旅をしながら、旅行や食関連メディアのライターとして活躍している、@caorineさん。2023年1月、青森県の市場を訪れたcaorineさんは、かわいらしい光景を目にしました。「かわいいな」と思った対象は、アワビ。ちょっと驚くような光景がこちらです。青森の市場が寒過ぎて、アワビたちが湯たんぽに集まって暖を取っている。 pic.twitter.com/YGLpNfAh56 — caorine٩( ᐛ )و (@caorine) January 31, 2023 白い容器の中で、なん匹かのアワビがオレンジ色の物体にくっついています。オレンジ色の正体は、湯たんぽでした!なんでも、市場で働く女性が「今日は寒いから」と、アワビのために湯たんぽを入れてあげたのだとか。寒い日に人間が湯たんぽに喜んで寄り添うように、アワビたちも、温かいほうが気持ちいいのでしょうか。続々と湯たんぽによじ登り「あったけぇ~」といわんばかりの姿を見せたのです!この投稿には「かわいい!」「初めて見た」などの声が寄せられました。・人生で初めて、アワビのことをかわいいと思ったな…。・海で生きるアワビも、やっぱり温かいほうが嬉しいのかなあ。・温まりすぎると、食べられちゃうよ…。・市場のスタッフさんの発想がかわいい!青森県民だけど、こんな光景は初めて見た!ちなみに、青森県のことが大好きなcaorineさん。同年2月現在は、ホッキ貝が食べ頃だそうです。今の時期はホッキ貝が旬で、旨みも深くとてもおいしいです。また、温泉が多い青森県。冬には、雪を見ながらの温泉が最高です。青森県の食や景色、温泉を体験したくなった人は、旅の計画を立ててはいかがですか。市場を訪れれば、見たことのないような光景を目の当たりにできるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日卓球女子で4度の五輪出場をはたした福原愛(34)。21年11月には母校・青森山田高校の系列校である青森大学の客員准教授に就任したことも話題を集めた。だが、福原准教授がすぐに教壇に立つことはなかった。「福原は21年7月に江宏傑(33)と離婚したばかりでした。離婚前には、既婚男性と横浜でデートをしていた姿も報じられており、“学生を教育する人物としてふさわしいのか?”といった声もありました」(スポーツ紙記者)昨年、青森大学の学生は本誌にこう話していた。「学内で、“このまま一度も講義をせずに解雇されちゃうのでは”と、ささやかれているのです」しかし就任から15カ月、ついに福原の講義の開催が決定したという。2月上旬、青森大学の広報担当者は本誌の取材に対して次のように語った。「まだシラバス(講義・授業の授業計画)が出来上がっていないので、詳しいことは公表できません。ただ昨年は実現できなかった客員准教授の福原愛さんの講義を、今年前期(4月から9月)に行うことになりました。福原さんは(系列校の)卒業生であり、著名な准教授の授業が開講できることを誇りに思っています。学生にとって有意義な授業をしていただければと期待しています」前出のスポーツ紙記者によれば、「昨年、福原は交際相手の元妻から提訴されましたが、11月15日付で取り下げられました。その際、HPには代理人弁護士の名前で《福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと……》といった文章も掲載されました。福原サイドとしては、訴えの取り下げを潮目とし、今後はもっと活動の場を増やしていこうということなのでしょう」“不倫疑惑”を払拭し、准教授解雇危機も回避した福原。学生たちには、どんなことを語るのか――。
2023年02月08日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2023年4月21日から5月31日までの期間、足湯で温まりながら馬車で公園を巡る「お花見足湯馬車」を実施します。馬車に揺られながら、見頃を迎える春の花々を愛で、優雅に花見気分を堪能できます。背景かつて名馬の産地だった青森県では、農耕や荷物の運搬、交通手段として運行する馬車など、馬は人々の暮らしに欠かせない、家族のような存在として大切にされてきました。馬が身近にいた青森のかつての暮らしの一部を体験することで、青森の文化を感じていただきたく、青森屋では季節ごとに敷地内の公園を巡る馬車を運行しています。2023年は、まだ少し肌寒く感じる青森の春でも花見を楽しんでいただけるように、足湯で温まりながら公園を彩る花々を愛でる「お花見足湯馬車」を実施します。特徴1足湯で温まりながら、馬車で公園を巡る平均気温が10℃を下回る日が多く(*)、まだ少し肌寒く感じる青森の春でも、寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、青森の人々は花見に力を注ぎます。青森屋では、体を温めながら花見を楽しんでいただけるように、馬車に足湯を設置した「お花見足湯馬車」を実施します。馬車の運行ルートは、青森屋の敷地内にある池を中心として広がる公園を1周する、約20分のコースです。温かい足湯で温まりながら、芽吹いたばっかりの新緑と点々と咲き誇る花々が織りなす春爛漫の景色を眺められます。(*)参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索より特徴2馬車に揺られながら、見頃を迎える春の花を愛でる青森屋の22万坪ある敷地内には、古民家と池が点在した公園が広がり、四季折々の自然を楽しめます。4月中旬からは、季節の移ろいと共に、公園内に生息しているさまざまな植物が次々と咲きはじめる時期です。公園を1周する馬車に揺られながら、梅や桜、ツツジ、ユキヤナギ、こぶしなど、見頃を迎える春の花々を愛でられます。「お花見足湯馬車」概要期間:2023年4月21日~5月31日場所:敷地内の公園時間:9:00/10:00/11:00定員:各時間1組(1組4名まで)所要時間:1周約20分料金:1組8,800円(税込)利用年齢:7歳以上含まれるもの:馬車体験、足湯予約:公式サイト([ ]{ })にて前日18時まで受付備考:天候や馬の体調により中止になる場合があります。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、2023年5月1日から31日までの間、高さ130㎝の立佞武多の山車を模したケーキスタンドでじゃわめぐ(*1)「立佞武多(*2)アフタヌーンティー」を提供します。五所川原立佞武多の山車の形をしたケーキスタンドが特徴のアフタヌーンティーをお揃いの衣装を着て楽しむことで、母の日を忘れられない思い出にすることができます。*1青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。*2高さ23mの山車が運行される五所川原市の祭り。正式名称は五所川原立佞武多。背景青森屋では、「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに掲げ、青森の文化を目一杯満喫できる体験を提案してきました。中でも祭りは、青森の文化としてなくてはならないものです。毎年5月の第2日曜日の母の日に合わせて、青森を目一杯楽しみながら思い出に残る形で母の日を過ごしてほしい、という思いから、本プログラムを企画しました。青森の伝統的な祭りの1つである五所川原立佞武多とアフタヌーンティーを掛け合わせ、山車を模したケーキスタンドにのったスイーツを楽しむことができます。特徴1五所川原立佞武多の山車を模した高さ130㎝のケーキスタンド五所川原立佞武多の山車を模したケーキスタンドでアフタヌーンティーを提供します。五所川原立佞武多の山車は23mにも及ぶ高さが特徴です。実際の祭りで運行する山車を手掛け、現在はねぷた表現師として活躍されている忠汰氏に「母の日」をテーマにしたオリジナルのケーキスタンドを制作していただきました。実際の高さを表現するために、高さは約130cmもあります。華やかなケーキスタンドと一緒に思い出の一枚を撮影するのがおすすめです。特徴2青森らしさを感じるオリジナルのスイーツ青森が生産量日本一を誇るりんごや、青森でつくられるお酒を使ったスイーツを楽しむことができます。中でもおすすめは、りんごから作ったお酒「シードル」のムースです。「りんご茶」と一緒に味わうことで、青森尽くしの味覚を満喫することができます。特徴3祭り気分を盛り上げる「お揃いの跳人衣装」より祭り気分を高め、普段はなかなかできないお揃いの衣装で母の日を満喫できるよう、お揃いで着られるピンク色の跳人の衣装を用意しています。装いを合わせてアフタヌーンティーを楽しむことができ、忘れられない旅の思い出になります。「立佞武多アフタヌーンティー」概要期間:2023年5月1日~31日時間:16:00~17:00料金:1名2,200円(税込)含まれるもの:アフタヌーンティー、跳人衣装定員:1日1組(1~4名)予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付対象:宿泊者備考:状況により、内容を変更する場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月31日青森県と三沢空港振興会(事務局:三沢市政策調整課)、株式会社goen°(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森本千絵)は、「りんご提灯ジャック」を2023年2月2日(木)から3月中旬まで実施します。本展示は、りんごやこけしなどの青森を代表する数々の名産を模した、大小さまざまなねぷたが三沢空港内全体を鮮やかに彩るもので、これは現在暫定的に1日4便に増便されている羽田=三沢線の4便化定着を目指し、三沢空港ならびに青森県への観光誘客プロモーション施策として開催されます。三沢空港「りんご提灯ジャック」青森県内で太平洋側に近い南部エリアは三沢空港からのアクセスが良好で、壮大な滝と美しい清流の流れが織りなす渓谷美「奥入瀬渓流」、周囲の長さ約46km・最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇る「十和田湖」などの雄大な自然、3年ぶりに開催される国重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」、冬季限定の「三沢ほっき丼」など地域の魅力あふれる観光コンテンツをお楽しみいただけます。これら魅力あふれる青森へ、より多くの方に訪れて欲しいという願いを込め、三沢市出身のアートディレクター・森本千絵氏(goen°)のプロデュースによる、100個あまりのりんご提灯や180cmのこけし灯篭、八幡馬などの変わり種ねぷたで三沢空港内全体を華やかに装飾。「訪れた人をめいっぱいの青森でお迎えする」をコンセプトに、歓迎ムードあふれる空間を演出します。あわせて、青森県のもう一つの空の玄関口・青森空港内に設置されている大型ステンドグラス「青の森 へ」(森本千絵氏原画・監修/2021年2月24日設置)をモチーフとした透過シートで、三沢空港内のガラス壁面や階段などのラッピング装飾を行い、両空港が手をとり合い一丸となって青森観光を盛り上げていきます。展示初日、現在トライアル運行されている10:30羽田発=11:55三沢着の便をご利用の方には、森本氏による本展示のイメージスケッチが描かれたオリジナルポストカードを配布します。本展示は制限エリア外にも設置(一部を除く)されますので、飛行機に搭乗されない方もご覧いただけます。また、首都圏では3月より、美しく彩られた三沢空港の様子をクリエイティブに用いた交通広告を実施予定です。■実施概要実施期間:2023年2月2日~2023年3月中旬実施場所:三沢空港 出発ロビー・到着ロビー・階段・1階通路・到着手荷物受取所(制限エリア) ほか開館時間:8:00~20:00内容 :りんご提灯ジャック、ステンドグラス「青の森 へ」壁面ラッピング ほか<森本千絵氏による「りんご提灯ジャック」イメージスケッチ>森本千絵氏による「りんご提灯ジャック」イメージスケッチ<青森空港ステンドグラス「青の森 へ」>青森空港ステンドグラス「青の森 へ」青森県の豊かな自然や文化が凝縮して表現された、色鮮やかな大型ステンドグラス作品です。設置場所 :青森空港旅客ターミナルビル1階 チケットロビー原画・監修:森本千絵企画 :公益財団法人日本交通文化協会製作 :クレアーレ熱海ゆがわら工房助成 :一般財団法人日本宝くじ協会<森本千絵氏 コメント>青森県ではこれまでに沢山の素晴らしいご縁をいただいてきました。三沢観光大使に任命いただいたり、東奥文化選奨までいただけたことに感謝をし、コミュニケーションデザインで青森県の皆さまに恩返しをしたいという想いを常に抱いてきました。この青森への想いを胸に、八戸市のマチニワ「水の樹」、みんなの本「八戸レビュウ」、近年では青森空港ステンドグラス「青の森 へ」、津軽圏域14市町村への「ツガル ツナガル」と題したJR観光キャンペーン「十四津軽」のロゴデザインなど多くに関わらせていただきましたが、この度、ついに念願が叶い、生まれ故郷である三沢の活性化に関わる機会をいただきました。私は三沢基地そばのテーラーで幼少期を過ごしており、大人になった今でも航空機の音を聞くと不思議と落ち着きます。そして青森に来るときはいつも、また必ず帰るという気持ちで基地のそばに立ち寄ります。この三沢への想いを込め、大切な三沢空港を彩らせていただきます。三沢空港は基地の方や仕事関係の方が日常的に利用されることの多い空港ですが、その周りにはたくさんの自然、工芸、食、人々という多くの宝があります。青森空港においては「青の森 へ」のステンドグラスで皆様を歓迎する光を創らせていただきましたが、三沢空港は、星野リゾート 青森屋、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司記念館、そして、奥入瀬、十和田湖への入り口として、多くの観光の皆様を楽しく迎えられる空間にしたいと思います。三沢空港が、青森らしい彩りで情熱を持って皆様を歓迎いたします。空港から始まる物語を楽しみにしていてください。ぜひ多くの皆さまに楽しんでいただけることを願っています。森本千絵追伸これまで青森県で出会ってきたご縁の総力により、実現することができたと思っております。素晴らしいねぷたや林檎灯籠をご提供くださった星野リゾート 青森屋さま、可愛らしく華やかなこけし灯籠をご提供くださった森勇一さま、そしてこのご縁を繋いでくださった八戸、弘前などの大切な仲間の皆さんに心から感謝いたします。