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女優の香里奈が5日、都内で行われた映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の完成披露試写会に登壇し、約10年ぶりの共演となるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の印象を明かした。2018年にシアターコクーンで上演された同名舞台を映画化した同作。約6年ぶりに映画主演を務める藤ヶ谷と三浦大輔監督が、舞台に引き続き再タッグを組む。また、藤ヶ谷と同様、舞台と同役で出演となる前田敦子、中尾明慶に加え、豊川悦司、原田美枝子、香里奈ら実力派キャストが顔をそろえる。フリーターの菅原裕一(藤ヶ谷)は、長年同棲していた恋人・里美(前田)と些細なことで言い合いになり、家を飛び出してしまう。親友・伸二(中尾)、大学の後輩・加藤(野村周平)、姉・香(香里奈)のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母・智子(原田美枝子)が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へ行きつく。だが、母ともなぜか気まずくなり、行き場をなくした裕一は、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川)と10年ぶりに再会する。2011年放送の日本テレビ系ドラマ『美咲ナンバーワン!!』以来、約10年ぶりの共演となる香里奈と藤ヶ谷。香里奈が、当時の藤ヶ谷の印象を「いちばん最初で言うと、20代の頃だったので、太ちゃん(藤ヶ谷)もトガってたし……」と告白すると、藤ヶ谷も「姉さんもトガってましたよ!」とツッコミを入れ、息の合った掛け合いを見せた。香里奈は「(Kis-My-Ft2として)デビュー前だったし、若い2人だったんですが」と当時を懐かしみ、「お互いに30代になって、この10年の間に太ちゃんが、人としても役者としてもいろんな経験を積んできたんだなと芝居を通して感じました。座長としてとても頼もしかったです」と10年での印象の変化を語っていた。
2022年12月05日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演する映画『そして僕は途方に暮れる』の全キャストが発表。新たに香里奈、毎熊克哉、野村周平が出演することが分かった。2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督/三浦大輔×主演/藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化。10月24日(月)より開催される第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品されることが決定した。そんな舞台より、藤ヶ谷さん演じる主人公・裕一と5年間同棲している彼女・里美役の前田敦子、親友・伸二役の中尾明慶が同じ役柄で続投。前田さんは「里美は自分でもとても思い入れの強い役でしたので、裕一と伸二と一緒に3人変わらず、自分も映画に呼んでもらえて、うれしかったです」と続投を喜び、中尾さんも「舞台で今井を演じた時から映像でも演じてみたいと思っていたので、それが叶いとても光栄です。映像での三浦作品にはオムニバスドラマに続き、2作品目でしたが、いやぁもうね…『OK!!!』が出た時にこんなに安心する組ないです…本当に…撮影というよりほぼ稽古でした」と撮影をふり返った。また、映画から新たなキャストとして、裕一の両親役に豊川悦司と原田美枝子、姉・香を香里奈、バイトの先輩・田村を毎熊克哉、大学の後輩・加藤を野村周平が演じることが決定。豊川さんは「三浦が作った映画を、早く観たい」と公開に期待を寄せ、原田さんは「豊川さんが演じられた父親のキャラクターがすごくよくて、この物語が救われているような気がしました」とコメント。毎熊さんは「自分が居酒屋でアルバイトしていた時にいた先輩を少しイメージしています」と役作りを明かし、野村さんは「舞台の時さながらの演技の千本ノックがなかなかハードでしたが、その分いいものになっているんじゃないかなと思います」と話す。香里奈さんは「最後には、観た方がなんとなく頑張れるかもと思わせてくれるような映画になっていると思います」と本作をアピールした。さらにエンディングでは、1984年に大ヒットした大澤誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」を起用。大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年09月15日女優の香里奈が7日、都内で行われた「大阪王将新商品&新CM発表イベント」に出席した。飲食チェーン「大阪王将」を全国展開しているイートアンドフーズは、昨年に続いてイメージキャラクターに香里奈を起用。その香里奈が出演した新CMが9月8日から全国で放映され、刑事に扮した⾹⾥奈が⼤阪王将の餃⼦の魅⼒で犯⼈を説き伏せるという、映画のワンシーンのような内容となっている。CMで着用したライダーズジャケットにジーパン姿でイベント会場に登場した香里奈。8月の暑い中、撮影したというCMを「短い時間の中で刑事と犯人役との掛け合いのテンポ感を表現しなければいけなかったので、そこが難しかったです」と振り返るも、「真面目に大きくふざけるというかクスッと笑えるCMなので、皆さんにも見ていただいて元気を出してもらえたらと思います」とアピール。撮影が終わってからはパトカーに乗ってはしゃいだといい、「パトカーは好きだと思います。実際には乗りたくない乗り物ですよね(笑)。普段の生活では中々乗れないので、ああいう時に乗ってみました(笑)」と笑いを誘った。イベント中には大阪王将の餃子を実際に香里奈が焼くコーナーも。慣れた手付きで餃子を焼いた香里奈は「本当に上手でしたね。今までの自分の作った中で良く出来た作品だと思います」と自画自賛も「多分コンロの火加減と相性が良かったと思います」と分析。その香里奈はコロナ禍になって自宅で料理をするようになったといい、「家で食べることも家で作ることも多くなりました。餃子はメインで食べる日もあれば、他の料理を食べている際に足りないと思ったら餃子があるとすごく助かりますよね」と餃子を重宝しているそうで、「大阪王将の餃子は材料も国産なので安心して食べていただけると思います」と称賛していた。
