「須賀健太」について知りたいことや今話題の「須賀健太」についての記事をチェック! (1/8)
映画『知らないカノジョ』より、主人公・リク役の中島健人と、リクの親友・梶原役の桐谷健太の撮影の様子を切り取ったメイキング映像が到着した。『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を原作とした本作は、“もしも”の世界を通して、いま隣にいる人の大切さを改めて思い出させてくれる、この冬いちばん切なく、愛おしいファンタジック・ラブストーリー。リクとミナミ(milet)のラブストーリーの行方はもちろん、リクと梶原の男の友情も本作の見どころのひとつ。2人は大学時代からの親友で、リクが迷い込んでしまうもう一つの世界では、卒業後も同じ職場で編集者として働く何でも話せる仲。リクが突然変わってしまった環境に戸惑い、助けを求める梶原は、唯一リクの状況を知り、手助けをしてくれる。そんな2人を演じる中島と桐谷は、『ラーゲリより愛を込めて』で共演して以来、プライベートでも親交が深い。2度目の共演となる本作では、お互いに普段の関係性が役にも反映された様子。映像では、アドリブを繰り出す桐谷と、それを瞬時に受け止め、柔軟な演技で応じる中島の姿。そんな2人を尊重しながら、和気あいあいとした空気感の中で画を切り取っていく三木孝浩監督が共に撮影に臨む様子が切り取られている。ある本編シーンでは、中島が思わず桐谷の頬にキスしてしまうアドリブもあり、お互いのナチュラルな部分を引き出し合っている。『知らないカノジョ』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2025年01月15日プロ野球選手の今宮健太が11日、インスタグラムを更新。【画像】ソフトバンク・今宮健太「1年間熱いご声援ありがとうございました!」日本シリーズで敗れシーズン終了「今日は中学生との試合」と題し、試合結果を報告した。スコアは4対1で勝利し、「ホッとしてます(結構ガチ勝負)」とコメント。プロ選手としての意地を見せつつ、真剣勝負を楽しんだ様子だ。今宮が参加した試合には、海野隆や森唯斗などの名前も挙がり、特別感溢れる1日となったようだ。プロの技術が光る試合に、多くの人が楽しんだことだろう。 この投稿をInstagramで見る 今宮健太(@kntaaaaaaa)がシェアした投稿 投稿には「豪華すぎますね✨羨ましいぃ」「いまみーめっちゃ探した!いた!笑」といったコメントが寄せられ、ファンも盛り上がりを見せている。
2025年01月11日俳優の須賀健太が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「スリーピース!」須賀健太、2025年の挨拶とあの名作ドラマの写真をアップ「2025仕事はじめ。」と綴り、最新ショットを公開。「今年も夜食の牛丼は美味い。」と綴り、自撮りショットをアップしたものの、「自撮りの仕方を2024に置いてきたみたいです。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 須賀健太(@sugakenta1019)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紅しょうが散らばってるのも可愛いです笑」、「牛丼食べたくなってきた」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月08日俳優でパフォーマーの神谷健太が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】神谷健太、クリスマスの予告にファン大興奮!「待っててよ」「2025年 何卒宜しくお願い致します」と新年の挨拶を投稿した。写真はリラックスした様子で撮影されており、正月休みを満喫している様子が伝わる。ファンとの交流を大切にする神谷らしい投稿で、新年のスタートを飾った2025年。今年も彼の多方面での活躍に期待が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る KentaKamiya/神谷健太(@kenta.kamiya_)がシェアした投稿 投稿には、「今年もたくさんよろしく!」「去年はたくさん会えて嬉しかった。今年も大好き!」といったファンからの温かいメッセージが寄せられ、コメント欄は新年の挨拶で賑わっている。
2025年01月06日俳優の須賀健太が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】須賀健太が最新ショットを披露〇〇に苦戦していることを明かす「2025年もよろしくおねがいします!」と綴り、1枚の写真をアップ。「ちょっと今年入ってからまだ写真撮れてないんで前の写真ですいません!!」とのことだったが、なんとアップしたのは23年前に自身が出演したドラマ「人にやさしく」のワンシーン。懐かしの写真とともに2025年の挨拶を済ませた。 この投稿をInstagramで見る 須賀健太(@sugakenta1019)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「懐かしいW」「今年もよろしくお願いします☀️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月05日ソフトバンクの谷川原健太が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ソフトバンク・三森大貴DeNAファンに挨拶トレードで移籍決定「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します12/31に新しい家族が増えました!」と綴り、投稿。新年の挨拶と共に、子どもが生まれたことを報告した。今オフにチームの正捕手、甲斐拓也が巨人に移籍。同じポジションの谷川原にとっては願ってもないチャンスが回ってきた。増えた家族を養うためにレギュラー奪取を狙う。 この投稿をInstagramで見る 谷川原健太(@tanigawara_kenta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとうございます!」「ごんぞーぱぱの活躍を祈っています✨」とコメントが届いた。
2025年01月01日12月22日、『ジャンプフェスタ 2025』内のネルケプランニングブースにて『劇団「ハイキュー!!」新作公演 マスコミ発表会 in ジャンプフェスタ 2025』が開催された。イベントでは、MCを務める鎌苅健太の呼び込みで劇団「ハイキュー!!」シリーズの演出を手掛ける須賀健太、劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演より続投する日向翔陽役・加藤憲史郎、影山飛雄役・若林星弥、本公演で初登場となる孤爪研磨役・湊丈瑠、黒尾鉄朗役・大村征弥、そして製作スタッフより集英社週刊少年ジャンプ編集部・東律樹、ネルケプランニング代表取締役社長・野上祥子が登場した。『ジャンプフェスタ 2024』に続き、劇団「ハイキュー!!」として2度目のステージ登壇となる加藤、若林は、昨年同様の緊張を見せながらも「頑張ります!」と笑顔を見せ、この日がキャラクター扮装初お披露目となった湊、大村は「今日この場に立って、この役を演じるんだということを再認識できました」と決意を新たにした。最初の話題は前作である劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演から、劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟の上演決定について。東は「劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演は、「ハイキュー!!」を愛している人たちから見ても作品への愛がすごく伝わる舞台でした」と評価。野上は「劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演の初日が終わったとき、確かな手応えを感じて(須賀)健太を始めとした製作スタッフと握手をし、「絶対にこの作品を続けたい」という思いをひとつにしました」と振り返った。そして須賀はハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに日向翔陽役として出演した経験から、「劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演を通して、新しい“頂の景色”を見ることができた。今回も頑張ります」と、新作公演への意欲を語った。そして劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟の上演決定を知ったときの気持ちとして、加藤は「よっしゃ!