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ジェロームドレフュス(JEROME DREYFUSS)が、青山店でアイコンバッグ「ビリー(Billy)」の展覧会を開催する。期間は4月29日から5月10日まで。ファッションデザイナーのジェローム・ドレフュスは、17歳でパリの服飾学校「エスモード(ESMOD)」に進学し、その後はジョン・ガリアーノ(John Galliano)の工房に勤めていた。89年にウィメンズコレクションでデビューすると、03年にはバッグコレクションを発表。トートバッグ「ビリー」をはじめ、エレガントと機能性を併せ持つアイテムを提供している。会場にはビリーの多彩なラインアップの中から、印象的なアイテムが集められた。期間中に製品を購入すると、先着順にノベルティをプレゼント。更に、5月1日から5月3日の16:00から20:00にはドリンクとフードも振る舞われる。
2015年04月23日ソニアリキエル(SONIA RYKIEL)が4月25日、青山に新ショップをオープンする。住所は東京都港区南青山5-2-12。このショップでは、15-16AWコレクションの会場となったソニア リキエル ブティックを再現。デザインはブランドのアーティスティックディレクター、ジュリー・ドゥ・リブランを始め、アートディレクターのトーマス・レンサル、アーティストのアンドレ・サライヴァらが担当。パリのサンジェルマン・デ・プレにおけるボヘミアンなスピリットを反映することで、親密で形式ばらない文学カフェの雰囲気を表現する。グロッシーな赤色を基調とした店内には、天井まで届く本棚に5万冊にも及ぶ書籍がびっしりと敷き詰められ、床面にはアンドレのアートワークを用いたカーペットが敷かれる。本物との対話を可能にしてくれる鏡が、自己認識と自尊心というリキエル・ウーマンの特徴を表す。なお、このコンセプトのショップはパリとロンドンでも展開される。今回のオープンを記念して、調香師のダニエラ・アンドリエがフレグランスを製作。ローズ・ウォーターやタンジェリン、ベチバー、ジャスミンなどを用いて、若々しいイノセンスを呼び起こす、フレッシュで石鹸のような香りを生み出した。また、青山店では鮮やかなブルーの「DOMINO BAG」(17万5,000円)が限定発売、アンドレのアートワークを総柄に用いた2色展開のTシャツ(3万2,000円)が先行発売される。
2015年04月21日ジュエリーブランド「ビジュー・ド・エム(Bijou de M)」が3月25日に、ブランド初となる旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-12-3。日本人の女性デザイナー・未欧が2011年に立ち上げた同ブランドは、これまで都内のセレクトショップや大手百貨店のポップアップストアなどで商品を展開。“最高品質”にこだわり、デザイナー本人が厳選した素材のみを使い、日本の熟練した職人が伝統的な工法で精緻で美しい形へと仕上げる。デザインの多くは自然の動物や風景からインスパイアされたもので、“ポップ・カラフル・デコラティブ”といった女性が感じる“カワイイ”という要素を大切にする。店舗は骨董通りを脇に入った場所に位置し、喧騒から離れた隠れ家のような佇まい。店内はブランドカラーのアイボリー・シルバー・オフホワイトで統一され、什器はすべてフルオーダーでそろえた。商品は既存のシリーズに加え、ブライダルを含むハイエンドなラインと、未欧氏が娘の名前を冠したデイリーライン「ビジュー・ド・エム・メイ(Bijou de M~May)」の全ラインが一同に並ぶ。花や昆虫、魚などの愛らしいモチーフの他、国旗やイニシャルをモチーフにしたロックなデザインなどを、バランス良くラインアップ。ピアスはすべて片耳展開にするこだわりぶりで、好みのデザインを組み合わせる楽しみも味わえる。未欧氏は、グラフィックデザイナーの父、ジュエリーデザイナーの母を持ち、幼少期からハイクオリティーなものづくりに触れてきた。母親の勧めで20歳の時にジュエリー製作を始め、最初に作ったのがブランドのアイコンピースであるウサギのダイヤリングだ。“好きなものをかたちにしたい”との思いから、幼い頃飼っていた白ウサギをモチーフに選んだという。「ビジュー・ド・エムは、母から娘へ受け継がれる高いクオリティーで、一生ものとして長く愛してもらえるものをそろえている。様々なジュエリーを身に着けてきた、“本物を知る人”にぜひ手に取ってもらいたい。また毎日のコーディネートに取り入れやすいビジュー・ド・エム・メイを置くことで幅が広がったので、ゆったりとしたサロンでジュエリーとの出合いを楽しんでもらえたら」と未欧氏は話す。
