5月27日(土)に東京・下北沢12会場にて昼夜通しで開催されるイベント『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』の第2弾アーティストが発表になった。『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』チケット情報『New Buddy!』は東京のインディペンデントレーベルTHISTIME RECORDSが設立20周年を記念して、東京(5月27日(土))と大阪(7月23日(日))で開催されるサーキット型フェス。今回、東京編の出演者第2弾として、TENDOUJI、THEラブ人間、SEVENTEEN AGAiNの3組が追加発表された。今回、3組だけの発表になった理由として「下北沢のライブハウスで愛され、TENDOUJI「OTENTO」、THEラブ人間「下北沢にて」、SEVENTEEN AGAiN「REPLACEMENTS」と、それぞれが自分達と周辺のアーティストの居場所をつくるべく、自らが主催となって素晴らしいイベントを開催している、そんな3組への愛とリスペクトとSHIT!を込めて」とTHISTIME RECORDSの代表、藤澤氏はコメントを寄せている。オフィシャルHPにて限定の主催者先行早割チケット第2弾(通し券/特典オリジナルグッズ付)が4月2日(日)23:59まで受付中。今回で先行の早割は終了予定。総勢100組以上、次回より多くの出演者が発表されることとなる。今後続々と発表されるであろうアーティストに期待して、早めにゲットしておこう。イベントは一部会場を除いて、深夜公演も開催。マスク着脱の緩和や、声出し公演の増加などにともない、昼夜通して音楽を十分に楽しめるイベントになりそうだ。大阪編の詳細も続報を待とう。
2023年03月27日シャンソン歌手の佐々木秀実による『佐々木秀実 デビュー20周年コンサート2023~歌は我が命~』が2023年4月15日(土)に東京・I’M A SHOW(アイマショウ)で、22日(土)に大阪・心斎橋PARCO14F SPACE14で開催される。阿久悠氏に見出され、2002年にオリジナル楽曲「懺悔」でCDデビューした佐々木秀実。本来ならば昨年2022年が20周年だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響があり、今年に記念コンサートを開催することに。佐々木は「東京オリンピック・パラリンピックも1年延期したからと思ってね。本当の20周年にできなかったから寂しい気持ちもなくはないけれど、こうしてコンサートを開催することができて本当に嬉しい」と思いを語る。予定曲目は「聞かせてよ愛の言葉を」「ヨイトマケの唄」「愛の讃歌」、そして2017年以来の新曲「愛の詩/カフェオーレ」など。今回のコンサートについて、佐々木は「自分が歌ってきた中で出会った方々、佐々木秀実をずっと近くで見てくださった方々がたくさんいます。その方々からいただいたメッセージとともに、20年を振り返る内容にしたい」と構想を話す。佐々木は急性咽頭腫瘍のため入院していた13歳のときに、母親からエディット・ピアフの自叙伝とベスト盤をプレゼントされ、シャンソンと出会ったという。「(ピアフの歌は)魂が叫ぶような、命丸ごと歌い上げるような歌声だった。(手術の影響で)もし声がなくなって歌えなくなったとしても、こういう歌に出会えたことが嬉しかったし、もし喉が治ったら、私はこういう歌を歌いたいと思った。あの出来事は一生忘れません」と語る。佐々木はシャンソンに出会うまでを「第1章」、そして出会ってから今までを「第2章」と位置付ける。「私はプラス思考なんでしょうね。過去を振り返ることをあまりしてこなかったんですが......もしかしたらこのコロナ禍の3年間が一番つらかったし、切なかったかもしれないと思うんです」。生で歌声を観客に届けたり、同じ空間を共有したりする場が制限された日々もまもなく終わろうとしている今、「ここから第3章が始まる気がして。ワクワクしていますし、頑張らないといけないなと思っています」。取材・文:五月女菜穂
2023年03月23日韓国で大ヒットしたミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』の作曲家:BRANDON LEE、指揮:イ・ソンジュンが贈るシンフォニーコンサート。韓国ではわずか5分でチケットが売り切れたミュージカルシンフォニーコンサートが東京・大阪で上演決定。6月17日(土)東京・文京シビックホール、6月19日(月)大阪・フェスティバルホールにて開催される。韓国ミュージカル界トップ俳優のユ・ジュンサン(大阪公演のみ)、パク・ミンソン、ミン・ウヒョク(東京公演のみ)が来日!日本ミュージカル界からは『フランケンシュタイン』のアンリ/怪物役を熱演した加藤和樹が出演する。そしてミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』の作曲家:BRENDON LEEでもある指揮者:イ・ソンジュンが、日本公演オーケストラの指揮を執る。東京公演の演奏は東京フィルハーモニー交響楽団に決定!豪華なコラボが実現する。日本では実現していない韓国・日本ミュージカル界トップ俳優によるこのコンサートは見逃せない。チケットは4月22日(土)10:00より一般発売開始。■BRANDON LEE ミュージカルシンフォニーコンサートフランケンシュタイン&ベン・ハー【東京公演】日時:6月17日(土) 18:00開演 (予定)会場:文京シビックホール料金:S席16,000円、A席10,000円、VIP席22,000円一般発売:2023年4月22日(土) 10:00~【大阪公演】日時:6月19日(月) 18:00開演 (予定)会場:フェスティバルホール料金:S席16,000円、A席10,000円、VIP席22,000円、 BOX席25,000円一般発売:2023年4月22日(土) 10:00~作曲:BRANDON LEE指揮:イ・ソンジュン出演:《韓国キャスト》ユ・ジュンサン(大阪公演のみ)/パク・ミンソン/ミン・ウヒョク(東京公演のみ)《日本キャスト》加藤和樹演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)主催:株式会社キョードーマネージメントシステムズ企画制作:株式会社VOICE問い合わせ(東京)0570-00-3337(平日12:00~15:00)(大阪)0570-200-888(11:00~18:00、日祝休)