という気持ちが自分の中で一番大きくて、日向翔陽をまた演じられることがすごく嬉しいです」、若林は「率直にすごく嬉しい。劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演は、稽古場で本当に部活をやっているようで、その日々が戻ってくると思うとワクワクします」と話した。次の話題は劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟で初登場となる烏野高校のライバル、音駒高校のキャスト陣について。劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演を観劇したという湊は「ひとつひとつの言葉が直接胸に届く舞台ですごく感動したので、今度は劇団「ハイキュー!!」の一員として、皆さんに素敵なものを届けたいなと強く思っています」と、大村は「選んでいただいた以上は黒尾鉄朗として、皆さんに納得いただけるものを作っていきたい。(湊)丈瑠くんを始めとした音駒メンバーと一丸となって、烏野メンバーと切磋琢磨しながら公演を作り上げたい」と語った。次に、劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟のビジュアルを紹介。出演者が全員集合したメインビジュアルについて、野上は「劇団「ハイキュー!!」として、このビジュアルは劇団員全員がここにいる、皆で作っていく、という表明です」と説明。加藤は「ビジュアルに全員集合していることが嬉しいです。ひとりひとりを見て、楽しみにしていただけたら」と、湊は「ひとりひとりの個性が出ていて、このビジュアルだけでワクワクしてきました」と感想を言い合った。そして須賀は「あえてチームごとの対比にせず、あえてごちゃまぜに配置することで、全員で劇団「ハイキュー!!」、誰が欠けてもいけない、ということを見せています」とビジュアルのこだわりを語った。そして気になる劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟の内容についても、今まさに作品づくりを試行錯誤している最中という須賀は、「また「ハイキュー!!」の新たな側面を見ることができるはず」と話した。また新情報として、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」初演を含むシリーズ過去4作品が、2025年1月下旬より韓国の映画館で上映されることが発表された。須賀は「「ハイキュー!!」という原作は、日本だけではなく世界を魅了していると思うので、そこにハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」も加われるということが嬉しいです」と話した。最後に登壇者ひとりひとりからのメッセージ。野上は「私たちは、皆さんにいつも支えられています。劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟の公演日程が発表されましたが、チケットを売るということは、「とても良い作品を、皆さんに見ていただく」というお約束。責任を持って、素晴らしい舞台を届けたいと思っています」、東は「これだけ多くの方々のお顔を実際に拝見しながらお話できるというのは貴重な機会。皆さんに何度でも見ていただきたい、そんな自信のある作品に仕上げることができるよう須賀さんたちと一緒に頑張りますので、よろしくお願いいたします」と、劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟製作への意気込みを語った。大村は「今日は緊張してしまいましたが、公演ではどっしりと構えた黒尾鉄朗を演じきりますので、ぜひ劇場へお越しください」、湊は「僕も今日は緊張していましたが、隣にクロがいるということが心強かったです。劇団「ハイキュー!!」一丸となって頑張っていきたいと思いますので、楽しみにしていてくださったら嬉しいです」と、既に絆を感じさせるメッセージ。若林は「今回は僕の地元である大阪公演もあるのでとても楽しみです。1公演1公演気を抜かず、力を合わせて精一杯頑張ろうと思います」、加藤は「劇団「ハイキュー!!」は、キャスト・スタッフ・お客様全員の熱量が入り交じる熱い空間です。ぜひ劇場に足を運んでいただき、そんな熱い空間を分かち合えたらいいなと思います」、そして須賀は「「ハイキュー!!」ファンとして、見たいものを追い求めつつも、劇団「ハイキュー!!」の彼らにしかできないことを大切にして、新しい「ハイキュー!!」を楽しんでいただければと思います。絶対後悔させないので、ぜひ劇場にお越しください」と締めくくった。■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」4作品が韓国にて上映決定上映期間:2025年1月下旬~順次公開予定上映館:CGV ヨンナム 他【上映タイトル】・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 “勝者と敗者”・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 “最強の場所(チーム)”・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 “ゴミ捨て場の決戦”公式ウェブサイト:<公演情報>劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟■東京2025年5月17日(土)~5月25日(日)会場:品川プリンスホテル ステラボール■大阪2025年5月30日(金)~6月1日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール原作:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社 ジャンプ コミックス刊)演出:須賀健太脚本:伊藤マサミ【出演】日向翔陽:加藤憲史郎影山飛雄:若林星弥月島蛍:灰塚宗史山口忠:吉野俊矢田中龍之介:熊沢学西谷夕:中西智也縁下力:益川和久木下久志:木村和磨成田一仁:柊斗澤村大地:磯野亨菅原孝支:野島大貴東峰旭:河野凌太孤爪研磨:湊丈瑠黒尾鉄朗:大村征弥海信行:奥村等士夜久衛輔:高橋祐理山本猛虎:横山統威福永招平:高岩芯泰犬岡走:耀嶋田誠:坂田大夢滝ノ上祐輔:上山航平武田一鉄:大野瑞生烏養繋心:碕理人烏養一繋:木村靖司猫又育史:大高洋夫【チケット】(全席指定・税込)S席:10,800円A席:8,800円U-18チケット:4,800円※U-18 チケットは来場時に 18 歳以下の方み購入可能。一般発売:2025年3月16日(日) 10:00公式HP:
2024年12月23日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」主人公・木原慶次郎役の桐谷健太と、森田(キム)役の一ノ瀬ワタルの対談が行われ、第5話までのタイ編、そして第6話からの東京編の見どころを語った。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。第5話では、二宮和也演じる警察官僚で参事官・高野龍之介の裏の顔が明らかになり、第6話では高野の過去も明かされ始めた。タイ編を終え、怒涛の東京編が幕を開ける。今回の対談では、タイ編の見どころについて「本当にジェットコースターみたいな展開なんですよね。タイパートの1話から5話まで、一つ一つが欠けちゃいけないなって思いますな」と一ノ瀬が語ると、桐谷も同意し、「まさにジェットコースターみたいで、すごく没入感がある作品だと思っていて。なので、何話がどうっていうことじゃなくて、全話でうねっていく作品かなと」と説明。続く第6話以降については、「『ここから最後まで目が離せない』という部分が一番ありますね。6話以降は高野と鬼塚と木原の因縁が分かるんです。そこから、7話、8話と続いていくのですが、木原がこれまで自分がやってきたことを思い返して、今までにないほどの葛藤をするんですね。そこが、どうなっていくのかっていう部分は面白いところだなって思います」と見どころを語る桐谷。さらに、「もともと全員キャラクターは魅力的なのですが、その魅力の側面がまた変わってくる感じですね。今まで見えていた角度が、全員違う角度に見えてくるというか。そこでまた違う“うねり”が出てくるところがやっぱり見どころですかね」と付け加える。また、自身にとっての「インフォーマ」とは?という質問については「役者としてもすごく大きな経験になっていますけど、自分の中でデカいのは、やっぱり桐谷健太さんと共演できて、そして因縁がある役ができているというところですね」「俺の中では、失敗を許されない作品というか。