豊かな自然に囲まれたカナダのオンタリオ州に住む男性が遭遇した、親子の動画に注目が集まりました。クレンドン・パトリック(Clendon Patrick)さんが雪道を車で走っていた時のことです。彼は道路の前方に、動いているものを見つけました。それは…ホッキョクグマの親子。母グマが2頭の子グマを連れて走っていたのです。クレンドンさんは車のスピードを落としながら、ゆっくりとクマたちに近付きます。すると、クマたちは…。実際の映像がこちらです。クマたちが道路からいなくなるまで手前で待っているクレンドンさんは、「お母さん、ゆっくりでいいよ」といっています。すると、母グマはそんな彼の声が聞こえたかのように、道路から外れて森のほうへ進んで行きました。そんな母グマを彼は「賢いお母さんだ」「ワオ、見てごらん。美しいなぁ。特に小さな子たちがね」といって、クマたちとの出会いを堪能していました。この貴重な動画は300回以上シェアされて、「すごいね!」「美しい光景だ」「子グマたちが元気だね」などのコメントが寄せられています。クマたちを驚かせないように距離をとって見守るクレンドンさんの優しさが印象的です。もしかしたら母グマは、そんな彼の思いやりに感謝していたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月15日子供の頃と違い、大人になると、喜怒哀楽をおさえるべき時がきます。公共交通機関や大勢が集まる場など、喜びや悲しみを表に出すことがはばかられる場面は多々ありますよね。そうした感情の抑制は、人間だけでなく、動物にも起こり得るのかもしれません…。雪に興奮した柴犬が?柴犬の、ハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さん。飼い主さんとハルちゃんは、雪が降り積もる地域に住んでいます。その影響か、ハルちゃんは雪が大好き!今までも、飼い主さんのX(Twitter)を通じて、積雪に顔を突っ込んだり、雪に背中をこすりつけたりと、テンションMAXな姿を見せていました。大好きな雪に大はしゃぎ!柴犬の『10秒動画』に、癒される人が続出「冬が来たことを実感させてくれる」飼い主がそうつぶやいた、柴犬の姿をご覧くださいそんなハルちゃんですが、ある日、降り積もった雪の中で座り、意外な表情を見せていました。「雪にはしゃいでいませんよ…」飼い主さんがそうアテレコした、実際の写真をご覧ください!雪の上に座り、目を細めるハルちゃん。雪遊びが楽しくないのでしょうか。つまらなそうな表情に見えますが、心配ご無用。ハルちゃんの体についた雪が、すでにはしゃいだ後だということを裏付けています…!飼い主さんが写真を撮影する前に、雪を堪能したと思われるハルちゃんに、笑みがこぼれますね。写真には「元気ないの?」といった心配の声のほか、「ハイテンションだった痕跡が…!」「内心ウキウキ」と気付く人もいました。目を細めて余韻に浸るハルちゃんは、心の中で「今日も最高ワン!」と思っているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日アメリカで撮影された貴重な映像に大きな反響が上がっています。カーウィン・ジョーンズ(kerwynjones2)さんが友人と一緒に、雪山を訪れていた時のことです。彼らは一面真っ白の雪の表面で、何かが動いたのに気が付きました。周りにはカーウィンさんたち以外には誰もいない様子。すると次の瞬間、その『何か』の正体が明らかになったのです! この投稿をInstagramで見る Kerwyn Jones(@kerwynjones2)がシェアした投稿 雪の中からひょっこり顔を出したのは…オコジョ!カーウィンさんたちが「あれ、どこ行った?」と探していると、オコジョは雪の中にもぐって少しずつ彼らに近付いてきます。そして「こんにちは!」と挨拶をするように彼らのすぐそばまでやってきた後、走り去りました。イタチの仲間であるオコジョは夏と冬で毛の色が変わるのだそう。真っ白い姿が見られるのは冬の間だけで、夏は頭と背中の色が茶色くなるといいます。カーウィンさんの投稿によると、オコジョは野生ではめったにお目にかかれないのだとか。そんな貴重な動物に出会えた彼らの興奮は、動画を通して多くの人たちに伝わったようです。・とってもかわいい!これは一生に一度の体験だね。・私は20年間雪山を歩いているけど、こんなふうに雪の中から何かが飛び出してくるのは見たことがないよ!・あなたたちの嬉しそうな声を聞いたら、こっちまで笑顔になった。白い毛のオコジョは雪の色に溶け込んでいるので、動いていなければ気付かないかもしれません。また運よく出会えても、動きがすばしっこくて、写真や動画に収めるのは難しいのだとか。こんなに近くまでやってきてくれて、その姿を撮影できたカーウィンさんたちはラッキーでしたね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日1~2月にかけて、全国的に気温が高い日が続いた2024年。しかし、3月に入っても積雪があるなど、予想外な冬の名残に多くの人が翻弄されています。用意していてよかった!役に立った雪の備えケスイダキザヤミ(@masakaniq11)さんは、雪が降った3月のある朝、スリップして草むらに突っ込んでいる車を発見。救助を手伝う際、「暖冬だし使うことはないだろう」と思いつつも、備えていたグッズが役に立ったといいます。「持っておくものだなあ」としみじみ感じたものが、こちら!ケスイダキザヤミさんが使ったのは、安達紙器工業株式会社の、木材繊維でできた雪道脱出具『スグラ』。雪にタイヤをとられ、動けなくなった時に使う補助具で、駆動輪にセットしてゆっくりと車を発進させると、脱出できるようです。ケスイダキザヤミさんが救助した車は、雪というより泥のぬかるみにはまった状態でしたが、このグッズで無事に救出できたそうです。横20mm、縦550mm、幅15mmほどなので、車に積むなどして、いざという時用に備えておきやすそうですね。救出後は、「いいことをしたので、自分に5億円が当たれ」という気持ちだというケスイダキザヤミさん。幸運が降って来るかは神のみぞ知るところですが、人助けをした清々しい気持ちは、同等の価値がある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日2024年3月7~8日にかけて、首都圏を含む広い範囲で降雪が観測されました。