バラエティ番組を中心にラジオやCMなど多数出演し、超売れっ子のお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)。しかし今、SNS上で発言した “あるイジり”が大炎上している。ミュージシャンでタレントのあの(年齢非公表)が出演する『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)で、“猫のササキ”役の声を務める粗品。8月10日に行われた番組TikTokの生配信では、“スペシャルゲスト”としてあのと対談。動画冒頭で「番組を今後どうしていったら良いか」と、視聴者に質問を投げかけた2人。さらに、「呼んでほしいアーティスト」についても希望を募った。するとコメント欄にはあいみょん(28)や藤井風(26)、星野源(42)など視聴者から様々なリクエストが。粗品から「どう?あいみょんは無理?」と問われ、「僕は好きですけど……」と言葉を詰まらせたあの。続けて「『あのちゃんの電電電波』って覚悟がないと出れないじゃない。(アーティストが)僕とかササキに酷い言われようになるっていう覚悟がないと」と意見を述べ、粗品も「確かに」と同調していた。視聴者から次々と番組のゲスト候補が寄せられ、アーティスト談議に花を咲かせていた2人。そんななか、視聴者のコメント欄を見た粗品が大きな声でこう言い放った。「あ、キンプリな。キンプリなんか呼ぶか!おい~!」「あんな今のキンプリなんか誰も見いひんから」なんと、永瀬廉(24)と髙橋海人(24)で再スタートしたばかりのKing&Princeを盛大にディスったのだ。そんな粗品は「ティアラたち(キンプリファンの愛称)に今、めっちゃ言われてて……DMとかで『本当に殺しますよ』って丁寧なフリーザ様みたいなのが来てます」と、“殺害予告”が届いていると告白。「ティアラたちがちょっと怒ってる」と、自らに怒りの矛先が向いていることを自覚していた。だが、粗品のジャニーズタレントへのイジりは止まらない。あのが「なにわ男子だってよ」と視聴者からのコメントを読み上げると、粗品は「西畑大吾?女装してきてもらわなアカン」と一言。あのは「本当あっち行ってください、さようなら」と、焦りながら粗品を制していた。なにわ男子の西畑大吾(26)をめぐっては、9日に「週刊文春 電子版」が「《スクープ撮》なにわ男子・西畑大吾(26)2歳下の女子アナと…ウィッグ女装お泊り愛」のタイトルで2歳年下の女性アナウンサーとの熱愛を報じていた。粗品の発言はこの報道をイジったものと思われるが、キンプリに対する“暴言”は今回だけではなかったという。「9日に公開された『週刊女性PRIME』の記事によれば、前日8日に粗品さんのYouTubeチャンネルで生配信されたゲーム動画のなかでもキンプリを揶揄していたそうです。粗品さんはキンプリが2人組になったことを最近知ったそうで、“今の状態のキンプリ誰が見るねん”“名前も出てこないし”などと発言していたというのです。TikTokでは“ティアラたちに怒られている”と明かしていましたが、流石に度が過ぎているのではないでしょうか」(芸能関係者)相次ぐ“暴言”によって、ティアラたちから顰蹙を買ってしまった粗品。ネット上では怒りの声が相次いでいる。《今の状態のキンプリ誰が見るねんって、うちが見るんだよキンプリと粗品二度と共演しないでほしい》《ウケ狙いかなんか知らんけど、芸能人だったらなんでも言っていいの?》《キンプリちゃん頼むから気にしないで。2人を見たい人は数え切れないくらいたくさんいるよ大丈夫だよ》《あー粗品好きだったけどそんな人だったとはなガッカリやわ一生共演しないでもろて》《粗品好きだったのに大っ嫌いになった。キンプリの事も大ちゃんの事もバカにした発言許さない。人の悪口いって話題作りするようなやついい思いできると思うなよ!!!》《謝罪してくれるまで絶対に許さない今までネタ面白いと思ってたけど今の粗品誰がみるねん》
2023年08月11日霜降り明星の粗品(30)が7月23日に更新したYouTubeサブチャンネル「粗品のロケ」の動画内で、5人組YouTuber・コムドットを“イジる”一幕があった。動画では粗品とともに“ギャンブル四兄弟”として活動する、ダブルヒガシの大東翔生(30)、シモリュウの前田龍二(元なにわスワンキーズ・35)、同じくシモリュウのシモタ(元コウテイ・30)が登場。大阪の串焼き店で飲み会を楽しむなか、粗品が今年12月に東京・日本武道館で“四兄弟”が出演するライブ「チンチロ」の開催が控えている話題を切り出した。全員で「すごいやん」と拍手するなか、スタッフが「このメンバーで?」「ブサイクコムドットやん、これ」とポツリ。すると前田が、「むずいわ、それ。コムドットとか悪口言いたいけど」とムッとした様子に。そこへ「ブサイクコムドット?」と呟く大東に、粗品は「あむぎり何人おんねん、お前」とツッコミ。前田が「それ、ブサイクとしてるんや」と驚くと、粗品は「そやそや」と頷いたのだった。さらに大東が「ブサイクって言われてもええけど、コムドットって言われるのだけ嫌やな」と不満を漏らすと、全員が「そっち?」と驚きの様子。粗品は「おもろさの方?」と聞いた上で「そうやけど」と同意し、前田も「意識高いなぁ」と反応した。日本武道館という大舞台で披露するライブについて、粗品は「でもこれはな、成功させなすごないねん。お客さん来んかったら意味なくて」とプレッシャーを感じているようだった。“居酒屋トーク”でコムドットをイジった4人に、コメント欄では《ブサイクコムドット言われた時の悲しそうな顔がおもろすぎる》《コムドットいじり容赦なくすんのマジで好き》との声が。コムドットをめぐってはYouTubeのチャンネル登録者数が400万人を下回ったことが注目を集めるなか、リーダー・やまと(25)の相次ぐ“強気発言”が物議を醸していた。そんななか22日、23日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、通し企画の「100kmサバイバルマラソン」に挑戦したやまと。直前のインスタライブで「100km走ったら全回収」と豪語していたが、約43km地点でリタイヤすることに。マラソン終了後に更新したInstagramでは応援してくれたファンに感謝の気持ちを綴りつつも、《まっとうな意見はしっかり受け止めて、くだらない中傷にはしっかり中指立てて闘っていくので心配しなくて大丈夫です》とアンチに反発していた。粗品率いる“四兄弟”も、アンチとして捉えられてしまうだろうか?
