元SKE48のメンバーでタレントの須田亜香里(32)が1日、自身のインスタグラムを更新。「久しぶりのグラビア」に挑んだことを明かし、“美バスト”際立つ撮影カットを公開した。須田はアイドル誌『BOMB(ボム)』5月号(ワン・パブリッシング/9日発売)の裏表紙を担当。誌面では、よゐこ・有野晋哉(52)による同誌連載「よゐこ有野のアイドル妄想日記『棚からボム餅』」の連載300回を記念したスペシャル企画も展開され、有野がカメラマンとなり須田の水着グラビア撮影を行った。なお、須田の同誌での水着グラビアは、SKE48時代に1st写真集『須田亜香里写真集可愛くなる方法』(Gakken)を発売した2018年8月号以来、6年ぶりとなる。久々のグラビア披露に、ファンからは「グラビアわーい」「素敵なお写真」「凄い体」「めちゃセクシー」「スタイル最高ですね」「亜香里ちゃんはどんどん綺麗で可愛くなっていくから、だから最新のグラビアが見られるのはとても嬉しいんだ」「永遠のアイドルだなぁ」など、歓喜の声が寄せられている。
2024年04月02日この度、全国的な表彰制度である「シティプロモーションアワード2023」で、優れたシティプロモーションの取り組みとして、富士このみスタイルが「金賞」および「審査員特別賞(応援し、応援される素敵な取り組み賞)」を受賞しました。移住で孤立しがちな子育て世代にターゲットを絞り、仲間同士の「人」のコミュニティづくりだけではなく、「ワークシェア」を通じて社会とのつながりを後押しすることにより、移住者を定住者へとつなげていく仕組みが高く評価されました。静岡県富士市は、富士山と駿河湾の豊かな恵みのもと、穏やかに過ごすことができるまちです。新幹線の停車駅があり、東京まで約1時間とアクセスも抜群のため、テレワークで仕事を続けながら、住みよい環境で暮らすことができます。移住希望地ランキングNo.1の静岡県の中でも、常に移住者数上位をキープしています。全国の自治体では、各種補助金で移住するまでの支援に力を入れている中、富士市では、移住後の満足度向上にも力を入れています。移住する際の「地域に溶け込めるか」という不安など、移住に関するハードルに対応した取り組みとして、富士市では柔軟な働き方であるワークシェアの推進や、移住者と市民のコミュニティづくりを柱に移住者支援に取り組んでいます。それが「富士このみスタイル」です。◆シティプロモーションアワード公式サイト(受賞発表ページ) 富士このみスタイル シティプロモーションアワードW受賞■移住した女性たちが取り組む「富士このみワークシェア」ワークシェアとは、一つの仕事をチームで分け合う柔軟な働き方のことです。移住定住応援企画である富士このみスタイルでは、働くコミュニティとして、「富士このみワークシェア」を推進しています。■「富士このみワークシェア」を実践する団体「このみ会」2022年4月、「富士このみスタイル」の「富士このみワークシェア」を実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が設立されました。会員は子育て世代中心の20代から50代の女性53名。(2024年2月現在)今年度は昨年度より15名会員数が増加しました。このみ会では、スキルや得意分野を持ったメンバーで行政や民間から請け負った仕事を分担して行うワークシェアを実践しています。また、仕事力向上を目指した「スキルアップセミナー」は、今年度10回開催しました。さらに、このみ会では、交流を目的とした部活動も実施しています。2024年2月には、メンバーでコンテンツ作成を行った公式サイトが公開となりました。■今年度実施したワーク2023年度は、富士市産のお米のパッケージやチラシ・のぼりのデザイン、富士駅北口周辺の活性化・再生の取り組みを発信する季刊ニュースレター「エキキタ通信」の取材とデザイン、公共施設のLP運用支援、富士市内の副業・兼業に関わる事業者への取材、外部団体によるスキルアップセミナーの運営など、幅広い分野にわたる29件のワークを実施しました。一部を紹介します。1. 移住検討者向け「富士市暮らしのおすすめガイドブック」作成〈ワーク内容:ライティング・デザイン・イラスト・写真撮影〉メンバーおすすめの富士市のグルメや手土産、季節のイベントや暮らしにまつわる漫画などが掲載されたガイドブックを作成しました。2023年9月23日に開催された富士市移住検討者向けバスツアーにて配布され、その後もシティプロモーション課の窓口や移住相談会などで配布しています。〈参加メンバーの感想〉「チームで1つのものを作っていく過程に関わることができて、とても勉強になりました」「メンバー同士の協力や声かけが心強かったワークであり、達成感が大きかったです」富士市暮らしのおすすめガイドブック2. メディアサイト「テレしずWasabee」取材記事作成〈ワーク内容:取材(ヒアリングと撮影)・ライティング〉株式会社テレビ静岡様が今年度始めた新サービス「テレしずWasabee」の公式ライターとして12件の記事を作成しました。メンバーが気になるお店やスポットを取材し、富士の魅力を発信しています。〈参加メンバーの感想〉「地元のお店をより詳しく知って、お店の良さを発信できたのが嬉しかったです」「好きだったお店のさまざまなエピソードを聞けたうえに、多くの人に知らせることができました」◆テレしずWasabee このみ会記事一覧 テレしずWasabee3. 「富士ブランドWEBカタログギフト」作成〈ワーク内容:写真撮影・アンケート作成・セット品の選定・イラスト・デザイン・プレスリリースの作成〉松本産業株式会社様が展開する、富士市の銘品「富士ブランド認定品」で構成されたWEBカタログを作成しました。「移住者の視点を取り入れたい」という趣旨のもと、約5か月間にわたりワークを行いました。商品写真の撮影では、プロのカメラマンから技術を学びながら取り組みました。〈参加メンバーの感想〉「自分のイラストを素敵にデザインしていただきカードやチラシになっていて感動しました」「プロの商品撮影の様子を見て勉強し、実践に活かすことができました」◆プレスリリース 写真撮影の様子■仕事力向上を目指したスキルアップセミナーこのみ会では、メンバーのスキル向上を図り、それぞれのチャレンジや自立を促す取り組みとして、「スキルアップセミナー」を企画、実施しています。内容は、ビジネス相手に好印象を与えるファッション、取材のテクニック、文章の書き方、伝わる話し方、動画撮影、SNSの活用法、アプリを使ったチラシやSNS投稿のデザインなど、9月から1月までの5か月間で10回のセミナーを開催しました。毎回10数名のメンバーが参加し、ワークの時間では課題に取り組み、活発に発言して意見交換をするなどして学びを深めました。■ワーク、スキルアップだけではなく、交流も盛んワークシェアでの仲間づくりのほかに、それぞれの興味や趣味を活かして、楽しみながらつながることを目的とした「部活動」があります。市内の複合型子育て拠点「みらいてらす」や市内のコワーキングスペース、公共施設などで以下4つのグループが活動しています。参加メンバーからは、「交流を通して、富士市のことをより知ることが出来た」「メンバー間で気軽に子育ての相談ができた」といった感想が寄せられています。1. 手芸部手芸が好き・手芸に興味があるメンバーが集まり、教え合いながら作業をしています。今年度は「水引のアクセサリー」「ポチ袋づくり」「刺繍の会」を実施しました。手芸部2. 癒し部日頃の癒しについて情報の共有をしたり、癒し遠足を計画したりしています。今年度は「三島散策」「白糸の滝遠足」「遠足の振り返り会」を実施しました。癒し部3. これから何かを見つけたい部これから何かを見つけていきたい同志の集まりです。今年度は「価値観ワーク」「ドリームマップ作り」「自分がやりたいこと&実行する日を考えよう」「富士かるた&暮らしの座談会」「芋煮会」を実施しました。これから何かを見つけたい部4. 交流部ランチ、お茶会、お出かけなどを通して、交流を深めています。今年度はランチ交流会にて「インタビュー形式の自己紹介とババ抜き大会」「物々交換会(これから何かを見つけたい部と共同開催)」を実施しました。交流部■このみ会の公式ホームページがオープン2024年2月、このみ会ホームページが公開されました。このみ会の活動をより多くの人に伝え、仲間や仕事の依頼を増やすため、メンバー8名で画像や原稿作成、画像のアップロードなど、コンテンツ制作を分担して行いました。 富士市では、市への移住を検討する都市部住民と富士市民、市内事業者との交流を促進する事業にも取り組んでいます。各事業の内容については、下記の移住ポータルサイト「富士市移住コトハジメ」イベントページよりご覧ください。 さらに、2024年度は子育て世帯のUターン移住者支援に力を入れていく予定です。詳細が決まり次第、「富士市移住コトハジメ」にて公開します。【関連ウェブサイト】富士市移住定住応援サイト「富士市移住コトハジメ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、現在はタレントとして活躍する須田亜香里さんが、2024年2月7日に自身の公式Instagramを更新。『ある人物』とのツーショット写真を公開し、ファンから「偶然!」「楽しそう」などの声が寄せられています。須田亜香里が新幹線で居合わせたのは…ある日、すっぴんで新幹線に乗車したという、須田さん。同じ車両に、須田さんが「私の東京のお父さん」と慕う、ある芸能人に遭遇したようです。須田さんが遭遇した人物とは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 須田さんと隣り合って写るのは、人気お笑いコンビ『よゐこ』の、有野晋哉さん!須田さんの満面の笑みと、ピースサインを作る有野さんの様子から、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。2人は、ラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で共演中で、普段から親交が深いようです。まるで実の親子のように見えるツーショット写真を見ると、須田さんが有野さんを「私の東京のお父さん」と呼ぶのも、うなずけますね。投稿を見て、仲がよさそうな2人に心を和ませたファンから、多数のコメントが寄せられました。・すごい偶然!楽しそうですね!・グリーン車の券をペアで買ったのかと思えるような奇跡。・あかりんのすっぴんを間近で見られる、有野さんがうらやましい…。投稿内で「今日も宝物のような言葉をボソッとくれました」と、有野さんを心から慕う様子を表した須田さん。偶然同じ車両に乗る奇跡を通じて、2人の仲がより深まったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日須田景凪が新曲「ユートピア」を発表。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとなる。須田景凪の新曲「ユートピア」須田景凪の新曲「ユートピア」は、TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。自分たちの描く“桃源郷=ユートピア”に向けて一歩ずつ進んでいく主人公たちの奮闘を表現した、力強いサビとリフが印象的な一曲となっている。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマにTVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」は、勇者として異世界へ召喚されるも、“美しくないこと”を理由にその称号を即剥奪された主人公・深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。第二幕での彼らの旅は、学園中立都市・ロッツガルド、そしてまだ見ぬ2人の勇者のもとへと続いていく。須田景凪コメント今回、TVアニメ『月が導く異世界道中第二幕』オープニングテーマとして「ユートピア」という曲を書かせて頂きました。想像も出来ない未来へ想いを馳せること。主人公達が描く桃源郷へと、少しずつ進んでいく様を音楽にしました。この楽曲が本作品を彩ってくれることを願っています。作品情報須田景凪 新曲「ユートピア」※TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマリリース日:未定作詞・作曲・編曲:須田景凪©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
