2024年の大河ドラマ「光る君へ」の16話が4月21日放送。疫病に倒れたまひろを夜通し看病した道長。翌朝帰宅した道長を見た倫子の言葉に多くの視聴者から「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」などの声が上がっている。主演を吉高由里子、脚本を大石静が手がけ、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。出演はさわとともに近江の石山寺にお参りの旅へ出た紫式部/まひろに吉高さん。幼少期にまひろと出会いお互い想い合っていたが今は倫子、明子と結ばれた藤原道長に柄本佑。関白となり身内を重鎮に起用し独裁体制を築く藤原道隆に井浦新。一家の汚れ仕事を担ってきた道隆の弟、道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉だが道隆と対立関係の藤原詮子に吉田羊。父・道隆の引き立てでスピード出世した藤原伊周に三浦翔平。道長の甥で伊周、定子の弟・藤原隆家に竜星涼。困窮するまひろを心配する源倫子に黒木華。道長のもう1人の妻・源明子に瀧内公美。まひろとさわを間違った藤原道綱に上地雄輔。道綱にまひろと間違われ傷ついたさわに野村麻純。ききょうを清少納言と名付けた藤原定子に高畑充希。自らのもとに若い貴族たちを集わせるようになった一条天皇に塩野瑛久。定子のもとで働くようになったききょう/清少納言にファーストサマーウイカといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都で疫病が蔓延。道長は道隆に対策を打つよう進言するが、疫病よりも宮中で相次ぐ放火のほうが一大事だと話す道隆を前に、話しても無駄だと考えた道長は直に悲田院(病人を収容する施設)の様子を見に行こうと考える。そんな道長に道兼は「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は、俺の役目だ」と、自分が危険な役目を引き受けると語る…。今までと違う道兼の姿に「道兼くんが覚醒してる…」「道兼どしたん?惚れるわ」「道兼が生まれ変わっていてどうしたんだ」などの声が上がる一方、「これで道兼疫病に感染する流れか」と今後の彼の運命を憂うコメントも。そんな道兼の後を追って道長も悲田院に駆けつけるのだが、そこで自分が文字を教えていた少女・たねの看病をしていて疫病に感染したまひろと再会。道長は倒れかけたまひろを抱きかかえ、彼女の家に運ぶと、一晩まひろを看病する。看病のかいあってまひろの容体は快方に向かうのだが、翌朝帰宅した道長を見た倫子は「殿の心には私でもない、高松殿(明子)でもない、もう1人の誰かがいるわ…」とつぶやく。「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」「倫子さま…恐ろしや」「勘がよくてこわいよ~」など、そんな倫子の様子にも多くの反応が集まっている。【第17話あらすじ】一命をとりとめたまひろは道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。一方、道隆は体調を崩し衰弱し始め、定子は兄・伊周が関白に準ずる職につけるよう一条天皇に働きかける。対する詮子は…。そんななか意外な人物がまひろを訪ねてくる。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月22日おもにビジネスシーンにおいて活躍の場が多い、革靴。さまざまなシーンで履けるアイテムのため、普段使いのコーディネートに取り入れる人も多いですよね。革は一般的に水に弱いため、革靴が雨などで濡れた際のケア方法を、正しく知る必要があります。革靴の正しい乾かし方とは?紳士服販売チェーン店の、『洋服の青山』は、雨に濡れた革靴の正しい乾かし方を、ウェブサイトにて解説しています。1.靴についた水滴をやさしく拭き取る革靴を濡れたままにすると、変形したりシミやひび割れを起こしてしまうため、帰宅後すぐに乾いたタオルや布などで軽く拭き取りましょう。その際に、強く擦らずにやさしく拭き取るようにしてください。2.靴の中の湿気をとり、乾燥させる新聞紙など吸湿性の高いものを靴の中につめて水分をとりましょう。直射日光は避け、風通しのいい日陰で靴を乾燥させます。干すときは、革靴のつま先を少し浮かせて立てかけるようにすると、靴底までしっかり乾かすことができます。【注意点】中敷きのあるタイプの靴であれば、先に外して靴とは別で乾かしましょう。靴紐も濡れ具合によりますが水分を多く含んでいる際は、中敷き同様に先に外して靴とは別で乾かしましょう。濡れた新聞紙を一晩つめたままにしておくと、結果的に靴をさらに湿らせることになり、カビが発生する恐れがあります。新聞紙はこまめに取り替えようにしてください。洋服の青山ーより引用革靴が濡れてしまったら、まずは表面に付いた水滴をやさしく拭き取りましょう。乾いたタオルや布などを使用し、擦らずに拭き取ることを意識するとよいそうです。水滴を拭き取ったら、次に革靴の中の湿気をとり、乾燥させます。新聞紙などの吸湿性が高いものを革靴の中につめて、風通しのよい日陰で乾燥させると、効果的なのだとか。しかし、濡れた新聞紙を一晩つめたままにしておくと、革靴の中をさらに湿らせ、カビが発生する原因となるといいます。そのため、こまめに取り替えるようにしてください。また『洋服の青山』は、革靴が乾いた後のケア方法についても紹介していました。3.乾いたら、シュークリームを塗る乾燥し終わったら、革の表面から油分が抜けてしまっているので、靴と同系色のクリームを靴全体に薄く伸ばしながら塗りましょう。革に潤いを与え、ひび割れを防ぐとともに光沢を出します。洋服の青山ーより引用乾いた後は、革靴専用のシュークリームを塗りましょう。乾燥後は革の表面から油分が抜けてしまっているため、革靴と同系色のクリームを、薄く伸ばしながら全体に塗るとよいそうです。また、ドライヤーを使って急激に乾かそうとしたり、濡れた革靴を床面にべた置きしたりするのは、NG行為なのだとか。これらの2つは、ついやってしまいがちな行動だと思うので、今後濡れた革靴を乾かす際は注意したいですね!濡れた革靴の正しいケア方法を知った人からは、「感謝します」との声が上がっています。正しく乾かすだけでなく、その後のケアも怠らず、お気に入りの革靴を長持ちさせてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日TOGA(トーガ)の旗艦店「TOGA 青山(AOYAMA)」が、2024年3月30日(土)より東京・青山にオープンする。「TOGA」旗艦店が青山にオープンTOGAの新たな旗艦店であるTOGA 青山は、表参道駅から徒歩3分程度に位置する。通りには数々のハイブランドショップも立ち並ぶ。店内では、TOGAはもちろんのこと、トーガ プルラ(TOGA PULLA)、トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)など全ラインを軸に、既存の店舗とは全く異なる試みを取り入れる。限定バッグ&国内初のキッズシューズを用意まずはオープンに合わせて登場する、TOGA 青山の限定アイテムに注目。2024年春夏コレクションから、ハンドルにリボンのディテールをあしらったストーンバッグの限定カラーや、ポーター(PORTER)とのコラボレーションショルダーポーチを用意した。加えて、国内初となるキッズシューズも展開。定番のローファーをはじめ、アイレットサボやサイドゴアブーツなど計4型がラインナップする。カラーはブラックのほか、サンダルの2型ではパープルも取り揃えている。「TOGA青山」新たな試みを取り入れた店内既存のTOGA店とは異なる新たな3つの試みは、展示プロジェクトのほか、「コレクターズヴィンテージ」企画、セラミック製花瓶の販売だ。展示プロジェクト「TOGA トライアングル」ひとつめは、展示プロジェクト「TOGA トライアングル(TRIANGLE)」。3面に囲まれた小さな展示スペースを店内に設置して、ローカル・コミュニティと連携した展示を実施していく。第1弾は、九段下にある成山画廊を招き入れ、ギャラリーオーナー、成山明光の協力のもと、センシュアルなテイストが特徴的な画家・長谷川サダオの展覧会を開催。アートは、誰でも鑑賞できるほか、購入も可能だ。希少なヴィンテージセレクションを展開ふたつめは、ヴィンテージストアやコレクターを迎え入れて展開する企画「コレクターズヴィンテージ」だ。第1弾は、日本最大規模の古着卸を行う「オムニピープル(omnipeople) S.A.」と「タオス バイ オムニピープル(TAOS by omnipeople) S.A.」協力のもと、古着コレクションを販売。オムニセレクションから買い付けしたウェアに、タオスのリメイク技術を施した。オープン時のラインナップは、TOGAがセレクトしたワッペンを施したシャツとデニムジャケット、スカジャン。中でも3点のみの展開となるスカジャンは、ベースに貴重な1点物を使用しつつTOGAのロゴを手縫いで施した。“人間の身体”モチーフのセラミック製花瓶さらに、イギリスの陶芸家、ジュード・ジェルフス(JUDE JELFS)が手掛けるセラミック製花瓶を日本で初展開。人間の身体をモチーフにしたユニークなフォルムのフラワーベースで、ブラックやブルーのマットなシリーズのほか、柔らかなラインで描かれるホワイトのシリーズが並ぶ。詳細「TOGA 青山」オープン日:2024年3月30日(土)住所:東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビルB1F営業時間:12:00~20:00アイテム例:・ショルダーポーチ ポーター プリント 75,900円・ストーンレザーハンドバッグ 88,000円・陶器 約20,000~50,000円■コレクターズヴィンテージ・シャツ 約30,000~50,000円・デニムジャケット 50,000~60,000円・スカジャン ※価格は店頭にて案内■成山画廊「長谷川サダオ 70s」期間:2024年3月30日(土)~4月30日(火)