■三沢空港三沢空港所在地 : 〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字下タ沢83-198公式サイト: ■「りんご提灯ジャック」プロモーション プロデュース森本千絵(もりもと ちえ)アートディレクター・コミュニケーションディレクター/武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授森本千絵氏青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。博報堂在籍時から、広告のグラフィックやCM制作のほか、商品企画、パッケージデザインなどを幅広く担当。特にMr.Children、ゆず、松任谷由実、Official髭男dismなどミュージシャンのアートワークやMVの制作が多く、また是枝裕和、三谷幸喜ら映画/演劇系の宣伝美術なども手がける。社名のgoen°は「ご縁」から来ており、人や商品との出会いを大切にし、そして新しく創り出したいという想いが込められた。人や商品を最大限に魅力化するのが目的であり、案件ごとにアプローチが変わるのは自然なことだとする社風のため、アウトプットするメディアや作風、規模等は様々である。現在は広告の企画演出、商品開発、装丁、映画・舞台の美術、地域再生プロジェクト、教育デザイン、動物園や保育園の空間ディレクションなど、業態や領域にとらわれずにあらゆる形のコミュニケーションデザインを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日青森県弘前市では、日本を代表する桜の名所である弘前公園の絶景スポット「春陽橋」の古材を活用し、青森県立弘前工業高校と協働で製作したスマートフォンスタンドを、期間・数量限定で弘前市のふるさと納税へ寄附いただいた皆さまへお送りします。弘前公園の西濠にかかる「春陽橋」の高欄更新工事に伴い発生した青森ヒバの古材を活用して、橋の名前とイラスト、シリアルナンバーを刻印した特別仕様のスマートフォンスタンドです。弘前公園西濠にかかる春陽橋スマートフォンスタンド制作の様子■対象者令和5年1月16日(月)~2月28日(火)に「日本一の『さくら』応援コース」へ1万円以上寄附した方の中で、寄附完了後に広聴広報課の代表メールアドレスへ希望する旨の連絡をいただいた方。■申込み方法(1) 令和5年1月16日(月)~2月28日(火)に「日本一の『さくら』応援コース」へ1万円以上の寄附をします。(2) 寄附完了後に、以下のメールアドレスへ「寄附者名」、「寄附者住所」、「春陽橋スマートフォンスタンドを希望する」、「スマートフォンスタンドの送付先(寄附者住所と異なる場合のみ)」を記載の上、送信します。メールアドレス: kochokoho@city.hirosaki.lg.jp (弘前市広聴広報課)※「ふるさとチョイス」からの申込みの場合は、申込み時のアンケートフォームにより、希望の有無の選択が可能なため、広聴広報課の代表メールアドレスへの連絡は不要です。(3) スマートフォンスタンドの発送は、令和5年3月頃を予定しています。▼その他注意事項等・50個限定ですので、お申込み多数の場合は、抽選にて当選者を決定させていただきます。・当選の発表は、スマートフォンスタンドの発送をもって代えさせていただきます。・スマートフォンスタンドは、地域課題の解決を目的とした総合学習の一環として、青森県立弘前工業高校建築科の生徒が手作りしたものです。また、古材を材料としているため、割れや欠け、ささくれ等がある場合がございます。予めご了承ください。○美しい弘前公園を継承するための取り組み弘前公園では、その良好な景観と歴史的価値を後世に受け継ぎ、また、来園者の皆さまに親しんでもらうため、本丸石垣の積み直し工事や重要文化財である城門の保存修理工事、また、濠にかかる木橋の更新工事などを行っています。弘前公園内の工事の様子こうした取り組みを広く知っていただくため、また、春陽橋高欄更新工事で発生した古材(青森ヒバ)を有効活用するため、この度、青森県立弘前工業高校建築科の三年生、先生方と協働でスマートフォンスタンドを製作し、弘前公園のさくらを応援してくださる皆さまへ感謝の気持ちを込めて進呈することとしました。西濠にかかる春陽橋と満開の桜二の丸南門と三の丸追手門の保存修理工事は、令和4年12月に完了し、春陽橋の高欄更新工事は令和5年2月の完成に向けて順調に作業を進めています。来春の弘前さくらまつりでは、お色直しをした門と橋で皆さまをお迎えできる予定です。また、本丸石垣の積み直し工事は、令和6年度の完成に向けて着々と石が積み上がっており、その後、天守を元の位置に戻す曳家を行うことになっています。●青森県弘前市のふるさと納税について ※弘前市のふるさと納税は、以下の4つのサイトからお申込みいただけるほか、所定の寄附申込書にてお申込みいただけます。■ふるさとチョイス ■楽天ふるさと納税 ■ふるなび ■JRE MALL ふるさと納税 ■JALふるさと納税 []=022021 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2023年4月5日から5月31日までの間、青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ(*1)花咲かまつり」を開催します。青森屋のパブリックスペース「じゃわめぐ広場」のりんごの木の上から、広場に花を咲かせるのは、イベントのシンボルである「ねぶた花咲かじいさん」です。約200個のりんごの花型灯篭が咲く広場では、毎日20時から花びらが舞う「いっとごま花舞うろ(*2)」を実施し、花見酒を振る舞います。ほかにも、花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」の貸出、温泉に浸かりながら花見を楽しめる「桜灯りの湯」などを実施します。*1青森の方言でとても、たくさんの意味。*2青森の方言で一時の間花が舞うぞという意味。背景青森屋は「のれそれ(*3)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を宿泊者に伝えてきました。青森の人々は寒さ厳しい冬を乗り越えて花が咲く春を迎えられたことが嬉しく、家族や友人との花見に力を注ぎます。青森の人々のように、春の訪れを祝い、花見を楽しんでほしく本イベントを企画しました。りんごの収穫量が日本一(*4)である青森では、りんごの花が桜と同じように、春の訪れを告げる花として親しまれていることから、青森屋では春限定でりんごと桜の花でいつでも花見気分を味わうことができる様々なプログラムを実施します。*3青森の方言で目一杯の意味。*4参考:農林水産省[令和3年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量]{ }<たんげ花咲かまつりを楽しむ5つのポイント>1約200個のりんごの花型灯篭を咲かせる「ねぶた花咲かじいさん」青森屋のパブリックスペース「じゃわめぐ広場」の大きなりんごの木の上にに、イベントのシンボルとして、「ねぶた花咲かじいさん」が登場します。広場内には花咲かじいさんが咲かせた約200個のりんごの花型灯篭が咲き、花見気分を楽しめます。時間:終日場所:じゃわめぐ広場2花びらが舞う「いっとごま花舞うろ」と花見酒の振る舞いNEW期間中毎日20時から、「ねぶた花咲かじいさん」が咲かせた花が広場を舞います。前後の時間には、花見酒の振る舞いも行い、舞い散る花を眺めながらお酒を片手にゆったり過ごすことができます。時間:20:00(花見酒の振る舞い:19:30~20:30)場所:じゃわめぐ広場料金:無料3りんごの花が描かれた灯篭で装飾する「りんごと桜の花回廊」350個以上のりんごの花が描かれた白い灯篭と桜で館内の通路を装飾します。レストランやお部屋に移動するときも花見気分を味わうことができます。時間:終日場所:じゃわめぐ広場4花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」花見浴衣として着飾ることができる「桜柄の浴衣」を用意しています。春限定のデザインの浴衣もあり、花見気分を盛り上げます。館内の撮影スポットで記念撮影するのがおすすめです。時間:15:00~20:00場所:じゃわめぐ広場料金:1着550円(税込)5和紙の桜と津軽びいどろの浮玉が幻想的な絶景花見露天「桜灯りの湯」露天風呂「浮湯」の周りの池に、ねぶたの技法を使って作られた満開の一本桜が立ち、水面には伝統工芸品「津軽びいどろ」の浮玉が浮かびます。夜はライトアップされ、より一層、幻想的な景色を眺めながら花見露天を堪能できます。時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)場所:露天風呂「浮湯」対象:宿泊者源泉:古牧温泉泉質:アルカリ性単純温泉効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等浴槽数:男女各内湯2、外湯1「たんげ花咲かまつり」概要期間:2023年4月5日~5月31日対象:宿泊者備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月11日株式会社エヌケービーは、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が原画・監修を務め、クレアーレ熱海ゆがわら工房で製作、青森空港に設置した大型ステンドグラス「青の森 へ」のグッズを2022年12月20日より発売します。クレアーレアートを核に名産品開発青森県の更なる文化発信・地域振興を目的に、森本氏が主宰を務める株式会社goen°及び青森県を代表する名産品である「津軽びいどろ」の北洋硝子株式会社・「陸奥八仙」の八戸酒造株式会社と共同で開発したもので、2022年12月20日より青森県のお土産店・観光施設、CREARE ART online storeにて販売します。パブリックアートが地域の活性に果たす役割は大きく、日本各地で芸術・文化による街おこしの取り組みが増加しています。NKBは、国内随一のステンドグラス・陶板レリーフの製作工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(静岡県熱海市)を運営しており、これまで全国に550作品以上のパブリックアートを設置してきました。我々はクレアーレ熱海ゆがわら工房が制作した数々の作品を「クレアーレアート」と称しており、設置された地域の自然・文化が描かれた地域性豊かなデザインが特徴です。このたび、さらなる芸術・文化を通じた地域振興を推し進めるべく、この「クレアーレアート」を核に、作品を設置した地域の自治体や地元企業と連携した観光誘致支援および名産品開発の取り組みを開始しました。本事業は、その第一弾となるもので、ステンドグラス「青の森 へ」のグッズ開発と販売を通じて、青森の地域活性化の一助となることを目指します。ステンドグラス「青の森 へ」グッズ概要青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」には奥入瀬や白神山地、ねぶた祭など青森の自然と文化が活き活きと描かれており、訪れる人を“青の光”で出迎えています。この作品で表現されている青森の雄大な魅力を感じられるよう、ポストカードを始めとしたステーショナリーから実物と同じガラスを用いたステンドグラス小物、青森県の名産品とのコラボレーション商品まで幅広く展開いたします。「『青の森 へ』津軽びいどろ盃」の形状は、同じ日本酒でもお猪口の形で味わいの感じ方が変わることに着目し、「八仙『青の森 へ』特別ラベル」がもつ果実味とみずみずしく爽やかな後味を最も感じられるよう、北洋硝子株式会社・八戸酒造株式会社と共同で選定いたしました。「青の森 へ」を感じる特別なペアリングをお楽しみいただけます。●販売店舗・青森県内のお土産店・観光施設・CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ※2022年12月20日オープン(画像はプレスリリースより)【参考】※CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ
2022年12月20日株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之/以下、NKB)は、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が原画・監修を務め、クレアーレ熱海ゆがわら工房で製作、青森空港に設置した大型ステンドグラス「青の森 へ」のグッズを2022年12月20日より発売します。「青の森 へ」グッズ発売青森県の更なる文化発信・地域振興を目的に、森本氏が主宰を務める株式会社goen°(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森本 千絵)及び青森県を代表する名産品である「津軽びいどろ」の北洋硝子株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役:壁屋 知則)・「陸奥八仙」の八戸酒造株式会社(本社:青森県八戸市、代表取締役社長:駒井 庄三郎)と共同で開発したもので、2022年12月20日より青森県のお土産店・観光施設、CREARE ART online storeにて販売します。パブリックアートが地域の活性に果たす役割は大きく、日本各地で芸術・文化による街おこしの取り組みが増加しています。NKBは、国内随一のステンドグラス・陶板レリーフの製作工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(静岡県熱海市)を運営しており、これまで全国に550作品以上のパブリックアートを設置してきました。我々はクレアーレ熱海ゆがわら工房が制作した数々の作品を「クレアーレアート」と称しており、設置された地域の自然・文化が描かれた地域性豊かなデザインが特徴です。このたび、さらなる芸術・文化を通じた地域振興を推し進めるべく、この「クレアーレアート」を核に、作品を設置した地域の自治体や地元企業と連携した観光誘致支援および名産品開発の取り組みを開始しました。本事業は、その第一弾となるもので、ステンドグラス「青の森 へ」のグッズ開発と販売を通じて、青森の地域活性化の一助となることを目指します。