2023年07月25日霜降り明星の粗品(30)が6月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。5月にフジテレビで放送された『THE SECOND~漫才トーナメント』に対して毒づいた。動画は吉本興業東京本社の中を紹介しながら粗品が歩くという内容だった。社内に貼られた『THE SECOND』のポスターを見た粗品が、「15年以内に成功してない人らの大会。ベテランやから流石やな、安定して聞いてられる、と一般の人は誉め言葉で言ってたけど、そんなことないなぁ。おもろい人もおったけどさ、微妙やなぁ」などと発言した。『THE SECOND』は結成16年以上の漫才師による大会だが、アンバサダーを務めた松本人志をオリエンタルラジオ・中田敦彦(40)がYouTubeで批判し、大きな話題になったばかり。「中田さんの騒動では、直接関係のない粗品さんの名前を中田さんが語ったことに対し、霜降り明星のせいやさんがTwitterで『うんこみたいなやつ』と中田さんを非難していました。後日の霜降り明星さんのラジオ番組でTwitter投稿を反省するせいやさんに対し、粗品さんが煽るような発言を何度かしていました」(お笑いライター)ネット上では、《一理あるよな》といった粗品に同意する意見が書き込まれる一方、中田に続くYouTubeでの騒動に対する批判的な声も上がった。《狙ってこんな言い方してるんだろーけど、売れないなりに頑張ってきた先輩方に、売れてないやつって言い方、マジで胸糞》《粗品…言い方…ムカつく、と言うより悲しい、かな。本人らを目の前にして言うたなら、またニュアンスも変わってくるけど…》今回の動画は、粗品のYouTubeチャンネルのリニューアル初回。元芸人で同い年の友人がカメラマンを務め、二人が会話しながら進んでいくという流れだったが、悪ノリが過ぎたのかもしれない。
2023年06月13日「一番ややこしかったんが、ホリエモンさん」6月2日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、こう語ったのは霜降り明星のせいや(30)。発端は、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネルで松本人志(59)がお笑い賞レースの審査員をやりすぎだと批判した際に、唐突に相方・粗品(30)の名前を出したこと。中田は「松本さんに対して何も物が言えない空気って凄いある」などと述べ、粗品に「どう思う?」と意見を求めていた。だが、相方の名前を出され不快に感じたせいやは、Twitterで《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と怒りをあらわに。ラジオでは“怒りツイート”について真意を説明したせいや。「(中田さんの)提言は全然いいんですよ」とした上で、これまでも中田が他人を巻き込んでいたことが気がかりだったという。そうしたなか“松本批判”の動画では、「ついに相方が巻き込まれた」と憤慨。中田を「戦略を立ててロジックでしゃべる人」だと捉えるせいやは、中田が話題性を狙ってわざと粗品の名前を出したものと推察。そのため、「ついに下(後輩)を巻き込み出したやんってなって。しかも俺の相方。これウンコやがな」と許せなかったという。そして、中田に向けた《真っ直ぐ勝負してない》のツイートは、「提言するなら1人で戦ってほしかった」「他人を巻き込むな」との意味合いだったと改めて説明。ところが、《真っ直ぐ》という言葉があちこちで勘違いされたと嘆き、冒頭のように“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)の名前を挙げたのだ。堀江氏は31日に、せいやのツイートに言及したTwitterユーザーに対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》などと一蹴。せいやを擁護するTwitterユーザーの投稿に対しても、《笑。一つのことしか出来ないから色々できる才能にむかついてるだけだろが》と皮肉っていた。そんな堀江氏に対して、せいやは「全部間違えてる。ホリエモンだけ全部間違えてる」と苦言。日ごろから堀江氏のYouTube動画をよく視聴しているというが、「初めてぐらい間違えてたな」「俺、見てるからこそわかりますよ。ホリエモンさん、それ早いですよっていう」とコメント。粗品が「ホリエモンさんはどう言うてたんですか?」と問うと、次のように反論したのだった。「面白いか面白くないかで決めろよ、みたいな。お笑いに真っ直ぐとかねえだろみたいな。その通りなんですけど、その通りすぎて。俺は提言に対して言うてる。『ひとつしかできねえお笑いやってんじゃねえよ』みたいなネットニュースなってましたけど、YouTubeもやってるんで。ゲーム配信とかもやってますし。(中略)全然思いと違うところでディベートしてた。ちょっと早とちりやったな。ホリエモンさんが珍しく間違えてた」一方の堀江氏は3日に、せいやの発言を報じたネットニュースを取り上げて《なんかこの記事からみるとよーわからんので対談しよ》とツイートしていた。中田の提言に端を発した“場外戦”。果たして、せいやと堀江氏の対談は実現するだろうか?
2023年06月05日フェリシモが展開するお笑い芸人とのコラボレーションブランド「LAUGHREES(ラフリーズ)」から4月14日、新作としてロングコートダディ、マユリカ、ニッポンの社長のオリジナルコラボアイテムが発売されました。発売されたのは、ロングコートダディ、マユリカ、ニッポンの社長の3組それぞれのコンビ名とロゴをデザインしたトートバッグと賞レースネタなどをまとめて盛り込んだブロックメモの2アイテム4点です。トートバッグは、コンビロゴが目をひくデザイン。便利なまち付きのA4サイズで、普段使いしやすいニュアンスカラーに仕上がっています。くたっとした生地で小さく折りたためるのも特徴です。ブロックメモ「よしもとコラボロングコートダディ・マユリカ・ニッポンの社長のネタぎっしりブロックメモ」は、賞レースで披露したネタや、彼らの漫才やコントのモチーフ、ファンにおなじみのシーンを詰め込んだデザインで展開。賞レースの爆笑ネタなどでお互いの交流のきっかけを作るコミュニケーションアイテムとなっています。ちょっとしたメモにはもちろん、プレゼントのラッピング、チケット交換時のお礼など、使い道はいろいろ。渡す時にさりげなくファンをアピールできるので、相手もお笑い好きだったら、きっと新しい交流が生まれますよ。■商品概要・よしもとコラボロングコートダディの何でも入れさせてもらうわまち付きトートバッグ・よしもとコラボマユリカの何でも入れさせてもらうわまち付きトートバッグ・よしもとコラボニッポンの社長の何でも入れさせてもらうわまち付きトートバッグ価格:各2,189・よしもとコラボロングコートダディ・マユリカ・ニッポンの社長のネタぎっしりブロックメモ価格:各1,045円(フォルサ)
