北海道で画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さん。晴夏さんが制作し、Twitterで公開した『あるアート作品』が話題になっています。ある雪の日の夜、晴夏さんはソーダフロートのイラストを手に持って…。画家による気晴らし遊び。 pic.twitter.com/MhS07auLLz— 晴夏 (@_harenatsu) February 19, 2023 遠くでぼんやりと光る町のあかりが、切り抜かれたグラス部分の中を、まるで炭酸の泡のように流れていきます…!幻想的なソーダフロートの動画は、携帯電話とイラストを横に向けた状態で撮影されました。晴夏さんによると、制作のアイディアは、すきま時間にふと思いついたとのこと。数年前によく描いてたシリーズなのですが、この向きに動かして動画を撮ったら街の光がソーダの気泡みたいになるな とふと思い立ったので、仕事の合間にお散歩がてら撮りに行ってみました。— 晴夏 (@_harenatsu) February 19, 2023 日常風景からひらめいて、きれいな『作品』を生み出した、晴夏さん。ピントを調整して、遠くの街灯をぼんやりと丸く映すアイディアも、光っていますね…!晴夏さんのTwitterには、1万件以上の『いいね』と、称賛のコメントが届いています。・キラキラしていてきれい。発想が素敵!・こういうふうに表現する方法があったとは…目からウロコだ。・ソーダフロートのシュワシュワが伝わる。どんな味がするのかな。視点や、とらえ方を変えてみると、日常的な風景も美しく見えることがあるのですね。みなさんも、見慣れた景色を、別の切り口からとらえてみると、面白い発見があるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日あまり雪の降らない地域に住んでいる人は、時々雪景色を見たくなることがありませんか。雪国出身の筆者は大人になった今でも、冬になると雪が恋しくなります。先日、「自分で雪のようなものを作れないかな」と思っていたところ、ピッタリのアイテムを発見!化学発光技術を生かした製品などの製造・販売を行う、株式会社ルミカから発売されている『【ふしぎな実験キット】溶けない雪』です。水と混ぜるだけで、触っても溶けない不思議な雪が作れるといいます。キットの中を確認すると、パウダーとかき混ぜ棒が入っていました。50〜200mlの冷水、1000ml以上の水が入る容器、新聞紙もしくはラップフィルム、ハサミを用意しておきましょう。それでは、実際にキットを使って雪を作ってみます。周りが汚れないように、新聞紙かラップフィルムをテーブルに敷き、容器にパウダーを入れます。容器に水を入れます。水の量はパウダーの様子を見ながら調節しましょう。かき混ぜ棒を使ってパウダーと水をよく混ぜると、どんどんふくらんできます。あっという間に、溶けない雪が完成!触ってみると冷たくはありませんが、ほろほろとこぼれる触感が雪に近いかもしれません。実験に使ったパウダーは、おむつなどにも使われる吸水性ポリマーだそう。ちなみに、思ったよりさらっとしているので、雪だるまは作れませんでした。ちょっと季節外れですが、ツリーとサンタのピックを刺してみたら、冬の雰囲気が出たような気がします。触っても溶けないので、クリスマスシーズンのインテリアにしてもいいかもしれません。筆者は子供の頃、遊び心で雪を食べたことがありますが、こちらの雪は食べないでくださいね。冬の気分を味わいたい時や子供の自由研究にぴったりなこのアイテム。雪が恋しい人や、暖かい部屋で冬の気分を味わいたい人は、試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月14日2023年1~2月にかけて、各地で寒波による積雪がありました。普段、積雪のない地域では交通機関がマヒしたり、交通事故が起きたりする可能性があり、一大事です。一部の企業にとって、積雪によって通勤や輸送などに影響があると、仕事が滞ることがあります。一方、普段は雪が降らない地域の人にとって、積雪はちょっぴりわくわくするものでもありませんか。そんな、雪に関する大人の事情を描いた、ろふ(@rofu1022)さんの漫画をご紹介します。『合わせた方が良いこともある』合わせた方が良いこともある pic.twitter.com/tHEvEgZRYP — ろふ (@rofu1022) January 29, 2023 積雪にワクワクしていたものの、大人ぶって「降らないといいね」といっていた、ヒツジちゃん。キツネちゃんが正直な気持ちを話してくれたことで、雪を楽しみにしている気持ちを共有することができました。しかし、上司の口から「場合によっては自宅待機かな」という言葉が飛び出ます。ここで、雪を楽しみにしていることがバレてしまっては、積雪があったとしても、自宅待機ではなくなってしまうかもしれません。楽しみにしている気持ちをひた隠しにし、ヒツジちゃんとキツネちゃんは「ハイ!!」と力強く返事をしたのでした。この漫画には「笑った」「返事の仕方がウケる」などの声が寄せられています。「自宅待機になるかもしれない」という期待も相まって、ヒツジちゃんとキツネちゃんは、より積雪が楽しみになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日2023年2月10日、都心を含む平地でも雪が積もるほどの寒波が観測されました。めったに雪が降らない地域でも、真っ白な雪景色が広がったこの日。公園などで子供がはしゃぐ姿を目にした人も多いでしょう。高校生になる息子の『雪の日の過ごし方』に絶賛の声!「高校生の長男が送ってきた写真を見て」そんな一文とともに、Twitterに写真を投稿したのは、ヤムシスワークス(@yamshis_works)さん。学校が休みだったというヤムシスワークスさんの息子さんは、その日、自宅で『家族』と一緒に楽しいことをしていたのだそうです。息子さんが雪の日に思い付いた、休日の過ごし方は、誰もが笑顔になれるものでした!今日休みで自宅にいる高校生長男から送られて来た画像なんか好きだからみんな見て pic.twitter.com/9SjG7duBJt — ヤムシスワークス@切り折り紙・ペーパークラフト作家 (@yamshis_works) February 10, 2023 送られてきた画像は、柴犬のサスケくんと、息子さんが作った『柴犬雪だるま』による愛らしいツーショット!きっと、親にも見せたいほど充実したひと時だったことに加えて、自作した雪だるまの出来栄えに満足したため、こうして写真を送ってきたのでしょう。高校生の息子さんによる『雪の日の楽しい過ごし方』や、サスケくんと雪だるまのツーショットは、ネットを通して拡散。癒しが詰まった1枚は、寒い日でも心をポカポカと温めてくれたようで、多くの人が笑顔になりました!・雪の日に、男子高校生がこの行動をとろうと思う感性が素敵!・柴犬の「スン…」とした、なんともいえない表情もたまらん。・『幸せの形』ってこういう光景を指すんだなあ…。優しい世界だ。切り抜いた紙を折ったり曲げたりして立体にする『切り折り紙』をTwiterなどで公開している、ヤムシスワークスさん。こうして作品を生み出すようになったのは、息子さんが小学生の頃に『切り折り紙』を作っているのを見たのがきっかけなのだとか。きっと今後も、息子さんは親と一緒にさまざまな作品を生み出し、持ち前の感性を伸ばしていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日関東甲信の広い地域が雪に見舞われた、2023年2月10日。