ヨウジヤマモト コレクションズ(Yohji Yamamoto Collections)から、人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(Brewed Protein)」を用いた新作ウィメンズウェアが登場。2024年4月17日(水)から4月30日(火)まで開催の、日本橋三越本店の期間限定ストアにて販売される。人工タンパク質素材を使った新作ウェアヨウジヤマモトの理念を体現しつつ、リアルクローズを展開するヨウジヤマモト コレクションズが今回使用する素材は、環境負荷が小さくかつ幅広い加工に対応できる人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン」。ラインナップには、ドレープブラウスやロングフレアパンツなど、4型のウェアが並ぶ。凛とした雰囲気のドレープブラウス中でも注目は、ボディラインに沿った美しいシルエットのドレープブラウス。中心部に配した立体的なドレープが歩く度に揺れ、コーディネートに凛としたアクセントをプラスしくれる。左右で分量が異なるフレアパンツまた、左右で分量の異なるデニムのロングフレアパンツも見逃せない。シンプルな見た目ながらも大胆なゆったりシルエットに仕立てているため、コンパクトなトップスとも合わせやすいのが魅力だ。アシンメトリーなギャザーシャツなどもこのほか、アシメトリーなデザインのギャザーシャツや、4つのポケットを備えた、程よいワイド感のデニムパンツも取り揃える。【詳細】ヨウジヤマモト コレクションズ 新作ウェア発売日:2024年4月17日(水)~販売場所:日本橋三越本店 期間限定ストアアイテム:・ドレープブラウス 70,400円・ギャザーシャツ 69,300円・ポケット太パンツ 85,800円・ロングフレアパンツ 83,600円■期間限定ストア開催期間:2024年4月17日(水)〜4月30日(火)場所:日本橋三越本店 本館1階 中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2024年04月19日浮気経験者が語る【最悪の結末】とはここでは、浮気をして「最悪な結末」を迎えた女性たちの声を紹介してみましょう。もしも今、誰かの配偶者に心を寄せているならば、これらの話から教訓を得ることが大切かもしれません。慰謝料の支払い「浮気が原因で、仕事場の上司との間に秘密の関係が。彼は家庭ではうまくいっていないと語り、私たちの仲が暴露される可能性は低いと信じていました。しかし、奥様が彼のメールを見つけ、私は慰謝料を支払うことに。最終的には、親にすべてを告白して、その金額を肩代わりしてもらいました…」(21歳)浮気関係にあると、どちらかの配偶者に発覚するリスクが常に付きまといます。その結果、金銭的な負担や人間関係の崩壊へと繋がることもあるため、考え直す必要があるでしょう。職場にまで影響が及ぶ「運動が好きで通っていたジムで知り合った彼と、密かな関係を続けていました。しかし、彼の奥様が何とかして私の職場を突き止め、怒鳴り込んできました。その結果、社内でも私に対する風当たりが強くなり、今は仕事を辞めざるを得ない状況にあります」(25歳)浮気は、プライベートだけでなく職場にも深刻な影響をもたらす可能性があります。仕事との間で板挟みになり、心理的なストレスを抱え込むことになりかねません。相手の配偶者に迷惑をかける「職場の既婚男性と浮気関係になったことがあります。1回限りの関係のつもりでしたがずるずると続いてしまい…数ヶ月後、彼に『妻にバレた』と言われて目が覚めました。彼と彼の妻と話し合い、すぐに関係を解消することになりました」(30歳)浮気は多くの人に迷惑がかかる行為です。だからこそ、絶対にNGなのでしょう。一瞬の迷いに未来を賭けない短期間の情熱に流され、大切なものを失うリスクを背負うのは避けたいものです。(愛カツ編集部)
2024年04月17日同居前に見直して!恋人や配偶者にがっかりされるポイントお家デートであれば直前の掃除で間に合うかもしれませんが、同居となると違うもの。今回は同居前に見直したい家の「がっかりポイント」を紹介します。溢れるゴミは控えめに「部屋のゴミ箱が、いっぱいになっていてびっくりしました。ゴミの管理が出来ていない印象を受けます」(26歳女性)お部屋を綺麗にする際、目に見える部分だけでなく、ゴミ箱の中身まで気を遣うことが大切のようです。汚れを見て見ぬふりをしない「結婚後に一時期だけ義実家に住んでいました。全体的に物が多い印象でしたが水回りを見て愕然…お風呂もトイレもカビやほこりだらけで住むのが不安でした」(29歳女性)ずっと住んでいると部屋の違和感に気づけないかもしれません。普段気にしていない部分でも、きちんと掃除しておくことが望ましいでしょう。日常の小さな手入れが印象に「初めて家に行ったとき、廊下の電球が切れたままになっていて、少し気になりました」(27歳女性)切れた電球を放置すると、何となく手抜きに見えてしまうかもしれません。見えないところまで要チェック意外と細かいところまで見られているようなので、同居前には、気をつけてチェックしたほうがよさそうですね。(Grapps編集部)
2024年04月08日恋人や配偶者と喧嘩したときの「上手な仲直り方法」時には、親しい間柄であればあるほど、小さな言い争いが起こることもあるかもしれません。今回は愛する彼と言い争い後、よりよく仲直りする方法について紹介します。冷却期間は「適度に」言い争いの後、落ち着くための少しの時間は必要とされます。ただし、長引けば長引くほど、相手に歩み寄るチャンスを見失いがちです。感情が収束したら、すみやかに謝罪し合い、関係を修復する意志を示しましょう。可能であれば、当日中に平和を取り戻せると、不快な気持ちが膨れ上がるのを防げるはずです。不機嫌は「長引かせず」ケンカが解決しても、すぐには気持ちの切り替えが難しいこともあるでしょう。しかし、持続する不機嫌は相手を不安にさせ「まだ腹を立てている?」と思わせてしまう可能性があります。何か不満が残っているなら、その場で表明することが大切です。また、もう収まった後でも不機嫌をあらわにするのは避けましょう。話し合うことを「怠らない」仲直りするためには、話し合いは避けては通れません。感情的になっているからこそ、きちんとした話し合いを見送ると、問題の核心に触れずに終わってしまうこともあります。言いたいこと、感じていることを率直に話し合いましょう。最終目標は「前向きな解決」ただ怒りをぶつけるだけでは、相互の感情に負の影響をもたらす可能性があります。「2人の関係を改善したい」という基本的な考え方がなければ、いい結果にはつながりにくいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日タレントの堀ちえみが21日に自身のアメブロを更新。