又吉直樹(ピース)と秦 基博によるツーマンライブ『隣人もまだ起きている』が、3月20日(水・祝) に東京・豊洲PITで開催されることが決定した。『隣人もまだ起きている』は、又吉がホストとなり、秦と朗読&音楽でコラボする特別なツーマンライブ。又吉による書き下ろし作品の朗読と、秦の弾き語りが届けられる。チケットは、秦のファンクラブ「Home Ground」会員と、FANYチケット会員を対象とした先行受付を2月27日(火) まで実施中。<公演情報>又吉直樹×秦 基博『隣人もまだ起きている』3月20日(水・祝) 東京・豊洲PIT開場16:30 / 開演17:00「Home Ground」会員、FANYチケット会員先行:2月27日(火) 23:59まで
2024年02月21日霧島茶をテーマにした宿泊プラン星野リゾート 界 霧島では、期間限定で宿泊プラン「霧島茶三昧滞在」を提供します。霧島茶のうま味や香りなどを堪能でき、さらに同じ薩摩の地で醸造された本格焼酎とのペアリングを嗜みます。鹿児島はお茶の名産地鹿児島は日本有数のお茶の生産地。霧島茶は、鹿児島県霧島市で栽培されているお茶のことです。霧島市は、九州南部の温暖な地域でありながら、昼と夜の寒暖差があることから、お茶の栽培に適しており、澄んだ緑色、爽やかな香り、まろやかな甘みがあり、爽やかな味わいのあるお茶が出来上がります。「霧島茶三昧滞在」概要星野リゾート 界 霧島が提供する「霧島茶三昧滞在」は2024年5月1日~6月20日まで。料金は81,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)。プランの予約は宿泊日の14日前までです。料金に含まれるものは、霧島茶と焼酎のペアリング8セット、ペアリング用おつまみ、朝のお茶漬け御膳、新茶摘み・釜炒り茶作り体験、夕食、特別室宿泊となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月09日雲の上に降り立ったような気分になれる雲海、その下に広がる、雄大な自然。時間を追うごとに表情を変えるその姿に身も心もまかせて味わう極上時間。霧島の雄大な自然のエネルギーで身も心も潤う、清適な時間を。鹿児島県/霧島温泉【界 霧島】神話が息づく祈りの地で大地の恵みをいただく旅へ。建国の神・ニニギノミコトが天界から降り立ち、頂上に剣を突き立て国の安定を願った――。そんな天孫降臨神話の舞台・高千穂峰の中腹に佇むのが「界 霧島」。霊峰を仰ぐ国宝・霧島神宮から、深い森の中を車でのぼること15分ほど。そこははるかに桜島と海を望む、絶景の湯宿だ。全室桜島ビューの部屋やテラスからスケールの大きな眺めを味わったら、スロープカーで離れの湯浴み小屋へ。体の芯からあたたまる滑らかな泉質を景色とともに味わうなら、露天風呂は絶好のロケーション。遠くの海を眺め、すすき野原を吹き抜ける風の音を聞き、湯に浸かる…大地のエネルギーが体にしみわたるような体験ができるはずだ。さまざまに移ろう夕暮れの空模様もまた、この宿のお楽しみ。高千穂の峰から流れる霧、山と海の間にたなびく雲海、雲の切れ間から差し込む太陽。天と山と海が一つになる、まるで神話の世界のようにダイナミックな光景に、思わず時を忘れて見とれてしまう。夜は豊かな自然を映した、海と山の幸もお待ちかね。地元の焼酎とともに郷土料理や黒豚、近海でとれた鮮魚など、霧島の味覚を心ゆくまで…。壮大な歴史を感じ、大自然の恵みに力をいただく。そんな一夜がここにある。全国から参拝者が訪れる、この地の中心的存在、霧島神宮。夕食の会席料理の「宝楽盛り」。小皿料理やお造りが一箱に集まる“宝箱”とともに地元の焼酎を。身も心も浄化される1泊2日の体験を。薩摩和紙など土地の温かみを感じる空間や、地元のお茶や焼酎を味わう味覚体験。土地の魅力を感じる趣向がいたるところにちりばめられている「界 霧島」。特に運気アップを祈願して充実した時間を過ごしたいなら、霧島神宮に特別拝観できるプラン「霧島開運旅2024」が最適だ。初日は薩摩和紙の表紙の御朱印帳づくりや、鹿児島県産の希少な焼酎「開運伝説」をいただきながら参拝に向けて思いを高めて。翌日は部屋にある露天風呂で霧島神宮の清め塩を入れて穢れを祓い、“神々の散歩道”といわれる霧島神水峡のウォーキングで心身を整えて、いざ参拝へ。午前中の境内で、穏やかな心で手を合わせ、天に願いを届けることができるのも「界 霧島」での滞在があってこそ。参拝後は、通常非公開の宝物「九面」の特別拝観に、御朱印の授与でさらなる福を呼び込める。朝夕の食事は豊かな自然の恵み満載。夜は黒豚の天地蒸し、朝は郷土料理や地元産のお米。ご当地の温泉や食を味わい、心もおなかも満たしてこそ運も開けるというもの。自然豊かな聖地で清らかな空気を吸って、祈りを捧げて、身も心も浄化される1泊2日。思い立ったが吉日。さあ、でかけよう。窓一面にすすき野原や桜島の絶景を望む客室。南国らしい彩りの薩摩切子の照明や薩摩和紙のランプなど、そのしつらえもご当地感いっぱい。黒糖焼酎「開運伝説」は毎年限定1000本の貴重な味。夜の会席から、黒豚の天地蒸し。肉も野菜もたっぷりいただける。界 霧島霧島市霧島田口字霧島山2583‐21TEL:050・3134・8092(界予約センター)2名1室1名あたり・1泊2食付き¥31,000~1泊2日のプラン「霧島開運旅2024」は朝夕の食事付きで2名1室1名あたり¥60,650~(税サ込み)チェックイン15:00チェックアウト12:00アクセス/JR霧島神宮駅より車で15分、鹿児島空港より車で45分。館内Wi‐Fi完備。※『anan』2024年1月24日号より。写真・田中 瞳文・大澤千穂(by anan編集部)
2024年01月18日幼少期に手塚治虫の漫画を読みふけったことが漫画家になる原点だったという浦沢直樹さん。手塚漫画をリメイクした『PLUTO』に込めた想いに迫ります。子どもたちに希望のある未来を示すのが我々の役目だと思う。Netflixオリジナルとして制作されたアニメ『PLUTO』は、『鉄腕アトム』に収められた「地上最大のロボット」というエピソードを下敷きにして浦沢直樹さんが新しいストーリーに仕上げた一作。誰もが知る手塚治虫さんの代表作をリメイクするにあたっては、少し意外な経緯があったのだとか。「手塚先生の『鉄腕アトム』では2003年4月7日にアトムが誕生するんです。それで現実にその日が迫った時期に、手塚プロダクションから漫画界を挙げてアトムの誕生を祝うような企画を考えたいというお話をいただいて。そこで僕が勢い余って大それたことを言っちゃったんですよ。『手塚作品をオマージュしたイラストを描いたりするのもいいけど、「地上最大のロボット」のリメイクに真正面から挑むような気骨のある漫画家はいないもんかね』って。そしたら周りの編集者に『そんなの自分がやればいいじゃん』ってツッコまれてしまったんです。いやいやいや…と思って。僕は5歳のころからこの作品とともに生きてきましたから、ものすごいものを背負い込んでしまったなと(笑)」実際に手塚プロダクションからGOサインが出た際には「プレッシャーで全身に蕁麻疹が出た」と当時を振り返った。「地上最大のロボット」は浦沢さんにとってそれほど大きな存在だったのだ。「生まれて初めてこんなに切ない話を読んだという感覚になったんですよね。子どものころにはっきり意味が理解できる物語って、いわゆる“正義と悪”の図式になっていて勧善懲悪なものが多い。でも『鉄腕アトム』は悪者として登場するキャラクターにも心があるし、敵に勝っても嬉しくない、戦いなんて無意味だと問いかけてくる。当時は『なんなんだこれは』と理解が追いつかなくて、なにか重いものを投げかけられた感覚だけがあった。でもわからなかったからこそ、人生を懸けて追いかけていくものになったんです」リメイクが発表されると、世間からは「なんで私が『地上最大のロボット』を一番好きだと知ってるんですか?」というリアクションをもらうこともあったという。「そこで初めて、この物語を愛している人がたくさんいることに気づきました。当時はSNSのようなつながりがありませんでしたから、みんながひとりでこの作品への想いを温めていたんですね」『鉄腕アトム』の連載開始からおよそ70年が経つ現在もそうして読み継がれていることについて、「おそらく、手塚作品はわかりやすい勧善懲悪ではないぶん、難しいんですよ。でもだからこそタイムレスな魅力があるんです」と語る浦沢さん。そこには革新的な漫画表現に加え、人間の愚かさや争うことの虚しさを一貫して描いてきた手塚作品の強度がうかがえる。「リメイクするうえでは、『鉄腕アトム』は素晴らしかったと単に懐古主義に陥るんじゃなくて、この作品が問いかけたメッセージが今もなお有効であることを伝えたいと思っていました。もしかすると、1964年に『地上最大のロボット』が発表されて以降、2023年の今が一番、この物語の適合する時代かもしれない。それは逆に問題でもありますよね。反戦の願いを込めた話は、人類がいろんなことを克服して、いつか古びたものになるべきだから」手塚さんが『鉄腕アトム』ならびに「地上最大のロボット」で描き、『PLUTO』へと受け継がれた想い。それは、いつの時代も人と人は争うけれど、そこに根本的な解決はないということ。ならば、人の残酷さや憎しみを持つ心はどのように行き場所を見つけるのか、というもの。「今の世界の都市の風景を見ると、私たちは手塚治虫が願いを込めて描いた未来像を一生懸命実現しようとしてる気もするんです。我々はそうした希望のようなものを描かないといけないと。子どもたちが目指したいと思う未来を提示するのが、漫画家の役目でもあるのだと思います」浦沢さんがそうした大きなものを背負って『PLUTO』を作り上げていく作業は大変な面も多かったというが、全8巻の濃密な物語を読むと見事に浦沢さんの作風になっているのがわかる。しかし、企画がスタートした当初は原作の『鉄腕アトム』を踏襲した絵柄を提案したこともあったのだそう。「やっぱり手塚先生の絵に自分が手を加えるなんてあり得ないと思っていたので、原作の権利を持つ手塚眞さん(手塚治虫さんの長男)に提案したプロットは、原作のアトムの絵のまんまだったんです。しかしそれに対して眞さんは『ぜひ浦沢さんの絵で描いてほしい』と言ってくれた。自分の絵で描き出すと、やっぱり自分の漫画になっていくんですよね」“自分の漫画になる”というのはどういう感覚だったのだろう?「もちろん骨子としての『地上最大のロボット』のストーリー展開は絶対に守らないといけないんだけど、決まったラストに向けてならどこまでも脇道に逸れていいという気持ちでいました。前半に登場するノース2号のエピソードなんかに関して言えば、改めて原作を読み返して『あれ?こんなに短かったっけ?』と思ったくらいで。子どものころに読んだ記憶のなかではもっとたくさんシーンがあったのに、見返してみたらないんですよ。要するに僕が勝手に妄想してたってことで。だから『PLUTO』は、コマとコマの間で自分が妄想していたことを全部入れてみたような作品なんです。5歳で初めて読んだときから自分の頭の中で作り上げられた行間をそのまま描いたって感じですよね」浦沢さんはいつも、創作のある過程で「キャラクターが勝手に動き出す」瞬間を経験するのだという。浦沢作品に限らず1巻目と5巻目でキャラクターの顔が変化するような漫画もあるが、それは浦沢さんによれば「物語の中でキャラクターがどんどん未知のことを経験していくことで、育つから」なのだとか。「描いてると、演技プランをどんどんキャラクターが言ってくるんです。『ここで泣きましょうか?泣き方はこんな感じがいいんじゃないですか?』って。それに従って描いていくので、そうなってくると本当楽しいんですよ」浦沢作品におけるキャラクターの「表情」はいつも繊細だが、勝手に動き出していたと考えると興味深い。今回のアニメでも、表情は注目ポイントのひとつ。「漫画とは喜怒哀楽をシンプルに表現するものだと思われているかもしれませんが、僕はその間にある数え切れない表情を描こうとしてきたんですよね。実は『PLUTO』の主人公であるゲジヒトって、ドイツ語で“表情”を意味するんです。