養老鉄道では、4月29日(月・祝)に、鉄道まつりイベント「養老鉄道まつり2024」を開催します。詳細は、以下のとおりです。1.日時 2024年4月29日(月・祝)9時30分から15時00分まで※入場無料、雨天決行(荒天中止)2.会場 大垣車庫(西大垣駅に隣接、西大垣駅から会場入口まで徒歩約3分)・西大垣駅周辺に駐車場はございませんので、ご来場の際は養老鉄道をご利用ください。・多数のお客様が入場されている場合に、入場制限を実施することがあります。・会場内には段差など足元の悪いところがありますので、予めご了承ください。・体調のすぐれない方(発熱、風邪症状などが見られる場合)は、ご来場の自粛をお願いいたします。・マスクの着用はお客様の判断でお願いいたします。3.イベント内容■各イベントは天候等により変更となる場合があります。・車掌さん体験【事前申し込み】扉の開閉操作と車内放送を体験できます。・電車運転台見学・・・・・・・電車の運転台の見学ができます。・車両写真撮影・・・・・・・・写真撮影用に車両を展示します。・車両洗車体験・・・・・・・・洗浄機での洗車を車内から体験できます。 ※9:45~、11:00~、13:00~、14:00~の計4回運行・レール自転車【事前申し込み】レール上を走る自転車に乗車できます。※雨天中止・モーターカー運転台見学・・・保守作業用車両の運転台に乗り込んで見学できます。・踏切警報機操作体験・・・・・踏切警報機を足踏み式スイッチで操作できます。「カンカン」と音が鳴り、「ピカピカ」と電灯が光ります。・鉄道おもちゃ展示走行会・・・電車内で鉄道おもちゃが大型レイアウトを走ります。・鉄道グッズ販売・・・・・・・鉄道各社によりグッズ等を販売します。・鉄道部品販売・・・・・・・・鉄道部品を販売します。・沿線市町による出展・・・・・沿線市町により特産品の販売やPRを行います。一部市町のご当地マスコットも来場します!・飲食販売・・・・・・・・・・養老フランク、お弁当、焼きそば、スイーツなどを販売します。4.その他・一部回送列車を臨時列車として運転し、ご来場のお客様の利便性を図ります。大垣駅→西大垣駅 9:57発→10:00着、11:19発→11:21着、12:04発→12:07着西大垣駅→大垣駅 14:58発→15:01着・先着2000名様に来場者プレゼントをお渡しします。この来場者プレゼントをご提示いただくと、西大垣駅からの乗車に限り、帰りのこども運賃を無料にいたします。☆事前申し込みのイベントについて「車掌さん体験」と「レール自転車」は、事前申込み(申込み多数の場合は抽選)で実施します。以下の要領にて事前申込みをお願いいたします。・往復はがきにてお申込みください。・往信部の宛先には「〒503-0973 岐阜県大垣市木戸町910 養老鉄道株式会社 養老鉄道まつり イベント係」と記載してください。・往信部の裏面に希望するイベント名(車掌さん体験かレール自転車のどちらか)、希望する時間帯(午前か午後のどちらか)を記載してください。・返信部の宛先には返信先のご住所、氏名を記載してください。・返信部の裏面は記載しないでください。・養老鉄道にて返信部の裏面に集合時間を記載のうえ返信いたします。お申込み多数の場合は抽選を行います。当選者の方には集合時間を記載し返信いたします。残念ながら落選された場合は、集合時間を記載せずに返信いたします。・事前申込みは2024年4月10日(水)必着にて、4月16日(火)までを目途に返信します。【レール自転車】2名1組(1名でも可) 午前30組、午後30組 ※雨天中止【車掌さん体験】1組あたり5名程度まで 午前16組、午後18組 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日岐阜県・西濃地域を走る養老鉄道を応援する「ぎふ活研究会」では、2024年3月15日~21日に養老鉄道の車内にて「養老鉄道絵画展2024」を実施します。今回7回目を迎えた養老鉄道絵画展は、2023年12月までに揖斐川町、池田町の子どもたち355枚の応募がありました。集まった絵は養老鉄道の列車内の吊広告スペースに展示されます。展示に向けて、池田町の子どもたちが中心となって活動する「養老鉄道応援団」の御協力を頂き40枚のポスターに仕上がりました。御協力頂いた養老鉄道応援団の皆さん■「養老鉄道絵画展2024」の概要開催日 :2024年3月15日(金)~21日(木)予定列車 :2両編成貸し切り運行予定:HPに掲載(前日夜の予定) 昨年の展示(養老鉄道絵画展2023)■これまでの養老鉄道絵画展の活動養老鉄道絵画展は、2017年に町内の揖斐小学校の1年生、37人の絵の展示からスタートしました。小さなスタートでしたが通学の足がなくなると困るという想いから、地域の方には大変ご協力いただきました。これまでの活動で、多くの方のご協力をいただき、子どもたちが養老鉄道に対するメッセージを発信する場になりました。■クラウドファンディングのお礼開催に向けて実施しましたクラウドファンディング「大切な通学の足、養老鉄道を応援したい。【養老鉄道絵画展2024】」では、多くの方から118,200円のご支援を頂きました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。養老鉄道の硬券切符を組み合わせたグッズなどのお礼の品は、発送に向けて準備を進めています。絵の展示と合わせて、切符の購入で養老鉄道を応援いたします。お礼の品の例 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」と共同で、全国の102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。近年、美容にこだわるのは女性だけではありません。多くのメンズも美容に取り組んでいます。中でも、眉毛の形で顔の印象が大きく変わることから、アートメイクを始める男性は少なくありません。では実際に、どれほどの男性がアートメイクに興味があり、どのような印象を持っているのでしょうか。そこで今回、and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」( )と共同で、全国の男女102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。■調査サマリー・5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答・アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」・眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上・メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」・9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象・眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』■5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答まずはじめに、「あなたはアートメイクにどれくらい興味がありますか?」と質問したところ、とても興味がある :8.8%やや興味がある :47.1%あまり興味がない :27.5%まったく興味はない:16.7%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果155.9%と半数を超える男性がアートメイクに興味があるとわかりました。■アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」では、アートメイクに興味を持った理由は何なのでしょうか。次に、「アートメイクに興味を持った理由を教えてください」と質問したところ、『自分の眉毛に自信がないから』が20.6%、『清潔感のある自分になりたいから』が12.7%と2つの結果が多く見られました。メンズアートメイクの調査結果2眉毛一つで印象が大きく変わるため、整った眉毛は顔を整え、清潔感のある雰囲気を与えられます。また、男性の美意識の高まりを肌で感じて、自分も興味を持った方もいるようです。■眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上眉毛に自信がないという回答が多かったですが、コンプレックスを抱いている方はどれほどいるのでしょうか。次に「あなたは眉毛にコンプレックスはありますか?」と質問したところ、ある:68.6%ない:31.4%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果36割を超える方が眉毛にコンプレックスを抱いていることがわかりました。■眉毛で抱えるコンプレックスとは?・眉毛が薄くて男性らしさがないのがコンプレックスに感じています。(40代)・眉の間がしばらく放置すると薄く繋がる。(40代)・眉毛の濃さや眉毛の形についてコンプレックスがあります。(20代)・量が多すぎてすぐ伸びる。(30代)・太いので気になっているが手入れの仕方がわからないのでそのままです。