キーポイントになった作品です」と一ノ瀬。桐谷は、「みんなが重なって大きな『1』になって、今は観てくださっている方の『1』も加わっていて、さらにこの『1』が大きくなり続けているというか」「共に“進化”を楽しめる作品だなって改めて感じましたね。そして“進化”にプラスして“調和”もしているかなと、そう思いますね」と話している。そして、第6話からの相関図も公開。本作は、ABEMAにて全話無料で見逃し配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月17日俳優の須賀健太が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】須賀健太が30歳の誕生日を迎える「30代の須賀健太もよろしくお願い致します」「今年マフラー解禁」と綴り、1枚の写真をアップ。マフラーを巻いた最新ショットを披露。マフラーを気に入っている様子の須賀だが、「でもいつも上手く巻けないのよね…練習しよ」と綴り、マフラーを巻くのに苦戦していることを明かした。 この投稿をInstagramで見る 須賀健太(@sugakenta1019)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「クリスマスカラーのマフラーすっごく可愛いです︎」「マフラー巻くの難しいですよね」といったコメントが寄せられている。
2024年12月05日現役メジャーリーガーの前田健太選手が28日に自身のインスタグラムを更新。【画像】マエケンが1988年のオリンピックTシャツを公開投稿では「【マエケンタイソウゴルフボール】僕がゴルフの時に使うゴルフボールです!笑販売はしておりませんオンラインストアしばらく新商品販売出来ておりませんがなにか作りたいと思ってます♂️みなさんなにか希望の商品とかはありますか?なんでも良いので教えてくださいコメントで多いものは作ってみようかなと思ったりもしてます。。どんな絵が良いかもよかったら教えてほしいです!」とコメントし、愛用のゴルフボールを紹介した。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねとコメントが寄せられている。
2024年11月29日プロ野球選手の前田健太が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】侍ジャパン・佐藤都志也「さすが」試合直後の小園海斗の姿を投稿!アメリカ戦7打点!!「プレミア12お疲れ様でした。清宮くんと約12年ぶりの再会!!」と綴り、写真を投稿した。続けて、「実は彼が中学1年生の時にテレビ番組で対戦した事がありそれ以来やっと会えましたその時に『プロ野球の舞台でまた会おうね』と話して昨日東京ドームで会えたので本当に嬉しかったです!」と、初対面の経緯を綴った。最後は「次はいつか対戦出来たら嬉しいな。お互い頑張りましょう!」と綴り、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「再会おめでとうございます」「懐かしいなぁ…確か打たれて驚いてた記憶がw」とコメントが届いた。
2024年11月26日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、山田孝之、森田剛、池内博之、二宮和也らが出演するABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が11月7日(木)今夜放送開始。この度、第1話の場面写真が到着した。2023年放送の「インフォーマ」の新シリーズとなる本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称インフォーマ・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」記者・三島寛治のコンビを軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンス。前作同様、木原慶次郎は桐谷、三島寛治は佐野が演じている。舞台をタイに移し、さらにスケールアップした今作。第1話から激しいアクションシーンもあり、目が離せない展開になっている。場面写真では、木原×三島コンビのほか、二宮和也演じる警察官僚参事官・高野龍之介、「週刊タイムズ」のタイ特派員・広瀬(莉子)、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真(池内)らの姿が切り取られている。放送開始前日には、桐谷や佐野も参加したプレミアセレモニーが行われ、「派手な画が撮れました。スタッフ、キャストが1つになって、全8話を全力で撮影したので、絶対に面白いと思います」(桐谷)、「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったら嬉しいなって思う」(佐野)と伝えた。第1話あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、2年前の特大スクープを超える記事を書くことができていなかった。そんな中、編集長の長澤(MEGUMI)から都内で起きた〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるよう命じられ、バンコクへ飛ぶ。そこで待っていたのは2年前に三島に地獄を味わせた木原(桐谷健太)だった。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月07日中島健人主演映画『知らないカノジョ』で、桐谷健太がキーパーソンを演じることが分かった。本作は、『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を原作にした、最高のファンタジック・ラブストーリー。プライベートでも中島と親交の深い桐谷が演じるのは、一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走し、本当の愛を知っていく主人公・神林リク(中島)の大学時代からの親友・梶原恵介。卒業後は、リクと同じ職場で編集者として働き、何でも話せる仲の梶原は、唯一リクの状況を知る人物。桐谷は「かじ(梶原)という役は人間らしくてでも切ないところもあって、本当に『こういう友達いてくれたら嬉しいな』と思える魅力があるので、観た人それぞれの心のそばに寄り添うようなやつになれたらいいかなと思って演じました」とコメント。中島との共演に対して「本当に最初から関係性ができあがっていたのはすごくありがたかったですね。入りやすかったですし、健人のおかげで自然にかじとして存在できました」と語る。中島は、桐谷との共演について「(本当にリクにとっての梶原さんのようで)梶さんのキャスティングは天才的だと思った」と喜び、撮影期間中には「僕に電話をかけてくださって、そのシーンについての演技論みたいなものを1時間半しました。僕の意見も聞きながら、一時間半の間、電話で熱く伝えてくださったところが、やっぱり尊敬できる男性だなと改めて思いました」と話している。また、もうひとりのキーパーソン、ヒロイン・前園ミナミ(milet)の祖母である前園和江を、風吹ジュンが演じる。ミナミの育ての親である和江は、リクとミナミにとって大切な存在。風吹は「不思議なセリフが出てくる役だったので、どういう温度で演れば良いのか監督に相談したら、にこっとされて『いやぁ、そのまま』と。台本通りに、解釈通りにという意味だと受け取って、それにしてもどうなるだろう」と不安を抱えながら撮影に入ったことを明かしつつ、「miletさんと中島さんがお二人の優しい人柄と自然体のまま役に入り受け答えして目の前にいてくださるので私も演じやすく楽しかったです」と撮影をふり返る。和江は、ミナミと離ればなれになったリクを導くような言葉をかける。ふたりの関係にどう影響するのか、気になる存在。ほかにも、リクとミナミを取り巻くキャラクターとして、アーティスト・前園ミナミの音楽プロデューサーで恋人の田所哲斗役で眞島秀和、編集者となったリクが担当する新人作家・金子ルミ役で中村ゆりか、編集部員のリクを時に厳しく、時に優しく指導する編集長・春日研一役で八嶋智人、リクに仕事を教える先輩・小松みのり役で円井わんが出演する。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年11月05日ドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」に出演する桐谷健太と佐野玲於(GENERATIONS)が、その役柄のままに特別出演する、シンガーソングライター・ケイスケサカモトの「ルリモハリモ」スペシャルMVが公開された。