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国内外問わず活躍するインストゥルメンタルバンド、toconoma。8月20日(日)には、結成時から夢描いた日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演が開催される。そんな彼らの結成15周年を飾るワンマンツアー"TOCONOVA"が、大阪・福岡・東京に続き、仙台・台湾・名古屋・札幌にて開催決定した。toconomaチケット情報チケットは、6月18日(日)23:59までぴあ最速先行受付中。「toconoma 15th ANNIVERSARY TOUR “TOCONOVA”」【宮城公演】▼8月26日(土) 仙台CLUB JUNK BOX【台湾公演】▼9月17日(日) 台湾・Legacy Taipei【愛知公演】▼9月30日(土) 池下CLUB UPSET【北海道公演】▼10月21日(土) cube garden
2023年06月13日ソゴウタイスケ(キュウソネコカミ)、モリス(四星球)、鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)、もりもりもと(ヤバイTシャツ屋さん)のドラマー4名による「ソゴウ会」が、初の主催イベント『SOGO MEETINGS -ソゴウ会-』を、8月28日(月)大阪・なんばHatchにて開催する。『SOGO MEETINGS -ソゴウ会-』チケット情報出演は、各会員が所属するキュウソネコカミ、四星球、夜の本気ダンス、ヤバイTシャツ屋さんの“ワチャ系”バンド4組。チケットは、7月22日(土)10:00より一般発売開始。
2023年06月13日ロックイベント『バンドやろうぜ ROCK FESTIVAL THE BAND MUST GO ON !!』が開催される。公演は、8月12日(土)大阪・Zepp Osaka Bayside、8月19日(土)愛知・Zepp Nagoya、9月2日(土)東京・Zepp Haneda(TOKYO)にて。「バンドやろうぜ ROCK FESTIVAL THE BAND MUST GO ON!!」チケット情報大阪公演にはZIGGY、JUN SKY WALKER(S)、Respect UP-BEAT、愛知公演にはGO-BANG’S、JUN SKY WALKER(S)、PERSONZ、東京公演には岸谷香、筋肉少女帯、JUN SKY WALKER(S)の出演が決定している。1980年代後半から1990年代前半にかけて社会現象となった“バンドブーム”。その礎を築き、ティーンを中心とするカルチャー形成に大きな影響を与えた宝島社発行の月刊音楽誌『バンドやろうぜ』は今年、創刊35周年を迎える(現在は休刊中)。シーンの真ん中にいたバンドの面々は、解散・再結成やメンバーチェンジなど紆余曲折を経ながらも現在進行形の活躍を続けている。そんなバンドカルチャーの素晴らしさを体験する場を、大人のためのミュージックステーションを標榜する東名阪のラジオ3局がプロデュース!今や社会的責任を背負う世代となった、元バンドキッズたちよ!この夏は「バンドやろうぜ」を合言葉に、時を経ても新鮮な輝きを放ち続ける音楽と、熱い気持ちを共有しませんか?チケットは、6月18日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)受付中。
2023年06月12日9月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)に山口県にて開催される野外フェス「WILD BUNCH FEST. 2023」の出演アーティストが発表された。初日の16日(土)にSUPER BEAVER、10-FEET、クリープハイプ。2日目の17日(日)にSaucy Dog、[Alexandros]、Creepy Nuts。3日目の18日(月,祝)にYOASOBI、マカロニえんぴつ、BE:FIRSTらが出演する。チケットのオフィシャル最速先行(先着)を本日6月9日(金)18:00~6月30日(金)23:59まで実施。▼公演情報WILD BUNCH FEST. 20239月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)会場:山口きらら博記念公園(山口県)【9月16日(土)】THE ORAL CIGARETTES/KANA-BOON/カネヨリマサル/キュウソネコカミ/クリープハイプ/ザ・クロマニヨンズ/SHE’S/SUPER BEAVER/This is LAST/Tele/10-FEET/にしな/ねぐせ。/羊文学/Fear, and Loathing in Las Vegas/04 Limited Sazabys/My Hair is Bad/Mr.ふぉるて/moon drop/ヤバイTシャツ屋さん/ヤングスキニー【9月17日(日)】[Alexandros]/ウルフルズ/Awich/KALMA/キタニタツヤ/Creepy Nuts/go!go!vanillas/Saucy Dog/サバシスター/the shes gone/ストレイテナー/Chilli Beans./ツユ/Dragon Ash/ハルカミライ/マキシマム ザ ホルモン/マルシィ/yutori/UNISON SQUARE GARDEN/yonawo/WurtS【9月18日(月,祝)】打首獄門同好会/Age Factory/ego apartment/OKAMOTO’S/ORANGE RANGE/Cody・Lee(李)/coldrain/Cocco/SHISHAMO/sumika/Tani Yuuki/帝国喫茶/DISH///TETORA/Hakubi/BE:FIRST/平井 大/フジファブリック/マカロニえんぴつ/ヤユヨ/YOASOBI※50音順
