夫婦の信頼関係が試される瞬間は思いがけず訪れます。今回は、夫の浮気を疑う際の兆候と対処法を見ていきましょう。経済的行動の変化に注意「夫が突然、大金を要求してきました。今までそんなことはなかったのに、他のに女性がいるのではないかと、怪しいと思います」(33歳/女性)夫が突然、普段とは異なる金銭的な要求をしてきた場合、その背景に何かしらの理由が隠されている可能性があります。この場合、浮気相手への贈り物やデート代金などに充てられることも少なくありません。コミュニケーションの減少夫が家庭に対して消極的になり、会話が減少することも、浮気の兆候の一つです。夫が心ここにあらずで、話を聞いていないように感じたり、共有する話題が少なくなったりする場合は、警戒が必要かもしれません。秘密が増える「夫の行動が秘密めいてきたんです。スマホを手放さなくなったり、長時間の外出が増えたり…」(34歳/女性)夫が秘密を持ち始め、特にスマートフォンを警戒するようになったら、浮気を疑うべきサインかもしれません。普段とは異なる行動パターンや、秘密にしたがる態度には注意が必要です。「付き添ってやった」という夫「立ち合い出産後、夫のスマホに見知らぬ女性から電話があり、浮気を疑っていると『わざわざ付き添ってやっただろ?』と言われ…。絶句していると『仕事もわざわざ休んで一緒にいてやったのは愛してるからだよ』と意気揚々と語る夫に『もういいわ』と呆れました。」(30歳/女性)夫の行動に疑念を感じたら、まずは冷静に事実を確認し、直接対話を試みることが重要です。信頼関係が揺らいでも、正直な対話を通じてお互いの気持ちを確認し、関係を修復する道を探りましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月01日夫婦間で生じるすれ違いや誤解は、関係を複雑化させる原因となります。今回は、夫からの難解な要求に困惑する妻へ向けて、夫婦間での健全なコミュニケーションと問題解決のための対処法を紹介します。感情の整理まずは自身の感情を整理し、何に不満を感じ、何を望んでいるのかを明確にしましょう。自分自身の気持ちに正直になることが、問題解決の第一歩となります。適切なタイミングでの対話問題を解決するためには、適切なタイミングでの対話が欠かせません。互いにリラックスしているときを選び、相手にも話し合いの準備ができているかを確認してから、話し始めることが大切です。解決策の提案不満を伝える際、問題だけでなく、解決策の提案も行いましょう。具体的な提案が、前向きな解決に繋がります。第三者の意見を取り入れるときには、第三者の意見を取り入れることも有効です。客観的な立場からのアドバイスは、新たな視点を提供し、問題解決に役立つことがあります。夫婦間の信頼関係の再確認「弁当の冷凍食品に気づいた夫から『冷凍はないだろ』とブチギレされてしまいました。思わず『はい?」と言うと『冷凍は好きじゃないからやめて』と言われ、激怒した私は『なら自分でつくりなよ』と言い放ちましたが、さらに逆ギレされました。」(30代/女性)最終的には、夫婦間の信頼関係を再確認し、お互いの気持ちを尊重することが重要です。互いの存在を大切にし、支え合う姿勢を忘れないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月01日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ体調不良で苦しむ妻を労うどころか、食事を用意していないことに怒る夫。そんな理不尽に耐える母を心配そうに見守っていた息子は、お粥を作ってくれました。優しい心を持っていた息子が、反抗期とはいえ母に暴言を吐くように歪んでしまったのは、夫の影響が大きいのだと感じた妻。このまま夫と一緒に過ごすことは、息子にも悪影響感じた妻は、息子も一緒に逃げるべきだと考えるようになりました。また、夫は息子のテストの点数に異常に執着し、高圧的な態度で監視し、出来が悪いと、すぐに「おまえが甘やかすからだ」と妻を非難するのでした。息子を出来損ない扱いされたことに腹を立てた妻は、夫に猛反発。しかし、夫は「口答えするのか」とさらに激怒し、その怒りが息子に向かってしまいます。その様子を見た妻は、息子を守るため、ついに離婚を決意。夫と離れるために動き出しました。パソコンで離婚届をダウンロードしようとした時、息子に見られてしまい…!?続きは書籍で! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年10月01日夫が不倫しているというだけでも許せないのに、その相手が自分の知り合いだとしたら……怒りと悲しみで頭がおかしくなりそうですよね。ということで今回は、ママ友と不倫した夫に復讐を決意した話を紹介します。絶対に許さない…!「小2の息子と仲良しのA君のママは、去年離婚したばかりのシングルマザーです。そんなA君のママですが、最近夫と不倫していることが分かりました。今は不倫の証拠をできるかぎりつかむべく静観していますが、証拠が集まったら夫とA君のママから慰謝料をがっぽり取り、離婚してやるつもりです。夫は私が不倫の事実を知っていて、証拠集めに奮闘しているとはまったく気付いてませんがね……。『地獄に突き落としてやる!』