俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第1話が、19日に放送される。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第1話のあらすじ飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する。“モヤり”“焦り”ながらも恋に仕事に立ち向かう3姉妹の、波乱の日々が幕を開ける!
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で木南晴夏が演じる成澤六月を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。木南晴夏が演じる成澤六月は、いつも明るく猪突猛進な大庭家の39歳の長女。六月は直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”。大学卒業以来気の向くままに世界を渡り歩いていたが、海外で出会ったフリーカメラマンと結婚するため突如帰国し、家計を支えるべく公認会計士に転身。しかし現在は夫の浮気が原因で4年もの間別居生活を送っている。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、4月19日にスタートする。今回、第1話の場面カットが初解禁された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第1話のあらすじ飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する。“モヤり”“焦り”ながらも恋に仕事に立ち向かう3姉妹の、波乱の日々が幕を開ける!
2024年04月10日TBS金曜ドラマ『9ボーダー』(19日スタート、毎週金曜後10:00)で3姉妹を演じる川口春奈、木南晴夏、畑芽育が6日、赤坂BLITZで行われた同局系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING』に出席。撮影の雰囲気を語った。川口が「台本でもめっちゃしゃべっているんです。気づいたら、待ち時間も3人でしゃべっていたりして」と語るように、役柄どおり”3姉妹”さながらの仲の良さ。たとえば、上唇が鼻につくかを議論しているそう。その様子を見た松下洸平は「ほほ笑ましく見てますよ。本当に入る隙がないんです。『僕もやってみようかな』って言う隙もないくらいキャッキャ言っていました」と明かした。そんな”3姉妹”は、頻繁に顔を合わせるものの、グループLINEでも情報を共有しているという。内容について畑は「言えないです」とチャーミングな笑顔で秘密に。川口は「一緒にいない時に得た情報をシェアしたいんです。基本、ドラマ以外です。ゴシップ好きなので」と話し、笑いを誘った。『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。イベントには、『9ボーダー』からほかに、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が登場。さらに、日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(9日スタート、毎週火曜後10:00)から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥も出席。お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、近藤夏子アナウンサーがMCを務めた。
2024年04月06日《このたびは、多くの皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした》4月4日、Xにこう綴ったのは福本大晴(24)を名乗る人物。昨年12月30日、関西ジュニア・Aぇ!groupを突如脱退し、波紋を広げていた。5月にCDデビューが決定しているAぇ!group。その一員だった福本は昨年12月30日にSMILE-UP.公式サイトを通じて“電撃契約解除”が伝えられた。「Aぇ!groupは関西ジュニアを牽引する年長グループで、福本さんは“ジャニーズ初の国公立大学に現役合格”の肩書を武器にクイズ番組などで活躍してきました。デビュー間近と囁かれてきた人気メンバーだけに、突然の脱退・退所はファンに大きな衝撃を与えました」(スポーツ紙記者)注目されていたのはその退所理由。公式サイト上では《コンプライアンス違反》とされていたが、《当該関係者の方々のプライバシーを考慮し、公表を控えさせていただきます》と、“コンプラ違反”の詳細は明かされなかったのだ。「1月に放送された情報バラエティ番組では、Aぇ!groupのメンバー・佐野晶哉さん(22)が福本さんの契約解除に触れましたが、『発表したこと以上の深いこと、情報を知らない状態なので』といい、メンバーでさえ事情を把握していないという驚きの事実が明らかになりました」(前出・スポーツ紙記者)2月にAぇ!groupが生配信を行った際には、プロデュースを手掛けたSUPER EIGHTの横山裕(42)が福本の名前を挙げ、「ここにあなたがいないのは正直悔しくて悲しいです」と涙ながらに語る場面が。「福本さんの退所の理由が《当該関係者の方々のプライバシーを考慮》と明かされていないだけに、“第三者を巻き込んだトラブルを起こしたのではないか”という見方がファンの間で広がっていました。しかし先輩である横山さんが福本さんについて公に福本さんについて話したため、退所の真相にはより一層疑問が深まることとなりました」(前出・スポーツ紙関係者)電撃退所から約3ヵ月。福本本人とみられるアカウントが登場し、気になるのはやはり退所の真相だが……。「福本さんとみられるXのアカウントでは、《本来であれば、以前の事務所を退所するきっかけとなった出来事について、直接私の口から、ファンの皆さま、関係者の皆さまに対し、お詫びし、説明差し上げるべきだと思います》としています。しかし、《当該関係者の方々のプライバシーの観点とご意向により、具体的な説明は控えさせていただきます》と、綴られたのは当初と同じ内容のみでした」(前出・スポーツ紙記者)退所の真相にはさらに謎が深まることに。SNS上では《大晴、本当の理由は教えてくれんのか?みんなが傷つくんか?君のファンはまだ信じられないらしいで!》《大晴の退所理由は本当に墓まで持っていくつもりなのだろうか》《このまま理由は明かされないのかなでも大晴くんが悪いことをしたのは事実だろうからなぁ》
2024年04月04日スーパーマーケット大手「オーケー」創業者で代表取締役会長の飯田勧(いいだ・すすむ)さんが2日午前10時37分、肺炎のため死去した。享年96。4日に同社公式サイトで発表された。サイトでは「弊社創業者であり代表取締役会長の飯田 勧は、2024年4月2日、肺炎のために永眠いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と伝え、「なお、通夜・告別式は近親者のみの家族葬で執り行われる予定です」とした。続けて「ご遺族の意向により、ご供花・ご香典・ご弔問などは固くご辞退させていただきます」とし「後日、お別れの会を執り行う予定ですが、現時点で詳細は未定です。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と記した。
2024年04月04日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、4月19日にスタートすることが発表された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。さらに本作のポスタービジュアルが解禁となった。パステルカラーを基調にした春らしく鮮やかな色彩が目を引くビジュアルには、上品な衣装でドレスアップした“9ボーダー3姉妹”と彼女たちを取り巻くメインキャスト陣の姿が。それぞれの年齢を祝う蝋燭が立てられたバースデーケーキを囲む3姉妹の側には「幸せになりたい。ほんとはそれだけなんだ。」というキャッチコピーが添えられている。人生を前向きに進んでいくという物語のポジティブな空気感とともに、節目の年齢を目前にして生き方に悩む3人の揺れる心情も感じられるデザインに仕上がっている。
2024年03月29日「下咽頭がん」と診断され、3度目の抗がん剤治療のため入院していたタレントの見栄晴(57)が25日、自身のインスタグラムを更新。退院したことを報告した。見栄晴は「昨日、3度目の抗がん剤治療を終えて予定通り退院」と伝え「入院中気になっていた、府中市東郷寺のしだれ桜を見に行って来ました!まだ1、2分咲き!週末あたりは見頃かな!?是非、見に来てください(府中大使)」と写真を掲載した。続けて「さぁ、いよいよ桜も咲き始め本格的な春!今週も頑張りましょうネ」と呼びかけ「僕は通院で放射線治療、頑張ります」と結んだ。見栄晴は、今年1月27日に自身のSNSと所属する浅井企画の公式サイトで病気を公表。芸能活動を休止して治療に専念することを公表した。2月26日に2度目の抗がん剤治療のため再入院したことを報告。今月19日に抗がん剤治療のため、3度目の入院を明かしていた。