2023年06月09日5月30日(火)、浅草の街に和太鼓の音が鳴り響いた。40年以上にわたって世界各地で演奏活動を行ってきた太鼓芸能集団「鼓童」が、2023年6~7月と10月、新作『いのちもやして』(演出:池永レオ遼太郎)で浅草公演を皮切りとしてツアーを開催する。それに先立ち幼稚園や小学校で、また “門付け”としていくつかの店舗、そして最後は浅草公会堂で、熱のこもった演奏を披露したのだ。浅草公会堂では、まず建物の外で和太鼓と鳴り物による2曲を披露。彼らを待ち構えていたファンはもちろん、通りすがりの人々の耳目を一気に惹きつけた。そのまま公会堂1階に移動し、笛も加わって畳みかけるように演奏していく。観客は老若男女問わず、さらに浅草だけあって海外からの観光客も多く、ノリも抜群。自然と手拍子やかけ声を発して、フロアは一体となった。予定していた演奏が終わると、すぐに観客からアンコールの声が。メンバーも熱気冷めやらぬ様子で、笛で、そして全員で、鼓童の人気楽曲「彩」を演奏。高らかにフィナーレを飾った。「鼓童の活動でも、街中で太鼓を叩くことはほとんどない。不安はありましたが、皆さんすごく喜んでくださって何よりです。門付けは感謝の気持ちを伝えることが一番。この先、鼓童と浅草が共に歩んでいく一助になったと思いますし、今後も続けていきたい」と池永は語る。『いのちもやして』で鼓童としては初めて、女性奏者・米山水木がひとりで大太鼓を叩くという。「女性の太鼓打ちとしては、本当にすごいチャレンジだと思います。米山と話していると、鼓童に限らず日本で芸事を極めようとする女性にはさまざまな壁があると感じます。強く根付いた偏見やステレオタイプなものの見方を、自分たちの手でどんどん覆していきたい。そのためにも、彼女がまっさらな気持ちで大太鼓に向かえるような筋書きを創りたいと考えています」鼓童では佐渡の伝統芸能・鬼太鼓を地元の方から教わり、要素として組み込んだ楽曲も創作している。今回の舞台では、各集落に伝わる鬼太鼓を基にした新曲も予定。まさに“温故知新”な創作を行っているのだ。「能面をつけた表現や、新しい衣裳もある。僕たちのいろいろな挑戦を見ていただくことで、お客様にとっては元気や勇気が出るような舞台にしたい」和太鼓によって浅草に新風が吹き込む、そんな期待が高まる公演は6月22日(木)より。取材・文:金井まゆみ
2023年06月09日まぶしい太陽の光と、鳥のさえずり。爽やかな朝を思い浮かべる時に、この2つをイメージする人は多いのではないでしょうか。飼い主(yumyumthetiel)さんと暮らす、小鳥のヤム・ヤムのさえずりは、ちょっぴり変わっていて…。Instagramで公開された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Yum Yum(@yumyumthetiel)がシェアした投稿 飼い主さんが弾くベースギターの音に合わせて、首を上下に振りながら「チュチュチュー」と歌っているのです…!首のあたりでリズムを取る様子は、まるでヒップホップのラッパー。飼い主さんによると「ベースギターが最近のお気に入りらしい」といいます。・かわいくて才能がある。ヤム・ヤムのことが大好き!・動物による、史上最高のラップ。小さなフリースタイルの使い手だ。・この鳥は素晴らしいね!ところで、この歌はどこで習ったんだろう。ちなみに、飼い主さんはヤム・ヤムの鳴き声を録音し、制作した楽曲『YUMYUM FREESTYLE』を公開しています。曲が付いたことで、名曲に聞こえますね…!この楽曲は、音楽配信プラットフォームの『Spotify』でも視聴できるとのこと。今後、ひょっとしたら公開されるかもしれない『新曲』が気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月06日京都発の3ピースバンド、Hakubiが、8月11日(金・祝)に地元・京都KBSホールにて開催するバンド主催ライブイベント『京都藝劇 2023』で新ステージの増設が発表された。今年は、「右近ステージ」「左近ステージ」の2ステージにて開催される。Hakubi『京都藝劇 2023』 チケット情報そして、新たに「左近ステージ」に出演するアーティストも発表。あるゆえ、Hyuga、Brown Basket、RAINCOVERの4組が追加決定した。「右近ステージ」には、KALMA、G-FREAK FACTORY、TETORA、Hump Back、ROTTENGRAFFTY、そしてHakubiが出演、全10組のオールラインナップが決定した。Hakubiが初めてライブを行った2017年8月10日より、毎年地元・KYOTO MUSEにて欠かさずライブを続けてきた、バンドにとってのアニバーサリーデー。2021年より、同じく地元・京都のKBSホールに場所を移して開催されている。2021年は、a crowd of rebellion、Ivy to Fraudulent Game、TETORA、Brown Basket、そしてHakubiの5組。2022年は、ユアネスが出演辞退を余儀なくされたが、映秀。、TETORA、hananashi、黒子首、そしてHakubiの5組が競演した。毎年、各アーティストが熱を帯びたステージでバトンを繋ぎ、ライブができることの感謝と、その日でしか目撃しえない“絶対に忘れられない1日”が刻まれていく。3回目の開催を迎える京都KBSホールに、これまでライブハウスやフェスで切磋琢磨してきた仲間や、バンドに大きな影響を与えてくれた先輩アーティストが集い、今年も京都から決意の旗を掲げる。チケットは発売中。
2023年06月01日8月26日(土)・27日(日)の2日間、兵庫県・三田アスレチック 野外ステージで開催される『ONE MUSIC CAMP 2023』の第2弾出演アーティストが発表された。『ONE MUSIC CAMP 2023』 チケット情報以前から『ONE MUSIC CAMP』への出演希望の声が多かった男女2人組ロックユニット、GLIM SPANKYがついに登場!さらに、00年代生まれの次世代クリエイター Mega Shinnosuke、日本国内だけでなく中国や台湾などアジア各国で飛ぶ鳥を落とす勢いの3人組オルタナティブバンド She Her Her Hers、LAと日本を往復しながら制作を続けZ世代のボーダレスなポップスとして高い評価を得ている23歳のシンガーソングライター Kenta Dedachiの4組の出演が決定した。本イベントは“みんなであそぶフェス”をコンセプトとしたキャンプイン野外音楽フェスティバルで、兵庫県三田市の山中にあるプールやアスレチックを備えたキャンプ場で開催される。チケットは発売中。
2023年06月01日パリ・オランピア劇場での歴史的コンサートを大成功に終わらせたばかりの辻仁成が、日本凱旋ツアーの開催を発表した。公演は、8月29日(火)愛知・ダイアモンドホール、8月30日(水)東京・EX THEATER ROPPONGI、9月3日(日)京都劇場にて開催。「辻仁成 アコースティック セレナーデ フロム パリ 2023」 チケット情報日本ツアーのタイトルは『辻仁成 アコースティック セレナーデ フロム パリ 2023』。タイトル通り、パリを流れるセーヌ川の河岸にともるガス灯のオレンジ色の光の下で、ギターとピアノの演奏によるアコースティックなサウンドに載せて、辻が歌い奏でるイメージ。情感豊かな歌唱、ミュート・トランペットの切ないメロディ、ピアノの美しい旋律に酔いしれるセレナーデを楽しんでほしい。チケットは、6月11日(日)23:59までオフィシャル最速先行(抽選)を受付中。※辻のしんにょうの点は、ひとつ