そんな名前を付けた当時の手塚先生はすごいという話なんですが(笑)。ロボットを人間に近づける際にも顔の動きはすごく大事な要素で、アトムのような高性能な人型ロボットは表情も人間に似せる必要がある。だからこの作品では、ロボットを描くときも人間を描くときと同じように感情の機微を表現しようとしました。なんともいえない表情をするのが人間らしい証しですからね」完成したアニメを見た際には、原作者の性というべきか「脳が全部に反応しちゃって、まだ一気見できてないんです」と話す浦沢さん。「あそこまで動くとね、アニメではこうやるのか!とすごく感慨深いですよ」と興奮を露わにする。今の世に投げかけられる「地上最大のロボット」と『PLUTO』の物語は新しい視聴者にどう受け止められるだろうか。「手塚先生は『鉄腕アトム』を通して、“AIは感情を理解できるのか”といったテーマも描いていて。それは今考えるとすごく先を行ってますよね。ただ、当時から技術の進歩に対してそんなに無邪気ではなくて、『大丈夫か?』という感覚で物事を見てる。僕も“進歩”って言葉は非常に怪しいと思っていて、視点を変えると退化していることもありうるわけですよね。目の前にある二次元の情報に近づきすぎるのではなく、時にはちょっと目を離して物事を対象化して見てみることも大事だと思う。もし今回のアニメを見てから漫画の『PLUTO』、手塚先生の『地上最大のロボット』へとさかのぼって見ていただけることがあれば、そうしたパースペクティブな視点を体感してもらえるのかなと思っています。現在から距離を置いて歴史の奥行きを知ることは、ものすごい刺激になると思うんですよね」【手塚治虫】数々の名作を残し今も読み継がれる「漫画の神様」。『鉄腕アトム』をはじめ、『ジャングル大帝』『火の鳥』『ブラック・ジャック』など今も世界中で多くの人に読み継がれている傑作を生み出し、「漫画の神様」とも呼ばれる存在。映画のような大胆なコマ割りや時間・空間の新しい表現を開拓し、漫画を芸術の域にまで押し上げた立役者でもある。“生命の尊厳”をテーマに掲げた作風を含め、後進にも多大な影響を及ぼしている。【浦沢直樹】漫画界の第一線で幅広いジャンルを描き続ける天才。1983年にデビューして以降、女子柔道を描いた『YAWARA!』や天才脳外科医を主人公に据えた『MONSTER』などの漫画を次々と発表。前者ではコメディタッチでスポーツと青春を描いた一方、後者では重厚な社会問題をテーマにサスペンスドラマを編み、こうした相反する作風を巧みに使い分けて多くの人を魅了してきた。長い時間軸で物語を展開するのも特徴のひとつ。『PLUTO』世界最高水準のロボットが次々に破壊される事件が発生し、刑事ロボットのゲジヒトやアトムも標的に。10月26日よりNetflixにて世界配信。©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会※『anan』2023年10月4日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・原 航平(by anan編集部)
2023年10月26日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、鹿児島県霧島市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」を2023年9月13日(水)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは66店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては75店舗となります。HOTEL R9 The Yard 霧島国分 外観【HOTEL R9 The Yard 霧島国分 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 霧島国分(ホテルアールナイン ザ ヤード キリシマコクブ)施設場所 : 鹿児島県霧島市国分広瀬2-16-38オープン日 : 2023年9月13日(水)予約受付開始日: 2023年9月6日(水)15:00アクセス : お車 東九州自動車道「隼人東IC」、「国分IC」より車で7分電車 JR日豊本線「国分駅」よりタクシーで10分駐車場 : 普通車/軽自動車 40台(無料)敷地面積 : 2,997m2(906坪)客室数 : 40室客室構成 : ダブルルーム35室/ツインルーム4室/デラックスツインルーム1室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~<デラックスツインルーム>定員:4名 広さ:24m21名 10,400円/泊~ 2名 18,800円/泊~3名 21,900円/泊~ 4名 24,800円/泊~ホームページ : 客室(ダブルルーム)客室(デラックスツインルーム)【ホテル開業の背景】鹿児島県で4店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」が所在する鹿児島県霧島市は、古くから南九州の交通拠点として栄え、工場が集積し、温泉郷やゴルフ場などの観光地やレジャーなどで多くのにぎわいを見せています。当ホテルは「鹿児島空港」からのアクセスが良く、東九州自動車道「隼人東IC」および「国分IC」からほど近くに位置するため、お車やバイクでの旅行や出張時の宿泊拠点としてご活用いただけます。当ホテルシリーズは、有事の際には「レスキューホテル」として避難所等に利用できる防災機能を有しており、もしもに備えて出動拠点の拡充を進めています。当ホテルは、鹿児島県の中央部かつインターチェンジから近い立地を活かし、平時は宿泊施設として、災害時には鹿児島県本土の防災拠点として活躍する、地域に根差したホテルを目指します。【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国66店舗2,232室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。「ホテル アールナイン ザ ヤード」 シリーズ ブランドページ: 「レスキューホテル」 ウェブサイト: 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。レスキューホテル出動の様子■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」は、2023年4月20日から6月20日までの間、知られざるお茶処 霧島で霧島茶の魅力と出会う宿泊プラン「霧島新茶滞在」を提供します。昔からお茶の生産が盛んな鹿児島県では、「茶いっぺ飲んでいっきゃんせ(お茶を1杯飲んでいきなさい)」という言葉があり、お茶を飲む文化が日常に浸透しています。本滞在は、界 霧島がある霧島市で栽培される「霧島茶」をバリエーション豊かに楽しむ宿泊プランです。滞在中には、霧島茶を同じ薩摩の地でつくられた焼酎と合わせたペアリングや、温泉滞在と霧島茶を掛け合わせた温泉旅館ならではのプログラムを用意。翌日には、霧島連山に囲まれた絶景の茶畑で新茶摘みを行います。摘んだ新茶を釜炒りにして香りを楽しんだり、茶畑を望むテラスで新茶と熟成茶の飲み比べをしたり、爽やかな春の茶畑で新茶の魅力を存分に堪能する体験です。背景界 霧島が位置する鹿児島県は全国でも有数のお茶の産地であり、毎年行われる日本茶の品評会で高い評価を得ています。なかでも霧島茶は、九州南部の温暖な地域でありながら昼夜の寒暖差が大きく、朝霧が立つ霧島独自の自然環境の中で育まれます。その味わいは滋味豊かで香り高く、澄んだ水の色が特徴です。霧島茶の全国的な知名度はまだあまり高いとは言えず、その魅力をより多くの人に知ってほしいとの思いから、霧島茶の魅力と出会う宿泊プラン「霧島新茶滞在」を開発しました。霧島茶を、鹿児島ならではの楽しみ方で、新茶の季節に存分に味わう滞在です。特徴1抽出温度と時間にこだわった8種の霧島茶×4人の杜氏が選んだ焼酎のペアリング霧島茶8種を霧島市内の焼酎蔵4社が製造する焼酎を組み合わせ、さまざまな飲み方で霧島茶を楽しみます。ペアリングの霧島茶は、霧島市のガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」に認定されている「ゲンセン霧島茶」8種類を使用。茶葉は最適な温度と時間にこだわって抽出し、茶葉本来の旨みを引き出します。合わせる焼酎は、茶葉に合わせて各焼酎蔵の4人の杜氏が選出します。お茶請けには、新茶の時期ならではの新茶のおひたしや鹿児島名産の黒糖を用意。窓一面に桜島と霧島高原が広がる客室で、ひとつひとつ解説を聞きながらペアリングを味わうひとときです。■ペアリングの一例ヘンタ製茶有機抹茶6番×国分酒造蔓無源氏 原酒「有機抹茶」を冷水で点てて氷とシェイクしてよく溶かし、「蔓無源氏」はクラッシュアイスをぎっしり入れたグラスに注ぎます。まずは蔓無源氏を一口飲み、その後にチェイサーとしてよく冷えた有機抹茶を味わうことで、濃く甘みのある蔓無源氏が、有機抹茶の濃厚で爽やかな苦みを引き立てます。ゲンセン霧島茶について霧島市では、霧島の食にまつわる優れた産品やサービス、取り組みを霧島ガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」として認定し、その魅力を内外に発信する取り組みを行っています。ゲンセン霧島に認定された7つのお茶農家と霧島市が協力して、霧島茶8種類を統一のパッケージで開発した商品が「ゲンセン霧島茶」です。霧島市お墨付きのお茶農家が誇る茶葉がバリエーション豊かに揃っており、さまざまな味わいの霧島茶を楽しむことができます。霧島茶の魅力を全国に発信するため、霧島市とお茶農家が協力した取り組みが行われています。特徴2霧島茶×温泉滞在<NEW>霧島茶を温泉滞在と組み合わせ、心身をリラックスさせる「ととのい茶セット」を用意します。温泉に入りながら水分補給ができる冷茶ボトルや、就寝前のほうじ茶、朝の目覚めに飲むハンドドリップの和紅茶など、さまざまな霧島茶をシーンに合わせて味わう温泉旅館ならではの体験です。■「ととのい茶セット」の内容1 新茶「さえみどり」の冷茶ボトルで入浴しながら水分補給入浴しながらこまめに水分補給ができるよう、新茶「さえみどり」の冷茶ボトルを用意します。さえみどりは、通常煎茶では行わない「委凋(いちょう)」という紅茶の製法を取り入れることで生まれる、華やかな香りが特徴です。一度お湯で抽出してから冷ます「冷茶」という方法で抽出することで、冷たいお茶ながらしっかりと香りが立ちます。また入浴中に緑茶を飲むことでカテキンの吸収率が上がると言われており、身体に嬉しい効果も期待できます。さえみどりの華やかな香りとともに、ゆったりと入浴します。2 ほうじ茶の香りでリラックスして就寝茶葉を焙煎する過程で生まれる「ピラジン」という香り成分には脳をリラックスさせる効果があり、ほうじ茶に豊富に含まれると言われています。夜にはリラックス効果が高いほうじ茶を飲んで身体を温め、茶香炉でくき茶を焚いて、茶葉を焙じる香りに癒されながら就寝します。くき茶とは茶葉のくきの部分を使用したお茶のことで主にほうじ茶の原料に用いられ、茶香炉で焚くと香ばしい香りが引き立ちます。3 ハンドドリップで淹れる和紅茶「べにふうき」ですっきり目覚める朝の目覚めには、和紅茶の生産に力を入れている霧島市のお茶農家「有村製茶」の和紅茶「べにふうき」をハンドドリップで淹れて味わいます。有機栽培の茶葉で丁寧につくられた有村製茶のべにふうき紅茶は、花のような香りとすっきりとした渋みが特徴です。和紅茶に含まれるカフェインで脳を目覚めさせ、爽やかな朝のひとときを過ごします。特徴3霧島連山に囲まれた絶景の茶畑で新茶摘みと釜炒り体験霧島連山の山麓に位置するお茶農家「ヘンタ製茶」で、一面に広がる茶畑と霧島連山を眺めながら新茶摘みを行います。ヘンタ製茶の茶葉は、標高200~300メートルの茶畑で無農薬または有機栽培で育つ、爽やかな香りが特徴の霧島茶です。