アメリカのミシガン州で優しい飼い主さんと暮らすアラスカンマラミュートのストームは、雪が大好き。冬になって雪が積もると、ストームは1日のほとんどの時間を、雪の中で遊んで過ごすといいます。 View this post on Instagram A post shared by » S T O R M « (@storm.cloudboi) 雪との別れを惜しむ犬が…2022年の冬も、ストームは寒さなんて物ともせずに、雪を満喫しました。しかし、季節は移り行くもの。やがて冬は終わり、春の足音が聞こえてきます。ストームの家の周りにどっさりと積もった雪も、次第に解け始めました。そして3月に入り、ついにストームが、今シーズンの雪とお別れする日が来てしまいます。自宅のデッキに残ったわずかな雪。するとストームは…こちらをご覧ください。@storm.cloudboi The saddest day of the year is upon us; the last of his snow is gone. #sadpuppy #snowmelt #fyp #malamute #snowdog #saddestday #dogsoftiktok ♬ Dancing With Your Ghost - Sasha Alex Sloan大好きな雪にぴったりと寄り添い、最後の瞬間を噛みしめているストーム。その悲しそうな表情からは「さようなら、雪さん。今年も楽しかったよ」と、雪との別れを惜しむ声が聞こえてきそうです!「今日は1年でもっとも悲しい日です」と投稿された動画には、ストームへの慰めと同情のコメントが相次ぎました。・なんだか私まで泣けてきた。・今すぐ氷を削って、この犬に届けてあげたい!・コロラド州には、まだ雪があるよ!こっちにおいで!動画を撮影した日、ストームの家のデッキに残っていた雪はすっかり解けてしまいました。しかしその数日後、なんと再び雪が降ったのです!「まだ雪とお別れしたくないよ」と願う、ストームの祈りが通じたのかもしれませんね。@storm.cloudboi Reply to @mack_sterling Thank you all for making him one happy fella ☃️ #snowdog #fyp #malamute #olaf #happypuppy #goodboy #snowday #puremichigan ♬ Paradise - Ikson View this post on Instagram A post shared by » S T O R M « (@storm.cloudboi) 雪の上に寝転んだり、大きな雪玉を転がしたりするストームは、とっても楽しそう!本当に雪が好きなのですね。春の訪れとともに、解けてしまう雪。でも今年の冬が来れば、また雪は降るから大丈夫だよ、ストーム![文・構成/grape編集部]
2022年03月23日山形県に住んでいる達磨(@hidejazu)さんは、自宅の敷地内にあるものを作りました。それは、バイクのジャンプ台。危険は伴うものの、ジャンプの技を決める姿に憧れるバイク乗りは少なくありません。達磨さんはヘルメットをかぶると、自作したジャンプ台に向かって愛車を走らせました。その結果がどうなったかは…こちらの動画をご覧ください。拝啓自分ちの敷地にジャンプ台作ってマジジャンプした結果達磨は元気です。 pic.twitter.com/Qr116uweKf — 達磨 (@hidejazu) March 12, 2022 そう、達磨さんが作ったジャンプ台の材料は、降り積もった雪!走らせたバイクは雪に「ズボッ」とはまり、達磨さんもその勢いでやわらかい雪に突っ込んでいったのでした…。残念ながら、ジャンプ台としての役目を果たすことができなかったジャンプ台と、ジャンプを決められなかった達磨さん。しかし、コントのような勢いのあるオチによって、多くの人を笑わせてくれたようです!・勢いがよすぎて何度でも笑える。そりゃ雪じゃそうなるよな!・嫌なことがあって落ち込んでいたけど、腹を抱えて笑った。・コントかよ!そして、ヘルメットの重要性を再認識…。雪がやわらかく、スピードも抑えめだったためか、達磨さんとバイクはピンピンしているとのこと。とはいえ、ケガをする可能性もあるため、かっこいいジャンプを決める時は本物のジャンプ台を使うことをお勧めします![文・構成/grape編集部]
2022年03月14日みなさんは子供の頃、雪が降ると雪だるまやかまくらを作っていませんでしたか。手で丸めながら、固めた雪が徐々に大きくなっていく様子を見ると、楽しかったですよね。完成した後、かまくらの中に入ったり、雪だるまと一緒に写真を撮ったりするのも、雪遊びの魅力といえます。雪だるまやかまくらが代表格ともいえる中、ショーヤンズGP(shoya.t1993)さんが雪で作ったものをご覧ください。@shoya.t1993 #雪#トイレ#雪だるま ♬ Toilet no Kamisama - Kana UemuraショーヤンズGPさんが雪で作ったのは、洋式のトイレ!便座のふたや便器などが、本物そっくりにできていますね。ショーヤンズGPさんによると、雪でできたこのトイレを作るのに2時間かかったといいます。また、完成した翌日になると、雪が凍っていたことから、座ることができたとか。雪でできたトイレに、「本物そっくり」といった驚く声が集まっています。・本物のトイレに雪が積もったのかと思った…。リアルすぎる!・TOTOならぬ、『凍凍』のトイレか。雪だと分かっていても本物にそっくり。・これが雪で、できているなんて信じられない!泡だらけで掃除中のトイレにしか見えなかった。外で見かけると、誰かが間違えて使ってしまいそうなほど、本物にそっくりなトイレ。ショーヤンズGPさんは、「作るのに疲れたけど、楽しかった」と振り返っています。雪が積もった時に、雪だるまやかまくらに次ぐ、新たな候補が生まれたといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日楽しい時間はあっという間に感じるもの。終わりが近付くと、「時間の流れが止まればいいのに」なんて思ってしまいますよね。