2023年03月20日シンガーソング・ライターで映画音楽作曲家の世武裕子(せぶひろこ)が、4月26日(水)に“日本語を大切に歌う”ピアノ弾き語りアルバム『あなたの生きている世界1&2』をリリースする。リリースに伴い、東名阪のピアノ弾き語りライブを発表、オフィシャル先行がスタートした。世武裕子 チケット情報ピアニストとして圧倒的な表現力を持ち、Mr.childrenや森山直太朗のツアーサポートに参加するなど、多くのミュージシャンから信頼を得ると同時に、映画音楽作曲家として鈴木亮平主演・宮沢氷魚共演でも話題の映画『エゴイスト』(松永大司監督)の音楽をはじめ、数々の映画やドラマの劇伴、テーマソングを手掛け、日本の映画界に欠かせない存在となっている彼女。ニューアルバムには、2022年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界1』と翌2023年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界2』が収められ、アルバム作品としては2018年以来、実に5年ぶりのCDリリースとなる。“日本語を大切に歌う”ことをテーマに世武がセレクトしたセルフカバーを含む全11曲を収録。公私ともにメンバーと交流のあるサカナクションの『グッドバイ』や、自身も在住経験のある富士吉田市出身アーティスト・志村正彦(フジファブリック)作詞作曲の『若者のすべて』、森山直太朗『人間の森』、チームを愛するあまり広島に移住までしてしまった「広島東洋カープ」の応援歌『それ行けカープ』、人気アニメの楽曲『プラチナ』のほか、歌詞とアレンジが新たに生まれ変わった、10年前発表の自身の楽曲『みらいのこども2023』などが収録されている。またリリースライブは東名阪の3公演。いずれも「生ピアノ」での弾き語りを聴くことができる会場だ。多くのミュージシャンや映画関係者をピアノと歌で惹きつける「圧倒的な表現力」を生で感じることができるこの機会、ぜひ、会場で体験してほしい。チケットは3月26日(日)23:59までオフィシャル先行を受付中。『あなたの生きている世界』リリースツアー【愛知公演】▼6月7日(水) TOKUZO【大阪公演】▼7月11日(火) 心斎橋JANUS【東京公演】▼7月20日(木) めぐろパーシモンホール 小ホール
2023年03月17日5月27日(土)に下北沢12会場にて昼夜通しで開催されるイベント『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』。『New Buddy!』は東京のインディペンデントレーベルTHISTIME RECORDSが、設立20周年を記念して東京(5月27日)と大阪(7月23日)で開催するサーキット型フェスだ。『THISTIME RECORDS 20th Anniversary “New Buddy!”』チケット情報今回、東京編の出演者第一弾がレーベル所属のアーティストを中心に発表された。第一弾アーティストのラインアップは、cinema staff、ナードマグネット、Lucie,Too、The Whoops、SonoSheet、CALENDARS、totos、ズカイ、SACOYANS、さとりモンスター、ねおち、泣き虫☔の全12組。3月19日(日)23:59まで、オフィシャルHPにて限定の主催者先行早割チケット第一弾(通し券/特典オリジナルグッズ付)受付を実施中。開催と同時に発売開始したチケットは、1000円以上のディスカウントで、すでに規定販売枚数間近。今後続々と発表されるだろうアーティストに期待して、早めにゲットしておこう。イベントは一部会場を除いて、深夜公演も開催。マスク着脱の緩和や、声出し公演の増加などにともない、昼夜通して音楽を十分に楽しめるイベントになりそうだ。大阪編の詳細もTHISTIME RECORDSからの続報を待とう。
2023年03月17日4月29日(土・祝)に京都府・舞鶴市で開催される音楽と食とアートのイべント『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』の追加出演アーティストが発表された。『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』チケット情報今回新たに発表されたのは、ALI、Suspended 4th、NakamuraEmi、MOROHA、ラッキーセベンの5組。すでに発表されているUVERworld、Creepy Nuts、C&K、清水翔太、優里、WANIMAとあわせて11組の全出演アーティストが出揃った。本フェスのテーマは"PLAYBACK=もう一度再生、再会する"。実行委員会は京都府・舞鶴市の音楽を愛する有志で構成されており、素晴らしいアーティストと共に音楽の力で海の京都・舞鶴を活気づけたいという思いが、立ち上げの原動力となったという。舞鶴を『またはじまる場所』にし、音楽を通じて『本当はできる』というパワーを生み出していく。チケットは、3月19日(日)23:59までオフィシャル2次抽選先行を受付中。
