ウルスは、アルミニウム合金を使用したiPhone 6 Plus用バンパー「GRAVITY CASTRUM(グラビティー・カストラム)」の販売を開始した。価格は10,228円。同製品は、アルミニウム合金を使用したiPhone 6 Plus用バンパーである。グリップ感を意識した両サイドは、オートマチックガンのフロントサイトやセレーションをイメージしたデザインが施されている。本体は4つのパーツで構成されており、上下左右4点でネジ止めして装着する。留め具はマイナスネジを採用しているので、何回か開閉をした場合にもネジ山が潰れない。カラーは、シャンパンゴールド、ブラック×ワインレッド、ブラック×ダークグレー、シルバー×ワインレッド、シルバー×ブルー、シルバー×ライトグレーの6色を用意している。
2015年02月17日ロア・インターナショナルは、エナメル生地を採用したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース3シリーズの販売を開始した。価格はすべて7,344円。公式オンラインショップより購入可能となっている。今回販売が開始されたのは「Glam Diary(グラムダイアリー)」「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」の3シリーズ。いずれもエナメルコーティング生地を使用したダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケースである。iPhone 6/6 Plusを格納する部分はポリカーボネートを使用している。フロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホールと、裏側にはカメラホールが穿たれている。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。ポケット部分には牛革を採用。また、本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。「Glam Diary(グラムダイアリー)」は、ブラックのエナメルコーティング生地に、レオパード柄をメタリックカラーで配置したデザインを採用したモデル。レオパード柄はゴールドとシルバー、2種類を用意している。「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」は、エナメルコーティング生地に突起のようなドットを配置したデザインを採用したモデル。カラーはブラックとシルバーの2種類を用意。「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」は、エナメル生地にサイズも形も様々なドット模様を型押ししたデザインを採用したモデル。泡や水滴を思わせる仕上がりとなっている。カラーはブラックとホワイトの2種類を用意。
2015年02月12日ドスパラは、着信時、ケース上に入ったラインが光るiPhone 6/6 Plus用ケース「DN-12657」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。iPhone 6/6 Plus用ともに、価格は999円。同製品は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus用ケースである。着信時、ケース上に入った迷路のようなラインが光る。ケースを光らせるにはiPhoneの「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。本体下部のスライドスイッチを上方向にスライドさせてiPhoneのLEDフラッシュの穴を塞ぐことで、ケース内部で光を閉じ込め発光に転用するという仕組みだ。カラーはブラック、ホワイト、パープルを用意している。
2015年02月09日ウルスは、全面保護タイプのiPhone 6/6 Plus用ガラスフィルム「SOLID EX 3D 曲面ガラス」の販売を開始した。価格はiPhone 6用が7,389 円(税別)、iPhone 6 Plus用が8,315 円(税別)。同製品は、iPhone 6/6 Plusの全面を保護するタイプのガラスフィルムである。本体にはコーニング社の「フュージョンドロー製法」によるゴリラガラスを使用している。エッジ部分に別素材を使用するのではなく、独自の製法によりiPhone 6/6 Plusの曲面部分もガラスで覆う仕様となっている。表面には撥水効果を発揮する特殊コーティング、カメラやホームボタンなどの凹部分にはラウンドエッジ加工が施されている。