谷口 菜津子(@nco0707)さんは、積もった雪でオリジナルの雪だるまを作っていたところ、通行人からこんな声をかけられたといいます。「写真、撮ってもいいですか?」通行人が足を止め、さらには写真撮影を頼んできたという、その雪だるまを早速ご覧ください。猫ダルマを作っていたら通りかかった女性に「写真撮って良いですか?」と聞かれ、猫ダルマと自撮りしてくれて嬉しかったです。 pic.twitter.com/aVzD1JfGB4 — 谷口 菜津子 (@nco0707) February 10, 2023 ニャンともかわいい雪だるま…ならぬ猫だるま!耳や目、口元のふっくら感など、何から何までかわいらしく、通行人が一目見て、心を奪われてしまうのも納得です。ベンチの上で、お上品にお座りしている猫だるまは、Twitterを介して多くの人を魅了した様子。「かわいい!」というコメントのほか、『いいね』も多数寄せられています。学生や社会人にとって、雪は通勤通学の妨げになり、やっかいに思っている人も少なくないことでしょう。しかし、街中に目を向けると、もしかしたらこんなユニークで愛らしい雪だるまと出会えるかもしれません。そんな出会いに期待をすれば、雪の日でも外に出たくなってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日2023年2月9日、気象庁と国土交通省は関東甲信地方を対象に、大雪に関する緊急発表を実施。国土交通省によると、同月10日の朝から広範囲で雪が降ることが予想されており、山地や山沿いを中心に大雪が観測されるとのことです。午後には雨に変わると予想されていますが、都心を含む平地でも広い範囲で警報級の大雪となる可能性があるのだとか。また、雪が降り止んでも、同月11日朝にかけて気温が低い状態が続くため、路面の凍結が予測されています。積雪による事故の発生に備え、国土交通省はこのように注意喚起を行いました。・やむを得ず自動車を運転する場合は、ドライバーの皆様には、冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着の徹底、スコップや砂等の冬用装備の携行をお願いします。また、降雪状況等により、広範囲での通行止めや、結果として、高速道路と並行する国道等が同時に通行止めとなる場合があります。広域迂回の実施や通行ルートの見直しなどのご協力をお願いします。・過去の大雪の際には、大型車の立ち往生が主な原因となり、甚大な影響が生じています。運送事業者は、大雪時等輸送の安全の確保に支障を生ずるおそれがあるときは、事業用自動車に冬用タイヤが装着されていることの確認等、安全を確保するために必要な措置を講じることが必要です。なお、雪道において悪質な立ち往生が発生した場合には、監査で事実関係を確認したうえで、講じた措置が不十分と判断されれば、行政処分の対象となります。適切な運行管理を行うようお願いします。・大雪が予想される地域では、公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生するおそれがあります。・最新の気象情報や交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動いただくようお願いします。国土交通省ーより引用少しでも混乱や事故の発生を防ぐため、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた、国土交通省。めったに雪の降ることがない都市部は、降雪量の多い地域とは異なり、基本的に対策が行われていません。そのため、雪が観測されるたびに多くの交通機関がまひするほか、交通事故が起こったり、ケガ人が続出したりするのです。仕事などのやむを得ない理由で外出を強いられる人はいるはず。命を守るために、できるだけ慎重に行動したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日雪旅籠の灯り実行委員会は、「400年の宿場町、月山志津温泉の幻想的な雪旅籠の街並みを「冬の花火」で彩りたい」プロジェクトを、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて2月10日(金)まで実施しています。サイトURL: 【月山志津温泉 雪旅籠(ユキハタゴ)の灯りとは】月山志津地区は四百年以上前から三山行者の宿場町であり、冬場の6mにも及ぶ雪という資源を利用して、この地域でしかできないオンリーワンのイベントを開催したいという想いから、雪で旅籠の街並みを再現することになりました。一軒の旅籠作りから始まり、現在では趣のある旅籠が立ち並ぶ当時の宿場町を、期間限定で楽しんでいただいています。画像12006年から始めた「雪旅籠の灯り」は雪を観光資源にして、冬期間の誘客数を増やす目的で開催してきました。自然に降り積もった雪で昔の宿場町を再現しています。ノスタルジックな風景はここの土地でしか体感できないイベントであり、この雪で作られた幻想的な世界に、願いと感動を込めた花火を打ち上げたいと、クラウドファンディングで、協力者を募っています。ようやく完成した渾身の逸品がCAMPFIREで初お披露目となります。数量限定でご用意しております。■CAMPFIREサイトはこちらから<400年の宿場町、月山志津温泉の幻想的な雪旅籠の街並みを「冬の花火」で彩りたい> 目標金額600,000円(開催期間2022年1月29日~2023年2月10日)画像2画像3<雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く『冬の花火』を打ち上げたい!>旅館だけが立ち並ぶ珍しい地域ですが、一年の半分は雪の恩恵をいただき営業を続けています。イベント期間中は、夜になると昔にタイムスリップした感覚になり、寒さを忘れるほどの感動を覚えます。雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く打ち上げられた冬の花火は儚くも美しい光景です。週末二回分の費用は、実行委員会で確保できており、100%を達成したことで週末に2回打ち上げを追加することができます。今後も、『冬の花火』を回数多くご覧いただけるように邁進いたします。約1か月のイベント期間の中で週末ごと,更には祝日も打ち上げたいと思っています。そして、今回のクラウドファンディングのもう一つの想いは、西川町を期間中に訪れる方だけでなく、初めて雪旅籠の灯りを知る方にも、動画で雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く上がる『冬の花火』を、西川町の名産品をとともにお届けし、西川町のファンになっていただきたいと、今回のプロジェクトを企画しました。【リターンの紹介】(1)雪旅籠の灯り動画と月山地ビール飲み比べセット(ピルスナー、ミュンヒナー、ラオホ)/10,000円(在庫状況により組み合わせが変わることもございます。)(2)雪旅籠の灯り動画と銀嶺月山純米吟醸酒(月山の雪)&月山漬物/10,000円(3)雪旅籠の灯り動画と地ワイン(月山の兎)/10,000円(今年は兎年、おすすめの一本です)(4)雪旅籠の灯り動画と月山蕎麦と麦切セット&月山なんば粉2種類/10,000円画像4<月山志津温泉 雪旅籠の灯り実行委員会>HP : Facebook: ~ 三山行者が訪れた昔の志津の町並みを雪で再現 ~月山志津地区は四百年以上前から三山行者の宿場町であり、冬場の6mにも及ぶ雪という資源を利用して、この地域でしかできないオンリーワンのイベントを開催したいという想いから、雪で旅籠の街並みを再現することになりました。