荻野目洋子の新曲「Let’s Shake」が、本日4月3日(水) のデビュー40周年記念日に配信リリースされた。「Let’s Shake」は、代表曲「ダンシング・ヒーロー」以来のダンスチューンで、作詞作曲は所ジョージ、プロデュースは木梨憲武が担当している。併せて公開された同曲のMVは、“ネオ・カントリーステップ”を取り入れたダンスの振付けが見どころとなっている。荻野目洋子「Let’s Shake」MV<リリース情報>荻野目洋子「Let’s Shake」配信中荻野目洋子「Let’s Shake」ジャケット作詞作曲:所ジョージプロデュース:木梨憲武編曲:大平勉<ライブ情報>荻野目洋子『Yoko Oginome LIVE Tour 2024 〜The 40th Anniversary〜』4月3日(水) 大阪・Billboard Live OSAKA開演:17:30 / 20:304月13日(土) 福岡・福岡border開演:14:30 / 17:304月21日(日) 宮城・誰も知らない劇場開演:14:00 / 17:004月28日(日) 北海道・札幌Cube garden開演:14:30 / 17:30荻野目洋子 40th Anniversary Special Live in 森町6月16日(日) 静岡・森町文化会館大ホール開演:15:00チケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日おもにビジネスシーンにおいて活躍の場が多い、革靴。さまざまなシーンで履けるアイテムのため、普段使いのコーディネートに取り入れる人も多いですよね。革は一般的に水に弱いため、革靴が雨などで濡れた際のケア方法を、正しく知る必要があります。革靴の正しい乾かし方とは?紳士服販売チェーン店の、『洋服の青山』は、雨に濡れた革靴の正しい乾かし方を、ウェブサイトにて解説しています。1.靴についた水滴をやさしく拭き取る革靴を濡れたままにすると、変形したりシミやひび割れを起こしてしまうため、帰宅後すぐに乾いたタオルや布などで軽く拭き取りましょう。その際に、強く擦らずにやさしく拭き取るようにしてください。2.靴の中の湿気をとり、乾燥させる新聞紙など吸湿性の高いものを靴の中につめて水分をとりましょう。直射日光は避け、風通しのいい日陰で靴を乾燥させます。干すときは、革靴のつま先を少し浮かせて立てかけるようにすると、靴底までしっかり乾かすことができます。【注意点】中敷きのあるタイプの靴であれば、先に外して靴とは別で乾かしましょう。靴紐も濡れ具合によりますが水分を多く含んでいる際は、中敷き同様に先に外して靴とは別で乾かしましょう。濡れた新聞紙を一晩つめたままにしておくと、結果的に靴をさらに湿らせることになり、カビが発生する恐れがあります。新聞紙はこまめに取り替えようにしてください。洋服の青山ーより引用革靴が濡れてしまったら、まずは表面に付いた水滴をやさしく拭き取りましょう。乾いたタオルや布などを使用し、擦らずに拭き取ることを意識するとよいそうです。水滴を拭き取ったら、次に革靴の中の湿気をとり、乾燥させます。新聞紙などの吸湿性が高いものを革靴の中につめて、風通しのよい日陰で乾燥させると、効果的なのだとか。しかし、濡れた新聞紙を一晩つめたままにしておくと、革靴の中をさらに湿らせ、カビが発生する原因となるといいます。そのため、こまめに取り替えるようにしてください。また『洋服の青山』は、革靴が乾いた後のケア方法についても紹介していました。3.乾いたら、シュークリームを塗る乾燥し終わったら、革の表面から油分が抜けてしまっているので、靴と同系色のクリームを靴全体に薄く伸ばしながら塗りましょう。革に潤いを与え、ひび割れを防ぐとともに光沢を出します。洋服の青山ーより引用乾いた後は、革靴専用のシュークリームを塗りましょう。乾燥後は革の表面から油分が抜けてしまっているため、革靴と同系色のクリームを、薄く伸ばしながら全体に塗るとよいそうです。また、ドライヤーを使って急激に乾かそうとしたり、濡れた革靴を床面にべた置きしたりするのは、NG行為なのだとか。これらの2つは、ついやってしまいがちな行動だと思うので、今後濡れた革靴を乾かす際は注意したいですね!濡れた革靴の正しいケア方法を知った人からは、「感謝します」との声が上がっています。正しく乾かすだけでなく、その後のケアも怠らず、お気に入りの革靴を長持ちさせてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日TOGA(トーガ)の旗艦店「TOGA 青山(AOYAMA)」が、2024年3月30日(土)より東京・青山にオープンする。「TOGA」旗艦店が青山にオープンTOGAの新たな旗艦店であるTOGA 青山は、表参道駅から徒歩3分程度に位置する。通りには数々のハイブランドショップも立ち並ぶ。店内では、TOGAはもちろんのこと、トーガ プルラ(TOGA PULLA)、トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)など全ラインを軸に、既存の店舗とは全く異なる試みを取り入れる。限定バッグ&国内初のキッズシューズを用意まずはオープンに合わせて登場する、TOGA 青山の限定アイテムに注目。2024年春夏コレクションから、ハンドルにリボンのディテールをあしらったストーンバッグの限定カラーや、ポーター(PORTER)とのコラボレーションショルダーポーチを用意した。加えて、国内初となるキッズシューズも展開。定番のローファーをはじめ、アイレットサボやサイドゴアブーツなど計4型がラインナップする。カラーはブラックのほか、サンダルの2型ではパープルも取り揃えている。「TOGA青山」新たな試みを取り入れた店内既存のTOGA店とは異なる新たな3つの試みは、展示プロジェクトのほか、「コレクターズヴィンテージ」企画、セラミック製花瓶の販売だ。展示プロジェクト「TOGA トライアングル」ひとつめは、展示プロジェクト「TOGA トライアングル(TRIANGLE)」。3面に囲まれた小さな展示スペースを店内に設置して、ローカル・コミュニティと連携した展示を実施していく。第1弾は、九段下にある成山画廊を招き入れ、ギャラリーオーナー、成山明光の協力のもと、センシュアルなテイストが特徴的な画家・長谷川サダオの展覧会を開催。アートは、誰でも鑑賞できるほか、購入も可能だ。希少なヴィンテージセレクションを展開ふたつめは、ヴィンテージストアやコレクターを迎え入れて展開する企画「コレクターズヴィンテージ」だ。第1弾は、日本最大規模の古着卸を行う「オムニピープル(omnipeople) S.A.」と「タオス バイ オムニピープル(TAOS by omnipeople) S.A.」協力のもと、古着コレクションを販売。オムニセレクションから買い付けしたウェアに、タオスのリメイク技術を施した。オープン時のラインナップは、TOGAがセレクトしたワッペンを施したシャツとデニムジャケット、スカジャン。中でも3点のみの展開となるスカジャンは、ベースに貴重な1点物を使用しつつTOGAのロゴを手縫いで施した。“人間の身体”モチーフのセラミック製花瓶さらに、イギリスの陶芸家、ジュード・ジェルフス(JUDE JELFS)が手掛けるセラミック製花瓶を日本で初展開。人間の身体をモチーフにしたユニークなフォルムのフラワーベースで、ブラックやブルーのマットなシリーズのほか、柔らかなラインで描かれるホワイトのシリーズが並ぶ。詳細「TOGA 青山」オープン日:2024年3月30日(土)住所:東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビルB1F営業時間:12:00~20:00アイテム例:・ショルダーポーチ ポーター プリント 75,900円・ストーンレザーハンドバッグ 88,000円・陶器 約20,000~50,000円■コレクターズヴィンテージ・シャツ 約30,000~50,000円・デニムジャケット 50,000~60,000円・スカジャン ※価格は店頭にて案内■成山画廊「長谷川サダオ 70s」期間:2024年3月30日(土)~4月30日(火)
2024年03月31日演歌歌手の藤あや子が3日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の長山洋子から60本差し入れされた初日祝いの品を公開した。この日、藤は「本日の別腹」というタイトルでブログを更新し「みたらし団子」と写真とともにコメント。「長山洋子ちゃんから初日祝いになんと60本のみたらし団子の差し入れが!!」と長山からの差し入れの品であることを報告し「出演者の皆さんもスタッフさんも大喜び」とつづった。続けて「甘すぎずつきたてのお餅のような弾力で美味しかったぁ」と述べ「最高でーーーす」と大満足の様子でコメント。最後に「洋子ちゃん ありがとうございます ごちそうさまでした」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「差し入れは嬉しいですよね」「さすがですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日青山フラワーマーケット 南青山本店では、併設する3ブランド合同で「青山ヒマワリ祭り」を開催。2023年8月4日(金)から6日(日)までの3日間、様々な品種のヒマワリの販売や限定メニューの提供、ワークショップの開催など、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケットで「青山ヒマワリ祭り」開催青山フラワーマーケット1号店である南青山本店のオープン30周年を記念して、花を通して旬を体感できる「青山花祭」を開催している青山フラワーマーケット。チューリップ、バラ、シャクヤクに続く第4弾となる今回は、燦々と輝く太陽を見上げながら咲くヒマワリの花を特集する。採れたばかりの鮮度抜群なヒマワリを販売期間中の青山フラワーマーケット 南青山本店では、鮮度抜群のヒマワリを販売。千葉の房総半島で24時間以内に採花されたヒマワリが4日(金)に、その日の朝に摘まれたばかりのヒマワリが5日(土)に届き、店内をヒマワリ畑のように彩る。ブリジット・タナカとのコラボフラワーバッグイベントの開催を記念して、フランス人のブリジットと日本人のタナカによるブランド・ブリジット・タナカ(BRIGITTE TANAKA)とのコラボレーションによるフラワーバッグも先行販売。 “花屋さんに毎週足を運んで欲しい”という気持ちを込めて、フランス語で「 à la semaine prochaine!(また来週!)」というフレーズが刺繍された、透け感のあるオーガンジー素材のバッグだ。ヒマワリが映えるフラワーベースまた、南青山本店2階にある「フラワーベースギャラリー」では、ヒマワリカラーが映えるブルーのフラワーベース(花瓶)を販売。ひとり暮らしでも飾りやすい一輪挿しから、涼し気なガラスベース、春のバラ祭りで人気だった帽子型のフラワーベース「ラペル(Lapel)」の限定カラーまで、多種多様なデザインが用意されている。限定フレンチトースト「ひまわりカラーの花かんむり」最後に紹介するのは、併設のカフェ「青山フラワーマーケット グリーンハウス」でしか味わえない限定メニュー。マンゴー、レモン、オレンジの3種のフルーツと花びら、フレッシュハーブをたっぷりと飾ったフレンチトースト「ひまわりカラーの花かんむり」が提供される。開催概要青山フラワーマーケット 南青山本店「青山ヒマワリ祭り」開催期間:2023年8月4日(金)〜8月6日(日)店頭販売価格:1本 352円、5本 1,650円、10本 2,970円販売店舗:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)同時開催店舗:青山フラワーマーケット エキュート品川店、二子玉川ライズ店、横浜ジョイナス1F店
2023年07月21日スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)の国内初となる旗艦店が2023年7月14日(金)、東京・青山にオープン。スタジオ ニコルソン、初の旗艦店が青山にスタジオ ニコルソンは、エレガントさと着心地の良さを兼ね備えた、クリーンでミニマルなスタイルを提案する英国発のファッションブランド。2022年にはZARA(ザラ)とのコラボレーションによる「スタジオ・ニコルソン + ザラ マン」でも話題を集めた。国内初となる青山の旗艦店は、ウィメンズとメンズの豊富な新作ウェアに加え、アクセサリーやレザーグッズ、シューズの取り扱いを予定。さらにオープンを記念して、店舗限定のアイテムを展開する。セットアップ着用可能なシャツ&パンツを限定発売店舗限定アイテムは、ソフトで肌触りのいい尾州産のウォッシャブルウールを使用した、オーバーサイズシャツと2タックボリュームパンツを用意。単体での着用はもちろん、セットアップでの着用も可能となっている。アイコニックな「2タックボリュームパンツ」「2タックボリュームパンツ」は、立体的なふくらみを生む深いタックと、身体から離れるような巧みなパターンが特徴。どの角度から見ても美しいワイドシルエットで、ドレッシーかつデイリーな要素を兼ね備えたブランドのシグネチャーアイテムだ。カラーはシャツとパンツ、それぞれに洗練されたムードのダークネイビーと、クリーンな印象のグレーの2色を用意する。詳細スタジオ ニコルソン 青山オープン日:2023年7月14日(金)住所:東京都港区北青山3丁目7番10号営業時間:11:00–20:00※無休TEL:03-6450-5773■店舗限定アイテム・AKAKO WOOL SHIRTカラー:ネイビー、ユニフォーム グレー (2色展開)サイズ:XS、S、M、L(4サイズ展開)価格:46,200円・KYO PANTカラー:ネイビー、ユニフォーム グレー (2色展開)サイズ:XS、S、M、L(4サイズ展開)価格:49,500円【問い合わせ先】インコントロTEL:03-6805-1082