人工股関節のメンテナンスのために大学病院を訪れた日のエピソードをつづった。この日、堀は人工股関節のメンテナンスのために大学病院を受診したことを報告し「人工股関節の置換手術をして、早いものでこの4月でまる9年になります」と説明。「今は一年に一度のメンテナンスです」と述べ「レントゲンを撮り、そのあと整形外科で診察でした。劣化もなく異常なし」と検査結果を明かした。続けて「腰の滑り症も痛みが出たら、その時に受診ということで良いとのことです」と説明し「取り敢えず今は痛みは治まっているので、なんとか持ち堪えています」と現状を報告。「次は口腔外科へ移動してリハビリ」と明かし「リハビリ頑張ろう!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月21日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ現在無職で複数借金のある夫が、息子のゆうたを連れて出て行ってしまった…! 最愛の息子と引き離されたさくらは、やがて夫の目的を知る。なんと、夫は綾乃という女性と共謀して、さくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの親権を取って養育費まで得ようとしていたのだ。そこでさくらは弁護士と相談して、ゆうたの引き渡しを求め審判を申し立てることに。審判初日、借金のことを言われると怒り出す夫を挑発するさくらだったが、失敗に終わる。次の審判では、ゆうたの適切な監護者を決めるため調査官調査が行われることに。久しぶりにゆうたに会えることを喜ぶさくらだったが、それと同時にゆうたにある事を確認しようと決意するのだった。■愛する息子と再会!適切な監護者を決めるための調査官調査の日がやって来ました。久しぶりに抱きしめた息子は以前より痩せたように感じて…。ストレスがそうさせたのか…。夫や夫の交際相手からひどい扱いを受けていたらどうしよう…。今すぐ連れて帰りたい気持ちを抑え、調査官調査に挑みました。調査官調査は家庭裁判所付設のプレイルームで行いました。玩具や遊具が置いてあり、自由に使用可能。普段と同じように過ごしてください、と言われました。時間にして2時間もなかったように思います。あっという間に終わりました。■息子はなんと答える?ただ私は、どうしても息子に聞かなければいけないことがありました。そうそれは…、ゆうたを傷つけた人物です。果たしてゆうたは、なんと答えるのでしょうか…?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月15日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園に通う息子のゆうたと、無職で借金が発覚した夫と暮らすさくらは、夜勤もこなすワーキングママ。ある日帰宅すると、いるはずのゆうたと夫の姿がなく、夫からは身に覚えのないさくらの非を責めるメールが…。すぐに警察署に行き経緯を話すと、夫の言葉を信じたようでさくらは疑われてしまう。この人に話してもムダだと思ったさくらは警察署を出ることにするが、児童相談所の職員から電話がかかってきて…。■もしかして夫が…!?通報した人に、ひとりだけ心当たりがありました。しかし、児童相談所の担当者によると、通報者のことは伝えられないとのこと。そして驚愕の事実が…。ゆうたの頬が腫れている…!?■絶対に許さない…!児童相談所の職員によると、息子は通報者に抱かれて寝ており話はできなかったと…。ただ、頬が腫れており虐待を疑ったとのことでした。そんな痕、最後に見た時はなかった。まさか夫が私の非を捏造するためにゆうたを…!? 子どもが夫に傷つけられたかと思うと、怒りで、悲しみで、我を忘れて叫んでいました。絶対に許さない…!一刻も早く息子の無事を確認したい。赤ちゃんのときから今まで1日たりとも私から離れて夜を過ごしたことがない息子。寂しくて泣いているかもしれない。怖くて泣いているかもしれない。痛くて泣いているかもしれない…。私は弁護士の力を借り、児童相談所へ再度説明と相談、事実確認をすることにしました。 それが、息子を保護できる最短の道だと信じて…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月09日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園のお迎えの時間。ママたちが我が子を迎えに幼稚園に集まる中、急になり出すメッセージの着信音。どうやら、幼稚園のクラスのグループラインが届き、一斉に鳴ってしまったのだ。それは、ここ数日幼稚園をお休みしているゆうたのママからで、文面を読むとゆうたの父親がゆうたを連れて出て行ってしまったようで、見かけた方はどんなささいなことでもいいから教えてほしいという内容だった。あまりにも突然のことだったので、ママたちは驚く。一体、ゆうたに何が起きている?■離婚の話も出ていた…私は、ゆうたの母の小林さくら。フルタイムで夜勤もこなすワーキングママです。夫は結婚当初は真面目に働いていたのですが転職先で人間関係がうまくいかず退職。その後は転職を繰り返し、現在は無職です。なのに…、複数の消費者金融から借金をしていることが発覚したのです。プライドが高く、雇われるのは向いていないと事業を始めようとしていた夫。いろいろなところからお金を借り、仕事を始めようとしていましたがうまくいきませんでした。その件で夫婦でいろいろ話し合いましたが問題は解決する気配がなく…、家事も仕事もすべて私任せな夫に嫌気がさしていました。離婚の話も出ていましたが夫は息子にとても優しく、離婚を踏み止まっていたのです。私の仕事が遅くなる日のことでした。子どもを連れて遊びに行くからお金を出すように夫に言われ…。生活費はこの間渡したところでしたが、息子が楽しみにしていたことと、子どもの前でお金のことで言い争いをしたくなかったので、言われた通り3万円を渡しました。楽しそうに夫と手を繋ぎ出掛けて行く息子を見送り、私は仕事に行ったのです。■え? 息子がいない!?そして夜帰宅すると…、夫も息子もまだ帰宅してない…?時刻は22時。明日は平日、幼稚園もある。なんでこんな時間まで帰ってきてないの? 私は慌てて夫に連絡しました。すると…、身に覚えのないメッセージが来て…!?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月07日ディープラーニングAIを備え、時間が経つにつれ賢くなる芝キングは、人工芝業界において画期的なステップを踏み出し、2024年2月25日から顧客向け専用ChatGPT「芝キングGPT」の正式リリースを発表しました。