元SMAPの香取慎吾が出演する「サントリー天然水 スパークリングレモン」のWEB動画『レモスパサンバ』篇が16日、公開された。この動画では、2005年頃の大ヒットソング「マツケンサンバII」が、15年ぶりに「レモスパサンバ」として替え歌で復活。「レモスパッといきましょう!」のメッセージを体現するような底抜けに明るい歌詞とメロディーを、香取自身が力強く歌い込み、聴く人にポジティブな爽快感を届ける。また、本編とは別に、香取の歌唱シーンのみの「レモスパサンバ 歌ってみた動画」も、「サントリー天然水」の公式Twitterアカウントから、16日の夕方に公開される。動画の舞台は、香取が暮らす部屋という設定。ここに、「レモスパ」のボトル姿の5体の「レモスパ慎吾ズ」が訪れ、気がつけば机の上のラジカセの前には小さな3体の姿も。本人役も含め、この合計9役の多彩なキャラクターを、細かく香取が演じ分けた。彼らのダンスはもちろん、香取もお気に入りの可愛らしい「ミニ・レモスパ慎吾」が披露するイントロの流暢な口上にも注目だ。「レモスパサンバ」のラストは「レモン!」という掛け声で締めくくられるが、撮影で香取の口から飛び出したのは、「オ・レ!」。これは本家「マツケンサンバ」の歌詞で、すぐに気づいた香取は「あ、ごめんなさい。“レモン!”なのに、“オ・レ!”って言っちゃった」と苦笑い。現場は大爆笑に包まれた。香取自身、「マツケンサンバ」は、過去に松平健のコンサートにゲストで呼ばれて披露したこともあってか、自分の歌だと錯覚するほど大好きな曲なのだとか。そんな想いの強さが招いた思わぬNGだったが、次のテイクでしっかりリカバリーすると、スタッフから大きな拍手が沸き起こった。香取は「『マツケンサンバ』はすごく好きな歌で、松平健さんの東京ドームのコンサートに、ゲストでサプライズ登場して、一緒に歌わせていただいたこともあります。それ以外でも、自分の歌のようにいっぱい歌わせていただいた曲なので、今回の動画で歌わせていただけるのはすごくうれしかったですね。やっぱりサンバはいいですよ。暑かったり、ぐでっとしたりしてしまう瞬間でも、パーッと明るくなって、スカッとします」とコメント。最初にこの企画を聞いたときの心境を聞かれると、「『へぇー、マツケンサンバやるんだ』って、本当に自分の持ち歌を歌うみたいな感じでした(笑)。『あれ、俺の曲じゃないんだっけ?』『あ、あれはマツケンさんの歌だよね』みたいな。理解するのがちょっと難しかったです。変ですよね。自分の歌じゃないのに、ほぼ自分の歌のような感覚になるなんて」と答え、「今でもマツケンサンバが流れていたり、誰かが聞いてくれていたりすると、『あ、ありがとうございます!』」となります(笑)」と明かした。1人9役という挑戦については、「好きですよね、そういうの。大好きです。特に、レモスパサンバを歌う前、口上をするキャラクターが良かったです」と楽しんだ様子。そして、ダンスの見どころを「最後の『オ・レ!』という掛け声です。あ、違う、『レモン!』だ(笑)。締めだけはビシッと決めて、あとは細かい振り付けとかそういうことよりも、一緒に踊ったら楽しいんじゃないかなと思います。家族みんなで踊ったりしながら、最後だけ勢いで『じゃ~ん』という感じで盛り上がってもらえたらうれしいですね」とアピールした。
2020年09月16日公開が待ち遠しい、脚本、演出・三谷幸喜(59)×主演・香取慎吾(43)のAmazon Original新ドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日よりAmazon Prime Videoにて独占配信)。香取扮する主人公・舎人真一のユーモラスな私生活をのぞき見する本作には、佐藤二朗(51)、山本千尋(24)、夏木マリ(68)らレギュラー陣に加え、くっきー!(野性爆弾・44)、西田敏行(72)、大竹しのぶ(63)、小池栄子(39)ら豪華ゲストも。そんな『誰かが、見ている』にちなみ、三谷×香取がお互いを“のぞき見”!香取「僕が私生活をのぞいてみたいのは稲垣吾郎(46)ですね。バスローブにワイングラスのイメージが強すぎて、缶ビール開けただけでも『ビールも飲むんだ』って、全ての行動が面白そう」三谷「僕は香取さんですよ。こんなに長い付き合いなのに、ふだんの姿は全く知らないですから。でも、今回の舎人くんは、自分に似てるっておっしゃってましたね」香取「近いものありますね。部屋で一人で踊ってたり」三谷「現場での香取さんも、結構独特ですよね。台本を読み込んで役を作ってきてリハーサルから出していく方もいますが、香取さんは本番にすべてを捧げている男。『この人は本当に生きているんだろうか?』という感じで現場に入ってきて、リハーサルを重ねていくにつれいい感じになってきて、本番で100%を出す。一度役に入ったら素に戻ったり、つい笑っちゃうみたいなことはありえない。役に生きている。それぐらい本番の集中力が素晴らしいです。それが面白いなと思いますね」香取「僕からすると、こんな作品をいくつも生み出せる三谷さんが面白すぎて信じられません。今回は、自分の作品をこんなに見たことないというくらい見ていて、全8話をすでに2周してます。『面白い』という言葉だけじゃ言い表せなくて、最後の8話を見終わったあとは『やられたー!』って笑顔になる」三谷「今回は香取さんの変貌ぶりに驚きました。リハーサルの本読みに一番にやってくる。しかも、なぜかもう衣装を着ている、みんな私服なのに。本読みの段階から役になりきっている。こんなヤツじゃなかった。むしろ、こんな姿は見たくなかった。……っていうぐらい一生懸命やられていた印象です。なんで衣装着てたの?」香取「現場に着くと、まず衣装部屋に行って『衣装着てください』っていう流れになっていたんですよ。そうしたら三谷さんが『すごい気合が入ってる、いつもと違いますね』って言って。今気づいたんですけど、もしかしたら三谷さん仕組みました?(笑)いつもとは違う“しっかりした香取慎吾”が作られたのかな?」三谷「僕は一切指示しておりません。香取さんは恥ずかしがり屋さんで、一生懸命やっているというのを人に見られたくないからこう言ってますが、たぶん自分の意思で早く来て、衣装を着て……」「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月12日Prime Videoの5周年を記念した、脚本&演出・三谷幸喜×主演・香取慎吾のAmazon Original ドラマシリーズ「誰かが、見ている」から配信直前スペシャル映像の前編が解禁。ライブ感あふれる新感覚エンターテイメントに仕上がった本作の撮影裏を映し出している。「誰かが、見ている」だからこそ実現できた、全く新しい三谷流撮影方法注目は本作ならではの三谷さんのこだわり。全く新たなエンターテインメントを生み出すために、これまでの撮影方法の枠にとらわれない、三谷流ともいえる独自の撮影を敢行。それは、セットの前に客席を用意し、客入れをした状態で撮影するというもの。まさにアメリカのシットコムと同じ。演者はカメラを向けられながら観客を前に演技をするという緊張感の中、撮影が行われた。さらに本作は、ほぼノーカットの一発撮り。“何があっても撮影を止めない”という三谷さんの信念で撮影されたことで、演者の熱量と観客の生の笑いが融合したライブ感のある映像が誕生した。また、生バンドの演奏や、なんと三谷さん自身が撮影前に観客に前説をするなど、本編には映らない、舞台裏にまで細やかな演出が観客を楽しませるために施されていることが明らかに。本作のユニークな撮影方法に関して三谷さんは、「撮影とは関係ないところにこんなに力を入れている現場ってまずないんじゃないでしょうか。でもそのおかげで、毎回、お客さんの最高のリアクションを貰うことができました。あ、スタンダップコメディアンだけは用意出来なかったので、進行は僕がやりましたけど」と語っている。香取慎吾、信頼関係があるからこそ実現できたムチャぶりだらけの一人芝居さらには、三谷さんによる香取さんへのムチャぶりだらけの一人芝居のシーンもお披露目されている。20年来、一緒に映画やドラマ、舞台を作り続けているふたり。ときに三谷さんからの厚い信頼は、香取さんにとってムチャぶりとも思える高い要求となって現れたよう…。そうして三谷さんと二人三脚で作り上げた“舎人真一”は、国民的なキャラクターとなった慎吾ママをはじめ、これまで数々のキャラクターを演じてきた香取にとっても特別だったようで、「完成した作品を見たら、凄いキュートで舎人真一のファンになりました」と映像の中でコメント。三谷さんからの要求に「やりすぎようと思っていた」と明かしている。なお、YouTube LIVE試写会に三谷さん、香取さん、佐藤二朗の参加が決定。「#誰かが見ている質問募集」でツイートすると、イベント中に出演する3名が質問に答えてくれるチャンスも。Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は9月18日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日三谷幸喜脚本・監督×香取慎吾主演によるAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』が18日より配信される。