大阪発の高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」が北海道に上陸。2019年10月5日(土)、北海道・札幌に「札幌南13条店」をオープンする。大阪で行列の出来る高級食パン専門店「嵜本」「嵜本」は、焼きたてチーズタルト専門店PABLOのオーナーが手掛ける、高級食パンの専門店。約2年の開発期間を要したという同店の看板商品は、香り・甘み・口にいれた時の歯切れの良さなど、独自のこだわりを大切にした食パンだ。店内では、職人がひとつひとつ丁寧に焼きあげる食パンと、それに合う手作りジャム「ジュエルジャム」を提供する。個性の異なる「極美」「極生」2種類の食パン食パンのラインナップは、「極美(ごくび)」「極生(ごくなま)」の2種類。「極美」は、クセのないカナダ産の小麦を使用した歯切れの良いもっちり食感が魅力の食パンで、卵・乳は不使用のため、小麦本来の優しい香りとほのかな甘さが楽しめる。一方の「極生」は、カナダ産と北海道産の小麦をブレンドした生地に、北海道産の牛乳と生クリーム、厳選したバターや蜂蜜の芳醇なコクを閉じ込めた一品。トーストしたりジャムを合わせたい時は「極美」、繊細な口当たりをシンプルにそのまま食べたいときは「極生」と、その日の気分やライススタイルにあわせた食べ分けがオススメだ。16種類の手作りジャム手作りジャム「ジュエルジャム」は、果物とハーブ&スパイスを合わせた「フルーツ」、淡路島牛乳と北海道産生クリームをたっぷり使用した「ミルク」、和の食材にフィーチャーした「ジャポニズム」の3シリーズを軸に、全16種類の豊富なラインナップが用意されている。焼きたてトーストが楽しめるカフェ併設また、店内にはカフェも併設。3種類が選べる「ジュエルジャム」とバターで、「極美」と「極生」いずれかの食パンのトーストをシンプルに味わうプレートメニューが楽しめる。店舗情報高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」札幌南13条店オープン日:2019年10月5日(土)住所:北海道札幌市中央区南13条西15丁目2-3営業時間/定休日:11:00〜19:00(フード&ドリンクLO18:30) 不定休<商品の予約について>受付開始日/方法:2019年9月30日(月)〜下記TELにて受付電話受付時間:・オープン前 9月30(月)〜10月4(金)は11:00〜18:00・オープン後 10月5日(土)以降は11:00〜19:00受付商品:・「極美”ナチュラル”食パン」2斤サイズ 900円(税込)/28mmスタイル 280円(税込)・「極生”ミルクバター”食パン」2斤サイズ 950円(税込)/28mmスタイル 300円(税込)※各日、数に限りあり。受付TEL:011-211-5454【開店前の問い合わせ先】(株)ドロキア・オラシイタTEL:0120-000-975(平日10:00〜17:00)
2019年10月03日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第7回目は「365日と食パン」をピックアップ! 代々木上原にある食のセレクトショップ「365日」。毎日の食事の大切さを提案し、全国各地から集めたこだわりの食材と共に、店内で焼き上げる種類豊富なパンを販売。多くのパン好きから愛されるお店として知られている。その「365日」が、“特別な日の食パン”をテーマに、食パンだけに特化したブランド「365日と食パン」をこの夏プロデュース。8月14日から20日まで、伊勢丹新宿店にて先行販売を行っており、パン好き必見の「365日と食パン」でしか買えない限定の食パンをいち早くチェックできる。サンドウィッチトーストブレッド ________________サンドウィッチトーストブレッド(1本 789円)トーストしても具材をサンドしてもどちらでも美味しく食べられる「サンドウィッチトーストブレッド」は、同店の看板アイテム。グルテンが多くしっとりした食感に仕上げる北海道産小麦「ゆめちから」と、しっかりとした小麦の風味と水分量の豊富さが特徴の埼玉県産小麦「ハナマンテン」を使用しており、キメ細かくしっとりとした食感が堪能できる。薄くスライスしたパンに新鮮な野菜をサンドして、パンのしっとり感と野菜のシャキシャキ感のコントラストを楽しむのがおすすめ。リッチブレッド ________________リッチブレッド(1本 897円)甘み感じるリッチな味わい好きの方に是非チェックしてもらいたいのが、バターをたっぷり使用したコク深い美味しさの「リッチブレッド」。こちらはバターの香りが最大限に引き立つよう、北海道産小麦「ゆめちから」に、香ばしく風味豊かな福岡県産小麦「ミナミのカオリ」をブレンド。リッチな旨味を堪能する為に、トーストせず生食で食べるのを推奨している。まずはジャムもバターも塗らず、そのまま食べて欲しい。濃厚なバターの香りとほどける口どけに、思わず笑みが溢れてしまうはず! パンの味はもちろん、ショッパーや包装紙、カードなどのデザインにもとてもこだわっているのもポイントの一つ。イラストレーター・柴田ケイコさんが描くほっこりと優しいタッチのイラストの可愛らしさに心奪われてしまう。※価格はすべて税込表記【店舗情報】365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話:03-6804-7357時間:7:00~19:00定休日:不定休【イベント情報】365日と食パン会期:8月14日〜20日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月14日「高級食パン専門店 うん間違いない!」2号店が、2019年8月9日(金)、東京・練馬にオープンする。「高級食パン専門店 うん間違いない!」は、東京・練馬のコッペパン専門店「豪雪堂」などを展開するアイラスグループによるショップ。2018年12月に中野坂上に第1号店をオープンした。ユーモア溢れる店名は、食べた瞬間に“うん間違いないっ!”と口に出してしまう程、耳まで柔らかく、くちどけが際立つ食パンであることに由来している。自慢の食パンには、厳選した小麦や国産生クリーム&バターをはじめ、奄美大島のざらめ糖や、旨味とまろやかさが詰まった真塩(ましゅ)などのこだわり食材を使用。素材本来の味わいを楽しめる「Oh!間違いない(プレーン)」と、程よい酸味と芳醇な風味が特徴のサンマスカットレーズンを贅沢に混ぜ込んだ「絶対100パーセント(レーズン)」の2斤サイズ2種が用意される。食パンは、購入当日はトーストせずに、そのまま生で食べるのがおすすめ。翌日以降は、厚めにスライスしてカリッとトーストし、バター、またはオリーブオイル&塩で食すと、美味しく味わうことができる。その他、練馬店限定でタマゴサンドやカツサンドなど数種のサンドイッチも数量限定販売される。【詳細】「高級食パン専門店 うん間違いない! 練馬店」グランドオープン日:2019年8月9日(金)住所:東京都練馬区練馬1-18-3 ソサナビル1FTEL:03-6874-7810定休日:不定休営業時間:11:00~20:00 ※売り切れ次第終了メニュー例:・Oh!間違いない(プレーン) 800円+税・絶対100パーセント(レーズン) 980円+税・数種のサンドイッチ 250円+税~