この革新的な取り組みにより、私たちのホームページ上でAIが顧客からの質問に24時間365日、即座に対応する体制が整いました。ホームページ右下の「芝キングGPT」からお試しください。 ディープラーニング機能を備え、一定期間ごとに芝キングの公式サイトのお知らせや各SNSの公式アカウントをチェックしてきます。そこでオフィシャルアナウンスとしてどう答えたかを芝キングGPTが読み込み、ディープラーニングしていきます。HPやSNSを更新すればするほど賢くなり、正確な回答を行う人工芝事業専用のChatGPTとなっています。顧客からのよくある質問に答え、DIYなどのアドバイスもこのAI対応により、顧客からの問い合わせや要望に対して、より迅速かつ効率的に対応できるようになります。最終的には、公式LINEを通じてオペレーターとのより詳細なやり取りやデータの交換も可能となります。芝キングは、庭の写真や動画を元にした最短15分での見積もり提出という強みを持ち、ChatGPTとオペレーターの組み合わせによる最強のホスピタリティと対応力で、契約数の増加を目指します。芝キングGPT芝キングへの問い合わせ株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市港区藤前5丁目603芝キング公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月25日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。しかしなかなか妊娠は叶わず……。不妊治療専門のクリニックでさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりません。妊活は人工授精へステップアップ。2回の人工授精をおこないましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。再び人工授精を頑張ろうと誓ったkikiさん。3回目の人工授精をしようとした矢先、てんさんの長期出張が決まりました。 妊活は2カ月ほどお休みに……。貴重なチャンスを逃すことに不安や怒りを覚えたものの、kikiさんにとってこの2カ月が大きなリフレッシュ期間となったのでした。 妊活の行方 ※誤:人工受精正:人工授精 最後と決めていた3回目の人工授精も妊娠に至らず。いつも泣いていたkikiさんでしたが、今回の結果で踏ん切りがつき、体外受精へステップアップする決意ができたのでした。 Kikiさんが不妊治療をしていたとき、まだ不妊治療は保険が適用されず、全額実費負担だったそう。しかし、不妊に悩む夫婦の割合は年々増加傾向にあり、2022年4月から体外受精や顕微授精を含む、基本的な不妊治療が保険適用となりました。 それでも決して安くはありませんが、これは大きな一歩だと感じますね。妊娠・出産・子育てにはたくさんのお金がかかります。もっと子どもを持ちやすい世の中になることを願います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月17日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックを受診しさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりません。タイミング療法を開始したkikiさん夫婦でしたが、半年経ってもうまくいかず、夫婦で話し合って人工授精へステップアップ。しかし、初めての人工授精では妊娠に至りませんでした。2回目の人工授精では、前回は感じることのなかった痛みがありました。担当した医師曰く、kikiさんの子宮が『超前屈』だったため、カテーテルを入れるのが難しくて痛みが伴ってしまったとのこと。 汗だくになりながら痛みに耐えた2回目の人工授精の結果はーー。 涙のワケ ※誤:抱え混んだ 正:抱え込んだ ※誤:人工受精 正:人工授精 「今回こそイケる」と毎回期待し、そのたびに肩を落としていたkikiさん。2回目の人工授精では「 本当にイケる」と、これまでとは違う確信に近い期待に満ち溢れていたそうです。 kikiさんはそのときの気持ちを「痛い思いをしたから尚更そう思いたかったのかもしれない」と思い返していました。 不妊治療をしていると、焦りや不安でメンタルが崩れることもあるでしょう。そんなときは、不安な気持ちを吐き出せる場所が必要です。 てんさんのように不安な気持ちを理解し、やさしく受け止めてくれるパートナーなら、安心してまた不妊治療を頑張ろうと思えますね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月11日■前回のあらすじ土曜の朝、妻が早朝から子どもの世話に追われているにも関わらず起きてこない正也。起きてきてもいら立ちを隠さず妻に協力することもない。もともと仲良かったのになぜこんなことになってしまったのか…。交際中の正也は記念日を大事にし、体調不良の奈美を気遣ってくれるなど、優しかった。だが夫婦となったとたんに変わってしまった。1年妊活しても子どもができなかった奈美は不妊治療を開始。しかし正也は非協力的で、タイミング法に付き合えないからと人工授精を希望した。 >>1話目を見る 不妊治療をしてでも子どもがほしい。それは、ふたりできちんと話し合って決めたこと。それなのに、正也はどうしてこんなにも他人事なの…?薬のせいなのか、ちょっとしたことでもイラッとしてしまい、夫婦仲がどんどん悪化している気がしていました。もう傷つきたくない私は、人工授精することに。せめて当日だけでも一緒に病院に来てもらえないかと頼んでみたのですが…、当然のように拒否されました。しかも、生理が来てしまったことを告げようとしたとき、正也が何かを飲んでいるのを見てしまい…。私はその正体に愕然としました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月10日働き方、組織のあり方、子どもの教育等のテーマを探求しているフリーライターのやつづか えり氏がSurfvoteで提起。「配偶者手当」の見直しは多くの国民に影響を及ぼす課題として活発な意見が集まりました。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「国が「配偶者手当」の見直しを要請。企業はどう対応すべきか?」というイシュー(課題)について1月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。国が「配偶者手当」の見直しを要請。