本作には、稲垣吾郎もゲスト出演。香取は「撮影が終わってすぐに『ほんと楽しかった』とメッセージが来たんです」と、稲垣とのエピソードを明かした。本作は、何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤二朗)を中心に巻き起こるドタバタを描いた“シットコム”(シチュエーションコメディの略)。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取のユーモラスな演技により、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントが誕生する。新しい地図として共に活動している香取と稲垣。本作では、香取が何をやってもドジばかりな主人公の舎人真一、稲垣は舎人が世界的人気者になるきっかけを作る大人気演歌歌手のレッツ大納言役で共演を果たしている。2人がドラマで共演するのは、2013年放送の三谷幸喜脚本・演出『「古畑 VS SMAP」その後・・・』以来7年ぶりとなるが、映画やドラマで台詞を言い合うようなしっかりとした共演は、本作がほぼ初めてに近かったという。香取は稲垣がレッツ大納言役を楽しんでくれたことがとてもうれしかったそうで、「吾郎ちゃんとは長い付き合いなので、リハーサルの時も『レッツ大納言役だね!』とか話したりせず、次に違う仕事で会った時に話そうかなと思っていたんです。逆にドラマの撮影現場だと、お互いが静かにそれぞれやるべきことに集中しているので。でも吾郎ちゃんが帰った後に、『ほんと楽しかった』ってメッセージをくれたんです。すごい珍しいし、こんなに早くメッセージをくれて、お芝居を楽しんでくれたんだって思って、本当にうれしかったですね」と稲垣とのエピソードを明かした。(C)2020 Amazon Content Services LLC
2020年09月11日三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組んだ、日本発のAmazonオリジナルドラマシリーズ第1弾「誰かが、見ている」。香取さんは“いつも誰かに見られている”主人公・舎人真一を演じているが、その役への半端ではない入れ込み具合が明らかになった。まず、「みんなが見ている俳優の香取慎吾というのは、こうなのか!と不思議な感じがしました」と語るのは、本作で世界的に人気な演歌のスターレッツ大納言を演じた稲垣吾郎。「バラエティでコントを一緒にやったりしていましたが、全く別人。役が憑依していますよね。目が違うんです」と続け、香取さんの役への没入具合を明かす。さらに、偶然壁に空いた穴を発見し、真一の面白さの虜になってしまう隣人・粕谷次郎を演じた佐藤二朗は、香取さんを“選ばれし人”と称する。「香取さんとの共演は、刺激やグルーヴ感をお互いに与え合ったり、一緒に生み出すことができる。僕も負けずに頑張らなければ!と思わせてくれる俳優さんですね」と、その比類なき才能に刺激を受けたことを語る。これまで長きに渡り活動を共にしてきた稲垣さんですら、初めて感じたという役者・香取慎吾の新たな一面。そして、舞台やドラマ、そして映画と幅広く活躍する実力派の佐藤さんにもライバル心を抱かせるような驚くべき資質を持っている。本作で脚本・監督を務めている三谷さんも、そんな香取さんの才能を見抜いていた1人。三谷さんは「香取さんが演じる舎人くんは部屋に一人でいることが多いので台詞がないことが多い。そのような状況でどれだけ面白いことができるか。僕にとってチャレンジでしたが、実際彼はそれを成し遂げてくれました」と、香取さんの力量を語っている。とはいえ、スタッフ・キャストを驚かせた香取さんの才能は、ときに共演者たちの想像を遥かに超えることもあるそうで、稲垣さんは「本番になると急にスイッチが入って、その熱量が凄い!予想のつかないことをするんです(笑)」と台本にないアドリブを仕掛けられたことも。数々の作品で日本に“笑い”を届けてきた三谷さんと、バラエティやドラマ、舞台で様々な個性的で強烈なキャラクターを演じてきた香取さん。そんな日本のエンターテインメント界を代表する2人が仕掛ける本作は、我々にいったいどんな“笑い”を届けてくれるのだろうか?Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は9月18日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2020年09月09日三谷幸喜脚本・監督×香取慎吾主演によるAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』の配信開始日が9月18日に決定。香取演じる主人公のユーモアにあふれた愛されキャラの魅力がさく裂する初映像も公開された。Prime Video 5周年記念作品となる本作は、何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤二朗)を中心に巻き起こるドタバタを描いた“シットコム”(シチュエーションコメディの略)。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取のユーモラスな演技により、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントが誕生する。これまで香取と言えば、“おっはー”で流行語大賞を受賞した慎吾ママやテレビドラマ『西遊記』の孫悟空、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉など、個性豊か且つ強烈なキャラクターを演じてきた。そんな彼が本作では、ありえない失敗ばかりをするけれど憎めない愛されキャラの主人公・舎人真一を演じている。公開された初映像でも、ユーモアたっぷりで一風変わった舎人真一の魅力が伝わる。黄色いつなぎがトレードマークの舎人は、何をやっても失敗ばかり。誰も予想のできない失敗を繰り返す舎人に、ハラハラドキドキ、観てるこちらは気をもみつつ、彼の振る舞いには人間味とユーモアがあふれており、なぜか最後はくすっと笑ってしまう。そんな舎人の面白さに気付いた隣人・粕谷次郎は、舎人の日常をこっそりのぞき見することがひそかな楽しみ。そんなある日、娘のあかね(山本千尋)にのぞき見がバレてしまい慌てふためく次郎。しかし、いつの間にかすっかり舎人の虜になってしまったあかねは、次郎が考えもしなかった、あるとんでもないことを思いつく…。舎人の人生を大きく変えてしまうあかねの思いつき、そしてその先の展開とは。一風変わった魅力があふれるキャラクター・舎人真一を生んだ三谷は「舎人真一君は、ただ生きているだけで面白い。そういうキャラにしたかったのですが、そんな役を演じられる俳優は日本に一体何人いるんだろうと思います。喜劇俳優・香取慎吾の本領発揮です」と香取のユーモアたっぷりの演技を大絶賛。そして香取も「三谷さんの作品だと周りに振り回される役が多かったのですが、今回は舎人がトラブルメーカーみたいな役だったので僕にとっても挑戦でした」と明かしている。
2020年07月31日香取慎吾と祐真朋樹氏がディレクションを手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、「J_O×ASICS SportStyle 2020SS コラボレーションスニーカーSPECIAL EDITION LIMITED」が100足限定で登場。23日12時よりWEB抽選販売を開始した。同スニーカーは、「GEL-KAYANO 5 OG」をベースに、“CHANCE”と“Change”をテーマにした今シーズンの香取によるアートを一足にアレンジした。サイズ展開は22.5から29.0まで。抽選受付期間は7月23日12時~25日12時。当落メール配信は29日18時~となっている。
2020年07月23日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが8日、オフィシャルブログを更新し、香取慎吾の感動エピソードを明かした。日本テレビ系『天声慎吾』共演以降も香取のことを「王子」と呼ぶなど、親しい間柄で知られる天野。8日付のブログでは、「昨日のななにーも、近くにはいたけど、リモート状態で会えずかと思ったら、ライブへの移動で少しだけ王子と話せた(これはもはや出待ちするファンだ(笑))」と直接の会話が久しぶりだったことを明かした。香取に会いに行った天野が「ドラマ宣伝してくれてありがとう」「おかげで好評うちに完走出来たよ!!」と伝えたところ、香取から「僕の宣伝のおかげだなんて」「じゃなくて楽しく面白く沢山の人が観たくなる作品だったんだよ。楽しい時間をありがとう!」と逆に感謝されてしまったのだそう。「久しぶりに王子に会えた」と題したこの日のブログは、「泣けるじゃねぇか王子」と天野の感情がにじみ出る一文で結ばれている。「ドラマ宣伝」というのは、天野が出演したドラマ『隕石家族』(東海テレビ・フジテレビ系)を、香取がTwitterなどで告知していたこと。先月30日、香取の「いよいよこの後23時40分から隕石家族 最終回!!」に対して天野はTwitterで「おい!ついに俺を経由しないで直接ツイートしとるやないかいっ!!(笑)」「気付かないでメール待ってたよ」「ありがとう王子!!」と反応。ブログでは度々感想メールが送られてきたことを明かし、最終回後にも届いたようで、翌日には「王子からのメールが『STAY HOMEに楽しい時間をありがとう!諦めたら人生そこで終わり 明日の人生に懸けてみるか どんとこいだね!!』その通りだよ!! 王子~!! ありがとう」と感謝のメッセージを送っていた。
