世界興行収入累計1,500億円を超える超ヒットホラー『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワンが贈る最新作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』のスペシャル動画が到着した。今回到着したスペシャル動画では、泣く女・ヨローナの姿が露わに。本作ではプロデューサーに名を連ねているジェームズ・ワンやメインキャストが泣く女の伝説や怖さについて、それぞれの目線で語るコメントも収録されている。■メインキャストが語る“泣く女”の恐怖ヨローナが姿を現したシーンの後、「頭からやってみて!」と指示を飛ばすのは、本作で長編監督デビューを果たしたマイケル・チャベス監督。アンナと子どもたちが呪術医・ラファエルのもとへ助けを求めやって来るシーンの撮影のようすだ。まず口火を切るのは、2人の息子が泣く女の標的になってしまうパトリシア役のパトリシア・ベラスケス。「私はメキシコで育ってヨローナの話をよく聞かされたわ」と実体験をもとに、中南米では文化の中に浸透した存在であることを示唆している。続いて主人公・アンナを演じたリンダ・カデリーニは家に迫ってくるヨローナに立ち向かうシーンや、「泣き声を聞いた?彼女の涙に触れた?」と詰め寄られるシーンの後に「恐ろしい話よ。すごく怖いと思った!」と話す。呪術医・ラファエルを演じたレイモンド・クルツは「ラ・ヨローナは怪談なんだ。浮気をした彼女の夫への復讐に、我が子を溺死させた女がヨローナなんだ」とヨローナの物語を説明。続けてリンダが「だから子どもを求めて彷徨っているの。怨念が消えることはないわ…」と語るが、ここで映像上は蝋燭の光が消える…。■マスターオブホラー、ジェームズ・ワンが明かす天才が故の悩みここでお待ちかねのジェームズ・ワン登場。「どういうわけかいろんな人が僕のもとに幽霊話を聞かせに来るんだ」と、おそらくマスターオブホラーにしか分からない悩みを打ち明けた。また「“ヨローナ”の物語にはインパクトがあった。時代を超えて語り継がれる―、人が成長していく上で必要不可欠な物語なんだ」と本作のベースとなった“ヨローナ”がいかに日常に溶け込んだ存在なのか、伝説の核となる要素を話している。最後にリンダが「すごくリアルな恐怖なの!」と泣く女が机上から子どもに襲い掛かる最悪のシーンをバックに熱弁。恐怖心が一気に高まり、その後の展開が気になる映像となっている。果たして、アンナはヨローナから子どもたちを守りきることができるのか?その結末は是非劇場で見届けて。『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は5月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ヨローナ~泣く女~ 2019年5月10日より全国にて公開© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年04月17日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)より、イースター限定コレクション「マスク ドゥ パック」が登場。2019年4月上旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗にて発売される。「マスク ドゥ パック」は、ブラジル、ガーナ、ジャワの3種類のカカオ産地の特徴を、ひょうきんな表情の“マスク”で表現したユニークなイースターエッグ型チョコレート。南米風のタトゥが目を引く「マスク ブラジル」は、ブラジル産カカオ55%のダークチョコレートを使用。マスクの下には、キャラメリゼしたビスキュイ入りのミルクプラリネを忍ばせている。アフリカのマスクに用いられる縞模様があしらわれた「マスク ガーナ」は、スパイシーなガーナ産カカオ68%のチョコレート。キャラメリゼしたピーカンナッツのダークプラリネが、アクセントになる味わいだ。ラストの「マスク ジャワ」は、インドネシアの赤い熔岩をイメージした赤褐色のチョコレート。マスクの小さな穴からは、ジャワ島産カカオ45%のダークとミルクのハーフ&ハーフのプラリネが顔を覗かせている。【詳細】マスク ドゥ パック発売日:2019年4月上旬販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗価格:マスク ブラジル、マスク ガーナ、マスク ジャワ 各5,400円(税込)※なくなり次第終了
2019年03月28日10年連続ミシュランの星を獲得した実績を持つ、西麻布の名店「ラ・ボンバンス」が、「ラ・ボンバンス 祇園」として京都に初進出。2019年3月25日(月)にオープンするホテル「そわか(SOWAKA)」内にオープンする。10年連続ミシュラン星獲得の名店「ラ・ボンバンス」がホテル「そわか」に併設「そわか」は、安らぎと寛ぎのある空間に和の情緒を加えた、真のおもてなしを体験できる新スタイルのスモールラグジュアリーホテル。一方、「ラ・ボンバンス」は、日本料理「鴨川」や「紀尾井町福田家」などで修行を経たオーナーシェフ、岡元信によって西麻布に誕生した名店中の名店。従来の日本料理の枠組みにとらわれない岡元の料理は“新日本料理”と呼ばれる新ジャンルを確立させ、「ミシュランガイド東京」では10年連続で星を獲得している。「ラ・ボンバンス」が、「そわか」の提唱する“訪れる方々に幸あれ”という想いに共感し、誕生することとなった新店舗「ラ・ボンバンス 祇園」。ここでは、京都の地のものや旬の食材を使用した、西麻布の店舗とも異なる、ここでしか味わうことのできない新しい創作料理を提供する。モーニング、ランチ、ディナー、時間によって異なるメニューをモーニング時間帯によって異なるメニューを用意しており、モーニングは、「そわか」宿泊者限定で展開。和洋2種類、いずれも削りたてのかつおの出汁をベースにした優しい味わいだ。ディナーそしてディナーメニューは、最も「ラ・ボンバンス」の真髄を楽しめるラインナップを。京都を中心とする産地直送の旬食材を使用した月替わりのコースのほか、単品で味わえる季節の料理も提供する。シグネチャーメニューとしては、和食では使うことが少ないフォアグラと、季節の食材を使った「フォアグラ茶碗蒸し」や、「ラ・ボンバンス」のコース料理を締めくくる看板メニュー「白いコーヒーブランマンジェと黒胡麻シャーベット」などを用意している。ランチ5月7日(火)からはランチメニューがスタート。「ラ・ボンバンス 祇園」ならではの贅沢な食材を使ったメニューをカジュアルに楽しむことができる。「牛ロースたれシャブ丼」は、和牛を贅沢に使用したボリュームのあるメニュー。甘みのあるロースの部位を厳選し、肉本来の味わいを楽しむために「しゃぶしゃぶ仕立て」で仕上げている。トップにのせたとろとろの半熟卵と飴色の玉ねぎと絡めて味わえば、より一層肉のうまみが感じられる。「うお市場丼」は、京都中央卸売市場で直接料理長がセレクトした鮮魚を使用。日替わりのおすすめの魚介類を約7種類程度盛り付ける。彩とりどりの丼は華やかで食が進む。醤油と山葵でさっぱりと味わうのがおすすめだ。【詳細】ラ・ボンバンス 祇園オープン日:2019年3月25日(月)※ホテル「そわか」同日オープン。住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 そわか内メニュー料金:■モーニング(「そわか」宿泊者限定) 7:30~9:30価格:3,500円(税・サ別 / 宿泊者のみ)■ディナー 17:30~21:30(L.O)価格:季節のコース 8,000~13,000円+税・サービス料、季節のお料理 1,000円+税・サービス料~季節の料理 ※3月25日(月)から提供予定の単品メニュー抜粋。Appetizer:揚げ立てあつ揚げの雲丹添え、焼き筍の削りたて鰹節添えSea food:本日のお魚と九条ネギの香味ダレ、フォアグラと海鮮のスープ蒸し、車エビとシュガートマトの卵黄ソース掛けMeat:和牛フィレ肉の味噌タレ焼き、牛ロースとフォアグラの鋤焼き風、京都地とりの白湯鍋、もち豚ミニせいろ蒸し■ランチ※5月7日から提供。12:00~14:00(L.O)・「牛ロースたれシャブ丼」 3,900円・「うお市場丼」 3,600円ほか※全てのランチメニューに自家製豆腐、デザート付き。※季節や食材の仕入れ状況により内容・金額が変更となる場合あり。【問い合わせ先】ラ・ボンバンス 祇園TEL:075-541-5324
2019年03月28日京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」の第4章「よろこび」が、2019年3月16日(土)から9月30日(月)の期間で開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、イルカとトレーナー、パフォーマー集団のスペースサーカス団が繰り広げる、ストーリー仕立てのイルカパフォーマンス。今回は約1年間を通じて展開してきた4部作の最終章となる。第4章では、今までのイルカやトレーナーとの関わりにより、出会いこそが素晴らしいと感じるようになるスペースサーカス団の心の成長を描く。また、これまでに引き続き、様々な音楽に合わせて物語が展開され、季節を感じる曲や聞きなじみのある曲が演出に登場する。なお、パフォーマーとハイタッチや写真撮影をすることができる人気のグリーティングタイムも、第3章までと同様に実施される予定だ。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2019年3月16日(土)~2019年9月30日(月)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分。※開催は公式ウェブサイトにて案内。※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり。■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2019年03月17日イネス・ド・ラ・フレサンジュとの大人気コラボレーション『ユニクロ/イネス・ド・ラ・フレサンジュ』から、なにかと行事の多い春に便利な新作をご紹介。 セットアップは一着持っているとコーディネートの幅を増やしながら、「なにを着ようか」というお悩みは減らしてくれ、とりわけ寒暖差の激しい春先にはもってこいのアイテムです。まだトップス一枚で出かけるには寒い季節ですから、薄手のコートは欠かせません。