どうやら、そんな思いを抱くのは動物も同じようです…!柴犬の『究極の帰宅拒否』が強すぎた犬にとっての『楽しい時間』の代表といえる、散歩タイム。体を動かしながらいろいろなものを見るひと時は、新発見の連続なのでしょう。北海道ののどかな場所で飼い主(@shibaharu_)さんと暮らす柴犬のハルちゃんも、散歩タイムが大好きなのだとか。ある日、いつものように雪の中を散歩していた飼い主さんは、ハルちゃんの行動に衝撃を受けました。「この場からまったく動かない…だと!?」人間である飼い主さんがいくら頑張っても動かず、岩のようになってしまったハルちゃん。その理由は…実際の光景を目にすれば分かるはずです。究極の帰宅拒否柴 pic.twitter.com/Fbg7w7Arem — 柴犬ハル (@shibaharu_) February 27, 2022 ハルちゃんがとったのは、マズルの部分を雪に突き刺す、巧妙な作戦…!雪面に顔をくっつけている3枚目の表情からは「絶対に帰らないもん!」という強い意思が伝わって来るかのようです。きっと、よほど飼い主さんと一緒の散歩タイムが楽しいのでしょう。…とはいえ、寒い中での『帰宅拒否』はできれば勘弁してほしいところですね。・柴犬あるあるな『帰宅拒否』シリーズに大物現る。・顔面杭打ち作戦、頭がよすぎてめっちゃ笑った。・これは強い…。うんうん、分かるよ。楽しいと帰りたくないよね。なぜかネット上で柴犬によく見られる、『帰宅拒否』。今日も世界各国で、元気のあり余った愛犬によって飼い主が頭を抱えているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日2022年2月、日本各地で記録的な積雪が見られました。北海道のとある牧場で働く、もみのき(@mominoki_farm)さんの地域でも、驚く量の雪が降ったのだとか。その積雪量は、牛が外出を諦めるレベルだといいます。その意味が分かる、こちらの動画をご覧ください!外どんなもんかなって確認してたら1頭出てきちゃった笑 ズンズン行くけどやばいって思って帰ってきた笑(笑い声やかましくてごめんやで) pic.twitter.com/Oai85lda4B — もみのき (@mominoki_farm) February 23, 2022 積雪量を確認していた、もみのきさんの横をすり抜け、意気揚々と外へ歩き出した、牛。しかし、あまりの積雪量に「これはムリだな…」と察したのでしょう。体のほとんどを雪に埋めながら、牛舎に帰っていきました。【ネットの声】・すごい雪!それにしても、投稿者さんの声につられて笑っちゃうな。・牛がとてもかわいがられていることが伝わってきます~!・「帰ろうよ、ほらそっち行って」って言葉が通じている!すごい!愛情いっぱいに育てられていますね。同月27日現在、厳しい寒さが緩和し、だんだんと春の兆しが感じられるようになってきました。動画に登場した牛も、春の訪れを待ち遠しく思っているかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年02月27日北海道は、日本でもっとも北に位置する都道府県であり、降雪量の多い地域を指す『雪国』の筆頭です。ミニチュア・シュナウザーの、くぅちゃんと飼い主(@kuu_chan_0109)さんも、北海道で暮らしています。2022年の雪は、自宅の窓から外を見ようとしても、半分以上が雪で覆いつくされるほどの尋常ではない量。自然の猛威に人間はげんなりとしてしまうところですが…くぅちゃんは違ったようです。本日も大雪の北海道からお伝えしております。こちら大はしゃぎで雪山に飛び込んでいったイッヌでございます。お股にもオッスのようなタッマをたくさんぶら下げておりますが、当方メッスでごさいます。 pic.twitter.com/HNnXvpKp8k — くぅ (@kuu_chan_0109) February 21, 2022 大雪でテンションが上がってしまったのか、全身が雪まみれになったくぅちゃん!それも、雪はきれいに雪玉になった状態でくっついていることが分かります。ミニチュア・シュナウザーは毛が長く、ふわふわしているため、雪玉ができやすいのでしょう。こうして見ると、斬新なファッションのようにも感じますね!くぅちゃんの姿はネットを通して拡散され、はしゃぎっぷりが伝わる写真に多くの人が笑い声を上げました。・落ち込む出来事があったけど、それが吹き飛ぶくらい爆笑した。・す、すごすぎる…こんな雪の付き方ってあるの!?・どえらいことになってる…!もはや別の生き物じゃん!この後、くぅちゃんは飼い主さんに温かいシャワーで洗われ、体にくっついている無数の玉を落としてもらったようです。極寒の地での大雪にも負けず、はしゃぎまわったくぅちゃん。雪において、犬は人間よりもたくましいのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年02月22日雪が降る地域に住む人にとって、冬はさまざまな対策を講じることになる季節。道路上や屋根に積もった雪かきは、そうした対策の一例ですよね。雪の対策をしなくてはならないのは、屋外だけではないようです。dy38s4qbv6c7さんが、TikTokに投稿した光景をご覧ください。@dy38s4qbv6c7♬ 「ぴえん」のうた - 針スピ子ドアが開けっ放しになっていたため、車内に、雪が降り積もっていたのです…!外出から戻り、息子さんに「ドアを閉めるように」と伝えた投稿者さん。ですが、息子さんは忘れて車のドアを開けたままにしてしまったようです。車内には、座席や床一面に数cmはあろう雪が積もっています。どう処理すればいいのか…と途方に暮れそうですが、投稿者さんによると、車内を暖めているうちに溶けたとか。@dy38s4qbv6c7♬ 火曜サスペンス劇場 フラッシュバックテーマ(木森敏之) - シエナ・ウインド・オーケストラ投稿者さんは、「座席や床が凍っている様子は見られなかった」ともコメント。大事にはならなかったようですが、投稿者さんのいうように、ドアをきちんと閉めたかどうか確認が必要ですね!雪が車内に降り注いだ光景に、「気を付けなきゃ」といったコメントが相次いでいます。