一軒の旅籠作りから始まり、現在では趣のある旅籠が立ち並ぶ当時の宿場町を、期間限定で楽しんでいただけるようになりました。18回目の開催となる今回は、雪は宝であり大切な資源であることを多くの皆様にお伝えしながら、少しでも雪を好きになっていただければ嬉しく思います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日春が始まる日とされる2月4日の立春を過ぎてもなお、各地で寒さに見舞われている2023年2月8日現在。気象庁のTwitterアカウントによると、上空の寒気と『南岸低気圧』の影響で、同月10日は関東甲信地方でも大雪になる可能性があるそうです。東京に大雪警報の可能性気象庁によると、同日は午前中から広い範囲で雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪、都心を含む平地でも広い地域で積雪となるといいます。降雪が長引いた場合には、警報級の大雪になる可能性も。県ごとの、警報級の大雪になる可能性がある期間は以下の通りです。【関東甲信地方などで大雪に十分注意】関東甲信地方などでは10日午前中から広い範囲で雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となって都心を含む平地でも広く積雪となる。降水量が多くなった場合や雨に変わる時間が遅くなった場合は警報級の大雪となる可能性も。大雪や路面凍結による交通障害に十分注意。 pic.twitter.com/uZEUUXGfe2 — 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) February 8, 2023 8日現在の気象庁の情報だと、東京都、群馬、埼玉、神奈川、山梨、長野県では10日のみ、宮城、福島、栃木県では10~11日にかけて、警報級の大雪になる可能性があることが記されています。大雪や路面の凍結による交通障害が発生する場合があるので、会社や学校に行く必要がある人は早めの帰宅を心がけ、予定がない人は不要不急の外出を控えるなど注意が必要です。また、同月10日にどうしても車を運転しなければならない人は、安全に走行できるようスタッドレスタイヤに履き替えるなど事前に準備しておくと安心でしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日ある日、いほやきゅ(@K0TSU_K0TSU)さんが動画に収めた『超常現象』が、Twitterで話題を呼んでいます。動画に映っているのは、雪の合間にできたタイヤの跡。地面は白く凍っているようですが、氷の下を何やら黒い物体が移動しています…!ニョロニョロしてた水 pic.twitter.com/m6PlFYP1PG— いほやきゅ (@K0TSU_K0TSU) February 6, 2023 まるで生き物のようにうねりながら、こちらへと向かってくる、謎の物体。長さや位置はバラバラですが、ほぼ一定のスピードで動いています…。いほやきゅさんは、別角度からも、この現象を動画で撮影しました。その様子がこちら。ヘビっぽい pic.twitter.com/zvUfAuwmMd — いほやきゅ (@K0TSU_K0TSU) February 6, 2023 奥のほうに映っている人の足型と比べると、『物体』のサイズはあまり大きくなさそう。意思を持って動いているかのようにも思えますが、『物体』は生物ではないようです。いほやきゅさんは、『物体』の正体について、このように述べました。車のタイヤに踏まれて、薄く固まった雪(氷)と、アスファルトの間のわずかなすきまを、雪解け水が傾斜によって流れている感じです。アスファルトのデコボコによって、不規則な動きになっているのだと思います。黒い物体の正体は、なんと『水』だったようです。道路のアスファルトと、雪が踏み固められてできた薄い氷のすきまに、雪解け水が流れているのではないかと、いほやきゅさんは考えました。物体が動画の右から左に移動しているのは、道路はゆるやかな斜面になっているからだそう。そう考えると、この現象にも説明がつきますね…!見慣れない生き物が動いているようにも見えるこの動画には、さまざまなコメントが届いています。・氷の下に魚か何かがいるのかと思った!・謎の分裂と融合が、ゾワゾワ感をアップさせている。子供が見たら泣いちゃいそう。・なんだろう、ジブリで見たことがある気がするな…。・こういうのを見て、いい伝えが生まれたのかも。探してみたら、似たような妖怪や伝承が出てきそう。このほか、「海外ドラマの『Xファイル』を思い出した」「サンショウウオかと思いました」など、人それぞれな感想が数多く寄せられています。仕組みが分かってしまえば怖くはありませんが、目に見えるものだけをとらえると、まるで妖怪のしわざに見えてしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日両足をボードに固定し、雪山をすべり下りる、スノーボード。日本のみならず、世界中の多くの人に親しまれているウィンタースポーツです。滑りだしたスノーボードを止める時は、やや体勢を倒して、板を横にするようにして止まる方法がありますが、その様子を収めた動画が「かっこいい」と、Twitterで話題になっています。迫力あるスノボ動画に10万『いいね』話題の動画を投稿したのは、バァドゥ(@11Vadu)さん。およそ10万件もの『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられている動画が、こちらです。ビームサーベル pic.twitter.com/JLYRljNAsF— バァドゥワンフェスにお出かけ予定、初号機 弐号機 起動 (@11Vadu) February 4, 2023 反撃の姿勢を取りながら、滑りを止める『ガンダム・エアリアル』!ガンダム・エアリアルは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)に登場する、『モビルスーツ』と呼ばれるロボットです。動画は、片手で体勢を支え、もう片方の手で青いビームサーベルを持っています。まるでアニメのワンシーンを再現したような、迫力ある動画ですね!コスチュームも小物も、驚きの完成度!動画を投稿したバァドゥさんは、コスチュームの制作者でもあります。屋内で着用した動画では、コスチュームのリアルさと、動きのしなやかさの両方が見られますね。ビットオンフォームです pic.twitter.com/6daqgZnv1k— バァドゥワンフェスにお出かけ予定、初号機 弐号機 起動 (@11Vadu) February 3, 2023 また、スノーボードの動画で手に持っていた青いビームサーベルは、普段、背中の部分に装備されています。こちらの動画では、ビームサーベルの柄の部分に収納された、刃を伸ばす様子も。細かい部分まで、しっかりと作りこまれているようです…!ビームサーベル pic.twitter.com/FF8rGtm8GJ — バァドゥワンフェスにお出かけ予定、初号機 弐号機 起動 (@11Vadu) February 2, 2023 特撮さながらの映像に、世界から「なんじゃこりゃ!?」