「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、2023年に放送された「インフォーマ」の新シリーズだ。今回公開されたのは、「INFORMA」シリーズの沖田臥竜と、「ザ・ファブル」シリーズの南勝久がコラボレーションし、南氏が企画・制作したMV。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の挿入歌&エンディング曲に「通りはまだ」が抜擢されたケイスケサカモト。「ルリモハリモ」は、心に光を差してくれるような、優しく、そして背中を押してくれる一曲だ。映像では、木原と三島が「ザ・ファブル」ファンが聖地としていることでも有名な、「Bar Buffalo」のモデルとなっているバーを訪れることから起こる、パラレルワールドの世界を映し出す。木原が、バーに置かれているオブジェに触れると、遠い記憶が蘇るかのように、どこからか音色が聴こえだし、三島の肩を木原が触れると、三島の耳にも音色が。そして誰もいないはずのステージにケイスケサカモトが現れ、ギターを手に取り、音を奏で始めていく。歌声には木原も思わず微笑みを浮かべ、三島はその様子を見つめる、2人の関係性も垣間見える。なお、「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話には、ケイスケサカモトの「あなたと元気に暮らした町」が挿入歌として起用される。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月29日2024年10月19日、俳優の須賀健太さんがXを更新。同日、誕生日を迎えたことを報告しました。須賀さんといえば、子役の時から数々のドラマや映画などに出演する俳優の1人。デビューから25年にもなる、ベテランの域です。そんな須賀さんは、何歳になったのかというと…。本日10月19日をもちまして私、須賀健太…30歳と相成りました。今の感想は「すっげぇなぁ」でございます。自分が30代に突入するなんて…すっげぇなぁ。です。30、何回言うんだって感じですけどそれぐらいの感慨深さです。童顔30歳。がんばります!!生涯学生役目指しますっ!笑 pic.twitter.com/LZ2ly5vmIX — 須賀健太 (@suga_kenta1019) October 18, 2024 なんと、30歳!「すっげぇなぁ」と、しみじみとつづっている、須賀さん。きっと、子役時代からの思い出を一つひとつ噛みしめているのでしょう…。また、あどけない表情の、自身のチャームポイントを理解し「生涯学生役を目指す」と、ユーモアを交えながら目標を掲げています。そんな須賀さんの報告には、俳優仲間やファンを中心に、祝福と驚きのコメントが寄せられました。・あのかわいい演技をしていた須賀さんが、もう30歳とは信じられませんね。・誕生日おめでとうございます!素敵な30代を過ごしてください。・「20歳になったの!?」って驚いてから10年も経つのか…。感慨深いです。・須賀さんなら、生涯学生役できますね!名演技で活躍を続けている、須賀さん。30代になっても、学生役を難なくこなしてしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年10月19日俳優の須賀健太が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Snow Man・渡辺翔太と須賀健太の爽やかな学ラン姿が話題✨「ほんとに学生の放課後みたいかわいい!!!」「本日10月19日をもちまして私、須賀健太…30歳と相成りました。」と綴り、1枚の写真をアップ。1999年に子役デビューを果たし、現在も活躍中の須賀。続けて「これからはより渋く色気のある男…漢になっていく予定ですので、皆様30代の須賀健太もよろしくお願い致します。」と綴り、今後の活躍を誓った。 この投稿をInstagramで見る 須賀健太(@sugakenta1019)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます!!!」「30歳の一年が素敵な一年になりますように❤️」といったコメントが数多く寄せられている。
2024年10月19日前田健太が5日、自身のインスタグラムを更新した【動画】鈴木誠也vs前田健太、勝負のゆくえは…前田健太が5日、自身のインスタグラムを更新。「祐輔!現役生活お疲れ様。」と綴ると共に1枚の写真をアップ。この日引退試合が行われた、元チームメイト野村祐輔と共に写ったものだった。続けて、「まだまだ出来ると思ってたけどここで引退を決めるのも祐輔らしいなと思ったり。でもまだ早いよ、寂しいな。」と心境を綴り、寂しさをあらわに。最後には「次のステージも裕輔らしくマイペースで。笑頑張って!」と労った。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「泣ける」「マエケンさんはまっだまだ頑張ってくださいね」とコメントが届いた。
2024年10月05日桐谷健太主演、「GENERATIONS」佐野玲於共演で2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとしてABEMAで放送される「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が、莉子、池内博之、二宮和也を新たに迎えてクラインクイン。そのインタビュー映像が公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMA ll -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、前作と同様に企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督には映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元が務める。今回、舞台を海外・タイに移し、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉をきっかけに、木原と三島が日本とタイの2国に跨る、壮大な情報戦に巻き込まれていく今作のクランクイン当日に、桐谷、佐野、莉子、池内、二宮にインタビューを実施。その様子がABEMAとABEMA公式YouTubeにて公開された。桐谷、佐野、莉子、池内はタイ・バンコクで撮影を開始。桐谷は「初日からパワーになっています。そのエネルギーをもらいながら、最後まで走り抜けられたら」と話す。さらに今作から出演する新キャストについて、「初めて絡む人たちもたくさんいますし、元々ニノ(二宮和也)とか知っている役者さんもいるので、その人たちが混ざり合ったらどんな化学反応を起こすのか、ものすごく楽しみ」と期待感を膨らませた。佐野は、久々の「インフォーマ」の現場の雰囲気について「雰囲気はやっぱりいいですよね」「新しく加わってくださったキャストの方々も、結構コミュニケーションを取れているので、すごく温かい雰囲気で撮影できているかなと思います」と話し、台本を読んだ感想として「前回より遥かに激しくなった」「これを撮るには相当な器量がいるなと思わされた」とコメント。新キャストの莉子は、佐野演じる三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務めるという役どころのためタイ語を話すシーンがあり、撮影前にタイ語を準備していたといい、「タイ語指導の先生がすごい丁寧に動画をくださったので、聞きながら、見ながら、言いながらを繰り返していって」「やっていくうちにだいぶ体に染み付いてきたなっていう感覚はあって、楽しかったです」と努力を重ねつつ、楽しみながらタイ語を覚えていたことを明かす。莉子と同様にタイ語を話すのが初めてという池内は「なかなかちょっと手強いですね」「もう本番ギリギリまで、タイ語のレッスンをさせていただいて…」と苦笑いをしつつも、「タイの灼熱の暑さの中で、暑さに負けないように、しっかりとケアしながら1シーン1シーンを撮っていきたいです」と気合い十分な様子。一方、東京でクランクインをした二宮は、撮影が始まった心境として「桐谷くんが定期的に映像や写真とかを送ってくれて、こういう感じなんだなと。向こう(タイ)でこういう撮影しているんだとかっていうのを適宜追えていたんですけど、今日ようやく現場に入ってちょっと安心しましたね。始まったなっていう形が」と打ち明ける。さらに、前作の「インフォーマ」が好きだったという二宮は、桐谷から「この役はニノじゃないとあかんねん」など、今作の出演オファーの連絡が何度もきていたという、2人の関係性が垣間見えるエピソードも。タイ・バンコクを舞台に移し、さらにスケールアップした今作では、より見応えのあるアクションシーン、そして衝撃のストーリーが展開されていく。事件の裏に隠された巨悪がリアルに描かれている本格クライムサスペンスドラマが再び世間をザワつかせる。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月05日男子プロバレーボール選手の高梨健太が2日、自身のインスタグラを更新した。【画像】バレー日本代表高梨健太、26歳にウルフドッグズ名古屋に所属している髙橋がチームでSVリーグに向けて必勝祈願してきたことを報告し1枚の写真を投稿した。いつものユニフォーム姿ではなく、この日はチーム全員黒スーツでの集合写真だ。「皆んなで努力して切磋琢磨して強いチームになります!今シーズンも応援宜しくお願いします。」と綴り投稿を締めくくった。今シーズンからチームのキャプテンを務めることが決まった高梨。SVリーグ開幕が待ちどおしい。 この投稿をInstagramで見る 高梨健太(@takanashi.kenta)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねが寄せられている。
