「雪」について知りたいことや今話題の「雪」についての記事をチェック! (1/9)
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、2025年4月15日(火)から、圧倒的高さの雪の壁を体感できる「雪の大谷ウォーク」など、春の立山黒部を満喫できる多彩なイベントを開催します。圧倒的高さの巨大な雪の壁「雪の大谷」【「雪の大谷」とは?】標高2,450mの室堂周辺は世界有数の豪雪地帯で、吹きだまりのため特に積雪が多くなる「大谷エリア」を通る道路を除雪してできるのが、巨大な雪の壁「雪の大谷」です。この雪の大谷を間近で楽しめる「雪の大谷ウォーク」は国内外から多くの観光客が集まる、立山黒部の春の代表的なイベントです。■雪の大谷ウォーク開催日時:2025年4月15日(火)~6月25日(水)9:30~15:00※状況により開催時間変更の場合あり室堂までの除雪は2月上旬に立山の麓・立山駅周辺からスタートし、例年約2ヶ月間かけて行われます。3月からは公式サイトやSNS等で最新の「除雪情報」を随時発信し、室堂を目指す除雪隊が現在どこまで進んでいるのかをお伝えしていきます。【最新積雪状況(2月10日時点)】・室堂(標高2,450m)… 740cm(2024年同時期600cm)・大観峰(標高2,316m)… 650cm(2024年同時期400cm)【雪の大谷ウォークと一緒に楽しみたい!春の立山黒部を満喫できる多彩なイベント】「雪の大谷ウォーク」と合わせ、「パノラマロード」や「立山ユキテラス」といった、雪を楽しめるイベントも多数開催予定。詳細は特設ページで紹介しています。【初夏でも雪があるほど涼しい、雲上の避暑地・室堂平】室堂平周辺は平地より15℃ほど気温が低いため、6月~7月の初夏から夏にかけても気持ちよく過ごせる「雲上の避暑地」ともいえる場所。天候も比較的安定していることや、美しい雪解けの「みくりが池」が見られることもこの時期の室堂平の大きな魅力です。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある世界有数の山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間はケーブルカーやバス、ロープウェイなど6つの乗り物を乗り継いで移動することができ、標高3,000m級の立山連峰や黒部ダムの絶景を気軽に楽しむことができます。2025年度営業期間(予定):4月15日(火)~11月30日(日)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2025年02月17日あなたのお気に入りの季節は、いつですか。桜が美しく咲き誇る春、夏祭りなどのイベントが目白押しの夏、旬の食べ物が多い秋、布団やこたつの中が幸せな冬…と、どの季節にも異なる魅力がありますよね。どの季節も、数か月から数週間で過ぎ去ってしまいます。だからこそ、お気に入りの季節の足音が聞こえてくると、自然と胸が高鳴るものです。犬が外から戻ってこない『納得の理由』「今年も犬が戻ってこない季節が来た」そんなひと言とともに、愛犬をとらえた写真を公開したのは、飼い主(@BOSSboss_BMD)さん。愛犬のボスくんは、特定の時期になると出会うことのできる『ある存在』を、ずっと待ちわびていたといいます。そのため、再会を果たした際は、10分以上経っても家の中に戻ってこないのだそうです。ボスくんが大好きな、特定の時期にしか会えない存在…その正体は、実際の光景を見れば分かるでしょう!「ずっと会いたかったよー!雪!」そう、ボスくんのお気に入りの時期は、冬。ひんやりとした雪の上で寝そべり、全身で味わうのが大好きなのです!ボスくんは、バーニーズ・マウンテン・ドッグというスイス原産の犬種。気温の低い山岳地帯にも適した、ゴージャスなダブルコートの持ち主であり、ほかの犬種と比べて寒さに強いとされています。人間からすると、ちょっぴり寒そうに見えますが、ボスくんにとっては『適度なひんやり感』なのかもしれませんね。寒さに強い特性を生かし、人間以上に冬を満喫するボスくんの姿に、多くの人が笑顔になりました!・「これぞバーニーズ」って感じ!遺伝子レベルで雪が落ち着くのかな?・心地いいんだろうけど、ほかの人が見たらギョッとする遊びだな!・完全に冬を満喫している…!そのままじゃ埋もれちゃうよー!もちろん、家の中に戻ってきたボスくんは、雪まみれ。ご満悦な表情を浮かべるボスくんを横目に、飼い主さんは、濡れてしまった床を静かに拭いたのでした…。[文・構成/grape編集部]
2024年12月09日首都圏では、真冬でも雪が降る日は多くありません。たまに降る雪を見ると、非日常感もあってワクワクした気持ちになるでしょう。ただ気分が上がるのは、人間だけでなく、犬も同じようで…。初雪を体験した柴犬柴犬のごまちゃんと暮らす、飼い主(@gomashiba_1108)さん。2024年12月8日に、「初雪を体験した柴犬が、あまりにも楽しそうだから見てほしい…」といったコメントを添え、2枚の写真をXに投稿しました。写真には、旅行先で訪れたドッグランで遊ぶ、ごまちゃんが写っています。飼い主さんが、写真を誰かに見てもらいたいと思うのも、無理はありません。なぜなら…。無邪気にはしゃぐ、ごまちゃんが、あまりにかわいかったからです!ふわふわで真っ白な雪を前に、テンションが上がったのでしょうか。前脚を大きく広げ、降り積もった雪に飛び込もうとする姿が、なんとも愛らしいですね。カメラに向けたとびきりの笑顔は、もはや純白な雪よりもまぶしいでしょう。旅行先で初雪を満喫する、ごまちゃんに、ネットでは悶絶する人が続出しています。・楽しそうだし、満点の笑顔がかわいい!・すごいはしゃぎっぷり!全身で雪を感じていますね。・めっちゃエンジョイしているじゃないですか!広げた手がかわいすぎる!写真に収められた、ごまちゃんの純真無垢な笑顔から、『楽しい』という感情がひしひしと伝わってきますね。