本来であれば、そろそろ桜が咲き、春の足音が聞こえてきてもおかしくはない時期。首都圏では1年を通して降雪が珍しいこともあり、ネット上では驚く声が相次いでいます。秋田犬が雪の中でやっていることは…?首都圏で雪が降ったこの日、X(Twitter)へ1枚の写真を投稿したのは、新潟県長岡市にある『小林酒店』のアカウント(@kobasake_tochio)。雪が積もると地面が滑りやすくなり、ケガにつながる可能性があります。そのため、同アカウントは「関東のみな様、気を付けてくださいね~」というメッセージを送りました。日本海側に位置する新潟県は、降雪量の多い地域。投稿には、雪が降り積もる中で撮影された、1枚の写真が添えられていたのですが…。写っているのは、同店の看板犬として活躍している、秋田犬の優美ちゃん。器用に2本脚で立ち、サポートを受けながら雪かきをしているではありませんか!その表情は、どこか得意げにも見えます。「新潟県育ちだから、これくらいお手の物だもん!」といっているのかもしれませんね。首都圏の人たちに『雪国の生活』を教えてくれるような、優美ちゃんの姿は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・看板犬さん、さすが!いい仕事ぶりですね!・マジかよ、器用すぎる…。へっぴり腰に見えるのも、またいい。・器用に雪かきをしていて「えっ!?」ってなった。さすがは優美ちゃん。モフモフな体毛と、滑り止め効果のある肉球を兼ね備えている秋田犬。残念ながら、それらは人間にないため、雪の日はしっかりと防寒と転倒対策を行いたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日ギギギガガガ(@toikoh9114)さんがX(Twitter)へ投稿した写真に、多くの人から驚く声が上がっています。写っているのは、一見なんの変哲もない風景。住んでいる地域によっては、『見慣れた冬の光景』といえるかもしれません。しかし、それらの写真は投稿者さんの工夫によって『作られた』ものだったのです。車が写った写真の『真相』に驚く声投稿者さんは、Xで自ら撮影した4枚の写真を公開。まずは、こちらの1枚をご覧ください。降り積もる雪の中、ヘッドライトを点灯して停まっている2台の車。写真越しでも、しんしんと雪が降る、静かな光景が伝わってきます。しかし、この光景は投稿者さんの『遊び』によって生じたものなのだとか。続く写真を見れば、その正体が分かるはずです!そう、写っていたのは投稿者さんの作ったミニチュア。なんと、リアルな雪は片栗粉を活用していたのです!以前SNSで目にした投稿を参考に、この方法を試してみたという、投稿者さん。片栗粉の質感によって、ほどよく『湿り雪らしさ』を演出することができたといいます。片栗粉を見事に活用した、リアリティあふれる写真は拡散され、多くの人から絶賛する声が上がりました。・その手があったか!片栗粉で雪が表現できるとは考えたことがなかった。・すごい。大雪の中で、自分の車を発掘した時の光景そのものだ…。・天才かよ。普通に実写の車かと思ったわ。中には、写真を見ただけで「急いで雪かきをしなければ!」とあせってしまった人も。さまざまなアイディアを考えたり、実践したりするのも、ミニチュア作りの醍醐味といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月07日・一瞬、揚げパンに見えてしまった。・シフォンケーキに粉砂糖をかけたのかな。・かわいすぎる!焼き立てパンに砂糖がたっぷりだ!X(Twitter)に投稿された写真に、そんなコメントが寄せられています。公開したのは、秋田犬の女の子、ピポちゃんと暮らしている、飼い主(@Pipo_Pi_p0)さん。雪の日に、ピポちゃんが散歩している姿を撮ったのですが…こちらの1枚をご覧ください。フワッフワで砂糖たっぷりなスイーツ…ではなく、ピポちゃんの背中!冬毛でモフモフしたピポちゃんの背中に、粉砂糖をまぶしたかのように雪がくっついて、まるでケーキや菓子パンみたいに見えます。写真を見た人たちが「おいしそう」と思ってしまうのも、納得ですね。なんともスイートな後ろ姿に、飼い主さんも愛おしさがこみ上げ、写真におさめたくなったのでしょう。おいしそうな『揚げパン』を見るたびに、ピポちゃんのかわいい背中を思い浮かべて、クスッとしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月07日身近に見かける生き物でも、その生態については、知らないことが多いでしょう。雪の中で見つけたという、ある動物の意外な姿がX(Twitter)で話題に上がりました!雪が積もった日、『雪見だいふく』みたいな動物が…?カナダで暮らす、地平線の菜の花(DeXianno45272)さん。雪が降り積もったある日、雪かきをしようと外に出ると…『初めての光景』を目の当たりにしました!Xに投稿した写真が、こちらです!真っ白な雪景色の中に、ある動物が隠れています。もう少し近くに寄って見てみましょう。写真の下のほうに注目すると…。雪の中に、ウサギがすっぽりはまっている…!ウサギが自分でかまくらを作ったみたいですね!投稿者さんは、ウサギがいる場所はそっとしておき、離れたところで雪かきを始めたとのこと。野生のウサギが、雪の中で過ごす様子は、なかなか見ることのできないものでしょう。投稿は、27万件の『いいね』を集め、コメントも多数寄せられました。・穴の中にすっぽり入っていて、『雪見だいふく』みたい!・きっと、こんな場面に遭遇したら心が和みます。優しい世界ですね。・貴重なシーン!たくましく生きていて、尊い!投稿者さんいわく、「1日中、ウサギが同じ場所にいるのを確認できた」とのこと。個体差にもよりますが、寒い地域で暮らすウサギは、雪の冷たさに慣れているのかもしれません。その後、翌朝には『かまくら』と足跡を残していなくなっていたそうです。自然の中で生きる、ウサギのたくましさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日山形県で、柴犬のゆずちゃんと、ぽんずちゃんと暮らす、飼い主(@jajagi7jajagi)さん。