(50代)眉毛のお手入れのやり方や、再び生えてくる煩わしさにもコンプレックス・悩みがあるようです。■メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」皆さんは、メンズアートメイクに関してどのような印象を持たれているのでしょうか。次に、「メンズのアートメイクに対してどのようなイメージがありますか?」と質問したところ、『費用が高い』『清潔』『スマート』などといった回答が多い結果となりました。メンズアートメイクの調査結果4メンズのアートメイクに対して非常にいいイメージを持っている方が多いことが確認できました。■9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象では、男性目線でメンズのアートメイクを持つことに対してどのように感じているのでしょうか。次に、「男性がアートメイクに興味を持つことに対してどのように思いますか?」と質問したところ、『良いと思う』という男性が、94.1%と圧倒的多数の結果になりました。メンズアートメイクの調査結果5男性も、アートメイクに対して興味を持つことに肯定的な方が多いようです。■眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』では、眉毛のコンプレックス解消に向けてアートメイクを受けることに対しては、どのように感じているのでしょうか。最後に、「眉毛のコンプレックスを解消するためにアートメイクを受けることは良いと思いますか?」という質問をしたところ、『良いと思う』という回答が、97.1%と圧倒的多数の結果となりました。メンズアートメイクの調査結果6今や男性芸能人でもアートメイクを受けた方は多くいます。日々のケアは手間がかかるため、アートメイクを検討される男性もごく一般的になっていくのではないでしょうか。■【まとめ】あなたに合ったアートメイククリニックを探してみませんか?以上、5割以上の男性がアートメイクに興味あり、メンズアートメイクのイメージも『清潔』や『スマート』といった好印象な回答が多く挙げられました。そして、眉毛にコンプレックスがある方は6割と非常に多いこともわかりました。眉毛のアートメイクは、1回の施術で2~3年間は持続するとされています。日頃のケアをせずに毎日かっこいい眉毛を維持できるなら、コスパも良いでしょう。男性こそ眉毛で印象が変わるため、眉毛が気になる方はぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。■メンズアートメイクのことなら「アートメイクの窓口」アートメイクの窓口( )は、アートメイクのおすすめクリニックに特化した比較サイトです。自社検証と専門医の声をもとに40院以上のクリニックから、それぞれのニーズに合ったクリニックを紹介しています。地域ごとにおすすめのクリニックを紹介しており、比較検討できます。特に人気が高いクリニックの評判も紹介しています。「メンズのアートメイクができるクリニックを探したい」「失敗したくないから、人気で評判のいいクリニックを知りたい!」このようなニーズにも応えるコンテンツが充実しています。お悩みやご要望にぴったりなクリニックを見つけるための助けになるでしょう。眉毛のコンプレックスを解消したいメンズは、ぜひアートメイクの窓口をご活用ください。アートメイクの窓口: お問い合わせ : ■調査概要:メンズアートメイクへの意識に関する調査【調査期間】2023年11月21日(火)~2023年11月24日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】102人■アートメイクの窓口概要 アートメイククリニックのおすすめ比較サイト。■and media株式会社概要 ・代表取締役:鳥越 凌・所在地 :〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町27-14■MEDIA PRESS概要 独自のリサーチでユーザーに価値ある情報を届けるメディア。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日岐阜県西濃地域を走る養老鉄道を応援する「ぎふ活研究会」では、2024年3月に養老鉄道の車内にて開催する「養老鉄道絵画展2024」の展示作品募集を開始。また、開催のためにクラウドファンディングをCAMPFIREにて2024年1月26日まで実施いたします。クラウドファンディングサイト CAMPFIRE 養老鉄道絵画展2024クラウドファンディング養老鉄道絵画展・車内の様子■養老鉄道絵画展2024について養老鉄道絵画展2024は、今回で7回目を迎え、毎年小学生など多くの子どもたちに参加いただいております。また、今回は、規模を拡大し揖斐川町に加え、池田町の子どもたちにも応募用紙を配布しました。養老鉄道絵画展2024の開催にあわせて、地域の方、養老鉄道のファンの方、西濃地域にご縁のある方など多くの方にご支援をいただけるようクラウドファンディングを合わせて実施します。お礼の品は、養老鉄道の硬券切符と地域の皆様からご提供いただく商品のセットなど、養老鉄道に乗る機会が無い方も切符を購入して応援することができます。【展示作品の応募概要】応募期限: 2023年12月20日応募先 : ワンスト脛永(揖斐駅前)、霞渓舎(池田駅内)揖斐川歴史民俗資料館(上南方)の応募箱応募用紙: 応募箱備え付けの応募用紙展示 : 2024年3月中旬■クラウドファンディング概要プロジェクト名: 大切な通学の足、養老鉄道を応援したい。【養老鉄道絵画展2024】期間 : ~2024年1月26日URL : ■これまでの養老鉄道絵画展の活動養老鉄道絵画展は、2017年に町内の揖斐小学校の1年生、37人の絵の展示からスタートしました。小さなスタートでしたが通学の足がなくなると困るという想いから、地域の方には大変ご協力いただきました。これまでの6回の活動で少しずつ規模を拡大し、揖斐川町内の全小学校の子どもたちが加わりました。また地域の高校生が、子どもたちの絵を展示する台紙への貼り付け作業にボランティアとしてご協力いただきました。第6回では、開催にあわせてクラウドファンディングを実施し、地域のお店や地域住民、全国のご支援者様からご協力をいただける活動になりました。これまで行った6年間の活動で、多くの方のご協力をいただき、子どもたちが養老鉄道に対するメッセージを発信する場になりました。■クラウドファンディング実施までの背景岐阜県揖斐川町には、養老鉄道(当時の近鉄養老線)の他に岐阜の市内線につながる名鉄揖斐線がありましたが、利用客の減少により20年以上前、廃止になりました。廃止前には、住民などによる存続活動が行われましたが、その声は届きませんでした。ローカル線が廃止になって困るのは、地方の住民、子どもたちです。しかし、地方から都会へ人口集中し地方の声は弱くなるばかりです。地域の人だけで活動していても規模は大きくなりません。名鉄揖斐線の車両廃止になった後、「子どもたちが通学できる学校が変わってしまった」との声をよく聞きました。学校に通いにくい地域は若い家族が住みにくくなります。人が少ない地域はますます不便に、悪循環が止まりません。クラウドファンディングは、揖斐川町、西濃地域に縁がある、かつて養老鉄道にお世話になった多くの方に呼びかけて応援していただきたいという想いから実施に至りました。「昔、養老鉄道で通学してお世話になった。今は養老鉄道に乗る機会はないけれど、何か応援したい。」そんな気持ちを切符や地域の商品を購入することにより支援していただきたいと思います。活動のスキーム地方鉄道の維持と沿線地域の活性化は、車の両輪です。地域の子どもたちが養老鉄道の大切さを訴え、自分たちの住む町を大切にする「養老鉄道絵画展」を今後も継続させたいと考えています。西濃地域の大切な通学の足・養老鉄道を、地域の方たち、全国の支援者の方たちで応援する仕組みを目指しスタートしました。硬券切符による支援昨年のご支援の品 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日東京のアートシーンを牽引する美術館とギャラリーなど50の参加施設を無料のシャトルバスでつなぐ現代アートの祭典「アートウィーク東京」が、11月2日(木)から5日(日)まで、4日間にわたって開催される。「アートウィーク東京(略称:AWT)」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームと世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」が提携して実施する国際的なアートイベント。日本の現代アートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを国内外に発信するプロジェクトとして発足し、今年は昨年よりもさらに規模が大きくなった。参加する39のギャラリーは、日本の現代アートの草分けとして歴史を紡いできた老舗やアート界に新風を吹き込む新進ギャラリー、海外に拠点をもつギャラリーやアーティストが運営するスペース、さらに企業が運営するインスティテューションなど、その多彩さが目を引く。参加美術館も、東京国立近代美術館や東京都現代美術館、森美術館など、国公立から私立まで個性あふれる11館が名を連ねる。