ごまちゃんだけでなく、きっと飼い主さんにとっても、思い出に残る旅行になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月09日「冬の白川郷に行きたくなる写真」2024年11月30日、そうひと言を添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、写真家のHisa(@Hisa0808)さんです。白川郷は、岐阜県北西部にある庄川周辺の地域。世界文化遺産にも登録された、日本随一の観光スポットとして有名ですよね。伝統的な建築様式である合掌造りの集落が広がっており、日本の原風景的な景観を楽しめるとして、多くの観光客が訪れています。白川郷は豪雪地帯であり、冬になると雪が降り続ける日もあるのだとか。そんな冬の白川郷を訪れたくなる瞬間をHisaさんはカメラに収めました。その写真がこちら!道路にしんしんと降り積もる雪。夏には豊かな緑が生い茂り、伝統的な建築物が並ぶ白川郷が、見事に雪化粧をまとっています。冬の白川郷で生活する人々の日常を切り取った、雰囲気のある光景に心惹かれる人は多いでしょう。幻想的な雪景色には、たくさんの人から反響が上がりました。・ナイスショット!雪を踏みしめに行きたいな。・寒そうだけど童心に帰ることができそう。・この後、温泉に入って日本酒で雪見酒を味わうと。最高です!・あ、ロマンチック。『しんしん』という言葉が似合いますね。「白川郷は冬が最高」と語る、Hisaさん。雪と合掌造りの家々が織りなす光景を目にしたい人は、冬の白川郷に訪れてみてはいかがでしょうか。そのほか、さまざまな光景をカメラに収めているHisaさんの写真は、こちらからチェックすることができますよ。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2024年12月03日2024年11月現在、Xでは『ペットが途方に暮れている写真』が話題になっています。『カーテンやソファに爪が引っかかって動けなくなった猫』など、無言で飼い主に助けを求めるシュールな光景が多数投稿され、盛り上がっているようです。途方に暮れている柴犬の表情が?柴犬の岳くんと暮らしている、飼い主(@hikingshibaGAKU)さん。岳くんが『途方に暮れていた時のこと』を思い出して、写真を投稿しました。写真は、1年前の冬に撮影したもの。初めての新雪に飛び込んだ岳くんでしたが…。雪が沈むことを知らなかったようで、脱出できず途方に暮れていました!「どうしてこうなった…」という声が聞こえてきそうな表情に、つい笑ってしまいますね。飼い主さんは、この後岳くんを無事に救出したとのことです。【ネットの声】・笑いすぎてむせた。・じわじわと現実を受け入れている感じがして、面白すぎる。・砂糖がかかった揚げパンみたい。かわいいねぇ!・うちの愛犬かな?かわいいけれど、どこか情けない、途方に暮れた岳くんの写真。見ているだけで、じわじわと笑いがこみ上げますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月22日2024年11月現在、北海道では、雪が積もるところが増えてきました。雪によって包まれた、雄大な自然は、息を飲むほど美しいですよね。雪の降った北海道の光景が?北海道上川郡美瑛町に在住する写真家の、洞筒雄太(@biei_photo)さん。同月19日の朝、雪が積もった美瑛町の写真をXに公開したところ「テレビドラマ『北の国から』(フジテレビ系)を思い出す」「絵本のような世界」といった声が集まり、話題になりました。冬の北海道ならではの光景を、ぜひ目に焼き付けてください!しんしんと降り積もる雪。写真には、小屋と1本の木、そして自動車が通ったと思われる轍(わだち)が写っています。鑑賞していると、雪の世界がどこまでも続いていきそうな気分を味わいませんか。ちなみに『北の国から』の舞台である富良野市は、美瑛町から自動車で40分ぐらいの位置にある場所。写真の雰囲気も相まって、劇中に登場する『黒板一家』が本当に住んでいそうですね!投稿には、美瑛町の景色に感動した人の声が相次ぎました。・間違えて畑の中を走ってしまいそう。・素敵な朝。いつか行ってみたい。・厳しいけど美しい季節。絵本作家の葉祥明さんが描くような世界。・国語の教科書の表紙みたい。絶妙な灰色。北海道民における冬は、耐え忍ぶ季節。遠い春を待ち、寒くて厳しい期間を乗り越えなければいけません。ですが、つらいことだけではなく、このような美しい光景を見ることができるのも道民の特権でしょう。洞筒さんがとらえた美瑛町の1枚は、多くの人の心を震わせたのでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月21日2024年11月現在、気温が低くなり、冬の到来を思わせる寒さが続いています。北海道では雪が降り始めており、同月19日には県庁所在地である札幌市内で、積雪が確認されました。雪国では外出する際、くれぐれも道で足を滑らせないように、注意して歩かなければいけません。危ない雪道の特徴とは?札幌市中央区にある、中島公園駅周辺の歩道に積もった雪の様子を撮影した、咲来(@sakkurusan)さん。「そこまで滑らない」「めちゃくちゃ滑る」というキャプションがそれぞれ付いた2枚の写真をXに投稿し、危ない雪道の特徴について解説しました。「雪国の人なら分かるはず」と咲来さんが語る、危ない雪道とは…。まずは「そこまで滑らない」という写真を見てみましょう。こちらは積雪後に人が歩いて、雪が固められた道。雪が圧縮されていて、油断すると滑ってしまうそうですが、咲来さんによれば「まだ安全」とのこと。本当に気を付けるべきなのは、雪が溶け始めた時なのだとか…。「めちゃくちゃ滑る」という写真をご覧ください。日中で気温が上がり、表面の雪が溶けた道。多くの人に踏まれており、雪がシャーベットのような質感となっています。咲来さんによれば、雪道で滑る原因は、氷そのもの以上に、上に張ってある溶けた水の膜にあるとのこと。水の膜により、足と地面の摩擦が減り、滑りやすくなってしまうのです。そのため、2枚目の写真のように、溶けている部分と凍った部分が混在していると、より一層滑りやすい状況に。気を付けて歩かないと、簡単に転んでしまいます。