・車内に雪が積もっている光景は初めて見た。こんなこともあるんだな。・朝に見たら、悲鳴をあげるレベルの衝撃。結構ダメージが大きそう。・自分だったら、絶望のあまりあきらめて家の中に戻るわ…。雪でなくとも、盗難防止などの観点からドアを閉めることは必須。日頃から、きちんと確認しておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月22日雪の積もった屋根から、雪がせり出している状態のことを雪庇(せっぴ)といいます。雪庇を放置するといずれ崩落して、通行人や家財に被害を及ぼすことがあるため、降雪地帯に住む人は、雪庇ができないような構造の家にしたり、定期的に雪を下ろしたりしています。※写真はイメージ青森県青森市で印刷業などを営むサトウ孔芸株式会社(@spsk_pattin)のTwitterアカウントが近所で発見し公開した、大きな雪庇ができている倉庫が話題となりました。無人状態で、放置されていた倉庫に雪が降り積もった結果…。こちらの写真をご覧ください!まだだッ!まだ行けるッッ!!頑張れーッッッ! pic.twitter.com/wQxvaB7cOj — サトウ孔芸@つくってあそぼう課 (@spsk_pattin) February 17, 2022 で、でかすぎる…!大きさもさることながら、注目すべきはその形状!屋根の溝によってきれいな線が入り、大きく丸まった雪は、まるで体育の授業で使うマットや、ロールケーキのようです。見事な形状に固まった雪庇を写した1枚はたちまち話題となり、多くの人からコメントが寄せられています。・こんな雪庇を初めて見ました。雪国は大変ですね…。・見事なウェーブ形状。サーファーが見たら乗りたくなりそう。・ダメだと分かっていても、中に入ってみたくなる…!「中に入ってみたい」「蹴ったらどうなるのか気になる」といったコメントも多くありましたが、大きくなった雪庇は溶けたり凍ったりを繰り返しているため非常に重く、そして固くなっています。また、自重のみで支えている状態の雪庇は、いつ、何がきっかけで崩れてしまうか分からないため非常に危険です。もし、このような雪庇を見かけても絶対に近付かないようにしましょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月21日かつては日本の首都であり、現在は『古都』などとも称される京都。歴史的な建造物が多く立ち並び、市街地などの景観も大切にされています。京都を訪れていたフォトグラファーの@wasabitoolさんは、雪が降る早朝の京都市東山区を歩いていました。「移動中、何気なく足を止めてカメラを向けた」と撮影された写真が話題です。『古都の雪路』と題された、こちらの1枚をご覧ください。古都の雪路 pic.twitter.com/oNqhpH6d83 — wasabitool(H.Fujinami) (@wasabitool) February 15, 2022 撮影されたのは、観光名所でも歴史的な建造物でもない『ただの道』。しかし、風情を感じる街並みに、街灯の明かりに照らされた雪が薄く積もっている様子は、まるで絵画のように美しい1枚です。早朝ということもあり誰もいない空間と、車の轍が、きれいな雪景色を際立たせていますね。Twitterに投稿された美しい写真に、多くの人が心を奪われたようで、さまざまなコメントが寄せられていました。・薄い雪道が、きれいに表現されていて素敵。・雪景色に暖色の光とS字カーブ、すべて大好物です!・「しんしん」という音が聞こえてきそうですね。何気ない道端ですら、画になってしまう京都の街並み。冬にしか見ることのできない雪とのコラボレーションは、より一層幻想的に思えますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月17日雪が降った時や、気温が低い日に「線路から火が出ている」という状況に遭遇したことはないでしょうか。一見、火事にも思えてしまう状況ですが、119番は少し待ったほうがいいかもしれません…。なぜなら、その火は必要なものである可能性があるからです。江ノ電のTwitterアカウントが、その正体について投稿し、話題となりました。めらめらめらっとしてます『線路から火が出ている?』と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、降雪や凍結によりポイントが転換できなくなることを防ぐ大切な装置です。 火事ではありませんので、 ご安心を(๑╹ω╹๑ ) pic.twitter.com/HdPSp9IN6y — えのでん【江ノ電公式】 (@Enoden_OFFICIAL) February 14, 2022 線路上で燃えている火の正体は『融雪カンテラ』。線路の下に置き、雪や凍結で、電車の進路が分岐するポイントの転換ができなくなることを防ぐための器具です。地域や鉄道会社により融雪の方法はさまざまですが、このように火を用いるケースもあります。この投稿には正体に驚く声のほか、「懐かしい」などのコメントも寄せられていました。・線路に水をかけて雪を溶かすのは聞いたことはあるけど、これは初めて知った!・懐かしい。この景色を見るとガチの冬が来たと感じる。・小さい頃、興味津々に見てたなぁ。2022年現在は、電熱や温水などを使用することが多いため、古典的な方法である火を用いているのはレアといえるかもしれません。そのため火事と勘違いされ、消防車を呼ばれるケースも珍しくないのだとか。降雪時や、気温が低い日に線路で火の手を見かけたら、119番をする前に、まずは駅員に確認してみるほうがよいでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月15日かもしか(@b09a2032c)さんは愛犬や愛猫との賑やかな日常をTwitterで発信し、多くの人を笑顔にしています。大阪府に住んでいるかもしかさんですが、2022年の冬は、シベリアンハスキーのユキちゃんを連れて北海道を訪れました。フェリーで北海道に向かうため、東北地方を経由した、かもしかさんとユキちゃん一行。