2023年07月08日青山フラワーマーケットの「花屋が作ったフレグランス」がリニューアル。2023年6月20日(火)より青山フラワーマーケットの実店舗などにて販売される。「花屋が作ったフレグランス」リニューアル青山フラワーマーケットが展開する「花屋が作ったフレグランス」は、“本物の生花の香りに近い”と人気を集める香水。これまで季節の花に合わせて「クチナシ」や「ピオニー」など8種類の花の香りのフレグランスを展開してきた。花を摘み取って抽出したエキスを使用そんな「花屋が作ったフレグランス」シリーズの香りをリニューアル。これまで以上に花本来の香りを楽しめるように、花農家で栽培された花を摘み取って抽出したエキスを使用した。茎・葉・つぼみのエキスも使用また、花の青っぽい香りを再現するため、アクセントとして茎や葉、つぼみも加えて抽出したエキスをブレンド。花の香りそのものを感じられる、“単一の花”をモチーフにしたシングルノートの香りへと生まれ変わる。バラとユリの香り展開されるのは2種類の香り。咲き誇るバラそのものの香りを追求した「ローズ(ダマスクローズの香り)」と、オリジナルフレグランスで初登場となるユリの香り「リリー(カサブランカの香り)」が揃う。【詳細】「花屋が作ったフレグランス」リニューアル発売日:2023年6月20日(火)取扱店舗:青山フラワーマーケットの実店舗、オンラインショップ※オンラインショップにて6月13日(水)~先行予約販売開始。商品:・青山フラワーマーケット オードトワレローズ(ダマスクローズの香り) 40ml 3,850円・青山フラワーマーケット オードトワレリリー(カサブランカの香り) 40ml 3,850円※取り扱いは店舗により異なる。近隣の店舗まで要問合せ。
2023年06月16日青山フラワーマーケット(Aoyama Flower Market) 南青山本店では、2023年6月1日(木)から4日(日)までの期間で「青山シャクヤク祭り」を開催する。青山フラワーマーケット 南青山本店で「青山シャクヤク祭り」青山フラワーマーケットの1号店である南青山本店のオープン30周年を記念して、季節の移ろいに合わせた花々を体感できる「青山花祭り」を開催している青山フラワーマーケット。チューリップ、バラに続く第3弾となる今回は、優雅で凛とした美しさのシャクヤク(芍薬)を紹介する。一瞬の美しさを楽しむシャクヤクつぼみからふわりと開く優雅な花弁と、咲き散るまでのドラマティックな日々の変化。新緑の季節に出回るシャクヤクの旬は一瞬で、その一瞬の美しさを楽しみにこの季節をまちわびるファンも多いという。今回のイベント中は、青山フラワーマーケット 南青山本店のほか全国8店舗合計で約10,000本を販売。シンプルにどっさりと飾ることでその魅力を楽しめるよう、複数本買えば買うほどお得になるシャクヤクがたっぷりと用意されている。シャクヤクが映える北欧ガラスベースまた、フローリストがセレクトしたフラワーベース約1,000種が揃う「フラワーベースギャラリー」(青山フラワーマーケット 南青山本店 2階)では、シャクヤクが映える北欧ガラスベースを販売。デンマーク王室御用達のガラスブランド「ホルムガード(Holmegaard)」の国内先行販売品など、北欧のガラスを集めたフェア「北欧ガラス展」を同時開催する。シャクヤクのお香の販売、ブーケ作りレッスンもこのほか、女王のように気高く咲き誇るシャクヤクの香りのお香の販売、隣接するフラワースクール「ハナキチ」で行われるブーケレッスン、カフェ「ティーハウス」の限定メニューと、この時期にしか楽しめない様々な体験が用意されている。開催概要「青山シャクヤク祭り」期間:2023年6月1日(木)〜6月4日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店、青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店、フラワースクール ハナキチ所在地:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山※シャクヤクの販売は、青山フラワーマーケット 南青山本店のほか、全国8店舗で同時開催。※シャクヤクは天候に左右されやすい花のため、 予告なく内容に変更が生じる場合がある。※画像はイメージ。■参加店舗一覧・東京都 : 南青山本店、新宿東口店、池袋西武店・埼玉県 : ルミネ大宮店・神奈川県: 横浜ジョイナス 1F 店・大阪府:天王寺MIO店、 LINKS UMEDA 店・福岡県:アミュエスト博多店・北海道:札幌ステラプレイス店<関連イベント>■「北欧ガラス展」開催期間:2023年6月1日(木)〜6月11日(日)開催場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー■「北魚沼産のシャクヤクブーケレッスン」開催日時:・6月1日(木)11:00~、14:30~、19:00~ 各回90分・6月3日(土)11:00~、14:00~、17:00~ 各回90分開催店舗:フラワースクール ハナキチ参加料金:8,800円ほか
2023年05月26日ヨックモック(YOKU MOKU)青山本店から、限定の焼き菓子の詰め合わせ「プティ フール セック ハナミズキ」が登場。2023年4月28日(金)より発売される。青山本店の限定クッキーアソート「プティ フール セック ハナミズキ」青山本店限定で展開される「プティ フール セック ハナミズキ」は、定番商品「シガール」の初代缶をアレンジしたブルーの缶に6種類の焼き菓子を詰め込んだアソート。缶には、ヨックモック青山本店の1978年の開業以来、中庭に植えられているハナミズキの花が華やかにレイアウトされている。ハナミズキ型のさっくりサブレ個性豊かな焼き菓子の中でも、ピンクのハナミズキ型サブレに注目。ふんだんに練り込まれたフランス産バターの味わいを堪能できる、さっくりとした食感が魅力だ。表面には、サブレと相性の良い苺パウダー入りのアイシングを施し、中央にピスタチオをトッピングした。ピスタチオのクッキーやハートのしぼりクッキーなどまた、ピスタチオペーストを生地に練り込み、刻んだピスタチオをトッピングしたピスタチオ尽くしのクロッカン、ハナミズキをイメージしたハート型にしぼった、滑らかな口どけのクッキーなど、ヨックモックの焼き菓子を堪能できるラインナップを用意する。ハナミズキの花言葉「私の想いを受け取ってください」という想いを込めて、家族や恋人など、大切な人へぜひ贈ってみては。【詳細】「プティ フール セック ハナミズキ」発売日:2023年4月28日(金)販売店舗:ヨックモック青山本店価格:6種類26枚入 3,240円内容:ハナミズキのさっくりピンクサブレ 1枚、ハナミズキのさっくりサブレ 4枚、阿波和三盆のほろほろクッキー 4枚、ピスタチオの香ばしクロッカン 8個、カカオのほろにがクッキー 5枚、ハートのしぼりクッキー 4枚【問い合わせ先】ヨックモックお客様相談窓口TEL:0120-033-340(土日祝日除く 11:00〜16:00)
2023年04月29日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山バラ祭り」を開催。2023年4月20日(木)から4月23日(日)まで、ピンク色のバラやフラワーベースの販売、ワークショップの開催など、様々なイベントが行われる。「青山バラ祭り」約100種の色とりどりな“ピンクのバラ”が集結青山フラワーマーケット 南青山本店のオープン30周年を記念して、旬を迎える花に着目して行われる青山花祭り。第1回に続く今回は、青山フラワーマーケットで扱う数多ある花の中でも、最も仕入れ本数が多く圧倒的人気を誇るピンクの「バラ」にフォーカスして花祭りを開催する。会場には、色の濃淡や花の質感、華やかな香りなどを楽しめる色とりどりで個性豊かな約100種類のピンクのバラが揃う。コーラルピンクやフューシャピンク、モーヴピンクなど、自然が生み出す多様なピンクの色合いのバラの中から、お気に入りのバラを購入することが可能だ。バラのフレグランスまた、青山フラワーマーケットの商品開発チームがオリジナルで作った「いばらきフラワーパーク」限定のバラのフレグランスアイテムを販売。シュッとひと吹きするだけで、部屋がダマスクローズの香りに包まれる「アロマルームミスト」や、固形石けんの「アロマサボン」などを用意する。ピンクのバラが映えるフラワーベースさらに、同店2階のフラワーベースギャラリーでは、ピンクのバラが映えるおしゃれな花瓶100種を取り揃える。中でも注目は、新規取扱いブランドの「モブジェ(MOBJE)」によるフラワーベース「ラペル(Lapel)」。花を活けた際に襟のようなデザインになるのが特徴で、襟を大きく広げたり、襟を2枚合わせてクリップで留めたりと、花を活けるのがより楽しくなりそうなアイテムだ。花かんむりのフレンチトーストも同店に併設し月替りで店内の花が変わるカフェ、青山フラワーマーケット ティーハウスでは、エディブルフラワーのバラを散りばめた「花かんむりのフレンチトースト」を南青山本店限定で提供。みずみずしいフルーツやヨーグルトベリーソース、ストロベリーアイスを添えた、見た目も楽しめる一品に仕上げた。【詳細】「青山バラ祭り」開催期間:2023年4月20日(木)~4月23日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)バラ店頭販売:1本 495円、3本 1,320円、5本 1,925円、10本 3,300円■バラのフレグランスアイテム販売期間:青山バラ祭り期間中※なくなり次第終了。販売場所:青山フラワーマーケット 南青山本店1階・アロマルームミスト~ダマスクローズ~ 1,650円・アロマサボン~ダマスクローズ 550円・スウィートローズドロップ 540円■バラ咲く花かんむりのフレンチトースト 1,650円提供期間:4月1日(土)~4月30日(日)提供店舗:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店
2023年04月09日老舗青果仲卸が「青果を楽しむためのレストラン」をオープン1階「DEK KITCHEN」は旬の青果物を楽しむカジュアルキッキン2階「DEK DINING」は昼夜コースを提供(今春オープン予定)老舗青果仲卸が始めた、青果を楽しむためのレストラン表参道駅から徒歩4分、グラッセリア青山にオープン2024年に創業100周年を迎える老舗仲卸の「船昌」。次の100年に向け、新たなプロジェクトとしてスタートしたのが、レストラン事業でした。「2~3週間で旬の青果は変わる。そんな旬の青果が身近にある暮らしを提供したい」との思いから【DEK 青山】が誕生しました。入口には果物や野菜のショーケースここには旬の果物や野菜が並ぶブランド1号店となる【DEK 青山】では、東洋一の青果物取扱量を誇る大田市場から船昌の腕利きバイヤーが食材を厳選。それらを使い、LABの専属シェフやパティシエ、ソムリエ達が日夜メニューを研究し、提供します。1階「DEK KITCHEN」旬な青果を楽しむカジュアルキッキンフルオープンで一体感のあるテラス席や、清潔感のあるタイルが印象的なアイランドキッチンが明るく開放的な空間を演出お店は2フロア構成で、1階は友人や家族連れ、お一人でも気軽に楽しめるカジュアルキッチン「DEK KITCHEN」。青果そのものを楽しむメニューを展開します。提供する料理は、新鮮な食材ならではの素材の味を活かした『DEK サラダ』やスイーツ、パスタなど、カジュアルに楽しめるメニューをラインナップ。また、入り口には目からも旬を感じられるようにと青果のディスプレイを設置するなど、“魅せる”工夫もちらほら。では、さっそく「DEK KITCHEN」で提供されるメニューをご紹介します!『DEKサラダ 生ハム添え』1,700円/【DEK 青山】のシグニチャーメニュー。レタスや3種の旬野菜のマリネ、自家製ピクルス、季節の果物など、一皿で様々な味が楽しめるサラダ『DEKキッシュプレート』1,500 円/季節野菜をふんだんに使用した、具だくさんの自家製キッシュ。野菜たっぷりのミネストローネ付き『DEK オリジナルピクルス』600円/季節の野菜を使用してつくる、DEKオリジナルの和風ピクルス。