とひそかに思っています」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年5月)▽ ちょっと怖いけど……地獄に突き落とされた姿を見てみたい気もします。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年10月01日夫が前の彼女のことを話すと、心が乱される感じがするという感情は、多くの女性が共感するのではないでしょうか?これは信頼関係に亀裂が入る原因となり、夫への信頼度を下げる可能性もあります。今回は、夫がなぜ元カノの話題を切り出すのか、その背後に隠された意図を紐解いていきたいと思います。なぜ過去の恋を語るのか夫が元カノの話をする理由はいくつか考えられます。もしかすると、あなたとの絆を深めたいと考え、過去の経験を共有したいと思うことがあるかもしれません。また、元カノの話題が出ることで、未練がまったくないことを示したいと思っている場合もあります。会話を通じた信頼構築夫からの突然の元カノ話には戸惑うかもしれませんが、この機会を2人の信頼関係を深めるチャンスと見るのはいかがでしょうか。夫の言葉に耳を傾け、どのように感じているかを落ち着いて伝えることが大切です。不安をどう扱うか夫が元カノの話をしても、それが直接、現在の関係にマイナスの影響を与えるとは限りません。不安や疑問が浮かんだら、冷静に夫と話し合い、2人の気持ちを再確認することが大事です。嫌だと感じたら「結婚してすぐ保険を見直すために夫の知り合いの保険会社の方を自宅に招きました。しかし彼女は最初から夫を呼び捨てで帰り際「あ~楽しかった!」とひと言。なんと彼女は夫の元カノで、ちょっとあり得ないと思いました…」(20代/女性)夫としては友人の1人かもしれませんが、妻としては嫌ですよね。このような場合は我慢しすぎず、しっかり自分の気持ちを伝えましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月30日■これまでのあらすじ義実家での同居に慣れた頃、妻は行けなかった新婚旅行に行きたいと夫に打診する。すると夫はそれを義両親に話してしまい、義両親と一緒に行くことになってしまう。家族だけで行きたかったのに夫は断ってくれるどころか「わがままだ」と逆ギレしてきて…。 新婚旅行のつもりだったのに、行き先も旅館もお義母さんがすべて決めてしまいました。消沈したまま連れていかれたら…まさかの同室!?夫にかけあっても相手にしてもらえず、泣きそうな翔太をあやしながらトイレで隠れるように授乳して…私は涙が止まりませんでした。もっとリフレッシュして楽しい旅行になるはずだったのに、どうしてこうなるの? そんなモヤモヤした日々が過ぎていき…息子が3歳になり自己主張が激しくなると、義両親から「しつけがなってない」と言われるようになってしまいました。しまいには、習い事にまで口出しされるように。夫はそこでも義両親の言いなりでした。夫婦で考えていきたいのにな…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい、妻は大激怒で…。夫はなぜ私がお義母さんに裸を見られて怒っているのかわからないようでした。家族で女同士なんだから気にしなくていいと言ってきましたが、そういう問題じゃない! そもそも私は息子のお世話を夫に頼んだのです。風呂場に乗り込んでくるお義母さんもデリカシーがなさすぎる。一緒にいたくありませんでした。夫は私のことを冷たいと言いますが、お義母さんを受け入れられない私が悪いんでしょうか? でも、もう耐えられない。お義母さんが帰って夫は不安そうでしたが、夫婦で頑張るしかありません。ボロボロの肌をケアをしようと洗面所の引き出しを開けると、なぜかお義母さんのお泊りセットが入っていました。もう…本当に嫌…!次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日ときに夫のある行動が、夫婦の幸せを一瞬で崩壊させる可能性があります。今回は、夫が浮気している可能性がある瞬間やその兆候について探ります。普段と異なる行動の変化「浴室から夫のスマホの通知音が聞こえるようになりました。心配になり夫に聞いてみたものの、明確な答えを得られず…私は夫は何かを隠していることを強く感じました」(30代/女性)夫が急にプライバシーを重視し始め、いつもは放置していたスマホを浴室に持ち込むようになったら注意が必要です。「何かを隠しているのでは?」と疑問を感じる瞬間は浮気の兆候かもしれません。金銭管理に関する不審な点家計を共にする夫婦において、夫の支出が急に増えたり、説明がつかないような出費が見られたりする場合、それは浮気が原因の消費かもしれません。帰宅時間の変化と言い訳が多くなる夫が頻繁に遅く帰宅するようになり、その都度異なる言い訳をする場合、浮気のサインと捉えることができます。突然の残業や急な飲み会が増えた場合には、真剣に話し合う必要があります。見すごせない警告サイン「ある日夫が『今日は会社で飲んじゃったから車中泊する』と電話してきたことがありました。夫の車中泊は珍しく、少し心がざわついたの帰宅後に夫の車のカーナビの履歴を調べてみました。履歴に出てきた場所は見に覚えがなく、夫の浮気を疑いました。」(20代/女性)夫の浮気は、夫婦間の信頼関係を壊す問題です。