2020年06月10日元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、NY発ブランド・VASICとコラボレーションしたJ_O史上初となる“かごバック”「Grace-Raffia」が発売される。「Grace-Raffia」は、J_O限定のスペシャルサイズでのコラボレーション(25cm×22cm×12cm)。軽さが特長でもあるラフィア風素材のカゴバッグは、初夏~夏のスタイリングに欠かせないアクセサリーに。カラーはピンク、イエロー、ライトブルー、ターコイズの4色展開となっている。価格は各3万8500円(税込)。内側には、“CHANCE”と“Change”をテーマにした今シーズンの香取によるアートをプリント。“CHANCE”は上からみた東京のビル群を、“Change”は8色の惑星をイメージしており、東京にやってくる大きな“チャンス”と、それによって東京が“チェンジ”することを表現している。なお、ピンクとイエローの内側にはChange、ライトブルーとターコイズの内側にはCHANCEのアートがプリントされている。「Grace-Raffia」は、来店が難しい人たちも対応できるよう、web抽選販売を実施。抽選受付期間は5月24日16時~5月27日23時59分。抽選結果発表は5月29日18時当落メール配信となっている。
2020年05月24日4月4日(土)オンエアのNHK総合「SONGS」に俳優、歌手とマルチに活動する香取慎吾が登場。2017年「新しい地図」として新たな道を歩み出した香取さんが、ソロアーティストとして初めて音楽番組に出演。圧巻のスタジオパフォーマンスで新たな“香取慎吾”を魅せる。1988年、「SMAP」のメンバーとなると91年にCDデビュー。「夜空ノムコウ」「らいおんハート」「世界に一つだけの花」などのメガヒットナンバーを次々と世に送り出し国民的グループの一員として活動。一方、ドラマ「未成年」では第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞するなど演技力も評価され、2004年には大河ドラマ「新選組!」に近藤勇役で主演。長きにわたり連載されたコミックを映像化、ドラマ、映画と展開した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では主人公・両津勘吉を演じるなど、多方面で活躍してきた香取さん。2017年には「新しい地図」として再出発。ネット番組への出演を解禁、インスタグラムやTwitterアカウントも開設し、これまで以上にファンとの交流を密にしつつ、『クソ野郎と美しき世界』『凪待ち』などの映画にも出演。今年1月には待望のソロアルバム「20200101」を発売するなど精力的に活動を続けている。「20200101」も話題を集めるなか、ソロアーティストとして初、4年ぶりの地上波音楽番組出演となる香取さんが、いま伝えたい音楽を、熱くクールにパフォーマンス。またSNSで日々発信している写真から、再出発から今日までの日々と音楽に対する思いを赤裸々に語っていく。香取さんのソロアルバム「20200101」(ニワニワワイワイ)は好評発売中。氣志團、スチャダラパー、KREVA、BiSHら広いジャンルから多彩なアーティストを招いてコラボした楽曲が詰まった意欲作となっている。また4月29日(水・祝)にはアルバムを引っさげソロコンサート「20200429 PARTY!」も開催予定。ソロアーティストとして自らの世界観をより鮮明に打ち出してきた香取さんの新たな魅力を楽しめる「SONGS」は4月4日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2020年04月04日三谷幸喜脚本・監督×香取慎吾主演によるAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』が、2020年秋にAmazon Prime Videoで独占配信されることが決定した。Prime Videoのプライム会員向けサービスが日本で開始して5周年を迎える2020年に配信される本作。三谷氏と香取のプロジェクトにAmazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾となる。2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』をはじめ、2018年に上演された舞台『日本の歴史』など、大きな反響を得た魅力的な作品を創り出してきた2人が今回挑むのは“シットコム”。 “シットコム”とはシチュエーションコメディの略で、海外で親しまれているドラマジャンルであり、同じ舞台と主要キャストで繰り広げるコメディドラマの形式だ。三谷氏ならではの洒落た会話や、思いがけない仕掛けの数々が展開され、香取がその高い要求に応えていく。初回収録を終え、三谷氏は「17年前にやはりシットコムの『HR』をやって、またいつか香取さんとこのジャンルに挑戦したい、と思っていました。『日本の歴史』を終えた時、(香取に)『次は何をやるんでしたっけ?』と聞かれ『シットコムです!』と答えた。その時の香取さんのうれしそうな顔が印象的でした。シットコムは俳優としての柔軟性も含め香取さんにぴったりだなと思います。今まで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったですが、今回は香取さんの方がみんなを振り回していくパターン。それもわくわくしています」とコメント。香取は「三谷さんとまたお仕事ができて本当に楽しかったです。難しいことへの挑戦でもありましたが、いつも現場は笑いに包まれていました。『どこから見ても、どこを見ても面白い、それがシットコムだ』と三谷さんが教えてくださったとおりの作品になっていると思います」と手応えを述べ、「Amazon Prime Videoで配信されるので、誰もが観たい時に観られるのはもちろんのこと、ぜひ皆さんに繰り返し何度でも見ていただき、笑顔になっていただけたら僕もうれしいです」とメッセージを寄せた。また、Amazon Prime Videoコンテンツ事業本部長の児玉隆志氏は「脚本家・演出家・映画監督としても幅広く活動されている三谷幸喜氏と、ミュージシャンやアーティスト、そして俳優としても活躍されている香取慎吾氏。そんな才能溢れるお二人と、『フルハウス』や『フレンズ』のような海外で親しまれているシットコムに挑戦できることを心よりうれしく思います」と喜び、「プライム会員の皆様のご愛顧のお陰で、Prime Video のプライム会員向けサービスを日本で開始してから5年を迎えます。2020年という節目の年にプライム会員の皆様に本作品をお届けできることが楽しみでなりません」と語っている。
2020年03月24日香取慎吾(43)が3月6日、サントリーから新しく発売される商品などのCMキャラクターに起用されることが発表された。これまでも香取に縁のあったサントリー。ネットでは、同社への感謝の声が上がっている。今回、香取が起用されたのは「サントリー天然水 スパークリングレモン」「サントリー天然水 Clear レモン」という2種類の商品。今後、WEB動画やTVコマーシャルにも出演する香取は「“搾りたてのようなレモンのおいしさ”にカラダも頭も心もスッキリ!リフレッシュスマイルが飛び出します!」とサントリーの公式サイトでコメントしている。香取は18年2月から同社の商品「オールフリー」のTVコマーシャルに稲垣吾郎(46)とともに出演し、話題を呼んだ。また18年4月には、森且行(46)が「サントリー 南アルプススパークリング」のスペシャル動画に出演していた。「サントリー天然水」のTwitterアカウントが香取の起用を発表すると、6時間で1.1万もの“いいね”を記録。さらに香取らとの縁の深さから、Twitterではハッシュタグ「#サントリーさんありがとう」がトレンド入り。そして感謝の声が相次いでいる。《サントリー スパークリング2年前に動画に出た森くん。そして今度は慎吾くん。しかもオールフリーが終わったら別商品起用。サントリーさんありがとう あれからずっと飲み続けています!》《嬉しいです!!ありがとうございます しんごろのオールフリーのCMが好きだったので、淋しく思ってました 炭酸水はこれからの季節よく飲むようになるので、スパークリングレモンを愛飲します》《嬉しい やっぱり美味しそうに思わせる 香取慎吾 最高ですよ!!!ね!》