2024年03月25日モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織が2月29日に自身のアメブロを更新。治療を継続せずに後悔していることを明かした。この日、飯田は「日々花粉に悩まされています」と述べ「薬を飲んでいますがそれでも辛い…」とコメント。「3日坊主となってしまった舌下免疫療法を続けていたらよかったと後悔しています」と明かし「今度こそ治療を続けようと思っています~」とつづった。続けて「息子弁当、娘弁当はオムライス弁当です」と子ども達に作った弁当の写真を公開し「さ、午後も頑張りましょう」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花粉、辛いですよね」「お大事に」「頑張りましょう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日4月期のTBS金曜ドラマは、川口春奈主演の「9ボーダー」(ナインボーダー)を放送。木南晴夏と畑芽育と3姉妹を演じるヒューマンラブストーリーだ。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる大台を迎える前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、父の突然の失踪を機に、一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描く。川口さんが演じるのは、自身と同じ29歳の主人公・大庭七苗。次女である七苗は、大庭家一のしっかり者で、勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され、最年少で副部長に抜擢されるが、自分が仕事に一生懸命だった間に元彼や友人たちは結婚や出産をしていて心がかき乱される。川口さんは「不思議だけど、すごくコミカルな楽しい家族だなと思っています。そして、仕事に恋に家族になんだかこれでいいのかなと悩みながら、もがきながら一生懸命演じさせていただきたいなと思います。特に女性の方には、心に響くような元気をもらえるメッセージを少しでも受け取っていただければなと思います」と視聴者へメッセージ。今回が初共演となる木南さんと畑さんについては「木南さんは思っていたイメージそのままな方でした。すごくカラっとしてかっこいい女性というか、お姉ちゃんぽいというか。こんなお姉ちゃんがいたらいいなっていうような、すごく頼りがいのあるハンサムな印象です。畑さんは初めてお会いしましたが、小柄で可愛らしい感じだけど、肝が据わっている印象があります。目がとっても綺麗なので、畑さんの美しい瞳が見どころのひとつかもしれません」と印象を明かしている。そして、いつも明るく猪突猛進な長女・成澤六月を木南さん。夢も特になく、浪人生という名目で実家に居座っている三女・大庭八海を畑さんが演じる。六月は、直感や思いつきで行動しがちで、大学卒業以来、気の向くままに世界を渡り歩いていたが、海外で出会ったフリーカメラマンと結婚するため突如帰国し、家計を支えるべく公認会計士に転身。現在は夫の浮気が原因で別居生活を送っている。一方八海は、目標を持って人生を歩む同級生たちを見て焦りを募らせる中、気持ちを紛らわすために始めたマッチングアプリでできた彼氏から、交際0日婚を申し込まれることに。木南さんは「10歳ずつ歳の差がある姉妹はなかなか珍しいと思いますが、これから仲を深めて姉妹感を出していけたらいいなと思っております。そして、六月は本当に想像しがたい展開がありますが、頑張って演じていきたいと思います」と意気込み、畑さんも「19歳は、私自身も人生の岐路に立ってすごく悩んだ年齢でもありました。そのときの自分を思い返しながら、大切に八海を演じさせていただきます」とコメントした。また本作では、プロデューサー・新井順子、脚本・金子ありさと、川口さん主演の「着飾る恋には理由があって」チームが再タッグを組むことに。また監督は、小説家兼映画監督のふくだももこがメインで担当する。金曜ドラマ「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日2024年1月29日、漫画家である芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが急逝。あまりにも突然の旅立ちに、多くの人から悲しむ声が上がっています。『砂時計』や『セクシー田中さん』をはじめ、これまで、多くの人の心を揺さぶるような数々の名作を生み出してきた、芦原さん。同月28日に行方不明となり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのを発見されたとのことで、警察は調査を進めています。『セクシー田中さん』主演・木南晴夏、訃報を受けコメント俳優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんが、Instagramのストーリーズ機能を更新。芦原さんの訃報を受け、想いを明かしました。2023年にドラマ化された、芦原さんの著書である『セクシー田中さん』にて、地味な『アラフォー社会人』とベリーダンサーとしての2つの顔を持つ、主人公の田中京子を演じた、木南さん。『セクシー田中さん』の原作者である、芦原さんの逝去について、このようにつづっています。どうしてと思うばかりで今の気持ちを表す言葉が見つかりません先生ともっと話したかったです田中さんの言葉は私の中にたくさん残ってます心よりお悔やみ申し上げますこの悲しみが連鎖しないことを願いますkinamitopanーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 ドラマ『セクシー田中さん』が放送終了した際、Instagramでオフショットを公開し、作品への感謝の気持ちを表していた木南さん。主人公の『田中さん』として、撮影に挑んだ日々を振り返り、「田中さんとして生きていたこの短い間、とっても幸せでした。田中さん、ありがとう」と熱い想いを述べていました。木南さんの役者人生に大きな影響を与えた、『田中さん』の生みの親といえる芦原さんの急逝に、強いショックを受けたのでしょう。ストーリーズ機能で投稿されたメッセージからは、深い悲しみや動揺が伝わってきます。芦原さんの急逝を受け、同業者やファンを含めた多くの人から悲しむ声が相次いでいる昨今。木南さんのいう通り、負の感情が連鎖し、増大することで、新たな悲しみを産まないことを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月01日2024年1月27日、タレントの見栄晴さんが『下咽頭がん』と診断されたことを公表。治療に専念するため、同日に放送された競馬番組『競馬予想TV!』(フジテレビONE)の出演をもって、活動を休止することが分かりました。所属事務所である、株式会社浅井企画の報告によると「患部以外に問題はなく、日常生活に支障はない」とのこと。ウェブサイトでは、見栄晴さん本人のコメントも公開されています。病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!株式会社浅井企画ーより引用ネットでは、見栄晴さんを心配する声や応援のコメントなどが相次ぎました。・見栄晴さん、元気に戻ってくるのを信じていますよ!・『競馬予想TV!』には見栄晴さんがいないと…。大変だろうけど頑張ってほしい。・大好きな競馬を続けるためにも病気に勝ってほしい。復帰を願っています。大の競馬好きとして知られる見栄晴さんは、『競馬予想TV!』で20年以上司会を続けるなど、たくさんの人に親しまれてきました。見栄晴さんが1日でも早く回復することを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日吉田鋼太郎、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、MEGUMIが“家族”を演じ、SNSを中心に賞賛を集めた東海テレビ×日本映画放送共同製作連続ドラマ「おいハンサム!!」の続編が連続ドラマ(Season2)と映画で再始動。ドラマは4月6日(土)より放送がスタートし、映画は6月21日(金)より公開される。愛すべき伊藤家のパパ・源太郎(吉田鋼太郎)の説教が、幸せを求め、さまよう三姉妹、長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)と視聴者に突き刺さり、母・千鶴(MEGUMI)は受け流す…。“クスッと笑えて、お腹もすく、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる見たことのない最新コメディ”というちょっと控え目なうたい文句で2年前にオンエアした「おいハンサム!!」は、視聴者の想像の斜め上をはるかに行き「新しいホームコメディ」というジャンルや枠組みをはるかに超えたハイブリッドでパワフルなドラマに。そしてSNSを中心とする賞賛とともに、ATP賞テレビグランプリドラマ部門の奨励賞、日本民間放送連盟賞 番組部門・テレビドラマで優秀、東京ドラマアウォードでは連続ドラマ部門優秀賞を受賞、またNetflixで深夜ドラマとしては異例のベスト8にランクインするなど輝かしい実績を残した。脚本・監督の山口雅俊が、原作の人気漫画家・伊藤理佐の「本人も忘れている(伊藤理佐本人談)」複数の漫画のエピソードを、縦横無尽につなぎ合わせ新しい世界を作り上げた、いまだにその魅力や正体をひと言では表しにくいドラマなのになぜか人の心をつかんでしまう本作の続編が再始動。「おいハンサム!!2」はさらにパワーアップする。Season1で父・源太郎から、「人生は冷蔵庫のネギの切れ端と同じだ。ピッタリ使い切ることなんてできない。やり残しを恐れずに、前向きに生きろ!やり残しのある人生こそ、素晴らしい人生だ」「人生は選択の連続だ。選ばなかった選択肢の先に何があったか。知りたくても知りたくなくてもかまわない。選んだ道を歩き、さらに選び続けなさい!生き続けなさい!」などとハンサムに説教されたにもかかわらず、幸せを見失い人生に迷ってばかりの由香・里香・美香の三姉妹、そんな家族を温かく見守る母・千鶴。娘たちは選んだ道を迷わずに進めるのか!?幸せになれるのか!?父・源太郎役…吉田鋼太郎娘たちの幸せを心から祈る偉大なパパは相変わらず【コメント】2年ぶりに源太郎を演じてみて、一本筋が通っているところが大変共感できるし、素敵だと思いました。一見、日常を描いているようで、実はとんでもないことが起きるエンターテインメント作品だと思っています。どうやって見ていいのか分からないという面白さや、笑って泣けるところもたくさんあります。非常に見どころ満載のドラマになっていると思いますので前作に続き、ぜひ騙されたと思って見ていただきたいなと思います。長女・由香役…木南晴夏三姉妹の中で一番モテるはずなのに、現在仕事は絶好調、恋愛は絶不調【コメント】前作では、付き合う男性がコロコロ変わったものの、ちゃんとお付き合いをしていたのですが、シーズン2は1回デートしたら終わりみたいな形が多く、どんな女性だよ! という気持ちになりながら撮影しています。キャラクターがレベルアップしたというか、すごく奇特な人間になったというか、すごく面白い感じになっていると思います。第2弾を待ち望む声も多いと聞いていますが、その期待を裏切らないほど面白くなっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。