「電気ケトル」について知りたいことや今話題の「電気ケトル」についての記事をチェック! (10/10)
COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「夏の電気代に関するアンケート」を実施した(N=1,000)。■夏の一人暮らしの電気代の最高額は、5,000~10,000円まず、現在の居住形態を見ると、「家族と同居」が68.4%、「一人暮らし」21.3%となった。一人暮らしをしていると答えた人を対象に、夏の電気代最高額を尋ねたところ、「5,000~10,000円」の範囲が46.4%ともっとも多くなった(図1)。10,000円を越えたことがあるのは13.2%で、最高額は23,000円だった。一方、全体の9.4%は最高でも3,000円以内に収めて過ごしている。夏の最高の電気代の平均額は、5632.8円だった。また、居住形態を問わず回答者全員に「夏場、自宅の冷房設定温度は何度ですか?」と尋ねると、全体では「28度」という答えが26.5%ともっとも多かった(図2)。これは国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」が推奨する冷房の温度と同じである。なお、男女別に見ると「23度以下」、「24度」、「25度」といった温度では男性の割合が多く、「26度」、「27度」、「28度」という温度においてはそれぞれ女性の割合が多くなった。平均は男性「25.6度」、女性「25.9度」と、女性の方がわずかに高めの温度に設定していることが分かる(図3)。■電気代節約のために、20代が工夫していること「夏場の電気代をどのように節約していますか?」と問うと、中には「光熱費込みの物件だから節約は意識していない(女性 22才以下 年収:200万円未満)」というような声もあったが、お金をかけずに涼しく過ごすためのさまざまな工夫が挙げられた。●扇風機、換気、すだれなどの日よけ。(男性/28才/年収:400~500万円未満)●カーテンを遮光性の高いものに変えた。(女性/25才/年収:300~400万円未満)●窓際にアサガオなどを植えて、緑のカーテンを作り、日差しカットする。(女性/25才/年収:200~300万円未満)●休日は図書館など涼しくてお金がかからない場所で過ごすようにする。(女性/27才/年収:300~400万円未満)●部屋が狭く、冷房だとすぐに部屋が冷たくなってしまうので、すぐに冷房を切り、扇風機に切り替える。(女性/27才/年収:300~400万円未満)●寝るとき以外は窓を開けっ放し。風鈴があれば尚良し。(女性/23才/年収:200~300万円未満)●夜は氷枕をして寝る。(女性/25才/年収:300~400万円未満)●大学生のときは寮生活だったので、ペットボトルに水を入れて凍らせ、それを抱いて寝た。夜中に冷蔵庫を開けるのが禁止だったので、喉が渇いてきた時にも役立った。(女性/24才/年収:200~300万円未満)●扇風機を二つ回して、部屋の中の空気がうまく循環するように配置する。(女性/23才/年収:200~300万円未満)さらに、冷房以外に通年で行える電気の節約術も聞いた。こまめに電源を切ったり、無駄な時間帯の電気消費をなくすことにより節約を図っていることが分かる。●長期不在のときは冷蔵庫の電源をオフにする。(男性/28才/年収:400~500万円未満)●あまり夜更かしをせずに早く寝る。(女性/23才/年収:200万円未満)●職場に行く際、ブレーカーを落とす。契約アンペアを低くする。(女性/26才/年収:200~300万円未満)●朝、昼、夜のうち、昼に付けると値段が高くなるので(編集部注:料金体系は契約プランによります)、必要のないときは高くなる前の朝や夜に電気を使用している。(男性/24才/年収:200万円未満)●無駄なライトや主電源を切る。たまにはテレビもつけずに静かにするのもいい。(女性/25才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「夏の電気代に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~14日、集計人数:1,000名完全版(画像などあり)を見る