2015年03月26日ミュウミュウ(MIU MIU)が3月28日、東京・青山の旗艦店を移転オープンする。新店舗の設計を担当したのは、プラダ 青山店も手掛けた建築ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン。彼らがミュウミュウの店舗を設計するのは初めての試みとなった。より親しみのあるビルの可能性を模索し、オープンではなくもっと隠れ家的、豪華ではなく控えめ、スケルトンではなく不透明といったアイディアを発展させ構築。建物全体を通りの高さに合わせた箱のようなデザインとし、正面はロゴや装飾を排して、鏡面仕上げを施した。インテリアはソファーやアームチェアを備え、ゆったりとした居心地が良い自宅のような空間を演出している。オープンを記念し限定アイテムが登場。ミンクがあしらわれたハンドバッグ(37万円)は、15SSコレクションに登場したデザイン。すべて1点もので、全8色展開。その他、人気の「マドラス」シリーズからは、クリスタルのスタッズをあしらったバッグ(13万8,000円)や財布(6万8,000円から)、キーケース(4万2,000円)をラインアップ。マルチカラーのクリスタルがあしらわれた限定スニーカー(16万1,000円)も発売する。また、世界の核都市でミュウミュウ・ガールを通じてイベントレポートを配信するスペシャルプロジェクト“Girl In“では、ミロスラヴァ・デュマがミュミュウ 青山店オープンのイベントをレポート。3月24日から28日まで毎日ポストされるのでチェックしたい。
2015年03月25日ユニマットプレシャスは、南青山に高級焼肉店「焼肉 碧山」(東京都港区南青山2-13-18)をオープンした。営業時間は17時30分から23時。年中無休。ユニマット青山ビル裏の小路に佇む同店は、3階建ての一軒家を使用。外観・内装ともに青山という街に合わせたスタイリッシュで落ち着いたデザイン。1階と2階はテーブル席と個室、3階は全席個室で、プライベートから接待などのビジネスまで様々なシーンに対応する。場所柄ファッション関係者や近隣の伊藤忠商事勤務者が多いという。また、187全席に無煙ロースターを備えているため、においが付く心配はない。メニューは、カルビ(1,500円から)やロース(1,500円から)はもちろん、ホルモン(900円から)等、国産牛を中心としたA5ランクのお肉を提供。オードブル、キムチ、デザートなどとセットとなったお得なコース3種(6,500円、8,000円、9,500円)も用意している。サイドメニューも豊富にそろえ、サラダ(700円)やスープ(450円から)、チャプチェ(900円)、チヂミ(1,200円)、ビビンバ(ハーフ550円、レギュラー850円)、冷麺(ハーフ780円、レギュラー1,200円)など充実。また、お肉に合うワインが赤を中心に多数そろう。近隣には、系列店のレストラン& バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」「すし割烹海舟」がオープンしており、青山の注目グルメエリアとなりそうだ
2015年01月08日「ポール・スチュアート(Paul Stuart)」は、青山店(東京都渋谷区神宮前5-7-20)にて、インタラクティブ・プロジェクションマッピングを開始した。1月20日まで。ウインドーには、ブランドアイコンであるマン・オン・ザ・フェンス(Man On The Fence)と、先日ニューヨーク本店及び青山店で行われた「マン・オン・ザ・フェンス インスタレーション展」に出展されたKatie Hwangの作品に動きを加えた約2分間のオリジナル映像が流れる。11時から25時(予定)まで、昼夜異なる演出が楽しめる(17時切り替え)。マン・オン・ザ・フェンスは、米国人画家J.C.ライエンデッカーの古い絵から取られたもので、「洗練された人というのは、田舎であろうと都会であろうと世界のどこにいても同じ様にゆったりと上質な時間を過ごすことができる」というポール・スチュアートの感性を表現している。