2022年09月08日「真犯人フラグ 真相編」17話が2月20日放送。香里奈演じるバタコが篤斗に見せた“押し入れの中身”に「なんちゅーもん見せとんのや」など非難の声が上がる一方、佐野勇斗演じる一星と生駒里奈演じる陽香の過去にも賛否両論様々な意見が集まっている。堅運送会社・亀田運輸勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介の妻子が突然失踪。凌介への疑いが強まるなか、同僚や娘の彼氏、学生時代の友人たちが力を貸す。そして明かされていく妻の不倫、息子に血のつながりがなかった事実…娘と息子は返ってくるが、そのことで妻の失踪と子どもたちの誘拐は別の事件である可能性も示唆される。さらに事件には謎の宗教団体や“裏稼業”を行う男らも絡んでいるようで…というストーリーが展開してきた本作。主人公・相良凌介に西島秀俊。不倫していたことが判明した凌介の妻・真帆に宮沢りえ。家出した先で誘拐された娘・光莉に原菜乃華。凌介の実の子ではなかっ息子・篤斗に小林優仁。凌介に協力してきたが陰で謎の行動もしていた二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉の彼氏で光莉と“引き換え”に行方不明となった橘一星に佐野さん。凌介の部屋に勝手に出入りし、自室の押し入れに何かを隠している菱田朋子に桜井ユキ。篤斗を再度拉致しようとして逮捕された木幡由実=バタコに香里奈さん。光莉を誘拐して逮捕された葬儀屋・本木陽香に生駒さん。強羅誠に上島竜兵。YouTuberぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。同じく刑事の落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病室でバタコに誘拐されていた時のことを語り始める篤斗。バタコの部屋から帰りたいと言う篤斗に、バタコは凌介と真帆から預かって欲しいと言われたと告げると篤斗を監禁。そして篤斗の目の前で「じゃーん」と言いながら押し入れの扉を開ける。そこにはサッカーユニフォーム姿の少年の遺体が冷凍されていた…。「じゃーんって言って出すものじゃない」「子供になんちゅーもん見せとんのや」「篤斗がバタコの家に行ったとき既にもうあったのか冷凍遺体」などの反応があがるなか、篤斗を徐々に洗脳していくバタコ。その手口に「少しずつこうやってダメージ与えて洗脳していくのか…怖すぎる…」「なんて酷いことを…毎日毎日親の悪口を言って心を壊してるのか…」といった感想も多数。その後陽香に監禁されていたはずの一星が部屋を脱出。路上で倒れ救出される。そして明かされたのは高校時代、一星と陽香が付き合う“フリ”をしていたという過去。いじめを苦に駅のホームから飛び降りようとしていた陽香を一星が助け、自分と付き合っていることにしてみようと提案。すると嘘のようにいじめがなくなったという。「俺が王子様になる。キミはシンデレラね」と陽香に語りかける一星に「やっぱ悲しい過去あったんだな本木」「誰にでも優しいもフラグだったのか」「シンプルに一星の思考が怖いしわけわからん」など、この一星の過去には賛否両論様々なツイートが投稿されている。(笠緒)
2022年02月21日「真犯人フラグ 真相編」13話が1月23日放送。香里奈演じるバタコと生駒里奈演じる陽香にある“共通点”を発見した視聴者から、2人のつながりを指摘するコメントや、上島竜兵演じる強羅の仕事内容から“河村&日野真犯人説”を唱える声も上がっている。西島秀俊演じる主人公が、妻と子どもたちに突如失踪され、家族を奪った“真犯人”を探そうとするノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸カスタマーサービス部勤務の相良凌介を西島さんが演じるほか、不倫相手との間に篤斗をもうけていた妻・真帆には宮沢りえ。拉致されている様子の娘・光莉に原菜乃華。入院中の息子・篤斗に小林優仁。真犯人探しの手伝いをする二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏の橘一星には佐野勇斗。凌介とは学生時代からの友人の河村俊夫に田中哲司。篤斗の病室で壮絶な格闘戦を披露した菱田朋子に桜井ユキ。菱田と激しいバトルを繰り広げた“バタコさん”こと木幡由実に香里奈さん。光莉を拉致している模様の葬儀屋・本木陽香に生駒さん。凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。配送担当の望月鼓太朗に坂東龍汰。YouTuberのぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バタコ=由実にフグ毒を飲まされた凌介だが九死に一生を得る。橘たちはバタコが会社にかけてきた電話から場所が魚市場ではと推測。バタコがフグの入手も可能だと踏む。