企業はどう対応すべきか?2023年、全国平均の最低賃金が初めて時給1000円を超えました。国は各企業にも賃上げを要請し、景気回復を図ろうとしています。しかし、時給がアップしても国民の収入増を阻む問題があります。そのひとつは、配偶者に扶養されながらパートなどで働く人々の「年収の壁」の問題です。「年収の壁」を超えるか超えないかは、「配偶者手当」がもらえるかどうかにかかわるため、働く一人ひとりにとって重要な問題ですが、国はその配偶者手当の見直しを企業に要請しました。今回、配偶者手当を出していた企業がその制度を見直す場合、どのような方法が適切なのか、Surfvoteを通じて皆さんに意見を募集しました。投票の詳細イシュー(課題):国が「配偶者手当」の見直しを要請。企業はどう対応すべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年11月24日〜2024年1月31日有効票数:57票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)配偶者手当を今まで通り存続 38.6%企業のプラスよりは、まずは従業員が働きやすい環境、稼ぎやすい環境を整えてあげるべきでは。それから会社のことを考えるべきだと思います。従業員あっての会社だと思います。配偶者手当は存続し、収入による制限を撤廃(配偶者がいれば全員に支給) 19.3%手当の条件を設けずに支給してもらえるのがいいと思います。共働きだからと言って収入が十分かと言われたら違うと思うし会社の為に働いてる従業員みんな公平になるようにした方がいいと思います。配偶者手当の廃止(縮小) + 基本給の増額 19.3%基本給がどれくらい上がるかにもよりますが、配偶者手当をもらうよりも多い収入に繋がれば基本給増額の方がいい気もしますが、基本給が多いと持っていかれる税金も多くなるのでどっちがいいかはわからないですね、、、配偶者手当の廃止(縮小) + 子ども手当の増額 8.8%年収の壁・支援強化パッケージは、従業員が「年収の壁」に直面することなく、安心して収入を増やせる環境を作るための一歩だと捉えます。配偶者手当の廃止(縮小) + 資格手当の創設 0%配偶者手当の廃止(縮小) + 社員が選択できる福利厚生メニュー(カフェテリアプラン)を増やす 1.8%結婚しない人もいるし、社員全員が選択できる福利厚生を増やしたほうが平等だと感じる。その他 5.3%もっと配偶者手当を上げるべきだと思います。今は物価もどんどん高くなってきていて扶養に入っていると稼ぎたくても稼げない。そのお金でやりくりしていくのは難しいと思います。もう少し手当を上げたりなにかと組合した手当があるとどの家庭も少しは楽になると思います。わからない 7%そもそも年収の壁がなければいいのになと思います。そうすれば子供が居て扶養に入って働く人達もなにも気にせず働きやすくなるのになと思います。このイシューを執筆した やつづか えり氏フリーライター。これからの働き方、組織のあり方、子どもの教育などのテーマを探求しています。著書に著書『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』(日本実業出版社)。2020年、東京から長野に移住。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月02日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事ではその中からとくに、セックスレスの認識や性的な満足度は男女で異なるのか、という点に注目し、お伝えしていきます。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレスの認識|男性の方が多い傾向自分たち夫婦がセックスレスかどうかについて、男女で認識の違いは見られるのでしょうか。まず、男性のデータがこちらです。「配偶者とセックスレス状態にある」と回答した人は46.0%、「配偶者とセックスレス状態にややある」と回答した人は24.1%。これらを合わせると70.1%となります。次に女性のデータですが、「配偶者とセックスレス状態にある」と回答した人は41.7%、「配偶者とセックスレス状態にややある」と回答した人は24.5%でした。合計値は66.2%となります。したがって、大きな差ではありませんが、男性の方が女性と比べて「自分はセックスレス状態にある」と感じる人が多いようです。性的満足度|女性の方が高い男性の方が夫婦間のセックスレスを感じる人が多い傾向でしたが、そうすると、性的満足度には男女の違いは見られるのか、気になりますよね。男性の場合、「満足」が14.4%、「やや満足」が23.3%で、合計すると37.7%でした。一方、不満な人の割合はどうかというと、「不満足」が16.6%、「やや不満足」が15.5%で、合わせて32.1%となります。したがって、満足している人の方がやや多いことがわかります。女性の場合はどうでしょうか。「満足」は24.0%、「やや満足」は26.2%となっており、これらを合わせると50.2%と半数を占める結果になりました。一方、「不満足」は9.2%、「やや不満足」は8.8%といずれも1割以下で、合わせても18.0%ととどまります。したがって、満足している女性の方がかなり多いと言えるでしょう。男女とも「不満(やや不満)」より「満足(やや満足)」の割合が大きい点は共通していますが、その内訳を見ると明らかな違いが現れる結果となりました。男性とは異なり女性は、性的に満足している人が多数派になっているようです。まとめセックスレスかどうかの認識に関して、男性の方が女性よりもセックスレスだと思う人がやや多い傾向が見られました。また、性的な満足度では、不満と答えた女性が2割以下にとどまる一方、男性は3割以上であり、両者に違いが現れました。男女ともセックスレス傾向にある人が多数であることを踏まえると、女性の方が性的な満足を求める度合いが低く、セックスレスでも不満を抱きにくいのかもしれませんね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査(第1報) / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年02月01日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックを受診しさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわからないまま。タイミング療法を開始したkikiさん夫婦でしたが、半年経ってもうまくいかず、夫婦で話し合って人工授精へステップアップすることにしたのですが……。