2023年04月28日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんが、2023年4月20日にTwitterを更新。給与明細書を通じて、本名を明かしました。同日、4月ぶんの給与明細書を所属事務所のスタッフから渡された粗品さん。メッセージアプリ『LINE』で送られてきたファイルの名前に、本名が書かれていたのです。うん税金払われへんバイバイ pic.twitter.com/N9dgFNNhDM — 粗品(霜降り明星) (@soshina3) April 20, 2023 ファイル名に書かれた、『佐々木直人』が、粗品さんの本名であることが分かります。粗品さんは、もらえる給与額よりも、引かれる各種税金の負担が大きく困っているようです。これまで、粗品さんの本名を知らなかった人は多かったようで、「かっこいい名前!」「芸名はどこから来ているんでしょうか」といった反応が続出。粗品さんはかつて、お笑いコンビ『次長課長』の河本準一さんのYouTubeチャンネルに出演した際、芸名の由来を語っていました。相方である、せいやさんとコンビを結成する前、1人で活動していた粗品さんは、芸名にある想いを込めていたのです。「本名でやるとなんかのぺっとしてるな」と思って、芸名は付けたかったんですけども。それで粗品にしました。謙虚にお笑いをやりたいということで、「つまらないものですけどよろしくお願いします」みたいな意味を込めて粗品にしました。河本じゅんちゃんねるーより引用自身の本名について「のぺっとしている」と思い、『粗品』という芸名を考えたといいます。粗品さんの独特な芸名も、人気な理由の1つかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日必要以上に車間距離を詰めるなど、周囲の車に迷惑をかける行為である『あおり運転』。大きな事故につながる可能性もある、とても危険な行為です。お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんは、自身のSNSであおり運転の被害にあったことを明かしました。粗品、あおり運転のドライバーに直接話に行ったら?粗品さんは、2023年3月2日にInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。「めちゃくちゃあおり運転された」と、その時の出来事を振り返りました。衝突などの事故になりうるため、おそらく粗品さんは「やめてほしい」と伝えようと思ったのでしょう。あおり運転をするドライバーのもとへ、直接話をしに行ったといいます。すると予想外の展開が…。なんと、あおり運転をしてきたドライバーにサインを求められたのです!ドライバーは、話しかけてきた相手が粗品さんだとすぐに気付いた模様。サインを求められた粗品さんは、達筆で「ボケ」と書いて返したそうです。まさかの結末に投稿を見たファンからは「笑った」という声が上がっていました。・粗品さんのストーリーズに笑った。トラブルにならなくてよかったよ。・あおり運転されて、その人の車まで行ったの強い…。・エピソードがとがっていて好き。面白すぎる。・粗品さんだからこの結果だけど、一般人はやっちゃダメだよ!何かあったら車から出ずに通報してね。粗品さんは、あおり運転をしてきたドライバーに、少なからず怒りや恐怖があったはず。この件は、結果的に笑い話で収まったものの、危険な運転をする人がいるのは残念なことです。事故以外のトラブルを引き起こす可能性もあるため、もしあおり運転を受けた場合は、車から出ず、速やかに警察に通報することが大事でしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日回転寿司チェーン店で、客による『迷惑行為』がネットで拡散され、さまざまな意見が上がっている、2023年1月末。他人の寿司にイタズラをしたり、未使用のコップを舐めたりなどの悪質なイタズラに、批判が殺到しています。この問題を受けて、マナーを守らない客がいるために「回転寿司店に行くのが怖い」と不安になった人も少なくないようです。そんな中、お笑いコンビ『霜降り明星』のせいやさんが、Twitterで「今こそ回転寿司を応援しよう!」といった思いを明かしました。霜降り明星・せいや「コンビを組む話をしたのも回転寿司だった」せいやさんは、大学時代に『回転寿司の魅力』をテーマとした論文を書いたことがあるほど、回転寿司が大好きなのだとか。相方の粗品さんと『霜降り明星』のコンビ結成の話をした場所も、回転寿司店だったそうです。せいやさんは、思い入れの強い回転寿司店が、迷惑行為をする客がいるためになくなってしまうことを心配したのでしょう。悪質なイタズラをする人たちに対して「回転寿司がなくなるようなことをしている輩は一番嫌い!」といい、「マナーを守って楽しく食べてくれ」とつづりました。そして、問題解決に追われているであろう回転寿司店を「今こそ応援しよう」と呼びかけたのです。僕は回転寿司が大好きです誕生日は近くの回転寿司に必ず行ってたしコンビを組む話をしたのも回転寿司だった大学の論文でも回転寿司の魅力について書いたこともあるだから回転寿司がなくなるようなことしてる輩は1番嫌い!マナーを守って楽しく食べてくれそして今こそ回転寿司を応援しよう!— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) January 30, 2023 せいやさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・本当にそれ。せいやさん、いいこというね!・回転寿司店でバイトしてます。思わず涙してしまうかと思いました。ありがたいです。・私も回転寿司が大好きなのですが、悲しいニュースが多くて落ち込んでいました。たくさん食べに行って応援したいと思います!・回転寿司への愛がすごいなあ…。回転寿司を純粋に楽しみたい人たちが、悲しい思いをするのは残念なこと。せいやさんのいう通り「マナーを守って楽しく」食事をしてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」のメインビジュアルが公開された。アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで?っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる? 全員座れなくない?ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん――。本作は、ニッポン放送とヨーロッパ企画が贈る、エンタメ舞台シリーズの第3弾。オールナイトニッポン55周年を記念して、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が新作公演として上演。舞台を令和にしたSFファンタジーコメディを、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として作り上げる。公開されたビジュアルは、舞台初主演の久保田紗友をはじめ、「乃木坂46」田村真佑、鈴木仁、戸塚純貴らが演じる個性豊かなキャラクターが勢ぞろいし、幻想的な空の下、銀河鉄道のようなものに乗り込もうとする瞬間をとらえた躍動感とデスゲーム感が入り交じる。なお、11月30日(水)深夜25時には、田村さんがゲスト出演する「乃木坂46のオールナイトニッポン」が放送。同番組放送開始と同時にオールナイトニッポン特別先行を実施する。「オールナイトニッポン55周年記念公演宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』~The Night of the Milky Way Train(right?)~」は2023年3月17日(金)~4月2日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、愛知・高知・大阪にて上演。(cinemacafe.net)