2023年03月17日Keishi Tanakaの5th Album『Chase After』に収録されている、村松拓 (Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH) が作詞作曲をした楽曲『青のサーカス』のMusic Videoが、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。Keishi Tanaka チケット情報映像にはKeishi Tanakaと村松拓の2人が出演しており、ドライブや焚き火のシーンをはじめ、普段から仲の良い自然体の2人が垣間見れる作品となっている。映像ディレクターは、the band apartの作品なども手掛けるChiaki Machidaが担当した。また、3月25日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂で行われる野外イベント『NEW KICKS GREENSPIA 2023』ではお互いバンドセットでは初共演。村松拓はなんとこの日がバンド編成での初ライブとなる。さらに、3月29日(水)東京・duo MUSIC EXCHANGEではKeishi Tanakaの7人バンド編成ワンマンライブ「Chase After Release Tour」に、スペシャルゲストとして村松拓が出演するので、是非会場で目撃しよう!チケットは発売中。
2023年03月16日5月3日(水・祝)・4日(木・祝)の2日間、大阪・泉大津フェニックスで行われる『OTODAMA’23~音泉魂~』の入浴順(出演順)および出演ステージが発表された。『OTODAMA’23~音泉魂~』 チケット情報今年は、“DAIYOKUJOH”と“ROTEN”そして“GENSEN TENTO”の3ステージ制。1日目はフィッシュマンズ、2日目はUAがそれぞれトリを飾る。またフィッシュマンズのメンバーが発表され、茂木欣一(ds&vo)、柏原譲(b)、HAKASE-SUN(key)、木暮晋也(g)、関口 ”dARTs" 道生(g)、原田郁子(vo)が出演。加えてUA、ハナレグミ、チバユウスケ(The Birthday)をゲストボーカルに迎える。リーダーの茂木欣一によるメッセージがイベント公式サイトに掲載されているのでぜひチェックを。入浴券(入場券)、各種バス券、駐車券は発売中。
2023年03月15日cinema staffが、デビュー15周年を記念したツアーを開催することが発表された。cinema staff チケット情報本ツアーは、「We are Phenomenal(俺たちはスーパーだ)」と題し、7月から11月にかけて全国15か所を回る。チケットは、4月2日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。オフィシャル先行購入特典として、各会場名のCREW PASSをプレゼント。お得なこの機会にぜひ!「cinema staff debut 15th Anniversary Japan Tour 2023 “We are Phenomenal”」【神奈川公演】▼7月2日(日) CLUB CITTA’【北海道公演】▼7月8日(土) mole【京都公演】▼7月15日(土) 磔磔【香川公演】▼7月17日(月・祝) DIME【宮城公演】▼7月22日(土) 仙台MACANA【茨城公演】▼8月6日(日) 水戸ライトハウス【愛知公演】▼8月11日(金・祝) 名古屋クラブクアトロ【広島公演】▼8月13日(日) 広島・4.14【福岡公演】▼8月19日(土) INSA【沖縄公演】▼8月26日(土) output【岐阜公演】▼9月2日(土) EVENT HALL club-G【埼玉公演】▼9月10日(日) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3【石川公演】▼9月16日(土) 金沢vanvanV4【大阪公演】▼9月18日(月・祝) BIGCAT【東京公演】▼11月5日(日) Zepp Shinjuku(TOKYO)
2023年03月15日ROTH BART BARONの“夏の熊フェス”第4弾!『BEAR NIGHT 4』が7月16日(日)に日比谷野外大音楽堂にて開催される。ROTH BART BARON チケット情報第1回は2016年、OAUからMartin Johnson(vln)をバンドゲストに迎え恵比寿 LIQUIDROOMにて開催。第2回は2021年、アイナ・ジ・エンドや原田郁子 (clammbon)らをゲストに新木場 Studio Coastにて開催。第3回となった昨年は中村佳穂や角舘健悟(Yogee New Waves)をゲストに日比谷野音にて開催されバンドコミュニティ“PALACE”による会場装飾&FUN-ZINEがなんと無料で配布された。『BEAR NIGHT』ならではのスペシャル企画、僕らが今、やりたいことをやりたいようにやりたいだけ詰め込んだロットの単独公演フェスティバル。今年の熊フェスはいかに!?また、昨年11月9日にリリースされたアルバム『HOWL』を引っ提げた全国ツアーが、全国12公演を経ていよいよ東京昭和女子大学 人見記念講堂にてファイナル公演を迎えた。このツアーファイナル公演の有料配信が決定。春フェスは『VIVA LA ROCK』や『FUJI&SUN』、『GREENROOM FESTIVAL 23』、夏には『FUJI ROCK FESTIVAL 23』にも出演が決定している。『BEAR NIGHT 4』のチケットは、3月21日(火・祝)23:59までオフィシャル1次先行を受付中。
2023年03月14日幅広いジャンルで活躍するピアニストの大貫祐一郎と扇谷研人による2台ピアノコンサート「Mysig Music」が4月8日に開催される。ゲストとして中川晃教も参加するこちらのコンサート。どんな楽曲で楽しませてくれるのか? 2人に話を聞いた。この日、2人は1台のピアノを連弾する形で、初セッションを実施。さらに帰り道には、ストリートピアノで「情熱大陸」(葉加瀬太郎)を披露し、道行く人の喝采を浴びた!(こちらの模様はグランアーツYouTubeチャンネルにて配信中)大貫は「気持ちよかったです!2人でやるのが楽しくて、このままずっと弾いていたいなって思いました」と満面の笑み。扇谷も「2台ピアノって、“VS”感がありがちだけど、僕らに関してはバチバチした感じが全くない。何も言わなくても合うんですよね。対話感が心地よかったです」とうなずく。大貫は扇谷について「白いキャンバスに絵を描くようなピアノ」と語り、その多彩で自由な音色を称賛する。