2024年03月31日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の最終話が3月28日に放送。家治の遺志を継いだ倫子を中心とする大奥の女中達の団結に「救われた」「最高だった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になるも大奥を出たお品を西野七瀬、世継ぎの家基を失ったお知保を森川葵、大奥総取締・松島を栗山千明、老中筆頭の座を追われた田沼意次を安田顕、家治の血を絶やそうと策謀してきた松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から家治(亀梨和也)が血を吐いて倒れたことを聞かされる。そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚き、倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ、政を任せる。しかし、家治の崩御によって事態は急変。松平武元(橋本じゅん)から子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、田沼を失脚させ、自ら老中として政を執り行うのだった――というのが最終話の展開。老中筆頭となった定信は8代将軍吉宗公のように質素倹約を目指すが、貧しくなっていく暮らしに庶民からは不満の声が上がり、家治が作った学問所で学んだ学生たちを中心に大きな声が上がり始める。そして、大御台となった倫子が大奥の声を取りまとめ、徳川御三家・御三卿の同意を得て定信を罷免するのだった。倫子を中心にまとまった大奥と家治の遺志を継いで強くなった倫子の姿にSNSでは「女同士のドロドロのイメージだったけど最後は強い女達が手を組んで勝って最高だった」や「最後にお品が戻ってきてくれて泣いたし大奥の女性陣が団結するようになって救われた気がした」、「倫子様に絆されて皆が穏やかに、それでいてしっかりと纏まったのが良い。そして倫子様が大御台様となって今までよりも強くなったのも良い。今までのような優しい強さだけでなく、大御台様としての強さと将軍家の者としての強さが加わったのが最強で、定信に罷免を伝え大奥の女達を侮るなと言っているシーンは今までの倫子様と違う、本当に強くなったんだなと感じた」などの声が。また、家治の計らいで、実はお品の子供・貞次郎が生きていることが判明。物語のラストでは、豊千代に改名して御三卿の一つである一橋家で育ってきた貞次郎が11代将軍家斉として登場する様子が描かれている。一瞬の登場ではあったものの、家斉を鈴木福が演じていたことに「妖怪人間ベム」を観ていたファンからは「妖怪人間ベムで亀梨くんの息子役やった鈴木福くんが、大奥で亀梨くんの息子役やってるのアツすぎるし、マジであのワンカットだけなの贅沢すぎる」や「大奥最終回に、福くん出ていて感慨深いわ」などの声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2024年03月29日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の9話が3月14日に放送。家治が倫子に自身の出生の秘密を打ち明けるシーンに「涙が止まらなかった」や「切なかった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になったお品を西野七瀬、世継ぎを産んだお知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、まだどこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を、実は松平定信(宮舘涼太)と内通している猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、定信と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼はお知保の子・家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――というのが9話の展開。実は、お世継ぎとなった家基が、少し目を離した隙に猿吉によって池で溺れさせられ亡くなってしまったのだ。家基を失ったお知保は、以来床に伏せったまま、何も口にしなくなる。そんなお知保を心配した倫子は、足繁くお知保の元へと通うが、ある日お知保が消えてしまう。お知保は、家基と同じように池で命を絶とうとしていた。そんなお知保を必死で止め、自分が辛かった時に家基が人を思う心を思い出させてくれた、今もお知保の中に家基のことを感じると言って抱きしめ「どうか生きてください」と言うのだった。そんなふたりの姿にSNSでは、「倫子様とお知保のシーンは大泣きしてしまった」や「倫子様とお知保は本当の友愛を感じて泣けるわ」、「お知保の悲しみを一番わかってあげられるのは御台様。御台様の心の大きさと寄り添いがもう……御台様とお知保はずっと一緒に支え合って生きていってほしい」などの声が。また、家基の死を自分のせいだと心痛める家治は、「どれが本当のお姿なのかわからなくなって…でも私は今目の前にいる上様のことを信じます。子を愛し、私を愛してくださったあなた様を信じます」と言う倫子に、「わしは将軍家の子ではないのだ」と自身の出生の秘密と田沼に脅されていたことを打ち明け、「そなたをたくさん傷つけた」と涙ながらに倫子に謝るのだった。そんな家治の姿に、「家治さまが秘密を打ち明けるシーンは号泣です」や「家治さまの涙、切なかった。。」、「倫子様へ打ち明けた家治様もまた、たくさんたくさん傷ついて来た。泣き崩れる家治様を、優しく抱きしめる倫子様…本当に想い合い、正真正銘のご夫婦であられるお二人の姿に涙が止まらなかった」などの声が上がっている。【第10話あらすじ】倫子(小芝風花)は、家治(亀梨和也)から自身の秘密を打ち明けられ、田沼(安田顕)の言いなりになるほかなかった理由を知る。困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。田沼はお品(西野七瀬)の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫るが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩する。さらに、田沼は松島の局(栗山千明)を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳(田中道子)を据えようとする。家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を聞いてしまったことを話す。動揺する家治は、その話は聞かなかったことにしてくれと松島に頼み込むのだった。一方、倫子のもとに松平定信(宮舘涼太)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていたが、そこには驚くべき内容が記されていて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の8話が3月7日に放送。すれ違いが生じていた倫子に家治が娘への想いを伝えるシーンに「感動のシーン」や「号泣」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で想い人を助けるため側室になったお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太(Snow Man)、お品と想いを通じる貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。急に産気づいた倫子(小芝風花)を心配し、家治(亀梨和也)が駆けつけるが、自分に何も言わずお品を側室にし御渡りまでした一件で心が揺らいでいた倫子は家治の手を拒む。さらに、倫子の出産は悲しい結果になってしまう。その頃、倫子の子が流れるよう仕向けた真犯人である松平定信(宮舘涼太)は隠密を相手に将棋を指し、「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らしていた。そんな折、なんとお品の懐妊が発覚。お品の子を将軍世継ぎにしようとする田沼(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子はひとりにしておいてほしいと、心を閉ざす。そんな倫子に定信から贈り物が届くが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――というのが8話の展開。定信から頻繁に贈り物が届くようになり、一部の奥女中たちはふたりの仲を噂し始める。また、贈り物には毎回文が隠されており、次の増上寺代参の日に浜御殿で会おうと書かれていた。家治から全てを奪うため、倫子の子を流しておきながら優しく接近する定信にSNSでは「松平定信が1番怖い」や「御台様の心に優しく寄り添う手紙を送るも、その裏では上様の血筋を絶やし全てを奪おうと画策しているお人なんですよね」などの声が。その後、倫子が枯れてしまったリンドウの花を見ているところへ家治が現れる。家治は倫子に新しく植えた松の木を見せ、松は一年中枯れることなく千年生きると言われているという話をする。そして「わしはこの松に娘を思っている。わしは生涯忘れぬ。そなたが長い間身体の中で大事に育て、わしらの元に生まれてきてくれた娘のことを、決して忘れはせぬ」と言うのだった。娘が皆の心から消え忘れられてしまったと思っていた倫子は、家治の想いに触れ、涙を流す。さらに木の下にはあの世へと旅立っていった娘の墓石が置かれており、そこには「千代」と彫られていた。そんな家治が娘への想いを伝えるシーンに「千年生きる松と千代姫、感動のシーンでした」や「大奥でこんなに号泣するとは思わなかった。千代姫を想っているのは御台様だけじゃないってわかって本当によかった」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼は家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の6話が2月22日に放送。倫子になかなか子供ができない理由が明らかとなったが、それを指示した犯人の正体に「静かな恐ろしさ」や「人間不信」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人・お品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人で倫子の食事を担当する・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、高岳(田中道子)一派の朝霧(華耀きらり)に打ち掛けの裾を踏まれて転んだお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っており、そのことばかりが心を占めるようになっていた。家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと言う倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧に目撃されてしまう。ほどなくして、お知保は家治の子どもを出産。しかし、家治は子に会いに行かずにいた。子を産んだお知保に会いに行かず、倫子のところへ御渡りする家治。倫子はそんな家治に、「今すぐに会いに行って差し上げてください。お知保殿は命懸けであなた様のお子を産んだのですよ」と言ってお知保のところへ送り出すのだった。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――というのが6話の展開。子ができずに悩んでいた倫子を心配した家治は、「子を産む必要はない。いつ叶うかもわからぬものを求め続ければ、そなたも辛かろう」「子がおらねば、わしとは幸せな家族を築けぬのか」と問う。そして、悩み抜き答えを見つけた倫子は、後日家治に「私はいつの間にか、自分の子を持つことに意固地になって、お知保殿を妬んで、そんな自分が嫌でますます焦って。1人の女子としては、今も変わらずお子がほしいです。母になりたいです。それが正直な気持ちです。ですが、私はただの女子ではございません。上様の妻にございます。あなた様が天下人としてこの国の子供たちの幸せを願うように、私もその妻として同じ想いでありたいと存じます」「子供は皆、誰の子であろうとこの国の宝です」「子をなすことを目的とするこの大奥で、心から愛する方に出会えた私は、この上ない果報者にございます」と答えるのだった。そんな倫子の姿にSNSでは、「自分の思いをちゃんと上様に伝えに行き、上様の言葉を受け入れて納得して改めて覚悟を決めたことをはっきり伝える倫子様、格好良い」や「倫子は素敵で強い女性だね。あの状況で前向きになれたのは上様のおかげもあるよね。泣ける」などの声が。その後、倫子の不妊の原因が部屋で焚かれていたお香にあると発覚。そして、それを命じた黒幕が松平定信であることも判明したが、自分が原因を作っておきながら倫子の心に寄り添う文を送っていたことや回想シーンで幼少期にトンボの羽をちぎっていたのが定信だったことなどから、「定信様、サイコパス~!!!」