2023年12月09日●エッセイで自分と向き合い「たくさん発見があった」昨年11月1日にアイドルグループ・SKE48を卒業し、現在はタレントとして活躍している須田亜香里が、卒業からちょうど1年となる11月1日に初フォトエッセイ『がんこ』(扶桑社)を発売。同著において自分と向き合ったことで新たな気づきがあったという須田にインタビューし、自身の転機や、卒業後の変化、今後について話を聞いた。SKE48卒業後初の著書となる『がんこ』では、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮影を行い、ランジェリー姿などで美ボディも披露。エッセイでは、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションについて、さらに恋愛・結婚観まで、今の思いを赤裸々につづっている。エッセイの執筆において自分と向き合ったことで、「たくさん発見がありました」と語る須田。「タイトルの『がんこ』に関して、『あかりんらしいね』と言ってくれる人もいれば、『え! 須田さんって頑固ですか!?』と疑問から入る人もいて、私といつ一緒に過ごしてくださっているかによって、頑固がしっくりくる方と意外だと思う方がいるというのは面白いなと思いました」○■アイドルの肩書きに縛られ「自分を作ろうとしていた」アイドル時代は「その肩書きがあったから自分を作ろうとしていた」と言い、だからこそ作っていた自分を見ていた人と、素の自分まで知っている人とで、見え方が違うというギャップがあると気づいたという。「アイドルとして見せたい部分だけを見せて、よく見せようと思ってステージに立っていた時期もあり、『がんこ』という言葉を見ると、いつも明るくて素直なイメージを持ってくださっている方からすると『意外だね』ってなるし、オフモードのときのネガティブな面や頑固な一面など、必ずしもプラスじゃない部分まで見てくれている方たちからすると『らしいね』となる。そのギャップを知りました」タイトル発表の際に、「周囲と自分を傷つけないためにも、こだわりを強く持ちすぎないように柔軟でありたい。そんなこだわりを持たないことにこだわっている。かたくなで曖昧ながんこです」と説明していた須田。柔軟でありたいと意識するようになったのは「3年前ぐらいから」だそうで、「その前は、ただの頑固だったかもしれません」と振り返る。「アイドルになったときも、『アイドルはこうあるものだ』というマイルールがあって、人間味をできるだけ消すようにしたり、笑顔以外見せちゃいけないとか、マイルールで首を絞めすぎて自分の言葉をうまく人に言えなくなってしまった時代もありました。私の言葉ではなく、アイドルの須田亜香里が言いそうな言葉を言い、頑固に理想の自分を演じていました」○■総選挙きっかけに意識変化「無理して笑っても人には届かない」作り込んでいた“須田亜香里”という鎧を脱ぎ捨てる大きなきっかけになったのが、2015年の「AKB48選抜総選挙」だという。「それまで16位、10位と順調に順位が上がってきていて、皆さんに高い順位を予想してもらっていたのですが、18位とすごくランクダウンしたんです。その時に、無理して活動したり、無理して笑っても人には届かず、人と心でつながれないんだなと思いました」総選挙をきっかけに意識は変わっても、理想の自分を演じる癖はすぐには変わらず。その後改めて、それでは自分の気持ちが相手に伝わらないと痛感し、素の自分を出していくようになったという。「こうあるべきという理想を演じて生きていると、人に言葉がまっすぐ届かなくなり、本当に疲れた時に『疲れた』と言っても信じてもらえなかったり、弱音を信じてもらえず苦しんだときがありました。そこから素の自分を出して柔軟でありたいなと思うようになり、まずは人と普通に対話することから始めました」グループ卒業後、ソロで活動していく中で、素の自分で生きる大切さをより感じているという。「この3年は自然体で生きる練習をしていて、グループを卒業してから、その練習をしてきてよかったなとより強く思っています。1人になって全部自分の責任になるので難しいなと思うこともありますが、自分の思ったことを大事に発言しているので、素直に人とつながることができ、それが楽しいです」そして素の自分で生きる大切さは、アイドルをやっていたからこそ気づけたことだと感謝している。「アイドル時代は握手会などもたくさんやらせていただき、自分が心から笑っていれば相手もきっと楽しんでくれるということを私の中で大事にしてきました。相手も笑ってくれているし私もうれしいから、きっと今ここにある時間は本物だなと思えるので、心からの笑顔でいることは大事なんだなと、アイドル活動を通して気づけた部分が大きかったです。アイドルをやってなかったらそれに気づけず、作り笑顔が上手な子として生きていたんじゃないかなと思います」●卒業から1年「挑戦する喜びをすごく感じている」昨年11月にSKE48を卒業してから1年。卒業後の変化を尋ねると「肩の力を抜いてお仕事できている気がします」と答えた。「アイドルのときは、グループをよくするための行動が中心で、ソロのお仕事もどうしたらグループに還元できるだろうということだけを考えてやっていたので、自分で思っていたよりも背負っていたんだなと卒業してから気づきました」また、卒業をきっかけに女優業にもまた挑戦してみようと思ったという。「お芝居のお仕事は向いてないなと思っていたのですが、グループを卒業して環境が変わり、例えば、恋愛してもいいという状況になって人間的に制御している部分がなくなったからこそ、今ならお芝居ができるかもしれないなと。以前は、愛情という感覚が自分の中になかったから、お芝居が怖かったんです。愛を表現しなきゃいけないお芝居が来た時に、わからんと思って。演じられない怖さがありましたが、環境が変わってもう1回挑戦してみたいと思いました」そして、今年3・4月に上演された主演舞台『Bumblebee7(バンブルビーセブン)』で、演技のやりがいを感じたという。「その挑戦が私にとってすごく大きな出来事になり、お芝居は怖くないなと。やりがいを感じることができました。新しい環境に行ったらまた新しい仲間ができるんだなということもわかり、挑戦する喜びをこの1年ですごく感じています」○■「自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」今後の抱負を尋ねると、「自分をもうちょっと楽しんで、自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」と回答。「自然体でいられるようになりましたが、自分が見せたいところだけを見せているなと思うので、欠点も上手に出せるようになれたら」と語る。そして、グループ卒業後、バラエティ番組などで発言する怖さがなくなったと変化を明かす。「今まではバラエティのひな壇など苦手だったんです。自分について掘られると薄っぺらすぎて。アイドル活動に集中していた分、行動範囲や感性の幅が狭く、『恋愛系の発言をしたらグループに迷惑かかるな』とか、こうしたらいけないということを意識しすぎて薄っぺらい言葉になりがちでしたが、卒業してからは全部自分の責任だから、言葉を発することが怖くなくなりました。いいことも悪いことも安心して受け止められるようになったので、そこをもうちょっと楽しみながら自分の弱いところもポップに出せるようになったらいいなと思っています」欠点も上手に見せられるようになりたいと思うのは、ラジオやバラエティなど、素の自分で勝負する仕事にやりがいを感じているからだそうで、「好きなお仕事であるラジオの生放送の番組をこれからもやっていきたいという夢があり、欠点もうまく話せるようになったら、いろんな番組をやってみたいと思っていることがもっと現実的になるのかなと思って」と目を輝かせる。「これからもお芝居も挑戦していきたいですし、全部やりたいです」と一つの仕事に絞ることなく活動していくようだが、特にラジオへの思いは強い。「ファンの方やリスナーさんとの距離感。ファンの方に作ってもらって今の自分があるからこそ、リスナーさんと一緒に番組を作れるというのがすごく心地よくて好きなんです」と魅力を語る。さらに、「バラエティは、自分に自信がなく、自己否定することでしか努力ができなかった自分に、欠点も魅力になるんだよと教えてくれた存在。容姿のこともそうですし、欠点を魅力に変えられる場所になったのがバラエティなので、なくなったら寂しいです」とバラエティへの思いも明かしてくれた。■須田亜香里1991年10月31日生まれ、愛知県出身。2009年11月1日にSKE48の3期生オーディションに合格し加入。SKE48チームEリーダーを務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神7」に選ばれ、2018年には2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれた。2022年11月1日にSKE48を卒業。現在はタレントとして活躍し、バラエティ・情報番組、ラジオなど幅広く活動している。
2023年11月10日元SKE48の須田亜香里が6日、都内で『須田亜香里フォトエッセイ「がんこ」』(扶桑社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。本書では、リアルな須田を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載で、彼女との近い距離感が堪能できる作品に。加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴った文章も掲載するなど、今の思いを赤裸々に明かしている。撮影で思い出に残っていることを聞かれると、日間賀島での撮影を挙げ「一緒に須田亜香里と旅行を楽しんでいるような感覚を味わってもらえるようなシチュエーションで、美味しいタコと美味しいふぐのひれ酒を飲んで顔がポッてなりながら、素で旅行を楽しんでそのまま寝て、次の日の朝に撮影してとか、リアルな旅行を楽しんでいる感じがみなさんに伝わって、いろいろ妄想してもらえたらうれしいなと思います」とアピールし、“まだ誰にも見せたことがない須田亜香里”も見せられたそうで「アイドルだったら話すことがなかった思う金銭感覚のお話を書いているところや、2月と8月くらいに撮影をしたんですけど、(SKE48)を卒業して間もない頃の冬には醸し出せなかった生っぽい色気を、半年かけて少し出せるようになっているのかなと思います」と胸を張った。また、お気に入りにはメガネをかけた写真を挙げ「日常を過ごすときに軽い変装として伊達メガネをチョイスすることが多いんですけど、意外と伊達メガネの姿ってファンの方に見せてなかったなと思って選びました。ちょっとだけ変装して須田亜香里とお忍びデートみたいな感じを味わってもらえる非日常なカットです」と紹介。その後、須田がそのページを見せている写真を報道陣に撮ってもらうと「もっとエロいほうがよかったかな(笑)」と後悔しつつ、「(同書には)もっとすごいのがあるので楽しみにしていてください」と強調した。さらに、タイトルにちなみ“がんこエピソード”を聞かれた須田は「“この日までにこれをやる”って決めたら絶対に実現させないと気が済まない性格で、まだメディアではどこでも言っていないことなんですけど、車の免許をお誕生日の前日に取ってきました」と告白したが、免許取得日から3回目の誕生日の前後1カ月で更新をしないといけないことを後から知ったそうで「次の日に取っていたらもう1年、更新までゆっくりできたのに…。自分の頑固さで学びました(笑)」と悔しがっていた。なお、アイドル時代は“握手会の女王”の異名を誇っていた須田だが、次は何の女王を目指したいか質問されると、“ロケ”答え「ロケで一般の方とお話をする機会がすごく多くて、お相手の方が楽しそうにいろんな話をしてくださったりするのがうれしかったりするので、一般の方と関わる中でみなさんのよさをみんなに伝えるような人になれたら素敵だなと思って“ロケ”という言葉が思い浮かびました」と目を輝かせ、「もう1ついいですか」と言って“ラジオ”も追加し「これからもずっとやりたいなと思うお仕事がラジオのお仕事で、中でも生放送がすごく好きで、リスナーさんとリアルタイムで一緒に番組を作れて、何が起こるかわからない、終着点は誰も想像ついていないあの感じがすごく好きなので、生放送のラジオの女王になりたいです」と力を込めた。
2023年11月06日須田景凪が5月24日(水) にリリースする2ndフルアルバム『Ghost Pop』の詳細が公開された。発表されたのは、アルバム収録楽曲、初回生産限定盤のBlu-ray収録内容、アルバムジャケットアート、ワーナーミュージックストアで予約をするともれなく応募ができる特典内容、「Ghost Pop」特設サイトオープン、さらにアルバム収録曲「メロウ」が4月4日(火) に先行配信されることもアナウンスされた。アルバム収録楽曲は今年1月にリリースし、SNSを中心に話題となった「ダーリン」のほか、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」「落花流水」や、バルーン名義で発売されその後セルフカバーされた「ノマド(self cover)」「パメラ(self cover)」と話題曲も収録。また“むト”をフィーチャリングし、現在放送中のドラマ『沼る。港区女子高生』の主題歌「いびつな心」を須田景凪自身がセルフカバー、さらにコニカミノルタプラネタリウム『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の主題歌として聴くことはできたが、リリースはされていなかった「終夜(よもすがら)」を初めて収録し、全14曲中9曲が新曲となる。初回生産限定盤(Blu-ray)は、昨年5月に開催されたライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール』の模様をフルサイズで収録。そのほか今作のために制作された「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった「終夜」 MV (VJ Mix) を収録する。ジャケットアートワークは杉山純、宮澤謙一によるクリエイティブユニットmagmaが制作。今作の象徴となる「観覧車」に、アボガド6が描いたイラストがデザイナー吉良進太郎によって融合されたビジュアルとなっている。4月29日(土) には『Ghost Pop』先行試聴会の開催が決定。ワーナーミュージック・ストアで予約頂いた方の中から抽選で、特賞として「先行試聴会にご招待(100名)」、A賞として「直筆サイン入り“Ghost Pop”ジャケットアート(200名)」または「『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター」と特賞、A賞、B賞のいすれかが必ずプレゼントされる。<リリース情報>2ndフルアルバム『Ghost Pop』2023年5月24日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+Blu-ray】5,940円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『Ghost Pop』初回生産限定盤ジャケット『Ghost Pop』通常盤ジャケット【収録曲】01. ラブシック02. メロウ03. ダーリン04. バグアウト05. ノマド(self cover)06. 落花流水07. 幼藍08. Howdy09. パメラ(self cover)10. 終夜11. 雲を恋う12. いびつな心13. 綺麗事14. 美談【Blu-ray収録】■『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』at 中野サンプラザホール01. Alba02. MOIL03. 鳥曇り04. 雨とペトラ05. アマドール06. Vanilla07. 終夜08. ノマド09. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラEn1. メーベルEn2. veilEn3. 