一方、扇谷は「とにかく大貫さんのピアノはタッチがきれい。きちんとしたクラシックの技術をお持ちで音の粒立ちが素晴らしい」と羨望を口にする。タイプが異なる2人からどんな化学変化が生まれるのか、楽しみだ。気になる楽曲だが、先日亡くなったバート・バカラックの手による楽曲で、カーペンターズでおなじみの「Close to you/遥かなる影」や2人の共作によるオリジナル楽曲も披露されるとのこと! 1日限りとするにはもったいないほど盛りだくさんな内容になりそうだ。ゲストの中川晃教については、大貫が「2台ピアノという特殊なことをやるなら、何にでも対応できる方を呼ぼうと(笑)。2台ピアノ×アッキーさんって何が起こるか誰にもわからないワクワクがある」と語れば、扇谷も「我々も想像もしえない方向に行くかもしれない(笑)。すごく楽しみです」と期待を口にする。ファンも熱望する中川のこれまでの出演ミュージカルからの選曲、加えて「クラシカルな楽曲を生歌と生ピアノで届けたい」(大貫)との思いから、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、さらにマイケル・ジャクソンの楽曲からもある名曲を披露する予定だという。「今日、初めて合わせて、成功を確信しました!」(大貫)。「僕ら3人だけでなく会場のお客さん、配信で見てくださる方も含め、音の会話を楽しみたい!」(扇谷)と開演が待ちきれないといった表情で意気込みを語ってくれた。「Mysig Music」は4月8日、浜離宮朝日ホールにて開催。取材・文:黒豆直樹
2023年03月13日4月15日(土)・16日(日)の2日間、岐阜市文化センター 催し広場で開催される『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』。『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』 チケット情報このたび、THE NOVEMBERS、THE BACK HORN、mudy on the 昨晩、the telephonesほか豪華アーティストが追加発表され、全出演者が出揃った。また日割りも決定!タイムテーブルは後日発表予定なのでオフィシャルHPをご確認ください。2DAYSチケット・1DAYチケットのオフィシャルHP2次先行(抽選)を3月19日(日)23:00まで受付中。なお、先行チケットのみ「OOPARTS2023 オリジナルデザインマスク付き」のため、お得なこの機会にぜひ!■[15日(土)出演者] DAY1<BUNKA ARENA>cinema staffBRAHMANZAZEN BOYSbachoTHE NOVEMBERSAlgernon CadwalladertricotKOTORIDUB 4 REASONFake Creators (LITE,DÉ DÉ MOUSE)<KOGANE STAGE>ONIGAWARASORRY FOR NOT PUREさとりモンスターösterreich (LITE SET)中山 将雨模様のソラリス飯田瑞規 (cinema staff)situasionグデイ■[16日(日)出演者] DAY2<BUNKA ARENA>cinema staffTHE BACK HORNmudy on the 昨晩KEYTALKアルカラthe telephonesWiennersösterreichLITE<KOGANE STAGE>ONIGAWARAほぼ股下90cmさとりモンスター紺野メイ雨模様のソラリス三島想平 (cinema staff)situasionグデイ
2023年03月09日MR.BIG(ミスター・ビッグ)のジャパン・ツアーが、7月20日(木)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、7月22日(土)大阪・丸善インテックアリーナ大阪、7月25日(火)東京・日本武道館にて開催される。MR.BIGチケット情報大ヒット作『リーン・イントゥ・イット』完全再現を含むベストヒット公演になるという。来日予定メンバーは、ビリー・シーン(b)、エリック・マーティン(vo)、ポール・ギルバート(g)、ニック・ディヴァージリオ(ds)。世界のどこよりも日本で愛されたスーパー・バンドの集大成!34年の輝かしい歴史に遂に終止符を打つ「The Big Finish FAREWELL TOUR」と題して開催される本公演は絶対に見逃せない!チケットは、3月25日(土)の一般発売に先駆け、3月12日(日)23:59まで最速抽選いち早プレリザーブを受付中。
2023年03月09日4人組ロックバンド、おとぎ話と、オルタナティブ・ロックバンド、SuiseiNoboAzのツーマンライブが決定した。『童話の不良』と題し、5月26日(金)大阪・FANDANGOにて開催される。おとぎ話/SuiseiNoboAzチケット情報チケットは、3月21日(火・祝)23:59まで先行抽選プレリザーブを受付中。
2023年03月08日大阪のミュージックステーション・FM802が毎年春に大阪城ホールで開催しているライブイベント『FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2023』。今年は4月29日(土・祝)に開催される。「FM802 REQUESTAGE 2023」 チケット情報出演アーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、go!go!vanillas、GENERATIONS、Perfume、緑黄色社会の5組。3月8日(水)12:00よりREQUESTAGE公式HPにて、「聴きたい曲リクエスト」の受付をスタート!ライブで「聴きたい曲」を「その曲にまつわるメッセージ」と共に送ってください。なお、チケットは3月8日(水)12:00より抽選先行を受付中。