■ステンドグラス「青の森 へ」グッズ概要青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」には奥入瀬や白神山地、ねぶた祭など青森の自然と文化が活き活きと描かれており、訪れる人を“青の光”で出迎えています。この作品で表現されている青森の雄大な魅力を感じられるよう、ポストカードを始めとしたステーショナリーから実物と同じガラスを用いたステンドグラス小物、青森県の名産品とのコラボレーション商品まで幅広く展開いたします。ステーショナリー商品青森県名産品コラボレーション商品「『青の森 へ』津軽びいどろ盃」の形状は、同じ日本酒でもお猪口の形で味わいの感じ方が変わることに着目し、「八仙『青の森 へ』特別ラベル」がもつ果実味とみずみずしく爽やかな後味を最も感じられるよう、北洋硝子株式会社・八戸酒造株式会社と共同で選定いたしました。「青の森 へ」を感じる特別なペアリングをお楽しみいただけます。◇北洋硝子株式会社「津軽びいどろ」を生み出すのは青森県にある石塚硝子のグループ会社、北洋硝子株式会社。始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。 その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、「津軽びいどろ」が誕生しました。職人たちは技術開発にも力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得するなど、常に新しい技へのたゆまない努力を続け、1996年創設初年度の青森県伝統工芸品に指定されました。◇八戸酒造株式会社元文5年(1740年)初代駒井 庄三郎が青雲の志で近江国を出、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在、八代目庄三郎は青森県の地蔵として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用した、時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。ステンドグラス小物商品●販売店舗・青森県内のお土産店・観光施設・CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ: ※2022年12月20日オープン■ステンドグラス「青の森 へ」について青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」は、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が切絵で制作した原画をもとに、クレアーレ熱海ゆがわら工房(静岡県熱海市)が製作したステンドグラス作品です。本作品には、森本氏が幼少期にみた青森県の豊かな自然や文化が85色約3,200ピースものガラスで色鮮やかに描かれています。四季折々の表情を見せる奥入瀬や白神山地、瑞々しく輝くりんご、表情豊かな温湯こけし、躍動感あふれるねぶた祭―青森の魅力が凝縮された、まるで旅をするように楽しんでいただける作品です。ステンドグラス「青の森 へ」<作品情報>作品タイトル:「青の森 へ」原画・監修 :森本 千絵場所 :青森空港 旅客ターミナルビル1階 チケットロビー設置時期 :2021年2月24日サイズ :H2.4m×W11.4m企画 :公益財団法人日本交通文化協会製作 :クレアーレ熱海ゆがわら工房助成 :一般財団法人日本宝くじ協会<原画家プロフィール>森本 千絵(もりもと ちえ)アートディレクター・コミュニケーションディレクター/武蔵野美術大学術大学視覚伝達デザイン学科客員教授1976年青森県三沢市で産まれ、東京で育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を経て博報堂入社。2007年、もっとイノチに近いデザインもしていきたいと考え「出会いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげる」をモットーに株式会社goen°を設立。主な仕事に松任谷由実、Official髭男dism、Mr.Children30周年のアートワーク、広告の企画、演出、商品開発、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクション、青森空港のステンドグラス壁画を手掛けるなど、活動は多岐にわたる。森本 千絵氏<工房紹介>クレアーレ熱海ゆがわら工房ステンドグラスと陶板レリーフを中心に製作しているアートスタジオ。ここで創られた作品の多くは、パブリックアートとして駅や空港などの公共施設に設置されており、これまで多くの著名アーティストとコラボレーションをしながら1,000近い作品を生み出してきました。この工房で創られた作品を我々はクレアーレアートと呼んでいます。2022年にはCREARE ART online storeを開設、暮らしを彩るクレアーレアートをお届けしてまいります。クレアーレ熱海ゆがわら工房 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日青森県平内町は、アオモリンク赤坂にて「クラフトビール試飲フェア」を12月17日(土)・18日(土)に開催いたします。同町では、新たな「ひらない」の魅力として、町のシンボルである「椿」を生かした観光資源の開発・PRをすることにより町の知名度向上や観光消費額の増加を図ることを目的に、国の天然記念物「ツバキ自生北限地帯」の椿から抽出培養された「八戸高専 椿山酵母」を活用したクラフトビールの開発に取り組んでいます。そこで、本フェアにおいて、商品化に向け完成した試作品を試飲していただき、皆様からのご意見を参考に、今後の事業展開に活用したいと考えています。【実施日時】2022年12月17日(土) 14:30~18:0018日(日) 11:00~18:00【実施場所】アオモリンク赤坂(東京都港区赤坂三丁目13番7号)【実施内容】・来店者に店内でビールを試飲していただきアンケート調査を実施・その場で試飲が叶わない方には、1本お渡しし、ウェブにアンケート調査を実施・フェア実施後も、アンケートの協力が得られる方に、クラフトビールを1本プレゼントし、ウェブによるアンケート調査を実施クラフトビール試飲フェア【アオモリンク赤坂(AoMoLink~赤坂~)について】東京都港区赤坂にある『アオモリンク赤坂』は、青森県青森市をはじめとする東青地域5市町村(青森市・平内町・蓬田村・今別町・外ヶ浜町)の地元の食材・加工品等特産物の販路拡大を目的としたアンテナショップです。青森の「いいモノ」「いいコト」「いいヒト」の3つのコンセプトに、首都圏のお客様へ魅力ある商品や情報をセレクトしてお届けいたしております。所在地 : 東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階東京メトロ千代田線赤坂駅出口2より徒歩約1分営業時間: 11:00~19:00URL : 最新の入荷情報やおすすめの商品取扱情報はホームページやSNSからアオモリンク赤坂店舗外観 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日マトリクス株式会社は、地方独立行政法人 青森県産業技術センター工業総合研究所と共同で、従来の光学顕微鏡を進化させた全自動顕微鏡(名称:Diamante(ディアマンテ))の開発に成功。2022年12月12日より受注開始いたします。発売金額は150万円(税別)です。全体像【概要】この全自動顕微鏡Diamanteは最新のAI対応コンピューターを内蔵しており、今後開発予定のアプリケーションをインストールすることでAI顕微鏡に進化させる事が出来る仕組みとなっています。これにより顕微鏡業務の円滑化や観察のDX対応、遠隔医療など手軽に幅広く活用することが可能となります。また、世界中で開発されている病理診断向けAIの開発において、その画像の入力デバイスとして活用することも可能です。教育現場や、顕微鏡における診断を担っている現場などで、手軽に使用できる自動化顕微鏡として、活用が可能です。また、今まで高額すぎてデジタル化を諦めていたあらゆる顕微鏡ユーザーにとって、顕微鏡と同じ値段で購入できる自動化顕微鏡は画期的です。【主な特長】■圧倒的な低価格を実現今まで、顕微鏡に電動ステージとカメラを組み合わせた自動化顕微鏡はあったものの、価格が800万円以上していたのに対し、オールインワン型で150万円という低価格を実現いたしました。3Dプリンターとシングルボードコンピューター(ラズベリーパイまたはJetson nano及びArduino)を複数使用することで、高性能かつ大幅なコストダウンに成功しました。■アプリ次第でスライドスキャナーにもなる標本まるごとデジタル化するスキャナーであるWSI(Whole Slide Imaging)という医療機器は一般的に1,000万円程度しますが、Diamanteに開発予定のスキャナーアプリをインストールすると、低価格でスキャナーが使用できます。■SONY製4Kカメラを標準搭載Diamanteは低価格でも、画像にこだわり、SONY製の4Kカメラを2台搭載しています。顕微鏡で高解像な4Kカメラを搭載している実例はまだまだ少ないですが、当社では今まで培ってきた光学技術により、圧倒的高画質を実現しました。■AIの開発現場にマッチするデバイス現在、様々な企業や機関が診断の為のAIを開発しています。しかし、その画像を取得するデバイスはWSIしかありませんでした。Diamanteはオープンソース化(予定)により、そのような開発企業が簡単にDiamanteを制御し、画像を取得できるデバイスを提供いたします。■難しいナノレベルの顕微鏡技術を、より手軽に。顕微鏡技術というのは、一見非常に簡単な技術のように思われますが、実際にはナノレベルでの制御を必要とする非常に難しい技術で、その上さらに高精度に高速に稼働させます。当社では安価で且つ高性能な自動化顕微鏡の開発に着手し、青森県産業技術センター工業総合研究所と共同で、装置開発を行って参りました。■理科離れを食い止めるこの全自動顕微鏡Diamanteの登場により、理科教育のデジタル化の領域もターゲットとなり、学校教育現場でデジタル化された顕微鏡ロボットとしての活躍にも期待できます。生物顕微鏡を使うあらゆる現場でDX化を実現できます。【使用用途】(1)AIでの画像解析の入力ツールとして昨今、世界的に、顕微鏡画像(病理標本)をAIで解析する研究が行われております。この解析に必要な画像取得装置は、WSI(Whole Slide Imaging:標本のスキャナー)しか選択肢がありませんでした。しかしながらこのWSIは非常に高価な上に、病理標本のみ対応で、深さ方向に情報量がある細胞診標本や、感染症診断などに用いる標本には不向きでした。Diamanteは、顕微鏡と同じ仕組みを利用しているため、これら、顕微鏡で観察していたすべての標本をデジタル化することが出来、いままでデジタル化やAI化が難しかった領域まで、対応させることが可能となります。(2)遠隔医療(遠隔病理診断)のツールとしてDiamanteは、遠隔で操作することが可能です。そのため、遠隔地からDiamanteを操作し診断をする遠隔病理診断などにすぐに対応することが出来ます。これにより離島などの病理医が不足している地域で、高度な医療を受けることが可能になります。(3)カンファレンスツールや教育現場でのツールとして顕微鏡画像を用いたカンファレンスなどにおいて、手持ちの標本をセットして、大画面で閲覧と操作することが可能です。顕微鏡で操作するよりも高速で且つクリアーな画像を表示できます。また、理科教育などにおいて、顕微鏡を大量に使用した演習や実験を大幅に効率化することが出来ることと、デジタル化する事によるネットワーク閲覧なども対応出来、より効率の良い教育ツールとして対応可能です。【新しい技術】(1)AI予測フォーカス搭載顕微鏡観察時、視野を移動すると、必ずフォーカスがぼけるという現象がありました。これは、機械の工作精度よりもフォーカス精度が厳しい顕微鏡ゆえの現象で、いままでは回避する方法がありませんでした。Diamanteでは、あらかじめ、機械精度を学習し、また、各施設ごとに違う標本の作り方の癖などを合わせて学習することで、視野を移動してもフォーカスがずれにくい画期的な方法を実装しました。(2)AIで観察者の動作を学習(開発中)顕微鏡操作において、最初に全体像を把握し、そこから倍率を上げて視野を狭くする方法で観察します。この観察手法は、観察者によっても違いますし、対象物によっても違います。Diamanteは、この観察動作を学習しその観察者がいつもどのように観察するのかを自動的に解析することにより、新しい標本がセットされたときに、観察者の意図した画像を事前に提示できるようになります。ショッピングサイトのように、その観察者の観察したい場所をAIが提示することによって更に効率的に観察を進めて行くことが可能です。※この機能は現在開発中で、リリースは23年末頃を予定しています。(3)Diamanteを意図的に動かすことが出来るDiamanteの制御ソフトウェアは、ライブラリ化され購入者が意図した動きをさせる事が出来ます。これにより、全世界のAIアプリケーションを開発している研究施設や企業が、その入力ツールとして、ソフトウェアを開発でき、Diamanteを使用することが出来るようになります。【価格と納期について】昨今の物価上昇により、2023年3月以降は10%程度の値上げを予定しています。150万円という定価は、2023年3月末までの納品に対する価格です。また、半導体不足による影響はありますが、納期は受注後2ヶ月で対応可能です。【会社概要】商号 : マトリクス株式会社代表者 : 代表取締役社長 高松 輝賢(たかまつ てるまさ)所在地 : 青森県弘前市早稲田2-8-9設立 : 2015年12月事業内容: 医療系コンサルティング 感染対策製品の開発医療系機器の試作開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」のオリジナルねぶた「どさ?湯さ!(*1)~嗚呼、極楽極楽~」を2022年12月5日から2023年3月31日の間、三沢空港に設置します。この取り組みは、青森県と日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長赤坂祐二、以下「JAL」)と共同企画した「のれそれ(*2)青森旅キャンペーン」の一環です。旅の始まりを盛り上げるため、祭りの熱気を感じられる記念撮影スポットが三沢空港の到着ロビーに登場します。