旬な食材を楽しめ、彩も鮮やか『静岡県産クラウンメロンと生ハム』1,800円/静岡県産クラウンメロンと切り立ての生ハムを。ジューシーで甘いクラウンメロンとフレッシュな塩気の生ハムがマッチ『アボカドトースト 生ハム添え』1,600円/もっちりとした食感のパンの上にはアボカドを、その横には切りたての生ハムを添えたアボカドトースト『アサイーグラノーラ』1,400円(フルサイズ)/アサイーに沖縄県産バナナと季節の果物、自家製メープルグラノーラをトッピング『スパイシービーフカレー 焼き野菜添え』1,800円/季節野菜のグリルを添えた、徳島県産阿波牛入りのスパイシーなビーフカレー※十五穀米を使用『季節野菜のグリル』1,700円/旬の季節野菜を使用した炭火焼グリル。好みでホットソースとあわせてもOK『阿波牛のグリル』3,200円/徳島県産阿波牛の希少部位・いちぼ(元)を使った炭火焼グリル。自家製醤油オニオンソースをかけていただきます『苺“とちあいか”のパフェ』1,900円/栃木県産「とちあいか」を使用したパフェ。香りはまろやかで実はしまっており、甘味と酸味のバランスがよい苺です『沖縄県産ティダパインのパンケーキ』1,600円/沖縄県産パイナップルを使用した、自家製ソースとパイナップルをトッピングした DEK 特製パンケーキ『苺“とちあいか”とブラータチーズ』1,800円/栃木県産「とちあいか」をたっぷりと使用。新鮮なブラータチーズとの相性も抜群です2階「DEK DINING」素材を活かした調理法で、昼夜コースを提供(今春オープン予定)船のデッキをイメージしたという店内。まるで船旅に出ているような気分になります2階の「DEK DINING」は、クルーズダイニング=船卓をイメージした落ち着いた空間。中央にはシェフズキッチンがあり、目でも楽しみつつ、料理を味わうことができます。提供する料理は、「ジャンルにはこだわらず、料理から四季が感じられることを大切にしたい」とのこと。日本の青果の魅力を最大限に活かした料理をランチ・ディナーともにフルコースで味わえます。ウッディなデッキや丸窓が目を引く店内個室も完備しているので大切な食事会にも利用可能1階の「DEK KITCHEN」は2月10日にオープンしており、2階の「DEK KITCHEN」は2023年春にオープン予定なので、まずは1階でカジュアルに旬の青果を楽しんでみてください。▽営業時間1階「DEK KITCHEN」営業時間:8時~22時(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)モーニング・ランチ・カフェ・ディナーを提供2階「DEK DINING」営業時間:未定ランチコース・ディナーコースを提供(価格:ランチコース 5,000円~、ディナーコース 1万円~を予定、8品程度を予定)※2階「DEK DINING」のみ、今春オープン予定DEK 青山【エリア】六本木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2,000~3,000【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2023年02月16日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山チューリップ祭り」を開催。2023年2月23日(木・祝)から2月26日(日)までの期間、様々な品種のチューリップやフラワーベースの販売、ワークショップの開催など、様々なイベントが行われる。「青山チューリップ祭り」約100種10,000本のチューリップが集結青山フラワーマーケット 南青山本店では約100種に及ぶ色とりどりのチューリップが集結。その他のエリアでも楽しめるよう、名産地からの産地直送商品も取り揃えて10,000本のチューリップ祭りを開催。花びらの重なり方や色など個性豊かな春の花・チューリップが店内を彩る。中でも注目なのは、球根付きのチューリップ。親指ほどの小ぶりなサイズ感とレッドカラーが可愛らしい「テタテ」や、可憐で美しいラインを描く「ポリクローム」などを取り揃えている。部屋に飾るだけで、春の華やかなムードを演出してくれそうだ。色鮮やかなフラワーベースの販売また、同店2階のフラワーベースギャラリーでは、ベルギーのフラワーベースブランド「ヘンリーディーン(Henry Dean)」の期間限定ストアがオープン。人気の定番デザイン4型から、爽やかスカイブルーなどの青山フラワーマーケットオリジナルカラーが登場。新作の春夏商品も豊富に用意する。青山フラワーマーケットで購入したチューリップを飾って楽しんでみては。チューリップのブーケレッスンもさらに、花と緑に囲まれたカフェ「青山フラワーマーケット ティーハウス」では、チューリップのブーケレッスン「チューリップを束ねる会」を開催。レッスンの後は、人気スイーツ「花かんむりのフレンチトースト」のチューリップ祭り特製バージョンやドリンクを楽しむことができる、スペシャルなイベントとなっている。【詳細】「青山チューリップ祭り」開催期間:2023年2月23日(木・祝)~2月26日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)チューリップ店頭販売価格:1本 352円、5本 1,650円、10本 2,750円■「ヘンリーディーン」期間限定ストア開催期間:2月23日(木・祝)~3月5日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー■「チューリップを束ねる会」開催日時:2月24日(金)19:00~20:30<90分>場所:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店参加料金:8,250円TEL:03-3797-0704
2023年02月10日ザ グレート バーガー(THE GREAT BURGER)から、青山グランドホテル(THE AOYAMA GRAND HOTEL)とのコラボレーションバーガー2種が登場。2023年2月15日(水)から3月15日(水)までの期間、青山グランドホテル 4階「ザ ベルコモ」にて提供する。ザ グレート バーガー×青山グランドホテル原宿&渋谷のバーガーショップ・ザ グレート バーガーは、青山グランドホテルのコンセプトである“ミッドセンチュリー”をキーとした限定バーガー2種を展開。アメリカで食べ親しまれているクラシックなチーズバーガーを現代風にリメイクしているのが特徴で、いずれもザ グレート バーガー名物である天然酵母のブラウンバンズで具材を挟んでいる。ベーコンチーズ和牛バーガーず「ベーコンチーズ和牛バーガー」は、黒毛和牛100%の粗挽きパティ150gをはじめ、香り豊かな特製スモークベーコンやレッドチェダーチーズ、フレッシュトマト、レタス、赤玉葱が入ったボリューム満点のバーガー。ベーコンチーズ×燻製マヨネーズソースの相性が抜群だ。付け合わせはフレンチフライを添えて。マッシュルームモッツァレララムバーガー一方「マッシュルームモッツァレララムバーガー」は、名前の通りジューシーなラムパティ150g、バター炒めのブラウンマッシュルームとモッツァレラスライスに加え、フレッシュトマト、レタス、赤玉葱をサンドしたバーガー。ラムパティにマトンを混ぜて、より風味豊かに仕上げた。さらに、マッシュルームと合わせ、フレンチフライはトリュフ風味に。また、期間中のバーガー購入者には、ザ グレート バーガー各店で使えるドリンクチケットをプレゼント。ラグジュアリーな雰囲気の青山グランドホテルで、限定ハンバーガーを堪能してみて。【詳細】ザ グレート バーガー×青山グランドホテル コラボレーションバーガー期間:2023年2月15日(水)~3月15日(水)場所:青山グランドホテル 4階 ザ ベルコモ時間:月~土 8:00~23:00 日 8:00~22:00※コラボレーションバーガーのオーダーは11:00~17:00商品例:・ベーコンチーズ和牛バーガー 2,800円・マッシュルームモッツァレララムバーガー 2,500円※ザ グレート バーガーでソフトドリンクと引き換えられるチケット1枚付き
2023年02月06日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。合計4回にわたってお届けしている記事、今回は岸谷×荻野目対談の後編だ。 前編() では、ふたりがいかに母親であることとミュージシャンであることを両立しているか、踏み込んだ話となった。今回は楽器、曲作り、バンド、さらにイベントに向けての思いなど、音楽に関するさまざまな話題について、話が広がった。――活動休止期間を経たことで、練習に対する意識が変わってきたとのことですが、ライブに対する意識で変わってきたところはありますか?岸谷ありますね。“ライブの出来”はもちろん重視しますが、自分が満足するだけじゃなくて、みんなに楽しんでもらいたいという思いが、より強くなってきました。大事にしているものも、少し変わってきた気がします。荻野目どう変わってきたんですか?岸谷子供がいなかった頃は、“音楽が私のすべて”という意識でやっていたのね。ところが練習はそんなにしませんでした。「練習通りに本番ができるわけないじゃない?」みたいな。当時の自分を叩きたくなりますけど(笑)。今はできるかぎり練習しないと、気が済まなくなりました。子供が熱を出して、「リハに行けないけど、本番は行きます」みたいな状況になったとしても、“これまでしっかり練習してきたから大丈夫”って、練習した事実が自分を支えてくれると、ステージに立てるんですよ。以前は怠け者でしたが、勤勉になりました(笑)。岸谷香荻野目そうなんですね。私は昔から練習は好きだったんですよ。ただ、若い頃はドラマの仕事など掛け持ちがあるので、思うようにいかないことが多々ありました。20歳のころに1度だけ武道館をやらせてもらったんですが、振り付けとか、覚えることがいっぱいあるのに、練習時間が限られていて。時間が全然足りなくて、“もっともっと練習をしなきゃ”ってところで本番を迎えたんです。不安とプレッシャーとの戦いがすごすぎて、自分が辛すぎる、みたいな。今の自分からすると、「そんなに力を入れなくていいよ」って声をかけてあげたいくらいでした。岸谷以前の自分を叩きたい私とは大違いですね。荻野目今も練習は好きなので、やりたいと思ったらとことん、ご飯も作らずにやりたくなります。さすがにそれは無理だから、今日は何時までって決めて、練習部屋で練習して、時間が来たら、家に帰り、母としてやるべきことをやっています。そういう意味では、切り替えがうまくなったのかもしれません。今日はここまでしか出来なかったけど、納得はしているということですね。荻野目洋子岸谷私が練習をよくするようになったのは、時間が限られていることも大きいと思いますね。今は子供たちが大きくなって、解放されましたが、ある時期は、限られた時間だからこそ、余計に大事というか、“練習をやりたい”という気持ちが強くなってました。荻野目確かに時間が限られていると、尊いものに感じますよね。練習している時間すらもキラキラしているなって(笑)。岸谷そうそう。以前は「練習、えーっ!」って言ってたのに、今は「みんな、練習しようよ」って率先してやっているという(笑)。――しばらく音楽から離れていたから、余計にそう感じるのではないですか?岸谷あとは、やっぱり家に帰ったら、やらなきゃいけない家事があるからじゃない?シンデレラの屋根裏部屋が待ってるからこそ、それまではキラキラしていたいということですね(笑)。――音楽の練習はどのようにやっているのですか?荻野目私はその時によって、今日は歌だけ、今日はウクレレだけって決めて、練習しています。サザンオールスターズの関口和之さんに声を掛けていただいて、一緒にウクレレバンドをやらせてもらっているので、ウクレレバンドの活動の前は、ウクレレの練習をしています。岸谷ウクレレ、難しくないですか?荻野目ギターよりも簡単だと思います。ギターよりもすぐに音が出るので。岸谷そっか。私、実はハワイで調子に乗って、割といいウクレレを買ったんですよ。でもギターを先に始めちゃってると、「なんでこれでDが出るんだろう?」って、違和感満載で馴染めませんでした。結局、ウクレレを始めたばかりのスタッフに、「貸してあげるね」って言って、結果あげたみたいな(笑)。荻野目えー、あげたんですか。ギターを弾くのが上手すぎるから、そうなるんでしょうね。岸谷弦の数も違うし、並びも違うでしょ。ミラレソシミ以外には弦が並んじゃいけないと思っているから。荻野目私はそういう覚え方をしてなくて、手でなんとなく弾いてます。岸谷そのほうがいいのかも。音で考えちゃうと、馴染めない。荻野目ウクレレバンドのライブが近づいてきたら、そっちに集中して、新鮮な気持ちで、高木ブーさんやよっちゃん(野村義男)たちと一緒に演奏させてもらっています。バンド活動って、楽しいですね。岸谷楽しいよねえ。――久々に音楽活動を再開して、時代の空気の違いを感じた部分はありましたか?岸谷今って、なんでもありだな、こうじゃなきゃいけないという枠がなくなってきたんだなと感じています。