や「倫子様は今のままでも素敵な女性だよ言っていた定信様でほんわかしていたのに倫子様のお子ができづらい理由ともなったお香を定信様が…?人間不信」、「いやー、昨日の定信様が頭から離れない…定信様の心がどうなっているのか、あれは?これは?と考えはじめても、今の段階では読み解けないー。まさかここまで静かな恐ろしさがあるとはー!」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】倫子(小芝風花)に長らく子ができなかったのは、お梅(小南満佑子)がすり替えていたお香が原因だった。しかし、黒幕を探ろうにもお梅は失踪。実は、お梅に命令していたのは、定信(宮舘涼太)だった。また、倫子が倒れた件について、田沼(安田顕)は松島の局(栗山千明)ではないかと家治(亀梨和也)に注進する。しかし、田沼と松島の仲に疑念を持つ家治は、自らこの件を調べると言い放つ。家治の子である竹千代の教育係となり力を増す松島に裏切られた田沼は、高岳(田中道子)一派に接近。田沼の新たな企みは、倫子やお品を巻き込み、予期せぬ方向に進もうとしていた。そんなある日、倫子は料理の味が変わったのではないかと口にする。すると、お品は倫子の料理を全てこしらえていた葉山貞之助(小関裕太)が長らくお休みを取られているようだと返す。お品は、真面目な貞之助が倫子に与えられた役目を投げ出すわけがないと心配し――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の5話が2月15日に放送。これまで様々な嫌がらせを受けながらも、想いを育んできた家治と倫子がようやく結ばれ「最高の夫婦」や「嬉し過ぎる」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)が側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、倫子は家治に「御台はどうだ」と促されるもうつむいたままで、結局お知保が琴の演奏を任されることになる。一方、お品(西野七瀬)が猿吉に倫子が優しすぎると愚痴をこぼしていると、貞之助(小関裕太)が通りかかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡す。倫子を家治から遠ざけようとする松島と暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼のたくらみは続き、田沼は倫子のかつての想い人・久我信道(鈴木仁)を武家伝奏に就任させる。家治は信道が倫子の手紙の相手だと気付くが、知り合いならこの後ふたりで話すが良いと口にする。そして倫子と話す機会を得た信道は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを告げ、一緒に京に帰らないかと言い――というのが5話の展開。話がある、と言う倫子に、オランダ商館長が持ってきたカステラを差し出す家治。そして家治は今回の訪問が成功に終わったことを倫子に報告し、「あの夜背中を押してくれたそなたのお陰だ」と言うのだった。その後、倫子は信道にキッパリと別れを告げ、家治との人生を選ぶ。そして、家治が自分以外の女性と過ごすのがどんな嫌がらせよりも辛いという自分の気持ちを伝え、ようやくふたりは結ばれる。ついに思いが通じ合った倫子と家治に、SNSでは「最高の夫婦だよぉ」や「無事夫婦になった家治と倫子、良かったね~」、「やっと、上様と御台様が結ばれて、うれし過ぎる」など祝福の声が。一方、付き人のお品も倫子の食事を担当する貞之助と密かに愛を育んでおり、「貞之助とお品めちゃくちゃ良い」や「お品さんどうなっちゃうのかな」などの声が上がるとともに、史実ではお品が家治の側室になっていることから、「お品まわりもさ、どこまで史実出すんだろうね」や「史実通りだとお品も家治の側室になるんだけど、この作品ではそれは無いのかな」など考察の声が多く上がっている。お知保の妊娠も発覚し、波乱が待ち受ける今後の展開からも目が離せない。【第6話あらすじ】倫子は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に徳川家治の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の3話が2月1日に放送。家治と倫子が星空を見上げながらお互いの胸の内をさらけ出し、夢を語る様子に「素敵でした」や「キュンキュンした」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。御台所となった倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役でもうひとりの付き人・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と結託している田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)の身だしなみを整えるお品(西野七瀬)は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治(亀梨和也)は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝をしただけだった。そして倫子は、そんな家治のことがよく分からず気になり始めていた。一方、倫子のもうひとりの付き人、お知保(森川葵)は宿下がりで里帰り中。お知保の母は病で倒れており、お知保の妹が母の看病に弟たちの世話を担っていた。家族に楽な暮らしをさせるために偉くなりたいと考えているお知保だが、妹に帰ってきてほしいと言われる。しかし彼女が偉くなりたいと願う理由には、家治への想いもあった。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島(栗山千明)が倫子の目の前で家治に側室をもうけるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった――というのが3話の展開。高岳(田中道子)派による嫌がらせで、寝床に蛇を仕込まれた倫子。それを知った家治は、明日は一緒に寝るようにと倫子に言いにくる。そして夜、倫子を外に誘い出した家治は、倫子を励まそうと話し始める。これからどんなことがしたいか、それぞれに心の内を晒し、少しずつ心の距離を縮めていくふたり。そんなふたりの様子にSNSでは「夜空の下の2人めちゃくちゃキュンキュンしたーー!!」や「星空の下の束の間のデート素敵でしたね」、「家治が倫子に本心を曝け出し、2人の心が通った一瞬だった」などの声が。その後、家治は皆にオランダ商館長を招き入れることにしたと告げる。外国と交流を持つべきという家治の考えを聞いていた倫子はその決断を喜ばしい表情で見守るが、その空気を壊すかのように、松島がお知保が側室になったことを皆に報告。田沼(安田顕)による強要ではあるものの、幸せな空気からの急展開に「しんどすぎるよ…」や「絆も生まれたのに側室を…田沼がとてつもなく悪い奴」といった声が上がっている。3話ではお知保の背景や心情、家治への想いも描かれており、今後3人の関係がどのように進展していくのか、気になるストーリーになっている。【第4話あらすじ】倫子は、お知保が家治の側室になったことを知り、動揺する。家治が田沼意次に強要されて側室を持つに至ったことを知らない倫子は心中穏やかではない上、早速御渡りがあると聞かされ、ショックを隠しきれない。そんな折、増上寺代参が行われることに。松島の局は「忙しい上様、御台様に代わって、奥女中たちが代参を務める」と切り出すが、倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると発する。松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論するが、家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認めるのだった。倫子がお品を伴って無事に参拝を終えると、猿吉(本多力)が倫子の好物である白みそ煎餅を持って現れる。それは、お品が葉山貞之助(小関裕太)に頼み、特別に作ってもらったものだった。倫子が茶屋で休んでいると、松平定信(宮舘涼太)に声を掛けられる。実は定信は、倫子の幼なじみで――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の2話が1月25日に放送。大奥総取締役・松島の局を筆頭に繰り広げられる嫌がらせにも凛と立ち向かう倫子の姿に、「かっこいい」「すごくスッキリ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と手を組んでいる田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)とお品(西野七瀬)は、大奥総取締の松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちから“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを受ける。一方、徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、倫子たちは高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じているのを耳にする。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていることが発覚。焼き物を売って女中たちに懐紙入れを用意しようとしていた松島は、予算がなくなったからその分お品を辞めさせて経費を賄うと言い出す。元々それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――というのが2話の展開。懐紙入れを2人だけで300人分作ることになった倫子たち。さらには途中で作ったものを裂かれてしまう。それでも諦めずに作り続けた倫子たちは、翌朝、無事に300人分の懐紙入れを完成させる。しかし、朝の総ぶれに出席していなかったことで、松島から家治への謝罪を要求される。倫子は素直に従おうとするが、家治はそれを遮り、自ら倫子の作った懐紙入れを手に取り自分も一つもらうのだった。家治が手にしたトンボ柄の懐紙入れは、倫子にとってとりわけ思い入れがあったもの。後ろ向きに飛べないため、前に前に飛んでいくトンボ。だから見ていると元気が出るという倫子の話を、家治は聞いていたのだ。そしてその懐紙入れは、昨日お知保の差金で女中に裂かれてしまったものを倫子が刺繍で直したものだった。そんな倫子の作った懐紙入れを選んだ家治にSNSでは「トンボ柄の懐紙入れをほしいと手に取り倫子様の苦労を汲み取ってくれる優しい家治様。側にいるのにこんなにも家治様の想いが切ない。もっともっと距離が縮まりますように」や「300ある中から、、そのトンボを選ぶとは、、キュン」といった声が。また、女中たちに意地悪をされても決してめげず、彼女たちの境遇にまで思いを馳せる倫子に「見てるこっちまで辛くなるぐらいのドロドロだけど、倫子の負けずに言い返す芯の強さがすごくスッキリした!」や「倫子さまかっこいい!」、「倫子様、どれだけひどいことをされても、全ての人の心に寄り添う気持ちがある素敵で綺麗で強いお姫様」など絶賛の声が上がっている。ラストでは、倫子と床を共にするも懐紙入れのお返しを贈るだけで、「そなたには他に好きな男がおるのであろう。好きでもない相手と交わる意味がどこにある」と言って背を向けて眠る家治の様子も描かれており、倫子の気持ちを尊重する家治と倫子の今後の関係にも注目だ。