今回新たに開始する「AWT FOCUS」では、アート市場の活性化を目指す“買える展覧会”として、歴史ある大倉集古館において『平衡世界日本のアート、戦後から今日まで』と題した展覧会が開催される。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点を超える作品を通して日本の近現代美術のキーワードを再考する同展は、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画となっている。そのほか、子供向け展覧会の開催や、建築と食とアートを五感で味わえる期間限定のコミュニティスペースの設置、映像作品の上映、シンポジウムやラウンドテーブルの開催、レクチャーのオンライン配信など、様々なプログラムが予定されている。アート通からビギナーまで、幅広い層に向けた盛りだくさんの内容だが、来場者の足を支えるのが無料のシャトルバスAWT BUSだ。各施設を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回し、どの停留所からでも乗り降り自由。いつもより気軽に、美術館やギャラリーをはしごして、東京のアートシーンを堪能したい。<開催情報>「アートウィーク東京」会期:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)時間:10:00〜18:00会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー大倉集古館(AWT FOCUS)、AWT BAR、ほか各プログラム会場公式サイト:
2023年10月30日「パレットアート アフタヌーンティー」が、京都 アートグレイス ウエディングヒルズにて2023年10月から11月の特定日に開催される。デコレーションを楽しめるアートなアフタヌーンティー「パレットアート アフタヌーンティー」は、真っ白なホールケーキをキャンバスに見立て、クリームやトッピングをデコレーションしながら自分だけのオリジナルケーキを完成させて楽しむことのできるアーティスティックなアフタヌーンティー。メインとなるケーキは、洋梨のショートケーキを用意。紫芋や焼き芋、栗、抹茶など全5色のクリームをパレットで用意し、自由にクリームの“ペイント”を楽しむことができる。また、トッピング材料は琥珀糖や飴細工の花、ドライフルーツチップなどを提供。華やかなデコレーションを施しながら、芸術の秋を感じられそうだ。秋の味覚を味わうセイボリーもまた、「パレットアート アフタヌーンティー」では、ケーキの他に秋の味覚を味わうひと口サイズのセイボリーも登場。かぼちゃの冷製ポタージュやサーモンと茸のタルトレットをはじめ、さつま芋、無花果、りんごといった食材を用いたメニューをドリンクとともに楽しめる。【詳細】「パレットアート アフタヌーンティー」開催日:2023年10月1日(日)・7日(土)・13日(金)・15日(日)・20日(金)・22日(日)・27日(金)・29日(日)/11月12日(日)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・24日(金)・26日(日)時間:1部 13:00~14:30/2部 15:15~16:45(90分制)※受付は開始時間の15分前 ※平日は1部のみ開催開催場所:京都 アートグレイス ウエディングヒルズ住所:京都府京都市左京区吉田河原町14-5料金:大人 4,000円/子供(小学生以下) 1,500円/未就学児 無料(席のみ)※子供:パレットアートケーキ、フリードリンクのみ※サービス料込み■メニュー内容※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり・パレットアートケーキ<ホールケーキ>洋梨のショートケーキ(直径10cm)<5種類のクリーム>ピンク:グレナデン、ベージュ:栗、黄色:焼き芋、緑:抹茶、ラベンダーパープル:紫芋<トッピング> お花の飴細工/琥珀糖(ホワイト・グリーン・ブルー)/ストロークチョコレート(ピンク・ベージュ)/アラザン/ドライフルーツチップ(無花果・オレンジ)/ミニ額縁アイシングクッキー・セイボリーかぼちゃの冷製ポタージュロディジャーノチーズと共に/サーモンと茸のタルトレット/サツマイモのドフィノワーズ/生ハムと無花果レーズンとクルミのライブレッド/林檎と紫キャベツのコールスロー・ウェルカムドリンク贅沢金粉 抹茶ラテ・フリードリンクコーヒー/紅茶/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶/ジンジャーエール/コーラ【予約・問い合わせ先】TEL:075-762-1898(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
2023年08月28日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023 年8月15日にPHP新書『老い方、死に方』(養老孟司著/税込 990円) を発売します。本書では、3年前に心筋梗塞で入院し、愛猫「まる」の死を経験した養老孟司氏が、識者4人と対談し、「老いと死」について独自の視点を示しました。そして、発売2週間前に5,000部の重版が決定。お盆や敬老の日を控える今、書店や読者からの注目度の高さが伺えます。『老い方、死に方』書影心筋梗塞・愛猫との別れを経て 養老孟司氏が見つめる「老いの壁」高齢者を取り巻く環境は、この数十年で大きく変化しました。平均寿命の伸長、未婚率の上昇などが「孤独な老人」の増加や、日本社会の深刻な高齢化などを引き起こしています。このような背景から、老後の「先行きがみえない」という不安感は、以前よりも強まっています。著者の養老孟司氏もまた、26年ぶりに訪れた病院で心筋梗塞がわかり入院、愛猫「まる」も天国へ旅立つなど、80代半ばを迎え、「老いと死」に直面しています。そんな養老氏が、本書では4人の識者との対談を通じて老いや死の不安をほぐす知恵を説きます。80代も半ばを越えたので、私は老いの途上、真っただ中にあり、死も間もないに違いない。編集者はそういう相手に老い方、死に方を考えさせる。それはないだろうという気もしないでもない。ただいま実行中、ご覧あれ、というしかないではないか。(本書「はじめに」より)阿川佐和子氏ら4人の識者と対談本書で養老孟司氏が対談したのは、南直哉氏、小林武彦氏、藻谷浩介氏、阿川佐和子氏の識者4人です。対話を通して、養老氏自身の体験や考えに触れながら、人生の意味や死の受け入れ方について新たな洞察が得られる内容となっています。【本書の構成】第1章南直哉(禅僧・『超越と実存』著者)……自己を広げる練習第2章小林武彦(東京大学教授・『生物はなぜ死ぬのか』著者)……ヒトはなぜ老いるのか第3章藻谷浩介(地域エコノミスト・『里山資本主義』著者)……高齢化社会の生き方は地方に学べ第4章阿川佐和子(作家・エッセイスト・『聞く力』著者)……介護社会を明るく生きる著者プロフィール著者近影(撮影:吉田和本)養老孟司(ようろう たけし)1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。著書に、『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『バカの壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』『ヒトの壁』(以上、新潮新書)、『日本のリアル』『文系の壁』『A Iの壁』(以上、PHP新書)など多数。【書誌情報】タイトル:老い方、死に方著:養老孟司判型・製本:新書判並製ページ数:224ページ定価:990円(税込)発売日:2023年8月15日ISBN:978-4-569-85528-8発売元:株式会社PHP研究所 累計20万部突破「養老孟司、賢人と語る」シリーズ第1弾『日本のリアル』(現在は電子書籍のみ)2.7万部第2弾『文系の壁』4.7万部第3弾『AIの壁』3.3万部第4弾『子どもが心配』7.5万部最新刊『老い方、死に方』3.5万部「養老孟司、賢人と語る」シリーズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日養老鉄道株式会社(本社:岐阜県大垣市、社長:大内 敬弘(おおうち たかひろ)、以下養老鉄道)は沿線地域の観光誘客事業の一環として、株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、社長:小谷野悦光、以下日本旅行)のプロデュースで、株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻朋邦、以下サンリオ)のキャラクター「シナモロール」を起用した「養老鉄道×シナモロール みんなをつなぐトレイン」キャンペーンを実施致します。養老鉄道の「みんなをつなぐトレイン」キャンペーンは、2019年、2022年にサンリオの人気キャラクター、「ハローキティ」を起用して実施し、大変好評を博しました。3回目となる今年は、サンリオの人気投票企画「サンリオキャラクター大賞」で4年連続第1位となった「シナモロール」を起用し、養老鉄道の知名度アップと沿線の様々な見どころや観光スポットをアピールし、「みんなをつなぐトレイン」をテーマに沿線の活性化を図ります。