やめてほしい…周囲を疲れさせるNG言動よかれと思った行動が、時には相手をさらに追い込む結果になりかねません。今回は、相手が心の底から「してほしくない」と感じるであろう振る舞いを取り上げます。休息を邪魔する「家でのんびり過ごしたい」という相手の希望を「でも外出したほうが気分転換になるかもよ?」と自分の考えを押しつけてしまうことは避けた方がいいでしょう。相手が「疲れた」と打ち明けた時は、それだけで精一杯な信号かもしれません。文句を言う疲れからくる沈黙や少しのため息に対して「どうしてそんなに冷たいの?」と文句を言ってしまうのは、相手を余計に疲弊させることになりかねません。相手から積極的に連絡してこないときは、静かに待つのも愛情の一形態です。無理に話を聞こうとする「何か悩みがあるなら聞くよ」というのは優しさからくる言葉かもしれませんが、本当に求めているのは、通常通りの関係の維持かもしれません。上から目線で指摘する「長男が生まれてすぐ、頻繁に長期滞在していた義両親。初めての子育ての私にはそれが大きな負担だったのですが、何とかひとりで頑張る私に『要領悪いわね』と義母の一言。この人たちは敵なんだと言葉を失いました」(30歳女性)過剰な干渉を控え、暖かい距離感を保つことが、今後の関係をより豊かにするかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月14日ご近所に住んでいる同じ年齢の子を持つ親子の話です。朝の登校班が同じで同じ学年のため娘とその子(Aちゃん)はそれなりに仲良しで、よくうちに遊びに来ていました。 どう言う意味?あるとき、Aちゃんから「週末に家に行きたい」と言われました。しかし、その日はお出掛けの予定だったのでやんわり断りました。どこに行くのかと聞かれ娘は「遊園地だよ!」と話すと「私も行きたい!」と言い出すAちゃん。再度、断るとAちゃんは泣き出してしまいました。その後、どうにかなだめて家に帰すと電話が。相手はAちゃんママで「うちの子も連れて行ってほしい」と言われたのです。 家から電車で2時間もかかる場所に3年生の他人の子を連れて行くのも不安ですし、大人は私一人なので難しいと伝えるとAちゃんママは激高。「連れていけないのに遊園地の話なんてしないでよ!いじわる!!」と言われるまでに。驚きのあまり言葉を失っていると「お土産はそれなりにお願いね」と言われました。 「それなりって何?」と困惑していたのですが、遊園地から帰ると、私たちの帰宅を見張っていたのか、Aちゃん親子がうちに来ました。クッキー缶とキーホルダーを渡すと喜んでくれ「遊園地の話を聞きたい」とその後2時間うちに居座りました。 次の日、Aちゃんはクラスの子に「遊園地行ってきた」と娘に聞いた話を自分の話のように喋っていたそうです。 ♢ ♢ ♢お友だちももちろん大事ですが、家族の時間も大切にしたいですよね。また、自分の子ども以外も連れて行くとなると、それなりの準備やいつも以上の責任が伴います。決して「いじわる」でしていることではないということを、Aちゃんのママにも理解してほしいなとも思ってしまいますが、みなさんが同じ状況になった際、どのように行動しますか? 作画/市田スナオ著者:南川佐奈1児の娘を育てている母。 趣味はお出掛け。テレビやSNSで話題になった場所は娘と行きたいミーハーなタイプ。
2024年03月31日長女が年中のころ仲良くなったお友だち親子が、初めてわが家に遊びに来てくれたときのお話です。手土産に対する感覚が私とママ友で大きく違ったことに驚いてしまいました……。 幼稚園で仲良くなる引っ込み思案の長女にやっとできたお友だちのKちゃん。お迎えに行くといつも一緒に遊んでいました。長女の楽しそうな姿を見ると安心しました。仲良くなってから半年ほど経ったころ、ママさんと連絡先を交換し、プライベートで遊ぶ約束をしたのでした。 わが家にKちゃん来る待ちに待ったKちゃんが遊びに来てくれる日。私は子どもたちが喜びそうなおかしやジュースを用意し、部屋を掃除して準備完了。そこに、Kちゃん親子がやってきました。初めてのおうち遊びなので子どもたちは少し緊張した様子で遊び始め、Kちゃんのママさんが私に「これ家にあった物だけど」と手土産の紙袋を渡してくれました。 「ありがとう」と言った私は中身を見てビックリしました。 中には、すでに開封されて中身が減っている菓子折りと、半端な駄菓子が数個入っていたからです。「こういう感じか~」と軽く衝撃を受けました。 手土産に対する感覚の違い私の感覚では、初めてお邪魔するお宅に持参する手土産は、気をつかわない程度の菓子折りやドーナツ。スーパーのおかしだとしても、少しよそ行きの物を選びます。 そのため、初めて持ってきてくれた手土産が開封されている菓子折りと駄菓子、というのは正直戸惑いました。こういうのは正解がないので、感覚の違いだな~としみじみ思いました。 とは言え、今でもKちゃん親子とは仲が良い私。最初は手土産について戸惑いましたが、Kちゃんのママは本当に飾らない方。ただそれだけだったのだとお付き合いを重ねていくうちに気付いたのです。私たち親子がお邪魔するときに持っていく手土産にすごく恐縮していて「次から気をつかわないでね」と言ってくれました。今でも良好な関係を保っています。 イラスト/はたこ著者:石井ゆうき
2024年03月26日彼が本気なのか遊びなのかわからない…と思うこともあるかもしれません。今回は、遊びから真剣な恋愛へと変わった瞬間を紹介します。「くだらないよ」と心を揺さぶる一言「僕は女性との出会いも豊富で、恋愛で困ったことなど一度もなく、それが自慢でもありました。しかし『本気の恋愛相手以外の女性に手を出すのは、くだらないよ』という指摘を受けて『確かに…』と思いました。その言葉をくれた彼女を今は心から愛しています」(28歳/男性)彼を惹きつけたのは「くだらないよ」という一言だったのかもしれません。それが彼にとって新たな視点を提供し、心の変化を促すきっかけになったのでしょう。厳しさの中に甘さを感じた瞬間「現在のパートナーは、最初は軽い気持ちでアプローチしました。でも、彼女の毅然とした態度に惹かれ、真剣に好意を抱くようになります。『会いに来てくれる?』と連絡すると無視され、電話もほぼ拒否されました。でも、直接会うときには彼女は必ず優しく接してくれたのです。その独特な魅力に引きつけられ、彼女を守ることが僕の生き甲斐となっています」(30歳/男性)女性に慣れている男性ほど、厳しい態度に対する経験は少ないはずです。しかし、そうした態度に心揺さぶられたときには、適度な距離感を意識することが重要かもしれません。他の男性の存在が心の変化を促す「僕は遊び人で、パートナーに対して真剣に悩むことは一度もありませんでした。でも、遊び相手と思っていた彼女のスマホが鳴り続け、メッセージは他の男性からだとわかったとき、競争心が湧いてきました」(27歳/男性)他の男性への関心が変化を促すきっかけになるかもしれません。他の男性とのかかわりをあえて彼に見せることで、彼の本気度を試すことができるでしょう。真剣な恋愛を楽しむために遊び人と思われていた彼が真剣になる日も、もしかしたらすぐそこにあるかもしれません。互いのリズムに縛られずに、自分自身のペースで恋愛を楽しむことが大切です。(Grapps編集部)