また、設置初日にはセレモニーを実施し、関係者が集まり、青森を訪れる人々を出迎えます。*1青森の方言で、どこにいく?温泉に行く!という意味です。*2青森の方言で、目一杯という意味です。背景より多くの方々に青森にお越しいただき、旅を楽しみながら、青森の魅力を知っていただくため、青森屋は青森県とJALと協力し、さまざまな取り組みを進めています。今年の7月1日から、羽田空港=三沢空港間の4便目定着を目指し、三者が共同企画で実施しているのは、祭りと各季節の風物詩をテーマにした「のれそれ青森旅キャンペーン」です。実施して約5か月間で、合計約600名の方々に専用宿泊プランを利用していただき、たくさんの反響が寄せられました。この度は、空の玄関口から訪れる人々の青森旅も祭りのように盛り上げられるように、キャンペーン第3弾の実施にあわせて、三沢空港に星野リゾートオリジナルねぶたを設置します。旅の盛り上げポイント【1】旅をテーマにしたオリジナルねぶた青森旅の始まりを盛り上げたいという思いから、三沢空港の1階到着ロビーに星野リゾートオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」を設置し、青森を訪れた人々を出迎えます。ねぶたは、女性初のねぶた師 北村(きたむら)麻子(あさこ)氏が手掛けたもので、旅をテーマに、温泉に浸かるねぶたを表現しました。到着ロビーに設置することで、空港に降り立つと、すぐに青森文化の代表の一つであるねぶたを近距離で観賞することができ、青森を感じられます。オリジナルねぶた制作者北村麻子氏プロフィール1982年生まれ、青森県出身。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶたから依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。デビュー作「琢(たく)鹿(ろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞し、注目を集める。2017年には「紅葉狩」でねぶた師に贈られる最高賞、最優秀制作者賞を受賞。■北村麻子氏公式ホームぺージ:[ ]{ }【2】フォトキャンペーンにおすすめ!旅の始まりを盛り上げる撮影スポットのれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでフォトキャンペーンを実施しています。空港でも青森旅の記念写真を撮影できるように、オリジナルねぶたを中心に撮影スポットが登場します。撮影時盛り上げられるように用意したのは、祭りの踊り手「跳人(はねと)」が頭にかぶる花笠や鈴が付いた団扇(うちわ)などのアイテムです。実際の祭りに参加しているように片手に団扇を持ち、花笠をかぶってねぶたと記念写真を撮れます。【3】12月5日にセレモニーを実施12月5日には、のれそれ青森旅キャンペーンに携わる関係者と、オリジナルねぶたを制作したねぶた師北村麻子氏を招き、セレモニーを実施します。セレモニーでは、関係者一同がねぶたとともに、羽田空港=三沢空港間の4便目の対象となる11時55分の到着便で青森を訪れる人々を出迎えます。記念品の「幸福の鈴(*3)」をつけ、青森屋のスタッフが披露する祭りのお囃子の生演奏で祭りの熱気を感じられます。*3祭りの際に跳人が衣装につける鈴で、青森では幸せのお守りとして親しまれています。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。 星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日青森市などで組織するあおもり産品販売促進協議会は、アオモリンク赤坂にて「青森市ふるさと納税進呈品お試しフェア」を12月9日(金)~10日(土)に開催いたします。青森市産和栗やほたてを使用した新商品が、12月1日から青森市ふるさと納税進呈品として提供を開始したことから、当該商品の試食提供PR及びアンケート調査を実施し、青森市ふるさと応援寄付制度の周知及び青森市農水産品のPRを実施します。開催日時:2022年12月9日(金)~10日(土) 11:00~17:00開催場所:アオモリンク赤坂(東京都港区赤坂三丁目13番7号)試食商品:・青森縄文和栗ぷりん(株式会社富士清ほりうち)・ゴロゴロほたての食べるラー油(株式会社山神)・ゴロゴロほたての食べるオリーブオイル(株式会社山神)青森市ふるさと納税進呈品お試しフェア チラシ【アオモリンク赤坂(AoMoLink~赤坂~)について】東京都港区赤坂にある『アオモリンク赤坂』は、青森県青森市をはじめとする東青地域5市町村(青森市・平内町・蓬田村・今別町・外ヶ浜町)の地元の食材・加工品等特産物の販路拡大を目的としたアンテナショップです。青森の「いいモノ」「いいコト」「いいヒト」の3つのコンセプトに、首都圏のお客様へ魅力ある商品や情報をセレクトしてお届けいたしております。・場所 :東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階東京メトロ千代田線赤坂駅出口2より徒歩約1分・営業時間:11:00~19:00・最新の入荷情報やおすすめの商品取扱情報はホームページやSNSからURL: アオモリンク赤坂 店舗画像 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日青森の素材や地域性、環境を踏まえた商品を企画・開発・販売するジャムセットプレイス株式会社(所在地:青森県青森市原別1-2-38、代表取締役:中田峰子)は、ねぶた師・北村春一氏との共同企画商品、ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「ナナ福神」にて2022年12月1日(木)から2023年2月27日(月)までプロジェクトを実施しております。クラウドファンディングサイト「ナナ福神」 ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』■製品概要ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』は、2022年青森ねぶた祭において優秀制作者賞を受賞したねぶた師・北村春一が構想、企画・制作したUSB給電方式の家庭用ライトです。立体のねぶたを制作するねぶた師ならではの技術で、灯りの動きや流線形にこだわり、単なる円柱や三角形のライトでは味わうことのできない、ねぶたの魅力を堪能いただけるデザインに仕上げました。一つ一つをねぶた師が手作りするこの商品、最大の特徴は外面に貼られる和紙の一部に実際に2022年青森ねぶた祭で運行された大型ねぶた「毘沙門天と吉祥天」の一部がそのまま使用されていることです。『蕾-Tsubomi-』のデザインに絵柄の一部が使われていること、これは同じものが絶対にない唯一無二の商品であることにもなります。インテリアライトとしてもアウトドアでも使用でき、ねぶた師の技術と想いが詰まった『蕾-Tsubomi-』でライトアップシーンに癒しを感じていただけたらと願っています。中央の柄の部分に「毘沙門天と吉祥天」の一部を使用USB給電なのでアウトドアでも使用可■プロジェクト概要プロジェクト名: 「青森ねぶた祭」で運行されたねぶたを使用!唯一無二のねぶたライト『蕾-Tsubomi-』期間 : 2022年12月1日~2023年2月27日URL : ■リターンについて支援購入価格 :17,000円(税込、送料込)お届け予定時期:2023年3月■製品スペック◇青森ねぶた祭りで実際に運行したねぶたの和紙を一部に使用しています◇全体に貼られる白の和紙は、青森ひば(天然木材)を練り込んだ和紙を使用しています◇骨組みの針金は実際に大型ねぶたで制作される針金を使用しています◇土台は青森ひば(天然木)を使用しています◇寸法:高さ約180mm × 幅約150mm × 奥行約150mm■ねぶた師・北村春一プロフィールねぶた師・北村春一1981年にねぶた師である父・北村蓮明の長男として誕生。父・蓮明は、2代目ねぶた名人・北川啓三の弟子の-ねぶた師-、蓮明の双子の兄で叔父である北村隆は6代目ねぶた名人というまさにねぶた一家で育つ。2007年から父・蓮明の下で本格的な師事を受け、4年後の2011年にねぶた師としてデビュー。女性をモチーフに、優美で華やかなデザインを<ねぶた>で表現すること事に強みを持ち、2017年に賞を受賞。以後、女性ねぶたの表現者として、ねぶた師・北村春一は一躍名をはせるようになる。◇「青森ねぶた祭」での実績:2017年 青森ねぶた祭り 優秀制作者賞受賞2018年 青森ねぶた祭り 知事賞受賞・優秀制作者賞受賞2019年 青森ねぶた祭り 商工会議所会頭賞受賞・優秀制作者賞受賞2020年~2021年 青森ねぶた祭り コロナ禍により中止2022年 青森ねぶた祭り 優秀制作者賞受賞■会社概要商号 : ジャムセットプレイス株式会社代表者: 代表取締役 中田峰子所在地: 〒030-0921 青森県青森市原別1-2-38URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)は、この度、青森県内事業者(観光関連事業者、飲食事業者、宿泊事業者等)向けMEO対策支援セミナーを2022年11月24日(木)、25日(金)に青森県(三沢市、むつ市)で開催することをお知らせします。参加費は無料です。青森県と当社は昨年度より、旅マエ・旅ナカでの利便性、満足度向上に向け、Googleマップ等を活用した効果的な情報発信を行うため、観光事業者に対してMap Engine Optimization(地図エンジン最適化)対策の支援を行い、観光誘客の拡大及び観光事業者の情報発信力の強化を図っています。◇セミナー内容MEO対策として注目を浴びるGoogleビジネスプロフィールのセミナーです。セミナーの後には「登録会&相談会」を開催し、個別にご支援も行います。◇こんな方におすすめです・広告費がかからない無料のツールがあれば使いたい。・お客様が最近減って困っている。・外国人旅行者への情報発信を強化していきたい。◇開催場所、日時2022年11月24日(木)(1)三沢市総合社会福祉センター(青森県三沢市幸町3-11-5)午前の部:10時~12時(開場:9時15分)午後の部:13時~15時(開場:12時45分)2022年11月25日(金)(2)下北文化会館(青森県むつ市金谷1-10-1)午前の部:10時~12時(開場:9時15分)午後の部:13時~15時(開場:12時45分)◇参加申し込み用フォーム ※席に空きがある場合、事前申込みなしでも、直接会場お越し頂ければ参加頂けます。詳細は以下の通りです。Googleビジネスプロフィールセミナー■セミナー参加希望の方からのお問合せ先ジョルダン株式会社営業本部 法人営業部担当 : 小川/荒木/清野TEL : 03-5369-4052E-mail: aomori_ddpj@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、2023年2月1日から3日31日までの間、サイコロを振って宿での過ごし方を決める「ばんくらへ(*1)運任せ青森旅」を提供します。本プランの予約者限定で、客室とは別に、青森尽くしの空間の「かだるベース(*2)」を用意しています。かだるベースは、内容が異なる3つのサイコロを振って、宿での過ごし方を決める「ばんくらへ運任せサイコロ」の体験をしたり、軽食や飲み物を食べて、仲間内で語り合ったりして、自由に使うことができるのが特徴です。また、旅の思い出をかたちに残せる「私(わ)だげの思い出っこアルバム」を仲間と完成させて、持ち帰ることができます。*1青森の方言で予想外という意味。*2青森の方言で一緒に参加しましょうという意味の方言「かだるべ」と、拠点という意味の「ベース」を掛け合わせた造語。背景毎年2~3月は卒業旅行の季節です。青森屋では、祭りや食など青森の様々な文化を体験できるプログラムを用意しています。せっかくの学生最後の旅行、青森ならではの体験をユニークな形で、悔いなくとことん楽しみつくして忘れられない思い出を残してほしいという思いから、本プランを企画しました。<プログラム内容>13つのサイコロを振って宿での過ごし方を決める「ばんくらへ運任せサイコロ」本プランでは、サイコロを振って宿での過ごし方を決めます。サイコロは3つあります。いつどこで体験をするかを決める「いづどご」、何を着て体験するかを決める「何着るべか」、そして体験する内容を決める「何すっか」です。それぞれのサイコロを、運に任せて時間と場所、服装、体験内容を決めます。組み合わせは216通りで、ばんくらへ(予想外)な滞在を楽しむことができます。<3つのサイコロ>・いづどご時間帯と体験する場所を決めます。例:朝の足湯・昼のじゃわめぐ広場(パブリックスペース)・夜の公園等・何着るべが体験するときの青森にちなんだ衣装を決めます。例:青森ねぶた祭の「跳人(はねと)」の衣装・金魚ねぷたのかぶり物等・何すっか青森にまつわる体験を決めます。例:スコップ三味線・跳人体験・津軽弁ラジオ体操等<「ばんくらへ運任せサイコロ」での体験例>・朝の足湯で、はんちゃ(半纏(はんてん))を着て、スコップ三味線で演奏をする。・昼のじゃわめぐ広場で、金魚ねぷたの被り物をかぶって、跳人体験をする。2青森尽くしの空間「かだるベース」本プラン予約者限定で、客室とは別にかだるベースを用意します。かだるベースは、青森の工芸品や青森にまつわる調度品で設えた空間で、滞在中は自由に使うことができます。「ばんくらへ運任せサイコロ」を振って、宿での過ごし方を決めることができるのはもちろんのこと、かだるベースに用意されている軽食や飲み物をつまんで、仲間内で語り合うのにも最適な空間です。青森の地酒を味わえる「ヨッテマレ酒場」やアクティビティを体験できる「じゃわめぐ広場」の近くにあるため、ここを起点に様々な体験ができます。3旅の思い出をかたちに残せる「私だげの思い出っこアルバム」滞在中の思い出を「私だげの思い出っこ卒業アルバム」に綴(つづ)って持ち帰ることができます。滞在中にインスタントカメラで撮影した写真を好きなマスキングテープでアルバムに貼り付け、アレンジするのも楽しみの一つです。また本物の卒業アルバムのように、お互いの「私だげの思い出っこ卒業アルバム」に寄せ書きし合い、一生の思い出に残すこともできます。青森の伝統工芸品「南部裂織」のブックカバーと一緒に持ち帰ることができます。