スプリングコートの新調を考えている人もいるかと思いますが、そんな時に『ユニクロ/イネス・ド・ラ・フレサンジュ』のリネンコットンカバーオールなら単品としてはもちろん、同じリネンコットンのワイドパンツを揃えればセットアップで楽しめます。 コットンとリネンのブレンド素材はほどよくハリがあり、清潔感とリラックス感がグッドバランス。着こなしを選ばないシンプルなデザインでありながら襟の形やポケット、ボタンなどディテールにはこだわりが詰まっていて、イネスのおしゃれへの真髄を感じられるはず。 スニーカーにもサンダルにもフィットするワイドパンツパンツはスタイルアップを叶えるワイドパンツシルエットで。リネンコットンの素材はオールシーズンで使えるので、スニーカーやフェミニンな夏にはサンダルに合わせるのも素敵です。 白シャツはスタンドカラーでちょっとハンサムにインに合わせたのはよりシックなスタイルに仕上げてくれるコットンローンのスタンドカラーシャツ。ゆったり着れるように着丈を長めにし、さらりと着るだけでサマになります。 カバーオール、パンツ、白シャツが一揃えにあれば春のワードローブは安心!手持ちのアイテムと組み合わせながら、フレンチシックな着こなしを楽しんでください。 リネンコットンカバーオール¥8,629、リネンコットンシャツ¥3,229、リネンコットンイージーパンツ¥4,309/ユニクロ/イネス・ド・ラ・フレサンジュ※ユニクロ一部店舗のみで販売 ユニクロ:kimyongduckstyling:Rina Taruyamahair&make:Keita Iijima(modshair)model:Lisa Bayne(hirata office)text:Momoko Yokomizo
2019年03月05日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のホワイトデーコレクション「フリュイテ」がラ・メゾン・デュ・ショコラ各店で発売される。ラ・メゾン・デュ・ショコラは、ホワイトデーのために「フリュイテ」コレクションを用意した。マゼンタピンク色のリボンをあしらった、フラワー柄のボックスには、様々なボンボン・ドゥ・ショコラをセットイン。限定フレーバーは、プレーンガナッシュをイチゴ風味のプレートでサンドし、ダークチョコレートでコーティングした「フレーズ」。いちごの優しい味わいが楽しめる春らしいショコラだ。また、ボックスには「フレーズ」に加えて、アーモンドとヘーゼルナッツの香ばしい香りが楽しめる「フィガロ レ」や、レモンでアクセントを効かせたダークガナッシュ「アンダルシア」、キャラメル風味のミルクガナッシュ「キャラメロ」など、ラ・メゾン・デュ・ショコラの人気フレーバーを詰め合わせる。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ「フリュイテ」 10粒入 3,700円+税発売日:2019年2月15日(金)フレーバー:8種(限定レシピ1種、定番レシピ7種)取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店
2019年02月21日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが夢を追い、恋に落ちる2人を演じた第89回アカデミー賞6部門受賞の大ヒット作『ラ・ラ・ランド』が、2月8日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。本作は『アメイジング・スパイダーマン』『L.A. ギャング ストーリー』などを経て『バードマン』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンがハリウッド女優を夢見る女性を、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』や『ブレードランナー 2049』などのライアン・ゴズリングが売れないジャズピアニストを演じ共演。アカデミー賞助演男優賞、編集賞、録音賞に輝いた『セッション』のデイミアン・チャゼル監督がメガホンを取った本作。ハリウッド女優を夢見てロサンゼルスにやってきたミア(エマ)はカフェでアルバイトをしながらオーディションに挑戦し続けているが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。クリスマスの夜、偶然通りかかったレストランから聞こえたピアニストの演奏に魅せられる。演奏していたのはジャズピアニストを目指すセブことセバスチャン(ライアン)だった。セブは店長の選曲に従わず自分がこだわるジャズをひきクビになったところで、セブは声をかけようとしたミアを無視しお店を出ていってしまう。最悪の出会いをした2人だがその後何度も偶然の出会いを重ねるうちに互いに惹かれ付き合い始める。セブのアドバイスでミアは一人芝居の脚本執筆に励み、セブはお金を稼ぐため昔の仲間のキース(ジョン・レジェンド)のバンドに参加する。お互いの夢を支え合い励まし合いながら愛し合っていた2人だが、いつしかすれ違いはじめ…という物語。一度聴いたら忘れられない音楽、映画ファン感動の名作映画オマージュなどを盛り込みつつ、オリジナリティと躍動感溢れる圧巻のダンスシーンでミュージカル映画の新たな地平を切り開いた本作をお見逃しなく。なお2月8日(金)本日よりデイミアン・チャゼル監督の最新作『ファースト・マン』も全国公開。ライアン・ゴズリングが人類初の月面着陸を成功させた宇宙飛行士ニール・アームストロングを演じ、空軍のテストパイロットだったアームストロングがアポロ11号の船長に選ばれ月面着陸というミッションを成功させる実話を描き出す。金曜ロードSHOW!『ラ・ラ・ランド』は2月8日(金)今夜21時~日本テレビ系で“本編ノーカット”で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年02月08日映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』が、2019年5月10日(金)全国ロードショー。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作作品となる。“ホラーの天才”ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に贈り出した、“ホラーの天才”ジェームズ・ワン。“ホラーフランチャイズの産みの親”との愛称を持つ、ジェームズ・ワンが新作で着目したのは、伝説の怪談『ラ・ヨローナ』だ。古くから中南米に伝わる呪われた存在「ヨローナ」ヨローナとは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより嫉妬に狂った女は、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまう。その後悔から女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨う存在に。亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、子をさらっていくヨローナ。さらう時には、必ずヨローナの泣き声が聞こえるのだ…。映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』の舞台は、1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもの危機を察知し、助けを求めるが、主人公のアンナはそれを無視してしまう。ここからアンナとヨローナの物語がはじまり、アンナの子どもたちが狙われることに。“絶対に彼女の泣き声を聞いてはいけない。”果たして、執拗で残酷なヨローナの恐怖から家族は逃げ延びることができるのか…。“本当に恐い”ジェームズ・ワン絶賛のマイケル・チャベス監督監督は「彼の演出は本当に恐い」とジェームズ・ワンが明言するマイケル・チャベス。『死霊館』第3弾の監督もつとめた実力派だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンも、ジェームズ・ワンとともに製作を担当。主演は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニ。ヨローナの恐怖を体感する、主人公アンナ役を務める。彼女の子どもエイプリルとクリス役には『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウが抜擢された。あらすじ1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリ ーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、 そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。【作品情報】映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』公開時期:2019年5月10日(金)全国公開監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン、ゲイリー・ドーベルマン出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年01月19日ショコラ専門店ラ・メゾン・デュ・ショコラから、バレンタインコレクション「ヴェルティージュ ショコラ」が登場。1月中旬より販売をスタートする。ヴェルティージュ ショコラ 4粒入 1,950円 / 9粒入 3,250円 / 16粒入 5,000円「ヴェルティージュ ショコラ」のテーマは、パリのメリーゴーランド。フランス国家最優秀職人章(M.O.F.)ショコラティエ保持者であるシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが、ショコラで表現するパリならではのロマンティックな街で繰り広げられる、恋人たちのめくるめく想いを描いたバレンタインコレクションとなっている。コレクションは、3サイズ展開のギフトボックスと、大きなハート型のブシェに仕立てたプラリネ「ブシェ クール ア ラ フォリ」(1個 3,500円)で構成。「ヴェルティージュ ショコラ」のギフトボックスには、4種の限定レシピのショコラをラインアップ。揺れ動く想いを花占いにたとえて表現したそれぞれのレシピは、「大好き」はキャラメル、「情熱的」なパッションフルーツ風味のガナッシュ、「狂おしいほど」のリッチな味わいのプラリネなど、くるくると回るメリーゴーランドのように、めくるめく想いがこめられている。バレンタインコレクションは、ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店にて販売される。