2019年08月08日朝食やおやつの定番、フレンチトースト。これを、夏にぴったりのさわやかなテイストにアレンジ!一般的なフレンチトーストは牛乳を合わせた卵液に漬けますが、これにヨーグルトとレモン汁をプラス。すると、チーズケーキのようなさっぱりとした爽やかな味になるのです。朝食にすると、暑い朝をきっと爽やかに迎えられることでしょう。また、レモンを使うことによって健康効果が高まるのです。レモンに含まれるクエン酸は疲れた体を回復させてくれる働きがあったり、牛乳やヨーグルトのカルシウムや卵に含まれる鉄分の吸収を高めてくれる作用も。とくに、大量の汗をかきやすいこの季節は、汗から鉄分も失われやすくなります。鉄分はスタミナアップや子供のすこやかな成長に不可欠な成分です。だから鉄分の吸収がアップする卵とレモンの組み合わせは、夏にぴったりな組み合わせ。夏休み、元気よくスポーツや遊びまわるお子さんのおやつにもオススメです。■ヨーグルトフレンチトーストレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>食パン 2枚Aヨーグルト(無糖) 100gA牛乳 50gA卵 1個Aレモン汁 大さじ1A砂糖 大さじ2バター 適量メープルシロップ 適量<作り方>1、Aの材料をバットに混ぜ合わせる。2、2等分に切った食パンを1に入れ、上下を返しながら10分ほど浸す(一晩浸してもOK)。3、バターを熱したフライパンで焼く。4、器に盛り、メープルシロップをかけていただく。朝食やおやつにピッタリの簡単レシピは、ママにとってありがたいですよね。
2019年07月11日話題のお店はウサギが描かれたのれんが目印!東京・新高円寺にあるパン屋「ベーカリー兎座LEPUS」は駅から4分ほど歩いたところにお店を構えています。2017年3月にオープンしたこのお店は、ウサギの形をした食パンがSNSで話題となり大人気のお店となりました。メディアで取り上げられるほど人気に火が付いた「ベーカリー兎座LEPUS」。お店の名前に兎が入っていることもあり、ウサギが描かれた和風ののれんやウサギの置物などウサギ愛をいたることろで感じることができます。パン屋一番の人気者!可愛い形が愛らしい「うさぎ食パン」あまりの人気ぶりから整理券が配布され一人一斤までとなった「ウサギ食パン(1斤400円)」。カットされたものと、カットされていない状態の2種類から選ぶことができます。食べるのがもったいないほど可愛い「うさぎ食パン」は、そのまま食べてもほんのり甘く、耳の部分も香ばしい仕上り。トーストすることで、より芳醇な香りが濃くなり、噛むほどに甘くなります。軽やかであっさりとした味は、チーズやジャムなど味の濃いものとの相性も抜群。「うさぎ食パン」は、10:00、11:00、14:00、16:00の4回に分けて焼き上げているんだとか。その日の気温や湿度によって焼き上がり時間に変化があるようなので、時間に余裕を持って買いに行くことをおすすめします。有名店で修行を積んだシェフの愛が溢れるパン屋発酵バターを100%使用し、石臼引きの全粒粉とブレンドした生地で作る「クロワッサン(160円)」は、サクサクで中はしっとり。バターの風味を感じつつも、あっさりと仕上がっているので、最後まで飽きずに食べることができます。フレンチの名店「Joel Robuchon(ジョエル・ロブション)」で経験を積んだオーナーが作るパンからは、確かな腕とウサギ愛を感じることができるでしょう。子供や女子ウケ抜群の「うさぎ食パン」は、簡単にデコレーションすることができるので、アレンジしてオリジナルの“うさぎ食パン”を作って楽しむことも。東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」徒歩4分にある「ベーカリー兎座LEPUS」で、可愛いパンたちに癒やされてみませんか。他にもウサギの形をしたパンがあるので、足を運んだ際に探してみてください。スポット情報スポット名:ベーカリー兎座LEPUS住所:東京都杉並区梅里1−15−131F※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年07月07日トースターでこんがりと焼き上げて食べる「食パン」。外はカリっと中はふわっとしていて美味しいですよね。そんな食べ方を根本から覆すような「食パン」が、人気を集めていることを知っていますか。神奈川・たまプラーザにある「乃が美」の卵を一切使わない「食パン」が、耳まで美味しく食べられると評判が評判を呼んでいます。今回は、一度食べるとクセになる高級「生」食パンの人気の理由に迫ります。お客さんが絶えない高級「生」食パン専門店「乃が美」北は北海道から南は九州まで、全国に101店舗を展開する高級「生」食パン専門店「乃が美」。オリジナルブレンドの小麦粉で作る「食パン」はしっとりと柔らかく、ほのかで上品な甘みと耳まで美味しく食べられることから、瞬く間に話題となり人気の絶えないお店となりました。神奈川・たまプラーザにお店を構える「乃が美 はなれ たまプラーザ店」は、1日に30~40回ほど、一回につき36本「食パン」を焼き上げるそうですが、それでも売り切れになってしまうほどの人気ぶり。「乃が美」の「食パン」を求めて都内からお客さんが訪れることも多いそう。「乃が美」の由来「すなわち、まさしく」という意味を指す「乃」と「姿、色が美しい、感動、美味い」などを意味する「美」。“日本一美味い食パンをお届けする”、“食パンを通して日本一の感動をお届けする”という信念を込めて「乃が美」と名付けました。メディアにも多数掲載!食品のカテゴリのなかで、前年と比べ検索数が急上昇したワードに与えられる『Yahoo!検索大賞2017 食品部門賞』や、雑誌「&premium(アンド プレミアム)」の食パン特集にて『日本の食パン、名品10本。』に選ばれるなど、数々のメディアに取り上げられています。店頭販売は11:00~、無くなり次第終了毎日1,000本以上の「食パン」を焼き上げる「乃が美 はなれ たまプラーザ店」では、11:00から店頭販売をおこなっていますが、無くなり次第終了。早い時間帯に完売してしまうこともあるため、事前に予約するのがおすすめです。「予約をしていないけど、どうしても食べたい」というお客さんは、開店時間前から並んでいる方も多くいらっしゃいます。サイズは2種類「食パン」のサイズは、「レギュラーサイズ(2斤/税込 864円)と「ハーフサイズ(1斤/税込 432円)の2種類。お客さんのなかには、買いにきてその場で次の予約していく人もいるほど。予約は当日分だけでなく、一カ月先まで受け付けています。食材と製法に対する数々のこだわりこだわりの製法「食パン」のレシピは考案者を除き、数人しか正確なレシピを知りません。配合が命なので食材はもちろん、水の硬度にもこだわり、寝かせる時間や焼く時間などの詳細は全て企業秘密。卵も使用していないので、卵アレルギーの方も食べられます。各店舗で味にバラつきが出ないよう、修業を積み重ねたスタッフがしっかりと管理しています。美味しさを引き立たせる「高級オリジナルマーガリン」お店オリジナルのマーガリンは保存料・着色料・香料・乳化剤無添加。さらに、市販のマーガリンよりもトランス脂肪酸を低くし、コレステロールを抑えているのだそう。このオリジナルマーガリンをバターと併用することでコクが増し、バター100%では表現できなかった、小麦粉やハチミツの素材本来の味を引き出すことが可能となりました。研修を経てパン職人に「乃が美」では味の統一化を図るため、本店のある大阪で研修を受け、そこでパン職人と認められた方のみ店舗にてパン作りを行うことができます。冷ますことでさらに美味しく!どんな料理もできたてが一番美味しいもの。ですが「乃が美」の「食パン」は販売前に表面を一度冷まします。表面だけを冷ますことで、内側がよりしっとりと仕上がるのだそう。最後まで手を抜かず、手間ひまかけることが「乃が美」の美味しさの秘訣です。おすすめの食べ方はちぎってそのまま食べること卵を一切使っていないのにほんのり甘く柔らかい「食パン」は、ちぎってそのまま食べるのが一番美味しい食べ方。お店のスタッフ曰く、トーストではなく生食を基本としており、翌日はさらに味が落ち着いて美味しくなるのだそう。常温(20度〜25度)での保存期間は製造日より4日間。4日以降は厚めに切って冷凍保存し、食べるときにトーストするのがおすすめなのだそうです。ほんのり甘い「食パン」は、何もつけずに美味しく食べられて手間もかからないため、おやつや忙しい朝にもぴったり。