さらにぷろびんが宗教団体「かがやきの世界」に潜入した際の動画にバタコが教祖から破門される姿が映っていたため、毒を盛ったのがバタコだと特定される。通報を受けた阿久津らはバタコの家に踏み込むが、すでに逃走した後だった。様々な証拠とともに、冷凍遺体の箱と篤斗が入れられていた箱の指紋がバタコのものだと判明。さらに凌介に真帆から電話が。警察の調べで電話が光莉のローファーのタレコミ電話と同じ公衆電話からかけられていたことが判明。凌介と一星はすぐに駆け付けるもすでに真帆の姿はなく、凌介は近くに建築中の新居があることから、そこに向かう。ちょうどその頃、新居の中では陽香がバケツで大量の血をぶちまけていた。新居に着いた凌介が何者かに割られた窓を開けると、そこには真帆の姿が――というのが今回のストーリー。視聴者からはバタコの部屋にらっきょがあったことと、陽香がらっきょを食べているシーンから「本木とバタコがグルなんでしょ」「バタコさんの部屋にもらっきょがある。本木さんはダウナー状態かららっきょを食べてハイになったから、かがやきの世界が信者に配ってるとか?」と推測する声が上がる。また強羅(上島竜兵)が別れさせ屋をやっているシーンから「真帆が別れたくて強羅に頼んだとか……じゃないか」と真帆と強羅が繋がっているという説に、「誰かに真帆と涼介を別れさせるよう頼まれた?そう考えると河村と…マスター怪しさあるな…」と河村と日野(迫田孝也)真犯人説を唱える声も。新たな事実がさらなる謎を呼ぶ展開に視聴者の“考察”がますます過熱中だ。(笠緒)
2022年01月24日西島秀俊主演、企画・原案を秋元康が手がける「真犯人フラグ」の第1部最終回となる10話が12月19日オンエア。今週もバタコを演じる香里奈に「狂った演技最高」などの声が上がるとともに、意識が戻った篤斗が指差した“真犯人”にSNSでの考察が過熱している。中堅運送会社・亀田運輸に勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしているなか妻と2人の子どもが失踪。当初は“悲劇の夫”だったがじき“疑惑の夫”としてマスコミやYouTuberに追われる身に。その後失踪した妻に不倫疑惑が発覚、前回のラストでは息子の篤斗が“冷凍便”で送られてきた相良凌介を西島さんが演じる本作。共演には凌介の同僚でクレーム処理を迅速にこなす二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉と交際しているITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。凌介の妻・真帆と不倫しており、警察から逃走中の住宅メーカー営業マン・林洋一に深水元基。真帆のママ友で合鍵で凌介の自宅に勝手に出入りする菱田朋子に桜井ユキ。篤斗のサッカー教室のコーチをしており、菱田とも関係がある山田元哉に柿澤勇人。人望ゼロな凌介の上司で、幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬しがちの太田黒芳春に正名僕蔵。亀田運輸で配送を担当してる凌介を快く思わない様子の望月鼓太朗には坂東龍汰。葬儀屋勤務で謎の行動をみせる本木陽香に生駒里奈。凌介の事件を追うYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。凌介への復讐心を抱いている様子の“バタコさん”こと木幡由実に香里奈。事件を担当する刑事の阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とペアを組む落合和哉には吉田健悟。凌介の妻・真帆に宮沢りえ。息子・篤斗には小林優仁ほか多数のキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。林は恋人・等々力茉莉奈(林田岬優)に匿われていたが、人気のない工場でくちびるを重ねる2人の姿を上から見つめる黒ずくめの姿が…それは葬儀屋の陽香だった。以前茉莉奈をスカウトするふりをしてバッグに発信機を仕込み、工場まで追ってきた陽香に「葬儀屋は、、、忍者か!」「本木やっぱ警察関係?探偵?」「生駒ちゃんは何がしたいんだろう探偵か何か?」といった反応が。一方、亀田運輸のクレーマーとして登場。前回のラストでは中村充(前野朋哉)を殴り殺して埋め、視聴者を恐怖に陥れた“バタコさん”こと木幡由実だが、今回も部屋で吹き矢を研ぎ、風船を狙って練習を重ね、凌介のいる病院を訪れる…という動きをみせる。特にその狂気的な目に「バタコさん目いっちゃっててまじでこわい」「香里奈の狂った演技すげえ」「香里奈さんの狂った演技最高」などの声が続出。そして意識を取り戻した篤斗が警察の事情聴取を受けることに。すると聴取の噂を聞きつけマスコミが病院前に集まる。病院の職員に求められマスコミ対応をしている間に、阿久津は相良家と林が写っている写真を篤斗に見せ、このなかに犯人はいるかと問いかける。篤斗が指差したのはなんと凌介!というラストだった。このラストにSNS上では「は???????二重人格説????」「えー!パパは二重人格!?」といった反応とともに「パパって言えって言われたのかね」「監禁されて洗脳されたと考えるのが筋」「一気に真帆黒幕説は高まったと思う」といった声も上がり、来年1月からの後半戦へ向けてSNS上では考察も過熱中だ。(笠緒)