自然の中で育まれた茶葉の新芽を自分の手で摘み取り、霧島茶が育つ環境を感じることができます。摘んだ新茶は,その場で釜炒りにして持ち帰ります。釜炒り茶とは、直火で熱した鉄の釜で炒ったお茶のことで、炒ることでお茶本来の香ばしい「釜香」と呼ばれる香りが出ることが特徴です。自分で摘んだばかりの新茶を釜で炒り、徐々に立ち上るお茶の香ばしい香りを感じることができます。特徴4新茶と熟成茶の飲み比べ<NEW>新茶摘みの後は、茶畑と霧島連山を望むテラスで新茶と熟成茶の飲み比べを楽しみます。熟成茶とは収穫から半年以上寝かせたお茶のことで、熟成することで生まれるまろやかな旨みが特徴です。青々としたフレッシュな香りが特徴の新茶と飲み比べ、同じ品種の茶葉でも時間を置くことで異なる味わいが生まれることを実感できます。お茶請けには、ヘンタ製茶の有機抹茶を使った和菓子を用意します。春の茶畑で霧島茶を存分に味わうひとときです。滞在スケジュール例【1日目】15:00チェックインウェルカムドリンクの氷出し茶で一息16:00さえみどりの冷茶ボトルとともに温泉へ水分補給をしながらゆっくり入浴17:30客室で霧島茶8種×焼酎のペアリングを楽しむ19:30夕食通常会席の黒豚しゃぶしゃぶを味わう21:15ご当地楽「天孫降臨ENBU」を鑑賞22:00茶香炉でくき茶を焚き、リラックスして就寝【2日目】06:30ハンドドリップでべにふうき茶を淹れ、目覚めの一服07:00天孫降臨体操に参加呼吸を取り入れた体操で身体に酸素を取り込む08:00入浴交感神経を高め、朝からすっきりと活動09:00鹿児島県の郷土料理を中心とした朝食12:00チェックアウト13:00「ヘンタ製茶」の茶畑で、霧島茶の新茶摘みと釜炒り茶作りを体験新茶と熟成茶の飲み比べ霧島茶と霧島茶の和菓子を、茶畑を望むテラスで味わう「霧島新茶滞在」概要期間:2023年4月20日~6月20日料金:63,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)霧島茶と焼酎のペアリング8セット、整い茶セット、新茶摘み・釜炒り茶作り体験、新茶と熟成茶の飲み比べ、特別室宿泊、夕食、朝食予約:公式サイト([ ]{ })にて、宿泊日の 7 日前までに予約場所:新茶摘み・釜炒り茶作り体験はヘンタ製茶にて開催対象:1日1組*1組2名まで備考:新茶摘みは天候により開催できない場合があります。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }界 霧島神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。〒899-4201鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21/客室数 全49室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月21日人と人を繋ぐ温かい大会宮崎県小林市にて「第25回みやざきツーデーマーチこばやし霧島連山絶景ウオーク」が開催されます。開催は2023年2月25日(土)、26日(日)のツーデーマーチ。タイムを競う競技ではなく、それぞれの体力にあわせマイペースで気軽に参加できるイベントです。開催概要についてメイン会場は小林市中央ふれあい広場(JR小林駅前)です。コースは2月25日が北コース、2月26日が南コースとなり各30km、20km、10km、5kmの種目があります。ツーデーマーチ参加するには事前申し込みが必要で、当日の申し込み受付はありませんのでご注意ください。参加費は一般1,800円、西諸管内(一般)1,000円、小中高生500円、未就学児は無料です。1日参加でも2日間の参加でも参加費は同額です。せっかくウオーク「神武天皇誕生地を巡る」も開催ツーデーマーチ前日の2月24日(金)には、「初代神武天皇ご生誕の地たかはるを巡る」せっかくウオークが開催されます。コースは、皇子原公園を発着点に初代天皇である神武天皇ご生誕の地とされる場所(約8.8km)を巡ります。参加費(昼食付き)は大人2,000円、西諸管内1,000円です。(画像は公式サイトより)【参考】※みやざきツーデーマーチ こばやし霧島連山絶景ウオーク
2022年11月12日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」は、2022年12月1日から、国宝指定霧島神宮で特別祈願「霧島開運旅」をプラン販売開始します。本プランでは、霧島神宮にて特別祈願を受け、祀られている「九面」特別拝観。滞在中には開運にちなんだ焼酎を薩摩切子で味わい、「撤下神饌の清め塩」と温泉で穢れを祓います。「天孫降臨神話」(*1)の舞台である高千穂峰へのガイド付き登山では、山頂の「天の逆鉾」や道中にある霧島神宮元宮など、九州でも有数のパワースポットを訪れます。旅の最後には界 霧島オリジナルのご朱印帳に霧島神宮のご朱印をいただく、2泊3日の開運にまつわる宿泊プランです。(*1)天孫降臨神話…皇室の御先祖が高天原から天降り、この国を豊かにそして平和に治められていく様子を語り伝えるもの。背景界 霧島が位置する霧島は天孫降臨ゆかりの地として神話が語り継がれており、南九州随一のパワースポットである「霧島神宮」があります。霧島神宮には、天孫降臨神話に登場する地上をおさめた神々のうち、天(あま)照(てらす)大御神(おおみかみ)から地上をおさめるという命を受けた、瓊瓊(ににぎ)杵(のみ)尊(こと)をはじめとする七柱(ななはしら)(*2)が祀られており、ご利益の多彩さが特徴です。2022年に霧島神宮が国宝に指定されたことを記念して、これまで通年で行っていた1泊2日の「霧島開運旅」を、高千穂峰への登山を加えた2泊3日のプランにリニューアルしました。コロナや人生の転換期などさまざまなことに対する不安を断ち切り、前向きな気持ちになり活力を得ていただきたいという思いから「霧島開運旅」を提案します。(*2)…神様の数え方特徴1霧島神宮にて特別祈願と「九面」を特別拝観界 霧島のご当地楽「天孫降臨ENBU(えんぶ)」は、天孫降臨神話の物語を表現した躍動感のある演舞です。演舞には、霧島神宮に祀られている九面を模した面をつけた神々が登場。本プランでは、霧島神宮で特別祈願をした後に、一般公開していない九面を神楽殿にて、特別拝観することができます。霧島神宮に祀られている九面を拝すれば、「工面(くめん)がよくなる」と言い伝えられており、ご利益にあやかります。特徴2界 霧島オリジナルのご朱印帳に御朱印をいただく界 霧島では、霧島神宮への参拝前に、薩摩和紙を表紙にした自分だけのご朱印帳をつくります。ご朱印帳の表紙は、縁起のある麻の葉や亀甲など4種類のデザインから選びます。霧島神宮では、荘厳な空気が流れる境内で、特別祈願を受けます。気持ち新たに誓いを込め、参拝の最後には、霧島神宮のご朱印をいただきます。特徴3清め塩と温泉で穢れを祓う桜島や錦江湾を見渡すことのできる客室露天風呂では、霧島神宮への参拝に備えて「撤下神饌の清め塩」で心身を清めます。用意する塩は、霧島神宮で日々斎行されている祭典でご神前へお供えされた神饌です。神様が嫌う穢れを祓い、神様に思いを届ける準備をします。特徴4開運にちなんだ焼酎を薩摩切子で味わう客室では、鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない焼酎「開運伝説」を提供します。その年を無事に過ごせたことに感謝し、翌年の努力を決意する蔵人が丹精こめてつくる焼酎はコクと香りの強い味わいです。そんな貴重な焼酎を縁起の良い文様が刻まれた金赤の薩摩切子のグラスで提供します。特徴5高千穂峰登山天の逆鉾や霧島神宮元宮を訪れる<NEW>※追加オプション天孫降臨神話の舞台である高千穂峰をガイド付きで登山します。高千穂峰の山頂では、瓊瓊(ににぎ)杵(のみ)尊(こと)が地上へ降り立つ際に突き刺したという伝説が残る「天の逆鉾」を見ることができます。山頂へ向かう途中にある霧島神宮元宮は、霧島神宮の最も古い跡地と言われており、今は鳥居と小さな祠が残る神聖な場所です。ガイドから各パワースポットの解説を聞きながら登り、天孫降臨神話を体感することができます。滞在スケジュール例【1日目】15:00チェックイン16:30薩摩和紙でオリジナルの御朱印帳づくり17:30夕食通常会席の黒豚しゃぶしゃぶを味わう21:15ご当地楽「天孫降臨ENBU(えんぶ)」を鑑賞、天孫降臨神話の理解を深める【2日目】7:00 天孫降臨体操に参加7:30 鹿児島県の郷土料理を中心とした朝食10:00界 霧島をご出発10:15高千穂峰登山口から登山開始道中で霧島神宮元宮に参拝12:30天の逆鉾がある山頂に到着天孫降臨神話を体感する14:30下山界 霧島へ送迎17:30夕食天と地を表現した特別会席「黒酢で味わう和牛と黒豚の天地蒸し会席」を堪能19:30薩摩切子で開運焼酎を味わう【3日目】7:00 客室の露天風呂で清め塩の入浴8:00 鹿児島県の郷土料理を中心とした朝食9:00 チェックアウト9:30 霧島神宮へ特別祈願、「九面」特別拝観、ご朱印をいただく「霧島開運旅」概要期間:2022年12月1日~通年料金:105,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の7日前までに予約含まれるもの:霧島神宮の特別祈願、焼酎、ご朱印帳、清め塩、宿泊(2泊)、夕朝食(各2回)*2泊目は特別会席対象:1日1組(1組3名まで)※高千穂峰への登山高千穂峰への登山は追加のオプションです。スタッフが登山口に送迎し、登山に同行します。天孫降臨神話や霧島神宮の史跡についてなど、高千穂峰にまつわる解説を聞きながら登山をします。登山場所:高千穂峰(界 霧島から登山口まで車で15分、登山口から山頂まで片道約2時間)含まれるもの:登山口までの送迎、登山ガイド、軽食料金:お一人につき5,000円(1名あたり、税・サービス料込)時間:10時に界 霧島を出発します。登山口から山頂までを往復し、5時間程度の行程です。注意:天気・山の状態次第では中止となる場合がございます。登山の途中には岩場があり、山頂付近は日陰がない地形です。登山靴・登山に適した服装をご用意ください。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 霧島神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21/客室数:全49室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」は、2022年9月20日から10月31日までの間、さつまいもの故郷鹿児島で、さつまいもを味わう宿泊プラン「いっぺこっぺ さつまいも滞在」を販売します。いっぺこっぺとは、鹿児島弁で「たくさん」を意味します。客室で焼き立ての焼き芋を食べ比べする体験をはじめ、滞在のさまざまなシーンでさつまいも菓子を絶景とともに楽しみます。鹿児島の特産品であるさつまいもを、食欲の秋に心ゆくまで味わうことができる滞在です。背景秋の味覚として日本中で親しまれるさつまいもは、約400年前に唐(中国)から琉球を経て薩摩に渡ってきたと言われています。火山灰が多い痩せた土壌でもよく育つことから薩摩藩が栽培を推奨し、その後全国に広まったことで薩摩の芋「さつまいも」と呼ばれるようになりました。現在でも鹿児島県はさつまいもの生産量日本一*を誇ります。そんな鹿児島にゆかりの深いさつまいもを、収穫の最盛期を迎える秋に存分に楽しんでいただきたいという思いから、本プランを開発しました。*農林水産省統計「令和2年産かんしょの作付面積及び収穫量」[ ]{ }特徴1お部屋で焼き立ての焼き芋を食べ比べさつまいもの品種は多岐に渡り、全国各地でその土地に合わせて改良されたさまざまなさつまいもが栽培されています。その中から、鹿児島特有のさつまいも数種類を収穫時期に合わせて用意します。専用の焼き芋機を使うことで、客室で気軽に出来立ての焼き芋を味わうことができます。