「ちぎって食べる贅沢」を味わってみてはいかがでしょうか。食パンとの相性抜群のこだわりジャムお店では素材の糖度にこだわり、果物をまるごと使ったジャムを販売しています。「生」食パンと絶妙にマッチするよう作られたジャムは、素材本来の美味しさをそのまま味わえます。マーマレードジャム柑橘系の甘みと果皮の苦味が相まった「マーマレードジャム」は、ちょっぴり大人な味わい。ジャムならではの製法で表現した柑橘系の美味しさを、お店自慢の食パンと一緒に味わってみませんか。ブルーベリージャムブルーベリーの酸味と甘みをギュッと閉じ込めた「ブルーベリージャム」。ブルーベリーの爽やかな美味しさを堪能できます。ストロベリージャム一番人気の「ストロベリージャム」は、いちごの甘みが一瓶に濃縮されています。いちご特有の甘酸っぱさは食パンをさらに美味しくしてくれます。料金1本各:1,080円(税込)3本セット:3,240円(税込)来店前に予約は必須!これまでにない上品な味わいを楽しめる「乃が美」の高級「生」食パン。「乃が美 はなれ たまプラーザ店」でも、人気のあまりすぐに売り切れになってしまうので、予約をしてからの来店をおすすめします。「生」食パンでしか味わえない「ちぎって食べる贅沢」を、ぜひ体験してみてください。スポット情報スポット名:乃が美 はなれ たまプラーザ店住所:神奈川県横浜市青葉区新石川2-4-12 フォーラムたまプラーザビル1F電話番号:045-532-8002※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年06月24日フランスの家庭料理、キッシュ。日本でもポピュラーですよね。キッシュなんて難しそうと思っている方にも、簡単に作れておいしいレシピをご紹介します。パイ生地の中に、卵、生クリーム、肉、野菜やチーズをのせ、オーブンで焼き上げたものが基本ですが、こちらではパイ生地を食パンで代用します。豆乳でカロリーダウンしたヘルシーさも魅力。そしてフライパンで作れる手軽さもうれしい簡単レシピです。簡単なのに、テーブルに華やかでオシャレに映えるキッシュは、ホームパーティーやお祝いなどのシーンにピッタリです。ぜひトライしてみてくださいね。■簡単フライパンキッシュ調理時間 20分 1人分 527 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田 真未<材料 2人分>食パン(5枚切り) 2枚ソーセージ 3本ブロッコリー 1/2株アンチョビ(みじん切り) 3枚分<卵液> 豆乳(成分調整) 100ml 卵(Lサイズ) 2個 塩 少々ピザ用チーズ 50g粗びき黒コショウ 適量<下準備>・食パンは3cm角に切る。ソーセージは斜め薄切りにする。ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでて冷ましておく。<卵液>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにオーブンシートを敷き、食パンを敷き詰める。ブロッコリー、ソーセージ、アンチョビをのせて<卵液>を注ぐ。2、フライパンにオーブンシートを敷き、食パンを敷き詰める。ブロッコリー、ソーセージ、アンチョビをのせて<卵液>を注ぐ。フライパンのまま食卓に出しても良いですね。キッシュの作り方や具材は様々です。お好みの具材を使って、バリエーション豊富にアレンジを楽しむのもいいですね!
2019年06月24日高級食パン専門店「どんだけ自己中」と渋谷のもつ鍋店「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」によるコラボレーションメニュー「どんだけ自己中な究極の京都牛カツサンド」が、2019年6月20日(木)から7月末まで「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」にて販売される。“自己中”なほど素材にこだわった食パンを提供する高級食パン専門店「どんだけ自己中」。店の看板メニューは、小麦粉はもちろん、生クリーム、バターなど1つ1つの食材に拘り抜いた「自己中の極み」だ。食パンには、すっきり品の良い甘さの京都の老舗蜂蜜店「金市商店」の蜂蜜をアクセントに加えている。コラボレーションメニュー「どんだけ自己中な究極の京都牛カツサンド」は、そんな「どんだけ自己中」と予約の取りづらいもつ鍋店として知られる「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」による究極の牛カツサンドだ。カツには、A5ランクの京都牛サーロインを贅沢に使用。独自の揚げ方で仕上げ、大正9年創業の京の手づくり地ソースの老舗・廣田本店の蛇の目ソースとどんだけ自己中の食パンにも使用している京都金市商店の「コーヒー蜂蜜」などを合わせたオリジナルソースにくぐらせた。カツを挟むパンには、「どんだけ自己中」こだわりの食パン「自己中の極み」を使用。少し分厚目めにカットし、京都片山商店の京漬物しば漬けとポメリーマスタード、広島レモンを混ぜた自家製マヨネーズを塗った。分厚い見た目からは想像できない柔らかさと口いっぱいに広がるジューシーな味わいを、この機会に味わってみてはいかが。【詳細】「どんだけ自己中な究極の京都牛カツサンド」発売日:2019年6月20日(木)より7月末販売店舗:認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉住所:東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC &New SHIBUYA 8F営業時間:ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)/ディナー17:00~23:30(L.O.22:30)TEL:03-6416-5236価格:3,000円
2019年06月23日高級食パン専門店嵜本は、完全予約制・土日限定となる「北海道美瑛プレミアム食パン」を、2019年6月29日(土)から2019年7月28日(日)まで東京田園調布店・難波初號本店・鹿児島金生店の3店舗にて販売する。「北海道美瑛プレミアム食パン」は、小麦・牛乳・生クリーム・バターを北海道産に限定したプレミアムな食パン。湯種製法を採用することで、小麦の自然な甘みと香りに加え、しっとりもちもちとした弾力のある口当たりを実現した。生地には、希少価値の高い北海道美瑛産の強力粉「ゆめちから」と中力粉「きたほなみ」を使用。その2種類をブレンドし、上品で芳しい香りと滋味深い美味しさを楽しむことができる。嵜本の食パンの中でも唯一無二の柔らかさを誇る希少な食パンを、是非一度味わってみては。【詳細】北海道美瑛プレミアム食パン(完全予約制)販売期間:2019年6月29日(土)~2019年7月28日(日)の土曜・日曜のみ予約受付期間:2019年6月24日(月)11:00~各販売前日14:00まで受付サイズ:1斤(幅120mm×高さ120mm×奥行120mm)価格:1,200円(税込)■予約販売店舗(店頭及び電話)・東京田園調布店(25本)住所:東京都大田区田園調布2-49-15TEL:03-5755-5371・難波初號本店(50本)住所:大阪市浪速区難波中2-3-18TEL:06-6634-6800・鹿児島金生店(25本)住所:鹿児島県鹿児島市金生町6-9 金生ビル1FTEL:099-248-9290・公式ウェブサイト(2019年6月17日(月)12:30より予約スタート)※購入は1人各日2本まで