2022年11月30日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、過去から現在にわたっての人気番組をマスター音源で聴くことができるサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールして、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。また、ニッポン放送が配信する人気のポッドキャストコンテンツも無料で聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!番組ラインナップは2000年以降の人気番組から32タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。ライナップは今後も増えていくとのこと。またアプリ公式サイトでは、「もう一度聴きたいオールナイトニッポン」のリクエストを受け付けています。あなたが聴きたいパーソナリティや特番の貴重な音源が蔵出しされるかもしれません!オールナイトニッポンJAM配信ラインアップEXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら伝説の番組 『hideのオールナイトニッポンR』も『オールナイトニッポンJAM』で聴ける!(C)HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. Photo by HIDEO CANNO(CAPS)ロックバンド・X JAPANのギタリストやソロアーティストとしても活躍したhideさんが、1998年5月2日に永眠する直前までパーソナリティを務めていた『hideのオールナイトニッポンR』。突然の永眠により、たった4回の放送で終了した「オールナイトニッポン」。しかし、その中でhideさんは自身の半生について多くを語っています。少年時代の音楽への目覚め、インディーズ時代の“X JAPAN”のこと、愛すべきロックのこと、独自の音楽性についてなど。このラジオ番組の収録は、1998年にリリース予定だった3rdアルバム『Ja,Zoo』のレコーディングを行っていた米国・ロサンゼルスにて行われたもので、今後の夢について熱く語るhideの言葉は、人間的魅力に満ちあふれています。そんな伝説として残る『hideのオールナイトニッポンR』が、ラジオアーカイブのサブスクサービス『オールナイトニッポンJAM』の中で蘇ります。1998年4月10日から、5月2日の早朝、亡くなる直前まで、オンエアされたhideさんの肉声。死の直前にhideさんは何を語ったのか。ファンならずとも必聴のコンテンツとなっています。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「呼びかけ」編が、10月初旬より放送される。新CMには、年間CMキャラクターの中島とプライベートでも交流のある親友・粗品が登場。突然、教室に現れた中島と粗品が、「モンストやろうぜ!」と生徒たちに呼びかける。学校中の生徒を巻き込みながら体育館に向かい、壇上で同ゲームを生徒とともに楽しむ。前作で粗品と初共演を果たしたものの、一緒に撮影することができなかった中島は、現場入りすると「あれ、友だちは?」と粗品を探す素振りを見せる。すると、タイミングよく粗品が現場入りし、「ケンティー!」と満面の笑みで、「イェーイ!」と2人でハイタッチ。CM共演2作目にして、初めて同じ現場での撮影となった喜びを分かち合った。「ついに念願の同時撮影ができましたね」という中島に、粗品も「嬉しい! 友だちとCMに出られるって、なかなか“いかつい”ね」と返し、終始仲の良さを印象付けた。また、中島と粗品が教室に現れるシーンはサプライズで撮影され、教師役の俳優が登場すると思っていた生徒役キャストらは、2人の登場に騒然とし、リアルな驚きのリアクションを見せていた。カットがかかると、中島と粗品が「こんにちは!」「ありがとうございます!」「モンストやってる?」などと声を掛ける姿もあった。■中島健人&粗品インタビュー――学生時代に熱狂したことは?中島:中学3年生からジャニーズJr.に入っていたけど、その前は普通に学生生活を過ごしていました。特に、合唱コンクールはめちゃめちゃ力を入れていましたね。指揮者をやっていて、クラスを一つにして、「みんなで優勝しようね!」みたいな、エネルギーあふれる場所がすごく好きだったので、今日の撮影では(合唱コンクールのことを)思い出しました。粗品:僕は部活動に入っていなくて、帰宅部のエースでした。めちゃくちゃ家に帰るのが早かったです。家に帰って、ゲームをしたり音楽を作ったりしていました。僕も高校生の時に指揮者をやっていました。オーケストラの指揮者をやりたいと言って友だちを集めて。楽器をできる人が少ないから、10人くらいしか集まらなかったけど、ミニオーケストラをやりましたよ。中島:お互いに指揮者だったということですね。――2人が学生時代にクラスメイトだったら、一緒にどんなことをして遊びたい?粗品:ケンティーはピアノがすごいから、ピアノの連弾とかしよう! 俺もピアノで。中島:バンドとかやっていたかもね! でも、そうしたらお互いにピアノになっちゃうから、(粗品さんは)ギターじゃないですか? 僕がボーカルとピアノをやって、(粗品さんが)ギター。めちゃめちゃバランスいい!粗品:バンド名は「モンスト」。絶対売れますよ。中島:ファーストシングルは「ストライクショット」でいいですか?粗品:いいですね、いきましょう!
2022年09月30日お笑いコンビ・ニッポンの社長が出演する、西友の新WEBCM「客とゾンビ」編が、28日から公開される。新WEBCMには、同社と吉本興業がタッグを組み、実現した本気の“安さ”と“お得”をテーマにしたお笑い賞レース「スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~」で優勝したニッポンの社長・辻とケツが登場し、CM初出演を果たした。同レースで優勝をつかんだネタ「客とゾンビ」でシュールな掛け合いを披露しながら、お得に買い物をしていく。■ニッポンの社長インタビュー――出演しての感想は?辻・ケツ:正直、ネタのゾンビ姿で出演できるとは思ってなかったので嬉しかったです。見た目も内容もインパクトがあるので、映画を撮っているような感覚でした。普段使っている西友で撮影できるのもとても感慨深かかったです。――CMのみどころは?辻・ケツ:CMは、優勝ネタでウケた部分を存分に活かしつつ、リアルな店舗で撮影しました。コントを見るような感覚で楽しんでほしいです。――今後の賞レースについて辻:今、ちょうど1年で最も盛り上がるお笑いの賞レースに向けて動いているなか、強敵揃いの『スーパーお笑い大賞』で優勝できたことで勝ちグセがついた気がします。ケツ:良い状態です!辻:ちなみにライバル視している芸人はダウンタウンです。ケツ:ようゆうたな。その方々と争う賞レースはないのよ!