密■Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)予約リンク:【店舗別特典】・Amazon.co.jp:「ダーリン」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックス:「メロウ」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックスファミリーマート受け取り限定:クリアファイル 楽天ブックスver.・TOWER RECORDS:「猫被り」-Music Video- DVD・セブンネットショッピング:「無垢」-MusicVideo - DVD・HMV:クリアファイル HMV ver.・アニメイト:クリアファイル アニメイトver.・サポート店:クリアファイル サポート店ver.※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、お早目のご予約をお勧めします。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。※サポート店対象店舗は後日お知らせいたします。※絵柄は後日発表となります。【予約キャンペーン】特賞:『Ghost Pop』先行試聴会(100名様)ご招待A賞:直筆サイン入り『Ghost Pop』ジャケットアート(200名様)B賞:『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター※A賞、B賞のご当選は発送をもってかえさせていただきます。■先行試聴会について日程:2023年4月29日(土)会場:都内某所※会場や開催時間等の詳細はご当選者様にご案内いたします。※須田景凪も登壇しアルバムについてのトークも予定しております。■キャンペーン応募期間2023年3月22日(水) 18:00~4月2日(日) 23:59まで※4月2日(日) 23:59までにご応募完了いただいた方が抽選の対象となります。※ご入金済みの方のみ対象となりますのでご注意ください。※コンビニ決済注文の方も、応募期日4月2日(日) 23:59までに入金完了されている方が対象となります。※期日後のご入金分は、抽選対象外となりますのでご注意ください。■キャンペーン当選発表特賞の先行試聴会は2023年4月中旬頃に当選メール配信予定。※ご来場に関しての詳細、注意事項はご当選者様にご案内いたします。※A賞、B賞のご当選は景品の発送をもってかえさせていただきます。※当落に関するお問い合わせにはお応えいたしかねます。■応募フォーム※ワーナーミュージック・ストアにてご予約いただき、応募フォームにご入力いただいた方が対象となります。※応募フォームにご入力いただいていない場合は抽選対象外となりますのでご注意ください。関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年03月22日須田景凪(すだけいな)が、2023年4月4日(火)より新曲「メロウ」の配信をスタート。同日より放送スタートのテレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌となる。須田景凪の新曲「メロウ」TVアニメOP主題歌に代表曲「シャルル」を生み出したボカロP・バルーンこと、シンガーソングライターの須田景凪。2023年は、約2年ぶりとなる最新アルバム『Ghost Pop』をリリースすることでも大きな注目を集めている。そんな須田景凪が新曲「メロウ」を発表。テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲で、疾走感あふれるサウンドとストレートな歌詞が印象的な1曲だ。Havtzaが手がけるアニメーションMVミュージックビデオは、2DアニメーターのHavtzaが手がけるアニメーション。放送スタートから早速SNSのトレンド入りを果たしているTVアニメ「スキップとローファー」と同様に学園を舞台にした映像は、Havtzaならではの色彩感覚と繊細な線で描かれた、まさにメロウな作品となっている。<須田景凪コメント>須田景凪です。今回TVアニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマを書かせて頂きました。躊躇わず、真っ直ぐに歩んでいく美津未という人間に出会い、志摩くんの中で、世界の見え方や価値観が少しずつ変わっていく様、その心模様を音楽にしました。また、原作を読んで感じた「キラキラした部分」を捻らず、ストレートに表現しようと思いながらこの音楽を作りました。この作品を少しでも彩る事が出来れば幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「メロウ」配信開始日:2022年4月4日(火)※テレビアニメ『スキップとローファー』オープニングテーマ。■テレビアニメ『スキップとローファー』放送開始日:2023年4月4日(火)~※放送局によって放送日時が異なる。原作:高松美咲『スキップとローファー』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
2023年03月03日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日須田景凪が、ボカロP・バルーン名義で楽曲「花に風」を発表。初音ミクとソニーストアのコラボレーションによる「360 Reality Audio」のイメージソングとなる。配信日は2023年2月10日(金)。須田景凪・バルーン名義の新曲「花に風」ボカロP・バルーンとしても活躍するアーティスト、須田景凪。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。ジャケットはアボカド6が担当、ソニーストアではイベントもそんな須田景凪がボカロP・バルーン名義で新曲「花に風」を発表。本楽曲は初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」キャンペーンのイメージソングとして書きおろしたもの。全国のソニーストア店舗では2023年1月27日(金)より順次、新曲「花に風」をソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」で楽しめる先行試聴体験が実施される。【詳細】バルーン(須田景凪) 新曲「花に風」※初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」イメージソング配信日:2023年2月10日(金)作詞・作曲・編曲:バルーン■初音ミク 360 Reality Audio体験 in ソニーストア開催期間:札幌 2023年1月31日(火)~2月12日(日)銀座 2月23日(木)~3月5日(日)名古屋 2月27日(月)~3月15日(金)福岡 3月1日(水)~3月12日(火)大阪 3月10日(金)~3月19日(火)※2月23日(木)からは、イラストレーター・アボガド6が描き下ろした「花に風」のミュージックビデオを上映。※1月31日(火)~2月12日(日)にソニーストア札幌で開催される特別視聴会では「花に風」のミュージックビデオは上映されない。※ソニーストア 名古屋・福岡天神で開催される特別視聴会は2ch視聴となる。
2023年02月02日須田景凪が最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』を2023年5月24日(水)にリリースする。須田景凪、2ndアルバム『Ghost Pop』をリリース須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、1stアルバム『Billow』から、約2年3ヶ月ぶりとなる2023年5月24日(水)に2nd アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』をリリースする。収録されるのは、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」・「落花流水」をはじめとする全14曲。そのうちの9曲が新曲となる。今作は初回生産限定盤と通常盤の2形態での発売。初回生産限定盤には、2022年5月に開催された「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール」のライブをフルサイズで収録。さらに「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった、「終夜」のMV(VJ Mix)が収録される超豪華盤となっている。詳細須田景凪 最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』配信・リリース日:2023年5月24日(水)価格:・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 5,940円・通常盤(CDのみ) 3,300円<収録曲>1.ラブシック2.メロウ3.ダーリン4.バグアウト5.ノマド (self cover)6.落花流水7.幼藍8.Howdy9.パメラ (self cover)10.終夜11.雲を恋う12.いびつな心13.綺麗事14.美談<初回生産限定盤Blu-ray収録内容>須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール1. Alba2. MOIL3. 鳥曇り4. 雨とペトラ5. アマドール6. Vanilla7. 終夜8. ノマド9. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラ[Encore]1. メーベル2. veil3. 密Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)
2023年01月30日須田景凪が、新曲「ダーリン」を発表。2023年1月18日(水)より配信リリースされる。須田景凪、新曲「ダーリン」を発表須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム「ULTRAPANIC」に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、これまでタイトルを明かさず「新曲A」として中毒性のあるメロディーラインや歌詞が注目を集めていた新曲「ダーリン」をリリース。なお、ジャケットワークはイラストレーターのアボカド6が担当している。【詳細】須田景凪 新曲「ダーリン」配信日:2023年1月18日(火)
2023年01月20日須田景凪が、新曲「ダーリン」を1月18日(水) に配信リリースすることが決定した。2023年第1弾楽曲となる「ダーリン」は、中毒性のあるサウンドと歌詞が魅力的な楽曲。1月5日(木) に突如本人のSNSに「新曲A」としてインスト音源のショートムービーを投稿、そして1月13日(金) にボーカル入りのショートムービーが投稿され、「ダーリン」というタイトルが明らかになったばかりだ。ジャケットのアートワークは、イラストレーターのアボカド6が担当している。<リリース情報>須田景凪「ダーリン」1月18日(水) 配信リリース須田景凪「ダーリン」ジャケット配信リンク:須田景凪『雲を恋う/落花流水』Now On Sale須田景凪「雲を恋う」MV須田景凪「落花流水」MV配信リンク:須田景凪「ノマド(self cover)」Now On Sale須田景凪「ノマド(self cover)」MV配信リンク:須田景凪「無垢」Now On Sale須田景凪「無垢」MV配信リンク:須田景凪「猫被り」Now On Sale須田景凪「猫被り」MV配信リンク:バルーン「ノマド」Now On Saleバルーン「ノマド」MV配信リンク:関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年01月17日ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo(ランド)”が、須田景凪とコラボレーションした新曲「冬海」が配信リリース。2022年12月7日(水)にCD発売されるLanndoの最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』にも収録される。新曲「冬海」でLanndoと須田景凪が再タッグ「心眼」でもコラボレーションしたLanndoと須田景凪が再タッグ。新曲「冬海」は、美しく鳴り響くピアノ・ストリングスの旋律に、須田景凪の切ない歌声をのせた叙情的な一曲だ。新曲「冬海」MV公開knock、尾崎伊万里、Lye、tyaoが手がけたミュージックビデオも公開。全編アニメーションとなっており、ドラマティックなストーリーが展開される。Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録なお、「冬海」はLanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』にも収録。アルバムには須田景凪の他にも、ずっと真夜中でいいのに。のACAねや、Eve(イブ)、ヨルシカのsuis、キタニタツヤなど、豪華な面々が参加している。【詳細】Lanndo 新曲「冬海 feat. 須田景凪」配信日:2022年11月23日(水)■Lanndo 最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』CD発売日:12月7日(水)CD価格:3,300円<収録曲>01.インクルージョン feat. びす02.クレイ feat. 七滝今03.心眼 feat. 須田景凪04.実行中毒 feat. びす05.全部 feat. びす06.トーキョーハウンドfeat. 七滝今07.青く青く光る feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。),ぬゆり08.仇なす光 feat. Reol09.冬海feat. 須田景凪10.宇宙の季節 feat. Eve,suis(fromヨルシカ)11.さいはて feat. キタニタツヤ12.ロウワー feat. ぬゆり