2014年12月17日南青山のライフスタイルセレクトショップ「ザ・テイストメイカーズ・アンド・コー(The Tastemakers & Co.)」が12月5日から、「トッド・スナイダー(TODD SNYDER)」のポップアップショップをオープンする。25日まで。トッド・スナイダーのコレクションの他、数々のブランドがコラボレーションしたアイテムが扱われる。「ロッキーマウンテンフェザーベッド(Rocky Mountain Featherbed)」のキルティングダウンジャケット(4万8,600円・テイストメイカーズ別注カラーあり)、「ピーエフ フライヤーズ(PF FLYERS)」のスニーカー(1万5,120円から)、「ブリーフィング(BRIEFING)」のスウェットバッグ(3万8,880円)、「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」のトラベルケース(12万9,600円から)などを販売する。
2014年12月02日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日東京都港区の南青山に、獣医のいるアニマル・ケアサロン「FLORA」がオープンした。○日本で初めてペット向け心療内科を開設11月10日に、南青山の日本赤十字社医療センター前にオープンした、アニマル・ケアサロン「FLORA」は、獣医のいるアニマル・ケアサロン。病気ではないが病気に向かいつつある、東洋医学でいう「未病」のペットのためのホリスティックケアを中心とし、ペットの本来持つ生命力を回復させることを目標としている。施術メニューは、メディカルアロマから鍼灸・漢方、リハビリテーションまで幅広い。○猫や犬を対象とした心療内科を開設さらに、米国・アニマルコミュニケーター資格取得スタッフとともに、日本初となるペット向けの心療内科を開設した。ペットのダイエットやストレス軽減、生活相談まで対応する。対象となる動物は、猫や犬が中心となる。鳥やウサギ、フェレットなどの小動物の受診は要相談。オープンに際し、院長の中桐さんは「病気になってから治療する、という今までの動物病院の概念にとらわれず、普段の食生活や心のストレスケアなど様々な面から、動物の健康・美容について考えています。血液検査機器もありますので、一般診療の方もお気軽にご相談ください」とコメントしている。営業時間は、10時~12時30分、14時30分~19時30分(水曜は定休日)。その他詳細は、アニマル・ケアサロン「FLORA」のホームページにて。
2014年11月21日「サカイ(sacai)」は11月22日、キッズのカプセルコレクションを発売する。南青山フラッグシップストア(東京都港区南青山5-4-44南青山シティハウスA-1・2階)と、パリのセレクトショップ「コレット(Colette)」の2店舗のみで販売。同カプセルコレクションは、ブランド草創期から扱っている「コレット」との今シーズンのみのスペシャルプロジェクト。「日常の上に成り立つデザイン」コンセプトに、新たなクラシックスタイルを表現していくサカイ。そのコンセプトと物づくりに対する考え方はそのままに、デザイン、ディテール、素材に至るまでを受け継ぎながらミニチュア化した全13型をリリース。ダウンジャケット(3万8,000円)、裾にドローストリングが入ったシャツ(1万8,000円)、フレアのはいったカーディガン(2万5,000円)などのサカイの定番的アイテムの他に、スウェットモチーフよだれ掛け(6,000円)も発売。サイズ展開は90cm、110cm、130cmの3サイズ。
2014年11月11日『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』ファイナルを翌日に控えた11月7日、公式会見が行われた。サンフレッチェ広島からは森保一監督・青山敏弘、ガンバ大阪からは、長谷川健太監督・遠藤保仁が登壇し、決戦を目前に意気込みを語った。森保監督は「これまで我々はいい準備ができてきた。選手には思い切って、決勝戦の舞台で戦えることを幸せに思って、楽しんでプレーしてほしい。そして、試合が終わったときには我々が勝って喜んでいるというイメージを持って、力を出し切る気持ちで明日に臨む」と自信満々。対する長谷川監督も「『ナビスコカップ』は選手時代から含めて5回目になる。勝たないと悔しさだけが残る大会。(前日練習を経て)勝ってカップを選手がスタジアムの中央で掲げている良いイメージができた。選手を信じて、勝利を信じて、チーム一丸となって明日のゲームに臨む」と、こちらも自負を隠そうとはしなかった。青山が「今年一年非常にチームが苦しんできた。その苦しい想いというのが、『ナビスコカップ』決勝の舞台につながっていると感じるほど、チームが良い状況にある。