雪が積もったある日、ゆずちゃんを外に連れて行ったそうです。積もった雪を見て、ゆずちゃんはどんな反応をするのでしょうか…。おはようございま〜〜〜すっ今日もよろしくお願いしますっ今朝は積もりました #雪が大好きな柴犬 #柴犬 #柴犬のいる暮らし #柴犬を崇めよ #愛想のいい柴 pic.twitter.com/UzC1PuwXrc — ゆず7ぽんず3 (@jajagi7jajagi) February 29, 2024 雪に体をスッポリとはめて、横になったまま動かない、ゆずちゃん。しばらく静止してから、今度は、一目散に駆け出し、雪の中に顔を突っ込み始めました!雪に顔を埋める感触が気持ちいいのか、それとも、何かを探しているのか…。理由を知っているのは、ゆずちゃんだけですが、楽しそうなのは伝わってきますね!【ネットの声】・埋まりながら、こっちを見ているのが、かわいすぎる。・雪を満喫していますね!楽しそう!・柴犬好きの人は、ずっと見ていられる。たまらん。・笑った。雪に顔を埋めるのが、気持ちよさそう。雪の中を走り回り、積もった雪に何度も顔を突っ込む、ゆずちゃん。ゆずちゃんはきっと、雪が大好きなのでしょう。これからも、雪が降り積もる山形の土地を、思う存分、駆け回ってね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日同じ顔してる。すん。3歳になるゴールデンレトリバーのむうさんと、4歳になるトイプードルのめるくんの、飼い主(@muuuuuu72)さんは、そんなコメントとともに、X(Twitter)に写真を投稿しました。雪が積もった日、むうさんとめるくん、そして1歳の息子さんで写真を撮ったところ、その表情にクスッとしてしまったとか。こちらの1枚をご覧ください。真っ白な雪景色がどこまでも続いている光景に、思わず見とれてしまったのでしょうか…。どこか遠くを見つめている表情は、まるで本物の兄弟のように、そっくりですね!息子さんは生まれてからずっと、むうさんとめるくんと一緒に過ごしてきたため、とても仲がいいのだとか。よく「夫婦は毎日一緒に過ごしているうちに、だんだんと顔付きや雰囲気が似てくる」などといわれますが、種族を超えて当てはまる話なのかもしれません…!投稿には「かわいい。たまらん写真ですね」「3人並んでる。寒い中、元気にお散歩してえらいね」「虚無な表情に笑った」などの声が寄せられていました。4歳と3歳と1歳の『3兄弟』、これからも健やかに育っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日子供と同じく、犬も雪で遊べたら大喜びをすることがあります。黒柴のあずきちゃんと暮らしている、飼い主(azukigram_0601)さんは、北海道在住。たっぷりと雪が降った後、あずきちゃんと一緒に外に出ると…。「散歩でこんなに笑ったことない」呼吸が苦しくなるほど、飼い主さんが笑ってしまった光景を動画でご覧ください!@azukigram_0601 あずきどこー?? #いぬのいる生活 #柴犬 #黒柴 #柴犬のいる暮らし #黒柴のいる暮らし #柴犬好きと繋がりたい #黒柴好きと繋がりたい #ふわもこ部 #いぬバカ部 #いぬら部 #ここ柴部 #しばすたぐらむ #いぬすたぐらむ #いぬのきもいち #shiba #shibainu #shibastagram #dog #puppy #pet #pets #dogstagram #inustagram #instadog #doglover #시바이누 #시바견 #멍스타그램 ♬ Cute mischief, scheming (loop) - The Penguin柔らかな雪の中に潜って、ずんずんと進んでいく、あずきちゃん。全身を雪で包まれる感覚が好きなのか、すっぽりと埋まってもお構いなしです!飼い主さんによると、あずきちゃんは雪が大好きで、いつも楽しそうに遊んでいるとのこと。最後には自力で雪から出てきたそうなので、やはりわざわざ雪に埋もれに行っていたようです。雪をダイナミックに楽しむ姿に、多くの人が笑顔になりました。・無心で楽しんでいてかわいい。・雪で冷えて、アイスの『あずきバー』になっちゃうよ!・めっちゃ突き進むやん。楽しそうで何より。・はしゃぎすぎ~!潜水艦みたい!・雪が細かな『パウダースノー』で気持ちよさそう。一緒に潜ってみたい。ちなみに、あずきちゃんは寒さに対して無敵なわけではなく、帰宅したらストーブの前を陣取るとか。多少の寒さは、遊びに夢中だと意識から消えてしまうのかもしれません。雪がある間、特別なお散歩をたくさん楽しんでね、あずきちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日豪雪地域で、ポメラニアンと豆柴のミックスである『ポメ柴』の愛犬と暮らしている、ちび(@tanukitsuneC)さんがX(Twitter)に投稿した写真が話題になっています。愛犬をドッグランに連れて行った時のこと。屋外で雪が積もっている場所だったため、愛犬はどうやら寒さを感じたようです。意外な方法で暖まる姿に、クスッとさせられます!はぁ~温かい…。なんと、愛犬が暖をとっていたのは、コーギーのおしり!コーギーといえば、モフモフとした丸いおしりが特徴的な犬種です。冬毛に生え変わったコーギーのおしりは、より一層フワフワで温かいのでしょう。顔をおしりにピタッと付けて、ぬくもりを感じる愛犬がかわいらしいですね!投稿には「笑った!カイロ代わりにしている」「横のボルゾイが『私もやりたい!』っていってるみたい」「温まりそう。かしこいですね!」などの声が寄せられています。コーギーのおしりを借りて、ひと休みをしていた愛犬。心も体もポカポカに温まった後、一緒にたくさん遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日ちび(@tanukitsuneC)さんは、まるで映画や物語のワンシーンのような写真をX(Twitter)に投稿。思わず吹き出してしまう人が相次いでいます。豪雪地域で、ポメラニアンと豆柴のミックスである『ポメ柴』の愛犬と暮らしている、投稿者さん。雪がたくさん降ったある日、家の前に除雪車が通り過ぎ、巨大な雪の塊が置いていかれてしまったそうです!