降り積もる雪を見た時のユキちゃんを、かもしかさんは動画で撮影し、こんなひと言とともに投稿しました。「東北の雪はうまいか?」東北の雪は美味いか pic.twitter.com/OBpz7yQMbj — かもしか (@b09a2032c) February 8, 2022 高いテンションで雪に体をこすり付ける、ユキちゃん。それもそのはず、シベリアンハスキーはロシアのシベリア地方を主産地とする犬種であり、とても寒さに強いのです。ユキちゃんもそのモフモフな体毛によって、雪の冷たさが気持ちいいくらいなのかもしれません。はしゃいでいる姿からは、「雪だ~ッ!雪最高~ッ!」という声が聞こえてきそうです!ちなみに、その後に北海道を訪れたユキちゃんが、どんな行動をとったかというと…。今日も北海道の雪が美味い pic.twitter.com/O1m0b3aNtO — かもしか (@b09a2032c) February 12, 2022 …やはり、北海道でも大興奮しながら雪を味わっていた様子です!「さすがはシベリアンハスキー!」「これが犬種の本能か…!」といった声が上がった、ユキちゃんの動画。中には「自分の住む地方の雪も、ぜひ味わいに来てください!」という勧誘まで寄せられていました。ユキちゃんなら、どの地方の雪でも大はしゃぎするかわいらしい姿を見せてくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月13日四季折々の景色を楽しめる日本。春には全国的に桜が見られるほか、冬には一部地域で雪が観測されるなど、季節ごとに違う風景が楽しめるのは嬉しいですよね。柴犬を散歩に連れ出すと?緑豊かな土地で、柴犬のあおちゃんと暮らす、飼い主(@shibainuao_hana)さん。飼い主さんの住む富山県は、日本海側気候の影響を受けるため、多くの降雪がある地域の1つです。2022年2月12日の夕方、飼い主さんは、あおちゃんと散歩に出かけていました。自宅近辺は車通りが少ないため、長いリードをつけて散歩をした後、自宅の横まで戻ってくると…。その時のあおちゃんの様子が、こちらです。うごいてください! #柴犬 #犬がいる暮らし #犬好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/31HdIjiaKq — あおとはな (@shibainuao_hana) February 12, 2022 あおちゃんはその場に立ち止まり、無言の抵抗をしています…!犬種や性格にもよりますが、日本犬は雪が好きな動物。雪国育ちのあおちゃんも例に漏れず雪が大好きなため、「まだ帰りたくない」といわんばかりに止まってしまったようです。飼い主さんはあおちゃんの写真をTwitterに投稿。5万件以上の『いいね』とコメントが集まりました。・いい顔をしている…!めっちゃ遠いなあ。・「だが断る」感がすごい。・ワンコたる決意。かわいい。「絶対に動かない」という、強い意志を感じるあおちゃんの写真。こんなに散歩を喜んでもらえたら本望ですが…飼い主さんは、自身の心の叫びを次のようにつづっていました。「動いてください!」[文・構成/grape編集部]
2022年02月13日1年を通してほとんど雪が降らない地域の人は、雪にロマンチックなイメージを抱く人が多いもの。しかし、東北などの通称『雪国』に住んでいる人は、口をそろえてこういいます。「雪の恐ろしさをなめるな」…と。確かに空から雪が降る光景は幻想的ですが、積もった後は多くの人の命をおびやかす存在になるのです…。友人が積もった雪に飛び込んだら、恐ろしい展開に雪の危険性にまつわる漫画を描いたのは、大鳥(@Otori0704)さん。昔、学校の行事でスキーをすることになった大鳥さんは、友人の行動によって雪の恐ろしさを実感したといいます。学校の行事でスキーに行った時、友人がコレで骨折したので雪に飛び込む動画見るのちょっと怖い。 pic.twitter.com/6r9qkcNwxw — 大鳥 (@Otori0704) February 12, 2022 友人は真っ白でフワフワな雪を見て、全身をうずめようと思ったのでしょう。しかし倒れ込んだ次の瞬間、友人の姿は大鳥さんの視界から消えました。なぜなら、倒れ込んだ下には地面がなかったのです。不幸中の幸いか、落下先は駐車スペースで適度に除雪されていたこともあり、友人は腕の骨折で済んだとのこと。ですが最悪の場合、命を落としていた可能性も十分にありました。雪に慣れていない人なら、はしゃいだ勢いでとってしまうであろう行動。大鳥さんのゾッとする体験談に、いろいろな声が寄せられています。・雪の下がコンクリートでも普通にまずいのよね。本当に気を付けて。・生まれ育ちが雪国だから、こんな事例があることに衝撃。これはマジで怖いよ。・雪を見るとついテンションが上がりがちだからゾッとした…。降雪量の多い地域に住む人からは「用水路や川などに落ちる危険性があるから、本当に気を付けて」と呼びかける声が上がっています。雪を見て舞い上がってしまい、全身をうずめようとする人は少なくない様子。幼い子供が身近にいる時は、特に注意したいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月13日豊かな自然が織りなす絶景を、上から眺めることができる、青森県青森市にある『八甲田ロープウェー』。新緑や紅葉など、季節ごとに移りゆく絶景が楽しめるとあり、多くの人に愛されています。中でも冬場は、『スノーモンスター』と称される樹氷が広がり、その迫力は「圧巻」のひと言。しかし、その絶景を楽しむまでの道のりは、タイミング次第でとても険しく感じられるかもしれません…。冬場に八甲田ロープウェーを利用した、マカロニサラダ(@kgurna8610fybs)さんの写真をご覧ください!八甲田ロープウェイ。最高でした。 pic.twitter.com/mY8fg0ca9O — マカロニサラダ (@kgurna8610fybs) February 7, 2022 国内有数の豪雪地帯として知られる、青森県青森市。八甲田ロープウェーがかかる地域一体も例外ではなく、壁は厚い雪に覆われ、ホワイトアウトで数メートル先がまったく見えません…!