平常心でプレーしたいと思っていたが、(目の前に飾られた)ナビスコカップを見ると、気持ちが高ぶらないというのは無理な話。明日はこのカップを広島に持って帰れるように自分たちの持っている力を100%出したい」と気を吐くと、遠藤は「勝つために全力でハードワークします。以上です」とキッパリ。現在、J1リーグ2位・ガンバ大阪が2007年以来、2度目の『ナビスコカップ』覇者となるか。はたまた、サンフレッチェ広島がリーグ戦連覇に続き、悲願のカップ戦初戴冠となるか。『ナビスコカップ』決勝・サンフレッチェ広島×ガンバ大阪は11月8日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。チケット一般発売中。なお、予定枚数終了している席種もあるのでお早めに。
2014年11月07日サンフレッチェ広島の初優勝か、ガンバ大阪の7年ぶり2度目の優勝か。11月8日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフを迎える『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』決勝の命運は、エースが握る。サンフレッチェ広島対ガンバ大阪 ナビスコカップ 決勝 チケット情報決勝となれば、どのチームもまずは守備に重きを置いてゲームに入る。その中でまず徹底マークに遭うのがエースストライカーである。エースを封じれば、勝利に近付く。だが、エースが包囲網を突き破りゴールを奪えば、より大きなダメージを与えられる。そもそも、大一番で結果を残してこそのエースストライカーである。89分仕事ができなくても、一瞬の隙を逃さずに決め切る。エースに求められるのは、タイトルを手繰り寄せるゴールだ。佐藤寿人(広島)はJ1リーグ戦第30節・清水エスパルス戦で前人未到の11年連続ふたケタゴールを達成した。J1通算144得点は歴代3位である。2012年には得点王とMVP、ベストイレブンを受賞したJリーグを代表するストライカーである。佐藤をトップ、高萩洋次郎、石原直樹が2シャドーに並ぶトライアングルは絶妙なコンビネーションを見せる。距離が長かろうが短かろうが、高萩は常に視線の先に佐藤をとらえる。パスが出るとともに、佐藤は相手DFとの駆け引きを制し、裏へ抜け出す。相手守備陣が佐藤の存在に意識を奪われればしめたもの。背番号11をおとりに、石原がボールを受ける。さらに左・山岸智、右・柏好文の両サイドからのクロスだけではなく、ボランチ・青山敏弘からの縦パスも効果的だ。G大阪にとって、広島の誇るアタックは厄介極まりない。ニューヒーロー賞を受賞した宇佐美貴史(G大阪)に、かつてのチャンスメイカーのイメージはない。バイエルン、ホッフェンハイムで2シーズンを過ごし、2013年途中にG大阪に復帰した宇佐美はJ2リーグ18試合で19ゴールを量産した。今季もケガで出遅れたが、リーグ戦では8ゴール、『ナビスコ杯』では6試合5得点とストライカーに変貌を遂げた。一瞬で相手を置き去りにするドリブル、タイミングをずらすセンス、高いシュート技術は、まさにストライカーのそれである。宇佐美だけではない。2トップを組むパトリックは8得点、2列目の阿部浩之は7得点、リンスと倉田秋と大森晃太郎は5得点と、G大阪はどこからでも点が取れるのが強みだ。広島のしっかりラインを形成した守備網は定評がある。G大阪もリーグ最少3位の失点数でかつての脆い守備のイメージを払拭した。互いに決勝らしい堅い戦い方はできる。堅い守備をこじ開けゴールを突き刺すのは佐藤寿人か、宇佐美貴史か。エースストライカーが祝砲となるゴールを決める。11月8日(土)・『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』決勝・サンフレッチェ広島×ガンバ大阪・埼玉スタジアム2002のチケットは発売中。