次女・里香役…佐久間由衣夫の不倫に傷ついて離婚し、恋の仕方を忘れたかもとモヤモヤしていたところに出会いが【コメント】この作品は、いろんな具材が入っていて、そこから美味しい出汁が出ている1つの鍋のイメージがありました。シーズン2も、新たな登場人物が加わりましたが、「ほっこり温かい家庭の鍋」というのは変わらないなと感じています。じんわりするような気持ちになったり、笑いあり、ドキッとしたり、ヒリヒリしたり…ホームドラマなんですが、ちょっとファンタジーのような不思議な感覚のドラマです。ぜひご覧ください!三女・美香役…武田玲奈パパ公認で交際中の、漫画家志望で優柔不断な恋人に女性の影がちらついて…【コメント】美香は、シーズン2もユウジ(須藤蓮)とのシーンが多いのですが、山口監督からのいろんな要求、例えばどんなセリフになるのかとか、どんなこだわりがどのタイミングで発動されるのかなど、2人でワクワクしながら果敢についていきました!ストーリーは、世の中の変化に合わせてアップデートされています。でも日常の大切なところ、楽しく思えるような日常を提供してくれているのは変わらなくて、とても好きなところです。妻・千鶴役…MEGUMIバツグンの包容力で、一家を仕切る【コメント】千鶴に戻っていく感じが不思議な感覚でもあり、嬉しかったですね。伊藤家が本当の家族のようになっていって、こういう空気感が時を重ねると生まれるんだなと思いました。山口監督が「食べるというのは、その人を写し出す瞬間だから丁寧に描きたい」とおっしゃっていたのですが、本当にその通りだと思いますね。食べ物を通じて人となりを伝える、そういう観点で見て頂けたら嬉しいです。ただ食事のシーンの撮影は本当に大変で強烈に覚えています!(笑)源太郎の取引先・大森利夫役…浜野謙太源太郎とは公私ともに仲良し。こだわりを持つ男。【コメント】キャラクターがどんどん膨らんでいってる充実感みたいなのがあって、めちゃくちゃ楽しかったです。大して何も起こりません。でも常に愉快で楽しくて、みんながうんうんって頷けるようなことが起こって、最後には心が温まる…、そんな感じの時間がずっと続いています。その中で大森っていう、“おいハンサム!!”の世界でモテ男がすごく活躍しているんで、是非そんな世界観を楽しんでいただき、それから最後にはほっこりしてもらいたいと思っています。そのほか、前作から引き続き、大森の部下・渡辺(太田莉菜)、美香の会社の先輩・シイナ(野波麻帆)、ご近所の主婦・ミチル(藤田朋子)、里香の上司・橋本(ふせえり)と個性豊かなキャラクターたちも出演する。土ドラ「おいハンサム!!2」ものがたり2年前と変わらず、東京の一軒家で、伊藤源太郎は妻・千鶴と暮らしている。ある朝、3人の娘たちの幸せを願う源太郎は寝違えて首が回らなくなりコルセットをすることに。まだ独身の長女・由香の仕事は絶好調!なのに相手には不自由しなかったはずの恋愛は絶不調。次女・里香は夫の浮気が原因で離婚、恋の仕方を忘れたかも…とモヤモヤしている。三女・美香は、源太郎公認の恋人で漫画家として軌道に乗り始めたはずのユウジの優柔不断さにより、(美香によると)「ほぼ結婚はムリ」らしい。母・千鶴はいつも通り。ちなみに由香の元カレ・大森は同僚の渡辺さんにアプローチ中。由香はそばが入ってない天ぷらそばを食べる近所の不思議な女性に人生を教えられ…。里香には不思議な場所で不思議な男性との出会いが…。さらに美香の「一応恋人」ユウジに近づく鼻血出しがちストーカー女が…など、様々な人が入り乱れて伊藤家はあいかわらず波乱万丈!コルセットで不自由だからこそ、見えてきたものがあるという源太郎はハンサムに娘たちに言う。「見かけにとらわれるな。流されるな。視野を広く持て」。娘たちの幸せを願い、再び立ち上がる偉大なパパ・源太郎。疾走する“恋”と“ゴハン”と“家族”の物語がこの春、再開する。土ドラ「おいハンサム!!2」は4月6日より毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8回予定)。映画『おいハンサム!!』は6月21日(金)より全国にて公開。「おいハンサム!!」Season1はNetflix・FOD・日本映画NET(Amazon Prime Videoチャンネル)にて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おいハンサム!! 2024年6月21日より全国にて公開
2024年01月25日昨年12月30日にSMILE-UP.社とのマネージメント契約を解除されていた元関西ジュニアの福本大晴(24)。レギュラー番組の放送休止などが続いたが、意外な形で姿を現し、ファンを騒然とさせている。関西ジュニア内ユニット・Aぇ! groupの一員だった福本。“ジャニーズ初の国公立大学に現役合格”というインテリキャラでも知られ、クイズ番組などでも活躍していた。ところが昨年12月30日、公式サイト上で《コンプライアンス違反の疑いが発覚し、弊社にて詳細な調査をいたしましたところ、本日までに事実であることが確認されたことから、弊社で定めておりますコンプライアンス規程に従い、本日付けで弊社と福本のマネージメント契約を解除いたしました》と発表が。「出演していた番組は放送休止したり、福本さんを編集でカットして放送したりと対応に迫られました。いっぽう“コンプライアンス違反”の詳細が明らかになっていないことから、すでに収録した分は福本さんの出演部分のカットなどもせずに放送する番組もありました」(スポーツ紙記者)そんななか、福本が姿を現したのは1月17日発売の女性向けファッション誌「anan」。Aぇ! groupとしてインタビューとグラビアが掲載されているのだ。「1月8日に解禁された表紙にAぇ! groupの名前も記されていたので、福本さんの契約が解除される前に撮影は済んでいたものとみられます。しかしテレビ番組も雑誌も、収録や撮影が済んでいるものが出尽くしてしまえば、新たな福本さんの姿はもう見られなくなってしまう。ファンは複雑でしょう」(前出・スポーツ紙記者)思いがけず登場した福本に、SNS上では複雑な心境を綴るファンが続出している。《ananに大晴くんおるけど、でもなんか昔のことみたいもう昔の大晴くんしか見れないし聴けない嫌やー、、、、》《anan大晴想像以上に載っててないちゃった》《ananの大晴くんもほんとうに綺麗でさ……この顔の成長がもう見られないの悲しすぎるよ》《当然ながら、anan大晴いて『もう最後かな……』と泣いた。》《早く仕事終わってanan買いに行きたいけど、それ買っちゃったら大晴が載ってる雑誌買うの最後になっちゃうのかな》
2024年01月18日長野県の南信州地域、飯田市天龍峡を盛り上げるための有志団体「ねやねや天龍峡実行委員会」(所在地:飯田市川路4919、代表:松尾 明則)が2024年1月13日(土)と14日(日)の2日間、長野県飯田市・天龍峡地域にて開催する、地域特産品である「りんご」に関するコンテンツを集めた『Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)』のイベント詳細が決定いたしました。りんごと光フェスは、天龍峡エリア龍江地域の特産品である「りんご」とナイトタイムを彩る「光」をテーマに地域コミュニティが立ち上げた「りんごと光プロジェクト」の一環として、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進目的として企画します。飯田市龍江地区は南信州有数のりんご産地となっています。りんご栽培発祥の地の一つでもある飯田市で、龍江産のりんごをテーマに今までにないりんごの楽しみを提供する催しを通じて天龍峡の新たな魅力を発信します。パンフレット表会場マップブース案内(パンフレット裏)【イベントブース・コンテンツ】●Information…パンフレットの配布、周辺施設の案内1. brother hood…飯田下伊那のイベントに出店する、オレンジのロゴと薄黄色が目印のキッチンカー。地元産のりんごの甘さとカマンベールの塩味が相性バッチリなホットサンドを販売します!※14日(日)のみキッチンカー出店2. オフィシャルショップ…岐阜提灯とコラボした“レター提灯”や天龍峡産のサンふじりんごや各農園のりんごジュースを販売。りんごと光フェス来場記念のお土産としてぴったりの商品を各種販売します。3. オフィシャルカフェ…“着色料不使用・真っ赤なりんごジュース”や自然の香りを足した“プラントベースドリンク”をはじめとした、ここでしか飲めない・食べられないオリジナル商品を販売します。使用しているりんごはもちろん全て天龍峡産です。4. オーナメント…透明なオーナメントにシールを貼ったり、りんごやLEDライトを入れて、オリジナルのオーナメントを作成します。5. 元祖飴屋…飴専門店だからこそ作れるりんご飴はAmazonを初めとし、通販で高評価をいただき全国で1位を取得しました。わたあめは、味付き色付きアートもできる本格的な原宿わたあめです。キャラメルポップコーンは沖縄の会社から豆とフレーバーを仕入れて、沖縄の映画館と同じ味を完全再現しています。6. Inaotome…南信州の素材をふんだんに使った今川焼のお店。今回は天龍峡農園のりんごを使ったりんごカスタードを販売します。りんごジュースを使用した、りんごの甘さを生かした焼きそばもぜひご賞味ください。7. 龍峡亭…天龍峡にある老舗旅館龍峡亭の板長が作る、すりおろしりんごの入ったたれをたっぷり使った、炭火焼き五平餅。りんご入り熱燗は寒い冬の夜にぴったりです!※14日(日)のみ出店8. 天龍峡この指とまれ…天龍峡黒豚を使用した黒豚饅と龍峡亭のおたふく豆を包んだ福饅を販売します。天龍峡産の食材を包んだ中華まんで心も体も温まります!※14日(日)のみ出店9. デコちゃん…普段は味わえないりんご入りたこ焼きやロングウインナー等、素材にこだわった優しい味わいをお楽しみ下さい。10. 龍江小学校6年生…龍江小学校の6年生が自分たちで大切に育てたりんごを使った、りんごジュースを販売します。小学生がデザインしたオリジナルラベルの商品です。龍江の魅力を元気いっぱいお届けします!!11. waratte coffee…家族愛にあふれたドリンクと笑顔をお届けします!子供たちに安心安全なジュースを届けたいという想いから作った自家製フルーツシロップを、是非ご賞味ください♪12. りんごすくい…ビニールプールの中の規格外りんごを制限時間内に道具を利用してすくうゲームです。