2023年05月30日名古屋発、激情の3ピースロックバンドMakiが、全国13か所を回るツアー「Maki Tour 2023-’24『清老頭』」を開催することを発表した。10月27日(金)の千葉LOOKを皮切りに、東名阪公演ではOSAKA MUSE、名古屋クラブクアトロ、Zepp Shinjuku(TOKYO) にて、自身初となるワンマンライブを行う。Maki チケット情報その他公演のゲスト・アーティストは後日発表予定とのことなので、今後の情報をチェックしてほしい。チケットは、6月4日(日)23:59までオフィシャル1次先行(抽選)を受付中。
2023年05月29日8月11日(金祝)・12日(土)に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催されるオールナイト野外フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』(以下、『RSR』)の入場券が、RSRの開催地である、石狩市と小樽市の「ふるさと納税返礼品」として登場することが決定した。返礼品対象となる券種は通し入場券(97,000円)、11日券(47,000円)、12日券(64,000円)の3券種。※()内は寄附金額。様々な制限が解除されつつ、RSRとしても通常に近い形での開催となる今年。両市のふるさと納税返礼品としてRSR2023の入場券を取り扱い、さらに多くの方に石狩市・小樽市に興味を持っていただけるよう、新たな試みが実施される。ライブはもちろん、豊かな自然に囲まれた広大な会場で北海道ならではの味覚も楽しめるRSR。石狩市・小樽市へのふるさと納税で満喫しよう。返礼品受付は6月10日(土)12:00~7月9日(日)23:59にチケットぴあ限定にて受付予定。・取扱チケット:通し入場券(97,000円)、11日券(47,000円)、12日券(64,000円)・石狩市ふるさと納税受付※石狩市在住の方はお申込いただけません。・小樽市ふるさと納税受付※小樽市在住の方はお申込いただけません。≪ふるさと納税とは?≫ふるさと納税とは、出身地や応援したい自治体に寄附ができる制度のことで、手続きを行うと、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。<イベント情報>『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』8月11日(金・祝)・12日(土) 北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
2023年05月24日“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとしたピアノ・トリオ、fox capture plan。2015年に発売された90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集『COVERMIND』の続編となる『COVERMIND Ⅱ』のリリースがついに決定した。発売日は、CD限定盤 (サイト・会場・数量限定生産) が7月7日(金)、配信日は8月2日(水)となる。fox capture plan チケット情報今作は90年代ロックの枠組みを外れ、主に2000年代の楽曲をカバー。今年初めから4ヶ月連続で先行配信されたシングルを含む全11曲。2000年代のヒットソングを再構築し、新たなサウンドスケープを生み出した、革新的な1枚となっている。また、7月7日(金)より全国ツアーも開始され、全6か所で公演予定。2023年のfox capture planからも目が離せない。ツアーのチケットは、5月19日(金)20:00から6月4日(日)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)を受付中。「fox capture plan tour 2023 “DELIGHT”」※全会場ワンマン公演となります。【北海道公演】▼7月7日(金) BESSIE HALL【宮城公演】▼7月16日(日) LIVE HOUSE enn 2nd【東京公演】▼7月23日(日) 新宿ReNY【愛知公演】▼9月10日(日) 新栄シャングリラ【大阪公演】▼9月15日(金) 梅田Zeela【福岡公演】▼10月9日(月・祝) Gate’s7
2023年05月19日6月10日(土)・11日(日) の二日間、SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)にて開催される『GREENROOM BEACH’23』のオールコンテンツが発表された。『GREENROOM BEACH’23』チケット情報10日(土)のヘッドライナーは、国民的人気を誇るHIP HOPアーティストKREVA。11日(日)のヘッドライナーは、幅広い世代から人気を誇るDef Tech。[Sandy Stage]、[Palmtree Stage]のふたつのステージから構成され、総勢20組のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げる。ほかにも会場内には、ビーチで日帰りキャンプが楽しめる[Beach Day Camp]や、砂浜で最高の音楽を聴きながら、贅沢にビーチを楽しめる[Beach Lounge]を設置。好きな音楽を聴きながらゆったりと過ごす時間は極上そのもの。また、お洒落なサーフグッズやアウトドアアイテムが揃った[Beach Market]や、美味しいフードやお酒が自由に楽しめるフードエリアが設けられ、グッドミュージックを聴きながら、好きなようにショッピングや食事を楽しむことができる。いよいよ開催まであと1か月!チケットは発売中。