2019年01月16日累計興行収入1500億円超えの『死霊館』シリーズを生み出したジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章『The Course of La Llorona(原題)』が『ラ・ヨローナ~泣く女~』の邦題で日本で公開されることが決定した。■ストーリー1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもたちが危険にさらされているとソーシャルワーカーのアンナに助けを求めるが、彼女はそれを無視してしまう。しかし、これはヨローナの呪いで、ヨローナの泣き声を聞いた子どもは必ず連れ去られてしまうというものだった。アンナはシングルマザーでエイプリルとクリスの2人の大切な子どもがいた。ヨローナは次にアンの子どもたちを連れ去ろうと狙いを定める。ヨローナの呪いは執拗で残酷なため、アンナは助けを求めていたところ、信仰心を捨てようとしていた神父が現れ、最悪の呪いと対峙するのだが…。■ジェームズ・ワン最新作は、我が子を求め彷徨う母の呪い…?“ヨローナ”とは古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより、嫉妬に狂い、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女・ヨローナ。その後悔から彼女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨っているという。ヨローナは亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、さらっていく。そしてそのとき、必ずヨローナの泣き声が聞こえる。そんな伝説の怪談「ラ・ヨローナ」は、『死霊館』シリーズや最新作『アクアマン』で知られるジェームズ・ワンを一瞬で魅了、映画化が実現した。本作でメガホンを取るのは、ジェームズ・ワンが「彼の演出は本当に恐い」と明言し、『死霊館』第3弾の監督を任せた新鋭マイケル・チャベス。さらに、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンがワンとともに製作に名を連ねている。主演のソーシャルワーカーの女性アンナを『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カーデリーニが務め、彼女の子どもエイプリルとクリスを『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウがそれぞれ演じている。併せて公開された場面写真からは、車中に籠城するエイプリルとクリスの姿が。彼らの目線の先には一体、何が存在しているのか?恐怖と期待を煽る場面写真となっている。『ラ・ヨローナ~泣く女~』は2019年初夏より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月15日「2019 ストロベリー レッド ブッフェ(2019 STRAWBERRY RED BUFFET)」が、ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドとラ・スイート神戸オーシャンズガーデンにて開催される。「2019 ストロベリー レッド ブッフェ」では"フランス"をテーマに、姉妹施設「ル・パン神戸北野」のパティシエによる苺を使ったフランスの伝統的スイーツや、ラ・スイート神戸フレンチシェフによる軽食を用意。南仏のリゾートをイメージしたホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの別邸、オーシャンズガーデンで、贅沢なストロベリーブッフェを楽しむことができる。スイーツは、イチゴのケーキ「フレジェ」をはじめ、フランスの伝統的なリングシュー・パリブレスト、アーモンドクリームを詰めた焼菓子ピティビエ、ミルフィーユ、マカロンなど。軽食は各箇所で異なり、ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンでは蟹のクレープロールや鯵のエスカベッシュなどを、そしてホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでは豚のリエットのカナッペや淡路玉葱のタルトレットなどを並べる。なお、当初開催を予定していた日程が連日満席となり、追加開催が決定した。ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでは2月25日(月)・2月26日(火)・3月19日(火)・3月20日(水)の4日間、ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンでは3月4日(月)と3月5日(火)の2日間がそれぞれ追加となる。【詳細】2019 ストロベリー レッド ブッフェ 追加開催日程■ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン追加開催:2019年3月4日(月)・5日(火) 12:00~14:00※1月22日(火)~24日(木)は満席にて終了、2月18日(月)~20日(水)は全日満席。住所:兵庫県神戸市中央区新港町1-2予約・問い合わせ:078-381-7425(イベント予約直通)定員:各日150名料金:大人4,800円、小人(小学生) 2,500円、未就学児無料■ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド追加開催:2019年2月25日(月)・2月26日(火)、3月19日(火)、3月20日(水) 18:00~20:00※2月4日(月)~5日(火)は満席にて終了、2月6日(水)は満席。住所:神戸市中央区波止場町7-2予約・問い合わせ:078-381-9006(イベント予約直通)定員:各日40名様料金:大人4,800円、小人(小学生) 2,500円、未就学児無料※料金に別途消費税+サービス料10%。※軽食は各開催場所で異なるメニューを提供。
2019年01月11日「金曜ロードSHOW!」では、日本だけでなく世界中で話題となった『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ラ・ラ・ランド』、『カメラを止めるな!』の3本を放送することを決定した。●2/1放送:超人気シリーズ初の“アナザー・ストーリー”『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)まず2月初めには、「スター・ウォーズ」史上最高傑作との呼び声も高い、スピンオフ作品第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を地上波初放送。これまでシリーズを観たことがない人も必見、熱く切ない感動の物語だ。本作は、シリーズ劇場公開第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までの新たな世界を描いた、もうひとつの「スター・ウォーズ」。不可能なミッションに挑む主人公ジン・アーソ役をフェリシティ・ジョーンズが演じたほか、C-3PO、ダース・ベイダーと人気キャラも登場する。●2/8放送:極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』(2016)続く次の週には、第89回アカデミー賞6部門を受賞した記録的大ヒット作『ラ・ラ・ランド』を、こちらも地上波初放送する。エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが共演し、夢を抱いてL.A.にやってきた男女の出会いと、甘く切ない恋の行方を華麗な歌とダンスで描いたロマンティック・ラブストーリー。映画愛にあふれたこの傑作を、番組では“本編ノーカット”で放送!●大旋風を巻き起こした『カメラを止めるな!』(2018)そして昨年、一大ブームとなり、新語・流行語大賞にもノミネートされた『カメラを止めるな!』もTV初放送予定。本作は、類を見ない緻密な構造で作り上げた、37分ワンカット・ゾンビサバイバル作品。低予算のインディーズ映画、出演者は全て無名俳優ながら、ミニシアター2館のみで上映がスタートすると、口コミが広がり大ヒットを記録した。なお、『カメラを止めるな!』の放送日時などは未定となっている。金曜ロードSHOW!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2月1日(金)21時~、『ラ・ラ・ランド』は2月8日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2019年01月11日京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」がスタート。2018年12月1日(土)から2019年3月15日(金)まで開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、全4章からなるプログラム構成。宇宙をまわって子供たちを楽しませる4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が繰り広げる、芝居を交えたイルカショーだ。第1章は「友情」、第2章では「たいせつ」をテーマに、イルカと息の合ったパフォーマンスを披露した。第3章「やくそく」では、“冬なのにあったかい”をテーマに、イルカと仲良くなる方法を教わったサーカス団が、イルカとの深い絆を築くために必要なことをトレーナーから学んでいく。また、2018年12月23日(日)、24日(祝・月)の2日間限定で、立命館大学交響楽団フルオーケストラの生演奏とコラボレーションした特別プログラムを実施。ストーリーの展開による曲調の変化や、それに合わせたイルカのパフォーマンスを、是非会場で体感してみて。