元SKE48のメンバーでタレントの須田亜香里(32)が1日、自身のインスタグラムを更新。「久しぶりのグラビア」に挑んだことを明かし、“美バスト”際立つ撮影カットを公開した。須田はアイドル誌『BOMB(ボム)』5月号(ワン・パブリッシング/9日発売)の裏表紙を担当。誌面では、よゐこ・有野晋哉(52)による同誌連載「よゐこ有野のアイドル妄想日記『棚からボム餅』」の連載300回を記念したスペシャル企画も展開され、有野がカメラマンとなり須田の水着グラビア撮影を行った。なお、須田の同誌での水着グラビアは、SKE48時代に1st写真集『須田亜香里写真集可愛くなる方法』(Gakken)を発売した2018年8月号以来、6年ぶりとなる。久々のグラビア披露に、ファンからは「グラビアわーい」「素敵なお写真」「凄い体」「めちゃセクシー」「スタイル最高ですね」「亜香里ちゃんはどんどん綺麗で可愛くなっていくから、だから最新のグラビアが見られるのはとても嬉しいんだ」「永遠のアイドルだなぁ」など、歓喜の声が寄せられている。
2024年04月02日1900年に発行されたシュニッツラーの『輪舞』を原作に、範宙遊泳の山本卓卓が、現代の東京を舞台に書き下ろす話題作。10組のカップルの情事前後のやり取りがリレー形式で綴られていき、ふたりの俳優が演じ分ける。そこで山本と演出・美術の杉原邦生に、企画立ち上げの経緯から現段階における構想まで、たっぷりと語り合ってもらった。その人たちの生き方を肯定も否定もしないリアリティ――おふたりがタッグを組むことになった経緯は?杉原「デヴィッド・ヘアー作の『ブルールーム』をやりませんか?」と、パルコさんから提案されたのがそもそもの発端です。1998年にロンドンで初演された『ブルールーム』は、シュニッツラーの『輪舞』をアダプテーションさせた作品なんですけど、2001年に日本で上演された舞台を、たまたま僕も観ていてすごく印象に残っていたんですよね。で、これは面白そうだなと思ったものの、『輪舞』はもちろん、『ブルールーム』にも時代的な距離を感じてしまって。これはちゃんと今の作家にリライトしてもらいたいなと。そんな時に(山本)卓卓くんの『バナナの花は食べられる』(21年初演、23年再演)を観て、すごく“ナウ”だと思ったんです。言葉の質感とかリズム感、コミュニケーションのあり方みたいなものがまさに現在で。それで卓卓くんにお願いしたところご快諾いただき、やった!って感じでした(笑)。山本僕は今回のお話をいただいた時、『ブルールーム』側に断られたんだと思ったんですよ。杉原違う、違う!全然断られてないよ(笑)。山本あ、本当ですか?僕、自尊心低いので(笑)、それでこっちにオファーが来たんだと思っていて。まずはそれが聞けて良かったです。邦生さんとは結構長いおつき合いですが、あまり僕に興味がなさそうだなと思っていたんですよね。だから声をかけてもらえたのは本当に嬉しくて。書きながら対話していくうちに、僕が書くものをめちゃくちゃわかってくれた上でオファーしてくれたんだなってことが感じられて、それも嬉しかったです。――“ナウ”の視点から10組のカップル像を描くに当たり、山本さんはどんなことを意識されたのでしょうか?山本事前にパルコさんの方で、『輪舞』と『ブルールーム』の比較表みたいなものを作ってくださっていたんです。現代に置き換えたイメージもあって、それはすごく助けになりました。そこから今の東京に「兵士」はいないけど、明日食うにも困る人はいっぱいいる。つまり生きるか、死ぬかの過酷な状態にある人として、「兵士」を「十代」に置き換えよう、とか。そうやって今の人たちを見つめた時に矛盾が起きないよう、さらに最先端の人たちが出てくるよう、そんなことを意識しながら書き進めていきました。杉原僕が卓卓くんにお願いしたのは、『輪舞』の構造を踏襲して欲しいということ。それと、単純な男女二元論の話にはしたくないよね、と提案させてもらったこと。そのふたつだけです。で、上がってきたものを読んだら、想像を遥かに超えた台本になっていて。さっき言ったような置き換えのことを“ずらし”と卓卓くんは言っていますが、それが憎いほどうまい。しかも登場人物たちの生き方というものを、肯定もせず否定もせず、そのまま提示している。非常にリアリティがあって、面白いなと思いました。作家と演出家の間には独特の“ラブ”がないとうまくいかない――リレー形式で描かれる10の情事の風景。その登場人物たちを演じ分けるのは、髙木雄也さんと清水くるみさん。たったふたりだけです。杉原おふたり共、舞台上ですごく存在感がありますよね。髙木くんは三浦大輔さんの作品(=22年『裏切りの街』)でもそうでしたけど、すごく体が生々しくて。舞台上に立っていても全然気負ってる感じがない。逆にくるみさんは、そういう体の状態を自分から作れる人というか。だから相性はすごくいいんじゃないかなと思っています。山本僕はまだ2回しかおふたりに会ったことがないんですが、髙木さんは本当にピュアだし、動物的というか、感覚的にやってくださる方のような気がします。一方で清水さんは、テキストを深く理解してくれているのが伝わってきますし、非常に理知的。そういう意味で、髙木さんといいバランスなんじゃないかと思いました。――メインキャストのおふたり以外に、8名のステージパフォーマーも参加されます。その狙いは?杉原シーンがころころ変わっていくので、その連なりを輪舞(ロンド)のように、踊るように変化させたいと妄想しています。そこできちんと身体性を持った人たちが空間を動かし、彩ることによって、踊り続けるように場面転換が出来るんじゃないかと思っていて。さらに振付には僕が信頼する北尾亘くんが入ってくれているので、大いに力を借りたいと思っています。――山本さんの劇団「範宙遊泳」では、作・演出を兼任されることがほとんどです。ただ本作同様、『心の声など聞こえるか』(21年)では作に専念されました。そのことによって新たに見えてきたことはありますか?山本やっぱり自分が作・演出を兼任しちゃうと、書きながら、「あ、これ演出するのやっかいかも」って思ってひっこめちゃう瞬間が必ずあるんですよね。それは絶対に良くないと思っていて。作演を分けてそれぞれに専念するためには、作家と演出家の関係性が非常に重要で。一定の信頼関係というか、独特の“ラブ”がないとうまいことマッチングしない。そういう意味で邦生さんは、自分にとっては“お兄ちゃん”みたいな存在。安心して任せられるし頼れる、「お兄ちゃんお願い!」みたいな感覚があって(笑)。そういう人と一緒に作品を作れるっていうのは、とても楽しい作業ですよね。――杉原さんは演出だけではなく美術も手がけられます。現段階の構想は?杉原この作品ってふたりの密室というか、ふたりきりの空間が続いていくわけですよね。それを表すために、東京のどこか一角にあるであろうその空間を、ひとつの四角いセットで表現しちゃおうかと思っていて。それが動いたり、光ったり、物が入れ替わったり。『ブルールーム』にかけて「東京ルーム」(笑)。それが今回の美術のテーマです。でも、あくまで現段階の構想なので、全く違うものになるかもしれませんけど(笑)。取材・文:野上瑠美子撮影:藤田亜弓<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 『東京輪舞』原作:アルトゥル・シュニッツラー作:山本卓卓演出・美術:杉原邦生出演:髙木雄也清水くるみ【東京公演】2024年3月10日(日)~3月28日(木)会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)【福岡公演】2024年4月5日(金)~4月6日(土)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール【大阪公演】2024年4月12日(金)~4月15日(月)会場:森ノ宮ピロティホール【広島公演】2024年4月19日(金)会場:広島上野学園ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年02月20日戦後日本の写真史で最も重要な写真家の一人である中平卓馬。その初期から晩年までの活動を振り返る『中平卓馬火―氾濫』が東京国立近代美術館で2月6日(火) に開幕、4月7日(日) まで開催中だ。2003年に横浜美術館で開催された個展『中平卓馬:原点復帰―横浜』からは21年ぶり、本格的な回顧展は2015年に逝去してからは初となる。中平卓馬《無題 #437》2005年 東京国立近代美術館蔵 (C)Gen Nakahira ★これまで中平卓馬の展覧会の開催が難しかった理由の一つは、現存する初期作品があまりないことにある。制作の転換期に中平自らネガフィルムやプリントの大半を焼却してしまったのだ。今回の展覧会ではその空白を埋めるべく、中平がカメラマンおよび批評家として寄稿した雑誌などを展示し、初期の仕事からつぶさに紐解かれている。展覧会入口を飾る中平卓馬のポートレート1968年頃撮影:森山大道東京国立博物館蔵(C)Daido Moriyama Photo Foundation中平卓馬は1938年東京・原宿生まれ。60年代半ば、総合月刊誌『現代の眼』の編集者としてスタートし、写真家・東松照明との出会いを機に写真家に転身。2010年代初頭まで約50年にわたり活動を続けた。今展は「来たるべき言葉のために」(1964〜69年)、「風景・都市・サーキュレーション」(1970〜71年)、「植物図鑑・氾濫」(1972〜74年)、「島々・街路」(1975〜77年)、「写真原点」(1978〜2011年)の5章で構成。1〜4章は1977年に病により活動を中断するまでに当たり、最後の5章で再起から晩年までをたどる。それぞれの章の主な見どころを紹介しよう。まず1章「来たるべき言葉のために」では、主に1968年に美術評論家・多木浩二、詩人・岡田隆彦、写真家・高梨豊と刊行した写真同人誌『Provoke(プロヴォーク)』を紹介。「挑発する」という意味の誌名の通り、既存の写真表現になかった「アレ、ブレ、ボケ」、すなわち荒れた粒子、ノーファインダーの構図、ピントの合っていない不鮮明な写真で賛否両論を呼ぶ。2号から森山大道が加わり、3号で終刊した。なお、「プロヴォーク」以前に『現代の眼』『アサヒグラフ』など雑誌を主戦場に撮影・執筆した記事も紹介。高度経済成長に沸く社会に鋭い批評の眼を向けていたことが伝わる。写真同人誌『Provoke』1968-69年東京国立近代美術館蔵[無題]『Provoke』3号 1969年8月プロヴォーク社1969年東京国立近代美術館蔵寺山修司の連載「街に戦場あり」で撮影を担当した『アサヒグラフ』 1966年個人蔵2章「風景・都市・サーキュレーション」では、地下鉄、自動車、コンビナートなどを撮影した「風景」「都市」と題する作品が並ぶ。高度経済成長下で均質化する日本の風景。その背後に潜む国家や資本による権力構造について「風景論」と呼ばれた議論が起こる一方で、写真自体が消費的なイメージに加担してもいた。中平はそうしたジレンマを打ち破るべく、1971年「第7回パリ青年ビエンナーレ」で《サーキュレーション―日付、場所、行為》を発表。その日に出会うものすべてを写し、その日のうちに現像して焼き付け、その日のうちに展示することに奔走した。《サーキュレーション―日付、場所、行為》(シカゴ美術館での再現展示〈2017年〉の際のプリント)1971年(2016年にプリント)中平元氏蔵ところがさらに作風を一変する転換期が訪れる。3章「植物図鑑・氾濫」では、1973年に評論集『なぜ、植物図鑑か』で過去の自作を批判し、自らのイメージを世界に投影するのではなく、「植物図鑑」のように“あるがままを撮る”ことを目指した時期に焦点を当てる。1974年、東京国立近代美術館で開催されたグループ展「15人の写真家」に出品された《氾濫》も展示。樹脂ボードに直貼りされた48点のカラー写真からなる作品で、併せて2018年にプリントされた同作も展示されている。《氾濫》「15人の写真家」(1974年 東京国立近代美術館)出品作1974年東京国立近代美術館蔵さらに4章「島々・街路」では、沖縄や奄美諸島への渡航をきっかけに、「都市」から「島々」へと関心が広がる様子を紹介。沖縄でのデモで起訴された青年を支援するために1973年に初めて沖縄を訪れて以来、日本という国の枠組みを問い直すために、沖縄から奄美、吐噶喇(トカラ)列島へと足を延ばしていく。同じ頃、小説家・中上健次と香港やシンガポール、スペイン、モロッコなど海外にも出かけた。1976年にはフランス・マルセイユの画廊でグループ展に参加し、現地制作した《デカラージュ》を発表。《サーキュレーション―日付、場所、行為》《氾濫》と同様、美術館というシステムを撹乱し、乗り越えることを試みた。奄美、吐噶喇の写真1975-76年(2023年に本展のためにプリント)《デカラージュ》1976年、ADDA画廊(フランス・マルセイユ)での展覧会出品作中平元氏蔵ところが1977年、作家活動が突如中断に追い込まれる。急性アルコール中毒に襲われた中平は、倒れる前数年分の記憶を喪失。言語への障害も残ったのだった。最後の5章「写真原点」では、写真家としての再起を沖縄から始めた中平を追う。なかでもモノクロームからカラーへと移行し、タテ構図で世界の断片を切り取った写真群は圧巻だ。被写体に対して、初めて出会うもののように接近し、その事物の存在を切り取る。また、青森県八戸市での撮影風景を記録したドキュメント映像では、いつもの赤いキャップの生前の姿に出会える。「キリカエ」展(2011年)出品作の展示風景2011年東京国立近代美術館蔵(株式会社コム・デ・ギャルソン寄贈)「キリカエ」展(2011年)出品作の展示風景2011年東京国立近代美術館蔵(株式会社コム・デ・ギャルソン寄贈)病の前後で、それまでの思考や作風が連続しているとみるか、断絶しているとみるか。全体を通じて、ジャーナリスティックな視点も詩的な感性も持つ中平が、無意識の世界に飛び込み、ものや人や風景に出会い直していったようにも思われた。遺された実作と理論から、情報やイメージがますます氾濫する現代にも通じる問いかけを感じてほしい。取材・文・撮影(★をのぞく):白坂由里<開催概要>『中平卓馬火―氾濫』2024年2月6日(火)~4月7日(日)、東京国立近代美術館にて開催公式サイト:
2024年02月14日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、現在はタレントとして活躍する須田亜香里さんが、2024年2月7日に自身の公式Instagramを更新。『ある人物』とのツーショット写真を公開し、ファンから「偶然!」「楽しそう」などの声が寄せられています。須田亜香里が新幹線で居合わせたのは…ある日、すっぴんで新幹線に乗車したという、須田さん。同じ車両に、須田さんが「私の東京のお父さん」と慕う、ある芸能人に遭遇したようです。須田さんが遭遇した人物とは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 須田さんと隣り合って写るのは、人気お笑いコンビ『よゐこ』の、有野晋哉さん!須田さんの満面の笑みと、ピースサインを作る有野さんの様子から、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。2人は、ラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で共演中で、普段から親交が深いようです。まるで実の親子のように見えるツーショット写真を見ると、須田さんが有野さんを「私の東京のお父さん」と呼ぶのも、うなずけますね。投稿を見て、仲がよさそうな2人に心を和ませたファンから、多数のコメントが寄せられました。・すごい偶然!楽しそうですね!・グリーン車の券をペアで買ったのかと思えるような奇跡。・あかりんのすっぴんを間近で見られる、有野さんがうらやましい…。投稿内で「今日も宝物のような言葉をボソッとくれました」と、有野さんを心から慕う様子を表した須田さん。偶然同じ車両に乗る奇跡を通じて、2人の仲がより深まったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日須田景凪が新曲「ユートピア」を発表。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとなる。須田景凪の新曲「ユートピア」須田景凪の新曲「ユートピア」は、TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。自分たちの描く“桃源郷=ユートピア”に向けて一歩ずつ進んでいく主人公たちの奮闘を表現した、力強いサビとリフが印象的な一曲となっている。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマにTVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」は、勇者として異世界へ召喚されるも、“美しくないこと”を理由にその称号を即剥奪された主人公・深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。第二幕での彼らの旅は、学園中立都市・ロッツガルド、そしてまだ見ぬ2人の勇者のもとへと続いていく。須田景凪コメント今回、TVアニメ『月が導く異世界道中第二幕』オープニングテーマとして「ユートピア」という曲を書かせて頂きました。想像も出来ない未来へ想いを馳せること。主人公達が描く桃源郷へと、少しずつ進んでいく様を音楽にしました。この楽曲が本作品を彩ってくれることを願っています。作品情報須田景凪 新曲「ユートピア」※TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマリリース日:未定作詞・作曲・編曲:須田景凪©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
2023年12月09日●エッセイで自分と向き合い「たくさん発見があった」昨年11月1日にアイドルグループ・SKE48を卒業し、現在はタレントとして活躍している須田亜香里が、卒業からちょうど1年となる11月1日に初フォトエッセイ『がんこ』(扶桑社)を発売。同著において自分と向き合ったことで新たな気づきがあったという須田にインタビューし、自身の転機や、卒業後の変化、今後について話を聞いた。SKE48卒業後初の著書となる『がんこ』では、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮影を行い、ランジェリー姿などで美ボディも披露。エッセイでは、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションについて、さらに恋愛・結婚観まで、今の思いを赤裸々につづっている。エッセイの執筆において自分と向き合ったことで、「たくさん発見がありました」と語る須田。「タイトルの『がんこ』に関して、『あかりんらしいね』と言ってくれる人もいれば、『え! 須田さんって頑固ですか!?』と疑問から入る人もいて、私といつ一緒に過ごしてくださっているかによって、頑固がしっくりくる方と意外だと思う方がいるというのは面白いなと思いました」○■アイドルの肩書きに縛られ「自分を作ろうとしていた」アイドル時代は「その肩書きがあったから自分を作ろうとしていた」と言い、だからこそ作っていた自分を見ていた人と、素の自分まで知っている人とで、見え方が違うというギャップがあると気づいたという。「アイドルとして見せたい部分だけを見せて、よく見せようと思ってステージに立っていた時期もあり、『がんこ』という言葉を見ると、いつも明るくて素直なイメージを持ってくださっている方からすると『意外だね』ってなるし、オフモードのときのネガティブな面や頑固な一面など、必ずしもプラスじゃない部分まで見てくれている方たちからすると『らしいね』となる。そのギャップを知りました」タイトル発表の際に、「周囲と自分を傷つけないためにも、こだわりを強く持ちすぎないように柔軟でありたい。そんなこだわりを持たないことにこだわっている。かたくなで曖昧ながんこです」と説明していた須田。柔軟でありたいと意識するようになったのは「3年前ぐらいから」だそうで、「その前は、ただの頑固だったかもしれません」と振り返る。「アイドルになったときも、『アイドルはこうあるものだ』というマイルールがあって、人間味をできるだけ消すようにしたり、笑顔以外見せちゃいけないとか、マイルールで首を絞めすぎて自分の言葉をうまく人に言えなくなってしまった時代もありました。私の言葉ではなく、アイドルの須田亜香里が言いそうな言葉を言い、頑固に理想の自分を演じていました」○■総選挙きっかけに意識変化「無理して笑っても人には届かない」作り込んでいた“須田亜香里”という鎧を脱ぎ捨てる大きなきっかけになったのが、2015年の「AKB48選抜総選挙」だという。「それまで16位、10位と順調に順位が上がってきていて、皆さんに高い順位を予想してもらっていたのですが、18位とすごくランクダウンしたんです。その時に、無理して活動したり、無理して笑っても人には届かず、人と心でつながれないんだなと思いました」総選挙をきっかけに意識は変わっても、理想の自分を演じる癖はすぐには変わらず。その後改めて、それでは自分の気持ちが相手に伝わらないと痛感し、素の自分を出していくようになったという。「こうあるべきという理想を演じて生きていると、人に言葉がまっすぐ届かなくなり、本当に疲れた時に『疲れた』と言っても信じてもらえなかったり、弱音を信じてもらえず苦しんだときがありました。そこから素の自分を出して柔軟でありたいなと思うようになり、まずは人と普通に対話することから始めました」グループ卒業後、ソロで活動していく中で、素の自分で生きる大切さをより感じているという。「この3年は自然体で生きる練習をしていて、グループを卒業してから、その練習をしてきてよかったなとより強く思っています。1人になって全部自分の責任になるので難しいなと思うこともありますが、自分の思ったことを大事に発言しているので、素直に人とつながることができ、それが楽しいです」そして素の自分で生きる大切さは、アイドルをやっていたからこそ気づけたことだと感謝している。「アイドル時代は握手会などもたくさんやらせていただき、自分が心から笑っていれば相手もきっと楽しんでくれるということを私の中で大事にしてきました。相手も笑ってくれているし私もうれしいから、きっと今ここにある時間は本物だなと思えるので、心からの笑顔でいることは大事なんだなと、アイドル活動を通して気づけた部分が大きかったです。アイドルをやってなかったらそれに気づけず、作り笑顔が上手な子として生きていたんじゃないかなと思います」●卒業から1年「挑戦する喜びをすごく感じている」昨年11月にSKE48を卒業してから1年。卒業後の変化を尋ねると「肩の力を抜いてお仕事できている気がします」と答えた。「アイドルのときは、グループをよくするための行動が中心で、ソロのお仕事もどうしたらグループに還元できるだろうということだけを考えてやっていたので、自分で思っていたよりも背負っていたんだなと卒業してから気づきました」また、卒業をきっかけに女優業にもまた挑戦してみようと思ったという。「お芝居のお仕事は向いてないなと思っていたのですが、グループを卒業して環境が変わり、例えば、恋愛してもいいという状況になって人間的に制御している部分がなくなったからこそ、今ならお芝居ができるかもしれないなと。以前は、愛情という感覚が自分の中になかったから、お芝居が怖かったんです。愛を表現しなきゃいけないお芝居が来た時に、わからんと思って。演じられない怖さがありましたが、環境が変わってもう1回挑戦してみたいと思いました」そして、今年3・4月に上演された主演舞台『Bumblebee7(バンブルビーセブン)』で、演技のやりがいを感じたという。「その挑戦が私にとってすごく大きな出来事になり、お芝居は怖くないなと。やりがいを感じることができました。新しい環境に行ったらまた新しい仲間ができるんだなということもわかり、挑戦する喜びをこの1年ですごく感じています」○■「自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」今後の抱負を尋ねると、「自分をもうちょっと楽しんで、自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」と回答。「自然体でいられるようになりましたが、自分が見せたいところだけを見せているなと思うので、欠点も上手に出せるようになれたら」と語る。そして、グループ卒業後、バラエティ番組などで発言する怖さがなくなったと変化を明かす。「今まではバラエティのひな壇など苦手だったんです。自分について掘られると薄っぺらすぎて。アイドル活動に集中していた分、行動範囲や感性の幅が狭く、『恋愛系の発言をしたらグループに迷惑かかるな』とか、こうしたらいけないということを意識しすぎて薄っぺらい言葉になりがちでしたが、卒業してからは全部自分の責任だから、言葉を発することが怖くなくなりました。いいことも悪いことも安心して受け止められるようになったので、そこをもうちょっと楽しみながら自分の弱いところもポップに出せるようになったらいいなと思っています」欠点も上手に見せられるようになりたいと思うのは、ラジオやバラエティなど、素の自分で勝負する仕事にやりがいを感じているからだそうで、「好きなお仕事であるラジオの生放送の番組をこれからもやっていきたいという夢があり、欠点もうまく話せるようになったら、いろんな番組をやってみたいと思っていることがもっと現実的になるのかなと思って」と目を輝かせる。「これからもお芝居も挑戦していきたいですし、全部やりたいです」と一つの仕事に絞ることなく活動していくようだが、特にラジオへの思いは強い。「ファンの方やリスナーさんとの距離感。ファンの方に作ってもらって今の自分があるからこそ、リスナーさんと一緒に番組を作れるというのがすごく心地よくて好きなんです」と魅力を語る。さらに、「バラエティは、自分に自信がなく、自己否定することでしか努力ができなかった自分に、欠点も魅力になるんだよと教えてくれた存在。容姿のこともそうですし、欠点を魅力に変えられる場所になったのがバラエティなので、なくなったら寂しいです」とバラエティへの思いも明かしてくれた。■須田亜香里1991年10月31日生まれ、愛知県出身。2009年11月1日にSKE48の3期生オーディションに合格し加入。SKE48チームEリーダーを務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神7」に選ばれ、2018年には2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれた。2022年11月1日にSKE48を卒業。現在はタレントとして活躍し、バラエティ・情報番組、ラジオなど幅広く活動している。