【第3話あらすじ】倫子の身だしなみを整えるお品は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝で終わったため、倫子は家治のことがよく分からないと話す。早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら女中の間で“添い寝姫”とあざ笑われる倫子。お品は怒ろうとするが、倫子はお品が2度と酷い目に遭わぬよう言い返すことを禁じており、彼女を止めるのだった。一方、倫子のもう一人の付き人、お知保は宿下がりで里帰り中。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった。また、家治が世継ぎを望まないという話は松平定信(宮舘涼太)も知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に報告。また、家治が田沼意次(安田顕)の言いなりになっていると定信から報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑みを漏らし――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日青山フラワーマーケット 南青山本店では、併設する3ブランド合同で「青山ヒマワリ祭り」を開催。2023年8月4日(金)から6日(日)までの3日間、様々な品種のヒマワリの販売や限定メニューの提供、ワークショップの開催など、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケットで「青山ヒマワリ祭り」開催青山フラワーマーケット1号店である南青山本店のオープン30周年を記念して、花を通して旬を体感できる「青山花祭」を開催している青山フラワーマーケット。チューリップ、バラ、シャクヤクに続く第4弾となる今回は、燦々と輝く太陽を見上げながら咲くヒマワリの花を特集する。採れたばかりの鮮度抜群なヒマワリを販売期間中の青山フラワーマーケット 南青山本店では、鮮度抜群のヒマワリを販売。千葉の房総半島で24時間以内に採花されたヒマワリが4日(金)に、その日の朝に摘まれたばかりのヒマワリが5日(土)に届き、店内をヒマワリ畑のように彩る。ブリジット・タナカとのコラボフラワーバッグイベントの開催を記念して、フランス人のブリジットと日本人のタナカによるブランド・ブリジット・タナカ(BRIGITTE TANAKA)とのコラボレーションによるフラワーバッグも先行販売。 “花屋さんに毎週足を運んで欲しい”という気持ちを込めて、フランス語で「 à la semaine prochaine!(また来週!)」というフレーズが刺繍された、透け感のあるオーガンジー素材のバッグだ。ヒマワリが映えるフラワーベースまた、南青山本店2階にある「フラワーベースギャラリー」では、ヒマワリカラーが映えるブルーのフラワーベース(花瓶)を販売。ひとり暮らしでも飾りやすい一輪挿しから、涼し気なガラスベース、春のバラ祭りで人気だった帽子型のフラワーベース「ラペル(Lapel)」の限定カラーまで、多種多様なデザインが用意されている。限定フレンチトースト「ひまわりカラーの花かんむり」最後に紹介するのは、併設のカフェ「青山フラワーマーケット グリーンハウス」でしか味わえない限定メニュー。マンゴー、レモン、オレンジの3種のフルーツと花びら、フレッシュハーブをたっぷりと飾ったフレンチトースト「ひまわりカラーの花かんむり」が提供される。開催概要青山フラワーマーケット 南青山本店「青山ヒマワリ祭り」開催期間:2023年8月4日(金)〜8月6日(日)店頭販売価格:1本 352円、5本 1,650円、10本 2,970円販売店舗:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)同時開催店舗:青山フラワーマーケット エキュート品川店、二子玉川ライズ店、横浜ジョイナス1F店
2023年07月21日スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)の国内初となる旗艦店が2023年7月14日(金)、東京・青山にオープン。スタジオ ニコルソン、初の旗艦店が青山にスタジオ ニコルソンは、エレガントさと着心地の良さを兼ね備えた、クリーンでミニマルなスタイルを提案する英国発のファッションブランド。2022年にはZARA(ザラ)とのコラボレーションによる「スタジオ・ニコルソン + ザラ マン」でも話題を集めた。国内初となる青山の旗艦店は、ウィメンズとメンズの豊富な新作ウェアに加え、アクセサリーやレザーグッズ、シューズの取り扱いを予定。さらにオープンを記念して、店舗限定のアイテムを展開する。セットアップ着用可能なシャツ&パンツを限定発売店舗限定アイテムは、ソフトで肌触りのいい尾州産のウォッシャブルウールを使用した、オーバーサイズシャツと2タックボリュームパンツを用意。単体での着用はもちろん、セットアップでの着用も可能となっている。アイコニックな「2タックボリュームパンツ」「2タックボリュームパンツ」は、立体的なふくらみを生む深いタックと、身体から離れるような巧みなパターンが特徴。どの角度から見ても美しいワイドシルエットで、ドレッシーかつデイリーな要素を兼ね備えたブランドのシグネチャーアイテムだ。カラーはシャツとパンツ、それぞれに洗練されたムードのダークネイビーと、クリーンな印象のグレーの2色を用意する。詳細スタジオ ニコルソン 青山オープン日:2023年7月14日(金)住所:東京都港区北青山3丁目7番10号営業時間:11:00–20:00※無休TEL:03-6450-5773■店舗限定アイテム・AKAKO WOOL SHIRTカラー:ネイビー、ユニフォーム グレー (2色展開)サイズ:XS、S、M、L(4サイズ展開)価格:46,200円・KYO PANTカラー:ネイビー、ユニフォーム グレー (2色展開)サイズ:XS、S、M、L(4サイズ展開)価格:49,500円【問い合わせ先】インコントロTEL:03-6805-1082
2023年07月08日青山フラワーマーケットの「花屋が作ったフレグランス」がリニューアル。2023年6月20日(火)より青山フラワーマーケットの実店舗などにて販売される。「花屋が作ったフレグランス」リニューアル青山フラワーマーケットが展開する「花屋が作ったフレグランス」は、“本物の生花の香りに近い”と人気を集める香水。これまで季節の花に合わせて「クチナシ」や「ピオニー」など8種類の花の香りのフレグランスを展開してきた。花を摘み取って抽出したエキスを使用そんな「花屋が作ったフレグランス」シリーズの香りをリニューアル。これまで以上に花本来の香りを楽しめるように、花農家で栽培された花を摘み取って抽出したエキスを使用した。茎・葉・つぼみのエキスも使用また、花の青っぽい香りを再現するため、アクセントとして茎や葉、つぼみも加えて抽出したエキスをブレンド。花の香りそのものを感じられる、“単一の花”をモチーフにしたシングルノートの香りへと生まれ変わる。バラとユリの香り展開されるのは2種類の香り。咲き誇るバラそのものの香りを追求した「ローズ(ダマスクローズの香り)」と、オリジナルフレグランスで初登場となるユリの香り「リリー(カサブランカの香り)」が揃う。【詳細】「花屋が作ったフレグランス」リニューアル発売日:2023年6月20日(火)取扱店舗:青山フラワーマーケットの実店舗、オンラインショップ※オンラインショップにて6月13日(水)~先行予約販売開始。商品:・青山フラワーマーケット オードトワレローズ(ダマスクローズの香り) 40ml 3,850円・青山フラワーマーケット オードトワレリリー(カサブランカの香り) 40ml 3,850円※取り扱いは店舗により異なる。近隣の店舗まで要問合せ。
2023年06月16日青山フラワーマーケット(Aoyama Flower Market) 南青山本店では、2023年6月1日(木)から4日(日)までの期間で「青山シャクヤク祭り」を開催する。青山フラワーマーケット 南青山本店で「青山シャクヤク祭り」青山フラワーマーケットの1号店である南青山本店のオープン30周年を記念して、季節の移ろいに合わせた花々を体感できる「青山花祭り」を開催している青山フラワーマーケット。チューリップ、バラに続く第3弾となる今回は、優雅で凛とした美しさのシャクヤク(芍薬)を紹介する。一瞬の美しさを楽しむシャクヤクつぼみからふわりと開く優雅な花弁と、咲き散るまでのドラマティックな日々の変化。新緑の季節に出回るシャクヤクの旬は一瞬で、その一瞬の美しさを楽しみにこの季節をまちわびるファンも多いという。今回のイベント中は、青山フラワーマーケット 南青山本店のほか全国8店舗合計で約10,000本を販売。シンプルにどっさりと飾ることでその魅力を楽しめるよう、複数本買えば買うほどお得になるシャクヤクがたっぷりと用意されている。シャクヤクが映える北欧ガラスベースまた、フローリストがセレクトしたフラワーベース約1,000種が揃う「フラワーベースギャラリー」(青山フラワーマーケット 南青山本店 2階)では、シャクヤクが映える北欧ガラスベースを販売。デンマーク王室御用達のガラスブランド「ホルムガード(Holmegaard)」の国内先行販売品など、北欧のガラスを集めたフェア「北欧ガラス展」を同時開催する。シャクヤクのお香の販売、ブーケ作りレッスンもこのほか、女王のように気高く咲き誇るシャクヤクの香りのお香の販売、隣接するフラワースクール「ハナキチ」で行われるブーケレッスン、カフェ「ティーハウス」の限定メニューと、この時期にしか楽しめない様々な体験が用意されている。開催概要「青山シャクヤク祭り」期間:2023年6月1日(木)〜6月4日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店、青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店、フラワースクール ハナキチ所在地:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山※シャクヤクの販売は、青山フラワーマーケット 南青山本店のほか、全国8店舗で同時開催。※シャクヤクは天候に左右されやすい花のため、 予告なく内容に変更が生じる場合がある。※画像はイメージ。■参加店舗一覧・東京都 : 南青山本店、新宿東口店、池袋西武店・埼玉県 : ルミネ大宮店・神奈川県: 横浜ジョイナス 1F 店・大阪府:天王寺MIO店、 LINKS UMEDA 店・福岡県:アミュエスト博多店・北海道:札幌ステラプレイス店<関連イベント>■「北欧ガラス展」開催期間:2023年6月1日(木)〜6月11日(日)開催場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー■「北魚沼産のシャクヤクブーケレッスン」開催日時:・6月1日(木)11:00~、14:30~、19:00~ 各回90分・6月3日(土)11:00~、14:00~、17:00~ 各回90分開催店舗:フラワースクール ハナキチ参加料金:8,800円ほか
