覚田真珠株式会社は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」を、2023年6月20日に開業しました。伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称: COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日: 2023年6月20日概要: 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地: 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積: 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設: ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理: ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月27日覚田真珠株式会社(本社:三重県伊勢市、創業:1931年、代表取締役:覚田 譲治、先志摩「ミライ里海里山」協議会)は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」(呼称:コーバ・カクダ、所在地:三重県志摩町片田)を、2023年6月20日に開業しました。COVAが位置する英虞湾の入り江(里海)■伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。近鉄志摩線の終点・賢島駅から乗船クルージングを楽しみながら直接チェックイン■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能(2)都会では味わうことのできない、英虞湾の幻想的な夜のとばりもCOVAの魅力■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。志摩の魅力が詰まった料理静寂なCOVAでゆったりと■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。英虞湾の自然や文化を堪能プライスレスな時間を堪能さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■未来の里海は、記憶の継承と再生を醸成していく拠点英虞湾の入り江は里海と呼ばれています。里海とは、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な日本の海域のことで、人の手が加わることにより生物の生産性と多様性が高くなった沿岸地域を指します。里海はその豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれます。この貴重な英虞湾の自然の恵みを次代へと継承していくため、環境と調和した、大人が翼を休め、心の栄養を摂る場所(リトリート)として周辺の人口減を、特に普段都会で忙しくされているゲストと志摩の方達とが触れ合いを持つことができる場としてカバーし地域活性を図るとともに、里海の文化継承と環境保全に繋げ、望ましい沿岸海域の環境を維持してまいります。■洗練と本質。日本の美を感じる空気感への昇華(代表取締役 覚田 譲治)「この地は昭和初期より真珠養殖場・加工場として歴史を育んできました。当時はこの地で100人以上の従業員が仕事をし、工場のことをコーバと呼んでいました。その当時の記憶を引き継ぐ場として「COVA KAKUDA」と命名しました。SDGsが提唱されるずっと前から、連綿と続いてきた里海の持続可能なサイクルを、大人のリゾートの場として取り戻していきたいと思います。そして当地へお越しになる国内外のゲストには、他所とは違う、日本の美を感じる空気感として昇華されるような、新しい形のリトリート・ステイを堪能していただきたいと願っております。」■COVA KAKUDAは多様な価値観の交換・交流が循環する、大人のハイエンド・リトリート施設COVA KAKUDAのキーワードは、「おもてなしのこころ、佇まいの美しさ、繊細さや静謐(せいひつ)さ、使いやすさと工夫、ユーモア、あたたかみ、悦び」です。多様な価値観の交換・交流が、あらたな循環としての文化を醸成していく場を目指しています。岬と入り江が折り重なる「里海」の自然や文化を体験していただくことで、宿泊客がその静寂さを愉しみ、体験を楽しみ、そして癒しと活力が得られていくような「大人のハイエンド・リトリート施設」を目指してまいります。COVA KAKUDAは、2023年6月20日に開業しました。どうかご期待いただきますようお願いいたします。