2023年03月08日3月26日(日)、大阪・なんばHatchで開催される『サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ”2023』に、TENDOUJIの出演が決定した。「サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ”2023」 チケット情報すでに発表されている出演者は、プッシュプルポット、Atomic Skipper、TRACK15、あすなろ白昼夢、Apes、東京少年倶楽部、KOTORI、cinema staff、ENTH、Maki、mother、the dadadadys、THE FOREVER YOUNGで、全出演者が出揃った。チケットは発売中。
2023年03月06日音楽フェス「山人音楽祭 2023」が、2023年9月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催される。音楽フェス「山人音楽祭」とは「山人音楽祭」は、群馬ロックフェスティバルとして2012年にスタートした音楽フェス。ロックバンド・G-FREAK FACTORY(ジー・フリーク・ファクトリー)が主宰を務め、国内のロックシーンを代表するアーティストが群馬の地に集結する。2023年の出演アーティスト2023年は、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)、SHERBETS(シャーベッツ)、10-FEET(テンフィート)、HAWAIIAN6(ハワイアンシックス)らが出演。この時期、多くのフェスに出演する人気アーティストたちが、会場を盛り上げる。<出演者一覧>OVER ARM THROW/KUZIRA/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHERBETS/SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/RED ORCA/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/…and more※第2弾出演アーティスト開催概要音楽フェス「山人音楽祭 2023」開催日程:2023年9月23日(土・祝)・24日(日)開場・開演:開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)会場:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1-2-1)チケット情報チケット3次先行予約受付:5月20日(土)12:00~6月18日(日)23:59チケット料金:・1日券 8,000円(駐車場付は9,000円)・2日券 15,000円(駐車場付は17,000円)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなる。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年03月03日3月9日(木)・10日(金)の2日間、大阪・フェスティバルホールにて開催される、ラジオDJ・マーキーの生誕70年を祝うライブイベント『MARK’E Rolling 70 -RADIO DAYS-』。10日(金)のスペシャルトークゲストとして上沼恵美子の出演が発表された。「MARK’E Rolling 70 -RADIO DAYS-」 チケット情報日本に初めて民放ラジオが誕生した翌年、1952年にこの世に生を受けたマーキー。ラジオの申し子として、開局間もない黎明期からFM802を牽引し、FM COCOLOに移籍後もエンタメシーンのみならず、さまざまなカルチャーシーンに絶大な影響を与えてきた。本公演は、永らく関西を代表する声であり続けている彼の生誕70年と、ほぼ同い年のラジオを祝福する前代未聞のバースデーショーだ。関西を代表するレジェンドの“初めて”のトークセッションをお見逃しなく!その他出演者は、9日(木)はカーリングシトーンズ(寺岡シトーン・奥田シトーン・斉藤シトーン・浜崎シトーン・キングシトーン・トータスシトーン)、地球三兄弟(YO-KING・桜井秀俊・奥田民生)、MANNISH BOYS(斉藤和義・中村達也)、木村充揮とスリーシトーンズ(木村充揮・浜崎貴司・トータス松本・寺岡呼人)、10日(金)はUA、宇崎竜童、夏木マリ、山下久美子、横山剣(CRAZY KEN BAND)、Char、BEGINと豪華アーティストが名を連ねる。9日(木)のチケットはソールドアウト。10日(金)は発売中。
2023年03月01日いよいよ今週、3月4日(土)・5日(日)大阪城音楽堂にて開催される、野性爆弾プロデュースのヤバいフェス!『セキスイハイム近畿 presents ONBAKU! FES.2023』(※以下:音爆フェス)。まさに「野性爆弾ワールド」全開の本イベントの、タイムテーブル、グッズ、出店ブースについて新情報が発表された!「セキスイハイム近畿 presents ONBAKU! FES.2023」 チケット情報【タイムテーブル繰り上げ変更!】2日間に渡るフェスのタイムテーブルが、以前よりオープニングが15分繰り上げ。運営サイド曰く「野性爆弾さんと打ち合わせを重ねるにつれ、時間内に入りきらなくなってしまった。少し早めに来てください!」とのこと。一体どんな内容になるのか?謎は深まるばかり…。お目当てのアーティストと、野性爆弾が紡ぎ出す異空間を、とくとご堪能あれ!!【“音爆フェス”限定グッズ販売!】“音爆フェス”オリジナルグッズ販売決定!フェス限定Tシャツや、ペンライト、タオルなどの販売が決定!これはもう、会場でゲットするしかない!!もちろん、出演アーテイストの公式グッズ販売もあります!【飲食ブース出店決定!】料理で幸せをお届けするCOOK&HAPPY「coopy」が音爆フェスに出店決定!<>焼きそば、串焼き、ドリンク等を販売!たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん騒ごう!チケットは販売中。5日(日)の前方指定席はソールドアウト!その他チケットもお早めに!!