浮気の兆候を見逃さず早めに対処することで、関係の修復や再構築の可能性を探ることができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月30日■これまでのあらすじ家事や育児に非協力的な夫・慶との夫婦関係は冷えつつあったが、「どこの夫婦もこんなもの」と考えることで穏やかな生活を守ってきた真理恵。ある日、夫の恋人を名乗る女性からメッセージが届く。とっくに恋愛感情は消えていたはずなのに夫の裏切りに苦しむ真理恵は、友人・美緒に相談。自分の意思を聞かれるが、真理恵はすぐには答えを出せなかった。私が家事や育児に追われている間、夫は別の女性と楽しんでいた…。しかも、それは一時の火遊びではなく、私との離婚を考えるほど真剣な交際だった…。私と子どもたちを1年にわたって裏切っていたなんて、夫を許せません。じゃあ、離婚する?私ひとりで子どもを育てられる?家庭を築くということは、たくさんの苦労やしがらみに縛られるということでもあるんです。そうした責任を何も知らないくせに、いいとこ取りして浮かれている女。私から全部奪うつもり?私、夫に捨てられるの…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月30日夫婦生活において、日常生活の出来事が大きな問題に発展することも。今回は、モラハラ夫の対処法を紹介します。冷静な対応「1枚だけTシャツを洗濯しそびれたときに、夫から激しい非難を受けました。そのときはただただ唖然とするばかりでした」(30代/女性)ときに、夫からの過度な要求や小言は、妻のストレスの原因となるでしょう。夫の一方的な怒りに対して、いかに冷静に対処するかは、夫婦間の健全なコミュニケーションを維持するうえで重要です。反撃する「家事をしない夫への反発として夫のシャツだけ洗濯しないという決断をしました。翌日、シャツがないと慌てる夫の様子を見て、私も複雑な感情がありましたが、自業自得と思いました」(40代/女性)このような対応は、ある意味での防衛策といえるでしょう。自分の意見や立場を守るために、ときにはこうした厳しい対応も必要かもしれません。モラハラとの向き合い方「モラハラ夫の前に弁護士を召喚しました。シラを切る夫でしたが、弁護士が私が集めていたモラハラの証拠があることを伝えてくれて…痛烈な言葉に夫は追い詰められていました」(30代/女性)夫からの過度な要望や不満がモラハラにあたる場合、その対処として専門家の助けを求めることも一つの手段です。夫婦間で生じるすれ違いや課題は避けられないこともありますが、問題を明確にすることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月30日結婚生活はときに、思いもよらぬ局面に直面するものです。今回は、結婚後にモラハラ夫へと変貌する男性の典型的な行動パターンを解説します。自分の趣味を強要最初は二人の共通の趣味でも、次第にその要求が一方的なものへと変わる場合があるようです。これは、意思の押しつけを行う兆候かもしれません。しつこい位置確認外出する度に「今どこにいるの?」と問われたり、友人との約束を詳細にチェックされるのも、結婚後の束縛を示すサインかもしれません。SNSのチェックが激しいSNSで頻繁に活動をチェックされると「見張られている」と感じ、夫婦間の信頼関係に亀裂が生じかねません。このような監視行為は、将来的に関係を壊しかねません。結婚してからモラハラに「あるとき、娘が熱を出してしまい…。治療のためにお金をおろすとモラ夫が大激怒。私が抵抗すると、発熱くらいで病院に行くなと信じられない発言をしてきました…」(20代/女性)以前の優しさが完全なくなり、結婚後に見せる本性に戸惑うことは少なくありません。このような事態を避けるためにも、細心の注意を払うことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月30日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ妻が「パートをしたい」と言った途端、激怒する夫。自分の稼ぎに不満があるのかと、自分の体裁だけを気にして責め立てる夫に圧倒された妻はパートをすることを断念しました。ママ友・かよ子の言葉を思い返し、夫がモラ夫である可能性が高いと感じるようになった妻。思い返せば、結婚当初からフルタイムで働いているにも関わらず、家のことには一切関与しないくせに、妻には完璧を求めて不満を垂れるだけだった夫。モラ夫の典型的な行動に当てはまると確信したのでした。体調不良の母を心配してお粥を作ってくれた幼い頃の息子。その優しい心を持っていた息子が、母に暴言を吐くようになってしまったのは、夫の影響が大きいと妻は感じていました。この先、夫と一緒に過ごすことが息子にとって良くないと感じた妻は、息子も連れて逃げるべきだと考えるようになります。そしてある日、浮かない顔をして帰ってきた息子。その日はテストがあったようでした。点数に異様なまでに執着する夫は、息子にテストの結果を出すよう問い詰めます。妻が「今じゃなくてもいいでしょ」といなすと、夫はすぐに「おまえが甘やかすからだ」と妻を非難するのでした。