青森県が産学官で構成するクロステック研究会にも登録デジタルマーケティングのコンサルティング・運用サービスを提供している「株式会社吉和の森」(本社:東京都港区 代表取締役:森 和吉)は、2024年4月19日(金)、DXの取り組みを青森県内で推進するため、青森県が運営する「青森県DX総合窓口」にサポートIT企業として参加したことをお知らせします。青森県DX総合窓口とは青森県では、2023年5月22日、青森県内の中小事業者の皆さまに向けて、ビジネスの成長と業務効率化をサポートするための新しい取り組みとして、青森県DX総合窓口を開設しました。青森県DX総合窓口では、DXを進めたいけどどうしたらいいかわからないという、青森県内の中小企業のみなさまのデジタル技術を駆使した業務改善を支援します。サポートIT企業一覧 - 青森県DX総合窓口 : 参加の背景吉和の森では、人口減少や過疎といった課題に対し、デジタルでできることはまだあるはず。ウェブをうまく使い、青森県に貢献できないかということを、会社のテーマとしております。弊社の知見を活かして、デジタル技術を活用し、青森県の企業の市場拡大や新規顧客獲得を目指すお手伝いをしていきます。青森県DX総合窓口が目指している、生産性の向上、地域資源の活用、顧客体験の向上など、持続可能な次世代への挑戦をサポートします。クロステック研究会吉和の森は、今回、青森県DX総合窓口 サポートIT企業に登録以外にも、同時に「クロステック研究会」にも登録されています。「クロステック研究会」は、青森県が、社会のDXの進展を踏まえ、地域や事業者が抱える課題について、地域が一体となって、デジタル技術で解決する仕組みとして、産学官で構成しています。課題解決に向けたマッチングや、必要なリソースの提供を通じて、地域課題の解決と新製品・サービス開発、生産性の向上につなげることとしています。青森県DX推進課を事務局とし、県内大学、研究機関、支援機関、課題の解決策の提案者を構成メンバーとしています。【課題募集!支援者募集!】クロステック研究会課題解決マッチングサイト【青森県】 : 代表者森和吉(もりかずよし)▽0からの立ち上げ、アライアンスで、サブスクビジネス(キャリア公式サイト)で月商1億円を初月から3年間達成▽月商1億円のソーシャルゲーム立ち上げ・運用▽BtoBtoCのビジネスを立ち上げ、ノンプロモーションで20万人の会員を獲得▽不動産投資クラウドファンディングで25万人の会員・出資額50億円を1年間で集めた▽オウンドメディアで検索ワード1位表示▽花王株式会社で約300人を対象にウェブ解析士養成講座開催▽SNSマネージャー養成講座毎月開催▽ 2022年12月、ぱる出版より『日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」』出版。2023年2月第2刷。2024年3月第3刷▽ 2023年4月~、青森市の職業訓練校講師▽ 2023年8月~9月、中央大学でウェブ解析士講座開催▽ 2024年4月~、三幸学園でデジタルマーケティング、ウェブ解析士の講師を担当会社概要社名 : 株式会社吉和の森代表 : 代表取締役 森 和吉本社所在地 : 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2FURL : 設立 : 2019年11月6日 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月20日株式会社A-WORLD(本社:青森県十和田市、代表取締役:古里 宣光)は、2024年4月19日(金)、A-FACTORY1階(青森市)に青森りんごの専門店『a la ringo あら、りんご。』をオープンいたします。キービジュアル“あら、りんご。”は「青森りんごを五感で楽しむ」をコンセプトに、「りんごの魅力を引き出した美味しさ」「産地を感じる安心感」「体験を通したワクワク感」を提供する青森りんごの専門店ブランドです。2019年5月に1号店となる神戸本店(三宮)をオープンして以来、現在関西エリアで4店舗、青森県内で3店舗、合計7店舗を展開しており、A-FACTORY店は8号店、青森市では初の出店となります。一番人気の品種別アップルパイやりんごスイーツの王様と称されるタルトタタン、かわいいりんご型フォルムのパウンドケーキなど、りんごの美味しさを引き出した焼菓子をラインナップしております。オープン記念として、2024年4月19日(金)~21日(日)の3日間、1,500円(税込)以上お買い上げのお客様へ、オリジナルマルシェバッグまたはオリジナルトートバッグをプレゼントいたします。(先着150名様、無くなり次第終了)青森県内の皆様はもちろん、青森への旅行者の方々にも共感され、応援していただけるブランドをめざして参ります。皆様のお越しを心よりお待ちしております。マルシェバッグ1. 店舗概要店舗名 : a la ringo あら、りんご。A-FACTORY店所在地 : 〒038-0012 青森市柳川1-4-2 A-FACTORY 1階営業時間: 10:00-19:00WEB : A-FACTORY店2. 主な販売商品【タルトタタン】(税込)1カット 680円/ホール 3,780円パティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げたタルトタタン。提携農家さんから、タルトタタンに合うりんごを仕入れ、パティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げました。紅玉、ピンクレディ、はつ恋ぐりん、グラニースミスなど品種ごとの味をお楽しみください。※提供品種は季節に応じて変わります。タルトタタン【品種別アップルパイ】(税込)1個 480円あら、りんご。1番人気!1年を通じて全10種類以上の品種を使用したアップルパイ。サンふじ、王林、名月、星の金貨、紅玉などの中から、常時3品種をラインナップしています。品種別アップルパイ【りんごのパウンドケーキ】(税込)1個 380円~りんごのフォルムがかわいい新商品!バターと卵をふんだんに使用したリッチな仕上がり。生地の中には青森県産りんごのセミドライを配合。シーズンによって種類が変わりますのでお楽しみに!りんごのパウンドケーキ3. 運営会社の概要株式会社A-WORLDは、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、“奥入瀬ビール”のブルワリーや“あら、りんご。”の運営など、青森に根差した地域ビジネスに取り組んでいます。代表者 :古里 宣光設立 :2021年7月所在地 :〒034-0301 青森県十和田市奥瀬堰道39-1事業内容:奥入瀬ビール(クラフトビール)醸造、酒類販売、レストラン運営、あら、りんご。店舗運営、菓子製造、菓子卸販売、流通事業(EC)等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、青い森鉄道株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役社長:千葉 耕悦、以下「青い森鉄道」)が販売する「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」を3月25日(月)~6月28日(金)の期間限定で、スマホから買えるモバイルチケットで販売開始します。「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」は、平日の午前9時以降に青森駅を発着する列車を対象に、青森~(筒井・東青森・小柳・矢田前)~野内間が1日乗り降り自由となります。また利用者特典で、青い森鉄道の青森駅窓口で本チケットを提示すると、先着でオリジナルノベルティグッズがもらえる素敵なプレゼントも用意しています。チケットをクレジットカード、PayPayなどの多様な決済手段によりキャッシュレスで購入できるため、スマホ1つで、移動がより便利になります。買い物等青森近郊のお出かけにぜひご活用ください。ジョルダンと青い森鉄道は、今後もより多くのお客様が鉄道で安全・安心で快適な移動ができるよう貢献します。■チケットの概要名称 :青森・野内間平日おでかけワンコインパス・青い森鉄道線の青森~野内間の普通・快速列車自由席が1日乗り降り自由・平日の午前9時以降に青森駅を発着する列車から、当日の最終列車まで利用可能価格 :大人 500円(税込) ※小児の設定はありません。販売期間:2024年3月25日(月)~6月28日(金)まで※期間延長となる場合があります。利用期間:2024年3月25日(月)~6月28日(金)の平日※土曜、日曜、祝日は対象外です。■利用者特典について2つの特典を用意しています。・特典1青い森鉄道の青森駅窓口にて本チケットを提示すると、先着でオリジナルノベルティグッズ(抗菌モバイルクリーナーorシャープペンシル)をプレゼント!・特典2利用者アンケートに回答された方の中から、抽選で30名様に青い森鉄道オリジナルグッズセット(1,000円相当)が当たります。利用者アンケートは、商品ページにある「アンケートに回答する」から回答できます。▼「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」画面イメージ利用イメージ■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索Google Play: App Store : (参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えました。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。<きっぷに関するお問合せ先>青い森鉄道株式会社 本社TEL:017-752-0330(平日9:00~17:30 土休日除く)<モバイルチケットに関するお問合せ先>■法人の方からのお問合せ先ジョルダン株式会社営業本部 金子マーケティング部 梶川関西営業部 下地東京 TEL: 03-5369-4052大阪 TEL: 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日青森県八戸市では、国内最大級とも呼ばれる朝市「館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)」が2024年3月17日(日)から始まります。館鼻岸壁朝市 全景■開催概要開催期間 : 2024年3月17日(日)~12月 毎週日曜日※5月19日(日)は八戸うみねこマラソン全国大会のため休み【臨時朝市開催日(予定)】5月3日(金)、8月13日(火)、12月30日(月)開催時間 : 夜明け~午前9時頃開催場所 : 青森県八戸市新湊三丁目 館鼻岸壁アクセス : 【自動車】八戸自動車道八戸ICから20分、八戸駅から25分、八戸市中心街から10分※駐車場 約800台(無料)【電車】JR八戸線陸奥湊駅から徒歩10分【バス】日曜朝市循環バスいさば号「館鼻漁港前」下車問合せ先 : 協同組合湊日曜朝市会Mail : info@minatonichiyouasaichikai.com ウェブサイト: ■「館鼻岸壁朝市」とは「館鼻岸壁朝市」は、かつて八戸市湊町の山手通り沿いに露店を並べて開催していた朝市が、2004年に館鼻地区に移転したことで誕生しました。現在は、毎年3月中旬から12月までの毎週日曜日に開催されており、全長約800メートルにわたり約300の店が立ち並ぶ国内でも最大級の朝市となっています。毎週約2万5千人もの人が訪れ、その約3割がインバウンドを含む観光客となっている市内有数の観光スポットでもあります。朝市といえば、野菜や果物などの農産物が売られているイメージがありますが、館鼻岸壁朝市はひと味違います。八戸の鮮魚や干物などの魚介類はもちろん、新鮮な野菜や果物、多彩なお惣菜、淹れたてのコーヒーにスイーツ、パン、刃物や骨董品など、多種多様な食品や品物が販売されており、青森、十和田、田子、むつ、岩手県北からの出店も。バラエティー豊かな朝市となっています。また、八戸郷土料理のせんべい汁やラーメン、そば、うどん等のイートインが多いのも同朝市の特徴となっています。館鼻岸壁朝市 風景(1)館鼻岸壁朝市 風景(2)■八戸での開催は2回目となる「全国朝市サミット」北海道から九州まで14の朝市団体が集まり、朝市の情報発信と各朝市の課題等について話し合うことで、各地域の朝市活性化及び地域振興を目指す「全国朝市サミット」。その26回目が10月19日・20日の2日間にわたって八戸で開催されます。日曜日にあたる2日目は大規模な朝市も予定(館鼻岸壁での朝市は2日目のみ)。通常出店している約300の店舗に加え、全国朝市サミット協議会の構成団体も出店し、集客見込みは約6万人です。■日曜の朝は館鼻岸壁朝市へ!古くから「早寝早起き」文化が根付く八戸。その朝を象徴するものの一つである館鼻岸壁朝市は、毎週日曜の日の出から始まり、子どもからお年寄りまで幅広い世代で賑わいます。人気の朝市グルメ、お手頃な新鮮野菜、八戸の特産品、空きスペースで行われているライブなど楽しみ方は様々です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日街を歩いていると時々、変わった看板や像などを見かけることがありますよね。