2023年05月18日2023 年 7 月、SHIBUYA WWWにてXAI FIRST ONEMAN LIVE「TO THE MOTHERSHIP.」開催が決定した。XAIは伸びやかでソウルフル、そしてどこか神秘的 な独特の歌声を持つシンガー。第 8 回「東宝シンデレラ」オーディションでアーティ スト賞を受賞、劇場版アニメ「GODZILLA」三部作の 主題歌に抜擢され、BOOM BOOM SATELLITES の中野雅之氏プロデュースにより、2017年『WHITE OUT』でCD デビュー。以降近年では MAN WITH A MISSION や THE SPELLBOUND の楽曲などにも参加、スマホゲーム「ヘブンバーンズレッド」に登場する キャラクター・茅森月歌の歌唱パートを担当し、SawanoHiroyuki[nZk]:XAI「LEMONADE」で澤野弘之ボーカルプロジェクトにも参加するなど、精力的に活動、幅を広げている。デビューから6年の歳月を経て、本人の念願にしてファンにとって待望となる FIRST ONEMAN LIVE の 開催が決定。記念すべき FIRST ONEMAN LIVE のタイトルは「TO THE MOTHERSHIP.」。観客の皆様と一緒に「母船」=自分の原点に戻って、ここから新たにスタートしようというメッセージがこめられた今回の FIRST ONEMAN LIVE では、彼女のこれまでと、そして今を、バンド編成でお届けする。XAI FIRST ONEMAN LIVE「TO THE MOTHERSHIP.」■上演期間:2023年7月26日(水)■会場:Shibuya WWW■出演:XAI■チケット(税込):全席指定 5,500 円※ご入場時、別途ドリンク代が必要です※未就学児入場不可<オフィシャル先行予約>5/26(金)12:00~6/4(日)23:59一般発売:2023 年 6 月 17 日(土)10:00 より主催:DISKGARAGE企画:東宝芸能問い合わせ:DISKGARAGE ■オフィシャル HP
2023年05月18日本と音楽の、ちいさなフェス『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』が、5月20日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂にて開催される。『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』チケット情報気持ちのいい公園のなかで、よい本と、よい音楽に出会う。気になる本を開きながら、ゆったり音楽に浸る。オープンカフェのように、自由に過ごせるイベントだ。本イベントにはGotch、TENDRE、鈴木真海子、さらさ、soraya(オープニングアクト)が出演。「ことばの力を信じたくなる本」をテーマにそれぞれの選書を紹介する。また土井コマキ(FM802 DJ)が出演アーティストと本についてお話しするトークショーも開催される。チケットは発売中。【一足早く選書についてコメントをご紹介!】■Gotch事実や真実が揺らぐような情報量の時代に、虚構=フィクションを書いたり読んだりすることの可能性について考えさせられる本を選びました。■TENDRE2020年に家に籠る時期から以前より本を読むようになりまして、さまざまな著者の言葉の温度感や癖を感知する楽しさを覚えました。そんな中で居心地の良さを感じることばを残してくれた本を選ばせていただきます。誰がどの本を選んだかは当日のお楽しみ!
2023年05月17日昨年は初の2日間開催で3年ぶりに長崎、稲佐山にたくさんの笑顔を見せてくれたSky Jamboree。23回目を迎える今年の全アーティストを発表。既に発表済みの10-FEET、ストレイテナー、LOVE PSYCHEDELICO、SUPER BEAVER、PEOPLE 1の5組に加え、go!go!vanillas、Vaundy、HEY-SMITH、THE BAWDIES、Hakubiの5組が追加発表。チケットの一般発売は6月24日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、5/17(水)16時から24時までFM長崎で最速先行実施。また5月18日(木)午前10時から5月26日(金)23時59分までSkyJamboreeオフィシャルwebサイトにて先行受付開始。■Sky Jamboree 2023 ~one pray in nagasaki~日時:8月20日(日)10:00開場11:00開演会場:長崎市稲佐山公園野外ステージ ※雨天決行(荒天の場合は中止)出演者=10-FEET/ストレイテナー/go!go!vanillas/SUPER BEAVER/Vaundy/PEOPLE 1/HEY-SMITH/THE BAWDIES/LOVE PSYCHEDELICO (Premium acoustic set)/Hakubi
2023年05月11日関西のコンサートプロモーターGREENSが主催する真夏のライブハウスイベント『ライブハウスでさわご』が、8月2日(水)大阪・umeda TRADにて開催される。本イベントは、the dadadadys、THE 2、神聖かまってちゃんによるスリーマン!『ライブハウスでさわご』チケット情報平日特価プランとして、お得で選べるドリンク付きチケットや学割チケットなどもあり!平日ならではの楽しみ方で老若男女みんなで騒ごう!!5月10日(水)18:00から22日(月)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。『ライブハウスでさわご』▼8月2日(水) 18:45umeda TRADちょい飲みチケット-4000円(2アルコール付、整理番号付)汗かきチケット-3600円(2ソフトドリンク付、整理番号付)学割チケット-2000円(1ソフトドリンク付、当日要学生証、整理番号付)[出演]the dadadadys/THE 2/神聖かまってちゃん※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。学割チケットは学生限定となります。入口にて学生証の提示をお願いします。[問]GREENS■06-6882-1224
2023年05月10日3回目となる『GOOOOOON!(ゴーーーーオン)』が、7月2日(日)大阪城音楽堂にて開催される。『GOOOOOON!』チケット情報すでに発表されているNEE、SCANDAL、ヤングスキニーに加え、ストレイテナー、サバシスター、Conton Candyが決定し全出演者が出揃った。今回も、独自の世界観が溢れでるバンドが集結する。音楽の、ライブのパワーで、新たな道へ進むべき活力を!チケットは、5月16日(火)23:59までオフィシャル2次先行(抽選)を受付中。お得なグループ割チケットも!緑に囲まれた夏の大阪城野音へみんなで大集合!!