異なる品種の焼き芋を食べ比べ、しっとり系やねっとり系、昔ながらのほくほく系など、自分好みのさつまいもとの新たな出会いも楽しめる体験です。■焼き芋に使用するさつまいもの一例「黄金千貫(こがねせんかん)」:ほくほくした粉感や、芋本来の香りを感じられる。表面はその名の通り黄金色で、中身は淡い黄色。芋焼酎の原料として使われることも多い。「紅さつま」:焼き芋にするとほくほくした食感で、甘みが強い。表面は淡いクリーム色で、中身は鮮やかなオレンジ色。「隼人芋」:ほんのり人参のような香りがする、しっとり系のさつまいも。特徴21泊2日の滞在をさつまいも菓子で彩る鹿児島県産のさつまいもを使ったこだわりのさつまいも菓子を滞在シーンに合わせて用意します。さつまいもの美味しさを引き立てる、おすすめのシチュエーションや絶景とともに楽しむことができます。■ウェルカムスイーツ:さつまいもグラッセ×霧島茶到着後には、さつまいもグラッセと霧島茶をウェルカムスイーツとして用意します。鹿児島県日置市にあるさつまいも専門の生産加工会社「Japapo」がつくるさつまいもグラッセは、素材の味を生かすために皮つきのさつまいもを使用し、砂糖は控えめに仕上げた優しい味わいです。爽やかな苦みの霧島茶とともに、旅の疲れをほっと癒す一品です。夕刻:夕焼け×さつまいもアイスクリームと紅芋焼酎夕刻には、夕日に染まる桜島と霧島高原の絶景を望めるビューテラスで、さつまいもアイスクリームと紅芋焼酎を用意します。鹿児島県垂水市のさつまいも農家「浜直農園」が作るさつまいもアイスクリームは、熟成さつまいもの焼き芋を練りこんだ、濃厚なさつまいもの甘みが特徴です。華やかな香りでスイーツとの相性が良い紅芋焼酎「大和桜」と合わせることで、大人な味わいのさつまいもを楽しむことができます。夜:お月見×さつまいも団子夜には、施設内のすすき野原にたたずむ「櫓 (やぐら)」で、お月見のおともさつまいも団子を用意します。鹿児島県霧島市の和菓子屋「霧や櫻や」が作る、濃厚なさつまいも餡をのせたさつまいも団子を、虫の音を聴きながら秋の夜長に楽しみます。朝:日の出×さつまいもチップスとさつまいも甘納豆※追加オプション界 霧島から車で15分の場所にある「大浪池(おおなみのいけ)」は、朝焼けや、お天気次第で雲海も望むことができる火山湖です。大浪池登山口から頂上まで30分程のトレッキングをした後に、朝焼けの中でさつまいもチップスとさつまいも甘納豆で糖分補給をします。程よい運動の後に絶景とともに味わうさつまいも菓子は格別の美味しさです。出発前:湯上がり×冷やし焼き芋温泉で温まった後には、ひんやりと冷たい冷やし焼き芋を用意します。焼き芋は冷やすことでより口当たりが滑らかになり、甘さも増してスイーツのような味わいになります。栄養豊富なさつまいもをそのまま使うことで、入浴後に必要なビタミン・ミネラルの補給をすることができます。滞在スケジュール例【1日目】15:00チェックイン桜島を望む客室で、霧島煎茶とさつまいもグラッセで一息16:00客室で焼き芋を作り、食べ比べを楽しむ17:30夕刻のビューテラスで、さつまいもアイスクリームと紅芋焼酎で大人のひとときを過ごす21:00さつまいも団子を持って櫓でお月見【2日目】7:00 大浪池へトレッキング朝焼けとともにさつまいもチップスとさつまいも甘納豆で糖分補給10:00出発前に最後の入浴湯上がりに冷やし焼き芋で湯涼み「いっぺこっぺさつまいも滞在」概要期間:2022年9月20日~10月31日料金:29,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の7日前までに予約含まれるもの:焼き芋食べ比べセット、滞在シーンに合わせたさつまいも菓子と飲み物、宿泊※本プランには夕朝食が含まれません。対象:1日1組(1組4名まで)※大浪池への早朝トレッキング大浪池への早朝トレッキングは追加のオプションです。スタッフが登山口に送迎し、頂上まで同行します。登山場所:大浪池(界 霧島から登山口まで車で15分、登山口から山頂まで片道約30分)*お天気によって、朝日や雲海を見ることができる絶景スポットです。含まれるもの:登山口までの送迎、行動食としてのさつまいも菓子、お茶料金:3,000円(税・サービス料込)時間:時期により異なります。早朝に施設を出発し、日の出の時間に合わせて山頂を目指します。注意:お天気・山の状態次第では中止となる場合がございます。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底界 霧島神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。〒899-4201鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21/客室数:全49室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月16日鹿児島県霧島アートの森では、2022年7月15日(金)から2022年9月11日(日)の期間に、特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」を開催いたします。植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」イベント URL: (6月21日午前掲載開始予定)■特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」開催の趣旨美術家 植松奎二は、鉄や石、ガラスなどを用いた彫刻のほか、映像や写真、インスタレーションなどの制作をとおして、自然や地球、宇宙といった世界の構造と私たちの存在、相互の関係性について表してきました。そして、霧島や桜島を巡った植松は、火と土と水と空気が様々な姿へと形を変え、膨大なエネルギーの転換が繰り返される様を見て、フランスの哲学者ガストン・バシュラールの『想像力の源泉は物質である』という言葉を強く意識したといいます。本展は、私たちの持つ常識を覆し、言葉と思考と視覚が一体となった小さな宇宙空間をつくり出すことによって、植松による知覚を超えた発見の場を表出するものとなります。知と未知との境から生み出される作品をとおして、世界との関わりの中に新しい意味を見つけ出そうとする植松の時空を超えた旅を体感してください。■開催概要会期 : 2022年7月15日(金)~9月11日(日)月曜日休園[祝日の場合は翌日休園、8月15日(月)は臨時開園]開園時間 : 9:00~17:00[7月20日(水)~8月31日(水)の土日祝は19:00まで、入園は閉園の30分前まで]会場 : 鹿児島県霧島アートの森 アートホール(鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220)観覧料 : 一般:800(600)円/高大生:600(400)円/小中生:400(300)円( )内は前売り又は20名以上の団体料金主催 : 鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送/KTS鹿児島テレビ協力 : 湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社/株式会社奥山産業/Gallery Nomart/Yumiko Chiba Associates特別協賛 : トヨタカローラ鹿児島株式会社公式サイト: ■展示概要平面・立体・インスタレーション等 約20点1.「地球と宇宙に触れる夢」(展示ロビー)天体の軌跡を描いたドローイング、浮力や重力をテーマにした作品・インスタレーション等を展示。2.「見えない力―天と地の間に」(第1展示室)木材や水、桜島の溶岩などを使った大規模なインスタレーションを中心に、写真・映像作品等も紹介。3.「みえないエネルギーに触れる夢」(第2展示室)「エネルギー」をキーワードに、真鍮板や真鍮パイプ、隕石、溶岩を使ったインスタレーション等を展示。4.「みえない重力をみる夢」(第3展示室)自立しえない真鍮製の樹を自立させることで「重力」を体感させるインスタレーションを展示。5.「思考の旅」(リラックススペース)今回の展示作品のドローイング(アイディアスケッチ)や写真資料、作家の制作風景を映した映像等の紹介。■関連事業・7月15日(金)14:00~:オープニングセレモニー・7月15日(金)14:30~:オープニングトーク「みることの夢への旅」越智裕二郎(西宮市大谷記念美術館館長)×植松奎二・7月16日(土)14:00~:トークイベント「生まれ続ける彫刻」光田由里(美術評論家・多摩美術大学教授)×大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)×植松奎二・8月13日(土)14:00~:子どもも大人も楽しいワークショップ-「行為とかたちに触れる旅」・8月7日(日)・21日(日)・28日(日)14:00~:学芸員によるギャラリートーク・関連グッズ・書籍の販売■作家について植松 奎二(うえまつ けいじ)1947年兵庫県生まれ。美術家。1975年渡独。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表選出(1988)。第38回中原悌二郎賞(2013)・兵庫県文化賞(2021)受賞。主な個展にストックホルム近代美術館(1976 スウェーデン)、PS1(1981 ニューヨーク アメリカ)、西宮市大谷記念美術館(1997・2006 兵庫)、北九州市立美術館(2003 福岡)。グループ展に「Performing for the Camera」(2016テートモダン ロンドン イギリス)ほか国内外で多数開催。主なパブリックコレクションに兵庫県立美術館、西宮市大谷記念美術館、国立国際美術館、神奈川県立近代美術館、カルティエ現代美術財団、ブレーメン美術館、MoMA NY、鹿児島県霧島アートの森 ほか。2021年には芦屋市立美術博物館(兵庫)にて個展「みえないものへ、触れる方法―直観」を開催し、展示空間を独自の世界に変容させた。現在、大阪府箕面市とデュッセルドルフにスタジオを構え制作と発表を続けている。植松奎二 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が、主演・磯村勇斗、監督・城定秀夫で実写映画化。2022年7月8日(金)より、テアトル新宿ほか全国で順次公開される。山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が実写映画化『ビリーバーズ』は、常に先鋭的な作品を世に送り出し、カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹によるコミック。「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作だ。<映画『ビリーバーズ』あらすじ>とある孤島で生活をする2人の男と1人の女。男の1人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう1人の男は「議長」と互いに呼び合い、揃いのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している3人は、『孤島のプログラム』と呼ばれる無人島での共同生活を送り『安住の地』へと旅立つ日に思いを馳せていた。朝の瞑想、昨晩見た夢の報告、テレパシーの実験、といったメールで送られてくる不可解な指令を実行し、時折届けられる僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが、性欲や過度な食欲に物欲といった俗世の汚れを浄化し「安住の地」へ出発するための修行なのだ。だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者、ほんの僅かなほころびは、徐々に互いの本能と欲望を暴き出してゆく。