2024年03月17日息子の友だちAくんは、毎日のようにわが家へ遊びに来ます。毎回おやつを要求したり、大騒ぎしたりとやりたい放題のAくんに困り果てていました。 正直困る…でも来ないでとは言えない…息子の友だちAくんは、息子と一緒にゲームをするため、毎日のようにわが家へ遊びに来ます。毎回おやつを要求したり、大騒ぎしたりとやりたい放題のAくんに、私は困り果てていました。そんなある日、いつも通りうちに来てインターホンを鳴らすAくん。私は手が離せず、たまたま家に来ていた義父に出てもらうことに。しかし少ししたあと、義父はひとりで戻ってきました。「あれ、Aくんは一緒じゃないんですか?」と義父に聞くと、「お友だち、今日は遊ばないと言って帰ったよ」と告げられました。いつもわが家で遊ぶのを楽しみにしていた子がなんで……? と疑問に思いましたが、義父の姿を見てハッとします。義父は、いつも全身真っ黒の服で、室内でも帽子とサングラスの着用を欠かしません。大人でさえ少し怖いと思ってしまういで立ちの義父は、子どもにとってもきっと威圧感のある存在だったのでしょう。このことがあってから、Aくんがうちに頻繁に入り浸ることはなくなりました。また、「怖いおじいちゃんは、今日もいるの?」と家に義父がいるかどうか息子に確認するようになったそうです。Aくんには怖い思いをさせてしまって申し訳ないですが、毎日のように遊びにこられて困っていたので、頻度が減ってよかったと思っています。息子たちも、学校では今までと変わらず仲良く遊んでいるとのことなので、一安心。思わぬきっかけで悩みが無事に解決した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:水野あや
2024年02月27日本気度を見極めよう!遊び目的の男性の特徴好きだと思っていた彼が、実はあなたをただの遊び相手だと考えていたら…。そのショックはかなり大きいですよね。今回は遊びが主目的の男性の特徴について紹介します。出会ったばかりで「好き」と言う初対面で「君、好き」や「君、可愛いね」などと言ってくる男性には警戒が必要です。このような言葉は、女性をハッピーにし、恋愛のステップを早めるためだと思われます。ですが、そこには遊びだと思われている可能性もあるので、そのような男性は遠ざけることをおすすめします。自宅近くのレストランやバーでのデートをする彼が自宅近くのレストランやバーで飲みたがることがある場合は、遊び主体のサインかもしれません。基本的に、彼が自宅近くでの夕食や飲み会を強く提案する理由は、自宅に連れて行きやすくするためです。彼が自宅近くでの飲みをすすめてきたら、あまり簡単に応じないことが大切です。急に態度が冷たくなるそれまでは優しかったのに、突然態度が冷たくなる男性は、遊び主体である可能性があります。彼があなたの気持ちに気づいて、距離を置こうとするのでしょう。「明日は早いから帰るね」とあなたが言った際に明らかにがっかりしたり、遠ざけるような態度を見せてきたら、その男性はあなたを遊び程度にしか見ていないかもしれません。そんな、彼はすぐに別の女性を探し始めることもあります。相手の真剣さを見極めることが大切甘い言葉に騙されずに、彼らの真意を見抜くことが重要です。短期的な感情に動かされて、自分の心を傷つけてしまうことのないように、心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月26日信じちゃダメ!遊び目的の男性からの【LINEメッセージ】とは男性からドキドキするようなLINEが届いたら、誰だってうれしくなりますよね。でも、その背後に遊び目的しかない男性である可能性を考慮に入れたことはありますか?今回は、遊び目的の男性が頻繁に送るであろうLINEの内容を紹介します。ぜひ、ご自身が受け取っているLINEと照らし合わせてみてくださいね。褒め言葉ばかりを使う「『いつもかわいいね』とLINEで褒める男性がいました。彼は本当に遊び好きの人でした。多くの女性に同じように『かわいいね』と言って、自分を気に入らせようとしていたようです」(26歳/女性)自分に対して褒める男性に魅力を感じる女性は多いと思います。ですが、そういう男性には警戒が必要かもしれません。多くの女性が喜ぶポイントを理解していたり、ほかの女性にも同様の言葉をかけている可能性があります。感謝してしまいそうな場面ですが、彼が突然の褒め言葉を投げかけたとき、その背後に何があるのかを理解すべきかもしれません。突然のお誘い「彼から常に急な誘いばかりがあり、彼が好きだったのでいつもその誘いに応じていました。ですが、後から知りましたが、彼の飲み会では女性が必ず誘われていたそうで、いつも遊びまくっている人だったようです。つまり、私は彼にとって都合のいい女性だったんですね」(25歳/女性)急なお誘いや深夜の誘いが多い男性との付き合いは、自分自身が都合のいい女性と思われているかもしれません。あなた以外の女性にも同様のアプローチを繰り返していることも考えられます。このような男性には注意と警戒は必要かもしれませんよ。最低限の連絡だけ「彼とは出来事や趣味について話すことは一度も無く、必要最低限の連絡しかなかったのです。ですが、彼のLINEの内容があまりにも薄かったので少し疑問に思って。あとから知ったことですが、彼はほかの女性とも連絡を取り合っていました」(28歳/女性)すべてを報告し合う必要はありませんが、必要最低限の連絡しかしない男性には警戒が必要かもしれません。男性は連絡を取らないスタイルがある一方で、ほかの女性とも連絡を取り合っているため、恋人との連絡を最低限に抑えたいという意図もあります。これまでの彼からのLINEの内容から、彼の意図や本心を見極める手がかりが見つかるかもしれません。彼は本当にあなたを大切にしていますか?ときめくようなLINEがあなたのもとに届いても、すぐに浮かれてしまうのは少し早すぎるかもしれません。これまでのLINEのやり取りを振り返り、彼の感情を理解してみましょう。