2014年11月06日サンフレッチェ広島とガンバ大阪が雌雄を決する『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』決勝。10月25日(土)のチケット発売を前に、過去のデータを振り返ってみたい。J1リーグ戦で首位・浦和レッズを勝点5差で追うG大阪と、勝点15差の9位とリーグ戦3連覇は絶望的な広島の現状を見て、G大阪有利とは決して言い切れない。過去10年間の『ナビスコ杯』決勝進出を果たしたクラブのJ1リーグ最終順位を見ると、10回のうち8回がリーグ戦の順位の下のチームが栄冠に輝いている。「リーグ戦とカップ戦は別物」というサッカー界の常套句を証明した結果となっている。フットボール界には「ファイナルはカタイゲームになる」という定説もある。過去10年間のスコアを見ると、1-0と2-0が各3回、0-0が2回となっている。2010年のジュビロ磐田5-3広島という乱打戦もあるにはあるが、先制点が持つ意味は通常の戦いよりも重い。だからこそ、まず守備ありきの戦い方がスタンダードになっている。果たして、11月8日(土)・埼玉スタジアムで両クラブはどう出るか?両クラブはTPOに合わせた戦い方ができる。広島は強固な守備ブロックから佐藤寿人を走らせるカウンターだけではなく、小気味いいパスワークからゴールを陥れるパターンも有す。それでいて、第20節・浦和レッズ戦で見せた相手ボールの時は自陣から出ない超守備的な5-4-1もある。G大阪もかつてのポゼッションサッカー至上主義ではない。3ボランチ気味の守備ラインを作り、堅守をベースにパトリックへのカウンターから活路を見出すことも多々ある。もちろん、長短織り交ぜたパス交換から宇佐美貴史や阿部浩之が仕掛けるのが鉄板だ。守備的か、攻撃的か。カウンターか、ポゼッションか。局面、時間帯、流れによって、両クラブとも器用に戦術を変えてくるだろう。そのタクトを振るうのが、広島の青山敏弘とG大阪の遠藤保仁である。日本を代表するゲームメイカーは、ピッチを俯瞰で見渡し、いるべき場所にいる。森保一監督、長谷川健太監督の命を受け、青山と遠藤がチームを動かす。『ナビスコカップ』決勝・サンフレッチェ広島×ガンバ大阪は11月8日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。一般発売は10月25日(土)10:00より。
2014年10月24日東京・青山のキハチ青山本店2階(東京都港区北青山2-1-19)にて、「ファン トゥ シェア(Fun to Share)!ーガーリックを楽しもう!ー」が10月30日19時より開催される。「食を通じて誰かと楽しさをシェアする」をテーマに開催される「ファン トゥ シェア」だが、第11回目となる今回はガーリックに注目。世界各国の料理に使われる万能食材ながらも主役になることの少ないガーリックを、シェフ・石川泰史が多彩なアレンジを加えた料理にして提供。締めにはキハチ流ガーリックステーキライスも登場する。参加費は料理、フリーワイン、サービス料込で7,000 円。ウェブまたは電話にて予約を受け付け、定員40名に達し次第申し込みを終了する。ファン トゥ シェアは、毎月一つのテーマを設定しいつもとはちょっと違う遊び心満載の料理と演出で提供。これまでに生ハムや野菜、チーズとワイン、タパス&カレーなどをテーマに開催しており、回によっては半数以上をリピーターが占めることもあるほど定着したイベントとなりつつある。
2014年10月01日コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日グッチジャパンはこのほど、同社が運営する「グッチ青山」をリニューアルオープンした。今年は、日本初のグッチショップオープンから50周年にあたる年。同店はその「記念すべき年」に合わせてリニューアルするフラッグシップショップとなる。クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏のビジョンを「パーフェクトに体現した」という同店では、ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラスなどを採用。躍動感と開放感にあふれる空間を完成させたという。1階では、ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどの幅広いアクセサリーコレクションとジュエリーコレクションをそろえる。2階はメンズコレクションのフロアとなっており、フリーダ・ジャンニーニ氏とラポ・エルカン氏のコラボレーションによるカプセルコレクション「Lapo’s Wardrobe」を、日本で初めて展開する。3階ではウィメンズウェア、ウィメンズシューズ、ベルトを展開するほか、VIPルームも併設する。営業時間は11時から20時まで(不定休)。
