アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が22日、日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に出演し、日本テレビ・青木源太アナウンサーから誘いを受けた。日本テレビ系ニュース番組『news every.』(毎週月~金曜15:50~19:00)で月曜から木曜のキャスターを務める小山は、青木アナから紹介を受けると「アナウンサーからアナウンサー出てきて大丈夫?」と懸念。青木アナに「毎日お会いするくらい、日テレに来ていただいている」と称され、「何なら、アナウンス部にもデスクを置いたほうがいいですよ」と勧められた。小山がこの夏「アナウンス部の人と食事がしたい」と願望を話すと、ジャニーズファンとして知られる青木アナは大喜び。青木アナが「藤井貴彦先輩も連れて」と提案すると、小山は「そうすると変わってくるよちょっと。みんなにとって先輩かもしれないけど、俺にとっても先輩だから、藤井さんは」と、焦った様子を見せた。またこの日は、日本テレビ系大型音楽特別番組『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』(7月2日12:00~)でNEWSが披露する楽曲を発表。アルバム『White』に収録されている夏曲『NYARO』が発表されると、青木アナは「やったー」とはしゃぎながら「NYARO!」と楽しそうに歌ってみせ、小山は「顔が濃いからすごい近くに感じる」とたじたじになっていた。
2016年06月22日女優の優香(35)と俳優の青木崇高(36)が結婚することが13日、わかった。同日、所属事務所がファックスを通じて発表した。事務所によると、2人は昨年10月、共演したNHK時代劇『ちかえもん』の衣装合わせで出会い、年明けのクランクアップ後に交際に発展。その後、青木のプロポーズで結婚が決まった。2人はすでに同居しており、今後、良き日を選んで婚姻届を提出するが、入籍日は非公開とのこと。式・披露宴は未定。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。優香と青木は、連名で直筆コメントも発表。「ドラマの共演をきっかけに、今年に入って交際することになり、自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました」と報告し、「お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます。今後とも、これからの二人を温かく見守ってくださるよう、よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。そして、優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」、青木は「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたいと思います」とお互いについてコメントしている。
2016年06月13日ジャニーズファンで知られる青木源太アナウンサーが、20日放送の日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、"ジャニーズWEST愛"を爆発させた。青木アナは、ジャニーズ関連情報を紹介するコーナー「ジャニッPON!」で、ジャニーズWESTにとって初CMとなるサーティワン アイスクリーム「ポッピングシャワー☆パチキャンMAX」の映像を紹介。その中で重岡大毅の魅力を「くしゃっとした笑顔」「笑うと左側の目の下にくぼみができる」と語り、「CMでもくぼみができる瞬間があります」と見どころを解説した。この日のゲストは、ドラマ『世界一難しい恋』(毎週水曜10:00~)に出演中の小池栄子と杉本哲太。小池は、青木アナの細かい分析と熱意に「見方がこわい」「押しが強い。こんなアナウンサーいない!」と苦笑い。青木アナはそんなことを気にも留めず、小瀧望が同ドラマに出演していることから「杉本さん! 小瀧くんのこと、現場でよろしくお願いします!」と杉本に頭を下げた。また、同日に発売されたニューシングル「逆転Winner」について、「これまでのジャニーズWESTは、大阪色を打ち出したちょっとにぎやかな楽曲が多かった。今回はかっこよさを前面に押し出している!」と熱弁。「杉本哲太さんにもぜひチェックしていただきたいと思います!」とアピールし、笑いを誘っていた。
2016年04月20日WOWOWの連続ドラマW「石の繭」で初めて刑事役に挑戦した木村文乃と共演の青木崇高、内片輝監督が8月5日(水)に製作発表記者会見に臨んだ。麻見和史の人気警察小説「警視庁殺人分析犯」シリーズの第1作の実写化。父の遺志を継いで刑事になり、捜査一課に配属となった塔子が、人間をセメントで塗り固めて殺すという猟奇殺人事件を追いかける。木村さんは初の刑事役について「初めてですが、塔子にとっても悲惨な現場に行くことになったり、銃を抜くことはいままでなかったので、初めての経験をうまくリンクさせることができればと思いました」と語る。前髪を切って撮影に臨んだことが大きな話題を呼んだが、それ以外にも「原作では小柄なので、華奢な感じを出そうと(小さめの)7号の上着を着続けました」と明かす。「いままでの私の役の中で、一番、女の子の役。感情の揺れを出さないといけなかった」と内面についても語った。青木さんは「僕も前髪をちょっとは切ったんですが」と陽気に語るが、演じた先輩刑事の鷹野は「クールで物事を俯瞰で見るタイプ。いままで演じてきた役と違った」と語る。青木さんのほか、捜査一課の面々には段田安則、渡辺いっけい、北見敏之、平岳大、小柳友らベテランから若手まで重厚な面々が居並ぶ。木村さんは「男性陣がみなさん、仲良くて、井戸端会議を始めたらいつまでも男の子なんだなと分かりました。ワイワイ楽しかったです」と和気あいあいとした現場の様子を明かす。昨日、クランクアップしたばかりで、酷暑の中をスーツで動き回らなくてはならず、さぞつらかったかと思いきや、木村さんは「(撮影が)始まった頃はまだ肌寒いくらいで、だんだん暑くなってきて、汗がいい演出になりました」と余裕の表情。これに青木さんが「それは彼女だけです!」と慌てて異議!「そういえば思い返すと(木村さんの)汗を見てないです。男連中は汗でビショビショでした(苦笑)。防弾チョッキを着るとさらに暑くて…」と述懐する。青木さんは水着姿で現場入りしたこともあったとか…。「アイスをちょくちょく差し入れしたり、昨日はスイカを差し入れしました。撮影中ですがせめて“夏感”を出せればと思って…」と笑顔で語っていた。作品について内片監督は「サイコサスペンスの傑作が原作ですが、WOWOWでこそ楽しめるエンターテイメントになってます」と猟奇殺人の描写なども含めて濃厚なドラマに自信をのぞかせる。木村さんは「ミステリは犯人が分かるまでが一般的ですが、この作品が普通じゃないのは(犯人が)分かってからも、なぜそうなったのか?人の心、根っこの部分が色濃く描かれているところです」と人間ドラマ、心理ドラマとしての見どころも強調した。ドラマW「石の繭」は8月13日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日元シンクロナイズドスイミングのオリンピック代表選手で、“美人”と評判の青木愛が、本日7月24日(金)放送の日本テレビ「アナザースカイ」に出演、かつて世界水泳の舞台となったオーストラリアのメルボルンを旅したことが分かった。2007年に世界水泳の舞台となり、かつての“戦地”、いまは“思い出の地”であるメルボルンへ向かった、元シンクロ選手の青木さん。世界水泳では出場機会がなく、翌年の北京五輪ではチーム最年少で出場を果たし、チームは5位に入賞したものの、その後に現役を引退している。メルボルンでは、買い物にレストランにと、現役時代にはできなかった“陸上”での自由を満喫するかと思いきや、現地で人気のトランポリンで持ち前の負けず嫌いぶりを発揮。さらに、やっぱり(?)水着に着替えて、久々にシンクロを披露する。そんな“包み隠さない”彼女が、8年ぶりに訪れた思い出の地で、これまで明かすことのなかった23歳という若さでの引退理由について、初めて口を開く…。「アナザースカイ」は7月24日(金)23:00より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、吹石一恵と共演を果たすドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)。この度、吹石さんと青木さん夫婦の子どもたちの役に、『八日目の蝉』「明日、ママがいない」の渡邉このみ、「とんび」で注目を浴びた五十嵐陽向の出演が決定した。芽生著の「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(大和出版)を基に日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。原案は、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものだ。幼い子ども2人を持ちながら乳がんになってしまう主人公・吉岡柊子を吹石さん、柊子の乳がん発覚後に自身も肺がんの告知を受ける柊子の夫・吉岡賢一役に青木さんが好演する。そしてママとパパが大好きで、弟がかわいくてたまらないしっかりもののお姉ちゃん役にはこのみちゃん、吉岡家の長男でかわいい盛りゆえ、溺愛の的なる弟役に陽向くんが演じることになった。