すくったりんごはお持ち帰りできて、大人だけではなく子供も一緒に楽しめます。13. みんなでつくる りんごの木…りんごの紙に好きな顔を描いて、大きなりんごの木に貼っていくワークショップです。個性豊かなりんごがどんどん増えていくのにも注目です!14. kawaji kitchen…川路駅前にあるパスタ・ピザ・ケーキのお店で人気のバターサンドを特別販売。低温焼きしたセミドライリンゴを、たっぷりの自家製バターでサンドしました!他にもりんごをたっぷり使ったスイーツやかわいいアイシングクッキーを販売します。15. 小山田農園…まるで宝石のよう!小山田農園が地元産の果実を使用した5色の琥珀糖を販売します。龍江産のりんご、ブルーベリー、イチゴ、桃と阿智村産の柚子を使用しています。16. 一般社団法人 日本キャンドル協会…全国に約6,000名の会員を誇る業界最大手の団体、一般社団法人 日本キャンドル協会(通称:JCA)がおくるハンドメイドキャンドルワークショップです。ミニサイズのカワイイ『りんごキャンドル』をお作りいただけます。3色から選んでお好きなカラーに色付けしたら、葉っぱやお目々を自由にデコレーション!小さなお子様でも手軽にオリジナルキャンドル作りが体験できます。今日の記念に、飾っても灯してもかわいいキャンドルを一緒に作りませんか。【ライトアップ】合同会社ベルロックの高橋 成彰(Masaaki Takahashi)さんプロデュースによる、ライトアップ空間でりんご畑を彩ります。りんごのイメージカラーである赤に染まるりんご園の空間。収穫を終えた、冬のりんごの木々が、今一度鮮やかに光り輝きます。SNS用の写真撮影にも最適な、大きな『りんごのオブジェライト』の土台を含めたサイズは高さ270cm幅180cm。土台はもちろんりんごの木箱でできています。裏側は、一部りんごがカットされている遊び心のあるデザインです。りんごの上を舞う鳥は「りんごをすべて収穫するのではなく、鳥さん用に残しておく」という、りんごの農家のやさしさエピソードをモチーフに。ピンスポットでキラリと光る鳥のシルエットも見どころです。『りんごのオブジェライト』までの道は、レッドカーペット敷きの通路となり、りんごの木には、りんごをイメージした赤い灯体が180球飾り付けられます。幻想的な光に包まれた空間をぜひ歩きにお越しください。■高橋 成彰(Masaaki Takahashi)東京、西荻窪のアトリエショップを拠点に、キャンドルの製作、販売、ワークショップを行い、屋内外のイベントにおいて、植物や流木、布、金属、木材、などを組み合わせ、立体的に空間を使うデコレーションを行う。フェス、映画、ミュージックビデオ、舞台美術、芸術祭、ウェディングなど、活動は多岐にわたる。りんごのオブジェライト会場パースイメージ【点灯式のご案内】1月13日(土)17時20分からイベント会場にてメインオブジェの点灯式を開催します。点灯式には飯田市長・副市長(TBD)、ねやねや天龍峡実行委員会の代表、天龍峡周辺地域出身の20歳の代表が参加し、イベントに対する挨拶等を頂く予定です。イベント会場は15時より開場しておりますので、どなたでもご参加いただけます。【イベント民泊について】・飯田市では、今回のイベントに際して、天龍峡周辺地域において、イベント民泊を実施する事を決定しました。イベント民泊とは、多数の集客が見込まれるイベントの開催時に宿泊施設が不足する地域において、その不足を解消する有効な手段であり、また、旅行者が日帰りではなく当該地域に宿泊できるようになれば、当該地域で夕食をとったり、翌日のイベントに参加すること等も可能となるため、天龍峡の人々と旅行者との交流の促進につながることが期待されます。・天龍峡周辺では近年、泊まる場所が少ないという課題がありましたが、今回のような取り組みをきっかけに、滞在型の観光を促進できるように取り組んでいきたいと考えています。・天龍峡周辺では、農家さんのお部屋から、旅館や古民家まで魅力的な宿が数多くございますので、この機会に宿泊していただければと思います。「飯田市周辺のおすすめの宿 2024」 民泊イメージ【車・電車でのご来場の案内】・本イベントは会場近隣に無料駐車場を設けております。収容台数は合計180台。駐車場から会場へは徒歩2-5分です。第一駐車場:今田平農村広場(120台) 第二駐車場:今田平河川敷グラウンド(60台)・電車でお越しのお客様は、「JR飯田線 天竜峡駅」から徒歩20分です。会場までの道中は足元が暗くなっております。お気をつけてお越しください。 駐車場案内【開催概要】イベント名: Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)会場 : 農業法人今田平(りんご園)所在地 : 長野県飯田市龍江3717-1 開催日 : 2024年1月13日(土)、14日(日)※点灯式は13日(土) 17時20分~時間 : 15:00~20:00(各日)入場料 : 無料SNS : Instagram X 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」が1月7日スタート。ユースケ・サンタマリア演じる安倍晴明に「のっけから胡散臭い」「新しいジャンルの安倍晴明」などの反応続出。リアルな人間としての描写にも高い評価が巻き起こっている。大河ドラマ63作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を手がけ、平安中期を舞台に、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく。下級の貴族の家に生まれ、並外れた文学の才を発揮、考え深く鋭い感性を持つ女性へと成長していく主人公の紫式部/まひろを吉高さんが演じ、幼いまひろと出会い、のちに「源氏物語」の執筆をバックアップすることになる藤原道長には柄本佑。まひろの父で和歌や漢籍に通じる文人の藤原為時に岸谷五朗。まひろの母・ちやはに国仲涼子。道長の母で兼家の嫡妻・時姫に三石琴乃。道長の長兄で兼家の嫡男・藤原道隆に井浦新。道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉で円融天皇と皇子をもうける藤原詮子に吉田羊。藤原道隆の嫡妻・高階貴子に板谷由夏。並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される陰陽師・安倍晴明にユースケさん。為時の職場の同僚で同年配の友人でもある藤原宣孝に佐々木蔵之介。漢籍を暗唱できるほど学問好きな幼いまひろには落井実結子。偶然出会ったまひろと親しくなるのちの藤原道長、三郎には木村皐誠。そのほか多彩なキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話「約束の月」はまひろがある日、三郎と出会い、親しくなっていく一方、官職につけず貧しい暮らしをしている為時が円融天皇の甥で東宮(皇太子)の師貞親王(伊藤駿太)に漢籍を教えることになる。為時の任官を祝したお礼参りの帰り、三郎との待ち合わせに急ごうとするまひろは道兼の馬とぶつかりそうになり、道兼の怒りをかう。さらに怒りを抑えられない道兼は、彼を制したちはやを刀で刺し殺してしまう。道兼が母を殺したと言うまひろに、為時はちはやが病で死んだこととし、母が殺されたことは忘れろと命じる…という展開。冒頭から登場、星を見て「都に凶事が起こる」と予言する晴明。ユースケさん演じる晴明に視聴者からは「冒頭の不穏なユースケ・晴明・サンタマリアからの始まりだけで優勝」「のっけから胡散臭い安倍晴明の登場で不安しかない」「新しいジャンルの安倍晴明」などの反応が続出。また晴明の役名が“せいめい”ではなく“はるあきら”となっている点に触れ、「ファンタジーの味付けをされることが多い平安中期を今回はリアルに描きます」というスタンスを視聴者に打ち出す役割」「あべ の はるあきら」として「官職としての陰陽師」に徹しているのは、「平安中期という時代そのものをしっかり描く」という制作サイドの決意表明ですね!」など、これまでファンタジック、オカルティックに描かれることが多かった晴明を、リアルな1人の人間として描写していることを評価する声もSNSに上がっている。【第2話あらすじ】母の死から6年、まひろは15歳となり成人の儀式を迎える。母の死因を隠した為時との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じていた。一方の道長は官職を得て宮仕え。姉の詮子は帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していく。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと、道兼を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年01月08日ヨルシカの新曲「晴る」が、2024年1月5日(金)に配信リリースされる。ヨルシカの新曲「晴る」ヨルシカの新曲「晴る」は、テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールのオープニングテーマとなる楽曲。“晴れではない状態から晴れを願う曲”として作曲された楽曲で、ヨルシカの従来の夜のイメージとは一線を画す、晴れ渡る空のような清々しさを感じさせるサウンドとなっている。アニメ「葬送のフリーレン」第2クールOPテーマにアニメ「葬送のフリーレン」は、山田鐘人(原作)・アベツカサ(作画)による同名の漫画を原作にした人気作品。千年以上生きる魔法使いのエルフ・フリーレンを主人公に、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚”を描いた異色のファンタジーだ。待望の第2クールは、「晴る」の配信と同日の1月5日(金)に放送開始となる。n-buna(ヨルシカ) コメントこの曲は晴れを書いた曲です。正確には晴れではない状態から晴れを願う曲です。この曲がフリーレンの世界と彼らの旅に花を添えられるものになっていれば幸いです。作品情報ヨルシカ 新曲「晴る」※テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールオープニングテーマ配信リリース日:2024年1月5日(金)(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