「ばんくらへ運任せ青森旅」概要期間:2023年2月1日~3月31日料金:1名33,150円(税込)~含まれるもの:宿泊、夕食、朝食、かだるベース利用、私だげの思い出っこアルバムインスタントカメラでの撮影(10枚分)定員:1日1室(1組4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の7日前までに予約対象:宿泊者備考:状況により、内容を変更する場合があります。青森屋で体験できるプログラム例<みちのく祭りや>*要予約青森屋のスタッフが演奏するにぎやかなお囃子と迫力のある山車の運行が見所のショーが毎晩開催されます。青森ねぶた祭、八戸(はちのへ)三社大祭(さんしゃしゃたい)、五所川原(ごしょがわら)立佞武多(たちねぷた)、弘前(ひろさき)ねぷたまつりの4つのお祭りを一度に楽しめるほか、それぞれの特徴を際立たせる演出で、青森人のねぶた魂と祭りの熱気を体感できます。<ねぶた雪灯り>冬期間限定で、通常は夏にしか見られない色鮮やかなねぶたを、真っ白い雪景色の中に展示する「ねぶた雪灯り」を実施します。4人のねぶた師が手がけた作品が展示されており、ねぶたごとに異なる造形や色遣いなどの特徴の違いを楽しむことができます。<足湯でスコップ三味線>*要予約音楽に合わせて雪かきのスコップを栓抜きで叩く青森発祥の「スコップ三味線」を敷地内の公園にある足湯で、足元を温めながら体験できます。音楽に合わせてスコップを叩くうちに思わず笑顔になり、心も体も温まるアクティビティです。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月09日株式会社ナチュールプロビジョン(本社:青森県青森市、代表取締役社長:工藤 真義、以下 ナチュールプロビジョン)は、青森を中心としたこだわりの素材を使ったクロワッサン専門店『Ailes(エール)』を、青森県青森市橋本NATURE SHOP内に、2022年11月3日(木)オープンいたします。青森県初(※自社調べ)のクロワッサン専門店として、県産素材や作り手の思いにこだわったクロワッサンをお届けいたします。プレミアムクロワッサン プレーン■クロワッサン専門店「Ailes」とはクロワッサン専門店「Ailes」は、青森県産の小麦や白神山地の天然酵母など地元の食材にこだわったクロワッサン専門店です。本場フランスのクロワッサンの風味をベースに、青森の素材を使用したレシピでクロワッサンを製造しており、素材本来の味や風味、香りが楽しめるクロワッサンを発売いたします。クロワッサン食感は店名『Ailes(エール)』の意味である「翼」のように、サクサクと軽やかながらも、バターの風味の余韻が楽しめるクロワッサンに仕上がっております。ナチュールプロビジョンは、青森の厳選素材を使ったプリンブランドの『あおもりプリン工房』や、青森県の食材を中心にこだわりの生パスタ、ふわふわあおもりパンケーキなどを提供する『NATURE CAFE』を運営してきました。全国の方に青森の地域素材を用いた本物の味わいをお届けすることや、地元青森の方に本当に魅力的なスイーツやグルメをお届けすることができるようにと商品開発や店舗運営をしてまいりました。その中で、今まで食の提案ができていなかった朝ごはんや、主食としてのパンでも、青森の魅力を押し出した展開がしたいと思い、クロワッサン専門店の出店にいたりました。ナチュールプロビジョンの代表である工藤が、約30年前に訪れたフランスで食べた本場のクロワッサンの味が忘れられず、構想から約10年の歳月をかけて実現させたクロワッサンをお届けいたします。■Ailesのクロワッサンのおいしさの秘密当店のクロワッサンは、青森県産の素材にこだわりながらも、本場フランスの風味に近づけた味を追求して製造しております。クロワッサンの最も基礎となる小麦粉は、青森県産の「ゆきちから」を使用しており、バターは、北海道別海町産の発酵バターを利用しております。「ゆきちから」は、小麦の甘みが強く、小麦の香り立ちもよい仕上がりになります。また、きめ細かくふわふわになる特徴もあり、バターの風味をより引き立てるような食感になっております。また、パン酵母には白神山地のブナ原生林から発見された「白神こだま酵母」を利用いたします。天然で太古から自然に守られた酵母は、同じ青森の大地からおいしさを受け取った小麦との相性もばっちりです。その他にも、プリン作りのノウハウを生かし、牛乳・卵は青森県産のもの使用しております。さらに、塩にもこだわり、津軽海峡の荒波に揉まれミネラルが豊富な「津軽海峡の塩」を使っています。自然豊かな青森で育った食材のそれぞれの良さを引き立たせたクロワッサンとなっております。プリンのパティシエとして、そしてカフェのシェフとして腕を磨いた代表が、クロワッサンを自社工房内で丁寧に製造しております。経験を活かし、一つ一つ丁寧に製造するクロワッサンは、27層のバランスがよく、軽やかな食感やバターの強い風味につながります。また、当店のクロワッサンは、保存料、着色料、乳化剤、香料は一切使わずに、素材本来のおいしさをお楽しみいただけるクロワッサンに仕上がっております。■「Ailes」の商品ラインナップ【テイクアウト商品】〇プレミアムクロワッサン・プレーン 237円(税込)素材の美味しさをシンプルに味わっていただける「プレーン」。発酵バターの香が溢れる、人気の一品です。・メープルシュガー 259円(税込)こんがりと焼き上げたあとに、メープルシロップをたっぷりと塗り、さらに、コクを引出すためにザラメをふりかけました。サクサク&ガリガリの食感が癖になるクロワッサンです。・抹茶小豆 280円(税込)北海道産小豆に近江の抹茶を混ぜ込んだ抹茶餡を、近江の抹茶を練りこんだ生地で包み込みました。どこを食べても抹茶が香る、抹茶のクロワッサンです。・ショコラ 280円(税込)たっぷりのカカオパウダーを生地に練りこみ、さらにチョコレートを生地に巻き込みました。サクサクの食感と濃厚なチョコの風味がジャストバランスです。・ハニーチーズ 280円(税込)フレッシュチーズとプロセスチーズを混ぜ込んだ特製チーズクリームを巻き込み、さらに、仕上げに蜂蜜を塗り、パルメザンチーズを振りかけました。チーズの風味がいっぱいの特別なチーズクロワッサンの完成です。プレミアムクロワッサン ショコラ〇オリジナルクロッカン・プレーン 173円(税込)サクサクの食感が魅力のフランスの焼き菓子「クロッカン」。クロワッサンの生地を使い、オリジナルのレシピで仕上げました。・ショコラ 173円(税込)サクサクの食感が魅力のフランスの焼き菓子「クロッカン」。クロワッサンショコラの生地を使い、仕上げにカカオパウダーを振りかける。カカオが香るクロッカンです。・抹茶 173円(税込)サクサクの食感が魅力のフランスの焼き菓子「クロッカン」。クロワッサン抹茶の生地を使い、仕上げに抹茶を振りかける。抹茶が香るクロッカンです。【カフェ及びテイクアウト商品】〇プレミアムクロワッサンサンド・いちご 814円(税込)たっぷりのいちごといちごのソース、そして生乳100%のホイップをクロワッサンでサンド。見た目も可愛い、いちごサンドです。・あんバター 814円(税込)たっぷりの北海道産小豆の粒あんとバターに、マロンクリームと生乳100%ホイップを挟み込んで、さらに栗の甘露煮を挟み込んだ、あんバター好きにはたまらないクロワッサンサンドです。・チョコバナナ 748円(税込)チョコとバナナの王道のコンビに、生乳100%ホイップとカスタードクリームをプラスしてサンド。みんな大好きチョコバナナサンドの完成です。・生ハムモッツァレラ 858円(税込)生ハムとモッツァレラチーズにブラックペッパーとレモンソースで仕上げました。最高の組合せの食事系サンドです。・海老アボカド 814円(税込)大ぶりの海老とアボカドやブロッコリーをきざんだタルタルをたっぷりとサンド。女性に大人気の王道サンドです。・BLTE 814円(税込)みんなの鉄板!BLTにゆで卵をサンドした、ベーコン・レタス・トマト・エッグのサンドです!ベストの食事系サンドです!!プレミアムクロワッサンサンド あんバタープレミアムクロワッサンサンド 生ハムモッツァレラ【カフェ商品】〇フレンチプディングクロワッサン・プレーン 858円(税込)あおもりプリン工房とクロワッサン専門店Ailesのコラボ商品。プレミアムクロワッサンをあおもりプリン(プレーン)のプリン液にたっぷりと漬け込み、オーブンで焼き上げました。あおもり生プリン(塩カラメル)に使用している特製塩カラメルソースをたっぷりとかけて、バニラアイスを添えたら、プリンと一緒に召し上がってみてください。プリンのコクとクロワッサンの豊潤さが相まって、ここでしか味わえないフレンチクロワッサンの完成です。フレンチプディングクロワッサン プレーン■今後の展開について今後は、通信販売でのクロワッサンの販売や、催事など店舗以外の場所での発売など、より多くの方にクロワッサンを味わっていただけるよう展開してまいります。さらに、青森県産のフルーツを使ったクロワッサンの展開も計画しており、商品ラインナップも青森の旬の素材を活かしたものを増やしていければと考えております。■店舗概要店舗名 : クロワッサン専門店 Ailes(エール)所在地 : 青森県青森市橋本2丁目19-13 NATURE SHOP内定休日 : 水曜日営業時間 : 11:00~17:00価格帯 : 220円~780円(税別)URL : Instagram: ■会社概要会社名: 株式会社ナチュールプロビジョン代表者: 代表取締役社長 工藤 真義所在地: 〒030-0823 青森県青森市橋本2丁目19-13設立 : 2012年11月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2023年2月4日から26日までのうち8日間、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで(*1)雪見列車」を運行します。車内では、雪景色を眺めながら、青森で親しまれている食材を使用した料理と地酒が味わえます。また、今回は青森で親しまれている食材のトゲクリガニを使用した甲羅酒や、りんごジュースと地酒の掛け合わせなど、青森ならではの飲み方で、地酒を楽しめるのが特徴です。またフォトフレームにもなるオリジナルの切符ホルダーに昔なつかしい硬券切符を入れ、旅の思い出として持ち帰ることができます。*1青森の方言で、つまみの意味。背景青森の冬の雪景色を楽しんでもらうため、八戸駅から青森駅を結ぶ青い森鉄道株式会社の協力のもと、酒のあで雪見列車は、2016年に運行を開始しました。2020年は全国各地から約180名の利用があり、多くの方に体験していただきました。2021年と2022年はコロナの影響により実施を断念しましたが、酒のあで雪見列車を体験したいとお客様からのお声をいただいたことから、2023年は青森ならではの地酒の味わい方を提案するなど、内容をパワーアップさせ、実施します。特徴1NEW 青森の地酒と沿線で親しまれている魚介類を使用した料理を提供青い森鉄道は、県境の目時駅から、青森県の南部地方にある八戸駅を経由して、津軽地方にある青森駅を結ぶ鉄道です。沿線は海沿いで、各地で様々な魚介類を獲ることができます。酒のあで雪見列車では、電車が進むにつれて、通過する駅の周辺地域で親しまれている魚介類を使用した料理と青森県内の酒蔵の地酒を提供します。青森県の形が描かれたランチョンマットの上に、料理をのせていき、酒のあで雪見列車オリジナルの青森県のマップが完成するのも楽しみの一つです。特徴2景色が良い場所では速度を落として運行列車は、速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤで運行します。そのため、通常ダイヤではすぐに通過してしまう場所でも、景色が良いところではゆっくり走行できます。酒のあで雪見列車を運行する期間は、青森で降雪量が多い時期のため、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥湾など、雪国ならではの景色を楽しめるのが特徴です。特徴3旅の思い出に「オリジナル切符ホルダー」をプレゼント乗車される方には、「星野リゾート青森屋―青森」と書かれた限定の硬券切符を発行します。また、乗車時にハサミを入れた切符を旅の思い出として持ち帰られるように、オリジナルの切符ホルダーをプレゼントします。切符ホルダーは、車窓の形に切り抜かれておりフォトフレームとしても利用できるのが特徴です。オリジナルフォトフレームを景色に重ねて記念写真を撮影することができます。【オプション】青森ならではの飲み方で地酒を満喫青森で親しまれているトゲクリガニの甲羅に、青森の地酒を注ぎ甲羅(こうら)酒(ざけ)として楽しむことができます。青森県ならではの地酒の楽しみ方として、地酒にりんごジュースを加え、味を変えて楽しむのもおすすめです。「酒のあで雪見列車」概要期間:2023年2月4日、5日、11日、12日、18日、19日、25日、26日料金:大人9,300円(税込)、子ども(4歳~11歳)4,900円(税込)オプション:トゲクリガニ1杯1,500円(税込)含まれるもの:三沢駅から青森駅までの往復列車運賃、地酒、ソフトドリンク、料理、オリジナル切符ホルダー時間:11:30頃星野リゾート青森屋出発-13:15頃青森駅到着*青森駅到着後は現地解散となります。運行ダイヤ決定次第、公式ホームページにて発表。定員:40名(最少催行人数2名)予約:利用日の3日前までに公式ホームページ([ ]{ })または星野リゾート青森屋 アクティビティデスク(0176-51-1116)にて受付対象:宿泊者、外来利用者いずれも可備考:天候や仕入れ状況により、運休または内容が一部変更になる場合があります。状況により、定員を変更する場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2022年12月1日から2023年4月2日までの間、方言づくしの滞在で青森の方言の習得を目指す宿泊プラン「けっぱれ(*1)!あおもリンガル(*2)合宿」を提供します。このプランでは、一泊二日の滞在中に、さまざまなプログラムを通して、青森の方言を学ぶことができます。青森の方言を実際に耳で聞いて、言葉の意味を学び、使ってみることで、青森の方言を話せる「あおもリンガル」を目指します。*1青森方言で、がんばれの意味。*2青森とバイリンガルを掛け合わせた造語。背景青森屋は「のれそれ(*3)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにさまざまな形で、青森の文化を伝えるプログラムを実施してきました。青森の方言は、独特な言い回しやイントネーションが特徴です。