2019年06月20日高級食パン専門店・嵜本(さきもと)が、6月29日から7月28日までの期間中の土日限定で、北海道産の食材のみを使用した「北海道美瑛プレミアム食パン 」の予約発売を実施する。「北海道美瑛プレミアム食パン」(1,111円)「北海道美瑛プレミアム食パン」(1,111円/ひとり各日2本まで)は、北海道上川郡の美瑛町産の希少価値の高い美瑛産の強力粉「ゆめちから」と、中力粉「きたほなみ」の 2種類をブレンドした小麦粉に、北海道産の牛乳や生クリーム、バターをあわせた、北海道産の食材にこだわり焼き上げた食パン。湯種製法を採用しているので、しっとりもちもちとした弾力のある口当たりも特徴。もっちりと柔らかな食パンを販売するの同店の中でも、唯一無二の柔らかな食感と、2種類の小麦粉をブレンドしたことで生まれる、上品で芳しい香りと滋味深い味わいが堪能できる。ギフトボックスに入れて提供され、見た目もプレミアムな仕上がりだ。販売は、東京田園調布店と難波初號本店、鹿児島金生店の3店舗にて、公式ウェブサイト()および、店頭と電話での完全予約制で行われる。6月24日の11時より予約が開始され、各販売前日の14:00までの受付けとなっている。各日の販売本数に限りがあるので、早めの予約がおすすめだ。
2019年06月17日新聞販売店の「ASA」が、株式会社フィールドエコとコラボレーションし、東京・用賀に高級食パン専門店「くちどけの朝じゃなきゃ!!」を6月21日よりオープンする。新聞を通じて用賀・二子玉川地域の“朝”を演出するための、“朝”にこだわる新規プロジェクトの第1弾として、朝の楽しみの一つでもある朝食に着目。多くの日本人に愛され、朝食で最も食べられている「食パン」を店頭販売する他、系列会社である新聞販売店の配達能力を活かし、地域に住む人に向けて配達も行っていく。展開されるアイテムは、こだわりの小麦粉や北海道産の無添加生クリームなどこだわりの素材を使用した「おめざの幸せ」(900円/2斤)と「完熟モーニング 」(1,100円/2斤)の2種類の食パンで、どちらも濃厚なコクと甘みながら、すっきりと上品な後味が特徴 。キメが細かく甘みのある「おめざの幸せ」は、そのまま生食として食べてるのはもちろん、クラストが薄いので、厚切りのトーストにして、焼きたてを手でちぎって食べるのがおすすめ。「完熟モーニング 」は、ジューシーなサンマスカットレーズンがふんだんに練りこみまれた、お土産にもぴったりなデザート食パン。フルーティーな酸味と、噛んだ瞬間にひろがる瑞々しい食感が特徴。バターとの相性も抜群。オープンからしばらくの間は店頭での販売のみとなっており、8月初旬からデリバリーをスタート予定。なお、デリバリーは、朝の6時頃からの配達を予定している。【店舗情報】くちどけの朝じゃなきゃ!!住所:東京都世田谷区用賀4丁目11-14-1F営業時間:10:00〜20:00定休日:不定休HP:(6月20日公開予定)グランドオープン:2019年6月21日(金)
2019年06月10日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリーブランド「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」から、スイーツ感覚で楽しめる食パン「パン ド ミ シフォン」が登場。2019年6月1日(土)より、1日20個限定で販売される。本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉を使用して、見た目にも美しいパンを提供するブール アンジュ。今回そんな同店の2周年記念を祝して“新感覚”の食パン「パン ド ミ シフォン」が誕生する。特徴的なのは、シフォンケーキのように“ふわふわ”食感の軽やかな生地。またてんさい糖を使用したことで、口に入れるとほんのりとした優しい甘みが広がる。ふだんの朝食にはもちろん、冷蔵庫で“ひんやり”冷やした後、生クリームやジャムと合わせてスイーツ感覚で楽しむのもオススメだ。また同日より各店舗では、15種類の食パンを取り扱うコンセプトショップ「BOUL’ANGE 等々力店」のみの取り扱いとなっていた限定食パンを展開。こだわり材料でリッチな味わいに仕上げた「ブリオッシュ食パン」をはじめ、南山園のアールグレイ茶葉をミックスした「紅茶ブレッド」、クリームチーズを練り込んだ「きたもみじブレッド」などがラインナップする。【詳細】パン ド ミ シフォン 630円<1日20個限定>販売期間:2019年6月1日(土)~7月末予定※店舗によって取り扱い商品・期間が異なる。詳細は店舗まで問い合わせ。■等々力店の限定食パン取扱スタート・ブリオッシュ食パン 450円(1斤)・紅茶ブレッド 380円(1斤)・きたもみじブレッド 450円(1斤)<店舗情報>・渋谷店住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11 1階TEL:03-6418-9581・日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5TEL:03-3277-6022・池袋東武店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 地下1FTEL:03-5396-7072・仙台店住所:宮城県仙台市青葉区中央1-7-4 1FTEL:022-714-6323・福岡パルコ店住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ新館1階TEL:092-235-7454・ジェイアール名古屋タカシマヤ店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ1階TEL:052-566-3980・ジャズドリーム長島店住所:三重県桑名市長島町浦安368 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島1階TEL:0594-86-7530・等々力店住所:東京都世田谷区等々力7-4-19TEL:03-5752-0666※新宿サザンテラス店は、リニューアルのため、一時閉店
2019年05月26日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」から、“ひんやり”スイーツ感覚の食パン「パン ド ミ シフォン」が、2019年6月1日より、1日20個限定で発売される。「ブール アンジュ」は、ベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリーブランドとして2017年6月に誕生。本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉と、シーズンごとに届く旬の素材を掛け合わせた、見た目にも美しいパンを提案している。今回は、ブール アンジュの2周年を記念した特別な商品として「パン ド ミ シフォン」を発売する。この「パン ド ミ シフォン」は、まるでシフォンケーキのように、軽くてふわっとした食感の食パン。「パン ド ミ シフォン」1斤630円(1日20個限定発売 / 販売期間:6月1日〜7月末予定)てんさい糖を使用しており、ミネラル分由来のコクと、ほんのりとした優しい甘みを感じられる。ソフトな食パンとしてはもちろんのこと、冷蔵庫で冷やし、ケーキ感覚でスイーツとして食べるのがイチオシだ。さらに今回、この「パン ド ミ シフォン」の販売期間限定にて、ブール アンジュ 等々力店限定で展開している人気の食パン3種が、特別に各店舗でも販売される。ブリオッシュ食パン「ブリオッシュ食パン」1斤450円生クリーム・卵黄・バターをたっぷり 使用したとてもリッチな食パン紅茶ブレッド「紅茶ブレッド」1斤380円南山園のアールグレイ茶葉を混ぜ込んだ、香り豊かな食パンきたもみじブレッド「きたもみじブレッド」1斤450円北海道産のこだわりの小麦粉を使用し、クリームチーズを練りこんだ食パンなお、店舗により展開期間・商品が異なるため、詳細は店舗までお問い合わせを。ブランド詳細や店舗情報はオフィシャルウェブサイト()をチェック!