2022年11月28日名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里が1日、SKE48劇場で劇場公演最後となるTeam E「SKEフェスティバル」公演を開催した。須田は、2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月には、チームSへ昇格。2010年にはSKE48 4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26枚目シングル 「ソーユートコあるよね?」では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーなど多方面で活躍しており、今年9月24日には日本ガイシホールにて「須田亜香里卒業コンサート~君だけが瞳の中のセンター~」を開催。本日はアイドル人生の締めくくりになる本拠地での最後の公演が行われた。須田のサイリウムカラーである赤色に会場が染まる中、「SKEフェスティバル」公演は「重力シンパシー」でスタート。「キミが思ってるより…」、「ほっぺ、ツネル」、「SKEフェスティバル」と続けてパフォーマンス後、自己紹介へ。須田が大好きでたまらないメンバーの集まりである“須田会”のメンバーである浅井は、須田への愛を「好きになって9年なんです。本当に寂しい気持ちと卒業公演に出られてうれしい気持ちとで感情がやばいんですけど、最後のステージは大好きな気持ちを9年分伝えていきたいです」と話した。副リーダーを務める福士は、加入前に握手会に通っていたことを告白し、「まんまと(握手に)つられたけど、リーダーと副リーダーという関係で恥ずかしくて言えなかった」というエピソードを披露。須田は「ぬいぐるみに衣装着せてる系女子だったよね」と福士のファン時代を覚えていることを話し、ステージにいたメンバーは須田の記憶力の良さに感心した。須田の自己紹介になると客席のファンがお揃いのウチワを持っているのを目にして「みんなお揃いのウチワ持ってるの?ホントにうれしい。ありがとうございます」と笑顔に。「13年前の今日11月1日は、SKE48のオーディションに合格した日でした。今日(名古屋は)雨だったんですが、13年前も雨だったんです」と懐かしみ、「思い出が今日ついていてくれているなと心強く思いました。最後まで楽しんでいきましょう!」と元気に呼びかけた。浅井と同じく須田会のメンバーである井田は「今日はポジションが近くて横で踊ることが多いんです」と喜び、「隣から支えられるようなパフォーマンスをしていきたいと思います」と須田への愛を伝え、和やかに公演は進んでいく。ユニットブロックで須田は「1994年の雷鳴」をスタンドマイクで披露し、かっこいい姿でファンを魅了した。本編最後の楽曲「キンモクセイ」の披露前には怪我で一部出演となったSKE48キャプテンの斉藤真木子が登場し、涙ながらに思い出を語った。須田は楽曲披露中、涙を浮かべながら本編を終え、アンコールでは事前に録音されたファンからの「あかりん」コールと大きな拍手が会場中に響きわたる。「恋のお縄」「美し狩り」の披露後、2分間MCでは須田の大ファンを公言する研究生の篠原京香が登場。10月25日に開催された須田亜香里卒業公演の第一弾であった「制服の芽」公演での出来事を振り返り、須田への感謝を語った。「未来が目にしみる」まで公演曲16曲を披露後、Wアンコールでは須田が初センターを務めた「ソーユートコあるよね?」に続き、TeamEの楽曲「オレトク」を全員で披露。MCを挟み、センターステージが開くとファンから送られたピンク色の花冠を付けたドレス姿の須田が登場し、卒業ソロ曲「私の歩き方」を心を込めて歌った。卒業セレモニーでは、斉藤から加入当時のエピソードやプライベートでの話など、13年間の思い出を振り返る感動的な手紙が送られた。最後の挨拶で須田は、Team Eのメンバーやファンへの感謝の気持ちを述べ、メンバーには円陣に込めた意味を伝えて、スタッフと協力して「これからもより良いSKE48を作っていこうという意識をもってほしいです」と激励。スピーチの最後には、須田の後任となる次のリーダーが8期生の佐藤佳穂となることが発表された。須田は「私の中でさとかほ(佐藤)はいつもファンの方のことを想って動いてるところが好きで、プロとしての姿勢も尊敬してました。Team Eのリーダーにピッタリだと思うので、これからよろしくお願いします」と話し、佐藤は「限界の先の景色、想像してなかったところを攻められるチームになれるように自由にやっていきたいと思います」と意気込みを語った。須田は最後に「これからもSKE48のメンバー、これから関わってくれる全ての方が笑顔になってくれることを願っています」と「桜の花びらたち」で劇場公演を締めくくり、ファンの皆様に向けて「温かく優しく育ててくださって本当にありがとうございました!」と充実した笑顔でステージを後にした。(C)2022 Zest, Inc.
2022年11月01日SKE48の須田亜香里が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。11月1日をもってSKE48を卒業する須田亜香里。今週発売の同誌グラビアページに登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開している。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気が漂うランジェリー姿も掲載。13年間の活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めた理由、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語っている。ほか、同誌では元乃木坂46の松村沙友理が3年ぶりの撮り下ろしで表紙と巻頭10ページにわたるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日SKE48のメンバー古畑奈和と須田亜香里が、9月24日に地元名古屋の日本ガイシホールにて卒業コンサートを開催。ステージを終えた、古畑、須田両名よりからコメントが到着した。古畑は、2011年10月にSKE48第5期オーディションに合格し、2013年から2015年まではAKB48と兼任で活動。SKE48では、2013年の「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たして以降、25thシングル「FRUSTRATION」ではセンターを務めるなど、今年まで表題曲選抜メンバーとして活動してきた。自身のファンのことを「ハニーちゃん」と呼んでいることからタイトルが『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』と名付けられた。『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』より須田は、2009年11月にSKE48の3期生としてオーディションに合格し、2010年に発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』で、シングル表題曲選抜メンバーに選出。2011年の第3回選抜総選挙から毎年ランクインを続け、2018年の第10回総選挙(「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」)にて自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなど、ファンへの神対応が話題となった。コンサートの『君だけが瞳の中のセンター』というタイトルは、グループ加入当初ステージ端にいたのに、アイドルとしてセンターに押し上げていただいた感謝の気持ちを込め、そして「自分だけを見てほしい」という意味も込めてこのタイトルに決めた。■古畑奈和 コメントまず楽しかったです。自分のためにこうやって来てくれる方がいたり、スタッフさんが動いてくれて、メンバーも私がちゃんと気持ちよく卒業できるようにって色々(振りとか)覚えてくれたりとかして。自分がそんな風に尽くしてもらえるなんて思ってもみなかったので素直に嬉しかったですね。不思議な気持ちでした。ドレスは、すごく重くて、重厚感を大事にしてもらいました。後ろから見ても可愛いように飾りも後ろにチェーンがたれてたりとか。(台風の影響があったけれど)本当に来て下さったファンの皆様には感謝しかないし、来られなかった方もすごい悔しがってくれてる方とかもいらっしゃったので、ちゃんと私が頑張ってる限りその人たちにきっと会えるチャンスが巡ってくのかなって思うので、改めて卒業後頑張りたいって思えることに繋がりました。配信があってよかったなって思いました。本当に100人ぐらいしかきっと来られないんだろうなって思っていたんですけど、自分の想像を遥かに超える人数が来てくださってすごく嬉しかったし、みんなの頑張りには感謝しかないです。SKE48は私にとって本当に刺激的で退屈することのない場所でした。毎日がすごく刺激的で愛情にも溢れてたし、ひとつのことに向かってみんなで頑張る姿勢も楽しかったし、たまに落ち込むことがあるのもすごい楽しかったし、全部が全部本当に愛おしい時間だったなと感じています。■須田亜香里 コメント(卒業コンサートを終えて)達成感かなと思います。卒業コンサートって誰もが開いてもらえるものではなくって、自分がSKE48に入った時に、大きな卒業コンサート開いて卒業していく先輩のそういった場面をたくさん経験してきたからこそ、自分が辞めるときあんなにたくさんの方に愛していただいていることを目の当たりにして、やめることってできるだろうかっていうのは想像がつかなかったことでした。今日こうして自分がそういった場を開いていただけたことに感謝です。どの曲も出たかったから、最初から最後までずっとMC以外では出番をいただいてたんですけど、そういう体力面でも達成感があります。ありがとうございました。<公演情報>『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』2022年9月24日(土) 開場 10:30 / 開演 12:00【セットリスト】01. みつばちガール-overture-02. FRUSTRATION03. SKEフェスティバル04. チャイムはLOVE SONG05. アイドルなんて呼ばないで06. 愛してるとか、愛してたとか07. 愛のために何を捨てる?08. バラの果実09. Ambulance10. 10クローネとパン11. スクラップ&ビルド12. 細雪リグレット13. アンテナ14. シャララなカレンダー15. 毒リンゴを食べさせて16. 毒蜘蛛17. 従順なSlave18. I’m sure19. #好きなんだ20. センチメンタルトレイン21. 蹴飛ばした後で口づけを22. 美しい稲妻23. 片想い Finally24. 花火は終わらない25. 言い訳 Maybe26. 12月のカンガルー27. 僕の太陽EN1. ひかりさすEN2. アイシテラブル!EN3. To be continued.『須田亜香里卒業コンサート@日本ガイシホール ~君だけが瞳の中のセンター~』2022年9月24日(土) 開場 17:00 / 開演 18:30【セットリスト】01. 今の私じゃダメなんだ-overture-02. 恋を語る詩人になれなくて03. SKE4804. シアターの女神05. オレトク06. ソーユートコあるよね?07. 1994年の雷鳴08. 雨のピアニスト09. キャンディー10. 女の子の第六感11. 万華鏡12. 天使のしっぽ13. ここで一発14. 恋よりもDream15. 孤独なバレリーナ■総選挙曲メドレー16-A. 抱きしめちゃいけない16-B. なんてボヘミアン16-C. 恋するフォーチュンクッキー16-D. 心のプラカード16-E. さよならサーフボード16-F. LOVE TRIP16-G. #好きなんだ16-H. センチメンタルトレイン17. 1!2!3!4! ヨロシク!18. 少女は真夏に何をする?19. 拗ねながら、雨…20. 快速と動体視力21. 好き 好き 好き22. キミが思ってるより…23. 無意識の色24. パレオはエメラルド25. キンモクセイEN1. 私の歩き方EN2. 前しか向かねぇEN3. 君のことが好きだもんで<リリース情報>30thシングル「絶対インスピレーション」2022年10月5日(水) リリース【表題曲「絶対インスピレーション」 歌唱メンバー】Team S:青海ひな乃 / 井上瑠夏 / 北川愛乃 / 坂本真凛 / 野村実代Team K II:青木莉樺 / 江籠裕奈 / 太田彩夏 / 日高優月Team E:浅井裕華 / 鎌田菜月 / 熊崎晴香 / 佐藤佳穂 / 末永桜花 / 菅原茉椰 / 須田亜香里 / 髙畑結希 / 林美澪「絶対インスピレーション」MV詳細はこちら:■SKE48 OFFICIAL HP