2014年06月02日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日「スリー(THREE)」は、ブランド初のフラッグシップショップ「スリー青山(THREE AOYAMA)」(東京都港区北青山3-12-13)を10月3日にオープンする。開業に先駆けて内覧会が行われた。3層の新築ビル1・2階に出店。空間デザインは建築デザイン事務所のマウントフジアーキテクツスタジオ(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が担当した。同事務所はビル全体の設計も手掛けている。1階は物販とダイニングコーナー。ショップ空間はスリーのパッケージを彷彿とさせるグレーの色調でシンプルにまとめられた。什器には珊瑚などコスメの原料となる素材を使用。スリーのコスメはもちろんのこと、タオルやダイニングでも使用される食器、「ボッコ(bodgo)」のルームウエア、「タマキニイメ(tamaki niime)」のストールなど日本製ブランドのライフスタイルグッズも取り扱う。ミラーを置いたメイクテーブルやシンクが設けられ、化粧品を試すことが可能。また、ビューティープロデューサーの牧野和世を招いてのムーンビューティー講座など、ライフメソッドを学べるセミナーも多く予定する。営業は8時半から20時(土・休日は10時から19時)。ダイニング「リヴァイヴキッチン(REVIVE KITCHEN)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」を展開するウェルカムをパートナーに迎え、「スリーを食べられる食卓」をコンセプトに掲げたメニューを用意。朝7時から開店し、ブレックファストメニューを提供。21時まで営業する(土・休日は10時から20時)。国産の産地直送野菜やフルーツなどをふんだんに採り入れ、グラノラやグルテンフリーのパンケーキ、豆腐やヒジキを用いたサラダボウルなど、フレンチ出身のシェフが和洋折衷のメニューを考案。加熱することなくゆっくり圧縮したコールドプレスドジュースは、ペットボトルでの持ち帰りも可能。ナチュラル志向でもそうでなくても楽しめるよう、幅広いメニューを提供する。Wi-Fiフリー。2階はスパ「リズムスパ(RHYTHM SPA)」。7時半から20時まで営業(土・休日は10時から19時)。オープンから2ヶ月間は、朝はヘッドスパ、昼はボディトリートメント、夜はフェイシャルなど、時間帯ごとの施術メニューを提供する。全3ルームが設けられ、内2部屋はフルフラットチェアでトリートメントやスチームパックが受けられるヘッドスパ専用。男性の利用も可能だ。第2、第4火曜日定休。
2013年10月01日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が合同で「AOYAMA LOVE TREE」プロジェクトを2012年12月8日(土)より始動する。東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が、青山・外苑前に広がるエリアから「東京のデザインやライフスタイル」を発信し年代やスタイルを越え、多くの人に街ごと楽しんでもらうことを目的に12月8日から「AOYAMA LOVE TREE」を発足する。プロジェクトには、アクタス、アルフレックスショップ、カッシーナ、CIBONE、hhstyle.com、フランフランが賛同し、インテリアや暮らしのアイディアを発信していく。プロジェクトのはじまりを記念して、12月8日(土)からはスタンプラリー企画の「Shop Cruising」が開催され、「AOYAMA LOVE TREE」フライヤーの地図に記載されている8つのショップ内、6ブランド全てのスタンプを集めた参加者の中から抽選で6名に、各インテリアブランドの人気チェアが当たる。【参加ブランド&ショップ】●アクタス・青山店●アルフレックス ショップ <青山 ANNEX>●アルフレックス ショップ 東京●カッシーナ・イクスシー青山本店●CIBONE Aoyama●hhstyle.com 青山本店●LOUNGE by Francfranc● L・A・G by Francfranc【AOYAMA LOVE TREEキャンペーン概要】応募期間:2012年12月8日(土)~12月24日(月)プレゼント発表:12月25日(火)場所:上記各ブランドショップ内の専用スペースにてフライヤー及びスタンプ設置元の記事を読む