降ったばかりの雪が溶け始めた時は、足元に注意しなければいけませんね…。・分かります。身体のバランスを奪いに来ますよね。・たしかに。冬靴を履いていても危ない。再び凍った時も滑りやすい。・除雪車が通った後もツルツルになるから注意です。・凹凸があるから怖いですよね。水が浸水して最悪。北海道のような雪国に限らず、本州でも雪が積もることは、決して珍しくはないでしょう。水と氷でぐちゃぐちゃになった道を見た時は、十分に気を付けてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月21日出掛ける時に、めっちゃ見送ってくる同居人をどうぞ。こんなひと言を添えて、Xに写真を投稿したのは、@lad_tripnoteさん。自分を見送る同居人の姿をカメラに収めたところ、5万人以上が『いいね』を寄せるほど、大きな反響となりました。車で出かける投稿者さんを、元気に送り出した同居人の姿を、早速ご覧ください!なんと、窓から全身を出して「行ってらっしゃい」とお見送り!こんなふうに見送られたら、笑顔で出かけることができそうですね。なお、この写真は2024年2月に撮影されたもの。住んでいるのが北海道ということもあり、一面の雪景色にも驚くことでしょう。物語のワンシーンのように見えてくる1枚には、このようなコメントが寄せられていました。・これは、嬉しくなっちゃうね!・背景が北海道すぎるよ。・最高!童話に出てきそうな写真ですね。・笑った。どこから見送ってんねん!笑顔で出発できた日は、1日をいい気分で過ごせるものです。帰宅した投稿者さんは、家で待つ同居人に、元気な声で「ただいま」を伝えられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月14日2024年11月現在、気温が下がり、冬の寒さが到来し始めましたね。雪国である北海道では雪が降り、積もっている地域も出ています。11月上旬の北海道の景色が?これが11月上旬の景色って信じられる?そう口にしながら、Xに1枚の写真を投稿したのは、北海道上川郡美瑛町に住む、坪井智洋(@donchan1101)さん。写っているのは、雪が積もった美瑛町の風景。本州の人にとっては、11月上旬に撮影した写真とは思えないほど、冬のような景色が広がっています。北海道ならではの大自然が堪能できる、次の1枚をご覧ください!あたり一面が真っ白に…!地面のみならず、木々に至るまで、雪化粧が施された山林。太陽の光で照らされた、白銀の世界が、なんとも幻想的ではありませんか。北海道の方言で「寒い」ことを表す「しばれる」という言葉が聞こえてきそうですね。美瑛町の冬の到来を伝える1枚には、さまざまなコメントが集まりました。・最高に美しい。感動します。実際に見てみたいです。・美瑛では冬が始まりましたね。この景色に出会いたい。・スマホの待ち受けにしたい。一面、銀世界だ!・本州の人は憧れるよね。でも寒いよ。これから長い冬を迎える、北海道。寒くてつらい季節になりますが、このようにきれいな景色を見ることができるのは、地元民の特権でしょう。美瑛町の素敵な1枚に、たくさんの人が感動しました!なお、坪井さんは、夏に農家として働きつつ、冬は撮影ガイドをしながら、美瑛町の魅力を発信しています。ホームページ上で、撮影ガイドに関する情報を公開しているため、冬の美瑛町を訪れる時の参考にしてはいかがでしょうか。美瑛・上富良野撮影ガイド[文・構成/grape編集部]
2024年11月13日東京・日本橋の三井記念美術館では、年末年始の恒例となっている国宝・円山応挙筆《雪松図屏風》の公開が今年も行われる。雪の部分を塗り残すことによって、紙の白と水墨の黒のみで雪を被った松を見事に描いた《雪松図屏風》は、同館のコレクションを代表する名品だ。今回は、この傑作と同様に、三井家歴代にわたって珍重されてきた中国の書画と古拓本の名品を合わせての展示となる。会期は、11月23日(土・祝)から2025年1月19日(日) まで。国宝《雪松図屏風》(右隻)円山応挙筆 江戸時代・18世紀 三井記念美術館蔵三井記念美術館のコレクションを築いた三井家は、江戸に店を構え、京を本拠地とした豪商だ。京都で活躍した絵師・応挙のパトロンとして、応挙とその弟子の絵画を多く蔵した同家は、《雪松図屏風》をはじめとして多くの日本の美術品を守り伝えてきたが、それと同時に、禅僧による墨跡や中国の宋から元代にかけての画家による絵画も珍重してきた。同展は、このように三井家によって熱心に集められた日本と中国の美術品、さらにその中国の作品に倣ってつくられた日本の作品を合わせて見ることで、江戸時代の京の町人の美意識にふれることができる展覧会となっている。くわえて、今回は、中国の宋・元時代の書家の作と伝わる書については伝来にまつわるエピソードの紹介や、鑑賞性の高い「名物」と称される作品については収集にまつわる鑑定書や書簡などの付属資料の展示も行われる。作品の美しさと同時に、その作品がどのように受容されてきたのかという「鑑賞の歴史」も含めて紹介する展観が興味深い。《石鼓文中権本 》(宋拓) 戦国時代・前5 ~前4世紀 三井記念美術館蔵また、新町三井家の9代当主・高堅(たかかた)が中国の古拓本の名品を収集したコレクションの展示も、今回の展覧会の見どころのひとつ。高堅の号をとって「聴氷閣本(ていひょうかくぼん)」と称される作品群は、世界屈指の拓本コレクションとして知られるものだ。なお、同展は、東京国立博物館と台東区立書道博物館で開催される展覧会『拓本のたのしみ』との連携展でもある。今回の展覧会で展示されない館蔵の古拓本の一部については、2025年1月4日から3月16日の日程で、台東区立書道博物館にて展示される予定だ。<開催概要>『唐ごのみ—国宝 雪松図と中国の書画—』会期:11月23日(土・祝)~1月19日(日)会場:三井記念美術館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜 (1月13日は開館)、12月27日(金)~1月3日(金)、1月14日(火)料金:一般 1,200円、大高700円公式サイト:
2024年10月21日豊かな自然に囲まれたカナダのオンタリオ州に住む男性が遭遇した、親子の動画に注目が集まりました。クレンドン・パトリック(Clendon Patrick)さんが雪道を車で走っていた時のことです。彼は道路の前方に、動いているものを見つけました。それは…ホッキョクグマの親子。母グマが2頭の子グマを連れて走っていたのです。クレンドンさんは車のスピードを落としながら、ゆっくりとクマたちに近付きます。すると、クマたちは…。実際の映像がこちらです。クマたちが道路からいなくなるまで手前で待っているクレンドンさんは、「お母さん、ゆっくりでいいよ」といっています。すると、母グマはそんな彼の声が聞こえたかのように、道路から外れて森のほうへ進んで行きました。そんな母グマを彼は「賢いお母さんだ」「ワオ、見てごらん。美しいなぁ。特に小さな子たちがね」といって、クマたちとの出会いを堪能していました。この貴重な動画は300回以上シェアされて、「すごいね!」「美しい光景だ」「子グマたちが元気だね」などのコメントが寄せられています。クマたちを驚かせないように距離をとって見守るクレンドンさんの優しさが印象的です。もしかしたら母グマは、そんな彼の思いやりに感謝していたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月15日子供の頃と違い、大人になると、喜怒哀楽をおさえるべき時がきます。公共交通機関や大勢が集まる場など、喜びや悲しみを表に出すことがはばかられる場面は多々ありますよね。そうした感情の抑制は、人間だけでなく、動物にも起こり得るのかもしれません…。雪に興奮した柴犬が?柴犬の、ハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さん。飼い主さんとハルちゃんは、雪が降り積もる地域に住んでいます。その影響か、ハルちゃんは雪が大好き!今までも、飼い主さんのX(Twitter)を通じて、積雪に顔を突っ込んだり、雪に背中をこすりつけたりと、テンションMAXな姿を見せていました。大好きな雪に大はしゃぎ!柴犬の『10秒動画』に、癒される人が続出「冬が来たことを実感させてくれる」飼い主がそうつぶやいた、柴犬の姿をご覧くださいそんなハルちゃんですが、ある日、降り積もった雪の中で座り、意外な表情を見せていました。「雪にはしゃいでいませんよ…」飼い主さんがそうアテレコした、実際の写真をご覧ください!雪の上に座り、目を細めるハルちゃん。雪遊びが楽しくないのでしょうか。つまらなそうな表情に見えますが、心配ご無用。ハルちゃんの体についた雪が、すでにはしゃいだ後だということを裏付けています…!飼い主さんが写真を撮影する前に、雪を堪能したと思われるハルちゃんに、笑みがこぼれますね。写真には「元気ないの?」といった心配の声のほか、「ハイテンションだった痕跡が…!」「内心ウキウキ」と気付く人もいました。目を細めて余韻に浸るハルちゃんは、心の中で「今日も最高ワン!」と思っているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日アメリカで撮影された貴重な映像に大きな反響が上がっています。カーウィン・ジョーンズ(kerwynjones2)さんが友人と一緒に、雪山を訪れていた時のことです。彼らは一面真っ白の雪の表面で、何かが動いたのに気が付きました。周りにはカーウィンさんたち以外には誰もいない様子。すると次の瞬間、その『何か』の正体が明らかになったのです! この投稿をInstagramで見る Kerwyn Jones(@kerwynjones2)がシェアした投稿 雪の中からひょっこり顔を出したのは…オコジョ!カーウィンさんたちが「あれ、どこ行った?」と探していると、オコジョは雪の中にもぐって少しずつ彼らに近付いてきます。そして「こんにちは!」と挨拶をするように彼らのすぐそばまでやってきた後、走り去りました。イタチの仲間であるオコジョは夏と冬で毛の色が変わるのだそう。真っ白い姿が見られるのは冬の間だけで、夏は頭と背中の色が茶色くなるといいます。カーウィンさんの投稿によると、オコジョは野生ではめったにお目にかかれないのだとか。そんな貴重な動物に出会えた彼らの興奮は、動画を通して多くの人たちに伝わったようです。・とってもかわいい!これは一生に一度の体験だね。・私は20年間雪山を歩いているけど、こんなふうに雪の中から何かが飛び出してくるのは見たことがないよ!・あなたたちの嬉しそうな声を聞いたら、こっちまで笑顔になった。白い毛のオコジョは雪の色に溶け込んでいるので、動いていなければ気付かないかもしれません。また運よく出会えても、動きがすばしっこくて、写真や動画に収めるのは難しいのだとか。こんなに近くまでやってきてくれて、その姿を撮影できたカーウィンさんたちはラッキーでしたね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日1~2月にかけて、全国的に気温が高い日が続いた2024年。しかし、3月に入っても積雪があるなど、予想外な冬の名残に多くの人が翻弄されています。用意していてよかった!役に立った雪の備えケスイダキザヤミ(@masakaniq11)さんは、雪が降った3月のある朝、スリップして草むらに突っ込んでいる車を発見。救助を手伝う際、「暖冬だし使うことはないだろう」と思いつつも、備えていたグッズが役に立ったといいます。「持っておくものだなあ」としみじみ感じたものが、こちら!ケスイダキザヤミさんが使ったのは、安達紙器工業株式会社の、木材繊維でできた雪道脱出具『スグラ』。雪にタイヤをとられ、動けなくなった時に使う補助具で、駆動輪にセットしてゆっくりと車を発進させると、脱出できるようです。ケスイダキザヤミさんが救助した車は、雪というより泥のぬかるみにはまった状態でしたが、このグッズで無事に救出できたそうです。横20mm、縦550mm、幅15mmほどなので、車に積むなどして、いざという時用に備えておきやすそうですね。救出後は、「いいことをしたので、自分に5億円が当たれ」という気持ちだというケスイダキザヤミさん。