2023年02月27日ナードマグネットが4月8日(土)より東名阪にて対バンツアー企画「解き放つツーマン(マスクはしてね)」をスタートさせる。ナードマグネットチケット情報昨年は地元大阪の若手バンド、Subway Daydreamとのスプリット「Re:ACTION」を始め、3年ぶり通算三枚目のフルアルバムとなった『アイム・スティル・ヒア』のリリース、全国ツアー開催などキャパシティー制限、マスク着用、声出し無しという制限下ではありつつも、積極的な活動を行っていた。タイトルにもあるように、それらの制限から解き放たれた、コロナ以降では自身初の声出し公演となる本ツアーは6ヶ月に渡って東名阪を順繰りに回り、それぞれ共鳴するバンドを招いてツーマンライブを行うというもの。観客のシンガロングも大きな見どころの一つである、本来のナードマグネットのライブがいよいよ戻ってきそうだ。随時、地方での公演も増える可能性もあるとのことで、そちらにも期待したい。気になるゲストの発表は3月初旬を予定。2月27日(月)20:00より4~6月公演のチケット・オフィシャル一次先行(先着)受付が開始する。詳細はオフィシャルサイトやSNSなどで随時チェックしよう。<TOUR INFO>ナードマグネット「解き放つツーマン(マスクはしてね)」【東京公演】▼4月8日(土) 下北沢近道【愛知公演】▼5月13日(土) 名古屋CLUB ROCK’N’ROLL【大阪公演】▼6月4日(日) 梅田シャングリラ【東京公演】▼7月22日(土) 下北沢ADRIFT【愛知公演】▼8月26日(土) 名古屋 HUCK FINN【大阪公演】▼9月30日(土) 堺FANDANGO
2023年02月27日5月3日(水・祝)・4日(木・祝)に大阪・泉大津フェニックスで行われる『OTODAMA’23~音泉魂~』の追加出演者が発表された。「OTODAMA’23~音泉魂~」チケット情報新たに発表されたのは、1日目に奥田民生(MTR&Y)、クジラ夜の街、ハナレグミ、Helsinki Lambda Club、ルサンチマンの5組。2日目は、OKAMOTO’S、ODD Foot Works、クボタカイ、サンボマスター、女王蜂、SIRUP、鉄風東京、家主、Yogee New Wavesの9組。入浴順(出演順)は追ってアナウンスされる。チケットは、2月27日(月)23:59まで先行先着プリセール実施中。
2023年02月26日高いライブパフォーマンスに加え、TikTokでバズったことで更に注目度が急上昇しているアイドルAppare!(アッパレ)が、4月4日(火)に両A面シングル『いいかんじっ!/ 破天荒シンデレラ』をリリースする。Appare! チケット情報Appare!はこのリリース後すぐの4月8日(土)から東名阪対バンツアーをスタートさせ、ゲストにはロックフェス常連の錚々たるバンドや、名だたるアイドルを迎える。そのツアーを含め今後どんな場所でも、どんな相手とも戦え、改めてAppare!の良さを知ってもらえるような1枚にしたいという思いで今回のシングルを制作。ど真っ直ぐでアツいイメージがAppare !とも重なったことで依頼したTHEイナズマ戦隊、楽しくてフロアが踊りまくるライブに共通点を感じ、対バンツアーにも出演が決まっているオメでたい頭でなによりからの提供曲を表題に、3曲目には過去Appare!の楽曲を何度も手掛け、名曲を世に残してきている作曲・浅野尚志、作詞・NOBEという人気作家コンビの曲も収録される。“ライブアイドル”としてライブや楽曲に絶対的なこだわりやプライドを持って活動している彼女たちの引き出しが増え、それでいて、これぞAppare!とも言える至高の1枚に注目が集まっている。現在、東名阪ツアーのチケットプリセールを実施中。■Appare! ツアー「玉ねぎ食べるぞ!ツアー2023 ~和衷協同~」【大阪公演】▼4月8日(土) 17:00Zepp Namba(OSAKA)1Fスタンディング-5000円(整理番号付、ドリンク代別途要)[ゲスト]夜の本気ダンス/感覚ピエロ/ばってん少女隊※未就学児入場無料。[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888【愛知公演】▼4月9日(日) 17:00Electric Lady Land1Fスタンディング-5000円(整理番号付、ドリンク代別途要)[ゲスト]オメでたい頭でなにより/ヒステリックパニック/Devil ANTHEM.[問]サンデーフォークプロモーション■052-320-9100【東京公演】▼4月19日(水) 18:00Zepp DiverCity(TOKYO)1Fスタンディング-5000円(ドリンク代別途必要)[共演]KEYTALK/Wienners/虹のコンキスタドール※未就学児童は入場無料。公演内容に関する詳細はまで。[問]ディスクガレージ■050-5533-0888
2023年02月20日関西のコンサートプロモーター清水音泉が主催する、注目の若手バンドが集うライブイベント『ヤングタイガー』が、「~浜大津トラの穴編~」として3月18日(土)に滋賀・大津B-FLATにて開催される。『ヤングタイガー2023 ~浜大津トラの穴編~』チケット情報今回発表された出演者は、宮城県仙台から鉄風東京、東京都荻窪からルサンチマンの2組。チケットは発売中。