2015年02月05日ドスパラは、コンパクトミラーとICカードなどを収納できるスロットを装備したiPhone 6 Plus用ケース「DN-12639」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、本体の裏面のドア部分にコンパクトミラーを装備したiPhone 6 Plus用ケースである。ドア部分の反対側にはICカードなどを収納できるスロットを搭載している。自動改札では、ケースに入れたままでsuicaなどを認識可能。カラーは、ホワイト×グレイとブラック×ピンクの2タイプを用意している。
2015年02月05日ロア・インターナショナルは、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Leopard Diary(レオパードダイアリー)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに9,180円。公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。本体のフロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホール、裏側にはカメラホールを装備している。iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。カラーはスノー、ブルー、ブラウンの3色を用意。ブラウンはレオパード柄、ブルーとスノーはリンクス柄を採用している。
2015年02月03日ロア・インターナショナルは、araree(アラリー)ブランドより、iPhone 6/6 Plus用のレンズプロテクションリング「METAL RING(メタルリング)」を2月4日より販売開始すると発表した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに、1色入りのパックが1,145円で2色入りのパックが1,620円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、iPhone 6/6 Plusの突き出たレンズ部分を保護するレンズプロテクションリングである。素材は船舶や車両に使われる耐力の高いアルミニウムT6061を使用。正確なサイズ設定のため、写真にリングが写り込む心配がなく、また、塗布されているアクリル系接着剤はカメラ周りにしっかり付着するようになっている。剥がす際は溶剤などを必要とせず、指で剥がすことができ、糊が残りにくくなっている。カラーはピンク、スペースグレー、ゴールド、シルバーの4色を用意。1色入りのパッケージと2色入りのパッケージの2タイプを用意。2色入りのパッケージはゴールド&ピンクとスペースグレー&ピンクの2タイプで展開する(シルバーを購入希望の場合は1色入りパッケージのみとなる)。
2015年02月03日ドスパラは30日、iPhone6/6Plus用の望遠レンズ「DN-12738」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で本日より販売を開始する。価格は27,999円。付属の専用ケースを利用してレンズに取り付ける。倍率は80倍で100メートル先の被写体も撮影可能だという。レンズの全長は38.5cm、素材はアルミで重量は約1,045g。撮影時にレンズを支えるための三脚も付属する。
2015年01月30日カラフルでポップなデザインが特徴のレザークラフトブランド「オジャガデザイン」から“フラップタイプ”のiPhone6/6Plusケースの新シリーズが登場した。「BELLATRIX」と名付けられた新シリーズは、従来のブックカバー型のタイプとは異なり、カバーが縦方向に開くデザイン。スッキリとしたフォルムで、カバンやベルトループにぶら下げられる金具が付いているのも特徴だ。また、iPhone本体全体を覆うだけでなく、フタ部分にあたる画面側の仕様が画面保護するためにより強化されている。価格は次の通り。BELLATRIXはiPhone 6用が16,500円、iPhone 6 Plus用が17,500円(すべて税別)。東京・立川と代官山にある実店舗のほか、オンラインストアでも購入できる。
2015年01月29日ロア・インターナショナルは、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったロックテイスト溢れるGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Rock Chic Diary(ロックシックダイアリー」の販売を開始した。価格は14,688円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。ロックテイストに溢れたデザインを採用し、iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用している。取り外し可能なゴールドのチェーンストラップ(全長31cm)が付属し、ハンドバッグのように持ったり、外してクラッチのように持ったりすることができる。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が行える。カラーはブラックの1色のみ。