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称 : COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日 : 2023年6月20日公式HP : インスタグラム: アカウント名「cova_iseshima」概要 : 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地 : 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積 : 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設 : ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理 : ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)■運営会社概要:覚田真珠株式会社(先志摩「ミライ里海里山」協議会)1931年創業の日本を代表する老舗真珠会社のひとつで、品質の高さは遠く海外バイヤーにも知れ渡っています。高品質を維持できるのは、海での養殖からネックレスメーキングまで、すべてを一貫して手掛けることで全工程で自社のこだわりが貫けるからです。このようなシステムを持つ真珠会社は世界でもほんの少数で、これが覚田真珠の強みです。現在は熊本の天草諸島とインドネシアのウエストパプアに養殖場を、伊勢市に本社加工場を持っています。HP: 本社所在地:〒516-0074 三重県伊勢市本町7番5号創業 :昭和6年代表者 :代表取締役 覚田 譲治事業内容 :真珠の養殖、加工販売関連会社 :株式会社伊勢パールピアホテル、株式会社東海産業、アイ・エス・イー有限会社、九州真珠有限会社、有限会社浅海真珠、P.T. ARTA SAMUDRA (インドネシア)<業界関係者・一般の方からのお問い合わせ>先志摩「ミライ里海里山」協議会所在地: 三重県伊勢市本町7番5号TEL : 0596-28-0231(担当:本多)Email : honda@kakudapearl.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日ミュージカル『刀剣乱舞』 にっかり青江 単騎出陣の公開ゲネプロが13日に東京・昭和女子大学人見記念講堂にて行われた。同公演は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」をミュージカル化したミュージカル『刀剣乱舞』で、2017年の「三百年の子守唄」から出陣を続けてきたにっかり青江(荒木宏文)の単独公演となる。今作「にっかり青江 単騎出陣」は、刀ミュシリーズの刀剣男士としての「にっかり青江」を深堀りした作品で、ミュージカル『刀剣乱舞』初の単独での日本巡業公演にもなる。2021年春より上演開始し、2021年春と秋、2022年春で36都市を訪れ、今回の2022年秋公演では9月13日〜15日の東京公演を皮切りに、埼玉、千葉、宮城、山形、長野、福井、三重、広島、徳島、大阪、そして10月11日〜12日の香川公演で千秋楽を迎え、全国47都道府県での上演を終える。
2022年09月13日『伊勢佐木町ブルース』や『池袋の夜』などで知られるブルースの女王・青江三奈さん(享年59)。彼女が2000年7月に逝去してから21年になる。「青江さんはNHK紅白歌合戦に18回も出場しています。1968年は『伊勢佐木町ブルース』を歌いましたが、イントロ部分のため息は『子供も見ているのにセクシーすぎる』といった意見もあり、楽器の音をかぶせることにしたのです」(ベテランの芸能記者)青江さんは膵臓がんにより逝去したが、その直後に“遺産バトル”が勃発。「亡くなるわずか1カ月半前に、作曲家・花礼二氏と入籍していたことが、通夜の席で明らかになったのです。もともと青江さんと花氏は夫婦同然の生活を送っていましたが、1981年に関係が破綻。しかし2000年の青江さんのがん闘病中に、よりが戻ったそうです。青江さんの遺産は目黒区の自宅や預貯金を含めて2億円ほど。花氏は『(遺産は)ビタ一文、誰にも渡したくない』と発言、いっぽうの青江さんのきょうだいたちはマスコミに花氏への不信感を訴えました。いわゆる“臨終婚騒動”です」(前出・芸能記者)当時、本誌は花氏をインタビュー取材している。なぜ青江さんが入籍したことを家族に伝えていなかったのか、という質問に彼はこう答えていた。「それはもうタイミングを逸してしまったとしか思えません。私の口からも言えずじまいで……」一周忌を終えたころ花氏は熱海市での生活を始める。高台の借家には、青江さんのステージ衣装が数十着も運びこまれていた。その後、青江さんが住んでいた目黒区の自宅は処分した。「花さんは『遺品はいずれ記念館をつくって展示したい』と言っていましたが……」(花氏の知人)だが2021年夏に花氏は一人暮らしをしていた自宅で急逝。89歳だったという。熱海で暮らしていた借家の持ち主はこう語る。「足腰は弱っていたものの、ずっとお元気だったんですよ。ところがこの夏に急に容態が悪くなって、そのまま亡くなってしまいました。葬儀はご親戚が営みましたが、遺品も全部整理されました」花氏の孤独死により、『青江三奈記念館』は幻となったのだ。