2022年09月25日SKE48須田亜香里が、5月30日名古屋のSKE48劇場で行われたチームE『SKEフェスティバル』公演にてSKE48を卒業することを発表した。公演終了後に「ここで私から皆さんにお伝えしたいことがあります」と、卒業を発表した須田。たくさんのメンバーやファンが涙を流す中、キャプテンの斉藤真木子が「こちらの映像をご覧ください」と言うとモニターから映像が流れ、9月24日に日本ガイシホールでの卒業コンサートの開催、9月25日にSKE48 14周年コンサートの開催が発表された。須田は愛知県出身で、現在在籍するSKE48メンバー61名中最年長の30歳。2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月にはチームSへ昇格。2010年発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26thシングル『ソーユートコあるよね?』ではセンターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。2013年の第5回総選挙(「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」)では16位となり、『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月リリース)にてAKB48表題曲選抜メンバーに初選出され、以降毎年ランクイン。2018年の第10回総選挙「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなどファンへの神対応ぶりが話題となった。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーパーソナリティを務めるほか、数々の映画、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。■須田亜香里 コメント12年間在籍させていただいたSKE48から9月末で卒業することを発表させていただきました。30歳になってもSKE48として活動を続けてこられたのはファンの皆様からの変わらぬ愛情を受け続けられたから。SKE48が居場所となってくれたからです。本当にありがとうございます。卒業を決めた理由は、新しい自分に出逢ってみたくなったからです。失敗を恐れて挑戦をやめてはいけないと思いました。テレビ、ラジオ、ドラマ、映画、そして連載や出版など、“アイドル須田亜香里として”多くの経験をさせていただきましたが、これからは“1人の須田亜香里として”大切なファンの皆様に笑顔をより近い距離で届けたいと思い、より幅広く、柔軟に、人生学びながら味わい尽くしたいと考えています。そして自身がアイドル活動で得た経験や知識をいかにして還元できるかを考え、実現させていくことも課題にしていきたいです。今年の夏はアイドル須田亜香里として過ごす最後の夏になります。ツアーやイベント、9月24日には日本ガイシホールで卒業コンサートもあります。いつもの皆様も、お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も、ぜひご一緒に!よろしくお願い致します!<コンサート情報>『SKE48アリーナコンサート at 日本ガイシホール』2022年9月24日(土) 昼:古畑奈和 卒業コンサート2022年9月24日(土) 夜:須田亜香里 卒業コンサート2022年9月25日(日) SKE48 14周年コンサート※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表『SKE48 Summer Zepp Tour 2022』2022年7月18日(月・祝)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームS2022年7月24日(日)【東京】Zepp Haneda 出演:チームE2022年8月6日(土)【福岡】Zepp Fukuoka 出演:チームS2022年8月13日(土)【札幌】Zepp Sapporo 出演:チームE2022年8月20日(土)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームKⅡ2022年8月27日(土)【大阪】Zepp Osaka Bayside 出演:チームKⅡ※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表DMM.com「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」■SKE48 OFFICIAL HP
2022年05月31日須田景凪が、ボカロP・バルーン名義の楽曲「ノマド」をセルフカバーした新曲「ノマド(self cover)」をリリースする。配信日は2022年5月13日(金)。須田景凪が「ノマド」をセルフカバーHuluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌「無垢」や、ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”とのコラボレーション楽曲「心眼」も話題を集めている須田景凪。そんな彼が、「ノマド」のセルフカバーバージョンを配信リリースする。「ノマド」は、須田景凪がボカロP・バルーン名義で、リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に提供した楽曲。これまでにも「シャルル」や「パメラ」など数々のセルフカバーを発表してきた須田景凪が、「ノマド」をどのように歌い上げるのか注目したい。ジャケット&MVはアボガド6なお、ジャケットとミュージックビデオは、イラストレーター/映像作家のアボガド6が担当している。【詳細】須田景凪 新曲「ノマド(self cover)」配信日:2022年5月13日(金)作詞・作曲・編曲:バルーンJKイラスト:アボガド6
2022年05月09日テレワークの普及などから高まる地方移住への関心に合わせて、富士山のふもとのまち、静岡県富士市では、結婚・子育て世代の移住定住を促進するため、「富士このみスタイル」の取組を推進しています。2019年にスタートした当事業では、イベントやセミナーの開催、移住した女性などを対象にしたワークシェアの取組などを通して、移住者同士がつながる機会、仕事のスキルの向上や、生活の満足度を高める機会を創出しています。3年目となる2021年度は、富士市の地元企業とのコラボレーションにより移住者をはじめとした市民ワーカーがお試しワークシェアを実施しました。富士このみスタイル みらいてらすにて【地元企業と移住者のコラボレーション お試しワークシェア3件実施】■富士このみスタイルのお試しワークシェア富士このみスタイルでは、移住者をはじめとした女性たちが、家事や子育てと両立しながら柔軟に働くことができるよう、さまざまなスキルや特性をもった仲間たちと仕事をシェアしながら働く「ワークシェア」の仕組みの構築に取り組んでいます。ワークシェアは、チーム制で仕事を分担して働く仕組みで、一人当たりの仕事量をチーム内で調整することにより、短時間だけ働きたい方でも参加しやすい新しい働き方です。これまでに習得したスキル等を活かしながら自分のペースで働けるほか、ワークシェアを通じて同世代の方と繋がることができるといった利点があり、子育て中の女性等の希望に近い働き方であるとともに、同世代の移住検討者への訴求力も高いと考えられます。2021年度は、富士市の移住定住応援団に登録していただいている地元企業様から3件のお仕事を依頼いただき、移住者など11名の方がお試しワークシェアに参加しました。・モニタリング調査(ご協力企業:お庭プラス/吉村庭園)・Webライティング業務(ご協力企業:LivingD 第一建設)・富士このみスタイル食堂企画(ご協力企業:静岡ガスエネリアショールーム富士)ワークシェア 運営スキーム図■モニタリング調査『お庭プラス』という新社名とロゴをもっと効果的にPRして、若いファミリーにも客層を広めるには?という悩みを持たれていた吉村庭園様のホームページやチラシ、インスタグラムに対するモニタリング調査。「利用者目線の話や率直なご意見を伺うことができ、女性や子育てファミリーに情報を届けるための重要なポイントやヒントをたくさんもらえました。」という感想をいただいています。モニタリング調査の様子■Webライティング業務LivingD 第一建設様が運営している、移住情報Webサイトに載せるブログ記事のライティング業務です。富士市の魅力や市内のおすすめスポット、美味しい食べ物など、“旬な話題”を取りあげたブログ記事を4チームに分かれて作成。取りあげる場所や内容を決める企画からはじめ、実際に取材に行き、写真撮影や原稿のライティングを行いました。◇ウ・ツーリズム ウ・ツーリズム ブログ■富士このみスタイル食堂企画静岡ガス様のエネリアショールーム富士にある起業支援型食堂に出店してみませんか?というお話を受け、料理研究家3名にも加わっていただき、企画会議を開催。メニューやイベント内容、運営方法などをみんなで検討し、周知チラシや店内のポップの作成などの出店準備も、担当を分け、作業をシェアしながら進めました。感染症拡大防止のため開催は延期となりましたが、開催時には、調理補助や配膳、皿洗いなども行う予定です。食堂に来てくれた方への料理セミナー、子育て相談などのイベントも検討しています。富士このみスタイル食堂 打ち合わせの様子【富士このみスタイル 3年間の取り組み】1. 当事業の取り組み富士市独自の移住定住促進事業「富士このみスタイル」は、「移住定住の受け皿づくり」として2019年からスタートした事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせ移住する女性を主な対象とし、「地域に溶け込めるか」「希望する働き方や暮らし方ができるか」といった移住者の不安を解消するために、移住に関する相談や情報交換、移住後の仲間づくりなどを目的としたイベントやセミナーなどを開催。移住希望者向けの日帰りツアーやオンライン相談会「富士市DAY」を企画し、移住を検討している方が、すでに移住した方の生の声やネットで調べるだけでは分からない情報を知ることができる機会を提供しています。また、移住した女性を対象とした「ワークシェア」の仕組みを構築することも目標としており、昨年度は、リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」や「富士市移住定住応援団チラシ」の作成、オンラインセミナーの運営などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。移住後に家事や子育てと仕事を両立させ、充実した生活を送るための新たな働き方の提案を行っています。◇リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」 2. 本年度の取り組み2021年度の富士このみスタイルでは、書き方や話し方の講座、フリーランスで働く際に必要なお金の管理や手続きについて学べる全6回の「ワークシェア&スキルアップセミナー」や、小物制作などのワークショップや子育て情報を共有した全4回の「ワークショップ&コミュニケーションセミナー」、そして企業向けにワークシェア普及を図る経営者・人事担当者向けセミナー「これからの経営に活きる外部人材の活かし方」の合計11講座を開催しました。また地元企業とのコラボレーションによる「お試しワークシェア」として、ブログ記事のライティング業務やイベント企画などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。富士市に移住した女性たちが地域の方々と知り合うきっかけともなっており、仕事を通じて地域に溶け込み、移住後の満足度を向上させるために役立っています。*開催した「ワークシェア&スキルアップセミナー」の内容については、チラシの画像や手描きイラストの画像(グラフィックレコーディング、通称グラレコ)などをご覧ください。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。2020年度からテレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援を行っています。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1. ワークシェアことはじめ2021富士このみ第1回グラレコ2. 「私」を大切に働く方法2021富士このみ第2回グラレコ3. はじめての書き方講座2021富士このみ第3回グラレコ4. 伝わる話し方2021富士このみ第4回グラレコ5. ストレスフリーなお金との付き合い方2021富士このみ第5回グラレコ6. ワークシェア本音トーク2021富士このみ第6回グラレコ■富士このみスタイル紹介漫画3種(一部)漫画「お試しワークシェア」より漫画「富士このみスタイル」より漫画「富士市DAY」より(静岡在住の若手漫画家いわざきももこさん作) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日須田景凪がボカロP・バルーン名義で、新曲「ノマド」をデジタルリリース。同曲は、スマートフォンゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた。須田景凪、ボカロP・バルーン名義の新曲「ノマド」Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌「無垢」や、ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”とのコラボレーション楽曲「心眼」など、2022年も話題に事欠かない須田景凪。そんな須田景凪が、ボカロP・バルーン名義で、リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に新曲「ノマド」を提供する。ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に書き下ろし「ノマド」は、ゲーム内に登場するユニット「25時、ナイトコードで。」のために書き下ろしたもの。ゲーム内ではリズムゲーム楽曲として、「25時、ナイトコードで。」が歌唱するセカイバージョンのほか、「flower」によるバーチャル・シンガーバージョン、「初音ミク」によるアナザーボーカルバージョンが追加される。また、バルーンの代表作でもある「雨とペトラ」も新しいリズムゲーム楽曲として、ゲームに加わる。ジャケット&MVはアボガド6YouTubeおよびニコニコ動画では、「ノマド」のミュージックビデオを公開。なお、ジャケット写真とミュージックビデオは、これまでも数々のバルーンのアートワークとミュージックビデオを担当してきた、イラストレーター兼映像作家のアボカド6(アボガドロク)が手掛けた。バルーンこと須田景凪は、新曲について「ニーゴの物語と、自分の想いが重なる部分を音楽にしました。この音楽を聴いてくれた方々が、自由な解釈をして、楽しんでくれたら幸せです。」とコメントを寄せた。【詳細】バルーン(須田景凪) 新曲「ノマド」配信日:2022年3月28日(月)作詞・作曲・編曲:バルーン© SEGA / © Colorful Palette Inc. / © Crypton Future Media, INC. www.piapro.netAll rights reserved.