2023年05月26日ヨックモック(YOKU MOKU)青山本店から、限定の焼き菓子の詰め合わせ「プティ フール セック ハナミズキ」が登場。2023年4月28日(金)より発売される。青山本店の限定クッキーアソート「プティ フール セック ハナミズキ」青山本店限定で展開される「プティ フール セック ハナミズキ」は、定番商品「シガール」の初代缶をアレンジしたブルーの缶に6種類の焼き菓子を詰め込んだアソート。缶には、ヨックモック青山本店の1978年の開業以来、中庭に植えられているハナミズキの花が華やかにレイアウトされている。ハナミズキ型のさっくりサブレ個性豊かな焼き菓子の中でも、ピンクのハナミズキ型サブレに注目。ふんだんに練り込まれたフランス産バターの味わいを堪能できる、さっくりとした食感が魅力だ。表面には、サブレと相性の良い苺パウダー入りのアイシングを施し、中央にピスタチオをトッピングした。ピスタチオのクッキーやハートのしぼりクッキーなどまた、ピスタチオペーストを生地に練り込み、刻んだピスタチオをトッピングしたピスタチオ尽くしのクロッカン、ハナミズキをイメージしたハート型にしぼった、滑らかな口どけのクッキーなど、ヨックモックの焼き菓子を堪能できるラインナップを用意する。ハナミズキの花言葉「私の想いを受け取ってください」という想いを込めて、家族や恋人など、大切な人へぜひ贈ってみては。【詳細】「プティ フール セック ハナミズキ」発売日:2023年4月28日(金)販売店舗:ヨックモック青山本店価格:6種類26枚入 3,240円内容:ハナミズキのさっくりピンクサブレ 1枚、ハナミズキのさっくりサブレ 4枚、阿波和三盆のほろほろクッキー 4枚、ピスタチオの香ばしクロッカン 8個、カカオのほろにがクッキー 5枚、ハートのしぼりクッキー 4枚【問い合わせ先】ヨックモックお客様相談窓口TEL:0120-033-340(土日祝日除く 11:00〜16:00)
2023年04月29日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山バラ祭り」を開催。2023年4月20日(木)から4月23日(日)まで、ピンク色のバラやフラワーベースの販売、ワークショップの開催など、様々なイベントが行われる。「青山バラ祭り」約100種の色とりどりな“ピンクのバラ”が集結青山フラワーマーケット 南青山本店のオープン30周年を記念して、旬を迎える花に着目して行われる青山花祭り。第1回に続く今回は、青山フラワーマーケットで扱う数多ある花の中でも、最も仕入れ本数が多く圧倒的人気を誇るピンクの「バラ」にフォーカスして花祭りを開催する。会場には、色の濃淡や花の質感、華やかな香りなどを楽しめる色とりどりで個性豊かな約100種類のピンクのバラが揃う。コーラルピンクやフューシャピンク、モーヴピンクなど、自然が生み出す多様なピンクの色合いのバラの中から、お気に入りのバラを購入することが可能だ。バラのフレグランスまた、青山フラワーマーケットの商品開発チームがオリジナルで作った「いばらきフラワーパーク」限定のバラのフレグランスアイテムを販売。シュッとひと吹きするだけで、部屋がダマスクローズの香りに包まれる「アロマルームミスト」や、固形石けんの「アロマサボン」などを用意する。ピンクのバラが映えるフラワーベースさらに、同店2階のフラワーベースギャラリーでは、ピンクのバラが映えるおしゃれな花瓶100種を取り揃える。中でも注目は、新規取扱いブランドの「モブジェ(MOBJE)」によるフラワーベース「ラペル(Lapel)」。花を活けた際に襟のようなデザインになるのが特徴で、襟を大きく広げたり、襟を2枚合わせてクリップで留めたりと、花を活けるのがより楽しくなりそうなアイテムだ。花かんむりのフレンチトーストも同店に併設し月替りで店内の花が変わるカフェ、青山フラワーマーケット ティーハウスでは、エディブルフラワーのバラを散りばめた「花かんむりのフレンチトースト」を南青山本店限定で提供。みずみずしいフルーツやヨーグルトベリーソース、ストロベリーアイスを添えた、見た目も楽しめる一品に仕上げた。【詳細】「青山バラ祭り」開催期間:2023年4月20日(木)~4月23日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)バラ店頭販売:1本 495円、3本 1,320円、5本 1,925円、10本 3,300円■バラのフレグランスアイテム販売期間:青山バラ祭り期間中※なくなり次第終了。販売場所:青山フラワーマーケット 南青山本店1階・アロマルームミスト~ダマスクローズ~ 1,650円・アロマサボン~ダマスクローズ 550円・スウィートローズドロップ 540円■バラ咲く花かんむりのフレンチトースト 1,650円提供期間:4月1日(土)~4月30日(日)提供店舗:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店
2023年04月09日老舗青果仲卸が「青果を楽しむためのレストラン」をオープン1階「DEK KITCHEN」は旬の青果物を楽しむカジュアルキッキン2階「DEK DINING」は昼夜コースを提供(今春オープン予定)老舗青果仲卸が始めた、青果を楽しむためのレストラン表参道駅から徒歩4分、グラッセリア青山にオープン2024年に創業100周年を迎える老舗仲卸の「船昌」。次の100年に向け、新たなプロジェクトとしてスタートしたのが、レストラン事業でした。「2~3週間で旬の青果は変わる。そんな旬の青果が身近にある暮らしを提供したい」との思いから【DEK 青山】が誕生しました。入口には果物や野菜のショーケースここには旬の果物や野菜が並ぶブランド1号店となる【DEK 青山】では、東洋一の青果物取扱量を誇る大田市場から船昌の腕利きバイヤーが食材を厳選。それらを使い、LABの専属シェフやパティシエ、ソムリエ達が日夜メニューを研究し、提供します。1階「DEK KITCHEN」旬な青果を楽しむカジュアルキッキンフルオープンで一体感のあるテラス席や、清潔感のあるタイルが印象的なアイランドキッチンが明るく開放的な空間を演出お店は2フロア構成で、1階は友人や家族連れ、お一人でも気軽に楽しめるカジュアルキッチン「DEK KITCHEN」。青果そのものを楽しむメニューを展開します。提供する料理は、新鮮な食材ならではの素材の味を活かした『DEK サラダ』やスイーツ、パスタなど、カジュアルに楽しめるメニューをラインナップ。また、入り口には目からも旬を感じられるようにと青果のディスプレイを設置するなど、“魅せる”工夫もちらほら。では、さっそく「DEK KITCHEN」で提供されるメニューをご紹介します!『DEKサラダ 生ハム添え』1,700円/【DEK 青山】のシグニチャーメニュー。レタスや3種の旬野菜のマリネ、自家製ピクルス、季節の果物など、一皿で様々な味が楽しめるサラダ『DEKキッシュプレート』1,500 円/季節野菜をふんだんに使用した、具だくさんの自家製キッシュ。野菜たっぷりのミネストローネ付き『DEK オリジナルピクルス』600円/季節の野菜を使用してつくる、DEKオリジナルの和風ピクルス。旬な食材を楽しめ、彩も鮮やか『静岡県産クラウンメロンと生ハム』1,800円/静岡県産クラウンメロンと切り立ての生ハムを。ジューシーで甘いクラウンメロンとフレッシュな塩気の生ハムがマッチ『アボカドトースト 生ハム添え』1,600円/もっちりとした食感のパンの上にはアボカドを、その横には切りたての生ハムを添えたアボカドトースト『アサイーグラノーラ』1,400円(フルサイズ)/アサイーに沖縄県産バナナと季節の果物、自家製メープルグラノーラをトッピング『スパイシービーフカレー 焼き野菜添え』1,800円/季節野菜のグリルを添えた、徳島県産阿波牛入りのスパイシーなビーフカレー※十五穀米を使用『季節野菜のグリル』1,700円/旬の季節野菜を使用した炭火焼グリル。好みでホットソースとあわせてもOK『阿波牛のグリル』3,200円/徳島県産阿波牛の希少部位・いちぼ(元)を使った炭火焼グリル。自家製醤油オニオンソースをかけていただきます『苺“とちあいか”のパフェ』1,900円/栃木県産「とちあいか」を使用したパフェ。香りはまろやかで実はしまっており、甘味と酸味のバランスがよい苺です『沖縄県産ティダパインのパンケーキ』1,600円/沖縄県産パイナップルを使用した、自家製ソースとパイナップルをトッピングした DEK 特製パンケーキ『苺“とちあいか”とブラータチーズ』1,800円/栃木県産「とちあいか」をたっぷりと使用。新鮮なブラータチーズとの相性も抜群です2階「DEK DINING」素材を活かした調理法で、昼夜コースを提供(今春オープン予定)船のデッキをイメージしたという店内。まるで船旅に出ているような気分になります2階の「DEK DINING」は、クルーズダイニング=船卓をイメージした落ち着いた空間。中央にはシェフズキッチンがあり、目でも楽しみつつ、料理を味わうことができます。提供する料理は、「ジャンルにはこだわらず、料理から四季が感じられることを大切にしたい」とのこと。日本の青果の魅力を最大限に活かした料理をランチ・ディナーともにフルコースで味わえます。ウッディなデッキや丸窓が目を引く店内個室も完備しているので大切な食事会にも利用可能1階の「DEK KITCHEN」は2月10日にオープンしており、2階の「DEK KITCHEN」は2023年春にオープン予定なので、まずは1階でカジュアルに旬の青果を楽しんでみてください。▽営業時間1階「DEK KITCHEN」営業時間:8時~22時(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)モーニング・ランチ・カフェ・ディナーを提供2階「DEK DINING」営業時間:未定ランチコース・ディナーコースを提供(価格:ランチコース 5,000円~、ディナーコース 1万円~を予定、8品程度を予定)※2階「DEK DINING」のみ、今春オープン予定DEK 青山【エリア】六本木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2,000~3,000【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2023年02月16日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山チューリップ祭り」を開催。2023年2月23日(木・祝)から2月26日(日)までの期間、様々な品種のチューリップやフラワーベースの販売、ワークショップの開催など、様々なイベントが行われる。「青山チューリップ祭り」約100種10,000本のチューリップが集結青山フラワーマーケット 南青山本店では約100種に及ぶ色とりどりのチューリップが集結。その他のエリアでも楽しめるよう、名産地からの産地直送商品も取り揃えて10,000本のチューリップ祭りを開催。花びらの重なり方や色など個性豊かな春の花・チューリップが店内を彩る。中でも注目なのは、球根付きのチューリップ。親指ほどの小ぶりなサイズ感とレッドカラーが可愛らしい「テタテ」や、可憐で美しいラインを描く「ポリクローム」などを取り揃えている。部屋に飾るだけで、春の華やかなムードを演出してくれそうだ。色鮮やかなフラワーベースの販売また、同店2階のフラワーベースギャラリーでは、ベルギーのフラワーベースブランド「ヘンリーディーン(Henry Dean)」の期間限定ストアがオープン。人気の定番デザイン4型から、爽やかスカイブルーなどの青山フラワーマーケットオリジナルカラーが登場。新作の春夏商品も豊富に用意する。青山フラワーマーケットで購入したチューリップを飾って楽しんでみては。チューリップのブーケレッスンもさらに、花と緑に囲まれたカフェ「青山フラワーマーケット ティーハウス」では、チューリップのブーケレッスン「チューリップを束ねる会」を開催。レッスンの後は、人気スイーツ「花かんむりのフレンチトースト」のチューリップ祭り特製バージョンやドリンクを楽しむことができる、スペシャルなイベントとなっている。【詳細】「青山チューリップ祭り」開催期間:2023年2月23日(木・祝)~2月26日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)チューリップ店頭販売価格:1本 352円、5本 1,650円、10本 2,750円■「ヘンリーディーン」期間限定ストア開催期間:2月23日(木・祝)~3月5日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー■「チューリップを束ねる会」開催日時:2月24日(金)19:00~20:30<90分>場所:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店参加料金:8,250円TEL:03-3797-0704