地図情報の調査や制作などを行っている株式会社ゼンリンは、「珍しいカーブミラーを発見した」とX(Twitter)アカウント(@ZENRIN_official)で報告しました。カーブミラーを見た投稿の担当者が「控えめにいって最高」と感想をつづった、カーブミラー。あなたは、見たことがあるでしょうか…。こちらの写真をご覧ください!写っているのは、なんとリンゴのカーブミラー!ミラーがリンゴの形をしており、葉っぱと枝が付いていて、とてもキュートです。こちらは青森県弘前市で撮影されたもの。リンゴの名産地として知られる、青森県ならではの光景といえます。投稿の担当者は『リンゴ好き』のため、一段とテンションが上がったとか。リンゴが好きな人からすれば、見るだけで気分が上がるデザインのカーブミラーですね!かわいらしいカーブミラーの写真は反響を呼び、5万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・とってもかわいい!このセンス好きだな~。・『ご当地カーブミラー』があるなんて初めて知った!レアですね。・長野県でも見ました!かわいいですよね。・全県のカーブミラー、これでいい。投稿に寄せられたコメントによると、全国にはその地域ならではのデザインが施されたカーブミラーが複数発見されているとか!旅行などでさまざまな地域を訪れる際には、カーブミラーにも注目したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月01日青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会主催、アレコホール定期演奏会2024『今、奏でる旋律~ヴァイオリンにのせて~』が2024年2月24日 (土)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月19日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月19日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身で国際コンクールにおいてグランプリを獲得するなど、今注目のヴァイオリニスト水野琴音さんと、県立美術館で毎回素敵な演奏を披露いただいているピアニスト高実希子さんが初めて共演します。アレコホールに響きわたるヴァイオリンとピアノの豊かな旋律をお楽しみください。【演奏曲】チャイコフスキー/懐かしい土地の思い出 作品42プロコフィエフ/ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94bisフランク/ヴァイオリンソナタ イ長調他演奏者プロフィール水野 琴音Kotone Mizuno(ヴァイオリン)2003年生まれ。10歳で青森市へ転居後、青森ジュニアオーケストラに4年間在籍し、ソリスト及びコンサートマスターを務めた。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部2年に宗次德二特待奨学生第9期生として在学中。第92回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、INPEX賞。第21回東京音楽コンクール弦楽部門第2位及び聴衆賞。第15回アルテュール・グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール(ベルギー)第1位及びグランプリ。第24回日本演奏家コンクール弦楽器部門・大学生の部第1位及び朝日新聞社賞、兵庫県知事賞。第12回ハマのJACKコンチェルトソリストオーディションJACK賞。第40回霧島国際音楽祭・音楽祭賞。第16回ミュージック・アカデミーin みやざき 優秀賞・第28回宮崎国際音楽祭 新星たちのコンサート出演。調布国際音楽祭2023フェスティバル・オーケストラ出演。2023いしかわミュージックアカデミーIMA奨励賞。 これまでに伊東暁美氏、マウロ・イウラート氏、小栗まち絵氏に、現在、玉井菜採氏、堀正文氏に師事。室内楽を山崎貴子氏、中木健二氏に師事。高 実希子Mikiko Koh(ピアノ)北海道函館市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学、パリ国立高等音楽院卒業。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大学生部門最高位他、国内外での受賞歴多数。ソリスト、室内楽奏者としてフランス・ベルギー・イタリア・ロシア等海外から招聘他、国内外の著名演奏家と共演を重ねる。令和2年度函館市文化団体協議会青麒章受章。公演概要アレコホール定期演奏会2024『今、奏でる旋律~ヴァイオリンにのせて~』公演日時:2024年2月24日 (土)17:30開場/18:00開演会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者水野 琴音Kotone Mizuno(ヴァイオリン)高 実希子Mikiko Koh(ピアノ)■チケット料金一般:4,000円高校生以下:2,000円(全席指定事前購入のみ、各種手数料込み)主催青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館青森県立美術館について青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、20世紀を代表する画家、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールも有しています。「アレコ」舞台背景画は当館所有の第1、2、4幕に加え、現在米国フィラデルフィア美術館より第3幕を借用しており、当館で全4作品を一挙にご覧いただけます。また、美術だけではなく、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日リアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案する株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団) (本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、青森県の弘前市と共に、様々な世代にSDGs理解を促す取り組みとして、SDGsを楽しく学べるリアル謎解きSDGs「アジェンダーズと地球の危機に立ち向かえ」inヒロロ&JR弘前駅&アプリーズを2024年1月14日(日)から3月17日(日)にかけて開催します。イベントのメインビジュアルこのイベントは、謎解きゲームに沿って弘前市のヒロロ、JR弘前駅、アプリーズ内を周遊しながら、SDGsについて学べる体験型イベントです。お買い物や施設を訪れたついでに一味違った施設散策を楽しめる体験型イベントとして、無料の周遊型謎解きゲームを企画しました。謎解きゲームには、世界規模の取り組みである「SDGs(持続可能な開発目標)」の理解を深められる要素を盛り込んでいます。幅広い年齢層が訪れる同施設の強みを活かし、大人から子どもまで一緒にゲームを楽しみながら、世界をより良くするために「自分に出来ること」を身近に感じてもらえる内容です。施設内を巡るイベントを通して、弘前市やそれぞれの施設の魅力をより知ってもらうきっかけ作りを目指します。■イベント内容「世界を救うために、自分がヒーローになる」という子どもにも理解しやすいストーリー設定で、謎解きゲームを楽しみつつ、ヒロロ3階のヒロロスクエア、JR弘前駅、アプリーズ内を巡りながら、SDGs目標について学ぶことができます。環境問題などのSDGs課題が謎の解き方や問題デザインなどに盛り込まれており、ゲームを通じて勉強したSDGsの思考が最後の問題を解くカギになっています。キットやストーリーに弘前市のマスコットキャラクターが登場するほか、弘前市や名産のりんごに関するコラムも楽しめます。また、ヒロロ、JR弘前駅、アプリーズの3つのどこからでもゲームを始めることが可能なので、食事や買い物の都合や家族での予定に合わせて参加することができます。■参加方法・進め方ヒロロ、JR弘前駅、アプリーズの各施設内に設置されているラックから、謎とストーリーが書かれたキットを入手します。謎を解く手がかりを探しながら各施設を探索し、キットとチェックポイントの手がかりを合わせて謎を解き進めます。最後の謎を解き「エピローグシート」をもらえたらクリアとなります。時間制限がないため日をまたいでの参加が可能なほか、ゲームの合間に食事やお買い物などを自由に楽しむことができます。イベントページ : ■クリア特典ゲームクリア後、必要事項を記入した応募用紙を投函ボックスに投函していただいた方の中から、抽選で20名に賞品(弘前市の物産品)をプレゼントします。用語補足HIRORO(ヒロロ)弘前市中心商店街に立地する複合商業施設です。今回の会場となる3階は、公共フロアとなっています。APPLIESE(弘前駅ビルアプリーズ)JR弘前駅に隣接する駅ビルです。ファッションやお土産品などのショップがあります。SDGs(持続可能な開発目標)とはSustainable Development Goalsの略称で、2030年までの達成を目指して、豊かで活力のある未来を創るための17のゴールと169のターゲットを定め、2015年に国連で採択された世界規模の取り組みです。リアル謎解きゲーム自分の「ひらめき」「行動」でストーリーが進む「主人公体験」が人気の体感型ゲームです。次々現れる謎や暗号を解くことでストーリーが展開します。ショッピングモールやテーマパーク、水族館、美術館、街全体など"現実(リアル)"の様々な場所で開催されています。NAZO×NAZO劇団リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。「大人が安心してはしゃげる物語世界」を大切にしており、遊園地や百貨店など、様々な場所で参加者が物語に「没入」し、インパクトある「主人公体験」ができるイベントを制作しています。ストーリー平和を乱す悪の組織・ディストラクションズが動き出しかつてないほどの危機を迎えた地球――ヒーローであるあなたは、地球を救うため立ち上がった!しかし相手は自然災害を起こしたり、争いを引き起こすことができたりする強い力を持っている。「1人じゃ難しいことも、みんなで力を合わせれば大丈夫さ!」悩んでいたあなたのもとへ、正義のアジェンダーズが姿を見せた。クリーンなエネルギーで戦うワイルドエナジー。薬を作り出せる科学者のDr.アメリア。優しい力持ちのハピフルシェフ。元気な人魚のマジカルマーメイド。そして超能力を持つ双子、カチョー&フーゲツ。みんなと一緒なら、ディストラクションズを倒せるはずだ。さあ、力を合わせて地球を救おう!リアル謎解きSDGs「アジェンダーズと地球の危機に立ち向かえ」inヒロロ&JR弘前駅&アプリーズ日程:2024年1月14日(日)から3月17日(日)※謎解きキットがなくなり次第終了休催(休館)日:なし受付時間(開催時間):10:00〜18:00(最終解答受付:18:00)想定プレイ時間:ファミリー層(お子様が小学生くらい)で1~2時間程度を想定価格(税込):無料参加方法:ヒロロ、JR弘前駅、アプリーズの各施設内に設置されているラックから謎解きキットを入手して参加します。※市役所や市内の各施設でも謎解きキットを入手できます会場:ヒロロ3階 ヒロロスクエア、JR弘前駅、アプリーズ会場所在:ヒロロ:〒036-8003 青森県弘前市駅前町9-20JR弘前駅:〒036-8096 青森県弘前市表町1アプリーズ:〒036-8096 青森県弘前市表町2-11アクセス:ヒロロ:JR弘前駅から徒歩3分アプリーズ:JR弘前駅となり※ヒロロからJR弘前駅・アプリーズへは、えきどてプロムナード〜弘前駅中央口広場地下道を通ってお越しください主催:弘前市企画制作:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)イベントページ : 【イベントに関するお問い合わせ窓口】弘前市企画課Tel: 0172-40-7021(対応時間:平日8:30~17:00)【取材/掲載のお問い合わせ窓口】株式会社ハレガケTel: 03-6912-7596 /Email: info@haregake.com (対応時間:平日9:00〜18:00)青森県弘前市 : SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業・広域連携SDGsモデル事業 - 地方創生推進室 : 株式会社ハレガケ謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。所在地:東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階事業内容:体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営社内懇親会サービス企画制作、運営体験型研修サービス企画制作、運営株式会社ハレガケ謎解きプラス : [リアル謎解きゲーム] NAZO×NAZO劇団(ナゾナゾ劇団) : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)は、当社が受託運営する青森県むつ市、五所川原市の放課後児童クラブにおいて、親子で楽しめる理科実験教室をシモツケラボと連携して2023年12月26~28日に実施します。