2020年03月06日新しい地図の香取慎吾(43)と草なぎ剛(45)によるTwitter上でのやり取りが話題を呼んでいる。2人は、SMAP時代からファンの間で“しんつよ”と呼ばれ、その絆が深いことで知られている。2月17日の夕方、草なぎが先に自身のTwitterを更新し、先日、アカデミー賞で作品賞を含む4冠を達成した映画『パラサイト』を鑑賞してきたことを報告。「パラサイト。見ました。ひと時も退屈なし。役者さん達。素晴らしいです」と感想をツイートした。その約3時間後、今度は香取が自身のTwitterを更新。草なぎのツイートを引用し、「一緒に観に行こうって言ってたのに」とポツリ。どうやら先を越されてしまったようで、涙する絵文字を使って寂しさを表した。しかし、ファンからは《結局、一緒に行きたかったんかーーい!》《あれ?でも慎吾ちゃん断ってなかったっけ?ww》とツッコミが。というのも、同月16日に放送された2人がパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』で、草なぎから「一緒に行こうよ」と誘われた時、香取は「え~…時間を合わせて?一人で行くよ~」と断っていたのだ。拗ねる香取に対し、《恋人かって感じの文面可愛すぎっ》《慎吾ちゃんのツンデレ愛はつよぽんには届きにくい》《素直じゃないんだから(笑)》《先に1人で行くのがつよぽんらしい》と言ったコメントが寄せられている。
2020年02月18日今年で25回目を迎える「横浜ダンスコレクション」。今年のプログラムでは、2017年の同コレクションのコンペティションIで審査員賞を受賞した黒須育海が率いる「ブッシュマン」が世界初演となる新作「けむりでできたぞう」を上演。黒須育海に新作披露への意気込み、そして横浜ダンスコレクションの意義について話を聞いた。【チケット情報はこちら】まず今回の新作「けむりでできたぞう」について。「動物の象は、重くて大きくて、ものや人を運んだりする。どこか哀しいイメージで、僕の中で、人間に使われているという印象がすごく強いんですよね。一方で煙は象とは真逆の軽くてフワフワしたイメージ。『重いけど軽い。軽いけど重い』――そんなイメージでこのタイトルをつけました。コンセプトとしては、いままで自分が作ってきた作品は、人間の欲望や本質、感情的なものを元に、そこから広げていったものが多いんですが、今回はもう一歩、“外”の視点を取り入れて、社会問題だったり小説などから情報を取り入れて作っていきました」2015年には横浜ダンスコレクションで、香取直登との共作でシビウ国際演劇祭賞、Touchpoint Art Foundation賞をW受賞。そして2017年には単独で審査員賞に輝いたが、黒須にとって横浜ダンスコレクションは多くの若いダンサーにとってそうであるように「ひとつの大きな目標」であったと同時に、もうひとつ、ある強い思いを抱いていたという。「当時、僕は常勤の教員をしていたんですが、若いダンサーにとって、ダンスというのはフリーターなどで何とか生活しながら続けていくものという認識があって…、でもそうじゃないだろうって思いをずっと持っていたんです。日本でダンスをする方法として、ちゃんと働きながらでも続けていけるということを結果を出して示したいという思いがありました」まさに結果でもって、新たな道を切り拓いたわけだが、改めて黒須は横浜ダンスコレクションを「その時代、その年ごとに合った新しいダンスが発掘されていく場」であると語り「日本だけでなく海外からも多くのダンサーが参加して、新しい時代のダンスを味わうことができる。自分も含めて新たな作品を作り続けて、提示していくことが大事だなと思っています」と意気込みを口にする。2018年からは近藤良平率いる「コンドルズ」に参加するなど、精力的に活動の場を広げているが「コンドルズへの参加は刺激の極みですね。個性の塊、刺激の塊の中でダンサーとしてだけでなく舞台に立つ人間、表現者として勉強させてもらっています」と声を弾ませる。一方で、自らが率いる「ブッシュマン」は「日本のコンテンポラリーはもっといろいろな作品があっていいと思います。コンドルズのようなみんなに愛される作品は勿論大好きな僕ですが、ブッシュマンでは独特な世界観と異形な身体を発信していきたいと思います」と語る。新たな才能の発掘と共に黒須のパフォーマンスにもぜひ注目したい。「けむりでできたぞう」は2月10日、2月11日、横浜にぎわい座 のげシャーレにて上演。取材・文:黒豆直樹
2020年02月07日元SMAPの香取慎吾が、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、香取のブログ「空想ファンテジー」が、優秀賞芸能人・有名人ブログ部門を受賞。受賞理由は「『新しい地図』の活動に加え、アーティストとしても活躍する香取さん。頭の中に浮かんだ空想を綴るブログは、初投稿時には3万件を超える『いいね』が集まりました」とのこと。香取は「優秀賞を頂きとてもうれしく思っています。僕の好きなエンターテインメントは、『本当ではない』ことが大事だと思っていて、空想の世界に浸れるこのブログが大好きです。今年もこのブログでたくさん遊びたいです」と喜びのコメントを寄せた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日タレントで俳優の稲垣吾郎と香取慎吾が11日、東京・台場のメガウェブで行われた東京都主催のイベント「NO LIMITS SPECIAL 2020」に出席した。東京都が主催する同イベントは、パラリンピックの競技を体験・体感できるもの。パラリンピック競技やアスリートの魅力、迫力をより多くの人々に知ってもうために開催し、同イベントのオープニングセレモニーに稲垣吾郎と香取慎吾が登場してトークショーが行われた。冒頭では朝4時から並んでいたという観客に向かって香取は「ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べつつ、「ごめんなさい。朝の4時は爆睡してました(笑)」と笑顔。稲垣は「僕は起きてましたけどね」とさらりと早起きアピールした。2人は、イベント中に国際パラリンピック委員会特別親善大使としてパラリンピックサポートセンタースペシャルサポーターに就任。稲垣が「身が引き締まる思いです。今日は草なぎ剛くんが仕事で来れませんでしたが、3人でパラリンピックのスペシャルサポーターを務めさせていただく中で、1人でも多くの方にスポーツの魅力を伝えたいと思います」と意気込み、香取も「この時を待っていました。まだ200日以上ありますので、もっともっと深いところまで知っていただければと思います」と意欲を見せた。パラリンスポーツで注目している競技について、稲垣は「どの競技も注目していますが、中でも非常に気になるのがボートとカヌー、あとは自転車競技が気になります。それと僕らも先日のテレビ番組で体験しましたが、ゴールボールにすごく興味がありますね」とあげ、香取は「僕はオリンピック、パラリンピックを通じてすべての大トリになるパラリンピックマラソンですね。東京が大好きなので、東京を走るランナーの姿にすごく期待しています。選手としては道下美里選手に注目していて、お会いした時は笑顔が素敵で一番に帰ってくるとおっしゃっていました」と道下選手のメダル獲得に期待を寄せた。イベントの後半には、2012年のロンドン大会でアーチェリー競技に出場して銀メダルを獲得したマット・スタッツマン選手も登壇。香取は「スタッツマン選手はパラスポーツの世界でもレジェンド。お会いできて嬉しいんです。身体のどこに力が隠されているのかと思いました」と感想を。一方の稲垣は「やっぱり生で見てみたいですよね。特徴的な射ち方なので楽しみです」と東京五輪での試合を楽しみにしている様子で、それを受けたスタッツマン選手は「今回のパラリンピックに向けて鬼のようにトレーニングしています。ぜひパラリンピックのレコードはもちろん、金メダルを持ち帰りたいです」と力を込めていた。