2024年10月03日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、二宮和也が出演する、ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の放送が決定。あわせて特報映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、沖田氏が監修も務め、昨年放送された「インフォーマ」の新シリーズとなっている。前作同様、木原慶次郎役で桐谷、三島寛治で佐野が出演。舞台をタイに移し、闇バイト殺人事件をきっかけに、2人が日本とタイの2国に跨る壮大な情報戦に巻き込まれていく。桐谷は「エネルギーやパワーに満ち溢れていて、とても素敵なエンターテイメントに仕上がったなと感じています。是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、佐野は「前作の『インフォーマ』同様、三島は視聴者目線なんです。僕も『どういうことが起こっているの?』っていうのを、皆さんと同じ目線に立つというところをすごく意識をしましたし、そういった目線で楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。また新キャストとして、三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務める広瀬役で莉子、バンコクを拠点にインフォーマを名乗り、現地のマフィアに情報を売り捌きながら、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真役で池内博之、参事官という立場でありながら、闇バイト殺人事件の捜査に入り、状況を気にかけている警察官僚・高野龍之介役で二宮和也が出演。莉子は「とにかく気合いを入れて、腹を決めて挑みたいなと、身が引き締まる思いで参加しました。私は前作を1ファンとして見ていて、日本のドラマでここまでできるんだ!という驚きがあったのですが、今作はそれをさらに超えてくるスケールの大きさになっています」とアピール。池内は「すごくグッとくる部分もありますし、前作の『インフォーマ』を見ていらっしゃった方はあっと驚くような方が出てくる…かもしれないですし、アクションシーンについてもカーアクションがあったりとかガンアクションがあったりとか、とにかく見どころがてんこ盛りになっています。緊張感のあるシーンもあるので、あっという間に見られちゃうと思います」とコメント。二宮も「やっぱり何と言っても、前作の視聴者の方々のワクワク感の期待度を、上げに上げ切りたいなと思っています。上に上げ切っても十分お釣りが出てくる作品、力強さを感じていますし、僕も改めて出来上がったものを一気に見たいなという風に思っています」と今作の魅力を語り、「桐谷健太が座長となっている現場っていうものも、すごく気持ちが良かったし、やっぱりスタッフ全員の気概というものが、一秒一秒刻まれているものになっていると個人的に思っていますので、ぜひそこを含めて楽しんでもらいたいなと思います」とメッセージを寄せている。さらに前作同様、企画・プロデュースは藤井道人が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元が務める。また前作「インフォーマ」は、「ABEMA」にて10月16日(木)までの期間限定で全話無料配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運は――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月03日エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE) は、写真家・梅本健太との協業プロジェクト「TYPE-VIII Kenta Umemoto project」を発表。2024年9月1日(日)より、エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山などにて発売される。“大胆な花々×アート”を追求する写真家・梅本健太との新プロジェクト梅本健太は、日本の浮世絵や漫画からインスピレーションを受け、独自の色使いとデジタル・マニュアル技法を駆使して、光と影を巧みに表現する写真家。協業プロジェクトでは、そんな彼の代表作である「FLŌRA」シリーズが採用される。「FLŌRA」シリーズでは、ポートレート写真のような光と影のコントラストが美しい花々とアートの融合を追求した、想像力を掻き立てるビジュアルを展開。そんな作品を、イッセイ ミヤケの独自技法「スチーム ストレッチ(Steam Stretch)」を用いて落とし込んだ、ワンピースやジャンプスーツが誕生する。“躍動感溢れる”プリーツワンピース注目したいのは、鮮やかな色彩と緻密なテクスチャーが魅力のワンピース。赤や青、紫の花々を描いた生地に、プリーツをパッチワークのように配置し、躍動感ある1枚に仕上げている。“動きに呼応する”ジャンプスーツまた、一枚の布で仕上げたジャンプスーツも展開。着用時の動きに呼応して変化する、花の見え方が魅力的だ。カラーは、オレンジ系とネイビー系の2色で展開され、梅本健太のアートとエイポック エイブル イッセイ ミヤケによる、唯一無二の美しさが堪能できる。【詳細】「TYPE-VIII Kenta Umemoto project」発売日:2024年9月1日(日)販売店舗:エイポック エイブル イッセイ ミヤケ/青山、エイポック エイブル イッセイ ミヤケ/京都、イッセイ ミヤケ 銀座/442、イッセイ ミヤケ 丸の内、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ 公式オンラインストアアイテム:・ワンピース 231,000円カラー: レッド系、ブルー系、パープル系・ジャンプスーツ 253,000円カラー: オレンジ系、ネイビー系■展示会詳細開催期間:2024年9月1日(日)~10月28日(月)場所:イッセイ ミヤケ 銀座/445開催期間:2024年9月1日(日)~10月26日(土)場所:イッセイ ミヤケ 船場
2024年08月31日劇団『ハイキュー!!』の新作公演が、2025年5月に東京と大阪で上演されることが決定した。原作は、集英社『週刊少年ジャンプ』にて2020年7月まで連載されていた古舘春一による人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』。前舞台シリーズ(ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』)を継承する形で生まれた新たなプロジェクト〈劇団『ハイキュー!!』〉は、昨年2023年8月19日(ハイキュー!!の日)を初日として「旗揚げ公演」が上演された。本公演では、「旗揚げ公演」に引き続き演出として須賀健太が劇団を牽引する。併せて、須賀健太のコメントが到着した。■演出:須賀健太 コメント劇団『ハイキュー!!』新作公演が決定しました!去年の「ハイキュー!!の日」は、劇団『ハイキュー!!』旗揚げ公演の初日でした。あの"頂の景色"は本当に忘れられません。そんな日に新作公演の情報を発表でき、本当に嬉しく思っています!前作で"旗揚げ公演"と銘打ったからには、何としても2作目を!……と意気込んでいたものの、実際に2作目を作らせていただけることになると、 改めて気が引き締まる思いです。もう既に色々と準備(ウォームアップ)中です!良い作品にできるよう全力で助走して飛びたいと思いますので、 よろしくお願いします!!<公演情報>劇団『ハイキュー!!』新作公演2025年5月 東京・大阪原作:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社 ジャンプ コミックス刊)演出:須賀健太脚本:伊藤マサミ音楽:和田俊輔振付・ステージング:HIDALI公式HP:
2024年08月20日現在放送中の『院内警察』(フジテレビ系)に続き、3月3日からは『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』で主演を務めるなど、引っ張りだこ状態の桐谷健太(44)。“イヤミス”の名手である真梨幸子の小説が原作のダーク・ミステリーということで、どこか怪しげな雰囲気での撮影に挑戦してもらった。「最初にお話をいただいたとき、この主人公を自分が生きたらどうなるんだろう? と興味をそそられました。予想を裏切る展開は見応えがあると思います」『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』(毎週日曜22時〜WOWOWプライム、WOWOW4Kで放送中。WOWOWオンデマンドで全5話一挙配信中)で、主人公の出版社の編集者・橋本涼を演じる桐谷健太。人間の心の闇や二面性を描く今作で、橋本という人間像をクランクイン前から染み込ませ、本番では直感的に演じられるように心がけたという。「一見、普通の人に感じるんですが、見る人によっては少し違和感があったり、あるいは不気味さがあったり、見え方が違う人間にしたいと考えていました。この作品のテーマにも通じる“人の数だけ真実がある”というところは常に意識していたと思います。現場に入ったら、ほとんど何も考えずにやれたので、そこは自分のなかでうまくハマった感じはしています」役を作り込んで現場に向かうときは、すでに橋本になっていたのか?「全然!桐谷健太です(笑)。昔、役者を始めたころは、プライベートでも役になりきっているのがカッコいいと思っていたんですよ。でも、友達に『それ嫌やわ、お前じゃないやん』って言われて反省して(笑)。もちろん役を生きるための準備はありますが、理想は『よーい、スタート』で全く違う人物になって、『カット』の声で“自分の真ん中”に戻るというのを目指しています。役以外のところは楽しい兄ちゃんでいいんです(笑)」40代で実力派の地位を築いている桐谷。俳優としての目標や課題は「特に考えていない」と語るが、その真意は?「日々の些細な出来事に感動して生きていきたいと思っているんです。それができたら、役者をやっていようが、何をやっていようが最高ですよ。日ごろから感覚を研ぎ澄ましていれば、おのずと演技にも変化が出てくると思っています」また、仕事で全力を発揮するために日常生活で気をつけていることを聞いた。「しっかり寝るとか、しっかり休む。これはとても大切にしています。これまでの自分は、本番にどれだけ力を発揮できるかということに重点を置いてきたんですが、しっかり休めば本番は勝手に自分がやってくれる。脱力することも大事だと実感しています」(スタイリング:岡井雄介、ヘアメーク:岩下倫之/Leinwand、衣装協力:ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
2024年03月09日俳優の高橋文哉が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■高橋文哉、劇場版『きみセカ』舞台挨拶に登場『きみセカ』シリーズに今作で初参加となった高橋は、主演の竹内らキャスト陣と笑顔で登壇したが、汗が止まらない様子。イベント終盤に「ちょっと1回外れてもいいですか?」と一時降壇するハプニングも。隣にいた竹内も「汗すごいもんな。大丈夫か……?」と心配そうな表情を見せていた。急な出来事に騒然とする会場の空気を換えるように竹内が「さてっ!」と仕切り直し、「とりあえず須賀健太にしときますか?」と登壇陣で唯一前シリーズにも参加している須賀にパスを送る。須賀も「僕の衣装のポイントなんですが……」と応え、見事な連携プレーで会場を盛り上げた。イベントが進むと高橋が「すみません! 汗がびちょびちょになっちゃって! 照明に汗を持っていかれました」と笑顔で再登壇。竹内も「倒れそうになったわけじゃないのね? よかった! 代謝がいいんだね」と笑顔を迎えていた。
2024年01月15日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」最終回が12月25日放送。橋本さん演じる円と佐藤二朗演じる須賀のやり取りに「寂しくて悔しすぎた」「なんとも切ない」などの反応が続出。ラスボス“X”を演じた佐藤さんにも前回に続き改めて賞賛の声が送られている。本作は緊縮財政を強いられた警察組織が警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うため、経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負った特別会計係の一円(はじめ・まどか)を派遣する。だが円は警察を脅かす“脅迫者X”を探し出すというもう1つのトクメイも命じられていた…というストーリーが展開してきた本作。警察庁長官官房長・榊山に反旗を翻そうとする円に橋本さん。脅迫者Xに捕らわれてしまった湯川哲郎に沢村一樹。円とともに警察の不正を暴き湯川を助けようとする刑事・藤堂さゆりに松本まりか。大竹浩介にJP。月村久に前田拳太郎。中西翔に徳重聡。湯川の情報屋で殺された片桐のクレープ屋で働いていた阿久津美和に前野えま。権力に逆らえない性格の万町署副署長・中塚文雄に鶴見辰吾。警察のスキャンダルを追って転落死した新聞記者・芹沢詩織に石井杏奈。政治家に裏金を流して警察のAI化を進めようとする警察庁長官官房長の榊山慎一郎に福井晶一。湯川たちと対立しがちだった円を助けていたが実は“脅迫者X”だったことが判明した須賀安吾に佐藤さんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芹沢が須賀の娘だったことが判明。須賀は自分の娘の命を奪った榊山を殺すつもりでいた。須賀と対話しつつ湯川は万町署のゴミ箱で拾ったGPS付お守りで円にメッセージを送り、それに気づいた湯川班は湯川の救出に成功する。翌日、須賀は榊山を殺すため予算会議に乗り込む。円は予算会議で榊山の不正を暴こうとするが、裏金が隠されているはずの裏金庫は空だった。予算会議の後、榊山の前に銃を持った須賀が現れ、円は身を挺して須賀を止めようとし、そこに湯川も現れ須賀を説得する…というのが最終回のストーリー。「逮捕されるなら、君がいいな」と円に手錠を渡す須賀。円が震える声で「あなたを逮捕します」と言って手錠をかけると、須賀は円の頭を撫でて笑顔を見せる…このシーンに「須賀さんが円ちゃんの頭をポンポンするシーンで泣きました。まるで父性が入り混じっているようで…なんとも切ない」「円ちゃんが初めて逮捕するのが須賀さんってことが寂しくて悔しすぎた」「須賀さんと円ちゃんの掛け合い、涙なしでは見られませんでした」などといった反応がタイムラインに上がる。また前回のラストで“脅迫者X”だったことが明かされた須賀を演じる佐藤さんの、最終回で見せた“ラスボス”ぶりにも「ふざけない佐藤二朗のお芝居凄すぎて見入っちゃったな」「悲哀と怨みの影を抱きつつも何かおちゃらけた感じ、独特だな」「縛られた湯川さんとの会話から、娘との回想、犯行に及び一円と対峙するまで、、二朗さんの正に真骨頂」など、多くの賞賛が集まっている。(笠緒)
2023年12月26日何が飛び出すか分からない。そんな破天荒な魅力を秘めた木村達成が、30歳という節目の誕生日である12月8日(金)、『木村達成コンサート -Alphabet Knee Attack Vol.2-』を大阪・松下IMPホールで開催した。木村にとっては初の大阪ソロコンサートで、昨年末の10周年記念コンサートに続く第2弾。MCは昨年好評だった川久保拓司が再び担い、大阪のみサポートする予定だったが、木村のリクエストで急遽、 12月20日(水)・21日(木) にヒューリックホール東京で行われる公演にも出演が決定。 楽しく安定感のある進行で、東京公演も盛り上げる。舞台を中心に映画やドラマでも活躍し、近年はミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』『四月は君の嘘』に主演するなど、ますます注目を集める木村。2023年も『マチルダ』『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる』『スリル・ミー』と、幅広い演目で存在感を発揮したが、その頼もしい成長と、30歳の等身大の木村の魅力がストレートに伝わってくるコンサートとなった。前半は歌謡曲やJ-POPがメイン、後半はミュージカルの大ナンバーが続き、途中サプライズゲストとして木村と親交の深い俳優の須賀健太も登場した、記念すべき大阪公演をレポートする(ネタバレあり)。