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2018年12月1日(土)~2019年3月15日(金)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分※開催時間および12月23日(日)、24日(月)の特別プログラム詳細は公式ウェブサイトにて案内※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2018年11月18日資生堂パーラーより「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」「山形県産 ラ・フランスのパフェ」が登場。2018年11月1日(木)から11月30日(金)の期間限定で、「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」は銀座本店 サロン・ド・カフェ、「山形県産 ラ・フランスのパフェ」は日本橋店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、ラゾーナ川崎店にて販売される。山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ銀座本店 サロン・ド・カフェ限定での提供となる「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」は、とろけるような上品な甘さが口いっぱいに広がる山形県東根市岡田果樹園にて収穫されたラ・フランスを使用したパフェ。メープルアイスクリームとアールグレイゼリーの相性が良く、キャラメルソースのコクとメープルシュガーの軽やかな甘みのバランスも絶妙。別添えのプラリネソースをかけて味の変化を楽しむのもおすすめだ。山形県産 ラ・フランスのパフェ「山形県産 ラ・フランスのパフェ」は「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」とは違ったアレンジを施した一品。フレッシュのラ・フランスをワインのコンポート、ソルベ、ソースに仕立て、香りと甘さが引き立つようミルクアイスクリームと合わせられた。また、チョコクランチやシナモンの効いたシュトロイゼルの食感もポイント。最後まで飽きることなく、ラ・フランスの豊かな風味を堪能することが出来る。【詳細】資生堂パーラー「ラ・フランスのパフェ」提供期間:2018年11月1日(木)~11月30日(金)メニュー詳細:山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ 1,980円(税込)販売店舗:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ山形県産 ラ・フランスのパフェ 1,728円(税込)販売店舗:日本橋店/横浜髙島屋店/横浜そごう店/ラゾーナ川崎店<店舗情報>■銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:火~土 11:30~21:00(L.O.20:30)、日・祝 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)■日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋S.C.本館8階営業時間:11:00~22:00(フード L.O.21:15/デザート・ドリンク L.O.21:30)定休日:百貨店に準ずるTEL:03-3246-5288■横浜髙島屋店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島横浜店6階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)定休日:百貨店に準ずるTEL:045-311-5111(代)■横浜そごう店住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店2階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)定休日:百貨店に準ずるTEL:045-465-5733■サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ2階営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30/軽食・サンドウィッチ L.O.20:15)定休日:無休(施設に準ずる)TEL:044-874-8593
2018年11月03日エーグル(AIGLE)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)のコラボレーションアイテムが、2018年9月21日(金)に発売される。コラボレーションでは、イネス・ド・ラ・フレサンジュの上品で洗練された雰囲気と、フランスのアウトドアブランド・エーグルの長い歴史が誇る高い技術を落とし込んだ、レイングッズを展開。雨の日にも自分らしいスタイルを貫いておしゃれを楽しめるような、フレンチシックなアイテムが揃う。透湿防水性に優れた素材で仕立てられたレインコートは、上品なデザインが魅力。前立てやファスナートップにあしらわれたトリコロールテープが、ネイビーの生地に映える。ウエストにはコードで絞ることができ、フェミニンなシルエットを楽しむことも可能だ。レインブーツには、ベルト下に赤白のラインを入れることで、シックなトリコロールを表現。シンプルながらも品のあるデザインに仕上げている。【詳細】エーグル×イネス・ド・ラ・フレサンジュ発売日:2018年9月21日(金)予定取扱場所:エーグル池袋西武、大丸東京、たまプラーザ、阪急梅田本店、神戸大丸、公式オンラインサイト・レインコート 39,000円+税サイズ:36(XS) / 38(S) / 40(M)・レインハット 9,000円+税 ※ワンサイズ・ショートブーツ 23,500円+税サイズ:35、36、37、38、39・ロングブーツ 25,000円+税サイズ:35、36、37、38、39
2018年09月15日“ソーシャルアパートメント×映画館”をコンセプトに、映画館のある住まいを実現したソーシャルアパートメント「FILMS和光」が、10月、埼玉県・和光市にオープンする。ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションやシェアハウスとは異なり、賃貸マンション内にデザイン性の高いキッチンやラウンジなどの共用スペースを備え、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。今回新たにオープンする「FILMS和光」は、ソーシャルアパートメントの共用設備としては初となる映画館を再現。映画という共通の題材があることで人が集まり、映画館という一つの空間で、映画を楽しむ時間を共有する。実際の映画館でも利用されているシネマチェアを20席配置し、4Kプロジェクターやサラウンドスピーカーと、音響設備なども映画館さながらの空間を演出。また、自身のデバイスをミラーリングすることもできるため、入居者同士で作品を選んで上映することも可能だという。さらに、入り口には劇場のエントランスを思わせるようなデザインで映画館へ行くときの高揚感を演出するほか、そのほかの共用スペースも随所に映画館の空間要素を取り入れ、オープン後には映画関連の各種サービスとコラボレーションし、映画を中心としたコミュニケーションイベントや映像編集ワークショップの開催も予定している。FILMS和光は10月中旬オープン予定。(cinemacafe.net)
2018年08月08日アカデミー賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と、主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ最新作『FIRST MAN』(原題)が、『ファースト・マン』の邦題で来年2月に日本公開されることが決定。併せて特報映像が到着した。本作は、史上最も危険なミッション、月面着陸計画に人生を捧げ、命がけで成功へと導き、「That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.」(これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)という名言を残した男、アポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を、壮大なスケールで描く。アームストロング役には、『ラ・ラ・ランド』でゴールデン・グローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞したライアン・ゴズリング。そして、『ラ・ラ・ランド』で最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが監督を務め、ライアンと再びのタッグが実現した。また、Netflix「ザ・クラウン」でゴールデン・グローブ賞テレビ部門主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』で主演に大抜擢されたクレア・フォイが、アームストロングの妻ジャネット役を演じ、『スポット・ライト 世紀のスクープ』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のジョシュ・シンガーが脚本を務める。そんな本作が、人類が月面着陸を果たした1969年から50周年のメモリアルイヤーとなる2019年2月に日本公開が決定。そして、着陸を果たした世界的な記念日の7月20日に待望の特報映像が初解禁!映像では、オレンジ色に光る噴射炎とともに打ち上げられる宇宙船を一点に見つめるアームストロングの姿から始まる。人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画――。生死をかけた訓練のシーン、船員の人命を犠牲してまで行うこの計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意をもって臨むアームストロングの姿が描かれる。また、ロケット発射のカウントダウンともに、妻や子どもたちとの日常生活がフラッシュバックし、複雑な心情も伺える。