動画には、日本だけでなく、英語圏のユーザーからも、多数のコメントが寄せられています。・なんだこりゃ!?こんなにワクワクするものを、今まで見たことがない。・ガンダムは全然分からないけど…かっこいい!・コスチュームの出来、めちゃめちゃすごくない!?想像していたよりも100倍リアルだった。・全財産をかけて、このコスプレイヤーを推したい!最高だよ!CGを使わずに撮影した動画は、まるで特撮映画のよう。雪山に突如現れたガンダムは、世界中を驚かせたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日北海道札幌市で、例年冬に行われるイベント『さっぽろ雪まつり』。話題の人物やものをモチーフに作られた雪像は、多くの人を魅了しています。2023年開催の『さっぽろ雪まつり』は、2020年以来、3年ぶりに会場で開幕。新型コロナウイルス感染症の拡大により、2021年と2022年時は、オンライン形式による無観客開催でした。おけら(@okera1127)さんも、現地に行き、それぞれの雪像観賞を楽しんだそうです。数ある作品の中で、おけらさんは気になるものがあったといいます。メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の雪像がある中、それ以上に気になったものが…。(´-`).。oO(さっぽろ雪まつりの市民雪像…ちいかわやらアーニャやらオオタニサンやら載せたけど、やたら異彩を放ってるのは肺の雪像なんだよなぁ…気管支の造りが精巧なんよ) #さっぽろ雪まつり pic.twitter.com/5Rtv9bjez2 — おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) February 4, 2023 看板に書かれた「健康であることが、私たちの願いです」という説明。なんと、肺の雪像だったのです!肺静脈や気管などがリアルに再現されています。肺は、生きる上で大切な身体の部分。『さっぽろ雪まつり』に来た一人ひとりに、改めて健康に気を付けてほしい願いが込められているようですね!肺の雪像はネットで人気を集め、「ハイクオリティ」「教科書に出てきそうなほど忠実!」「作り込みがすごい」と驚きの声が上がりました。3年ぶりに会場で開幕したとあり、多くの人が訪れている『さっぽろ雪まつり』。ほかにもどのような作品があるのか、見に行ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日雪が降り、路面が濡れたり凍ったりすると、滑って転倒してしまう危険性があります。普段あまり雪が降らない地域に住んでいる人は、雪の日の路面を歩き慣れていないので、より注意が必要です。どぶろく(@aojiru390831)さんは昔、『ある場所』を歩いたことで転倒してしまい、痛い思いをしたそう。その体験から、路面が凍っている時の、歩く場所について、注意喚起をしました。避けるべき『ある場所』とはどぶろくさんが注意喚起をした、歩くと危険な場所は、横断歩道の白い部分。路面が凍った際、アスファルトの黒い部分と比べ、白い部分は表面がツルツルになり、滑りやすくなります。滑りやすくなったところを歩いてしまったどぶろくさんは転倒し、利き指を3本も骨折してしまったそうです…。フォロワー、雪が降ってる雪国じゃない地域のフォロワーどうか横断歩道とかの白い部分は踏まないように歩いて欲しいあの白い部分は黒いアスファルトと比べると凍った時に表面がツルッツルになる私は昔、白いところを踏んで転び、利き手の指を3本折ったフォロワー、どうか黒い部分を歩いておくれ— どぶろく (@aojiru390831) January 24, 2023 横断歩道の白い部分や、路面標示に使用される塗料を、トラフィックペイントといいます。アスファルトやコンクリートは、表面がザラザラしていますよね。トラフィックペイントは、アスファルトやコンクリートのザラザラを覆い、なくしてしまいます。横断歩道の白い部分は、路面の凹凸をコーティングしている状態なので、凍ることで、より滑りやすくなってしまうのです。【ネットの声】・駐車場の塗装部分とか、マンホールの上とかも危険だよね。・今朝まさに横断歩道の白い部分を歩いて、転びそうになりました…。「こんなに滑るんや!」と驚きました。・雪が降った翌日以降は、踏み固められてツルッツルになる。みんな気を付けて!降雪が少ない地域だと、雪を見てテンションが上がる人は多いことでしょう。転倒してしまうと、楽しい雰囲気は一変します。打ちどころによっては、大ケガにつながることも。細心の注意を払い、ケガを未然に防ぎたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月02日10年に一度と言われるほどの最強寒波に見舞われた日本列島。ふだんは雪の降らない地域でも積雪が見られ、通勤や通学をはじめとした日常生活に大きな影響を受けた方も多いのではないでしょうか。冬の風物詩でもある雪ですが、実際に降り積もると交通機関が麻痺したり雪かきという肉体労働を強いられたりと、のん気に「雪やこんこ♪」なんて口ずさんでいる場合ではありませんよね。そんな「雪やこんこ」という歌い出しが有名な『雪』という童謡ですが、「こんこ」の意味をあなたは知っているでしょうか。「雪がこんこんと降る」「こんこんと眠り続ける」「キツネがコンコン鳴く」…意外とよく使われている「こん」という言葉の意味を調べてみました。「雪やこんこ」は「来ん来ん」『雪』の歌詞の一説である「雪やこんこ」は漢字では「雪や来ん来ん」と書き、「雪よもっと降れ降れ」という意味なのだそう。雪に喜ぶ子供たちの様子を表した歌詞だったのですね。しかし、雨や雪が「こんこんと降る」という表現をする時に用いられる「こんこん」は、「さかんに降るさま」を表す擬態語なのだとか。「こんこんと眠る」、「こんこんと諭す」、「こんこんとわき出る」…まだまだあった「こん」の表現では「こんこんと眠る」とはどんな意味なのでしょうか。この時の「こんこん」は漢字では「昏昏」と書き、「意識を失っているさま」や「眠りの深いさま」、「暗くて物の区別がつかないさま」を表す表現なのだそう。また「こんこんと諭す」では、「心の込もったさま」や「心をこめて繰り返し説くさま」を表す「懇懇」という表現が用いられます。「滾滾」と表現するのは「尽きることなく盛んにわき出るさま」を表す時。「水がこんこんとわき出す」なんて言いますよね。「渾渾」や「混混」と書かれる場合もあり、こちらも「水がさかんに流れるさま」を表すほか、「物事の尽きないさま」を表現する時に用いられます。そして、キツネの鳴き声や咳払い、ドアをノックする音としておなじみの「コンコン」は擬音語です。ふだんあまり気に留めることなく使っていた「こん」という表現。ただのオノマトペかと思いきや、文脈によってさまざまな意味をもつ表現だなんてびっくりです。しっかりと意味を知ったうえで使えれば、日本語レベルが一段上がりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日雪がめったに降らない地域に住む人と、いわゆる『雪国』に住む人では、雪に対する印象は大きく異なるといいます。前者にとっては『美しくロマンチックなもの』でも、後者にとって雪は脅威の存在なのです…。東京都から青森県に引っ越してきてから1年が経つ、青森の鳥の人(@torinohitonikki)さんも、『雪国』でさまざまな驚くことを体験した1人。