詳細: 子ども達にとって冬休みは特別なものです。その冬休み期間を少しでも楽しんでもらえる様に、株式会社アンフィニでは、栃木県下野市の「シモツケラボ」と連携して親子で楽しめる理科実験教室を青森県むつ市と五所川原市で運営する児童クラブ内にて開催することを決定しました。通常であれば、オンラインでの開催となりますが、2023年の年末に子ども達の想いでに残るイベントにしたいという強い想いから今回は対面での開催、また保護者も参加できる形で計画し、今年最後の親子で楽しめるイベントとしました。今回の理科実験教室では、自宅でも簡単にできる工作から身近なもので実演できるサイエンスショーと内容は盛りだくさんです。また、むつ市立奥内小学校なかよし会では、児童クラブに通う児童だけではなく、小学校の全生徒が無料で参加できるイベントにしています。株式会社アンフィニは、運営している児童クラブでの生活を充実させるだけでなく、親子との交流も大切としており、地域の子育て支援の充実も事業運営の大きな役割と認識しています。実施する理科実験教室の詳細は以下の通りです。◎2023年12月26日(火)・午前10時~ ・午後1時~ むつ市立第二田名部小学校なかよし会青森県むつ市/理科実験教室◎2023年12月27日(水)・午前10時~ むつ市立苫生小学校なかよし会・午後1時~ むつ市立奥内小学校なかよし会※奥内小学校では、小学校の全生徒を無料でご招待◎2023年12月28日(木)・午前10時~ 五所川原市立中央小学校放課後児童クラブ・午後1時~ 五所川原市立栄小学校放課後児童クラブ青森県五所川原市/理科実験教室【アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界へ広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリー直営レストランの運営などの地域発のビジネスに取り組んでおります。この度、昨シーズンに続き、2023年12月22日(金)より、2期目となる「奥入瀬かまくらドームレストラン」を当道の駅内にオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドームとOIRASE Brewery1. 奥入瀬かまくらドームレストランについて白銀、地吹雪といった青森らしい風景を楽しみながら食事を提供する冬季限定のレストランです。雪国らしいかまくらを連想するドーム空間で地元 十和田・青森県各地の食材をふんだんに使用した「ブルワリー直営レストランのコースランチ」「県産りんごづくしのアフタヌーンティー」を提供いたします。ドームごとに1組完全貸し切りのプライベート空間でランチやアフタヌーンティーを召し上がっていただきながら、移り変わる雪国の風景を存分に楽しんでいただく時間をご用意しております。コロナ禍明けの現在、国外からのインバウンド需要の急増加も背景に、改めて日本国内の自然環境を中心とする観光資源が注目されております。当社は国内外のニーズのあるみなさまへ青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい「自然×食の体験コンテンツ」として、青森の冬季観光に引き続き提案をしていきたいと考えております。*ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名*食事内容(コース内容)■ランチ時間 :11:00-13:00、11:30-13:30料金 :6,000円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎に1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:下記の2種類よりお選びいただけます。・奥入瀬ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ・季節具材のチーズフォンデュ ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~<コースランチ提供ブランド>「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」OIRASE BEERのブルワリーに併設された直営のレストラン。津軽地方の津軽金山焼でつくられたピザ専用の薪窯で焼き上げられるピザをはじめ、県産の多種のブランド肉を使用したグリルができたて、入れたてのクラフトビールと一緒に楽しめます。公式サイト: ■アフタヌーンティー時間 :14:30-16:30、14:45-16:45料金 :4,400円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:青森からの贈り物~special time afternoon tea~<提供ブランド>「あら、りんご。」青森りんごを五感で楽しんでいただくことをミッションに、青森りんごの「おいしい」「ワクワク」「体にいい」「かわいい」「安心」の5つのコンセプトをもとにスイーツを中心として商品の販売を青森、神戸、大阪の計8の実店舗とオンラインで行っております。公式サイト: *予約方法下記URLより2日前までにお申し込みください。専用URLサイト: 奥入瀬ガーリックポークと十和田湖和牛の選べる!2色しゃぶしゃぶ季節具材のチーズフォンデュ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~青森からの贈り物~special time afternoon tea~2. メディア向け、観光事業者向け見学会日時 :2023年12月19日(火)11:30~13:30参加方法:別添のFAX用紙よりお申込みください。見学会 :・11:30-12:00の30分間、ドームの概要、食事内容についての説明を現地にて行います。・当日は、モニター参加者が実際に食事をされます。・モニター参加者には、メディアのみなさまからの取材、撮影許可の承諾をいただいております。見学内容:■ドーム(1)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)十和田ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ■ドーム(2)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)青森からの贈り物~special time afternoon tea~かまくらドーム 利用シーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日冬はおいしいリンゴが食べられる季節です。リンゴの生産地といえば青森県や長野県が有名でしょう。先日、家族と青森県へ旅行してきた筆者。お土産に大好きなリンゴをたくさん購入したので、おいしそうな食べ方はないかと調べていたところ、JA全農あおもりのおすすめレシピを見つけました。レンジで簡単焼きりんご第2弾!今回は半分にカットしてレンチン♪バターしみしみ、たげめがった~このレシピたげめはんで、しかへてぐねがったばって、しかへでまった…(このレシピあまりにもおいしいので教えたくなかったけど、教えちゃった…) #青森りんご #おいしい食べ方 pic.twitter.com/QDJmPPV7ih — JA全農あおもり (@jazennoh_aomori) January 31, 2022 レシピを見るや否や「たった5分でできる焼きリンゴ!?」「リンゴのプロのおすすめなら試すしかない」という想いにかられたので、実際に作ってみることにしました!JA全農あおもりおすすめ!『レンジで簡単焼きりんご』『レンジで簡単焼きりんご』を作るのに必要なものはこちらです。ちなみに、筆者はリンゴ本来の味を楽しむために、無塩バターを使いました。【材料】・リンゴ2ぶんの1個・バター5g・砂糖大さじ2ぶんの1杯今回使用したリンゴの種類は『早生(わせ)ふじ』。見た目はメジャー品種の『ふじ』に似ていますが、ふじよりも1か月程度早く収穫される品種です。まずは下準備からスタート。最初にリンゴを半分にカットしていきます。続いて半分に切ったリンゴの芯をスプーンでくり抜きましょう。種やその周りの繊維を取り除いた後、さらに深めに掘るのがポイントです。次にリンゴを深めの耐熱容器に入れ、くり抜いたところにバターと砂糖を加えます。ラップをふんわりとかけ、500Wの電子レンジで5分加熱。レンジから取り出した様子がこちらです。もうすでに焼きリンゴのような見た目に…!最後にお好みのトッピングを足して完成です。シナモンパウダーをかけてみたところ、リンゴの甘みが増して、まさに焼きリンゴそのもの!シナモンの香りも相まって、上品なスイーツに仕上がりました。中のバターや砂糖がリンゴの水分とともに皿の底に流れ出ているので、リンゴを崩して混ぜながら一緒に食べるのがおすすめです。ほかのアレンジ方法としてバニラアイスクリームを足してみても、また違った味わいを楽しめそうですね。たった5分でできるので、みなさんも旬のリンゴで楽しんでみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年11月28日弘前観光プロモーション実行委員会では、青森県弘前市の大規模な観光物産キャンペーンを行い、誘客を図るため、東京都浅草において2023年11月17日から11月19日まで、弘前ねぷたの運行や展示、物産販売などを行います。弘前ねぷた浅草まつり■第11回 弘前ねぷた浅草まつり ホームページ 開催日時:2023年11月17日(金)~11月19日(日)開催場所:ユニクロ 浅草店前内容 :弘前ねぷたの運行・展示、ねぷた囃子演奏、弘前りんごを含む特産品販売■イベントスケジュール・物産展弘前銘菓や、りんご生果等の販売を行います。日時:2023年11月17日(金)~11月19日(日)11時00分~18時00分会場:ユニクロ 浅草店 正面エントランス前・ねぷた運行弘前ねぷたとお囃子が浅草寺周辺を巡行します。日時:2023年11月18日(土)~11月19日(日)13時30分 ミニ巡行スタートルート:まるごとにっぽん前広場→浅草西参道商店街→奥山おまいりまち→まるごとにっぽん前広場17時00分 商店街巡行スタートルート:まるごとにっぽん前広場→浅草西参道商店街→浅草寺境内→奥山おまいりまち→浅草ひさご通り商店街→六区ブロードウェイ→浅草新仲見世商店街→浅草オレンジ通り→浅草雷門通り商店街→観音通り商店街・メトロ通り商店会→伝法院通り→浅草六区通り→まるごとにっぽん前広場会場 :浅草寺周辺ねぷた題材:「金龍の舞」(組ねぷた)「暫」(組ねぷた)「水滸伝呼延灼と一丈青勇戦之図」(扇ねぷた)ミニ巡行ルート商店街巡行ルート「金龍の舞」(組ねぷた)「暫」(組ねぷた)扇ねぷた ※鏡絵は昨年のものです。■弘前ねぷたまつりとは青森県津軽地方の夏を彩る「弘前ねぷたまつり」は、毎年8月1日~7日に開催され、三国志や水滸伝などの武者絵等を題材とした勇壮華麗なねぷたが城下町弘前市を練り歩く夏まつりで、国から重要無形民俗文化財に指定されています。「弘前ねぷたまつり」の始まりは、昔、農民が夏の忙しい時期に襲ってくる眠気を追い払うため、睡魔を船や燈籠(とうろう)などにのせ、川に流した「ねむり流し」という行事から発展し、祭りになったとされています。弘前ねぷたまつり 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日本州の一番北にある青森といえば、豊かな自然と食、そしてエンタメ感たっぷりの郷土文化を持つ魅力的な県。その楽しさを思い切り味わう旅に、出かけましょう!星野リゾート 青森屋青森と聞いて思い浮かぶもの。りんご、ねぶた、海鮮、自然、そして気持ちの良い温泉…。その魅力は奥深く、一度の旅行でも虜になる人が続出。そんな青森の楽しさを泊まるだけでたっぷり味わえるのが、この「星野リゾート 青森屋」。東京ドーム16個分という広大な敷地の中に、大きな池や古民家、温泉にねぶた祭が見られるショーのステージまで併設する、エンターテインメントホテルです。チェックイン時間より早めに到着したら、まずは事前に予約した馬車で公園を散策。実は青森屋がある三沢周辺は、かつては旧南部藩最大の馬の放牧地で、馬とのつながりが深い地域。そんな説明を聞きながら池の周りをぐるっと一周。景色の美しさと馬の蹄の音で、すっかりリラックス。ここまでの旅の疲れを癒すのに最適です。チェックインしたら、宿自慢のお風呂に直行!このホテル、本館に2つ、そして本館から少し離れたところにある「元湯」の3つの温泉が楽しめる。1日目は内風呂「ひば湯」と露天風呂「浮湯」へ。青森ヒバの香りが漂う内風呂は、何度深呼吸しても足りないくらいの心地よさ。滝を眺めながら池にぽっかり浮かんだ感覚が味わえる「浮湯」は、まさに唯一無二。ちなみに24時まで入れるので、星を眺めながらの入浴も可能です。晩ごはんまでの時間は、ホテルの中にある「じゃわめぐ広場」で、りんご射的をしたり、りんごの木に付いた蛇口から出るりんごジュースで喉を潤したりなど、お祭り気分を味わおう。体も心もほぐれたあたりが夕食のタイミング。おすすめは「のれそれ食堂」でのビュッフェ。新鮮な海鮮や郷土料理を、のれそれ(めいっぱい)味わえます。