そんな青森の方言は、極限ともいえる寒さの中、なんとかして口数を減らしたいという人々の工夫から一言一言が短く、独特な言い回しになったといわれています。(*4)せっかく青森に来たからには、青森の方言に触れて、青森の方言を習得してほしく当プランを企画しました。*3青森の方言で目一杯という意味。*4諸説あり。あおもリンガルへの道<学ぶ・聞く>青森の方言の基礎を学ぶ講座「これであなたもあおもリンガル」、「やだらリンガル」「これであなたもあおもリンガル」では、青森の方言の基礎を学びます。方言で昔ばなしを聞き、耳を慣らし、方言の早口言葉に挑戦します。また、本プラン限定のプログラム「やだら(*5)リンガル」は、昔ばなしの映像に合わせて、方言でセリフを読み上げたり、方言かるたで注意深く方言を聞き取ったりすることで、より深く青森の方言を学ぶことができる講座です。*5青森の方言でとてもという意味。<書く>さまざまを通して青森の方言を身につけるプログラム基礎を学んだあとは、さまざまなプログラムを通して、楽しく青森の方言を身につけることができます。青森の方言で新年の抱負を書く「方言書初め」では、文字として書くことで青森の方言を覚えます。また、客室には青森の方言で起こしてくれる目覚まし時計や、一日の出来事をまとめられる「方言日記」が用意されており、一日中、青森の方言に触れられる体験ができます。<話す>青森の方言で晩酌を満喫する「ヨッテマレ酒場で方言つかってまれ」さまざまなプログラムを通して身につけた青森の方言を、青森屋内にあるヨッテマレ酒場で実際に使います。ヨッテマレ酒場では、青森の方言で書かれたメニューの中から、好きな地酒とおつまみのセットを注文します。見慣れない料理名からどんな料理かを想像し、注文するのが体験の楽しみの一つです。また、「もっとけろ!(意訳:もう一杯ください)」のように、青森の方言のみを使用し、青森の人々のように振舞って晩酌を楽しむことができます。<最終試験>最終テストをクリアするまで帰れない?「これ、買ってきてけろ」チェックアウト前に最終テストを実施します。青森屋内のじゃわめぐ売店で、買い物リストが渡されます。買い物リストは、「500円でけぇる、んめぇもん買ってけぇ(意訳:500円で買えるおいしいもの買ってきて)」のように、青森の方言で書かれており、無事解読し、購入することができたら最終テストの合格です。テストに合格すると青森の方言て書かれた「あおもリンガル合宿修了証」をもらえます。滞在スケジュール例<1日目>15:00~チェックイン16:30~「これであなたもあおもリンガル」、「やだらリンガル」で方言を学ぶ18:00~ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で夕食22:00~「ヨッテマレ酒場で方言つかってまれ」で方言を実践*ヨッテマレ酒場の営業時間中は、いつでも体験できます。<2日目>07:00~ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で朝食08:00~「津軽弁ラジオ体操」で体を動かす09:00~「方言書初め」で一年の抱負を青森の方言で書く09:30~「これ、買ってきてけろ」で最終テスト12:00~チェックアウト「けっぱれ!あおもリンガル合宿」概要期間:2022年12月1日~2023年4月2日場所:プログラムにより異なる料金:22,500円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:宿泊、夕朝食、「やだらリンガル」、「ヨッテマレ酒場で方言つかってまれ」、「方言日記」、「方言書初め」、「これ、買ってきてけろ」定員:1日3組限定(1組1~4名)対象年齢:7歳(小学生)以上予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の1週間前まで受付備考:状況により、体験内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56客室数/236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2022年12月1日~2023年4月2日の期間、露天風呂「浮湯」で、青森ねぶた祭の起源である「ねぶり流し」を再現した、絶景雪見露天「ねぶり流し灯篭」を実施します。本企画を2012年に開始してから11年目を迎える今冬は、新しい山車「雷神」が登場します。これまでの「鍾馗(しょうき)」、「毘沙門天(びしゃもんてん)」に続き、今回もねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏に制作していただきました。祭りばやしの笛の音色が流れる時間を設け、雪見露天とねぶたを同時に満喫できる幻想的な湯浴みの時間を演出します。背景青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を伝えるプログラムを実施してきました。ねぶたは青森の文化を伝える上で欠かせない要素です。通常は夏にしか見ることのできないねぶたを、温泉に浸かりながら、冬の雪景色と共に楽しんでほしく、企画しました。2012年に開始し、今年で11年目を迎えます。毎年沢山の方にご体験いただき、青森屋を代表する冬の風物詩となっています。特徴1青森ねぶた祭の起源であるねぶり流しを露天風呂で再現睡魔(すいま)を払い、穢れを川や海に流す行事とされる「灯篭流し」は、東北地方ではねぶり流しと呼ばれ、青森ねぶた祭の起源となったといわれています(*)。青森屋では、ねぶたと宿泊者が書いた願い事を乗せた小灯篭を浮湯の周りの池に浮かべ、この行事を再現します。*参考:青森ねぶた祭公式ホームページ[ ]{ }特徴2新しい山車「雷神」が登場NEW11年目を迎える今冬、新しい山車「雷神」が登場します。2012年に本企画を開始してからこれまで、疫病や邪気から人々を守る「鍾馗」、知恵や開運をもたらす「毘沙門天」が登場してきました。今冬は水と雷を司る「雷神」が昨今の禍や邪気を払い、さらなる発展を願います。制作者:ねぶた師竹浪比呂央氏竹浪氏は、青森ねぶた祭で制作者におくられる最高賞「最優秀制作者賞」の受賞歴を持つねぶた師であり、ねぶり流し灯篭で使用しているねぶたの制作者です。当企画の開発当初から携わってくださり、屋外で展示し続けるための防水加工、雪や氷が蓄積しない方法など、青森屋のスタッフと共に試行錯誤を続けています。竹浪比呂央ねぶた研究所公式ホームページ:[ ]{ }特徴3青森の夏祭りの熱気とはかなさを連想させる笛の音色青森は冬が長く、夏の暑い期間が短いため、人々はその短い夏に祭りへのエネルギーを燃やします。青森の夏祭りは短いからこそ熱気があり、はかなさもあります。また、祭りばやしも祭りには欠かせない要素の1つです。時間限定で、実際の青森ねぶた祭でも演奏されるお囃子を奏でる笛の音色を聞きながら、脈々と受け継がれてきた祭りに思いをはせて湯浴みができます。時間:21:00~22:00ねぶり流し灯篭の歴史2012年12月開始。初日には竹浪氏が制作した「鍾馗」をお披露目する除幕式を開催。2013年12月スタッフによる笛の生演奏を開始。(~2018年3月)2014年12月ねぶたの周りに火の粉をイメージした灯篭を設置。2017年12月ねぶたが「毘沙門天」に変わる。2021年12月1日10周年を記念し、竹浪氏をお招きしセレモニーを実施。2022年12月新しいねぶた「雷神」が登場。<参考情報>2021年12月1日、ねぶり流し灯篭10周年記念セレモニーを実施しました。開発当初から携わるねぶた師の竹浪比呂央氏を招き、当日の宿泊者約50名が見守る中、約2メートル四方の紙に今冬登場する山車の題材「雷神」のねぶた絵を、ライブパフォーマンス形式で書いていただきました。「ねぶり流し灯篭」概要期間:2022年12月1日~2023年4月2日場所:露天風呂「浮湯」時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:17:00~24:00)対象:宿泊者源泉:古牧温泉泉質:アルカリ性単純温泉効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等浴槽数:男女各内湯2、外湯1備考:天候により、中止になる場合があります。<参考>大浴場の混雑状況がスマートフォンで分かるサービスを実施大浴場を安心して利用できるよう、星野リゾート独自のシステムで混雑度を「見える化」しています。お客さまのスマートフォンから、QRコードで簡単にアクセスが可能です。事前に混雑度を確認できるため、客室と大浴場を行ったり来たりするストレスがなくなります。また、混雑度を確認するWebページは、施設のお客さま向けWi-Fi以外からはアクセスができないため、不特定多数に情報が流れることがなく、安心して利用できます。<関連情報>4人のねぶた師の作品を同時に楽しめる「ねぶた雪灯り」敷地内にある公園で、通常は夏にしか見られない色鮮やかなねぶたを、真っ白い雪景色の中に展示します。4人のねぶた師が手がけた作品を展示しており、ねぶたごとに異なる題材の意味やねぶた制作の奥深さを知ることができます。時間:5:00~23:00(ライトアップ時間:16:00~23:00)場所:公園内「浮見堂」料金:無料<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日青森県弘前市では「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に定める歴史的風致維持向上計画の認定を受けており、この度、東北地方の歴史まちづくりに取り組む10都市と共に、地域の歴史と魅力を伝える「歴まちカード(歴史まちづくりカード)」を2022年11月4日(金)から配布を開始します。弘前市「歴まちカード」(表面)東北各都市「歴まちカード」【「歴まちカード」とは】地域固有の歴史的風致を後世に継承していくため、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に定める歴史的風致維持向上計画の認定を国から受けた都市の魅力をカードで紹介する事業。弘前市を含めた東北地方の11の認定都市と国土交通省東北地方整備局が連携し、「歴まちカード」の配布を開始します。カード表面には認定都市の象徴的な風景の写真を、裏面には地域固有の歴史的文化的資産のスポット等を掲載し、都市の魅力をPRします。【弘前市歴まちカード概要】・キャッチコピー 「古雅な趣のある城下町 弘前市」・メインビジュアル「弘前ねぷたまつり」<弘前ねぷたまつりとは>三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。由来は諸説ありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、ねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかと言われており、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。「ねぷた」が初めて記録に登場してから2022年に、300年の記念の年を迎えました。【弘前市歴まちカード配布概要】・配布開始日2022年11月4日(金)・配布場所(1)弘前市役所 都市計画課窓口配布時間:8:30~17:00休業日 :土・日・祝日、年末年始所在地 :青森県弘前市大字上白銀町1-1(2)弘前市立観光館配布時間:9:00~18:00休館日 :年末年始(臨時開館の場合有り)所在地 :青森県弘前市大字下白銀町2-1・配布条件・1人1枚(無料)・指定の配布場所に来訪した方への配付(郵送は対応しておりません)・各認定都市のカードは、その認定都市でしか受け取ることができません。●弘前市歴まちカードホームページ 東北各都市の歴まちカード配布施設 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日青森県立美術館開館当初より毎年開催35ミリフィルムでの映画上映会青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館、国立映画アーカイブ主催、県立美術館映画上映会『熱狂の時代劇~35ミリフィルムで蘇る時代劇スターの競演~』が2022年12月3日(土)~12月4日(日)に青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月20日(木)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月20日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 『熱狂の時代劇~35ミリフィルムで蘇る時代劇スターの競演~』青森県立美術館での映画上映会は、35ミリフィルムでの上映を中心に、開館当初より、毎年開催してきました。平成26年度からは、文化庁・国立映画アーカイブの「優秀映画鑑賞推進事業」制度を活用し、上映会を開催しています。※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止。今年度も同制度を活用し、昭和の時代劇スター映画を中心とした上映会を開催いたします。戦前戦後の映画全盛期の時代劇スターが、世間にはびこる悪を痛快にやっつけるチャンバラ劇で競演。貴重な35ミリフィルム上映も見どころです。【上映作品・プログラム】12月3日(土)10:00~11:26『銭形平次捕物控からくり屋敷』(1953年・86分)監督:森一生/主演:長谷川一夫13:00~15:12『大江戸五人男』(1951年・132分)監督:伊藤大輔/主演:阪東妻三郎12月4日(日)10:00~11:48『旗本退屈男』(1958年・108分)監督:松田定次/主演:市川右太衛門13:00~15:31『赤穂浪士』(1961年・151分)監督:松田定次/主演:片岡千恵蔵開催概要県立美術館映画上映会『熱狂の時代劇~35ミリフィルムで蘇る時代劇スターの競演~』開催期間:2022年12月3日(土)~12月4日(日)会場:青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)■チケット料金一日券:800円(全席指定、事前購入のみ)※上記に加え、1枚毎に別途購入手数料330円が必要。