家が封鎖された状態で身動きが取れず困っていると、雪の塊の上から顔をのぞかせたのは…。犬神様ならぬ、愛犬様!絶望の状態から救い出す神のように、雪の山から顔を出した、愛犬。後ろの太陽の光が、さらに神々しい雰囲気を醸し出していますね…!「山頂から顔出すイッヌが神々しくて救われた。崇めて時を待つ」とつづっていた、投稿者さん。写真は拡散され、「すべてを悟った顔をしている」「『我を崇めよ』感が出ていて笑った」「『人の子よ…』とかいい出しそう」などの声が寄せられていました。その後、投稿者さんは無事に家が封鎖された状態から解放されたと報告しています。飼い主のピンチを救った…わけではありませんが、困った状況でもクスッと笑わせてくれる愛犬の存在は、なんとも愛おしいものですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日冬はウィンタースポーツや雪遊びを楽しむという人も多いですよね。特に雪の多い地域で育った人は、雪の楽しみ方をよく知っているでしょう。かまくら作りも、その1つです。Fuminori Murakami(fuuukun)さんは、家の外に出て1人でかまくら作りに励む妻の姿をこっそり撮影。撮影中、妻が手にした『あるもの』に、つい吹き出してしまいました。妻が雪の中で手にしたものとは、なんだったのでしょうか…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Fuminori Murakami(@fuuukun)がシェアした投稿 実家にいた頃はかまくらをよく作っていたというだけあって、慣れた手つきでせっせと雪を積み上げる妻。そして、「ほっとひと息…」と手にしたのは、なんと缶ビールでした!この光景には、さまざまなコメントが寄せられています。・キンキンのビール最高!奥さんも最高!・かまくらの中でも飲むなこりゃ。かわいいですね。・焼き鳥でもこっそり差し入れしたいわ~。・しかも5003缶?親近感がわいた!見るからに寒そうな雪景色ですが、重労働で温まった身体にはキンキンに冷えたビールが染みわたりそうですね!Murakamiさんによると、このかまくらは1歳の娘さんのために作っていたものだそうです。ただ残念なことに、かまくらは無事に完成したものの、怖がって入ってくれなかったのだとか…。きっともう少し成長したら、大喜びでかまくら遊びを楽しんでくれることでしょう。娘さんのために、またビールを片手にリベンジする姿を期待してしまいますね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月19日前日夜に首都圏では珍しい量の降雪が観測され、貴重な白一色に多くの人が舞い上がった、2024年2月6日。年に一度降るかどうかの地域で雪が降ると、どんなに寒くても、子供たちは遊ぶために外に繰り出していきます。しかし、全員が雪ではしゃぐわけではありません。寒さに凍えたり、足場の悪さに困ったりして、雪の恐ろしさを実感する人もいますよね。『大雪の試練』を受けたポメラニアンが、翌日?ポメラニアンのピカルディくんは、この時の大雪で、その恐ろしさを実感させられた1匹。飼い主(@pomepomePicardy)さんに無理をいって散歩に出かけたところ、あまりの寒さに後悔するような表情を見せていました。そんなピカルディくんの姿を見て、「さすがに、こりただろう」と思った飼い主さん。しかしその翌日、彼の姿を見てハッとさせられたのです。なぜならば、ピカルディくんは飼い主さんが想像している以上に、散歩への熱意を持っていたのですから…!「昨日の雪を経験しても、散歩に行きたがっている犬だ。面構えが違う」散歩の時間帯になると、後ろ脚で器用に立ち上がり、キリッとした表情を見せた、ピカルディくん。その姿は、地獄を見てきてもなお、自らの志を曲げない兵(つわもの)のようです…!言葉を発さずとも、その目からは散歩への強い熱意が伝わってきます。きっと、飼い主さんに対して「今日も行きます。散歩に…行かせてくださいッ!」と申し出ているのでしょう。完全に『覚悟』が決まっているピカルディくんの姿に、多くの人が拍手を送ったようです…!・漫画『進撃の巨人』ネタに吹いた。あのコマに出てきても違和感がない…。・「負けられない戦いが、そこにある」的な迫力を感じる。・めちゃ笑った。このポメラニアン…絶対に強い!『ネバーギブアップ』という言葉を体現したかのような、ピカルディくん。散歩に対する凄まじい熱意を胸に、今後もたくましく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日童謡『雪』に出てくる、「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズ。歌詞の通り、雪による周辺の変化が刺激的に感じ、楽しくなってしまう犬は多いといいます。ですが、犬も人間と同様、さまざまな性格を持つもの。4匹の柴犬と暮らす、飼い主(mamechiyo728)さんは、いろんな反応を示した愛犬たちの姿を、Instagramで公開しました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆柴 豆千代くんち(@mamechiyo728)がシェアした投稿 マフラーを身に着ける、豆千代くんとモチ代さんは、庭に出るも、飼い主さんと目が合った瞬間、家の中に入りたがりました。2匹は雪の楽しさよりも、室内でぬくぬくと過ごすほうが好きだったのかもしれません。ルーカスくんは、庭に積もった雪の踏み心地が新鮮だったのか、驚きつつも、感触を楽しんでいた様子!ちまきちゃんはというと…雪に一切動じることなく、いつも通りに散歩を行っていたといいます。雪に対してそれぞれの反応を見せた柴犬たちに、「個性があって面白い」「足跡がたまらん」「頭に雪が乗ってる~!」と、メロメロになる人が続出しました。こうした反応の違いを見られるのは、多頭飼いの醍醐味なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日もちろん個体差もありますが、犬は雪を見るとはしゃぐ傾向があるといわれています。有名な童謡の『雪』で「犬は喜び庭駆け回り」というフレーズがあるように、犬の『雪好き』は昔から変わらないのでしょう。