2015年01月26日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのiPhone 6/6 Plus用強化ガラスフィルムセット「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」を発表した。現在公式オンラインショップにて、予約販売を行っている。販売開始は20日より。価格はiPhone 6用が4,968円、iPhone 6 Plus用は5,378円。今回発売される「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」は、iPhone 6/6 Plus用の強化ガラスフィルムセットである。iPhone 6/6 Plus特有の湾曲した液晶画面のフチまで覆う全画面強化ガラスフィルムに、TPUクリアケースを同梱する。表面硬度9Hのガラスフィルムは、本体の端にPET樹脂のガードを付けることにより、液晶の曲面部分まで覆う仕様となっている。従来の水平面しか保護できないガラスフィルムに比べて、曲面部分の安全性が格段に向上しているという。ホームボタン周りはO字型に成形されており、ボタンの下までガラスフィルムが保護する。ガラスの端はラウンドエッジ加工、ガラスの表面には指紋防止コーティングがそれぞれ施されている。同梱されるクリアケースはソフトなTPU素材を採用。本体はiPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラのリング部分が接地面に触れない仕様となっている。
2015年01月19日●スタイラスペンが欲しいiPhone 6 Plusを購入してから約4カ月が経った。使用感については概ね満足している。買ってからしばらくは本体の大きさを持て余していたが、ライフスタイルを変更することで解決した。ライフスタイルというと大げさだが、要するに「片手で操作することを諦めた」ということだ。しかし、実はiPhone 6 Plusにはまだ密かな不満がある。だいたいの点で満足してはいるのだけど、「これがあったらいいな」という機能がいくつかあるのだ。ということで、今回はiPhone 6 Plusをベースに、どんな機能がつけば最強のスマホになるのかを考えてみたい。○付属のスタイラスペン今後、ひょっとしたらAppleがiPadに付けてくるんじゃないかなんて噂も流れているスタイラスペン。あれが個人的にすごく欲しい。それもできればiPadじゃなく、iPhone 6 Plusにだ。後から買い足すのではなく、本体に収納できる純正のペンが欲しいのだ。というのも、iPhone 6 Plusの5.5インチという大きさは、ちょっとしたメモを手書きで書くのに不足ないサイズだからである。これは、GALAXY Note Edgeを仕事で使ったときに痛感したことである。一昔前ならいざ知らず、現在は技術の進歩でペンの感度もかなりチューニングされており、筆圧を正確に文字に反映させてくれる。GALAXY Note Edgeのスタイラスペンは、アナログなペンと比べて100点ではないものの、メモ程度なら十分に使えるまでになっていた。あれがiPhone 6 Plusにも欲しい。取材では立ちっぱなしで話を聞くこともあり、そうしたときはノートPCも使えないので、未だにアナログなノートとペンが必要になる。これをiPhoneで済ませられるようになったら最高なのだ。そして贅沢なようだが、本体に収納する形でAppleから出してほしい。スタイラスペンをストレスなく使うために、Apple自身でiPhoneに最適化して欲しいのである。Appleはむやみやたらに新機能や奇をてらった付属品を付けてくる企業ではないのだが、そろそろスタイラスペンは本気でお願いしたいところだ。ジョブズは否定的だったけど、あのときとは時代も違ったことだし、一つよろしくお願いします。●画面サイズを縮小させたい○画面サイズを縮小する機能デカさは正義! と言いたいところだけど、iPhone 6 Plusはやっぱりちょっと片手で操作するには大きすぎる。冒頭では「片手スタイルを諦めた」なんて書いたものの、やっぱり片手で操作できるといいなと思う場面はまだまだ多いのだ。未練たらしくてすまん。本体自体の大きさに関しては、ケースの持ち方を工夫することでかなり快適に持てるようになってきた。しかし、画面が大きいことで指が画面右上・左上・左下に届かない(右手で持つ場合)ストレスは、未だにどうにもならないのである。そこでiPhone 6 Plusに欲しいのが、画面サイズを縮小する機能である。これは、iPhone 6 Plusと同程度の端末であるGALAXY Note Edgeを使っていたときに「おおっ」と思った機能で、片手で使うために画面のサイズを縮小して表示できるのだ。