2021年12月20日女優の香里奈、タレントの鈴木奈々が16日、都内で行われた「OSAKA OHSHO Presents THE BEST GYOZANIST 2021」授賞式に出席した。「大阪王将 羽根つき餃子」をはじめ冷凍食品事業を展開するイートアンドフーズは、最も餃子愛に溢れた人を発表する「OSAKA OHSHO Presents THE BEST GYOZANIST 2021」を開催。イメージキャラクターに就任した香里奈をプレゼンターに迎え、初代受賞者には2014年から「大阪王将」のCMキャラクターだった鈴木奈々が選ばれ、それと同時に鈴木は特別功労賞も受賞した。大阪王将新旧のイメージキャラクターが登壇して開催された同イベントは、9月に開催を予定していたものの香里奈が急性腹膜炎のためにこの日に延期。香里奈は「関係者の皆さんやファンの方にはご心配をお掛けして本当にすみませんでした」と謝罪し、「お医者さんや看護師の皆さんをはじめファンの方から励ましのお言葉をいただき、本日ここに立っています。今日から新たな気持でイメージキャラクターとして頑張って行きたいと思います」と決意を新たにした。鈴木に替わってイメージキャラクターに選ばれたことに「奈々ちゃんのイメージがすごく強いので、奈々ちゃんの思いも大事にしながら自分らしく盛り上げていければと思います」と意欲を見せて、「奈々ちゃんが長年作り上げてきた世界観で皆さんに元気を届けてきました。そういうものを大事にしながら私も皆さんに伝えていければと思います」と力を込めた。そんな香里奈に対して、前任の鈴木は「CMを拝見させて頂きましたが、本当に演技も素晴らしいし、私とは全然違います。本当に素敵なCMだと思いました」と褒めちぎり、「美貌で素敵だし本当に優しいし演技も完璧。でも負けたくないという気持ちは強いです。餃子愛は負けたくありません。私も出たかった!」と張り合う場面も。その鈴木に香里奈が「どういうモチベーションで大阪王将のCMに臨みましたか?」と投げ掛けると、「とにかく全力が大事だと思いました。アドリブもあって、アドリブのCMが炎上しました(笑)。それでも使っていただいて、本当にありがとうございました」と関係者に感謝し、「全力が良いと思います」と香里奈にアドバイスを送った。また、現在の体調について問われた香里奈は「今は経過を見ながら、普通に食べていますし、普通の生活をしていますので無理しない程度に自分らしく頑張っていきたいと思います」と問題がないことを強調しつつ、「前日の夜からお腹が痛く、胃薬を飲めば治ると思っていましたが、次の朝にどんどん痛くなり、痛み止めを飲んでも治りませんでした。動けなくなってきたので、コロナ禍で救急車を呼ぶのもと思い、動けるうちに自分で行こうと思って病院に行きました」と発症当時を振り返った。前日に結婚を発表した菅田将暉と小松菜奈の話題にも触れて「菅田くんとは誕生日が一緒で一度共演させていただきました。すごく好青年だなという印象で、嬉しいニュースですね」と祝福し、「私自身?私も期待しています。うれしいニュースを届けられるように頑張りたいと思います」と話していた。
2021年11月17日緊急事態宣言下、限られた人数でおこなわれた会見。そんななかひときわ目を引いたのが、中堅〜ベテラン女優たちの若見えスタイル♪メークやファッション、表情や仕草まで、年齢を感じさせない姿はまさに女優のかがみ!そこで、彼女たちが若さを保つ秘密を分析してみましたーー。■安達祐実(39)今年流行のオレンジ系ブラウンのアイシャドーが目元のくすみをカバーしてくれるので、パッと明るい印象に!太めの眉がいまっぽさを演出。(映画『樹海村』初日舞台あいさつ)■綾瀬はるか(35)透明感のある美肌の秘訣は「日ごろからしっかり保湿すること!」。満面の笑みでもシワが目立たないハリ肌は女性の永遠の憧れです。(映画『奥様は、取り扱い注意』完成報告イベント)■小池栄子(40)胸元に輝くダイヤモンド以上に輝きを放っているのが美しいデコルテ。顔よりも年齢の出やすいデコルテケアは抜かりなく!(「第32回ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式)■香里奈(37)光沢感のあるナチュラルなピンクのリップで、血色よく健康的な印象に。冬場は乾燥による唇の縦ジワが目立つので保湿を心がけて!(映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつ)■斉藤由貴(54)口をツンととがらせ、まるで少女のような表情。この不意に見せるちょっとあざとい表情が、魔性と呼ばれるゆえんかも。(「第32回ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式)■吉永小百合(75)上品なピンクのスーツで登場。服だけでなく、チークやリップもピンクで統一し華やかに。(「ワールドキャンサーデーLIGHT UP THE WORLD 点灯式」イベント)■田中美佐子(61)カメラに向けるあどけない笑顔が魅力的。フェミニンな襟元や、バックリボンのついたドレスがさらにかわいらしさを演出。(第32回ジュエリーベストドレッサー賞)」授賞式)■草刈民代(55)肩を大きく露出したアメリカンスリーブのドレスは難易度が高いけど、スッと背筋の伸びたきれいな姿勢はぜひ参考にしたい!(ミュージカル『The PROM』製作発表)コロナ禍だって衰え知らず!すぐにでもまねできる工夫は必見です。「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月17日「人と人とのつながりが感じられて、すごく温かい気持ちになる作品。私は家族や友人など、親しい人たちに連絡したくなりました」(香里奈・以下同)天涯孤独の身になり、地元のお年寄りたちの思い出の“おもいで写真”を撮ることになった音更結子(深川麻衣・29)が、さまざまな体験を通して成長していく映画『おもいで写真』(1月29日公開)。結子を優しくサポートするお姉さん的存在・樫井美咲役を、香里奈(36)が演じている。映画はオール富山ロケ。撮休のときは観光も楽しめたという。「町中に大きな大仏があったり、ドラえもんのいる公園があったりと、自然と都会が融合したようなところでした。電車に乗って移動したり、名物の氷見うどんを食べたりして満喫しました。