幼い子供が大喜びするかのように、犬がはしゃいでいるのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますよね。雪ではしゃぎすぎたコーギーコーギーのコロちゃんと暮らす、飼い主(@KOROSUK23425739)さんがX(Twitter)に投稿したのは、2024年の冬に撮影した写真。コロちゃんも、例に漏れず雪が大好きなのだとか。2024年も、周囲が白一色になったことを受け、毎日冬を満喫しているといいます。散歩へ行くたび、大はしゃぎするコロちゃん。ある日、飼い主さんはコロちゃんの姿を見て、こう思いました。「…アザラシかな?」コーギー…いや、まるでアザラシ…!飼い主さんによると、いつものコロちゃんは、もう少し激しめなのだとか。普段のはしゃぎ方を知ると、「スン…」とした様子で横たわるコロちゃんの『アザラシ感』がよく分かります…!「完全に一致」「スン…とした表情に吹いた」といった声が上がった、コロちゃんの姿。モフモフな体毛に包まれているため、コロちゃんにとって、雪の冷たさはちょうどいい刺激なのでしょう。激しく体を擦りつける普段とは異なり、雪の冷たさを静かに感じる『アザラシモード』は、また違う楽しさがあるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日雪が降り積もると、街の景色がガラリと変わります。また、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと、童心に帰ってはしゃぎたくなる人もいるでしょう。いつも通う大学の看板が…アートとデザインが学べる、東北芸術工科大学に通うAyane(@tuad_116)さん。雪が積もった日、大学の看板の変化に気付いて写真を撮影し、X(Twitter)に投稿しました。投稿した写真について、Ayaneさんは「大学に来たら、こうなっていて一生笑ってる」とつづっています!Ayaneさんの笑いが止まらないという看板。一体、いつもと何が変わっているのでしょうか…。東大になってる!『東』と『大』の文字だけを残して、あとは雪で隠されています。そのため東北芸術工科大学のはずが、『東京大学』であるかのような看板になっているではありませんか…!芸術系の大学らしく、雪を画材にしたのでしょう。そんな『作品』を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・さすが東北芸術工科大学!現代アートですね。・多くの大学が『東大』にできそう!・センスがあって面白い!これをやった人と仲よくなると、人生が楽しくなりますね。・雪を画材にして、面白いアートを見せてくれましたね。東北芸術工科大学の学生の間でも、きっと話題になったことでしょう!積雪があった時には、ちょっとした工夫で雪を楽しめるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日2024年2月5日、低気圧の影響で関東地方では大雪となり、多くの地域で雪が積もりました。首都圏で積雪するほど雪が降ることは、そう多くありません。珍しい雪景色を楽しんだ人もいるでしょう。雪の上の足跡雪が降った、Wassyoisamba(@sugoku_saikou)さんは、X(Twitter)に1枚の写真を投稿しました。積もりたての雪の上を歩いていたのは…。「自分、犬、ハト」そんな題名を付けられた写真には、3種類の足跡が写っていました。人間と、犬とハト、それぞれの歩幅感が足跡から伝わり、歩いている時の様子も想像できて、なんだかほほ笑ましいですね。写真には10万件もの『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられています。・サルの足跡があれば『桃太郎ご一行』が完成するね。・素敵なコントラスト。足跡ってかわいいと改めて思いました。・笑った。鬼退治に行く途中かな。風情がありますね。雪の日ならではの1枚は、多くの人の心を和ませたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日2024年2月5日、低気圧の影響を受け、関東甲信地方で大雪が観測されました。首都圏の地域では、積もるほど雪が降るのは珍しいため、雪景色を楽しんだ人もいたでしょう。また人間だけでなく、ペットも普段は見ない光景に驚いたり、テンションが上がったりした様子。ネット上では、雪に興奮するペットの動画や写真が数多くアップされていました。初めての雪が楽しすぎて…白くモフモフとした毛と大きな体が特徴的な、サモエドのダッツくんも、この日生まれて初めて雪を見ました。飼い主(@samoyed_dazs)さんは、ダッツくんがはしゃぐ様子を写真に収めています。X(Twitter)に投稿された、こちらの1枚をご覧ください。「犬生初めての雪が楽しすぎて、2足歩行になりかけた」空から降ってくる雪をつかもうとするかのように、後ろ脚で立ち上がっているダッツくん!写真からは、雪を存分に楽しんでいることが伝わってきます。投稿には「大きくてかわいい!」「寒いのが好きなのかな。見ているだけで幸せになる」などの声が寄せられていました。愛犬が喜ぶ姿を見られるのであれば、大雪も悪くないと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日冬になると、街を真っ白にそめるように降る雪。久しぶりに雪遊びができることに喜んだ人たちは、街のいたるところに雪像を作っています。ヤダニウム(@yada_kaeru)さんも、大学の卒業制作に疲れた同期と、先輩たちと一緒に全力で雪遊びをした1人。楽しんだ様子をX(Twiter)に投稿すると、変わった雪像のアイディアが話題となりました。雪遊びの裏技?普通のゴミ箱が変化ヤダニウムさんは、雪が積もり始めたゴミ箱に着目。開いた穴を目に見立て、耳をのせて、口を描いてウサギにしました。スコップなどの持ち物がなくとも、簡単にかわいいウサギが完成していいですね。しかし、時間が経って雪が積もると、ウサギに変化が…。「ウサギ、メンダコになっちゃってかわいい」雪の重さで耳部分が傾き、深海生物『メンダコ』のような形状になっていました!『メンダコ』は、耳のように突起したヒレで泳ぐタコ。