2012年12月07日表参道近く、青山通りに面した複合商業施設ラポルト青山に新感覚の韓国料理ダイニング『COSARI TOKYO』が9月20日にオープン。COSARI TOKYOは野菜ソムリエオーナーが監修し、「食育×健康」の独自コンセプトで人気の外苑前『韓国旬菜 こさり』の姉妹店。COSARI TOKYOのコンセプトは表参道から世界に発信するグローバルコリアンダイニングで、伝統的な韓国料理に欧米の食材等を融合させた新しいフュージョン料理を提供。サムギョプサルや7種類のチヂミ、11種類のビビンバなど、野菜をふんだんに使用した調理方法は今までの韓国料理には無かった新感覚な味わい。店内は青山通りに面した立地に合わせ、とてもスタイリッシュに演出されているが、ぬくもりのある色合いに囲まれた空間はどこかアットホームさも感じられるので、デートでも大勢で訪れるのにもオススメ。ディナーはもちろん、土・日曜も休まずランチ営業もしているので近くに寄った際には新感覚の韓国料理を一度堪能してみてはいかが。【店舗情報】COSARI TOKYO東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山B1tel.03-6427-9936ランチ月~金11:30~15:00(L.O.14:30) 土・日11:30~15:30(L.O.15:00)ディナー月~金17:30~02:00(L.O.24:00) 土16:00~02:00(L.O.24:00) 日16:00~22:30(L.O.21:30)ランチ850円~1000円、ディナー4000円~4500円(平均予算)お問い合わせ:株式会社ストックレモン
2012年09月21日「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードに、日常使いのできる上品で瑞々しいジュエリーを提案するヴァンドーム青山。秋冬シーズンは『MUSIC』をテーマにジュエリーが奏でるメロディにのせて、五感に訴えるジュエリーを提案。エッジを効かせたスターモチーフのロングペンダントは、ロックをテーマにした遊び心のあるデザイン。ブライトレッドのキュートなハート型ミラーとロックなデザインのポーチが付いた限定ジュエリーは、女性の気分を盛り上げるハッピーアイテムになりそうだ。お問い合わせ:ヴァンドームヤマダ tel.03-3470-4061 公式サイト
2012年08月29日南青山で人気のロールケーキを全国にお届け!良質素材にこだわったスフレ生地のロールケーキ、ヨックモックの「 南青山ロール 」が、オンラインショップでの販売を開始した。新発売キャンペーンとして6/15のAM10:00注文分までクール便代無料という特典も。何十回も試作を繰り返して作り上げられたという、くるくると「の」の字に巻き上げられたスフレタイプの生地と、たっぷりの生クリームがとにかく美味。青山本店と東京駅一番街店での限定として人気を博したロールケーキの全国進出、ぜひ召し上がってみて。お問い合わせ: ヨックモックオンラインショップ
2012年05月31日青山商事はこのほど、高品質でマルチ機能を装備したウール100%ウォッシャブルスーツを、全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で販売開始した。同商品は「YUKI TORII(ユキトリイ)」と「REGAL(リーガル)」の2ブランドで展開する。同社は今シーズン、従来のウォッシャブル機能に加えて、形状記憶機能・防シワストレッチ機能・抗菌防臭機能のマルチ機能を装備し、洗濯した後でも抜群の生地の柔らかさやストレッチ性・通気性を保持して、快適に着用できるための諸条件をクリアした高品質・高機能のウォッシャブルスーツを誕生させた。この商品の最大の特徴は、水洗いもできるウォッシャブルスーツでありながら、ウール100%素材の風合いをほとんど損なうことなく保持できるところにあり、最新の特殊加工(現在、日本毛織が特許申請を行っている)を施すことで可能にしている。「YUKI TORII」から展開される商品は1パンツスーツが5万9,800円、2パンツスーツが6万9,000円。「REGAL」からの展開は1パンツスーツが4万9,800円、2パンツスーツが5万9,000円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ヴァンドーム青山は、東日本大震災から1年が経過する3月にチャリティブレスレットを発売。「"ジュエリー"を通して希望や安らぎを届けたい」という願いのもと、被災地の復興支援を応援する「絆プロジェクト」を実施する。いつも身に着けることができるブレスレットには、「日常に感謝する気持ちや、人を愛しむ気持ちを忘れないでいてほしい」との想いが込められている。黒のレザーコートとさりげないゴールドがついたシンプルなアクセ。大切な人とペアで、自分へのプレゼントとして、さまざまな活用ができる。¥3,675/K10PG×レザーコード(3月7日発売開始)数量限定なので、気になる人は店頭に急いで。お問い合わせ:ヴァンドーム青山 tel.03-3470-4061 公式サイト ※経費を除いた収益のすべてを、被災地支援として東北3県(岩手、宮城、福島)の自治体に均等に寄付。