幸運が降って来るかは神のみぞ知るところですが、人助けをした清々しい気持ちは、同等の価値がある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日2024年3月7~8日にかけて、首都圏を含む広い範囲で降雪が観測されました。本来であれば、そろそろ桜が咲き、春の足音が聞こえてきてもおかしくはない時期。首都圏では1年を通して降雪が珍しいこともあり、ネット上では驚く声が相次いでいます。秋田犬が雪の中でやっていることは…?首都圏で雪が降ったこの日、X(Twitter)へ1枚の写真を投稿したのは、新潟県長岡市にある『小林酒店』のアカウント(@kobasake_tochio)。雪が積もると地面が滑りやすくなり、ケガにつながる可能性があります。そのため、同アカウントは「関東のみな様、気を付けてくださいね~」というメッセージを送りました。日本海側に位置する新潟県は、降雪量の多い地域。投稿には、雪が降り積もる中で撮影された、1枚の写真が添えられていたのですが…。写っているのは、同店の看板犬として活躍している、秋田犬の優美ちゃん。器用に2本脚で立ち、サポートを受けながら雪かきをしているではありませんか!その表情は、どこか得意げにも見えます。「新潟県育ちだから、これくらいお手の物だもん!」といっているのかもしれませんね。首都圏の人たちに『雪国の生活』を教えてくれるような、優美ちゃんの姿は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・看板犬さん、さすが!いい仕事ぶりですね!・マジかよ、器用すぎる…。へっぴり腰に見えるのも、またいい。・器用に雪かきをしていて「えっ!?」ってなった。さすがは優美ちゃん。モフモフな体毛と、滑り止め効果のある肉球を兼ね備えている秋田犬。残念ながら、それらは人間にないため、雪の日はしっかりと防寒と転倒対策を行いたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日ギギギガガガ(@toikoh9114)さんがX(Twitter)へ投稿した写真に、多くの人から驚く声が上がっています。写っているのは、一見なんの変哲もない風景。住んでいる地域によっては、『見慣れた冬の光景』といえるかもしれません。しかし、それらの写真は投稿者さんの工夫によって『作られた』ものだったのです。車が写った写真の『真相』に驚く声投稿者さんは、Xで自ら撮影した4枚の写真を公開。まずは、こちらの1枚をご覧ください。降り積もる雪の中、ヘッドライトを点灯して停まっている2台の車。写真越しでも、しんしんと雪が降る、静かな光景が伝わってきます。しかし、この光景は投稿者さんの『遊び』によって生じたものなのだとか。続く写真を見れば、その正体が分かるはずです!そう、写っていたのは投稿者さんの作ったミニチュア。なんと、リアルな雪は片栗粉を活用していたのです!以前SNSで目にした投稿を参考に、この方法を試してみたという、投稿者さん。片栗粉の質感によって、ほどよく『湿り雪らしさ』を演出することができたといいます。片栗粉を見事に活用した、リアリティあふれる写真は拡散され、多くの人から絶賛する声が上がりました。・その手があったか!片栗粉で雪が表現できるとは考えたことがなかった。・すごい。大雪の中で、自分の車を発掘した時の光景そのものだ…。・天才かよ。普通に実写の車かと思ったわ。中には、写真を見ただけで「急いで雪かきをしなければ!」とあせってしまった人も。さまざまなアイディアを考えたり、実践したりするのも、ミニチュア作りの醍醐味といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月07日・一瞬、揚げパンに見えてしまった。・シフォンケーキに粉砂糖をかけたのかな。・かわいすぎる!焼き立てパンに砂糖がたっぷりだ!X(Twitter)に投稿された写真に、そんなコメントが寄せられています。公開したのは、秋田犬の女の子、ピポちゃんと暮らしている、飼い主(@Pipo_Pi_p0)さん。雪の日に、ピポちゃんが散歩している姿を撮ったのですが…こちらの1枚をご覧ください。フワッフワで砂糖たっぷりなスイーツ…ではなく、ピポちゃんの背中!冬毛でモフモフしたピポちゃんの背中に、粉砂糖をまぶしたかのように雪がくっついて、まるでケーキや菓子パンみたいに見えます。写真を見た人たちが「おいしそう」と思ってしまうのも、納得ですね。なんともスイートな後ろ姿に、飼い主さんも愛おしさがこみ上げ、写真におさめたくなったのでしょう。おいしそうな『揚げパン』を見るたびに、ピポちゃんのかわいい背中を思い浮かべて、クスッとしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月07日身近に見かける生き物でも、その生態については、知らないことが多いでしょう。雪の中で見つけたという、ある動物の意外な姿がX(Twitter)で話題に上がりました!雪が積もった日、『雪見だいふく』みたいな動物が…?カナダで暮らす、地平線の菜の花(DeXianno45272)さん。雪が降り積もったある日、雪かきをしようと外に出ると…『初めての光景』を目の当たりにしました!Xに投稿した写真が、こちらです!真っ白な雪景色の中に、ある動物が隠れています。もう少し近くに寄って見てみましょう。写真の下のほうに注目すると…。雪の中に、ウサギがすっぽりはまっている…!ウサギが自分でかまくらを作ったみたいですね!投稿者さんは、ウサギがいる場所はそっとしておき、離れたところで雪かきを始めたとのこと。野生のウサギが、雪の中で過ごす様子は、なかなか見ることのできないものでしょう。投稿は、27万件の『いいね』を集め、コメントも多数寄せられました。・穴の中にすっぽり入っていて、『雪見だいふく』みたい!・きっと、こんな場面に遭遇したら心が和みます。優しい世界ですね。・貴重なシーン!たくましく生きていて、尊い!投稿者さんいわく、「1日中、ウサギが同じ場所にいるのを確認できた」とのこと。