「丸っぽい見た目がかわいい」と、海洋生物ファンに大人気です。※画像はイメージ白いメンダコに見えるゴミ箱は、人々の心をつかみ10万近い『いいね』が寄せられました。また、ヤダニウムさんの着眼点に、称賛の声も寄せられています。・こういうユーモアに癒される。もっとちょうだい。・雪が降ると、街にアートがあふれるから好き。・ナイスアイディア!これはかわいい!・ゴミ箱に雪を乗せて、動物の顔にする遊びは初めて見たな。雪だるまを丸めるほどの体力がない人も、ちょっとした工夫で雪を楽しめるもの。積雪があった時には、柔軟な発想で雪を堪能したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズが印象的な、童謡『雪』。歌詞の通り、景色の変化や見慣れない雪に興奮したり、テンションが上がったりする犬は多いようです。積雪やフワフワと降る雪に反応した犬が、嬉しそうにはしゃぐ姿は、SNSで数多く見られますよね。雪を見たポメラニアンの反応が?ポメラニアンのちくわくんと暮らす、飼い主(@chikuwa_pome222)さん。ある日、飼い主さんたちが住む地域にも、積雪が観測されました。きっと飼い主さんは、童謡の歌詞と同じように、雪に喜ぶちくわくんの姿を想像し、散歩に出かけたのでしょう。雪を見たちくわくんの反応と、飼い主さんがX(Twitter)につづったオリジナルの歌詞をご覧ください。「犬はしょんぼり庭駆け回らず、すぐさまこたつに吸い込まれていった」雪の上を歩くちくわくんは、どこか浮かない表情。脚元が冷たいのが嫌だったのでしょうか。散歩を終えた後は、すぐさまこたつにイン。ちくわくんは、冷たさが苦手なのか、雪がそもそも好きではないのかは分かりませんが、童謡の歌詞通りにはならなかったようです…!【ネットの声】・伝統ある童謡の新しい歌詞が誕生した…!・1枚目の「なんか冷たいんですけど…」っていう顔がたまらない。・こたつに潜るお尻が丸くてかわいいよ~!犬も人間と同様に、さまざまな性格を持つもの。『犬は雪が好き』という固定観念を覆した、ちくわくんの反応に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日南岸低気圧の影響で、2024年2月5~6日にかけて、関東甲信でも積雪が観測されました。北海道など、毎年雪が降る地域とは違い、関東地方で雪が降り積もるのは、年に一度あるかないかの出来事。多くの人が外に出て、雪を触ったり、雪だるまを作ったりしたことでしょう。雪で作った犬に、柴犬が?雪が積もった日、Green(@greenchan0718)さんは、積雪を利用して自宅の庭に作品を作りました。Greenさんが作ったのは、柴犬の雪像。愛犬である、ぱんくんと同じ犬種を模した石像を、5分で完成させたといいます。作った雪像を、ぱんくんに見せた結果、なんとも愛らしい反応を見せてくれたそうです。実際の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう。ぱんくんは、Greenさんが作った雪の柴犬の耳を舐めたり、お尻部分を嗅いだりしたのです!自分ではない犬の耳を舐めることやお尻を嗅ぐことは、犬同士の挨拶として知られている行動。Greenさんが仕上げた柴犬のクオリティが高かったため、ぱんくんには『白い柴犬』に見えたのかもしれません!Greenさんは、写真をX(Twitter)に投稿。柴犬の雪像のクオリティと、ぱんくんの反応に、キュンとする人が続出しました。・クオリティが高すぎて、本物の白い柴犬かと思った…。・挨拶をしていて、かわいい~!素敵なお友達だね!・耳もペロペロして、すっかり仲よし!この『白い犬』を冷凍保存したい…!ちなみに、ぱんくんの『冷たくて白いお友達』は、完成した当日の夜には溶けて崩れてしまったとのこと。ぱんくんが住む地域に雪が降り積もったら、きっとGreenさんが『再会』させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日首都圏では珍しい量の降雪が観測された、2024年2月5日。めったに雪が降らない地域でも数cmの雪が積もり、多くの人が交通機関のマヒに困る一方で、久しぶりの雪に舞い上がったようです。中でも幼い子供たちは、近所の公園に繰り出し、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、冬景色を満喫したことでしょう。犬による渾身の『注意喚起』に笑う人が続出首都圏で雪が降った日、雲の上に旅立った愛犬の、うにちゃんとの思い出の写真を投稿した飼い主(@uniko53)さん。「路面凍結に注意だよ!」という重要な注意喚起とともに、生前のうにちゃんが写った、思い出の1枚を公開しました。比較的少量の雪が降った際に恐ろしいのは、雪そのものではなく、とけ始めて凍結した路面。滑って転ぶ危険があるため、移動する際は十分に気を付けなくてはなりません。凍結した路面の恐ろしさを伝えてくれる、うにちゃんの『とっておきの写真』がこちらです!「うわあぁあ!滑ったあ~!」そんなセリフが聞こえてきそうな、うにちゃんの写真。一見、本当に滑っているように見えますが…ご安心ください。これは、積もった雪に転がって遊んでいる最中の姿なのだとか!生前のうにちゃんは、雪が積もるとこうして雪に寝転がり、楽しそうに遊んでいたそうです。モフモフの毛のおかげで、ほどよい冷たさだったのかもしれませんね!説得力のある注意喚起は拡散され、多くの人がうにちゃんの姿と、その真相に笑ってしまった模様。「吹き出した。遊んでいたんかーい!」「本当に滑った瞬間のようで満点の表情!」といった声が続々と上がりました。めったに雪が降らない地域では、ロードヒーティングといった凍結防止策が施されていません。歩幅を小さくする『ペンギン歩き』を意識するなど、転ばないように気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日寒い冬の時期、ドライバーをヒヤッとさせるのが「路面凍結」です。思わぬ事故を防ぐためにも、そのリスクを正しく把握しておきましょう。内閣府政府広報(gov_online)の公式Instagram投稿より、冬の運転で特に注意するべきポイントをお伝えします。路面凍結に注意が必要な5つのスポット冬の路面凍結は、いつどこで発生してもおかしくはないトラブルです。