このみちゃんは共演者について「吹石さんと共演するのが2回目で、『お母さんが良かったね』って言ってくれて、このドラマ以外にもまた一緒にお仕事をしたいなと思っています」とコメント。陽向くんは今回の抜擢に「ゆうくんは、ママとパパが大好きなので、役になりきってがんばります!お姉ちゃんがこのみちゃんだって分かって、一回会ったことあるから嬉しいです!」と意気込みを語ってくれた。母親役の吹石さんは「子どもの役がこのみちゃんとひなたくんに決まったと聞き、4人で揃う前からすごい家族になりそうだなというすごい自信がありました。今日1日ですけど、こうやってそろって改めて、この4人ならいろんなことを乗り越えられる家族になると思いました」と語った。青木さんは「今日、4人初めてそろって会ってすごく幸せな気持ちなんですよ。台本を読んだときは、まだ会う前だったので…。ここまで幸せな気分になる前に読んだので、今日この状態を知ってしまってもう一回読んだら読み方がかわってしまいとてもつらくなると思います。でも、そこから生まれるエネルギーがあると思うんですよ。絶対がんに負けない、この子達にちゃんと生きている姿を見せるという強いエネルギーが出ると思います」と“家族”が揃った喜びを実感したようだ。9月末日、SPOT&ポスター撮影のため初めて家族4人で顔を合わせた際、9月28日に32歳になる吹石さんのバースデーを祝い、初日で家族の絆を深めたそう。吹石さんと青木さん、このみちゃんと陽向くんが、夫婦で余命を宣告されてもなお夢を持ち、ユーモアを忘れず、強い愛に満ちた“家族”をどう演じるか注目したい。ドラマ「ママとパパが生きる理由。」は11月20日(木)よりTBSにて21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日あっという間に師走の季節がやってきました。月末にはいよいよ差し迫るクリスマス…みなさん、予定はお決まりですか?「忙しくて、なかなか恋をしている暇がない!」というそこのあなた。今日は【恋愛シネマニア】第2弾、この冬おすすめの“胸キュン”映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の見どころをご紹介して参りますよ~!これを観ればきっと「私も恋がしたい!」という新鮮な気持ちを取り戻してくれるはず…。一足お先に拝見して来ましたのでぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね。■ポイント1:あの名シーンに胸キュン!?豪華イケメンキャストの登場に思わず“うっとり”若い読者を中心に圧倒的人気を誇る漫画家・青木琴美さんの最新コミックスを原作とした本作はまさに、そのタイトル(略称:「カノ嘘」)だけでググッとファンの心を惹きつけること間違いナシ。彼女の作品はこれまでにも「僕の初恋を君に捧ぐ」「僕は妹に恋をする」など、たくさんのヒット映画を生んできました。中でも今回特に注目していただきたいのが、映像化しても決して損なわれることのない“胸キュン”名シーンの数々。主演の佐藤健さんを始め、三浦翔平さん、窪田正孝さん、さらには反町隆史さんなど魅力あふれるイケメン俳優のみなさんが、女性の心を鷲掴む名台詞や名仕草を披露してくれているので、必見です!観終わった後、女友達と「あんなことされたらヤバいよね!」「こんなことあったら落ちちゃうかも…」と帰りがてら話すのもこの映画の楽しみ方、醍醐味と言えるでしょう。■ポイント2:“嘘”から始まる恋もある?本当の愛とはいったい何なのか…考えさせられる場面もタイトルにもあるように、本作には形を変えた様々な“嘘”が登場します。仕事、恋愛、友情…どんな場面においても、良くも悪くも人々が“嘘”に翻弄されていくというのは、映画の中のみならず現実にも同じこと。今回のお話では、小さな嘘をきっかけに始まった2人の関係が、ヒロイン・理子(大原櫻子)の素直で真っ直ぐな心に寄って次第に形を変えていく過程が非常に丁寧に描かれているのも見どころです。そんな中、もしほんの悪戯心からきた“小さな嘘”が時間をかけて、相手を思いやる“愛の嘘”に変わったなら…あなたはそれをもう一度心から信じることができるでしょうか。「その瞬間、恋に落ちた。その瞬間、愛を知った。」というコピーからも伝わるように、出会った瞬間100%の気持ちで相手を愛する人なんてなかなかいないはず。相手を知って、本当の愛に触れた時――人は恋に落ちたことをふり返り、改めて実感するものなのでは?と考えさせられる映画になっています。■ポイント3:映画ならではのオリジナル楽曲世の女性たちのハートを見事に射貫く一作となっています!そして最後に忘れてはならないのが、本作における“音楽”の重要性。ヒロイン役に、およそ5,000人の中からオーディションを勝ち抜き、抜群の歌唱力を持った大原櫻子さんが大抜擢されたことからも、“歌”の持つ役割の大きさを伺い知ることができるでしょう。劇中には、佐藤健さん演じる秋が楽曲を提供しているバンド「CRUDEPRAY(通称・クリプレ)」や大原が所属する「MUSH&CO.」が歌い奏でる音楽が次々に登場!実際にCDデビューも果たし、注目を集めています。中でもクリプレの「サヨナラの準備は、もうできていた」は、物語の行方を大きく左右する歌詞が詰まっているので、原作ファンはもちろん、普段メロディを中心に音楽を聞いているという方にはぜひ、その歌詞に耳と心を澄ませていただきたいですね。気づかないうちに自身を投影してしまう“愛の歌”をあの佐藤健さんが鼻歌で奏でてくれるなんて…考えるだけで萌えてしまいそう!?そんなシーンも必見です!いかがでしたか?素敵な恋をしたくなる映画なので、意中の彼と一緒に観に行くのもおすすめですが…キュンキュンし過ぎて彼に嫉妬されないよう、要注意ですよ~(笑)。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は全国にて公開中。(text:Yuki Watanabe)■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月14日より全国東宝系にて公開(C) 2013青木琴美・小学館/「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年12月20日青木琴美の同名人気コミックの映画化作品『カノジョは嘘を愛しすぎている』の初日舞台あいさつが14日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演の佐藤健や、5000人の中からオーディションでヒロインに選ばれたシンデレラガール・大原櫻子ら豪華キャストとスタッフが登壇した。天才サウンドクリエーター・小笠原秋(佐藤健)と、普通の女子高生だったが、ひょんなことからバンドのヴォーカルとしてプロデビューすることになる女子高生・小枝理子(大原櫻子)との切ないラブストーリーを描いた『カノジョは嘘を愛しすぎている』。この日は、佐藤の他、劇中バンド「CRUDE PLAY」のメンバーに扮した三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co.」のメンバーの大原櫻子、吉沢亮、森永悠希と、相武紗季、反町隆史、小泉徳宏監督、音楽プロデューサーの亀田誠治ら12名が一堂に会した。佐藤は感激しながら「ひとつだけ言えることは、僕たちはこの映画を愛している、ということです」とアピール。また、本作で初めて本格的ラブストーリーに初挑戦したことについて「これまでは、男だけでワイワイやっている現場が多かったのですが、今回はずっと女性がそばにいて、華やかで楽しかったです」と満足気な様子だった。クロストークでは、佐藤がリードしたというラブシーンの話題で盛り上がった。佐藤扮する秋の恋人の歌姫役を演じた相武が、「セクシーなシーンは、佐藤くんが全部教授してくれました」と爆弾発言。佐藤は慌てふためきながら「相武さん、映画で見ると、妖艶で大胆な感じなのですが、実はめちゃくちゃシャイな方なんです」と苦笑い。相武は「最初は探りながらやっていたんですが、佐藤さん、わかっているんです、セクシーなツボが」と暴露し、会場は爆笑の渦となった。その後、佐藤がサプライズで、今回、華々しい女優&アーティストデビューを飾った大原に花束を渡した。佐藤は「人はシンデレラストーリーと言うかもしれないけど、本当は君がオーディションを受けた時から、撮影が終わって今日まで、日々誰よりも努力してきた成果なんだと、僕は知っています」と、大原の頑張りをねぎらった。大原は「もうびっくりして言葉にできないです」と、感激のあまり号泣。会場の女性ファンの中には、もらい泣きをする人もいて、温かい雰囲気に包まれた初日舞台あいさつとなった。