お腹が満たされたら、いよいよ祭りの時間です。「みちのく祭りや」というショー会場で本物のねぶたとともに熱いパフォーマンスを見せてくれるのは、なんとこのホテルで働く従業員の皆さん!その熱気は凄まじく、部屋に帰るときには思わず“ラッセラー、ラッセラー”と口にしてしまうほどでした。ホテルには6種類の部屋があり、青森文化にどっぷり浸りたいならば、四方八方にねぶたが飾られた「青森ねぶたの間」がおすすめ。そして泊まったら、部屋の呼び鈴を押してみるのをお忘れなく。朝は送迎バスに乗って「元湯」へ。窓に飾られた津軽びいどろ越しに注ぐ朝日の美しさは感動もの。チルな気分のまま、古民家レストラン「南部曲屋(なんぶまがりや)」で朝ごはん。郷土食の貝焼きや小鉢も美味しいのですが、土鍋ご飯のお茶漬けが絶品!出汁の美味しさに誘われ、朝からおかわり必至です。チェックアウトは12時ですが、ちょっと早めに部屋を出て、池の畔にある「八幡馬(やわたうま)ラウンジ」で出発前のひとときを。この時期はりんごのクッションやランプで「りんごラウンジ」となっていて、県産のシードルやかわいいスイーツが楽しめます。ホテルのスタッフに「へばな(またね)」の旗を振られながら、いざ出発。たった1泊2日でも、きっと心には青森を広く旅したような感覚が残っているはずです。紅葉に染まる池の周りを馬車に揺られてのんびり散策。りんごを2つお土産にもらえる「紅葉りんご馬車」のアクティビティも。¥1,650(要予約)蛇口をひねると出てくるのは甘酸っぱいりんごジュース!青森といえば肉厚なホタテ!幻想的な温泉の入り口。四方八方全部ねぶた!たった1部屋しかない「青森ねぶたの間」。まるで池に浮いているような露天風呂「浮湯」。青森の食文化が楽しめる朝食¥4,400(内容は季節ごとに変わります)池を眺めながらくつろげる「八幡馬ラウンジ」は、11月29日までりんごで彩られた「りんごラウンジ」に。ドリンク、スイーツ込みの入場料¥2,200この時期限定の絶品りんごスイーツはぜひとも味わって!星野リゾート 青森屋三沢市字古間木山56TEL:050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/236室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/「あずまし」1泊2食付き¥19,000~(2名1室利用時1名あたり)「青森ねぶたの間」1泊2食付き¥36,500~(2名1室利用時1名あたり)アクセス/青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分、JR八戸駅から車で約40分、三沢空港から車で約20分、三沢駅、三沢空港から無料の送迎バスあり(要予約)※『anan』2023年10月25日号より。写真・千倉志野(by anan編集部)
2023年10月23日青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『バレエ「アレコ」の世界~青森県立美術館でよみがえるバレエ「アレコ」~』が2023年11月3日 (金・祝)に青森県立美術館アレコホール及びシアター(青森県青森市安田字近野185)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter Facebook instagram YouTube 青森県立美術館の中心に位置するアレコホールには、20世紀を代表する画家マルク・シャガール(1887-1985)によるバレエ「アレコ」の背景画全4点が展示されています。この作品は、バレエ・シアターによるバレエ「アレコ」公演のために制作され、1960年代後半まで続いた公演の度に用いられました。そして、50年以上の時を経て、2024年に「アレコ」全4点に囲まれたアレコホールにおいて青森県立美術館版バレエ「アレコ」公演を行います。今回は、2024年の公演に先駆け、バレエ「アレコ」について、バレエの専門家をお迎えしてトークセッションを行うほか、音楽や振付について実演を交えて解説します。あなたもバレエ「アレコ」の魅力を体感してみませんか?【第1部】バレエ関係者による「アレコ」トークセッション会場:青森県立美術館アレコホール【第2部】バレエ「アレコ」音楽・振付解説指揮者 冨田実里 × ピアニスト 高実希子による対談バレエダンサー大川航矢×野久保奈央によるバレエ披露等会場:青森県立美術館シアター出演者宝満直也宝満 直也新国立劇場バレエ団を経てフリーランスのダンサー、振付家として活動中。新国立劇場在団中は若手振付家育成公演で作品を多数発表している。2017年に退団し、NBAバレエ団にて「海賊(世界初演)」「白鳥の湖(世界初演)」に振付として参加している。大和シティバレエ(神奈川)にて2020年、オリジナルの全幕バレエ「美女と野獣」を、2022年に「ガラスの靴(シンデレラ)」をそれぞれ世界初演し、大好評を得る。2016年オン⭐︎ステージ新聞新人振付家ベスト1選出。MBS/TBS系アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」でキャラクターの振付を担当。2021年 Gucci 100周年記念イベント「Aria」にて菅井円加の振付を担当。クラシックからコンテンポラリーまで、創作の幅は多岐にわたる。大川航矢大川 航矢青森県青森市の出身。2007年、15歳でモスクワ国立舞踊アカデミーへ留学し、のちに首席で卒業する。2012年、ペルミ国際バレエコンクール アラベスク 金賞。ソチ国際バレエコンクール 金賞。2014年、ロシアのタタールスタン国立カザン歌劇場に入団し、ソリストとして活動する。2016年、ロシア国営テレビKulturaが放映するバレエに順位をつけるショー形式のバレエ番組「ボリショイ・バレエ(ビッグ・バレエ)」に出演。2017年、モスクワ国際バレエコンクール シニア部門デュエット男性の部で金賞。同年、文化庁長官表彰を受賞。2018年、ロシア国立ノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場に入団した。同年、ロシアのバレエ専門誌が主催する「踊りの魂賞」で若手に贈られる「新星賞」を受賞した。2022年秋、日本に活動拠点を移し、牧阿佐美バレヱ団にファースト・ソリストとして入団。久保紘一久保 紘一元コロラドバレエ団プリンシパル、当時世界で最高峰の第6回モスクワ国際バレエコンクールでトップの成績を16歳でジュニア・シニア男女合同にて獲得し,のち渡米しコロラドバレエ団のプリンシパルとして迎えられた。以降20年同バレエ団でプリンシパルとして活躍した。「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「白鳥の湖」等、殆どの古典の全幕作品のタイトルロールを踊った。又彼の為に作られた作品も数多くある。2010年にコロラドバレエ団を退団後、2012年NPO法人NBAバレエ団の芸術監督に就任。次々と意欲的作品を発表し日本のバレエ界にて注目されている。2015年NBAバレエ団の数々の公演の成果により文化庁芸術祭新人賞を受賞。芳賀直子 Photo:SAI芳賀 直子舞踊史研究家新国立劇場バレエ研修所(バレエ史講師)、K Ballet School TTCコース(バレエ史講師)、大正大学客員教授舞踊、中でも専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス』展での仕事を皮切りに、執筆、講演、展覧会監修等を行うようになる。本年2月5日まで学術協力した『パリ・オペラ座~響き合う芸術の殿堂』展が開催。著書:『バレエ・リュス~その魅力のすべて~』(国書刊行会)、『バレエ・ヒストリー』(世界文化社)他 杉本康雄杉本 康雄青森県立美術館館長団体概要青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、20世紀を代表する画家、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールも有しています。「アレコ」舞台背景画は当館所有の第1、2、4幕に加え、現在米国フィラデルフィア美術館より第3幕を借用しており、当館で全4作品を一挙にご覧いただけます。また、美術だけではなく、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。公演概要『バレエ「アレコ」の世界~青森県立美術館でよみがえるバレエ「アレコ」~』公演期間:2023年11月3日 (金・祝) 会場:青森県立美術館アレコホール及びシアター(青森県青森市安田字近野185)■出演者宝満 直也(振付家)大川 航矢(牧阿佐美バレヱ団ファーストソリスト)久保 紘一(NBAバレエ団芸術監督)芳賀 直子(舞踊史研究家)杉本 康雄(青森県立美術館館長)■スタッフ主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:一般財団法人地域創造■公演スケジュール11月03日(金・祝) 18:00開演(17:30開場)■チケット料金一般2,000円/高校生以下1,000円【WEB予約】・WEB予約は、開催当日16:00までの受け付けとなります。・会員登録(無料)が必要です。・お支払いはクレジットカードまたはセブン-イレブン店頭払い(払込期限1週間)となります。・チケットはセブン-イレブン店頭レジにてお受け取りください。(発券期限開催当日17:00)【電話予約】・電話予約は、11月2日(木)18:00までの受け付けとなります。・通話料無料、オペレーターが対応いたします。・お支払いはセブン-イレブン店頭払い(払込期限1週間)のみとなります。・チケットはセブン-イレブン店頭レジにてお受け取りください。(発券期限開催当日17:00)【ご注意】・ご自身の都合によるお申込後の変更、取消はできません。・開催中の撮影及び録音は禁止とさせていただきます。・車椅子で観覧される方は、ご予約の前に事務局へお知らせください。・未就学児のご観覧はご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)は、当社が受託運営する青森県むつ市内の放課後児童クラブ(川内小学校なかよし会)において、ユニロボット株式会社が開発したAIロボットの「ユニボ先生」を新たに導入しました。URL: ユニボ先生について【導入の背景】放課後の活動の中で、子ども達が自主的に学習に取り組む事は保護者の要望でもあり、放課後事業を運営する事業者としても大きな課題です。時間割に学習時間を単純に取入れるのではなく、放課後の特徴でもある「自主的にかつ楽しんで」活動に取り組むような仕組み作りが大変重要です。そこで株式会社アンフィニでは、いつもの学童の先生達だけではなく、新しいAIロボットの「ユニボ先生」の導入をテスト的に実施しました。このAIロボットの「ユニボ先生」は、子ども達と対話しながら学習内容を教えてくれるコミュニケーションが可能な先生ロボットです。できたら褒め、できなくても励ましながら進める学習は、子ども達に集中と笑顔をもたらし、学習への切っ掛けや意欲、やる気を起こさせます。この「ユニボ先生」のスゴい所が、算数の勉強を教えてくれるだけではなく、子ども達からの質問に答えてくれたり、歌をうたってくれたり、クイズを出してくれたりと本当のお友だちの様に会話ができる事です。子ども達にとって、ユニボ先生が出迎えてくれるなかよし会は今まで以上に楽しい、居心地の良い場所になってくれています。株式会社アンフィニでは、今後青森県むつ市内のその他の放課後児童クラブ(川内小学校なかよし会)への展開も前向きに検討しており、むつ市が目指す「新たな価値の創造-Smartcity Mutsu-」の放課後事業への展開を積極的に行うこととしています。【株式会社アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日~美味しいパックごはんを通常価格より500円引きの特別価格で販売~JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「JA全農あおもり」で、「青森県産お米3銘柄パックごはんセット」のご愛顧セールを9月30日まで開催中です。この商品は、特A米の「青天の霹靂」、青森県内で長年親しまれている「つがるロマン」、生産量が一番多い「まっしぐら」の青森県産米3銘柄のおいしさを、パックご飯で食べ比べできるセットです。パックご飯は、「ガス直火炊き」・「シャリ切り」製法により、お米を強火で大釜で炊き上げ、炊きあがったあとにシャリ切りすることで余分な水分をとばし、ふっくらつややかな、お米本来の味に仕上がっています。3品種のお米の良さをそれぞれお楽しみいただけるお得なセットを、通常より500円引きで購入できますので、この機会にぜひご購入ください。青森県産お米3銘柄パックごはんセット」青森県産お米3銘柄パックごはんセット180g×18入(令和4年産) : 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。トップ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日青森県企画政策部 交通政策課主催の「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」を2023年7月15日(土)より開始しております。