2022年09月28日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日『明星 築地銀だこ監修 たこ焼味焼そば』という商品が発売されたことをご存じでしょうか。『一平ちゃん夜店の焼そば』でお馴染みの『明星食品』と、たこ焼の大手チェーン店である『築地銀だこ』が共同開発したカップ焼そばです。焼そばとたこ焼、どちらも大好きな筆者としては、試食せずにはいられません。今回は、実際に食べてみた感想をお伝えします。青のりと紅ショウガの香りが食欲をそそる外袋を外してふたを開けると、ふりかけと液体ソースが入っていました。この2つは食べる直前に入れるので、取り出してから湯を注ぎます。カップ焼そばは湯を入れて3分待つという商品が多いですが、『明星 築地銀だこ監修 たこ焼味焼そば』の場合は4分待ち、その後湯を捨てます。最後にソースとふりかけを入れて、混ぜれば完成です。混ぜている段階で、青のりと紅ショウガのおいしそうな香りがすでに漂っていました。見た目は通常のカップ焼そばとそこまで大差はありません。しかし、よく見ると先ほど投入したふりかけに、揚げ玉が交じっていたことが分かります。この揚げ玉がカリッとしていて食感がよく、麺との相性も抜群でした。全体的にはソース味がメインになるので、焼そばとしても違和感なく食べられます。途中からマヨネーズを入れて、味の変化を楽しんでもいいかもしれませんね。まさにたこ焼と焼そば、両方を一度に味わえる商品でした。興味のある人は、ぜひ手に取ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年09月18日ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で注目を集めるなど、子役の頃から活躍していた、俳優の鈴木福さん。2022年9月8日、鈴木さんはそんな子供の頃の姿をTwitterに公開しました。「いい写真が出てきた」とコメントするように、かわいらしくポーズをする鈴木さんが写っていたのです!いい写真出てきた笑 pic.twitter.com/ZayFQRZw0C — 鈴木福 (@Suzuki_Fuku_TE) September 8, 2022 笑顔を浮かべながら、人差し指を口に当てている鈴木さん。「しーっ」と静かにすることを求めるポーズをしながらも、笑みがこぼれていますね!この写真は大きな反響を呼び、「お笑いコンビ『霜降り明星』のせいやさんに似ているのではないか」といったコメントも上がりました。すると、せいやさん本人が、Twitterを通して鈴木さんの写真に反応。ぼくの毛量この頃の福くんと一緒でした — 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) September 8, 2022 自分と、幼い時の鈴木さんの共通点を見つけて、せいやさんはコメントしたのです!せいやさんの反応を受けて、鈴木さんは「せいやさんに似た表情の写真がありました」ともう1枚を投稿。せいやさんのアイコンにちょっと似た表情の写真ありました笑 pic.twitter.com/v2vIMqidru — 鈴木福 (@Suzuki_Fuku_TE) September 9, 2022 これもまた、せいやさんの兄弟なのかと思うほど似た雰囲気があります!2人のやり取りに、「並んでみてほしいです」「さすがに似すぎ!」といったコメントが寄せられました。鈴木さんとせいやさんは年齢も芸能界での活動経歴も異なります。しかし、似ている点はたくさんあるようですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日若手俳優・高橋文哉がゲスト出演する「山田裕貴のオールナイトニッポンX」が、明日8月29日(月)深夜放送される。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は、毎週月曜日深夜に山田さんがパーソナリティを務めるラジオ番組。今回、スペシャルウィークということで、同番組に、木曜日の「オールナイトニッポンX」で月1回のレギュラーパーソナリティを担当している高橋さんがゲスト出演。「仮面ライダーゼロワン」の飛電或人役のほか、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」といった話題のドラマに出演し、この秋スタートの「君の花になる」の放送も待ち遠しい、いま勢いに乗っている若手俳優の高橋さん。山田さんのことを「尊敬している」ということで、その真相を番組で深堀りしていく予定だ。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月29日(月)24時~放送。※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時配信(cinemacafe.net)
2022年08月28日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)」編が、13日より放送される。新CMでは、年間CMキャラクターの中島とプライベートでも交流のある親友・粗品がCM初共演。中島と一緒にゲームを楽しんでいる粗品は「友達とモンスト、ええな~」としみじみと話すが、中島はそんな粗品の一言に「え? 友達?」と怪訝そうな表情を浮かべる。動揺を隠しきれない粗品をよそにクールにゲームを続ける中島は「親友じゃね?」と語り掛け、粗品とハイタッチを交わす。撮影は、スケジュールの都合で1人ずつ行われることになり、親友との初共演を楽しみにしていた中島は「超さびしいですね。親友なのに……」と本気で残念がる姿も。しかし、撮影終了後には「もし2人での撮影だったら、ずーっと2人で話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、(撮影が)別々で良かったかもしれないですね」と笑顔をのぞかせた。また、「親友でしょ?」というセリフのシーンでは監督からの細かな指示に対応し、時には口笛を吹くなど様々なパターンに挑戦した中島。あるカットでは「親友じゃね?」とセリフを変えてしまった中島が、「ごめん! セリフ変えちゃった」と恐縮していると、監督から「いい! 大丈夫。自然な感じで」とOKの声が上がり、本編でも採用された。■中島健人&粗品インタビュー――CM撮影の感想は?中島:今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。スケジュールの都合で粗品くんと一緒に撮影することができなかったので、ちょっとそこは寂しいなと思いましたが、粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)。こうして(粗品くんと)共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ。だから、より会いたくなりました。よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました。粗品:すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。(ワイヤーアクションで)飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフさんが思っているより僕の(髪の)ジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない! というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。