2023年12月28日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の最終話が12月24日に放送。どんな時もお互いの味方でいる朱里と田中さんの友情に「2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変わった商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野のお見合い相手・ふみかを朝倉あき、笙野の同僚で朱里の恋人・小西を前田公輝、サバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。憧れだった三好(安田顕)のキスを受け入れられず、自分の気持ちがわからなくなった田中さん(木南晴夏)は、ベリーダンスの練習に打ち込もうとするも、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、田中さんが尊敬するダンサー・愛子(未唯mie)先生が帰国。愛子先生はいつもの自由さを発揮し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。さらに、田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子先生のスパルタ指導を受けることに。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るよう言い渡す。自分らしさを取り戻せず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。そんな彼らを待ち受ける未来とは――というのが最終話の展開。手術を終えた母から「京子さんに教えてもらったの」「退屈な毎日を変える魔法をね」「一つひとつは些細でも、たくさん集めれば生きる理由になるよって京子さんね、そう教えてくれたのよ。あれから毎日生きる理由を集めてるの」「あなたに埋めてもらわなくても、母さんもう平気だから。いきたい場所に行きなさい」と言われた笙野は、ふみかに別れを告げ、クリスマスイベントに参加する。そんな登場人物たちが固定観念から解放され変化していく様子に、SNSでは「田中さんは笙野母も変えたのか…」や「セクシー田中さん、みんな解放されて晴れ晴れとしたラスト、良きドラマでした」、「笙野母の「あなたで穴埋めしなくても大丈夫」って言葉は、母が子から自立する言葉でもあり、子が母から解放される言葉でもあるよなぁ」などの声が。また、田中さんは朱里と友人としての楽しい時間を過ごし、話しながらベリーダンスを始めた頃のことや自分を好きだと思えたことなどを思い出す。さらに朱里から笙野が「伸びやかで自由で大胆で、この人には敵わない。不器用だし他人よりは時間かかるかもしれないけど、彼女なら自分で解決できるって」と言っていたと教えられる。さらに朱里は「私もそう思います。でも、それでももし背筋が曲がりそうになったら、あたしがいつでも駆けつけます。何度でも、何度でも。田中さんが誰を選んでも、選ばなくでも、どこに行ってもどんな人生歩んでもあたしは一生田中さんの味方です」と言ってうまく踊れずにいた田中さんを励ますのだった。そんな朱里と田中さんの友情に「ずっと立ち止まっていた朱里ちゃんが田中さんという光のような存在を見つけて前を向いて進めることができたように、田中さんが立ち止まった時は朱里ちゃんが足元を照らして一緒に進もうとする唯一無二の2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「お互いがお互いを肯定してずっと応援できる関係って素敵」、「何があっても味方でいてくれる存在がいるって、それだけで前を見て歩いて行ける気がする。2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。出会いを通して、自分たちを縛っていたものから少しずつ解放されていった登場人物たち。自分たちの好きなことを見つけ、それぞれの道へ進んでいくラストには「全員無理やりくっつく脚本じゃなくて、それぞれの道でハッピーに過ごしてるラストがとても良かった。結婚することが良いこと!って訳じゃないのが時代にあってるなぁ」や「あくまで田中さんの生き方の話で、笙野を選ぶのか三好さんを選ぶのかって話にせず、朱里ちゃんと励まし合い「生きる意味を集めてる」ラストだったの最高に良かった」などの声とともに、「田中さん、また戻ってきてください。続編希望」や「原作もまだ続いてるようなので近いうちに是非続編をお願いします」など続編を希望する声も上がっている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日現在放送中のドラマ「セクシー田中さん」がクランクアップを迎え、主演の木南晴夏をはじめ、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕がその思いを語った。田中さん役の木南さん、朱里役の生見さん、笙野役の毎熊さん、進吾役の川村さん、小西役の前田さんは、同時クランクアップとなり、最後はとあるイベント会場でベリーダンススクールの一同がダンスを踊るシーンとなった。前田さんは、周囲からもらったという小西役への反響を交えながら、「ドラマと現実の間で、素敵な時間だったなと感じました」と思いを述べ、川村さんは「本当にいつも優しく温かい現場で、『こんな現場ないな』と撮影に来るたびに感じていました」と周囲に感謝した。また、「笙野というキャラクターを自分がやり切れるのかという不安があった」と言う毎熊さんだが、「皆さんのおかげで自分も最後まで楽しく演じることができました」と充実の表情を見せた。そして、強火田中担の演技が話題となった生見さんは「すごくあっという間で、すごく楽しかったです」と撮影をふり返り、「私自身、朱里という役にすごく助けられて、いっぱいいいセリフがあったんですが、『ひとつひとつは些細だけどたくさん集めると生きる理由になるじゃないですか』っていうセリフがすごく好きで。皆さん大変な中、毎日毎日撮影してきたからこそ、今日を迎えることができて、すごくハッピーな日になりました。めっちゃ大好きな作品です!初のストーカー役楽しかったです(笑)」と挨拶。GP帯初主演とベリーダンスという2つのプレッシャーを抱えながらも走り抜けた日々を回想し、思わず涙した木南さんは、「泣かないって決めてたのに!(笑)」と言いつつ、「ダンスとお芝居といろんなことに追われていたんですが、この間のクリスマスイベントのシーンが終わって、ようやく肩の力が抜けたというか……。そこからやっと楽しい!って思えるようになりました(笑)。そう思ってから『みんなとこうやってダンススタジオで踊っているシーンを撮るのは最後なんだ』とか『朱里ちゃんと田中さんとしてこうやって向き合うのは最後なんだ』と思うと、ワンシーン、ワンシーン宝物のように感じて、すごく楽しかったです。皆さんと過ごす一瞬、一瞬が本当に愛おしい時間になりました」とコメントした。一足早く、「Sabalan」のシーンでクランクアップを迎えた三好役の安田さんは、「撮影はまだまだ続くと思いますけれど、無事全うされますようお祈り申し上げます」と一同を気遣いつつ、感謝の気持ちを語った。最終話あらすじ三好(安田顕)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南晴夏)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。自分らしさを取り戻すことができず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。それぞれが小さな一歩を踏み出すためにもがき続ける先に、待ち受ける未来とは…?「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日20年以上の占い実績から「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師として活躍するゲッターズ飯田さんが、2024年の流れを教えてくれました。水面下での努力が、幸運の扉を開く鍵に。変化の時代は続行。革命の年に向けて1年かけてコツコツ準備を。来年は辰年。龍は干支の中で唯一、目には見えない伝説の生き物です。“目には見えない”というのは、’24年の大きなポイントになりそうなキーワード。2020年頃から、人の価値観や社会の仕組みが変わってきたことは、みなさん実感があるのではないでしょうか。時代の変化は、来年ますます加速し、’25年には変化の結果がはっきりと形になって表れることになりそうです。’24年は、その“革命”の年につながる、大事な準備期間であると考えてください。龍は水脈、つまり地中で流れる水のイメージ。これから1年間かけて、じっくりと水脈を見つけてください。その陰での努力が翌々年、巳(蛇)の年に、“蛇口”から出る水のごとく目に見える形で表に現れるのです。ということで、’24年にすべきことはずばり、勉強です。新年を待たずとも、これを読んだらすぐ始めた方がいい。語学や資格試験のための勉強のほか、本を読んだり、カルチャーセンターに通ったりするのもよいと思います。どんなことでもいいので、学びになることをやってみてください。勉強が苦手なら、ダイエットなど、陰でコツコツ自分磨きをするのもアリ。結果がすぐに出ないと焦ってしまうものですが、来年水面下で努力した人が、’25年にポン、と良い結果を得られます。ポイントは、表立って「私、頑張ってます!」なんて言うことも態度に出すこともせず、あくまでもしれっとしておくこと。見えないところで努力することが、開運行動になります。前述の通り、’25年は変化が具現化する“革命”の年。新しいテクノロジーが出現するとか、お金の仕組みがガラリと変わるとか、色々な可能性が考えられます。新しい時代に対応できる姿勢を、来年1年かけて作っていくのも大切なこと。「メタバース?ブロックチェーン??自分には関係ない!」なんて言っている人は時代に置いていかれますよ。ニュースや人の会話の中で、聞き慣れない言葉が出てきたら、言葉の意味を調べてなんとなくでも理解しておきたいもの。LINEだって、2011年にサービス開始した当初はすぐに浸透しなかった。でも結果、やらざるを得ない時代になりましたよね。’24年に出てくる目新しいことには、躊躇せず触れておきましょう。1年後に形になります。