本キャンペーンは11月5日(日)まで実施いたします。※8月11日(金)~8月17日(木)はキャンペーン利用期間対象外となりますのでご注意ください。タイトル■「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」について青森県の津軽半島と下北半島を60分でつなぐむつ湾フェリー(蟹田・脇野沢航路)の利用時に、本キャンペーン特設サイトのトップ画面を提示することで、レンタカー、自転車、バイクの航送運賃を約30%割引いたします。■キャンペーン概要開催期間 : 7月15日(土)~11月5日(日)※8月11日(金)~8月17日(木)はキャンペーン利用期間対象外です対象 : レンタカー、自転車、原動機付自転車、二輪自動車利用方法 : (1)事前にむつ湾フェリーの予約をする(2)出航30分前までに、乗船手続き窓口にてキャンペーン利用の旨を伝える(3)本キャンペーン特設サイトのトップ画面を提示する特設サイトURL: <注意点>※ご予約は乗船希望日の1か月前から7日前までにお願いいたします。直前のお申し込みは直接お電話でのご予約をお願いいたします。(蟹田本社営業所 0174-22-3020/脇野沢営業所 0175-44-3371)※出航直前にお越しになると、定時運行に支障が出る可能性がございます。余裕をもったスケジュールでのお手続きをお願いいたします。※キャンペーン予算額が上限に達した場合は早期に終了することがあります。※掲載以外の区分(レンタカーではない自動車など)は割引対象外です。<割引適用運賃>レンタカー(3m未満) :4,600円レンタカー(3m以上4m未満):6,200円レンタカー(4m以上5m未満):7,700円自転車 :500円原動機付自転車 :1,100円二輪自動車(750cc未満) :1,700円二輪自動車(750cc以上) :2,300円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン事務局TEL:017-718-5534(対応時間:平日10時~16時 ※土・日・祝日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日フラメンコの伝統曲に、津軽三味線、ピアノの演奏で青森県立美術館ならではの公演を実施青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』が2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月1日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身フラメンコダンサー工藤朋子による初の青森公演。「アレコ」をテーマにしたフラメンコ公演を、フラメンコの伝統曲や、津軽三味線、ピアノの演奏でお届けします。絵画と音楽、そして舞踊が調和する美術館ならではの公演をお楽しみください。出演工藤朋子Tomoko Kudoフラメンコダンサー浅野祥Sho Asano津軽三味線斎藤誠Makoto Saitoフラメンコギター関祐三子Yumiko Sekiカンテ三四郎Sanshiroフラメンコダンサー高実希子Mikiko Kohピアノ佐藤浩希Hiroki Sato演出・パルマ公演概要『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』公演期間:2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者工藤朋子(フラメンコダンサー)浅野祥(津軽三味線)斎藤誠(フラメンコギター)関祐三子(カンテ)三四郎(フラメンコダンサー)高実希子(ピアノ)佐藤浩希(演出・パルマ)■公演スケジュール9月17日(日) 18:30開場/19:00開演9月18日(月・祝) 18:30開場/19:00開演■チケット料金一般4,500円/高校生以下2,500円※全席指定、事前購入のみ※各種手数料込み主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、道の駅奥入瀬に、2023年8月3日(木)に手ぶらで楽しむ「OIRASE BBQ TERRACE」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。奥入瀬ブルワリーに隣接するBBQエリアには、4つの専用テラスを設置。ブルワリーから作りたての奥入瀬ビールを提供できるよう、各テラスにお客様専用サーバーも設置しています。牛肩ロースや十和田ガーリックポーク、十和田にんにくなどの地元食材を活用した食事プランは2コース用意しています。また、食事やドリンクを持ち込んでテラスのみの利用もOK。食事やビール以外に、テーブル、椅子、コンロなど、カトラリーなど、手ぶらでBBQを楽しめる環境を用意しています。利用時間はたっぷり3時間。面倒な準備、後片付けなしに、友人同士、ファミリーでお気軽にお楽しみいただけます。OIRASE BBQ TERRACE1. OIRASE BBQ TERRACEについて●専用ウッドデッキテラス:4区画(簡易屋根付き)、各区画に専用サーバー設置●営業時間 :11:30~12:30の間に受付、スタートから3時間制●定員 :1区画2名様から申し込み可、定員8名様まで(※全区画貸切可)●所在地 :青森県十和田市奥瀬堰道39-12. 予約方法奥入瀬ブルワリーレストランホームページの申込フォームからWEB予約。 3. プランの内容<スタンダードプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :7,000円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:5,000円(税込)お食事のみ :4,500円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/青森にんにくのアヒージョ(チキン)/シーザーサラダ/枝豆/グリル用野菜OIRASE BBQ TERRACE 2<プレミアムプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :8,500円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:6,500円(税込)お食事のみ :6,000円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/バックリブ(低温調理済み)/カマンベールベーコンアヒージョ/シーザーサラダ/焼き野菜OIRASE BBQ TERRACE 3<場所のみ(おひとり様料金)>場所のみ:1,600円(税込)BBQテラスのみ利用(食事なし)プランです。食材、ドリンクなどの持ち込みは自由です。OIRASE BBQ TERRACE 4OIRASE BBQ TERRACE 5 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日青森【はしもと藪き】青森【魚処一会】青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】新青森【旬彩料理いずみ】青森【はしもと藪き】青森県産食材&青森の地酒をたっぷりと楽しめる人気店新鮮な魚介類のほか、青森産ブランド鶏を使った『シャモロック手羽先ギョーザ』も人気青森駅から徒歩15分の場所にある【はしもと藪き】。地元産の食材にこだわった郷土料理や創作料理を豊富に取りそろえています。さらに青森の酒蔵を中心に、全国各地から取り寄せる200種以上の地酒を常時ラインナップ。鮮度抜群の魚介類や地元のブランド肉、旬の野菜などと合わせて、青森グルメを満喫できます。落ち着いた雰囲気の店内で、青森ならではのグルメを楽しめます赤を差し色にした店内は落ち着いた和の雰囲気。テーブル席とカウンター席で食事を楽しむことができます。飲み放題付きのコースも用意されているので宴会利用も可能なほか、くつろげる個室も完備。その日の気分に合わせた使い方で、青森グルメを堪能するのがオススメです。はしもと藪き【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩15分青森【魚処一会】“本日のおすすめ”など、新鮮な青森の魚介類を存分に味わえるその時期に水揚げされた旬の魚介類を産地ならではの鮮度でいただけます青森駅から徒歩20分。2019年の移転リニューアルにより、新たに現在の場所で営業をスタートさせた【魚処一会】。青森県ならではの新鮮な魚介類を提供する店として人気を集めています。旬の魚を使った刺身はもちろん、寿司もオススメ。ほかに日本酒にぴったりの一品料理も数多く用意されています。落ち着きのある空間で、青森の魚介類を満喫できます和のテイストで統一された店内はじっくりと落ち着ける空間。個室的な空間になっている小上がり席や約50名からの宴会にも対応可能なスペースも用意されています。飲み放題付きのコースもチョイスできるなど、人数や予算に合わせて、青森ならではのグルメを堪能できます。魚処一会【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】目利きの店主が毎日市場から仕入れる魚介類をお手頃に楽しめる新鮮な帆立と味噌の組み合わせが絶品の『ホタテ貝焼き味噌』青森駅から徒歩20分。旬の魚介類をはじめとする自慢の料理を手頃な価格で楽しめる【鮮魚・創作ダイニングほいど家】。釣り好きの店主が毎日市場に通って仕入れる魚介類は、鮮度、味とも折り紙付き。活魚のほかにも、イカや帆立の味噌焼き、青森産にんにくを使った餃子など、豊富なアラカルトメニューがそろっています。店内には座敷席やカウンター席、個室など、さまざまなシーンで利用できる空間を完備店名にもある“ほいど”は、津軽弁で「欲張り」のこと。その言葉どおり、お一人様にぴったりなカウンター席から仲間との飲み会で使いたいテーブル席、ビジネスシーンで利用可能な個室、宴会向きの大広間まで、そのときの気分に合わせた“ほいど”な使い方が可能な空間を用意。料理のコストパフォーマンスの高さと合わせて、満足度はピカイチです。鮮魚・創作ダイニングほいど家【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】肉や魚、野菜を絶品の自家製ダレで味わう種類豊富にそろった串焼き素材の味をダイレクトに楽しめるよう、オリジナルの塩ダレで調理しています青森駅から徒歩20分。店名の書かれた大きな看板が迎えてくれる【串焼きとおでん笑顔亭青森店】のイチ推しメニューは串焼き。定番の鶏、豚、牛はもちろん、野菜などを肉で巻く『肉巻き』、帆立や海老を使った『海鮮串』などをオリジナルのタレで楽しめます。ほかに蛤のだしが効いたおでんもおすすめ。青森の銘酒とのマリアージュがたまりません。広々とした店内のスペースは少人数での利用から100名を超える宴会まで対応可能ですレトロな風情を感じる建物内には、さまざまなシーンに応える空間を用意。貸し切りで112名まで収容可能なスペースのほか、じっくりと一人で楽しめるカウンター席、グループで利用したい開放的な座敷席など、プライベートからビジネスまで、そのときのニーズに合わせた使い方が可能です。串焼きとおでん笑顔亭青森店【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩20分新青森【旬彩料理いずみ】青森ならではの郷土料理と、おいしくて体にいいソフト薬膳料理が魅力青森の郷土料理のほか、体にいい、おいしいソフト薬膳料理も提供しています新青森駅から徒歩25分の場所にある【旬彩料理いずみ】。約30年のキャリアを持つ料理人がつくるメニューは、どれも優しいおいしさにあふれたものばかり。郷土料理である『ホタテの貝焼きみそっこ』、青森のにんにくを丸ごと使った『青森にんにくのスタミナ揚げ』などに加え、おいしくて体にいいソフト薬膳料理も提供しています。店内には座敷席のほか、一人でも立ち寄りやすいカウンター席も用意店内にはカウンターとテーブル、合わせて全27席が用意されています。一人でも、グループでも気軽に立ち寄れる雰囲気もうれしいところ。店主の手による墨彩画が飾られるなど、アットホームでくつろげる空間で、青森ならではのおいしい料理とお酒を楽しむことができます。旬彩料理いずみ【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新青森駅 徒歩25分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月27日青森県十和田市で「第58回十和田湖湖水まつり」が、2023年7月15日(土)・7月16日(日)の2日間開催される。音楽に合わせて打ち上がる花火十和田湖の夏の風物詩である「十和田湖湖水まつり」が今年も開催。2020年以来続けているランタンリリースやナイトクルーズのほかに、湖面に映る明かりが綺麗な灯ろう流しと花火も展開する。まつりの最後には、シンガーソングライターあいみょんの新曲「愛の花」に合わせて、仕掛け花火を打ち上げる「音楽と花火ショー」を開催。幻想的な夜景と共に、大輪の花火を楽しむことができる。【詳細】「十和田湖湖水まつり」開催日:2023年7月15日(土)、7月16日(日)時間:15:00~21:00メイン会場:十和田湖畔休屋 桟橋前広場住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486■「音楽と花火ショー」開催日:2023年7月15日(土)、7月16日(日)時間:20:45~場所:十和田湖畔休屋 遊覧船桟橋尺:約5分間※小雨決行。荒天の場合は中止。※イベントの進行によって、開始時間が遅れる場合あり。【問い合わせ先】十和田湖湖水まつり事務局TEL:0176-75-1531