地元の名古屋弁と富山弁のイントネーションが似ているので親近感も湧きましたね」現在は2度目の緊急事態宣言が出て、お出かけや外食もままならない状況にあるが。「去年の自粛期間中は歯などのメンテナンスや食料の買い物、必要なお出かけ以外は家にずっといました。愛犬が3匹もいて楽しいので全然大丈夫なんです。外でごはんを食べるのはいつでもできるかな、と。でも、最初のうち、ずっと座っていたから3キロも太ってしまったので、今は自宅で筋トレしています」意外にも面倒くさがりで、パックなども撮影の前にするくらいだそうだが、お肌はツヤツヤな彼女。若さと美しさを保つ秘訣を聞いてみると……。「年齢を気にしないことですかね。『もう年なんだから髪は黒く』なんて声もありますが、私には関係ないです(笑)。コロナ禍になって、いつどうなるかなんてわからない時代。できる限り自分らしく生きたいな、って思います。そのためにも遊び心は持ち続けていきたいですね」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年02月01日「人と人とのつながりが感じられて、すごく温かい気持ちになる作品。私は家族や友人など、親しい人たちに連絡したくなりました」(香里奈・以下同)天涯孤独の身になり、地元のお年寄りたちの思い出の“おもいで写真”を撮ることになった音更結子が、さまざまな体験を通して成長していく映画『おもいで写真』(1月29日公開)。結子を優しくサポートするお姉さん的存在・樫井美咲役を、香里奈(36)が演じている。「私にとっての思い出の写真は、両親が大事に保管してくれている幼いころのものや、学生時代のもの、愛犬の写真です。写真は、大切な思い出や記憶を思い起こすことができるし、何かにチャレンジしてみよう、と前向きになれるものだと思います」写真を撮ることによって自分の居場所を取り戻していく結子を演じるのは事務所の後輩・深川麻衣(29)。「まいまいは、すごく落ち着いているし、いい子すぎて心配になってしまうくらい。素直で自分の意見もちゃんと持っているけれど、物腰は柔らかい。私にないものをたくさん持っていますね」映画はオール富山ロケ。撮休のときは観光も楽しめたという。「町中に大きな大仏があったり、ドラえもんのいる公園があったりと、自然と都会が融合したようなところでした。電車に乗って移動したり、名物の氷見うどんを食べたりして満喫しました。地元の名古屋弁と富山弁のイントネーションが似ているので親近感も湧きましたね」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年02月01日映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が出席した。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。初日を迎えた今の気持ちを聞かれた深川は「やっとこの日を迎える事ができて感無量です。皆さんのもとに届ける事ができて幸せに思います」とコメント。事務所の25周年記念作品の主演を演じ「主演という大役を任せて頂いて凄く嬉しかったのですが、素晴らしい先輩が沢山いらっしゃる中で、自分でいいのかな、というプレッシャーや不安もありましたが、高良さん香里奈さん井浦新さんという頼もしい先輩が近くで見守ってくれていて、その中でお芝居をさせて頂くのは自分にとって幸せで贅沢で豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので10年後でも今の自分を鮮明に思い出せる特別な作品になったと思います」と気持ちを語った。深川の話を聞いた監督は「現場で3人をみていたら本当の家族みたいだなと感じました。高良くんは(深川さんを)暖かく見守ってアシストしていたり、香里奈さんは良いお姉さんとしてアドバイスしたり、家族みたいな暖かいチームだなと思いました」と振り返る。高良は本作について「所属事務所が映画を作る事に驚きましたし、オリジナル脚本で作ることも攻めているなとも思いました。事務所の先輩方やみんなで映画に入っていけるのが嬉しかったです」と喜び、香里奈は「25周年の節目の作品に参加させて頂いて心から嬉しいです。(所属して)18年目になるのですが参加させて頂くことで今後も頑張っていこうと思いますし、事務所のスタッフさんに支えられ、自分にとって居心地の良い事務所なので参加させて頂き素直に嬉しかったです」と感謝の気持ちを表した。イベントでは少し早い節分の豆まきも実施。招きたい福は何かと聞かれた深川は「じゃんけんに強くなれる福が欲しい」と望み、早速高良とじゃんけんし見事勝利する。その勢いで香里奈とのじゃんけんでも勝利し、「もう福が来てるじゃん!」とつっこまれ会場を沸かせた。高良は「ずっと考えていたんですけど、中々思いつかなくて。宝くじが当たってほしいってみんなに言ったら『つまんない』と言われて(笑)。宝くじのCMをやりたいかな」と回答。香里奈は「去年に2回チャレンジして抽選に外れたPlayStation5の抽選にあたりたい」と答え、その回答に対し、高良は「香里奈さんの凄いところは、芸能人パワーを使って手に入れようとしないところですね」と庶民的な部分を絶賛する。監督は「この映画を見て皆さんに笑顔になってもらいたい」と、それぞれの福を願いながら豆まきを行った。最後に高良は「この作品の好きな所は、脚本を読んだ時も、映画を見終わった時も結子という主人公が自分の価値観を押し付けていたが、次第に人の価値観を大切にできるようになっていく成長を描いた物語で、この映画を見た人がその人らしさを大切にする事に気付いてもらえたらこの映画の意味があるのかなと思います」と作品に対する熱い思いを吐露する。深川は「この作品は自分の大切な物や場所や人などに、気づかせてくれる作品になっていると思いますし、この映画をきっかけに写真を気軽に撮ろうかなと思ってもらえると嬉しいです。大変な状況禍ですがこんな時期だからこそ見て頂きたい作品です」と笑顔で語った。