2023年02月10日ザ グレート バーガー(THE GREAT BURGER)から、青山グランドホテル(THE AOYAMA GRAND HOTEL)とのコラボレーションバーガー2種が登場。2023年2月15日(水)から3月15日(水)までの期間、青山グランドホテル 4階「ザ ベルコモ」にて提供する。ザ グレート バーガー×青山グランドホテル原宿&渋谷のバーガーショップ・ザ グレート バーガーは、青山グランドホテルのコンセプトである“ミッドセンチュリー”をキーとした限定バーガー2種を展開。アメリカで食べ親しまれているクラシックなチーズバーガーを現代風にリメイクしているのが特徴で、いずれもザ グレート バーガー名物である天然酵母のブラウンバンズで具材を挟んでいる。ベーコンチーズ和牛バーガーず「ベーコンチーズ和牛バーガー」は、黒毛和牛100%の粗挽きパティ150gをはじめ、香り豊かな特製スモークベーコンやレッドチェダーチーズ、フレッシュトマト、レタス、赤玉葱が入ったボリューム満点のバーガー。ベーコンチーズ×燻製マヨネーズソースの相性が抜群だ。付け合わせはフレンチフライを添えて。マッシュルームモッツァレララムバーガー一方「マッシュルームモッツァレララムバーガー」は、名前の通りジューシーなラムパティ150g、バター炒めのブラウンマッシュルームとモッツァレラスライスに加え、フレッシュトマト、レタス、赤玉葱をサンドしたバーガー。ラムパティにマトンを混ぜて、より風味豊かに仕上げた。さらに、マッシュルームと合わせ、フレンチフライはトリュフ風味に。また、期間中のバーガー購入者には、ザ グレート バーガー各店で使えるドリンクチケットをプレゼント。ラグジュアリーな雰囲気の青山グランドホテルで、限定ハンバーガーを堪能してみて。【詳細】ザ グレート バーガー×青山グランドホテル コラボレーションバーガー期間:2023年2月15日(水)~3月15日(水)場所:青山グランドホテル 4階 ザ ベルコモ時間:月~土 8:00~23:00 日 8:00~22:00※コラボレーションバーガーのオーダーは11:00~17:00商品例:・ベーコンチーズ和牛バーガー 2,800円・マッシュルームモッツァレララムバーガー 2,500円※ザ グレート バーガーでソフトドリンクと引き換えられるチケット1枚付き
2023年02月06日マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)の新店舗「マメ クロゴウチ 青山」が、2023年1月19日(木)、東京・青山にオープン。マメ クロゴウチ、初の旗艦店が青山にマメ クロゴウチは、デザイナー黒河内真衣子が手がける日本のウィメンズブランド。黒河内はイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)を経験した後、2010年に自身のブランドを立ち上げ、2018年秋冬シーズンよりパリ・ファッションウィークに参加。近年は長野県信濃美術館 本館と東山魁夷館のスタッフユニフォームを手掛けたり、ユニクロ(UNIQLO)とコラボレーションしたりと、活躍の場をますます広げている。コレクションのフルラインナップが店頭に、小物や定番もそんなマメ クロゴウチ初のフラッグシップストアが、東京・青山にオープン。店内には、“竹籠”の美しさや、緻密な編み込みの「間」から着想を得た2023年春夏コレクションのフルラインナップをはじめ、アクセサリーやバッグ、定番アイテムのコレクション「マメ クロゴウチ ベーシックス」も揃う。雪に覆われた長野の原風景を思わせる店舗空間尚、「マメ クロゴウチ 青山」は、羽根木の直営店「マメ クロゴウチ ハネギ」と同様に、デザイナーの柳原照弘が設計。店内全体が左官による印象的な白色で表現されており、どこか雪で覆われた長野の山々の原風景を思わせる店舗空間となっている。【詳細】マメ クロゴウチ 新店舗「マメ クロゴウチ 青山(Mame Kurogouchi Aoyama)」オープン日:2023年1月19日(木) 13:00~住所:東京都港区北青山3-8-3営業時間:毎週木曜~日曜日 13:00~20:00休店日:毎週月曜~水曜日※初日1月19日(木)のオープン時は、入店にあたり人数制限を実施予定。
2022年12月25日滋賀県立美術館(所在地 滋賀県大津市: )では、企画展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」を、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで開催いたします。川内倫子《無題》(シリーズ〈4%〉より) 2011◆本展について川内倫子は1972年に滋賀県で生まれ、4歳までは滋賀で、その後は大阪で育ちました。川内の写真は柔らかい光をはらんだ独特の淡い色調を特徴とし、初期から一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けています。川内のまなざしは、身の回りの家族や植物、動物といった存在から、火山や氷河といった壮大な自然に対してまで等しく注がれています。日常にある儚くささやかな対象と、長い時を経て形成される大地の営みとが、独自の感覚でつながり、同じ生命の輝きを放っているところに、川内の作品世界の大きな魅力があるといえます。タイトルでもある〈M/E〉は、本展のメインとなる2019年以降に撮影された新作のシリーズです。〈M/E〉とは、「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、続けて読むと「母なる大地(Mother Earth)」、そして「私(Me)」でもあります。アイスランドや北海道で撮影した火山や流氷と、コロナ禍で撮影された日常の風景とは、一見するとかけ離れた無関係のものに思えますが、どちらもわたしたちの住む地球の上でおこっており、川内の写真はそこにある繋がりを意識させます。本展は、人間の命の営みや自然との関係についてあらためて問い直す機会となることでしょう。川内は写真集『うたたね』、『花火』(リトルモア、2001)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞し、今日まで精力的に写真集の刊行や個展の開催を行ってきました。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人としてはじめて受賞しています。本展は、国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめての大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。◆見どころ1:故郷の滋賀でははじめての大規模個展国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめてとなる大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。2:国内外で活躍する注目の作家川内倫子は、デビュー作で写真界の芥川賞とも称される木村伊兵衛写真賞を受賞。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人ではじめて受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。3:写真にとどまらない表現川内は、写真にとどまらず、これまでも映像作品の発表や文章の執筆を行ってきました。本展でも、写真に加え、映像作品やインスタレーションなど多彩な表現を展示します。4:建築家 中山英之による会場デザイン本展は、中山英之建築設計事務所が会場デザインを手がけます。川内の「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において観賞者と共有したい」という想いに応えた空間が作り上げられます。5:西日本では当館が唯一の開催本展は、東京オペラシティアートギャラリー(2022年12月18日(日)までの開催)と当館の2館を巡回します。西日本では、当館が唯一の開催となります。6:常設展でも特集展示「川内倫子と滋賀」を開催本展の開催に合わせ、川内の作品の中でも特に滋賀との関わりの深いものを特集展示する「川内倫子と滋賀」を開催します。この特集展示では、川内が撮り続けた甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」の作家たちの作品を川内の作品と同じ空間で展示します。◆開催概要会期 :2023年1月21日(土)~3月26日(日)開場時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日 :月曜日会場 :滋賀県立美術館 展示室3料金 :一般1,300円(1,100円)、高大生900円(700円)、小中生700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料※同時開催中の常設展もご覧いただけます※年額2,400円(一般)で何度でも観覧いただけるお得な年間パス(滋賀県美メンバーズ)入会受付中◆関連イベント[学芸員によるギャラリートーク]2023年1月29日(日)、3月5日(日)※当日先着順[講演会 光と闇の連なりをめぐって]2023年2月12日(日)※事前申込制講師:篠原雅武(哲学者、京都大学特定准教授)[たいけんびじゅつかん(子ども向けワークショップ)]2023年2月26日(日)※事前申込制[写真とピアノによるセッションライブ]2023年3月18日(土)※事前申込制出演:川内倫子、haruka nakamura(音楽家)[滋賀県美メンバーズ限定イベント「川内倫子 スペシャル・ギャラリートーク」]2023年1月21日(土)※事前申込制解説者:川内倫子、当館担当学芸員※それぞれのイベントは都合により、内容・日時等が変更になる場合があります。イベントの詳細や最新情報は当館HP等で御確認ください。◆ご来館のみなさまへのお願い滋賀県立美術館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、安全に配慮した取り組みを行っています。・発熱や咳などの症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。・入館にあたり、マスクの持参、着用、こまめな手洗い、消毒、来館者同士の距離の確保にご協力ください。展覧会については、感染症拡大防止対策のため、やむを得ず延期・中止する場合がございます。実施スケジュールや、詳細に関しましては、滋賀県立美術館のウェブサイト( )をご確認ください。◆問い合わせ先滋賀県立美術館〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1TEL : 077-543-2111(電話受付時間 8:30~17:15)HP : アクセス: JR瀬田駅から帝産バスに乗り換え「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」で下車、徒歩約5分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日ヴイエー ヴァンドーム青山(VA Vendome Aoyama)のクリスマスジュエリーが、2022年11月1日(火)より発売される。