「雪国ではないから大丈夫」「普段あまり凍結しないから」など、油断は禁物。路面凍結に慣れていない地域の人ほど、正しい知識を身につけておきましょう。内閣政府広報が「特に危険」とアナウンスしているのが、以下の5つのスポットです。・交差点・橋の上・トンネルなどの出入り口・カーブ・坂道交差点は、車の停止・発進を繰り返す場所。凍結した路面でスリップしやすくなります。ほかの車や歩行者との距離も近くなる場所なので、特に安全運転を心掛けてください。また、普通の道路は大丈夫でも、橋の上やトンネルの出入り口だけは凍結している恐れがあります。これは、風の抜け方や日光の当たり方により、気温が上がりにくいことが原因です。スピードを出していると、スリップ事故を起こす恐れがあるでしょう。カーブや坂道は、ハンドルやブレーキの操作に注意が必要です。手前で十分に減速し、急ハンドルや急ブレーキは避けてください。坂道では、あらかじめギアを適切に設定し、アクセルは一定にします。すれ違う時は、のぼりの車を優先させましょう。雪道を安全に運転するためのテクニックとは冬の雪道を運転しなければならない時、慣れていない人ほど不安を感じてしまいがちです。内閣政府広報が紹介する、安全運転のコツを意識してみてください。まずは早めに、冬用タイヤへと交換しておくことが大切です。余裕を持って作業すると、いざという場面で慌てなくて済むでしょう。ブレーキを踏む時は、じわっと踏むのがポイントです。ゆっくりと車を減速させ、ストップさせるよう意識してみてください。そのためにも、車間距離は十分に確保しておくことが大切です。ほかのドライバーに存在を知らせるため、ライトは点けてスピードは控えめに。ヘッドライトやワイパーに付いた雪は、道路から離れて安全を確保できる場所で取り除いてください。雪道や凍結した道路での運転は、できれば避けたいところです。しかし「どうしても今日は運転しなければならない…」という場面もあるでしょう。内閣政府広報が紹介する安全運転のポイントも意識して、事故やトラブルといった危険を回避してくださいね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年02月07日スマートフォンやSNSの普及によって世間に広まった『映える』という言葉。誰もが手軽にオシャレな写真を撮影できる現代で、美しい光景や、エモーショナルないわゆる『エモい』ものをSNSでシェアするのも一興です。雪が降った東京の『映えスポット』が話題に2024年2月5日、低気圧の影響を受け、首都圏で大雪が観測されました。地域によっては、冬に雪が降るのはなんら珍しいことではないでしょう。しかし、年に一度降るかどうかの首都圏では、貴重な経験といえます。積もるほどの大雪を受け、首都圏の人たちは慣れない状況に戸惑う一方で、雪景色を楽しんだり、雪遊びを行ったりしたようです。そんな中、X(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、酉越くろう(@Torikoshi960)さん。「雪の東京の『映えスポット』に来たよ」珍しい雪景色を撮影し、『映える』写真をSNSに投稿する人が相次いだ、この日。酉越さんはある場所へと赴き、雪が降った東京都内で一番『映える』であろう光景を撮影することにしたのだとか。SNSに投稿されるやいなや、多くの人から反響が上がった1枚をご覧ください!そう…酉越さんが向かったのは、1860年に起こった『桜田門外の変』の地!『桜田門外の変』が勃発したのは3月ですが、季節外れの雪が降っていたことで有名です。「雪で視界が悪かったため、襲撃が成功した」という説があるほどの、大雪だったといわれています。大老の井伊直弼が襲撃された日にタイムスリップしたかのような、従来のイメージとは異なるものの、ある意味『映える』1枚。現に、酉越さんの『映えショット』は多くの人の心をつかんだようで、5万件を超える『いいね』が寄せられました!・一見美しい光景なのに、歴史を知っていると不穏すぎる。・最初は「普通のきれいな写真じゃん」って思ったけど、看板を見て理解したわ。・発想に吹いた。雪の日にあえてこの場所を撮るセンスが好き。首都圏で大雪が降った日にしか撮ることのできない、『歴史好き』の心を震わせる貴重な光景。人の心を突き動かすという点で、『映えポイント』は非常に高いといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日雪が降ると、ウインタースポーツなどができて、嬉しい人もいるでしょう。その一方で、公共交通機関には運行の乱れや運休といった影響があるため、気が重くなりがちですよね。2024年2月5日には、都心部でも降雪がありました。『雪国』に住んでいない人にとっては、雪道を歩くだけでも不慣れなはずです。雪が降った時に取るべき行動は…?整形外科医の、おると(@Ortho_FL)さんは、雪が降った時の行動に関して、注意喚起をX(Twitter)に投稿しました。お前らー!!マジで頼むー!!!!都心部は帰宅時間が雪のピークになる見込みだから、雪積もる前に帰ってくれー!!こんな文章から始まる投稿に、おるとさんの切実な思いが伝わってきます。※写真はイメージ会社の上司に向けては「部下を率先して帰らせてあげて!」「そして自分も帰って!」とのこと。「帰ってくれー!!」の思いがあふれています…。また、雪が降った翌日には、足を滑らせて骨折してしまう人が多いとのこと。最後は「帰れ!!帰れ!!気を付けて帰れ!!!!」と念押ししています。時間に余裕を持って外出したり、できる人は可能な範囲でリモートワークをしたりと、対策が必要でしょう。そんな切実な注意喚起の投稿を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・もうみんな帰ろう!・了解しました!安全第一で帰宅します。・医療事務していた時、『雪の日に転んで骨折した』というカルテをたくさん見ました!・雪国育ちでも都心の雪道を歩くのはムズイです。また、おるとさんは雪道を歩く時のポイントについても、紹介しています。・重心を低くする。・歩幅はいつもより小さくする。・靴の裏全体を地面につけて歩く。・人通りが多く、雪が圧縮されて凍っているところは歩かない。