2023年06月30日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、2023年2月にプレスリリースにてご案内しておりました、室蘭~青森航路における一般旅客定期航路事業が国土交通省より許可されましたことをお知らせいたします。つきましては、室蘭~青森航路の運航開始日(予約開始日)、運賃・運航ダイヤ・当社企画商品並びに函館~青森航路の10月以降の運航ダイヤ変更を、以下の通りご案内いたします。ブルーマーメイド1. 航路室蘭~青森(約204km)2. 運航開始日2023年10月2日(月) 室蘭港 20:00発~3. 運航ダイヤ室蘭発 20:00→青森着 翌日03:00(航海時間 7時間)青森発 09:00→室蘭着 15:45(航海時間 6時間45分)※室蘭発(日曜日)、青森発(月曜日)を除く1日1往復※年末年始、就航船舶の定期法定検査時、並びに函館~青森航路 就航船舶の定期法定検査時も同航路就航船舶が代替運航するため運休となります。4. 予約関連予約開始日:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>予約方法 :・インターネット予約< >・電話予約 函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-31115. 使用船舶船名 :ブルーマーメイド総トン数 :8,820トン、全長 約144m車輌積載能力:12mトラック71台または乗用車230台、旅客定員583名6. 発着ターミナル室蘭港 室蘭港フェリーターミナル <9月中旬オープン予定>(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)青森港 青森港フェリーターミナル(所在地:青森県青森市沖館2丁目12番1号)7. 「室蘭~青森航路」運賃表運賃表※旅客運賃について小児運賃は大人運賃の半額(10円未満の端数は四捨五入)※6m以上の車輌については別途燃料油価格の調整金が発生します。(燃料油価格変動調整金制度の詳細はWEBをご確認いただくか各支店へお問合せください)<シーズン運賃について>A期間:1月~5月、10月~12月(GW期間、年末年始期間を除く)B期間:6月~9月(夏期繁忙期間を除く)、年末年始期間C期間:GW期間、夏期繁忙期間(対象期間の曜日配列により日程は決定)2023年運賃カレンダー運賃カレンダー※A期間:10月1日~12月22日 B期間:12月23日~12月31日8. 「室蘭~青森航路」 新商品概要■海割ドライブ プラス商品名称:「海割ドライブ プラス」対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>販売価格:[車輌] 普通車22,000円 軽自動車17,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)予約方法:インターネット予約のみ(各便台数限定)利用条件:・軽自動車並びに普通自動車(車長6m未満)で乗船されること・ドライバーを含め8名以下であること・乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であることポイント:(1)車の定員まで何名乗っても定額運賃!多く乗れば乗るだけお得に!(2)スタンダードは通年販売商品!(個室のご利用は一部販売除外期間有)(3)差額のお支払いで個室・指定席が利用可能!海割ドライブ プラス■海割ウォーク商品名称:「海割ウォーク」対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>販売価格:[大人] 4,000円 [小人] 2,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)予約方法:インターネット予約のみ(各便数量限定)利用条件:・徒歩乗船客限定(バイク・自転車同伴可)・乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であること・片道、往復どちらでも利用可・1グループ10名までポイント:(1)徒歩利用最安値商品!(A期間運賃の約20%割引)(2)差額のお支払いで個室・指定席が利用可能!(一部販売除外期間有)海割ウォーク<利用可能船内客室>船内客室9. 10月以降の函館~青森航路 運航ダイヤダイヤ※年末年始は減便運航となります。◇運航船舶の法定検査時は室蘭~青森航路の運航船舶が函館~青森航路を代船運航する為、運休便はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日現代アートの美術館が点在し、アート好きなら一度は巡りたい北東北エリア。青森県弘前市に3年前にオープンした「弘前れんが倉庫美術館」は、かつてシードル(りんごの発泡酒)を醸造していた築100年余りの建物を改装しており、広大な展示空間でこれまでさまざまなアーティストが作品を披露してきた。大巻伸嗣―地平線のゆくえ大巻伸嗣は空間をダイナミックに使ったインスタレーションで知られる。薄いベールが海中の生き物のようにゆったりと上昇、下降を繰り返す「Liminal Air Space‐Time」シリーズや、草花をステンシルで描いたペルシャ絨毯のように美しい「Echoes‐Infinity」シリーズなど。いずれも、体ごと作品の時空間に含まれるかのような体験を作り出す。本展にあたり、作家は県内各地を巡って発見し、体感した風物や自然をシリーズの新作に盛り込んだ。展覧会のはじめと終わりには、弘前市内に現存する柏の古木の葉をモチーフにした作品を展示。これは春に新芽が萌え出るまで古い葉が落ちない柏にちなんで、命の巡りと展覧会の構成を重ねているとか。作品世界を一つ一つ旅した後、柏の葉と同じように、私たちも新しく生まれ変わっているだろうか。高さ15mの吹き抜け空間を極薄のベール状の布が生き物のように舞う。作家が青森県内の浜辺で目にした、力強くも温かく包み込むような波のイメージや音を体感できる新作インスタレーション。大巻伸嗣《Liminal Air Space‐Time》2020年展示風景:「存在のざわめき」関渡美術館(台湾/台北、2020年)Photo:Mind Set Art Center[参考図版]展示室の床一面に敷き詰められた白いフェルトには、青森県内各地の植物や風物を取り入れた、色とりどりの花や紋様が描かれている。大巻伸嗣《Echoes Infinity‐永遠と一瞬‐》2016年展示風景:「あいちトリエンナーレ2016」愛知芸術文化センター愛知県美術館(2016年)Photo:Tetsuo Ito[参考図版]※いずれも画像は過去の参考作品。本展では同シリーズの最新作が出展される。大巻伸嗣―地平線のゆくえ弘前れんが倉庫美術館青森県弘前市吉野町2‐1開催中~10月9日(月)9時~17時(入館は16時半まで)火曜(5/2、8/1は開館)休一般1300円ほかTEL:0172・32・8950©Naoya Hatakeyama※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2023年05月07日青森県青森市に複合商業施設「スリー(THREE)」が2023年4月25日(火)にオープン。青森の新商業施設「スリー」「スリー」は、中三百貨店青森本店跡地に開業する施設。4階建の本館と5階建のアネックス棟で構成される。<本館1階>フードフロア本館1階には、多彩なフードショップがオープン。中でも注目したいのは、ベーカリー&カフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」だ。オリジナル食パン「ムー」に焦がしりんごを合わせたスイーツなど、限定メニューも取り揃える。さらに、北海道発のプレミアムチョコレート専門店「カカオキャット」や、カフェ「ミーア コーヒーロースターズ」、和洋菓子を取り揃えたコーナー「スイーツ ストリート」などがオープンする。また、1階の食のフロアには「日本百貨店あおもり」が出店。東北はもちろん、日本全国から発掘してきたこだわりのおつまみ、お菓子などの食品や、地方郷土玩具や雑貨を販売する。<本館2階>ファッションフロア本館2階は、ファッションフロア。トゥモローランド(TOMORROWLAND)などのブランドをセレクトした「ライフスタイルトラッド」や、ジェラート ピケ(gelato pique)やスナイデル(SNIDEL)、リリー ブラウン(LILY BROWN)、フレイ アイディー(FRAY I.D)などマッシュグループのブランドをセレクトした「スイートフェミニン」、アウール(AOURE)やアーノルド パーマー(Arnold Palmer)といったカジュアルなメンズ&レディースのアイテムが揃う「カジュアルセレクト」などが揃う。ディオール(DIOR)やジバンシィ(Givenchy)、RMK(アールエムケー)、オサジ(OSAJI)といった人気ブランドコスメを自由に選んで試せる「フルーツギャザリング 青森店」にも注目だ。<本館3階>ライフスタイルフロアライフスタイルアイテムを幅広く展開するのは本館3階。23区(23ku)やJ.プレス オリジナルス(J.PRESS ORIGINALS)など有名ブランドを集めたエリア「オンワード クローゼット セレクト」が誕生するほか、雑誌「クロワッサン」から生まれた生活雑貨の店「クロワッサンの店」や、韓国ブランド「マルヘンジェイ」や南仏生まれの「ジャックゴム」などを取り揃える「アクセサリーズ」も登場する。<本館4階>メディカル&ビューティフロアさらに本館4階にはヘアーサロンやエステなどがオープンし、アネックス棟1階には食を楽しむマルシェ「セレスト(Celest)」が開業する。【詳細】商業施設「スリー」開業日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1営業時間:・本館:11:00~20:00※一部異なる店舗あり・アネックス棟:10:00~20:00<出店店舗>■本館1F:桜茶寮、カプリチョーザ 青森THREE店、カカオキャット 青森THREE店、パンとエスプレッソと樹の下で、ミーア コーヒー ロースターズ、日本百貨店あおもり、ディーン&デルーカ※2023年5月28日(日)までの開催、スイーツ ストリート2F:トゥモローランドコレクション、トゥモローランドメンズ、マカフィー、ボールジィー、ギャルリー・ヴィー、デ・プレ、ソレイアード、ヴィオラドーロ、ヴェジャ、ブランドストーン、リーバイス、ハンティズム、レイカズン、アイダブルツー、スナイデル、ジェラードピケ、ミラオーウェン、フレイアイディー、リリー ブラウン、エミ、セルフォード、ファーファー、アウール、スナイデル ホーム、ミースロエ、バーンズ、モンチュラ、ボーイロンドン、カルフ、アーノルド パーマー、フルーツギャザリング 青森店(RMK、アユーラ、イプサ、オサジ、コバコ、サボン、シー・オー・ビゲロウ、ジバンシイ、ジョンマスターオーガニック、ダヴィネス、ディオール、ナーズ、ニールズヤード レメディーズ、ベアミネラル、メルヴィータ、ラ・カスタ)3F:メニコン ミル青森新町店、ワコール、 23区、組曲、J.PRESS、エニファム、クロワッサンの店 青森スリー、スマートライフ、ホームワークススリー店、スツールズ、アクセサリーズ4F:arms hair、ミュゼプラチナム 青森スリー店、TOM MINATOYA dental clinic※6月1日オープン予定、青森スリー眼科、TCB東京中央美容外科 青森院※5月以降順次オープン予定、あおもりコンシェル■アネックス棟1F:魚河岸かさほう セレスト店、モン リュクス、彩ファーム セレスト店、椿屋 デリカテッセン、一般食品・リカー・デイリー品、イベントコーナー、青森スリーチャンスセンター、キッチンカースペース