磯村勇斗が映画初主演&原作者の山本直樹も出演■主人公:オペレーター役:磯村勇斗主人公は、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動くオペレーター。宗教的な団体の中で、食欲、性欲などいかなる欲も捨て去り、浄化を目指す。演じるのは、映画初主演となる磯村勇斗だ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインと恋に落ちる心穏やかな好青年役、映画『ヤクザと家族』ではヤクザ相手に一歩も引かないアウトロー役など、幅広い演技をみせてきた磯村勇斗。第45回日本アカデミー賞では、『ヤクザと家族 The Family』・劇場版『きのう何食べた?』の2作品で新人俳優賞を受賞するなど、ますます注目を集めている。■副議長役:北村優衣物語のヒロインである副議長は、映画やテレビドラマ、バラエティと幅広く活躍する北村優衣が演じる。熾烈なオーディションを経て選び抜かれた存在感を発揮し、時に天真爛漫に、時に激しく全身全霊で演じきっている姿に注目だ。■議長役:宇野祥平議長は、3人の中で一番の狂気を見せる存在であり孤島のリーダーでもあるキャラクター。『罪の声』『本気のしるし』などの演技が特に高く評価され賞レースを席巻した宇野祥平が演じる。■第三本部長:毎熊克哉DVをふるう夫から副議長を救い出し、ニコニコ人生センターに勧誘した人物。副議長と恋仲の噂もある幹部。映画『ケンとカズ』『孤狼の血 LEVEL2』『猫は逃げた』などの毎熊克哉が演じる。■先生:山本直樹ニコニコ人生センターの信者たちから「先生」として慕われる人物。世間からは殺人集団と呼ばれる団体へと暴走する。原作者の山本直樹本人が出演。音楽は曽我部恵一音楽は曽我部恵一が担当。不穏かつ繊細なサウンドトラックと、書き下ろしの主題歌「ぼくらの歌」が、映画『ビリーバーズ』をさらに深淵な境地へと導いている。監督は城定秀夫過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた漫画『ビリーバーズ』の映像化に挑むのは、城定秀夫。2020年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得し、2021年には瀬戸康史主演『愛なのに』を手がけ、2022年には田中圭主演『女子高生に殺されたい』も公開となる城定秀夫が、自ら実写映画化を熱望した。長年のファンであるという山本直樹へ最大限のリスペクトを込めながら、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交えた映像世界をつくり上げる。【詳細】映画『ビリーバーズ』公開時期:2022年7月8日(金) テアトル新宿ほか全国順次公開原作:山本直樹「ビリーバーズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)監督・脚本:城定秀夫出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹制作プロダクション:レオーネ配給:クロックワークス、SPOTTED PRODUCTIONS製作委員会:『ビリーバーズ』製作委員会※R-15■ムビチケ発売日:4月22日(金)~価格:1,400円特典:ニコニコセンターマーク入りの オリジナルステッカー ※数量限定
2022年03月17日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」は、2022年4月20日から6月30日までの間、霧島茶を新茶と8種類の茶葉で味わう宿泊プラン「霧島茶滞在」を開催します。「霧島茶」とは、界 霧島がある霧島連山山麓の霧深く冷涼な自然環境の中で生産されるお茶のこと。本プランでは、「霧島茶8種×焼酎の組み合わせ」と「絶景の茶畑で新茶摘みと釜炒り茶作り」、「霧島茶が香る客室露天風呂で湯浴み」を体験します。霧島茶が持つ奥深い味わいや香りを、同じく霧島で醸造される焼酎と合わせて楽しみ、霧島茶の香りが漂う客室露天風呂でリラックス。翌日は、新芽が芽吹く山麓の茶畑で新茶を摘み、摘みたての茶葉で釜炒り茶を作ります。五感を刺激する体験で、霧島茶の魅力を満喫するプランです。背景界 霧島が位置する鹿児島県は、全国でも有数のお茶の産地であり、2020年3月に農林水産省が発表した統計では、茶葉の産出額が静岡県を超えて日本一になりました。鹿児島県の日本茶は、毎年行われる日本茶の品評会でも高い評価を得ています。なかでも霧島茶は、九州南部の温暖な地域でありながら、山麓の昼夜の寒暖差があり、朝霧の立つ霧島独自の自然環境の中で育ちます。その味わいは滋味豊かで香り高く、澄んだ水の色が特徴です。霧島の大自然が育む霧島茶の魅力を、新茶の季節に存分に味わってほしい、との思いから「霧島茶滞在」を開発しました。*令和元年 農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)[ ]{ }特徴1霧島茶8種×焼酎の組み合わせ界 霧島では、霧島茶8種と霧島市内の焼酎蔵4社が製造する焼酎を組み合わせ、さまざまな飲み方で霧島茶を楽しみます。焼酎と組み合わせる霧島茶は、霧島市のガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」に認定されている「ゲンセン霧島茶」8種類を使用。茶葉は最適な温度と時間にこだわって抽出し、茶葉本来の旨みを引き出します。合わせる焼酎は、茶葉に合わせて各焼酎蔵の杜氏が選出。窓一面に霧島高原と桜島の絶景が広がる客室で、スタッフから8種類それぞれの魅力を聞きながら味わいます。鹿児島県の特産品を組み合わせた、新しいお茶の楽しみ方です。組み合わせの一例ヘンタ製茶有機抹茶6番×国分酒造蔓無源氏 原酒「有機抹茶」を冷水で点てて氷とシェイクしてよく溶かし、「蔓無源氏」はクラッシュアイスをぎっしり入れたグラスに注ぎます。まずは蔓無源氏を一口飲み、その後にチェイサーとしてよく冷えた有機抹茶を味わうことで、濃く甘みのある蔓無源氏が、有機抹茶の濃厚で爽やかな苦みを引き立てます。松山産業有機紅茶7番×霧島町蒸留所赤芋仕込み明るい農村「有機紅茶」を95度で70秒抽出。大きめの氷を入れたグラスに「赤芋仕込み明るい農村」を注ぎ、粗熱を取った有機紅茶と1:2で割ります。有機紅茶の持つ上品なリンゴのような香りと、赤芋仕込み明るい農村が持つ赤芋ならではのフルーティーさが合わさり、さらに芳醇な香りと、やさしくさわやかな口当たりを生みだします。ゲンセン霧島茶について霧島市では、霧島の食にまつわる優れた産品やサービス、取り組みを霧島ガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」として認定し、その魅力を内外に発信する取り組みを行っています。ゲンセン霧島に認定された7つのお茶農家と霧島市が協力して、霧島茶8種類を統一のパッケージで開発した商品が「ゲンセン霧島茶」です。霧島市お墨付きのお茶農家が誇る茶葉をバリエーション豊かに揃えており、さまざまな味わいの霧島茶を楽しむことができます。霧島茶の魅力を全国に発信するため、霧島市とお茶農家が協力した取り組みが行われています。特徴2霧島連山に囲まれた絶景の茶畑で新茶摘みと釜炒り茶体験霧島連山の山麓に位置するお茶農家「ヘンタ製茶」で、一面に広がる茶畑と霧島連山を眺めながら新茶摘みを行います。ヘンタ製茶の茶葉は、標高200~300メートルの茶畑で無農薬または有機栽培で育つ、爽やかな香りが特徴の霧島茶です。自然の中で育まれた茶葉の新芽を自分の手で摘み取り、霧島茶が育つ環境を感じることができます。摘んだ新茶は,その場で釜炒りにして持ち帰ります。釜炒り茶とは、直火で熱した鉄の釜で炒ったお茶のことで、炒ることでお茶本来の香ばしい「釜香(かまこう)」と呼ばれる香りが出ることが特徴です。自分で摘んだばかりの新茶を釜で炒り、徐々に立ち上るお茶の香ばしい香りを感じることができます。特徴3霧島茶の香りとともに、客室露天風呂の絶景を楽しむ客室の露天風呂には、霧島茶を焚いて香りを楽しむことができる「茶香炉」を用意。茶葉を焙じた香りには、リラクゼーション作用があると言われています。客室の露天風呂の泉質は単純硫黄温泉。ほのかな硫黄の香りは温泉気分を高め、湯の花の舞うお湯が身体を芯から温める温泉です。眼下に広がる霧島高原の絶景を眺めながら、茶香炉で焚く爽やかな霧島茶の香りとともに温泉を楽しむことができます。滞在スケジュール例【1日目】15:00チェックインウェルカムドリンクの霧島茶で一息16:00絶景を望む客室露天風呂で湯浴み茶香炉で焚いた霧島茶の香りと温泉でリラックス17:30客室で霧島茶8種×焼酎の組み合わせを楽しむ19:30ご当地の食材を取り入れた夕食21:15ご当地楽「天孫降臨ENBU」を鑑賞【2日目】07:00朝の目覚めに「天孫降臨体操」に参加08:00朝食12:00チェックアウト13:00「ヘンタ製茶」の茶畑で、霧島茶の新茶摘みと釜炒り茶作りを体験「霧島茶滞在」概要期間:2022年4月20日~6月20日料金:1名59,000円(税・サービス料込)予約:公式([ ]{ })にて、宿泊日の 7 日前までに予約場所:新茶摘み・釜炒り茶作り体験はヘンタ製茶にて開催含まれるもの:霧島茶と焼酎の組み合わせ8セット、新茶摘み・釜炒り茶作り体験、特別室宿泊、夕食、朝食対象:1日1組*1組2名まで備考:新茶摘みは天候により開催できない場合があります。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2021年7月に18施設目となる「界 別府」が大分県・別府温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」では、2022年4月から通年で、「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」を開催します。宿泊初日、界 霧島で「本格焼酎の飲みくらべ」を行い、翌日の見学へ向け、味わいながら、心の下準備をします。翌日、「有限会社 中村酒造場」の杜氏を務める中村慎弥(なかむらしんや)氏から、手仕事で行われる焼酎づくりの工程や仕込みの方法を伺います。鹿児島県でも数少ない石造りの焼酎蔵で行われる焼酎づくりを見学した後は、蔵人のみがたのしめる「贅沢な前割り」という飲み方で本格焼酎の奥深さを感じます。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。中村慎弥氏による焼酎仕込みの様子「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で300名を超える利用がありました。詳細 URL:[ ]{ }「手業のひととき」を担当する「有限会社 中村酒造場」について鹿児島県霧島市にて 1888年創業。県内に110軒以上ある焼酎蔵の中でも 軒のみの石造り蔵の1つで、純手造で全銘柄を仕込んでいる焼酎蔵。昔ながらの「人の手」「人の技」に重きを置き、焼酎醸造を行っています。「有限会社 中村酒造場」杜氏 中村 慎弥氏中村酒造場の杜氏 中村慎弥氏<プロフィール>鹿児島県焼酎酒蔵の家に生まれる。東京農業大学醸造科学科卒業後、2008年から2年間、山形県酒田市にある東北銘醸株式会社にて酒造りで最も大事とされる麹づくりを学ぶ。その後、2010年から2年間大阪にて酒販流通として働く。2012年以降、「有限会社 中村酒造場」の六代目杜氏として焼酎造りに励む。<コメント>皆様は「焼酎」という言葉からどのようなお酒を連想されるでしょうか。九州の地酒、強いお酒、という印象が多いかと思います。しかし実際は、自然豊かな農業が背景にあり、「醸造」また「蒸留」という2つの手業が重なり合うことで生まれる世界でも稀有なお酒であることを体感していただけたらと思います。体験1中村酒造場にて本格焼酎のつくられる過程を知る焼酎仕込みの様子鹿児島県でも数少ない石造りの焼酎蔵で行われる焼酎づくりには、洗米、米蒸、製麴(せいぎく)、一次もろみ、二次もろみ、蒸留、熟成など、さまざまな工程があります。