2023年11月10日元SKE48の須田亜香里が6日、都内で『須田亜香里フォトエッセイ「がんこ」』(扶桑社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。本書では、リアルな須田を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載で、彼女との近い距離感が堪能できる作品に。加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴った文章も掲載するなど、今の思いを赤裸々に明かしている。撮影で思い出に残っていることを聞かれると、日間賀島での撮影を挙げ「一緒に須田亜香里と旅行を楽しんでいるような感覚を味わってもらえるようなシチュエーションで、美味しいタコと美味しいふぐのひれ酒を飲んで顔がポッてなりながら、素で旅行を楽しんでそのまま寝て、次の日の朝に撮影してとか、リアルな旅行を楽しんでいる感じがみなさんに伝わって、いろいろ妄想してもらえたらうれしいなと思います」とアピールし、“まだ誰にも見せたことがない須田亜香里”も見せられたそうで「アイドルだったら話すことがなかった思う金銭感覚のお話を書いているところや、2月と8月くらいに撮影をしたんですけど、(SKE48)を卒業して間もない頃の冬には醸し出せなかった生っぽい色気を、半年かけて少し出せるようになっているのかなと思います」と胸を張った。また、お気に入りにはメガネをかけた写真を挙げ「日常を過ごすときに軽い変装として伊達メガネをチョイスすることが多いんですけど、意外と伊達メガネの姿ってファンの方に見せてなかったなと思って選びました。ちょっとだけ変装して須田亜香里とお忍びデートみたいな感じを味わってもらえる非日常なカットです」と紹介。その後、須田がそのページを見せている写真を報道陣に撮ってもらうと「もっとエロいほうがよかったかな(笑)」と後悔しつつ、「(同書には)もっとすごいのがあるので楽しみにしていてください」と強調した。さらに、タイトルにちなみ“がんこエピソード”を聞かれた須田は「“この日までにこれをやる”って決めたら絶対に実現させないと気が済まない性格で、まだメディアではどこでも言っていないことなんですけど、車の免許をお誕生日の前日に取ってきました」と告白したが、免許取得日から3回目の誕生日の前後1カ月で更新をしないといけないことを後から知ったそうで「次の日に取っていたらもう1年、更新までゆっくりできたのに…。自分の頑固さで学びました(笑)」と悔しがっていた。なお、アイドル時代は“握手会の女王”の異名を誇っていた須田だが、次は何の女王を目指したいか質問されると、“ロケ”答え「ロケで一般の方とお話をする機会がすごく多くて、お相手の方が楽しそうにいろんな話をしてくださったりするのがうれしかったりするので、一般の方と関わる中でみなさんのよさをみんなに伝えるような人になれたら素敵だなと思って“ロケ”という言葉が思い浮かびました」と目を輝かせ、「もう1ついいですか」と言って“ラジオ”も追加し「これからもずっとやりたいなと思うお仕事がラジオのお仕事で、中でも生放送がすごく好きで、リスナーさんとリアルタイムで一緒に番組を作れて、何が起こるかわからない、終着点は誰も想像ついていないあの感じがすごく好きなので、生放送のラジオの女王になりたいです」と力を込めた。
2023年11月06日須田景凪が5月24日(水) にリリースする2ndフルアルバム『Ghost Pop』の詳細が公開された。発表されたのは、アルバム収録楽曲、初回生産限定盤のBlu-ray収録内容、アルバムジャケットアート、ワーナーミュージックストアで予約をするともれなく応募ができる特典内容、「Ghost Pop」特設サイトオープン、さらにアルバム収録曲「メロウ」が4月4日(火) に先行配信されることもアナウンスされた。アルバム収録楽曲は今年1月にリリースし、SNSを中心に話題となった「ダーリン」のほか、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」「落花流水」や、バルーン名義で発売されその後セルフカバーされた「ノマド(self cover)」「パメラ(self cover)」と話題曲も収録。また“むト”をフィーチャリングし、現在放送中のドラマ『沼る。港区女子高生』の主題歌「いびつな心」を須田景凪自身がセルフカバー、さらにコニカミノルタプラネタリウム『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の主題歌として聴くことはできたが、リリースはされていなかった「終夜(よもすがら)」を初めて収録し、全14曲中9曲が新曲となる。初回生産限定盤(Blu-ray)は、昨年5月に開催されたライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール』の模様をフルサイズで収録。そのほか今作のために制作された「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった「終夜」 MV (VJ Mix) を収録する。ジャケットアートワークは杉山純、宮澤謙一によるクリエイティブユニットmagmaが制作。今作の象徴となる「観覧車」に、アボガド6が描いたイラストがデザイナー吉良進太郎によって融合されたビジュアルとなっている。4月29日(土) には『Ghost Pop』先行試聴会の開催が決定。ワーナーミュージック・ストアで予約頂いた方の中から抽選で、特賞として「先行試聴会にご招待(100名)」、A賞として「直筆サイン入り“Ghost Pop”ジャケットアート(200名)」または「『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター」と特賞、A賞、B賞のいすれかが必ずプレゼントされる。<リリース情報>2ndフルアルバム『Ghost Pop』2023年5月24日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+Blu-ray】5,940円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『Ghost Pop』初回生産限定盤ジャケット『Ghost Pop』通常盤ジャケット【収録曲】01. ラブシック02. メロウ03. ダーリン04. バグアウト05. ノマド(self cover)06. 落花流水07. 幼藍08. Howdy09. パメラ(self cover)10. 終夜11. 雲を恋う12. いびつな心13. 綺麗事14. 美談【Blu-ray収録】■『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』at 中野サンプラザホール01. Alba02. MOIL03. 鳥曇り04. 雨とペトラ05. アマドール06. Vanilla07. 終夜08. ノマド09. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラEn1. メーベルEn2. veilEn3. 密■Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)予約リンク:【店舗別特典】・Amazon.co.jp:「ダーリン」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックス:「メロウ」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックスファミリーマート受け取り限定:クリアファイル 楽天ブックスver.・TOWER RECORDS:「猫被り」-Music Video- DVD・セブンネットショッピング:「無垢」-MusicVideo - DVD・HMV:クリアファイル HMV ver.・アニメイト:クリアファイル アニメイトver.・サポート店:クリアファイル サポート店ver.※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、お早目のご予約をお勧めします。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。※サポート店対象店舗は後日お知らせいたします。※絵柄は後日発表となります。【予約キャンペーン】特賞:『Ghost Pop』先行試聴会(100名様)ご招待A賞:直筆サイン入り『Ghost Pop』ジャケットアート(200名様)B賞:『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター※A賞、B賞のご当選は発送をもってかえさせていただきます。■先行試聴会について日程:2023年4月29日(土)会場:都内某所※会場や開催時間等の詳細はご当選者様にご案内いたします。※須田景凪も登壇しアルバムについてのトークも予定しております。■キャンペーン応募期間2023年3月22日(水) 18:00~4月2日(日) 23:59まで※4月2日(日) 23:59までにご応募完了いただいた方が抽選の対象となります。※ご入金済みの方のみ対象となりますのでご注意ください。※コンビニ決済注文の方も、応募期日4月2日(日) 23:59までに入金完了されている方が対象となります。※期日後のご入金分は、抽選対象外となりますのでご注意ください。■キャンペーン当選発表特賞の先行試聴会は2023年4月中旬頃に当選メール配信予定。※ご来場に関しての詳細、注意事項はご当選者様にご案内いたします。※A賞、B賞のご当選は景品の発送をもってかえさせていただきます。※当落に関するお問い合わせにはお応えいたしかねます。■応募フォーム※ワーナーミュージック・ストアにてご予約いただき、応募フォームにご入力いただいた方が対象となります。※応募フォームにご入力いただいていない場合は抽選対象外となりますのでご注意ください。関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年03月22日須田景凪(すだけいな)が、2023年4月4日(火)より新曲「メロウ」の配信をスタート。同日より放送スタートのテレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌となる。須田景凪の新曲「メロウ」TVアニメOP主題歌に代表曲「シャルル」を生み出したボカロP・バルーンこと、シンガーソングライターの須田景凪。2023年は、約2年ぶりとなる最新アルバム『Ghost Pop』をリリースすることでも大きな注目を集めている。そんな須田景凪が新曲「メロウ」を発表。テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲で、疾走感あふれるサウンドとストレートな歌詞が印象的な1曲だ。Havtzaが手がけるアニメーションMVミュージックビデオは、2DアニメーターのHavtzaが手がけるアニメーション。放送スタートから早速SNSのトレンド入りを果たしているTVアニメ「スキップとローファー」と同様に学園を舞台にした映像は、Havtzaならではの色彩感覚と繊細な線で描かれた、まさにメロウな作品となっている。<須田景凪コメント>須田景凪です。今回TVアニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマを書かせて頂きました。躊躇わず、真っ直ぐに歩んでいく美津未という人間に出会い、志摩くんの中で、世界の見え方や価値観が少しずつ変わっていく様、その心模様を音楽にしました。また、原作を読んで感じた「キラキラした部分」を捻らず、ストレートに表現しようと思いながらこの音楽を作りました。この作品を少しでも彩る事が出来れば幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「メロウ」配信開始日:2022年4月4日(火)※テレビアニメ『スキップとローファー』オープニングテーマ。■テレビアニメ『スキップとローファー』放送開始日:2023年4月4日(火)~※放送局によって放送日時が異なる。原作:高松美咲『スキップとローファー』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