2023年04月28日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。【詳細】「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月27日青森県弘前市は、弘前さくらまつり公式応援キャラクター「桜ミク」イラストと弘前公園内の桜の品種を入れたお札シール「まんじ札」を、2023年4月20日から2023年5月31日まで青森県弘前市内の菓子店19店舗で販売します。コレクション用手帖「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」には、「まんじ札」に記載された桜の詳細情報が掲載されています。イラストと弘前公園内の桜の品種を入れたお札シール「まんじ札」【概要】販売期間:2023年4月20日(木)~2023年5月31日(水)販売価格:「まんじ札」1枚100円(税込)「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」1冊800円(税込)■販売場所「まんじ札」…弘前市内菓子店19店舗手作り菓子 あずき庵、石崎弥生堂、いなみや菓子店、大阪屋、開雲堂、開源堂川嶋、甘栄堂、御菓子処 観世、旭松堂、菓子処 弘房、中畑手焼きせんべい本舗、菓心なかむら、御菓子司 双味庵、三笠屋餅店、菓子司みしま、菓子MIYANO、ラグノオ弘前百石町本店、小山せんべい店、安弘堂「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」…弘前市まちなか情報センター、りんご公園、弘前市立観光館、まんじ札販売各菓子店■プレゼント「まんじ札」を全て集めて応募すると、抽選で30名様に参加店のお菓子詰合せをプレゼントします。応募用紙配布場所:弘前市まちなか情報センター、弘前市立観光館、弘前市観光案内所【まんじ札とは】30年以上前、弘前市内のお店を広く知ってもらおうと、有志で始まった取り組みです。弘前市の市章の「卍」と、寺院参りの「千社札」から発想を得て、「千」を超える「万」にしようと「まんじ札」と名付けられました。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月24日“青森りんご”専門店「あら、りんご。(a la ringo)」から、「青森りんごのアップルパイ」と「青森りんごのタルトタタン」のリンゴ品種別ケーキが登場。2023年4月25日(火)より、あら、りんご。全店にて発売される。青森りんごの“紅玉”や“サンふじ”などリンゴ品種別ケーキ“かわいい、おいしい、カラダにいい”をコンセプトに、青森りんごを贅沢に使用したスイーツを提供する青森りんご専門店「あら、りんご。」。今回は青森りんごの品種ごとに作られた、アップルパイとタルトタタンの新作ケーキ2点がラインナップする。りんご3品種のアップルパイまず「青森りんごのアップルパイ」は、紅玉、蜜入りサンふじ、星の金貨の3品種を用意。中でも「紅玉のアップルパイ」は、スイーツにはぴったりの酸味のあるりんご・紅玉を使用した、甘みと酸味のバランスが絶妙なケーキだ。また、甘党におすすめな「星の金貨のアップルパイ」や、りんごの“ごろっと食感”を味わえる「蜜入りサンふじのアップルパイ」も揃う。“紅玉5個”使用のタルトタタン一方「青森りんごのタルトタタン」には、紅玉&サンふじの2品種がお目見え。「紅玉のタルトタタン」は、紅玉を5個使用しており、酸味が強いのが特徴だ。対する「サンふじのタルトタタン」は甘めで、りんごの香りと濃厚な味わいを楽しめる。【詳細】あら、りんご。新作りんご品種別ケーキ販売期間:2023年4月25日(火)販売店舗:あら、りんご。全店(神戸本店、ルクア大阪店、青森奥入瀬店、青森ファクトリー店、神戸ファクトリー店)商品例:「青森りんごのアップルパイ」各480円フレーバー:紅玉、星の金貨、サンふじ「青森りんごのタルトタタン」カット 各680円、ホール 各3,780円フレーバー:紅玉、サンふじ
2023年04月24日ミスターチーズケーキ(Mr. CHEESECAKE)の期間限定ストアが、青森県・京都府・東京都・福岡県に期間限定店舗を出店。2023年4月25日(火)に開業する青森の商業施設・スリー(THREE)を皮切りに、大丸 京都店、玉川髙島屋、大丸 福岡天神店の4箇所に順次オープンする。「ミスターチーズケーキ」青森・京都・東京・福岡に期間限定ストアミシュランの星付きレストランで活躍したシェフ・田村浩二が手掛ける、オンライン限定のチーズケーキ専門店「ミスターチーズケーキ」。今回は、より多くのファンにチーズケーキを届けるための期間限定ストア「Mr. CHEESECAKE YOUR CITY」として、青森・京都・東京・福岡の4都市で“人生最高のチーズケーキ”を販売する。看板メニュー「ミスターチーズケーキ」たとえば、看板メニューの「ミスターチーズケーキ」は、バニラ・レモン・トンカ豆が織りなす甘く爽やかな香りと、濃厚かつ儚い口どけが楽しめるチーズケーキ。温度によって変化する味わいと香りを最大限に活かすため、オリジナルの保冷袋がセットになっている。いちご×桜の春限定フレーバー、母の日限定ギフトセットもこのほか、甘酸っぱいいちごと華やかな香りの桜を合わせた春限定フレーバー「ミスターチーズケーキ サクラ ストロベリー」、通常フレーバーとほうじ茶・東方美人・ジャスミン茶を使った3種のお茶フレーバーを組み合わせた母の日限定ギフトセット、お酒も小麦粉も使用していない、儚い口溶けのティラミスなども用意されている。店舗情報■スリー(THREE)開催期間:2023年4月25日(火)〜5月7日(日)場所:青森県青森市新町1-7-1 THREE 本館・1F「SWEETS STREET」内営業時間:11:00〜20:00■大丸 京都店開催期間:2023年5月3日(水・祝)〜5月9日(火)場所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 地下1階 ウイークリーセレクトスイーツ営業時間:10:00〜20:00■玉川髙島屋開催期間:2023年5月10日(水)〜5月16日(火)場所:東京都世田谷区玉川3-17-1 髙島屋本館地階 エスカレーター横特設会場営業時間:10:00〜20:00■大丸 福岡天神店開催期間:2023年5月10日(水)〜5月16日(火)場所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1 本館B2北側連絡通路営業時間:10:00〜20:00※いずれの店舗も、各日の在庫がなくなり次第販売終了となる。※混雑回避のため、整理券の配布、店頭での待ち時間が発生する場合がある。※販売商品は予告なく変更する可能性あり。
2023年04月23日青森県弘前市は、弘前さくらまつり公式応援キャラクター「桜ミク」イラストと弘前公園内の桜の品種を入れたお札シール「まんじ札」を、2023年4月20日から2023年5月31日まで青森県弘前市内の菓子店19店舗で販売します。コレクション用手帖「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」には、「まんじ札」に記載された桜の詳細情報が掲載されています。■ホームページ 桜ミク お札シール「まんじ札」【概要】販売期間:2023年4月20日(木)~2023年5月31日(水)販売価格:「まんじ札」 1枚100円(税込)「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」 1冊800円(税込)■販売場所「まんじ札」…弘前市内菓子店19店舗手作り菓子 あずき庵、石崎弥生堂、いなみや菓子店、大阪屋、開雲堂、開源堂川嶋、甘栄堂、御菓子処 観世、旭松堂、菓子処 弘房、中畑手焼きせんべい本舗、菓心なかむら、御菓子司 双味庵、三笠屋餅店、菓子司みしま、菓子MIYANO、ラグノオ弘前百石町本店、小山せんべい店、安弘堂「御菓子めぐり 桜ミクまんじ札手帖」…弘前市まちなか情報センター、りんご公園、弘前市立観光館、まんじ札販売各菓子店■プレゼント「まんじ札」を全て集めて応募すると、抽選で30名様に参加店のお菓子詰合せをプレゼントします。応募用紙配布場所:弘前市まちなか情報センター、弘前市立観光館、弘前市観光案内所【まんじ札とは】30年以上前、弘前市内のお店を広く知ってもらおうと、有志で始まった取り組みです。弘前市の市章の「卍」と、寺院参りの「千社札」から発想を得て、「千」を超える「万」にしようと「まんじ札」と名付けられました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日●津軽塗など青森の伝統を入れ込んだアイテムも昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。バラエティを中心に活躍し、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』で女優デビューすることも発表され注目を集めている。3月29日にはインスタライブで自身初のアパレルブランド「What is heart(わいは)」の立ち上げを発表。4月22日からライトオン オンラインショップにて独占発売される。アパレルブランドは「ずっと夢だった」という王林に、ブランド立ち上げの経緯やこだわりのアイテムについてインタビュー。ソロになって1年での変化や今後についても話を聞いた。――まずブランド立ち上げの経緯を教えてください。りんご娘に所属していたときから、ライトオンさんのYouTubeチャンネルでりんご娘として番組を持たせてもらったり仲良くしてくださっていて、自分のアパレルブランドを持ちたいという目標も知ってくださっていたので、グループを卒業し新たな一歩として一緒にやりましょうと提案してくださって今に至ります。――いつ頃からファッションブランドをやりたいと思っていたのでしょうか。小学生の頃からアパレルブランドをやりたいという思いがずっとありましたが、青森にこだわったものをやりたいと具体的にいろいろ浮かんだのは大学生の頃からです。大学の卒論のテーマが「伝統工芸品の販路拡大について」で、伝統工芸品を残すためには、昔ながらの良さも残しながら新しいものを提案していく必要があるのではないかということを書いて、そのあたりから具体的に考えるようになりました。――大学生の頃にはすでにブランドの方向性が見えていたのですね。本当に念願だったので、皆さんのおかげで形にできてすごくうれしかったです!――ブランド名は「What is heart(わいは)」で、「わいは」は青森弁で驚いたときに使う言葉だそうですが、このブランド名に込めた思いをお聞かせください。青森を詰め込んだブランドにしたいということで「What is heart(わいは)」というブランド名にしました。びっくりという意味があるように、みんなの心に刺激を与えられるようなものを提案していけたらいいなと思っています。――特にこだわったポイントやイチ押しアイテムを教えてください。どのアイテムも青森の魅力が詰まっていますし、サステナブルなアイテムもけっこうあって、りんごの廃棄物で作られたアップルレザーのバッグとキャップ、りんごの木から作られたサングラスもあります。津軽塗のデザインのワンピースとシャツなど、青森の伝統を入れ込んだアイテムも多いです。年齢もあってもう辞めてしまいましたが王林のおじいちゃんが津軽塗の職人さんで、おじいちゃんが現役のときに塗っていた津軽塗をデータに起こしてファッションに落とし込みました。おじいちゃんの思いも一緒に、また違う形で津軽塗を残せてよかったなと思っています。――おじいさまには、津軽塗を用いたアイテムを作ったことを報告しましたか?しました! おじいちゃんは、当たり前すぎて自分がやっていたことの素晴らしさに気づいていないところがあって、辞めるときも邪魔になるからって津軽塗の箸や花瓶をいろんな人に配っていたのですが、王林が「今後、違う形にできる気がするから大事に持っていてほしい」とお願いしたんです。――新しいアイテムに生まれ変わった津軽塗を見て喜んでいらっしゃったのでは?喜んでくれました。おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんもお父さんも、津軽塗を使うのはいいけど絶対におしゃれにならないよと言っていたので、こんな風にもなるんだってびっくりしていました。――デニムのパンツも青森ならではの文化を用いているそうですね。青森では布をつぎはぎしていくBORO(ぼろ)という技法が受け継がれていて、服を大事に長く着る文化があるのですが、今注目されているSDGsの根本なのではないかなと思い、BOROシリーズはやりたいなと。今回はデニムのパンツでそれを感じてもらえるようにしました。○■完成した商品を見て自画自賛「すごくいい発想をしたなと(笑)」――実際に出来上がった商品を見たときの感想もお聞かせください。頭の中で思い描いていたことが形になって、実際に身に着けて、やっぱりすごくいい発想をしたなと思いました(笑)。青森を落とし込んだファッションは唯一無二かなと。ほかにこういうことをやっている人は王林が知る中ではいないですし、ほかの県でもあまりいないと思うので。アイドルやタレントの方がアパレルをやるのはあるあるですが、青森にこだわったアイテムを出すのは自分にしかできないことだと感じ、うれしかったです。――今後のブランドの展望は?王林のことを応援してくれている人や、青森が好きで買ってくださる方が最初は多いと思いますが、普通にファッションとして「かわいい」「かっこいい」と思って身に着けたものが青森のものだったという風に、みんなの生活に青森がさりげなく入って青森について知ってもらえたらいいなと思いますし、海外の方にも青森の伝統を発信していきたいので、海外の方にも着てもらえるブランドになっていけたら。ブランド名も「わいは」なので、いつの間にか津軽弁をみんながしゃべることになるのもいいなと思っています。――もちろん青森の人にも愛されるブランドに?そうですね。青森の方には、今まで当たり前すぎて気づいていなかった魅力を王林がこうやって違う形で見せることで、「自分たちの県ってすごくいいところなんだ」と思ってもらえたら。津軽塗なども当たり前すぎて何も思わない感じですが、すごく素敵なものなのだと青森の人にも改めて感じてもらえるブランドになるように頑張っていきたいです。――「わいは」にちなみ、最近驚いたことを教えてください。