2021年12月26日社会人なら知っておきたい漢字を4つご紹介します。「覚束ない」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは「覚束ない足取り」このような使い方をします。「烈しい」「悶着」「閃く」いくつ読めるか挑戦してみてください。覚束ない=おぼつかない「覚束ない」は「おぼつかない」と読みます。上手くいくかどうか不安にさせる・頼りない・ぼんやりしているという意味があり、「覚束ない足どり」「覚束ない記憶」このような使い方をします。「おぼつかない」の「おぼ」は、はっきりしない様子を意味する「おぼろげ」からきています。どちらも当て字ですが、「覚束ない」以外に「覚束無い」と表記することもあります。烈しい=はげしい「烈しい」は「はげしい」と読みます。勢いがいい様子を表す言葉で、「気性が烈しい」や「烈しく燃える」このような使い方をします。「はげしい」というと「激しい」こちらの漢字が思い浮かびますが、「勢いがとても強い」という意味はどちらも同じです。雨風や水などに対しては「激しい」、火力などに対しては「烈しい」を使うと区別するといいですよ。悶着=もんちゃく「悶着」は「もんちゃく」と読みます。意見の食い違いなどから起こるもめごとを意味し、「一悶着(ひともんちゃく)」という言い回しが多い言葉です。「一悶着」は、軽いいさかいやちょっとしたもめごとを意味し、ほとんどの場合「一悶着ありそう」「一悶着起こす」このような使い方をします。中国で「悶着」は「不愉快な気分が続く」という意味があることから、もめごとの意味に転じたと言われています。閃く=ひらめく「閃く」は「ひらめく」と読みます。「閃く」には大きく分けると3つの意味があり、1つ目は「一瞬鋭くひかる・きらめく」という意味で、「雷光が閃く」このような使い方をします。2つ目は「ひらひらと揺れ動く」という意味で、「国旗が閃く」と表現します。3つ目は「瞬時に思い浮かぶ」という意味で、「いいアイデアが閃いた」このような言い回しをします。あなたはいくつ読めた?社会人なら知っておきたい漢字を4つ紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「覚束ない」は「おぼつかない」と読むことがわかりました。日常会話やビジネスシーンで使うこともある言葉なので、ぜひ覚えておいてくださいね。"
2021年06月27日4月27日に函館市民会館 大ホールにて、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江単騎出陣が開幕。公演の舞台写真が到着した。名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵と戦う大人気PCブラウザ・スマホアプ リゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES/Nitroplus)を原案とする、ミュージカル『刀剣乱舞』。今作「にっかり青江 単騎出陣」は、刀ミュシリーズの刀剣男士としての「にっかり青江」を深堀りした作品で、日本各地を巡る旅を通し、にっかり青江の新たな一面を見ることが出来る内容となっている。なお、5月15日(土)の大阪公演は動画配信サービスDMM.comでのライブ配信を予定しており、パソコンやスマートフォン、テレビ画面でリアルタイムに公演を楽しむことができる。【ライブ配信】配信公演:5月15日(土)18:30 大阪公演販売期間:5月11日(火)13:00〜配信終了まで販売価格:ライブ配信+見逃しパック(再ライブ配信+ディレイ配信):3,800 円(税込)ライブ配信時間:公演開始1時間前〜ライブ配信終了まで(予定)再ライブ配信時間:5月16日(日)20:00〜再ライブ配信終了までディレイ配信期間:5月19日(水)18:00〜5月22日(土)23:59 まで視聴デバイス:ソコン・スマートフォン(iOS/Android 対応)・Chromecast・Apple TV・ Android TV ・ Amazon Fire TV 端末配信ページ: 【公演概要】「ミュージカル『刀剣乱舞』 にっかり青江 単騎出陣」<公演期間・劇場>北海道:4月27日(火) / 函館市民会館 大ホール岩手:4月29日(木・祝) / キャラホール・都南文化会館秋田:5月1日(土) / 大仙市大曲市民会館 大ホール新潟:5 月4日(火・祝)・5日(水・祝) / 新発田市民文化会館富山:5月7日(金) / 富山県民会館 大ホール石川:5月9日(日) / 石川県こまつ芸術劇場うらら 大ホール福井:5月12日(水) / 鯖江市文化センター大阪:5月14日(金)・5月15日(土) / 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ奈良:5月18日(火) / 奈良県文化会館 国際ホール鳥取:5月21日(金) / 米子市文化ホール島根:5月23日(日) / 出雲市民会館福岡:5月25日(火)・5月26日(水) / ももちパレス熊本:5月28日(金) / 荒尾総合文化センター 大ホール(ありあけホール)鹿児島:5月30日(日) / 鹿児島県民ホール(宝山ホール)原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES / Nitroplus)脚本・演出:伊藤栄之進振付・ステージング:福澤 侑(REX)出演:にっかり青江役 / 荒木宏文主催:ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会(ネルケプランニング / ニトロプラス / DMM GAMES / ユークリッド・エージェンシー)チケット前売り開始:4月11日(日)10:00〜チケット料金:8,800円(前売・当日共 / 全席指定 / 税込)(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会◆ミュージカル『刀剣乱舞』公式サイト◆ミュージカル『刀剣乱舞』公式Twitter◆「にっかり青江 単騎出陣」公演公式Instagram