2019年05月24日高級食パン専門店「とく川」が、名古屋・筒井に誕生。2019年5月17日(金)にプレオープンした後、5月18日(土)よりグランドオープンする。今回オープンする「とく川」では、上品でくちどけの良い食パンを販売。店頭では、ほんのり甘いプレーン「純生」と、名古屋名物“小倉&バター”をコンセプトにした「あん巻」の2種の食パンを展開する。プレーン「純生」は、こだわりの小麦粉、国産バター、厳選した生クリームによるコクがポイント。独自の配合でブレンドした素材が程よい甘味としっとり感を演出し、当日はそのままで、翌日以降は厚めにスライスしバターや蜂蜜と合わせてトーストで食べるのがおすすめだ。小倉あんを丁寧に巻き込んだ「あん巻」は、細やかな粒子が特徴の高級砂糖“和三盆”をアクセントに効かせた一品。まるで和菓子のような上品な味わいで、焼きたてはもちろん、少し冷やしても美味しく食べることが出来る。【詳細】とく川プレオープン日:2019年5月17日(金)12:00~グランドオープン日:5月18日(土)10:00~住所:愛知県名古屋市東区筒井3-26-24営業時間:10:00~19:00定休日:年中無休TEL:052-325-8823価格:純生 800円+税、あん巻 800円+税
2019年05月17日東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル・ホテルオークラ東京ベイでは、令和への改元を記念した食パンを1階のカフェレストラン テラスの売店で販売をスタートした。新たな時代の始まりにをこだわりの品で祝う。この「令和 食パン」は、食パンにフリーズドライの苺パウダーとチョコチップを加え焼き上げた一品で、ほのかに香る苺とチョコレートの甘味が絶妙な味わい。トースターを使わずに食べられ、やわらかくもっちりとした食感が特徴的だ。ホテルオークラ東京ベイがこだわる<ja・パン(じゃぱん)シリーズ>の商品で、国産の食材と、やわらかさを追求している。販売しているカフェレストラン テラスは、朝食をブッフェスタイルで楽しめるレストラン。世界の銘酒やカクテルを楽しめるバーコーナーもある。ホテルメイドのケーキやパンを扱う売店にて「令和 食パン」を販売する。料金は900円。商品は販売数に限りがあり、当該商品販売期間中は「ja・パン(じゃぱん)シリーズ『純国産素材~食パン~』」の販売は休止する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年05月03日東京・大田区の平和島駅から徒歩5分の住宅地に、4月24日〔題名のないパン屋〕がオープンしました。〔考えた人すごいわ〕や〔午後の食パンこれ半端ないって!〕などのさまざまな異業種オーナーのベーカリーを手がけた岸本拓也さんのプロデュースとあって、開店前から話題沸騰。今回はどんなパンが生まれたのでしょうか。実際にお店に出向いて実食してきました。敏腕プロデューサーと老舗惣菜店がタッグを組んで生まれた、全く新しい食パン〔題名のないパン屋〕をオープンしたのは、創業135年の惣菜店〔佃浅商店〕。関東圏の百貨店や商業施設で、和惣菜を販売している老舗です。惣菜店がなぜパンを?とみなが抱く疑問について、〔佃浅商店〕七代目社長・杉原健司さん(写真右)は次のように答えてくれました。「きっかけは、子供の頃食べた卯の花パン。私の母が工場で余った卯の花を家に持ち帰り、パンに乗せて食べさせてくれたんです。それがおいしくて。当時から和惣菜とパンはなんとなく合うだろうという気がしていましたが、今回岸本さんとの出会いを通じて、本気で和惣菜に合うパンを作ってみようと思い立ちました」(杉原さん)ベーカリープロデューサーの岸本拓也さん(写真左)はこう続けます。「日本のパン文化は独自の発展を遂げていて、パンの吸水性や粉の配分などは欧米のそれとは違う配合になっているんです。和惣菜とパンが合うことはわかっていましたが、実際にそれをどうやっておいしいものにするか、いろいろと工夫しました。今回のキーワードは“ごはんの代わりになるパン”です」(岸本さん)また、コンセプトの1つとして〔佃浅商店〕の歴史に名を刻んでいきたいという思いがあったそう。そのため、店舗は〔佃浅商店〕の惣菜工場の一角を改装してオープンすることに。地域の方々とのコミュニケーションを大切にするため、あえて対面販売にしたそうです。味噌を練り込んだパンに、レーズン入り!?果たしてお味はさて、実際にどんなパンが生み出されたのでしょうか。〔題名のないパン屋〕では、3種類の食パンが販売されています。実際に食べてみました。もっちりふんわりとした食感が特徴の、キメの細かい食パン。口溶けがよく、なめらかで食べやすいので、“日常のどんなシーンにも合う”というのが印象です。私は焼き立てをトーストせずに生食でいただきました。バターの香りとほのかな甘みが上品で、幸せな気分になるおいしさ。これぞ毎日食べたいパンだな、と思いました。〔佃浅商店〕で惣菜作りに代々使われてきた《江戸味噌》を、直接中に練り込んで焼き上げた食パン。甘い味噌の風味がパン全体に広がり、やさしい味わいです。保湿性のある《江戸味噌》の効果でパンがみずみずしく仕上がっており、その食感は口のなかでほどけてなくなってしまうほどソフト。耳も《無題の熟成》よりさらにやわらかくしっとりしているので、まさに“いつの間にかなくなっている”という感覚でした。この日特別に用意されていた《江戸味噌》を、厚めにスライスしたパンに乗せて食べてみました。そもそもパンの耳自体から味噌の甘みを感じるので、味噌そのものが合わないわけがありません。さらに、〔佃浅商店〕の惣菜を乗せてみました。パンに水分があるので、惣菜の邪魔をすることなく、相互の旨味がまろやかに重なり合いました。和惣菜ってパンに合うんだ、いや、パンって和惣菜に合うんだと発見した初めての体験です(※惣菜は商品ではありません)。《無の極み“味噌”》も十分衝撃的だったのですが、さらに驚いたのが《江戸味噌》とレーズンを使った《無の極み“ぶどう”》です。和の甘みのある味噌と、甘酸っぱいサンマスカットレーズンとのペアリングが絶妙!レーズンと合わさることで、一層味噌の風味が引き立っていました。これまでに経験したことない組み合わせですが、癖になる味わいです。パン自体は《無の極み“味噌”》と同じくほどけるような食感で、いくらでも食べられそうな気がしてきます。〔題名のないパン屋〕に込められたメッセージところで、ベーカリープロデューサーの岸本さんが手掛けるお店は、一度聞いたら忘れられない独特の店名も注目の的。今回の〔題名のないパン屋〕は、“おいしいに言葉やストーリーはいらない。ただ現実に素直に感じる美味しさを届ければそこからストーリーが始まる”という思いが込められているそうです。店舗側面の壁やパンの袋には「無題」の文字、またショッパーには「渾身」「継承」と、力強いメッセージが入っています。パンも、立地も、そして佇まいもかなり個性的ですが、それだけにいろいろと衝撃が詰まったお店でした。当日分のパンが売り切れ次第閉店で、特別仕様の《無の極み“味噌”》と《無の極み“ぶどう”》はさらに数量限定なので、ぜひ早めの時間に訪れることをおすすめします。●住所:東京都大田区大森東1-12-4●TEL:03-3761-3036●アクセス:京急・平和島駅より徒歩5分●営業時間:10:00〜18:30●定休日:月曜日※売り切れ次第閉店●ライター河辺さや香題名のないパン屋かつてない口どけ&店名にも衝撃!食パン専門店「考えた人すごいわ」