一応、iPhone 6 Plusにもホームボタンを軽く2回タップすることで画面自体を下に引き下げる機能はある。が、これはちょっと使いにくい。一時的に画面を下げて上の方をタップしたいのではなく、小さい状態をキープしたいのだ。さらにいうと、片手で持った状態からだと、そもそもホームボタンをダブルタップするのにホールドが不安定になってしまうし、画面の上の方はタップしやすくなっても、横幅は変わらないので左下のタップしづらさには関係ない。画面を下げるくらいなら、もっと割りきって画面自体を4インチ程度に縮小し、右下か左下に寄せてくれた方がずっと使いやすかったのではないかと思う。ATOK for iOSにだってわざわざそういう機能がついているくらいなんだから、実はそう思っている人、多いんじゃないの?この機能さえあれば、普段使いや仕事のときは5.5インチの画面をフルに使い、さらに必要に応じて片手操作に切り替えられて便利なんだけどなあ。●画面を分割する機能が欲しい○2画面分割機能5.5インチの大画面は、想像以上に仕事で便利だった。特に便利なのは、iPhone 6 Plusを横置きにして、Bluetoothで外付けのキーボードを接続するやり方だ。原稿も書けるし、テザリングしなくても通信できる。いつでもどこでも、ちょっとしたワークスペースを展開できるのだ。さて、そうなると、欲しくなるのが、画面を分割してウインドウを複数並べる「マルチウインドウ」機能である。5.5インチだと2画面程度が限界かもしれないが、これがあると仕事がすごく捗るのだ。ちなみに大画面で画面分割できることの便利さに気づいたのは、GALAXY Note Edgeを触っていたときである。そもそも、iPhone 6 Plusには横向き専用のインターフェースが用意されていて、Gmailなどを表示する際は、左に件名と差出人のリスト、右側に選んだメールの内容という風に、画面を分割して表示することができる。つまり、ひとつのアプリの中でマルチウインドウ的な動作もできるのだ。それなら、ぜひアプリ同士を横に並べる機能もお願いしたい。サファリとメモアプリを並べて、調べ物をしながら原稿を書く――なんてできたら、最高に便利なんだけどなあ。***……以上、iPhone 6 Plusが最強のスマホになるために、ぜひ搭載してほしい3つの機能を紹介した。ここまで書いて思ったのだけど、この3つの機能が付いたiPhone 6 Plusって、結局のところGALAXY Note Edgeじゃん!どの項目を読み返しても、「GALAXY Note Edgeを使って思った」とか書いちゃってるし。だったらGALAXY Note Edgeを使えよって話で、それはごもっともなのだけど、そうじゃなくてiPhone 6 Plusに搭載してほしいのだ。これが、iPhone 6 Plusを買ってしまった者としての、複雑なユーザーゴコロってやつなのである。
2015年01月17日KODAWARIは、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケース「Colorant Case C3 Folio for iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケースである。デザインは米LifeStyleDesignが担当。素材はポリカーボネート、ポリウレタンザー、エラストマーを使用している。マグネットで固定するタイプのカバー部は、スタンドとして利用することも可能。カラーはBlack、Red、Navy、Green、Mint、Pinkの6色を用意している。
2015年01月13日米Appleは現地6日、米国でSIMフリー版iPhone 6/6 Plusの販売を開始した。Apple Online Storeでの価格は、iPhone 6 16GBが649ドル(約77,000円)、64GBが749ドル(約88,800円)、128GBが849ドル(約100,700円)、iPhone 6 Plus 16GBが749ドル(約88,800円)、64GBが849ドル(約100,700円)、128GBが949ドル(約112,600円)。SIMフリー版iPhoneは、利用したい通信サービスを選択できるのが最大のメリット。今回販売がスタートしたSIMフリー版iPhoneのモデルはA1586、iPhone 6 PlusがA1524となり、日本国内で販売されているiPhone 6/6 Plusと同一モデルとなる。なお、日本では米国に先行してSIMフリー版iPhone 6/6 Plusが販売されていたが、先月初頭に突然販売が停止され、現在も購入できない状態が続いている。