2023年03月03日須田景凪が、ボカロP・バルーン名義で楽曲「花に風」を発表。初音ミクとソニーストアのコラボレーションによる「360 Reality Audio」のイメージソングとなる。配信日は2023年2月10日(金)。須田景凪・バルーン名義の新曲「花に風」ボカロP・バルーンとしても活躍するアーティスト、須田景凪。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。ジャケットはアボカド6が担当、ソニーストアではイベントもそんな須田景凪がボカロP・バルーン名義で新曲「花に風」を発表。本楽曲は初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」キャンペーンのイメージソングとして書きおろしたもの。全国のソニーストア店舗では2023年1月27日(金)より順次、新曲「花に風」をソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」で楽しめる先行試聴体験が実施される。【詳細】バルーン(須田景凪) 新曲「花に風」※初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」イメージソング配信日:2023年2月10日(金)作詞・作曲・編曲:バルーン■初音ミク 360 Reality Audio体験 in ソニーストア開催期間:札幌 2023年1月31日(火)~2月12日(日)銀座 2月23日(木)~3月5日(日)名古屋 2月27日(月)~3月15日(金)福岡 3月1日(水)~3月12日(火)大阪 3月10日(金)~3月19日(火)※2月23日(木)からは、イラストレーター・アボガド6が描き下ろした「花に風」のミュージックビデオを上映。※1月31日(火)~2月12日(日)にソニーストア札幌で開催される特別視聴会では「花に風」のミュージックビデオは上映されない。※ソニーストア 名古屋・福岡天神で開催される特別視聴会は2ch視聴となる。
2023年02月02日須田景凪が最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』を2023年5月24日(水)にリリースする。須田景凪、2ndアルバム『Ghost Pop』をリリース須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、1stアルバム『Billow』から、約2年3ヶ月ぶりとなる2023年5月24日(水)に2nd アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』をリリースする。収録されるのは、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」・「落花流水」をはじめとする全14曲。そのうちの9曲が新曲となる。今作は初回生産限定盤と通常盤の2形態での発売。初回生産限定盤には、2022年5月に開催された「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール」のライブをフルサイズで収録。さらに「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった、「終夜」のMV(VJ Mix)が収録される超豪華盤となっている。詳細須田景凪 最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』配信・リリース日:2023年5月24日(水)価格:・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 5,940円・通常盤(CDのみ) 3,300円<収録曲>1.ラブシック2.メロウ3.ダーリン4.バグアウト5.ノマド (self cover)6.落花流水7.幼藍8.Howdy9.パメラ (self cover)10.終夜11.雲を恋う12.いびつな心13.綺麗事14.美談<初回生産限定盤Blu-ray収録内容>須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール1. Alba2. MOIL3. 鳥曇り4. 雨とペトラ5. アマドール6. Vanilla7. 終夜8. ノマド9. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラ[Encore]1. メーベル2. veil3. 密Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)
2023年01月30日須田景凪が、新曲「ダーリン」を発表。2023年1月18日(水)より配信リリースされる。須田景凪、新曲「ダーリン」を発表須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム「ULTRAPANIC」に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、これまでタイトルを明かさず「新曲A」として中毒性のあるメロディーラインや歌詞が注目を集めていた新曲「ダーリン」をリリース。なお、ジャケットワークはイラストレーターのアボカド6が担当している。【詳細】須田景凪 新曲「ダーリン」配信日:2023年1月18日(火)
2023年01月20日須田景凪が、新曲「ダーリン」を1月18日(水) に配信リリースすることが決定した。2023年第1弾楽曲となる「ダーリン」は、中毒性のあるサウンドと歌詞が魅力的な楽曲。1月5日(木) に突如本人のSNSに「新曲A」としてインスト音源のショートムービーを投稿、そして1月13日(金) にボーカル入りのショートムービーが投稿され、「ダーリン」というタイトルが明らかになったばかりだ。ジャケットのアートワークは、イラストレーターのアボカド6が担当している。<リリース情報>須田景凪「ダーリン」1月18日(水) 配信リリース須田景凪「ダーリン」ジャケット配信リンク:須田景凪『雲を恋う/落花流水』Now On Sale須田景凪「雲を恋う」MV須田景凪「落花流水」MV配信リンク:須田景凪「ノマド(self cover)」Now On Sale須田景凪「ノマド(self cover)」MV配信リンク:須田景凪「無垢」Now On Sale須田景凪「無垢」MV配信リンク:須田景凪「猫被り」Now On Sale須田景凪「猫被り」MV配信リンク:バルーン「ノマド」Now On Saleバルーン「ノマド」MV配信リンク:関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年01月17日ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo(ランド)”が、須田景凪とコラボレーションした新曲「冬海」が配信リリース。2022年12月7日(水)にCD発売されるLanndoの最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』にも収録される。新曲「冬海」でLanndoと須田景凪が再タッグ「心眼」でもコラボレーションしたLanndoと須田景凪が再タッグ。新曲「冬海」は、美しく鳴り響くピアノ・ストリングスの旋律に、須田景凪の切ない歌声をのせた叙情的な一曲だ。新曲「冬海」MV公開knock、尾崎伊万里、Lye、tyaoが手がけたミュージックビデオも公開。全編アニメーションとなっており、ドラマティックなストーリーが展開される。Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録なお、「冬海」はLanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』にも収録。アルバムには須田景凪の他にも、ずっと真夜中でいいのに。のACAねや、Eve(イブ)、ヨルシカのsuis、キタニタツヤなど、豪華な面々が参加している。【詳細】Lanndo 新曲「冬海 feat. 須田景凪」配信日:2022年11月23日(水)■Lanndo 最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』CD発売日:12月7日(水)CD価格:3,300円<収録曲>01.インクルージョン feat. びす02.クレイ feat. 七滝今03.心眼 feat. 須田景凪04.実行中毒 feat. びす05.全部 feat. びす06.トーキョーハウンドfeat. 七滝今07.青く青く光る feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。),ぬゆり08.仇なす光 feat. Reol09.冬海feat. 須田景凪10.宇宙の季節 feat. Eve,suis(fromヨルシカ)11.さいはて feat. キタニタツヤ12.ロウワー feat. ぬゆり
2022年11月28日名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里が1日、SKE48劇場で劇場公演最後となるTeam E「SKEフェスティバル」公演を開催した。須田は、2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月には、チームSへ昇格。2010年にはSKE48 4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26枚目シングル 「ソーユートコあるよね?」では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーなど多方面で活躍しており、今年9月24日には日本ガイシホールにて「須田亜香里卒業コンサート~君だけが瞳の中のセンター~」を開催。本日はアイドル人生の締めくくりになる本拠地での最後の公演が行われた。須田のサイリウムカラーである赤色に会場が染まる中、「SKEフェスティバル」公演は「重力シンパシー」でスタート。「キミが思ってるより…」、「ほっぺ、ツネル」、「SKEフェスティバル」と続けてパフォーマンス後、自己紹介へ。須田が大好きでたまらないメンバーの集まりである“須田会”のメンバーである浅井は、須田への愛を「好きになって9年なんです。本当に寂しい気持ちと卒業公演に出られてうれしい気持ちとで感情がやばいんですけど、最後のステージは大好きな気持ちを9年分伝えていきたいです」と話した。副リーダーを務める福士は、加入前に握手会に通っていたことを告白し、「まんまと(握手に)つられたけど、リーダーと副リーダーという関係で恥ずかしくて言えなかった」というエピソードを披露。須田は「ぬいぐるみに衣装着せてる系女子だったよね」と福士のファン時代を覚えていることを話し、ステージにいたメンバーは須田の記憶力の良さに感心した。須田の自己紹介になると客席のファンがお揃いのウチワを持っているのを目にして「みんなお揃いのウチワ持ってるの?ホントにうれしい。ありがとうございます」と笑顔に。「13年前の今日11月1日は、SKE48のオーディションに合格した日でした。今日(名古屋は)雨だったんですが、13年前も雨だったんです」と懐かしみ、「思い出が今日ついていてくれているなと心強く思いました。最後まで楽しんでいきましょう!」と元気に呼びかけた。浅井と同じく須田会のメンバーである井田は「今日はポジションが近くて横で踊ることが多いんです」と喜び、「隣から支えられるようなパフォーマンスをしていきたいと思います」と須田への愛を伝え、和やかに公演は進んでいく。ユニットブロックで須田は「1994年の雷鳴」をスタンドマイクで披露し、かっこいい姿でファンを魅了した。本編最後の楽曲「キンモクセイ」の披露前には怪我で一部出演となったSKE48キャプテンの斉藤真木子が登場し、涙ながらに思い出を語った。須田は楽曲披露中、涙を浮かべながら本編を終え、アンコールでは事前に録音されたファンからの「あかりん」コールと大きな拍手が会場中に響きわたる。「恋のお縄」「美し狩り」の披露後、2分間MCでは須田の大ファンを公言する研究生の篠原京香が登場。10月25日に開催された須田亜香里卒業公演の第一弾であった「制服の芽」公演での出来事を振り返り、須田への感謝を語った。「未来が目にしみる」まで公演曲16曲を披露後、Wアンコールでは須田が初センターを務めた「ソーユートコあるよね?」に続き、TeamEの楽曲「オレトク」を全員で披露。MCを挟み、センターステージが開くとファンから送られたピンク色の花冠を付けたドレス姿の須田が登場し、卒業ソロ曲「私の歩き方」を心を込めて歌った。卒業セレモニーでは、斉藤から加入当時のエピソードやプライベートでの話など、13年間の思い出を振り返る感動的な手紙が送られた。最後の挨拶で須田は、Team Eのメンバーやファンへの感謝の気持ちを述べ、メンバーには円陣に込めた意味を伝えて、スタッフと協力して「これからもより良いSKE48を作っていこうという意識をもってほしいです」と激励。スピーチの最後には、須田の後任となる次のリーダーが8期生の佐藤佳穂となることが発表された。須田は「私の中でさとかほ(佐藤)はいつもファンの方のことを想って動いてるところが好きで、プロとしての姿勢も尊敬してました。Team Eのリーダーにピッタリだと思うので、これからよろしくお願いします」と話し、佐藤は「限界の先の景色、想像してなかったところを攻められるチームになれるように自由にやっていきたいと思います」と意気込みを語った。須田は最後に「これからもSKE48のメンバー、これから関わってくれる全ての方が笑顔になってくれることを願っています」と「桜の花びらたち」で劇場公演を締めくくり、ファンの皆様に向けて「温かく優しく育ててくださって本当にありがとうございました!」と充実した笑顔でステージを後にした。(C)2022 Zest, Inc.