2019年05月02日大阪・なんばの高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」の2階に、「高級食パン専門店 嵜本 ベーカリーカフェ」がオープン。2019年5月1日(水・祝)より営業をスタートする。各地で人気を博している食パン専門店「嵜本」の新業態としてオープンするベーカリーカフェでは、日本人の食卓に最も親しみのあるカナダ産の小麦と、しっとり感が持続する「湯種(ゆだね)製法」を採用した「極美”ナチュラル”食パン」を使用したスイーツトーストやスーププレートなどのカフェメニューを提供する。スイーツメニューは、こんがりと焼き上げた食パンに北海道産小豆のつぶあんとバターをたっぷりと乗せた「ハートの極美あんバタートースト」や、厳選した卵と牛乳を染み込ませた食パンを蒸し焼きにしてから、4粒分の苺のスタイスとをトッピングした「極美フレンチトースト‐ストロベリー」などがラインナップ。そのほか、厚焼きたまごを大胆に挟んだ「厚焼きたまごの極美サンドイッチ」、たっぷりのあさりとムール貝のダシが効いた「スーププレート‐ムール貝とあさりのクラムチャウダー」といったフードメニューまで、嵜本の看板食パンである「極美”ナチュラル”食パン」の味わいを引き出した様々なメニューが用意されている。【店舗情報】高級食パン専門店 嵜本 ベーカリーカフェオープン日:2019年5月1日(水・祝)住所:大阪市浪速区難波中2-3-18 2階カフェ席数:38席(全てテーブル席)営業時間:11:00〜19:00(ラストオーダー 18:00)定休日:不定休開店前の問い合わせ先:0120-000-975(平日10:00〜17:00)
2019年04月27日高級食パン専門店「題名のないパン屋」が、2019年4月24日(火)、東京・大田区にオープンする。創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店が贈る“高級食パン専門店”「題名のないパン屋」を展開するのは、創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店「佃浅商店」。今回は、伝統を守るだけでなく、攻めの姿勢で「佃浅商店」の歴史に新たなストーリーを刻むべく、高級食パン専門店を新たにオープンする。店頭では、惣菜店である強みを活かし、日本の5大味噌の1つ「江戸味噌」を使用したものなど、惣菜に合う和テイストの食パン3種を販売。いずれも老舗のこだわりを詰め込んだ、唯一無二の食パンに仕上げた。無の極み“味噌”「無の極み“味噌”」は、「佃浅商店」での惣菜作りに代々使用されていきた「江戸味噌」を独自配合。江戸味噌の優しく深みのある甘さを最大限に活かし、口どけがよく耳までやわらかな一品になっている。無の極み“ぶどう”ミルキーでコクと甘みのある生地にジューシーなサンマスカットを練りこんだ「無の極み“ぶどう”」。サンマスカットレーズンのフルーティーな酸味と、江戸味噌の風味の絶妙なマッチングが楽しめる。無題の熟成「無題の熟成」は、小麦粉、生クリーム、国産バターを使用した、まるでケーキのようなプレーンな食パン。皮が薄く、きめ細やかな口当たりと食感が特徴となっており、手でちぎって食べるのがおすすめだ。【詳細】題名のないパン屋オープン日:2019年4月24日(水)住所:東京都大田区大森東1-12-4営業時間:10:00~18:30定休日:月曜日商品価格:無の極み“味噌”2斤 840円+税、無の極み“ぶどう” 2斤 980円+税、無題の熟成 2斤 800円+税※4月23日(火)15:00よりプレオープン。売り切れ次第終了。【問い合わせ先】題名のないパン屋TEL:03-3761-3036
2019年04月22日高級食パン専門店「どんだけ自己中」が、2019年4月6日(土)東京・荻窪にオープンする。“自己中と思われても構わない”厳選素材で仕上げた食パンユニークな店名のついた「どんだけ自己中」、店の看板メニューは誰が何を言おうと自身で納得した食材しか使用しない“自己中と思われても構わない”と熱い思い仕上げた食パン「自己中な極み」だ。口どけのよいキメ細かな食パン製法にこだわり抜いた小麦粉、上品な香りと芳醇な味わいが楽しめる国産バター、厳選された牛乳から作られたフレッシュな生クリーム、京都の老舗のコーヒー蜂蜜と4種類のこだわり素材を使用することで、口どけのよいキメ細かな食パンを完成させた。購入当日は、トーストせずシンプルにそのまま食べるのがオススメ。翌昼以降は、冷凍状態のまま、予熱のあるオーブントースターで2〜3分焼いてから食べるのがベターだ。蜂蜜のような濃厚レーズン入り食パンもまた、ショップではジューシーなサンマスカットレーズンを混ぜ込んだ「自己中アンサンブル」も用意。甘みとコクのある食パンと、蜂蜜のように濃厚なレーズンは相性抜群だ。なお、オープン前日の4月5日(金)には、一足先に「どんだけ自己中」の食パンが楽しめるプレオープンイベントを実施。売切次第終了となる限定イベントとなる。【詳細】高級食パン専門店「どんだけ自己中」オープン日:2019年4月6日(土)住所:東京都杉並区荻窪4-20-15TEL:03-6383-5353営業時間:10:00~19:00(商品なくなり次第終了)<メニュー例>・自己中な極み 800円+税・自己中アンサンブル 980円+税■オープン記念特典4月5日(金)と4月6日(土)の2日間、それぞれ先着50名限定でパンナイフをプレゼント。■プレオープンイベント開催日時:4月5日(金)12:00~16:00(商品売り切れ次第終了)
2019年04月01日"NYの朝食の女王"と評されるレストラン「サラベス」が、高級食パン専門店「嵜本」とコラボレーション。「ラズベリーミルクトースト」と「マンゴーミルクトースト」が2019年4月1日(月)から6月30日(日)まで大阪店限定で提供される。「サラベス」のヘルシーでリッチなレシピと、限定メニュー「嵜本」のとろけるような贅沢な味わいの”極生ミルクバター食パン”がコラボレーションした春の新作メニュー。バターとハチミツで表面はカリッと、中はもっちりしっとりと焼き上げたトーストに、たっぷりのラズベリーミルク、もしくはマンゴーミルクをかけて仕上げた。色どり鮮やかな「サラベス」のフルーツとリッチなミルクに、自然な甘さと芳醇なコクをあわせ持つ「嵜本」の最高級食パンを合わせた「ラズベリーミルクトースト」と「マンゴーミルクトースト」で、贅沢なひとときを味わえるはず。【詳細】サラベス 大阪店×高級食パン専門店 嵜本「ラズベリーミルクトースト」「マンゴーミルクトースト」各1,550円+税発売日:2019年4月1日(月)〜6月30日(月)販売店舗:サラベス 大阪店住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ B1FTEL:06-6147-7257
2019年03月28日極上の素材使いとこだわりの製法の専門店が次々とオープンし、高級食パン人気はまだまだ衰え知らず。いつもよりゆっくりできる朝には、お気に入りの絶品食パンを味わって、ちょっぴり贅沢な時間を。口溶けの良さが今のトレンド。ほとんどのベーカリーにある大定番の食パン。でも昨今の相次ぐ専門店の誕生によって、そのシンプルながら奥深い味わいが俄然注目を集めるように。「近頃話題の食パンのポイントは、口溶けの良さ。みずみずしくて、しっとりとした食感、耳までやわらかい食パンが特に人気です」と言うのは、パンコーディネーターのひのようこさん。「焼きたてを購入した当日は、トーストせず、何もつけずに“生”のままで食べてみてください。店ごとに香りや食感もさまざまなので、食べ比べも楽しいですよ。また、ぜひブロックで買って、生、トースト、サンドイッチなど食べ方に合わせて自分でスライスして、厚さ違いのおいしさも味わってみて」並んででも買いたい!口福の食パン。行列必至の人気店から、ひのようこさんがとっておきの食パンをセレクト。【角食パン(セントル ザ・ベーカリー青山店)】行列する価値アリの食パンの王様。銀座に続き、青山に誕生した食パン専門店。湯種・液種製法による角食パンは、北海道産小麦“ゆめちから”を使用。「耳のほどよいやわらかさ、内層のほんのりとした甘味、口溶けの良さ。全てのバランスが素晴らしい!」。¥800。東京都渋谷区神宮前5‐52‐2青山オーバルビル1FTEL:03・6451・10679:00~19:00※売り切れ次第終了無休【ジュウニブン食パン(ジュウニブン ベーカリー)】水分量120%のもっちもち感。『365日』のオーナーシェフ、杉窪章匡さんが手がけるこの店の看板商品。「多加水の食パンは、初めて食べたとき、そのもちもち感に衝撃を受けました」。¥450。東京都新宿区西新宿1‐1‐4京王百貨店新宿店 中地階TEL:03・3342・2111(代)10:00~20:30(日・祝日~20:00)休みは京王百貨店に準ずる【パン ド ミ プルミエ(パレスホテル東京 ペストリーショップ「スイーツ&デリ」)】厳選素材を使ったプレミアムな味。