個体差にもよりますが、寒い地域で暮らすウサギは、雪の冷たさに慣れているのかもしれません。その後、翌朝には『かまくら』と足跡を残していなくなっていたそうです。自然の中で生きる、ウサギのたくましさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日山形県で、柴犬のゆずちゃんと、ぽんずちゃんと暮らす、飼い主(@jajagi7jajagi)さん。雪が積もったある日、ゆずちゃんを外に連れて行ったそうです。積もった雪を見て、ゆずちゃんはどんな反応をするのでしょうか…。おはようございま〜〜〜すっ今日もよろしくお願いしますっ今朝は積もりました #雪が大好きな柴犬 #柴犬 #柴犬のいる暮らし #柴犬を崇めよ #愛想のいい柴 pic.twitter.com/UzC1PuwXrc — ゆず7ぽんず3 (@jajagi7jajagi) February 29, 2024 雪に体をスッポリとはめて、横になったまま動かない、ゆずちゃん。しばらく静止してから、今度は、一目散に駆け出し、雪の中に顔を突っ込み始めました!雪に顔を埋める感触が気持ちいいのか、それとも、何かを探しているのか…。理由を知っているのは、ゆずちゃんだけですが、楽しそうなのは伝わってきますね!【ネットの声】・埋まりながら、こっちを見ているのが、かわいすぎる。・雪を満喫していますね!楽しそう!・柴犬好きの人は、ずっと見ていられる。たまらん。・笑った。雪に顔を埋めるのが、気持ちよさそう。雪の中を走り回り、積もった雪に何度も顔を突っ込む、ゆずちゃん。ゆずちゃんはきっと、雪が大好きなのでしょう。これからも、雪が降り積もる山形の土地を、思う存分、駆け回ってね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日同じ顔してる。すん。3歳になるゴールデンレトリバーのむうさんと、4歳になるトイプードルのめるくんの、飼い主(@muuuuuu72)さんは、そんなコメントとともに、X(Twitter)に写真を投稿しました。雪が積もった日、むうさんとめるくん、そして1歳の息子さんで写真を撮ったところ、その表情にクスッとしてしまったとか。こちらの1枚をご覧ください。真っ白な雪景色がどこまでも続いている光景に、思わず見とれてしまったのでしょうか…。どこか遠くを見つめている表情は、まるで本物の兄弟のように、そっくりですね!息子さんは生まれてからずっと、むうさんとめるくんと一緒に過ごしてきたため、とても仲がいいのだとか。よく「夫婦は毎日一緒に過ごしているうちに、だんだんと顔付きや雰囲気が似てくる」などといわれますが、種族を超えて当てはまる話なのかもしれません…!投稿には「かわいい。たまらん写真ですね」「3人並んでる。寒い中、元気にお散歩してえらいね」「虚無な表情に笑った」などの声が寄せられていました。4歳と3歳と1歳の『3兄弟』、これからも健やかに育っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日子供と同じく、犬も雪で遊べたら大喜びをすることがあります。黒柴のあずきちゃんと暮らしている、飼い主(azukigram_0601)さんは、北海道在住。たっぷりと雪が降った後、あずきちゃんと一緒に外に出ると…。「散歩でこんなに笑ったことない」呼吸が苦しくなるほど、飼い主さんが笑ってしまった光景を動画でご覧ください!@azukigram_0601 あずきどこー?? #いぬのいる生活 #柴犬 #黒柴 #柴犬のいる暮らし #黒柴のいる暮らし #柴犬好きと繋がりたい #黒柴好きと繋がりたい #ふわもこ部 #いぬバカ部 #いぬら部 #ここ柴部 #しばすたぐらむ #いぬすたぐらむ #いぬのきもいち #shiba #shibainu #shibastagram #dog #puppy #pet #pets #dogstagram #inustagram #instadog #doglover #시바이누 #시바견 #멍스타그램 ♬ Cute mischief, scheming (loop) - The Penguin柔らかな雪の中に潜って、ずんずんと進んでいく、あずきちゃん。全身を雪で包まれる感覚が好きなのか、すっぽりと埋まってもお構いなしです!飼い主さんによると、あずきちゃんは雪が大好きで、いつも楽しそうに遊んでいるとのこと。最後には自力で雪から出てきたそうなので、やはりわざわざ雪に埋もれに行っていたようです。雪をダイナミックに楽しむ姿に、多くの人が笑顔になりました。・無心で楽しんでいてかわいい。・雪で冷えて、アイスの『あずきバー』になっちゃうよ!・めっちゃ突き進むやん。楽しそうで何より。・はしゃぎすぎ~!潜水艦みたい!・雪が細かな『パウダースノー』で気持ちよさそう。一緒に潜ってみたい。ちなみに、あずきちゃんは寒さに対して無敵なわけではなく、帰宅したらストーブの前を陣取るとか。多少の寒さは、遊びに夢中だと意識から消えてしまうのかもしれません。雪がある間、特別なお散歩をたくさん楽しんでね、あずきちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日豪雪地域で、ポメラニアンと豆柴のミックスである『ポメ柴』の愛犬と暮らしている、ちび(@tanukitsuneC)さんがX(Twitter)に投稿した写真が話題になっています。愛犬をドッグランに連れて行った時のこと。屋外で雪が積もっている場所だったため、愛犬はどうやら寒さを感じたようです。意外な方法で暖まる姿に、クスッとさせられます!はぁ~温かい…。なんと、愛犬が暖をとっていたのは、コーギーのおしり!コーギーといえば、モフモフとした丸いおしりが特徴的な犬種です。冬毛に生え変わったコーギーのおしりは、より一層フワフワで温かいのでしょう。顔をおしりにピタッと付けて、ぬくもりを感じる愛犬がかわいらしいですね!投稿には「笑った!カイロ代わりにしている」「横のボルゾイが『私もやりたい!』っていってるみたい」「温まりそう。かしこいですね!」などの声が寄せられています。コーギーのおしりを借りて、ひと休みをしていた愛犬。