中村酒造場では、それらすべての工程において機械を一切使わず、手仕事で行います。中村氏から焼酎づくりのこだわりを聞きながら、丁寧につくられていく過程を知ることができる体験です。体験2蔵人が普段味わっている「贅沢な前割り」を味わう鹿児島県では、焼酎をたのしむ方法のひとつとして、あらかじめ好みの濃度まで水を加えておく「前割り」があります。焼酎と水を合わせ、数日間寝かせることで、焼酎と水がなじみ、割りたての焼酎と比べてまろやかな甘みのある味わいをたのしむことができる飲み方です。今回特別に、中村酒造場で焼酎をつくる過程で使用する霧島連峰の伏流水を汲み上げた地下水を用いた「前割り」を味わいます。中村氏は普段からこの仕込みにつかわれた水とその水でつくられた焼酎との「贅沢な前割り」をたのしんでおり、蔵人のみぞ知る味わいを体験できます。体験3翌日への心の下準備「本格焼酎の飲みくらべ」宿泊初日に「本格焼酎の飲みくらべ」を行います。中村酒造場の本格焼酎を3種類味わいながら、中村氏が解説する動画をスマートフォンで視聴します。味わう種類の焼酎は、ソーダ割り、水割りなどそれぞれの焼酎に対して中村氏がすすめる割り材と配合で提供。まろやかさや爽やかさなど味の違いを感じ、翌日の「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」へ向け、心の下準備をします。モデルスケジュール<1 日目>15:00 チェックイン16:00 客室で「本格焼酎の飲みくらべ」体験18:00 夕食<2 日目>13:00 手業のひととき「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」14:30 終了「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」概要■期間:2022年4月〜通年■時間:飲み比べは、滞在日1日目。見学は、滞在日2日目13:00〜14:30■場所:見学は、「有限会社 中村酒造場」にて現地集合・解散■料金:1名4,000 円(税込、宿泊費別)■定員:1日1名〜5名■予約:[公式サイト]{ }にて 日前までに要予約「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しまた。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度 40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューの QR コード化(界ブランド全施設)【2】3 密回避密閉、密集、密接の 3 つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる 3 密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山 2583-21/客室数:全 49室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日「YAWARA!」や「20世紀少年」などで知られる浦沢直樹先生が、令和4年3月5日開催予定の「第8回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」に出演決定しました。今回、そのコラボ企画として、高知まんがBASEにおいて、「浦沢直樹原画展」を開催します。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の「あさドラ!」の原画約30点を展示します。【原画展の概要】展示内容: 「あさドラ!」原画 約30点開催期間: 令和4年2月18日(金)~3月23日(水)開催場所: 高知まんがBASE 1階まんが読書コーナー高知市丸の内1-1-10 県立公文書館内開館日時: 月・水・金 13:00~19:00土・日・祝日 10:00~17:00休館日 : 火・木※高知まんがBASEの開館時間中にご覧いただけます。HP : 入場 : 無料〈参考〉「第8回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」での浦沢直樹先生の出演内容タイトル: 浦沢直樹のひとり漫勉~歌って語って描きまくる!~in高知開催期間: 令和4年3月5日(土)開場19:00 開演19:30開催場所: 高知県立美術館 美術館ホール定員 : 200名 ※事前チケット購入者のみ入場可能チケット: 2月11日(金)より販売開始詳細は「浦沢直樹のひとり漫勉~歌って語って描きまくる!~in高知」の特設ページをご覧くださいHP: ●主催主催:まんが王国・土佐推進協議会(事務局:まんが王国土佐推進課)チラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が23日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』の「あいみょん・ハンバートハンバート・クリープハイプ尾崎世界観・槇原敬之!今あえて語る『世界に一つだけの花』【#44 百の三】」に出演。SMAPの楽曲で、槇原敬之が作詞作曲した「世界に一つだけの花」について語った。「自分を大人にしてくれた名言」のトークテーマで、「散々語られたきた」と前置きした上で同曲を挙げた又吉。「僕らはついつい他人の評価を気にしすぎてしまうところがあって」と切り出し、「子どもの頃から、わりとみんなそういう環境で生きている人は多いと思うんですよ。でも、よく考えてみたらそこにあるだけのもの。例えば太陽とか月とか海とかって、好きや嫌いで語られるものではないじゃないですか。僕は月がすごい好きなんですけど、別に月は僕を喜ばすためにきれいなわけではない、というか。そもそもあの形で存在している」と持論を交えた。さらに、「どこかで誰かが『私、月を見ると寂しくなるから嫌いなんだよね』という人がおったとしたら」と仮定し、「別に君たちのためにあるのではなくて、月はここにあったんだよと。他者の評価なんて気にしてないんですよね。そもそも花も、喜ばすために美しく咲くわけではない」と付け加えた。頭ではそのように理解しつつも、「なかなかそういうふうに思えない」と吐露し、「なかなか他人の評価から脱却できないじゃないですか」と投げかける又吉。「超有名な歌手としてシンガーソングライターとして若い頃からずっとあらゆる国民の目にさらされ続けてきて、消耗して疲弊してきた槇原さんという天才がこれを言ってくれんねやっていう。想像するだけでめちゃくちゃ大変なんやろうなとという人が、その形のまま自分ができる一生懸命をやればそれでいいと言い切ってくれる心強さ」と歌詞の魅力を熱弁し、「なかなかこれだけ多くの人に響く歌は作れないですよね。これも名曲というものなんでしょうね」と絶賛していた。
2021年07月24日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」のなかで、「僕のことを大人にしてくれた」というサッカーコーチとのエピソードを語った。高校時代はインターハイに出場するほどの実力者だったが、サッカーを始めた小学校時代は、「そんなに上手くなかった」という又吉。ある時、コーチから「自分のことを上手いと思うか?」と聞かれ、チームメイトが「下手だと思います」と答えるなか、「みんなと違うことを言ったら、褒められるかもしれない」という下心で、「下手だと思いません」と返したそう。しかし、コーチは、「自分のことを下手だと言ったやつは伸びる」と発言。思惑が外れ、「僕だけ伸びないってことなんですよ。めちゃくちゃ恥ずかしくて……」と当時の心境を吐露しつつ、「その言葉だけは受け入れたらアカンって思ったんですよね。受け入れたら、ホンマに伸びないってことやし、成長しないってことやから。コーチにかけられた呪いをどうやって解くかは、練習あるのみだと思って、そこからむちゃくちゃ自主練するようになるんです」と、自身の中で変化が起きたことを明かした。その後、プロが使う5号サイズのボールを購入し、公園で自主練を重ねた結果、「100回もできなかったリフティングを、短期間で600回くらいできるようになった」という又吉。「本当にそのコーチの言葉のおかげです。よし、頑張ろう! って。コーチがめちゃくちゃみんなの前で恥をかかせてくれたおかげで、努力することが恥ずかしくないっていう。そのおかげで、中学では1つ上の学年で試合に出してもらったり、高校にもサッカーで行かせてもらえるようになったので、全部つながってる」と感謝しきりだった。
2021年07月14日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。劣等生だった中学時代に出会った恩師に対し、感謝の気持ちを語った。この日公開された動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」で、中学時代の出来事を振り返った又吉。サッカーに夢中だったため、まったく勉強していなかったそうで、「将来は芸人になるって決めてたんで、勉強はとりあえず一旦置いといたんです。だから、すごいアホなんですよ。アホであることを、恥ずかしいとさえ思ってなくて」と、当時は開き直っていたことを明かした。そんな又吉に対し、英語の先生はとても優しくしてくれたようで、「テストは記号問題だけ書いて、あとは裏に絵を描いたりしてたんです。その先生は絵に点数をつけたりしてくれて」と回顧。また、授業参観日には、生徒全員が順番に当てられていたが、勉強ができなかった又吉だけが当てられなかったそう。「行き過ぎた優しさだし、不自然過ぎる」と不満に思っていたところ、授業の最後で、英語に関係ない見せ場を作ってくれたと言い、「変なことやってめちゃウケて。優しい先生だった」としみじみ振り返った。一方で、英語の先生に対する失敗談も告白。友人に志望校を聞かれた又吉は、「何も考えてなかったんですけど、ふざけて地元で一番賢い高校を言ったんですよ。友だちは僕がアホなのを知ってるから、笑うじゃないですか」とウケ狙いで答えたというが、先生に「なんで笑うの? 今から頑張ったら行けるよ」と真剣に諭されたという。その時に、「先生は勉強を教える存在としてここにおんねんから、一番やったらアカンふざけ方をしてしまったと思って、すごい恥ずかしくて……」と、自身の発言を後悔。この経験から、「誰かが大切にしてるものを傷つけるような、損なうようなふざけ方は基本的にアカンねんなって思ったんです。その人はこれを大切にしてるから、これでふざけちゃダメ。それ以外のところでやる」ということを学んだ又吉。その後は受験勉強をして、「行って良かったと思える高校に、結果的には入れた」そうで、「アホはアホでいいと思うけど、ちゃんと勉強してる人こそ偉いなと思うようになった」「学ぶことを軽んじることがなくなった」と話していた。
2021年07月11日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」のなかで、人間の成長について持論を展開した。子供の頃からサッカー部に所属し、高校時代はインターハイに出場したこともある又吉。サッカー初体験は保育園だったそうで、「“手で触るのはハンドといって反則です”って先生に教えてもらってやってたら、ボールが手に当たっちゃった」というエピソードを披露。当時の又吉が、正直に自己申告すると、先生に「わざとじゃないなら、ハンドじゃないよ」と言われたそうで、「すごいうれしくて。ハンドじゃなかったんやと思って安心した」と懐かしそうに振り返った。しかし、小学3年生くらいになると、「めちゃくちゃせこくなってきて。“わざとじゃない”ということで、サッカーの試合中にハンドしたりするようになった」と言い、「(保育園の)先生の優しさを踏みにじるような。正直な自己申告に対して、“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう一番美しい形ができてたのに。10歳になった僕は、わざとハンドををして、嘘をついて反則して……。すべて逆」と、ほろ苦い思い出を吐露。この出来事から、「人間が年齢を追うごとにどんどん成長していくなんて、ホンマなんか? って思うのがあるんですよね」という疑問を抱いた又吉。「出来てたことが、出来んようになってるやん。めちゃくちゃ悪いことができるようになった!っていう考え方もできるんですけど……」と語りつつ、「“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう、先生の優しい言葉はずっと残ってますね。これ大事やなと思って」としみじみ思い返していた。