(手数料込み1,130円)主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館、国立映画アーカイブ特別協力:文化庁、(一社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、青森県黒石市と国立大学法人弘前大学(以下、弘前大学)と共同で、黒石市内の全小学校を対象に、子供の歯並び(歯列)と生活習慣の関係性に関する調査研究を実施いたしました。本調査は、お口を起点とした健康増進に向けた取組みの一環として、2019年から2021年までの3年間で実施。調査結果から、「歯と顎の大きさが合わずに歯が部分的に重なる状態(叢生)と口呼吸」、「叢生と猫背」に関連性がある可能性が認められました。このような市内全小学校を対象とした経年調査は、全国としてもめずらしい試みとなります。■研究背景当社は、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパスに掲げ、お口から健康寿命への貢献を目指した取組みを実施しています。歯並び(歯列)やかみ合わせ(咬合)が悪いと、咀嚼に影響が出るだけではなく、例えば、歯が重なった部分が清掃しにくくなり、むし歯などに罹患するリスクが高くなる可能性があります。成長過程における歯並びや咬合の悪化については、この時期の生活習慣や癖との関連が指摘されていますが、科学的エビデンスは不十分な状況です。そこで、歯並びへの影響が大きい永久歯への生え変わり時期である小児期に着目し、姿勢や生活習慣との関係性を明らかにすることを目的に、調査研究を実施することといたしました。本研究は、2015年に健康都市宣言を掲げ、学校における健康教育に積極的な取組みを実施している黒石市、健康長寿社会に対する研究に取組む弘前大学と共同で実施いたしました。■研究内容黒石市内の全小学校3年生~6年生の児童を対象に、2019年から2021年の3年間で実施いたしました(※1)。年度ごとに歯並び状態の写真を撮影し、立ち姿勢の測定データや生活習慣・癖に関するアンケート、学校歯科健診データとの関連性を分析しました。歯並びの状態については、文献情報を元に判定基準を設定し、歯列不正の状態を判定しました。姿勢については、立ち姿勢判別システムを活用し、猫背や反り腰の判別をしました。生活習慣アンケートについては、対象となる児童の保護者に、児童の口まわりの状態や習慣、食事に関する癖や習慣等を中心とした設問に回答していただきました。複数年参加された児童の保護者には、お口のケアに関する意識・行動変容についてのアンケートにも回答いただきました。(※1) 対象:保護者と本人の同意が得られた黒石市内の小学3~6年生(2019年度は小学4~6年生)■研究結果本調査は、乳歯から永久歯への生え変わりが進み、歯並びの状態が比較的安定してくる小学5、6年生を対象に解析しました。その結果、解析対象とした児童の半数以上が歯列不正を有し、その中でも、歯と顎の大きさが合わずに歯が部分的に重なる状態(叢生)の割合が最も多いことが確認されました(図1)。図1 各歯列不正者の割合(歯並び状態の写真撮影結果 n=193, 小学5、6年生を対象とし歯列矯正者は除外)さらに、立ち姿勢の測定データから、猫背と判別された児童において、叢生の割合が高い傾向が確認されました(図2)。また、生活習慣のアンケート結果から、睡眠時に「口がよく開いている」、「時々開いている」と回答した児童において、叢生の割合が有意に高い結果となりました(図3)。図2 叢生と姿勢の関連性 (立ち姿勢測定データ n=144)図3 叢生と睡眠時口呼吸の関連性 (生活習慣アンケート結果 n=179)また、生活習慣のアンケートを通じて、本取組みに参加した児童の保護者から、お口のケアに対する行動や意識の変容に繋がったという内容の回答もいただきました(図4)。図4 生活習慣アンケート 自由回答結果の一部抜粋 本調査で得られた結果は、調査に参加いただいた学校における口腔保健指導や各家庭へのフィードバック等に活用され、学童期からの健康づくりに役立てていただいております。本取組みは2年間の継続が決定しており、今回の調査で見出した歯並びと生活習慣や癖の因果関係を明らかにする予定です。当社は、オーラルヘルスケア領域の基本的考え方に基づく全ての企業活動を「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」(※2)として順次展開しております。本取組みも、「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」の一つとして、今後もお口を起点とした健康寿命延伸実現への貢献を目指してまいります。(※2) 当社の中長期経営戦略フレーム「Vision2030」実現に向けたオーラルヘルス領域活動の総称。概要については、2022年8月8日発表(関連情報参照)。【関連情報】・2030年に向けた「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」設定のお知らせ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日青森県と日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長赤坂祐二、以下「JAL」)と星野リゾート(長野県軽井沢町、代表星野佳路)の三者がタイアップし、「のれそれ(*青森の方言で、目一杯という意味)青森旅キャンペーン」を今夏より実施しています。本キャンペーン第三弾として、2022年12月1日から2023年3月31日までの期間、「雪まつり」をテーマに、冬の青森旅を提案します。特典付きのパッケージプランの販売や、特設サイトで、青森の冬を体感できる観光スポット、体験プログラムを紹介します。また、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」が当たるInstagramフォトキャンペーンも実施します。背景現在、JAL羽田=三沢線が暫定的に1日4便就航しています。この4便化が定着することで、青森県への交通の利便性が、より高まります。そこで、ぜひより多くの方々に青森にお越しいただき、「旅」を楽しんでもらうことで、羽田=三沢線の4便化定着を目指し、青森県とJALと星野リゾートは「のれそれ青森旅キャンペーン」を実施しています。ポイント1JALダイナミックパッケージにて特典付きオリジナル宿泊プランを販売三沢空港を利用して星野リゾート青森屋、もしくは星野リゾート奥入瀬(おいらせ)渓流ホテルに宿泊すると、冬の滞在を満喫できるさまざまな特典が付いてきます。青森屋では、レバーを回すと青森ならではの縁起物が出てくる「福ガチャ」や「ねぶた雪灯り」などを楽しめます。奥入瀬渓流ホテルでは、目の前に渓流が流れ、一面の銀世界が広がる空間で、ホットシードルを味わえます。また、青森屋と奥入瀬渓流ホテルのどちらを利用した際にも、お土産として、青森の伝統工芸品の津軽びいどろのお猪口をプレゼントします。お猪口は、青森空港に設置している「青の森へ」というステンドグラスをモチーフにしており、四季折々の表情を見せる奥入瀬渓流、瑞々しく輝くりんご、表情豊かな温湯(ぬるゆ)こけし、躍動感あふれるねぶた祭りなどを表現しています。青森県三沢市出身のアートディレクター・森本千絵氏と津軽びいどろを制作している北洋硝子によるコラボ商品です。商品名 :JALダイナミックパッケージ(企画実施:株式会社ジャルバック)『三沢空港利用で青森県に行こう!「のれそれ青森旅キャンペーン」星野リゾートへの旅』Webサイト :[ ]{ }販売期間 :青森屋2022年10月12日~2023年3月30日奥入瀬渓流ホテル2022年10月12日~2023年3月24日対象期間 :青森屋2022年12月1日~2023年3月31日宿泊奥入瀬渓流ホテル2023年2月1日~3月25日宿泊宿泊施設 :星野リゾート青森屋、奥入瀬渓流ホテル特典 :・津軽びいどろ盃「青の森へ」プレゼント(おとな旅行代金でご予約のお客さま対象)・<星野リゾート青森屋宿泊時限定>各種体験チケット(みちのく祭りや観覧、浴衣貸し出し、福ガチャ、ほたて釣り)・<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル宿泊時限定>渓流雪見シードルバーにてホットシードル一杯提供(*1)*1ノンアルコールを希望される方には、ノンアルコールホットシードルを用意しています。ポイント2「のれそれ青森フォトキャンペーン」実施のれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでキャンペーン公式アカウント「[@noresoreaomoritabi]{ }」をフォローし、「#のれそれ青森旅キャンペーン」と「#青森県」「#JAL」「#星野リゾート」のいずれかをつけて投稿した方の中から、抽選で2組4名様に、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」をプレゼントします。<キャンペーン概要>名称 :のれそれ青森旅フォトキャンペーン第三弾期間 :2022年12月1日~2023年3月31日プレゼント内容 :羽田=三沢間の往復航空券、星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル2施設宿泊券(*2)、十和田市現代美術館の入場券*2宿泊券はそれぞれ1泊ずつ計2泊、朝夕2食付です。また、航空券および宿泊券には有効期間と適用除外日があります。ポイント3星野リゾートオリジナルねぶたが三沢空港でお出迎え三沢空港に、星野リゾートオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」を設置し、青森県を訪れた観光客を出迎えます。ねぶたは、女性初のねぶた師 北村麻子(きたむらあさこ)氏が手掛けたもので、2022年の青森ねぶた祭にも出陣しました。青森県は人口10万人当たりの公衆浴場の数が日本一(*3)で、温泉文化が盛んです。せっかく青森に来たからには、そんな温泉文化を感じてほしいという思いから、三沢空港に設置することとなりました。旅の記念にねぶたと一緒に撮影するのがおすすめです。また、設置期間中、空港に設置する星野リゾートオリジナルねぶたの前で、ねぶたに関連した体験を提案する予定です。*3厚生労働省「令和2年度衛生行政報告例」、総務省「令和2年国勢調査」【宿泊施設の案内】<星野リゾート青森屋>青森屋では、冬限定で絶景風呂雪見露天「ねぶり流し灯篭」を実施します。ねぶり流しとは、穢れを祓うため川や海に灯篭を流す行事で、青森ねぶた祭の起源として伝えられています。2012年に開始してから11年目を迎える今冬は、新しい山車「雷神」が登場します。祭りばやしの笛の音色が流れる時間を設け、雪見露天とねぶたを同時に満喫できる幻想的な湯浴みの時間を演出します。<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル>奥入瀬渓流ホテルでは、「渓流スローライフ」をコンセプトに、客室、温泉、アクティビティなど自然を満喫できる体験を提供しています。冬期間には、氷瀑のそびえる絶景露天風呂「氷瀑の湯」や「氷瀑ライトアップツアー」、銀世界が広がる渓流でせせらぎとホットシードルを味わう「渓流雪見シードルバー」など、さまざまな体験を提案しており、贅沢なひと時を過ごせます。のれそれ青森旅キャンペーン特設サイトのれそれ青森旅キャンペーンの特設サイトでは、青森の冬を体感できる観光スポット、体験プログラムなど、おすすめのコンテンツを紹介しています。特設サイトURL:[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。所在地:〒033-0044青森県三沢市字古間木山56電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:1泊 19,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分URL:[ ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2022年11月1日から28日までの間、作付面積日本一の青森で旬の長芋を楽しく収穫するプログラム「長芋うめじゃ(*1)体験」を実施します。青森県は長芋の作付面積が日本一、生産量もトップクラスです。本プログラムでは、近隣農家の長芋畑に赴き、秋が旬の長芋を収穫する体験ができます。剣先が細い長芋専用のショベルを使って、長芋農家で掘り方を教わったスタッフのアドバイスのもと、自分で収穫します。長芋うめじゃ体験では、収獲した長芋を、農家がおすすめする料理で味わえるのが特徴です。お料理で使いきれなかった長芋はレシピとともに持ち帰ることができます。*1青森の方言でおいしいという意味。*2参照;農林水産省「平成30年産野菜生産出荷統計」[ ]{ }背景青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の文化を体験で伝えるプログラムを実施してきました。青森県は、国内生産量の約40%を占める、日本で2番目の長芋の生産地です。(*3)粘り気が特徴で、生でも調理しても味わえる長芋は、青森県を代表する食材の一つです。長芋は収穫の最盛期の秋になると、ツルが畑を覆いつくすほど伸び、地中1メートルまで成長します。地中深くに伸びているため、長芋に沿って深い穴を掘り、折らないように丁寧に収穫するのが長芋収穫の特徴です。そこで、青森に来たからには、その独特な収穫方法を体験し、自分で収穫した長芋を味わってもらいたいという思いから、本プログラムを考案しました。自分で掘った長芋を、長芋農家おすすめの食べ方で堪能できます。*3青森の方言で目一杯という意味。*4参照:農林水産省「平成30年産野菜生産出荷統計」[ ]{ }特徴1長芋の掘り方を伝授近隣の長芋畑へ行き、収穫体験ができます。地中深くに埋まっている長芋を収穫するために使用するのが、剣先が細い長芋専用のショベルです。長芋農家の指導のもと長芋の栽培方法や収穫方法を学んだ青森屋のスタッフが、上手に掘るコツをアドバイスします。長芋に沿って深い穴を掘り、傷つけないよう慎重に掘り起こして収穫することで、収穫の難しさを知り、達成感を感じられます。特徴2長芋農家直伝の料理を提供掘った長芋は、青森屋で食べることができます。長芋をおいしく味わってもらうために、提供するのは、長年長芋に携わってきた農家だからこそ知る料理です。まずは自分で掘った長芋の素材を味わうために、とろろにしてごはんと一緒に食べます。次にわさびやねぎなど、好きな薬味を加えて、風味を変えて味わい、最後にだし汁をかけ、だし茶漬けにして楽しめます。