・万が一の時のために手袋や帽子で保護する。雪が降ったり積もったりしていても、外出を避けられない日はあるでしょう。おるとさんのいうように、ケガをしてしまう前に、対策を講じておきたいですね。なお、おるとさんは医師の転職やフリーランスの働き方などについてつづったブログも公開しています。Xとあわせて、こちらもご覧ください。ブログ:フリドクX:@Ortho_FL[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日2024年2月5日、南岸低気圧の影響で、関東甲信地方に降った雪。東京23区でも珍しく積雪が観測され、SNS上では驚きや喜びの声など、さまざまな反応が見られました。『パペットマペット』の投稿に反響うしくんと、カエルくんがメンバーの、お笑いコンビ『パペットマペット』がX(Twitter)を更新。雪が降った翌6日、寒さのあまり、うしくんにある異変が起こったようです。雪が凄くて、冷凍出荷されるのかと思いました。現場からは以上です。 pic.twitter.com/BY2T6G9Len — パペットマペット (@papeushikaeru) February 5, 2024 積雪をバックに、カメラの方向に目を向ける、うしくん。頭には、雪が積もっています。慣れない寒さと冷たい雪に驚いたのか、「冷凍出荷されるのかと思いました」と自虐を飛ばしたのです…!うしくんは、冷凍出荷されていく『仲間たち』の存在を、どこかで知ったのでしょうか。投稿には、凍えたうしくんを斜め上の方向で助けようとするファンのコメントが寄せられました。・早く温かいお湯に…鍋に浸かって~!・すぐお風呂の準備をするね!昆布と、ポン酢と、ゴマだれを準備して、と…。・カエルくんにしゃぶしゃぶされてしまいそう。・新鮮なまま、冷凍されて出荷、か…。私が助けよう!・臨場感が伝わるコメント、ありがとう!どうかそのまま我が家へ…!「現場からは以上です」というひと言で締めくくられた、うしくんの投稿。雪の日ならではの体を張った自虐的な報告は、多くの人たちの想像を掻き立て、クスッとさせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月06日2024年2月5日、関東地方の都心を含む多くの地域に雪が降りました。23区などで積もるほどの雪が観測されるのは、年に一度あるかどうか。降雪量の多い地域とは異なり、雪への耐性がない環境のため、どうしてもトラブルが発生しやすくなります。雪そのものより恐ろしいのは、雪がとけて凍結した道。滑って転ぶと骨折する危険もあるため、慎重に歩かなくてはなりません。雪の日に靴を『滑りにくくする』裏技予想以上の降雪量に多くの人から戸惑う声が上がった、翌6日。平日ということもあり、いつも通りに学校や会社へ行く人が多く、「滑って転んでしまいそうで怖い」という声が多数上がりました。そんな中、あの警視庁もウェブサイトやSNSで紹介している、雪の日に役立つ裏技が話題になっています。ちょっとした工夫で、滑りにくくなる方法…それは、『靴の底に絆創膏を貼る』というものでした!やり方は、いたって簡単。靴の底のつま先とかかとの部分に絆創膏を貼るだけです。警視庁によると、絆創膏を貼る前に、靴の底について泥や水滴を拭き取るのがポイント。「簡単にはがれてしまいそう」と思ってしまいますが、実際にこの状態で歩いてみたところ、1日経っても大丈夫だったのだとか。絆創膏と靴の間に空気が入らないように貼ると、はがれにくくなるとのことです。すべりにくくなる理由は明らかになっていませんが、「絆創膏は摩擦力が高い」「ガーゼ部分が水分を吸ってくれる」といった説が有力の模様。今回の大雪でも、この『裏技』は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・半信半疑だったけど、本当に滑りにくくなった。マジか…。・こんな方法があっただなんて知らなかった!早速試してみます。・スタッドレスタイヤと同じ原理なのかな?スノーブーツがない時に役立ちそう。絆創膏ならば、大半の家庭に常備されているため、気軽にできるのが助かりますね。年に一度雪が降るかの地域だと、滑り止めのついたスノーブーツを持っている人は少ないでしょう。困った時、この方法を試してみてはどうでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日犬にとって、散歩は毎日の楽しみ。いろいろなものを見たり、人や動物と出会ったりすることがワクワクするのでしょう。あまりにも愛犬が散歩を好きで、毎日の『散歩行きたいアピール』に振り回されている飼い主も少なくありません。犬には、雨はもちろんのこと、台風や気温といった人間の事情など関係ないのですから…!雪の日の『散歩行きたいアピール』に応えた結果ある日、飼い主(@pomepomePicardy)さんは、ポメラニアンのピカルディくんから強いメッセージを感じ取りました。それは、「散歩に行きたい!」というもの。前述したように、犬がこういったアピールをするのは、よくあることといえるでしょう。ある事情から、その要求を受け入れがたかった飼い主さん。しかし、ピカルディくんの強い希望を受け、折れることになりました。強い希望が無事に通り、ピカルディくんは大喜び。いざ、散歩に出かけた後の姿をご覧ください。飼い主さん「これが、お前が何がなんでも行きたいと望んだ『外』だよ…」そう、この日は雪が降るほどの、凄まじい寒さが襲いかかってきていたのです…!温かい部屋で、飼い主さんと一緒にくつろいでいたピカルディくんは、まさか外がこんな状況とは思っていなかったのでしょう。どこかションボリとしたように見える表情からは、「こんなに寒いだなんて、聞いてないよお…」という声が聞こえてきそうです!厳しい『外の世界』を知ったピカルディくんの姿に、多くの人が笑いのツボを刺激されました!・現実を知ったポメラニアン、かわいすぎる。・テンションがだだ下がりしているのが分かって爆笑した。・ショボンとしていて最高の表情。うちの犬も雪の日はこうなります…。また1つ世の中の厳しさを知り、成長したピカルディくん。人と同じように、犬もこうして大きく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月06日