80年代の頃は“バンドはこう”、“アイドルはこう”というように型にはめる風潮があったじゃない?荻野目そうですね。岸谷今はみんなが自由に発信していますよね。ただし、この世代は知ってるけど、この世代は知らないみたいに、音楽を聴く層が細分化している難しさもあると思いますけど、自由なところはいいですよね。デビューした頃、「楽器なんか持ってないで、踊りなさい」と言われましたから。荻野目つい最近まで、アイドルと呼ばれる人たちは、「こうしたほうが売れるよ」って、型にはめられる傾向がありましたよね。でも最近は、わかりやすいところでは、BTSさんもある時から自分たちで楽曲を作り始めていますし、それぞれが自分たちのやりたいことをやれるようになってきたんだなと感じています。娘がその世代なので、全部教えてもらっています。「苦しいときは苦しさを歌詞に込めているんだよ」って娘が熱く語ってくれて(笑)。楽曲にその時の心情が反映されているから、お客さんも応援したくなるんだろうな、私も自分から発信しないといけないなあと思いました。香さんのように自分で曲を作ってやってこられている方とは違って、私は“作られる側”というところが最初にあって、その中でもがいてきたので、これからはもっと自分から発信しないといけないなって痛感しています。上手い下手じゃなく、発信したいことを形にしていくことが大事だなって。――荻野目さんの作ったNHKみんなの歌の「虫のつぶやき」、いい曲ですよね。岸谷虫の歌、作ったんですか?荻野目作ったんですよ。子供のころから虫が好きで。珍しいと言われるんですけど、虫の気持ちになると、言いたいことが出てくるんです。たとえば、蛾の気持ちになったら、“なんで蝶に似ているのに、蝶と違って嫌われるんだろう”みたいなことが出てくるので、そういうことを歌にしました。岸谷確かに蝶だと、急にかわいいイメージになるもんね。荻野目そういうことを人間界に置き換えてみると、共通項があるなって。あの曲を自分で作ったときに、言いたいことを言えた気がして、充実感がありました。多分、香さんはそういう充実感をいっぱい経験されていると思いますけど。岸谷歌詞はすごく時間がかかるし、言葉は果てしなくあるので、私にとっては、作詞を書くほうが大変ですね。作曲はドレミファソラシドの中で作るから、ひらめきとアイデアでの勝負みたいなところはあるんだけど、歌詞はどうにでも変えられるし、何でもいいから、逆にとても難しいです。だから、歌詞ができた時の充実感はよくわかります。“やっと生まれた~!”みたいな。あの感覚があるからこそ、次に向かえるんですよ。私の場合は、だいたい曲が先なんだけど、白紙の歌詞カードを見ると、先が遠すぎて、やる気が起きません(笑)。なんとか書かずにすませられないかって毎回考えるんですが、書かなければ終わらないので、頑張って書いています。荻野目同時に作ることはないんですか?岸谷ほとんどないかな。私はメロディや和声のジャンルのミュージシャンなので、本当は歌詞を書きたくないのね。PRINCESS PRINCESSの時は、作詞にこだわりのあるメンバーがいたので、「そっちは任す。私はこっち」という感じで分担作業をしてました。「たまには香が書きなよ」と言われて、「えーっ」って言いながら書くこともありましたけど。きちんとした内容の歌詞は、他のメンバーが書いてくれるから、私は「彼氏がほしい」とか、どうでもいい歌詞を書いたほうが、それぞれの違いが出て、おもしろいかなって、気楽に書いていました。でもひとりになったら、きちんとした歌詞も書かなきゃいけなくなったんですね。「ラララでいい」と言われたら、「ラララ」で出したいくらい。だから苦痛ですけれど、できた時の喜びが大きいので、頑張れるという。白紙の歌詞カードを見ると、気が遠くなるけれど、早くあの喜びにたどり着きたいと思って頑張っています(笑)。荻野目同時はないんですね。私は「虫のつぶやき」を書いた時は詞と曲が同時だったんですよ。できあがった時は、本当に言いたいことを言えたので、うれしかった。岸谷それは先に言いたいことを書いて、そこにメロディを付けるということではなくて?荻野目じゃなくて、ウクレレを弾きながら同時に作りました。――岸谷さんが荻野目さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷『感謝祭』、コラボが楽しいからで始めたところがあります。バンドも楽しいんだけど、バンドだけだと、一緒にやる人が限られてしまうので、いろいろな人とコラボをしたくなるんですね。他の人のイベントに呼ばれるうちに、私もやってみたいと思うようになりました。自分が知らない世界を見たいという思いもあるので、自分の友達、好きな人、憧れた人などて、頭の中で思い浮かべて、この人と一緒にやったら、何か楽しいことができるんじゃないかなって感じた人をお誘いしています。2022年は根本要さんと和田唱くんという男性ミュージシャンをゲストとしてお招きしたから、2023年は女子がいいなあ、パフォーマンスとしても華やかなものにしたいなあと考えていたので、洋子ちゃんがぴったりだな、適任者だなって(笑)。荻野目ありがとうございます!岸谷洋子ちゃんとは前から接点はありましたけれど、最近になって赤い糸がより太くなってつながってきたので、いい機会だなと思い、お誘いしました。洋子ちゃんの曲は、ダンスビートのものもあるので、ダンスビートをやるのも楽しいですしね。それでスタッフを通じてお願いしたら、洋子ちゃんからすぐに、「声をかけていただいてありがとうございます」というメールをいただいて、「いえ、こちらこそ。楽しいことをやりましょう」って。荻野目以前からちょこちょこつながりそうで、でも仕事ではそこまでしっかりとつながれていなかったので、とてもうれしかったです。香さんとどういう曲をやったらいいかなって、ずっと考えていたんですよ。岸谷今朝もメールをいただいて、「今日は何を着ますか?」という流れから、「リンダ・ロンシュタットのカバーをしたら楽しいかなあと考えています」といったことも書かれていて。私からも、「ダンシング・ヒーロー」という曲から、バナナラマの「ヴィーナス」に通じるものを感じていたので、「『ダンシング・ヒーロー』と『ヴィーナス』をアレンジしてくっつけたら楽しいんじゃないかなって思うんですけど、どうですか?」って電話をしたんですね。そうしたら、「『ヴィーナス』、昔アルバムでカバーしてました」って。会話をしている段階からすでに楽しいですね。――第1回目の『感謝祭』では、岸谷さんが森高千里さんと一緒に「十七才」を歌って踊ったのは素晴らしいサプライズでした。会場内もとても盛り上がりました。荻野目それは楽しそうですね。岸谷いろいろな楽しみ方があると思うんですけど、観に来ている人たちも80年代を知っている人たちが多かったんです。ある程度、年を重ねてきている人たちが、少年少女の顔になって、うれしそうな表情を浮かべているのを見ると、やっぱり音楽って素晴らしいなあって思うんですよ(笑)。洋子ちゃんもヒット曲を持ってますし、やりたいこともたくさんありますね。『感謝祭』に来る方々が知ってる曲がいいだろうな、みんなが楽しめるのがいいだろうなということは考えています。うちのバンドは30代の女の子3人なので、女の園という感じになると思いますよ。――荻野目さんは女性バンドの中で歌った経験は?荻野目SHOW-YAさんと共演させていただいたことがあります。岸谷SHOW-YAは友達だから言うけど、今やっているUnlock the girlsは、SHOW-YAと真逆という感じですね。SHOW-YAはみんな、私よりもお姉さんだし、タイプがちょっと違いますよね。ああいう大人の感じはなくて、かわいい感じなんだけど、女の子のグルーヴがすごいんですよ。荻野目バンドはどういう風に結成したんですか?岸谷50歳になったときに、「よし!」って気合いを入れて新たにスタートを切れる最後のタイミングかもしれないなと思ったんですね。これはネガティブな意味ではないんですけど、長い年月をかけて熟成させていくものに挑戦するのは、気力的にも体力的にも50歳が最後かもしれないと考えたときに、やりたいなと思ったのが女の子バンドだったんですよ。荻野目そうなんですね!岸谷PRINCESS PRINCESSを解散した時には、“一生、女の子バンドはやらない”って思ったんですが、またやりたくなりました。まわりから反対されるかと思ったら、「いいじゃないですか」ってことになり、信用できる音響や楽器のスタッフから「香さんに紹介したいと思っていた子たちがいるんです」と言われて会ってみたら、この子たちとだったら楽しいことがやれそうだなと感じて、今に至っています。荻野目私は今、バンド編成でステージに立つ時は、ドラムはGRACE(ex.麝香猫)にお願いしています。ベースが御供(信弘)さんなんですよ。香さんの話をしたら、「えー!」って驚いてました。岸谷御供さんとは『Mt.FUJIMAKI』でもご一緒しましたね。GRACEは元気ですか?荻野目元気ですよ。実は20代でツアーを回った時に組んだバンドのドラムがGRACEだったんです。岸谷あっ、そうなんだ。やっぱり縁のある人って、どこかでつながりがあるんですね。大先輩のSHOW-YAもそうですが、GRACEがいた麝香猫、ノーマ・ジーン、Reg-Winkなど、女の子バンドのメンバーと、当時、家で飲んだりしていました。いろいろつながりがあって、おもしろいですね。荻野目私もバンドが大好きなので、『感謝祭』、とても楽しみにしています。岸谷ギターも弾くとのことですから、せっかくだからギターも持ってきてください。女の子全員でやるのも楽しそうなので。荻野目ギターは技術的には全然なのですが、簡単なものだったら弾かせていただきます。岸谷せっかくだから、「ここじゃなきゃ、こんなことはしないよ」みたいなことがあると、おもしろいですよね。ここじゃなきゃできないことをやれたらと思っています。荻野目踊りますか?岸谷死ぬほど恥ずかしかったけれど、「17才」も全力で踊ったんですよ。今回も何か、洋子ちゃんと一緒にやれたらいいな。荻野目じゃあ、ぜひ(笑)。岸谷「ダンシング・ヒーロー」のYouTubeを見たんですが、これは難しいなあ、「17才」のフリとはちょっと違うなあって、ひるんでますけど(笑)。でも、女の子たちだから、ステップだけでも一緒に踏んだら、楽しいと思うし、女の子らしい衣装を着たいですね。そういうことが好きなんでしょうね。荻野目香さんは、きっと私よりもそういうことが好きなんじゃないですか。岸谷そうだと思う。だからバンドの子たちにも、「足をこうやって、ステップを踏むんだよ」って言ったら、「弾きながら、やるのは無理です」「ダメダメ、練習してやるの」って(笑)。だんだん馴染んできてます。彼女たちも自分たちがやったことのないことを楽しんでくれているし、ダンスビートをやるとなったら、最高に盛り上がると思います。荻野目藤巻さんも参加されるんですよね。藤巻さんはどんな感じで?岸谷藤巻くんは対極の感じになると思います。こっちは“華やか”で、藤巻くんと一緒にやるのは“ストイック”な感じ。私がピアノを弾いて、藤巻くんがアコギを弾いて、ふたりだけでやるのも楽しいかなって考えてます。女の子だけでやるところでは、女の子の持っている魅力を最大限に発揮して、華やかにパフォーマンスをやるのが好きなんですよ。千里ちゃんのときも「絶対にミニスカートをはこう!」って言ってたのね。だって男の子にはできないんだよ(笑)。荻野目確かに。岸谷「千里ちゃんの衣装、借りていいですか?」ってお願いして借りて、ふたりでおそろいの衣装を着て、踊ったんですよ(笑)。一生のなかで恥ずかしい瞬間のランキングの上位何個かの中に確実に入るんですが、恥ずかしがっているよりも、楽しもうと思ったし、実際にとても楽しかったんですよ。女性としてパフォーマンスをやるのは、なんて楽しいんだろうと思いました。荻野目私も華やかな衣装も好きなんですけど、同じミニスカートでもティナ・ターナーみたいな感じ、ちょっとロックな感じが好きなんですよ。岸谷わかるわかる。洋子ちゃん、タイトなミニで、スパンコールのスカートとか、はいていましたよね。荻野目今、話をしていて、『感謝祭』で何を着ようかなって、いろいろイメージが広がりました(笑)。色でカラフルさを出そうかなとか(笑)。岸谷ゲストの方がステージに上がるだけで、色がパッと変わるんです。これは、自分がゲストをお招きする立場になって、初めて気づいたことなんですが、そこも楽しいところですね。みんな、存分にやって、という感じです。アレンジに関しては、Unlock the girls風に変えさせてもらいたいなと考えています。もし、いやだと思うところがあったら、はっきり言ってね。荻野目まったく大丈夫です。私もバンドでアレンジしてやるのは好きだし、そういうことも含めて、楽しみにしています。せっかくだから香さんと一緒に、普段はやれないコラボレーションをするのが楽しみです。――観にくる人に向けて、メッセージをいただけますか?岸谷こうやって話をすると、私と洋子ちゃんって、共通することもあるし、つながっているところもたくさんあることがわかるんですよ。でもふたりの名前をパッと言われた時には、“どこにつながりがあるの?”って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。