本年7月29日(土)から2024年1月28日(日)までの間、「養老鉄道×シナモロール・ラッピング電車」を運行し、「養老鉄道×シナモロールみんなをつなぐトレイン」キャンペーンをアピールします。また、期間中はシナモロールと沿線観光スポットと養老鉄道を楽しみながら巡るデジタルスタンプラリーも実施致します。養老鉄道×サンリオ×日本旅行の3社でみんなをつなぐ持続可能な養老鉄道と沿線の魅力を発信してまいります。「養老鉄道×シナモロールみんなをつなぐトレイン」キャンペーン概要1.「シナモロール・ラッピング電車」の運行について(1) 運行期間:2023年7月29日(土)から 2024年1月28日(日)まで(2) 運行区間:大垣駅から桑名駅 ・ 大垣駅から揖斐駅(3) 編 成:600系 3両 (D24編成) 1編成(4) ラッピング仕様:沿線の観光スポットとシナモロールをモチーフとしたデザインです。養老鉄道の沿線には岐阜県と三重県の7つの市町があり、以下の各市町の代表的な観光スポットや風景イメージをモチーフにしています。三重県 桑名市 「六華苑」岐阜県 海津市 「南濃みかんと木曽三川」岐阜県 養老町 「養老のひょうたん」岐阜県 大垣市 「水まんじゅう」岐阜県 神戸町 「バラ」岐阜県 池田町 「池田山とパラグライダー」岐阜県 揖斐川町 「揖斐茶と茶畑」2.記念イベントについて(1)「養老鉄道×シナモロール・ラッピング電車」出発式ラッピング電車の運行開始を記念して、養老鉄道大垣駅にて出発式を実施します。出発式には、「シナモロール」も登場し、イベントを盛り上げます。1番列車と出発式にはどなた様でもご乗車、ご参加いただけます。日時:2023年7月29日(土)11:20から11:50頃(雨天決行)場所:養老鉄道・大垣駅ホーム内容:主賓挨拶、テープカット、ラッピング電車紹介、シナモロールによる出発合図(2)「養老鉄道×シナモロール」1日フリー切符の発売「養老鉄道×シナモロール・ラッピング電車」の運行期間中、シナモロールオリジナルデザインの「1日フリー切符」を発売します。今回のコラボでしか手に入らないオリジナルデザインで、養老鉄道全線が1日乗り放題です。おねだんは大人1,500円、小人750円です。(3)デジタルスタンプラリーの実施養老鉄道の大垣駅、養老駅、多度駅、揖斐駅、駒野駅、下深谷駅、桑名駅、西大垣駅の8駅と大垣城、養老天命反転地、三輪神社、道の駅池田温泉、六華苑を巡る、デジタルスタンプラリーを7月29日(土)から2024年1月28日(日)まで実施致します。詳細は別途お知らせします。3.その他のイベント等オリジナルグッズの販売、「養老鉄道×シナモロール・ラッピング電車」で行く貸切列車の旅などを実施する予定です。詳細は別途お知らせします。4.お客様からのお問い合わせ先養老鉄道株式会社 総務企画課 電話: 0584-78-3400 (平日9:00から18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日対談動画は養老孟司さんの公式YouTubeチャンネルで6月2日(金)公開解剖学者、養老孟司さんの最新エッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)出版特別企画として、養老孟司さんとイェール大学アシスタント・プロフェッサーで経済学者の成田悠輔さんが「わかる」をテーマに初対談。6月2日(金)に養老孟司さんの公式YouTubeチャンネルで公開されます。解剖学者の養老孟司さんの最新エッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)の売れ行きが好調です。全国の書店売り上げランキングの上位にランクインし、発売3カ月で9刷8万部と重版を重ね、幅広い年齢層の方に購読いただいています。自然や解剖の世界を通して学びわかったこと、都市化社会の弊害、頭の中だけで「わかる」ことと体験して「わかる」ことの違い、世間や他人との付き合い方、常識やデータを疑ってみる大切さなど、養老さんがこれまで考え、記してきたことの集大成的な内容になっています。SNSや読書感想掲示板には「読みやすくてわかりやすい入門書のような一冊」(30代男性)「深い本質、真理が書かれている」(50代女性)といった多くのコメントが寄せられています。今回、出版特別企画として、養老孟司さんとイェール大学アシスタント・プロフェッサーで経済学者の成田悠輔さんの対談が行われました。初対面、初対談だったという二人。「わかる」とはどういうことか?、SNS、インターネット、AI、ChatGPTなど現代を取り巻く情報化社会の話、養老さんが定義する「脳化社会」について、自然や昆虫からわかること、などさまざまな話題について、養老先生のご自宅、箱根の養老昆虫館で縦横無尽に語り合いました。対談の様子は養老さんの公式You Tubeチャンネル、 で公開されています。*養老孟司さんの『ものがわかるということ』は2023年2月1日に祥伝社より発売されました。アップルシード・エージェンシーでは本書籍を始め、様々な書籍の告知、宣伝のお手伝いをしています。撮影:中西裕人撮影:中西裕人【養老孟司(ようろう・たけし)】1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。【成田悠輔(なりた・ゆうすけ)】イェール大学アシスタント・プロフェッサー、経済学者、起業家。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、多くの企業や自治体と共同研究・事業を行う。混沌とした表現スタイルを求めて、報道・討論・お笑い・アートなど様々なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。著書に『22世紀の民主主義:選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』(SBクリエイティブ)など。養老孟司さん著『ものがわかるということ』(祥伝社)について【目次】まえがき第一章ものがわかるということ第二章「自分がわかる」のウソ第三章世間や他人とどうつき合うか第四章常識やデータを疑ってみる第五章自然の中で育つ、自然と共鳴するあとがき【書誌情報】仕様:四六判ソフトカバーISBN:9784396617639【公式】養老孟司『ものがわかるということ』(祥伝社)養老孟司×成田悠輔「わかる」について語る : s-book.net Library Service : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日養老鉄道では、4月29日(土・祝)に、鉄道まつりイベント「養老鉄道まつり2023」を開催します。詳細は、以下のとおりです。1.日時2023年4月29日(土・祝)9時30分から15時00分まで※入場無料、雨天決行(荒天中止)2.会場大垣車庫(西大垣駅に隣接、西大垣駅から会場入口まで徒歩約3分)・西大垣駅周辺に駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。・多数のお客様が入場されている場合に、入場制限を実施することがあります。・会場内には段差など足元の悪いところがありますので、予めご了承ください。・体調のすぐれない方(発熱、風邪症状などが見られる場合)は、ご来場の自粛をお願いいたします。・マスクの着用はお客様の判断でお願いいたします。3.イベント内容■各イベントは天候等により変更となる場合があります。・車掌さん体験・・・・・・・扉の開閉操作と車内放送を体験できます。車内通報装置の操作体験も実施します。※要整理券:9:30~、11:00~、12:30~、14:00~の計4回、整理券を配布します。・電車運転台見学・・・・・・電車の運転台の見学ができます。・車両写真撮影・・・・・・・写真撮影用に車両を展示します。・車両洗車体験・・・・・・・洗浄機での洗車を車内から体験できます。※お客様が集まり次第、随時運行します。・レール自転車・・・・・・・レール上を走る自転車に乗車できます。※要整理券:9:30~、11:00~、12:30~、14:00~の計4回、整理券を配布します。・モーターカー運転台見学・・保守作業用車両の運転台に乗り込んで見学できます。・踏切警報機操作体験・・・・踏切警報機を足踏み式スイッチで操作できます。「カンカン」と音が鳴り、「ピカピカ」と電灯が光ります。・鉄道部品販売・・・・・・・鉄道部品を販売。一部、入札販売のものがあります。・鉄道グッズ販売・・・・・・鉄道各社によりグッズ等を販売します。・沿線市町による出展・・・・沿線市町により特産品の販売やPRを行います。一部市町のご当地マスコットも来場します!・飲食販売・・・・・・・・・カレー、養老ういろ、養老フランク、お弁当、焼きそばなどを販売します。4.その他・先着2000名様に来場者プレゼントをお渡しします。この来場者プレゼントをご提示いただくと、西大垣駅からの乗車に限り、帰りのこども運賃を無料にいたします。・4月22日(土)より、養老鉄道まつり開催記念1日フリーきっぷを発売します。