2023年05月09日5月27日(土)に下北沢12会場にて昼夜通しで開催されるイベント『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』の第5弾アーティストが発表になった。『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!"』チケット情報「New Buddy!」は東京のインディペンデントレーベルTHISTIME RECORDSが設立20周年を記念して、東京(5月27日)と大阪(7月23日)で開催されるサーキット型フェス。今回、東京編の出演者第5弾として、Homecomings、uri gagarn、Helsinki Lambda Club、said、Subway Daydream、peanut butters、polly、peelingwards、愛はズボーン、Jam Fuzz Kid、健やかなる子ら、トップシークレットマン、ONIGAWARA、少年のように、Kamisado、Sean Oshima、mabuta、NaNoMoRaL、CONFVSE、えーるず、ハシリコミーズ、ザ・リラクシンズ、nape’s、aoni、chie、東京パピーズ、either、Norenn、pavilion、マイティマウンテンズ、blondy、ザ ニンクス、Jacob Jr.、kunmohile、アポンタイム、小野雄大、かりんちょ落書き、the slow films、HANDSOME ACADEMY、千年ポプラ、Dear Chambers、年齢バンド、SEMENTOS、(The)SEGARE KIDSの44組が追加発表された。これで現在までに総勢94組のアーティストが発表されたことになる。うち、FATE BOX × アフターアワーズ × ULTRA CUBの関西3バンドによるスプリットツアー「バンドブームツアー」とのコラボステージにはトップシークレットマン、東京パピーズ、Norenn、ザ・リラクシンズ、小野雄大が出演予定。イベントは一部会場を除いて、深夜公演も開催。最終的に総勢100組以上が揃うフェスとのことで、昼から朝まで、賑やかな1日になりそうだ。東京編のチケットは発売中。大阪編は、5月2日(火)23:59まで特典付き早割のオフィシャル先行第一弾を実施中。
2023年05月02日奈良出身シンガーソングライターやましたりなが、2019年以来、2作目となる待望の全国流通盤EP『レイメイ』を5月31日(水)にリリースする。やましたりなチケット情報関西を中心に、ストリート、ライブハウス、サーキットイベントに出演を重ねてきた生粋のシンガーソングライターやましたりな。今回収録した楽曲は、夜をテーマにした曲が多く、リスナーのいろんな夜に寄り添い、夜明けを連れてくるとともに、前向きな変化をもたらす曲であってほしい。そして、やましたりなの“革命前夜”という思いが込められている。EPは6曲入りで、これまでに配信でリリースしていた『Superme』、『バトルクライ』、『キャリーケースは重いままで』に加え、新曲の『ジャンクション』、『クランクイン』、『シースルー』の3曲を収録。その容姿とは裏腹に、どの曲からもやましたりなの芯の強さを感じるバンドサウンドが際立つ1枚となっている。今回新録した3曲は、アレンジャーに、倖田來未、My Little Loverなどの楽曲の編曲を担当、さらにはKREVA、清水翔太、東方神起、三代目J Soul Brothersなど、数々のアーティストのツアーサポート、レコーディングに参加する近田潔人を迎え、これまで以上にパワーアップしたサウンドに。さらに、この新作のリリースを記念した、東阪バンドワンマンライブ「やましたりな“レイメイ”release Tour」の開催も決定!大阪は9月24日(日)LIVE HOUSE Pangea、東京は10月15日(日)下北沢MOSAiCにて。ますます勢いに乗る“革命前夜”のやましたりなのバンドセットでのワンマンを見逃すな!チケットは5月1日(月)12:00から14日(日)23:59まで、オフィシャルHP先行を受付中。【やましたりな コメント】4年ぶりに出す全国流通盤のタイトルは“レイメイ”です。夜って一番色んな思考が巡る時間ですよね。このミニアルバムに入っている ほとんどの曲が夜に出来ました。この曲達が聴く人たちの夜を明ける存在であってほしいという思いと、黎明期で使われる"革命の前兆"のような意味を、私はすごくポジティブに受け取っています。ただ“黎明”というタイトルをつけたものの、ちゃんと調べると、実はネガティブなイメージが強い気がしたので、ポップなカタカナ表記“レイメイ”にしました!このミニアルバムを受け取ってくれた皆さんに、前向きな夜明けをもたらせますように。
2023年05月01日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日6月17日(土)に大阪城音楽堂で開催される、次世代のニューアーティストが競演するお祭り『OSAKA NIGHT PARADE』。これまで発表されたアーティスト6組に加え、最終アーティストとしてDYGLの出演が決定した。『OSAKA NIGHT PARADE ~SPECIAL~』チケット情報アメリカやイギリスでの長期滞在を通じて多くの音楽ファンを魅了している全編英詩のギターロックバンドDYGL。洗練されたサウンドと鮮烈なパフォーマンスは、国内外を問わず高い評価を受けている。2023年1月から3月にかけて、日本のみならずアメリカツアーを成功させ、さらに、アメリカではSXSWや「Treefort Music Fest」への出演ほか、Robert TildenによるバンドBOYOとのカップリングツアー参加など、ワールドワイドなDYGLが初めて『OSAKA NIGHT PARADE』に参戦する。全ラインナップは、ALI、鋭児、Doul、Dios、DYGL、BREIMEN、betcover!!。このあと、各アーティストからのコメントメッセージやイベント当日の出店情報など最新情報を随時発表。続報にもご期待ください!チケットは、5月9日(火)11:00までチケット先行抽選プレリザーブ受付中。