2021年04月28日ミュージカル『刀剣乱舞』 にっかり青江 単騎出陣が27日に北海道・函館市民会館 大ホールにて、開幕した。同公演は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」をミュージカル化したミュージカル『刀剣乱舞』で、2017年の「三百年の子守唄」から出陣を続けてきたにっかり青江(荒木宏文)の単独公演となる。今作「にっかり青江 単騎出陣」は、刀ミュシリーズの刀剣男士としての「にっかり青江」を深堀りした作品で、日本各地を巡る旅を通し、にっかり青江の新たな一面を見ることが出来る内容となっている。5月15日の大阪公演は動画配信サービスDMM.comでのライブ配信を予定している。(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2021年04月28日ミュージカル『刀剣乱舞』(以下、刀ミュ)で、実体のない幽霊すら斬るという伝説が残る刀剣男士・にっかり青江を演じている荒木宏文さん。なんとこのたび「にっかり青江 単騎出陣」で、2年かけ全国47都道府県を回るという挑戦に出る。しかも、荒木さん自ら提案したこと。役をより深めるため、2年をかけ日本全国を巡る旅へ。「『三百年の子守唄』という作品で、’17年と’19年で計120公演以上をにっかり青江を演じてきましたが、この役をちゃんと理解するにはそれじゃ全然足りないなと感じたんです。何百年も歴史のある刀剣で、鍛刀されてから刀剣男士として顕現するまでにどんな時代を過ごしてどんな景色を見てきたのか、全然想像しきれていないし、それを勉強するにしても時間が足りない。この役を理解して演じるところにまでたどり着ける気がしないし、ゴールが見えない。そんな想いを(脚本の)伊藤栄之進さんに伝えたのがきっかけです」これまでさまざまな役を演じており、2.5次元作品では、キャラクター再現度の高さに定評があるが、「どの役もたどり着けたと思ったことはない」のだそう。それでもにっかり青江は群を抜いて「絶望的だった」。そして「焦っていた」とも。「1作限りの作品なら、どこかで割り切れていたとは思うんです。でもこれからもシリーズが続いていくことは予想できて。次にまた呼んでいただける可能性があるんだとしたら、もっとすごいものを見せなきゃって思うし、届かないまでも、突き詰めるならば徹底的にやりたいと思ったんです」そんな荒木さんの熱意を受けて公演が実現することに。脚本・演出を手がけるのは前述の伊藤さん。「これまでは、刀剣男士の元主の歴史にフィーチャーした作品が多かったと思うんです。でも今回は刀ミュのにっかり青江の目線で、ここまでの間に見てきた景色について掘り下げていく話になると思います。僕が作品を通じて追求したい役作りもそこにあるし、日本巡業でにっかり青江を知らない方や、演劇にあまり触れてこなかった方が観ても面白いと思っていただける気がして」旅が完全に終わるのは来年秋。「作品のなかでにっかり青江は刀剣男士として成長しますが、僕自身が成長するのはその後。やりきった時に、役者としてスキルアップし、人間として成長して、にっかり青江として深まっていたいですね」ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣今回、振付・ステージングを手がけるのは、俳優で振付師としても活躍している福澤侑さん。「エンターテインメントに対する考え方や芸術に関する感性が自分と近く、やろうとしていることを理解してくれている人です」。4月27日(火)北海道・函館市民会館 大ホールを皮切りに、5月14日(金)・15日(土)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティほか。’21年春・秋、’22年春・秋の計4回に分けて日本全国にて上演。原案/「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)脚本・演出/伊藤栄之進振付・ステージング/福澤侑(REX)出演/荒木宏文ほか全席指定8800円ネルケプランニング©ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会あらき・ひろふみ1983年6月14日生まれ、兵庫県出身。最近のおもな出演作に、ドラマ『KING OF DANCE』、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなどがある。※『anan』2021年4月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中村美保ヘア&メイク・小林純子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年04月25日ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣のメインビジュアルが5日、公開された。