2023年の冬、青森県青森市にある八甲田ロープウェーを訪れたところ、東京都にいた頃には想像できなかった『地獄』を目にしたのだとか。「絶望しかない…詰んだ…」そう思いながら、鳥の人さんが頭を抱えそうになった、『雪国』ならではの絶望的な状況。スタッフが「このロープウェーに乗って下さい」と案内する先に広がっていた光景を見れば、誰もが鳥の人さんと同じ気持ちになるはずです…。樹氷という天国のような景色が見られると聞いて来たら地獄だったこのロープウェーに乗って下さいとかおかしなこと言われました絶望しかない詰んだ #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/wVPxmfol85 — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 「天国のように美しい景色が見られる」と聞いていたはずが、乗り場は極寒によって地獄のような状況に…!凍てついたロープウェー乗り場は、まるで冷凍庫の中のよう。雪に覆われたロープウェーに乗り込むには、かなりの勇気を要するでしょう。『雪国』の本気に衝撃を受け、一時は絶望感を味わった鳥の人さん。しかし、勇気を出してロープウェーに乗り込んだ結果、そこには素敵な光景が待っていたといいます。残念ながら樹氷散策は出来ませんでしたが、勇気を出せば絶望のロープウェーからほんの少しそれらしい景色が見られますそれにしてもガイドさん良い声(゚Д゚) #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/EazHzfLXhw — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 3枚の写真は拡散され、降雪量の少ない地域に住んでいる人を中心に、驚く声が続出。「いやいや、CGだろ!?そうだよな!?」「さすがは八甲田山。半端ねえ…」といったコメントが寄せられました。また、このような状況でもロープウェーが無事に動くことに対し、運営に関わるスタッフを称賛する声も上がっています。雪と共存するために、さまざまな工夫をこらしている『雪国』育ちの人たち。3枚の写真は、全国の人に『雪国』の過酷さを再認識させたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日「雪という存在に初めて気付いた猫の反応」そんな一文とともに動画をTwitterに投稿したのは、Raywood.(@huwamoko_pktn)さん。飼い主さんと暮らす猫は、どうやら初めて雪を見たようです。まずは、こちらの動画をご覧ください。雪という存在に初めて気付いた猫の反応 pic.twitter.com/v1K8XkvYOQ — Raywood. (@huwamoko_pktn) January 27, 2023 雪を目で追いかけたり、窓に飛びついてみたりしている猫の姿が映っています。次々に空から降り注ぐ白い粒がなんなのか、とても気になっているのでしょう。飼い主さんは、続けてもう1つの動画をTwitterに投稿しました。そこで猫が見せた行動に、8万件以上の『いいね』が寄せられています!あれは何かと必死に聞かれてる気がするし、答えない飼い主に腹を立ててる、可愛いいきもの pic.twitter.com/oQmwdVxpJB — Raywood. (@huwamoko_pktn) January 27, 2023 飼い主さんのほうを向いて、何かを訴えるように鳴いている猫。「ねぇ見て!これ何ー!?」こんなふうに、飼い主さんに対して、必死に聞いているように見えませんか…!最終的に、答えてくれない飼い主さんに『猫パンチ』を繰り出しているシーンも。あまりにかわいらしい姿に、心を射抜かれた人が続出したようです。・かわいすぎる!最高!・幸せを補給させていただき、ありがとうございます。・永遠に見ていられる…。・「窓を開けて」といっているのかも。初めての雪に興味津々な猫の姿に、たくさんの人が癒されたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日大寒波が日本海側を襲い、2023年1月24~26日にかけて各地に大雪をもたらしました。電車などの交通機関が停止するなか、雪による道路の交通止めも発生。同月24日19時からは、和歌山県と奈良県にまたがる『京奈和自動車道』が通行止めになりました。国土交通省の和歌山河川国道事務所が、雪と格闘する作業員たちの姿をTwitterで公開し、反響が上がっています。道路の雪と格闘する作業員の姿が胸を打つ和歌山河川国道事務所によると、雪の対応のため国道事務所や建設業協会などが応援に駆けつけてくれたとのこと。多くの機械と人員が投入され、夜間も作業は行われました。除雪機械が作業をしづらい場所では、人力で融雪などの作業を行っていたといいます。PA、ランプ部など除雪機械が作業しにくい場所では人力で融雪作業を行っています。こちらは旧式の除雪者(副所長)に頑張ってもらっています。 pic.twitter.com/1PeKprEqbF — 国土交通省 和歌山河川国道事務所 (@Mlit_Wakayama) January 25, 2023 【現場班からの報告】岩出根来ICのランプで作業中です。気温が下がってきており、氷と格闘中です。 pic.twitter.com/4lAQRN1tGK — 国土交通省 和歌山河川国道事務所 (@Mlit_Wakayama) January 25, 2023 同月26日の14時30分に、ようやく全線の通行止めを解除。作業に携わった作業員5名がこぶしを掲げる姿がTwitterに投稿されました。【 #通行止め解除 】 #京奈和自動車道 は14時30分に全線通行止め解除となります。作業に時間はかかりましたが、大きな事故等がなく円滑に除雪作業にあたることができました。道路利用者の皆様、ありがとうございました。 #いのちとくらしをまもる防災減災 #人つなぎの京奈和自動車道 pic.twitter.com/PDycYJW5Q6 — 国土交通省 和歌山河川国道事務所 (@Mlit_Wakayama) January 26, 2023 京奈和自動車道ではまれといえる、40時間越えの通行止め。道路利用者のため、作業をやり遂げた人々に対し、ネット上では感謝の言葉が贈られています。・寒い中での大変な作業、お疲れさまでした。全員がヒーローです。・漫画『ワンピース』の名シーンみたいでかっこいい!こういうノリ、好きです!・おかげさまで、安心して運転できます。感謝しかありません。・交通機関の『当たり前』の裏側には、維持してくれている人たちがいるんだよね。・感謝を忘れがちだから、こういう写真はもっと投稿していいと思うな。雪以外にも、地震や土砂災害など、通行止めの原因はさまざま。時に自然の猛威に立ち向かい、人々の生活に欠かせない道路を守っている作業員たちには、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日娘の部活動のため、朝早くから頑張る父親の投稿がTwitter上で話題です。投稿したのは、兵庫県美方郡に暮らす、田中一馬(@tanakakazuma)さん。部活の朝練のため、早くに家を出る娘さんですが、それよりもずっと先に、父親である田中さんは起床し、ある『準備』をしなければならないのです。なぜならば…。娘の部活のためにお父さんは朝活です。おはようし。 pic.twitter.com/ngupxDWsqT — 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) January 28, 2023 車を覆うほどの雪…雪…雪!