遊び目的の彼を見分け、最終的に幸せな道を選ぶことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月24日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼氏に裏切られたエピソードを紹介します。イケメンで優しく、理想の彼氏と付き合っている女性。女性の家にもよく遊びに来ている彼氏ですが…。理想の彼氏次の休みについて…結婚も視野に…妹がお出迎え不安な気持ち…3人で過ごす楽しい時間恋人が自分の家族と仲がいいところを見ると、つい将来のことも考えてしまいますよね。かわいい妹に目移りしてしまうのではないかと、不安な気持ちがあった女性。この後、3人の関係はどうなっていくのでしょうか…。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月23日ここ最近、義姉が子ども2人を連れて頻繁に遊びに来るようになりました。ただ遊びに来るだけならいいのですが、毎回わが家で食事をして帰ります。最初のうちは、私も賑やかな食卓を楽しんでいましたが、毎回となると負担でしかありません。義姉は何も手伝わない上、食費も払ってくれません。夫から控えるように言ってもらっても、はぐらかされてしまいます。そんなある日、義姉がとんでもない提案をしてきたのです。義姉がわが家で食事をする理由「夫が今日から長期出張なの。だからしばらくの間3食ここで食べようかな!」 そんな提案受け入れられるわけがありません。やんわり断ろうとすると、「今月厳しいから助けてほしい……」と言うのです。義姉曰く、義兄がお金をくれなくて困っているとのこと。これには夫も驚いていました。 てっきり食事の準備が面倒でうちに来ていると思っていましたが、本当に困っているのなら話は別です。しかし義兄は、とにかく穏やかで子煩悩な人。義姉や子どもたちに酷いことをするとは思えません。実はそんな面を持っているのでしょうか……。 旅行にまで便乗!?義姉親子がわが家で食事をするようになって1週間ほど経ったある夜、毎年恒例の家族旅行の話になりました。夫婦で行き先についてあれこれ話をしていると、義姉が「北海道がいいな~!」と口を挟みます。思わず顔を見合わせる私たち。すると義姉は「私たちも連れて行ってくれるんだよね? 連れて行く気がないのなら、そんな話今しないでよね。うちの子たち行く気でいるから!」と、当たり前のように言います。 さすがに子どもたちの前で「連れて行かない」とは言えません。結局強く断れないまま、私たちが旅費を負担し、みんなで旅行に行く計画が進んでいきます。しかし義姉親子の分を出すとなると+50万円ほど……。そんなお金、出したくはありません。 義兄・義姉、どちらを信じる?困った夫は、義両親に相談に行きました。万が一義姉が本当に困っているのなら、義両親の助けも得る必要があると考えたのです。 ところがそこで発覚したのは思わぬ事実! 義姉は義両親に「夫に借金があって困っている」と言ってお金を借りていたのです。何が本当かわからず困惑した夫と義両親は、義姉の夫に直接聞いてみることにしました。 義兄の連絡先を誰も知らなかったので、やむをえず義兄の会社に連絡をすると、数々の嘘が明るみに……。長期出張になんて行っていなければ生活費は十分渡しているとのこと。何が何だかわかりません。 結局、生活費の振り込み履歴を見て、全面的に義兄を信じることにした夫。北海道旅行に出かける日の朝に、義兄をわが家に呼ぶことにしました。北海道旅行の行方ご機嫌な様子でわが家にやってきた義姉は、義兄の姿を見て真っ青に……。それでもなお『夫からパワハラを受けている妻』を演じ、義兄が口を開く前にその場を立ち去ろうとします。しかし私たちは騙されません。 義兄は興信所に頼んで義姉の素行調査をしていたようで、ホストに貢いでいた証拠を手に入れていました。そして、証拠写真と一緒に離婚届を入れた封筒を義姉に手渡しました。それを見て義姉は震えています。 結局義姉の代わりに義兄が北海道旅行に同行。これまでのお詫びにと、現地での食事代やお土産代などを、すべて負担してくれました。 今思えば、義兄に聞けばすぐにバレるような嘘をついた義姉は、なんて浅はかだったのだろうと思うばかりです。簡単に騙された私たちも私たちですが……。最初に双方の話を聞くべきだったという学びとなりました。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月08日皆さんは、家族関係の悩みはありますか? 今回は「息子が連れてきた彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子の彼女が遊びに来た夫と息子、義母と暮らしている専業主婦の主人公。毎日家事に追われていたものの、誰からも感謝されない日々を送っていました。そんなある日、息子が彼女を家に連れてきます。感じのいい彼女をもてなそうと、主人公は張り切って夕飯を作りました。彼女の様子に違和感出典:モナ・リザの戯言しかし「お夕飯どうぞ~」と声をかけると、彼女の様子がどこかおかしく…。違和感を覚えながらも、とくに何事もなく食事会は終わりました。ところが1週間後、息子は彼女にフラれてしまったのです。原因がわからず家族で困惑していたところ、主人公は道端で息子の元カノと再会しました。そこで別れた理由を聞いてみると…。息子から主人公の家事の愚痴をたくさん聞いていたと気まずそうに話した元カノ。しかし先日の訪問で主人公の完璧な家事を見て「これ以上求めるなんて」と自信をなくしたのだと言います。その話を聞いた主人公は、家族とのかかわり方を考え直すのでした。読者の感想息子が家事の愚痴を言っていたなんて、主人公はショックだったでしょうね。家事の大変さやありがたみをわかってくれない人と暮らすのは大変だと思います。(20代/女性)元カノが完璧だと思うほどの家事をしていたのにもかかわらず、息子は文句を言っていたなんて主人公を気の毒に思いました。主人公が息子とのかかわり方を考えようと思うのも納得です。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月29日掲載当時、交際して3か月の恋人がいた、@KN_HW16Eさん。自宅へ遊びにやって来た、恋人のために用意した昼食の写真を、X(Twitter)に投稿しました。投稿者さんが用意した、昼食がこちらです!投稿者さんが用意したのは、カレーと米を好きな量だけ食べられる、ビュッフェのようなスタイルの昼食!これならば、それぞれが量を調整しながらカレーライスを食べることができ、満足度が高まりそうですね。ちなみに、カレーは10皿ぶんほどの量だったのだとか。投稿者さんは、恋人と一緒にお腹いっぱいになるまで食べて、残ったぶんは冷凍保存したといいます。【ネットの声】・強すぎる。楽しそう!