次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月30日モラハラばかりしていた夫が、あることをきっかけに激変する、なんてこともあるようです。今回はそんな話を紹介します。夫がまさかの号泣…「何かと私をバカにする発言をしたりとモラハラな言動が目立った夫でしたが、会社の同僚が立ち合い出産した話を聞いたことがきっかけで、夫も出産時に立ち合うことになりました。はじめはヘラヘラ笑いながら『だから出産なんか大したことないだろ?』と言っていた夫ですが、陣痛がひどくなってきてもだえ苦しみ、夫の手首をものすごい力で掴む私を見て、ただ事ではないと思ったようです。そして何時間もかけて出産した後、夫は号泣していました。その後夫は、今までしたことがなかった家事をしてくれるようになり、この前は『夕飯は俺が作るよ?』と言ってくれて、うれしかったです」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年5月)▽ ただ中には、立ち合い出産がきっかけで「さらに仲が険悪になった」という夫婦もいるようですがね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年09月30日夫の不倫というのは、妻にとっては当然許しがたいもの。なかには土下座までして謝ってくる夫もいるようですが、「どんなに謝られても、どうしても不倫が許せずに離婚を選択した」という女性は少なくありません。今回は、夫の不倫が原因で離婚した経験を持つ女性に「絶対に許さないと決めた理由」を教えてもらいました。子どもがいる目の前で…「夫が、子どもが通っていたスイミングスクールのママ友と不倫していたことが発覚し、離婚しました。スイミングのお迎えはいつも夫に任せていたんですが、まさかそこで知り合ったママ友と不倫をするなんて…。気づいたきっかけは、夫とそのママ友がいつもコソコソしていてなんだか怪しい…と他のママ友が教えてくれたから。その場には子どもたちもいたんですよ。子どもがいるところで不倫関係に発展したなんて、考えるだけでおぞましくて、どんなに謝られても許せませんでした」(真奈/32歳)ただでさえ許しがたい不倫ですが、その相手がママ友だった時のショックはさらに大きいはず。お互いの子どもがいる場所で知り合った相手と一線を越えたなんて、想像するだけでゾッとします。妻が離婚したいと思うのも当然でしょう。年下夫に土下座されたものの…「7歳年下の夫と結婚していましたが、彼の不倫が発覚して、離婚しました。年下だというのもありますが、彼の収入は私の半分以下で、一緒に住んでいたマンションも私が独身時代にローンを組んで買ったもの。しかも家事力がゼロで、家のことも全部私に任せきりでした。結婚する時も周囲から心配や反対をされていましたが、私のことを溺愛してくれていたからこそ結婚したんです。それなのに結局、他の女性と不倫していたなんて…。だったら結婚していても私には何もいいことはないし、即離婚を決めました。彼は泣きながら謝っていたけど、私は許さなかったです」(綾乃/35歳)自分のことを溺愛してくれて、誠実だと信じていた相手に裏切られた時こそ、絶対に許せないのかもしれません。それまでどんなに夫婦仲が良かったとしても、裏切りを知った瞬間に愛情が完全に冷めてしまう人もいるでしょう。どんなに反省したとしても、後の祭りです。結婚式にも呼んでいた同僚の女性と…「夫が会社の同期の女性と不倫していました。いつから関係を持っていたのか問い詰めたところ、なんと私と出会う前からカラダの関係があったらしく、私と結婚した後も関係がずっと続いていたそうです。不倫相手の女性は私たちの結婚式にも来ていたことを知って、さすがにショックでした。私と過ごした時間よりも、その女性との関係の方が長かったという事実に、『私たちの結婚生活っていったい何だったんだろう…』と一気に虚しくなって。彼はやり直したいと言って何度も謝ってきましたが、私は離婚を選択しました」(沙知/34歳)夫の不倫を知った妻は、騙されていた期間が長ければ長いほど裏切られたと感じるものです。一度や二度の過ちならまだしも、実は結婚当初から不倫関係があったとしたら…。これまでの結婚生活も全て無かったことにしたい…と妻が考えるのも仕方ありません。以上、「妻たちが夫の不倫を絶対に許せなかった理由」を紹介しました。夫のことを心から信じていたからこそ、不倫の事実を知った時は深く傷つき、どんなに謝られても許すことができないのでしょう。その瞬間に夫のことが生理的に無理になってしまうケースも多いといいます。後から後悔しても、一度失った信頼や愛情は取り戻すことができません。妻を大切に思うのであれば、不倫からはきっぱりと足を洗ってほしいです。©aomas/Adobe文・小泉幸