2012年03月07日創業80周年を記念し東京・青山に期間限定のカフェレブロン(REVLON)は、2012年に創業80周年を迎えることを記念し、東京・青山に期間限定のカフェ「REVLON Beauty&Love Museum」を、2月10日から3月9日の期間限定でオープンする。春の新商品を自由に試せるトライアルスペースなどレブロンでは、2月9日のオープニングイベントとして「土屋アンナSPECIAL LIVE」(19:00開場21:00終了予定)を実施。抽選で30名を招待する。応募締め切りは2月2日(その他応募詳細は「REVLON Beauty&Love Museum」ページのリンク先を参照のこと)。「REVLON Beauty&Love Museum」では、2012年春の新商品を自由に試せるトライアルスペースや、、REVLON歴代の広告も特別展示。期間中は食事メニューの中にビューティーメニューも用意し、カフェ利用の場合、もれなくレブロンよりプレゼントがあるという。元の記事を読む
2012年01月23日2011年10月8日青山に新しいショップFONDUE(フォンデュ)がオープン。”Fashion & Spread”をコンセプトに国内外からセレクトしたファッションと共に初上陸のフランスの蜂蜜やコンフィチュールなど、 「食」に関わるアイテムを提案し、ワールドワイドな視野で大人の女性達を輝かせるアイテムを展開するセレクトショップ。取り扱いブランドはBalcony and Bed、current elliot、joe's、YOSOOU、YANUK、Tsuru by MARIKO OIKAWAなど30代以上の大人の女性をターゲットに上質でカジュアルなアイテムを提案する。また、ショップオープンを記念して10月8日~10日まで、¥5,250以上お買い物いただいたお客様に先着順、人数限定でジェルネイルをサービス。ラメグラデーション1色(ストーンアート1本付き)または マットカラー1色(タイダイ柄アート1本付き)の施術を受けることができる。また3日間ともに先着1名様のみミンクス1本もプレゼント。詳しくは下記店舗まで。お問い合わせ:FONDUE tel:03-3400-6607(10月6日より問い合わせ可能)渋谷区神宮前5-49-5カーサ表参道 1FOpen.12:00-20:00 毎月第三水曜日定休
2011年10月04日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」が運営するカフェ「Aoyama Flower Market TEA HOUSE」が、今年9月に東京・表参道にオープンした。「花と緑に囲まれた空間を実際に体感いただける場を作りたい」という想いから立ち上がったカフェ。フレッシュハーブティーをメインとした豊富なドリンクや、ヘルシーさを重視した女性にうれしいフードメニュー。ドリンクのメインは、茨城県のシモタファームから届く採れたてのハーブを使った「フレッシュハーブティー」。生姜と5種類のスパイスを煮込んだシロップで作った自家製ジンジャーエール、ミントいっぱいのモヒート、ドライハーブティーやスパークリングワインなど、豊富なバリエーションが揃う。フードメニューには、バケットに濃厚なチーズを乗せて焼き上げた「クロックムッシュ」と、グリルした旬野菜たっぷりのオープンサンド「タルティーヌ」。自家製ピクルスとサラダを添えた、ヘルシーなメニューとなっている。デザートの上質なベルギーチョコレートを使ったガトーショコラは、ほどよい甘さとしっとり感が特徴で、大人の味わいを楽しめる。温室をイメージしたという、水の音が心地よいこだわり空間で、都会の喧騒を忘れてゆったりとしたひとときを過ごしてみては。Aoyama Flower Market TEA HOUSE東京都港区南青山5-1-2 青山フラワーマーケット南青山本店 店内奥open.11:00~21:00(日祝は19:00まで)tel.03-3400-0887
2011年10月01日