・こんな昼食が出てきたら、ワクワクするだろうなあ。・ホテルのビュッフェみたい!最高のおもてなしですね。愛情だけでなく、料理の量もたっぷりと用意された昼食を前に、恋人は喜んだに違いありませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日パートナーの家族とは、どのような距離感でいるのがいいか悩むこともありますよね。もし夫の兄が、頻繁に連絡してきてはお嫁さんの愚痴ばかりこぼして来たら、あなたはどう対応しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。お嫁さんの愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名のお嫁さんの愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。本当の夫婦仲を知るため、義兄にボイスレコーダーとノートを手渡し、記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義母から電話がかかってきて……。義母に呼び出され……怒り心頭の義母……家族会議の理由は義兄夫婦の離婚問題!これで解放される……むしろよかったのでは……?愚痴ばかりこぼしていたお嫁さんから離婚宣言され、喜ぶかと思いきやなぜか浮かない顔の義兄。まさか離婚に応じない気かとライコミちゃんの夫が問い詰めると、言い訳を並べて離婚はしたくないと言います。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄は何もせず実際はお嫁さんが仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。義兄の話の辻褄が合わない……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日皆さんはママ友の行動に唖然としたことはありますか?今回は「非常識な行動が目立つママ友」と読者の感想を紹介します。イラスト:Kyokoママ友が遊びにきた小中学校の同級生で、子ども同士も同い年なママ友がいる主人公。ある日、ママ友に誘われて一緒に公園へ行きました。その日は暑かったため、急遽主人公の家で過ごすことになりました。家で遊んでいると「タバコを吸っていい?」とママ友が言い出したので「ベランダでなら…」と主人公は返します。その後、なかなか帰ってこないので様子を見に行くと、ママ友はベランダでスマホを触りながらゆっくりしていたのです。主人公は、子どもを見る気のないママ友の行動に納得がいきません。1番嫌だったのは…出典:愛カツ主人公が一番嫌だったことは、ママ友が子どものオムツをなにも言わずに、床になにも敷かずにしていたことです。オムツ替えシートがないのなら声をかけてほしかったと困惑する主人公。さらにママ友は「じゃ、これよろしくね」と言ってオムツの後処理を主人公に押しつけたのです。そんなママ友の行動の数々に、不満が募る主人公なのでした。読者の感想学生時代からの友人とはいえ、礼儀のない行動は嫌ですよね。オムツ替えのときに家を汚す可能性や使用済みのオムツを持ち帰ることを考えてほしいものですね。(40代/女性)人の家なのだからもう少し気を遣って過ごすべきだと思いました。友人にとっては気心知れた仲だからという思いがあったのかもしれませんが、そういう仲だからこそ礼儀を心がけるべきです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日皆さんは、盗難被害に遭った経験はありますか?今回は「頻繁にものがなくなる家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!よく遊びに来る義妹夫と娘と息子と暮らしている主人公。近くには義母が住んでいて、義母と仲がいい義妹がよく遊びに来ていました。ものが頻繁になくなる出典:エトラちゃんは見た!義妹は主人公宅にも寄ることがあり、義妹の訪問を歓迎していた主人公。ところがある日、義妹が帰った直後に息子から「ママ、ここにあったクッキーは?」と聞かれました。さっきまで台所にあったはずのクッキーがなくなっていたのです。その後も、義妹が家に来るたびに食料品や消耗品がなくなっていました。ものがなくなるタイミングから、義妹が盗難していることは明らかで…。平気でものを盗んでいく義姉に唖然とする主人公。反撃のタイミングを見計らうのでした。読者の感想義妹が来るときだけものがなくなるなんて、義妹を疑ってしまいますね。信頼していた人からものを盗まれるなんてとてもショックだと思います。(40代/女性)義妹が帰った直後にばかり、物がなくなっていたら1番最初に疑うのは当然だと思いました。家族なのだから疑いたくないですが、あまりにひどいと対策が必要だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は彼氏が実家に遊びに来たときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:ワタナベ彼氏と妹と3人で…主人公には付き合って1年の彼氏がいます。彼氏が主人公の実家へ遊びに行きたいと言うため、休日に2人で実家へ行くことに。何度か実家に遊びにきていたため、その日も彼氏と主人公の妹と3人で楽しく過ごしていました。すると主人公はジュースがなくなったことに気がつきます。彼氏が買いに行こうとしてくれますが、土地勘がある主人公が行くことになりました。その間妹と彼氏は2人で過ごすことになり、2人の仲がいいことを嬉しく思う主人公。しかし主人公が買い物から帰ると…。2人がいちゃついていたのです。妹は「ごめんなさい!」と平謝りですが、彼氏は「俺は最初から妹が好きだった」と開き直っています。実は、元々妹狙いだった彼氏。頻繁に実家に行きたがる理由は妹に会うためだったのです。両親が帰宅して…出典:愛カツそこに両親が帰宅し、3人の騒ぎに気がつきます。主人公からすべてを聞いた両親は大激怒。彼氏と妹はそれから正座で3時間、両親から説教されたのでした。読者の感想妹が好きだったと開き直る彼氏の厚かましさに驚愕しました。それを受け入れてしまった妹にも、ショックを受けてしまいますね。(30代/女性)彼氏も妹も、主人公を裏切るなんてひどいですね…。主人公の気持ちを考えない2人の身勝手な行動に、イラっとしてしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日夫と義母の3人で義実家に住んでいたときの話です。出産を機に、義姉が義実家近くに引っ越してきて、頻繁に遊びにくるようになりました。