2021年01月30日モデルで女優の香里奈が、SARABiO温泉微生物研究所、レゴファと共にペット用品ブランド「BESTIES(ベスティーズ)」を立ち上げ、プロデュースを担当した。第1弾として、25日からペット用(犬用)シャンプーを発売する。SARABiO温泉微生物研究所のYouTube公式チャンネルでは、香里奈の愛犬・はなび、れもん、みんとも登場し、仲睦まじい撮影風景やインタビューを収めたメイキングムービーが公開されている。ブランドネームである「BESTIES」は、“Best friends”をベースにしたもの。香里奈はこのネーミングについて「ペットとは、Familyでもありますが、時には喧嘩もするし、話を聞いてくれたり、色々な状況を共に乗り越えてきた仲間だからこそ、この“親友”というワードが一番当てはまると思い、このブランド名に決めました」と背景を明かした。また、2019年にはなびの母でれもん・みんとの祖母にあたる、もみじが天国へ旅立ったときのこと。「もみじが亡くなる前、介護の生活が数カ月も続き『本当に犬も人間も同じなんだな』とより実感」したことを振り返り、「私たちがペットと過ごしていく中で、『癒し』というものを少しでもペットにも感じてもらえたら」と、今回のブランド立ち上げに繋がったことを語る。そして「『BESTIES』を通じて、多くの方々にペットとの絆を今以上に深め、癒しの時間、幸せな時間をペットと共に過ごして頂ければ」と呼びかけた。
2021年01月25日元「乃木坂46」深川麻衣が主演し、高良健吾、香里奈、井浦新らが共演する映画『おもいで写眞』の公開が決定した。東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決意。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われ、その仕事を引き受ける。最初は縁起が悪いと敬遠され、なかなか受け入れられない結子だが、一人暮らしの山岸和子との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める――。本作は、人が生きる豊かさと年を重ねる美しさを繊細に紡ぐ、熊澤尚人の同名小説の映画化。東京で夢に破れ、祖母の死をきっかけに故郷へと戻り、遺影写真を撮る仕事をはじめる音更結子を演じるのは、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演となる深川麻衣。そして共演には、結子の幼なじみで役所に勤める星野一郎役を高良健吾、結子と出会う山岸和子役を吉行和子が演じるほか、香里奈、井浦新、古谷一行ら豪華俳優陣が参加している。監督は『近キョリ恋愛』『ユリゴコロ』の熊澤尚人が務めた。キャストコメント深川麻衣今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。「おもいで写眞」は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行「おもいで写眞」公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子おもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!熊澤尚人監督このオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。「おもいで写眞」熊澤尚人(幻冬舎文庫)は11月11日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年10月28日女優の深川麻衣が、映画『おもいで写眞』(2021年1月29日公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。主演の深川は、乃木坂46卒業後女優としてのキャリアを着実に気づき、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演作となる。共演には、深川麻衣と初タッグとなる高良健吾のほか、香里奈、井浦新などの実力派が揃い、さらに、古谷一行や吉行和子など、日本を代表する俳優陣が出演する。また本作は主演の深川所属の芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画となる。数々の俳優、女優を輩出し映画に寄り添ってきたテンカラットが、設立25周年となる節目に、先輩たちからの学びや、自身の振り返り、そして成長というメッセージを込め、熊澤尚人監督とタッグを組み、本作の制作を企画した。撮影は、昨年初夏に富山にて行われた。○深川麻衣 コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。○高良健吾 コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。○香里奈 コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。○古谷一行 コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。○吉行和子 コメントおもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!○熊澤監督 コメントこのオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。