ヴイエー ヴァンドーム青山のクリスマス2022ヴイエー ヴァンドーム青山は、お守りを意味する「アミュレット(amulet)」、楽しませるを意味する「アミューズ(amuse)」など、5つのAから始まるメッセージをキーワードに、毎日のトキメキとハッピーをシェアするジュエリーブランド。2022年クリスマスシーズンは、“親しい人とクリスマスマーケットに出かける夜”をイメージした新作ジュエリーが登場する。ネックレス注目は、ひかえめで上品な輝きを放つ2本セットのネックレス。“屋台に並ぶランタンの灯”をイメージしたネックレスと、“イルミネーションの瞬き”を表現したチェーンネックレスをひとつにしている。どちらも華奢なデザインなので、重ねづけしても女性らしくナチュラルに決まるのがグッド。また、“クリスマスマーケットで見つけた小さなアンティークのパフューム”をホワイトトパーズで表現したネックレスも登場。スライドで長さを調節すれば、装いやシーンによってアレンジを楽しむことができる。“北極星”をイメージしたロマンティックなデザインのネックレスは、デコルテを美しく華やかに見せてくれるのがポイントだ。そのほか、“小さなバラ”をモチーフにしたダイヤモンドネックレスや、チェーンのコマを2つ繋げたシンプルなネックレスもお目見え。同じ形のコマがリンクするデザインには「2人が離れることなく共にあるように」との願いが込められているため、ペアジュエリーとして大切な恋人とお揃いで身に着けるのもおすすめだ。ピアス首元のアクセサリーが決まったら、耳元を華やかに彩るピアスもチェックしたいところ。2022年クリスマスのイチ押しは、大きなもみの木をデコレーションする“オーナメント&ガーランド”から着想を得たパールピアス。3つのチャームがセットになっているため、気分に合わせて7通りの組み合わせを楽しむことが可能だ。クリスマス限定のスペシャルボックスもなお、これらのヴイエー ヴァンドーム青山のクリスマス限定品を購入すると、アクセサリーケースにぴったりなスペシャルボックスをプレゼント。特別なパッケージに包まれたジュエリーは、1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのクリスマスギフトにもおすすめだ。【詳細】ヴイエー ヴァンドーム青山22年クリスマスジュエリー発売日:2022年11月1日(火)アイテム例:・2本セットネックレス<SV925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア> 16,500円 ※数量限定・北極星ネックレス<K18YG/ダイヤモンド> 44,000円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・パフュームボトルネックレス<K10YG/ホワイトトパーズ/ダイヤモンド> 28,600円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・薔薇ネックレス<K10PG/ダイヤモンド> 26,400円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・チェーンネックレス<SV925(ロジウムメッキ)> 24,000円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・チェーンネックレス<K10PG> 26,400円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・ピアス<K10YG/SV925(YG メッキ)/ホワイトトパーズ/淡水パール> 29,700円 ※数量限定【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年11月04日淡く、やわらかな光を帯びたワンシーンを切り取り、世界がかけがえのない一瞬の連なりであることを見せてくれる写真家・川内倫子さん。美術館では6年ぶりに開催される写真展『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』は、この10年ほどの間に制作した作品シリーズから、新作を中心に編んだ構成になる。展覧会のタイトル「M/E」の元となった「Mother Earth」という言葉は、撮影のために訪れたアイスランドで、ある特別な体験の最中に浮かんだもの。「休火山の中に入るというツアーに参加したのですが、火口から100m以上ゴンドラで降りていき、底から上を見上げたら、火口が女性器の形のようだった。まるで地球の胎内に入ったような感覚で、そのとき『Mother Earth』という言葉が自然に浮かびました」文字に書き出してみると、もう一つ、気づきがあった。「頭文字をつなげたら、“ME”。小さな“個人”という意味になるんだなと」“Mother Earth”の中に小さな“ME”がある。そのとき、「大きなものに包まれて、その一部になったような」、火山の中で感じた思いとつながり、しっくりきたのと同時に、小さな“個”である自分を一層強く感じることができたという。今回の展示は、この体験を見る人とシェアしたいという川内さんの思いが一つの出発点となっている。〈M/E〉では、アイスランドの氷山や風景、厳寒期の北海道の冬景色、パンデミック下で過ごした自宅やその周辺で撮影した写真を1つのシリーズにまとめた。一見、関連のない被写体を並べて、連なりで見せる手法は、第一作『うたたね』以来、ずっと用いているものだ。〈M/E〉シリーズの中でも、壮大な景色の中に身を置いて撮影した写真と、身近なできごとを丁寧にすくいとった写真が隣り合う。フォーカスの異なる2つの視点は、川内さんの中でどのように同居しているのだろう?「極小のものから広大なものへつながっていく視点には、すごくダイナミックな宇宙観があると思います。自分がそういうものの間で生かされているのだと思うと、広大な宇宙の中にいるんだという実感がわいてくる。ミクロからマクロへの振り幅が大きければ大きいほど、この世の中の不思議というか、謎みたいなところに迫れる気がするんですよね」宇宙から俯瞰すれば、人間もアリ同様、小さな存在。そうした存在がお互いに影響し合って生きている。「作品を作ることを通して、自分がそれを実感したいんだと思います。自分が生かされていて、いろんなものとつながりがあるということを」こうした眼差しを持つ川内さんにとって、地球環境や社会情勢に対する不安は大きい。「今、自分なりに危機感を覚えているのかもしれません。ついこの間も豪雨でパキスタンに大きな洪水が起こったというニュースを見ました。温暖化やCO2問題は1つの国だけの問題ではないし、今もどこかの国の工場から排出されているものが影響し合っている。そういう『つながり』の意識がなおざりになると、戦争になってしまったりもする」そうした気持ちが、無意識のうちに大自然の中へと川内さんを向かわせたのかもしれない。アイスランドの大自然や、北海道のハードな寒さの中に身を置いて、圧倒的な景色の中で、自分の小ささをひしひしと感じながらシャッターを切る。ある種の極限状態の中で、体が反応するまま、反射神経で撮っていったものを1つの作品として並べたとき、初めて自分が無意識の部分で何を考え、何を求めているのかがわかるという。「結局、そこで何に反応したかということが、作品をまとめるときに見えてくるんです。答え合わせみたいに、ああやっぱりそうだったんだという最後のピースは、展示にしたときにわかるんだろうな」会場では発表のたびに映像を追加していくことをコンセプトとした映像作品〈Illuminance〉、2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドが流れるなど、写真にとどまらない表現も。会場デザインは建築家の中山英之さんが手がけ、展示空間が1つのインスタレーションのように体験できる点も注目。白色の柔らかな布地で空間をつくり、川内さんがアイスランドの休火山の中で感じた「包み込まれるような感覚」の再現を試みている。私たちもきっと、この星とのつながりを、展示の連なりとともに体験できるはず。M/E本展のタイトルにもなった新作シリーズ。アイスランドと厳寒期の北海道で撮影した氷河や冬景色、パンデミック下に撮影された身の回りの日常風景をまとめている。「母なる大地(Mother Earth)」から小さな「私(Me)」へと行き来する、写真家の視点に注目を。《無題》2020(シリーズ〈M/E〉より)《無題》2019(シリーズ〈M/E〉より)4%日本初公開のシリーズ。アーティスト・イン・レジデンス(アーティストが現地に一定期間滞在し、創作活動等を行う制度)により、2011年にサンフランシスコ、’12年にロサンゼルスにて制作。球体や水平線など、地球・宇宙への広がりをイメージさせるモチーフが登場。《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)かわうち・りんこ1972年、滋賀県生まれ。2002年、写真集『うたたね』『花火』(共にリトルモア)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。近刊に『やまなみ』(信陽堂編集室)などがある。『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』東京オペラシティ アートギャラリー東京都新宿区西新宿3‐20‐2‐3F開催中~12月18日(日)11時~19時(11/3~11/6は10時~。入場は18時半まで)月曜休一般1200円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2022年10月19日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2022年10月16日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山ダリア祭り」を開催。2022年10月14日(金)より、様々な品種のダリアの販売やブーケ作りレッスンなど、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケット 南青山本店で「青山ダリア祭り」青山フラワーマーケット 南青山本店では、その存在感と鮮やかな色彩で人気のダリア約100種類を販売。旬を迎えた多種多様なダリアが、店内いっぱいに咲き誇る。コペンハーゲン発「スティルレーベン」の期間限定ストアまた、同店の2階で約1000種の花瓶を取り扱うフラワーベースギャラリーには、コペンハーゲン発のデザインデュオ「スティルレーベン」の期間限定ストアがオープン。デンマークの歴史ある陶磁器ブランド「ケーラー」や「リュンビューポーセリン」ともコラボレーションする「スティルレーベン」の様々なプロダクトを販売すると共に、日々の暮らしの中で花を楽しむ北欧スタイルを提案する。秋色ダリアのブーケ作り花と緑で囲まれた青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店では、ダリアに焦点を当てたフラワーレッスン「秋色ダリアのブーケレッスン」を開催。秋色のダリアを秋の枝ものと束ねたブーケ作りを体験した後は、ダリアをイメージした特別なスイーツが楽しめる。開催概要「青山ダリア祭り」開催日:2022年10月14日(金)〜10月16日(日)販売価格:1本 550円場所:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)「スティルレーベン」期間限定ストア期間:2022年10月14日(金)~10月30日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー※デザイナーの来場は10月29日(土)14:00~16:00頃を予定。ダリア人気品種投票期間:2022年10月14日(金)~16日(日)※ダリア祭りの期間中、スティルレーベンの商品を購入でダリアを1本プレゼント。「秋色ダリアのブーケレッスン」開催日:2022年10月15日(土)時間:19:00~20:40所要時間:100分レッスン料:10,120円開催店舗:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店※要予約。