2分半という映像ながら、終始、緊迫感溢れる映像となっている。『ファースト・マン』は2019年2月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年07月20日「爆音映画祭 in 109シネマズ広島」が、2018年7月5日(木)から8日(日)まで、109シネマズ広島にて開催される。2004年に誕生した爆音映画祭は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベント。109シネマズ広島で爆音映画祭が行われるのは今回が初となる。上映されるのは全9作品。広島オールロケで撮影され、続編の製作も決定している『孤狼の血』が、爆音映画祭で初上映される。また、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞し話題を呼んだ、広島が舞台の『この世界の片隅に』など、広島ならではのラインナップが用意されている。その他にも、『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』、『レ・ミゼラブル』といった人気のミュージカル映画や、『キングスマン』『ベイビー・ドライバー』『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋【完全版】』など注目作品の数々が上映される。各上映作品は、それぞれに適した音響調整が施されており、ベストな音響環境で作品を堪能することができる。【開催概要】「爆音映画祭 in 109シネマズ広島」期間:2018年7月5日(木)~8日(日)会場:109シネマズ広島住所:広島県広島市西区草津南4-7-1 アルパーク北棟3FTEL:0570-002-109料金:1,800円 ※エグゼクティブシート2,500円チケット:・109シネマズ広島 WEB販売 6月12日(火) 0:00より公式HP(にて・109シネマズ広島 劇場窓口販売 6月12日(火) 劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)<上映作品>孤狼の血[初]/グレイテスト・ショーマン/レ・ミゼラブル/ラ・ラ・ランド/キングスマン/ベイビー・ドライバー/バーフバリ 伝説誕生/バーフバリ 王の凱旋【完全版】/この世界の片隅に
2018年07月07日京都水族館のイルカパフォーマンスをエイベックスが企画・制作。劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」が2018年7月21日(土)から9月21日(金)まで開催される。エイベックスが初めて国内水族館のイルカパフォーマンスの演出を担当。劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス」と題し、全4章(予定)のプログラムを手掛ける。スタートとなる第1章は「友情」がテーマ。イルカ3頭とトレーナー3名に加えて、サーカス団を演じるパフォーマー4名が参加。4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が京都水族館のイルカスタジアムを訪れたら…という設定のストーリーが展開される。イルカやトレーナーと遊び、心を通わせていく他の団員たち。一方で、イルカと一緒にパフォーマンスをする機会を設けたスパークー座の団長だが、なかなかマジックショーが上手くいかず悩んでいる。そんな団長がイルカやトレーナーたちと交流することで変化していく…。約20分の1プログラムの中で、人やいきものと心を通わせることの楽しさや大切さを学んでいく一つの物語が綴られる予定だ。パフォーマンスの前後には、パフォーマーと来場者がハイタッチをしたり、ジョークで笑いあって交流するグリーティングタイムを用意。来場者の反応によって、ショーの内容も変化するため、日々異なるプログラムが展開されるのも「ラ・ラ・フィン サーカス」の魅力だ。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2018年7月21日(土)~9月21日(金)時間:平日・土曜日 11:30、13:30、16:00、19:30日曜日 11:00、13:00、14:45、16:30、19:30※1公演あたり約20分※いきものの体調により予告なく内容変更となる場合あり。場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで。(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。
2018年07月05日映画館でお決まりのものといえばポップコーンですよね。場所によっては、あったかくてバターの風味がおいしいポップコーンを食べられますが、実は映画館に行かずとも、自宅で簡単に作れる商品が売られていることをご存じでしょうか?電子レンジでチンするだけのバター風味ポップコーンスーパーなどでもたまに見かけることのある電子レンジで加熱して作るタイプのポップコーン。1袋あたり100円前後で購入できるのが嬉しいところですが、取り扱い店が少ないのか、やや購入しづらいのが難点…。でも、カルディコーヒーファームなら、何種類か発売されているのです。今回筆者が購入したのは、「プライムタイム マイクロウェーブポップコーン バター味(3袋入り)」(税込321円)。ちなみに、ネット上の情報によると、同商品はコストコなどでも購入できるのだとか。この商品の魅力はなんといっても、手軽にできたてのポップコーンをいただけること。筆者もさっそく作ってみました!【作り方】1)フィルム袋から本品紙袋を取り出し、青字で「THIS SIDE UP」と印字された面を上にして電子レンジ中央に置く2)500Wで2~3分加熱したら完成作り方のポイントとしては、はじける音を必ず聞いて、音の間隔が2~3秒程度になったら、調理中であっても加熱をとめることだそう。そこで、筆者も電子レンジの前で音を聞きながら加熱時間を調整。“ここだ!(加熱時間:2分45秒)”と思ったタイミングで加熱をやめて、取り出したら…ちょっと少ないかも…。加熱しすぎでポップコーンが焦げることはありませんでしたが、紙袋のなかには、粒状のとうもろこしがたくさん残っている状態で、失敗かも。ネット上では、「加熱しすぎて焦げた」などの声もあるので、加熱時間の調整は少しコツが必要かもしれません。とはいえ、味に関してはとってもおいしい!バターの風味とコクが食欲をそそり、やみつきになりそう。でも、味はしつこくなく、あっさりとしていて、ポップコーンの歯触りも軽快。電子レンジのなかで“ポンポン!”とはじける音は、子どもが楽しんでくれそうなので、一緒に作ってみてはいかがでしょうか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月31日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)より、”桜“をイメージしたコレクション「チェリー ブロッサム」と「エクレール チェリー ブロッサム」を、2018年3月下旬より順次発売する。「チェリー ブロッサム」は、限定レシピ「テ フルール ドゥ スリズィエ」と定番ボンボンショコラ7種を詰め合わせた、10粒入りのチョコレートボックス。“桜”をショコラに表現した、「テ フルール ドゥ スリズィエ」は、桜緑茶で風味付けしたダークガナッシュで、一口齧ると上品な桜の香りが口いっぱいに広がる。なお、ボックス内の他のフレーバーには、南仏産レモンを使用したダークガナッシュ「アンダルシア」やコク深いプレーンダークガナッシュ「カラカス」、キャラメル風味のミルクガナッシュ「キャラメロ」などがラインナップする。また、同時期に発売される「エクレール チェリー ブロッサム」は、桜フレーバーの緑茶とイチゴや赤スグリ、桑の実などのピュレで風味付けしたチョコレートクリーム入りのエクレール。甘酸っぱいベリーと香り高い桜緑茶のハーモニーを楽しめる。エクレールのトップは、淡いピンク色のショコラでコーティングされており、桜の花びらをモチーフとしたチョコレートをトッピング。春にぴったりな華やかな一品となっている。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラの新作販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店商品例:・「チェリー ブロッサム」発売日:2018年3月下旬価格:3,996円(税込)内容:10粒入り/フレーバー8種 ※「テ フルール ドゥ スリズィエ」と「カラカス」は各2粒・「エクレール チェリー ブロッサム」販売期間:2018年4月1日(日)~4月30日(月)価格:756円(税込)
2018年03月23日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)より、ホワイトデーに向けたコレクション「フルーリ」が登場。2018年2月中旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店で販売される。「フルーリ」には、定番フレーバー7種類8粒と限定フレーバー1種類2粒の全10粒のショコラが詰め合わされている。定番フレーバーからは、キャラメル風味の「キャラメロ」、レモンを用いたダークガナッシュ「アンダルシア」、アーモンド&ヘーゼルナッツのミルクプラリネを用いた「クリスタル」、カカオのスパイシーな味わいが特徴のダークガナッシュ「エクストレーム ショコラ」などが揃う。そして限定フレーバーは、ライチとフランボワーズ風味のミルクガナッシュ「リチ&フランボワーズ」。フルーツの爽やかな風味が口いっぱいに広がる一品だ。パッケージもホワイトデー仕様に。ルビーレッドのボックスに淡いピンク色の小花をあしらい、サテンのリボンをかけ、優しく力強い愛を表現した。【詳細】フルーリ発売時期:2018年2月中旬価格:3,996円(10粒入)取り扱い:ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店
