潟にて繊維業を営む株式会社山忠から、活動的に毎日を送る女性のための日常着として冷えを解消するための肌着、靴下、腹巻きなど直接肌に触れるアイテムに特化した新ブランド、ドレスハーセルフ(DRESS HERSELF)がデビュー。12月14日から25日まで伊勢丹新宿店本館5階のセンターパーク/ザ・ステージ#5にて先行販売される。ドレスハーセルフを生み出した山忠は、1台の靴下機械から始まり、以降60年間繊維業を営んできた企業。多くの日本女性が“冷え”で悩んでいるという現実を受け、“一生を掛けて着続けられる上質なデイリーウエアブランド”を目指して、シルク素材を中心にすべての女性が毎日快適に、暖かく過ごすための肌着、靴下、腹巻きといった直接肌に触れる日常着を展開していく。日常着は3つのラインで構成される。ベーシックライン「アクセレイト(ACCELERATE)」は毎日着続けられ、身につける度に健やかにしてくれるソックス(1,400円から)で、肌にストレスを与えないシルクと綿の素材に、履くだけで硬質化が和らぐのが特徴。プレミアムライン「コンセントレイト(CONCENTRATE)」は上質なシルク、希少なカシミアなどの素材を中心としたクオリティ、デザインともに最上級を目指したレギンス(4,500円)、タンクトップ(7,400円)、ショートスリーブ(8,000円)、ロングスリーブ(8,500円)。日常に少しの贅沢を取り入れることでデリケートな女性の肌に寄り添う極上の肌触りを実現している。リラクゼーションライン「リベレイト(LIBERATE)」にはオフの自分を大切に出来る冷え取りソックス(1,800円)、足首ウォーマー(1,800円)、腹巻(3,600円)、厚手腹巻(5,537円)が登場する。
2016年12月11日