同公演は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」をミュージカル化したミュージカル『刀剣乱舞』で、2017年の「三百年の子守唄」から出陣を続けてきたにっかり青江(荒木宏文)の単独公演となる。2021年春と秋、2022年春と秋の計4回、2年にわたって日本全国を巡るという初めての挑戦が大きな話題に。27日より始まる今春の旅では、北海道、岩手、秋田、新潟、富山、石川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、福岡、熊本、鹿児島の14都市を巡る。メインビジュアルは、にっかり青江が草原に1人佇む様子をとらえたものになっている。(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2021年04月05日皇帝の権力や成功の象徴としても用いられ、お金と幸せを引き寄せる力があるとされる「龍神」。金運と仕事運の傾向を知り、どう動けば運が開くのか、愛新覚羅ゆうはんさんに教えていただきました。大変革の時こそ自分の足元を見直すことが大切。お金に困りたくない、幸せになりたい。誰しもがそう願うことでしょう。龍はそんな欲望に素直で忠実な人の味方です。ここ数年、龍の力に対する注目が高まっていますが、これは今に始まったことではありません。中国最後の王朝「清」を建国した愛新覚羅家も、皇帝を龍になぞらえて自分たちを龍の子孫と呼び、権力の象徴として国を統治したのです。その末裔にあたる私自身も、そのことで様々な恩恵を受けてきました。そもそも現在、皆さまがよく目にする龍は、古代中国で生まれた神獣であり、9種の動物を組み合わせた形でかたどられています。さらにその起源を遡ると、川の流れ、海の水面、山の尾根など、波形状の自然物の流れがモチーフになったといわれます。そこに住んでいた水陸両生の蛇やワニが見た目のモデルとなり、特に蛇は脱皮をすることから「再生復活」の象徴として長く神聖視されてきました。天候を左右し雨や雷を呼ぶ神としても崇められ、古代日本でも蛇信仰をベースに、五穀豊穣を願う雨乞いが行われました。このように、龍の根源は自然物であり、生命が生まれた海、生命維持に欠かせない水、海の幸、山の幸と季節の恵み、そしてそれを頂く私たち人間にも龍の力は宿っています。そのような観点から生まれたのが、この「守護龍占い」。龍は特別な存在ではなく、私たち一人一人に宿って恩恵を与えてくれる身近な存在であるという考えを基に、そこに風水という環境学の理念を組み合わせて作った、オリジナルの占術です。権力や水の象徴である龍のパワーと相性がいいのが「金運」と「仕事運」。特に2019年は龍が大きく動く年となります。年号が変わるとともにそのパワーは増大していき、既存の常識が打ち破られ、非常識と言われていたことが常識へと移り変わるほどの大変革の時となりそうです。時代の鳴動に吹き飛ばされないよう、いま一度自分の足元を見直すことが大切になります。天変地異を起こすほどの龍パワーの波に乗るためには、あなたに宿っている守護龍を深く知り、繋がりを強化することが、運命の鍵となるでしょう。監修・文愛新覚羅ゆうはんさん占い師、開運ライフスタイルアドバイザー。中国黒龍江省に生まれ、清朝皇帝・愛新覚羅一族の流れを汲む。鑑定や執筆、風水スクール主宰など多方面で活躍。主著に『驚くほどお金を引き寄せる!龍神風水』(日本文芸社)。※『anan』 2018 年12月26日号より。イラスト・沼田光太郎(by anan編集部)
2018年12月21日こんにちは、島本薫です。「対詩ライブ」というイベントを耳にしたことはありますか?ふたりの詩人が数行ずつ言葉を紡ぎ、観客の前で一編の詩を書いていく「即興詩のかけあい」です。本日は、詩人を身近に感じられる「対詩ライブ」の魅力をお届けしましょう。■「対談」でも「対戦」でもない「対詩」のライブ詩人がいかにして詩を創作するのか。詩人とはどんな人たちなのか。詩と詩人を身近に感じられるイベントです。主催obla()t隣人のように、詩人を身近に。文学ではない場所で「詩的なもの」と出会う。そんなコンセプトで始まった「対詩ライブ」。「対詩」とは、ふたりの詩人が交互に5行以内の詩を書いて、12の倍数でひとまとまりの「詩」とするもので、複数の詩人が詩を書き継ぐ「連詩」の一種です。リレー形式の即興詩という世界初の試みを続けてきたのは、詩人の谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんと覚和歌子(かく・わかこ)さん。観客を前にしたそのライブでは、書き手はひとり静かな場所で自分と向き合いながら言葉を紡ぐわけにはいきません。ライブ終了までの限られた時間の中、どんなテーマの詩を書くことになるのかもわからない未知の旅に出発するのです。言葉を選び直したり、行をまるごと削ったり。詩作の様子はスクリーンに映し出され、詩が生み出されるスリリングな一瞬一瞬を、観客も共有します。「できました」という声を聞くどきどき感は、ライブでしか味わえないもの。また、短い詩がひとつ誕生するたび、詩人自らによる朗読や解説を聞くことができるのも、ライブならではの魅力でしょう。ところが、対詩ライブの面白さはそれだけではありません。観客は、生まれたばかりの詩や創作について、詩人にたずねることができるのです。■詩や詩人との距離が近くなる「対詩」では、ひとつの詩が出来あがると相手に詩作を引き継ぐわけですが、次の詩ができあがるまでの時間は待つ方の詩人と観客とのトークタイムとなり、さまざまな質問が飛び交います。