2022年10月07日東京オペラシティアートギャラリーでは、10月8日(土)より『川内倫子:M/E球体の上無限の連なり』が開催される。2002年に『うたたね』『花火』(リトルモア刊)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞して以来、第一線で活躍する写真家・川内倫子(1972-)の、国内の美術館では約6年ぶりの大規模な個展である。柔らかい光をはらんだ淡い色調の作品が特徴的な川内倫子の写真は、一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けてきた。そんな彼女のここ10年の活動を紹介にする同展では、まず、展覧会タイトルにある〈M/E〉にスポットを当てる。「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、「母なる大地(MotherEarth)」「私(Me)」とも解釈できる〈M/E〉は、川内が2019年にアイスランドで撮影した写真に、コロナ禍での身近な風景などを加えた新作シリーズで、今回初めてその全貌が明らかになる。北国の雪景色とコロナ禍の日常風景。一見無関係のように見える両者は、まぎれもなく地球で起こっている事象であり、お互いに繋がっていることが意識されることだろう。そのほか、球体や水平線など、宇宙をイメージさせる被写体が登場する〈4%〉や、川内の写真を象徴する6×6の正方形フォーマットで、日常にあるイメージや小さな命を捉えた〈Aninterlinking〉など、代表的なシリーズを未発表作品も織り交ぜ紹介。川内が2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドや、映像作品など、写真以外の表現も公開される。ちなみに、これらが発表されるのは、建築家・中山英之のデザインによる展示空間。白を基調とした幻想的な会場は、「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において鑑賞者と共有したい」という川内の想いに応えている。11月3日(木・祝)と11月4日(金)には、川内倫子と映像作品を制作したことがある兄妹音楽ユニットbaobabのミニライブも開催される。《無題》(シリーズ「4%」より)2012《無題》(シリーズ〈An interlinking〉より) 2012《無題》(シリーズ「光と影」より)2011《無題》(シリーズ〈あめつち〉より)2013【開催概要】『川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり』会期:2022年10月8日(土)~12月18日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで) ※11月3日(木)~6日(日)は「アートウィーク東京」の開催にあわせ10:00開館休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般1,200円、大高生800円※『収蔵品展074 連作版画の魅力』『project N 88 䑓原蓉子』同時開催公式サイト:
2022年10月06日ヴイエー ヴァンドーム青山(VA Vendome Aoyama)から、“ピンク”をテーマカラーに新作ジュエリーが登場。「ピンク」がテーマのネックレス&リングヴイエー ヴァンドーム青山の新作には、ピンクトルマリンやピンクゴールドを使用したネックレス&リングがラインナップ。プラチナチェーンのネックレスには、“うるうる”とした輝きを放つペアシェイプのピンクトルマリンをセット。アンティークジュエリーを思わせるK10ピンクゴールドのネックレスには、きらりと輝く星のようなピンクトルマリンに、ダイヤモンドの煌めきも添えた。ピンクゴールドメッキを施したネックレスには、8本のキューピッドの矢&8個のハートを映し出す、ロマンティックな輝きのキュービックジルコニアを使用。K18ピンクゴールドのリングは、リボンをモチーフにしたウェーブラインに、5石のダイヤモンドをあしらっている。「ピンクリボン運動」に合わせて発売なお、“ピンク”をテーマにした新作ジュエリーは、10月の「ピンクリボン運動」強化月間に合わせて発売される。【詳細】ヴイエー ヴァンドーム青山「Pink Pink Pink! Fair」・ネックレス 48,400円PT/ピンクトルマリン/ダイヤモンド・ネックレス 26,400円K10PG/ピンクトルマリン/ダイヤモンド・ネックレス 11,000円SV925(ピンクゴールドメッキ)/キュービックジルコニア・リング 41,800円K18PG/ダイヤモンド※全て2023年1月9日(月)までの期間限定価格。※限定品およびピンクの石、ピンクのリボンモチーフを購入した人には、先着でスペシャルボックスをプレゼント。※対象商品1点につき売上の1%を「ほほえみ基金」に寄付。「ほほえみ基金」とは、公益社団法人日本対がん協会が2003年4月に乳がん征圧のため設けた基金。寄付金はピンクリボン活動に役立てられる。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年09月16日非常時にも活用できる商品や、お客様と一緒に行うエコ活動・災害対策の取り組みをご紹介青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、フリーアナウンサーである新井恵理那さんのYouTubeチャンネル「新井恵理那channel」とのコラボ企画エピソード17を、8月26日(金)18:00から動画配信します。毎回ファッションをテーマとした楽しいコンテンツが話題の「新井恵理那channel」とのコラボ企画。今回のエピソード17では、日常時だけでなく非常時にも活用できるフェーズフリーなアイテムとして販売する「エコバッグジャケット」と「ネックピロージャケット」について紹介します。裏地に取り付けた専用袋に上着そのものを収納することで、バッグや首枕(ネックピロー)に早変わりする「洋服の青山」オリジナルの“変形ジャケット”で、ビジネスシーンでのちょっとした便利グッズとして人気がある他、“もしもの時”にも役に立つ商品としても提案しています。動画の後半には、お客様と一緒に行う「青山商事」のエコ活動と災害対策の取り組みとして、店頭で実施する衣類の下取りサービスで回収したスーツの一部を、防災毛布にリサイクルする当社独自の取り組みについても紹介しています。<新井恵理那channel> <新井恵理那さんプロフィール> <「洋服の青山」特設ページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日ライブ配信アプリ「17LIVE」アプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」で選ばれた15名のライバーが4日、モデルの村田倫子、前田希美とともに、京セラドーム大阪で行われたファッションエンターテイメント「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」内の「17LIVE スペシャルステージ」に出演した。17LIVEでは、17LIVE×KANSAI COLLECTIONコラボレーション企画第3弾として、「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」への出場権をかけたアプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」を、6月1日から2週間にわたって実施。そして、約500名の参加ライバーの中からアプリ内のレベル別に開催されたイベントを勝ち抜いた 10名と、オーディションによって選ばれた5名を合わせた計15名のライバーが「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」の「17LIVE スペシャルステージに出演した。当日は、ライバー15名と、モデルやタレントとして活動をする村田倫子、前田希美を加えた計17 名が、約10分間にわたってステージ上で華麗にウォーキングを披露。今回実施した「17LIVE スペシャルステージ」はディズニーウェディングドレスとのコラボステージとなっており、それぞれ、村田がシンデレラ、前田が白雪姫をモチーフにしたドレスを着用して登場した。また、ライバーの15名もアリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、プー、マリー、ミニー、ミッキー、デイジー、ドナルド、チップ、デールなど、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにしたドレスを着用しステージを華やかに演出した。
2022年08月14日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山ヒマワリ祭り」を開催。2022年8月1日(日)から7日(日)までの期間、様々な品種のヒマワリの販売や限定メニューの提供、ワークショップの開催など、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケット 南青山本店に多彩なヒマワリが集結青山フラワーマーケット 南青山本店には、一般的な黄色いヒマワリはもちろん、赤茶系や2m級のビッグサイズ、ピンポン球サイズの小粒種など、多彩なヒマワリが集結。開催から最初の3日間は店頭にある花の約8割をヒマワリが占める、ヒマワリ尽くしの1週間となる。千葉県から直送される新鮮なヒマワリ8月4日(木)からは、千葉・東京間を走る高速バスを利用した生花販売も実施。通常は市場を経由して店頭に届く花を、バスの出発地から東京駅まで直接運ぶことで、より新鮮な花を店舗に届けるという試みだ。今回は特別に、グランスタ東京八重洲南口店と南青山本店の2店舗で、千葉県から直接届く総数1,000本の新鮮なヒマワリを販売する。ヒマワリで装飾した併設カフェでは限定メニューも提供また、花と緑で囲まれた店内で朝活が楽しめる青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店は、店内を元気あふれるビタミンカラーのヒマワリで装飾。人気No.1メニューの「花かんむりのフレンチトースト」も、マンゴーと柑橘フルーツ、イエローのエディブルフラワーを散らした華やかなサマーバージョンで味わえる。開催概要青山フラワーマーケット 南青山本店「青山ヒマワリ祭り」開催期間:2022年8月1日(日)~7日(日)※最初の3日間は店頭の約8割がヒマワリに。※一部企画により期間・開催日が異なる。場所:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)
2022年07月29日