これでは娘さんを送るための車も出せません。仮に娘さんが徒歩で学校へ向かうにしても、雪かきをする必要があり、夜明け前から田中さんは大忙し!雪かきを『朝活』と呼び、娘さんのために頑張る田中さんに、多くのねぎらいの言葉が寄せられています。・朝活、お疲れ様です!・気を付けて、いってらっしゃい!・娘さんのために、ご苦労様です。親の影の努力が垣間見える、こちらの投稿。子供が気付かないところで、親は我が子のために、頑張ってくれているものです。私たちが子供の頃も、親はいろいろと協力し、支えてくれていたのだろうな…と思うと、改めて感謝を伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日犬は喜び庭かけ回り猫はこたつで丸くなる童謡『雪』では、雪に対する動物の反応が歌われています。四国の降雪地帯に住む優(ゆう)くんは、童謡のように、雪が好きなワンちゃん。ある日、雪が降ったので、飼い主(@nkuy_s2)さんと外に出かけますが…。5分で引き返した犬 pic.twitter.com/JazQy4Ff1i — ゆう (@nkuy_s2) January 24, 2023 わずか5分で引き返した、優くん。実は、ツイートが公開された2023年1月24日は、日本中に大寒波が押し寄せた日でした。顔にかぶった雪から、外がどんな状態だったのか、想像できますね…。何かを訴えかけているように、じっとこちらを見つめる優くんの写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・「いや無理だわこれ」って、いっていそうな表情!・「なぜ教えなかった…ご主人!!」と訴えている顔だ。・「解せぬ…」って顔をしている。・むしろ、よく5分持ったなぁ…。いくら雪が好きな優くんでも、寒波の大雪はさすがにつらかった様子。「こんなに降っているなんて、聞いてないよ!」という、優くんの声が聞こえてきそうです。きっと、優くんは雪を落とした後に、こたつで丸くなっていたかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日雪が降ると、街の景色が一変することは珍しくありません。建物の屋根や道路に雪が積もり、雪かきをする人や、慎重に歩行する人などが出てくるものです。吹雪が起きれば、数m先の視界が悪くなることもあります。吹雪の中、マクドナルドが?各地で厳しい寒さと雪が観測されている、2023年1月下旬現在。めかぶ(@aybena)さんが住む兵庫県神戸市でも、雪が降りました。雪は勢いを増し、吹雪になったといいます。吹雪の中、街を歩いていためかぶさんは、救世主のような存在感を放つ建物にたどり着いたのです…!吹雪の中、救世主みたいなマクドナルドがあった pic.twitter.com/y192V1OT0r — めかぶ (@aybena) January 25, 2023 辺りが吹雪で視界が悪くなる中、ポツンと光り輝くファストフード店『マクドナルド』の建物。めかぶさんは寒さのあまり、同店で1杯のコーヒーを購入し、身体を温めたようです。「吹雪の中、遠くからマクドナルドの灯りが見えた時の安心感はすごかった」とも振り返っています。ネットを通じて、同店の光景は「ゲームのセーブポイントみたい」「旅人にとって救いの世界のよう」「異世界に飛ばされたマクドナルドかな?」といった反響を呼びました。外出中に吹雪が起きると、自宅に帰るのが億劫(おっくう)になることもあるでしょう。そんな時は、マクドナルドのような飲食店で身体を温めてから、帰りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日普段、雪が降らない地域で積雪があると、交通機関が乱れるなどの影響があるため、学校や仕事が休みになることがあります。しかし、雪の降る地域では降雪が『日常』になっているため、休みになることのほうが珍しいでしょう。北海道民が玄関で絶望…?北海道に住む、かそつ(@shehihihihi)さんは、関東に住む人が出勤が難しくなる状況になっても「道民は出勤する」と、1本の動画をTwitterに投稿しました。外の気温は低く、雪が降っているであろう北海道。出勤するのは、きっと大変なことだと想像できますが…。関東の方々は出勤無理か。道民は出勤します。ドア「……」私「……」 pic.twitter.com/bXSXvOHvVF — かそつ (@shehihihihi) January 25, 2023 ド、ドアが凍って開かない…!カギやドアガードがガチガチに凍っており、出勤どころか、外に出ることすら阻まれてしまっている様子。投稿者さんいわく、こんな時はお湯などの温かいものをかけて溶かし、対処しているそうです。普段雪の降らない地域で過ごす人たちが見たら、「まさかドアが凍るなんて」と、衝撃を受けてしまいますね…!動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・これマジか…。過酷すぎる。・北海道ってこんなことになるの…。・笑えないけど笑ってしまった。自分なら絶望する。・こんな状況でも出勤される北海道のみなさん、たくましすぎる…。なお、雪国で暮らしている人たちからは「うちもこうなっていた」「あるある!」といった声が寄せられていました。厳しい寒さでも、毎日学校や仕事を頑張らなければいけない人は多いでしょう。そんな人たちに「お疲れ様です!」と、労いの言葉をかけたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日2023年1月24~26日、全国的に寒波の影響を受け、普段あまり降雪しない地域でも積雪が見られました。いつもは雪が積もらない地域の人々にとって、積雪はちょっぴりワクワクするものですよね。茨城県水戸市で『ORIGAMi』という飲食店を経営している、ひかる(@H__ka__ru__)さん。珍しく積雪があったこの日、子供たちに対し、切実な『お願い』を看板に書き、店舗前に設置しました。その写真がこちらです。こどもたちへおとなたちのほんきのゆきだるまだからさわらないでとけるまでかわいがってね。おとなたちのほんき #雪だるま pic.twitter.com/oxqGaLAixM — ひかる (@H__ka__ru__) January 24, 2023 積雪が珍しい地域で、雪にテンションが上がるのは、子供たちだけではありません。特に、ひかるさんは暖かい地方の出身であり、この日、人生で初めて雪だるま作りに挑戦したのだとか!初めて作ったのならばなおさら、完成した雪だるまがかわいく感じるでしょう。無邪気な子供たちに破壊されてしまわないよう、切実なお願いを掲示したのでした。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・看板の内容に笑ってしまった!積雪したとはいえ、雪が少ない場所でこんなにきれいな3段積みの雪だるまができるのはすごいよ。・いい看板ですね。こういう子供心をいつまでも大切にしたい。・子供たちへのメッセージが大人げなくて好き!みんなで子供に戻って楽しく作ったんだろうね。いつまでも、楽しむ心を忘れない大人の姿は、素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日2023年1月26日現在、各地で厳しい冷え込みが観測されています。