個に重きが置かれる年。独特の世界観を持つ人、単独行動が好きな人は運気UP。僕の五星三心(ごせいさんしん)占いでは来年、「銀の鳳凰座」「金のインディアン座」「金の羅針盤座」の運気が強くなります。これらに共通するのが、執着せず、ひとりでいることを苦に思わないタイプであること。世の中の雰囲気としても、個の力が強くなってきます。暇さえあれば飲み仲間とつるんでいるような人、要注意ですよ。勉強したり、ひとりで買い物や映画に行くなど、自分時間を大切にしましょう。量産型のファッションとか、SNSでみんなが同じ曲で同じフリを踊るとか、そういうこともそろそろ飽きられてくるのではないでしょうか。’24年は個性的な人に注目が集まる時。どんどん自分らしさを出していきましょう。みんながやっていないことを、あえてやってみるといい。逆も然りで、みんながやっていることを、あえてやらないという選択をするのも吉と出そうです。極端ではありますが、例えばSNSをやめてみる。そして自分らしさとは何か、見極めておくことも大事です。わからなければ、友達の中で一番ゲームに強いとか、文章を書くのが上手とか、小さなコミュニティの中でいいので、自分がナンバーワンになれることは何か考えてみるといい。「この分野なら自分が一番」と思えることを見つけて、個性を磨いてください。恋愛面でもやはり“個”がポイントになってきます。異性にモテるのはまず、自分らしいスタイルを謳歌している人。あとは「インディアン座」が強くなることで、ひとりでも楽しくやっていけそうな、マイペースな人に人気が集まります。恋愛気質が強くて、好きな人にぐいぐいアプローチするような人は、うまくいかない可能性が大。友達として仲良くなろう、程度の温度感で接した方が、恋がうまく進みます。モテたい人は、夏までは髪型をショートカット、それ以降はセミロングにするのがいいですね。水色や青のアイテムを身に着けるのもおすすめです。恋愛関係なく人気が出そうなのが、お金持ちの人、セレブです。例えば、アン ミカさんのような華やかな芸能人が引っ張りだこになりそうです。セレブが注目される一方で、物価高は続き、庶民の生活はすぐに良くなるとはいえない雰囲気。「どうしたらいいの」と嘆いているだけの人、状況を変えるためにもやはり必要なのは勉強です。資産運用の本を読むなどして、どうにか一歩、前に進んでください。失敗を恐れず挑戦し、好奇心のままに新しい時代を謳歌しよう。自動運転の無人タクシーサービスが始まるのもいよいよか、なんて話があります。大きな変化の時代の最中ということに加え、来年は「金のインディアン座」が強くなる年。「インディアン座」は新しいものを作るのが得意。未来図として描かれていた物事が現実になっていく時代が控えています。それを聞いて「なんだか怖いな」と思う人もいれば、「ワクワクする!」という人もいるでしょう。変化の時代の波にうまく乗るのは、やはりワクワクできる人。新しいことを積極的に受け入れられる柔軟な人が、この先数年は強くなっていきます。人は年を重ねるほど、変化に対応するのが難しくなるもの。新しいもの好きな人と交流を持ったり、若い友人を作ったりするのもアリだと思います。新しい時代の到来を楽しいこととして受け入れられるように、意識を変えていけるといいですね。さらに言えば、自分で新しいものを作り出せる人は、より幸運を掴みやすくなります。新しいファッションを作ってみようとか、トレンドを生み出そうとか、アイデアがあるのならどんどん行動を。「誰がなんと言おうと、これが面白いんだ!」と思うことを、革命を起こすつもりで、臆せず表現してください。’24年は種まきの時期。結果がすぐに出るわけではないので、地味な年に思えるかもしれません。でも焦らずコツコツと何かを続けていけば、きっと報われて、’25年のある日「このための努力だったんだ!」と思える、幸せな瞬間がおとずれますよ。げったーず・いいだ20年以上の占い実績から「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師として活躍。『ゲッターズ飯田の五星三心占い2024』各種(朝日新聞出版)が発売中。※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・のもとしゅうへい取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月17日木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、前田公輝らが出演するドラマ「セクシー田中さん」。この度、主題歌を担当する「LE SSERAFIM」のキム・チェウォン(KIM CHAEWON)とサクラ(SAKURA)が、撮影現場をサプライズ訪問した。この日は、情報番組の取材と聞いてスタンバイしていた、田中さん役の木南さんと朱里役の生見さん。そこにキム・チェウォンとサクラが花束を手に現れると、喜びのあまり悲鳴を上げ、抱き合って歓喜。木南さんと生見さんは、「LE SSERAFIM」の大ファンだそうで、「さっきたまたま(LE SSERAFIMが)スタジオに来てくれないかな~って冗談で話していたんです。だから本当にびっくり!」と木南さん。生見さんも「朱里で言ったら急に田中さんが目の前に現れた!みたいな感じ。すごく嬉しかったです!」と笑顔に。サクラは「キャストの方々にもぜひお会いしたいとずっと思っていたところ、実はお2人が今年の夏に行われた私たちの単独コンサートツアーを見に来てくださったんです!今日もこうしてサプライズでお話しできて嬉しいです」と話し、主題歌が流れる映像を実際に見た際のことをふり返ったキム・チェウォンは「ドラマの中で絶妙なタイミングで私たちの『ドレスコード (Prod. imase)』が流れて、本当にびっくりしました。嬉しかったです」とコメントしている。主題歌について木南さんと生見さんも「最初に聞いたときから、ドラマの世界観とぴったりだなと思いましたし、歌詞が田中さんと朱里ちゃん2人の状況にマッチしていて。皆さんの優しい歌声も心を震わせてくるというか、ドラマの盛り上がりと一緒に『ドレスコード (Prod. imase)』という曲がさらに背中を押してくれるような楽曲だなと思いました」(木南さん)、「テンポ感があって、ドラマがコメディーチックに終わるときも、いいセリフで終わるときも、ぴったり合うんですよね。歌詞の内容も田中さんと朱里の心情にすごくマッチしているので、感動しています」(生見さん)と感想を。今後のドラマの見どころについては、木南さんは「田中さんが、2人の男性(笙野と三好)に対してどうなっていくのか…田中さんが自分でもどういう気持ちなのか見えなくて悩みながらの第9話、そして最終話と発展していきます」と説明し、生見さんは「朱里は(小西と)結構ハッピーな雰囲気ですが、そこにまた新しい展開が待っています。ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。第9話あらすじ母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性、ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提にお付き合いすることに。その話を小西(前田公輝)から聞いた田中さん(木南晴夏)は動揺を隠せない。クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、ひたすら練習を続ける田中さん。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われる。一方の朱里(生見愛瑠)は、老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からは「付き合って」とついに告白され…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の8話が12月10日に放送。田中さんが一緒に出かけた笙野の母・悦子に伝えた、朱里からもらった言葉に「泣いた」「心を動かされた」などの声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化中の商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちに立ち向かった笙野(毎熊克哉)は、うっかり転んで靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は田中さんが笙野の家事を助けることに。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来て、田中さんを家政婦と勘違いする。しかし田中さんと意気投合した悦子は、一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキ。一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。また、田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには合わなかった。そこでリベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。そして、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。そんな中、笙野は頑固な父・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配しており――というのが8話の展開。メイクで変身した田中さんは、洋服も朱里に選んでもらい、いつもとは違う雰囲気をまとい悦子と会う。悦子も田中さんの変化に驚きを隠せない。歌舞伎が満席で見られなかったふたりは、素敵なレストランでおしゃれなスイーツを楽しむ。そこで悦子は、友人と遊びに行きたかったのに夫に反対されて行けなかった出来事や、やりたいことをやってこなかった過去について後悔の気持ちを吐露。そんな悦子にSNSでは「笙野のお母さんに共感した。入退院繰り返しながら子育てだったんでずっと自分がやりたいことは我慢して、子どもが大学入ってからは少し出かけたりできたけど数年で全て諦めたから。こういう気持ちをドラマで描いてくれたのは始めてだったから嬉しかった」や「笙野のお母さん、家の為に人生の楽しいことをどれ程諦めさせられてきたんだろう」、「笙野のお母さんの話で倍泣いた」などの声が上がっている。