2009年07月02日容量わずか120mlの水筒、「ポケトル」。その小ささって実際どのくらい?「写真で見るより小さい〜!」との声多数。というわけで、その小さなサイズ感や使用感をお伝えしていきます。小さなバッグを持ちたい日にも暑い夏は駅まで歩くとすでに汗だく、冷たい飲み物で喉を潤したくて、罪悪感を感じながらも、ついつい自販機で飲み物を買ってしまうという方は多いと思います。小さなサイズのバッグを持ちたい日、自販機で買ったそのペットボトル、飲みきれなくて持ち歩きに困ったりすることはありませんか?そんなときはポケトルの出番!こんな小さなバッグにもすっぽり収まりますよ。またペットボトルと違って結露もしにくいので、大切なバッグや、バッグの中身を濡らさないのも嬉しいですね。スカートのポケットにもすっぽりポケトルは、小さなバッグの中だけでなく、スカートやガウチョ、ワンピースのポケットにも忍ばせておくことができますよ。例えば、スマホやお財布片手にちょっとしたお出かけや、犬のお散歩など、そんなときにとっても便利なんです。もちろんパンツの後ろポケットにもしっかり収まります。本体もわずか120gと軽いので、スマホをポケットに入れておく感覚で、持ち歩くことができますよ。リュックのポケットにもリュックのサイドポケットにもすっぽり収まるポケトル。マチの狭い、男性の通勤バッグにも入れやすいサイズですよ。実際に愛用しているスタッフの声は?<5歳児のママスタッフ>「頭痛、生理痛持ちなので、鎮痛剤は常に持ち歩いています。今!っていうときに水があると、とても助かります。」「近所のお出かけ中、子どもの突然『喉乾いた!』。500mlのペットボトルを買っても、一口しか飲まないってあるあるなんです。そんなときにポケトルなら軽くてかさばらないので安心です。」<妊娠中のスタッフ>「妊娠中のせいか、すぐ喉が渇くんです。最近はお腹も大きくなってきて疲れやすいので、どこに行くにも持ち歩いています。」「自分の両親へも、贈りたいと思いました。熱中症も心配なので、ちょっとしたお出かけでも水分がしっかりとれるように、気を付けてほしいです。」<30代女性スタッフ>「小さいバッグが好きで、荷物は最小限にしています。なので、喉が渇いたときはいつも小さなペットボトルを自販機で購入していました。ポケトルを使い始めてから、自販機で飲み物を買うことがなくなりました。」「寝る時は枕元に置いています。夜少し喉が乾いた時にちょうどいいんです。」<わたし、1歳児のママ>「まだ子供がミルクを飲むので、外出先でのミルク作り用としてお湯を入れて持ち歩いています。お湯はミルクが溶ける少量で良いのと、荷物はできるだけ小さくしたいので、この120mlサイズが重宝しています。」小さすぎるけど、その小ささだから良いそうは言っても、「120mlって小さすぎない?」と思う方もいませんか?社内でも、120mlって小さすぎて需要あるの?と疑問の声も上がった、ポケトル。でもよくよく色々なスタッフに話を聞いてみると、「こんな時に良さそう」というピンとくるシーンがいくつも出てきて、、実際に使い始めたスタッフからは絶賛の声。手に取ると、おもしろいくらい小さなポケトル。この夏は、コンビニや自販機で冷たい飲み物を買ってしまう習慣から卒業してみませんか。【ご紹介したアイテム】 シンプルなリトルサイズのマグボトル。小さなバッグやポケットに入れて持ち運べる小ぶりサイズで、通勤時にちょっと喉を潤すのに◎な小型水筒です。⇒ ポケトルステンレス製マグボトル120ml/POKETLE ■食のはなし ■暮らしのはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2001年12月05日お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。