2015年01月07日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6 Plus」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6 Plusユーザーはどのようなところを「微妙」と感じているのだろうか。iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員198人にアンケートを実施した。○やっぱりちょっと持ちにくい……まず、iPhone 6 Plusを購入して微妙と感じた点を聞いてみた。最も多かったのは、198人中40.4%となる80人が回答した「持ちにくい」だった。前機種となるiPhone 5sから1.5インチ大きくなり5.5インチとなったiPhone 6 Plus。ボディは持ちやすいよう丸みをもたせたデザインになっている。しかし、ユーザーにとってはその大きさとデザインからすべってしまい、持ちにくいと感じる一因になってしまっているようだった。また、重さもiPhone 5sから60g重くなり、長時間片手で持ち続けるのは大変と感じるユーザーもいるのではないだろうか。次に多かったのは「サイズ感が良くない」という回答で29.8%となる59人が回答した。こちらも「持ちにくい」と似た意見だが、思っていたよりも大きかったと感じたユーザーが多かったのかもしれない。3番目は「バッテリの持ちが悪い」(20.7%、41人)。最大連続待受時間は384時間と、iPhone 5sから134時間伸びている。最大連続通話時間や最大連続インターネット/ビデオ再生/オーディオ再生時間も、むしろ長くなっているのだがそれでも「バッテリの持ちが悪い」と感じるユーザーが多かった。○曲がりそうという声多数「その他」と回答した4.0%、8人には、具体的にどのような点に不満を持ったのか聞いてみた。多かったのは、「曲がる」、「曲がりそう」という意見。iPhone 6 Plusをお尻のポケットに入れていたら曲がってしまったというのが、世界的に話題となった。これまでのiPhoneよりも薄く大きくなったために、このような問題が起きたと考えられるが、やはり不安に思う意見が多かった。そのほか、前述した通り「重い」という意見もあった。また、「iPhone 6 Plusに悪い点はない」というiPhone愛に溢れた意見も散見された。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員調査数:198件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月28日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6 Plus」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6 Plusユーザーはどのようなところを評価しているのだろうか。iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員199人にアンケートを実施した。○サイズ感を評価する意見が多いiPhone 6 Plusまずは、iPhone 6 Plusを購入して良かったところを聞いてみた。最も多かったのは、199人中31.2%となる62人が回答した「サイズ感がちょうど良い」という回答。iPhone 6 Plusは、これまでのiPhoneシリーズで最大となる5.5インチだが、大型のiPhoneを望んでいたユーザーも多かったということだろう。次に多かったのは「操作性が良い」(23.6%、47人)。iPhone 6同様OSに最新のiOS 8を搭載していたり、CPUにも最新のA8チップが使われているというところが影響しているのだろう。3番目は「デザインが良い」という回答。19.2%となる37人が回答した。5.5インチという大きさながら持ちやすさを考慮し、ボディに丸みを帯びたデザインを採用しているほか、厚さも7.1mmと前モデルであるiPhone 5sよりも0.5mm薄くなりスリムな印象を与えている。○iPhone史上最大のディスプレイは好評価「機能が良い」(7.0%、14人)と回答した人には、具体的にどの機能を評価しているのか聞いてみた。多かったのは「画面が大きく見やすい」。前述した通り、iPhone史上最大のディスプレイを搭載しているほか、ディスプレイ解像度も1,920×1,080ピクセル(401ppi)で、これまでのiPhoneよりも断然美しいディスプレイとなっている。この美しく大きいディスプレイで動画や写真を見て楽しんでいる人も多いことだろう。ほかには「カメラ機能」を評価する意見もあった。画素数こそiPhone 5sと変わらないが、光学式手ぶれ補正や、240fpsまでに対応するスローモーション動画など、確実に強化されているカメラを魅力的に感じる人も多かった。