1枚1,500円で養老鉄道を1日乗り放題!2023年12月31日までのお好きな日にご利用いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日~4月24日(月)18時30分より、大阪・梅田で養老孟司さんの講演会開催~2月1日に発売された解剖学者・養老孟司さんの最新エッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)の売れ行きが好調です。発売2カ月を待たずに、7刷6万部と重版を重ね、幅広い年齢層の方に購読いただいています。本書は、担当編集者の「ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか」という問いに対する「じゃあ説明してみましょうか」といった養老さんとの対話から始まり、丁寧に時間をかけて作られました。自然や解剖の世界を通して学びわかったこと、脳と心の関係、都市化社会の弊害、頭の中だけで「わかる」ことと体験して「わかる」ことの違い、世間や他人との付き合い方、常識やデータを疑ってみる大切さなど、養老さんがこれまで考え、記してきたことの集大成的な内容になっています。SNSや読書感想掲示板には「読みやすい内容ながら、考えさせられる」「日々の生活の中でふと立ち止まって読みたくなる」といった多くのコメントが寄せられています。こういったたくさんの反響をいただき、この度、紀伊國屋書店梅田本店の主催で養老孟司さんの講演会を行う運びとなりました。『ものがわかるということ』ができたきっかけや、執筆を通して養老さんが伝えたかった「ものがわかるということ」はどのようなことなのか、など本書にまつわるエピソードをお話いただく予定です。また、本に収録しきれなかったテーマや、わかりたかったけど最終的には「わからなかった」という養老さんの気持ちについても伺います。養老孟司さん講演会概要■日時:2023年4月24日(月) 18:30講演開始(18:00開場受付開始)■場所: 阪急グランドビル26階会議室1.2.3号室 ■参加方法:チケット1,000円(税込)を紀伊國屋書店梅田本店③番カウンターにて購入(定員:先着140名様)■お問合せ・ご予約:紀伊國屋書店梅田本店06-6372-582110:00~21:00【書誌情報】・書名:ものがわかるということ・著者:養老孟司・定価:1,760円(税込)・仕様:四六判ソフトカバー・発売:2023年2月1日・ISBN:978-4-396-61763-9・発行:株式会社祥伝社【養老孟司さんプロフィール】1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。一般社団法人メタバース推進協議会代表理事。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。『ものがわかるということ』(祥伝社)養老孟司先生講演会お申し込み受付中! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日養老鉄道では、養老公園県営100周年を記念した企画を実施します。詳細は以下のとおりです。1.養老公園県営100周年ヘッドマーク車両の運行養老公園県営100周年記念ヘッドマークを掲出した車両を運行します。(1)掲出車両 3両編成(1編成)(2)掲出期間 令和5年3月11日~令和6年3月予定(クロージングイベントまで)2.養老公園県営100周年記念往復割引きっぷの発売養老駅と養老鉄道各駅間で使用できる、お得な「往復割引きっぷ」を発売します。(1)発売期間 令和5年3月4日(土)から令和5年9月30日(土)まで(※発売枚数に達し次第終了)(2)利用期間 令和5年3月11日(土)から令和5年9月30日(土)までの間(3)発売枚数 2,500枚(4)発売箇所 養老鉄道有人各駅(桑名駅含む)、霞渓舎(池野駅)、ひよしの里(広神戸駅前)(5)購入者特典 養老天命反転地入園無料、養老ランド入場料割引、養老町観光インフォメーションで記念品プレゼント(6)発売額(各発駅から)桑名・播磨・美濃本郷・揖斐 大人 1,000円、小児 500円下深谷・下野代・北神戸~北池野 大人 900円、小児 450円多度・東赤坂・広神戸 大人 800円、小児 400円美濃松山・石津・大垣~北大垣 大人 700円、小児 350円美濃山崎・美濃青柳・西大垣 大人 600円、小児 300円駒野・大外羽・友江 大人 500円、小児 250円美濃津屋・烏江・美濃高田 大人 400円、小児 200円3.系統板マグネットの発売養老公園県営100周年記念ヘッドマークおよび過去に運行していた「こどもの国号」のヘッドマークをデザインしたマグネットを発売します。(1)発売期間 令和5年3月11日から令和6年3月まで(※こどもの国号は期間の定めなし)(2)発売数量 100周年ロゴVer. 250枚、こどもの国号Ver. 250枚(3)発売価格 各500円(4)発売箇所 イベント会場および養老駅での限定発売(※養老駅は令和6年3月までの発売)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日~養老先生による令和版生き方指南本~2月1日に祥伝社から出版された解剖学者、養老孟司さんの最新エッセイ『ものがわかるということ』が発売後1カ月で6刷り5万部超えの発行となりました。各書店でもランキング上位を占め、20~70代の幅広い年代の読者に反響をいただいています。中でも、養老先生の本を初めて読んだという30~40代の男女が多く見られるのも特徴です。「久しぶりに本を買ってみた」「どの言葉も腑に落ちる」など、SNSでも感想が投稿されています。本書は、自然や解剖の世界を通して学びわかったこと、脳と心の関係、都市化社会の弊害、頭の中だけで「わかる」ことと体験して「わかる」ことの違い、世間や他人との付き合い方、常識やデータを疑ってみる大切さなど、現代社会の様々な問題を養老先生が「解剖」、提言する教養エッセイ。養老先生がこれまで考え、記してきたことの集大成的な内容でありながら、全編通じて平易な言葉で書かれており、養老孟司さん「入門書」としてもお読みいただけます。【目次】まえがき第一章ものがわかるということ第二章「自分がわかる」のウソ第一章 世間や他人とどうつき合うか第二章 常識やデータを疑ってみる第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴するあとがき発売以来、各書店でもランキング上位をキープしています。・紀伊國屋書店梅田本店ベストセラー1位<評論・随筆・詩歌>(1/30~2/5)・ジュンク堂書店吉祥寺店ベストセラー1位<専門書>(2/6~2/12)・ジュンク堂書店新潟店ベストセラー2位<単行本>(2/26~3/4)・ジュンク堂書店大阪本店ベストセラー3位<ビジネス>(2/5~2/11)・丸善日本橋店ベストセラー3位<ノンフィクション>(2/9~2/15)・丸善丸の内本店ベストセラー4位<ノンフィクション>(2/16~2/22)・丸善広島店ベストセラー10位<売れ筋ランキング>(2/26~3/4)(祥伝社販売部調べ)【書誌情報】・書名:ものがわかるということ・著者:養老孟司・定価:1,760円(税込)・仕様:四六判ソフトカバー・発売:2023年2月1日・ISBN:978-4-396-61763-9・発行:株式会社祥伝社撮影/津田聡【著者プロフィール】養老 孟司(ようろう たけし)1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。一般社団法人メタバース推進協議会代表理事。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。s-book.net Library Service : Bevor Sie zu YouTube weitergehen : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日~老若男女、虫、猫とも対話する85歳の養老先生が紡ぐ珠玉の言葉~2月1日に祥伝社より刊行された解剖学者、養老孟司さんの新刊『ものがわかるということ』が発売2週間で4刷重版となりました。SNSでも以下のような感想コメントが投稿されていて反響の大きさが感じられます。「養老先生の入門書のような1冊」「人生において大切なエッセンスがつまったような1冊!」「たくさんの気づき、考えるきっかけをくれた本。」「目からウロコが落ちまくり、超絶オススメしたい!」本書は、担当編集者の「ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか」という問いに対する「じゃあ説明してみましょうか」といった養老先生との対話から始まり、丁寧に時間をかけて作られました。自然や解剖の世界を通して学びわかったこと、脳と心の関係、都市化社会の弊害、頭の中だけで「わかる」ことと体験して「わかる」ことの違い、世間や他人との付き合い方、常識やデータを疑ってみる大切さなど、養老先生がこれまで考え、記してきたことの集大成的な内容となっています。また、名前は知っているけれど読んだことはないという方向けの養老孟司さん「入門書」としてもお読みいただけます。