雪による公共交通機関のダイヤ乱れや道路の凍結など、人々の生活に影響が出ているのです。青森県に住む、あおしま(@aoshimadayo)さんも、雪の影響を受けました。それは、自動販売機でお茶を購入しようとした時のこと。飲みたかったお茶を購入するまで、なんと5回もかかってしまったのだといいます。自動販売機のお金の投入口が凍結した、といった理由ではありません。思わず、何度も試したくなるような理由だったのです!お茶が飲みたいけど一か八かで当てるしかない pic.twitter.com/l7jt30wbqF — あおしま (@aoshimadayo) January 25, 2023 自動販売機が、雪で覆われているではありませんか!どのドリンクなのかを見せる商品見本の部分が、雪で完全に隠れています。これでは、仮にボタンを押すことができても、どの飲み物を選んだのかが分かりません。「面白かったので、意地でもお茶を出してやろうと思った」という、あおしまさん。希望していたお茶が出てきたのは、5個目の時だったそうです。中身が分からないため、ある意味でカプセルトイのような状態になった自動販売機に、ネットを通じて笑いが上がりました。・どの飲み物が出てくるかを試すのが楽しそう!・何が出てくるのかが分からない自動販売機に、笑いが止まらん!・これは…『自動販売機ガチャ』なのか!?大雪が降ると、街の景色が一変することがあります。自動販売機が雪で覆われ、どの商品なのかが分からなくなるのは、豪雪地帯ならではの光景ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日2023年1月24~26日にかけて、日本列島を覆った大寒波。この冬一番ともいわれるほどの強い寒波は、各地で大雪や暴風の被害をもたらしました。そんな中、新潟県長岡市で目撃された、大寒波の威力を感じさせる、変わり果てた姿のぬいぐるみが話題に。その姿が、こちらです!ケーキ屋さんのが大変な事になっていて心配する秋田犬優美 pic.twitter.com/d7s4AytKfq — 小林酒店 (@kobasake_tochio) January 25, 2023 写真に写る、秋田犬の優美ちゃんの飼い主(@kobasake_tochio)さんが投稿した、こちらの1枚。優美ちゃんが心配するほど、雪にまみれたぬいぐるみは、前日の天候がいかに凄まじいものだったかを物語っています。優美ちゃんに対する「優しい」「心配しているの、かわいい」といったコメントも寄せられた、雪まみれのぬいぐるみ。こんな風に優美ちゃんに心配してもらえるのなら、雪まみれになるのも悪くないかも…とも思ってしまいそうですが、実際に同じ状況になったら、最悪の場合、命を落としかねません。くれぐれも、大雪や暴風への対策は怠らず、寒い冬を乗り越えましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日2023年1月24日、日本全土に寒波が押し寄せ、全国的に厳しい冷え込みとなりました。一部地域では雪が降り、帰宅ラッシュの時間帯に電車が運転を見合わせるなど、家路を急ぐ人々への影響が見られました。そんな中、キニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さんが京都駅付近で目撃したのは、驚きの光景でした…!京都駅、線路の下に燃えている火が見える。多分何かの機能。 pic.twitter.com/YOD2RiREpc— キニー・コーヴェル (@kinee_tapioka) January 24, 2023 線路の下で、何やら燃えている…!一見、火災事故かと思ってしまいますが、これは『融雪カンテラ』という装置が作動している様子。線路の切り替えポイントが凍ってしまわないよう、線路をあたためるのが役目です。普段は見かけない光景を収めた、キニー・コーヴェルさんの動画には、さまざまなコメントが寄せられました。・機能しているところを初めて見た。・子供の頃、駅員さんに「線路で火事が起きています」と伝えた記憶が…。・この光景を見ると、冬の風物詩だなぁと思う。・以前見た時は、雪もちらついていて、映画のワンシーンのようでした。寒空の下で揺れる小さな火に、昔の光景を思い出す人も。近年の融雪カンテラは、電熱線を使ったものに置き換わりつつありますが、京都駅では火を使ったモデルが現役のようです。駅員や運転手だけでなく、融雪カンテラも、雪の日の電車運行を支えているのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日「ど、どういうこと…!?」思わず、そんな声が出てしまいそうな、1枚の写真をご紹介します。撮影したのは、キニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さん。とある場所にある『ミスタードーナツ』の異変に気が付き、撮影をしました。Twitterに投稿され、9万件以上の反応が寄せられた写真がこちらです!終わりの京都駅ミスタードーナツを見て pic.twitter.com/3y1bQJVREf — キニー・コーヴェル (@kinee_tapioka) January 24, 2023 テーブルに雪が積もっている…!?これは、京都府京都市にある京都駅ビル内の『ミスタードーナツ』。撮影された2023年1月24日は、この冬一番といわれる強い寒気の影響で、京都駅周辺では雪が降っていました。ここは屋根の下にある店舗なのですが、京都駅が吹き抜けのような構造になっているため、吹雪がカフェスペースまで入り込んでしまったそうです!※写真はイメージ屋内のテーブルに雪が積もっているというチグハグな光景が、なんとも不思議ですね。投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・え!?屋根のあるところなのに…。大変なのだろうけど、雰囲気があって好き。・すごいことになってますね。店員さん寒かったんちゃうかな。・テーブルが甘そうに見えてきますね!雪がお砂糖のよう。・『シュガーレイズド』や『ココナツチョコレート』みたいになっている!中には、ドーナツと雪の組み合わせから、甘い砂糖でテーブルがコーティングされていると想像する人たちもいました。店員や店舗を利用した客は困惑してしまいそうですが、ある意味レアな光景に、興味をひかれた人たちは多かったようです…![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日日本列島を大寒波が襲った2023年1月24日。防衛省の海上自衛隊は、雪に慣れていない地域の人に向けた『アドバイス』を、Twitterに投稿しました。雪が積もったすべりやすい地面の歩き方雪国では、すべりやすい地面の上でも歩きやすい靴を準備していたり、歩道の整備が行き届いていたりするものです。しかし、雪があまり降らない地域では、そうはいかないもの。外出時に転倒し、ケガをしてしまうのは避けたいところです。海上自衛隊が投稿したのは、そんな危険を回避するのに役立つ、雪が積もったすべりやすい地面を歩く際のアドバイス。小股で、重心は前におき、足の裏全体で着地するというものです。ペンギンのような歩き方を意識すると、いいかもしれません。雪に慣れていない地域の皆さん。滑りやすい地面の歩き方は、こうです!