だからこそ、何をするんだろうというワクワク感が高いだろうし、おもしろいコラボをできる気がします。荻野目香さんが毎年やられているイベントに出させていただけることは光栄ですし、藤巻さんも同じ日に出られるということで、そちらも観たくなりますし、とても楽しみにしています。せっかくだから、意外性があったほうが楽しいだろうし、来て下さったお客さまに「おもしろかった」って思ってもらえるような選曲をしたいですね。ファンの方からのコメントで、「香さんが書いた『ラストダンスは私に』はやるんですか?」と書いてくれている人もいるんです。やるかやらないかはわかりませんが、香さんと一緒にやるからこそ、みたいなところも出せたらとも思います。岸谷5人のバンドだったら、どうやるか、みたいなことでアレンジを変えてやるのもおもしろいかもしれないですね。で、洋子ちゃんにもギターを弾いてもらって。荻野目いいですね!その時はコードと譜面をよろしくお願いします。早めにいただけたら、練習します!岸谷洋子ちゃんのファンの方々にも、「おもしろかった。かわいかった。楽しかった」って感じていただけるように全力でやります。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月26日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。イベント開催に先駆けて、岸谷×藤巻、岸谷×荻野目という2組の対談を前編後編に分けて、合計4回にわたってお届けしている。今回は岸谷×荻野目対談の前編。岸谷香と荻野目洋子には、80年代にデビューしたこと、2000年代に結婚、育児によって活動を中断した時期があることなど、さまざまな共通点がある。共演することで、華やかなキラキラしたステージのイメージも浮かんでくる。今回はふたりの出会いから、いかにしてブランクを経て音楽活動を再開したのか、母親であることとミュージシャンであることをどう両立しているかなどにも話題が及んだ。――荻野目さんのデビューは1984年で、岸谷さんのPRINCESS PRINCESSでのデビューは1986年です。しかし、岸谷さんは赤坂小町としては1984年デビューとなるため、同期という言い方もできます。岸谷同期と言っても、私たちはアイドルの端くれというか、イベントに出演する場合でも、人数合わせみたいな感じがあったので、洋子ちゃんとは全然状況が違いました。洋子ちゃんはすごかったもの。岸谷香荻野目いえいえ、全然、そんなことはないですよ。――そもそも初めての出会いは?岸谷同じテレビ番組に出演していたことはあったので、挨拶くらいはしたかもしれませんが、あれは出会いとは言わないと思うんですよ。となると、当時の洋子ちゃんのプロデューサーから、「荻野目さんの曲を書いて下さい」と依頼があって、楽曲提供させていただいたのが最初の接点ということになりますね。――その曲が「ラストダンスは私に」です。1992年11月21日リリースの荻野目さんの15枚目のアルバム『NUDIST』収録曲で、躍動感あふれるポップなナンバーです。荻野目あの時は直接、お会いしてないのですが、素敵な曲を提供してもらい、ありがとうございました。その時点で話したことはなかったけど、先にLINDBERGの渡瀬マキちゃんとは同い年ということもあって、仲良くさせてもらってて……。岸谷マキちゃんと一緒ということは、学年で私の2個下ですね。荻野目はい、マキちゃんから香さんの話はよく聞いていたので、お会いする前から、知ってます、みたいな感じでした(笑)。岸谷だからなのかもしれないですね。初めて会ったときも初めてという気がしませんでした。荻野目同じです!香さんとは最初から自然に話せる感じがしていました。荻野目洋子――おふたりが最初に話をされたのはいつ頃ですか?荻野目多分初めて話をしたのは、PRINCESS PRINCESSが震災の復興支援で再結成されて、音楽番組に出演された時なので、2012年くらいだったと思います。岸谷そのちょっと前、私が準備体操のライブをやっている時にも赤坂BLITZに観に来てくれたんですよね。その時は会えませんでしたけど。荻野目そうですね。その後、テレビの歌番組でお会いしたときも本当に自然な感じで、「あ、こんにちは」みたいな。岸谷確かに「ああ、どうも」という感じでした。荻野目プライベートではテニスの接点もありましたしね。岸谷そうなんですよ。洋子ちゃんから、「お子さん、○○テニススクールに行ってないですか?」って。「なんで知っているの?」と聞いたら、洋子ちゃんのご主人が関係しているスクールだったんですよ。そのご縁で、テニスの試合を観させていただいたり、スーパーでばったり会ったり(笑)。荻野目気がついたら、結構会ってますね(笑)。――おふたりは、もともとご縁があるんですね。荻野目香さんのアメブロも読んでました!私もアメブロをやっていた時期があって。子育てをするようになってからは、活動を休止していたので、せめて応援してくださっている方々とブログでつながれたらいいかなって。岸谷私もまわりのスタッフから、「せめてアメブロをやって、世間とつながっていたほうがいいよ。唯一、応援してくれる人とのダイレクトにつながるものなんだから」と勧められたことがきっかけで、アメブロを始めました。荻野目先輩の主婦の方のブログを読み始めて、とても参考になるなーと思っていて。香さんのブログを読んだら、読者数がすごくて、香さんの人柄が文章に表れていて、おもしろいし、楽しいし、お弁当のことやお子さんの話など、参考になりました。お子さんもほぼ同世代だけど、香さんのお子さんのほうがちょっとだけ年上で。だから先に受験の話をされてて、とても勉強になるなあと思って、ずっと読ませていただいてました。岸谷そうですか。あのブログはめんどうくさくなって、書かなくなったわけじゃないんですよ。上の子が男の子なんだけど、思春期になって、「ブログに書くな」って言い出したの(笑)。荻野目あーなるほど(笑)。岸谷ママ友たちが見るでしょ、そして自分の子供に言うでしょ。そうすると、子供同士で「お前のこと、書いてあったぞ」って言われるみたいで、だんだん嫌になってきたんだと思います。以前、母の日に息子からカードをもらったんですが、最後に「これをブログに載せるな」って書いてあったんですよ。この文章を載せたいんだけどなって(笑)。でもプライバシーの問題もあるので、中学にあがるころから、子供たちのことは書かなくなって。そうしたら、とたんにネタがなくなっちゃって。子育てブログとしては終わってしまったんです。荻野目男の子はそうなのかもしれないですね。うちは娘が3人なので、子供からのクレームはあまりなかったんですけど、ツールが増えてきて、Twitterとインスタもあるし、レコード会社から「インスタをやってもらったほうがありがたいです」という話もあって、私が不器用で同時にできないということもあり、文字数の多いブログをやめてしまいました(現在も閲覧は可能)。岸谷なるほど。同じような状況ですね。今やっているUnlock the girlsというバンドのメンバーは30代前半なんですが、その子たちに「香さん、今の時代はインスタですよ」って言われました。バンドでアカウントを作ってくれたので、だんだんインスタが多くなってきました(笑)。――それぞれインスタ配信やYouTube配信もやられていますね。荻野目私はコロナ禍になってから、インスタ配信を毎月1回やっています。岸谷私はコロナ禍の影響がとくに大きかった時期は、週1でYouTubeで配信していました。今はほぼやっていませんが、その時は1年くらい毎週やっていました。荻野目毎週って!すごい!1カ月に1回でも、「あ、もう来ちゃった」って思うのに……。岸谷やり疲れたところはありました。いい音でいい演奏でお届けしたいと思えば思うほど、やるべきことも増えてきて。自分のスタジオがあって、リハーサルができるようになっているんですが、PA卓を通して、ピアノにもマイクを立てて取ると、音がきれいすぎるというか。ライブとほとんど一緒だから、上手くいかなかったところが気になってしまうんですよ。「もう1回、やっていい?」みたいな感覚になってしまって、これは違うんじゃないかなって。最終的には、私もiPhoneで撮るようなったんですが、「音が割れている」とか、いろいろと言われることもあり、1年くらいで力つきました(笑)。荻野目私は香さんのように、今はまだライブで全国を回れていなくて、今後はライブハウスをもっと多く回れるようになりたいと思っているんですね。そのためにも、ウクレレを弾きながらカバーや童謡など思いつくままに配信で歌っています。ウクレレって、気楽にできるのが良さなので、ユルイ感じでやっています。毎月新たにウクレレで弾ける曲も限られているので、しっかりやるには練習する必要があるんですが、それでヘロヘロになったら、本末転倒じゃないですか。岸谷そうですね。荻野目なので、最近はポッドキャスト気分で、みなさんからテーマや質問を集めて、お答えしながらゆるいスタンスでやっています岸谷私たちって、“力尽きやすい世代”だから、ペース配分を考えることが大切ですよね。――おふたりとも音楽と真摯に向き合っているからこそ、頑張りすぎて、力尽きそうになるんだろうなと感じます。それぞれ、子育て中は音楽活動を中断されていましたが、その間、音楽との距離はどのような感じだったのですか?荻野目香さんはどれくらい休んでたんですか?岸谷私は10年くらいかな。荻野目えっ、そんなに!?岸谷子供が生まれたのが2001年で、2011年の震災のあとのPRINCESS PRINCESSの再結成まで、ほとんど公の活動はしていませんでした。夫が毎年12月1日に行われる『Act Against AIDS』というチャリティイベントに関わっていたので、5年すぎたあたりから、そのイベントだけはやることにしていました。直前まで子供の世話をし、ステージに上がって、「Diamonds<ダイアモンド>」1曲だけ歌って、すぐに子供の世話に戻るみたいな。ステージに立った直後は「音楽って、やっぱりいいよね。またやろうかな」って言ってるんだけど、次の日になると、育児の日々で、それどころではなくなるという。毎年12月1日以外は、屋根裏部屋に戻ったシンデレラみたいでした(笑)。子供たちが小学校にあがった頃に、それまでは自分の体の中にあった“ドレミファソラシドみたいなもの”がなくなってきたと感じたことがあったんですよ。常にあるもの、絶対に薄れないものだと思っていたのに、薄れてきたかなって。荻野目それはショックですよね。岸谷さびしくなっちゃって、「リハビリに付き合ってくれない?」って友達のミュージシャンにお願いしました。みんなにスタジオに集まってもらって、音を出すようになって、その流れの中で「リハビリのライブをやりませんか」という話が出てきたんですよ。それで、「もし直前に、子供が熱を出したりインフルになったりしたら、私、ライブに行けないからね。みんなに土下座して謝ってくれる覚悟があるなら、スケジュール切っていいよ」ってマネージャーに言ったら、「わかりました。そうなったら私が謝りますから」って。荻野目そう言えるのも、すごい!岸谷それで最初の年に1日だけやりました。翌年は東京と大阪もやろうということになり、その次の年は5本くらいやろうということになり、その後、震災が起こって、PRINCESS PRINCESSの再結成という流れになったんですよ。で、再結成して活動したら、“音楽をもっとやりたい!”と思うようになり、今に至っています。荻野目『Act Against AIDS』のとき、1年に1回だけ歌うことになって、「Diamonds<ダイアモンド>」をすぐに歌えたんですか?私だったら、「ダンシング・ヒーロー」は歌えないですよ。岸谷えっ、どういう理由で?荻野目テンションが上がらないから(笑)。岸谷そういうことね。私はそういう意味では、得な性格なのかもしれません。イントロを聴いた瞬間に、スイッチが入っちゃって、なんだったら「ギター貸してよ」って、昨日までやっていたような顔になるタイプなの(笑)。荻野目それはすごい!向いていますね。岸谷でも次の日になると、「また来年」という感じで、日常に戻ってしまうんですけどね。でもステージに立ったら歌えていました。洋子ちゃんはどういうふうに復活したの?荻野目私は4年間くらい完全になにもやってなかったんですね。子育て中は自分の歌も一切聴かないですし。岸谷私もそうだった。荻野目音楽に関しては、ポップスも流さず、子守唄系・教育テレビ系の音楽だけの生活でした。さびしいという感覚もとくになくて、子育て生活にどっぷり漬かっていたんですね。デビュー25周年になる時に、ありがたいことに、ビクターさんから「レコーディングしませんか」というお話をいただいて、「えっ、やっていいんですか?」という感じで始めました。でも、いきなりアップテンポの曲は歌えない気分で。ボサノバタッチの歌だったら、家でも聴いていたので、その流れで作らせてもらいました。岸谷そうなんだ。荻野目でもそうはいっても荻野目洋子とボサノバって、イメージ的には結びつかなかったと思うし、セールス的にも伸びなかったんですが(笑)、自分の中ではいきなりアッパーな曲に行けませんでした。で、その後くらいから、たまにテレビのオファーをいただくようになっていったんです。