「希少な北海道産小麦“はるきらり”をはじめ、クレームドゥーブルという乳酸菌発酵した生クリームを使った贅沢な食パン。もっちり感とコクがあります」。プレーンのほか、抹茶味も。1日各20斤限定。¥1,000。東京都千代田区丸の内1‐1‐1パレスホテル東京B1TEL:03・3211・531510:00~20:00無休【極生“ミルクバター”食パン(高級食パン専門店嵜本 田園調布店)】ふわふわ食感とリッチな味わい。大阪の人気店が東京に初上陸。「生地にミルクをたっぷり使っていて、耳までもちっとやわらか。生クリームやバターのコクと、はちみつの優しい甘味が感じられるので、そのまま何もつけずに食べるのがおすすめです」。¥880。東京都大田区田園調布2‐49‐15TEL:03・5755・537111:00~18:00水曜休【水にこだわる高級食パン(銀座に志かわ本店)】おいしさの鍵はアルカリイオン水。この食パン1種類のみ販売。素材の旨味を引き出すアルカリイオン水を仕込み水として使用。「むちっとみずみずしい食感のパンで、最近のオープンのなかでは最もリピートしています」。¥800。東京都中央区銀座1‐27‐12キャビネットビル1FTEL:03・6263・240010:00~18:00※売り切れ次第終了不定休【nichinichi食パン(nichinichi)】バターの香りをたっぷり楽しんで。国産小麦100%、カルピス発酵バターをはじめ、塩、砂糖などの全ての素材を厳選。「食パンはバターのリッチな香りが魅力。ロゴマークの焼き印も愛らしく、手みやげにもおすすめです」。¥420。神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4ペルナ1FTEL:044・819・66319:00~19:00※売り切れ次第終了不定休ひのようこさんパンコーディネーター。「パンクラブ」主宰。SNSやイベントなどでパンの魅力を発信。趣味は国内外のパン旅で、これまでに食べたパンは7万種類以上。旅先で出合った食材とパンのおいしい組み合わせを探求中。※『anan』2019年3月20日号より。写真・山口 明スタイリスト・大谷優依フードコーディネーター・田村つぼみ取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2019年03月14日大人気の食パン専門店「Le BRESSO」へ行ってみよう大阪・天王寺、OsakaMetro千日前線「鶴橋駅」から徒歩3分の場所にあるのが、食パン専門店「Le BRESSO(レブレッソ)です。レトロ調なお店のドアを開けると、ラックに食パンがずらり。オープンキッチンから漂う焼き立てのパンの香りが、店内に広がり食欲をそそります。パンは予約も可能なので、事前に予約しておくのもおすすめです。毎日でも食べたい! 1日300本売れる定番商品日替わりで4種類のパンを提供している「Le BRESSO」。材料には卵を使用しておらず、幅広い年代の人から愛されています。一番人気の商品は「LeBRESSO BREAD」(650円)。しっとりもちもちとした食感と、ほんのりとした甘みが特徴です。ジャムやバターと一緒に食べるのはもちろん、そのまま味わうのもおすすめ。素材にこだわったジャムの販売も行っているので、一緒に購入してお店の味を家でも堪能することができます。店内で自慢のオリジナルコーヒーと出来立てトーストをテイクアウトはもちろん、店内でパンを楽しむことも可能です。おすすめは「厚切りバタートースト」(330円)。厚さ4cmのトーストのサクッふわっとした食感がたまりません。バターとの相性も抜群です。コーヒーも、オリジナルのブレンド。注文を受けてから豆を挽き、丁寧にドリップしてくれます。また、バリスタが常駐しているので、ラテアートしてもらうことも! おしゃれながらも落ち着ける雰囲気の店内で、トーストとコーヒーの贅沢な味わいを堪能しましょう。食パン専門店ならではの、パンの上質な「うまみ」を味わうことができる「Le BRESSO」。しっとりもちもち食感の人気の食パン、ぜひ一度体験してみてください。スポット情報スポット名:Le BRESSO住所:大阪府大阪市天王寺区味原町1-1電話番号:06-6765-8005
2019年03月14日高級デニッシュ食パン「ミヤビ(MIYABI)」のカフェ業態「カフェ&ベーカリー ミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)」の新店舗が2019年3月12日(火)、東京・虎ノ門のオランダ ヒルズ森タワーにオープンする。同店1階では、職人がオープンキッチンで作る焼き立ての看板メニュー「ミヤビ」を中心に、3・4月限定の「桜デニッシュ」、「アップルデニッシュ」や「特製カレーパン」などの菓子パン・総菜パンをバリエーション豊かなラインナップで販売。また、2階のオープンテラスに併設されるカフェスペースでは、コーヒーや紅茶を味わいながら、名物の「MIYABIハニートースト」や、野菜をたっぷり使った「具沢山ミネストローネ」など、時間帯に合わせたこだわりの食事メニューの数々が楽しめる。今回は店舗のオープンを記念して、1日20食限定となる「MIYABI至福のフレンチトースト」も登場。5センチの厚さでスライスしたデニッシュ食パンに、特製カスタードソースを約12時間かけて染み込ませてから丁寧に焼き上げた一品で、頬張った瞬間に溶けてしまうような“ふわふわとろとろ”の食感が堪能出来るという。【店舗情報】「カフェ&ベーカリー ミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)」オランダヒルズ店オープン日:2019年3月12日(火)住所:東京都港区虎ノ門5丁目11-1オランダヒルズ森タワー1F・2F席数:62席TEL:03-5843-8198営業時間:7:00〜21:00(土曜日8:00〜20:00)定休日:日曜日、祝日
2019年03月11日全国に店舗を展開し、大人気の食パン専門店「一本堂」。「新宿本店」はその中で唯一のカフェスペースを備える店舗です。定番の一本堂食パンや、高密度食パンや生クリーム食パンなどの様々な人気の食パンが毎日焼きあがっています。食材にこだわり抜いた食パンはそのまま食べてもものすごく美味しいのですが、トーストすることでまた新たな美味しさが引き出されます。新宿本店のカフェスペースでは自分の好きな食パンを厚切りのバタートーストでいただくことができます。まだ食べたことのない種類の食パンも、カフェスペースで試してみて気に入ったら購入してみるのもおすすめですよ。スポット情報スポット名:一本堂新宿本店住所:東京都新宿区富久町22-2電話番号:03-6380-1670
2019年03月07日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022
2019年02月28日まるで海外に来たようなスタイリッシュな外観「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」というシンプルな看板を目指して歩くと、まるでアパレルショップのような、スタイリッシュなお店が現れます。無骨なコンクリートのテラス席と、柔らかく温かみのある店内のランプが相まって、洗練された海外のお店のよう。テラス席以外にも、店内にはカフェスペースが設けられており、ウッド調の家具が人々に癒やしを与えてくれます。クオリティにこだわるのは、特別な瞬間をつくるため「パンとエスプレッソと」で販売しているパンは30種類以上にものぼります。そのパン作りにあるテーマは「日本にあった、本物の日本のパン」。ハードパンがメインですが、ドイツ系などのジャンルにこだわることなく、「毎日食べても飽きない味」「シンプルだけど新しい」を目指し、日々研究が重ねられ、クオリティの高いパンが生み出されています。同じ日の連続じゃつまらない、一度きりの「一日」を大切にしたい、そんなお客さまへの想いが込められたお店です。15時からしか頼めない、人気の「鉄板フレンチトースト」カフェ利用をするお客さまのほとんどが注文するという「鉄板フレンチトースト」。テイクアウトでは売り切れるまで朝から注文は可能ですが、焼き立てアツアツの「鉄板フレンチトースト」は15:00からのカフェタイムでしか頼めないので、要注意です。