2018年02月19日「ポワッソン ドゥ パック」(4,350円)ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、ユーモア溢れる魚たちをテーマにしたイースターコレクション「ポワッソン ドゥ パック」(4,350円)を3月中旬より各店舗にて販売する。「ポワッソン クルーン」(クマノミ)同コレクションは、赤く色づけしたホワイトチョコレートに、細かく砕いてキャラメリゼしたビスキュイ入りのアーモンドとヘーゼルナッツのダークプラリネを組み合わせた「ポワッソン ルージュ」(金魚)、色付けしたホワイトチョコレートとアーモンドのミルクプラリネを重ねた「ポワッソン クルーン」(クマノミ)、ミルクチョコレートにローストしてキャラメリゼしたココナッツ入りアーモンドのミルクプラリネが引き立つ「ポワッソン シャ」(ナマズ)に加え、「ポワッソン スィ」(ノコギリエイ)、「ポワッソン パネ」(フィッシュフライ)の5匹の稚魚が登場。「ポワッソン ルージュ」(金魚)釣り針にかかった金魚や肉球のついたヒレで猫をかぶるナマズ(キャットフィッシュ)、自らを切るノコギリエイや、フライ返しのヒレでひっくり返るパネ(フライ)など、ニコラ・クロワゾーが創り上げた茶目っ気たっぷりの魚たちは、思わず笑顔になってしまう遊び心とユーモアに溢れている。エイプリルフールと重なる今年のイースターの祝祭ムードを一層引き立てるコレクションとなっている。
2018年02月13日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュのコラボレーションによる「INES DE LA FRESSANGE Spring/Summer Collection 2018」のキールックが発表された。2月23日より、ユニクロ店舗及び、ユニクロオンラインストアで順次販売がスタートする。イネスがバケーションで訪れたヨーロッパの港町の風景にインスピレーションを得た今シーズンのコレクション。鮮やかなコバルトブルーやレッド、シグネチャーのネイビーやインディゴをキーカラーに、マリンを感じさせるボーダー、チェック、ドット、フラワーや星柄のプリントが散りばめられる。今季より初めて、パジャマコレクションも登場(2月26日発売予定)。アイテムは全82のラインアップで、本日スペシャルサイト(www.uniqlo.com/inesparis)でその全貌が公開された。
2018年02月01日「爆音映画祭」が、2018年2月10日(土)から3月2日(金)まで、新宿ピカデリーにて開催される。爆音映画祭とは「映画は"音"でもっと楽しめる!」をコンセプトに、映画作品の持つ音を高品質、大音量で表現する映画祭。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはより決め細やかに、シーンに合わせて繊細に音量や音圧を調整することで、これまでになかった感動や音による新たな映画の楽しみを提案する。新宿ピカデリーでは初開催となる今回の映画祭で上映するのは全20作品。そのうち『アトミック・ブロンド』、『バーフバリ 伝説誕生』、『バーフバリ 王の凱旋』、『はじまりのうた』、『シング・ストリート 未来へのうた』、『パーティで女の子に話しかけるには』は爆音映画祭初上映となる。劇中歌や効果音が音響調整され、今までのスクリーンの映画作品とはまた違った経験が出来そうだ。『ラ・ラ・ランド』や『レ・ミゼラブル』などのミュージカル作品も上映。高品質な"音"で再現される美しい劇中歌の数々を堪能できる。その他にも『キングスマン』、『ベイビー・ドライバー』、『ブレードランナー 2049』を含む名作の数々を楽しむことができる。【詳細】新宿ピカデリー爆音映画祭会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)TEL:03-5367-1144期間:2018年2月10日(土)~3月2日(金) ※各日上映スケジュールは公式サイトにて発表料金:1作品一律 1,800円(税込)※各入場券は下記日程にて、新宿ピカデリー公式WEB、及び劇場窓口にて発売※劇場窓口での販売は残席がある場合のみ【2月10日(土)~2月16日(金)分】WEBでの販売:2月7日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月8日(木)劇場OPEN~【2月17日(土)~2月23日(金)分】WEBでの販売:2月14日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月15日(木)劇場OPEN~【2月24日(土)~3月2日(金)分】WEBでの販売:2月21日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月22日(木)劇場OPEN~■上映作品(全20作品)ブレードランナー 2049、ラ・ラ・ランド、レ・ミゼラブル、キングスマン、ベイビー・ドライバー、アトミック・ブロンド(初)、トレインスポッティング、T2 トレインスポッティング、バーフバリ 伝説誕生(初)、バーフバリ 王の凱旋(初)、はじまりのうた(初) 、シング・ストリート 未来へのうた(初)、パーティで女の子に話しかけるには(初)、20センチュリー・ウーマン、デス・プルーフ in グラインドハウス、アンダーグラウンド 通常版(デジタル・リマスター版)、オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ、恋する惑星、天使の涙、未知との遭遇 特別編※(初):爆音映画祭初上映
2018年01月27日世界的な大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」が日本に再上陸。2018年4月30日(月・祝)の東京公演を皮切りに、名古屋、神戸と国内3ヶ所で全4公演が順次開催される。前回の公演で、チケットが即完売し、大盛況で幕を閉じた「ラ・ラ・ランド in コンサート」。今回の公演にも、エリック・オクスナーの指揮の下、オーケストラに東京フィルハーモニー交響楽団を迎える。また、劇中のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンが、ゲスト・トランペッターとして来日し、ジャズ・アンサンブルが加わったスペシャルな編成で感動のコンサートを届ける。ステージの巨大スクリーンには、映画の主人公・ミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の甘くて切ない歌声が流れる。それに合わせて、生演奏されるオーケストラ+ジャズバンドの迫力ある演出は、作品の世界観をより深く構築する。ホールいっぱいに響き渡る美しいメロディに浸れることも、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。映画とはまた一味違う感動の体験をしてみてはいかが。【詳細】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT -■東京公演 (昼/夜2公演)日時:2018年4月30日(月・祝) 昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1■名古屋公演日時:2018年5月2日(水) 18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール住所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1−1■神戸公演日時:2018年5月3日(木・祝) 16:15開場/17:00開演会場:神戸国際会館こくさいホール住所:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1−6上映作品:ラ・ラ・ランド言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):155分(途中休憩20分有り)<コンサート出演>指揮:エリック・オクスナー演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 ほか※映画のキャスト、シンガーは出演しない。チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円 ※全席指定・税込、未就学児入場不可チケット一般発売日:2018年1月13日(土)※チケット販売期間は、各コンサート会場によって異なる。※チケット販売の詳細は公式サイト参照(
2018年01月15日2017年を代表する“主役級映画”といえば、日本のみならず世界的にも大ヒットとなった『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』。“極上の「映画と音楽」があれば、また明日も頑張れる…”。決して大げさではなく、そんなふうに背中を押してくれた2017年を彩ったミュージカル映画と、2018年に注目の作品をピックアップした。■ミュージカル映画に陶酔した1年!2017年公開作の振り返り『美女と野獣』が2017年国内NO.1ヒット2017年はミュージカル映画が大豊作だった。エマ・ワトソンが主演を務めた『美女と野獣』は、なんと国内興行収入は推定125億円!今年100億円超えとなったのは本作のみで、間違いなく2017年公開作品の中でNO.1のヒット作だ。エマやダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ユアン・マクレガーら英語版のキャストはもちろんのこと、日本語吹替版声優のベル役の昆夏美、野獣役の山崎育三郎を始め、岩崎宏美、吉原光夫、村井國夫といった顔ぶれの豪華さ、その“本気度”も話題となった。さらに、大海原の多面的な美しさの描写と「どこまでも ~How Far I’ll Go」をはじめとする楽曲が全編を彩ったディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』は興収51.5億円を売り上げ、どこまでもキュートで“人間くさい”動物たちが自分の居場所を取り戻すミュージカル・アニメーション『SING/シング』も51億円を超えた。第89回アカデミー賞を席捲した『ラ・ラ・ランド』が日本でも大ヒットそして、ロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋模様を新旧ミュージカル映画や往年の名作へのオマージュたっぷりに描いた『ラ・ラ・ランド』は、興収43億円超えの大ヒット。第89回アカデミー賞で監督賞、主演女優賞、作曲賞、主題歌賞など最多6部門を獲得した映画賞レースの主役的作品が、日本でこれほどの大ヒットとなるのは珍しいこと。