アイドルと呼ばれていた方たちが、子育てをしながら仕事を両立させていく時代へと、世の中が変わってきていたから、そういうスタンスでの活動が受け入れられるようになったのかもしれません。それで、単発の歌番組で80年代の歌を歌わせていただいたりしていました。30周年を迎える少し前、28周年くらいの頃に、“当時の曲を歌うからにはもっとトレーニングをしないと、無理だな”と思って、デビュー前に通っていた腹式呼吸の先生のところに本格的に通うことにしました。岸谷ボイストレーニングってことですか?荻野目いえ、歌は一切やらないんですよ。体育会系の先生で、もうおじいちゃん先生なんですが、ひたすら走らされて、呼吸だけ教えてくれるんです。岸谷えっ?走るの?荻野目そう。体育館が教室で。晴れの日は体育館の周りを走って、雨の日は体育館の中を走って、とにかくひたすら走って、ハアハア息が上がっている時に、跳び箱の一番上の部分みたいなものをお腹に乗せて、先生が押すんですよ。「息をお腹から出すんだよ」って言われて、頭で考えても、できないじゃないですか。でもそこでお腹をグッと押されるから、ワーッって声が出ちゃう(笑)。呼吸の仕方を体で覚えさせる教え方。岸谷へえ~。荻野目その先生のところに行くと、かなりキツいトレーニングだけど本当に声が出るようになるんですよ。久しぶりに先生のところに行ったときは、「完全に主婦の体になっている」って言われましたけど。岸谷だって、主婦なんだから、しょうがないよね(笑)。荻野目そうですよね(笑)。でもそこから、2年くらいかけて毎週通って、ひたすら走って、鍛えられて、ようやく歌える身体に戻って、デビュー30周年を迎えた2014年には、2時間のワンマンライブができるようになりました。2017年頃に、「ダンシング・ヒーロー」で再ブレイクした時には歌える状態になっていたので、すんなり対応できたのだと思います。岸谷それは良かったですね。私も同じで、リハビリライブをやって、年1回でも歌うことを続けていたので、震災後の再結成の時も、自然に入っていけたんだと思います。“おかあさんモード”のままだと、“歌うモード”に急に切り替えるのは難しいですよね。洋子ちゃんの「『Diamonds<ダイアモンド>』を歌えたんですか?」という質問も、1曲だから歌えたんであって、ワンマンのステージ2時間はできなかったと思います。1曲と2時間のライブは全然違うから。荻野目全然違いますね。岸谷あと、私は“おかあさんモード”になっている時は曲が書けませんでした。集中力がないというか、“曲を書こうかな”と一瞬思っても、子供たちギャーッって言ってると、今はそれどころじゃないなって。なかなかそういうモードにはなりませんでした。人間って、モードで生きている生き物なんだなって痛感した。荻野目わかります。部屋を変えたり、家から出たりしないと、なかなか切り替えられないですよね。岸谷“家を出たら奥居香になる”みたいなことをすると、つらくなると思ったので、名前も普段通りにしているし、日常の中で歯を磨くように自然体で音楽をしたいと思っていて、特別なことをしないようにしていたのね。でもさすがに子育てが大変だった時期に、ライブが連続してあったときは、都内でもホテルに泊まっていました。ライブが終わって、家に帰って、「お帰り~!」って言われると、モードが変わってしまうから。荻野目うん、うん、わかります、その気持ち(笑)。岸谷本当に不思議なもので、子供の顔を見ただけで、一瞬でガラガラッって、“おかあさんモード”に切り替わっちゃう(笑)。荻野目私はむしろ独身時代は意識的に切り替えていたんですよ。普段の自分はおっとりしていて、でも楽曲はダンスビートを求められることが多くて、テンションを上げる必要があったので、朝起きたら、走りに行ってテンションを上げて、なんとかスイッチを入れていました。それなりに準備が必要だったんです。でも結婚してからは、またちょっと変わって。子供が生まれてからは、自分がたくましくならなきゃいけないという意識が強くなっていたんですね。でもある時、主人に、「そんなに構えなくてもいいじゃない?自然体でやった方がいいよ」って言われたんです。自分ではピリピリしているつもりはなかったんだけど、ライブ前はやっぱり構えたところがあったんだなって。岸谷ピリピリするのは、わかりますよ。荻野目「ピリピリするんだったら、やめたほうがいいよ」と言われたことがあって、それは自分にとってはショッキングでした。でも香さんがおっしゃったように、ミュージシャンとして自然体でやることが理想だなって。主人がそう仕向けてくれて。岸谷うちでも、再結成の時には、家族にお伺いを立てました。「おかあさんは昔、PRINCESS PRINCESSというバンドをやっていたことがあってね」って、子供にゼロから話したんですよ。「あなたたちが自分のことを自分でやってくれないと、いろいろ大変なんだよね。やってもいいかな?」って。その時に夫に、「自分が困らなきゃいいけど、子供のこともある、仕事もある、ライブもある。テンパらずにできるの?」って言われました。母親とミュージシャンを両立するのは簡単ではないですよね。荻野目ほんっとに、そうです。――お互いにそういう状況があっても、音楽活動のペースを確立されてきたんですよね。荻野目私はようやくこの何年間かで、自然体で音楽ができるようになってきたので、続けられるようになったんだと思います。岸谷私も同じですね。以前はライブもレコーディングも120%の力を出さないと、やり切った感がなくて、とくにライブは“すごく良くないとダメ”という気持ちでやっていたんですね。でも今は肩の力が抜けてきたところがあって、完璧なんてもともとあり得ないのだから、その日できることのベストをできたら御の字だなって思えるようになってきました。荻野目まったく一緒です。その日できるベストを尽くすしかないですよね。岸谷一番いけないのとは、焦っちゃって、できることまでできなくなってしまうこと。そういう意味では、やっと音楽を楽しめるようになってきたのかなと思います。前も楽しかったのですが、さらに楽しくなっています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子(後編に続く)<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月25日マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)の新店舗「マメ クロゴウチ 青山」が、2023年1月19日(木)、東京・青山にオープン。マメ クロゴウチ、初の旗艦店が青山にマメ クロゴウチは、デザイナー黒河内真衣子が手がける日本のウィメンズブランド。黒河内はイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)を経験した後、2010年に自身のブランドを立ち上げ、2018年秋冬シーズンよりパリ・ファッションウィークに参加。近年は長野県信濃美術館 本館と東山魁夷館のスタッフユニフォームを手掛けたり、ユニクロ(UNIQLO)とコラボレーションしたりと、活躍の場をますます広げている。コレクションのフルラインナップが店頭に、小物や定番もそんなマメ クロゴウチ初のフラッグシップストアが、東京・青山にオープン。店内には、“竹籠”の美しさや、緻密な編み込みの「間」から着想を得た2023年春夏コレクションのフルラインナップをはじめ、アクセサリーやバッグ、定番アイテムのコレクション「マメ クロゴウチ ベーシックス」も揃う。雪に覆われた長野の原風景を思わせる店舗空間尚、「マメ クロゴウチ 青山」は、羽根木の直営店「マメ クロゴウチ ハネギ」と同様に、デザイナーの柳原照弘が設計。店内全体が左官による印象的な白色で表現されており、どこか雪で覆われた長野の山々の原風景を思わせる店舗空間となっている。【詳細】マメ クロゴウチ 新店舗「マメ クロゴウチ 青山(Mame Kurogouchi Aoyama)」オープン日:2023年1月19日(木) 13:00~住所:東京都港区北青山3-8-3営業時間:毎週木曜~日曜日 13:00~20:00休店日:毎週月曜~水曜日※初日1月19日(木)のオープン時は、入店にあたり人数制限を実施予定。
2022年12月25日ヴイエー ヴァンドーム青山(VA Vendome Aoyama)のクリスマスジュエリーが、2022年11月1日(火)より発売される。ヴイエー ヴァンドーム青山のクリスマス2022ヴイエー ヴァンドーム青山は、お守りを意味する「アミュレット(amulet)」、楽しませるを意味する「アミューズ(amuse)」など、5つのAから始まるメッセージをキーワードに、毎日のトキメキとハッピーをシェアするジュエリーブランド。2022年クリスマスシーズンは、“親しい人とクリスマスマーケットに出かける夜”をイメージした新作ジュエリーが登場する。ネックレス注目は、ひかえめで上品な輝きを放つ2本セットのネックレス。“屋台に並ぶランタンの灯”をイメージしたネックレスと、“イルミネーションの瞬き”を表現したチェーンネックレスをひとつにしている。どちらも華奢なデザインなので、重ねづけしても女性らしくナチュラルに決まるのがグッド。また、“クリスマスマーケットで見つけた小さなアンティークのパフューム”をホワイトトパーズで表現したネックレスも登場。スライドで長さを調節すれば、装いやシーンによってアレンジを楽しむことができる。“北極星”をイメージしたロマンティックなデザインのネックレスは、デコルテを美しく華やかに見せてくれるのがポイントだ。そのほか、“小さなバラ”をモチーフにしたダイヤモンドネックレスや、チェーンのコマを2つ繋げたシンプルなネックレスもお目見え。同じ形のコマがリンクするデザインには「2人が離れることなく共にあるように」との願いが込められているため、ペアジュエリーとして大切な恋人とお揃いで身に着けるのもおすすめだ。ピアス首元のアクセサリーが決まったら、耳元を華やかに彩るピアスもチェックしたいところ。2022年クリスマスのイチ押しは、大きなもみの木をデコレーションする“オーナメント&ガーランド”から着想を得たパールピアス。3つのチャームがセットになっているため、気分に合わせて7通りの組み合わせを楽しむことが可能だ。クリスマス限定のスペシャルボックスもなお、これらのヴイエー ヴァンドーム青山のクリスマス限定品を購入すると、アクセサリーケースにぴったりなスペシャルボックスをプレゼント。特別なパッケージに包まれたジュエリーは、1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのクリスマスギフトにもおすすめだ。【詳細】ヴイエー ヴァンドーム青山22年クリスマスジュエリー発売日:2022年11月1日(火)アイテム例:・2本セットネックレス<SV925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア> 16,500円 ※数量限定・北極星ネックレス<K18YG/ダイヤモンド> 44,000円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・パフュームボトルネックレス<K10YG/ホワイトトパーズ/ダイヤモンド> 28,600円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・薔薇ネックレス<K10PG/ダイヤモンド> 26,400円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・チェーンネックレス<SV925(ロジウムメッキ)> 24,000円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・チェーンネックレス<K10PG> 26,400円 ※2023年1月9日(月)までの期間限定価格・ピアス<K10YG/SV925(YG メッキ)/ホワイトトパーズ/淡水パール> 29,700円 ※数量限定【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年11月04日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山ダリア祭り」を開催。2022年10月14日(金)より、様々な品種のダリアの販売やブーケ作りレッスンなど、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケット 南青山本店で「青山ダリア祭り」青山フラワーマーケット 南青山本店では、その存在感と鮮やかな色彩で人気のダリア約100種類を販売。旬を迎えた多種多様なダリアが、店内いっぱいに咲き誇る。コペンハーゲン発「スティルレーベン」の期間限定ストアまた、同店の2階で約1000種の花瓶を取り扱うフラワーベースギャラリーには、コペンハーゲン発のデザインデュオ「スティルレーベン」の期間限定ストアがオープン。デンマークの歴史ある陶磁器ブランド「ケーラー」や「リュンビューポーセリン」ともコラボレーションする「スティルレーベン」の様々なプロダクトを販売すると共に、日々の暮らしの中で花を楽しむ北欧スタイルを提案する。秋色ダリアのブーケ作り花と緑で囲まれた青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店では、ダリアに焦点を当てたフラワーレッスン「秋色ダリアのブーケレッスン」を開催。秋色のダリアを秋の枝ものと束ねたブーケ作りを体験した後は、ダリアをイメージした特別なスイーツが楽しめる。開催概要「青山ダリア祭り」開催日:2022年10月14日(金)〜10月16日(日)販売価格:1本 550円場所:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)「スティルレーベン」期間限定ストア期間:2022年10月14日(金)~10月30日(日)場所:青山フラワーマーケット 南青山本店 2階 フラワーベースギャラリー※デザイナーの来場は10月29日(土)14:00~16:00頃を予定。ダリア人気品種投票期間:2022年10月14日(金)~16日(日)※ダリア祭りの期間中、スティルレーベンの商品を購入でダリアを1本プレゼント。「秋色ダリアのブーケレッスン」開催日:2022年10月15日(土)時間:19:00~20:40所要時間:100分レッスン料:10,120円開催店舗:青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店※要予約。