2022年08月10日「ばあちゃんとじいちゃんの覚えたてのLINEが、かわいすぎた」2022年8月8日、お笑いコンビ『霜降り明星』のせいやさんは、Twitterを更新。上のコメントとともに投稿された写真が、多くの人をほほ笑ましい気持ちにさせました。ばあちゃんとじいちゃんの覚えたてのLINEが可愛すぎた 笑 pic.twitter.com/GlbH1FYE6U — 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) August 8, 2022 写真には、せいやさんの祖父母と思われる、2人のLINEのやりとりが写っていました。帰り途中に、メッセージを送り合っているのでしょうか。「上手にLINEができたね」「ありがとう」など互いを思いやる温かい言葉とかわいらしい絵文字が並んでいます。さらに、「(メッセージが)おわらないね」といった、まるで付き合い立てのカップルのような一文も!2人の仲のよさが伝わる写真の投稿に、29万件もの『いいね』が付き、コメントが多数寄せられました。・「おわらないね」が最高。理想の未来だ。・なんか元気出た。このおじいちゃんおばあちゃん、推せる!・会話がかわいすぎて震えた。癒される。LINEを覚えて、楽しそうにやりとりする、おじいさんとおばあさん。歳を重ねてもラブラブな様子が、とっても素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが22日、東京・日本武道館で開催された『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)のワールドプレミアに出席した。本作の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジア。彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、そして海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がる。映画オリジナルキャラクターとして原作者・尾田栄一郎氏が描き下ろしたキャラで、ウタの初ライブに参加しているクラゲ海賊団のハナガサ役を演じた粗品とカギノテ役を演じたせいやは、船長・エボシ役の山田裕貴とともにバックステージに登場。全長29mのレッドカーペットを歩いてステージに登壇すると、「野郎ども、準備はいいか」(山田)、「おう!」(粗品・せいや)と決めセリフを披露した。この日は、麦わらの一味の声優陣が集結。田中真弓(モンキー・D・ルフィ役)、中井和哉(ロロノア・ゾロ役)、岡村明美(ナミ役)、山口勝平(ウソップ役)、平田広明(サンジ役)、大谷育江(トニートニー・チョッパー役)、矢尾一樹(フランキー役)、チョー(ブルック役)、宝亀克寿(ジンベエ役)が並び、それぞれ決めセリフを披露。名塚佳織(ウタ役)、池田秀一(シャンクス役)、津田健次郎(ゴードン役)、谷口悟朗監督も登場した。『ONE PIECE』の声優陣と並んでステージに立ち、粗品は「コンビで呼んでいただきましてありがとうございます。最高の気分です」と興奮気味にコメント。『ONE PIECE』の大ファンであるせいやは「山田さんの気持ちがわかる」と、同じく同作の大ファンでステージ上で感極まって涙した山田の気持ちを理解し、「僕ら世代は人生の全部、『ONE PIECE』とともに歩んできたので、自分の人生でこんなことがあっていいんかという気持ちで、最初話をいただいたときに、楽屋で叫びました」と喜びを語った。そして、「台本も読んでないんです。ちゃんと映画館で楽しみたいと。僕もまだストーリー知らなくて、今日すごく楽しみなんです」と完成した作品を見ていないことを明かしたせいや。その後、山田はすでに見たことが明らかになると、サンジ役の平田が「山田くんは見たんだ。霜降りは見てないんだ」とチクリ。ほかの声優たちも「見てないんだ」と乗っかっていじり、せいやは「違います、平田さん! スケジュールが合わなくて」と慌てるも、「一味にいじられているからうれしい。全然嫌じゃない」と喜び、平田は「チクショウ(笑)」と悔しがっていた。
2022年07月22日8月6日(土)より公開となる映画『ONE PIECE FILM RED』に山田裕貴と霜降り明星の粗品とせいやが出演することが決定した。3人はウタの初ライブに参加しているクラゲ海賊団の船長・エボシ、ハナガサ、カギノテという映画オリジナルキャラクターを演じる。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、今年7月で連載25周年に突入する超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は100巻の大台に乗り(6月21日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破している。本作『ONE PIECE FILM RED』は、総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る劇場版最新作。本作のメインキャラクターである世界の歌姫・ウタは劇中で様々な楽曲を歌うが、その楽曲を手掛けているのは中田ヤスタカ、Mrs.GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博といった豪華アーティストたちだ。さらにウタの歌唱担当がAdoであることも発表され反響を呼んだ。この度、尾田が映画のために描きおろしたオリジナルキャラクターであるクラゲ海賊団の船長・エボシ、ハナガサ、カギノテを山田裕貴、霜降り明星の粗品とせいやが演じることが決定した。自身のSNSやインタビューでたびたび『ONE PIECE』について触れ、2022年4月にスタートしたラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』の1回目放送では、『ONE PIECE』初代オープニング「ウィーアー!」を流すなど自他ともに認める『ONE PIECE』好きの山田。俳優デビューする前から、『ONE PIECE』映画に出演することに並々ならぬ憧れを持っていて、『ONE PIECE』を”人生のバイブル”とまで言う山田は、「本当に夢が叶いました」とその出演を喜んでいる様子。先日解禁された、豪華アーティストによるウタの楽曲を“音楽のバスターコール”と表現し、ファンと同じくその完成に期待を寄せている。さらに公式YouTubeチャンネルでも『ONE PIECE』に関する動画を上げるなど、芸人の中でも1、2を争うほどの『ONE PIECE』ファンである霜降り明星のせいやは、今回のオファーを受けて喜びを爆発させ、数分間叫び続けたそう。今回の出演に、「まさか尾田先生描き下ろしのキャラをいただけるなんて恐れ多いし、ありがたいし、神すぎて訳がわからないです。」とコメント。「STRONG WORLD」を見た当時の思い出を振り返り、「あの頃の自分に(今回の出演を)教えてあげたい」と感動が止まらないよう。アラバスタ編が大好きという粗品は、「次回のチャンスがあればダズ・ボーネスの「全身刃物人間」を噛まずに言えるように練習しておきます」と早くも次回作への意欲を示していた。また、29日(水)より、デジタル映画鑑賞券(ムビチケオンライン)の発売が開始。公開まであと約1ヶ月半。本作への期待がどんどん高まっている。<コメント全文>山田裕貴大好きな作品なので、今回お話しをいただけて本当に嬉しいです。“嬉しい”という言葉では表しきれません。俳優デビューをしてから、『ONE PIECE』に参加することがひとつの夢だったので、本当に夢が叶いました。ありがとうございます。僕の演じたエボシは、尾田先生が描きおろしてくださったキャラクターと聞いて、アフレコに向け、より身が引き締まりました。グランドラインを越えて新世界にいる海賊なので、それなりに強い海賊団の船長だと思うので、そういう風格も大事に演じました。″シャンクスの娘”が紡ぎだす感動的な物語はもちろんのこと、豪華アーティスト陣による圧巻の音楽で、まさに“音楽のバスターコール”のような作品になっています。ぜひ映画館でお楽しみいただきたいです。粗品(霜降り明星)貴重な体験をさせて頂いて、本当に嬉しいです!このお話を頂いた時に、てっきり鉄壁のパール役でのオファーかと思い毎日「身のキケン」というフレーズを練習していたんですが、河本浩之さんを差し置いて僕な訳ないかと我にかえりました。クラゲ海賊団の一員として一生懸命頑張ったので、是非劇場でご覧ください!もし次回もチャンスがあればダズ・ボーネスの「全身刃物人間」を噛まずに言えるように練習しておきます。せいや(霜降り明星)僕の人生を輝かせてくれた『ONE PIECE』の世界に、まさか自分が入れるなんて、とんでもないことになったと思いました。何が何でも8月まで生きます!「STRONG WORLD」公開時に、学校終わりに自転車で近所の映画館まで見に行ったあの頃の自分に、今回の出演を教えてあげたい!まさか尾田先生描き下ろしのキャラをいただけるなんて恐れ多いし、ありがたいし、神すぎて訳がわからないです。世界観を崩さないようにせいや感を抑えて演じました。映画館で楽しみたいので、実はまだ結末まで見ていないです。ぜひ一緒に映画館で『ONE PIECE』を楽しみましょう!『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年06月29日『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』の6月17日放送回に、ユーミンが“今一番会いたい”ゲストとして今年ソロデビュー20周年を迎えたYUKIが登場することが発表になった。