2022年11月01日現代社会におけるコミュニケーションの諸問題を独自の手法で描き出す劇作家・山本卓卓(範宙遊泳)の言葉と、老若男女から電車や犬に至るまで25役を巧みに演じ分けるダンサー北尾亘(Baobab)の身体が織りなす『となり街の知らない踊り子』。2015年の初演以来国内外で上演され高評価を得てきた本作が、2022年11月4日(金)から6日(日)まで、東京芸術劇場シアターイーストで上演される。今回はどんなステージになるのか。山本は「これまでよりも、もっと大きくて広いことをやろうとしている。今までは言葉と身体、どちらかを生かすために、どちらかが犠牲になっていたのですが、今回は、身体と言葉と物語という3つの柱がちゃんと際立って立つようになっている」と話す。あうるすぽっとのホワイエやシドニーの教会など、劇場らしからぬ場所での上演を重ねてきたこともあり、東京芸術劇場での公演は「一つの節目。本作をこの規模の劇場で上演するのは初めてなので、楽しみです」。一方、北尾は自身の身体について語る。「初演と現在の自分の身体は全く違うものになっていて。年齢的なことを言うと、初演の方が張りや体力があるような捉え方をされるかもしれませんが、僕としては今、身体の状態に対してすごくポジティブ。それは、この作品が『ダンス』でもあり『演劇』でもありながら、そのどちらとも取れないハイブリッドな形であって、自身の思考や人生でどういう時間を経験してきたかがすごくダイレクトに身体に現れるから。戯曲に対しての考察や思い、蓄積してきたものはどんどん増えている一方なので、そういう意味で、今がベストコンディションと言えます」。演劇とダンスという領域をシームレスに行き来する2人。お互いについて、山本は「もちろん(北尾は)コンテンポラリーダンサーであり、クリエイターなんですけど、言葉にするなら“友達”というのが近い。それは馴れ合いではなくて、自分の思っていることをちゃんと話せるし、話してくれる存在」と話す。北尾も「(山本と)最初の出会いが演劇を通してではなく、もっと近い距離から関係性が始まっているので、フラットにもの作りができる」と言い、「身体がしっかりと演劇の中に含まれないといけないというような話もよくします。僕も身体だけ動かしていればダンスは成立するとは全く思わないし、言葉の力や人との関係性という演劇的なことに対してシームレスでいたいと思っている。そういう意味で、絶大な信頼と親愛の念を抱いています」。観客へのメッセージとして、山本は「テレビにもYouTubeにも他の舞台表現にもないことをやっていると思います。その時を捉えてしか僕たちは作れない。見逃されたらもうこのバージョンはお終いなので、出会えたら嬉しいですね」と話した。取材・文:五月女菜穂
2022年10月31日SKE48の須田亜香里が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。11月1日をもってSKE48を卒業する須田亜香里。今週発売の同誌グラビアページに登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開している。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気が漂うランジェリー姿も掲載。13年間の活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めた理由、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語っている。ほか、同誌では元乃木坂46の松村沙友理が3年ぶりの撮り下ろしで表紙と巻頭10ページにわたるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日SKE48のメンバー古畑奈和と須田亜香里が、9月24日に地元名古屋の日本ガイシホールにて卒業コンサートを開催。ステージを終えた、古畑、須田両名よりからコメントが到着した。古畑は、2011年10月にSKE48第5期オーディションに合格し、2013年から2015年まではAKB48と兼任で活動。SKE48では、2013年の「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たして以降、25thシングル「FRUSTRATION」ではセンターを務めるなど、今年まで表題曲選抜メンバーとして活動してきた。自身のファンのことを「ハニーちゃん」と呼んでいることからタイトルが『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』と名付けられた。『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』より須田は、2009年11月にSKE48の3期生としてオーディションに合格し、2010年に発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』で、シングル表題曲選抜メンバーに選出。2011年の第3回選抜総選挙から毎年ランクインを続け、2018年の第10回総選挙(「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」)にて自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなど、ファンへの神対応が話題となった。コンサートの『君だけが瞳の中のセンター』というタイトルは、グループ加入当初ステージ端にいたのに、アイドルとしてセンターに押し上げていただいた感謝の気持ちを込め、そして「自分だけを見てほしい」という意味も込めてこのタイトルに決めた。■古畑奈和 コメントまず楽しかったです。自分のためにこうやって来てくれる方がいたり、スタッフさんが動いてくれて、メンバーも私がちゃんと気持ちよく卒業できるようにって色々(振りとか)覚えてくれたりとかして。自分がそんな風に尽くしてもらえるなんて思ってもみなかったので素直に嬉しかったですね。不思議な気持ちでした。ドレスは、すごく重くて、重厚感を大事にしてもらいました。後ろから見ても可愛いように飾りも後ろにチェーンがたれてたりとか。(台風の影響があったけれど)本当に来て下さったファンの皆様には感謝しかないし、来られなかった方もすごい悔しがってくれてる方とかもいらっしゃったので、ちゃんと私が頑張ってる限りその人たちにきっと会えるチャンスが巡ってくのかなって思うので、改めて卒業後頑張りたいって思えることに繋がりました。配信があってよかったなって思いました。本当に100人ぐらいしかきっと来られないんだろうなって思っていたんですけど、自分の想像を遥かに超える人数が来てくださってすごく嬉しかったし、みんなの頑張りには感謝しかないです。SKE48は私にとって本当に刺激的で退屈することのない場所でした。毎日がすごく刺激的で愛情にも溢れてたし、ひとつのことに向かってみんなで頑張る姿勢も楽しかったし、たまに落ち込むことがあるのもすごい楽しかったし、全部が全部本当に愛おしい時間だったなと感じています。■須田亜香里 コメント(卒業コンサートを終えて)達成感かなと思います。卒業コンサートって誰もが開いてもらえるものではなくって、自分がSKE48に入った時に、大きな卒業コンサート開いて卒業していく先輩のそういった場面をたくさん経験してきたからこそ、自分が辞めるときあんなにたくさんの方に愛していただいていることを目の当たりにして、やめることってできるだろうかっていうのは想像がつかなかったことでした。今日こうして自分がそういった場を開いていただけたことに感謝です。どの曲も出たかったから、最初から最後までずっとMC以外では出番をいただいてたんですけど、そういう体力面でも達成感があります。ありがとうございました。<公演情報>『古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール ~ハニーフェス~』2022年9月24日(土) 開場 10:30 / 開演 12:00【セットリスト】01. みつばちガール-overture-02. FRUSTRATION03. SKEフェスティバル04. チャイムはLOVE SONG05. アイドルなんて呼ばないで06. 愛してるとか、愛してたとか07. 愛のために何を捨てる?08. バラの果実09. Ambulance10. 10クローネとパン11. スクラップ&ビルド12. 細雪リグレット13. アンテナ14. シャララなカレンダー15. 毒リンゴを食べさせて16. 毒蜘蛛17. 従順なSlave18. I’m sure19. #好きなんだ20. センチメンタルトレイン21. 蹴飛ばした後で口づけを22. 美しい稲妻23. 片想い Finally24. 花火は終わらない25. 言い訳 Maybe26. 12月のカンガルー27. 僕の太陽EN1. ひかりさすEN2. アイシテラブル!EN3. To be continued.『須田亜香里卒業コンサート@日本ガイシホール ~君だけが瞳の中のセンター~』2022年9月24日(土) 開場 17:00 / 開演 18:30【セットリスト】01. 今の私じゃダメなんだ-overture-02. 恋を語る詩人になれなくて03. SKE4804. シアターの女神05. オレトク06. ソーユートコあるよね?07. 1994年の雷鳴08. 雨のピアニスト09. キャンディー10. 女の子の第六感11. 万華鏡12. 天使のしっぽ13. ここで一発14. 恋よりもDream15. 孤独なバレリーナ■総選挙曲メドレー16-A. 抱きしめちゃいけない16-B. なんてボヘミアン16-C. 恋するフォーチュンクッキー16-D. 心のプラカード16-E. さよならサーフボード16-F. LOVE TRIP16-G. #好きなんだ16-H. センチメンタルトレイン17. 1!2!3!4! ヨロシク!18. 少女は真夏に何をする?19. 拗ねながら、雨…20. 快速と動体視力21. 好き 好き 好き22. キミが思ってるより…23. 無意識の色24. パレオはエメラルド25. キンモクセイEN1. 私の歩き方EN2. 前しか向かねぇEN3. 君のことが好きだもんで<リリース情報>30thシングル「絶対インスピレーション」2022年10月5日(水) リリース【表題曲「絶対インスピレーション」 歌唱メンバー】Team S:青海ひな乃 / 井上瑠夏 / 北川愛乃 / 坂本真凛 / 野村実代Team K II:青木莉樺 / 江籠裕奈 / 太田彩夏 / 日高優月Team E:浅井裕華 / 鎌田菜月 / 熊崎晴香 / 佐藤佳穂 / 末永桜花 / 菅原茉椰 / 須田亜香里 / 髙畑結希 / 林美澪「絶対インスピレーション」MV詳細はこちら:■SKE48 OFFICIAL HP
2022年09月25日今年4月に独立を宣言した中島卓偉が、ニューアルバム『BIG SUNSHINE』を今秋に発売することを発表した。7年ぶりのアルバムとなる今作には、デジタル配信シングル「風に飛び乗れ」「FOLLOW YOUR DREAM」を含む全15曲が収録される。また、アルバム収録曲初披露記念&BEST SELECTIONライヴ『NEW RISE,BIG SUNSHINE』が、11月20日に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催されることも決定した。チケットは、本日8月17日21時よりファンクラブで先行受付が行われている。さらに、独立後初となった全国ツアー『DESTRUCTION chapter 1』の東京・Veats Shibuya公演の模様を収録したBlu-rayが、完全受注生産で発売されることも発表された。■中島卓偉 コメント7年ぶりのオリジナルアルバムを秋にリリース予定です。最高にPUNKでROCK’N’ROLLなアルバムです。このアルバム初お披露目&BEST SELECTIONライヴを11月20日に「SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」で行います。そして10月12日に新宿LOFTにて椎名慶治さんと2マンライヴをやります。トーク多め、セッション多め、2人で書いた未発表曲も披露します。是非いらしてください。<リリース情報>中島卓偉 ニューアルバム『BIG SUNSHINE』今秋発売予定中島卓偉 LIVE Blu-ray『TAKUI NAKAJIMA LIVE 2022.08.13 AT Veats Shibuya「DESTRUCTION chapter 1」』11月上旬発送予定価格:9,500円(税込)※完全受注生産【収録内容】1. トライアングル2. イクジナシ3. FREE FOR FREE4. SPARKLE MAN5. FOLLOW YOUR DREAM6. 風に飛び乗れ7. 大器晩成8. 続けろ9. HELLO MY FRIENDS10. 