2013年12月15日「これまでに壁にぶち当たったという記憶がないんです」。少しだけ思案した後、佐藤健は淡々とそう語った。口調には驕りも自分を大きく見せようとする虚栄心も感じられない。もちろん、ここまでのキャリア6年半で全てを完璧にこなしてきたとも思ってもいない。あるのは自負。目の前にそびえ立つ山を見定め、必要な努力を徹底的にすることで、山の頂上へと辿り着き、そして麓まで下りるという作業を繰り返してきたという自負である。まもなく公開となる映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で佐藤さんが演じたのは、若き天才サウンドクリエイター。その才気、そして人知れぬ苦悩を佐藤さんはどのように表現したのか?原作は若い世代から絶大な支持を受ける青木琴美の人気漫画。音楽界を舞台に、孤高のサウンド・クリエイタ―として人気バンド「CRUDE PLAY」(通称・クリプレ)をプロデュースする秋と普通の女子高生だったが、その才能を見出され成功への階段を上り始める歌姫・理子の恋を軸に、彼らの苦悩や嫉妬、夢と現実が描き出される。若くして「天才」という称号を冠せられた秋。『BECK/ベック』に『るろうに剣心』と種類は異なれど、過去にも佐藤さんは特別な才能を持った人物を演じてきた。今回、オファーが届いてから原作を読んで「秋に惹かれて、演じてみたいと思った」と言うが、特に強く感じたのが彼が持つ“カリスマ性”だった。「秋という人物が、彼一人の言動ではなくて、周りの人々によって作られているんですよね。瞬(秋の親友で「クリプレ」のボーカル/三浦翔平)や心也(窪田正孝)、茉莉(秋の元恋人の歌姫/相武紗季)が『秋ってこういうヤツ』と語る姿がすごく印象的でした。それがカリスマというやつで、時に好き勝手でワガママだったりするけど、周りがほっとかない。そういうシーンが秋という人物を演じる上ですごく大事になってくるなと思いました」。秋の内面的な部分でも共感できるところが多かった。それぞれに立場を抱えた多彩な登場人物たちが本作の魅力と言えるが、佐藤さんは「この中で自分自身が誰に一番近いか?と言われれば、間違いなく秋だと思う」と語る。「原作に分かりやすいエピソードがありますけど、高校時代から瞬は一番目立つ人気者で、女の子がみんな後をついて歩いてキャーキャー言うようなタイプ。秋は席に座ってそれを『またやってるよ』と眺めているけど、まさに僕はあんな感じでした。翔平は多分、学校でも目立ってたタイプでしょ(笑)?だから瞬と秋の関係はまさにそのままだと思います。普段の僕と翔平の関係もあんな感じです(笑)。僕が『キャー!』って騒がれること?なかったです、ホントに(笑)。まず、みんな僕のことをほとんど知らなかったと思いますよ、ずっと席で窓を眺めてるだけでしたもん」。もちろん、佐藤健は“共感”だけでサラリと役柄をなぞるような俳優でもないし、秋という役柄もそれだけで演じられるような浅いキャラクターでもない。未知なる音楽の世界で、しかも“天才”を演じなくてはならない。「ベースにギター、キーボードの練習を重ねました。作曲のシーンは一番の課題だから。(作曲を)したこともなければ、どうやって曲ができるのかも知らないけど、ヒット曲をいくつも生んだ天才という部分に説得力を持たせられないと映画が成立しない」と劇中の全ての音楽を手がけている音楽プロデューサー・亀田誠治の元を訪れた。「亀田さんに直接『どうやって曲作ってるんですか?』と聞いたら、『分かんないよ』という答えが返って来まして(苦笑)。そこで、実際に亀田さんが作曲をしている様子をずっと固定カメラで録画させていただいたんです。それをDVDにしてずっと見せていただいたり、ほかにもアーティストの知り合いの方にお願いして作曲風景を覗かせていただいたり。まずは形の部分を知ることが大事でしたね」。一方で、吸収するばかりではなく、佐藤さん自身が強く主張し、実際に映画に反映された部分も多い。元々、脚本段階から小泉徳宏監督、亀田さんとはディスカッションを重ねてきたが、映画の最後の最後の楽曲――理子と秋が歌う「ちっぽけな愛のうた」に関して、佐藤さん自ら、亀田さんに連絡し、会う約束を取り付けて思いを伝えたという。「歌詞についてです。具体的に『秋はおそらく、こういうことを言いたいんじゃないか?』と伝えましたし、こういうフレーズがあるといいんじゃないか?と思ったことをメモにして監督と亀田さんに渡して、実際に取り入れていただきました。具体的にどの部分かは…秘密です(笑)。この曲の歌詞が、僕はこの映画の全てを表していると思っていて、ここに唯一、秋の心の内、本音が隠されているのかもしれないなと。実際にそうなのかは観てくださる方に委ねたいんですが、エンドロールが実は一番大事かもしれないという作品になってます」。先に挙げた映画『BECK/ベック』に『るろうに剣心』、ドラマ「ブラッディ・マンデイ」、「ROOKIES」と本作に限らず、漫画原作の作品に数多く挑んできた。自身も漫画を読むのは大好き。「だからこそ、どの漫画にも『映画化してほしくない』と考える熱烈なファンがいることも理解できるし、その気持ちはよく分かる」。一方で、映画界に身を置いていて「映画界自体が、漫画の映画化ということからもはや逃げられない」とも。それならば「僕は、原作へのリスペクトを持って原作の魂を汲んだ上で、どんどんチャレンジしていきたい」と覚悟の上で挑戦する。「例えば『カノ嘘』は青木先生が、衣裳にせよ舞台にせよ、実際にあるものをモデルにしてすごく大事に描いてくださっているんですよね。だからこそ、映画にするにあたっては出来るだけ本物を見つけたかった。今回のような現代劇であればそれは可能なので」。「可能」とあっさり言うものの、実際に“可能性”を“実現”にまで持っていってしまうのが凄いところ。秋に合った最高の衣裳を見つけるべく、スタイリストのみならず佐藤さんも東京中のショップを巡ったという。本作で秋を始め、登場人物たちの内面を深く見せているのが、自分の才能、そして自分にはない才能を持つ者とどう向き合うか?という視点。秋と心也(窪田正孝)が互いの内に自分にはない才能を見つけ、嫉妬、羨望するさまは興味深い。本作で、初めて共演した三浦さんなど、プライベートでも親しい同世代の俳優、最近ではさらには年下の世代と共演する機会も多いが、佐藤さん自身、他人の才能に嫉妬を覚えることは?「嫉妬はないですね。何故かと言われても分からないけど、デキる人を見ると単純に『いいなぁ、ズルいなぁ』って思っちゃいます。年下のコたちが出てくることに関しても、僕はむしろ興味津々です。どんどん良いコを見つけたいって気持ちが強いし、そういう才能を見つけると『うわぁ』って嬉しくなりますね」。この言葉を聞いた時点では正直「おいおい、本当にそう思ってるのか?」という疑念の方が強かった。だが、話を聞いていくうちに納得した。決して競争心がないわけではない。自分自身、もっと言えば自分の頭の中に描いている理想の姿こそが唯一にして最高のライバルであり、誰より自分に対して負けず嫌いなのだ。「結局、自分ができないのを一番分かっているのは自分ですからね」と頷く。ここ数年、異なるタイプの役をこなしてきての現在の“立ち位置”について尋ねた際の答えにもそれは表れている。「立ち位置というのを考えると、それは他人と比べてのものになりやすいのであんまり考えたくないし、正直よく分からないんですよ。あえて自分のスタンスを言葉にするなら、出演する作品数は多くはないけど『佐藤健が出てるなら面白そう』と言われたい。だからこそ選びたいし、一球入魂したい。いまは現場がとにかく楽しいです。それは集中し、没頭しているからだと思う。そのときは楽しいと思う余裕はないです(苦笑)。でも、ふり返るとアドレナリンが出まくっていて、楽しかったなと思えるんです」。自ら高い理想を思い描き、そこにたどり着くべく努力する。「そうやってここまでは順調にきたし、自分のやり方が嫌いじゃない」と語る。一方で、この先についても冷静さと柔軟性をもって見据えている。「そのうち、壁にぶち当たる日が来るんじゃないかなと思ってます。ものすごい才能を持った他人を前に、コンプレックスや嫉妬を感じる日が来るかもしれません」。そんな日が来るのをどこか楽しみにしているかのように、静かに微笑む。その時が訪れたら、佐藤健はどんな顔を見せるのか?どのように挫折に立ち向かうのだろうか――?(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月14日より全国東宝系にて公開(C) 2013青木琴美・小学館/「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年12月11日俳優の佐藤健が11月20日(水)、都内で行われた主演作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の完成披露試写会に出席し、本編上映終了後、劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーと共にサプライズ・ライヴを敢行!公の場で初めてベースを演奏し、ファン1,600人を熱狂させた。佐藤さんがベースを演奏するのは、映画の撮影以来だと言い「すごくドキドキ」と緊張した表情。ステージには佐藤さんに加えて、「CRUDE PLAY」メンバーを演じる三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が立った。劇中では佐藤さん演じる天才音楽クリエーターの秋が、デビュー前に「CRUDE PLAY」を脱退し、窪田さん演じるベーシスト・心也が加入したという設定になっている。それだけに、窪田さん&佐藤さんという新旧ベーシストが居並ぶ超レアな瞬間に、客席は大興奮。さらに「秋、おかえり!」の声も飛び、最初で最後となる“5人体制”の「CRUDE PLAY」に熱い声援を送っていた。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの大人気コミックを生み出し、女性から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作を映画化。音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋(佐藤さん)と、他の何物にも代えられない天性の歌声を持ち、普通の女子高生から突如スターへの階段を駆け上がる16歳のヒロイン・小枝理子との恋模様を描く。堤幸彦監督の『BECK』(’10)でギター演奏の経験があり、プライベートでも楽器演奏を楽しむ佐藤さんは、本作でベースの演奏と作曲シーンにもチャレンジしている。