2024年09月29日夫婦間のコミュニケーションは幸せな家庭生活の鍵ですが、ときに夫の理不尽な言動によって悩むことも。今回は、夫の言動への対処法を紹介します。背景にあるものを理解する夫がいきなり怒り出すような行動を見せた場合、その背後には見えないストレスやプレッシャーがあるかもしれません。夫の言動に隠された心情を汲み取ることが必要です。感謝の念を忘れずに日常生活の中で夫への小さな感謝を忘れてしまうことがあるかもしれません。感謝の言葉は素直に伝えるようにしましょう。サポートの仕方を見直すお互いの活動や挑戦に関して、過度な干渉は避け、適度な距離感を保つことが重要です。夫が何か新しいことにチャレンジしているときは、さりげなく背中を押してあげましょう。モラハラ夫には…「『ご主人様が帰ってきたら上着と鞄を取りに来い!』と出迎えを強要するモラハラ夫。しかし私は行かず、部屋の中で義母と一緒に待っていて…実は反撃するため義母に家に来てもらっていました」(30代/女性)モラハラ夫には、ときには反撃が必要な場面も。あまりにひどいときは、周りに助けてもらうことも一つの方法でしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月29日■これまでのあらすじ義実家での同居生活がスタート。別棟に住んでいるため生活は別だが、週末のたびに一緒に夕飯を食べるという習慣が。子どもが生まれて余裕のない日々が続き、育児で疲弊した妻が夫に悩みを打ち明けると…なんと夫は義母にそのことを話し、週末だけでなく毎日義実家で一緒に食事をする約束を取り付けてきたのだった。 たしかに毎日夕ご飯を作ってもらえることは、ありがたいけれど気を遣ってしまう…。だから、家族3人で旅行に行きたいと夫に提案しました。たまには3人でゆっくり伸び伸びと過ごせたらリフレッシュできそうだし、そしてまた同居生活を頑張ればいいかなと。しかし夫はそれを義両親に話してしまったらしく、義両親も一緒に旅行に行くことを提案されてしまいました。それに私が反抗した途端、夫は急に怒鳴り散らしたのです。モノに当たって出ていった夫に、私は困惑していました。こんな人だったの…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日■これまでのあらすじ主人公・ライコミは夫の転勤をきっかけに義実家で同居することに。孫息子を溺愛し甘やかす義母に、常に高圧的な態度をとる義父との同居は、子どもの教育上良くないと感じたライコミは夫に相談しようとしますが聞く耳を持ってくれません。ある日夜泣きする娘を連れて夜の散歩に出かけると、隣人・ミドリに遭遇。すぐに意気投合し、夜遅くまで愚痴や悩みを言い合いました。ミドリという味方ができて元気を取り戻したライコミでしたが、翌朝義母が突然働きに出ると言い出し、家事すべてをライコミに任せると言うのです。さっそく家事について義母から教わりましたが、義父のこだわりで細かいルールが多く、すでにうんざり。乳児を抱えながらの家事は案の定思うようには進まず、やっとの思いで作り終えた料理でしたが、義父は文句ばかりでほとんど手をつけてくれませんでした。■義母からも責められ、夫に事の経緯を話すと…■夫なら理解してくれると思ってたのに…■味方が誰もいない環境に泣きそうに…■折れそうな心を支えてくれたのは…夫から出た言葉はまさかの「俺には関係ない」。環境が変わったのはお互い様であり、だからこそ共感してもらえると思っていたのに、この言葉で完全に夫への期待を断ち切ってしまったライコミ。再三の相談にも「俺だって大変」の一言で突き放す夫にはもう頼れないと考え、自分が我慢するしかないと覚悟を決めたものの、明日からの激務を思うと味方がいないこの環境に心が折れそうになります。そんな中、夜の散歩に出ると、再びミドリに遭遇! お喋りしようと声をかけてくれたミドリに思わず涙が溢れてしまうのでした。今のライコミにとって、ミドリは唯一の味方ですね!次回に続く「理想の隣人」(全24話)は21時更新!
2024年09月29日夫婦の絆は深く、信頼に基づいて成り立っていますが、ときにその信頼が試されることもあります。今回は、夫の浮気を見抜くヒントについて探ります。行動の変化が示す兆候「出張から戻った夫のカバンから出てきた洗濯物。でも、肌着がいくつか足りないことに気づきました」(30代/女性)夫の日ごろの行動に些細な変化が見られたら、それは潜在的な警告サインかもしれません。直感を信じる勇気ときに、直感は事実を直視するきっかけになることがあります。夫の洗濯物から浮気を疑った場合、それをただの偶然と片づけず、勇気を持って真実を探る姿勢が大切です。真実を確かめる冷静な接し方「夫の浮気を疑っていたとき、夫はスマホをお風呂に持っていくようになりました。浴室から『ピコンッ』という音が聞こえてきて…誰かとやり取りしていることが明らかでした。その後、夕食時に私が問いかけると夫は慌てた様子で…浮気を確信しました」(20代/女性)夫の浮気を疑う状況にあるとき、感情的になりがちですが、冷静に事実関係を尋ねることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月29日■これまでのあらすじ妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい…。[妻 Side Story]入浴中にお義母さんが突撃してくるなんて、想像もしませんでした。頭が真っ白になった私はお義母さんに急かされるまま、湯船から立ち上がり息子を託しました。去り際にかけられた言葉が忘れられません。本当に最悪です…。息子のお世話を頼んだ夫は何をしているのかとリビングに行けば、ビール片手にテレビを見て笑っていました。それを見た瞬間、怒りのボルテージが振り切れた私。育児より娯楽を優先した夫が許せず…お義母さんが近くにいる中、ブチ切れながら声をかけたのです。