目的は赤ちゃんのお世話を私や義母に助けてもらうこと。しかし、ちょうどそのころ、私の妊娠がわかったのです!それでも私は、義姉が少しでも休めるようにと、おむつを替えたりミルクを飲ませたり、甥のお世話を手伝っていました。しかし、徐々に義姉からの要求はエスカレート……。そうこうしているうちに、私も臨月を迎えました。私だって大変なのに…大きなおなかを抱える私に対し、義姉はいつも通り赤ちゃんのお世話を頼みます。でも正直なところ、体もつらくなってきたのでそんな余裕はなくなっていました。 それでも義姉がくたくたに疲れているのなら……と、義姉を迎え入れようとすると、今日は義母とランチに行くというから驚きです。私のことなどお構いなしに、義母と一緒に楽しそうに出かけていきました。そんな私の小さな変化に気づいた夫は「何かあった?」と声をかけてくれました。私がこれまでのことをすべて打ち明けると、夫は大激怒。それだけで少し気持ちが晴れました。 里帰りを決めたワケそれから3日後。私と夫は里帰り出産の準備を進めていました。本当は里帰り出産の予定はありませんでしたが、夫と相談し、急遽決めたのです。 荷造りは完璧! あとは義姉への挨拶だけです。 そんなタイミングで、義姉が甥を連れてやってきました。預ける気満々で甥を差し出してきた姉でしたが「もう預かることができない」と言われてびっくりしています。 「私、これから里帰り出産なのでさようなら~」 義姉は「聞いていない」「絶対に許さない」と騒ぎ始めました。 もう会うことはありません!そこに義母が起きてきました。義姉からひと通り話を聞くと、義母はプンプン怒っています。「呆れた嫁だこと……あり得ないわ!!」 義母と義姉は「今日以降の予定が台無しだ!」「里帰りなんでする必要がない」と文句ばかりです。 すると夫が、荷物を抱えながら顔を出します。てっきり仕事に行っていると思っていた2人は、夫の姿を見てキョトンとしていました。 「すべて話は聞かせてもらったよ。臨月の妊婦に毎日子守りを任せて出かけるってどういうこと?」夫が義母と義姉にたずねると、2人はいろいろと言い訳を並べ始めます。でも、もう何を言われても私の気持ちは変わりません。 夫も「俺たち、この家を出ていくことにしたから! もちろん2人には引越し先を教えることもないし、これ以上俺たち家族に関わるのは控えてもらう」と告げたのでした。 子育てが順調なのは義姉のおかげ!?その後、私は女の子を出産。義母や義姉と離れて家族3人の生活をスタートさせました。甥のお世話をしていたおかげで、育児はとても順調です。 義姉はというと、出産以来私に子育てを押し付けていたので何もできず、今更苦労しているようです。 子育ては母親・父親のほか、たくさんの人の手を借りて、家族ぐるみ・地域ぐるみでおこなうことがおすすめされていますが、押し付けるのはまた別の話ですね。相手の都合も考えて、良い関係を築きながら子育てをしたいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日3歳の女の子と生後3カ月の男の子を育てています。長女が生後3カ月のころ、ほとんど知らない親戚がなぜかアポなしで家に頻繁に来るようになってしまい、とても困ったことがありました。親しくないゆえに強く拒否できず1カ月が経ち……そんなストレスが続いたときの体験談です。 ある日突然のアポなし訪問長女が生後3カ月のころ、ある日突然家のインターホンが鳴りました。出てみるとそこには、夫方の親戚の女性Aさんが立っています。「顔を知っている」ぐらいの認識のAさんがなぜ家に来たのか? とそのときは疑問しかありませんでした。Aさんは義父の妹で、そのAさんが「出産のお祝いを持ってきたの」と言いました。 聞くと義実家に行ったが誰もいなかったので、直接渡しにきたのだそう。アポなしでの訪問は困りましたが、そういった事情であれば仕方ないと、その日は長女の顔を見せお礼を言って終わり、一応義母と夫にはAさんが来たことを伝えました。 あれ? またAさんが来た?数日後またAさんがやってきました。「また??」と思って出てみると、「赤ちゃん元気? この前見たらまた会いたくなっちゃって」とのこと。そしてまたその2日後。再びAさんがアポなしでやってきたのです! 「また!?」と驚いていると、「お菓子を一緒に食べましょう」と今度は家に上がっていきました。 さすがにモヤモヤした気持ちになり義母に話すと、その人は元保育士で子どもが大好き。けれども孫がおらず、わが家の長女の誕生が自分に孫ができたようにうれしかったのだそうです。しかももともとどの家に行くにも事前連絡なしで来る人だとのこと。 アポなし訪問が続き、ストレスMAXその後1カ月、Aさんは数日おきにやってきてはわが家で長女を愛でて帰っていきました。もちろん私はストレスMAX。いつ来るかわからないし、来る時間もまちまちなので、長女を毎日規則的に過ごさせたいのにできません。せっかく寝かせた長女は起きてしまったり、自分の時間は削られてしまい……。 何よりよく知らない親戚なので強くも言えず、話も盛り上がらず、気疲れもしました。しかし私から義母に相談してもAさんのアポなし訪問は、一向に収まる気配がありません。 義父の介入でやっと収束そんなある日、珍しく義父から直接私に電話があり、開口一番に「Aがごめん!」と言われました。義父はAさんからわが家に「遊びに行ってあげてるの」と聞いたそうです。一方同じ話を義母に確認すると、義母からは「お嫁ちゃんは困っているみたいよ」と聞かされ、慌ててAさんに訪問をやめるよう言ってくれたとのことでした。 ちなみに義母はAさんが苦手で、Aさんの話題を義父にはしていなかったそうです。義父の介入でAさんの訪問はぴたりと止まりました。 このとき夫はちょうど仕事が多忙で休みもない生活だったので、相談すらできませんでした。そうすると私が頼りにできるのは普段から連絡を取り合う義母だけでしたが、その義母がまさかアポなし訪問収束のストッパーになっているとは……。変に義母を介さず、最初から直接義父に伝えていればよかったと思います。 著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月12日こんにちは! おにぎり2525です~今日のテーマは突然の来客について。よく家に遊びに来るHくんが今日も遊びに来るということで…■なじみのお友達が遊びに来ることに…Hくんはよく家に遊びに来るお友だちなので、服装を気にしていたのは最初だけで今では全く気を使っていません。しかし、その日は思いがけず…!! まさかまさか、Hくんがママと一緒に家に来た…!?自分の服装を気にしすぎて、全然会話は覚えていません(笑)Hくんママがどうか服の毛玉に気づいていませんように!!
