「千代田のさくらまつり」が、2024年3月22日(金)から4月2日(火)までの期間、東京・千鳥ヶ淵や靖国神社周辺で開催される。春の風物詩「千代田のさくらまつり」昭和29年から続く「千代田のさくらまつり」は、国内外から100万人以上の花見客が訪れる春の恒例行事。実に4年ぶりの開催となった2023年には国内外から多くの観光客が来訪し、その美しい春景色を堪能した。夜桜ライトアップやリアル謎解きゲームも2024年も、約700mにわたる「千鳥ヶ淵緑道」の夜桜ライトアップや、水上から桜を鑑賞するボート場の夜間営業、千鳥ヶ淵の近隣地域8スポットを巡る「リアル謎解きゲーム」など、様々なコンテンツや演出とともにお花見が楽しめる。開催概要「千代田のさくらまつり」開催期間:2024年3月22日(金)〜4月2日(火)開催場所:千鳥ヶ淵緑道、靖国神社周辺
2024年03月08日東京都千代田区の靖国神社で7月13日~16日に、3万を超える提灯が境内を照らす「みたままつり」が開催される。○コンサートなどのイベントも開催同祭りは境内に多くの献灯(みあかし)をかかげ、戦殉者の御霊をなぐさめるため昭和22年(1947)から始まった。規模の大きな夏祭りとして毎年たくさんの人々が集まり、長年親しまれている。期間中は連日盆踊りが行われ、13日は神輿振り、奉納和太鼓、阿波踊り、14日はつのだ☆ひろさんの野外コンサートや青森ねぶたの奉納などが行われる。なお、毎年200以上の屋台が軒を連ねていたが、近年の予想を超える人出により様々な問題が発生していることから、今年から出店はしばらく見送るという。
2015年07月09日