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日夫婦間での小さな誤解やイライラは、日々の生活で不意に起こり得るものです。今回は、そんな状況で夫に対して妻が取った冷静で賢明な対応方法を紹介します。誤解されたときの適切な対処法もしも夫からの言葉で傷ついたり、非難されたりしたときは、感情的に反応するのではなく、冷静さを保つことが重要です。正直な気持ちを伝える感情的にならず、どのように感じたかを正直に伝えることも大切です。「その言葉で傷ついた」「そう言われると悲しい」と、あなたの感情を素直に伝えることで、夫自身、自分の言動を振り返る機会になるでしょう。共に解決策を見出す落ち着いたら、問題の根本原因と解決策について、夫と一緒に話し合いましょう。これは、単に問題を解決するだけでなく、お互いをさらに深く理解するよい機会になります。最終手段も…「夫は完全にモラハラでした。ある日私が友達と出かけたいとお願いすると、夫はそれを断固拒否。しかし夫も頻繁に飲み会に参加していたのでその点を指摘すると『俺はいいけどお前はダメ』と言われ、ついに離婚を決意しました」(30代女性)夫の性格に問題がある場合は一人で解決することは困難かもしれません。生活が苦しいと感じたら別れを考えるのも一つの手。または夫婦間で話し合いより健全な関係を築くことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月29日結婚生活における日常の中で、夫婦の意見が食い違うことは自然なこととも言えるでしょう。今回は、理解できない夫の言動への対処法を紹介します。期待と現実のギャップ「夫の希望で、健康のためにダイエット弁当を作りました。でも、数日後夫から『足りない』と不満を言われて、心が折れかけました」(女性)互いの期待値が噛み合わず、結果として相手を傷つけてしまうことも。ここで大切なのは、具体的な期待を互いに伝え合い、受け入れる姿勢です。心の通った対話の場を「夫からの不満に、初めは理解に苦しみました。でも彼との深い対話を通じ、本当に求めていたのは味のバリエーションだったことを知りました」(女性)誤解を生むことなく、お互いの要望を明確に伝え合うことが、解決への一歩となります。何気ない日常のやりとりの中でも、パートナーへの思いやりを忘れないことが重要です。荷物と子守りを妻に押しつけ「家族で買い物に来たときのこと。夫は『仕事で疲れてる』と言い荷物と子守りを私に押しつけていました。モヤモヤしていると、店員さんが『荷物お持ちいたしますよ』と手伝ってくれて、夫は『え!?』と驚いていました。」(30代/女性)夫の行動にイラッとしたときこそ、相手の真意を理解しようとする姿勢が夫婦関係をより深めることに繋がります。互いにとって最善のコミュニケーション方法を見つけ、豊かな夫婦生活を送りましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月29日夫の突然の行動変化に戸惑い、心がざわつくこともあるでしょう。今回は、夫の浮気を疑うような状況に直面した際の冷静な対応方法について見ていきましょう。不審な行動に気づいたら浮気の可能性があると感じたとき、夫の日常の小さな変化に注意してください。たとえば、スマートフォンを常に持ち歩いたり、ロックを新しくかけたりするといった行動が目立ち始めれば、警戒が必要かもしれません。感情をコントロールする愛する人への疑いは強い感情を引き起こしますが、まずは冷静さが重要です。急な感情的な対立ではなく、落ち着いて状況を把握し、証拠を集めることが、大切です。対話を模索する心が動揺しても、根拠がある状況で冷静に夫と対話を試みましょう。このとき、直接的な非難よりも「あなたのこういう行動に対して、こんな風に感じている」と自分の感情を素直に伝えることが大切です。証拠を集める「妻に隠れて浮気中、相手の女性から「いつ奥さんと別れるの?明日?」と頻繁に離婚を迫られてました。テキトーに聞き流していたのですが…その頃から妻は浮気に勘づいて証拠を集めていたようです…」(30代男性)感情に振り回されることなく、冷静な対話で問題に向き合い、夫婦で成長していくことを目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月29日今回は夫の浮気を未然に防ぐ方法を紹介します。浮気の影響を共有する夫が外での誘惑に目を向けないためには、浮気がもたらすリスクとその影響についてしっかり話し合うことが効果的かもしれません。とくに「浮気がきっかけで離婚に至ることもあり得る」という現実を、事前に伝えておくことが重要です。夫婦の交友関係をオープンに夫を責めすぎると、かえって秘密を抱え込むことに繋がりやすくなります。互いの交友関係について知り合い、理解を深めることで信頼関係を築いていくことが望ましいです。健全な関係を保つ強すぎる束縛は、夫婦間の溝を作り、夫が逃れようとする原因にもなります。互いの趣味やプライベートを尊重しつつ「浮気はしない」という合意をしっかりと固めることが大切です。不信が生まれたときは「私がいつもより仕事が早く終わり家に帰宅したときのことです。家に帰ると、夫と知らない女がいて…。夫をその場で問い詰めました。しれっと逃げようとしていた女にも『逃がさないわよ』と言い、引き止めました。」(20代/女性)夫の行動に疑問を感じた場合は、落ち着いて話し合い、本心を探ることが解決への第一歩になります。さらに、浮気をしたのは相手の責任ですから、もし責められたとしてもそれに惑わされることはありません。(愛カツ編集部)