2023年12月08日パートナーと自分の親が良好な関係を築いてくれるのはうれしいですよね。もし実家の車が頻繁に自宅に来ているのを目撃したら、あなたはどう思いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)職場恋愛の2人……職場で恵里菜に一目ぼれした順也はストーカー事件がきっかけで、交際に発展し、交際8ヶ月で結婚。結婚から1年後、“断捨離”のためバッグを売ったと言う恵里菜に、順也は疑問を抱きます。恵里菜の“不審な行動”は他にもありましたが、順也は違和感に『蓋』をすることに……。そんなある日、順也の不在中に父が家を訪問。“嫌な顔ひとつ”せず対応してくれる恵里菜に感謝していましたが……。目撃したものは……?実家の車……父親が自宅に来てから数日後に、再び自宅の駐車場で実家の車を目撃した順也。両親と仲良くしてくれる恵里菜には感謝しているものの、この頻度には違和感を覚えます。その後、恵里菜に母親が来ていたのか尋ねるも、恵里菜は「誰も来ていない」と答えるのでした。この漫画に読者からは『隠したことで、旦那さんの不信感が増すだろうなと思いました。夫婦間で隠し事があるのは悲しいなと感じました。』『お父さんが家に遊びにくるのはおかしいことではないですが、旦那さんに連絡もなしだとちょっと変ですね。』『義理の両親と仲良くしてくれている姿には感謝だが何か隠し事しているのは気になってしまった。』と実にさまざまな声が寄せられました。実家と何かあった……?頻繁に実家の車が自宅に停まっていることを不思議に思う順也。恵里菜は特に変なそぶりも見せず、順也はモヤモヤをなかったことにしようとします。実家の車が何度も自宅に……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月02日皆さんの義家族は気を遣ってくれますか?今回は「頻繁に電話してくる義両親に困惑した話」を紹介します。イラスト:shimeno義両親から頻繁に連絡が第一子を出産して、育児に奮闘中の主人公。ある日、夫に「母さんからまた顔を出してって連絡きたよ」と言われました。義両親は子どもに会いたがり、頻繁に電話をかけてくるのです。ある週末の朝、夫が仕事で家にいないときのこと。「うわぁ…今か…」出典:愛カツ子どもが泣き出したため授乳をしようとしていた主人公。そのタイミングで、また義両親から電話がかかってきたのです。「うわぁ…今か…」と思いつつも、とりあえず電話に出た主人公。事情を説明して、後でかけなおすと伝えたのですが…。義両親は電話を切ってくれず、電話をつないだまま授乳することになりました。その日以降も頻繁にかかってるくる電話に、いつまで続くのだろうと思う主人公なのでした。気を遣ってほしい子どもに会いたいからと、主人公に頻繁に連絡してくる義両親。そんな義両親に、気を遣ってほしいと思ってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、距離が近すぎるママ友とのエピソードを紹介します。イラスト:おかず同じクラスに…幼稚園が終わってから…こんな時間なのに…その後は断ることに…幼稚園が終わると、子どもと一緒に遊びに来ていたママ友。遊びに来ている時間が長いと、気を遣うことが増えるかもしれませんね。適度な距離感を保ちながら、良好なママ友関係を築いていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月17日上の子が1歳のころ。ベビースイミングスクールに通っており、仲良くなったママ友がいました。そのママ友と話していたときに別のママから声をかけられ、自宅へ遊びにいくことに。おいしい料理を食べて楽しい時間を過ごしていたのですが……。 自宅に来ない?誘われて行ったところ…上の子が1歳のころ。ベビースイミングスクールに通っており、仲良くなったママ友がいました。ある日のこと、いつものようにレッスンを受けて仲良しのママ友と話していると、別のママが寄ってきたんです。「いつも仲いいよね。私も2人と仲良くしたいから、今度家に遊びに来て」と誘われました。 親しくなれそうな気がしたのでお誘いがうれしく、仲良しのママ友と子どもを連れて自宅へ遊びに行きました。最初は楽しくおしゃべりをして、子どもたちも仲良く遊んでいました。 そろそろ帰ろうという時間になったとき、「あっ、今日来てもらったのはコレなんだけど〜」と、高級そうなお鍋セットを出してきたんです。「今日の料理やお菓子は全部これで作ったんだよ。おいしかったでしょ」とお鍋のセールスが始まりました。なんとか言い訳をして購入はせず……。 後日、レッスンで会ったときにも何度か「お鍋どう?」と聞かれました。毎回断っていましたが、なんだか気まづく……。これ以降、お互いを知らない間柄で自宅へ遊びに行くのはやめておこうと決めました。 ◇ ◇ ◇ 仲良くなれると思って遊びに行き、勧誘目的だったと分かると気落ちしますよね。子どもを介して知り合うと気を許しがちですが、少しずつ距離を詰めながら仲良くなるのがいいのかもしれないですね。 作画/さくら著者:さと ふじこ年の離れた兄弟を育てる2児の母。現在は写真業界で働いている。
2023年11月17日子どもを実家に置いて遊び歩く姉…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんな姉が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。義実家で暮らし、可愛い娘にも恵まれ、既婚者となった姉は独身時代のように遊び歩くこともなくなり、落ち着いたと思っていたのですが、2年が経った頃、突然実家に現れ、遊びに行きたいから娘を預かって欲しいと言い出します。事前に連絡もなく、息抜きのためと娘を実家に押しつけ遊びに出かけた姉でしたが…。■前回のあらすじ出産して2年が経った頃、突然実家に帰省してきた姉。事前に連絡もなく、遊びに行きたいから娘を預かって欲しいと言い出して…。■姉の自分勝手な行動に困惑する母とC奈■この頃から姉の様子が変わっていき…母親に息抜きは確かに必要だけれど、あまりに頻度が多いと預かる側も気分があまり良くありませんね…。