2020年01月12日新しい地図の始動から2年。CMや映画などに加え、ファッションブランド設立、絵の個展、1月1日に初のソロアルバムをリリースなど活躍の幅を広げている香取慎吾(42)。「2年前に、これから3年、5年、10年くらいをかけて“こんなことができたらいいな”と考えてたものが、この1年で一気にいろいろできた。ひとつひとつへの意欲も作業も濃いから、もう“夢かないました”の人みたいな感じなんだけど、実はここからがまた始まりなんだよね」(香取・以下同)真っ白な壁紙に「今の気持ちを書いてください」とお願いすると、迷うことなく数色のペンを手にし、鼻歌まじりにサラサラと描いていく。『20200101』。ソロアルバムのタイトルだ。『20200101(ニワニワワイワイ)』は「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに、BiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyel、須田景凪とコラボレーション。ワイワイ踊りたくなる楽曲がそろっている。「もっと歌いたくて、もっと踊りたくて歌を始めた。これまでのアルバムは作るときからコンサートのことを考えてたけど、初めてそれがなかったから“好きな曲を作る”ことだけを意識して。気付いたらバラードがなかった(笑)。大きな祭典の年の始まりにアルバムを出したいと思って実現したから、そうなると今度はそれをみなさんとワイワイ楽しめる場所……コンサートみたいなものもやれたらな、と」壁紙に描かれた2020の『0』からのぞく2つの瞳は何を見ているか尋ねると、「なんだろうね〜」とほほ笑む。きっとワクワクするような未来が映っているのだろう。「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月10日香取慎吾の初ソロアルバム「ニワニワワイワイ(20200101)」が、2020年1月1日(水・祝)元旦に発売。同アルバムよりデジタル・シングル第4弾「FUTURE WORLD (feat.BiSH)」の配信がスタートする。豪華アーティストとコラボ、香取慎吾初のソロアルバム「ニワニワワイワイ」は、東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき2020年を盛り上げるため、「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに掲げた、全12曲収録の香取慎吾初ソロアルバム。フィーチャリングアーティストとして、BiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyelら豪華アーティストを迎えることでも話題を呼んでいる。BiSHをフィーチャリング・アーティストに迎えた壮大なバラード曲も今回、デジタル配信チャートで軒並み1位を獲得した「10%」、「Trap」、「Prologue (feat.TeddyLoid&たなか)」に続き、デジタル・シングル第4弾として「FUTURE WORLD(feat.BiSH)」の配信がスタート。最新作は“楽器を持たないパンクバンド” BiSHをフィーチャリング・アーティストに迎えた楽曲で、「ニワニワワイワイ」のエンディングを飾る。松隈ケンタ(SCRAMBLES)&渡辺淳之介(WACK)というBiSHサウンドを支える2人と香取慎吾が完成させた壮大なバラードとなっている。また、本楽曲のミュージックブデオは草彅剛主演の映画『台風家族』や、佐藤翔里×橋本環奈主演の映画『ハルチカ』など、数々の映画を手がけている監督・市井昌秀が制作した。アルバムの「初回限定・観るBANG!」付属のDVDに収録される。「初回限定・GOLD BANG!」には、小西康陽による「10%(小西康陽remix)」も限定収録されており、めくるたびに仕掛けが施された初回限定2種のブックレットも付属する。雑誌『SWITCH』新年第1号巻末スペシャルに香取慎吾が登場雑誌「SWITCH」の巻末スペシャルに香取慎吾が登場。同書で香取は、初のソロアルバムに込めた想いを語る。稲垣吾郎、草彅剛と共に「新しい地図」として新たな活動を開始し、3人での音楽活動はもちろん、SNSやインターネットテレビにおいて挑戦的な試みを行い、エンターテインメントの新しい可能性を切り拓き続ける中、なぜ香取慎吾はソロアルバムの制作に踏み出したのか。そして多彩なフィーチャリングアーティストを迎えた今作はどのようにして作られたのかに迫る。また、ソロインタビューだけでなく、『ニワニワワイワイ』でコラボレーションを果たしたKREVA との特別対談[必然の出会い]を収録。アルバム収録曲の中でも異彩を放つ楽曲「嫌気がさすほど愛してる(feat. KREVA)」の制作秘話が明かされる。【詳細】香取慎吾「20200101」(読:ニワニワワイワイ)リリース日:2020年1月1日(水・祝)収録曲01.Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)02.Trap03.Metropolis(feat.WONK)04.welp(feat.須田景凪)05.I’m so tired(feat.氣志團)06.ビジネスはパーフェクト(feat.スチャダラパー)07.Neo(feat.yahyel)08.嫌気がさすほど愛してる(feat.KREVA)09.OKAY(feat.SALU)10.10%11.Now & Forever(feat.SONPUB&向井太一)12.FUTURE WORLD(feat.BiSH)・初回限定・観るBANG!(CD+DVD) 4,040円+税DVD「Trap」Music Movie /「FUTURE WORLD(feat.BiSH)」Music Movie・初回限定・GOLD BANG!(CD) 4,040円+税CD 初回限定・GOLD BANG!のみ13曲目に「10%(小西康陽remix)」収録、豪華56Pビジュアルブック封入・通常BANG!(CD) 3,030円+税■その他イベント情報NAKAMA to(と) MEETING_vol.22020年<千葉>幕張メッセ 幕張イベントホール2月26日(水)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演<福岡>マリンメッセ福岡3月7日(土)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演3月8日(日)12:00開場/13:00開演<大阪>丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)3月12日(木)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演3月13日(金)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演<東京>国立代々木競技場第一体育館3月21日(土)17:00開場/18:00開演3月22日(日)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演<静岡>静岡エコパアリーナ3月28日(土)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演3月29日(日)12:00開場/13:00開演<北海道>真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月11日(土)12:00開場/13:00開演、17:00開場/18:00開演※開場・開演時間は変更になる場合あり。■SWITCH Vol.38 No.2(2020年2月号)発売日:2020年1月20日(月)価格:1,000円+税
2019年12月27日元SMAPの香取慎吾(42)が来年1月1日に初のソロアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」を発売すると、11月1日に公式サイトで発表された。アルバムタイトルのコンセプトは「東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき2020年を最速で盛り上げるため、『皆でワイワイ楽しもう!』をテーマに」。香取は「香取慎吾の初のアルバム(円盤化)が決定しました。オリンピック・パラリンピックの年2020年そして、その最初の日(1月1日)に皆さんとワイワイ楽しみたいという思いを込めて、タイトルを決めました」とコメントを寄せている。発表を受けてネット上では《楽しみが増えていきます》《自由に音楽を楽しんでいるのが伝わってくる感じ》《どんな仕上がりになるのか楽しみです》など、発売を心待ちにする声が続々と寄せられている。「香取さんといえば、これまで『慎吾ママのおはロック』などキャラになりきっての楽曲や山下智久(34)とのコラボ曲『MONSTERS』などをリリースしていました。ただ、ソロになってどんな音楽性のアルバムを発売するかは未知数。それだけに期待が高まっています。BiSH、氣志團らもアルバムに参加しており、かなりの力作になりそうです」(音楽関係者)また香取のアルバム発売から1週間後の1月8日には、木村拓哉(46)が初のソロアルバム「Go with the Flow」を発売する。「16年に惜しまれつつ解散したSMAPですが、最後のシングルは15年9月発売の『Otherside/愛が止まるまでは』。ファンたちは、メンバーの歌声を心待ちにしていたことでしょう。それが1週間で2人のメンバーのソロアルバムがそろうとあって、歓喜の声が続出しています」(芸能記者)2人のアルバムが音楽チャートを席巻しそうだ。