心も体もポカポカに温まった後、一緒にたくさん遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日ちび(@tanukitsuneC)さんは、まるで映画や物語のワンシーンのような写真をX(Twitter)に投稿。思わず吹き出してしまう人が相次いでいます。豪雪地域で、ポメラニアンと豆柴のミックスである『ポメ柴』の愛犬と暮らしている、投稿者さん。雪がたくさん降ったある日、家の前に除雪車が通り過ぎ、巨大な雪の塊が置いていかれてしまったそうです!家が封鎖された状態で身動きが取れず困っていると、雪の塊の上から顔をのぞかせたのは…。犬神様ならぬ、愛犬様!絶望の状態から救い出す神のように、雪の山から顔を出した、愛犬。後ろの太陽の光が、さらに神々しい雰囲気を醸し出していますね…!「山頂から顔出すイッヌが神々しくて救われた。崇めて時を待つ」とつづっていた、投稿者さん。写真は拡散され、「すべてを悟った顔をしている」「『我を崇めよ』感が出ていて笑った」「『人の子よ…』とかいい出しそう」などの声が寄せられていました。その後、投稿者さんは無事に家が封鎖された状態から解放されたと報告しています。飼い主のピンチを救った…わけではありませんが、困った状況でもクスッと笑わせてくれる愛犬の存在は、なんとも愛おしいものですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日冬はウィンタースポーツや雪遊びを楽しむという人も多いですよね。特に雪の多い地域で育った人は、雪の楽しみ方をよく知っているでしょう。かまくら作りも、その1つです。Fuminori Murakami(fuuukun)さんは、家の外に出て1人でかまくら作りに励む妻の姿をこっそり撮影。撮影中、妻が手にした『あるもの』に、つい吹き出してしまいました。妻が雪の中で手にしたものとは、なんだったのでしょうか…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Fuminori Murakami(@fuuukun)がシェアした投稿 実家にいた頃はかまくらをよく作っていたというだけあって、慣れた手つきでせっせと雪を積み上げる妻。そして、「ほっとひと息…」と手にしたのは、なんと缶ビールでした!この光景には、さまざまなコメントが寄せられています。・キンキンのビール最高!奥さんも最高!・かまくらの中でも飲むなこりゃ。かわいいですね。・焼き鳥でもこっそり差し入れしたいわ~。・しかも5003缶?親近感がわいた!見るからに寒そうな雪景色ですが、重労働で温まった身体にはキンキンに冷えたビールが染みわたりそうですね!Murakamiさんによると、このかまくらは1歳の娘さんのために作っていたものだそうです。ただ残念なことに、かまくらは無事に完成したものの、怖がって入ってくれなかったのだとか…。きっともう少し成長したら、大喜びでかまくら遊びを楽しんでくれることでしょう。娘さんのために、またビールを片手にリベンジする姿を期待してしまいますね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月19日前日夜に首都圏では珍しい量の降雪が観測され、貴重な白一色に多くの人が舞い上がった、2024年2月6日。年に一度降るかどうかの地域で雪が降ると、どんなに寒くても、子供たちは遊ぶために外に繰り出していきます。しかし、全員が雪ではしゃぐわけではありません。寒さに凍えたり、足場の悪さに困ったりして、雪の恐ろしさを実感する人もいますよね。『大雪の試練』を受けたポメラニアンが、翌日?ポメラニアンのピカルディくんは、この時の大雪で、その恐ろしさを実感させられた1匹。飼い主(@pomepomePicardy)さんに無理をいって散歩に出かけたところ、あまりの寒さに後悔するような表情を見せていました。そんなピカルディくんの姿を見て、「さすがに、こりただろう」と思った飼い主さん。しかしその翌日、彼の姿を見てハッとさせられたのです。なぜならば、ピカルディくんは飼い主さんが想像している以上に、散歩への熱意を持っていたのですから…!「昨日の雪を経験しても、散歩に行きたがっている犬だ。面構えが違う」散歩の時間帯になると、後ろ脚で器用に立ち上がり、キリッとした表情を見せた、ピカルディくん。その姿は、地獄を見てきてもなお、自らの志を曲げない兵(つわもの)のようです…!言葉を発さずとも、その目からは散歩への強い熱意が伝わってきます。きっと、飼い主さんに対して「今日も行きます。散歩に…行かせてくださいッ!」と申し出ているのでしょう。完全に『覚悟』が決まっているピカルディくんの姿に、多くの人が拍手を送ったようです…!・漫画『進撃の巨人』ネタに吹いた。あのコマに出てきても違和感がない…。・「負けられない戦いが、そこにある」的な迫力を感じる。・めちゃ笑った。このポメラニアン…絶対に強い!『ネバーギブアップ』という言葉を体現したかのような、ピカルディくん。散歩に対する凄まじい熱意を胸に、今後もたくましく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日童謡『雪』に出てくる、「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズ。歌詞の通り、雪による周辺の変化が刺激的に感じ、楽しくなってしまう犬は多いといいます。ですが、犬も人間と同様、さまざまな性格を持つもの。4匹の柴犬と暮らす、飼い主(mamechiyo728)さんは、いろんな反応を示した愛犬たちの姿を、Instagramで公開しました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆柴 豆千代くんち(@mamechiyo728)がシェアした投稿 マフラーを身に着ける、豆千代くんとモチ代さんは、庭に出るも、飼い主さんと目が合った瞬間、家の中に入りたがりました。2匹は雪の楽しさよりも、室内でぬくぬくと過ごすほうが好きだったのかもしれません。