2022年03月13日ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”が、須田景凪とコラボレーションした新曲「心眼」を2022年4月29日(金)より配信リリース。TVアニメ『シャドウバースF』のオープニング主題歌となる。須田景凪が歌唱、ぬゆり/Lanndoの新曲「心眼」ぬゆりは、「フラジール」「フェクサー」「命ばっかり」「ロウワー」などのヒット曲を制作し、ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」の作曲・アレンジなどにも携わってきたボカロP。ソロプロジェクトとなるLanndo名義では、ゲストボーカルにEve(イブ)とヨルシカのsuis(スイ)を迎えた楽曲「宇宙の季節」などを発表している。そんなぬゆりが、Lanndo名義で新曲「心眼」を発表。TVアニメ『シャドウバースF』のオープニングテーマ曲として書き下ろしたもので、ゲストボーカルには、バルーン名義のボカロPとしても活躍し「猫被り」「無垢」などの新曲を発表したばかりの須田景凪を迎えている。ぬゆりと須田景凪がコラボレーションするのは、「心眼」が初めてのことだ。また、新曲「心眼」のジャケットのアートワークとミュージックビデオは、りゅうせーが担当している。アニメ『シャドウバースF』オープニング主題歌なお、『シャドウバースF』は、テレビ東京系列6局ネットにて、4⽉2⽇(土)より放送スタートするテレビアニメ。人気スマートフォンゲームを原作とするオリジナルアニメーションだ。【詳細】Lanndo feat. 須田景凪 新曲「心眼」配信日:2022年4月29日(金)作詞:ぬゆり作曲:ぬゆり、須田景凪編曲:ぬゆり※TVアニメ『シャドウバースF』オープニングテーマ。■TVアニメ『シャドウバースF』放送⽇時:2022年4⽉2⽇(土)より毎週⼟曜⽇10:00〜放送開始放送局:テレビ東京系6局ネット
2022年03月11日須田景凪の新曲「無垢」が、2022年4月8日(金)に配信リリース。Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌となる。須田景凪の新曲「無垢」ドラマ主題歌として書き下ろし2022年4月に新曲「猫被り」のリリース、5月に単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢(ちゅうそうやむ)"」の開催を控える須田景凪。そんな彼の新曲「無垢」は、ドラマ『神様のえこひいき』の主題歌として書き下ろしたものだ。これまでにも、映画『名も無き世界のエンドロール』『水曜日が消えた』『二ノ国』、ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』、アニメ『炎炎ノ消防隊』など、様々な作品に主題歌を提供してきた須田景凪。ドラマ『神様のえこひいき』のために制作した新曲「無垢」でも、作詞・作曲・編曲のすべてを担当している。MV主人公役にマーシュ彩「無垢」のミュージックビデオは、映像作家の脇坂侑希が監督。現実世界と異世界を行き来する1人の女性の姿が、少し陰のあるファンタジーな世界観で描かれる。大人になった主人公役を務めるマーシュ彩の、狂気的でポップな振り付けのダンスにも注目だ。人気コミックの実写化ドラマ『神様のえこひいき』なお、『神様のえこひいき』は、少女マンガ誌『マーガレット』の人気作品を連続ドラマ化して配信するHuluオリジナル恋愛ドラマシリーズ『マーガレット Love Stories』の第3弾。高校生たちの“新たな愛のカタチ”を描く小村あゆみ原作のラブストーリーを、藤原大祐、桜田ひより、窪塚愛流、新井舞良などフレッシュなキャストでドラマ化する。<須田景凪 コメント>主題歌を担当しました須田景凪です。今回、『無垢』という楽曲を書かせて頂きました。この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「無垢」配信日:2022年4月8日(金)※ドラマ『神様のえこひいき』主題歌。■Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』配信情報:2022年3月19日(土)~毎週土曜、新エピソード2話ずつ独占配信<全8話>出演:藤原大祐、桜田ひより、窪塚愛流、新井舞良、真飛聖、古川雄輝原作:小村あゆみ『神様のえこひいき』(集英社マーガレットコミックス刊)©小村あゆみ/集英社・HJホールディングス
2022年03月10日須田景凪の新曲「無垢」が、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌に決定した。『神様のえこひいき』は小村あゆみ原作による同名少女マンガの実写ドラマ化作品で、Huluでは『マーガレット』(集英社)の人気作品を実写ドラマ化して独占配信する恋愛ドラマシリーズ【マーガレット Love Stories】の第3弾として、3月19日より今作を独占配信する。ドラマには藤原大祐や桜田ひよりをはじめ、窪塚愛流、新井舞良、さらに古川雄輝ら実力派俳優が出演。本日3月5日より配信スタート日の3月19日にかけた3分19秒のドラマ予告編映像が公開されており、新曲「無垢」の一部を聴くことが出来る。『神様のえこひいき』本予告映像「無垢」は、須田がこのドラマのために書き下ろした楽曲で、作詞・作曲・編曲全てを須田自身が担当した。須田は新曲について「この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです」とコメントしている。■須田景凪 コメント主題歌を担当しました須田景凪です。今回、『無垢』という楽曲を書かせて頂きました。この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです。<作品情報>Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』2022年3月19日(土) よりHuluで毎週土曜 新エピソード2話ずつ独占配信(全8話)『神様のえこひいき』メインビジュアル出演:藤原大祐 / 桜田ひより / 窪塚愛流 / 新井舞良 / 真飛聖 / 古川雄輝原作:小村あゆみ『神様のえこひいき』(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:北川亜矢子(『東京ラブストーリー』/ ドラマ版『ゆるキャン△』シリーズ)監督:松本優作(映画『Noise ノイズ』『 日本製造 メイド・イン・ジャパン』『湘南純愛組!』)/ 杉岡知哉(映画『Bittersand』)音楽:小山絵里奈公式サイト:公式Twitter: 小村あゆみ/集英社・HJホールディングス<リリース情報>Digital Single 「猫被り」2022年4月1日(金) 配信リリース「猫被り」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:須田景凪ジャケットイラスト:sakiyama<配信情報>須田景凪「パメラ(self cover)」配信リンク:須田景凪「パメラ(self cover)」MVバルーン「パメラ」配信リンク:バルーン「パメラ」MV<ライブ情報>『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』2022年5月6日(金) 大阪・オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00問:キョードーインフォメーション 0570-200-8882022年5月14日(土) 東京・中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00問:SOGO TOKYO 03-3405-9999前売:5,500円(税込・全席指定)一般発売:2022年4月9日(土) 10:00〜■チケット先行オフィシャルHP抽選先行受付期間:3月2日(水) 18:00〜3月6日(日) 23:59関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2022年03月05日須田景凪が単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢(ちゅうそうやむ)"」を東京&大阪で開催。2022年5月6日(金)に大阪・オリックス劇場で、5月14日(土)に東京・中野サンプラザホールで実施する。約1年ぶりの有観客ライブを東京&大阪で2021年はGU(ジーユー)とのコラボレーションや、フレデリックとタッグを組んだゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」書き下ろし楽曲、「コニカミノルタプラネタリウム満天」上映作品の主題歌など、様々なジャンルで話題を集めた須田景凪。4月1日(金)には、新曲「猫被り(ネコカブリ)」の配信リリースも予定している。そんな須田景凪が、2021年ホールツアーより約1年ぶりとなる有観客ワンマンライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢」を実施。どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目したい。【詳細】須田景凪 単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"」■2022年5月6日(金) 大阪:オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00TEL:0570-200-888(キョードーインフォメーション)■5月14日(土) 東京:中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00TEL:03-3405-9999(SOGO TOKYO)<チケット情報>前売価格:5,500円(全席指定)Twitter先行受付期間(チケットぴあにて受付):2月22日(火)18:00〜2月27日(日)23:59※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年02月25日須田景凪が、2が6つ並ぶ本日2022年2月22日“スーパー猫の日”に新曲「猫被り」を4月1日に配信リリースすることを発表した。併せてジャケット写真も公開。アートワークはアニメーションMV制作のほかグッズやアパレルコラボなど幅広く活動中のイラストレーターsakiyamaが書き下ろした。また、東京・大阪で単独ライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』を開催することが決定し、5月6日に大阪・オリックス劇場、5月14日に東京・中野サンプラザホールにてライブが行われることが発表された。須田景凪のワンマンライブは、昨年のホールツアーより約1年ぶりの有観客での開催となる。チケットは、本日よりTwitter先行受付がスタートしている。