2024年09月29日今回は、夫のモラハラに耐え続けた妻が、夫への復讐に成功した話を紹介します。「ふふ…こんなに弱みがあるなんてね…」▽ これを機に妻への暴言もやんだとのことで復讐成功してよかったですね。(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年5月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年09月29日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ小さいころの息子が、誰よりも早く自分の体調の変化に気づいてくれていたことを思い出し、妻は寂しさを感じました。そんな中、妻は息子のクラスメイトのママであるかよ子に話を聞いてもらうことにしました。妻の話をじっくり聞いたかよ子は、「明らかに夫の態度がひどすぎるのでは?」と指摘します。夫の暴言に慣れすぎていた妻は、それまで夫に問題があるとは考えたことがなく、かよ子の指摘は新しい発見でした。さらにかよ子は、「夫にバカにされるなら、仕事を始めてみれば?」と勧めましたが、妻は過去に挫折した経験もあり、あの夫が許してくれるとは到底思えず、いまいち乗り気にはなれないのでした。自分の稼ぎに不満があるのかと激高する夫。「妻が働いたら、自分が稼ぎがないと思われる」と、夫は自分の体裁ばかりを気にして妻を罵倒しました。その姿を見た妻は、パートをすることを諦めるしかありませんでした。ママ友のかよ子に言われた通り、夫がモラハラ体質である可能性が高いと感じるようになった妻。思い返せば、結婚当初からフルタイムで働きながらも家事は一切せず、妻には完璧を求め、不満を垂れるばかりだった夫。妻は、夫の行動がモラハラの典型だと確信するようになりました。次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月29日結婚生活を共にする上で、夫の小さな言動ひとつにも感謝の気持ちが溢れる瞬間があります。今回は、夫の言動に感謝した瞬間を紹介します。子どもとのふれあいを大切にする親戚の子どもなどと夫が楽しく遊んでいる姿は、心からの愛情を感じさせてくれます。このような夫は、日々の育児にも真剣に取り組み、理想的な父親像を体現してくれるでしょう。小さなことであっても感謝を忘れない夫が日々の些細なことに感謝の気持ちを表すことで、相互の尊重が生まれます。家事や育児の分担に感謝を示す姿勢は、夫婦間の絆を深める大切な要素です。日々の生活を支えあう姿勢単純で地味な作業にも積極的に取り組む夫は、家庭生活の支えとなります。このような協力的な態度は、共に生活を営むうえで何よりも心強い支えとなるでしょう。共に未来を描くパートナー「ある日、私が高熱を出して仕事を休みました。数日後、出勤することになったのですが、病み上がりの私のために夫がお弁当を作ってくれることになりました。気遣いができるいい夫に出会えたなと、嬉しく感じました。」(20代/女性)共に将来を見据え、夢や目標に向かって助け合う関係は、幸せな結婚生活を築く上で欠かせません。結婚生活をより豊かにするためには、夫への感謝の気持ちを忘れずに、共に支えあいながら前へ進むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月29日モラハラ夫や隣人に振り回されしまったら……?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『理想の隣人』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ夫の転勤がきっかけで義実家で同居することになったライコミちゃん一家。ライコミちゃんは義父母に振り回され、疲弊する毎日を送っています。夫にそのことを相談するも、夫はライコミちゃんの悩みには寄り添ってくれません。夫を頼ることができず、不安でいっぱいでいるところに現れたのが隣人のミドリ。義父母が他界後も、ミドリとは家を行き来する関係となり……?家事は今まで通り仕事探しに難航……!?モラハラ夫に働く許可を貰えたものの、仕事探しに難航するライコミちゃん。子どもの帰宅時間に合わせると、難しい部分もあるようで……。しかしその後、在宅の仕事を見つけ、始めることに。そして最終的には、ライコミちゃんは周囲の協力を得て、このモラハラ夫と離婚することを選択したのでした。身勝手なモラハラ夫に振り回される毎日、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年09月29日■これまでのあらすじ義父の指示で地元のホテルで結婚式を挙げることになった2人。それだけでなく義実家での同居する案が出てきた。特に反発するでもなく素直に受け入れている様子の夫・優作。妻の絵梨花は戸惑うが、夫が両親を大切に思うがゆえの選択だろうと考えなおし受け入れる。その後、結婚し同居生活がスタートしたのだが…。 