2023年02月20日日本のインディーズシーンを中心に、新旧・ジャンルを問わず感覚のみで販売・紹介するCDショップ「motion records」が、2023年4月で2周年を迎える。これを記念して、4月28日(金)、大阪・FANDANGOにてライブ企画「LiveMotion vol.3」が開催される。motion records pre.「LiveMotion vol.3」チケット情報AIRCRAFT、Noranekoguts、UNFAIR RULE、ここで生きてるず、ジャンキー58%と、「motion records」が自信を持ってオススメする5バンドが集結。当日はDJ出演や、フードでカレーの出店も予定している。出演バンドの化学反応を体感し、音楽を通してライブハウスの雰囲気、カルチャーに触れてほしい。それぞれの楽しみ方で1日を過ごしてください。チケットは、2月19日(日)10:00より一般発売開始。
2023年02月17日CMタイアップ曲『A.Y.A』を含む、春の陽気にぴったりな全4曲を収録したNEW EP『A.Y.A e.p』を3月1日(水)に配信リリースするYogee New Waves。Yogee New Wavesチケット情報今作のゲストミュージシャンはベースに森夏彦 (THE 2)、田口恵人 (LUCKY TAPES)、鍵盤にTAIHEI (Suchmos, 賽)という同世代の盟友を迎えて制作。『Sora wo Tobu Yume』は山中湖での制作合宿でのsessionをそのままパッケージしたバンド初のインストゥルメンタルとなる。レコーディングエンジニアにはアルファレコード出身の早乙女正雄がベーシックを担当。これまで佐藤博、星野源、大橋トリオ、D.A.N.などを手掛け、その他録音とMIXは、キリンジ、iri、the HIATUS、The BAWDIESなど手掛けてきた柏井日向が担当した。このEPから、先行シングルとして表題曲『A.Y.A』が2月15日(水)に配信リリースされた。ぜひチェックを!また、3月には東名阪でリリースツアーを開催。チケットは発売中。「A.Y.A TOUR 2023」【愛知公演】▼3月13日(月) ダイアモンドホール【大阪公演】▼3月14日(火) 味園 ユニバース【東京公演】▼3月17日(金) 中野サンプラザ
2023年02月16日SKID ROW(スキッド・ロウ)の来日公演が、5月に開催決定!5月24日(水)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、5月26日(金)東京ドームシティホールにて開催される。元H.E.A.Tのエリック・グロンウォールをニュー・ヴォーカリストに迎えた"新生スキッド・ロウ"。『ユース・ゴーン・ワイルド』、『エイティーン&ライフ』、『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』など、大ヒット曲から話題の最新作まで網羅するベスト・ヒット・ライブとなる予定ということで、これは見逃せない!ウドープレミアム・メンバーズチケット先行、ウドー・メンバーズチケット先行がまもなく開始。詳細は公式サイト()をご確認ください。【大阪公演】日時:5月24日(水)18:00開場 / 19:00開演会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール料金:9500円(税込)【東京公演】日時:5月26日(金)18:00開場 / 19:00開演会場:東京ドームシティホール料金:S席9500円、A席9000円(ドリンク代別途/税込)公演詳細はこちら
2023年02月15日“今、ライブを見ておくべきバンド”ego apartmentが、自身初となる待望のワンマンライブツアーを開催する。公演は、3月9日(木)大阪・梅田Zeela、3月11日(土)愛知・ell.FITS ALL、3月12日(日)東京・TOKIO TOKYOにて。東京、大阪公演は早くも、4月19日(水)Shibuya WWW、4月28日(金)BIGCATにて追加公演が決定している。ego apartmentチケット情報日本語英語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイル。アナログ感を残すが新しさを感じさせるオルタナティブサウンドを生み出す関西在住1998年生まれの3人組ユニット、ego apartment。国内はもちろん海外でも数々のプレイリストに選出される中“時代の先を行くアーティスト”と多方面で話題に。そんな中、昨年はSpotifyが躍進を期待する国内のネクストブレイクアーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出され、今年は1st FULL ALBUM『EGO APARTMENT』が日本国内「第15回CDショップ大賞2023」にノミネートやバズリズム02【2023年、今年ブレイクしそうなアーティスト】にて10位にランクインなど、話題が絶えない。3月に地元・大阪を皮切りに実施されるこのツアーは待ちに待ったという喜びの声も多く、“2023年見ておくべきライブ”の1本になるに違いない。大阪追加公演のチケットは、2月22日(水)11:00まで先行抽選プレリザーブを受付中。