<リリース情報>Digital Single 「猫被り」2022年4月1日(金) 配信リリース「猫被り」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:須田景凪ジャケットイラスト:sakiyama<ライブ情報>『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』2022年5月6日(金) 大阪・オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00問:キョードーインフォメーション 0570-200-8882022年5月14日(土) 東京・中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00問:SOGO TOKYO 03-3405-9999前売:5,500円(税込・全席指定)【チケット先行】■Twitter先行(チケットぴあにて受付)先行受付期間:2月22日(火) 18:00〜2月27日(日) 23:59<配信情報>須田景凪「パメラ(self cover)」配信リンク:須田景凪「パメラ(self cover)」MVバルーン「パメラ」配信リンク:バルーン「パメラ」MV関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2022年02月22日フレデリックと須田景凪によるライブイベント『フレデリック×須田景凪「ANSWER」』が2022年2月6日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催された。今回の「ANSWER」は、昨年12月のコラボEP『ANSWER』のリリースを記念して行われたもの。両者の共作によるRPG『テイルズ オブ ルミナリア』のインスパイアソング「ANSWER」とオープニングテーマ「TOMOSHI BEAT」(フレデリック)&エンディングテーマ「リグレット」(須田景凪)、さらにお互いの代表曲のカバーも収録したEP『ANSWER』。片やロックバンド、片やシンガーソングライター / ボカロP、という両者の信頼関係とリスペクトが、この日の圧巻のステージの最大の原動力となっていた。最初に登場したのは、2マン形式の対バンイベント出演自体が今回初体験という須田景凪。サポートメンバーのモリシー(G / Awesome City Club)、雲丹亀卓人(B)、矢尾拓也(Ds / Nanakamba)との4ピース編成で舞台に立った須田。まずはメジャー1stアルバム『Billow』から、ミディアムテンポのナンバー「MOIL」をハンドマイクで熱唱、オーディエンスの期待感とギアを合わせてみせる。そこから一転、ギターを構えて「veil」のアッパーな疾走感で会場一面のクラップを呼び起こしたところで、さらにフィードバックノイズから流れ込んだ「レド」のロックンロール感が、ライブ空間を刻一刻と高揚させていく。コロナ禍真っ只中のライブ開催ゆえ、客席スタイルのフロアから歓声こそ飛ぶことはなかったものの、序盤からエモーショナルに高ぶる須田の歌声に、そして「人生で初の2マンを、自分の好きなバンドとできることを、めちゃくちゃ嬉しく思っています」と語る須田の想いに、観客の熱い拍手が巻き起こっていた。エレクトリックドラムの音色をフィーチャーした「Vanilla」のハイブリッドな質感。モリシーの奏でるアコースティックギターとともに歌い始めたバラード「はるどなり」で聴かせるオーガニックな歌声……。対バンイベントの短いアクトながら、須田の楽曲と歌が持つ色彩感を鮮烈に印象づけたステージだった。「自分も昔からプレイしてた『テイルズ オブ』シリーズのエンディングを書かせてもらったんですけど、まさかのオープニングがフレデリックで。自分とフレデリックの縁をさらに深くしてくれたような、思い入れのある曲をやります」と披露した「リグレット」から、ボカロP・バルーン名義からの名曲「シャルル」へ……とライブはさらに躍動感を増し、会場のクラップはなおも歓喜の色を増していく。続く「パレイドリア」のアウトロでは、EP『ANSWER』でカバーしていたフレデリックのキラーナンバー「オドループ」のサビのフレーズを織り交ぜて歌ってみせる須田の姿に、場内の熱気はさらに高まっていった。「めっちゃ楽しいですね」というMCの静かな口調にも、確かな充実感が滲む。「もともと自分は、2013〜2014年ぐらいからフレデリックの一ファンで。自分はその当時、ボーカロイドを中心的に使って活動していて。『めちゃくちゃ好きなバンドだけど、畑も違うし、交わるところはないのかなあ』って思ってたんですけど。まさか一緒に曲を作れるとは思ってなかったし、一緒にCDを出せるとは、人生初の2マンライブを好きなバンドとできるとは思ってなかったので……本当に幸せです。ありがとうございます」。フレデリックとの共演を感慨深げに語る須田に、惜しみない拍手が広がる。最後に披露したのは、昨年秋のボカロ祭典「The VOCALOID Collection~2021 Autumn~」にバルーン名義で発表した楽曲「パメラ」。ひときわダイナミックな歌とアンサンブル越しに、須田の音楽の原風景と現在地が融合した、至上のアクトだった。2マンと言えども、絶対に負けられない戦いがそこにある一方、後攻のフレデリックはEP『ANSWER』収録の「TOMOSHI BEAT」からスタート。全国ライブハウスツアー『FREDERHYTHM TOUR 2021-2022 〜朝日も嫉妬する程に〜』のファイナル公演を、今回の対バンの2日前に終えたばかりのフレデリック。「人生最高の日を更新したいです!遊ぼうぜ!」と呼びかける三原健司(Vol&G)の言葉も、三原康司(B&Cho)、赤頭隆児(G)、高橋武(Ds)のアグレッシブな熱演も、ツアー完走の達成感と確信を帯びて響く。冒頭からパワフルなダンスロック感全開のまま「KITAKU BEATS」、さらに和田アキ子への提供曲「YONA YONA DANCE」のセルフカバーバージョンを畳み掛け、Zepp DiverCityをダンスとクラップの渦へと巻き込んでみせる。「いやあ、須田景凪くんのステージ、すごかった!初めての2マンライブって言ってたけど、バチバチやん!ライブもすごいし、アレンジも入れてくるし。なんか、俺らの知ってる曲も入れてくるし(笑)」と健司はMCで須田のアクトを絶賛。「須田景凪くんはこの曲を聴いてフレデリックを知ってくれた」という前置きとともに演奏したのは、インディーズ時代の楽曲「峠の幽霊」。おとぎ話と怪談がバンドサウンドの中で交錯するようなミステリアスな楽曲が、この日の共演の必然性を如実に物語っていた。その直後、「新曲やってもいいですか?」と今度は、ニューアルバム『フレデリズム3』からいち早く2月9日に配信リリースされる最新楽「Wanderlust」へ。シンセベースを弾く康司の佇まいも含めテクノ / ハウス感を強く漂わせるAメロから、切迫感に満ちたパワフルなサビへと展開していく「Wanderlust」。ロックとポップ、シーケンスとバンドサウンドを重ね合わせて「音楽の遊び」を生み出していくフレデリックの真骨頂と言うべき楽曲が、場内をクラップで満たしていく。「Wake Me Up」からはライブも後半戦へ。変拍子もリズムの変化も自然に乗りこなす4人の快活なタフネスがオーディエンスの熱気をよりいっそう高めたところで、「次の曲はみんな知ってる曲だと思います!」と満を持して響かせたのは「オドループ」。スタンディング形式に比べると遥かに収容人数の少ないはずのZepp DiverCityが、オーディエンスの歓喜のダンスに激しく揺れる。「2マンと言えども、絶対に負けられない戦いがそこにあると思うんですよ!」となおも煽る健司。突き抜けるような開放感に満ちたビートの加速度が、フレデリックの「今」の充実感をまざまざと伝えている。「須田景凪くんとは、ここ2〜3年の間にすごく仲良くなって。仲良くなる速度が速いし、すごく濃いんですよ。音楽に限らず、好きなものの感性が自分たちと合う。アーティストとしても尊敬するし、友達としてもずっと一緒にいたいと思える存在」と須田景凪について語る健司。「一緒に曲を作って、CDを作って、ライブをやって……形としてはこのライブで一区切り、須田景凪くんとフレデリックが一緒にやるっていうのは最後になるかもしれへんねんけど、俺は全然最後っていう気がしなくて。むしろ『ここから始まるな』って」というMCに続けて披露した最後の曲は「名悪役」。《絶え間ない今を歌うから / 二度とあなたを忘れないよ》のフレーズに、フレデリックと須田のさらなる「これから」への情熱を託し、力強くライブを締め括ってみせた。アンコールでフレデリックの4人が再登場したところで、健司が「じゃあ曲を……と行くわけないですよね?」と須田を呼び込む。「一緒にCDを作って、一緒にインタビュー受けたり、ラジオに出たりしたじゃないですか。あれも自分はめちゃめちゃ楽しくて。基本的に僕はひとりで活動してるので、これからしばらくあれがなくなるのか……と思うと、すげえ寂しいです」(須田)、「こうやって一緒に須田くんとやるのも楽しいし、こっから先が俺はめちゃくちゃ楽しみ」(健司)と喜びを伝え合ったところで、この日の正真正銘ラストナンバーはもちろん「ANSWER」。フレデリック×須田景凪の象徴的ナンバーで、須田と健司が時に歌声を掛け合い、時に熱く共鳴させながら、珠玉の共演を彩ってみせた。すべての音が止んだ後、「またいつかやりましょう」と健司。「絶対やりましょう」と答える須田。シーン最前線をひた走る両者が、最高の形で響き合った一夜だった。文=高橋智樹写真=西槇太一<公演情報>『フレデリック×須田景凪「ANSWER」』2022年2月6日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)【セットリスト】■須田景凪1. MOIL2. veil3. レド4. Vanilla5. はるどなり6. リグレット7. シャルル8. パレイドリア9. パメラ■フレデリック1. TOMOSHI BEAT2. KITAKU BEATS3. YONA YONA DANCE(フレデリズムVer.)4. 峠の幽霊5. Wanderlust6. Wake Me Up7. オドループ8. 名悪役■アンコールEn. ANSWER(フレデリック×須田景凪)フレデリック×須田景凪『ANSWER』オフィシャルグッズ通信販売<リリース情報>フレデリック×須田景凪コラボレーションEP『ANSWER』発売中●初回生産限定盤:2,530円(税込)ANSWERカード・シリアルナンバー封入※紙ジャケット●通常盤:1,980円(税込)シリアルナンバー封入※着せ替えジャケット【収録曲】1. ANSWER / フレデリック×須田景凪(『テイルズ オブ ルミナリア』インスパイアソング)Words by Koji Mihara / Keina SudaMusic by Koji Mihara / Keina SudaArranged by Frederic / Keina Suda / TAKU INOUE2. TOMOSHI BEAT / フレデリック(『テイルズ オブ ルミナリア』オープニングテーマ)Words and Music by Koji MiharaArranged by Frederic3. リグレット / 須田景凪(『テイルズ オブ ルミナリア』エンディングテーマ)Words, Music and Arranged by Keina Suda4. veil / フレデリックWords and Music by Keina SudaArranged by Frederic5. オドループ / 須田景凪Words and Music by Koji MiharaArranged by Keina Sudaフレデリック×須田景凪「ANSWER」MV『ANSWER』全曲トレーラー / クロスフェード映像オンラインショップリンク:配信リンク:『ANSWER』特設サイト<作品情報>ゲーム『テイルズ オブ ルミナリア』配信中ジャンル:RPG販売価格:ダウンロード無料 / 一部アイテム課金配信プラットフォーム:App Store / Google Play公式Twitter:公式サイト:『テイルズ オブ ルミナリア』PV関連リンク■フレデリックオフィシャルHP::::::オフィシャルファンクラブ「フレハウス」:■須田景凪OFFICIAL HP公式YouTubeチャンネル須田景凪/バルーン Twitter須田景凪/バルーン スタッフTwitter公式アカウント公式アカウント公式アカウント