『英国王のスピーチ』でも最終興収18.2億円なので、『ラ・ラ・ランド』は大快挙といえる。いずれの作品も、“何度でも観たい、聴きたい、酔いしれたい”というリピーターたちが劇場に押し寄せたことが大きい。なお、『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』は、生演奏オーケストラで映画を鑑賞する「シネマ・コンサート」も大好評を博した。■2017年ミュージカル映画、大ヒットのワケを徹底分析!アニメーション編――ディズニー・アニメーション最強スタッフが集結した『美女と野獣』『モアナと伝説の海』『美女と野獣』は、『ドリームガールズ』『シカゴ』(脚本)など傑作ミュージカル映画を手がけてきたビル・コンドン監督と、アニメ版に続いて音楽を担当したアラン・メンケンの手により実写化が実現し、成功を収めた。さらに、そのメンケンが過去に音楽を担当し、アカデミー賞主題歌賞を獲得したディズニー・アニメの名作『アラジン』『リトル・マーメイド』で監督を務めた最強コンビ、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが、今年は『モアナと伝説の海』という名作を世に贈り出した。――『SING/シング』はハリウッド俳優陣が60曲以上のヒットソングを披露そんな中、『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・スタジオによる『SING/シング』は、『リトル・ランボーズ』のガース・ジェニングスが監督・脚本を手がけ、マシュー・マコノヒー(吹替:内村光良)、スカーレット・ヨハンソン(同:長澤まさみ)、タロン・エガートン(同:スキマスイッチ・大橋卓弥)、リース・ウィザースプーン(同:坂本真綾)ら、バラエティ豊かなキャストたちがシナトラからテイラー・スウィフトまで60曲以上の多彩な楽曲を歌い、動物たちの個性を後押しした。また、昨年度アカデミー賞授賞式のオープニング、ジャスティン・ティンバーレイクが会場を一気に盛り上げたパフォーマンスを憶えている人は多いだろう。その楽曲「Can’t Stop the Feeling」は、『カンフー・パンダ』『シュレック』のドリームワークス・アニメーションによるミュージカル・アドベンチャー『トロールズ』(ブルーレイ&DVD発売中)の主題歌。ジャスティンが主人公の声と音楽の製作総指揮を手がけ、『ピッチ・パーフェクト』アナ・ケンドリック、『(500日)のサマー』ズーイー・デシャネルなど俳優やシンガーが、ポップで楽しいオリジナル曲やカバー曲を歌い、全米で大ヒット。『SING/シング』と同様、続編が決まっている。ドラマ編――フレンチ・ミュージカルのオマージュが詰まった『ラ・ラ・ランド』『ジュリーと恋と靴工場』さらに、デイミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』の参考にしたという『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせるフレンチ・ポップミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』も、日本に上陸した。職なし、金なし、彼氏なしのジュリーが高級靴ブランドの下請け工場で成長していく姿が、現代への風刺を利かせながら真っ赤な靴をはじめとするカラフルな世界観で描かれていた。――映像と音楽がピッタリシンクロした『ベイビー・ドライバー』さらに2017年を振り返るうえで忘れてはならないのが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などのエドガー・ライト監督が、音楽と映像の完全シンクロで生み出した予測不能のクライム・ラブ・アクション『ベイビー・ドライバー』だ。オープニングシーンからとにかく圧巻で、タイトルロールの後、コーヒーを買いに行くベイビー(アンセル・エルゴート)の軽妙なステップも、壁の落書きさえも、全てが曲と歌詞にシンクロしているので要注目。リリー・ジェームズ演じるデボラとの恋、ジョン・ハムらおじさまたちの怪演も見逃せない。■2018年も心躍るミュージカル映画が続々『グレイテスト・ショーマン』――ヒュー・ジャックマン&ザック・エフロンも帰ってきた!『レ・ミゼラブル』で世界中を泣かせたヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとタッグを組んだ、オリジナル作品『グレイテスト・ショーマン』で来年ミュージカル映画にカムバック。19世紀半ばに「ショービジネス」という概念を生み出し、庶民に娯楽をもたらした実在の人物P.T.バーナムを演じるヒューは、誰もが聴き惚れる歌声とキレキレのダンスを披露。第75回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門作品賞、主演男優賞、主題歌賞(「This Is Me」)にノミネートされている。2006年~大ヒットした海外ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」で世に出たザック・エフロンにとっても久々のミュージカルで、特にヒューとの“対決”デュエット、空中ブランコ乗りを演じるゼンデイヤとの宙を舞うデュエットは必見(2018年2月16日公開)。共同脚本には、『美女と野獣』のビル・コンドンが参加。新鋭のマイケル・グレイシー監督が「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”作品にしたい」と語るように、耳にした瞬間から夢中になる楽曲を担当したのは、『ラ・ラ・ランド』の「Audition」でアカデミー賞を獲得し、本年度トニー賞6部門受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。まだ30代前半の2人は、ブロードウェイの裏側を描いた海外ドラマ「SMASH/スマッシュ」や、「THE FLASH/フラッシュ」×「SUPERGIRL/スーパーガール」のミュージカル・クロスオーバー・エピソード、さらに上記の『トロールズ』にも楽曲を提供しており、ディズニーの実写ミュージカル「白雪姫」にも起用されている超注目コンビなのだ。『アナと雪の女王/家族の思い出』――『アナ雪』公開から4年。最新作は『リメンバー・ミー』と同時上映音楽がカギを握るディズニー/ピクサー最新作の『リメンバー・ミー』(3月16日公開)と、同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』は、アナとエルサ、オラフなど人気のキャラクターたちが再登場し、アナとエルサがアレンデール王国で一緒に迎えるクリスマスが描かれるという。初めて2人が一緒に歌う「When We’re Together」ほか新曲が4作も披露される。『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題)――10年ぶり、エーゲ海の島に「ABBA」が誘う『マンマ・ミーア!』続編2008年、結婚式を控えたソフィ(アマンダ・セイフライド)が顔も見たことのない父親とバージンロードを歩くため、母ドナ(メリル・ストリープ)が当時交際していた3人の父親候補の中から実の父親を見つけだそうと奮闘する様子を、「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」など「ABBA」の大ヒットナンバーが彩った『マンマ・ミーア!』。あれから10年、続編の『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題/全米公開7月20日)では、若き日のドナと3人の父親候補との出会いが描かれる前日譚と、結婚式の後日譚が描かれるという。アマンダ、メリル以外にもピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ドミニク・クーパーなどのキャストが再結集。『ベイビー・ドライバー』でもキュートな歌声を聴かせたリリー・ジェームズが、若き日のドナに!父親候補それぞれの若き日を演じるのは、『戦火の馬』ジェレミー・アーヴァイン(ピアース演じるサム)は、『レ・ミゼラブル』ほか『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも出演しているヒュー・スキナー(コリン演じるハリー)、『マリアンヌ』のジョシュ・ディラン(ステラン演じるビル)。さらに、アンディ・ガルシアが加わるほか、アマンダ演じるソフィの祖母、つまりメリル演じるドナの母親としてシェールが出演。彼女がミュージカル映画に出演するのは、あの『バーレスク』以来7年ぶり、メリルとの共演は実に35年ぶりとか。『マリーゴールド・ホテル』シリーズの脚本家オル・パーカーがメガホンを取る。『Mary Poppins Returns』(原題)あの『メリー・ポピンズ』がリターンズ!エミリー・ブラント×『イントゥ・ザ・ウッズ』製作陣1964年に映画化され、いまもなお人気を博す『メリー・ポピンズ』の続編『Mary Poppins Returns』(原題/全米公開12月25日)も楽しみな1本。かつてジュリー・アンドリュースが演じた“空飛ぶナニー”メリー・ポピンズ役にはエミリー・ブラント。ロブ・マーシャル監督をはじめ、ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』の製作チームと再タッグを組む。すっかり大人になったバンクス家のジェーンとマイケルのもとに、メリー・ポピンズが再び帰ってくる物語だという。そのほか、新キャラクターの“ランプライター”ジャック役に「ハミルトン」や『モアナと伝説の海』のリン=マニュエル・ミランダ。ジェーンには『ベロニカとの記憶』「ニュースルーム」のエミリー・モーティマー、3人の子持ちになったマイケルには『パディントン2』のベン・ウィショー。加えて、メリルやコリン、ジュリー・ウォルターズ、さらにオリジナル作品でバート役を演じていたディック・ヴァン・ダイク、アニメ版『美女と野獣』のポット夫人や「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリーといった、新旧の豪華キャストが明らかになっている。『ピッチ・パーフェクト3』(原題)――大人になった!?アカペラサークル「ベラーズ」とお別れ『ピッチ・パーフェクト』最終章現在、全米で公開中の『ピッチ・パーフェクト3』(原題)にも注目。