2021年07月10日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が20日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「明石家さんまが後輩にバトンを繋いだ熱い夜…カリスマたちのリーダー論【#33 百の三】」のなかで、明石家さんまの感動秘話を明かした。今から7~8年前、さんまや相方の綾部祐二、平成ノブシコブシ・吉村崇らとカラオケに行ったという又吉は、「誰かが歌い始めるまで、まず1時間半くらい、さんまさんがずっとしゃべってるんですよ。なんか食べたり飲んだりしながら、ずっと面白いことをやって」と回顧。さんまのトークが一段落し、ようやくカラオケが始まるも、「僕が(吉田)拓郎さんの歌を歌ったら、さんまさんがすぐ消すみたいなノリがあって。こうやって遊ぶんやって思いながら」と、懐かしそうに振り返った。そんななか、さんまが「お前たちに捧げる」と言いながら、吉田拓郎の「イメージの詩」を歌ってくれたそう。同曲について、「古い船に新しい水夫が乗り込んでくるから、これからは新しい水夫の時代が来るんやって。新しい海に水夫たちが出て行くんやっていうニュアンスの、若者に力を与えるような曲」と説明した又吉は、「そのときは、“60歳で引退する”って公言されてて。本当にそういうときが来るんやと思って……」と、さんまからのメッセージに感激したことを明かした。「若い人たちにこんなことまで言ってくださるんやって感動してたんですけど」と語った又吉だったが、「いまだにバリバリ現役でやってる(笑)」とツッコむ場面も。「古い水夫が古い船の先頭に立って、新しい海に漕ぎ出しまくってるっていう。新しい水夫の方が、先に船を降りたりしてますからね」と苦笑いでジョークを飛ばしつつ、「それがやっぱりカッコいいんですけどね」と、60歳を過ぎてもなお、第一線で活躍し続けるさんまに感服していた。
2021年06月22日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が4日、公式YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「百の三新章スタート! 自分を育ててくれた名言&迷言…天才ボクサーや一流デザイナーの金言も【#28 百の三】」内で、ファッションデザイナー・ドン小西の金言を明かした。ドン小西と会った時に「衣類とファッションは違うんだよ」と言われ、「グッときた」という又吉。「衣類というのは日常的に着る物。ファッションっていうのはアートの領域にある物っていう意識がたぶんあって」としながら、「寒くてもちょっと薄着やったり、暑くてもちょっと厚着やったり、『それ合ってるんですか?』っていうオシャレな人いるじゃないですか? でもそれでいいんだっていう。だからそこ噛み合わへんのやと思って。衣類の話してる人とファッションの話してる人が噛み合ってなかったんやと思って、すごい腑に落ちたんですよね」と話した。スタッフが「機能性の話をする人もいますもんね」と相槌を打つと、又吉は「でも、ファッションはそうじゃない。と言いながら、僕が40代に突入して、どんどんファッションから衣類のほうに移行しつつあるんで、ちゃんとカッコつけて、ちゃんとオシャレせなあかんなと思うんですけど、楽になりつつある」と内省。また、「ドンさんに初めてファッションチェックされた時もやっぱり痺れましたね」と言い、自身のファッションを見たドン小西から「褒めるしかないけどいい?」と絶賛されたことも明かした。
2021年06月10日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が4日、公式YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、動画「百の三新章スタート! 自分を育ててくれた名言&迷言…天才ボクサーや一流デザイナーの金言も【#28 百の三】」を公開。女優の樹木希林さんから言われ衝撃を受けた言葉を明かした。動画の中で「めちゃくちゃ大事にしている言葉」として、希林さんとの対談を振り返っていく又吉。希林さんから「私の友達が『火花』読んだって言ってたよ。なんかあんまり面白くなかったって言ってたよ」「良かったね。みんなが面白いと思うようなものを作らなくて」と言われたそうで、その言葉に「痺れましたね」と感じ入る。さらに希林さんは「私は面白かったよ」と続けたと言い、又吉は「みんなに喜ばれたいって気持ちが出てくるじゃないですか? それはそれでいいと思うんですけど、こういう覚悟の決まり方をしてる先輩を見ると、物作りの根幹の部分はこういう感覚を持っていないとやっていかれへんなとは思いますね」と持論を述べた。また、希林さんとの初対面の際には「良かったね。辞めてなくて」「あなたみたいな変な人はこの世界向いてないから、辞めちゃうんじゃないかと思ってたんですよ。続けてて良かった良かった」と声をかけられたと回顧。その初対面の前に、希林さんは又吉と作家・せきしろ氏の著書『カキフライが無いなら来なかった』を読んでいたらしく、又吉は「本を読みながら『この感覚やったら辞めるやろな』と思ったんじゃないですか?」「向いてないってことを武器にしながら戦ってるところありますけどね」と笑った。
2021年06月09日丸山珈琲と霧島酒造のコラボレーションによる新商品「丸山珈琲×霧島酒造 焼酎コーヒーゼリー」が登場。2021年6月1日(火)から8月31日(火)までの期間、丸山珈琲直営店にて発売される。コーヒー×焼酎!新感覚のコーヒーゼリーが誕生今回登場する「丸山珈琲×霧島酒造 焼酎コーヒーゼリー」は、宮崎・霧島酒造の本格芋焼酎「黒霧島」「白霧島」「赤霧島」と、丸山珈琲がセレクトした相性の良いコーヒーを組み合わせた新感覚コーヒーゼリー。香りの複雑さと力強くも柔らかみのある霧島酒造の芋焼酎とコーヒーのこれまでにないハーモニーを楽しむことが出来る。フレーバーは3種でラインナップラインナップは「丸山珈琲のブレンド×黒霧島」「コスタリカ×白霧島」「エチオピア×赤霧島」の3種。中でも「丸山珈琲のブレンド×黒霧島」は、両ブランドの定番商品同士を掛け合わせた一品。ビターキャラメル、焼き芋のような風味と、コーヒーのほろ苦さ、黒霧島の甘い香りが重なる奥行きのある味わいが特徴だ。「コスタリカ×白霧島」は、バランスが良くなめらかな「白霧島」と、酸味のあるコスタリカコーヒーをコンビネーション。ライチ、アプリコット、黒蜜のような風味と、みずみずしいフルーツのような味わいを楽しめる。そして「エチオピア×赤霧島」は、華やかな香りの「赤霧島」とエキゾチックなエチオピアコーヒーを組み合わせ。ベリー、キャラメル、サツマイモの風味香る、華やかな一品に仕上げている。【詳細】丸山珈琲×霧島酒造 焼酎コーヒーゼリー販売期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)販売店舗:丸山珈琲直営店、オンラインストア他価格:3個入(各種1個ずつ) 3,240円(税込)、6個入(各種2個ずつ) 5,400円(税込)
2021年05月17日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が5日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、動画「初の視聴者コラボ企画!GW明け…色々悩んでる新社会人への提言【#26 百の三】」を公開。新社会人に向けて、仕事のアドバイスを語った。新社会人に伝えたいことを聞かれ、「僕はずっとできなかったんですけど……。できなかったからこそ思うのは、先輩に相談する」と話した又吉。できないことがバレたくないため、隠れて頑張る人が多いというが、「先輩に言っちゃった方がいいんですよね。これが苦手でとか、よく分からなくてどうしたらいいですか? って。見て学べって言う人もいるかもしれないですけど、半分以上の人はアドバイスをくれると思う」と続けた。また、アドバイスをした先輩側の心理として、「そのアドバイスが有効であることを証明したくなる。だから、無意識のうちに、先輩はその後輩を助け出すんです。アドバイスの強度を高めるために、後輩をフォローし始める」と分析し、「それが個人で問題を抱えるんじゃなくて、チームで問題を抱えるということ。先輩が助けてくれるから、目標が実現しやすくなるっていうのがあるんじゃないかな」と、先輩に相談するメリットを語った。自身も、後輩のパンサー・向井慧から「ライブに彼女が来る」と相談され、「なんとかせなあかんっていう意識になって。全然そんなタイプじゃないのに、普段絶対やらない動きをして」、舞台上で向井を盛り上げたそう。その結果、ライブは大盛り上がりしたと言い、「会社でも新入社員の人が抱えてる問題って、チーム全体に影響を及ぼすときがありますもんね。そこが上手くいくと、全体が良くなるから、相談するのがいいんじゃないですかね」と、話題を締めくくっていた。
2021年05月11日越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)や室龍太(関西ジャニーズ Jr.)が出演する舞台「ッぱち!」が5月から東京と大阪で上演される。脚本・演出を手掛ける霧島ロックに話を聞いた。本作は、霧島が所属する劇団「ここ風」で’19年に初演した作品。当時は劇団公演として東京・下北沢シアター711にて上演され、今回の再演では越岡と室を新たに迎えるほか、劇場のサイズも大きくなる。霧島は「今回、(華やかな)ジャニーズのおふたりが出演されることになって、越岡さんが演じる主人公もそんなに華やかなキャラクターではないですし、大丈夫かな!?と思いはしたのですが、実際にお会いしたら、おふたりとも思った以上に関西人で(笑)。さらにビジュアル撮影見て『これはいける!』と感じました」と既に楽しそうな様子。物語は、越岡が演じる主人公・吉岡雅人のもとに室が演じる小学校時代の友人・河野裕之が20年ぶりに尋ねてくるところから始まり、やさしく不器用な登場人物たちの他愛のない日常が描かれる。「ストーリーの大筋は変えないですが、私は基本的には当て書きですので、先日おふたりにお会いして、キャラクターを知って、今、年齢も含め(初演では共に38歳の役だった)修正しているところです。おふたりが喋っているところをイメージすると、頭の中で喋り続けるので(笑)、いくらでも書けちゃうんですよ」と霧島。そうやって当て書きされた脚本をもとに「ふたりには、これまで生きてきて持った人生観のようなものを役と交わらせて、新しいものを生み出してほしいです」と語る。台詞はオール関西弁。「私自身が関西出身で吉本新喜劇を観て育った人間ですからね。関西弁で台詞を書くのと標準語で書くのでは、全然違うことを感じています。話の展開すら変わってきちゃう感じがするんですよ。会話のテンポも違いますし、本音を言っても嫌味にならない感じもあったりして」と、ならではの展開を味わえそう。稽古について「演出家と役者が対等な立場でいたいです。稽古ではみんなでアイデアを出し合って、みんなでつくっていきたいですね」と話した霧島。脇を固めるキャストは初演にも出演した「ここ風」のメンバーが揃い、そこに越岡と室が加わり、面白い化学反応が起きそうだ。公演は5月13日(木)から19日(水)までの東京・銀座 博品館劇場を皮切りに、大阪、東京凱旋を巡演。ぴあでは4月13日(火)~4月18日(日)まで抽選先行を受付。一般発売は4月25日(日)10:00より。取材・文中川實穂