2022年10月07日ヴイエー ヴァンドーム青山(VA Vendome Aoyama)から、“ピンク”をテーマカラーに新作ジュエリーが登場。「ピンク」がテーマのネックレス&リングヴイエー ヴァンドーム青山の新作には、ピンクトルマリンやピンクゴールドを使用したネックレス&リングがラインナップ。プラチナチェーンのネックレスには、“うるうる”とした輝きを放つペアシェイプのピンクトルマリンをセット。アンティークジュエリーを思わせるK10ピンクゴールドのネックレスには、きらりと輝く星のようなピンクトルマリンに、ダイヤモンドの煌めきも添えた。ピンクゴールドメッキを施したネックレスには、8本のキューピッドの矢&8個のハートを映し出す、ロマンティックな輝きのキュービックジルコニアを使用。K18ピンクゴールドのリングは、リボンをモチーフにしたウェーブラインに、5石のダイヤモンドをあしらっている。「ピンクリボン運動」に合わせて発売なお、“ピンク”をテーマにした新作ジュエリーは、10月の「ピンクリボン運動」強化月間に合わせて発売される。【詳細】ヴイエー ヴァンドーム青山「Pink Pink Pink! Fair」・ネックレス 48,400円PT/ピンクトルマリン/ダイヤモンド・ネックレス 26,400円K10PG/ピンクトルマリン/ダイヤモンド・ネックレス 11,000円SV925(ピンクゴールドメッキ)/キュービックジルコニア・リング 41,800円K18PG/ダイヤモンド※全て2023年1月9日(月)までの期間限定価格。※限定品およびピンクの石、ピンクのリボンモチーフを購入した人には、先着でスペシャルボックスをプレゼント。※対象商品1点につき売上の1%を「ほほえみ基金」に寄付。「ほほえみ基金」とは、公益社団法人日本対がん協会が2003年4月に乳がん征圧のため設けた基金。寄付金はピンクリボン活動に役立てられる。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年09月16日非常時にも活用できる商品や、お客様と一緒に行うエコ活動・災害対策の取り組みをご紹介青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、フリーアナウンサーである新井恵理那さんのYouTubeチャンネル「新井恵理那channel」とのコラボ企画エピソード17を、8月26日(金)18:00から動画配信します。毎回ファッションをテーマとした楽しいコンテンツが話題の「新井恵理那channel」とのコラボ企画。今回のエピソード17では、日常時だけでなく非常時にも活用できるフェーズフリーなアイテムとして販売する「エコバッグジャケット」と「ネックピロージャケット」について紹介します。裏地に取り付けた専用袋に上着そのものを収納することで、バッグや首枕(ネックピロー)に早変わりする「洋服の青山」オリジナルの“変形ジャケット”で、ビジネスシーンでのちょっとした便利グッズとして人気がある他、“もしもの時”にも役に立つ商品としても提案しています。動画の後半には、お客様と一緒に行う「青山商事」のエコ活動と災害対策の取り組みとして、店頭で実施する衣類の下取りサービスで回収したスーツの一部を、防災毛布にリサイクルする当社独自の取り組みについても紹介しています。<新井恵理那channel> <新井恵理那さんプロフィール> <「洋服の青山」特設ページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日青山フラワーマーケット 南青山本店は、併設する3ブランド合同で「青山ヒマワリ祭り」を開催。2022年8月1日(日)から7日(日)までの期間、様々な品種のヒマワリの販売や限定メニューの提供、ワークショップの開催など、様々な企画が行われる。青山フラワーマーケット 南青山本店に多彩なヒマワリが集結青山フラワーマーケット 南青山本店には、一般的な黄色いヒマワリはもちろん、赤茶系や2m級のビッグサイズ、ピンポン球サイズの小粒種など、多彩なヒマワリが集結。開催から最初の3日間は店頭にある花の約8割をヒマワリが占める、ヒマワリ尽くしの1週間となる。千葉県から直送される新鮮なヒマワリ8月4日(木)からは、千葉・東京間を走る高速バスを利用した生花販売も実施。通常は市場を経由して店頭に届く花を、バスの出発地から東京駅まで直接運ぶことで、より新鮮な花を店舗に届けるという試みだ。今回は特別に、グランスタ東京八重洲南口店と南青山本店の2店舗で、千葉県から直接届く総数1,000本の新鮮なヒマワリを販売する。ヒマワリで装飾した併設カフェでは限定メニューも提供また、花と緑で囲まれた店内で朝活が楽しめる青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店は、店内を元気あふれるビタミンカラーのヒマワリで装飾。人気No.1メニューの「花かんむりのフレンチトースト」も、マンゴーと柑橘フルーツ、イエローのエディブルフラワーを散らした華やかなサマーバージョンで味わえる。開催概要青山フラワーマーケット 南青山本店「青山ヒマワリ祭り」開催期間:2022年8月1日(日)~7日(日)※最初の3日間は店頭の約8割がヒマワリに。※一部企画により期間・開催日が異なる。場所:青山フラワーマーケット 南青山本店(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)TEL:03-3486-8787営業時間:10:00~20:00(日祝 19:00閉店)
2022年07月29日LURU HALL(山田産業株式会社)は7月31日(日) 14時より、日本人として初めてモーツァルト国際コンクールで優勝し、国内外で活躍する人気のピアニスト菊池洋子による「バッハ ゴルトベルク変奏曲」ピアノリサイタルを開催し、その模様を「Live Extreme」によるロスレス・ハイレゾ音声にてバイノーラル配信いたします。Live Extremeは株式会社コルグが開発した業界史上最高音質のインタネット配信技術であり、LURU HALLは2022年6月より、KORG系列スタジオ以外では初めてLive Extremeを常設導入しています。(プレスリリース )高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください。▼コンサート開催に寄せてゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。菊池洋子<イベント概要>名称 : 菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲配信チケット価格: 3,000円(税込)配信品質 : [音声]96kHz24bit or 48kHz24bit (lossless)/[映像]1920x1080p (FullHD)視聴可能期間 : チケット購入から1週間販売期間 : 2022年8月7日 23:59までチケットURL : 菊池洋子 バッハ ゴルトベルク変奏曲▼菊池洋子プロフィール菊池洋子 Yoko Kikuchi2002年モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、南西ドイツ・フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、プラハの春音楽祭等にも度々招かれる。2009、2018~19年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。2021年3月にはJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を初披露するなど、挑戦を続けている。最近ではバレエとのコラボレーション公演にも出演。CD録音も活発に行い、ソロのほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリースしている。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年出光音楽賞受賞。菊池洋子オフィシャルホームページ: ▼業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ) ▼Binaural LIVEとはBinaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。LURU HALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。 Binaural LIVE × Live Extreme▼配信プラットフォーム「eContent」最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス。 LURU HALL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日イタリアンシェフ・神保佳永による新レストラン「ジンボ 南青山(JINBO MINAMI AOYAMA)」が、東京都港区南青山にオープン。拘り野菜のイタリアンレストラン野菜中心のイタリア料理店「ハタケ 青山(HATAKE AOYAMA)」で腕を振るってきたシェフ・神保佳永。“料理は食材ありき”という信念から、自ら畑に足を運び生産者と顔を合わせて野菜を仕入れたり、北アルプスのまろやかな湧き水を使用したりと、食材の味を最大限引き出す料理を生み出しています。そんな神保佳永が、自身の名前を冠したレストランを新たにオープン。イタリアンをベースにしつつ、フレンチ、和食、中国などの料理技法を取り入れた品々を提供します。“旅する”ランチ&ディナーコース「ジンボ 南青山」では、生産地から届く旬の食材に応じたコース料理を用意。ランチでは<アミューズ・前菜・パスタ・メイン料理・デザート>の約5品、ディナーでは<アミューズ3品・冷前菜・温前菜・パスタ・魚料理・肉料理・デザート2品・お茶菓子>の約10品をサーブする。“旅するように料理を楽しんでほしい”という想いから、北は北海道、南は鹿児島まで、50種類ほどの食材を取り揃えられています。シグニチャーディッシュ「バーニャカウダ」や発酵料理夜のコースでは、シグニチャーディッシュ「バーニャカウダ」が登場。イタリア・ピエモンテ地方の郷土料理をアレンジした特別な逸品で、ジャガイモやアンチョビ、オリーブオイル等で出来たムース状ソースが添えられ、フレッシュな葉野菜と共にテーブルに運ばれてくる。食べる人が自分で葉野菜の上に乗せたところに、大葉&太白ごま油の熱々のソースをかけて完成。甘み、酸味、苦味、旨味、そして淡味という、繊細なハーモニーを皿の中に再現。また、「ジンボ 南青山」では“発酵”を意識したメニューを展開。自家製のぬか漬けや味噌など、日本の風土を感じさせる力強い旨味を取り入れた品々にも注目です。“桜の木”が創るコジーな空間“華やぎ”と“温かみ”を兼ね備えた店舗デザインにも注目。名栗加工を施した“桜の扉”を開けると、桜の木材を使用したコジーな空間が登場。アンティークのメタルアートとオーストラリアの女性作家の作品が彩りを添えるダイニングには、北欧デザインの椅子を並べ、床にはブラックチェリー材を採用。また、料理をのせる器には有田「カマチ陶舗」のオーダーメイド食器を使用。ショープレートには、海を彷彿とさせるブルーの模様が施されています。なお、「ジンボ 南青山」は要予約制になっています。【詳細】ジンボ 南青山オープン日:2022年4月29日(金)営業時間:ランチ 11:30~15:00(13:30 L.O.) / ディナー 17:30~22:00(20:30 L.O.)定休日:日・月曜日住所:東京都港区南青山 4-11-13 サンライトヒル青山 1Fアクセス:表参道駅 A5 出口より徒歩 7分席数:ダイニング 18席 / 個室 1室(6席)コース:・ランチ 7,480円(5品ほどを予定 / アミューズ・前菜・パスタ・メイン料理・デザート )・ディナー 17,000円(10品ほどを予定 / アミューズ3品・冷前菜・温前菜・パスタ・魚料理・肉料理・デザート2品・お茶菓子)※要予約制で、別途サービス料10%が必要。【問い合わせ先】ジンボ 南青山TEL:03-6804-5955