ステージ中央の白いピンスポットのなかに木村が静かに現れ、アカペラで歌い出す「リンダリンダ」(THE BLUE HEARTS)からスタート。曲が激しいロックサウンドへ変化すると、ときにジャンプしながら「フォー!」と雄たけび。カラフルなペンライトに染まる客席からは、「キャー!」という歓声が。さらに美空ひばりの「真っ赤な太陽」をバンドメンバーと笑顔を交わしながら洒落たアレンジで届け、一気に場内のヴォルテージが上がる。オレンジ色のシャツがまぶしいカジュアルなスタイルの木村は、「無事30歳になることができました。ありがとうございます!」と挨拶。観客の大きな拍手に、「こんなにたくさんの方に祝ってもらえて嬉しいです」と喜び、何度も「照れますね」と口にした。その後も、昭和歌謡やJ-POPが好きという木村らしい選曲が続く。「大阪に向かう新幹線でふと聴きたくなる」という「大阪 LOVER」(DREAMS COME TRUE)。事前に公式X(旧Twitter)で募集したリクエスト曲で、自身も「テンションが上がる」と言うチェッカーズの曲より「ジュリアに傷心」を披露。俳優としてスマートな役も演じ切る彼が、男前な声で弾けたパフォーマンスを見せる姿に引き込まれる。そしてMCで登場した川久保拓司から、誕生日祝いの花束をサプライズで贈られ「花束って嬉しいっすね。どうやって飾ればいいの?」と喜ぶ木村。さらに昨年のコンサートで大きな反響を巻き起こしたaikoの「カブトムシ」に続き、今年も女性アーティストの曲を2曲歌う。宇多田ヒカルの「First Love」はファンからの多数のリクエストに応えたもので、沢田知可子の「会いたい」も、「好きな曲で、自分に合うキーを探しあてて歌った」と打ち明ける。切ない心情にそっと寄り添うような透明感あるボイス、柔らかい息遣いや、木村が放つメロウな世界観に場内はうっとり。再び登場した川久保が「なんて甘い歌声。あまーい!」と叫ぶと、「ハッピーバースデイ!」と、 誕生日ケーキとともに須賀健太が現れ、知らされていなかった木村は驚きのあまり目を丸くして硬直。「何やってんの」と叫び、喜びを爆発させた。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』『血の婚礼』などの作品で木村と共演し、親交の深い須賀健太は、パーソナリティを務めるラジオ番組で木村に誕生日サプライズを仕掛けられた「仕返し」として、今回わざわざ東京からやって来たと告白。須賀の本気のサプライズに木村は「マジ、ありがとね」と降参し、その後二人の夫婦漫才のような掛け合いに場内は大いに盛り上がった。須賀は木村のことを「人に対して真っ直ぐ」と表現し、「自分にないものをたくさん持っている人。尊敬している」と、最大級の賛辞を送った。いい感じにテンションが上がった木村は、全編英語の「It’s My Life 」(Bon Jovi)に挑戦。激しいギターチューンにパワフルなシャウトを乗せ、最後は川久保も加わり、波長の合う二人ならではのロックを聴かせる。後半はミュージカルコーナー。フォーマルな黒の衣装にチェンジした木村が客席から登場し、今年出演した『マチルダ』で演じたミス・トランチブルのナンバー「The Smell of Rebellion」(邦題:反乱のニオイ)を歌い出すと、客席から「キャー!」とひと際熱い歓声が。筋骨隆々な元スポーツマンの鬼校長。歌いながら観客ににじり寄り、高圧的な表情を見せると笑いが起きる。ジャジーにアップテンポに、そしてバラード調にと何度も転調する大ナンバーを、クセのあるしぐさも交え、笛も吹いて披露する“ザ・エンターテイナー”の木村に拍手喝采が送られた。続いて、主演ミュージカル『四月は君の嘘』より「僕にピアノが聞こえないなら」を。フランク・ワイルドホーン作曲の骨太な美しいメロディを、ロングトーンを駆使して届ける。歌の巧さ、表現力が際立つのは、次の『ジャック・ザ・リッパー』の「もう止められない」も同じ。優秀な外科医から愛のために狂気の淵へと落ちていくさまを、振幅のあるサウンドに乗せて全身全霊で届ける。歌い終わると腰を折り、呼吸を整えるほどの熱唱。「みんな僕が苦しんでいる役、好きでしょ?」と、闇を背負った役も魅力的に演じる木村ならではの発言が飛び出し、観客は拍手で応える。そして今コンサートの最後の曲に選んだのが、これもまた大ナンバーと言えるミュージカル『モーツァルト!』の「何故愛せないの?」。昨年のコンサートでは、自身が出演した『ラ・カージュ・オ・フォール~籠の中の道化たち~』 より「ありのままの私」を披露したが、木村は「30になってもその気持ちを忘れず進んでいきたい」と、今回のラストナンバーを選んだと話し、「最後に僕の心の叫びを聴いてください」と、ヴォルフガングが自分の道を歩んでいくんだと決意をぶつける楽曲を熱唱した。まさに、いつわりのない自分で、これからも突き進むという想いが伝わってきた本コンサート。最後は共演者と肩を組み、「30歳の木村達成もよろしく!」と爽やかな笑顔を残し去っていった。彼の自信に満ちた表情に、これからの輝かしい道が見えるようだった。東京公演は12月20日(水)・21日(木) の2日間、ヒューリックホール東京で開催される。大阪公演を経てパワーアップした木村が、誕生日とはまた違う歌声、表情で楽しませるに違いない。TEXT:小野寺亜紀PHOTO:松本 いづみ<公演情報>『木村達成コンサート -Alphabet Knee Attack Vol.2-』『木村達成コンサート -Alphabet Knee Attack Vol.2-』ビジュアル12月20日(水) 東京・ヒューリックホール東京17:30 開場 / 18:00 開演12月21日(木) 東京・ヒューリックホール東京12:30 開場 / 13:00 開演出演:木村達成MC:川久保拓司■チケット料金価格:11,000円※税込、全席指定 ※未就学児入場不可チケットはこちら:
2023年12月12日橋本環奈主演「トクメイ!」の第8話が12月4日放送。円をかばった須賀に「こんなに涙するとは」といった声とともに、演じる佐藤二朗にも「おふざけの無いこんなかっこいい役が見られるなんて」といった反応が寄せられている。生まれながらに極度に運が悪く、周りをトラブルに巻き込む“凶運”の持ち主ゆえ、刑事になる夢はかなわず、特別会計係として働くことになった一円(はじめ・まどか)。彼女が官房長から“特別命令(トクメイ)”を受け派遣されたのは警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署。円が20%の経費削減を達成しないと万町署は統廃合されてしまう。そして円にはもう1つ、脅迫者Xを見つけ出すという“トクメイ”も背負っていた…という展開の本作。主人公の一円役で橋本さんが主演を務めるほか、万町署の刑事・湯川哲郎には沢村一樹。円のX捜査に力を貸す藤堂さゆりに松本まりか。強行班係の大竹浩介にJP。同じく強行班の月村久に前田拳太郎。アイドル好きの中西翔に徳重聡。湯川の情報屋・片桐に米本学仁。片桐のクレープ屋で働く阿久津美和に前野えま。円の心の支えでもある警務課長・須賀安吾に佐藤さんといったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万町署の金庫から現金1億円が盗まれ、金庫の管理責任者だった須賀は懲戒処分が濃厚となる。一方、脅迫者Xと接触する可能性がある西尾伸介参事官(隈部洋平)を尾行していたさゆりたちはあるデータを入手。そこには元警察官僚で政治家の小田切誠(堀川りょう)が、新聞記者の芹沢詩織(石井杏奈)と電話でやりとりしている音声が入っており、詩織は小田切に呼び出されたその晩に転落死していた。湯川が西尾を追及すると、その後Xのリークで西尾が抱えていたスキャンダルが明るみに。さらに湯川は小田切の元へ乗り込むのだが、そのことで停職処分となり、円も榊山官房長(福井晶一)から経費削減よりX捜査を優先するよう命じられる。警察幹部からのトクメイによる経費が所轄経費で精算されている実態を知った円はクビを覚悟で、警察全体に対し「トクメイを断固拒否する」とメールを送るが、須賀がかばって退職することになる…というのが8話の展開。円に対し自分の志を継ぐよう思いを託すと「老兵は去るときが来た」と言って、万町署を後にする須賀。彼が自分をかばって警察を辞めることになったことを知った円は須賀を追う。「私なんかのために…」と目に涙を浮かべる円に、須賀は「君こそが正義のヒーローだからだ」と口にする…。このシーンに「まさか毎週笑わせてもらってるトクメイで、しかも環奈ちゃんと佐藤二朗さんとのシーンでこんなに涙するとは」と感動のコメントをはじめ「二朗さんカッコよすぎ。。」「佐藤二朗さんの、おふざけの無いこんなかっこいい役が見られるなんて」といった声も多数。一方、ラストでは湯川に電話で「脅迫者Xの正体がわかった」と話していた片桐がキッチンカーの前で血を流し倒れている姿が…「ああああああ片桐さん殺された」「片桐、殺されてしまった。