2019年11月01日香取慎吾(42)が10月20日、「#香取慎吾に罠をしかける」というハッシュタグでInstagramとTwitterを更新した。同タグはもともとファンが考案し、ネットで広がりを見せていたもの。タグに込められた思いが香取に届いたために、ファンは感激の様子だ。これまでSNSを小まめに更新してきた香取。しかしInstagramは7日、Twitterは9日で更新をストップしていた。そのためTwitterでファンは「#香取慎吾に罠をしかける」というハッシュタグを制作。食べることが大好きな香取をSNSにおびき寄せるため、《慎吾、うなぎだよー 精がつくよー》《オムライス カニコロトッピングは如何でしょう》《慎吾ちゃん出ておいで~チーズソースハンバーグ》といった投稿とともにタグを使って食べ物の画像を大量にアップ。そのフードの多様さから《完全に飯テロ》《私が飯テロにあうw お腹なりまくり》と感嘆する声も上がっていた。すると香取は20日、Instagramにシックな装いに身を包んだ自身の写真をアップし「#香取慎吾に罠をしかける」と投稿した。すると8時間で8万4,000件以上もの“いいね”を記録。またTwitterにも連動して投稿されると“いいね”は1.8万にものぼり、さらに「#香取慎吾に罠をしかける」がトレンド入りを果たした。香取が反応したことにファンは感激。その絆の確かさに、Twitterにはこんな喜びの声が上がっている。《慎吾ちゃんおっはー!ついに罠にかかりましたね ツイートしてくれてありがとう とってもとっても嬉しいです》《皆んなのタグ遊び、見ていてくれてたんだね!!それをタグで知らせてくれる慎吾ちゃんさすがっすね》《毎日更新くださっていたブログやいろいろな音沙汰も途絶え…みなさまが『#香取慎吾に罠をしかける』というタグを作って香取氏にお送りしていたメッセージが香取氏に届いていたという幸福感…香取氏ありがとうございますです》
2019年10月21日元SMAPの草なぎ剛と香取慎吾が、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」フィルム部門 演技賞に選出されたことが16日、わかった。ユニークかつ秀逸な技術・技能を発揮した個人を対象としたクラフト賞の中で、最も優れた演技力を発揮した人に贈られる演技賞。草なぎと香取は、アンファーの発毛剤「スカルプDメディカルミノキ5」のCM「アンファー・ミノキ兄弟2018/出会い篇他3篇」での演技が評価された。草なぎと香取のほか、寺田心、樹木希林、リリー・フランキーも同賞に選出された。
2019年10月16日元SMAPの香取慎吾が17日、都内で行われた「ファミクリをヨヤクリ! クリスマスイベント」にサンタクロース姿で登場。ファミリーマートの代表取締役社長・澤田貴司氏もトナカイ姿を披露し、香取を驚かせた。ファミリーマートの数々のCMでイメージキャラクターを務めてきた香取が、今年のクリスマスのイメージキャラクターも担当。さらに、「SHINGO to クリスマス!いちごとプリンのおいし~い! ショートケーキ」と題した香取の企画・開発によるクリスマスケーキが数量限定で発売される。イベントでは、ケーキの箱からサンタクロース姿の香取が「メリークリスマス!」と登場し、「みなさんメリークリスマス! 本日はようこそお越しくださいました!」「慎吾サンタです!」と笑顔全開であいさつ。「いつまでもこんな格好をしていられたらって子供の頃から思っていて、本当になっていてうれしいです」と笑った。そして、ケーキの味やデコレーションのほか、ケーキの箱のデザインまで担当した自身企画・開発のケーキについて、「最初はプリン、奥のほうにはイチゴのムースがあって、上にはイチゴのソース。先端から一口ずつ食べていくと味が変化していくケーキに。真剣に考えました」と説明。「おいしかったですし、飾りも自分の思った通りにできて、味も見た目的にも、みなさんに喜んでいただけるものになったんじゃないか」と自信をのぞかせた。その後、澤田社長がトナカイ姿でケーキを運んでくると、香取は「社長! 社長じゃないですか! まさか社長がトナカイになるとは。まさか社長とクリスマスコントをすることになるとは思いませんでした」と驚き、「さっきスーツで裏でご挨拶したじゃないですか」とツッコんだ。そして、2人でケーキを実食し、澤田社長は「食べ進むと味が変わるって本当にすごい。ありがとうございます。本当においしい」と大絶賛。さらに、食べ続ける香取を見ながら「『お母さん食堂』のCMの前にご自身でお店に行って大量に買って、ほとんどみんな食べてからCMに挑んでくれる。本当に素晴らしい」と香取の姿勢を称え、「今も…本当に食べてくださるんですよ。ありがとうございます」と感謝していた。なお、ファミリーマートのクリスマス商品の予約受付は、9月21日から開始される。
2019年09月17日元SMAPの香取慎吾が17日、都内で行われた「ファミクリをヨヤクリ! クリスマスイベント」にサンタクロース姿で登場。今年のクリスマスの予定を聞かれ、「家で子供と奥さんと一緒に過ごしたい」と冗談を放つも、あまり笑いがとれず苦笑した。ファミリーマートの数々のCMでイメージキャラクターを務めてきた香取が、今年のクリスマスのイメージキャラクターも担当。さらに、「SHINGO to クリスマス!いちごとプリンのおいし~い! ショートケーキ」と題した香取の企画・開発によるクリスマスケーキが数量限定で発売される。イベントでは、ケーキの箱からサンタクロース姿の香取が「メリークリスマス!」と登場し、「みなさんメリークリスマス! 本日はようこそお越しくださいました!」「慎吾サンタです!」と笑顔全開であいさつ。「いつまでもこんな格好をしていられたらって子供の頃から思っていて、本当になっていてうれしいです」と笑った。そして、ケーキの味やデコレーションのほか、ケーキの箱のデザインまで担当した自身企画・開発のケーキについて、「一口ずつ食べていくとちょっとずつ味が変化していくケーキ」と説明し、「真剣に考えました」とアピール。「いろんな新しいことに挑戦させていただいる中で、まさかクリスマスケーキを作ることになるとは思わなかった」と話した。また、令和初となる今年のクリスマスの予定を聞かれると「このケーキとともに家で子供と奥さんと一緒に過ごしたいと思います」と冗談を飛ばし、報道陣の反応を見て「失笑みたいな」と苦笑。そして、同社の澤田貴司社長に向かって「社長のホームパーティーに伺えたら」とお願いし、「社交辞令ですいません」「社交辞令でぜひ」と2人で“社交辞令”のやりとりを披露して笑いを誘った。なお、ファミリーマートのクリスマス商品の予約受付は、9月21日から開始される。
2019年09月17日稲垣吾郎(45)と香取慎吾(42)がクエンティン・タランティーノ監督(56)と対談をしたと8月28日に発表された。映画界の巨匠と2人の共演にネットは湧いている。各メディアによると対談の様子は9月に放送される「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)内の「インテリゴロウ」で公開される。稲垣は「本当に夢のような時間でした」と感激の様子で、さらに「タランティーノ監督は初めてお会いした時の印象と同じく、長く多くを語ってくれる方なので、撮影秘話を聞けて楽しかったです」とコメントしているという。27日、Twitterで《ただいま、ななにーロケでタランティーノ監督と対談中。タランティーノ監督に聞きたいことを募集します!》と投稿した稲垣。ツイートには《タランティーノ監督といえば日本のアニメにも精通していますが、最近のお気に入りの作品はありますか?》《もし吾郎さんで映画を作るとしたら、どういう役にしますか?》といった質問が上がった。さらに草なぎ剛(45)からも《新作映画の見所は?》とのリプライが。稲垣と草なぎの投稿は、どちらも2.1万回以上の“いいね”を記録している。タランティーノ監督は94年の映画「パルプ・フィクション」でカンヌ国際映画祭・パルムドールやアカデミー賞・脚本賞を受賞している。さらに30日からはレオナルド・ディカプリオ(44)とブラッド・ピット(55)が初共演することで注目を集めている最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開される。今回の対談は、香取とタランティーノ監督が三池崇史(59)監督映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07年)で共演し、「シンゴ」「タラちゃん」と呼び合う仲となったために実現した。またタランティーノ監督も、09年11月、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の「ビストロSMAP」にピットとともに登場したことが。提供される料理のクオリティに感激していたことから、“胃袋を掴んだ”のも対談につながったのかもしれない。Twitterでは、今回の対談を喜ぶ声が上がっている。《大好きなインテリゴロウのコーナーにタランティーノ監督が出演して下さるなんて凄すぎる ななにーが益々楽しみになりました》《タランティーノ監督!ななにー へようこそ!ネット番組なのに出演してくださるってすごいことだ思うの… 縁って強いね》《旦那に自慢しないとー!!吾郎さんがねー!タランティーノ監督とねー!》タランティーノ監督が、『新しい地図』の3人を撮る日は来るのか!?