自然の厳しさを感じる写真は反響を呼び、なんと15万件を超える『いいね』が寄せられたほか、あまりの積雪に驚く声も寄せられました。・こんなに吹雪いていても動くとは…すごい!・ヒェッ…。映画のワンシーンかと思った。・生きて帰れる気がしない。身体の芯まで冷えてしまいそうな光景ですが、風が弱く、晴天に恵まれたら、ロープウェーに乗った先では、樹氷が広がる絶景を楽しめます。しかし、厚い雪に覆われた豪雪地帯ならではのこの光景も、一見の価値があるように思えますね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月11日2022年2月上旬、厳しい冷え込みの影響で、全国各地で雪が降りました。雪が降ると、寒い地域では数十cmの積雪が確認されます。道路上の雪かきだけでなく、一軒家の屋根や車に積もった雪も落とさねばならず、時間も労力もかかることに。スキー競技の元日本代表である米谷優(@iloveyupeace)さんが見かけた積雪量は、桁違いのものでした。寿司? pic.twitter.com/I7zviv1yL8 — 米谷優 (@iloveyupeace) February 9, 2022 まるでお寿司のように、降り積もった雪。雪がネタ、車がシャリに見えてこないでしょうか。車内にいると、きっと雪しか見えないはず。降り積もった雪を落とすのに、ひと苦労しそうですね…!降り積もった雪の影響で、この車のタイヤはすでにパンクが起きているようです。尋常ではない雪の量に、驚く声が相次いでいます。・えげつない…。車がつぶれないか、心配だ。・地層みたい。こんなに降り積もることがあるなんて…。・豚の角煮に見えてきた。これほどまでに雪が積もると、タイヤがパンクしたり、タイヤと車体の間に付いている装置の『サスペンション』に影響が出たりする恐れがあります。雪の降る地域に住む人は、日頃から備えておきたいですね。米谷優さんは同年現在、日本代表のスタッフを務めつつ、スキーヤー・スノーボーダー向けのシェアハウスや不動産賃貸業など、雪を中心に幅広く事業を展開。同月現在、中国で行われている国際大会について「スキーのスロープスタイルとハーフパイプに注目してほしい」と魅力を語っています。[文・構成/grape編集部]
2022年02月10日ある日、河野祥伍(@himetubaki0000)さんは、自室に広がる光景を見てこう思ったといいます。「おかしいな、俺の部屋は2階のはずなのに…」部屋の中は、いつもと比べて特に変わったところはありません。河野さんが感じた『疑問』の原因…それは、窓の外に広がる光景にあったのです。おかしいな。俺の部屋二階のはず pic.twitter.com/1oAnJC5NyR — 河野祥伍 (@himetubaki0000) February 7, 2022 河野さんの現在地は、一軒家の2階のはず。しかし窓の外を見ると、覗き込まないと外の風景が見えないほどに、白い雪で埋め尽くされています…。それもそのはず、河野さんが住んでいるのは『雪国』の1つともいわれる長野県。数日前には、48時間の降雪量が歴史的な記録を打ち出していたのだとか。冬になると『雪国』では尋常ではない量の雪が降るため、生活のために多くの人が雪と闘っています。豪雪に慣れている現地の人ですら驚く光景は、ほかの地域に住む人たちをさらにビックリさせたようです。恐るべし、雪国…![文・構成/grape編集部]
2022年02月08日2022年2月6日、北海道札幌市では積雪量が24時間で60cmを超える、記録的な大雪に見舞われました。道路上での立ち往生や事故などが発生するほど降り積もった雪。人間の暮らしに大きな影響が出ましたが、犬にとっては、そうでもないようです。山(@ymdnon5)さんがTwitterに投稿した、同市内の実家で飼われている、犬の豆くんの様子をご覧ください。札幌の実家から送られてきた動画マジで雪やばいし、豆くん可愛い pic.twitter.com/6IjKf7IhL4 — 山 (@ymdnon5) February 6, 2022 体がすっぽりと埋まるほどの雪の中を、ジャンプして楽しそうに遊ぶ豆くん。その様子からも分かる通り、大雪の影響は受けていません。むしろ、「わぁい、雪だ雪だ!」と喜んでいるようです!山さんによると、飼い主さんが見守る中で、豆くんは楽しんでいたとのこと。飼い主さんと仲よく、豆くんは雪景色を楽しんだことでしょう!【ネットの声】・雪を全力でエンジョイしているんだろうな。寒さに強くてうらやましい。・人間が悲鳴を上げる大雪でも、犬は大はしゃぎ。・モフモフな犬が、モフっと雪の中に入っていってる。たくさんの雪で遊ぶことができてよかったね、豆くん![文・構成/grape編集部]
2022年02月07日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの連載【ねこたぬのはじめて育児】の112話は、雪が降ったときのお話です。そまくんにとって人生初めての雪! さて、どんな反応をしたのでしょうか??人生初の雪を存分に堪能♪ 大雪の翌日はたくさんの子どもが遊びに出ていました!!雪が降ってるときって、みんな遊ばせないものなのかなw 常識がわからないw フワフワの雪はおいしそうに見えますよね! ママたちから注意されても、口に入れちゃうそまくんの気持ち、わかります(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年02月06日雪遊びをする仲良しクラスの話を聞いて、ほっこりした話です。■男子と女子、な感じもかわいい絶対楽しいよそれ学校のグラウンドでゆきだるまを作る男子たち、想像するだけでかわいい。そして、それをあきれながら見守る女子っていう図も、小学生っぽくていいなって思ったよ。のまめのクラスは、5年生のなかで一番仲良し度が高いらしいんだけど(こまめ談)。のまめ自身からはあんまり話を聞かなくて、こまめが全部教えてくれるのも、なんだかかわいいんだよ(笑)。