蜃気楼11. 存在12. RE-SET13. PUNK14. いいんじゃない15. トップランナー16. CHANGE MY WORLD17. FORK IN THE LOAD18. Calling You19. STAY TOGETHER20. どんなことがあっても21. DRIVE MY LIMO22. TRUE MIND23. ギャンブルーレット24. イノヴェイター25. ピアス受付URL:<ライヴ情報>中島卓偉『NEW RISE,BIG SUNSHINE』11月20日(日) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE1公演目:開場14:00 / 開演14:302公演目:開場17:00 / 開演17:30【サポートミュージシャン】Gu.you(Nicori Light Tours / ex.Janne Da Arc)、Ba.NAOKI(FANTASISTA)、Ds.SHINGO(THE TERROR’S 666 / ex.JURASSIC)【チケット料金】前売:6,500円(税込)(ドリンク代別途必要)■オフィシャルファンクラブ先行受付期間:8月17日(水) 21:00~9月4日(日) 23:59一般発売日:10月15日(土) 10:00~【お問い合わせ】DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00〜15:00)『master+mind ~acoustic mind #19~ [ライブ:8トーク:3]』10月12日(水) 東京・新宿LOFT開場18:30 / 開演19:00出演:椎名慶治 / 中島卓偉【サポートミュージシャン】Gu.you(Nicori Light Tours / ex.Janne Da Arc)【チケット料金】前売:6,000円(税込)(ドリンク代別途必要)一般発売日:9月10日(土) 10:00~【お問い合わせ】新宿LOFTTEL:03-5272-0382関連リンクオフィシャルサイト::::
2022年08月17日YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を運営する株式会社BLOCK(代表:山本達裕、本社:東京都港区)とベースボール専門メディアFull-Count(フルカウント)を運営する株式会社Creative2(代表:石倉勇、佐藤岳、本社:東京都目黒区)は、「江川卓のたかされ」とFull-Countとのタイアップ企画を2022年6月4日から開始します。江川卓のたかされ×Full-Count【江川卓のたかされ×Full-Count タイアップ企画について】■Full-Count編集長による江川卓氏への直撃インタビューFull-Count編集長による江川卓氏への直撃インタビューを行い、Full-Count内のページで記事として公開されます。また、インタビューの様子は、「江川卓のたかされ」でもタイアップ企画として公開されます。プロ野球記者歴17年の編集長が、江川卓氏へズバリと切り込むインタビューは必見です。■「江川卓のたかされ」動画コンテンツのエンベッド記事の公開「江川卓のたかされ」の動画コンテンツの中で、Full-Countが気になる動画をピックアップし、野球専門メディア独自の目線で記事にして公開します。また、記事の中では「江川卓のたかされ」の動画の埋め込みも行い、より詳しく内容を知りたい方は、記事内で動画を視聴することができます。■Full-Count内で「江川卓」特別カテゴリーの設置Full-Count内に「江川卓」特別カテゴリーの設置を行い、今回のタイアップ企画をさらに盛り上げます。〈YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」〉URL: 〈ベースボール専門メディアFull-Count(フルカウント)〉URL: 【会社概要】名称 : 株式会社BLOCK代表 : 山本達裕所在地 : 東京都港区西麻布1-14-1 井門西麻布ビル5F事業内容: YouTubeチャンネルの制作・運営事業、ECコンサルティング事業URL : 名称 : 株式会社Creative2代表 : 石倉勇、佐藤岳所在地 : 東京都目黒区東山2-3-2 COM'S FORUM 5F事業内容: マーケティング事業、メディア事業、アスリートサポート事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日SKE48須田亜香里が、5月30日名古屋のSKE48劇場で行われたチームE『SKEフェスティバル』公演にてSKE48を卒業することを発表した。公演終了後に「ここで私から皆さんにお伝えしたいことがあります」と、卒業を発表した須田。たくさんのメンバーやファンが涙を流す中、キャプテンの斉藤真木子が「こちらの映像をご覧ください」と言うとモニターから映像が流れ、9月24日に日本ガイシホールでの卒業コンサートの開催、9月25日にSKE48 14周年コンサートの開催が発表された。須田は愛知県出身で、現在在籍するSKE48メンバー61名中最年長の30歳。2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月にはチームSへ昇格。2010年発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26thシングル『ソーユートコあるよね?』ではセンターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。2013年の第5回総選挙(「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」)では16位となり、『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月リリース)にてAKB48表題曲選抜メンバーに初選出され、以降毎年ランクイン。2018年の第10回総選挙「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなどファンへの神対応ぶりが話題となった。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーパーソナリティを務めるほか、数々の映画、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。■須田亜香里 コメント12年間在籍させていただいたSKE48から9月末で卒業することを発表させていただきました。30歳になってもSKE48として活動を続けてこられたのはファンの皆様からの変わらぬ愛情を受け続けられたから。SKE48が居場所となってくれたからです。本当にありがとうございます。卒業を決めた理由は、新しい自分に出逢ってみたくなったからです。失敗を恐れて挑戦をやめてはいけないと思いました。テレビ、ラジオ、ドラマ、映画、そして連載や出版など、“アイドル須田亜香里として”多くの経験をさせていただきましたが、これからは“1人の須田亜香里として”大切なファンの皆様に笑顔をより近い距離で届けたいと思い、より幅広く、柔軟に、人生学びながら味わい尽くしたいと考えています。そして自身がアイドル活動で得た経験や知識をいかにして還元できるかを考え、実現させていくことも課題にしていきたいです。今年の夏はアイドル須田亜香里として過ごす最後の夏になります。ツアーやイベント、9月24日には日本ガイシホールで卒業コンサートもあります。いつもの皆様も、お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も、ぜひご一緒に!よろしくお願い致します!<コンサート情報>『SKE48アリーナコンサート at 日本ガイシホール』2022年9月24日(土) 昼:古畑奈和 卒業コンサート2022年9月24日(土) 夜:須田亜香里 卒業コンサート2022年9月25日(日) SKE48 14周年コンサート※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表『SKE48 Summer Zepp Tour 2022』2022年7月18日(月・祝)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームS2022年7月24日(日)【東京】Zepp Haneda 出演:チームE2022年8月6日(土)【福岡】Zepp Fukuoka 出演:チームS2022年8月13日(土)【札幌】Zepp Sapporo 出演:チームE2022年8月20日(土)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームKⅡ2022年8月27日(土)【大阪】Zepp Osaka Bayside 出演:チームKⅡ※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表DMM.com「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」■SKE48 OFFICIAL HP
2022年05月31日須田景凪が、ボカロP・バルーン名義の楽曲「ノマド」をセルフカバーした新曲「ノマド(self cover)」をリリースする。配信日は2022年5月13日(金)。須田景凪が「ノマド」をセルフカバーHuluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌「無垢」や、ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”とのコラボレーション楽曲「心眼」も話題を集めている須田景凪。そんな彼が、「ノマド」のセルフカバーバージョンを配信リリースする。「ノマド」は、須田景凪がボカロP・バルーン名義で、リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に提供した楽曲。これまでにも「シャルル」や「パメラ」など数々のセルフカバーを発表してきた須田景凪が、「ノマド」をどのように歌い上げるのか注目したい。ジャケット&MVはアボガド6なお、ジャケットとミュージックビデオは、イラストレーター/映像作家のアボガド6が担当している。【詳細】須田景凪 新曲「ノマド(self cover)」配信日:2022年5月13日(金)作詞・作曲・編曲:バルーンJKイラスト:アボガド6
2022年05月09日須田景凪がボカロP・バルーン名義で、新曲「ノマド」をデジタルリリース。同曲は、スマートフォンゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた。須田景凪、ボカロP・バルーン名義の新曲「ノマド」Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌「無垢」や、ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”とのコラボレーション楽曲「心眼」など、2022年も話題に事欠かない須田景凪。そんな須田景凪が、ボカロP・バルーン名義で、リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に新曲「ノマド」を提供する。ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に書き下ろし「ノマド」は、ゲーム内に登場するユニット「25時、ナイトコードで。」のために書き下ろしたもの。ゲーム内ではリズムゲーム楽曲として、「25時、ナイトコードで。」が歌唱するセカイバージョンのほか、「flower」によるバーチャル・シンガーバージョン、「初音ミク」によるアナザーボーカルバージョンが追加される。また、バルーンの代表作でもある「雨とペトラ」も新しいリズムゲーム楽曲として、ゲームに加わる。ジャケット&MVはアボガド6YouTubeおよびニコニコ動画では、「ノマド」のミュージックビデオを公開。なお、ジャケット写真とミュージックビデオは、これまでも数々のバルーンのアートワークとミュージックビデオを担当してきた、イラストレーター兼映像作家のアボカド6(アボガドロク)が手掛けた。バルーンこと須田景凪は、新曲について「ニーゴの物語と、自分の想いが重なる部分を音楽にしました。この音楽を聴いてくれた方々が、自由な解釈をして、楽しんでくれたら幸せです。」とコメントを寄せた。【詳細】バルーン(須田景凪) 新曲「ノマド」配信日:2022年3月28日(月)作詞・作曲・編曲:バルーン© SEGA / © Colorful Palette Inc. / © Crypton Future Media, INC. www.piapro.netAll rights reserved.