子どもに寂しい思いをさせているかもしれないという思いはW子にはないのでしょうか…?次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月11日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか?今回は「娘を連れて頻繁に出かける夫」を紹介します!イラスト:日之藤夫が怪しいあるとき「うちの夫、なんか怪しいな」と女の勘が働いた主人公。しかし、出かけるときはいつも娘を連れて行く夫。はっきりした証拠もなく悶々としていました。そんなある日のこと、主人公が娘の話を聞いていると…。娘の衝撃の一言出典:Grapps夫とプールで遊んだことを楽しそうに話す娘。すると娘が「途中でパパの友達の女の人が来て一緒に遊んでくれたの!」と言い出したのです。娘に詳しく話を聞くと、出かけるときにはいつもその女性がいることが判明。さらに「お昼寝しなさい」と言って、娘を寝かせていることもわかったのです。娘を連れて堂々と浮気をしていた夫。その夜、帰宅した夫を問い詰めると、土下座をしてきました。許せなかった主人公ですが、娘が夫のことを大好きだったため…。浮気相手に電話をさせて、二度と会わないことを誓わせたのでした。夫の浮気が発覚娘の発言から夫の浮気が発覚。パパが大好きな娘のために我慢することにした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日お友だちが家に遊びに来るのはいいけれど…付き合い方に悩むこと、ありませんか?■ゲーム機のコントローラーが突然消えてしまった!!なるべく波風たてずに、どうしたら返却してもらえるかを考えるのはかなり難儀しました。こうして被害者側が悩まなければならないのはすごく理不尽ですね…盗難でしらを切られた場合は泣き寝入りするしかないので、未然に防ぐのが一番なんだな…と痛感しました。■親御さんはノータッチ…連日遊びに来るお友だちこんなふうに、親がお友だちに対して毅然とした態度を取るのも大事なんだなと学びました。親がお友だちについてとやかく言うのはちょっと…と思っていましたが、時には介入することも必要なんだなと考えさせられました。
2023年11月08日今回は、眠っているときに恐怖を感じたエピソードを紹介します。家に遊びに来た幼馴染と、同じベッドで寝ていた主人公。すると、幼馴染が震えながら泣いていたのです…。幼馴染と寝ていたとき…幼馴染の様子が…[nextpage title="0F0W00l0k0W0f…"]うしろを気にして…振り返ってみると…[nextpage title="0]0S0k0o…"]髪の長い女性が…!恐怖で震える2人…[nextpage title="Ys`'0nY0o…"]髪の長い女性の姿はなく…正体はわからず…主人公のうしろには、髪の長い女性がいたのです…。2人は、忘れられないほどの恐怖を感じたことでしょう。2人の身に何もなくてよかったです。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月03日結婚して妻の実家の近くに住んでから、義両親が頻繁に遊びに来るようになりました。もともと穏やかでやさしい印象の義両親ですが、頻繁に来られるとストレスがたまってしまい……。 わが家のように出入りする義両親結婚後、妻の希望で義実家の近くに引っ越した僕たち夫婦。自宅から義実家までは徒歩10分の距離です。これで妻も安心して過ごせると思っていたのですが、妻が合鍵を渡してから週に2〜3回は義両親がやってくるようになりました。連絡なしで来ることが多く、僕たちが不在でも合鍵を使って勝手に入り、料理を作ったり掃除をしたりします。 妻は自分の親ということもあり、義両親が無断で出入りしても気にならないようです。むしろ、買い物や家事を済ませてくれるため非常に助かると言います。しかし、僕はどんなに手伝ってくれているとはいえ、勝手に家を出入りされるのは抵抗があります。 仕事から帰ってくると義両親がいることが多くなり、僕はだんだんとストレスを感じるようになってしまいました。どうしても気をつかいますし、仕事の疲れも取れず落ち着けません。最初は我慢していたのですが、これでは体力的にも精神的にももたないと感じ、妻と義両親と話し合うことにしました。 ある解決案を提示すると…話し合いの結果、「義両親が家に来るのは土日と祝日だけ」というルールが決まりました。義両親に対し「絶対に来るな」とは言えませんが、平日に何度も来られるのはつらいので、こちらも少し妥協して土日と祝日だけなら、と提案したのです。また「来るときは必ず事前に連絡をする」ということもお願いしました。 はじめはこの解決案に妻も義両親も難色を示しました。妻からは「平日になにか頼みごとがあるときはどうすればいいの?」と言われたので、「平日でも頼みごとやトラブルがあるときは、連絡さえ入れてくれればお願いしても構わない」と伝えました。 いくら近所とはいえ、わが家は自分にとってもリラックスできる環境であってほしいです。本心は、月1〜2回程度の訪問に抑えてほしいですが、この解決案を提示してからはストレスもだいぶ減りました。 義両親に対しては遠慮もあって、なかなか言いたいことが言いづらいです。しかし、我慢ばかりしているとストレスで結婚生活にも支障が出てきてしまうと思います。今後もなにかトラブルが起きたときは、お互いの妥協点を探りながらいい方法を考えていきたいです。 著者/橋本寛太作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月24日みなさんは義父母の自分勝手な行動に悩まされることはありませんか?今回は義父母の訪問に悩む女性のエピソードを紹介します!遠いのに頻繁に遊びに来る義父母世話をしてくれるわけではない…夜もうるさい!夕飯の残りを嫁に押しつける義母気遣いゼロの行動にため息毎週のように遊びに来て、やりたい放題の義父母。嫁としてはストレスと過労で疲れてしまうでしょう。少し遊びに来る頻度を減らしてもらい、ほどよい距離でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日皆さんは霊感はありますか?