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員調査数:199件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月28日ギルドデザインは、ジュラルミンの無垢剤を使用したiPhone 6 Plus対応ケース「ソリッド for iPhone 6 Plus」とバンパーの「ソリッドバンパー for iPhone 6 Plus」を26日に発売する。直販サイト「ギルドデザインオンラインショップ」での販売価格は、両製品ともに税別10,000円。同社が販売するのは、A2017と呼ばれる、航空部品等に使われるジュラルミン素材を用いたiPhone 6 Plusケースとバンパー。落下の際に屈折加重に耐える構造に仕上げたのが特徴。iPhone 6は折れ曲がると話題になったが、同社が実施した屈折試験では、製品の優位性を確認したという。iPhone 6を公的機関に持ち込んで試したところ、iPhone 6は30kgの重さで少し曲がってしまったが、バンパーを装着したものはきちんと保護されたとしている。今回発売する2製品は、iPhoneに装着したままで、Lightningケーブルを使用可能。イヤホンジャックの取り付けも可能。ストラップホールも備える。「ソリッド for iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、82×163×10mm/55g。ソリッドバンパー for iPhone 6 Plusのサイズ/重量は82×163×10mm/19g。カラーはともに、シルバー、シャンパンゴールド、チタン、ブラック、レッド、ポリッシュ、ブルー、グレーの8種類。
2014年12月23日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6 Plus向け防水ケース「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別9,500円。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。そのほか、マイク/スピーカー部分は音声伝達に優れた防水アコースティックメンブレンで保護。防水ケース装着時の音質低下の軽減に成功している。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月21日ドスパラは15日、プラスチック素材でありながらガラスのような特徴を持ち、表面硬度8Hを実現した、iPhone 6およびiPhone 6 Plus専用保護シート「DN-12095」を、同社運営の通販サイト「上海問屋」で販売開始した。価格は各599円(税込)。約93%の高い透過率を持ち、液晶画面の鮮明な画質を損なわずに表示できるガラスライクな保護シート。ハードコート加工により表面に傷が付きづらい。強化プラスチック素材なので曲げても割れにくく、万が一割れてもガラスのように飛散しない。iPhone 6用(W59.5×D0.3×H129.5mm)と、iPhone 6 Plus用(W69.0×D0.3×H149.5mm)の2モデルを用意し、いずれもクリーニングクロス、ウェットクロス、ダストリムーブステッカー、プルステッカー(2本)が付属する。
2014年12月18日ロア・インターナショナルは、iPhone 6/6 Plusを自転車に取り付けられる、kisomo(キソモ)ブランドのケース「iPhone 6/6 Plus自転車取付型ケース ViDA(ヴィダ)ブラック」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに4,800円。公式オンラインショップ「Mycase Shop」から購入可能となっている。同製品は、マウント、保護ケース、シリコン前面カバーで構成される、iPhone 6/6 Plus用の自転車取り付け型ケースである。ベース部分にはTPU、フレーム部分にはポリカーボネートとABS樹脂を合成した特殊素材使用の保護ケースは、iPhone 6用とiPhone 6 Plus用で異なるデザインを採用。iPhone 6用はブラックに立体感のある特殊テクスチャ加工を施し、iPhone 6 Plus用はブラックとシルバーの市松模様のデザインとなっている。なお、iPhone 6用ケースにはスタンドとしても使える取り外し可能なパーツが付属する。防滴仕様のシリコン前面カバーは、装着した状態でiPhoneのタッチパネルの操作が行える。マウント部分は左右に180度、上下に90度旋回させることができる。カラーはiPhone 6/6 Plus用ともにブラックの1色のみ。