2012年、DJを目指す主人公ベッカ(アナ・ケンドリック)が、女子だけの大学アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」で個性的すぎる仲間たちに揉まれながら、ライバルとの対決や恋をへて成長していく青春ストーリーと、圧巻のアカペラシーンで想定外の大ヒットとなった『ピッチ・パーフェクト』。日本でも2015年に1作目、2作目が連続公開され、話題を呼んだ。製作と出演、そして2作目では監督も務めたのが女優のエリザベス・バンクス。脚本をNetflixドラマ「ガールボス」のケイ・キャノンが務めている。前作で大学最後のパフォーマンスを世界制覇という有終の美で飾った「バーデン・ベラーズ」。卒業した彼女たちは再集結し、それぞれが自分を取り戻すために「USO」(米陸軍慰問団)のヨーロッパツアーへと向かうことに。『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラを演じた歌ウマ女優アナ・ケンドリックに、本シリーズでブレイクしたレベル・ウィルソン、シンガーとしても人気のヘイリー・スタインフェルドらお馴染みのメンバーに、今回は『ジョン・ウィック:チャプター2』「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のルビー・ローズがライバルバンドのボーカル役で参戦、「ザ・クラウン」のジョン・リスゴーも出演する。2018年は名作ミュージカル映画の続編が続々公開。なお、2019年にはガイ・リッチー監督による実写『アラジン』がミュージカル映画となってお目見えする。次々待機する21世紀のミュージカル映画に、楽しみは尽きない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年12月30日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バレンタインに向けた新作フレーバーのショコラコレクション「ジャルダン パリジャン」が登場。2018年1月中旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて発売される。パリの生活に欠かせない"庭園"をイメージ「ジャルダン パリジャン」「ジャルダン パリジャン」では、"庭園"をテーマに、散策を通して感じられる香りや味わいをショコラで表現した4種のショコラを展開。オレンジやレモン、マンゴー、ジャスミン、リンデンなどのフルーツやハーブと、ショコラの相性抜群な組み合わせを楽しむことが出来る。オランジュレ2種類のオレンジの風味を閉じこめた「オランジュレ」。ダークガナッシュのほろ苦さと、オレンジのフルーティーな味わいは、ティータイムにぴったり。ジャスマン フリュイテ2種類登場する「ジャスマン フリュイテ」はジャスミンとリンデンが香るミルクガナッシュ。ミルクのまろやかさが、フローラルなリンデンとジャスミンの香りを引き立てる一品だ。ジャンジャンブル ゼステフレッシュなレモンピールとスパイシーなジンジャーを掛け合わせた「ジャンジャンブル ゼステ」。大人な味の組み合わせと合わせた、プラリネのサクサクとした食感がアクセントになっている。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2018年バレンタインコレクション 「ジャルダン パリジャン」発売日:2018年1月中旬販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店価格:4粒入 2,187円、9粒入 3,510円、16粒入 5,400円 ※価格はすべて税込み
2017年12月17日チケットが発売されるや即完売となり、熱狂的に迎えられた「ラ・ラ・ランド in コンサート」のアンコール上演が決定。2018年のゴールデンウィークに、東京、名古屋、神戸で開催される。La La Land TM © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.「ラ・ラ・ランド in コンサート」は、全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』を巨大スクリーンで上映しながら、音楽パートをフル・オーケストラが生演奏する、映画と音楽ライブが一体化した新感覚のイベント。今秋行われた日本公演では、ロビーに設置されたセバスチャン(ライアン・ゴズリング)とミア(エマ・ストーン)の、お馴染みのポーズを使ったスチール・ボードの前に記念撮影待ちの長蛇の列ができ、ミアと同じスタイルのドレスで参加した女性ファンも続出するなど、開演前から会場は熱い熱気に包まれた。そして、シネマ・コンサートが始まるやいなや、演奏に合わせて拍手や歓声が飛び交い、コンサート会場さながらの盛り上がり。公演終了直後、SNSのタイムラインには感動と興奮の声や写真が溢れた。La La Land TM © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.待望のアンコール公演では、今秋の公演に引き続きエリック・オクスナーがタクトを振り、オーケストラも国内屈指の名門である東京フィルハーモニー交響楽団に、ジャズ・アンサンブルが加わった編成。さらに、映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加した、ウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日することも決定した。巨大なスクリーンで流れるミアとセバスチャンの甘くて切ない歌声にぴったり合った、オーケストラ+ジャズバンドによる緊張感と迫力のある生演奏は、シネマ・コンサートならではの醍醐味。なお、映画のキャスト、シンガーは出演なし。公演チケットは、2018年1月13日の一般発売に先駆けて、12月11日より最速先行受付がスタート。なお、名古屋公演のみ詳細やチケット先行受付は14日に発表される。価格は全席指定でS席が税込9,800円、A席が税込7,800円。詳細はコンサート公式サイト()にて。【イベント情報】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND -IN CONCERT-東京公演(昼夜2回公演)会期:2018年4月30日会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1時間:昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演神戸公演会期:2018年5月3日会場:神戸国際会館こくさいホール住所:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6時間:16:15開場/17:00開演名古屋公演日時、会場は12月14日に発表予定
2017年12月11日映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、作品の持つ“音”の世界や可能性を極限まで探求、高品質な“音”を大音量で表現する映画祭「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」が、12月9日(土)・10日(日)の2日間で開催されることが決定した。これまで、日本各地で行われたきた爆音映画祭。丸の内ピカデリー3では、つい先日まで『ブレードランナー 2049』『ダンケルク』『インターステラー』『インセプション』などが上映されていた。そして今回、この爆音映画祭がユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて初開催が決定。総合的にプロデュースするのは、2004年から東京・吉祥寺バウスシアター、そして日本全国各地にて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての数々の爆音上映を企画・上映し、まさに“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した樋口泰人(株式会社 boid代表)。樋口氏がこれぞ“爆音”で堪能してほしいと考える7本の名作を、今回新作・旧作織り交ぜ選出し上映。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、作品・シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していくことで、これまでには決して体験することのできなかった新たな感動を創造する。上映されるのは、まずエドガー・ライト監督が本格的ハリウッド長編映画デビューを果たした最新作『ベイビー・ドライバー』。アクションをガンガン引っ張る最高にクールなサウンドトラックを、爆音で存分に堪能できる。また、数々の賞を受賞し話題となった、極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。そして、『セッション』『キングスマン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』も上映。さらに、今年4月に亡くなったジョナサン・デミ(享年73)追悼上映も実施。2015年公開のメリル・ストリープ出演作『幸せをつかむ歌』、1984公開の『ストップ・メイキング・センス』の2本が上映される。なお、チケットの販売は11月18日(土)0時より公式Webサイトにて、同日劇場営業開始時間よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場劇場窓口にて販売(各回残席がある場合のみ)。「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」は12月9日(土)・10日(日)ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開(C) 2014 Universal Picturesセッション 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2013 WHIPLASH, LLC. ALL RIGHTS RESERVEDキングスマン 2015年9月11日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年11月15日