ついに初めての人工授精当日。てんさんに採精してもらい、kikiさんはクリニックに向かいます。採精した精子を提出し、待つこと1時間ーー。 初めての人工授精の結果は… ※費用は病院によって異なります。 ※誤:人工受精 正:人工授精 人工授精後から生理が来るまで、妊娠したかどうかが気になって仕方ないkikiさん。「今度こそ!」と思ってフライングで妊娠検査薬を試しますが、結果は真っ白。初めての人工授精は陰性に終わったのでした。 一般的な妊娠検査薬は生理予定日1週間後からはっきりとしたラインが現れます。しかし、生理予定日やその前に検査をすると、正しい検査結果が出ず、妊娠していても陰性になる可能性もあります。 初の人工授精は陰性という結果に終わったkikiさん。てんさんと一緒にこの結果を乗り越えてほしいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年01月30日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックを受診しさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりませんでした。まずはタイミング療法による妊活を始めたkikiさん。幸い、職場の上司は妊活に理解があり、肩身の狭い思いをせずにすみました。 しかし、タイミング療法はうまくいきません。kikiさんの心がポッキリ折れてしまい、夫婦で話し合って人工授精へステップアップすることを決めたのです。 人工授精へステップアップ! ※誤:施工 正:施行 ※誤:人工受精 正:人工授精 人工授精にステップアップしたkikiさん。人工授精当日はてんさんに朝早くから採精してもらうことになりました。 ところが、乗らなければいけないバスの時間までに採精が間に合わず、受診時間ギリギリに……。kikiさんはタクシーに乗ってクリニックへ急ぐのでした。 採精するのは人工授精に最適な日に合わせる必要があるので、都合の良い日程を選べません。タイミングによっては採精しづらいこともあるでしょう。病院を受診する女性にとっては、仕事などの都合に合わせて予約をしたいところですが、夫が採精しやすい時間も考慮する必要があるのですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年01月28日自然災害はいつどこで発生するかが分かりません。『もしも』の時のために、普段から食料品や飲料水などを備えておくことが大切です。現代ではさまざまな非常食が販売されていますが、実際に試食をしたことはありますか。土と油(@tutitoabura)さんは、町内会で備蓄している非常食の賞味期限が迫っていたため、地域の人に配布したことがあったとか。その後、食べた人たちから感想を聞き『盲点だったこと』に気付かされたといいます。高齢者たちの非常食の『食べ方』にハッとする配布したのは、お湯や水で戻せる『アルファ米』を使用した非常食。ネット上の口コミや試食などを経て選んだもので、土と油さんいわく「非常食の中でもおいしい部類」の商品なのだそうです。実際に食べた人たちからも「意外とおいしかった」という感想が寄せられた模様。しかし、高齢者たちは「これはちょっとイマイチだな」と話したそうです。食べ物の好みは人それぞれ。ですが、意見が分かれた理由は、好みの問題ではなく『食べ方』にありました。高齢者たちは、避難所で大量の熱湯なんて都合よく出ないと理解している。実は「おいしい」と感想を寄せた人たちは熱湯を入れて食べており、一部の高齢者は、一緒に配られた保存水で戻してから非常食を食べていたのです。水で戻した非常食も、基本的にはおいしく食べられます。それでも高齢者たちが「イマイチ」と感想を寄せたのは、彼らに「命からがら逃げ込んだ寒い避難所で、冷たいこれを出されて、果たしてノドを通るだろうか?」という想像力があるからではないかと、土と油さんは思ったそうです。「自主防災会からすれば、むしろ盲点で学びでもあった」と語る、土と油さん。また、炊き出しという温食提供の重要性も再認識させられたといいます。投稿はX(Twitter)上で反響を呼び、さまざまな意見が寄せられました。・うちも期限切れのを試して「うまい」って食べていたけど、確かにそうだ…。・私も水で戻して食べました。少し時間を置くと、おいしかったです。・これは大事ですよね。普段のベストな状態で食べる非常食と、災害時に冷たい状態でなんとか食べるのではまた違ってくる。普段通りの平和な生活の中で『非常時』を想像するのは確かに難しいもの。ですが、たとえ被災経験などがなかったとしても、「もしもの時はこうなるだろう」という想像力を持つことは、大切だと考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫から不妊治療のことを「無駄」と言われ、思わず「お金の心配はするのに私のことは心配していない」と、ずっと感じていたことを告げました。すると夫は……。皆は難なくやれていることなのに…アマさんが「お金のことだけ心配している」と指摘すると、「しょうがないだろ。俺が働いているからこそ……」と答えた夫。アマさんは感謝を伝えた上で、「私のことは? と思っていた」ことや、「不安はひとりで処理しないといけないと思っていた」ことを伝えました。すると夫は、「勝手に自分を追い詰めていただけ」だと。さらに、「アマのこともちゃんと心配していたつもり」と言うのです。アマさんは……。私が「不安はひとりで処理しないといけないと思っていた」と言うと、「そんなの、勝手に自分を追い詰めていただけだろ」と返した夫・ハルト。さらに、「俺はアマのこともちゃんと心配したつもりだけど」と言うのです。私が大きくため息をつくと、取り繕うように「過ぎた話だし、もういいじゃん」と……。そんなハルトにアマさんは、笑顔で明るく「自分でも驚きだよ〜。自己嫌悪とか劣等感とか自分を否定する気持ちばっかりどんどん湧いてくるの。皆が難なくやれていることができないことを、痛みと一緒に突きつけられ続けるって、本当にきついね〜」と話しました。-----------------------ハルトさんは「過ぎた話」として終わらせようとしますが、「勝手に自分を追い詰めていた」と言われたアマさんとしては、終わらせることなんてできませんよね。自分の思いを伝え、わかってもらうことは、本当に難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年01月20日タレントの上原さくらが12日に自身のアメブロを更新。人工股関節の手術を受けてさらに足が悪くなった認知症の母親についてつづった。