2022年02月05日冬場は、道路の凍結ほど怖いものはありません。歩道や車道など、あらゆる場所にスリップや転倒の危険が潜んでいるのです。雪道の歩行に慣れていそうな北国の人たちでも、凍結した道だと滑ることがあります。岩手県に住む、さんさお鶏のドリーちゃん(@33odorinodory)さんが目撃した道は、絶望的なものでした。Q. 東北の人は、冬道に慣れているから転んだりしないんでしょ?A.無理な道は無理です。 pic.twitter.com/IW5mYcaSJq — さんさお鶏のドリーちゃん (@33odorinodory) February 2, 2022 圧倒的凍結…!車道や歩道など、辺り一面が凍結していることが分かります。まさに、逃げ場がない状況。毎年、積雪を目にする北国出身の人でも、「これは無理!」と思ってしまいそうですね。一面凍結している道に対し、「歩ける気がしない」「悟りそう」と、多くの人が諦めてしまったようです。・こんなの、恐怖でしかない…。北海道出身の自分でも滑ると思う。・よく磨き上げられているなぁ。見ただけで無理だわ。・難易度が高すぎる。どうやって歩けばいいんだ。こうした道を目にしたら、少しでも凍結していない場所を歩くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日2022年1月17日、カナダのオンタリオ州トロントで記録的な猛吹雪となりました。海外メディア『Global News』によると、トロントにあるカリブ料理レストラン『ナイシーズ・イータリー』のオーナーであるヴァレリーさんはこの日、従業員の安全を考慮して、臨時閉店することに決めたのだそう。そして翌日、店に出勤したヴァレリーさんは、レストランの入り口に足跡を見つけます。気になった彼女が防犯カメラの映像を確認すると、驚くべき光景が映っていたのです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヒザの上まで積もった雪の中を歩いて、レストランにやってきた男性。そして彼は、入り口に貼られた臨時休業のお知らせを見て、文字通り、ヒザから崩れ落ちたのです!音声は聞こえなくても、男性がまるで「ウソだろ?なんてこった!俺の食事はどうしたらいいんだ!」と叫び、激しく落胆している様子が伝わります。ヴァレリーさんは動画をInstagramで公開し、この男性に呼びかけました。私たちの大切なお客様。あなたがどなたか知りませんが、あなたを探しています。閉店していて、本当に申し訳ありません。私たちはあなたの失望を感じ、すぐにお会いできることを願っています。今日、あなたが注文されるお食事は、私たちがご馳走します。niceys.eateryーより引用(和訳)ヴァレリーさんは、あの吹雪の中を来店してくれた男性に感激し、「食事をご馳走したい」と申し出たのです。この動画は5万回再生され、地元のメディアでも紹介されましたが、2022年1月26日の時点でまだ男性は見つかっていないようです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヴァレリーさんは嬉しさのあまり、この動画を何度も繰り返して見たのだとか。「この厳しいご時世で、私たちのような小さな店が存続できるのは、この男性のようなお客さんのおかげ」と語っています。猛吹雪の中でも歩いて店に行くほど、男性は『ナイシーズ・イータリー』の料理が食べたかったのでしょう。早くこの男性が名乗り出て、ヴァレリーさんの作るおいしい料理を食べに来てくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日しんしんと雪が降り積もる光景は、神秘的なもの。写真家のHisa(@Hisa0808)さんがTwitterに投稿した雪景色は、多くの人をあっと驚かせました。映っているのは、雪が降っている京都府の街。Hisaさんはその光景を撮影し、ある工夫を施しました。撮影された動画を逆再生してみるとどうなるのか…ご覧ください。雪国と化した京都の朝❄︎逆再生してみたら幻想的すぎた☃️ pic.twitter.com/5tdZYqxFbP — Hisa (@Hisa0808) January 21, 2022 本来、雪は空から地面に降り注ぎます。しかし、動画を逆再生すると、白い雪が舞い上がって空に吸い込まれていくよう!京都府の歴史ある街並みも相まって、物語に登場する架空の世界を見ているような気持ちになります。動画は340万回以上再生され、多くの人がその幻想的な光景に心奪われました。・感動した!フィクションの世界みたいだ…。・京都府と雪の組み合わせは最高。また遊びに行きたいなあ。・見ていたら心が浄化された。すごすぎる…。なお、HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は覗いてみてください。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日日本で最も北部に位置する、雪国・北海道。毎年冬になると大量の雪が降るため、北海道で暮らす人たちは自然の脅威に立ち向かいながら生活をしています。室蘭市の消防本部に残された『メッセージ』2022年1月21日、室蘭市のTwitterアカウントは1枚の写真を投稿しました。そこに写っているのは、同市にある消防本部で目撃された光景。投稿によると、車庫前に誰かからのメッセージが残されていたといいます。【消防本部車庫前にメッセージをくれた方へ】メッセージを職員全員に届けさせていただきました。職員一同、改めてこの仕事に誇りを感じることができました。メッセージを励みに、今後も安全安心を守るため、努力して参ります。心温まるメッセージ本当にありがとうございました。消防長 赤木 裕之 pic.twitter.com/NA17zyBshX — 室蘭市 (@Muroran_City) January 21, 2022 雪を利用して地面に書かれていたのは、「いつもありがとう!」というメッセージと、笑顔でピースをするイラスト。このメッセージを残した人は、人命を救助するために極寒の中でも活動する消防士たちに、お礼を伝えたかったのでしょう。投稿は拡散され、多くの人がコメントや心からの『いいね』を寄せました。・いい話。「この世も捨てたもんじゃない」と思えた。・雪国ならではの粋なメッセージだね。