2019年08月28日8月28日放送の「スッキリ」(日本テレビ、月〜金/8時~)に香取慎吾さんが生出演しました。東京2020パラリンピック開催まであと1年ということで、香取さんは国際パラリンピック委員会特別親善大使として、この日が久々の地上波生放送復帰となりました。香取さんが地上波のテレビ番組に生出演するのは、2016年のSMAP解散後、初。「待ってました」といわんばかりにネット上には喜びの声が多く寄せられました。香取さんは22種あるパラリンピック競技中実際に10種を体験し、その経験を通し、パラスポーツへの思いを熱弁。「来年の東京パラリンピック大会が本当に成功して華やかに始まったら、そこからが始まりで、変われるんだと思うんです。だから変わるためには、成功しないといけない」と語りました。最後には、「(チケットの」抽選販売が始まっていますので、9月9日のお昼11時59分までやってますので、皆さんぜひともね、来年遊びに来て欲しいと思います」と親善大使らしいコメントで締めくくりました。この言葉に、実際にパラスポーツに興味を持ちチケットを申し込もうとする視聴者も。流石スーパースターの香取さん。これからも東京2020パラリンピックを大いに盛り上げてほしいですね。
2019年08月28日元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、フランスパリ発のブランド・MAISON KITSUNE(メゾン キツネ)とのコラボTシャツが、7月27日より発売される。ピンクとバニラの2色、ジェンダーフリーの展開で、グラフィックはJ_OとMAISON KITSUNEのFOXロゴを組み合わせてシンプルに。あえて縦に配置することで、ロゴが抽象化されたユニークさを出している。J_Oのロゴをキツネがくぐる遊び心は香取のアイデア。パステルカラー、素材や肌触りなど着心地にもこだわったという。また、コラボレーションのために特別に作られたネームタグも魅力だ。MAISON KITSUNEは、2014年に発売された香取慎吾、祐真朋樹による「服バカ至福本」の初回限定特典オリジナルコラボTシャツを制作した関係の深いブランド。今回5年ぶりにタッグを組んだ。
2019年07月26日元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズのイメージキャラクターに就任。香取がフェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」の女性に扮した特別限定ビジュアルが19日、公開された。ファミリーマートのフラッペに欠かすことのできないのが、最後に注ぎ込むミルクの存在。今回公開されたビジュアルには、そんなフラッペにとって最も大切なミルクを、慎重に、そして愛情をもって注ぐ1人の女性…ではなく女性に扮した香取が描かれている。このビジュアルは世界的に有名な画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つ、「牛乳を注ぐ女」を模したもの。瓶をもつ手の角度からその表情にいたるまで、世界的な名画を香取が完璧に再現した。香取は、今回のなりきりに関して「すごくうれしかったです!!」と満面の笑顔で喜び、「プライベートで海外旅行に行く時は、その国のアーティストの作品を観に行くんです。オランダに行った時もフェルメールの作品を観に行きましたからね。彼のアトリエにも行きましたよ! それぐらい好きなフェルメールの作品に、まさか自分がなるとは思いませんでした!」とフェルメールのファンであることを明かした。「牛乳を注ぐ香取」ビジュアルは、7月22日~28日の7日間、東京メトロ新宿駅地下「新宿メトロプロムナード」(東京都新宿区)にて展開される、縦2m6cm×横14m56cmのフラッペ特別ビジュアルの一部。この巨大なビジュアルには、CMでおなじみの“カトッペ”慎吾と愉快な仲間たち(相棒男の子“ぺぺッぺ”、謎の“オバッペ”、一部に熱狂的なファンがいるという?“牛おじさん”)が勢ぞろい。このビジュアルは、フラッペ片手のカトッペの横に立てば、あたかも一緒にフラッペを楽しんでいるかのようなデザインになる構成に。また、一つ一つのビジュアルはInstagramに最適なサイズになっている。さらに特別ビジュアルの掲出に合わせて、ファミリーマートの店頭には、フラッペを両手に笑顔の香取と、巨大な雪像となった香取が描かれた新ポスターが展開される。なお、今期はこれまでに、カフェフラッペ、ストロベリーフラッペ、チーズケーキフラッペ(アップルソース仕立て)、チョコレートフラッペ、バナナジェラートフラッペ、タピオカミルクティーフラッペ、ピーチフラッペ、たべる牧場ミルクフラッペの8種類を発売。さらに7月20日からはソーダバニラ(ラムネ入り)フラッペも発売予定となっている。
2019年07月19日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『凪待ち』の初日舞台挨拶が28日、都内で行われ、香取、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真、リリー・フランキー、白石和彌監督が登壇。白石監督は、同じキャストで次回作を作るとしたら「ミュージカルをやりたい」と話し、観客から大きな拍手が沸き起こった。香取と『孤狼の血』(18)や『麻雀放浪記2020』(19)で知られる白石監督が初タッグを組んだ本作は、宮城県石巻市を舞台に、人生どん底まで墜ちきった男のバイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇、そして、切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。恋人が殺され、さらに次々と襲い掛かる絶望的な状況から自暴自棄になっていく主人公・郁男を香取が演じた。香取は「いよいよ公開。この日を迎えることができました。本当にうれしく思っています」とあいさつ。「初日からこんなにたくさんの方が来てくれて本当に幸せ者だと思っています」と喜んだ。また、「1人でも多くの方に見てほしいと思える作品を白石監督が作ってくれました」と監督に感謝。「僕が演じた郁男は、苦悩の中で逃げることばかりで先が見えない男でしたが、そんな先が見えない人間でも踏ん張って周りの方々のあきらめない絆、優しさで、少しずつでも光が見えてくる、そんな作品になっていると思います」と紹介し、「たくさんの方に劇場に足を運んでもらいたい」と願った。舞台挨拶では、キャスト・監督がそれぞれ考えたクイズを出題。白石監督は「このメンバーで次回作を作るとしたら、どんな映画でしょうか?」というクイズを出し、音尾が「『凪待ち2』」と答えると会場から笑いが。そして、「サスペンス」「ヤクザもの」「アニメーション」とさまざまな意見があり、香取は「西田さんが復活するゾンビ(作品)」と答えた。正解は出ず、白石監督が「全員に歌って華麗なステップを踏んでもらうミュージカルにしたい」と発表。香取が「今までミュージカルは?」と尋ねると、白石監督は「ないです。でもWEBドラマでちょっとそういうのがあります。なのであながちできなくはないと思っています。今度は楽しい映画を作りたい」と語り、会場からは大きな拍手と「見たい」という声が上がった。