「初めに書かれていたものからまったく違う詩になりましたけど、どういう流れでそうなったのですか?」「朗読で『工場』を『こうば』とお読みになっていましたが、『こうじょう』という読み方ではないのですね」谷川俊太郎さんも覚和歌子さんも気さくに質問に応じてくれ、「自分の書いた詩を発表していくにはどうしたらいいでしょう」といった創作の悩みから、時には「才能の源泉とは?」という難しい質問までもが飛び出します。「相手の詩ができあがるのを待っている間は、どんなことを考えているのですか?」「ひとりで詩を書くのと対詩とは、どんなところが違いますか?」そんなやりとりを重ねていくうちに、詩や詩人が身近になり、言葉というものがより愛おしくなっていく――それこそが「対詩ライブ」の魅力であり、多くのリピーターを生む理由なのでしょう。■連句から連詩へ、そして対詩へ、読者の心の中へ連詩には何を書くかを自分で決めなきゃいけないというストレスがない。よく自己表現と人は言うけれど、実は自己表現というものも他からの働きかけがあってはじめて可能になるんだってことを連詩は教えてくれるんです。谷川俊太郎日本の伝統文芸には、上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を順に読んでいき、ひとつの詩を作り上げて楽しむ「連歌(連句)」という形式がありますね。これをもとに始まった詩の共作が「連詩」です。「他人がいると、思いがけないことがきっかけとなって言葉が出てくる」と語る、谷川俊太郎さん。「連詩は誰が作者というわけではなく皆で創るもの。こうした世界観は日本独特のもので、いい意味で我が消えているすごく美しい世界だと思うんですね」と話す、覚和香子さん。そんなふたりの創作の裏側や推敲の過程まで見せてしまう、スリリングなステージ上の連詩「対詩ライブ」。9年に渡る対詩作品と解説が、このたび一冊の本になりました。『対詩2馬力』著者:谷川俊太郎、覚和歌子装丁:大島依提亜出版社:ナナロク社発刊:2017年10月ライブは毎回チケットが完売という人気ぶりですが、詩が生まれる瞬間に、あなたもいつか立ち会ってみてください。■対詩ライブ:関連情報◆主催:obla()t(オブラート)◆谷川俊太郎公式サイト◆覚和歌子公式公認ファンサイト
2017年11月01日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「魔戒可動」より、『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は10,584円(税込)。「魔戒可動」シリーズは、2006年より発売のイクイップ&プロップシリーズより派生した新ブランドで、造形美と可動が一体になった『牙狼<GARO>』の新しいアクションフィギュアシリーズ。竹谷氏・藤岡氏の圧倒的な造形力に今回新規搭載の関節機構を肩、肘、腰、股、膝に盛り込むことにより、自由自在な可動を実現している。今回は2014年4月~9月に放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に登場する歴代最強の黄金騎士と謳われた冴島雷牙が、最終決戦の中で心滅獣身を克服した姿「光覚獣身ガロ」が、フルアクションフィギュアとして立体化される。『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』は、魔戒騎士史上最大のボリュームにて商品化。特徴的な大剣は劇中同様に、開閉ギミックが内蔵されている。専用台座付属で、大剣やボディの保持が可能。眩い金色のボディと複雑なディテールも細部まで造形されるとともに、「魔戒可動」らしくアクション性も両立しており、かつてないスケールで立体化される、「光覚獣身ガロ」の決定版フィギュアとなる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、専用武器、専用台座一式。商品価格は10,584円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 雨宮慶太/東北新社
2015年01月31日出版社ディスカヴァー21と、浄土真宗東本願寺派緑泉寺の青江覚峰(KAKU)住職は、30日~12月6日、東京都港区虎ノ門の光明寺境内オープンテラスに「お寺レストラン」を期間限定オープンする。同レストランは、青江覚峰住職著の家でつくれるお寺のレシピ本「お寺ごはん」の出版を記念して開設されるもの。マヨネーズを使わないポテトサラダ、肉の代わりにお麩を使った「お麩じゃが」など、肉も魚も使わない野菜のみの低カロリーでヘルシーなデトックス料理を紹介するという。店舗では、同書掲載のメニューを青江住職が実際に調理して提供。夜の部にはお寺で食べている精進鍋などもメニューに加わる。また、2012年の煩悩を払うため、希望者には僧侶が悩みを聞き、その人に合った一文字をプレゼントする。開設期間は11月30日~12月6日。時間は「昼ノ膳」が11時~14時、「夜ノ膳」が18時~22時。料金は昼が1,200円、夜が3,000円。昼夜とも定員は30名で、参加には予約が必要。詳細・予約は「ディスカヴァー21公式サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日