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、12月14日(土)より全国東宝系にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月全国東宝系にて公開(C) 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年11月21日10代を中心に人気を集める青木琴美の同名漫画を映画化した映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演する三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が11月3日(祝・日)、ダイバーシティ東京のクリスマスイルミネ-ションの点灯式に来場した。4人は劇中で扮したバンド「CRUDE PLAY」としてデビューが決定しており、この日はデビュー曲「サヨナラの準備は、もうできていた」のライヴパフォーマンスを初めて観客の前で披露した。三浦さんらは黒系のスーツを着こなし、完全に「CRUDE PLAY」として登場し、ファンの歓声を浴びる。ファンの熱気と多さに「圧倒されています」(窪田さん)、「こんなに集まるとは…」(水田さん)と応援に感謝しつつも、観客の目の前での初演奏を控えメンバーは緊張気味のよう。浅香さんは「緊張しいなんです…(苦笑)」とトークもままならない様子だったが、緊張を紛らわせようと(?)、会場後ろにそびえるガンダム像を意識し「見せてもらおうか連邦軍のモビルスーツ性能とやらを!」とシャアのモノマネで笑いを誘っていた。劇中のみならずまさかの現実でのCDデビューについて三浦さんは、「そもそも『CDデビューできたらいいね』とふざけて言ってたんですが…。(発言は)スタッフからカンペが出て言ったのにYahoo!ニュースで『紅白出場に意欲!』とか出ちゃいまして…」とあくまでスタッフの指示だったことを強調しつつ、「でもこうなって嬉しいです」と笑顔を見せた。4人は握手を交わしていよいよスタンバイ。先ほどまでの緊張が嘘のように、三浦さんは歌声を響かせ、窪田さんはクールにベースを演奏。浅香さんも力強いドラムでリズムを刻み、水田さんはギターソロをキメた。パフォーマンスを終えて4人ともホッとした表情。三浦さんは「気持ちいいですよ。映像とは違う緊張感があった」と語り、窪田さんは「生で緊張して指が震えましたが、みなさんの熱気に助けられました」と笑顔。水田さんも気持ちよくやらせてもらいました」、浅香さんは「体力使うんですよね。疲れました…でも楽しかった」とグッタリとしつつも充実した表情を見せていた。最後に浅香さんが「見せてもらおうか…」とまさかの2度目のシャアのモノマネを披露すると、それに合わせて4人で「ガンダムなんかに負けないぞ!」と高らかに宣言。客席からは温かい拍手と歓声が飛んだ。映画は普通の女子高生から突如、スターへの階段を上り始める理子と天才サウンドクリエイター・秋の恋を描く。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は12月14日(土)より全国東宝系にて公開。「CRUDE PLAY」の「サヨナラの準備は、もうできていた」は11月27日(水)リリース。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月全国東宝系にて公開(C) 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年11月04日佐藤健が自身初の本格ラブストーリーに挑む『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(12月14日公開)の特報第1弾が公式サイトにて公開された。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの大人気コミックを生み出し、女性から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作の映画化。音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋(佐藤さん)と、他の何物にも代えられない天性の歌声を持ち、普通の女子高生から突如スターへの階段を駆け上がる16歳のヒロイン・小枝理子(大原櫻子)との"年齢差"恋を描く。公式サイトにて公開された特報では、佐藤さんがこれまでに見せたことのない切ない表情を見せているほか、三浦翔平がボーカルを務める劇中の超人気バンド「CRUDE PLAY」<クリュードプレイ>の楽曲「サヨナラの準備は、もうできていた」のライブシーンも収められており、人気俳優陣の新たな一面を体感できる、“胸キュン”映像となっている。また映像のラストでは、その圧倒的な歌唱力で約5,000人の中からオーディションを勝ち抜き、本作のヒロインの座を射止めた期待の新星・大原さんの歌唱シーンも初公開。わずか数秒ながら、その歌声は鮮烈なインパクトを残す。さらに、Youtubeですでに公開されている「CRUDE PLAY」のスペシャル映像に続き、主演の佐藤さんのインタビュー映像も公開されることが決定した。クランクイン時の貴重なコメント、撮影風景など、他では見られない佐藤さんの姿が映し出されるとのこと。佐藤さんのスペシャル映像は、8月5日公開予定となっている。また、今後は「MUSH&Co.(マッシュ・アンド・コー)」のメンバーを演じる、吉沢亮(Gt.)・森永悠希(Dr.)2名のインタビュー映像も公開される予定だ。そして劇中で大原さん、吉沢さん、森永さんの3人が結成するバンド「MUSH&Co.」が、映画の世界を飛び出し、8月26日(月)にお台場合衆国・マイナビステージで、”MUSH&Co.初お披露目ライブ”を開催する。当日は大原さん(Vo.)・吉沢さん・森永さんの3名が出演し、劇中の楽曲をパフォーマンスするとのこと。これまでベールに包まれてきた大原さんの歌声がライブでも明らかになる、注目のステージだ。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、12月14日(土)より全国東宝系ロードショー。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月全国東宝系にて公開(C) 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年07月31日佐藤健と厳しいオーディションから選ばれたシンデレラガール・大原櫻子を迎え、10代・20代から絶大な支持を得る青木琴美の人気コミックスを映画化する『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。このほど、原作ファンから絶大な人気を誇るカリスマバンド「CRUDE PLAY」(クリュードプレイ)のメンバーに扮した三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大の4人のインタビュー映像が公開された。音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋(佐藤健)と、天性の歌声を持ち、ただの女子高生から突如スターダムをを駆け上がることになる16歳の小枝理子(大原櫻子)との年の差恋を描く本作。原作では、その端正なルックスとキャッチーな楽曲で、CDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスター・バンドとして描かれている「CRUDE PLAY」(通称“クリプレ”)。メンバーを務めるのは、若手俳優として注目を集めるイケメンたち。バンドのリーダーであり、ボーカル&ギターを務める坂口瞬役には三浦翔平。秋の脱退後にクリプレメンバーとなる、秋のライバルでベースの篠原心也役に窪田正孝。バンドのムードメーカーでギターを担当する大野薫役に水田航生。男気あふれるドラムの矢崎哲平役には浅香航大と、原作ファンも納得のビジュアルの4人。今回公開されたのは、哲平を演じた浅香さんのインタビュー映像。毎週1本ずつアップされ、計4回にわたってフジテレビの公式YouTubeに順次アップされていくようだ。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は12月より全国東宝系にて公開。(C) 2013「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月全国東宝系にて公開(C) 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年06月29日青木隆治がFace<フェイス>というアーティスト名で12月12日(水)にデビューアルバム『扉』をリリースする事が決定した。モノマネや、最近ではNTV系ドラマ「東京全力少女」で俳優としても活躍している青木隆治。これまでも青木隆治名義ではCDをリリースしていたが、今回別の名前を得て、新たなアーティスト活動をスタートする。青木は自身のブログで「バンドでもユニットでもないんですが、Face<フェイス>はバンド名みたいなもので、ボーカル・青木隆治ということです。音楽はFace<フェイス>という名前で活動していきます♪ドラマやバラエティーは今まで通り青木隆治です☆」とファンに向けてコメントを発表している。青木は12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。 