【目次】まえがき第一章ものがわかるということ第二章「自分がわかる」のウソ第一章 世間や他人とどうつき合うか第二章 常識やデータを疑ってみる第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴するあとがき【書誌情報】・書名:ものがわかるということ・著者:養老孟司・定価:1,760円(税込)・仕様:四六判ソフトカバー・発売:2023年2月1日・ISBN:978-4-396-61763-9・発行:株式会社祥伝社撮影/津田聡【著者プロフィール】養老 孟司(ようろう たけし)1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。一般社団法人メタバース推進協議会代表理事。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。s-book.net Library Service : Bevor Sie zu YouTube weitergehen : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月16日~「わからない」ことを避けがちな現代を生きる全ての人に贈る「養老流」ものの見方、考え方~養老孟司さんの最新刊『ものがわかるということ』が祥伝社より2月1日に発売されます。担当編集者の「ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか」という問いに対して養老先生が「じゃあ説明してみましょうか」といった対話から生まれた、約1年ぶりの単著となります。養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。考えても答えは出ません。それでも考え続けることが「学び」につながると養老先生は言います。本書は、情報化社会、少子化、SNS誹謗中傷、承認欲求、都市への一極集中、ワーケーションのすすめ・・・など現代社会の様々な事象について、養老先生が解説。そして、本当に「わかる」とすれば「共鳴」しかない、という養老先生がたどり着いた 「ものがわかるということ」についての解釈が示されています。ベストセラーとなった『バカの壁』(新潮社)から20年。あの頃にはなかったスマホやメタバースといったものが進化なのか、壁は高くなったのか低くなったのか・・・ふとした迷いや悩みに行き当たった時、先を考えて不安になった時に触れたい「養老節」が詰まっています。【目次】まえがき第一章ものがわかるということ第二章「自分がわかる」のウソ第一章 世間や他人とどうつき合うか第二章 常識やデータを疑ってみる第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴するあとがき-生きていることに意味を求めない~養老先生が思う「人生」《人生の意味なんか「わからない」ほうがいいので、わからないと気がすまないというのは、気がすまないだけのことで、それなら気を散らせばいい。私は気を散らすために、虫捕りをはじめとして、いろいろなことをする。今日も日向ぼっこをしていたら、虫が一匹、飛んできた。寒い日だったから、なんとも嬉しかった。今日も元気だ、虫がいた。それが生きているということで、それ以上なにが必要だというのか》-85歳の今、夢中になっているのは「ゾウムシ」《そんなこと調べて、どうするんだ。子どものときからそう言われ続けてます。もう慣れました。どうぞご心配なく。》「あとがき」より-情報や記号で埋め尽くされた社会《なぜ情報化社会と言うんでしょうか。ほとんどの人はこう考えます。コンピュータが普及して、テレビやパソコンのない家はなくなって、誰でもスマホやケータイを持っていて、毎日おびただしい情報が流れるからと。私は情報化社会という言葉を、違った意味で使います。人間自体が情報になったのです。情報化したのは人間です。》-少子化・都市化《都会には人間の作ったものしかありません。人間の作ったものには設計図があります。子どもは違います。うちの子がなんだか変だと言っても、設計図がもともとないので、どこがおかしいのか、はっきりとわかるものではありません。その意味で、子どもは不合理な存在です。都会には不合理な存在を相手にしたくない人が大勢います。子どもをもう産みたくない。子どもを持ってもしょうがない。それが少子化です。空き地の樹木を育てるより、もっと確実に儲かる話があるんじゃないか。こうやったら立派な木に育つんじゃないかというふうなことについては、考えたくない。そのくらいなら、きちんと計算できて結果が出ることをやりたい。学校秀才の世界です。地方でも学校秀才が増えれば、自然がなくなり、子どももいなくなります。ですから、少子化と地方の過疎化は同じ現象です。現に都市には人が大勢います。日本中が都市化した結果です。》-SNSは純粋脳化社会《実際にスマホやパソコンの前には生身の身体があります。気に入らない文章を読めばイライラする。怒鳴りたくなる。感覚がなくなったわけではない。でも、その感覚を察知してくれる相手の身体や感覚がないわけです。身体や感覚のイライラをまた概念でなんとかしようとするから、言葉はどんどんエスカレートしていきます。SNSで過激な言葉で他人を非難して、それなりのリアクションが返ってきたりすると、その瞬間は気持ちがスカッとするでしょう。しかし、ほんの一瞬のことです。その人自身の問題が解決されたわけではなく、単に先送りされただけです。SNSを離れれば、前と変わらない日常が待っています。すると、またスカッとしたくなりSNSに戻ってくる。自分の言葉に対するフィードバックが心地よいことを覚えると習慣になり、過激さはエスカレートしていきます。こうしてSNSは始終ギスギスし、あちこちで炎上が起こるのです。》【書誌情報】・書名:ものがわかるということ・著者:養老孟司・定価:1,760円(税込)・仕様:四六判ソフトカバー・発売:2023年2月1日・ISBN:978-4-396-61763-9・発行:株式会社祥伝社撮影/津田聡【著者プロフィール】養老 孟司(ようろう たけし)1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。一般社団法人メタバース推進協議会代表理事。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。s-book.net Library Service : Bevor Sie zu YouTube weitergehen : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日ライブ配信アプリ「17LIVE」のライバー・“Naoking”こと岸田直樹が27日(18:00〜)、大手外食チェーン「養老乃瀧」総調理長の中島誠文氏とコラボレーション配信を実施する。「17LIVE」では、養老乃瀧と「17LIVE」日本国内男性ライバー1位のフォロワー数を誇る岸田がタッグを組み、定期的に商品開発のライブ配信を実施。リスナーからの意見も交え、オリジナル商品の開発に携わる。さらに、開発した商品は、岸田が「17LIVE」を活用したライブコマース配信にて紹介する予定だ。また、初回のライブ配信は、養老乃瀧で総調理長を務める中島誠文氏と、岸田による商品開発配信を実施。配信では、開発する商品のコンセプトや方向性を決定し、初回配信終了後から試作品の開発に着手、次回以降の配信で試作品のお披露目や試食を行い、オリジナル商品の完成まで、通常では見ることができない、商品開発の過程をライブ配信にて届ける予定だという。○■養老乃瀧 営業戦略セクションリーダー 牧山真之氏 コメント弊社は創業1938年と長い歴史を有し、居酒屋チェーンの草分けとも呼ばれています。ここ数年はプロ野球場やアミュ ーズメント施設などに居酒屋以外の飲食事業展開を加速させるとともに、自社製造工場での冷凍食品製造・販売にも 取り組んでいます。今般、国内最大規模を誇る17LIVE配信における食品開発企画の打診をいただき、これまでの 「飲食経験を活かしたメニュー開発」と「冷凍食品製造」両方の機能を有した弊社に適した企画と考え、二つ返事でお受けさせていただきました。岸田直樹さんより「うまい!」の一言を追い求め、こだわり抜いた品を提供いたします。