義実家での週末の夕食は、気を遣ってばかりで全然楽しめませんでした。それが顔に出ていたのか、夫からは「もっと愛想よくして」と言われてしまい…。もっと私に寄り添ってくれてもいいのに…。そして待望の第1子。初めての子育ては大変なことだらけで、一生懸命やっているつもりでも思った通りに家事が進まず、ぐったりしたまま1日が終わるようになりました。夫にはもう少し積極的に子育てに関わってもらいたいし、家事もできる範囲で手伝ってほしい。そう伝えたのですが、夫から返ってきたのはまったく別の提案だったのです。「これから毎日義実家でご飯を食べる」って…どういうこと? そもそも、お義母さんに話したってこと?私は、「夫に」手伝ってほしかったのに…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日夫の不倫相手から、妻のもとにLINEやDMが届くこともあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫をしている夫のせいで、不倫相手から妻のもとへ届いたヤバいメッセージにまつわるエピソードをお届けします。嘘の妊娠報告「夫が不倫をしていたときに、相手の女性からSNSのDMで『あなたの夫の子どもを妊娠しました』と連絡がきました。その頃にはちょうど私も夫の様子から不倫を疑っていたので、不倫をしていること自体は『やっぱり』という感じでしたが、妊娠は予想外で、ものすごく驚きました。けれどそれから夫も交えて話し合いを進めていくなかで、妊娠は嘘で、不倫相手が妊娠中の友人から赤ちゃんのエコー写真を借りて、妊娠をした演技をしていたことがわかりました。そこまでして嘘をついてまで私に連絡をしてくるなんて、ヤバい人なんだな…と呆れましたね」(36歳女性/マスコミ)不倫をしている女性のなかには、相手の離婚を望むあまりにおかしな行動に走る人もいます。嘘をついてまで、不倫相手の妻にコンタクトをとる人は、もう冷静な状態ではないのでしょう。ハッタリの脅し「夫の不倫相手は、あろうことか私の知っている相手でした。夫とはもともと社内結婚で、結婚してしばらくして私は退社をしていましたが、不倫相手は当時の私も一緒に働いたことのある年下の女性でした。その女性はすっかり夫に夢中になってしまったようで、ある日私にLINEをしてきて『早くさん(夫)と別れてください。別れないなら、あなたの過去を会社にバラしますよ?』と意味がわからない脅しの内容が書かれていました。私は誰かに知られて恥ずかしいような過去はないので、完全に不倫相手のハッタリ。私を困らせて、離婚をさせようと計画していたようですが、あまりに幼稚なやり方に唖然としました」(39歳女性/小売)不倫中には頭の中が不倫相手のことでいっぱいになり、なんとかして妻から奪いたいと願ってしまう女性もいるようです。妻の連絡先を知っている場合には、図々しくも自分勝手な連絡をしてくるケースもあるのでしょう。占いの結果「夫が若い人と不倫をしました。相手は20代前半で、私から見るとまだまだ幼く見える女性でした。その女性はすっかり夫にハマってしまったようで、あるときSNSのDMで私にその女性から連絡が来たのですが、そこには相性占いの結果が添付されていて『あなたよりも私のほうが、さん(夫)との相性がいいので、早く別れてほしい。私のほうが彼を幸せにできる』と書かれていました。これがきっかけで夫の不倫を知ることに…。夫婦間で話し合いをした結果、今は夫婦再構築の道を歩んでいます」(36歳女性/通信)若いときに不倫をすると、恋愛の経験値が低いこともあって、不倫相手に沼ってしまうケースもあるのでしょう。あの手この手を使って、妻に非常識な主張をすることも厭わなくなるのかもしれません。不倫をしている人は、不倫相手への独占欲からおかしな言動に走る場合もあります。万が一トラブルに巻き込まれそうになった場合には、早めに話し合いの場を設けたり、専門家に相談したりなど、手を打ったほうが安心ですよ。©kimi/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年09月28日■これまでのあらすじ妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。義母も同じ気持ちでいたが、妻は甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。夫婦での育児生活がスタートするも、しばらくして妻が乳腺炎でダウンしてしまう。すると翌日、義母が家を訪ねてきて…。俺の目論見通り「嫁姑仲良し作戦」は大成功でした。ふたりの距離は確実に縮まったうえに、母さんが家事育児を張り切ってやってくれるので、俺は楽に過ごせます。でも、それを見た妻は「子どもの面倒を任せっきりにするな」と不満そうで…。せっかく母さんが来てくれてるんだから、どんどん頼ればいいと思うんですけどね。妻は少しでも俺を働かせたいのか、風呂上がりの息子の世話を押し付けてきました。妻からの呼び出し音は聞こえていましたが、酔っぱらってくつろいでいた俺は動く気になれず…。母さんが世話をしたそうだったので、ちょうどいいかとお願いしたのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日