この日、上原は「母の通院に付き添い、帰りに2人でランチしました」と報告し「母はアルツハイマーなので、診察終了後のお会計待ちの時、2分に1回のペースでねぇ、このあと何食べようかと聞いてくる」と説明。「すでに『スパゲッティにしよう!』と話し合って決めている」というも「30回くらいは何食べようか」と聞かれたそうで「そんなにお腹すいてんの!?と思わず突っ込んじゃいました」とつづった。続けて「お会計が終わり、母ご所望のスパゲッティを食べにきました シーザーサラダとスパゲッティ2種類をシェアしました」と母親と堪能した料理の写真を公開。「母のボケボケな感じは、ちょこっとイラッとするし、ちょこっと笑える」といい「何を話しても2分で全てがなかったことになるので不思議です」とつづった。また「母は人工股関節の手術をしてから益々足が悪くなってしまい、杖を使って1歩ずつ慎重に歩くので、私は今や母と手を繋いで歩きます」と母親との外出の様子を明かし「私的には普段から娘と手を繋いで歩くのは当たり前だから、母と手を繋いでも違和感はなかった」と述べるも「最初はなんだかとても恥ずかしかったです…」とコメント。しかし「そんな事言ってられないくらい母の足元が覚束なくなった」といい「恥ずかしいとかよりも『なんかお母さんが子供みたいになっちゃったな』って感覚」と説明した。最後に「今後の母の事については弟と2人で何度か話し合い、ある程度決まっています」と述べ「私も弟も、母の好きな生きかたとか気持ちを尊重するのが1番だと思ってます」とコメント。「母の介護の問題に直面してから自分の老後の事も考えるようになり、でも全然明るい答えに辿り着けない」といい「この件は寝る前とかに思い出さないようにしてます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様です」「足が悪いと大変ですよね」「お母様との時間を大切にしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫と乾杯しているとき、「不妊治療はお金が無駄だった」と言われました。「温度差はいつかは埋められると思っていたけど、無理かもしれない」と思ったアマさんは夫に……。金のことを気にするのはしょうがないと…夫に不妊治療のことを「無駄」と言われたアマさん。夫に「どうすればよかった? どうすれば話を聞いてくれた?」と聞くと、「ちゃんと聞いていたでしょ!」と言われました。アマさんは思わず、「ハルトの態度はずっと一貫していたよ。お金の心配はするのに、私のことは全然心配していないって」と答えました。すると夫は「金のことを気にするのはしょうがないことだろ」と……。私が「お金のことは心配するのに、私のことは全然心配していない」と言うと、夫・ハルトは「金のことを気にするのはしょうがないことだろ」と言いました。「どこからか湧いてくるわけじゃなし、俺が働いているからこそ……」と。「それはもちろん感謝しているよ。ただ、そっちばかりに固執しているから、私のことは? って思っていた」と正直に伝えました。検査の結果でハルトには不妊の原因がないのもわかっていたのもあって、不安はなるべく自分だけで処理しないといけないと思っていたことも……。すると、「そんなの、アマが勝手に自分を追い詰めていただけだよな」と言ったのです。-----------------------ハルトさんには、これまでのことすべて、アマさんが勝手に自分を追い詰めてやっていると見えていたのかもしれませんね。でも、止めるに止められず、ハルトさんも悩んだのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月30日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫と乾杯しているとき、不妊治療は「お金が無駄だった」と言われました。結婚前から無駄と思うものには冷ややかだった夫。アマさんは「あの冷ややかさを今、私に向けている」と感じたのでした。どうすれば話を聞いてくれたのかな?アマさんが「私のやっていることは無駄だって思っていたんだ」と言うと、「そう言っちゃうと身もふたもないけど」と苦笑いした夫。体外受精はアマさんが押し切ったことだったけれど、「子どもが欲しい思いは同じだと思いたかった。温度差はいつかは埋められると思っていた。でも、無理かもしれない」と思いました。アマさんは思わず「もっと早く言ってくれれば」と……。夫・ハルトに不妊治療のことを「無駄」と言われ、「もっと早く言ってくれれば……」と返しました。思わず口からそう出たけれど、本当に言いたいことはそうじゃありませんでした。「あのときは言えなかったよ」と言うハルト。「どうすればよかった? どうすればハルトは話を聞いてくれた?」と聞くと、「俺、ちゃんと聞いていたでしょ!」と。でも、私の気持ちに寄り添ってくれていたかな……。その思いから、「ハルトの態度はずっと一貫していたよ。お金の心配はするのに、私のことは全然心配していないって」と答えたのです。-----------------------アマさんとハルトさんは、もしかしたらこのときに初めて本音を言い合ったのかもしれませんね。思うところを互いに言い合って、すれ違いや不信感を解消できるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月29日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫と乾杯して喜んでいるとき、夫から「妊娠なんてタダでできるもの。不妊症なんて病気じゃない」と言われてしまいました。アマさんが、「それが何?」と思わず強い口調で聞き返すと……。子どもが欲しい思いは同じと思いたかった夫から「不妊症なんて別に病気じゃないでしょ?」と言われ、思わず「それが何?」と言い返したアマさん。結婚前の夫は気前が良いところがあった一方、無駄だと思うものには冷ややかで、アマさんは「金銭感覚がしっかりしている」と思ってきました。しかし今は「あの冷ややかさを今、私に向けている」と感じたのです。アマさんは夫に「無駄だって思ってたんだ」と……。「不妊症なんて別に病気じゃない。そんなのにかける金が無駄」と言った夫・ハルト。「そっか、ハルトは私のやっていることは無駄だって思っていたんだ」と聞くと、「そう言っちゃうと身もフタもないけどさぁ」と苦笑いしました。体外受精は私が押し切った部分が大きいからわかっていたけれど、それでも「子どもが欲しい」という思いは同じだと思いたかった。温度差があってもいつかは埋められる……そう思っていました。けれど無理かもしれないと、初めて思いました。-----------------------ハルトさんからはまったく悪気が感じられません。