2023年02月14日初の和太鼓ソリストとして40年にわたる活躍が認められ、昨年秋に福岡アジア文化賞大賞、11月には旭日小綬章を受章した林英哲。まさに和太鼓の第一人者だ。海外公演も多く、オーケストラとの共演やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のテーマ曲などにソリストで参加、国内外で精力的に活動を続けている。林英哲 チケット情報毎年恒例のスペシャルコンサートは昨年に続き東大阪市で開催。今回は古代中国で春を象徴する太鼓にちなみ、「春を告げる太鼓を聴くと新しい希望の扉が開く。そんな前向きな気持ちになって、皆さんに元気を出してもらいたい」とタイトルを付け、「春の太鼓は人の宝」と念じつつ舞台に向かう。ゲストには大阪で初共演となるピアニスト・作曲家の新垣隆。林が演奏曲の聴きどころや意気込みを語った。『鬼あられ』で第一部が開幕。子供のためのピアノ曲“お菓子のシリーズ”から「『一番リズムがおもしろいので、太鼓向きじゃないか』と新垣さんの提案で」。それを林が膨らませ、新垣と弟子ユニットの“英哲風雲の会”も入ったバージョンで。次に新垣のピアノ・ソロ、そして英哲DUO新垣隆の『ボレロ』へ。「新垣さんはバリバリの現代音楽の作曲家ですが、おもしろいことが好きな人。僕と『ボレロ』をやる時も、クラシックから即興に持っていくやり方で、だんだん別人格の新垣隆がニュニュニュッと出てきて、途中から別な世界が広がり、ただの『ボレロ』じゃなくなっていくんです。毎回、今度の展開はどうなるかな?と(笑)」と競演が楽しそう。太鼓奏者と聞いて今でも「どこの神社のお祭りで?」などと言われることが多い中、新垣は最初から「現代音楽の林さんですね」と言った初めての人。その言葉を証明するのが、第2部の組曲『レオナール われに羽賜べ(はねたべ)』だ。フランスで創作活動をしていた画家・藤田嗣治(フランスに帰化し、洗礼名がレオナール・ツグハル・フジタ)の人生を太鼓で表現する、約1時間の大作。1913年、画家を志す青年が日本から異国への船旅に出るところから始まり、ヨーロッパとアジアの間で悪戦苦闘し、2度の大戦を経て最期を迎えるシーンまで。藤田の心理を、その土地の空気を、時勢を、左右の太鼓を多彩に打ち分けて描き上げ、フォーメーションや踊りも入る演劇的なアプローチが見事。藤田の物語は、戦争や移民など現代に通じる問題の「ひとつの象徴」でもある。新作発表から10年を超え、よりダイナミックに繊細に。「風雲のメンバーも熟練度が上がり、作品の完成度が高くなった一番いい時に、皆さんに観ていただきたいと思っています」。公演は2月25日(土)、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年02月14日4月29日(土・祝)、京都府・舞鶴市で音楽と食とアートのイべント『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』が開催される。『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』チケット情報第一弾として発表されている出演アーティストは、UVERworld、Creepy Nuts、C&K、清水翔太、優里、WANIMAの6組。舞鶴は「引き揚げの港」で知られる「再会のまち」だ。近年では舞鶴港はリサイクルポートにも指定され、新しい時代の意味としても「還る港」に位置付けられている。本フェスのテーマは“PLAYBACK=もう一度再生、再会する”。実行委員会は京都府・舞鶴市の音楽を愛する有志で構成されており、素晴らしいアーティストと共に音楽の力で海の京都・舞鶴を活気づけたいという思いが、立ち上げの原動力となったという。舞鶴を『またはじまる場所』にし、音楽を通じて『本当はできる』というパワーを生み出していく。チケットは、2月14日(火)17:00から19日(日)23:59までオフィシャル抽選先行受付を実施。
2023年02月14日大阪のミュージックステーション・FM802が、"番組にリクエストされるアーティストのステージを、リスナーに生で観てもらいたい"との思いから、毎年春に大阪城ホールで開催しているライブイベント『REQUESTAGE』。今年は4月29日(土・祝)、『FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2023』が開催される。出演アーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、go!go!vanillas、GENERATIONS、Perfume、緑黄色社会の5組。FM802と所縁のあるライブアクトが勢揃いした20回目の『REQUESTAGE』となる。放送を通してお送りしてきたアーティストのライブを体感してほしいという思いから、ライブ初心者へのご来場支援として「UNDER19シート」を新設!大阪城ホールが初めての方同士、おひとり様も大歓迎!!チケット先行受付は、2月15日(水)のFM802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」番組内からスタート。
2023年02月14日