消防士さん、いつもありがとう!・こういう話だけ聞いていたい。涙腺がゆるんで泣けてきた…。人と人のつながりの美しさや優しさが伝わる、室蘭市の投稿。寒い日が続く中でも、ネットを通して多くの人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日『南岸低気圧』という強い寒気が流れ込んだ影響で、関東地方の1都3県に大雪注意報が発令された、2022年1月6日。普段雪が降らない地域でも積雪が観測されるなど、見慣れない光景に胸を躍らせた人もいるでしょう。同日、Twitterユーザーのツキギ(@tukigi246)さんの地域でも、雪が観測されたそうです。昔は珍しい降雪に興奮して「1日中楽しんでいた」というツキギさんですが、雪を見てはしゃぐことがなくなったといいます。その理由に、一部の人は納得するでしょう。雪が降るのを見て、はしゃがなくなったのは…いつからなんだろう。 #ツキギの日常 pic.twitter.com/sFdztzdzW8 — ツキギ (@tukigi246) January 6, 2022 無事に自宅へ帰れるかどうかを心配する気持ちが、遥かに上回っていたから!都心の公共交通機関は降雪に不慣れかつ過密ダイヤのため、雪の状況によっては遅延が発生したり、運転を見合わせたりしてしまいます。電車通勤で勤務先にいたツキギさんは、雪の影響で帰宅困難者になる可能性があるので、ハラハラソワソワしていたのでした。【ネットの声】・分かる…。帰宅困難者にはなりたくないですよね。・懐かしい。子供の頃は「雪だ」とはしゃぎ、親に暖かい格好をさせてもらって外で遊んでいたなあ。・電車通勤も大変そうですが、車通勤も怖いです。ツキギさんが「旅行先で見る雪は楽しかった」とつづっている通り、不安要素さえ取り除けば、珍しい降雪を心の底から喜べるのでしょう。雪に不慣れな地域では、学校や職場がいかに早く帰宅をうながすかがポイントになりそうです。また、スタッドレスタイヤを履いていない車で外出した場合は、即座にタイヤ交換をするか、職場やコインパーキングに停車したまま公共交通機関で帰宅することを考える必要もあります。帰宅後であれば、普段は見れない雪を家の中や外で思う存分楽しめるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月23日2022年1月11~12日にかけて、記録的な大雪に見舞われた北海道十勝地域。一晩で60cmもの積雪が観測された場所もありました。その後、なんとも珍しい自然現象が目撃されたといいます。近藤肇(@hajimenokondo)さんがTwitterに投稿した2枚の写真をご覧ください。『看板が脱皮???』十勝で一晩で60センチ級のドカ雪があった先週 芽室町のYさんが撮影した非常にレアな雪紐です。こんなの見たことありますか? #雪紐 #北海道 #雪の芸術 #ベタ雪 #湿った雪 pic.twitter.com/8TubHOCNTQ — 近藤 肇(気象予報士) (@hajimenokondo) January 17, 2022 まるで標識が脱皮したかのように見える、こちらの現象。『雪紐』と呼ばれ、電線などに降り積もった雪がずり落ち、ひものような形状になる現象です。大雪により標識に降り積もった雪が、時間の経過とともに垂れ下がり、まるで脱皮したかのような状態になったというわけです。木の枝や手すり、堀などに積もった雪が雪紐になったものはまれに見られますが、標識というのは珍しく、写真に対して「初めて見た」「すごい」と驚きの声も寄せられました。・標識が幽体離脱しているかのよう。・物干しのロープとか、寒冷地ではなんでも脱皮しちゃいがち。・本当に脱皮してるみたい!初めて見た。こんな積もり方をすることもあるんだ…!さまざまな条件が重ならないと見ることができない雪紐。自然が作り出した美しいアート作品といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日大雪を越えたらひと安心……できないのが雪国のおそろしさなんです!■こんな事故もあるんですよ大雪のあとに残る雪の壁が、またラスボス感ある。この雪壁、ふわふわした雪かと思いきや、固い超固い。車をこすったもんならガリガリーっていくの恐ろしい。雪傷いやだ。運転するときあんまり壁際に寄りたくないから、あえて広い道路を駆使して(広いところは除雪しっかりしてくれるから)遠回りぐるぐるして運転してるよー。
2022年01月22日2022年1月15日、福島県猪苗代町(いなわしろまち)で行われた、イベント『中ノ沢温泉雪まつり』。妖怪による地域活性化の事業を行っている、妖怪屋(@AidaKazunari)さん主催のもと、雪女や妖怪などに扮した人々が冬の温泉街を練り歩き、観光客を楽しませました。日頃、幻想的な風景を撮影しTwitterに投稿している、しめ鯖(@zz_saba)さんは、このお祭りを見物した1人。そこで撮影し、多くの人を魅了した写真がこちらです。福島の雪まつり見てきた。「狐面の仮装」を突き詰めるとここまで妖しく神々しくなるという話。これはもう立派に誇れる日本の文化だとわたしはおもう。 #雪女行列 #中ノ沢温泉雪まつり pic.twitter.com/DcE6CvlmZ0 — しめ鯖@1/23CC東京ニ26ab+【6刷目!】異世界に一番近い場所 (@zz_saba) January 19, 2022 提灯に照らされ、白い息を吐く狐。武 書道室(@CalligraphyRoom)さんが扮した、『大筆狐 聿之進(いちのしん)』(@oichi_gozen)と称する狐です。2本足で腕組をしている装束姿からは、現実と思えない迫力が漂います。しめ鯖さんの撮影技術と、武 書道室さんの本格的な狐姿だからこそ、ここまで幻想的な光景を生み出すことができたのでしょう。『中ノ沢温泉雪まつり』の様子は、妖怪屋さんがYouTubeに投稿した動画からも見ることができます。写真を見た人は、その魅力にうっとりしたようです。・ぞくっとするような美しさ。中にいるのは、本当に人なのだろうか…。・妖しさと神々しさがあって、畏怖の気持ちを感じさせる。・とてもかっこいい。ゲームのボスに出てきそうな雰囲気だ。