収録は「お互い“さん”付けはなしにしよう」と“ユーミン”呼びを促すユーミンに、YUKIが「外タレみたいに楽屋がムーディーだった」と初対面の時の想い出を明かすなど、和気あいあいとした雰囲気でスタートした。ユーミン曰く「アルバムごとにサウンドが良い意味で変わっていて“制作好き”の印象」のYUKI。「歌の実験というか、やったことのないことをやってみたくなる」と話し、ユーミンに「YUKIはセンスがいい」と言われると感激した様子を見せた。さらにユーミンのアルバム『深海の街』に希望を感じたというYUKIは、ユーミンの楽曲制作への姿勢に「ミュージシャンとして間違ってない、と勇気をもらった」と両手を挙げて喜んだ。また、YUKIが「絶対ユーミンに聞こうと思ってた」という“ドラマー”の話になると「ドラムがアンサンブルを決める」と語る2人。自身のサウンドを作り上げるミュージシャンについて、「最初は自分でライブを観に行ったり、好きなバンドのドラムの方にお願いしたり、ひとりひとりお声がけしていった」とYUKIが明かすと、ユーミンは「自分で自分のサウンドを手に入れていくって凄いね」と感心していた。番組では、今年ソロ活動20周年のYUKIが「1人になってから2、3年はずっと試行錯誤だった」というソロデビュー当時の葛藤や“こう見えたい”と頑なだったところから、ユーミンが絶賛する3枚目のアルバム『joy』にたどり着くまでの過程も明かされた。YUKIが「ここまで来れたのは、聴いてくださる方や周りのスタッフのおかげ。その感謝の気持ちを1年かけて歌やコンサートで伝えていきたい」と改めて20周年への想いを語ると、ユーミンも50周年を迎えたからこそ感じる「成長と劣化」、スタッフ・チームへの想いを明かす。楽曲制作についての話はもちろん、お互いの音楽に出会ったきっかけ、ユーミンによるYUKIの発声の分析、YUKIによるユーミンのイメージの解説などの音楽談義が繰り広げられ、20周年を記念したEPの話ではユーミンの言葉にYUKIが涙する場面も。50周年のユーミンと20周年のYUKIが語り尽くす『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』は6月17日22時から放送される。<番組情報>ニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』2022年6月17日(金) 22:00~24:00パーソナリティ:松任谷由実ゲスト:YUKI番組メールアドレス:yuming@allnightnippon.com(mailto:yuming@allnightnippon.com)番組twitter:番組HP:のタイムフリー機能はこちら:
2022年06月04日オールナイトニッポン55周年を記念したニッポン放送の特別番組『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』が、6月21日22時より放送されることが決定した。山下達郎はソロデビュー直前の1976年に『オールナイトニッポン』2部を担当しており、混沌としたこの時代に優しい声と音楽でリスナーの心を包み込むような時間をお届けするべく、今回46年ぶりにオールナイトニッポンのパーソナリティを担当する。番組では、11年ぶりのオリジナルアルバム『SOFTLY』が6月22日に発売されることにちなんで、「あなたのこの11年」(リスナーのあなたの11年のエピソード)と「聞いてよ、達郎さん」(ふつうのおたより)の2つのテーマでメールを受け付ける。<番組情報>オールナイトニッポン55周年記念『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』6月21日(火) 22:00~24:00※ニッポン放送をキーステーションに全国19局ネットで放送【メールテーマ】「あなたのこの11年」(リスナーのあなたの11年のエピソード)「聞いてよ、達郎さん」(ふつうのおたより)番組メールアドレス:tatsuro@allnightnippon.com(mailto:tatsuro@allnightnippon.com)番組ハッシュタグ:#山下達郎ANNG<リリース情報>山下達郎 ニューアルバム『SOFTLY』2022年6月22日(水) リリース山下達郎『SOFTLY』ジャケット●初回盤(2CD):4,400円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●アナログレコード(2枚組):4,620円(税込)●カセット:3,300円(税込)【収録曲】01. フェニックス [2021 Version] ※NHK・SDGsキャンペーン『未来へ17アクション』テーマソング02. LOVE’S ON FIRE03. ミライのテーマ ※映画『未来のミライ』オープニングテーマ~04. RECIPE(レシピ) ※TBS日曜劇場『グランメゾン東京』主題歌05. CHEER UP! THE SUMMER ※フジテレビ系木曜22時連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』主題歌06. 人力飛行機07. うたのきしゃ ※映画『未来のミライ』エンディングテーマ08. SHINING FROM THE INSIDE ※エステティックTBC / ソシエ エステティック TV-CMソング09. LEHUA, MY LOVE ※『JAL HAWAII Style yourself』篇CMソング10. OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)11. コンポジション ※NHKドラマ10『第二楽章』主題歌12. YOU(ユー)13. ANGEL OF THE LIGHT ※Nikon企業CM曲14. 光と君へのレクイエム 映画『陽だまりの彼女』主題歌15. REBORN(リボーン) ※映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌【プレミアムCD収録内容】※初回盤のみ■「The Latest Acoustic Live」~Recorded Live, 2021/12/03 at Tokyo FM Hall, Tokyo~01. ターナーの汽罐車02. ポケット・ミュージック03. あまく危険な香り04. PAPER DOLL05. パレード06. BELLA NOTTE07. HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS山下達郎『SOFTLY』発売告知トレーラー<特典情報>■山下達郎『SOFTLY』応募抽選特典A賞:「プレミアム・アコースティック・ライブ映像」特別上映会にご招待(2,000名様)※8月22日(月) に全国6都市にて同時開催B賞:特製「タツローくんアクリルジオラマ」(500名様)※お客様のお名前とシリアルナンバーが印字された世界でたった一つのプレゼント【応募方法】6月22日(水) 発売の『SOFTLY』4形態それぞれに「シリアルコード付きチラシ」が封入されています。そのチラシに記載されているとおりに、専用WEBサイトにて入力、ご応募していただきます。【応募入力締切】6月26日(日) 23:59まで『SOFTLY』特設サイト:<ツアー情報>『山下達郎 PERFORMANCE 2022』6月11日(土) 東京 J:COMホール八王子(八王子市民会館)6月17日(金) 広島 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ6月21日(火) 岡山 倉敷市民会館6月25日(土) 愛媛 愛媛県県民文化会館 メインホール7月1日(金) 大阪 フェスティバルホール7月2日(土) 大阪 フェスティバルホール7月9日(土) 広島 広島文化学園HBGホール7月10日(日) 広島 広島文化学園HBGホール7月16日(土) 東京 NHKホール7月17日(日) 東京 NHKホール7月23日(土) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru7月24日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru7月29日(金) 岩手 岩手県民会館 大ホール7月31日(日) 福島 いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール8月5日(金) 熊本 熊本城ホール メインホール8月7日(日) 大分 iichikoグランシアタ8月12日(金) 奈良 なら100年会館 大ホール8月14日(日) 