2022年05月13日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)から、限定プラチナ・ジュエリーが登場。2022年6月13日(月)までヴァンドーム青山ではプラチナ・ウーマン フェアを開催する。“花&植物”モチーフのプラチナ・ジュエリーヴァンドーム青山の新作は、フラワーや植物をイメージしたロマンティックなプラチナ・ジュエリー。優雅な香りを持つジャスミンの白い花をモチーフにしたネックレスや、観葉植物をイメージにしたリズミカルなフォルムのリング、バカンス気分を演出する香辛料「スターアニス」がテーマのネックレスなどがラインナップする。【詳細】ヴァンドーム青山「プラチナ・ウーマン フェア」開催期間:2022年4月26日(火)~6月13日(月)<限定ジュエリー>・ネックレス 79,200円(プラチナ ×ダイヤモンド)・ネックレス 55,000円(プラチナ ×ダイヤモンド)・リング 79,200円(プラチナ ×ダイヤモンド)※全て2023年1月9日(月)までのスペシャルプライス。※「プラチナ・ウーマン」コレクション商品を購入すると1点につき500円を「認定 NPO 法人 カタリバ」に寄付。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年05月13日「クッション性」と「安定性」の相反する機能を両立、一般的な革靴と比べて約30%軽量化青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))とミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:水野明人)は、両社で共同企画するビジネスシューズ『エクスライト』をリニューアルし、4月26日(火)から全国の「洋服の青山」および公式オンラインストアで販売します。『エクスライト』にはミズノがランニングシューズなどに搭載するソール構造「ミズノウエーブ」を踵部に取り入れています。ミズノ独自のテクノロジーである“波形状”の素材が優れた「クッション性」を発揮し、着地時の踵部への衝撃を和らげる一方で、この“波形状”の素材は踵部への衝撃を分散させる効果もあり、着地時の一部分への集中的な荷重によるソールの変形を防ぐことで「安定性」が向上し、歩行時の体のグラつきを軽減します。『エクスライト』はこの相反する2つの機能を両立させて、足への負荷が少なく疲れにくいビジネスシューズとして好評をいただいており、今回のリニューアルでは「ミズノウエーブ」の体積を約15%拡大することで、従来品より更に高い効果を発揮します。また、このシューズは25.5cmのサイズで約285g(片足)という軽さも特徴の一つで、一般的な革靴と比べて約30%軽量化(青山商事比)。靴底の踵部には通常の約1.8倍の耐摩耗性をもつラバー素材「X10(エックステン)」を装備しており、今回はオリジナルカラーの“レッド”でよりアグレッシブな印象に仕上げています。ミズノウエーブの安定性ソール仕様■商品概要商品名エクスライトNP(仕様:プレーントゥ)⇒カラー:ブラック・ネイビー(2色)エクスライトNM(仕様:メダリオン)⇒カラー:ブラック・グレー(2色)サイズ24.5cm ~ 27.5cm販売価格本体13,000円(税別14,300円)販売店舗洋服の青山全店洋服の青山オンラインストア◎商品紹介: ※記載情報はリリース発表時現在のものです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日イー・エム(e.m.)が、フラッグシップショップとなるイー・エム 青山店をオープン。青山店限定ジュエリーを発売する。イー・エムの旗艦店が青山にイー・エムは、“みんながよろこぶモノづくり”“ありそでなさそなモノづくり”をコンセプトに、1996年よりスタートしたジュエリーブランド。新しくオープンするイー・エム 青山店は、イー・エムをはじめ、ラブ バイ イー・エム、イー・エム マリアージュ、リトルエンブレムのジュエリーを取り揃える旗艦店となる。ブライダルサロンも併設1Fでは、イー・エムを代表する人気シリーズ「e.m.eternal」をはじめとするファッションジュエリーを展開。B1Fには、ブライダルコンシェルジュが案内するイー・エム マリアージュのブライダルサロンを併設する。ジュエリーだけでなく、インテリアや空間など様々なデザインを手掛けているイー・エムならではの店舗設計となっており、ブランドの世界観を体感できるのも魅力だ。青山店限定ジュエリーも数あるアイテムの中でも注目は、青山店限定ジュエリー。「e.m.eternal」シリーズを彷彿とさせる、ダイナミックなキュービックジルコニア遣いのピアスやリングなどが揃う。「カラーキュービックジルコニアリング」には、“祝杯”を意味するシャンパンカラーと、青山店の“青”から着想したスピネルカラーのキュービックジルコニアを組み合わせた。その他にも、鍵をモチーフにした「KEY リング」や「バロックパールネックレス」、デザイナーが惚れ込んだダイヤモンドや天然石を使用した1点ものジュエリーも展開する。【詳細】「イー・エム 青山店」オープン日:2022年4月17日(日)住所:東京都港区南青山3-17-7 1F / B1F営業時間:11:00~20:00取り扱いブランド:イー・エム、ラブ バイ イー・エム、イー・エム マリアージュ、リトルエンブレム青山店 限定ジュエリー例:・キュービックジルコニアピアス 24,200円・カラーキュービックジルコニアリング(スピネル/シャンパン) 26,400円・バロックパールネックレス 62,700円【問い合わせ先】イー・エム 青山店TEL:03-6712-6797
2022年04月21日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)とハニーベアのコラボレーションフィギュアが、2022年3月8日(火)より全国のヴァンドーム青山店舗にて発売される。“ミモザの花”ネックレスの「ハニーベア」身長6.5cm“手の平サイズ”のクマのフィギュア「ハニーベア」とヴァンドーム青山がタッグを組み、コラボレーションベアを展開。淡いイエローカラーの「ハニーベア“ミモザ”」に、ミモザの花をイメージしたネックレスをあしらい、特別感をプラスした。「ハニーベア“ミモザ”」の足には、白色でヴァンドーム青山のロゴを刻み、コラボレーションならではのデザイン性を加えている。なおハニーベアは、腕、脚、首の関節を自由に動かすことができるので、簡単にポーズをチェンジして楽しめる。横にすると目を閉じ、愛らしい表情に。ぜひ自分好みの表情やポーズを見つけて、写真撮影をしてみては。【詳細】ハニーベア“ミモザ”×ヴァンドーム青山 コラボレーションモデル 3,080円発売日:2022年3月8日(火)※予定取り扱い店舗:全国のヴァンドーム青山店舗※3月31日までの期間、売上の一部を「HAPPY WOMAN基金」に寄付。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年03月07日ル ラボ(LE LABO)はラボ併設直営店「ル ラボ 青山」を東京・青山にオープン。2022年2月1日(火)より営業を開始する。ル ラボ“ラボ併設”の新店が東京・青山にル ラボは、2006年にアメリカ・ニューヨークで誕生したフレグランスブランド。2007年にアメリカ国外初出店となる旗艦店「ル ラボ 代官山」をオープンし、日本にはGINZA SIX、阪急うめだ本店、日本橋三越本店、髙島屋大阪店、京都店に店舗を構える。そんなル ラボが、「ル ラボ 代官山」に続き都内2店舗目となる“ラボ併設”直営店を青山にオープン。「ル ラボ 青山」では、ブランドの真髄ともいえる「メイド・トゥ・オーダー方式」のフレグランスを手に入れることができる。“オーダーを受けてから”手作業で調合「メイド・トゥ・オーダー方式」とは、オーダーを受けてから調合やボトリングを行うというもの。フレグランスの最終調合を手作業で行うフレッシュブレンディングは、“ラボ併設”店のみで体験できる特別なサービスとなっており、調合したばかりの“フレッシュ”な香りを楽しむことができる。フレッシュブレンディングサービスは、4月下旬より開始予定だ。また、ボトルに貼るラベルも、日付・名前・メッセージなどをその場で入れてパーソナライズすることができる。【詳細】ル ラボ 青山 オープンオープン日:2022年2月1日(火)住所:東京都港区南青山5-5-24営業時間:11:00~20:00定休日:なし※フレッシュブレンディングサービスは4月下旬より開始。【問い合わせ先】ル ラボお客様相談室TEL:0570-003-770
2022年01月29日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)から、2022年イヤーモデルのネックレスが登場。全国のヴァンドーム青山ショップにて発売される。ダイヤモンドがきらめくネックレス2種類を展開ネックレスには、2種類がラインナップ。一方は、フレッシュハーブの葉をモチーフに、艶やかなプラチナと華やかにきらめくダイヤモンドを組み合わせ、みずみずしく洗練された雰囲気に仕上げた。もう一方のネックレスは、構図を決めるために指で作ったファインダーをイメージ。イエローゴールドを使用し、中央にはまばゆく光り輝くエクセレントカットダイヤモンドをセットしている。詳細2022年イヤーモデル ネックレス取扱店舗:全国のヴァンドーム青山ショップ展開アイテム:・ネックレス (PT、ダイヤモンド) 132,000円・ネックレス (K18YG、ダイヤモンド) 110,000円※いずれも2022年8月31日(水)までの特別価格
2021年12月20日芥川賞作家・小川洋子の原作小説を映画化した日・台合作映画『ホテルアイリス』が、2022年2月18日(金)公開決定。愛と死の香りが漂うティザーポスターと場面写真が解禁となった。寂れた海沿いのリゾート地で、日本人の母親が経営するホテル・アイリスを手伝うマリ。嵐の夜、階上に響き渡る悲鳴を聞く。女に暴力と罵声を浴びせ立ち去る男に衝撃をうけながらも、激しく惹かれていく彼女は、やがて男が住む離れ小島へ導かれ、ふたりだけの世界にのめり込んでいく…。主演は、ジム・ジャームッシュや相米慎二はじめ数々の名匠の作品に出演してきた日本を代表する国際的俳優・永瀬正敏。本作では大人の色気を纏うミステリアスなロシア文学翻訳者を演じる。一方マリ役には、本国でモデルとして活躍、テレビCMにも出演している台湾のアップカミングスター・陸夏(ルシア)が、映画初出演にして主演という大役を射止めた。複雑なヒロインを可憐に、そして大胆に演じた彼女は、台北映画祭にて次代を担う期待の新人に贈られる「超新人賞」にも選ばれている。また、本作の中で異様な存在感を示しているのは、台湾の鬼才ツァイ・ミンリャン監督作品の常連主演俳優で知られるリー・カンション。売店小屋の男役を圧倒的な存在感で演じている。さらに、マリの母親役に『赤い雪』『夕方のおともだち』の菜 葉 菜、翻訳者の甥役に『菊とギロチン』の寛 一 郎、マリの父親役に永瀬さん主演の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の監督でもあるマー・ジーシャンなど、日台の実力派俳優たちが集結している。監督は、ロッテルダムや釡山などの国際映画祭で数々の冠に輝き、国内外で高い評価のある『波』『黒四角』の奥原浩志。台湾・金門島オールロケを敢行し、小川洋子の残酷で甘美な世界感を忠実に再現しながらも、奥原監督が大胆な解釈も加味しながら完全映画化。愛と死のイメージを、圧倒的な美しさで描きあげた。また『ソウルメイト/七月と安生』『少年の君』などデレク・ツァン監督作品で脚光を浴びている女性撮影監督ユー・ジンピンが参加している。ティザーポスターには、主演の永瀬さんと陸夏(ルシア)の愛のシーンがフィーチャーされ、繊細な映像美を感じさせる。そのデザインは『戦場のメリークリスマス(リバイバル版)』『黒衣の刺客』などを手掛けている成田慧が担当した。『ホテルアイリス』は2022年2月18日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホテルアイリス 2022年2月18日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開
2021年12月10日