今回は「実家で頻繁に怖い夢を見る話」を紹介します。イラスト:みやこ「実家で頻繁に怖い夢を見る話」主人公が学生時代、まだ実家に住んでいたころの話です。主人公には霊感があり…。自分の意思で目覚められる出典:CoordiSnap怖い夢を見ることが多かったのです。しかし「これは夢だ」とわかり、自分の意思で目覚めることができました。怖い夢から覚めると、座り込んだ男の人や壁に浮き上がる無数の目など、必ず部屋に不思議なものが現れるのです。中でも1番怖かったのは落ち武者の首でした。恐怖がピークになった主人公は、母に相談することに。すると母は、主人公の部屋に魔除けの木と盛り塩を置いてくれ、それからは落ち武者以上に怖いものは見なくなった主人公だったのでした…。怖いものは見なくなったが…霊感があり、頻繁に怖い夢を見ている主人公。こんな不思議な体験をしてしまったら、夜眠るのが怖くなってしまいそうですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日45歳を過ぎたころから、それまでもたまにあった物忘れが頻繁に起こるようになりました。用事で家の2階に上がっても、2階に行くと用事を忘れている。人の名前や固有名詞がすぐに思い出せないので「それ」や「あれ」に置き換えてしまう。そんなことが、増えてきたように感じていました。そして50代へと近づく今、以前ネットの記事で読んだ脳神経内科医推奨の「5行日記」 を思い出し、物忘れの改善を期待して実践してみることにしました。脳の機能を活性化する「5行日記」とは?物忘れが気になり始めた当初は、認知症の始まりかと心配になりネットで調べましたが、用事があったことそのものではなく、用事の内容を忘れてしまう場合は加齢による症状の1つだとわかりました。 それにより、今のところは認知症ではないので大丈夫だろうと安堵 。ただ、これをきっかけに今後、年を取って認知症にならないために、今から何か対策をしようと思うようになりました。そこで、もうじき47歳になる私は、以前から興味があった脳神経内科・認知症専門医推奨の5行日記を試すことにしました。5行日記とは、1日5行の日記をつけ続けることで脳の働きを回復させるという脳トレの方法。事前に作っておいたフォーマットに沿って5つの内容を手書きでノートに記します。私の場合は、次の5つを書くことにしました。・天気・服装・食べた物(朝昼夜)・何をして過ごしたか・1日を終えての感想ルールに従って毎日同じ項目について書き、機械的に書ける項目もあれば、しっかりと脳を使って書く項目もありますが、書くのは全部で5行だけというところに取り組みやすさを感じました。早速、新しいノートを購入して日記を書き始めました。スタート早々に壁にぶつかり現実を知る初めて日記を書いた日のことです。自分でも驚きましたが、1日目からいきなり壁にぶつかりました。就寝前に日記を書くのですが、朝食や昼食はもちろん、ほんの数時間前に食べた夕食さえもサッと思い出せないのです。また、毎日同じような服を着ているせいか、「あれ……今日は何を着ていたかしら? 」と、記憶をたどろうとしても思い出せません。最終手段として、脱衣所で脱いだ服を見て判明するという散々な結果に。特に朝食はパン派でいくつかバリエーションがあり、どの種類のパンを食べていたのかを思い出せませんでした。これには、もう若くはないのだなと年齢を感じずにはいられず、ひとり焦燥感に駆られる夜。最初からこれでは先が思いやられるなとへこむ一方で、頑張って取り組んでみようという意欲が湧いてきました。そして、意識をして見たり食べたりしていないと、記憶ができていないということがわかってきました。今日したことや1日を過ごした感想は割とスラスラ出てきますが、記憶をたどるスピードがとても遅いのです。また、普段は電子機器に頼って変換している漢字を、脳を使って思い出しながら書くので手書きの大切さを改めて感じました。書くことに慣れていくうちに効果を実感日記を書き始めて3日目までは、やはり食べた物や服装を思い出すのに苦戦しました。ですが4日目以降になると、思い出すのにかかる時間が短くなってきたことを実感。意識して覚えるように心掛けたせいもあるのか、脳が思い出すことに少しずつ慣れてきていると感じました。日記にある何をしたかの項目に在宅ワークの業務内容を書くときは、作業の進行状況や予定などを1度整理できるので、備忘録代わりになり便利だと思いました。また、その日おこなう予定だった家事ができたかどうかなども日記で確認ができるので、日常生活の指針のような役割も果たしてくれています。10日目を過ぎたころには、書き終えるのにほんの数分しかかからなかった日も! 服装や食べた物も、思い出す時間がだいぶ短縮されました。2週間がたった現在では、天気が曇りから昼過ぎに雨に変わった、夕食のお味噌汁は昨日の残りだったといったこまかい部分まで思い出せるように。最初の3日間と比べると考えられないような、大きな進歩でした。少しの取り組みでも脳に変化が表れ、活性化されていると感じるのでうれしいです。このまま日記をつけることを習慣化していこうと思います。まとめたった5行程度の日記を書くことで本当に変わるのかな……と最初は半信半疑でしたが、普段の生活に役立つことも多いので、試してよかったと思いました。肝心の物忘れへの効果ですが、今までは思い出せないままになっていたことが、少し時間をかければ思い出せるようになり、少なくとも忘れっぱなしが減ったと感じました。いつか取り返しのつかないミスをしてしまうことを心配していたので、今後も5行日記を習慣化すればそれを未然に防げるような気がします。自分の生活を俯瞰するのも良いものだと感じました。これからも5行日記を続けて、加齢に負けないように脳の働きを回復する努力をしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/あめあがりのにじ (46歳)映画と音楽をこよなく愛する小学生女児の母。娘とお互いの推しを応援することが楽しみ。 心と体のアンチエイジングをゆるりと実践中。座右の銘は「雨垂れ石を穿つ」。
2023年09月21日