その後、今日のやりたいことが思いつかない悦子に、田中さんは映画を観ようと提案する。映画を色に喩えて、悦子に選んでもらう田中さん。悦子が選んだのはイランの映画だった。そして田中さんは、朱里に言われた言葉をアレンジして悦子に「今日、友達が言ってたんですけど。ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキが美味しかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になるよって」と伝える。そして、その言葉を聞いた悦子は、さっきは自分には勿体無いと眺めるだけで終わっていたスカーフを思い出し「今度はスカーフ手に取ってみようかしら」と答えるのだった。そんな田中さんから悦子へと渡された朱里の言葉に「あかん「一つひとつは些細なことでも、集めれば生きる理由になる」って言葉を思い返してたらベッドの中で一人涙ちょろりしてる。現代社会で悩んでる全ての人に見てほしいドラマ」や「朱里ちゃんの一つ一つは些細な事でも集めれば生きる理由になるって言葉に凄く心を動かされたなぁ」、「「ひとつひとつは些細だけど、集めると生きる理由になる」に泣いた。毎日ドラマで泣きすぎている。けど幸せである」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】母・悦子から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持ち、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さんは、動揺を隠せない。そして、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白され――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」の第8話(12月10日放送)に、塩野瑛久がゲスト出演することが分かった。本作は、超セクシーなベリーダンサーという裏の顔をもつ地味な経理部のOL・田中さん(木南さん)と、一見愛され女子だが、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、虚しさと生きづらさを感じている同僚の派遣OL・朱里(生見愛瑠)。正反対な2人の関係性が化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく、自分解放ストーリー。「来世ではちゃんとします」『HiGH&LOW THE WORST』シリーズなどに出演した塩野さんが演じるのは、小西(前田公輝)の友人・滝口。妻の琴乃がBAでコスメをたくさん持っていることから、田中さんに似合うメイクに悩む朱里に紹介したいと、2人で滝口家を訪ねることになる。徐々に仲を深めつつある朱里と小西。赤ちゃんが生まれ、幸せいっぱいの滝口家を訪ねることで、新たな変化が見られそう。ほかにも、滝口の妻・琴乃は、現在放送中の「こういうのがいい」に出演する冨手麻妙が演じる。第8話あらすじ田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。頑固な父親・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かい…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日長野県の南信州地域、飯田市天龍峡を盛り上げるための有志団体「ねやねや天龍峡実行委員会」(所在地:飯田市川路4919、代表:松尾 明則)は、地域特産品である「りんご」に関するコンテンツを集めた『Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)』(以下:りんごと光フェス)を2024年1月13日(土)と14日(日)の2日間、長野県飯田市・天龍峡地域(以下:天龍峡エリア)にて開催いたします。Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル) ロゴりんごと光フェスは、天龍峡エリア龍江地域の特産品である「りんご」とナイトタイムを彩る「光」をテーマに地域コミュニティが立ち上げた「りんごと光プロジェクト」の一環として、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進目的として企画します。天龍峡エリアを有する飯田市は、農業の近代化を進め西洋からりんご栽培を始めて輸入した田中 芳男氏の故郷でもあり、日本のりんご栽培発祥の地の一つです。りんごそのものは長野県全域での特産品と有名ですが、南信州地域でも年間12,135t(令和4年地域振興局推計)のりんごが生産されており、特に飯田市龍江地区は南信州有数のりんご産地となっています。りんごの聖地とも言える飯田市で龍江産のりんごをテーマに、今までにないりんごの楽しみを提供する催しを通じて天龍峡の新たな魅力を発信します。「りんごと光のフェス」は、天龍峡エリアの冬の催しとして昨年まで3年間開催された「天龍峡ナイトミュージアム」(主催:天龍峡温泉観光協会 2023年「第1回インターナショナルイルミネーションアワード」で「イルミネーション部門優秀ストーリー賞」の7位受賞)を引き継ぐ新たなイベントとなります。2つのイベントは今まで誰も見る事のなかった夜の天龍峡を彩る点と、地域コミュニティの有志により運営していることが共通点となっています。天龍峡の地域住民で構成される「ねやねや天龍峡実行委員会」が、地元のりんご農家と協力し、地域に根差した観光コンテンツとして、おおくの来場者をおもてなしできることを目指します。【事業目的】(1)令和5年度観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の取組として、天龍峡エリアへの誘客コンテンツの造成・地域の新しい名産品の企画開発・インバウンド対応などを行う。(2)イベント民泊を通じた滞在型観光の発掘ライトアップを行い夜でも楽しめるイベントとすることで、夜間の来場も促進する。催しの夜開催に併せて、自治体の要請等により自宅を旅行者に提供する行為である「イベント民泊」を実施。包括連携協定を 2021年に結んだAirbnbと飯田市のバックアップを受け、天龍峡エリアで宿泊を伴う観光の新しいあり方を開発する。地域と観光客が混ざり合う場を数多く創出する。【開催概要】イベント名:Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)会場 :農業法人今田平(りんご園)所在地 :長野県飯田市龍江3717-1開催日 :2024年1月13日(土)、14日(日)時間 :15:00~20:00(予定)入場料 :無料SNS :Instagram X ■りんごと光フェスは、日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」を運営する一般社団法人Channel47(東京都渋谷区神宮前、代表理事:中川 悠介)が事業ブランディングや商品開発などのサポートを行っています。一般社団法人Channel47 ■【ねやねや】とは祭りなどで多くの人が集まり混んでいる状況を示す飯田の方言。■【ねやねや天龍峡実行委員会】とは飯田市天龍峡地区の地元の有志が2023年に立ち上げた有志団体。歴史ある名勝「天龍峡」と、地域特産品である「りんご」への熱い情熱を持った老若男女が集まり、新時代の天龍峡を作り上げるべく奮闘中。代表の松尾 明則も現役のりんご農家として、たつみ農園を経営中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日出産してスケジュールをぱんぱんに詰めるように木南晴夏さんは2018年6月に俳優の玉木宏さんと結婚。2020年に第一子を出産しています。今年1月期の連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)は大きな話題となり、22日からは主演ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の放送もスタートするなど仕事も絶好調です。番組には、そんな木南さんの“親友”であり、『ブラッシュ~』で共演した間柄で同じく一児の母でもある安藤サクラさんがVTRで登場。安藤さんは「共演する前からも、共演してからも本当に憧れるというか尊敬している」と明かし、大好きな木南さんへの愛を切々と語りました。さらに、同じ事務所所属でほぼ同期、高校時代にレッスン場で出会ってからもう20年の付き合いだという香椎由宇さんもVTR出演し、「スタート位置を知っているので、ライバルでもありますし、出てるとすごいうれしいので仲間意識もありますし、嫉妬したりもある。戦友ですね」と木南さんとの関係を明かしました。綾瀬はるかさん、香椎由宇さん、木南晴夏さんの3人でよく遊んでおり、木南さんは「呼べば来る」というほどフットワークが軽いのだとか。香椎さんは「子育ての話だったり進学どうするとか、母になってからそういう話が最近はメイン。情報収集だったりすごい一生懸命だなと思う」といい、「すごい真面目だと思います」と、仕事の姿勢についても言及。「私はわりと大股に進めていくところがあるんですけど、木南は小刻みに進んでいくイメージがあります」と、香椎さん。演技に関しても、木南さんは細かく演技プランを練っていると感じ、引き出しの数も非常に多いとベタ褒めです。香椎さんが「なんでそんなにこなせるの?」と不思議になるほど、木南さんは様々なことを柔軟にこなしていくように見えるそうで、「私はそこまで器用にできないので、子育てひと段落したからじゃあ仕事、とかなんですけど、(木南さんから)『仕事がしたいの、私は』って聞いたことがある」と明かすと、スタジオの木南さんも「仕事大好き!」と明言していました。仕事はもちろんのこと、家族との時間、そして自分自身のための時間も大切。木南さんは出産してから、「私なんでこんなにバタバタしてるんだろう? ってくらい、もう予定を詰められるだけ詰めちゃう」ように。「子どもができたら自分の時間は限られるじゃないですか。だから自分の時間をどれだけ有効に使うかってことに集中して生きてる」と話しました。「木南さんってどういうお母さんなんですか?」と尋ねられると、「結構怖いですよ。怒ります、ほんっとに」「パパはやさしいので(子どもは)ちょっと甘える、パパには。ママにも甘えるけど、本当にやばい時はママは怖いから、(いうことを)聞くときは聞く」と、家庭での様子もちらり。最後に、三児の父であるMCの山崎育三郎さんが「自分の時間も仕事も子育ても両立していくってなかなか難しいと思うんだけど、どうやって意識してそれを乗りこなしてる?」と疑問を投げかけます。木南さんは「私の場合は、自分1人じゃ無理だから、本当に家族の協力があってこそ。うちは共働きだし、忙しい時期って俳優さんって結構違うじゃないですか。もうみんなで子育て、みたいな感じです」「手伝ってもらうんじゃなくて、みんなでやろうね、みたいな」と、家族みんなで子どもを育てていることを明かしていました。