本日お届けするのは、ライター安田のお気に入り。自粛生活で休校中だった息子が簡単&安全に軽食がとれるよう取り入れたのが「バルミューダ ザ ポット」。美しい佇まいはもちろん、バルミューダならではの実力と魅力は沢山!その利用シーンをご紹介します。電気ケトル生活のきっかけは、リスク回避毎朝コーヒーが欠かせないわが家。バルミューダポットがやって来てからは、コンロを占領しないでハンドドリップが淹れられるので、もうこの子なしでは暮らせない、というレベルで毎日ひっぱりだこです。電気ケトル生活を始めたきっかけは、新型コロナの影響による中学生の息子の休校でした。私が仕事から帰宅すると、「小腹が空いたから」とインスタント麺を作って食べた形跡が。休校期間中、子供だけで火を使う機会が急に増えることを想像すると一抹の不安を感じるようになったんです。ならば、せめてお湯くらいは火を使わずに使えるようにしておこう。それが電気ケトル購入のきっかけでした。休校&夏休みのお助けフード、お湯さえあれば食べられる物実際に暮らしに取り入れてみると、お湯があれば食べられるモノは、意外と多いことに気付きました。◎もしもの時ゴハンの王様、カップラーメン◎小腹が減った時用→お雑炊や春雨などフリーズドライ食品◎テレワーク中の母のおさぼり昼食→永谷園のお茶漬け◎お寝坊した朝のお供→粉末コーンスープ◎その他にも、味噌汁やココアなどなど今でこそ在宅ワークなどで大人も一緒にお家で過ごす時間が増えましたが、夏休みや冬休みの応急メニュー、親が風邪をひいた時のいざって時ゴハンにも、ストックしておくととっても頼りになりそうです。また、子供が使うことを考えた時に、大袈裟じゃないシンプル機能も安心材料の1つ。お湯を入れる→電源ポチリ→沸いたら自動で消える(保温機能なし)なので、消し忘れによる空焚きの心配もないんです。ルックスだけじゃない!コーヒーが美味しく淹れられる一石三鳥ポット数ある電気ケトルの中でも、私がバルミューダポットを選んだ最大の理由は、<1>ドリップコーヒーを美味しく淹れられる<2>でも、普通の電気ケトルとしても十分役割を果たす<3>ルックスがピカイチ!この3条件が揃った、「良いとこ取りデザイン」だったからでした。中でも、「電気ケトルなのに、ドリップコーヒーが上手に淹れられる」という体験は、実際に使ってみると本当に便利で、もう前のスタイルには戻れないなっと感じているくらいです。バリスタ気分&カップ麺使いにも便利な「お湯さばき」コーヒーケトルの形がそのまま電気ポットになったバルミューダポット。実際にお湯を注いでみると、普通のケトルとその差は一目瞭然でした。その理由は、研究しつくされた細口ノズルとハンドル。通常ならドパドパッと注がれるはずが、ツツツーーーッと繊細な湯量をうまくコントロールしながらドンピシャで狙った場所へ注げます。しかも湯切れピタッ。色々と悪あがきをしてみましたが、お湯が滴る、なんて失態は一切ありませんでした。そんなバリスタのようなお湯さばきを電気ケトルで叶えられるのが、バルミューダポットの大きな魅力です。<余談>若い頃バリスタをしていた旦那さんも使っているのですが、プロ仕様のものはもっと極細な湯量の状態でも、弧のようなお湯のラインができていた気がする、との事でした。でも、実はそれもバルミューダポットの計算の内。湯量を若干多く太くすることで、傾き方を変えればカップラーメンにはスピーディーに注げて使い勝手◎。あえてハンドドリップ専用ではない作りにする事で、コーヒー使いと他の使い方、どちらも使いやすい仕様になっています。90秒で沸く!朝時間がない方こそ楽しみたい時短コーヒーもともとは毎朝コンロでお湯を沸かしていたのですが、形状の問題なのか、ドリップ用のケトルはお湯が沸くのになかなかの時間がかかっていました。200mlで計ってみると沸騰まで3分20秒。それがバルミューダポットでは、わずか90秒。もちろん早くお湯を沸かせる電気ケトルは他にもありますが、コーヒーポット形状&早く沸くを兼ね備えているものは、まだ少ないように思います。