①小股 ②重心は前 ③足の裏全体で着地ポケットから手は出してくださいね #ペンギン #コウテイペンギン #積雪 #雪 #凍結注意 #転倒注意 #路面凍結 #最強寒波 #過去写真 pic.twitter.com/3sMnsl6MOE — 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) January 24, 2023 ペンギンから学ぶ、すべりにくい歩き方に「覚えておきます!」「勉強になります」と多くのコメントが寄せられた、海上自衛隊の投稿。この冬一番の強烈な寒気は、同月24~26日にかけて流れ込む見込みです。突然の雪に見舞われた際は、海上自衛隊がおすすめするペンギン歩きを思い出し、安全を意識しましょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日2023年1月23日、気象庁は大雪に対する、国土交通省緊急発表を公開。同月24~26日にかけて、日本海側や太平洋側の平地で強い冬型の気圧配置となり、大雪に見舞われる可能性があると明かしました。気象庁によると、今回の寒気は『この冬一番の強い寒気』。同月27日頃に一度ゆるむものの、同月29日にかけて再び強まる可能性があるとのことです。今回の気圧配置により、一部の地域では大雪が降り、それによって暴風雪や吹きだまり、路面凍結などの交通障害が発生することが予想されます。※写真はイメージ2022年12月に、強い冬型の気圧配置の影響を受け、新潟県や福島県などで記録的な大雪が降ったのは記憶に新しいでしょう。その際は、新潟県内の国道8号と国道17号が一部通行止めになり、およそ800台もの車が立ち往生するなどの被害が発生。また、20人以上の死傷者が報告されています。大雪による交通障害や事故の発生に備え、気象庁は「十分に警戒し、大雪の場合は不要不急の外出を控えてください」と注意喚起を行いました。しかし、中にはやむを得ない事情で外出をしなくてはならない人もいるはず。そういった人に向けて、気象庁は車の雪対策を呼び掛けています。大雪が降ると、毎回各地で事故が発生するもの。命を守るためにも、できるだけ身を守ることを意識して行動したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月23日ボードの上に乗り、バランス感覚を駆使して雪の上をさっそうと駆け抜けるスノーボード。運動が苦手な人からすると、その状態で雪上を滑ることができるだけで驚かされますが、中には目を疑うような凄まじい技を披露する人もいます。バァドゥ(@11Vadu)さんがTwitterで披露したのは『天才的な滑り』でした。ガンダム姿でのスノーボードに「どうなっているんだ…!」投稿後またたく間に拡散され、多くの人を驚かせたのは、スキー場で撮影した動画。そこにはバァドゥさんがスノーボードをする姿が映っていますが、回転やプロが披露するような大技を披露しているわけではありません。にもかかわらず、驚く声が相次いだ理由…それは、動画を見ればすぐさま理解できるはずです!誰かが描いたイメージじゃなくて誰かが作ったステージです pic.twitter.com/6QonBb8PLm — バァドゥワンフェスにお出かけ予定、初号機 弐号機 起動 (@11Vadu) January 21, 2023 祝福を君に #水星の魔女 #ガンダムエアリアル pic.twitter.com/UB2o04Ngt4 — バァドゥワンフェスにお出かけ予定、初号機 弐号機 起動 (@11Vadu) January 21, 2023 ゲレンデを優雅に滑っているのは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)に登場するモビルスーツ『ガンダム・エアリアル』!なんとバァドゥさんは、生身の人間が着用できる『ガンダム・エアリアル』を自作し、それを身にまとった状態でスノーボードを行ったのです!バァドゥさんによると、着用したまま動くことができるよう、各パーツの固定はマジックテープのバンドを使用。ほかにも、爪先が接地したまま曲がるように設計するなど、可動域を広げるためにさまざまな工夫を凝らしたといいます。『ガンダム・エアリアル』を自作できるバァドゥさんだからこそできる、唯一無二の『天才的な滑り』。これらの動画は日本国内だけでなく、海外でも拡散され、高いクオリティとクールな取り組みに続々と反響が上がっています。・いや、すごすぎるでしょ…。スキー場で遭遇したら絶対に五度見するわ!・オープニング映像の再現だ!ちゃんと『GUNDフォーマット』が発動して赤く光っているのも、すごすぎる…。・これを着たままでこんなに動けるなんて、一体どうなってるの!?雪上を滑る『ガンダム・エアリアル』は、まるで作中で宇宙空間を駆け抜ける姿のよう。きっと、その日のスキー場でもっとも輝いていたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日冬になると、一部の地域で観測される雪。積雪後は雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして楽しむ人もいるでしょう。崖のスプーン(@gakespoon)さんは、降り積もった雪を利用し、あるものを作った1人。Twitterに投稿したところ、「これは1回やってみたいやつ」「欲しい」などの声が集まりました。投稿者さんが作ったものが、こちらです。新しい冷蔵庫買った pic.twitter.com/xjqUmbidax — 崖のスプーン (@gakespoon) January 20, 2023 雪に穴を掘って作られた、天然の冷蔵庫!卵ポケットやボトルスタンドなどがある雪穴の様子は、まさに冷蔵庫の内部を彷彿とさせます。チルド室のように一段下がった穴やチューブスタンドなど、細部までこだわって作られていますね!購入品をキンキンの状態で保存できそうな投稿者さんの作品に、多くの反響が上がりました。・とってもエコな冷蔵庫ですね。欲しい!・雪国の醍醐味。冷えるどころか、凍りそう!・世界に1つの、最高な冷蔵庫だー!・卵を入れるポケットがかわいくて好き!うちも欲しいなあ。雪国ならではの、電気代がかからない期間限定の冷蔵庫。投稿者さんの力作が、今後降る雪で埋もれないといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日子供が雪を見て、はしゃぐのと同じく、犬も雪の日には気分が上がるようです。愛犬のまるくんと、ぺこちゃんと暮らしている飼い主(puipuipomecar_)さんが、1本の動画をTikTokに投稿。雪で遊んだ後のぺこちゃんは、体に雪玉をたくさんくっつけていました。飼い主さんのお姉さんが、記念撮影のため前脚を数秒だけ持とうとすると…。@puipuipomecar_ 自分の脇に付いた雪玉を食べる犬 #犬 #ダックスフンド #ブラックターン #雪 ♬ オリジナル楽曲 - まるくんとぺこちゃんぺこちゃんは、自分の脇に付いた雪玉を食べ始めました!まだ撮影していないと思ったお姉さんは、ぺこちゃんの予想外な行動を動画に収められるよう、飼い主さんを急かします。そんな様子も、飼い主さんはバッチリと撮影していました。雪を思う存分堪能しようとする、ぺこちゃんの姿に、人々は吹き出しています。・我が家の愛犬も雪が好きです!・うちの子も、体に付いた雪玉を食べていました。『あるある』なのかな?・ダックスフンドは、おなかが地面に近いから、雪玉がいっぱい付きますよね。なお、飼い主さんは、この後にタオルで、ぺこちゃんの体に付いた雪玉を取り除いたとのこと。雪の日には、また全身で雪を楽しんでね、ぺこちゃん![文・構成/grape編集部]
2023年01月21日