2023年10月23日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の1話が10月22日に放送。原作の世界を丁寧に描いているドラマに「原作好きだから楽しみにしていたけど、ドラマも良かった」や「涙が零れた」の声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など人気作品を多数執筆している漫画家の芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性が出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で生きづらさを感じている愛され女子・倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、朱里の大学時代の友人・仲原進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。友達も恋人もできたことがなく、社内では変人扱いされていた。しかし彼女の同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことに気が付く。そんな朱里は若くて可愛いことにしか自分の市場価値はないと焦り、そこから抜け出すこともできずに、合コンに明け暮れていた。しかし、合コンで出会った商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)からは「絶対遊んでる」とレッテルを張られ、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)からは「友達」という言葉を盾に便利に扱われてしまう。そんなある日、モヤモヤした思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。すっかり彼女の踊りに魅了された朱里だが、実はSaliの正体は、田中さんで――というのが1話の展開。Saliの正体を知った朱里は、田中さんのギャップにますます引き込まれていく。そんな彼女に最初は会社で正体をバラされるのではないかと心配していた田中さんも、いつしか彼女の存在に慣れ、逆にいないことが気になるように。また、ベリーダンサーとして活動する田中さんのかっこよさに背中を押してもらった朱里は、3年前に一度だけ肉体関係を持つも友人という言葉で便利に扱われてきた進吾に、ついに自分の気持ちをぶつけ、友人関係を解消。そんな進吾との関係を断ち切った朱里が田中さんのダンスを見ながらヒラリークリントンの演説を思い出し涙を流すシーンでは、「ヒラリークリントンの演説はもちろん芦原先生が原作に描いているのだけど、ドラマのめるるさんの演技が素晴らしかった」や「涙の流し方も本当に自然で感情が伝わってくる」など生見愛瑠の演技に対し絶賛の声が上がっている。また一見正反対のタイプに見えながらも、お互いの存在がプラスになる田中さんと朱里の関係に、SNSでは「2人のヒロインの関係が好き」や「誰かにどう見られるかなんて関係なくって、自分がやりたいことをやることで、どんどん背筋が伸びていく田中さんとそれを追っかける中で自分を見つけていく朱里ちゃんの関係性が大好きなの!!」の声が。またドラマを視聴した原作ファンからは、「原作好きで何回も読んでて、話もセリフも全部知ってるのに「曲がった背筋を伸ばそうと思ったんです」で涙が零れた」や「原作も読んでるけど、ドラマはメッセージがストレートで良い」「すごく原作大切にしつつ実写のための改変も入れててバランスいいですね」など、原作を大切にしたドラマ作りに評価の声が上がっている。主演を務める木南晴夏の演技にも「地味なアラフォーOLとベリーダンサーのギャップにビックリ」や「何がいいって木南晴夏が最高なんだわ」「木南さんのベリーダンスも綺麗すぎるし1時間あっっという間だったー」など絶賛の声が上がっている本作。次週はどんな展開が待ち受けるのか、期待が高まる。【第2話あらすじ】会社では地味なOLながら、ベリーダンサーという裏の顔を持つ田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、田中さんと同じベリーダンス教室に通うことを決意する。しかしMiki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するも、田中さんのようにセクシーに踊るまでの道のりはかなり遠そう。そんなある日、以前スーパーで偶然知り合った田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来る。しかしセクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつける。それに対し田中さんは気にしない素振りを見せるが、朱里は笙野への復讐を誓い――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日9月下旬、都内の高級住宅街で異例の残暑のなか、ベージュのコートに身を包みドラマの撮影をしている女性が。女優の木南晴夏(38)だ。時刻は23時半を回っていたが、まだ撮影が終わる気配は無い。しかし木南は疲れを見せずに撮影現場を盛り立てていたーー。この日、木南が撮影していたドラマは10月スタートのドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。同作は、“地味で友達も恋人もいないアラフォーOLの田中さんは、実は超セクシーなベリーダンサーだった”という内容のコメディ作品だ。8月1日に各メディアに寄せられたコメントで、ベリーダンスを体験してみて、「とにかく先生がよくおっしゃるのが、『踊っているときは、自分が世界で一番いい女だと思え!』と。ベリーダンサーの方たちは皆さん『全人類を虜にしてやろう!』というくらいの自信満々な気持ちで踊るんだそうです」と語り、さらに「今後はこのドラマをきっかけに『セクシー』を目指そうかな。目指すは『セクシー木南さん』(笑)。」と明かしていた。「ベリーダンサーを演じるに際して、現在身体づくりに励んでいるそうです。9月5日に発売された『週刊文春』の原色美女図鑑では、引き締まったお腹を披露していました。役の影響か、今回の現場では普段から、セクシーなオーラが洩れているといいます」(芸能関係者)『セクシー田中さん』で木南はゴールデン・プライム帯ドラマで初めて主演を務める。’04年に女優デビューして以降、名バイプレイヤーとして活躍してきた彼女に転機が。「`18年に玉木宏さん(43)と結婚し、’20年には第一子が産まれています。子供のため仕事を休むことにした時には、『このまま世間から忘れられちゃうんじゃないか』と不安になったそうです。しかし実際に家族に支えられながら、子育てをしていくうちに、『私の人生、仕事しかないと思っていたけれど、案外そうでもなかった』と気が付いたそうです。この経験により肩の力が抜けたことが、現在の好調に繋がっているのでしょう」(芸能関係者)深夜のコート姿にも、木南のリラックスした座長オーラが滲み出ていたーー。
2023年10月04日元ジャニーズJr.で、「Kis-My-Ft2」結成時のメンバーだった飯田恭平さん(35)がジャニー喜多川氏(享年87)の性加害を告発した。Kis-My-Ft2は’05年7月に結成され、飯田さんはその初代メンバーに名を連ねていた。しかし’06年に脱退。そしてジャニー氏の性加害が広く明るみになった今年9月15日、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に参加することを発表した。その際、飯田さんは同会のサイトに《声を上げているみなさんの姿をメディアでみて、これまでずっと抑えていた気持ちが溢れました。わかっているのに気が付かないフリをした結果、それによって傷ついている人がいます。同じ様な境遇で悩み、苦しんでいる方達が自分の行動によって一歩踏み出すきっかけになればと思います》とコメントを寄せていた。そんななか9月29日、「TBS NEWS DIG」が飯田さんへのインタビュー動画を公開した。そこで飯田さんは「(性加害は)数十回等では収まらないですね。定期的にずっと続いていたような状態です。5年間、同様に続いていた形ですね。次の日のどこかのタイミングで、金銭をですね、渡してもらっていた記憶はありますね」と告白。さらにグループ脱退時は、その理由を「学業のため」としていたが、実際には「性加害が理由だった」と飯田さんは明かしている。今、声を上げることにした理由について「自分が被害者である反面ですね、それを黙って黙認していたことによって、新たな被害者を生んでしまったんじゃないかと。ものすごく心の中で後悔があって」と語った飯田さん。葛藤の末の決断だったようだ。しかし、一部からは飯田さんに対して心無い声もあがっている。《今更出てきてキスマイの名前出すなよ気持ち悪い》《今更飯田恭平やばすぎる 何言ってんのこの人いい加減にしてほしい こういう人これからどんどん出てくるんだろうな…死人に口なし 言いたい放題の世界だな》《飯田君って人は、今さら被害者の会に入って何をやろうとしてるんだ? キスマイの名前を出して、ゴタゴタに巻き込まないでほしい》同時に、このような飯田さんの覚悟を無下にするような声に対して、厳しい指摘が続々と上がっている。《今更何をいってるんだとかジャニーズに追い打ちをかけるなとかいってる人って人の心ないんですかね?》《なんで今更?とか言える人は心が無いのか?》《今さら出てきて何様!とかキスマイの顔に泥を塗るつもりか!とかよく言えますね》
2023年09月30日