2014年12月16日ロア・インターナショナルは、kisomo(キソモ)ブランドのiPhone6/6 Plusを腕に装着して持ち歩くことができるケース「iPhone 6/6 Plus用ケース一体型アームベルトEnergia(エナジア)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに5,600円。公式オンラインショップ「Mycase Shop」から購入可能となっている。同製品は、ランニングやウォーキング、その他スポーツなどで、iPhone6/6 Plusを腕に装着して持ち歩くことができるケースである。素材は、ポリカーボネート+ABS樹脂、TPUを使用している。ベルト、ホルダー、保護ケース、前面カバーで構成されており、ホルダー部分にはロック機構を装備している。防滴用の前面カバー部は特殊フィルムを使用しており、装着した状態でiPhoneのタッチパネルの操作が行える。端末を取り付けるケース部分は、耐熱性や強靭性が高くかつ柔軟性のあるポリカーボネートとABS樹脂を合成した特殊素材でできており、万が一落下してしまった時でもiPhoneを傷や衝撃から保護する。また、ベルトには伸縮性と通気性に優れた「LYCRA(ライクラ)」生地を採用している。カラーはピーチ、ブルー、グリーンの3色を用意。
2014年12月16日NATURAL designは、iPhone 6/6 Plus向けに、強化ガラスフィルムとケースをセットにした「PERFECT GUARD」を楽天市場で17日より販売する。価格は税込3,240円だが、12月17日から1月6日まで税込特別価格2,480円で売り出す。セット商品となる強化ガラスは、硬度9H、厚さ0.2mmで、端がラウンドエッジ加工が施された日本製のもの。指紋や油分がつきにくいオレオフォビックコーティングも施されている。ケースは、背面にポリカーボネート、側面はTPU素材を使ったもので、落下の衝撃からiPhoneを保護する。同製品には、取り付けガイドほか、アルコール洗浄布、クリーニングクロスが付属する。
2014年12月15日NATURAL designは、手紙をモチーフにしたiPhone 6/6 Plusケース「Heart Letter」を発売した。楽天市場にて購入可能で、価格は税込み2,780円だが、24日9時59分まではセールを実施し、税込み2,280円となっている。「Heart Letter」は、「女性のカワイイを集めたケースを作ろう」という基本コンセプトからデザインされたiPhone 6/6 Plusケース。デザインは手紙をモチーフにしており、ハート押し型アクセントオーナメント、スワロフスキーラインストーン、イエローゴールドチェーンストラップ、ミラーカードなど、女性向けのアイテムや装飾が盛り込まれている。「Heart Letter」のサイズは次の通り。iPhone 6向けが、幅約78mm×高さ約145mm×厚さ約17mm。iPhone 6 Plus向けが、幅約88mm×高さ約167mm×厚さ約18mm。カラーバリエーションは、サクラピンク、ベージュ、ホワイト、ピンク、スカイブルー、ブラックの全6色。
2014年12月14日ロア・インターナショナルは、財布とiPhone6 Plus用ケースを合体させたDreamplus(ドリームプラス)ブランドの「ウォレットケース Zenith Grande Jacket(ゼニスグランデジャケット)」の販売を開始した。価格は10,260円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、本体の前面カバー部分がICカードや紙幣を収納できるようになっているiPhone6 Plus用ケースである。ワンポイントで、ケース正面右下のロゴ部分にスワロフスキーが付いている。ポケットは計8つで、そのうち2つが紙幣を折らずに入れられる大型のものを用意。財布の部分はカードなどが落ちないよう、マグネットの留め具を装備する。財布部分はiPhoneケースの前カバーになっており、ここは留め具のないフリップ式になっているので、かかってきた電話にすぐ出ることができる。また、本体を装着した状態でiPhoneの各種操作が行える。カラーはレッド、ブラウン、ネイビーの3種を用意しているが、革部分の型押しのパターンがそれぞれ異なる。カラーとパターンの組み合わせはレッド/リザード、ブラウン/オーストリッチ、ネイビー/クロコダイルとなっている。
2014年12月12日12月10日現在、アップルはSIMフリー版のiPhone 6とiPhone 6 Plusの国内販売を停止している。Apple Online StoreでiPhone 6、あるいはiPhone 6 Plusを購入しようとすると「現在ご利用いただけません」と表示される。12月8日よりApple Online StoreでSIMフリー版のiPhone 6とiPhone 6 Plusが購入できなくなっている。販売を停止している理由や販売再開時期などの詳細は明らかになっていない。なお、SIMフリー版のiPhone 5sはこれまでどおり販売している。