ハルトさんの言葉が激しくアマさんを傷つけていことも、気付いていないのかもしれません、それだけに、溝を埋めるのは難しそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月28日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫と乾杯して喜んでいるとき、夫が「不妊治療自体が必要か疑問だった。妊娠なんてタダでできるもの」と言いだしました。アマさんが固まっていることに気付かず、さらに夫は……。金銭感覚がしっかりしていると思ってきたけど「妊娠なんてタダでできるもんじゃん?」と言った後、「それなのにアマが深刻になり過ぎるし、何かと金をかけようとするし、正直、ついていけなかった」と言った夫。さらに「不妊症なんて病気じゃないでしょ?」とまで……。ずっと黙っていたアマさんでしたが、「それが何?」と思わず強い口調になりました。夫は「え」と言って固まり……。「不妊症なんて別に病気じゃないでしょ?」と言う夫・ハルトに、思わず「それが何?」と言い返しました。すると固まり、「なんだよ。どうした?」とたじろいだハルト。結婚前のハルトは気前が良いところがあった一方、無駄だと思うものには冷ややかで、「金銭感覚がしっかりしている」「ルーズよりはずっと良い」と思ってきました。でも、あの冷ややかさを今、私に向けているんだと感じたのです。-----------------------自分とは違うところを「魅力」と思っていたけれど、状況が変わったことで「対立」になってしまう。結構あることですが、一度そうなってしまうと再び魅力とは思えなくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月27日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。数値も安定し、夫と乾杯して喜んでいるとき、夫が「正直、お金がもったいなかった。治療をしなくてもいずれ妊娠はしたと思う」とサラリと言ったのです。さらに不妊治療についても……。不妊症にかける金は無駄とまで…「治療をしなくてもいずれ妊娠はしたと思う」と言い、「不妊治療自体が必要か疑問だった」と言いだした夫。さらに、「転勤で仕事を辞めさせる形になったから許容してきたけど、甘えてるなーとも思ってたんだよね。妊娠なんて、タダでできるもんじゃん?」とまで言ったのです。アマさんが固まっていることにも気付かずに夫は……。「妊娠なんて、タダでできるもんじゃん?」と言いだした夫・ハルト。さらに夫の口は止まらず、「それなのにアマが深刻になり過ぎるし、何かと金をかけようとするし、正直、ついていけなかった」とまで言ったのです。そして、「不妊症なんて別に病気じゃないでしょ? そんなのにかける金が無駄なのにって気が気じゃなかった」とまで……。それまでずっと黙っていましたが、「そうね。病気じゃないね。それが何?」と思わず強い口調になりました。-----------------------アマさんは妊娠できないかもと悩み、妊娠するため懸命に不妊治療に取り組んできました。お金はかかったかもしれないけれど、それを「無駄なのに」の言葉で終わらせられたら、あまりにつらいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月26日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。やっと安定し、夫と乾杯して喜びました。「本当に長かった……」と、思わず涙が出てきたアマさん。すると、夫が「え? 泣いてるの?」と吹き出したのです。ムッとしたアマさんは……。不妊治療が必要かずっと疑問だったと…泣いている自分を見て吹き出した夫にアマさんがムッとしていると、「トータルいくらかかった?」と聞いてきました。そして「正直、もったいなかったな」という言葉が。アマさんが「不妊治療しなかったらこの子を妊娠できなかったかもしれない」と言うと、「治療しなくてもいずれ妊娠はしたと思う」とサラリと言ったのです。さらに夫は不妊治療についても……。「俺はずっと、不妊治療自体が必要かって疑問だったんだ」と言う夫・ハルト。「アマはお金を稼ぐ大変さを忘れたの?」と聞いてきました。さらに、「転勤で仕事を辞めさせる形になったからある程度許容してきたけど、それに甘えてるなーとも思ってたんだよね」と……。そして、「妊娠なんて、タダでできるもんじゃん?」とまで言うのです。-----------------------「妊娠はタダ」と言われてしまえば、たしかに多くの場合そうですが、その一方で、有料の治療をしても妊娠に至らないケースも少なくありません。ハルトさんの見方は、どこか偏っているように思えますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月25日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。検査の数値が低く不安でしたが、妊婦健診で「来週も順調でしたら卒業です」と言われました。帰宅して夫と乾杯しているとき、今までのことを思い出して泣いていると、夫はプッと吹き出して……。今、それを言うんだ…医師に「来週も順調でしたら卒業です」と言われたことを夫に報告し、2人で乾杯したアマさん。夫から「本当に長かった」と言われ、「言い方はモヤるけど、喜んでくれてるんだ」と思いました。アマさんも今までを振り返って泣いていると、「え? 泣いているの?」と吹き出した夫。思わずムッとしたアマさんでした。アマさんが「何、その表情」と思っていると……。妊娠までの長い道のりを思い出して思わず泣いた私を見て、「泣いているの?」と吹き出した夫・ハルト。「何、その表情」と思ってムカムカしていると、「それよりここまでトータルいくらかかった? 後で金額をまとめて見せてね」と言いだしたのです。「今、それを言うんだ……」と思っていると、さらに「正直、もったいなかったな」とまで……。私が「もし不妊治療しなかったら、この子を妊娠できなかったかもしれないじゃない」と言うと、「別に治療しなくても、いずれ妊娠はしたと思うよ」とサラリと言ったのです。-----------------------妊娠はいつするか、何回するか医師でもわからないもの。「いずれ妊娠した」と言われたら、それも反論のしようがありません。ハルトさんはずっとそう思っていたから、お金のことばかり気になったのかもしれませんんね※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月24日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で受けた人工授精はうまくいかなかったものの、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。