なお、チケットぴあでは東京公演のチケット先行抽選プレリザーブを実施中。受付期間は10月24日(水)午前11時まで。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14(月・祝) 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年10月23日シンガーソングライター青木隆治が10月10日(水)よりスタートするNTV系ドラマ『東京全力少女』 に出演する事が決定した。【公演情報はこちら】『東京全力少女』は武井咲主演のホームコメディ。青木隆治は下山浩次役でレギュラー出演する。ドラマ出演により、彼の新たな一面が引き出されそうだ。なお、12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年09月26日美空ひばりなどのものまねで知られる、シンガーソングライター青木隆治の全国ツアーが決定した。【公演情報はこちら】全国ツアーは12月27日(水) 北海道・ニトリ文化ホールから始まり、2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演。7月18日(水)には90年代の名曲をカバーしたアルバム 『VOICE 199X』のリリースも決定している青木隆治。昨年行われたツアーは全40公演が全てSOLD OUTしただけに、今回も人気の公演となりそうだ。チケット一般発売に先がけて、7月17日(火)12時から7月31日(火)18時までオフィシャルホームページでの先行受付を実施。こちらも合わせてご確認を。■青木隆治 TOUR 2012-201312月27日(水)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年07月19日「僕は妹に恋をする」、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の作者として知られる青木琴美の新作で、少女コミック誌「Cheese!」(小学館刊)で連載中の大人気コミック「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、フジテレビの製作で実写映画化されることが決定。人気若手俳優&女優の登竜門とされてきた少女コミックの実写映画化だが、このほど、ヒロインを一般オーディションで決定することが発表された。「僕は妹に恋をする」では兄妹間の恋、「僕の初恋をキミに捧ぐ」では幼なじみ同士の恋を描き、多くの女性から支持を集めてきた青木琴美が本作では描くのは、音楽業界をめぐる年の差の恋。天性の歌声を持った16歳の女子高生・リコと、自分の正体を隠したままに彼女をナンパし付き合い始めた25歳の売れっ子サウンドクリエイターの秋。やがてリコは、秋の元バンドメンバーでライバルの心也にボーカリストとしての才能に惚れこまれ、プロデュースされることに。リコをめぐり、秋と心也の恋の争奪戦へと展開していく。憧れのミュージシャンとの三角関係、さらに歌手としての才能が開花していくサクセスストーリーという、女性の夢と願望をぎゅっと詰め込んだ物語に加えて、音楽ビジネスの裏側を興味深く描いている本作は、2009年の連載開始以来、実写映画、TVドラマ、アニメと全ての映像業界から高い注目を集め、映像化権の争奪の的となった。待望の実写化でメガホンを握るのは『タイヨウのうた』、『Flowers』の小泉徳宏。さらに音楽プロデューサーには、先日惜しまれつつ解散した「東京事変」のベーシスト、亀田誠治が抜擢された。映像と音楽を熟知している最強の2人がタッグを組み、オーディションを進めていく。松本潤&栄倉奈々で映画化された『僕は妹に恋をする』、井上真央&岡田将生による『僕の初恋をキミに捧ぐ』を始め、現在公開中の『僕等がいた』(生田斗真&吉高由里子)や『パラダイス・キス』(北川景子&向井理)などなど、ラブストーリーの鉄板である少女コミックの実写映画化では、人気絶頂の若手キャストが抜擢されるイメージがあるが、異例の一般オーディションを実施するのは、これまでのあらゆる既成概念に囚われず、原作のコミックから飛び出してきそうな“本物”のリコを探すため。プロ・アマ問わず、13以上の女性であれば誰でも参加OK!3月24日(土)~6月30日(土)まで3か月間以上をかけ、2曲の歌唱素材を審査内容にするなど、大々的なオーディションとなりそう。「我こそはリコ!」という方は、映画公式サイト、公式Twitterで詳細をチェック!果たして、どんなヒロインが誕生するのか?映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は2013年以降、公開予定。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』公式サイト:kanouso-movie.com公式Twitterアカウント:kanouso_movie■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年以降、公開予定
2012年03月24日白紙に戻ったと思われていた矢部と青木の結婚話ナインティナイン・矢部浩之(40才)とTBS・青木裕子アナ(29才)との交際は、番組などでの「イジリ」などにも使われるほど「公認の仲」となっている。吉本興業ホームページよりしかし、矢部には今まで「結婚願望」というものがなく、なかなか次の進展に発展せずにいた。さらにそんな状況に追い打ちをかけたのが、青木アナの父親の死。昨年末に父親を亡くした事で、青木アナも悲しみから結婚の意志が薄れ、これで二人の結婚の話は完全に白紙に戻ったと噂されていた。事態は逆転!結婚秒読みかしかし事態は全く逆の方向に動いていたようだ。週刊誌『女性セブン』は矢部の芸人仲間にインタビューした際、次のようなコメントをとっている。「矢部さんは“彼女の身内に不幸が起こって、相当落ち込んでいるから支えてあげたい”なんて親しい友人に話しているみたいです。いまは仕事が終わると遊びにも行かず、青木さんとずっと一緒にいて彼女を支えているんです。矢部さんも“喪が明けたら”と、ついに結婚を決意したようですね」ついに、ナイナイ矢部、青木アナの結婚が実現するのか。この二人の動向には要注意である。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月19日半数近くが峰不二子を支持!メリハリボディは永遠のあこがれマンガのヒロインって、頭が良くて、性格も良くて、その上スタイルも抜群なキャラクターが多いですよね。今回は、20代女性475名にあこがれるボディスタイルのマンガキャラクターを聞きました。あなたのあこがれるのはメリハリボディ?それとも清純な健康美?>>男性編も見るQ.あこがれるスタイルのマンガキャラクターを教えてください(複数回答)1位峰不二子『ルパン三世』45.5%2位ラム『うる星やつら』16.6%3位浅倉南『タッチ』12.0%4位ナミ『ONE PIECE』11.6%5位大崎ナナ『NANA』11.4%■峰不二子『ルパン三世』にあこがれる……・「美人でスタイルが良くて頭が良くて、人を魅了することができる女性だから」(27歳/鉄鋼/総務)・「ボンキュッボンのグラマラスなスタイルにとてもあこがれます」(28歳/IT/SE)・「体のメリハリがはっきりしている。あのボディならどんな服でも着こなせそう」(29歳/商社/秘書・アシスタント)・「あのスタイルはすごい!日本人ではありえない体形だからこそ、あこがれる」(24歳/食品/研究開発)・「一度はあのダイナマイトボディになってみたい」(27歳/医療)■ラムちゃん『うる星やつら』にあこがれる……・「キャラクターのかわいらしさもあって、セクシーかつキュートであこがれる」(29歳/IT/クリエイティブ)・「スタイル抜群なのにキュートな感じがたまらない」(28歳/鉄鋼/秘書・アシスタント)・「そこまでいやらしさのないセクシーな体形だから」(27歳/教育関連/営業)■浅倉南『タッチ』にあこがれる……・「派手すぎず健康的なスタイルだから」(23歳/福祉)・「スタイルだけでなく、すべてが清純できれいな感じがするから」(26歳/生保/営業)・「細いけど、適度に筋肉もあるイメージだから」(24歳/旅行/サービス)■ナミ『ONE PIECE』にあこがれる……・「健康的な色気がある」(25歳/広告/企画開発)・「明るくてかわいらしい感じなのに、顔が小さいし、足も長いし、細いし、女性らしいから」(24歳/人材派遣/財務)・「顔はかわいいし、スタイルはボンキュッボンだから」(27歳/化学/財務)■大崎ナナ『NANA』にあこがれる……・「スタイルが良くてかっこいいから」(22歳/飲食/サービス)・「細い体形がうらやましい。どんな服でも似合う」(24歳/土木/設計)・「バランスが取れていて、かっこいい」(29歳/IT)総評20代女性の約半数の支持を集めたのは峰不二子でした。「うらやましい限り」というコメントが多く寄せられました。また、「ルパンなど男性を引きつける魅力を持っている」という声に代表されるように、男性を魅了する彼女のスタイルになりたいという願望を抱いている女性が多いようですね。2位は『うる星やつら』のラム。不二子と同じセクシーなスタイルが評価されてランクインしていますが、ラムは虎のしま模様のビキニを着ても、いやらしくならずキュートなところが評価のポイントになっているよう。『NANA』の大崎ナナは女性編のみランクイン。すらっとしたきゃしゃなスタイルで、カッコいい洋服を着こなす姿にあこがれる女性が多かったです。