2014年12月10日KODAWARIは、イタリア産のポリウレタンレザーを使用したiPhone 6 Plus用ケース「Colorant Case C3 Slim Wallet for iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格は2,808円。同製品は、イタリア産のポリウレタンレザーを使用し、韓国の皮職人が縫製したiPhone 6 Plus用のケースである。iPhone 6 PlusをUVコーティングが施されたポリカーボネート素材のクリアケースで固定する仕様となっている。手帳型のデザインを採用しており、フラップ部分にICカードなどを収納できるポケットを4つ、紙幣などを収納できるポケットを1つ用意。また、動画の閲覧などに便利なスタンド機能を装備している。カラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、ブラウン、ピンクの5色からセレクトできる。
2014年12月09日アップルの公式オンラインストア、Apple Storeにおいて、SIMフリー版のiPhone 6/6 Plusが購入できなくなっている。本稿執筆時点で、Apple StoreにてSIMフリー版のiPhone 6/6 Plus購入ページには、カラーバリエーションや、ストレージ容量など全てのモデルで「現在ご利用いただけません」と表記されており、購入できなくなっている。詳細な理由や、原因についてはアナウンスはされていない。また、Apple Retail Storeサイトにも「SIMフリーのiPhone 6とiPhone 6 Plusは、現在取り扱っていません」と表記されている。なお、iPhone 5sやiPadの各モデルについては通常通り購入可能。
2014年12月09日WARPDESIGNは12月3日、iPhone 6 PlusやNexus 6など6型前後のスマートフォンに対応したウエストラップ「Slipin6 (スリッピン 6インチ用)」を発売した。直販価格は税込2,700円。「Slipin」シリーズは、スマホを腰に下げて身につけるスタイルを提案するモバイルホルダー。肩から袈裟懸けにしても着用できる。今回新たに発売した「Slipin6」は、大きくてポケットに収納しにくい6型クラスのスマホ用。フタはないが、スマホを落下させない構造となっており、スムーズな出し入れが可能だ。カラーバリエーションはマンゴー、オーク、ワイン、キャメル、ブラック、フューシャの6色。材質は人工皮革と合成樹脂で、日本製となっている。収納可能なスマホのサイズは、高さが145~160mm、幅が70~83mm、厚さが15mmまで。
2014年12月05日ロア・インターナショナルは、カシミヤ、ウール、マイクロスエードという3種類のファブリックを使用したarareeブランドのiPhone 6/6 Plus用ケース「araree Neat Diary (ニートダイアリー)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに5,980円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、カシミヤ、ウール、マイクロスエードという3種類のファブリックを使用したiPhone 6/6 Plus用ケースである。iPhoneを固定する部分はポリカーボネートを採用し、インナー部分は本革を使用している。ポリカーボネート部分は、スライドすることによってカメラ機能を使用できるようになっている。カバー部分にはスピーカーホールが穿たれており、ケースを閉じた状態でも通話ができる。インナー部にiPhone 6用は3つ、iPhone 6 Plus用は5つ、ICカードなどを収納できるポケットを装備。カバー部分はマグネットボタンで開閉を行う。カシミヤソード/カシミヤブラック/カシミヤブルー、スクウェアドット/メッシュブラック(以上、ウール素材)、ヘリンボーン(マイクロスエード素材)の、計6モデルを用意。
2014年12月03日ロア・インターナショナルは、端末が着信するとケース全体が光るiPhone 6/6 Plus向けケース「i-Clearイルミネーションケース」を発売した。価格はiPhone 6向けが税別2,770円、iPhone 6 Plus向けが税別2860円。「i-Clearイルミネーションケース」は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus向けケース。通常時は、クリアケースで着信があるとLEDライトによって模様が浮かび上がる。また、ケースの素材にはポリカーボネートが使われており、耐衝撃性や耐熱性にも優れている。なお、ケースを光らせるには「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。浮かび上がる模様のバリエーションは、ギャラクシーゴールド、スノーゴールド、ハートホワイト、スターホワイト、スパイダーブラック、ギアブラックの6種類。
2014年11月23日