しかし、検査の数値が低く、不安が拭えませんでした。数カ月後の妊婦健診で「来週も順調でしたら卒業です。母子手帳ももらっておいてください」と言われ、「やっとここまで来た」と涙が出てきました。夫なりに喜んでいるのだろうと…医師から「来週も順調でしたら卒業です」と言われたうれしさで、「病院を出た後もぼーっとしていたアマさん。「出産まではまだ長いのだから、これから悲しい結果にならないとは限らない。気を引き締めないと!」と思いつつも、今だけは喜びに浸りたいと思うのでした。帰宅後、夫と乾杯しつつ喜んでいたとき……。帰宅後、夫と乾杯していると、これまでの不妊治療を「本当に長かったよなぁー」という夫・ハルト。「言い方はモヤるけど、ハルトなりに喜んでくれてるんだ」と思いました。本当にここまで長かった……そう思ったら、また涙が。すると、「え? 泣いているの?」と吹き出したハルト。思わずムッとしてしまいました。-----------------------ハルトさんに悪気はまったくないのでしょうが、誰でも泣いている自分を笑われたら傷つきますよね。こういう場面では特に、思いをわかってもらえない、分かち合えない寂しさも感じてしまいそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月23日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で受けた人工授精はうまくいかなかったものの、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。しかし、検査の数値が低いため、不安が拭えませんでした。すると夫から「大げさだなあ。そんなにネガティブだったっけ?」という言葉が。「今までの不妊治療はささいなことだったの?」と思うアマさんでした。感激のあまりぼーっとして夫の言葉にモヤモヤしつつも、おなかの子と自分の体を守るため、ストレスをためないようにしようと思ったアマさん。不安と緊張の日々を過ごしていましたが、数カ月後の妊婦健診で「来週も順調でしたら卒業です。母子手帳ももらっておいてください」と言われました。「やっとここまで来た」と自然に涙が出てきました。アマさんは病院から出た後もぼーっとして……。病院を出た後、ぼーっとしながら歩いている自分に気付き、「いけない! 気を引き締めないと!」と思いました。これまで2回、妊娠検査薬で陽性が出たものの、そのすぐ後に流れてしまいました。また、人工授精も2回受けたものの、うまくいきませんでした。その経験があるだけに、出産まではまだまだ長いのだから、これからだって悲しい結果にならないとは限らないと思ったのです。でも、今だけは喜びたいと強く思いました。-----------------------あまりにうれし過ぎると現実感がなくて、思わずぼーっとしてしまうことがありますよね。アマさんにとってそれほど大きな出来事だったのでしょう。こういうときは思い切り喜びたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月22日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精を受けたアマさん。3度目の移植で医師から「妊娠しています」と言われました。しかし、検査の数値が低いと言われて不安が拭えないアマさん。妊娠を喜ぶ夫にそれを伝えると、「大げさだなぁ」と言われました。おなかの子を守るために…妊娠はしたものの、数値が低いと言われて不安がっているアマさんに、「大丈夫だって! みんなサクサク産んでるじゃん!」と笑顔で言う夫。「アマってそんなにネガティブだったっけ?」と言われたアマさんは「大事なものができて、急に失って、なんとかここまできて、私は変わった」と思いつつ、「今までのことは夫にとってささいなことだったの?」と思うのでした。それでもアマさんは「こんなことは何でもない」と……。夫・ハルトの言葉にモヤモヤしつつも、「こんなことは何でもない」と自分に言い聞かせました。おなかの子と自分の体を守るために、ストレスをためないようにしようと思ったのです。そうは言っても不安はあり、緊張もする日々でした。でも数カ月後、妊婦健診で医師から「来週も順調でしたら卒業ですね。母子手帳ももらっておいてくださいね」との言葉が。母子手帳と聞いて「やっとここまで来た」と涙が出てきました。-----------------------これまでずっと妊娠に至らず、アマさんは何度もめげそうになったことでしょう。そうした経験を重ねていただけに、母子手帳と言われたときの喜びは、ひとしおだったでしょうね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月21日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精を受けることにしたアマさん。費用を気にする夫から「1回で成功させて」と言われたましたが、結果は陰性でした。しかし、3度目の移植で医師から「妊娠していますね」という言葉が! ただし、検査の結果、ホルモンの数値が低めなので、妊娠継続率は高くないかもしれないと言われたのです。夫に妊娠を伝えると……。今までのことはささいなこと?妊娠したことを伝えると、「やった!」と喜んだ夫。しかし、アマさんは検査の数値が低めと言われたことが引っかかっていました。妊娠検査薬で陽性になりながらも、その後流れた経験を2回もしているアマさんには「あんな思いはしたくない」という気持ちが。しかし、夫はそんなアマさんを見て「大げさだなぁ」と言うのです。「大丈夫!」と笑顔で言ってくる夫。そして……。「大丈夫だって!みんなサクサク産んでるじゃん!」と笑顔で言う夫・ハルト。そして、「アマってそんなにネガティブだったっけ? 前はもっとカラッとしていたのに」と言ったのです。そうかもしれません。大事なものができて、急に失って、なんとかここまできて、私は変わったと思います。不妊治療はハルトにしてみれば、私のわがままだったと思います。それでも、今までのことはハルトにとって、ささいなことだったのでしょうか……。-----------------------不妊治療に関して夫との間に温度差を感じていたアマさん。妊娠してもその温度差は縮まっておらず、逆にどんどん開いているように見えますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月20日