ルーカスくんは、庭に積もった雪の踏み心地が新鮮だったのか、驚きつつも、感触を楽しんでいた様子!ちまきちゃんはというと…雪に一切動じることなく、いつも通りに散歩を行っていたといいます。雪に対してそれぞれの反応を見せた柴犬たちに、「個性があって面白い」「足跡がたまらん」「頭に雪が乗ってる~!」と、メロメロになる人が続出しました。こうした反応の違いを見られるのは、多頭飼いの醍醐味なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日もちろん個体差もありますが、犬は雪を見るとはしゃぐ傾向があるといわれています。有名な童謡の『雪』で「犬は喜び庭駆け回り」というフレーズがあるように、犬の『雪好き』は昔から変わらないのでしょう。幼い子供が大喜びするかのように、犬がはしゃいでいるのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますよね。雪ではしゃぎすぎたコーギーコーギーのコロちゃんと暮らす、飼い主(@KOROSUK23425739)さんがX(Twitter)に投稿したのは、2024年の冬に撮影した写真。コロちゃんも、例に漏れず雪が大好きなのだとか。2024年も、周囲が白一色になったことを受け、毎日冬を満喫しているといいます。散歩へ行くたび、大はしゃぎするコロちゃん。ある日、飼い主さんはコロちゃんの姿を見て、こう思いました。「…アザラシかな?」コーギー…いや、まるでアザラシ…!飼い主さんによると、いつものコロちゃんは、もう少し激しめなのだとか。普段のはしゃぎ方を知ると、「スン…」とした様子で横たわるコロちゃんの『アザラシ感』がよく分かります…!「完全に一致」「スン…とした表情に吹いた」といった声が上がった、コロちゃんの姿。モフモフな体毛に包まれているため、コロちゃんにとって、雪の冷たさはちょうどいい刺激なのでしょう。激しく体を擦りつける普段とは異なり、雪の冷たさを静かに感じる『アザラシモード』は、また違う楽しさがあるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日雪が降り積もると、街の景色がガラリと変わります。また、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと、童心に帰ってはしゃぎたくなる人もいるでしょう。いつも通う大学の看板が…アートとデザインが学べる、東北芸術工科大学に通うAyane(@tuad_116)さん。雪が積もった日、大学の看板の変化に気付いて写真を撮影し、X(Twitter)に投稿しました。投稿した写真について、Ayaneさんは「大学に来たら、こうなっていて一生笑ってる」とつづっています!Ayaneさんの笑いが止まらないという看板。一体、いつもと何が変わっているのでしょうか…。東大になってる!『東』と『大』の文字だけを残して、あとは雪で隠されています。そのため東北芸術工科大学のはずが、『東京大学』であるかのような看板になっているではありませんか…!芸術系の大学らしく、雪を画材にしたのでしょう。そんな『作品』を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・さすが東北芸術工科大学!現代アートですね。・多くの大学が『東大』にできそう!・センスがあって面白い!これをやった人と仲よくなると、人生が楽しくなりますね。・雪を画材にして、面白いアートを見せてくれましたね。東北芸術工科大学の学生の間でも、きっと話題になったことでしょう!積雪があった時には、ちょっとした工夫で雪を楽しめるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日2024年2月5日、低気圧の影響で関東地方では大雪となり、多くの地域で雪が積もりました。首都圏で積雪するほど雪が降ることは、そう多くありません。珍しい雪景色を楽しんだ人もいるでしょう。雪の上の足跡雪が降った、Wassyoisamba(@sugoku_saikou)さんは、X(Twitter)に1枚の写真を投稿しました。積もりたての雪の上を歩いていたのは…。「自分、犬、ハト」そんな題名を付けられた写真には、3種類の足跡が写っていました。人間と、犬とハト、それぞれの歩幅感が足跡から伝わり、歩いている時の様子も想像できて、なんだかほほ笑ましいですね。写真には10万件もの『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられています。・サルの足跡があれば『桃太郎ご一行』が完成するね。・素敵なコントラスト。足跡ってかわいいと改めて思いました。・笑った。鬼退治に行く途中かな。風情がありますね。雪の日ならではの1枚は、多くの人の心を和ませたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日2024年2月5日、低気圧の影響を受け、関東甲信地方で大雪が観測されました。首都圏の地域では、積もるほど雪が降るのは珍しいため、雪景色を楽しんだ人もいたでしょう。また人間だけでなく、ペットも普段は見ない光景に驚いたり、テンションが上がったりした様子。ネット上では、雪に興奮するペットの動画や写真が数多くアップされていました。初めての雪が楽しすぎて…白くモフモフとした毛と大きな体が特徴的な、サモエドのダッツくんも、この日生まれて初めて雪を見ました。飼い主(@samoyed_dazs)さんは、ダッツくんがはしゃぐ様子を写真に収めています。X(Twitter)に投稿された、こちらの1枚をご覧ください。「犬生初めての雪が楽しすぎて、2足歩行になりかけた」空から降ってくる雪をつかもうとするかのように、後ろ脚で立ち上がっているダッツくん!写真からは、雪を存分に楽しんでいることが伝わってきます。投稿には「大きくてかわいい!」「寒いのが好きなのかな。見ているだけで幸せになる」などの声が寄せられていました。愛犬が喜ぶ姿を見られるのであれば、大雪も悪くないと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日