ショックです」といったコメントとともに「ほっこり泣ける展開からの驚きのラスト」「今日の内容濃すぎて頭おいついてない!」など、終盤にきての急展開に驚きの声も上がっている。【第9話あらすじ】片桐が何者かに殺され湯川が容疑者となる。怒りがおさまらない中西は湯川の無実を証明しようと、上の命令に背いて捜査すると宣言するが、たしなめるさゆりと険悪なムードになり湯川班はバラバラに。円は約束通り経費20%削減を達成したにも関わらず、榊山官房長から万町署が予定通り統廃合されると告げられ、ショックを受ける。そして湯川は警察の監視下を抜け出し、Xについて独自に調べを進める…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年12月05日「Snow Man」の渡辺翔太が初単独主演を務める1月スタートの新ドラマ「先生さようなら」より、場面写真が公開。須賀健太と駒井蓮の出演も明らかになった。美術教師・田邑拓郎(渡辺さん)は、ノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて担任を持ったクラスの生徒・城嶋弥生(林芽亜里)は、目標もなく、周りの空気を読んであいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。そして、高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかしある日、あるひとりの女性の姿が無数に描かれた田邑のスケッチブックを見てしまう。過去に田邑は、高校生のときに出会った担任の国語教師・内藤由美子(北香那)に恋をしていた――。渡辺さんが17歳の高校生と27歳の高校教師を演じる本作は、先生に恋をした生徒だった僕、生徒に恋された先生になった僕、現在と過去、2つのラブストーリーが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語。須賀さんが演じるのは、田邑と中学から高校まで一緒の親友・児玉俊。大学は別々の道を歩むが、田邑が教師になったいまも定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人だ。駒井さんが演じるのは、田邑に入学式で一目ぼれする、高校時代のクラスメイト・小林真奈。児玉俊役:須賀健太田邑の運命の原点に携わる、高校時代のキーパーソンとなる2人。原作に無かったドラマオリジナルのキャラクターを演じる須賀さんは「児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています」とコメント。続けて「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。駒井さんは「真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました」と話し、「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と明かした。小林真奈役:駒井蓮今作では高校生役にも挑戦する渡辺さんは、「学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに『大丈夫!?』という確認をして…『大丈夫だよ!』という言葉をもらって自分を安心させました」と少し不安もあったそう。発表された共演者2人については「須賀くんより僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感がわき安心しました。駒井さんたちとも馴染めている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています。(笑)」と話し、「徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!」とコメントを寄せた。「先生さようなら」は2024年1月、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送予定、TVer・Huluでも配信予定(全10話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 2023年11月23日より3週間限定上映
2023年12月04日橋本環奈主演「トクメイ!」4話が11月7日放送。佐藤二朗演じる須賀の“意外な一面”にSNSでは「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」「ただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ」などの声が続出している。本作は警視庁のお荷物所轄に経費削減という“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官と、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちが時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメント。キャストは経費削減のために派遣されてきたが、その裏で万町署に隠しカメラを配し、刑事たちの行動を監視していた一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じるほか、円とはソリが合わない刑事課一筋の古き良き刑事・湯川哲郎に沢村一樹。バツイチシングルマザーの武闘派刑事、藤堂さゆりに松本まりか。イヤミや皮肉が多い頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の新人刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きな一面を持つ中西翔に徳重聡。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業した万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湯川は円が万町署内に配した隠しカメラの存在に気づく。湯川は署をあげて経費削減を推し進めているにも関わらず、署内の監視カメラの数が増えていることに違和感を覚え、それに円が関与していると考えていた。円は脅迫者Xの調査のために監視カメラを設置していたことを明かす。そんななか管内で募金強盗事件が発生。手がかりとなるのは被疑者の足跡に付着していた植物片だったが、微量なため科捜研での分析が難しく専門家による同定調査が必要に。しかし調査を手がける西万町大学の宇佐美教授は湯川のことを激しく嫌っていた。一方、円は中西から“満面破顔茶”という幸運を呼び込むお茶を購入するが、それがマルチ集団が売っているものだと知る。中西の交際相手がマルチの会員で、マルチ集団は貧しい大学生を騙してお茶を販売させていた…というのが今回のストーリー。宇佐美が目をかけていた学生がマルチの会員で、彼女を逃がす代わりに宇佐美に納期を早めることや今後の費用について便宜を図らせるなど“違法捜査”を平気で行う須賀。そんな須賀の一面に視聴者からは「外面柔らか平和主義優しい光×狡猾気まぐれ闇上司タイプだ!」「やっぱりただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ、佐藤二朗」「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」などの声が続出。一方、本作のOPについて俳優の戸田恵梨香がインスタのストーリーで「トクメイ!ってドラマのオープニングに私おった??????」と言及。OPでは湯川と須賀による「あぶない刑事」のパロディカットに続いて、腕に三角巾を巻いた円が大竹に敬礼するカットと、書類をまき散らすカットが続いて映し出されるのだが、これが戸田さん主演のドラマ「SPEC」のパロディとなっており、視聴者も「恵梨香ちゃん居るよねえ。当麻いるよねえ。SPEC思い出すぅぅぅうう」「さっきチェックしたらまんまSPECで笑い死にました」「トクメイ観ながら戸田さんのストーリー観て興奮してました~!!」などの反応が上がっている。【第5話あらすじ】万町署が統廃合される話が浮上するなか身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時…。現場となった万町署には捜査本部が設置され捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部を警戒する円の姿を見た湯川たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日