また、女性はグラマーな体形に加えて、すらりと伸びた細い足にもあこがれる傾向があることが分かりました。調査時期:2010年12月3日~12月14日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性475名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】人気が集まる恋愛マンガ。その理由と秘密を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃【ランキング女性編】『ルパン三世』の不二子を演じてほしい有名人ランキング【ランキング女性編】フェロモンを感じる芸能人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年01月16日実写化の続くあのマンガ家の作品がトップに!!『のだめカンタービレ』、『花より男子』などマンガ原作のドラマや映画が増えています。読んでいたマンガがドラマ化されると「やっぱりね」と思ったりしませんか?そこで、来年ドラマ化&映画化してほしい、するだろうマンガを聞いてみました。来年もしかしたら、あなたが選んだマンガが実写化されるかも……!?>>男性編も見るQ.来年、国内のドラマや映画で実写化されそうなマンガを教えてください(複数回答)1位『天使なんかじゃない』24.4%2位『SLAM DUNK』23.0%3位『ちはやふる』12.6%4位『ONE PIECE』12.3%5位『僕等がいた』10.0%■『天使なんかじゃない』が実写化される!・「高校生にしてはかなり大人びているが、実写化されたらとても感動すると思う」(27歳/公益法人/企画開発)・「『パラダイス・キス』も映画化されるし、一番見たいかもしれない」(26歳/化学/秘書・アシスタント)・「マンガがとにかく好き!!実写化されたものを見てみたい」(25歳/化学/研究開発)■『SLAM DUNK』が実写化される!・「実写化されても映像的に期待できそう。アニメの感動がそのまま出ると思う」(24歳/金融/総務)・「有名だしバスケのドラマって人気が出そうなので!イケメンもいっぱい出演しそうだし」(29歳/金属/マーケティング)・「実写化されそうというより願望(笑)」(28歳/メーカー/エンジニア)■『ちはやふる』が実写化される!・「何かに打ち込む熱血系マンガの実写化が最近多いから」(23歳/団体/一般事務)・「実写化しやすそう。成海璃子ちゃんとかで」(28歳/福祉/企画開発)・「お金をかけずにできそう。丁寧に作らなければハズれる作品なので、テレビ局や制作会社の熱心さが計れます」(23歳/卸/秘書・アシスタント)■『ONE PIECE』が実写化される!・「登場人物やストーリーが魅力的で実写でも見てみたいから」(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「最近の人気はハンパじゃなく勢いがある」(22歳/官公庁/サービス)・「子どもから大人まで人気があるから」(24歳/金融/サービス)■『僕等がいた』が実写化される!・「『君に届け』と同じ感じではやりそう」(23歳/学校/事務)・「はやりだし、実写化しやすそうだし、女子高生に人気になりそう」(23歳/アパレル/販売)・「普通のよくある学生カップルだから、ドラマにしやすいと思うから」(27歳/生保/営業)■こんなマンガの実写化もあるかも……・『きのう何食べた?』:「深夜枠ドラマでまったり実写化してほしい。のんびり見たい」(27歳/不動産/秘書・アシスタント)・『バガボンド』:「これなら唐沢寿明さんとかができそう」(27歳/精密機器/設計)総評大ヒット作『NANA』に次いで、2011年には『パラダイス・キス』も映画化されるカリスマ少女マンガ家、矢沢あいさん。彼女の作品で実写化されておらず、熱狂的なファンを持つ『天使なんかじゃない』が堂々の第1位に。同じく人気少女マンガの『ちはやふる』を抑えて2位に輝いたのは、男性同様に人気が高い『SLAM DUNK』でした。子どものころにアニメを見ていた人が多いという点もランクインの一因になっているかもしれません。小差で4位になったのは男性編と同じく『ONE PIECE』。無邪気だけど勇気も愛情もあるルフィは、理想の男性かもしれませんね。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2010年11月11日~11月23日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性479名有効回答数:360名(※「特になし」と回答した人118名を省く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【コラム】男性が少女マンガを読めば、恋愛に強くなれるのか!?【コラム】人気が集まる恋愛マンガ。その理由と秘密を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃完全版(画像などあり)を見る
2010年12月27日小さいころ、好きなマンガのキャラになりきって友達と"ごっこ遊び"をした人は多いのではないでしょうか。人気キャラを誰がやるかでよくもめたものですよね。しかし今になってみると「このキャラの人生は大変そうだな……」なんて現実的に考えてしまうこともあるのでは?ということで、コブス会員の皆さんに「大変そうだから生まれ変わりたくないマンガキャラ」を聞いてみました!調査期間:2010/8/3~2010/8/10アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 532件(ウェブログイン式)■第5位:モンキー・D・ルフィ(『ONE PIECE』):2.4%「ずっと冒険しないといけないから」(27歳/女性)「腕が伸びたら生活しにくくてたまらない」(23歳/女性)「泳ぐのが好きなので、泳げなくなるのは困る」(20歳/女性)「戦い続けるのは大変」という声もありましたが、何より「体が伸びる」体質を懸念する人が多数。あの特殊能力も実生活ではネックになりそうですね。■第4位:碇シンジ(『新世紀エヴァンゲリオン』):2.6%「悩んでばかりでつらそう」(28歳/女性)「あの年齢で『地球を救う』なんて荷が重過ぎる」(25歳/女性)「いきなりロボットに乗って戦う人生を受け入れられないと思う」(28歳/男性)学生時代に悩むことといえば恋愛や部活、テストの点。10代のうちから「人類」のことで悩む人生は想像できないですよね。ある日突然「人類を救え」と言われたら、壮大なドッキリなんじゃないかと疑ってしまいます。■第3位:野比のび太(『ドラえもん』):3.6%「子どものときから便利な道具に甘やかされてダメ人間になり、苦労しそう」(25歳/女性)「赤点で怒られたくない」(22歳/女性)「ジャイアンやスネ夫とかかわりたくない」(25歳/男性)この結果、意外だと思ったのは僕だけでしょうか。小さいころから何度のび太になりたいと思ったことか。でも、皆さんの意見で目が覚めました。もう、引き出しをあけてドラえもんを探すのはやめようと思います。■第2位:ドラえもん(『ドラえもん』):6.6%「毎日のび太に泣きつかれるのはつらい」(30歳/女性)「頼られ過ぎて疲れてしまいそう」(22歳/女性)「あれだけの数の道具を把握しきれない」(26歳/女性)「道具を悪用してしまいそう。人のためだけに使える自信がない」(26歳/男性)のび太に続きドラえもんが2位にランクイン!便利な道具を使いこなせるのだから「生まれ変わりたいキャラ」かと思いきや、「毎日のび太の世話はできない」などの声が多数。皆さん、かなりリアルに考えてますね。■第1位:孫悟空(『ドラゴンボール』):13.2%「戦いが多過ぎる。しかも敵がどんどん強くなる」(28歳/女性)「常に正義の味方ではいられない……」(32歳/女性)「何度も生き返って戦うなんて大変」(29歳/女性)「妻のチチに頭が上がらないから」(26歳/男性)孫悟空がダントツの1位に。この結果には誰もが納得できるのではないでしょうか。もし僕が孫悟空だったら、ドラゴンボールを7つ集めて神龍(シェンロン)にこう言います。「お願いですから、僕(孫悟空)を引退させてください……」そのほかの回答はこちら■デューク東郷(『ゴルゴ13』):「人生を楽しんでいない気がする」(23歳/女性)■フグ田マスオ(『サザエさん』):「サラリーマンで婿養子で奥さんも怖ければ心休まるときがなさそうだから」(24歳/女性)■孫悟飯(『ドラゴンボール』):「親が特殊過ぎる」(24歳/女性)■アンパンマン(『それいけ!アンパンマン』):「雨が怖くてビクビクしてしまう」(28歳/女性)各キャラクターならではの「生まれ変わりたくない理由」が見えた今回のランキング。「生まれ変わりたくない」というのは、ある意味そのキャラに「魅力がある」ということなのかもしれません。確かに、「ついこの前戦ったばかりだからちょっと休ませて」なんて現実的なことを言うキャラには魅力を感じにくいですからね。現実では考えられない設定や言動だからこそ、読む人に感動を与えてくれるのかもしれません。(J.B.河合+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男性が少女マンガを読めば、恋愛に強くなれるのか!?【コラム】マンガのキャラクターを参考に、モテ男になる秘訣【コラム】人気が集まる恋愛マンガ。その理由と秘密を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃
2010年10月06日ちまたにあふれる、いわゆる"モテテクニック"を参考にしても、なかなかモテるわけではなく、「※ただし、イケメンに限る」とくすぶり続けて20数年。"万年非モテ"を自認する私の知人(仮名:天野啓太さん)が、先日26歳にして初めての彼女ができたと全身で喜びをかみ締めていました。ただ、恋人ができればそれだけでハッピー、というわけでもないようで、26年間も彼女がいなかったため、理想(妄想)と現実とのギャップに戸惑っているのだとか。"遅く来た春"ならではの受難とはいったいどのようなものなのでしょう?"年齢=恋人いない歴"だった天野さんが彼女と出会ったきっかけは、なんとツイッターだそう。「一日中ネットを眺めているものですから……。ツイッター上で会話を重ねて、一緒に出掛けるようになって、七夕の日に告白したらOKをもらえたんです」――私個人的には、特にクリスマスやバレンタインなどのイベント時に彼氏がいないと、「リア充め!」などと思うのですが、天野さんは26年間ずっと彼女がいなくて、そういったイライラはなかったのでしょうか。「うーん……そこまで深刻に考えてなかったです。そもそも、一度も恋人がいたことがないから、寂しいという感覚も分からなくて。クリスマスデートなんかはドラマの中などフィクションの世界のことだと思ってたし……。だけど、毎年一人でケーキを買って、『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)を見ながら食べてると、さすがにため息をつきたくなったりもしましたね(笑)」――そして、念願の初恋人ができたわけですが、やっぱりうれしかったですか!?「それがあんまり実感がないというか……。告白にOKをもらえたあと、なんだか現実感がなくて。『あ、今から恋人なのか??』という感覚で全然実感がわかなかった。僕には一生恋人ができない、と思ってたのも関係あるのかな?26年間妄想してきたほどドラマチックではなく、意外とあっさりしていて拍子抜けしちゃった。脳内の妄想では『耳をすませば』のラストシーンのように、告白した瞬間、ワーーッて抱きしめるとか、月9のドラマのように人目をはばからずキスしちゃうとか、そういうのを想像してたんです(照)。まぁ、現実にはそんなことはなく告白にOKもらったら、『じゃ、帰るね』とあっさり駅の改札に向かっていきました(笑)。僕、すごくほれっぽいのですが、今まではとにかく告白してOKをもらうのがゴールだったので……この後どうすればいいんだろう、と焦りました」――交際を始めてからは、想像と違うことはありましたか?「よく考えれば当たり前のことなのですが、自分のいいと思ったものを、彼女が必ずしもいいと思うわけではないんですよね。僕が勧めた音楽やお店などを、脳内の妄想彼女はいつも喜んでくれたけど、現実の彼女は結構嫌がることもあって。メールや電話も恋人同士なら毎日するものだと思ってたのですが、彼女はそういうのに淡泊でした。あと、手をつなごうとしたら『暑い!』って拒否されてションボリしたり(苦笑)」――メールや電話が毎日なかったり、手をつなげなかったりするのは、私だったら寂しく思ってしまいますが、天野さんのお相手はずいぶんドライな方だったのですね……。ところが、天野さんの"春"はわずか1カ月ちょっとで終わりを迎え、「七夕の日に付き合い始めて、終戦記念日にフラたんです……」と、まさにひと夏の恋だったそうで。差し支えなければ、フラれた理由などを……「初めてだったんで恋に恋しちゃってるところはあると思います。カップルっぽいことをしたいって思っちゃって、前のめりになってしまったんです。ただ、一度でもお付き合いができたことで、恋人の基準の幅を広げられた気がするので後悔はしていません!あと、異性に対して一人の人間として相手と向き合えるようになりました。この二つの学びを次の恋愛に活かしたいです」――前向きですね。では、一回り大きくなった現在の天野さんの今後の恋の展望などをお聞かせください。「恋人がずっとできなかった理由の一つとして、僕は今まで、自分のルックスを棚に上げて、相手のルックスにこだわっていたんですよ。でも、初めてできた彼女は、これまで自分が"タイプ"だと思っていたような見た目ではなかったけれど、内側からとても魅力的なオーラを放つ人だった。今後も、見た目ではなく、相手の中身を好きになれるような恋をしていきたいです。それと、彼女は恋人である以前に一人の人間だから、自分の妄想を押し付けるのはダメなんだ、と身をもって知ることができたのもよかった。実は、もうすでに新しく気になってる女の子がいるんです!この恋が実るかは分かりませんが、毎日楽しくてしょうがないです♪」とニコニコ語る天野さんの横顔はお肌もツヤツヤ、文字通りほっぺたが落ちそうな、幸せいっぱいの表情でした。新たな恋がうまくいき、願わくは春が長く続かんことを。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】ライターが直撃!初恋の人に大人になった今電話してみた!【コラム】社会人に聞いた、甘酸っぱい初恋エピソード【コラム】人気が集まる恋愛マンガ。その理由と秘密を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃
2010年09月27日みなさんの初恋はいつですか?初恋と言っても基準はさまざまですが、今回は「初めて異性を好きになった年齢」をアンケートしてみました。恋につきものの胸の痛みやドキドキ、そんな甘酸っぱい感情を初めて知ったのはいくつのころなのでしょうか。初恋の思い出エピソードも合わせて聞いてみました。※COBS ONLINE会員調査(ウェブ ログイン式)有効回答数:534人期間:2010年6月2日~6月6日【交際の有無にかかわらず、初めて異性を好きになったのは何歳ですか?】1位……5歳(93人)2位……10歳(76人)3位……6歳(63人)4位……12歳(49人)5位……8歳(42人)以下、7歳(41人)、4歳(30人)、11歳(24人)、9歳(20人)、13歳(20人)、15歳(18人)、14歳(13人)、20歳(9人)……と続きました。初恋の時期は幼稚園・保育園時代から成人後までさまざまなようですが、比較的小学生時代が多いよう。でも、なかには、「人を好きになったことがない」という人も6人いました。次はこんなことを聞いてみました【初めて異性を好きになったときの「思い出のエピソード」があれば教えてください】まずは初恋の年齢が3歳~5歳までの人の初恋エピソードです。・3歳「保育園の保母さんを好きになりました」(20代/男性)・3歳「保育園に行くのが嫌だったのに、好きな子ができたら泣かずに行くようになった」(20代/女性)・4歳「バレンタインチョコを恥ずかしくて渡せず、自分で食べてしまった。お母さんにはちゃんと渡したとうそをついた」(20代/女性)・4歳「幼稚園のころ、教室から正門を出るまで一緒に手をつないで帰っていた」(20代/女性)・5歳「好きになったお姉さんによく抱きついていた」(30代/男性)子どもとはいえ、恋をするアツイ気持ちはきっと一人前。打算がない分、まっすぐなその気持ちは大人顔負けなのかもしれません。初恋の思い出って、強烈に心に刻み込まれているものですよね。私の初恋も幼稚園のころですが、トイレに入っている最中にその男の子にドアを開けられてしまったときのショックは今でも鮮明に覚えています。続いて小学生の初恋エピソードです。・7歳「女の子を部屋に誘い、押し入れの中でキスした」(20代/男性)・7歳「お母さんに言ったら、小1のときのことなのに小6ぐらいまでからかわれ続けた」(20代/女性)・8歳「日記帳に、好きな人が変わったことを書いたら、親に日記帳を見られてばれた」(20代/女性)・8歳「『結婚しましょー!』、『チューしましょー!』と言って追いかけ回していた。相手は逃げまわっていた」(20代/女性)・10歳「告白したいけど恥ずかしくてできなくて、匿名で『この内容と同じ手紙をあなたの好きな人に出してください』と意味不明の手紙を送ってしまった」(20代/女性)「親にバレた」関連のエピソードが多いですね。恐るべし「親バレ」!それにしても、「押し入れの中でキス」なんて刺激的。両親もまさか、7歳の息子が女の子を連れ込んでそんなことをしているだなんて思いもよらなかったでしょうね。【中学生編】12歳「中学のとき掃除の時間や休み時間に、その人を見るために校内をうろうろしていた」(20代女性)13歳「彼の持ち物が欲しくて、消しゴムを交換した。今でも残っている」(20代女性)中学生になると、女子の間では恋愛の話題で持ち切りになることも。「○○ちゃんと○○くんが付き合っている」なんてうわさが回ることもありましたよね。中学を卒業するころには、「もう男はこりごり」と言っていた同級生の女の子の顔が思い浮かびます。中学生で悟ってしまった彼女は、大人になった今どんな恋愛をしているのでしょうか。誰の心の中にも、きっと刻み込まれている甘酸っぱい初恋エピソード。最近、結婚適齢期に近づく女子たちから「結婚を考えると簡単に人を好きになれなくなっちゃった」なんて声を聞くことが多いですが、それもなんだか切ないですね。恋心を抱くことって胸が苦しいけれど、きっとすごく幸せなはず。そんな感覚を今一度思い出して、すてきな恋愛をしたいものですね!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】ライターが直撃!初恋の人に大人になった今電話してみた!【コラム】『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃【コラム】恋愛以外にも楽しみを持つ男性が女性に怒られる理由とは?