2019年06月28日こんなにすさんだ香取慎吾は見たことがない。2018年の映画賞を総なめにした『孤狼の血』(2018年)や『麻雀放浪記2020』(19)の白石和彌監督が、香取を主演に迎えたヒューマンサスペンス映画『凪待ち』(6月28日公開)を観たら、きっと誰もが驚くのではないか。ギャンブル依存症の木野本郁男(香取)が、恋人・亜弓(西田尚美)の故郷である石巻で再出発をしようとする。亜弓の実家で、彼女の父・勝美(吉澤健)や娘の美波(恒松祐里)と暮らすことになった郁男は、紹介された印刷会社で働くことになる。しかし、ある日、亜弓を亡くし、仕事も失ってしまった郁男は、またギャンブルから抜け出せなくなる。香取から「白石さんが僕を呼んでくれて宝物ができました」という賛辞を送られた白石監督に単独インタビュー。監督の口から出た香取の印象は「衝撃的!」、「本当にすごい!」といった感嘆符なしでは言い表せない感想ばかりだった。白石監督が激賞する俳優・香取慎吾の魅力とは?――香取慎吾さんと“喪失と再生”をテーマに映画をやってみたいと思ったそうですが、今回、被災地を舞台にした理由について教えてください。東日本大震災後、僕は映画監督としてどこかで震災と向き合わなければいけないという思いがずっとありながら、なかなかそこへは行けませんでした。震災直後、みんながドキュメンタリーを撮り始め、全部を観たわけじゃないけど、「こんなに悲しいことがありました」「悲しみを抱えて生きていく」ということだけを声高に言うのはどこか違う気がしていて。じゃあ、自分は何もしなくていいのか? とも思っていたなかで、香取慎吾さんとの仕事の話をいただきました。それで、以前から落ちぶれていく男が再生する話をやりたいと思っていたので、香取さんを仲間に入れれば、そういういろんなことができるんじゃないかなと思い、物語を作っていきました。――家族をテーマに撮った映画も白石フィルターを通すと、一筋縄ではいかないすさまじい映画になりますね。今回も主人公・郁男のクズっぷりがすごくて、どこまで堕ちていくんだろうとハラハラしました。香取さんの表情が、本当にすごかったです。僕も金を借りる人を何度か見たことがあるけど、本当にああいう顔をするんです。でも、香取さんは、あそこまで金に困って、借金をしたことなんてないはずなのに、なんでああいう顔ができるんだろうと。あのシーンを見たとき、僕はすごい映画を撮っているなと思いました。ギャンブル依存症の人って、ああいうふうに、どんなことをしてでも金を作ろうとするんです。日本のギャンブルはほとんど国営なので、あまり報道はされませんが、実際に苦しんで自殺している人がどれだけいるのかと考えてしまいます。――香取さんは、脚本をあまり読み込まず、台詞も頭に入れていかないとおっしゃられていますが、それであのクオリティーの演技ができること自体に驚きました。衝撃的でした! 最初にそう言われましたが、それが彼のやり方なら、そこをとやかく言うつもりはないと思っていました。実際に初めて現場に入ってきた時も、ファーストシーンから撮るわけにはいかないので「ここはこうなって、こうなります」と説明をします。慎吾くんは「はい。わかりました」と言ったあと、演じてくれますが、こちらの意図の組み方がハンパないんです。――俳優さんには、現場でもずっと役で居続けるタイプと、カットがかかった途端に素に戻ってリセットするタイプがいらっしゃいますが、香取さんは後者ですか?うーん。正直、香取くんのようなタイプの役者さんは初めてでした。今回は石巻でロケをしていましたが、カットとカットの間に彼が何をやっているのかなと思って見ていると、ずっと郁男のまま佇んでいたこともあって。俳優として本当にすごいです。たぶん共演したみんながそう思っているんじゃないかな。――そのすごさについて、白石監督はどう分析されましたか?僕自身も分析しきれてはないんですが、考えてみれば、以前はドラマを撮影しながら、テレビのバラエティ番組もやっていて、その間、1つの役に入り込むとか、役作りをするとかが、無理だったのではないかと。あくまでも僕の想像ですが、そこで香取くんが導き出した答えが、台本をそんなに深く読み込まず、台詞はその場で覚えたほうがいいという判断だったのではないかと。そのほうがいろいろと変更もできますから。――通常、できる役者さんは、準備万端に台詞を入れて現場に臨む、というイメージがありますが?いや、そこからが肝心なんです。普通はそのやり方で上手くいくはずがないし、「仕事をなめてるのか!」という話にもなってしまう。でも、香取くんの場合、そこで出す演技のクオリティーが、そのへんの役者のレベルとは違いすぎるんです。僕はもともと台詞をけっこう変えるし、シーンを入れ替えたり、追加したりするので、よく「それ、先に言ってくれないですか?」みたいなことを言われたりするわけで。でも、香取さんは、すべて「OKです」と言ってくれたあと、すごいことをやってくれます。また、役に入り込んでいないのかというとそうでもなくて。両さん(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)をやっていた時は、両さんのテンションだったそうですし。ただ、役作りって何だろうと、僕自身も考えてしまいます。――縁日の屋台での乱闘シーンは、かなりの長回しでした。あのシーンの撮影はいかがでしたか?お祭りのシーンを撮ったのは昨年の初夏で、ナイターなので19時半くらいからしか撮れなかったんです。子どもがいるから20時までに撮影を終えなければいけなくて、明るいうちからアクション部と一緒に香取さんの動きを作っていきました。それで、香取さんが入ってきて「1回、アクション部でやって見せますから」と、一連の動きを見てもらったんです。僕が「1回、試しに動いてみますか?」と聞いたら、香取くんが「もう1回見させてください」と言ってきて。もう1度見せて「ケガをしちゃうかもしれないから、ここに毛布を入れておいてください」といった形で安全策をとったあと、「じゃあ1回だけ軽くやってみてください」と言ってやってみたら、なんと一発OKでした!――え! あの長回しの乱闘シーンを1発でOKだったのですか?本当ですよ。スタッフも、え!? という感じでした。おそらくこれまでダンスをしたりPVを撮る際に、その場で振り付けを覚えることを訓練されてきたんでしょう。何だか不思議になるレベルでした。それでいてクオリティーも高いから、正直、他の役者が落ち込むレベルです。縁日のシーンで絡むのは『止められるか、俺たちを』でも呼んだ役者たちですが、「白石さん、僕、ワークショップも参加して、頑張ってきたつもりでしたが、香取さんを見たら、何が正しいのかわからなくなりました」とガチで落ち込んでました(苦笑)。やっぱりトップを何十年走ってきたということは、すべてにおいてそういうことなんだなと納得しました。――そういう意味では、まるで眠れぬ獅子を起こしたかのような強烈なインパクトを受けました。香取さんの今までにない汚れ役も新鮮でしたが。香取さんもきっと「なんでこの役が僕なんだろう?」と思ったのではないかと。でも、この企画がスタートしたのは、「新しい地図」で新たな一歩を踏み出そうとされていた時期でした。僕は僕で僭越ながらも、香取さんの新しい一面を見せたいと思ったわけです。映画の内容は少し違うけど、もう1回スタートをする、という話にはたぶんなっていると思います。お互いに口に出して言ったわけではないけど、香取さんはあれだけ頭のいい方なので感じているとは思います。――最後に、これからこの映画を観る方へメッセージをお願いします。誰もが何かのきっかけで、自分の意志とは無関係に、人生を転がり落ちちゃうことってあると思います。でも、だから人生が終了するのではなく、どこにでもやり直すチャンスやタイミングも同じように転がっているはず。この映画を観て、頑張って生きようかなと思ってくれたらと。ほぼほぼピエール瀧さんに向けてのメッセージにもなっているかなと思います。■プロフィール白石和彌(しらいし・かずや)1974年12月17日生まれ、北海道出身の映画監督。若松孝二監督に師事し、助監督を務めたあと、初の長編映画監督『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)で注目される。『凶悪』(13)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)などは、日本アカデミー賞ほか各映画賞を多数受賞する。そのほか『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(17)、『サニー/32』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)、『麻雀放浪記2020』(19)など多数の話題作を監督。公開待機作は2019年秋公開の『ひとよ』。
2019年06月27日