お正月にバリ旅行に行ったんですけど、バリから帰ってきて空港で荷物を待っていたら王林のスーツケースが全然出てこなくて、係の方に「荷物がなくなりました」って相談したら、見ていたところがバリではなくパリだったという……そのときに「わいは!」って思いました。毎日そんなことがたくさんあります(笑)●ソロ1年目でいろいろ準備「音楽活動も再開したい」――昨年4月にソロ活動を開始し、バラエティを中心に活躍しながら、念願のファッションブランドも実現されましたが、この1年を振り返っていかがですか?この1年間は準備期間みたいな感じで、りんご娘を卒業してから自分が何をやっていきたいのか考え、それをみんなに発信していけるように準備してきました。このアパレルブランドも1年間でいろいろ準備し、今年の4月からやりたかったことをどんどん発信していけるような状態になってきているので、水面下で頑張っていた期間だったなと思います。――アパレルブランドのほかに、どんなことを準備されているのでしょうか?音楽活動も再開したいと思っています。あと、津軽塗を使ったジュエリーもプロデュースしたいと思って今進めているので、これからどんどんみんなに報告できるのではないかなと思います。――ソロになってからご自身に関して変わったなと感じているところはありますか?以前はグループが自分の中で圧倒的優先だったので、あまり自分と向き合ってきてなかったなと。自分がやりたいことは二の次でしたが、この1年間で自分と向き合って、自分は何に興味があって何をやっていきたいのか気づくことができました。――東京で過ごす時間も増えていると思いますが、東京には慣れましたか?全然慣れないです。助けてください!(笑)――東京滞在は3日間が限度だとおっしゃっていましたね(笑)そうなんですが、今はほとんど東京で、青森にはちょっと荷物を取りに帰るような生活に。青森のことを発信していくわけだから、青森からいろんなインスピレーションを受けにもうちょっと帰りたいなと思います。――東京ではホテル暮らしということですが、ちゃんと家を借りて二拠点生活にしていく可能性は?それは考えてないです。なるべく青森が多い生活に戻していきたいと思っています。――忙しい日々の中でのリフレッシュ方法も教えてください。青森にいると本当にストレスが全くなくて、青森に帰れることが一番です。青森に着いて呼吸をしただけで全部どうでもよくなるというか、「あ、これでいいんだ!」って(笑)。岩木山など青森の景色を見ているだけで、悩んでいたことも「そんなに悩むことじゃないか」ってプラスな気持ちになれるので、青森に居続けることですね。○■ゆくゆくは県知事に「青森県全体を考えられるようになったら」――4月8日で25歳を迎えられましたが、20代後半、そしてその先、どんな女性になっていきたいですか?ずっとアイドルグループで活動してきて、自分のやりたいことよりもグループの目標やメンバーのためにというのが大事なことでしたが、そこがなくなって、今、初めて自分が本当にやりたいことに挑戦できる期間に。モデル活動もアパレルもやらせてもらえるようになってきて、これからも自分がやりたいこと、自分がなりたい姿を素直にストレートに表現できる大人になっていきたいと思っています。そしてゆくゆくは県知事になりたいです!――県知事になるために何かやっていることがありましたら教えてください。農家さんなど、大事にしていきたい、青森に残していきたいと思うものに携わっている人たちに直接話を聞きに行って、どういうことで悩んでいるのか、どういう風にしていきたいと考えているのか知ることが県知事につながっていくと思っているので、青森にいるときはいろんなところに行って話を聞くようにしています。――ちなみに何歳頃に県知事になりたいと考えていますか?40代と思っていますが、30代でも可能性としてはあるのかなと! 早めにやってほしいと言ってくれている方たちもいるので。青森は大きいじゃないですか。今回のアパレルも津軽を舞台にしているものばかりで、南部、下北となるとさらにいろんな文化や伝統があるので、もっと勉強して青森県全体を考えられるようになったなと思ったらやりたいです。――バラエティで実現したいことなど野望がありましたらそれもお聞かせください。バラエティや女優業は、私の中で強くやりたいというわけではないのであまり欲がなくて。バラエティに出演させてもらうことで青森のことを知ってくれるだけですごくありがたいなと思っています。――すべて青森のためにというのが軸としてあるわけですね。そうですね。青森のためになることだったらなんでも芸能に限らずやりたいなと思います!■王林(おうりん)1998年4月8日生まれ、青森県弘前市出身、青森市在住。小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から青森県のアイドルグループ・りんご娘の姉妹ユニット・アルプスおとめとして活動し、2013年にりんご娘に7期メンバーとして加入。リーダーを務め、2022年3月末で卒業した後、4月からソロで活動している。親しみのあるキャラクターとユーモアあふれる発言が人気で、バラエティを中心に活躍。地元・青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
2023年04月20日祭りや方言などの青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト「HOT JAPAN with JO1」を応援し、旅で日本を盛り上げるべく、第二弾として青森を舞台に制作されたSpectacle Videoのロケ地を提供しました。青森を代表する祭りを年間を通じて体感できる「みちのく祭りや」や、冬季限定で実施している「ねぶた雪灯り」など青森の文化を色濃く反映した施設が登場しています。背景星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB」の5ブランドと個性的な施設を合わせ、国内外64施設(国内60、海外4)を運営しています。各地域に根付く個性あふれる文化に触れられる取り組みを大切に、旅の目的や過ごし方に合わせて滞在を提案しています。この度、グローバルボーイズグループのJO1がアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信する「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトの趣旨に賛同し、HOT JAPAN JOURNEY PARTNERとして、プロジェクトを応援します。プロジェクト第二弾の舞台が青森県に決定したことを受け、青森の文化を体現する温泉宿「星野リゾート青森屋」が「HOT JAPAN Spectacle Video|YOLO-konde × NEBUTA in AOMORI」のロケ地として、登場しました。雪とねぶたに彩られた冬の青森県で、厳しい寒さと祭りの熱気がぶつかるこの地の魅力を、JO1とともに発信します。青森屋の特徴1青森の四大祭りの熱気を一度に体感できる「みちのく祭りや」2022年4月1日にリニューアルオープンし、6名のねぶた師の作品で祭りの世界観を表現したショー会場。ここでは、長い冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる、そんな青森の人々の祭りへの想いを表現するショーを毎晩上演します。青森屋のスタッフが演奏するにぎやかな囃子(はやし)と迫力ある山車の運行が見所です。青森ねぶた祭、八戸(はちのへ)三社(さんしゃ)大祭(たいさい)、五所川原(ごしょがわら)立佞武多(たちねぷた)、弘前(ひろさき)ねぷたまつりの4つの祭りを一度に楽しめるほか、それぞれの特徴を際立たせる演出で、青森人のねぶた魂と祭りの熱気を体感できます。2四季を彩る鮮やかなねぶた春はねぶた花咲かじいさん、夏は巨大金魚ねぷたなど、青森屋では四季ごとの風物詩をテーマに、敷地内にねぶたを展示しています。今回、Spectacle Videoの舞台として登場したのは、冬の雪景色とねぶたが織りなす絶景を楽しめるプログラム「ねぶた雪灯り」(*1)です。内山(うちやま)龍(りゅう)星(せい)氏、立田(たつた)龍(りゅう)宝(ほう)氏、竹浪(たけなみ)比呂(ひろ)央(お)氏、北村(きたむら)春一(しゅんいち)氏の4人のねぶた師の作品が真っ白い雪景色の中に並び、ねぶたの鮮やかな色彩と力強い造形を眺め、寒い冬でも祭りの熱気を感じられます。*1今年は4月2日まで実施予定。おすすめのオプション:【宿泊者専用】青森日帰り往復列車旅青森屋から電車で約1時間15分の青森市へ足を延ばすことができるオプションチケットセットです。セットには、三沢駅から青森駅への往復切符と青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の入場券などが含まれます。青森屋で祭りを体感したあと、Spectacle Videoにも登場した真っ赤な外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を見学し、青森ねぶた祭の歴史やその魅力をより深く知ることができます。販売開始日:2023年4月下旬(予定)販売場所:三沢駅料金:1名3,600円(税込)含まれるもの:青い森鉄道(三沢駅-青森駅間)往復切符、ねぶたの家ワ・ラッセ入場券、ランチ食事券星野リゾート青森屋星野リゾート青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言などの青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿です。青森らしさを色濃く感じられる料理やアクティビティ、この地の人々との出会いを通じ、青森旅の醍醐味を伝えています。滞在中に、スタッフが演奏する囃子と迫力あるねぶたで熱い青森の夏を一年中楽しめるショーをはじめ、約22万坪の敷地内に広がる公園を馬車で巡るアクティビティや良質な泉質に癒される温泉「浮湯」など、青森の文化をまるごと満喫し、心じゃわめぐ(*3)ときを過ごせます。*2青森の方言で目一杯の意味。*3祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。「HOT JAPAN with JO1」プロジェクト第二弾Spectacle Video「HOT JAPAN Spectacle Video|YOLO-konde × NEBUTA in AOMORI」YouTube:[ ]{ }「HOT JAPAN with JO1」について日本が世界に誇るHOTなヒト・モノ・コトを「HOT JAPAN」と位置づけ、JO1がアンバサダーとなり、賛同企業様・自治体や官公庁と共同し、国内外にHOTな日本の魅力を発信していくプロジェクト。日本中のSpectacleな情景とJO1が一体となりパフォーマンスする「Spectacle Video」や、周辺のHOTなスポットをJO1メンバーがめぐる「HOT JAPAN MOVIE」など様々なコンテンツを展開していく。第一弾の舞台は、世界遺産|富士山&山中湖で「Born To Be Wild」のSpectacle Videoを展開。再生回数が1,700万回再生を突破し、国内外から大きな話題を呼んでいる。JO1についてサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。これまでに発売した6作のシングルすべてがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。最新シングル『MIDNIGHT SUN』は初週60万枚以上を売り上げ、タイトル曲「SuperCali」がSpotify Japanの”2022年日本で最もシェアされた曲(Most Shared Tracks of 2022 Japan)”に選出。海外では、アジア最大級の音楽授賞式「2022 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」において”Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞。さらに「WEIBO Account Festival 2022」において”優秀男性グループ賞”を受賞。昨年末には「第 73 回NHK 紅白歌合戦」への初出場を果たすなど、J-POPとK-POPの境界を越える独自のユニークなスタイルとシンクロパフォーマンスを持ち味に、日本国内外で非常に高い注目を集めている。2023年4月5日(水)には、半年ぶり7枚目となるニューシングル『TROPICAL NIGHT』を発売する。「星野リゾート」とは星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせて5つのブランドを中心に旅を提案しています。独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」、ルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外64施設(国内60、海外4)を運営しています。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
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