2022年02月08日フレデリックと須田景凪が、新作ゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」のために書き下ろした新曲「ANSWER」を2021年11月5日(土)に配信リリース。さらにEP『ANSWER』も12月1日(木)にCD発売する。フレデリック×須田景凪が新作ゲームに新曲を書き下ろしフレデリックと須田景凪のコラボレーションによる「ANSWER」は、人気RPG『テイルズオブ』シリーズの新作アプリゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」のために書き下ろした新曲。「テイルズ オブ ルミナリア」のテーマでもある「僕の正義が、君の正義を殺すとしても――」を連想させる、互いに譲れない信念をぶつけ合う楽曲に仕上がっている。ツアーやフェスに多数出演するライブバンドのフレデリックと、ボカロP出身でデスクトップミュージックを展開する須田景凪。互いに異なる音楽シーンで活躍するアーティストたちが、どのようなコラボレーションをみせてくれるのだろうか。楽曲の一部は、一足先に「テイルズ オブ ルミナリア」告知PVで聴くことができる。ゲームのOPはフレデリック&EDは須田景凪なお、新作アプリゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」のオープニング主題歌はフレデリックの「TOMOSHI BEAT」、エンディング主題歌は須田景凪の「リグレット」が起用される。全5曲収録のCDも発売新曲「ANSWER」を表題曲とした12月1日(木)発売のCDには、フレデリックの「TOMOSHI BEAT」、須田景凪の「リグレット」など収録。フレデリックが須田景凪の「veil」、須田景凪がフレデリックの「オドループ」をカバーした楽曲もラインナップする。販売形態は、2タイプ。ジャケットを替えることができる仕様の通常盤と、カードを封入した紙ジャケット仕様の初回生産限定盤を取り揃える。<フレデリック コメント>今回のテイルズシリーズのテーマ+2組のアーティストが共作する意味を重ね合わせ、楽曲タイトルの通り「ANSWER(答え)」というワードを中心に制作を進め、お互いの正解を尊重しあいながらとても魅力的な新曲が生まれました。昔から音楽の共通点を感じ、1人のアーティストとして敬愛する須田景凪君と共に曲を生み出せる喜び、また、制作が進むにつれ、より一層彼の魅力や音楽への真摯な姿勢に惹かれ、本当に意味のある繋がりが生まれました。そして学生時代夢中になったテイルズ作品にこういった形で参加できることに縁を感じています。不思議と、だけれども必然的に惹かれあい生まれたこの縁と音楽を少しでも皆さんも共に楽しんでいただけたらと思います。<須田景凪 コメント>今回、インスパイアソングとしてフレデリックと共に「ANSWER」という楽曲を書かせて頂きました。ずっと昔から、尊敬するバンドとしてフレデリックを聴いていたので、共作という形で音楽が作れたのは、とても感慨深く、嬉しい出来事です。学生の頃、テイルズシリーズをプレイし映像と重なった音楽を聴いて、心が弾んだことを思い出しました。作中のテーマとのリンク感を意識しつつ音楽的な構築や、歌詞の書き分けなど、互いに強くこだわり合いながら制作出来ました。意味深い楽曲になったと思います。この音楽を楽しんで頂けたら幸せです。【詳細】フレデリック×須田景凪 コラボレーション 新曲「ANSWER」配信日:2021年11月5日(土)■フレデリック×須田景凪 コラボレーションEP『ANSWER』CD発売日:2021年12月1日(木)価格:・初回生産限定盤:紙ジャケ仕様/ANSWERカード封入:2,530円・通常盤:着せ替えジャケット/シリアルナンバー封入:1,980円<収録曲>1.ANSWER / フレデリック×須田景凪「テイルズ オブ ルミナリア」インスパイアソング2.TOMOSHI BEAT / フレデリック「テイルズ オブ ルミナリア」オープニングテーマ3.リグレット / 須田景凪「テイルズ オブ ルミナリア」エンディングテーマ4.veil / フレデリック5.オドループ / 須田景凪
2021年09月27日須田景凪が新曲「終夜(よもすがら)」を発表。2021年10月27日(水)、名古屋にオープンする「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」上映作品の主題歌となる。須田景凪が新曲を発表須田景凪は、2013年より“バルーン”名義でボカロPとしての活動をスタート。代表曲「シャルル」がセルフカバーバージョンと合わせて、現在までにYouTube1億回再生を記録するなどヒットを飛ばした。2017年より須田景凪として活動し始めてからも、作詞・作曲・編曲の全てを自ら手掛けており、ベットルームで音源制作からレコーディング、音源発表まで行う“ベッドルーム”ポップ・ミュージックで若者の支持を集める。「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」オープニング作品主題歌にそんな須田景凪が新曲「終夜」を発表。2021年10月27日(水)、名古屋にオープン予定の「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」のオープニング作品『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の主題歌として、新曲を書き下ろした。声優キャストに島﨑信長&内田雄馬プラネタリウム作品『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』は、冬の星座をきっかけに瞬きだす主人公2人の友情を描いた完全オリジナルストーリー。脚本は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「心が叫びたがってるんだ。」で知られる岡田麿里が、メインキャストは「呪術廻戦」などに出演する島﨑信長、内田雄馬が担当する。新曲「終夜」は、『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の予告編で、一足先に聴くことが可能だ。【詳細】須田景凪 新曲「終夜(よもすがら)」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定■コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYAオープン予定:2021年10月27日(水)住所:愛知県名古屋市西区則武新町3丁目 イオンモール Nagoya Noritake Garden席数:一般シート157席、プレミアム4シートドーム径:15m※オープン時期は都合により変更になる場合がある。オープニング作品:『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』脚本:岡田麿里主題歌:須田景凪キャスト:島﨑信長、内田雄馬キャラクターデザイン:Rella劇伴作家:中村佳紀
2021年08月29日THEFARMCAFE(代表:須田このみ東京都台東区浅草)は、新ブランドとして「VEGANCUBE」を2021年4月1日に販売開始しました。VEGANCUBEは、全て植物性食材を使用、また、添加物・アルコール・砂糖を含む甘味料も全て不使用の冷凍食品です。第一弾は、見た目も楽しく、簡単に作れるスムージーのセットを定期便でスタートコロナ禍で、健康的な食への関心の高まりや、外食の機会が減り自炊の時間が増えている中、心身に良い食品をもっと手軽に多くの方にご自宅で楽しんでもらいたい、心身によい食事を通して、心地よい体の変化を少しでも楽しんで感じてほしい、との思いから、VEGANCUBEは生まれました。好きな時に好きな量を、楽しく簡単においしく、をお届けします。CUBEひとつで、まったく新しい朝時間VEGANCUBE第一弾は、FRUITS&VEGGIES。フルーツとグリーンを中心とした野菜のキューブ。忙しい朝でも、簡単に、またミキサーを使わずともフレッシュなスムージーが作れます。さらに、濃縮タイプなので、スムージーだけでなく、アサイーボウルとして、シャーベットなどのデザートとしても幅広く楽しめるのが、VEGANCUBEの特徴です。VEGANCUBEの3つの特長1.ミキサーがなくてもOK濃縮タイプのピューレ状なので、お水と割るだけでフレッシュスムージーが簡単に作れます。2.飽きずに楽しめるおすすめの配合が3種類、季節ごとに変わるCUBEで違う気分や味を楽しめます。3.100%NATURAL全て、動物性食材不使用、添加物不使用、一切の甘味料不使用なので、フルーツやお野菜そのものの味が楽しめます。スムージーとしてグリーン入りCUBEはスムージーがおすすめ自然解凍させたCUBEをお水と割って混ぜるだけ(ミキサーがあれば冷凍のままお水と入れて回せばすぐ飲めます)簡単に毎日の朝ごはんが充実します。フルーツボウルとしてナッツミルク入りのCUBEは濃厚なのでアサイーボウルのようにするのがおすすめ少しのお水と混ぜて、お好きなフルーツやグラノーラを添えるだけで、おしゃれでおいしい朝時間の完成です。デザートとして季節のフルーツを使った、フルーツだけのCUBEはシャーベットがおすすめ半解凍でそのまま食べれば贅沢なフレッシュシャーベットに。または全解凍してフルーツソースとしてお好みの食材にかけても、お水と割ってフルーツスムージーとして飲んでもOKです。VEGANCUBE〜FRUITS&VEGGIES〜は、3種類のフルーツキューブを詰め合わせて、毎月冷凍便でお届けします。3種類のうち1種類は、季節ごとに変わるので違った味をお楽しみいただけます。定期便は2種類24CUBE8,000円(税別)1食あたり333円12CUBE4,200円(税別)1食あたり350円※1CUBEは約1食分ですVEGANCUBEは、ヴィーガン専門カフェレストラン「THEFARMCAFE」(東京都台東区)にて、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。定期便BOXの販売は、THEFARMCAFEのオンラインショップ「まるごとVegan」で開始しました。まるごとVegan近日、THEFARMCAFE店頭での販売も予定しています。また、今後の展開としては、包装パッケージに関して、よりサステイナブルな素材を取り入れていくなど、食材以外にも環境保全に配慮した取り組みをより一層強化していきます。【THEFARMCAFE・まるごとVeganについて】本社:〒111-0033東京都台東区花川戸1-3-3代表者:須田このみTel:03-5830−8134mail:info@marugotovegan.com事業内容:飲食店・オンラインショップ運営、飲食店コンサルティングTHE FARM CAFE・まるごとVeganについて企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年04月18日