2021年04月13日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が先月28日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、新社会人に向けた動画「自分の職場や業界に天才が現れた時…嫉妬して意味ある? 挑戦して傷つく? 又吉の究極持論【#24 百の三】」を公開。敵わないと思った“天才”が現れたときの向き合い方について、持論を語った。“天才”に対する心の持ちようを聞かれた又吉は、「まずはちゃんと嫉妬していい」と話し、「“天才”だからって、別枠みたいになるときないですか? 俺らの負けにもならんし、あの人は“天才”だからみたいな。それって、ちょっとセコいかなって」「“天才”のように見えるけど理由があるはずやし。その人自身の存在やその人が過ごした時間も関係してるから、“天才”で片付けていいんかな? って。そんな人と会えることとか、そんな人に嫉妬できるチャンスはなかなかないから、めちゃくちゃ苦しんでもええんちゃうかな」とキッパリ語った。“天才”を尊敬したうえで、「そこから何ができるか」と続けた又吉。「“天才”にみんな憧れるけど、ボコボコにされてる俺の姿にも何か思うんじゃないかって。ここから、自分が何か生み出せるものはないかなって模索し始めて作る、っていう日々を積み重ねていって。10年負けた私の記録は、瞬間的なあいつの輝きに匹敵し得るんじゃないか。その感情とか温度を持ち続けられてるなら、嫉妬し続けて、それを燃料にしてやればいいし」と言い、「こいつと全然違うアプローチで、全然違うものをやろうって思うことが大事」だと力説した。また、又吉は、「僕に限りですけど、応用してもらえるなら」と前置きしながら、「僕は今までに出会ったことがないくらい、自分が作るものが好き。超好きなんですよ」「寝る前に読むのは自分の本。自分で作ったものを読んで、面白いな~って(笑)」と、胸を張って告白。「僕が観た全作品、全芸人、参加自由の大会なんですけど、“又吉CUP”においては、毎年僕が優勝してる」そうで、「自己否定も強いけど、自己肯定も強い。あの人はすごい“天才”や、あの人には勝てないって思っても、自分が好きなもの、自分が一番興奮する方法は自分しか知り得ないっていうアドバンテージがあるから、結構やっていける」と熱弁していた。
2021年04月02日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が24日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。「千鳥大悟からピカソやビルゲイツまで…天才から何を学ぶ?どう吸収する?【#22 百の三】」と題した動画内で、千鳥・大悟とのエピソードを語った。先輩だが年齢が近く、プライベートで飲みに行くほど仲が良いという又吉と大悟。周囲からは、なぜ仲が良いのか不思議がられるそうだが、「日本で多くの人が、千鳥は面白い、大悟は面白いって言ってて。僕ももちろんそう思うんですけど、僕だけ、生き物としての大悟さんを面白がってるところがあるんですよね。この人、どうなって今こう思ったんやろう? とか、そういう面白さがありますね」と、大悟に魅かれる理由を説明。又吉が、小説『火花』を発表したときは、「小説なんて読んだことないけど、又吉が書いたからこれだけ読むわ」と言われたそうで、「3日後くらいに、何してる? 又吉と汚い店で飲みたなってなぁって。『火花』は先輩と後輩がそういう店で飲み始めてっていう話だからかと思って飲みに行って」というエピソードを披露。しかし、大悟は冒頭の17ページまでしか読んでいなかったそうで、「なんかすごくないですか? 誰よりも、小説から受ける影響が早いんちゃうかな。その感受性ってすごいなって思った」と、驚いたことを明かした。大悟と話していると、「うわ~、それ書けばよかった」と思うことが多々あるという又吉。「例えば、喫茶店のシーンで、雨降ってたやろ? って。喫茶店に入ったら、多分マットが敷いてあって、後輩の方はトントンって2回やるけど、先輩の方はマットを踏まんで飛び越えていくやろ? みたいな。書いてないことを次々と読むんです。普段から、自然にそうやって情報が入ってくる人なんですよね。だから、面白いですね。しゃべってたら」と、大悟の面白さについて熱弁していた。
2021年03月30日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が21日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、芥川賞受賞に対する本音を打ち明けた。「新社会人のために語り出して8時間経過…又吉本人にまさかの変化が!【#21 百の三】」と題した動画内で、「自分の人生に期待してない」と語った又吉。「どうなっても、まあそっかと思ってる。ネガティブなときだけじゃなくて、ポジティブなときにも。『キングオブコント』で準優勝したときも、ああ、あのネタがそうやったんやって。そういう考え方なんですよね」と、何が起こっても冷静に受け止めていることを明かした。そう考えるようになったきっかけは、ピースとしてデビューしたとき。かつて組んでいたコンビ・線香花火が解散し、ピースとしてデビューするまで一カ月も経っていなかったため、相方の綾部祐二は、「前のコンビを応援してくれてたお客さんの感情を逆なでするようなことになる。半年とか時間を置いて始めた方がいい」と大反対。しかし、当時の又吉は、「芸人を続けるんだったら、すぐにやって見てもらわなあかん」と押し切ったそうだが、その結果、「前の相方の気持ちを考えられないのか!」とファンに怒られてしまったそう。この経験から、「俺、勘違いしてたと思って。俺のことを応援してくれてたと思ったら、俺じゃなくて線香花火っていう活動を応援してくれてたんやって」という気づきがあったという又吉。そのため、小説『火花』で芥川賞を受賞した際も、「そういう意味で期待せーへんから。(受賞して)なんでそんな感じなんですか? って言われるけど、ホンマに失礼ですけど、何とも思わないです。何とも思わへんし、ありがたいな、作品をちゃんと読んでくださったんやとしか思わないんですよね。“俺”じゃないし」と、あくまで作品の評価として受け止めていると語っていた。
2021年03月29日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が19日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。「否定されたり、ベタと思われがちなことに実は大切な真理が…【#20 百の三】」と題した動画内で、他人にお金を貸さないワケを語った。お金について、「他人にお金を貸してはいけない。自分が損するだけじゃなくて、相手も99%、借りた金では本気出さない」と語った又吉。その例えとして、「自分で買った本はめっちゃ読む。でも、借りた本はちょっと温度が下がる」と言い、「これがお金のときは、ホンマにそうで。他人の金で店やってる人なんて、店が潰れてもそんなに気にしない。自分で店をやってる人は死ぬ気でやるし、なんとか店を守ろうとする愛情が違ったり。他人に借りた金って、本当の価値は全然分からへんから。みんな厳しめに言った方がいいと思いますね」と力説した。続けて、江戸時代後期に書かれた上田秋成の『雨月物語』について言及した又吉は、「その中にお金の話があって。お金の精が出てきて、みんなはお金より大事なものがあるとか言ったり、平気でお金をどんどんどこかにやってぞんざいに扱う。でも、あなたはケチって言われてるけど、毎晩お金を見て、誰にも貸さない、誰にも渡さないって言って、お金のことを愛してくれた。自分のことを愛してくれる人のところに集まりたいと思うのは当然でしょう? みたいなことを言うんですよ」と、物語の一部を紹介。又吉自身も、「お金じゃなくて、人と人のつながりが大事だ。お金は頑張って仕事をしたら、いつか返ってくるものだから、大切なのはお金じゃない」と考えていたそうだが、「俺、めっちゃお金のことなめてたわと思って。お金もこの世界にある一つの形なのに、そこに対する敬意みたいなものを持ってなかったなと思って。ケチじゃないとか、お金にうるさくないっていうのが、美徳としてあると思ってたんですけど、逆やったなと思って」と、同作に影響を受けたことを明かしていた。
2021年03月27日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が19日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。自身が尊敬している芥川賞作家・中村文則氏の言葉に感動したエピソードを明かした。「否定されたり、ベタと思われがちなことに実は大切な真理が…【#20 百の三】」と題した動画内で、「性格は直せる」と語った又吉。そう考えるきっかけとなったのは、中村の存在だったそうで、「作品がすごい繊細で。自分の内面に向かっていく、暗い感情を持ってる主人公が多くて。こういう小説を書く作家さんは、共通するところがあるんじゃないかと思ってたんですけど、会うと明るくて優しかったんですよ。もっと、怖くて暗くて冷たい人なんかなって思ってたんですけど」と、作品の主人公と中村の性格のギャップに驚いたという。その後、お酒を飲んだ勢いで、ギャップについて本人に尋ねると、中村氏は、「自分が暗いことで、人に迷惑をかけるのをやめようと思ったんだよね」と回答。又吉は、「本当の気遣いって、これなんやって思って。嫌なことがいっぱいあって、色々なことを気にしてしまうから、周りの情報やコミュニケーションを遮断して暗くなったはずなのに、暗い状態で人に迷惑をかけてるんやったら、もう一回心を開こうって。この人、めちゃめちゃ強いなって思って」と、中村氏の生き方に感銘を受けたことを明かした。そして、自分自身を振り返り、「暗いと言われて許されてる状態に依存してるというのは、ちょっとダメなんじゃないかなって」と、猛省したという又吉。「俺が暗いことで、みんなが代わりに頑張ってくれてることがあるよなって思ったら、自分もやってみようと思って、そういう風に考え始めた」そうだが、「意識して明るめに振舞ったつもりのテレビを、後で自分で観て愕然とする。自分が出てきたら、テレビのボリューム上げますからね。声、聞こえへん」と、自虐しながら苦笑いしていた。
2021年03月26日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が17日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。高校の卒業文集に収められた母親の寄稿文について、裏話を語った。2015年に発表した小説『火花』で、お笑いタレント初となる芥川賞を受賞した又吉。メディアからも多数取り上げられていた頃、あるスポーツ新聞に、“又吉母も名文家”という記事が掲載されたと言い、「卒業文集に子供たちが書いてるのと同時に、親も子供について書いてて。それが載っちゃったんですよ。めっちゃ良いこと書いてるみたいな」と、母親が卒業文集に寄せた文章が絶賛されていたエピソードを披露。しかし、又吉は、「オカン優しいから、僕にめっちゃ甘かったんですよ。18歳やから、自分にめっちゃ優しい親が恥ずかしくて……。もうちょっと客観的な視点を持った母親でいてほしいと思って、自分で書いたんですよ」と、真相を苦笑いで暴露。「高3のときに、オカンとして自分を客観的に見て。『自分のこういうところがまだ未熟だけど、今度どういう風になっていくのか?』みたいな良い距離感のやつを自分で書いた」そうで、「『ちょっと大人っぽい字で書いて』って、当時お付き合いしてた彼女に清書してもらって」とぶっちゃけていた。
2021年03月19日