2020年10月28日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)に全国公開されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。撮影は2019年初夏に富山にて行われ、2021年1月29日に全国公開。<キャスト・監督コメント>熊澤監督このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。この映画の準備が始まる前に深川さんと会う機会がありました。聖母というイメージをお聞きしていましたが、お話ししてみると真の強さ、強い意志、動じない強い心を感じました。そこに『思い出写眞』の主人公結子を感じました。イメージ通りだと感じました。深川麻衣コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子様コメント『おもいで写眞』に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開
2020年10月28日元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が29日、都内で行われたメンズスキンケアブランド「AGICA(アジカ)」新商品発表会に、モデルで女優の香里奈、モデルで俳優の前川泰之とともに出席。“キングカズ”こと元サッカー日本代表でJ1横浜FCの三浦知良からの金言を明かした。発表会では、商品コンセプトである“男も「美しい」が仕事の武器になる” をもとに、3人でトークを繰り広げた。前園は、選手時代から身だしなみや清潔感を気にしていたか聞かれると、「現役のときは汗をかく職業なので、練習の前後は半身浴をして、筋肉のためにも、汗をかいて毛穴を開いて毒素を出すというのはやっていました」と説明。「若い頃は人に見られるということをそこまで意識していなかったですが、大先輩のキングカズさんから『オフザピッチでも人に見られる職業だから意識しなさい』と20歳のときに言われて、なんとなくそういうことは頭の片隅に残っていました。偉大ですね」とカズからの金言を明かした。
2020年06月29日モデルで女優の香里奈、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖、モデルで俳優の前川泰之が29日、都内で行われたメンズスキンケアブランド「AGICA(アジカ)」新商品発表会に出席し、ステイホーム期間について語った。香里奈は「普段できなかった棚を作ったり、洋服の整理をしたり、犬とゴロゴロ遊んでみたりしていました」と話し、「今できることをおうちの中で探して、意外と忙しかったです」とにっこり。前園は「うちにはブタがいるので、ブタとゴロゴロと、食べて寝てという、どうしようもない感じだったんですけど、これじゃいけないと思って、少しずつ人混みを避けながら運動をしたりしていました」と明かした。そして、前川は「うちは子供が3人いるので大変でしたね。毎日ひっちゃかめっちゃか。それでも家にいると意外にやることが多くて、子供たち相手をしたり、料理もするので食事を作ったり。普段できないような習い事みたいなことを自分でやって、三線が弾けるようになりました」と振り返った。「AGICA」では、炭酸泡で汚れやくすみをオフする「AGICAフェイシャルソープ」と、オールインワン美容液「AGICAプレミアムゲル」を新たに発表。香里奈、前園真聖、前川泰之が、商品コンセプトである“男も「美しい」が仕事の武器になる” をもとに、トークを繰り広げた。
2020年06月29日モデルで女優の香里奈が29日、都内で行われたメンズスキンケアブランド「AGICA(アジカ)」新商品発表会に出席。久々の公の場で華やかなドレス姿を披露した。黒い肩出しドレスで美肌を披露し、深いスリットから美脚ものぞかせた香里奈。「AGICAの広告の撮影のときに黒いドレスを着させていただき、そのイメージで今日は黒にして、普段よりも大人っぽい感じで着てみました」と衣装について語った。そして、「久しぶりに公の場に立てることはすごくうれしいことでもありますし、ステイホーム期間中の自分とあまりにも違うので、すごくギャップを感じているところでもあります」と照れ笑い。「ステイホーム中は朝起きてずっと家にいるし、誰とも会わないし、一日中着替えずに終わる日もあって、途中でそれはダメだなと思って、朝起きたらまず顔を洗ってちょっとした部屋着に変えたりとかしていました」と打ち明けた。また、ステイホーム期間について「ほとんど家にいまして、買い物に行くのもちょっと怖かったのでネットスーパーを利用したり、軽い運動を家でやったり、犬と遊んだり、家事をやったり、棚を作ったり。あとはオンラインで友達と飲み会をしてみたりしていました」と振り返った。「AGICA」では、炭酸泡で汚れやくすみをオフする「AGICAフェイシャルソープ」と、オールインワン美容液「AGICAプレミアムゲル」を新たに発表。この日の発表会には、香里奈、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖、モデルで俳優の前川泰之が出席し、商品コンセプトである“男も「美しい」が仕事の武器になる” をもとに、トークを繰り広げた。