2010年06月28日ポイントは「イケメンキャスト」女性が面白いと思った、マンガ原作のドラマとは「マンガをドラマ化したって、面白くなるはずがない」なんて思っていませんか?実際そう思っていても、いざ見始めると思いのほかハマってしまった……。そんな作品が、実はいくつも存在しています。女性たちがハマってしまったマンガ原作のドラマと、そのハマりポイントは一体どんなところだったのか。20代女性に聞いてみました!>>男性編も見るQ. 原作(マンガ)よりも面白かったドラマはどれですか?(複数回答)1位『花より男子』22.1%2位『のだめカンタービレ』21.4%3位『ごくせん』15.5%4位『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』10.0%5位『ホタルノヒカリ』8.6%■「キャスト、配役が良かった」派のコメントは……・「『カバチタレ!』(2001年放映)は、キャスティングが良かったし、話の展開も早くて面白かった」(25歳/金融/金融系専門職)・「『ごくせん』の原作は男子校のがさつなイメージがあったが、ドラマではイケメンが多く、さわやかに感じられた」(29歳/官公庁/事務)・「『のだめカンタービレ』での、俳優さんたちの役のハマりっぷりに感動!再放送されていると必ず見てしまうくらい好き」(23歳/アパレル/販売)・「『ホタルノヒカリ』での、綾瀬はるかさんの干物女っぷりがリアルでよかった」(29歳/化学/秘書・アシスタント)・「『花ざかりの君たちへ』は、あそこまでイケメンを揃えたことに感激した」(25歳/商社/秘書・アシスタント)■「原作の世界が表現されていて楽しめた」派のコメントは……・「『Dr.コトー診療所』、『花より男子』、『のだめカンタービレ』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が面白かった。どれも原作にとらわれすぎず、原作の雰囲気を壊していないところが秀逸」(26歳/商社/財務)・「『ごくせん』、『ROOKIES(ルーキーズ)』は、ドラマになっても違和感がなかった」(26歳/金融/金融系専門職)・「『花より男子』は、マンガならではの設定だと思っていたが、イメージどおりの俳優たちを出演させ、見入ってしまうほどだった」(27歳/医療/サービス)・「『花より男子』のキャストが、揃いも揃ってハマり役!!原作の良さはそのままに、スケールの大きさをドラマで見ることができて最高だった」(27歳/官公庁/秘書・アシスタント)・「『のだめカンタービレ』は、原作の世界観を壊すことなく、マンガの主人公が動く姿を見ることができ、さらに映像ならではの効果も楽しむことができて面白かった」(24歳/金融/営業)■「原作以上の面白さを感じた」派のコメントは……・「『働きマン』は、マンガのページ数では描ききれなかった人間関係をドラマで深く掘り下げていてよかった」(28歳/教育関連/その他)・「『JIN-仁-』は、マンガより仁先生の人間性が深く描かれていて、ストーリーに深みが出ていた」(29歳/金属/企画開発)・「『のだめカンタービレ』のドラマは、実際に音楽も聴けて、マンガ以上に楽しめた」(25歳/IT/サービス)・「『喰いタン』はドラマの方が、食べ物がおいしそうで良かった」(26歳/通信/総務)・「『南くんの恋人』の原作は意外と怖かったが、ドラマではかわいい感じになっていて面白かったと思う」(27歳/官公庁/総務)総評ランキング上位だった『花より男子』、『のだめカンタービレ』、『ごくせん』には、配役の良さやマンガの世界観をうまく演出で表現できたことに対するコメントが多く寄せられていました。特に、原作のイメージにピッタリあったイケメンをキャスティングできたことは大きかったようです。マンガのドラマ化が成功するかどうかは、最適なキャストが選べるかどうかにかかっているのかもしれません。好きなマンガを実写化したらどんなキャスティングにしたいか、想像しながら読むのも楽しそうですね。 (文・山本奈緒絵)調査時期:2010年4月21日~4月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性548名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコブス横丁大人になっても“We Love 漫画!”COBS世代のバイブルコミックとは?トレンドサプリ人気が集まる恋愛マンガ。その理由と秘密を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の青木琴美先生に直撃【女性編】ハマった「月9」ドラマランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年05月16日まもなく劇場公開を迎える『僕の初恋をキミに捧ぐ』が21日(水)、開催中の東京国際映画祭で上映され、あわせて主演の岡田将生と井上真央、新城毅彦監督による舞台挨拶が行われた。映画は、青木琴美による漫画を原作に、限られた時間の中で愛に生きる若いカップルの姿を描いた純愛ストーリー。岡田さんが登場すると、会場は黄色い声援でいっぱいに。「まーくん!」という声援に岡田さんは「はい、岡田将生です(笑)」と返し「季節の変わり目に、この日を迎え…えーと…来ていただいてありがとうございます!楽しんでいってください」と少し緊張気味に挨拶。井上さんも「真央ちゃん!」という声に「はい、真央です」と笑顔で応じ「この作品を通じて、いろいろ考えさせられました。(劇中の)2人のようにタイムリミットがなくても、一生懸命に生きることや人を愛することの大切さをご覧になっていただくみなさんに感じてもらえたら嬉しいです」と語った。続いて、話題は土曜日に行われたグリーンカーペットに。監督は「すごく緊張しました。それと、岡田くんと井上さんの人気がすごくて、2人のすごさを初めて実感しました」と感想を語った。井上さんは、監督の言葉に笑顔を浮かべ「車で待機しているときから、2人(岡田さんと監督)がすごく緊張してて、それがこっちにも伝染してきました(苦笑)。ドキドキしましたが、(岡田さんが)素敵にエスコートしてくれました」と岡田さんに“合格点”を与えた。岡田さんは「すごい緊張しましたが(苦笑)、自分らしさが出せたかな、ちゃんと井上さんを引っ張れたかな、と思います」と言いつつも、そのときの様子を思い出したのか、かなり照れくさそう。最後に一言ずつコメントを求められると、井上さんは「胸を痛めるシーンもありますが、ひとつの希望を見出せる作品になってます。それぞれの純愛を感じてくれたら」とアピール。岡田さんは「(舞台挨拶の)締めという大役を任されまして…まあ締めというのがどういうものかイマイチ分かってないんですが(苦笑)。素直に観て、心の中に何かが残ってくれたら嬉しいです」と呼びかけた。『僕の初恋をキミに捧ぐ』は10月24日(土)より全国東宝系にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催僕の初恋をキミに捧ぐ 2009年10月24日より全国東宝系にて公開© 2009「僕の初恋をキミに捧ぐ」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】矢沢永吉が人生初の舞台挨拶!30年前の自分に「生意気なヤツ」【TIFFレポート】川村陽介&ダンテ・カーヴァー箱根のゴールの瞬間の顔は素?【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!
2009年10月22日