2022年03月13日ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo”が、須田景凪とコラボレーションした新曲「心眼」を2022年4月29日(金)より配信リリース。TVアニメ『シャドウバースF』のオープニング主題歌となる。須田景凪が歌唱、ぬゆり/Lanndoの新曲「心眼」ぬゆりは、「フラジール」「フェクサー」「命ばっかり」「ロウワー」などのヒット曲を制作し、ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」の作曲・アレンジなどにも携わってきたボカロP。ソロプロジェクトとなるLanndo名義では、ゲストボーカルにEve(イブ)とヨルシカのsuis(スイ)を迎えた楽曲「宇宙の季節」などを発表している。そんなぬゆりが、Lanndo名義で新曲「心眼」を発表。TVアニメ『シャドウバースF』のオープニングテーマ曲として書き下ろしたもので、ゲストボーカルには、バルーン名義のボカロPとしても活躍し「猫被り」「無垢」などの新曲を発表したばかりの須田景凪を迎えている。ぬゆりと須田景凪がコラボレーションするのは、「心眼」が初めてのことだ。また、新曲「心眼」のジャケットのアートワークとミュージックビデオは、りゅうせーが担当している。アニメ『シャドウバースF』オープニング主題歌なお、『シャドウバースF』は、テレビ東京系列6局ネットにて、4⽉2⽇(土)より放送スタートするテレビアニメ。人気スマートフォンゲームを原作とするオリジナルアニメーションだ。【詳細】Lanndo feat. 須田景凪 新曲「心眼」配信日:2022年4月29日(金)作詞:ぬゆり作曲:ぬゆり、須田景凪編曲:ぬゆり※TVアニメ『シャドウバースF』オープニングテーマ。■TVアニメ『シャドウバースF』放送⽇時:2022年4⽉2⽇(土)より毎週⼟曜⽇10:00〜放送開始放送局:テレビ東京系6局ネット
2022年03月11日須田景凪の新曲「無垢」が、2022年4月8日(金)に配信リリース。Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌となる。須田景凪の新曲「無垢」ドラマ主題歌として書き下ろし2022年4月に新曲「猫被り」のリリース、5月に単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢(ちゅうそうやむ)"」の開催を控える須田景凪。そんな彼の新曲「無垢」は、ドラマ『神様のえこひいき』の主題歌として書き下ろしたものだ。これまでにも、映画『名も無き世界のエンドロール』『水曜日が消えた』『二ノ国』、ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』、アニメ『炎炎ノ消防隊』など、様々な作品に主題歌を提供してきた須田景凪。ドラマ『神様のえこひいき』のために制作した新曲「無垢」でも、作詞・作曲・編曲のすべてを担当している。MV主人公役にマーシュ彩「無垢」のミュージックビデオは、映像作家の脇坂侑希が監督。現実世界と異世界を行き来する1人の女性の姿が、少し陰のあるファンタジーな世界観で描かれる。大人になった主人公役を務めるマーシュ彩の、狂気的でポップな振り付けのダンスにも注目だ。人気コミックの実写化ドラマ『神様のえこひいき』なお、『神様のえこひいき』は、少女マンガ誌『マーガレット』の人気作品を連続ドラマ化して配信するHuluオリジナル恋愛ドラマシリーズ『マーガレット Love Stories』の第3弾。高校生たちの“新たな愛のカタチ”を描く小村あゆみ原作のラブストーリーを、藤原大祐、桜田ひより、窪塚愛流、新井舞良などフレッシュなキャストでドラマ化する。<須田景凪 コメント>主題歌を担当しました須田景凪です。今回、『無垢』という楽曲を書かせて頂きました。この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「無垢」配信日:2022年4月8日(金)※ドラマ『神様のえこひいき』主題歌。■Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』配信情報:2022年3月19日(土)~毎週土曜、新エピソード2話ずつ独占配信<全8話>出演:藤原大祐、桜田ひより、窪塚愛流、新井舞良、真飛聖、古川雄輝原作:小村あゆみ『神様のえこひいき』(集英社マーガレットコミックス刊)©小村あゆみ/集英社・HJホールディングス
2022年03月10日須田景凪の新曲「無垢」が、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』の主題歌に決定した。『神様のえこひいき』は小村あゆみ原作による同名少女マンガの実写ドラマ化作品で、Huluでは『マーガレット』(集英社)の人気作品を実写ドラマ化して独占配信する恋愛ドラマシリーズ【マーガレット Love Stories】の第3弾として、3月19日より今作を独占配信する。ドラマには藤原大祐や桜田ひよりをはじめ、窪塚愛流、新井舞良、さらに古川雄輝ら実力派俳優が出演。本日3月5日より配信スタート日の3月19日にかけた3分19秒のドラマ予告編映像が公開されており、新曲「無垢」の一部を聴くことが出来る。『神様のえこひいき』本予告映像「無垢」は、須田がこのドラマのために書き下ろした楽曲で、作詞・作曲・編曲全てを須田自身が担当した。須田は新曲について「この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです」とコメントしている。■須田景凪 コメント主題歌を担当しました須田景凪です。今回、『無垢』という楽曲を書かせて頂きました。この作品が含む、形に囚われない無垢な愛を自分なりに音楽にしました。幸福や、それに伴う痛みの渦の中で、少しでもこの音楽が皆さんの胸に残ってくれたら幸せです。<作品情報>Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』2022年3月19日(土) よりHuluで毎週土曜 新エピソード2話ずつ独占配信(全8話)『神様のえこひいき』メインビジュアル出演:藤原大祐 / 桜田ひより / 窪塚愛流 / 新井舞良 / 真飛聖 / 古川雄輝原作:小村あゆみ『神様のえこひいき』(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:北川亜矢子(『東京ラブストーリー』/ ドラマ版『ゆるキャン△』シリーズ)監督:松本優作(映画『Noise ノイズ』『 日本製造 メイド・イン・ジャパン』『湘南純愛組!』)/ 杉岡知哉(映画『Bittersand』)音楽:小山絵里奈公式サイト:公式Twitter: 小村あゆみ/集英社・HJホールディングス<リリース情報>Digital Single 「猫被り」2022年4月1日(金) 配信リリース「猫被り」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:須田景凪ジャケットイラスト:sakiyama<配信情報>須田景凪「パメラ(self cover)」配信リンク:須田景凪「パメラ(self cover)」MVバルーン「パメラ」配信リンク:バルーン「パメラ」MV<ライブ情報>『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』2022年5月6日(金) 大阪・オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00問:キョードーインフォメーション 0570-200-8882022年5月14日(土) 東京・中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00問:SOGO TOKYO 03-3405-9999前売:5,500円(税込・全席指定)一般発売:2022年4月9日(土) 10:00〜■チケット先行オフィシャルHP抽選先行受付期間:3月2日(水) 18:00〜3月6日(日) 23:59関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2022年03月05日須田景凪が単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢(ちゅうそうやむ)"」を東京&大阪で開催。2022年5月6日(金)に大阪・オリックス劇場で、5月14日(土)に東京・中野サンプラザホールで実施する。約1年ぶりの有観客ライブを東京&大阪で2021年はGU(ジーユー)とのコラボレーションや、フレデリックとタッグを組んだゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」書き下ろし楽曲、「コニカミノルタプラネタリウム満天」上映作品の主題歌など、様々なジャンルで話題を集めた須田景凪。4月1日(金)には、新曲「猫被り(ネコカブリ)」の配信リリースも予定している。そんな須田景凪が、2021年ホールツアーより約1年ぶりとなる有観客ワンマンライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢」を実施。どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目したい。【詳細】須田景凪 単独ライブ「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"」■2022年5月6日(金) 大阪:オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00TEL:0570-200-888(キョードーインフォメーション)■5月14日(土) 東京:中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00TEL:03-3405-9999(SOGO TOKYO)<チケット情報>前売価格:5,500円(全席指定)Twitter先行受付期間(チケットぴあにて受付):2月22日(火)18:00〜2月27日(日)23:59※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年02月25日須田景凪が、2が6つ並ぶ本日2022年2月22日“スーパー猫の日”に新曲「猫被り」を4月1日に配信リリースすることを発表した。併せてジャケット写真も公開。アートワークはアニメーションMV制作のほかグッズやアパレルコラボなど幅広く活動中のイラストレーターsakiyamaが書き下ろした。また、東京・大阪で単独ライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』を開催することが決定し、5月6日に大阪・オリックス劇場、5月14日に東京・中野サンプラザホールにてライブが行われることが発表された。須田景凪のワンマンライブは、昨年のホールツアーより約1年ぶりの有観客での開催となる。チケットは、本日よりTwitter先行受付がスタートしている。<リリース情報>Digital Single 「猫被り」2022年4月1日(金) 配信リリース「猫被り」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:須田景凪ジャケットイラスト:sakiyama<ライブ情報>『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』2022年5月6日(金) 大阪・オリックス劇場OPEN 18:00 / START 19:00問:キョードーインフォメーション 0570-200-8882022年5月14日(土) 東京・中野サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:00問:SOGO TOKYO 03-3405-9999前売:5,500円(税込・全席指定)【チケット先行】■Twitter先行(チケットぴあにて受付)先行受付期間:2月22日(火) 18:00〜2月27日(日) 23:59<配信情報>須田景凪「パメラ(self cover)」配信リンク:須田景凪「パメラ(self cover)」MVバルーン「パメラ」配信リンク:バルーン「パメラ」MV関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2022年02月22日フレデリックと須田景凪によるライブイベント『フレデリック×須田景凪「ANSWER」』が2022年2月6日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催された。今回の「ANSWER」は、昨年12月のコラボEP『ANSWER』のリリースを記念して行われたもの。両者の共作によるRPG『テイルズ オブ ルミナリア』のインスパイアソング「ANSWER」とオープニングテーマ「TOMOSHI BEAT」(フレデリック)&エンディングテーマ「リグレット」(須田景凪)、さらにお互いの代表曲のカバーも収録したEP『ANSWER』。片やロックバンド、片やシンガーソングライター / ボカロP、という両者の信頼関係とリスペクトが、この日の圧巻のステージの最大の原動力となっていた。