2023年04月28日YENTOWNのラッパーkZmによるパーティー、De-void* Presents「Jungle Clash*」。Vol.1となった東京タワー特設会場での熱狂的なステージ、Vol.2の川崎ちどり公園での野外レイヴとこれまで先鋭的なパーティーを演出してきた。待望のVol.3は都心を離れ、『KOBE MELLOW CRUISE』のAFTER PARTYとして5月20日(土)に神戸にて開催される。『KOBE MELLOW CRUISE AFTER PARTY De-void* Presents Jungle Clash* Vol.3』 チケット情報「Jungle Clash*」はYENTOWNのkZmが率いるレーベル/プロダクションであるDe-void*によるイベント。会場となるのはヒップホップフェス『KOBE MELLOW CRUISE』本編会場メリケンパークにほど近い、ハーバーランドのお膝元「KOBE HARBOR STUDIO」。初回から通ずる「Jungle Clash*」のコンセプトであるMC×DJの組み合わせを追及したライブショーケースが今回も楽しむことができる。出演アーティストは、YENTOWNから本イベントの主催でもあるkZm × KM、Vol.2では「Love Me Up」のRemixなどを披露し話題となったAwich × Licaxxx、満を持しての初登場となるMonyHorse × U-LEE。そして、Creative Drug Store/Summitからこちらも初登場のVaVa × DJ Not For SaleとRave RacersやAFJBでの活躍目覚ましいJUBEE × Yohji Igarashi。加えて予想外の初の組み合わせとなるのはアルバム『nobori - 上り』をリリースし人気急上昇中のJUMADIBA × DJ DISK、さらに地元関西からは各シーンですでに要注目のLe Makeup × Doveといったジャンルを越え最前線を走るアーティストたちがこの日のため一夜限りの特別セットを披露する。チケットは4月30日(日)23:59まで最速抽選先行受付中。
2023年04月28日通勤や通学などの移動時間は、読書をしたり、考え事をしたりと、さまざまな過ごし方があります。中でも、イヤホンをつけて何かを視聴中の人を見かけることは多いでしょう。イラストレーターの、やまもとりえ(rinpotage)さんは、20代前半の頃に大阪に移り住んでから、ラジオを聴き始めたといいます。ライフスタイルを変えた『あるもの』大阪に友人がおらず、家で過ごすことが多かったという、当時のやまもとさん。しかし、『あるもの』を見つけてからは、ライフスタイルが少しずつ変わっていったようです。ラジオを聴くようになったやまもとさんは『聞こえてくる人の声』に安心し、ふと、家族や友人の存在を思い出しました。実家で暮らしていた頃は、誰かの声が自然と聞こえてくる環境だったのです。ほんのりさびしさを覚えた次の瞬間、ラジオから流れてきた『ある1曲』に、ハッとさせられたのでした…!「世界が少しだけ変わって見えた」1曲とはラジオから流れてきたのは、シンガーソングライターの槇原敬之さんによる楽曲『遠く遠く』。『遠く遠く離れていても…』という歌い出しで始まるこの曲は、テレビCMに起用されるなど、槇原さんの代表曲の1つとして知られています。曲に励まされ、視線を上げたやまもとさんの目に入ったのは、自分と同じようにイヤホンをしている、町ゆく人たちの姿。「あの人も、この人も、自分の好きな音楽をお供にして、今日という日を乗り越えているのかもしれないな」と、感心したのでした。「寄り添ってくれているみたい」エピソードに共感の声槇原さんの『遠く遠く』の歌詞をなぞるような、やまもとさんのエピソード。ラジオから聞こえてくる人の声や音楽に励まされたというストーリーには、「めっちゃ分かる!」という共感とともに、数々のコメントが寄せられました。・慣れない学校生活に心が折れそうになっていた時、ラジオの深夜番組で、中島みゆきさんの『ファイト』が流れてきて、号泣してしまいました…。・東日本大震災の時、ラジオから流れてきた、ロックバンド『GLAY』の『生きてく強さ』を、ふと口ずさんでいる自分がいて、少しだけ元気を取り戻したなぁ。・ラジオって、近くで寄り添ってくれているみたいで、いいですよね。やまもとさんは、当時の心境について、「世界が少しだけ変わって見えた」と振り返っています。ラジオから流れてくる人の声や音楽は、もしかしたら、あなたの背中も押してくれるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日大御所演歌歌手で、芸人・友近のお友達としても知られる水谷千重子が、東京・明治座では三度目、福岡・博多座では二度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を上演。その幕開けを前に制作発表会を行い、水谷のほか、的場浩司、YOU、ガンバレルーヤのまひる・よしこ、倉たけしが登壇した。