スキレットで提供される分厚くふわふわのフレンチトーストは、お好みではちみつをかけていただきます。耳部分はカリカリで食べごたえがあり、真ん中は柔らかくて口に入れるとトロトロ。はちみつで甘さ加減を調節できるので食べやすく、見た目もお腹も満足できる逸品です。パンの旨みを存分に味わいたいなら「ムー」お持ち帰りのパンで、一番人気だというのが「ムー」。真四角のキャラメル型が可愛らしい食パンです。バターを惜しみなくたっぷりと使用しているリッチな食パンなので、何も手を加えず、そのまま食べるのがおすすめ。手でちぎろうとすると、もちもちっと引き合う感触が、凝縮された旨みを感じさせます。誰が食べてもパン本来の旨みに感動すること間違いなしの「ムー」は、今や並んで買うパンとも言われているほどの人気っぷり。手に入れたい場合は早めに行くことをおすすめします。毎日食べたくなるシンプルで美味しいパンを東京・表参道店に続き、神奈川県の湘南、大阪府の京町堀、南森町などにも次々とオープンし、「パンとエスプレッソと」は今やパン好きには知らない人がいないほど有名なお店になりました。素材やクオリティにこだわり、丁寧に作られたパンやコーヒーは、訪れた人の日常を特別なものにしてくれます。東京メトロ各線「表参道駅」A2出口から徒歩約5分の場所にある「パンとエスプレッソと」。白くてシンプルな、おしゃれなフォントの看板が目印です。あれこれプラスされた新しさではなく、引き算で生まれた洗練された美味しさは、飽きのこない、毎日食べたくなる味。一口食べたときの感動を、ぜひ味わってください。スポット情報スポット名:パンとエスプレッソと住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9電話番号:03-5410-2040
2019年02月28日食パンの最高峰劇場型のパン屋さん「乃木坂駅」から徒歩3分の場所にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」。清澄白河にも「VIKING BAKERY 0」という店舗があり、人気を集めています。ここでは一流の腕を持つパン職人が20~30種類のフレーバーを作り、試行錯誤を重ねた末に誕生。『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題のお店です。コンセプトは劇場型。ガラス張りの窓からは職人の手からこだわりのパンが生み出されていく様を見ることができ、さながらパン劇場のようです。生地をこねているところや、パンがこんがり焼き上がっていくところ、そしてお客さまが受け取る姿まで見られるので、ついお店の中に引き込まれてしまいます。お気に入りが見つかる!10種類の食パン「Plain(プレーン)」、「Cereal(シリアル)」、「Sourdough(サワードゥ)」の3種類と7種類のフレーバープティ、全部で10種類の食パンを作っています。素材のおいしさにこだわった正統派食パン「Plain(プレーン)」は、カナダ産一等粉と熊本県産石臼挽き粉を使って焼いた看板食パン。最高級の食材は香りも豊かで、パンならではの風味も際立っています。こんがり焼き上がった軽やかな食感の奥には、もっちりしっとりしたふわふわ食感。できたてのおいしさは格別で、焼かずに生で食べると小麦の香りと甘みをたっぷり堪能できます。この食パンを使ったサンドイッチも絶品。「フランス産ヴァローナ使用苺×マスカルポーネクリーム」は、「ガトーショコラ」のフレーバーパンに濃厚でクリーミーなマスカルポーネクリームと苺を贅沢にサンドした至福のデザートサンドイッチです。ほかにもたくさんのアレンジメニューがあるので、好きな食パンの食べ方を見つけにいってはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977
2019年02月25日“ねこ型の食パン”「いろねこ食パン+(プラス)」から、春限定「sakura(あんこ)」が2019年3月1日(金)から4月30日(火・休)まで期間限定で登場。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で発売される。“ねこ型の食パン”は、大阪新阪急ホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」の全面リニューアルに合わせて2017年に誕生した。キュートな見た目もさることながら、中はもっちり外はサクっとした独特の食感からも人気を集めている。そんな人気パンから、春限定フレーバー「sakura(あんこ)」が限定登場。パン生地は桜風味に仕上げほんのりピンク色に。あんこを混ぜ込み焼きあげることで、優しい甘さをプラスした。そのままはもちろん、軽くトーストして味わうのもおすすめだ。また、2月22日の“ねこの日”にあわせ、「sakura(あんこ)」を一足早く味わえる限定セットが、2019年2月21日(木)から24日(日)まで期間・数量限定で展開される。「sakura(あんこ)」半斤をはじめ、桜風味のクリームを使用した「いろねこのて さくら」や肉球がポイントの「いろねこのてマカロン」、サクサク食感の「いろねこアイシングクッキー」など、限定フードが目白押し。さらに“いろねこちゃん”が描かれたピンクの皿も付いてくる。お得なセットなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・いろねこ食パン+(プラス)「sakura(あんこ)」半斤1袋 550円発売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火・休)・「ももいろねこセット」2,200円発売期間:2019年2月21日(木)~24日(日)※平日1日限定30個、土日1日限定60個販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00~22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(代表)
2019年02月22日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめのギフトをご紹介。今回は『東京會舘 新本舘 スイーツ&ギフト』の上食パンとバターです。100年近くの歴史を持つ東京會舘が今年初めにリニューアルオープンした。東京會舘の手土産といえば、お馴染みのプティフールやマロンシャンテリーが代表的。もちろんそれらも健在だ。ベーカリーメニューには、バケットやバターロール、ライバケットなどがある中、“食パン”が目を引いた。白い専用ボックスがあり、それがあるだけでギフト感が格段にアップする。この角食パンは生クリームとバターを増量し、ふんわり&もっちりとした食感にこだわってマイナーチェンジしたもの。スライスしてしっかりトーストすると、ザクっと音をたてた後は、ふんわりやわらか。ショップの棚に目をやれば、パンと相性抜群のバターを発見。なんて気が利いている!キャンディ包みのスティックは、フランス産の発酵バター〈グランフェルマージュ〉の使い切りサイズ「コンビエット」。このタイプには初めて出合った。これは舘内のフランス料理「プルニエ」でも提供されているそうで、食事の邪魔をせず、パンの持ち味を引き出せる、ほど好い塩気と甘味が魅力とのこと。パンにたっぷりのせれば至福のひととき。バターコンテストで何度も金賞を受賞しているフランスを代表するバターのひとつ。そんなストーリーも、語れる手土産に。左から、上食パン¥500、グランフェルマージュ コンビエット(15g×5本)¥600。東京會舘 新本舘 スイーツ&ギフト東京都千代田区丸の内3‐2‐1‐1FTEL:03・3215・201510:00~20:00無休4年間の休業を経て、1月に新装オープン。シュークリームなど縁起の良いひょうたん型のスイーツも話題。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2019年2月27日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2019年02月21日