大阪 フェニーチェ堺 大ホール(堺市民芸術文化ホール)8月19日(金) 東京 中野サンプラザホール8月20日(土) 東京 中野サンプラザホール8月27日(土) 福岡 福岡サンパレス8月28日(日) 福岡 福岡サンパレス9月2日(金) 大阪 フェスティバルホール9月3日(土) 大阪 フェスティバルホール9月8日(木) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール9月9日(金) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール9月13日(火) 群馬 高崎芸術劇場 大劇場9月16日(金) 宮城 東京エレクトロンホール宮城9月20日(火) 大阪 フェスティバルホール9月21日(水) 大阪 フェスティバルホール9月27日(火) 島根 島根県民会館9月29日(木) 兵庫 アクリエひめじ 大ホール(姫路市文化コンベンションセンター)10月2日(日) 静岡 静岡市民文化会館 大ホール10月7日(金) 石川 本多の森ホール10月13日(木) 神奈川神奈川県民ホール10月14日(金) 神奈川 神奈川県民ホール10月19日(水) 新潟 新潟県民会館10月20日(木) 新潟 新潟県民会館10月26日(水) 東京 NHKホール10月27日(木) 東京 NHKホール11月2日(水) 兵庫 神戸国際会館こくさいホール11月3日(木・祝) 兵庫 神戸国際会館こくさいホール11月8日(火) 秋田 あきた芸術劇場ミルハス 大ホール11月12日(土) 山形 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月13日(日) 山形 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月20日(日) 沖縄 那覇文化芸術劇場なはーと11月22日(火) 沖縄 那覇文化芸術劇場なはーと山下達郎オフィシャルサイト:
2022年05月25日ニッポン放送の特別番組『LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)』が、6月16日24時より放送されることが決定した。KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、KIM GARAM、HONG EUNCHAEの6人からなるLE SSERAFIMは、BTSをはじめグローバルスターを多数輩出する“HYBE”が手がける初のガールズグループ。デビュー曲「FEARLESS」のMusic Videoは、YouTube公開後19時間で1000万回を突破し、今年デビューした新人ガールズグループのMVの中では最短での記録達成となるなど、デビュー作にも関わらず異例のスピードで注目を集めている。日本のラジオ初出演となる今回は、日本人メンバーのSAKURAとKAZUHAがパーソナリティを務め、KIM CHAEWONもコーナーに出演する予定。番組では「LE SSERAFIMへの100の質問」と題し、メンバーへの質問メールを募集している。詳細は追って『オールナイトニッポンX(クロス)』の番組Twitterで発表となる。なお同番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しむことが可能。さらにスマホやパソコンからは「radiko」を使えば番組を聴くことができるほか、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能だ。■KIM CHAEWON コメントオールナイトニッポンXに出演することができて、とても嬉しいです!SAKURAさんとKAZUHAさんと楽しくお話ししたいと思います。よろしくお願いいたします!■SAKURA コメントオールナイトニッポンXに出演することが出来て、とても光栄です!!個人的にラジオはとっても大好きなお仕事の一つなので、リスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います!ぜひ聴いてください!■KAZUHA コメントオールナイトニッポンXに出演させていただけることになり、とても光栄です。ラジオ番組は初めてなので緊張しますが、楽しくトークをしながら、リスナーの皆さんに私たちのことをより知っていただける時間になると嬉しいです。是非聴いてくださいね!<番組情報>ニッポン放送『LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)』6月16日(木) 24:00~24:58※バーティカルシアターアプリ「smash.」でも同時配信パーソナリティ:LE SSERAFIM(SAKURA / KAZUHA)コーナー出演:KIM CHAEWON番組メールアドレス:lsf@allnightnippon.com(mailto:lsf@allnightnippon.com)番組Twitter:番組ハッシュタグ:#LE_SSERAFIM_ANNXradikoタイムフリーURL:ダウンロードはこちら:
2022年05月20日LDH所属の3人組ガールズユニット・iScreamのRUIとYUNAが、5月6日22時より放送された『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』にEXILE MAKIDAI、BOBBY(J.S.B. Underground)とともに緊急出演した。iScreamはMISIAの「つつみ込むように...」をカバーして2本のMusic Videoを公開しており、今回はそのMVがきっかけとなり出演に至った。1月17日に公開されたMVの第1弾では、1998年にリリースされた原曲のMVに当時バックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIがスペシャルゲストとして出演。23年の時を経てDJ役として登場しており、楽曲同様に世代を超えたコラボレーションとして話題となった。「つつみ込むように...」MVそして5月5日に公開された第2弾はEXILE世界をはじめ、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが出演し、Performance DirectorをBOBBYが担当。またMVの最後には「日本のミュージックシーンにおいて、ストリートダンサーに夢を与えてくれたMISIAさん、そしてRhythmediaに心からの感謝とリスペクトを込めて…」と英文テキストでMISIAと所属事務所「リズメディア」に向けて敬意と感謝のメッセージが添えられている。MV公開からゲスト出演に至るまで僅か1日しか経っておらず、LDHの想いを込めた作品にMISIAとリズメディアが即日答えた形となった。「つつみ込むように...」MV -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-番組冒頭で紹介を受けると緊張した様子で挨拶をするRUIとYUNAに対し「緊張よね」と優しく声を掛けるMISIA。「(歌が)すごい上手!お手紙もありがとう」と、iScreamの楽曲への感想と共に、カバーをするに際してiScreamのメンバーから楽曲への想いや感謝を綴った手紙をもらったというエピソードも披露。その後トークは「"つつみ込むように..."(Music Video)-TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-」の話題からオリジナルの「つつみ込むように...」MV撮影秘話、そして90年代当時のクラブミュージックシーンやダンスシーンの話、さらにはMISIA本人が「つつみ込むように...」を歌う時に確認するリズムについての話など、iScreamのメンバーもMISIA本人が話す貴重な話に興奮気味に聞き入った。また番組後半ではMISIAがEXILE MAKIDAIとBOBBYに対し「『Choo Choo TRAIN』のカバーもそうですけど、ソウルミュージックは過去へのリスペクトを未来へ繋げる音楽で、いまだにそれを続けているのはすごい」とお互いのリスペクトを伝える一幕も。最後はMISIAからiScreamのふたりに対し「『つつみ込むように...』は歌えば歌うほど色々なリズムが見えてくるから頑張ってね」と激励の言葉で締めくくった。なお番組は「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。■ニッポン放送『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』:
2022年05月09日