最初に登場したのは、2マン形式の対バンイベント出演自体が今回初体験という須田景凪。サポートメンバーのモリシー(G / Awesome City Club)、雲丹亀卓人(B)、矢尾拓也(Ds / Nanakamba)との4ピース編成で舞台に立った須田。まずはメジャー1stアルバム『Billow』から、ミディアムテンポのナンバー「MOIL」をハンドマイクで熱唱、オーディエンスの期待感とギアを合わせてみせる。そこから一転、ギターを構えて「veil」のアッパーな疾走感で会場一面のクラップを呼び起こしたところで、さらにフィードバックノイズから流れ込んだ「レド」のロックンロール感が、ライブ空間を刻一刻と高揚させていく。コロナ禍真っ只中のライブ開催ゆえ、客席スタイルのフロアから歓声こそ飛ぶことはなかったものの、序盤からエモーショナルに高ぶる須田の歌声に、そして「人生で初の2マンを、自分の好きなバンドとできることを、めちゃくちゃ嬉しく思っています」と語る須田の想いに、観客の熱い拍手が巻き起こっていた。エレクトリックドラムの音色をフィーチャーした「Vanilla」のハイブリッドな質感。モリシーの奏でるアコースティックギターとともに歌い始めたバラード「はるどなり」で聴かせるオーガニックな歌声……。対バンイベントの短いアクトながら、須田の楽曲と歌が持つ色彩感を鮮烈に印象づけたステージだった。「自分も昔からプレイしてた『テイルズ オブ』シリーズのエンディングを書かせてもらったんですけど、まさかのオープニングがフレデリックで。自分とフレデリックの縁をさらに深くしてくれたような、思い入れのある曲をやります」と披露した「リグレット」から、ボカロP・バルーン名義からの名曲「シャルル」へ……とライブはさらに躍動感を増し、会場のクラップはなおも歓喜の色を増していく。続く「パレイドリア」のアウトロでは、EP『ANSWER』でカバーしていたフレデリックのキラーナンバー「オドループ」のサビのフレーズを織り交ぜて歌ってみせる須田の姿に、場内の熱気はさらに高まっていった。「めっちゃ楽しいですね」というMCの静かな口調にも、確かな充実感が滲む。「もともと自分は、2013〜2014年ぐらいからフレデリックの一ファンで。自分はその当時、ボーカロイドを中心的に使って活動していて。『めちゃくちゃ好きなバンドだけど、畑も違うし、交わるところはないのかなあ』って思ってたんですけど。まさか一緒に曲を作れるとは思ってなかったし、一緒にCDを出せるとは、人生初の2マンライブを好きなバンドとできるとは思ってなかったので……本当に幸せです。ありがとうございます」。フレデリックとの共演を感慨深げに語る須田に、惜しみない拍手が広がる。最後に披露したのは、昨年秋のボカロ祭典「The VOCALOID Collection~2021 Autumn~」にバルーン名義で発表した楽曲「パメラ」。ひときわダイナミックな歌とアンサンブル越しに、須田の音楽の原風景と現在地が融合した、至上のアクトだった。2マンと言えども、絶対に負けられない戦いがそこにある一方、後攻のフレデリックはEP『ANSWER』収録の「TOMOSHI BEAT」からスタート。全国ライブハウスツアー『FREDERHYTHM TOUR 2021-2022 〜朝日も嫉妬する程に〜』のファイナル公演を、今回の対バンの2日前に終えたばかりのフレデリック。「人生最高の日を更新したいです!遊ぼうぜ!」と呼びかける三原健司(Vol&G)の言葉も、三原康司(B&Cho)、赤頭隆児(G)、高橋武(Ds)のアグレッシブな熱演も、ツアー完走の達成感と確信を帯びて響く。冒頭からパワフルなダンスロック感全開のまま「KITAKU BEATS」、さらに和田アキ子への提供曲「YONA YONA DANCE」のセルフカバーバージョンを畳み掛け、Zepp DiverCityをダンスとクラップの渦へと巻き込んでみせる。「いやあ、須田景凪くんのステージ、すごかった!初めての2マンライブって言ってたけど、バチバチやん!ライブもすごいし、アレンジも入れてくるし。なんか、俺らの知ってる曲も入れてくるし(笑)」と健司はMCで須田のアクトを絶賛。「須田景凪くんはこの曲を聴いてフレデリックを知ってくれた」という前置きとともに演奏したのは、インディーズ時代の楽曲「峠の幽霊」。おとぎ話と怪談がバンドサウンドの中で交錯するようなミステリアスな楽曲が、この日の共演の必然性を如実に物語っていた。その直後、「新曲やってもいいですか?」と今度は、ニューアルバム『フレデリズム3』からいち早く2月9日に配信リリースされる最新楽「Wanderlust」へ。シンセベースを弾く康司の佇まいも含めテクノ / ハウス感を強く漂わせるAメロから、切迫感に満ちたパワフルなサビへと展開していく「Wanderlust」。ロックとポップ、シーケンスとバンドサウンドを重ね合わせて「音楽の遊び」を生み出していくフレデリックの真骨頂と言うべき楽曲が、場内をクラップで満たしていく。「Wake Me Up」からはライブも後半戦へ。変拍子もリズムの変化も自然に乗りこなす4人の快活なタフネスがオーディエンスの熱気をよりいっそう高めたところで、「次の曲はみんな知ってる曲だと思います!」と満を持して響かせたのは「オドループ」。スタンディング形式に比べると遥かに収容人数の少ないはずのZepp DiverCityが、オーディエンスの歓喜のダンスに激しく揺れる。「2マンと言えども、絶対に負けられない戦いがそこにあると思うんですよ!」となおも煽る健司。突き抜けるような開放感に満ちたビートの加速度が、フレデリックの「今」の充実感をまざまざと伝えている。「須田景凪くんとは、ここ2〜3年の間にすごく仲良くなって。仲良くなる速度が速いし、すごく濃いんですよ。音楽に限らず、好きなものの感性が自分たちと合う。アーティストとしても尊敬するし、友達としてもずっと一緒にいたいと思える存在」と須田景凪について語る健司。「一緒に曲を作って、CDを作って、ライブをやって……形としてはこのライブで一区切り、須田景凪くんとフレデリックが一緒にやるっていうのは最後になるかもしれへんねんけど、俺は全然最後っていう気がしなくて。むしろ『ここから始まるな』って」というMCに続けて披露した最後の曲は「名悪役」。《絶え間ない今を歌うから / 二度とあなたを忘れないよ》のフレーズに、フレデリックと須田のさらなる「これから」への情熱を託し、力強くライブを締め括ってみせた。アンコールでフレデリックの4人が再登場したところで、健司が「じゃあ曲を……と行くわけないですよね?」と須田を呼び込む。「一緒にCDを作って、一緒にインタビュー受けたり、ラジオに出たりしたじゃないですか。あれも自分はめちゃめちゃ楽しくて。基本的に僕はひとりで活動してるので、これからしばらくあれがなくなるのか……と思うと、すげえ寂しいです」(須田)、「こうやって一緒に須田くんとやるのも楽しいし、こっから先が俺はめちゃくちゃ楽しみ」(健司)と喜びを伝え合ったところで、この日の正真正銘ラストナンバーはもちろん「ANSWER」。フレデリック×須田景凪の象徴的ナンバーで、須田と健司が時に歌声を掛け合い、時に熱く共鳴させながら、珠玉の共演を彩ってみせた。すべての音が止んだ後、「またいつかやりましょう」と健司。「絶対やりましょう」と答える須田。シーン最前線をひた走る両者が、最高の形で響き合った一夜だった。文=高橋智樹写真=西槇太一<公演情報>『フレデリック×須田景凪「ANSWER」』2022年2月6日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)【セットリスト】■須田景凪1. MOIL2. veil3. レド4. Vanilla5. はるどなり6. リグレット7. シャルル8. パレイドリア9. パメラ■フレデリック1. TOMOSHI BEAT2. KITAKU BEATS3. YONA YONA DANCE(フレデリズムVer.)4. 峠の幽霊5. Wanderlust6. Wake Me Up7. オドループ8. 名悪役■アンコールEn. ANSWER(フレデリック×須田景凪)フレデリック×須田景凪『ANSWER』オフィシャルグッズ通信販売<リリース情報>フレデリック×須田景凪コラボレーションEP『ANSWER』発売中●初回生産限定盤:2,530円(税込)ANSWERカード・シリアルナンバー封入※紙ジャケット●通常盤:1,980円(税込)シリアルナンバー封入※着せ替えジャケット【収録曲】1. ANSWER / フレデリック×須田景凪(『テイルズ オブ ルミナリア』インスパイアソング)Words by Koji Mihara / Keina SudaMusic by Koji Mihara / Keina SudaArranged by Frederic / Keina Suda / TAKU INOUE2. TOMOSHI BEAT / フレデリック(『テイルズ オブ ルミナリア』オープニングテーマ)Words and Music by Koji MiharaArranged by Frederic3. リグレット / 須田景凪(『テイルズ オブ ルミナリア』エンディングテーマ)Words, Music and Arranged by Keina Suda4. veil / フレデリックWords and Music by Keina SudaArranged by Frederic5. オドループ / 須田景凪Words and Music by Koji MiharaArranged by Keina Sudaフレデリック×須田景凪「ANSWER」MV『ANSWER』全曲トレーラー / クロスフェード映像オンラインショップリンク:配信リンク:『ANSWER』特設サイト<作品情報>ゲーム『テイルズ オブ ルミナリア』配信中ジャンル:RPG販売価格:ダウンロード無料 / 一部アイテム課金配信プラットフォーム:App Store / Google Play公式Twitter:公式サイト:『テイルズ オブ ルミナリア』PV関連リンク■フレデリックオフィシャルHP::::::オフィシャルファンクラブ「フレハウス」:■須田景凪OFFICIAL HP公式YouTubeチャンネル須田景凪/バルーン Twitter須田景凪/バルーン スタッフTwitter公式アカウント公式アカウント公式アカウント
2022年02月08日「田辺弁慶セレクション2020」にて上映され、4日間ほぼ連日満席となった、藤原季節、長尾卓磨出演映画『中村屋酒店の兄弟』が、3月より全国公開されることが決定した。数年前、家を出て一人東京で暮らす和馬(藤原季節)は、親が経営していた酒屋を継いだ兄・弘文(長尾卓磨)の元へ帰ってくる。年齢を重ね、変わってしまった母の姿に戸惑いながらも、そのときを受け入れ過ごしていく和馬。相手を思うほど、和馬、弘文は少しずつズレていったお互いの距離を感じていた。和馬の抱える秘密を知る弘文、それを知る和馬。お互いが前に進むためとった選択には、純粋に相手を思う辛さと難しさがあった。そして、2人は朝を迎える――。藤原さんと長尾さんが兄弟役を演じた本作は、俳優としても活動する白磯大知監督が、独学で脚本を書き始めて初監督した、現代の町の酒屋にスポットを当て、兄弟を通じ家族の距離を描いたヒューマンドラマ。45分の中編ながら、熟成された醸造酒のような味わい深い佳作が誕生した。なお本作は、第13回田辺・弁慶映画祭(TBSラジオ賞)をはじめ、第30回東京学生映画祭(グランプリ)、第11回下北沢映画祭(観客賞)、門真国際映画祭2019(最優秀J:COM賞)など、数々の国内映画賞を受賞した。▼コメント・藤原季節監督の白磯大知は映画「中村屋酒店の兄弟」を撮り終えてから、ロケ地の中村屋酒店さんの閉店を追ったドキュメンタリーを撮った。中村屋酒店が無くなったとしても、決して無くならない"何か"を撮りたかったんだと思う。撮れたんだと思う。撮れたから、こうして劇場公開まで伝わったんだと思う。ここまで尽力してくださった皆様に感謝しかありません。僕は長尾卓磨さんと兄弟を演じましたが、今では白磯大知を含めて三兄弟だと思ってます。ウチの末っ子の大切な作品、よろしくお願いします。・長尾卓磨『中村屋酒店の兄弟』は失われゆく古き良き酒屋さんの姿を残したいという監督の想いから始まった映画でした。実際、撮影で使わせていただいた中村屋酒店は撮影後閉店し更地になりました。今またこうして上映の機会をいただき、その佇まい、店の匂いがたちのぼってくることを、そして多くの皆様にご覧いただける機会をとてもうれしく思います。映画の佳さを体感していただける白磯大知初監督作品です。どうぞよろしくお願い申し上げます。・白磯大知監督初めて撮った映画『中村屋酒店の兄弟』が今改めてスクリーンで上映出来ること、とても光栄に思います。映像のない真っ暗な状態でのスピンオフラジオドラマから始まる、物語。映画館だからこそ、ここまで作品に没頭出来るのだと思います。今とは違うあの頃の感覚、あの頃のスタッフ、キャスト、映画という残り続けるものの良さを噛み締めながら、多くの方々に届くことを祈っております。是非スクリーンでご覧ください。『中村屋酒店の兄弟』は3月4日(金)より渋谷シネクイントにてレイトショー先行公開、3月18日(金)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:中村屋酒店の兄弟 2022年3月18日より全国にて順次公開©『中村屋酒店の兄弟』
2022年01月11日