まず水谷が「明治座さん、博多座さんはものすごく理解のある小屋で、いつも千重子がやりたいわ、と思うことを実現してくださいます」と切り出し、「今回も素晴らしいキャスト、スタッフの方が集結してくださいました」と周囲に目を向ける。続いては、第1部のお芝居ステージ「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」に出演する3組が挨拶。「子供のころから憧れていた水谷先生と、初めて同じ板の上に立たせていただけるということで身震いしております」と明かす的場には、すかさず水谷から「馬鹿言ってる!」のツッコミが。三度目の参加で、「千重子先生のことは実の姉のようにお慕い申し上げております」と語るYOUには、「YOUちゃんは本当にしっかり者なので、なんの心配もございません」と絶賛する。初参加のガンバレルーヤからは、50周年を記念した花束の贈呈が。さらにまひるから「『まひるちゃんは身体能力の子だから』という助言のおかげで、仕事の幅が広がりました」と感謝の気持ちが伝えられると、「例えばここで受け身とか…?」との水谷の無茶振りにも即反応。華麗な受け身を披露した。「私も出来ます!」と立ち上がったのは相方のよしこ。受け身のようなものを披露し、「今のはなに?」との水谷の質問に、「バク転です!」と答え爆笑をさらった。第2部の歌謡ステージ「千重子オンステージ」に出演する倉が紹介されると、「ほら俺からも」となにかを差し出しつつ、「金がないからさ、チンゲンサイにしたんだ」と花束型のチンゲンサイを贈呈。さらにガンバレルーヤに刺激されたのか、忍者のような動きも披露し、さらなる爆笑を誘った。と、ここでサプライズ!海外から緊急帰国した御崎進が登場し、「千重子一座の座員のひとりとして参加できることがとても嬉しいです!」とコメント。だが倉と御崎は昔から犬猿の仲で、会見中に何度も衝突、的場やよしこに止められるひと幕も。だが最後は水谷が、「あのふたりは心配だけれども、なんだかんだうまいことやると思いますし(笑)、最高のメンバーで、最高の舞台を作り上げたいと思っています!」としっかり締めくくった。取材・文:野上瑠美子
2023年04月25日2003年に5000倍のオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役で華々しい舞台デビューを飾った女優・新妻聖子。以来、日本ミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍を続け、今年で初舞台から20周年を迎えた。そんな新妻の20周年記念コンサートツアー『Seiko Niizuma 20th Anniversary Concert Tour~HARMONY~』が6/25(日)にNHK大阪ホール、7/20(木)にサントリーホールで開催される。初舞台の『レ・ミゼラブル』より「On My Own」のほか、『ラ・マンチャの男』や『ボディガード』などの楽曲をフルオーケストラ(大阪は日本センチュリー交響楽団、東京は東京フィルハーモニー交響楽団)とともに披露する予定だ。「こうして20年続けてこられたのは当たり前の事ではなくて、私が何かを成し遂げたというより、『連れて来てもらった』という感覚が強いです。辞めずに続けた自分も偉いぞ!と少しだけ思いますが(笑)自分が続けたくてもお仕事をいただけなかったら道は途切れてしまう。ミュージカル女優としてここまで歩ませてくれた環境に感謝をするタイミングだと思いますし、恩返しの気持ちを込めて、お客様が満足して帰ってくださるようなコンサートにしたいです」と新妻は意気込みを話す。第一線で走り続けた20年。そのモチベーションを尋ねると、「いろいろな方に『一線で走り続けてきた』と言っていただけるのは嬉しいのですが、私の感覚としては本当に山あり谷ありだったので」と話す。「特に20代~30代前半は『私はどこに向かっているんだろう』と悩んだ時期もありましたし、それでもとにかく板の上では真剣勝負で『今日お客様に満足してもらえなかったら明日はない』という危機感をもって、追い込んでやっていました。思うようにいかなかった事の方が多かったし、何度も心が折れそうになったけど、壁に体当たりや頭突きをしながら大きな石を1ミリずつ動かして......我武者羅でしたね」。突破口は「意図していなかった出会いやご縁」からのテレビ出演だった。「35歳ぐらいかな。カラオケ番組に呼んでいただいたことをきっかけに、思わぬ形で応援してくださる方の間口が広がったんです。そこから新たな形でコンサートツアーをまわったり、新しい役をいただくようになったり......年を重ねるごとにむしろ活動の幅が広がっているので、本当に恵まれた運の良いキャリアを歩ませてもらっていると思います」とも語った。これからの目標については「先日、スティングのコンサートに行ったんです」と興奮気味に切り出し「71歳。声も伸びるし体もムキムキに鍛えられていて、スターの余裕を感じました。あれは努力以外の何物でもないですよ」。そして「怠けず、いつまでも元気に歌い続けることかな。それが私にとっても一番の幸せだし、家族やファンの皆さんを含めて私の周りの人たちの幸せでもあると思うから」と笑顔で語った。取材・文:五月女菜穂
2023年04月21日EMILY(エミリ/vo)とKAWAGUCHI(カワグチ/g)の2人組、HONEBONE。アコギと歌の生々しいサウンド・歌詞・キャラクターが評判をよび、全国各地でライブ活動を展開。「人には言いづらいネガティブな感情」をメインテーマとしてスタイルを確立している。そんな彼らが4月26日(水)、約1年ぶりとなる最新アルバム『祝祭』を配信リリースする。読売ジャイアンツ・丸佳浩選手の入場曲『夜をこえて』等、全8曲が収録される。HONEBONEチケット情報また、東京・仙台・名古屋・大阪の4都市で開催される『祝祭 JAPAN TOUR』も決定。ファイナルの東京・渋谷O-nestでは豪華サポートメンバーを迎えたバンド編成でお届け予定。チケット情報や詳細はオフィシャルサイトをチェック!11月には自身最大キャパシティの会場である恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブにも挑戦する。チケットは発売中。