ほかにも、農家がおすすめする長芋料理を4品提供します。特徴3オリジナルレシピとともに長芋をお持ち帰り食事で使用しなかった長芋は、自宅でつくれる長芋農家直伝のレシピと一緒に持ち帰ることができます。自宅でも青森の味覚を存分に味わえます。「長芋うめじゃ体験」概要期間:2022年11月1日~28日場所:青森屋近隣の長芋畑、青森屋古民家レストラン「南部曲屋」含まれるもの:施設と長芋畑間の往復送迎、収穫体験、食事、レシピ時間:10:00~13:00料金:3,500円(税込)定員:2組限定1組4名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付備考:雨天中止状況により、体験内容が変更になる場合があります。収穫作業に必要な道具は用意しています。動きやすい格好でご参加ください。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日「弘前城菊と紅葉まつり」が、2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで、青森・弘前公園内にて開催される。「弘前城菊と紅葉まつり」青森・弘前公園で1,000本の楓、2,600本の桜が植わっている、青森・弘前公園。城前の美しい紅葉の中で、互いに育てた菊の品評会などを行う“観楓会”から発展した、秋の風物詩「弘前城菊と紅葉まつり」を開催する。1,000本の楓&2,600本の桜のライトアップ「弘前城菊と紅葉まつり」では、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出。夜には“紅葉特別ライトアップ”が実施され、日中とは異なる幻想的な表情を間近で観ることができる。【詳細】弘前城菊と紅葉まつり開催期間:2022年10月28日(金)~11月6日(日)時間:9:00~19:00(弘前城植物園の入園は18:30まで) ※予定※紅葉特別ライトアップは16:00~20:00(予定)場所:弘前公園内「弘前城植物園」住所:青森県弘前市大字下白銀町1■植物園(まつり会場)入場料:大人(高校生以上) 320円(250円) / 子供(小・中学生) 100円(80円)■植物園 / 本丸・北の郭 / 藤田記念庭園 共通入場料:大人(高校生以上) 520円(470円) / 子供(小・中学生) 160円(130円)※( )は団体料金、団体は10名以上から。※幼稚園児以下、弘前市民65歳以上、弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒、弘前市内の障がい者施設へ通入所者、弘前市内の高校・大学へ通う留学生は、入園料が無料。該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要。※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売。
2022年09月08日スカイランタンを打ち上げる絶景イベント「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」が、青森県・十和田湖畔休屋 桟橋前広場で開催される。日程は2022年9月10日(土)と17日(土)の2日間。秋の夜空にスカイランタンを打ち上げ「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」は、星と月が輝く夜空に、願い事を書き込んだスカイランタンを打ち上げるイベント。自然豊かな十和田湖畔で、中秋の名月や満天の星を眺めながら、スカイランタンにあかりを灯す。イベントは20:00からスタート。開始までに、十和田神社へのお参りや湖畔散策を楽しむのがおすすめだ。スカイランタンをゲットしたら、専用ペンで願い事を書き込み、カラフルにデコレーション。ナビゲーターによる月や星空のガイドを楽しみ、天体観測をした後に、スカイランタンを一斉にリリースする。【詳細】「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」日時:2022年9月10日(土)・17日(土)20:00〜21:00会場:十和田湖畔休屋 桟橋前広場住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486 十和田湖観光交流センター「ぷらっと」前)料金:スカイランタン 1個3,900円(各日限定200個)スカイランタン販売:・前売 TOWADA TRAVELオンラインストアにて販売・当日販売(現地) 十和田湖観光交流センター「ぷらっと」にて販売※荒天などにより延期または中止する場合がある。※小雨決行。天候により、星や月の観察ができない場合もある。※開催中止の場合、十和田湖湖水まつり実行委員会twitterにて告知。※開催中止の場合を含めて、スカイランタンの払い戻しができない。【問い合わせ先】十和田湖湖水まつり実行委員会事務局TEL:0176-75-1531
2022年09月01日長きにわたって繰り広げられている、『きのこたけのこ戦争』。スナック菓子『きのこの山』と『たけのこの里』のどちらが、よりおいしいか、そして人気かを決めるこの争いに、新たな『火種』が投下されました…!・まさか実在したとは!・『たけのこの里』派の自分には朗報。・私は『きのこの山』派なので、滅ぼさなければという使命感にかられる。たけのこの里派は歓喜し、きのこの山派は怒りに打ち震えるきっかけとなったのは、5歳(@meer_kato)さんが投稿した1枚の画像でした。実在したんだ... pic.twitter.com/k4Ht0sN5QJ — 5歳(自転車日本縦断中) (@meer_kato) August 24, 2022 たけのこの里って、実在したんだ…!すでに閉鎖されている青森県平川市にある同施設は、ただ名前が同じだけで商品の『たけのこの里』とは関係がありません。しかし、たけのこの里ときのこの山、両派閥の過激派を刺激するには十分でした。画像はなんと12万件を超える『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。なお、『きのこの山』という名前の施設や看板を目撃した人からの情報も寄せられていました。全国各地で目撃情報が寄せられている、リアル『たけのこの里』と『きのこの山』。もしかしたら、あなたも実際に目にする日がくるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日青森県と日本航空株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)の三者がタイアップし、「のれそれ(*青森の方言で、目一杯という意味)青森旅キャンペーン」を2022年7月1日から実施しています。本キャンペーン第二弾として、2022年9月1日から11月30日までの期間、「りんご紅葉祭り」をテーマに、秋の青森旅を提案します。「りんご紅葉祭り」をテーマにしたパッケージプランの販売や、特設サイトで、青森の秋を体感できる観光スポット、体験プログラムを紹介します。また、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」が当たるInstagramフォトキャンペーンも実施します。背景現在、JAL羽田=三沢線が暫定的に1日4便就航しています。この4便化が定着することで、青森県への交通の利便性が、より高まります。そこで、ぜひより多くの方々に青森にお越しいただき、「旅」を楽しんでもらうことで、羽田=三沢線の4便化定着を目指したいという思いから、青森県とJALと星野リゾートは「のれそれ青森旅キャンペーン」を実施しています。ポイント1JALダイナミックパッケージにて特典付きのオリジナル宿泊プランを販売三沢空港を利用して星野リゾート青森屋、もしくは星野リゾート奥入瀬(おいらせ)渓流ホテルに宿泊すると、秋の滞在を満喫できる様々な特典が付いてきます。特典は、「りんご紅葉祭り」のテーマになぞらえ、りんごや紅葉を満喫できる内容です。青森屋では、レバーを回すと本物のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」などを楽しめ、奥入瀬渓流ホテルでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を満喫できるテラス席で、紅葉カクテルを一杯味わえます。また、青森屋と奥入瀬渓流ホテルのどちらを利用した際にも、お土産として、青森県を代表する針葉樹の「青森ヒバ」を使用した工芸品「青森ひばりんご」をプレゼントします。商品名 :JALダイナミックパッケージ(企画実施:株式会社ジャルバック)『三沢空港利用で青森県に行こう!「のれそれ青森旅キャンペーン」星野リゾートへの旅』Webサイト :[ ]{ }販売期間 :青森屋~2022年11月27日奥入瀬渓流ホテル~2022年11月6日対象期間 :青森屋2022年9月1日~11月28日宿泊奥入瀬渓流ホテル2022年10月1日~11月7日宿泊宿泊施設 :星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル特典 :青森ひばりんごプレゼント(おとな旅行代金でご予約のお客さま対象)<星野リゾート青森屋宿泊時限定>みちのく祭りや観覧チケット浴衣貸出チケットりんごガチャガチャ体験チケット八幡馬ラウンジ利用チケット(*1)<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル宿泊時限定>渓流紅葉ラウンジにてカクテル一杯提供(*2)*1宿泊日当日要予約*2ノンアルコールを希望される方には、ノンアルコールシードルまたはりんごジュースを用意しています。ポイント2「のれそれ青森フォトキャンペーン」実施のれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでキャンペーン公式アカウント「[@noresoreaomoritabi]{ }」をフォローし、「#のれそれ青森旅キャンペーン」と「#青森県」「#JAL」「#星野リゾート」のいずれかをつけて投稿した方の中から、抽選で2組4名様に、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」をプレゼントします。<キャンペーン概要>名称 :のれそれ青森旅フォトキャンペーン第二弾期間 :2022年9月1日~11月30日プレゼント内容 :羽田=三沢間の往復航空券、星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル2施設宿泊券(*3)、十和田市現代美術館の入場券*3宿泊券はそれぞれ1泊ずつ計2泊、朝夕2食付です。また、航空券および宿泊券には有効期間と適用除外日があります。【宿泊施設の案内】<星野リゾート青森屋>青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、一年を通じて青森の祭りの雰囲気を味わえます。秋は、収穫時期を迎えるりんごにちなんだ体験ができる「じゃわめぐりんご祭り」を実施し、レバーを回すと本物のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」や祭り気分で旬のりんごを満喫するおやつセット「ねぶた尽くしこんびり(*青森の方言で、おやつという意味)」などが体験できます。<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル>奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月1日、錦秋の奥入瀬渓流でせせらぎと紅葉を堪能できる「渓流紅葉ラウンジ」が誕生します。当ラウンジでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を楽しみながらカクテルを堪能できます。のれそれ青森旅キャンペーン特設サイトのれそれ青森旅キャンペーンの特設サイトでは、青森の秋を体感できる観光スポット、体験プログラムなど、おすすめのコンテンツを紹介しています。特設サイトURL:[ ]{ }今後の展開今後も青森の観光とまつりを掛け合わせた企画を実施していきます。第三弾は、奥入瀬渓流の氷瀑や、雪景色に浮かび上がるねぶたなど、「雪まつり」をテーマに冬の青森旅を提案する予定です。(*4)*4実施内容は変更になる場合があります。星野リゾート青森屋「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。所在地:〒033-0044青森県三沢市字古間木山56電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:1泊 19,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分URL:[ ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月16日2022年、3年ぶりに開催された東北を代表する祭りの1つ『青森ねぶた祭』。祭りの最終日には花火が打ち上げられ、活気ある夏の夜を、多くの人が満喫しました。Shintaro Tsushima(@shin_12t)さんもまた、『青森ねぶた祭』を訪れた1人。久々の開催となった『青森ねぶた祭』を撮影した1枚が、反響を呼んでいます。海に浮かぶ #青森ねぶた と夜空に咲く花火が絶景すぎた #東京カメラ部 pic.twitter.com/5KqA35czey — Shintaro Tsushima | 青森の絶景カメラマン (@shin_12t) August 8, 2022 迫力のあるねぶたと、夜空を飾る美しい花火の共演は、まさに絶景。この絶景を、どれだけの人が待ち望んだことでしょうか。Shintaro Tsushimaさんが撮影した1枚は多くの人を感動させ、「なぜだか涙が出ました」など、多くのコメントが寄せられています。・かっこよく、そして美しく撮影してくれてありがとう。・夏の2大風物詩、見事ですね!・実際観に帰れないので、本当に有難いです。祭りに携わった人たちの熱意、そして訪れた人々の喜びと感動…そんな『熱気』が伝わってくるような1枚。これからもどうか、この夏の絶景が守られていきますようにと願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日