2023年01月25日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日養老鉄道株式会社(本社:岐阜県大垣市、社長:田野雄紀夫、以下養老鉄道)は養老鉄道と沿線地域の観光誘客事業の一環として、株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、社長:小谷野悦光、以下日本旅行)のプロデュースで、株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、以下サンリオ)のキャラクター「ハローキティ」を起用した「養老鉄道×HELLOKITTY」キャンペーン第2弾を実施します。このキャンペーンは、2019年にも第1弾が実施され、好評を博し、コロナ禍からの元気を回復するための観光起爆剤として、また沿線地域との連携した取組みも視野に入れたキャンペーンとして実施致します。世界各国でも大人気のサンリオの「ハローキティ」を起用し、養老鉄道の知名度アップと沿線の観光スポットの魅力をアピールし、沿線の活性化を図ります。なお、本年6月18日(土)から11月30日(水)までの間、養老鉄道沿線の7市町とハローキティの装飾が施された「つなぐハローキティ列車!」を運行し、「養老鉄道×HELLO KITTY」キャンペーンのPRを実施し、7月1日からは、HELLO KITTYと沿線観光スポットと養老鉄道を楽しみながら巡るデジタルスタンプラリーも実施致します。養老鉄道×サンリオ×日本旅行の3社で養老鉄道と沿線の魅力を発信して参ります。<「養老鉄道×HELLOKITTY」キャンペーン概要>1.「つなぐハローキティ列車!」の運行について(1) 運行期間:2022年6月18日(土)から11月30日(水)まで(2) 運行区間:大垣駅~桑名駅 ・ 大垣駅~揖斐駅(3) 編 成:7700系 3両編成 1編成(4) 装飾仕様:沿線の観光スポットとハローキティをモチーフとしたデザインとします。養老鉄道の沿線には岐阜県と三重県の7つの市町があり、以下の各市町の代表的な観光スポットや風景イメージをモチーフにしています。三重県 桑名市 「多度大社」岐阜県 海津市 「南濃みかん」岐阜県 養老町 「養老の滝とひょうたん」岐阜県 大垣市 「たらい舟」岐阜県 神戸町 「バラ園」岐阜県 池田町 「池田温泉」岐阜県 揖斐川町 「谷汲踊り」【メインモチーフデザイン】2.記念イベントについて(1)「つなぐハローキティ列車!」出発式養老鉄道沿線の7市町とハローキティの装飾が施された「つなぐハローキティ列車!」の運行開始を記念して、養老鉄道大垣駅にて出発式を実施します。出発式には、「ハローキティ」も登場し、イベントを盛り上げます。●日時:2022年6月18日(土)10:20~11:00頃 (雨天決行)●場所:養老鉄道・大垣駅ホーム●内容:主賓挨拶、テープカット、「つなぐハローキティ列車!」の紹介、ハローキティによる出発合図(2) 「養老鉄道×HELLO KITTY」オリジナルデザイン1日フリーきっぷの発売「つなぐハローキティ列車!」の運行期間中、「養老鉄道×HELLO KITTY」オリジナルデザイン1日フリーきっぷを発売します。養老線全線が1日乗降り自由。発売金額:大人1,500円小人750円。(3)デジタルスタンプラリーの実施養老鉄道の大垣駅、養老駅、多度駅、揖斐駅、駒野駅、下深谷駅、桑名駅、西大垣駅の8駅と大垣城、養老天命反転地、三輪神社、道の駅池田温泉、六華苑を巡る、デジタルスタンプラリーを実施致します。詳細は別途お知らせします。3.その他のイベント等オリジナルグッズの販売、「つなぐハローキティ列車!」で行く貸切列車の旅などを実施する予定です。詳細は別途お知らせします。4.お客様からのお問い合わせ先養老鉄道株式会社 総務企画課電話: 0584-78-3400 (平日9:30~17:00)(C)2022 SANRIO CO., LTD. 著作:(株)サンリオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日~養老乃瀧×100時間カレー大井競馬場限定の特別メニューをお楽しみいただけます~一皿から生まれる笑顔のために、カレーに全力をかけている株式会社ARCS(アークス、本社:東京都豊島区代表取締役:米田周平)は、2022年5月23日(月)に養老乃瀧×100時間カレーを大井競馬場に出店することをお知らせいたします。大井競馬場×養老乃瀧×100時間カレー■概要養老乃瀧の居酒屋メニューと100時間カレーの本格欧風カレーが楽しめます。大井競馬場でしか食べられない限定商品をお楽しみください!カレーメニュー居酒屋メニュー■日程5月23日~27日、6月6日~10日、6月27日~7月1日7月11日~15日、7月25日~29日、8月14日~19日9月8日~9日、9月18日~23日、10月3日~7日10 月31日~11月4日、11月14日~18日、12月5日~9日12月26日~31日■『100時間カレー』とは~日本最大級カレーの祭典 神田カレーグランプリ史上初のV2達成~ご家庭では絶対に再現のできないカレー。外でしか食べられない本格欧風カレーを追求したカレー屋です。香味野菜と果物にフォンドボーを溶け込ませ、自社配合の20種以上のスパイスを使い100時間かけて丁寧に作り上げたコク旨“欧風カレー”は日本最大級カレーの祭典“神田カレーグランプリ”、第4回(2014年)&第6回(2016年)で優勝いたしました。2016年には過去最大の大差で2度目の優勝を果たし、“神田カレーグランプリ”史上初V2の快挙を成し遂げました。■最高の1皿の為に 5つの調理工程を100時間かけて行います①香味野菜と果物を飴色になるまで炒める②牛肉を香草やセロリとトロトロになる迄じっくり時間をかけて煮込みフォンドボーを作る③飴色の香味野菜・フルーツとフォン・ド・ボーを合わせさらに煮込む④厳選した薬膳効果の高い20種類以上のスパイスを加えてじっくり旨みを溶けこませる⑤数日かけて冷温熟成し、まろやかでコクのある、奥深い味わいにどれも絶対に欠くことができない大切な工程です。『100時間カレー』は、一皿から生まれる笑顔のために、カレーに全力をかけているカレー専門店です。■100時間カレーのレトルト再現性の難しさを痛感させられたレトルトカレーは50回を超える試作品を経て、ようやく完成いたしました。妥協を許さず、レストランでいただく味わいを再現するために手間暇かけて作ったレトルトカレーをいつでもどこでも手軽にお楽しみください。レトルトカレーとは思えないほどの深いコクとスパイスの薫る本格欧風カレーをご自宅でお楽しみいただけます。レトルトカレーとは思えないほどの、深いコクとスパイスが香る本格欧風カレーをぜひお楽しみください濃厚ビーフカレー濃厚ビーフカレースパイスやフォンドボーを1つ1つ厳選して作った「濃厚ビーフカレー」は、深みのあるコクと旨味を追求いたしました。具材の牛肉も肉質、牛脂の割合、サイズにもこだわり、何処にも真似出来ないレトルトカレーが完成いたしました。香味野菜や果実の旨味が溶け込んだ、コクと旨味を味わいください。キーマカレー(辛口)キーマカレースパイシーな辛さに、どこか優しい和のテイストが感じられる一品です。スパイス好きや、辛いのが好きな方にオススメ。通常カレーには入れない醤油、みりんを加えて日本人の慣れ親しんだコクや風味を隠し味に入れていて、日本人好みに仕上げています。バターチキンカレーバターチキンカレーコク美味カレーコク美味カレー100時間カレー通販サイト限定のオリジナルカレー!通販専用でリーズナブルに本格欧風カレーを楽しんで頂けるようにあえて外箱をなくし後から入れる具材を入れていません。100時間カレーが作ったレトルトカレーのコクとうま味を楽しんでください。『100時間カレー』は、外食企業様やスーパー・コンビニエンスストア様とのコラボレーションやタイアップ企画を通じて、『100時間カレー』を多くのお客様にご提供しております。企業様毎のニーズに合わせた「ルー」販売は、ご利用頻度応じたパッケージサイズをお選びいただけます。また、開封して温めればすぐにご使用いただけるため、品質がブレがなく安心してお使いいただけます。簡単にメニューラインアップやコラボ商品の開発が可能となりますので、お客様を飽きさせないメニューとして好評をいただいております。カレーに本気で愛を注ぎ全力で商品作りに取り組み、一皿から生まれるお客様の笑顔、喜びに全てをかけている当社の『100時間カレー』を多くの方にお届けできるようこれからもコラボレーションを展開して参ります。販売ページ [ ]{ }『100時間カレー』 店舗概要店舗一覧■株式会社アークス~カレーから生まれる笑顔~ 私たちのカレーにかける思いを伝えたい当社は、カレーに本気で愛を注ぎ、全力で商品作りに取り組んでおります。この一皿から生まれる笑顔、喜びに全てをかけて、日々最高の味・サービス・パフォーマンスを追求しております。<会社概要>■会社名:株式会社アークス■会社HP:[ ]{ }■所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-35-12井戸ビル201■代表者:米田 周平■電話番号:03-6278-8190■事業内容:飲食店の経営、経営コンサルティング事業、レトルト食品の販売・宅配業■展開ブランド『100時間カレーB&R』『100時間カレーAMAZING』『100時間カレーEXPRESS』『100時間カレーDELIVERY』■店舗数イートイン54店舗(2022年4月末時点)デリバリー専門146拠点(2022年4月末時点)■通販サイト:[ ]{ }<プレスリリースの問い合わせ>担当:小倉電話:080-4620-6222メールアドレス:[ ogura@arcs-co.jp ]{mailto: ogura@arcs-co.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日SSMRビジネス推進コンソーシアム( 、注1) のパートナーである養老乃瀧株式会社は、飲食事業を通して地域活性化の推進と地域交流を図ること目的に「空間音響MR®(Space Sound Mixed Reality、以下SSMR)」を活用したサービスVoi Cine Walk®「よろずや探偵BOSS~K夫人の謎~」を提供します。本サービスは、日本電気株式会社(以下 NEC)のSSMRのプラットフォームを活用し、養老乃瀧株式会社が運営する複数の店舗(※1)にて2022年4月1日から順次提供開始します。SSMRビジネス推進コンソーシアムでは、専用イヤホンから流れる音声と、スマートフォンを活用したAR映像を組み合わせることで、現実世界の風景とバーチャル空間を融合させた観光ガイドなど空間音響MR®サービス事業を推進しています。