この早さが、時間のない朝には本当に大助かり。「絵になる電気ポット」で、忙しくてもコーヒーが飲める、ホッとひと息タイムを毎日に取り入れてみませんか。 【ご紹介したアイテム】小さなサイズだから、湯沸かしがより手軽に。ハンドドリップでコーヒーを淹れたくなる、最高の注ぎやすさや湯切れを実現しています。⇒ BALMUDA The Pot/バルミューダ ザ ポット ■食のはなし スタッフのお気に入り アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日ママ世代やひとり暮らしの家庭で近年需要が高まっている電気ケトル。お湯を必要な分だけスピーディーに沸かすことができ、火を使わないので安心、安全。コンロより手軽で使い勝手が良いと、取り入れる人が増えています。今回ご紹介するsirocaの電気ケトルは、従来の基本機能はそのままに、さらに使えるシーンが広がった進化型。siroca(シロカ)といえば、「全自動コーヒーメーカー」や「プレミアムオーブントースター」などのヒット商品を次々と生み出している注目の家電ブランド。そんなsirocaの最新家電だけあって、ただの電気ケトルとはひと味もふた味も違う、便利な仕掛けがあるようですよ。やかんとお鍋のいいとこ取り!新発想の電気ケトルsirocaおりょうりケトルちょいなべは、その名の通り、お湯を沸かすだけでなく、ちょっとした料理も作れる新発想の電気ケトル。家族がバラバラの時間に出掛ける朝は、お料理ケトルで作ったスープを食卓へ。そうすれば、みんなが自分のタイミングで温かな1杯をいただけます。また一般的な電気ケトルと違って40〜100℃まで温度設定ができるので、コーヒーを適温で淹れたり、赤ちゃんのミルク作りもラクラク。ケトルは丸洗いでき、ニオイの付きやすい料理に使った後も、しっかり洗えて清潔感をキープ。切り忘れ、空焚き、誤作動の防止機能もあるので、うっかり屋さんも安心です。「ちょっといいな」が詰まった、おりょうりケトルのある暮らし<60分の保温機能でクッキングを効率的に>料理を手早く作るコツは、同時進行すること。そこで活躍するのが、設定温度に達したら60分間温度をキープしてくれる保温機能。ガス火のように見張る必要がないので、目を離して他の料理に取り掛かれます。<ひとり鍋やラーメンにちょうどいいサイズ感>容量1Lというサイズは、1〜2人分のラーメンや鍋を作るのにちょうどいい大きさ。独り暮らしの手軽な自炊や、夫婦でコンパクトに食卓を囲むシーンで重宝します。<ホームパーティーやおもてなしで大活躍>温度調整機能のおかげで、いろんなお料理が楽しめます。たとえば、大勢が集まる日はチーズフォンデュでおもてなし。またお酒好きの方を招く時は、自家製ホットワインや熱燗を用意すれば喜ばれそう。<レトルトの温め直しもラクラク>レトルトを湯煎で温めて「アチチ!」となるのは、もはやお約束。でもおりょうりケトルなら設定温度以上にならないので、熱くなりすぎる心配がありません。微妙な温度管理が必要となるベビーフードだって、温め直しが簡単にできますよ。<コンロが足りない!そんな時にもお役立ち>料理中にコンロがすべて埋まってしまうことってありますよね。おりょうりケトルをキッチンにスタンバイしておけば、足りないコンロの代わりとしてすぐに使え、クッキングの待機時間を減らせます。電気ケトルをお探しの方や、これから新生活をはじめる方へ。お湯が沸かせて調理もできるsirocaおりょうりケトルなら、きっと暮らしを便利に導いてくれるはず。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。=文:池田奈未= ■食のはなし 新商品・モノのはなし 【ご紹介したアイテム】 お湯を沸かすのはモチロン、アイデア次第で様々なお料理に使える、sirocaの電気ケトルです。使った後はケトルを丸洗いできるので衛生的に使えます。⇒ sirocaおりょうりケトルちょいなべ/シロカ【送料無料】 11,880円(税込)
2001年12月05日