2023年04月21日2023年3月28日に逝去した、世界的に著名な音楽家の坂本龍一さん。坂本さんは2020年6月にがんが発覚して以来、闘病生活を送っていました。細野晴臣、坂本龍一を追悼2023年4月17日、音楽グループ『イエロー・マジック・オーケストラ(通称:YMO)』で坂本さんとともに活動していた、ミュージシャンの細野晴臣さんは、坂本さんへの追悼を自身のTwitterに投稿しています。坂本くんは数年かけて準備をし永眠しました。御本人も御家族も後悔なく、静かに旅立ったと聞きました。それを知ってから、僕も安らげています。@hosonoharuomi_ーより引用 pic.twitter.com/kpBGP5wu69 — 細野晴臣_info (@hosonoharuomi_) April 16, 2023 短いコメントで、現在の心境を率直につづった、細野さん。同じくYMOのメンバーである高橋幸宏さんが同年1月11日に逝去した後、立て続けに坂本さんが亡くなったことで、細野さんは、いいようのない悲しみの中にいるのかもしれません。それでも、故人が充実した人生を生きたという事実が、細野さんの気持ちを救っているのでしょう。投稿には、細野さんを気遣うコメントなどが多数寄せられていました。・つらいのに心境を語ってくれたことに感謝。さびしいけど、YMOの音楽を楽しみ、今こうして悲しめることを幸せに思います。・細野さんが何も気負わずに、自分を大切に生活してほしいと祈っています。・YMOは永遠です。細野さんが少しでも和らぐことができているなら、それが一番。身体を大切に長生きしてほしいです。・愛に満ちた優しいコメントで、私たちファンの心も癒されました。3人で素晴らしい音楽を生み出し、たくさんの感動を届けてきた、YMO。細野さんが今後も活躍し続ける姿を、天国から高橋さん、坂本さんも見守っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日3月から3ヶ月連続デジタルシングルをリリースすると発表したフレンズ。第1弾としてリリースされた『ヤッチマイナ!』が大きなリアクションを集める中、第2弾として新曲『OKASHi NA DEAi』が4月19日(水)にリリースされることが決定した。フレンズ チケット情報フレンズは、友情や恋愛、日々の心の機微を、キャリアもルーツも違う4人の絶妙に絡み合うオリジナリティとグルーブとともに多彩なPOPサウンドで表現。唯一無比なポップアイコンとして、きららかにしなやかに圧倒的なエネルギーを放ち、大きな共鳴を集めている男女混合神泉系バンド。第2弾最新シングルとなる『OKASHi NA DEAi』は、作詞をえみそん(Vocal)、作曲を三浦太郎(Guitar, Vocal & Chorus)、編曲をフレンズが手掛け、三浦太郎出身地の長崎県佐世保市にあるスイーツ専門店「OKASHi NA DEAi」のテーマソングとして書き下ろされた。「退屈な日々を / 抜け出すレシピ探すeveryday」「こわばった顔ほどいて / 心弾ませて / 笑い合えたら / ステキ!」「オカシナデアイ / せつなさも吹き飛ばす / はちみつの波に乗って / のんびり暮らそう」と歌う本楽曲は、どこかしら童話の世界を感じさせる、せつなく温かくやさしい世界に包まれた春めく超ポップチューンとなっている。ジャケットビジュアルは、3月22日にリリースされたばかりのデジタルシングル『ヤッチマイナ!』に続き、今作も数多くの印象的な作品を世の中に送り続けるアートディレクター・デザイナー花房真也(TI_ALT)が手掛け、花房真也(TI_ALT)×フレンズならではのポップワールドが心に残るビジュアルとなっている。なお、Apple Music・Pre-Add、Spotify・Pre-Saveによる事前登録もスタートしている。事前登録して発売を楽しみに待ってほしい。さらに、4月17日(月)にFM802「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」にて初オンエアが決定!オンエアをぜひチェックしてほしい。YouTubeでは本作のVISUALIZERも、4月19日(水)20:00に公開予定。また、4月19日(水)21:00からフレンズOfficial TikTokアカウントにてメンバー4人揃ってのトークを中心としたTikTok LIVE生配信も実施される。7月には東名阪ツアーを開催することがすでに発表されているが、この度、ツアータイトルが「フレンズ -愛をやめないTOUR 2023-」に決定したことも発表された。本ツアーのファンクラブチケット第2次先行が受付中。
2023年04月17日Noranekogutsとハイツ友の会のツーマンライブ「ニタイニ」が 5月25日(木)に大阪・CONPASSで開催される。Noranekoguts チケット情報「ニタイニ」は2ピースバンドNoranekogutsが主催するゲストも2人組のツーマンライブシリーズ。第1回のゲストとして、吉本興業の女性コンビ・ハイツ友の会を迎えて行われる。音楽とお笑いとジャンルは違うものの、同世代であり同じ京都出身のツーマンイベントとなっている。チケットは発売中。
2023年04月14日