本サービスはドラマ仕立ての推理ゲームを楽しむことができる新感覚の町歩き型ミステリーサウンドアトラクションです。本サービスは貸し出されるスマートフォンの位置情報に基づいて音声ガイドが流れるため、集団での行動を避けながら観光名所を巡ることが可能となっており、New Normal時代の観光スタイルを実現します。また、デジタル技術の活用により地域の観光資源に新たな価値を加えることで、観光産業や地域経済の活性化に貢献します。SSMR®は、NEC独自技術である音源を空間に仮想的に固定する音響定位技術を活用しています。顔の向きに合わせて一定の方向から音が聞こえるため、周囲のモノから実際に語り掛けられているような効果を演出することができます。また、仮想的なエリアの境界を作るジオフェンスを独自ノウハウに基づき設定し、利用者の詳細な位置情報や動きに基づいて音声コンテンツの起動タイミングを制御します。さらにAR映像を組み合わせることで、現実世界の風景とバーチャル空間が融合した新たな体験を実現します。本事業の概要コンテンツ名: よろずや探偵BOSS K夫人の謎Ⅰ/Ⅱ実施場所及びサービス開始時期(※1):千葉県 養老乃瀧白井駅前店 2022年4月1日(再開)大阪府一軒め酒場天王寺北口店 2022年4月1日大阪府一軒め酒場お初天神店 2022年4月1日愛知県一軒め酒場伏見店 2022年4月1日愛知県だんまや水産女子大小路店 2022年4月1日広島県一軒め酒場広島駅前店 2022年4月中旬広島県だんまや水産広島駅前2号店 2022年4月中旬利用料金:よろずや探偵BOSS K夫人の謎Ⅰ:1,000円(税込)よろずや探偵BOSS K夫人の謎Ⅱ:3,000円(税込)※飲食サービス付き参加方法:直接店舗までご予約ください。(以下電話番号)千葉県 養老乃瀧白井駅前店047-401-5820大阪府一軒め酒場天王寺北口店06-6771-0505大阪府一軒め酒場お初天神店06-6311-1345愛知県一軒め酒場伏見店052-231-3588愛知県だんまや水産女子大小路店 052-251-9073広島県一軒め酒場広島駅前店082-263-7932広島県だんまや水産広島駅前2号店 082-264-1456ホームページ詳細は以下になります。 SSMRビジネス推進コンソーシアムは6社の幹事会社(注2)とともに2020年2月に設立され、SSMRを活用したサービス導入を進めています。今後も、SSMRを活用した多様なサービスを全国の観光名所などに展開し、地域の活性化に貢献します。(注1):地域活性化に貢献する「空間音響MRサービス事業促進のためコンソーシアムを設立、第一弾として香川県「善通寺」でサービス実証を開始 (注2):日本電気株式会社、株式会社コアミックス、総合商研株式会社、一般社団法人日本地域情報振興協会、株式会社フレッシュハーツ、有限会社ル・スポールVoi Cine Walk®についてURL: <本件に関するお問い合わせ先>SSMRビジネス推進コンソーシアムメールアドレス: info@ssmr.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日養老鉄道では、4月29日(金・祝)に初めての鉄道まつりイベント「養老鉄道まつり2022」を開催します。詳細は、以下のとおりです。1.日 時 2022年4月29日(金・祝)9時30分から15時00分まで※入場無料、雨天決行(荒天中止)なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、イベントの開催を延期または中止させていただく場合があります。2.会 場 大垣車庫(西大垣駅に隣接、西大垣駅から会場入口まで徒歩約3分)・西大垣駅周辺に駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。・多数のお客様が入場されている場合に、入場制限を実施することがあります。・会場内には段差など足元の悪いところがありますので、予めご了承ください。・体調のすぐれない方(発熱、風邪症状などが見られる場合)は、ご来場の自粛をお願いいたします。事前に検温等、体調確認を行ったうえでお越しください。・ご来場の際は、必ずマスクの着用をお願いいたします。3.イベント内容■各イベントは計画中のもののため、変更となる場合があります。・車掌さん体験・・・・・・・扉の開閉操作と車内放送を体験。車内通報装置の操作体験も実施。※要整理券:9:30から午前中開催分、12:30から午後開催分の整理券を配布します。・あなたも運転士・・・・・・制服を着て、運転台で写真撮影ができます。(小学生以下限定)※要整理券:9:30から午前中開催分、12:30から午後開催分の整理券を配布します。・車両写真撮影・・・・・・・写真撮影用に車両を展示。・車両洗車体験・・・・・・・洗浄機での洗車を車内から体験。10:00~、13:30~の2回開催します。(1回あたり1時間程度)※要整理券:9:30から10:00開催分、12:30から13:30開催分の整理券を配布します。(各回90名)・列車救援実演・・・・・・・600系車両と7700系車両の連結を実演。11:30~12:00の1回のみの開催です!・レール自転車・・・・・・・レール上を走る自転車の乗車体験。※要整理券:9:30から午前中開催分、12:30から午後開催分の整理券を配布します。・モーターカー運転台見学・・保守作業用車両の運転台に乗り込んで見学。・両手引きノコギリ体験・・・まくら木の補修用木材などを切断するときに使われていた両手引きノコギリで木材を切る体験ができます。・鉄道部品販売・・・・・・・入札方式にて鉄道部品を販売。開場~12:00まで入札を受付、14:00に入札結果を発表します。・鉄道グッズ販売・沿線市町による出展・キッチンカーによる飲食販売(養老鉄道まつり2022ロゴマーク)(以上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日養老鉄道では、現代の名工で元プロバット職人である久保田五十一(くぼた いそかず)氏コラボシリーズを発売していますが、第3弾として発売した「養老鉄道バット型肩たたき」と、第1弾として発売した「養老鉄道耳かき」について、このたび、リメイクして発売をいたします。なお、詳細は以下のとおりです。「養老鉄道バット型肩たたき」の発売について1.名称養老鉄道バット型肩たたき2.発売開始日2022年3月12日(土)3.発売額4,000円(税込)4.発売箇所有人駅各駅(桑名駅を除く)、当社通信販売5.当初発売数150本6.内容2020年7月に発売し好評を博した「バット型肩たたき」の木目を生かした仕上がりにして再発売します。現代の名工で元プロバット職人である「久保田五十一氏」が、一本、一本丹精込めて手作りした肩たたきです。7.仕 様木製(ホワイトアッシュ)サイズ 長さ約36cm、太さ約6cm、重さ約410g※久保田五十一氏の直筆サインと刻印、社章の焼き印入り※全体に焦げ目を付け、オイルにより光沢を出したもの○バット型肩たたき 商品イメージ※前回発売商品写真(参考)「ようてつ耳かき(ケース・設置台付き)」の発売について1.名称ようてつ耳かき(ケース・設置台付き)2.発売開始日2022年3月12日(土)3.発売額7,500円(税込)4.発売箇所有人駅各駅(桑名駅を除く)、当社通信販売5.当初発売数50セット6.内容2019年10月に発売し好評を博した「耳かき」を設置台付きで再発売します。現代の名工で元プロバット職人である「久保田五十一氏」が、一本、一本丹精込めて手作りした耳かき、耳かきケース、耳かきとケースを差しておけるスタンド(設置台)のセットです。7.仕様耳かき 竹製、サイズ約19cmケース 竹製、サイズ約22cm、キャップ付(耳かきを収納できる竹筒のケース)設置台 木製(メープルまたはホワイトアッシュ)、直径約6cm、高さ約4cm、耳かきとケースを設置できる台座側面に養老鉄道の焼印、底面に久保田五十一氏の焼印○耳かき(設置台付き) 商品イメージ耳かきと設置台台に設置した状況 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月08日養老鉄道では、平日朝のラッシュ時間帯を避けるとお得に乗車できる「オフピーク2枚きっぷ」を発売します。詳細については、以下のとおりです。1.乗車券名称オフピーク2枚きっぷ2.発売期間令和4年3月1日(火)から令和4年3月15日(火)までただし、期間内であっても発売予定枚数に達した時点で終了します。3.取扱期間令和4年3月1日(火)から令和4年9月30日(金)まで4.有効期間令和4年9月30日(金)までの乗車当日限り有効5.発売予定枚数5,300枚(発売駅や区分によって発売枚数はそれぞれ異なります。)6.使用条件平日:9時から終列車までの間に乗車する列車にご利用可能です。土・休日:終日ご利用可能です。7.内容(1)金額券式乗車券の2枚セットです。(2)小児の発売はありません。(3)お1人様1回の購入につき10セットまで購入可能です。8.発売箇所桑名駅、下深谷駅、多度駅、駒野駅、養老駅、西大垣駅、大垣駅、揖斐駅9.発売額10.券面イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日