妖怪と夜の冬景色が見せる、幻想的な光景に、鳥肌が立った人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年01月21日長野県茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町の3市町にまたがる火山である霧ヶ峰。夏には、青空と新緑が見せる絶景で、観光客の心を感動させています。写真家として活動するAyuMi(@a_yumi0425)さんは、冬の霧ヶ峰を撮影。その美しさから、思わず絵に見えてしまう光景がこちらです。寒さと戦って勝利した長野県霧ヶ峰の絶景が最高です。 pic.twitter.com/5xPbyGG04J — AyuMi (@a_yumi0425) January 18, 2022 山の背景に広がる、オレンジ色の夕焼けと、目の前に望む一面の雪化粧。対照的な色の光景に、心を奪われる人もいるのではないでしょうか。AyuMiさんは、撮影当時について「寒さと戦って勝利した。最高の絶景」と振り返っています。厳しい気候であるからこそ、こうした美しい写真を撮影できたのでしょう。この写真に対し、「きれい」「感動した」と魅力を感じた人が多いようです。・まるで日本画のような光景。美しすぎて、なんだか泣けてくる。・絵にしか見えない構図と色味だ。ため息が漏れ出るほどうっとりする。・浮世絵かと思ったら写真だった。実際に見てみたくなる。冬は、厳しい寒さが身体にこたえるもの。ですが、こうした光景を目にすることができるのは、冬ならではのよさといえるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年01月20日2021年12月28日、606(@bumWings)さんが住む地域は、大雪に見舞われました。606さんが自動販売機で乳性飲料の『ぐんぐんグルト』を購入しようとしたところ、自動販売機が雪で埋もれてしまい、買えなかったといいます。お金を投入することはできても、飲み物を取り出せない状況になっていたのです。翌29日、再び自動販売機を見に行くも、雪は溶けておらず、またもや購入を断念。自動販売機を覆う雪は、前日とほとんど変わっておらず、まったく溶ける気配を見せません。さらにその翌30日も、606さんは自動販売機へと足を運んだのですが…。やはり雪は溶けておらず、またもや買えません!…ここまで読み進めた人なら、なんとなく察しがつくはず。そう、606さんは、その後もほぼ毎日、足しげく自動販売機を見に行ったのです…!2021年12月31日の様子2022年1月2日の様子2022年1月3日の様子雪は溶けるどころか…2022年1月4日になると、自動販売機を覆う雪は、一段と増していきます!2022年1月4日の様子2022年1月5日の様子2022年1月6日の様子2022年1月7日の様子2022年1月8日の様子お金を投入する場所はすでに埋もれ、自動販売機の頂上にまで雪が到達しようとしています。2022年1月9日の様子2022年1月10日の様子2022年1月11日の様子さらに積もり続けていく雪同月12日になると、自動販売機は雪で完全に埋もれました。その場所からは、自動販売機があったことすら分からないほどです。2022年1月12日の様子2022年1月13日の様子2022年1月15日の様子2022年1月15日の様子2022年1月16日の様子2022年1月17日の様子2022年1月18日の様子ぐんぐんグルトは本日も買えませんでした。 pic.twitter.com/hdkzWiaTyi — 606 (@bumWings) January 18, 2022 2021年12月28日から、2022年1月18日までのおよそ3週間で、ここまで積もった雪。怒涛の積もり具合に、606さんは「数日前に兆しがどうたらとイキっていた自分の見通しの甘さが恥ずかしい」「僕はもう、二度とぐんぐんグルトを買えないのかもしれません」とコメントしています。また、同月18日になると、積雪量は2mに達したといいます。606さんがTwitterに「本日もぐんぐんグルトを買えませんでした」と連日投稿したところ、多くの人から注目を浴びました。・予想通りの展開でめちゃくちゃ面白い。・毎日の様子を追っていくとじわじわくる。・とんでもないドラマが起きていた。・どんどん社会が崩壊していくかのようなスレッドだ。・ごめんなさい、爆笑しました。大雪の前に、人間はなす術がないのです…!606さんは、自身で制作した楽曲をYouTubeに投稿しています。興味のある人は、見てください![文・構成/grape編集部]
2022年01月19日雪がよく降る地域で育ったという、邑田(@murata116)さん。子供の頃、雪かきをする大人たちが、時々空を見上げる姿を見て不思議に思っていたそうです。大人になり自身で雪かきをするようになった邑田さんは、かつて大人たちが空を見上げていた理由が分かったのだとか。クソ雪 pic.twitter.com/3uH8erMoS3 — 邑田 (@murata116) January 14, 2022 邑田さんは、どんどん雪を降らせる空を、にらみ付けていたのだと悟ったのです…!雪かきは、かなりの重労働。豪雪地帯では雪かきをしても、ものの数分でさらに数十cmの雪が積もってしまうことがあります。年に一度程度であれば楽しいイベントになるかもしれませんが、頻繁に重労働を行わなければならないとなると、身体的にも精神的にもつらいものでしょう。この漫画には、雪国に住む人々から多くの共感の声などが寄せられました。・本当に気持ちが分かります…。それでも雪かきはしなければならない。許せない。・通常の仕事だけでも大変なのに、早起きして雪かきし、さらに職場で、帰宅後も…。地獄ですよね。・雪かきは腰にくるので、ストレッチのために空を見上げ、ついでににらみ付けています。・私は単純に、降ってくる雪を見上げるのが好きです!コメントの中には共感の声のほか、めったに雪が降らない地域の人々から、驚きの声も寄せられていました。雪国で暮らす人々の大変さが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日