2020年06月29日モデルで女優の香里奈が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。今回、「LADYMADE」と雑誌『Ray』のコラボステージが行われ、現役&歴代のRayモデルが集結。そのラストを飾った香里奈は、美背中あらわな黒のロングドレスでランウェイを歩き、圧倒的オーラを放った。同ステージには、白石麻衣、加藤ナナ、岡崎紗絵、三宅亮輔、鈴木愛理、佐々木久美(日向坂46)、吉田朱里(NMB48)、渡辺梨加(欅坂46)、松井愛莉も出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日モデルで女優の香里奈が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。香里奈は、現在活躍している女性やこれから活躍が期待される女性を表彰する「TGC SHIZUOKA WOMAN AWARD 2020」ステージに、プレゼンターとして登壇。同イベントが普及を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の5番「ジェンダー平等を実現しよう」をイメージした赤のロングドレスで登場した。ベアトップデザインで、デコルテと谷間を披露し、背中も大胆露出。スカートの隙間から美脚もチラリと見せながらランウェイを歩いた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月12日上白石萌音が主人公の新米ナース、佐藤健が超ドSなドクターを演じる新ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。この度、香里奈、毎熊克哉、渡邊圭祐、そして山本耕史の出演が決定した。本作は、偶然起きた出来事からある医師と出会った佐倉七瀬は、彼を追い看護師に。そして、憧れのドクター・天堂浬とついに再会するが、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人。周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬。そんな「勇者」七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくる物語。このほど新たに発表されたのは、七瀬と天堂と密接に関わる人物たち。香里奈が謎の美女役香里奈さんが演じるのは、天堂とただならぬ縁を持つ謎の美女・流子。ノリは少々古いが見た目は派手なイイ女、天真爛漫で大のお酒好きの流子が、七瀬と天堂の恋模様に大きく関わることに…!?「七瀬と浬の2人の関係に密接に関わるキーパーソン」流子はお酒が大好きで、明るく誰にでもフランクで頼りがいがある女性です。その一方で彼女なりの悩みやバックグラウンドも抱えていて、弱い部分も持っているような人だと思っています。浬とはとても打ち解け合っていて、浬を取り巻く女性陣の中では一番親密な関係だと思います。七瀬と浬の2人の関係に密接に関わるキーパーソンとなる女性ですが、どんな関係なのか…それはドラマをご覧いただいてのお楽しみです(笑)。上白石さん佐藤さんとは今作が初共演です。2人とも年下ですが、すごくしっかりしているので頼りがいがあるなと思っています。胸キュンだけではなく、人を好きになることで人間として、そして仕事でも成長していく七瀬を通して、人としての大事な部分、温かい部分を思い出させてくれるようなドラマになると思います。ぜひご家族揃って観ていただけたらうれしいです。毎熊克哉が佐藤健をいじる!?連続テレビ小説「まんぷく」や「少年寅次郎」で一躍その名を広めた毎熊克哉が演じるのは、天堂と同じ循環器内科の医師・来生晃一。天堂と同期だが性格は正反対の優男で、天堂を唯一いじれる貴重な存在であり、強い信頼関係がある。「魔王」の天堂とは真逆であることから、「魔法使い」のあだ名が。また、七瀬の純粋さやまっすぐさに次第に想いを寄せるように…?「全力で応援しよう」優しさや可愛らしさに溢れたこの作品で来生役を任せていただくことはとてもうれしく、ワクワクしています。毎日ハッピーな気持ちで現場へ行って、仕事も恋も真っ直ぐな彼女と、大切な友人を全力で応援しようと思っています。ちょっとぐらい嫉妬したりするのかもしれないけれど。お楽しみに!渡邊圭祐が新人ナースマン「仮面ライダージオウ」でドラマ初出演を飾った渡邊圭祐が演じるのは、七瀬の同期である新人看護師・仁志琉星。患者たちから人気が高いが、看護師でありながら血を見るのが苦手というヘタレキャラ。ひょんなことから流子と出会い、瞬く間に恋に落ちる。「皆様に愛していただけるキャラクターとなれるよう」このたび、仁志琉星を演じさせていただくことになりました渡邊圭祐です。初めてのTBSの連続ドラマに出演させていただくということで、気合いが入るのと同時に、一つの歯車として物語の一端を担わせていただく緊張感もあります。ヘタレでなよなよして、看護師でありながら血が苦手、という情けない新人ナースマンではありますが、作品とともに皆様に愛していただけるキャラクターとなれるよう努力していきたいと思います。恋に仕事に忙しい七瀬の成長と、魔王・天堂先生との恋の行方に注目していただき、2020年の新たなスタートが楽しく明るいものになるよう、僕自身精一杯演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!山本耕史、天堂の過去を知る先輩医師役日浦総合病院の副院長であり、循環器内科の医師部長・小石川六郎役で山本耕史が出演。天堂の先輩医師で、指導医でもある小石川。いつも陽気で後輩たちの面倒見もいいが、掴みどころがない。しかし、天堂の悲しい過去にも関わっている重要人物を演じる。「とっても愛されるキャラクター」台本を読んでみて、いろいろな人間関係が一筋縄でいかなそうな気がしています。萌音ちゃん、健くんを想像して台本を読んだので、フレッシュなキャストの中に自分がいることによって、ちょっと別の色がでるようなイメージがしています。後半はきっと、物語の中でいろいろな事実が明らかになってくるとは思いますが、小石川はとっても愛されるキャラクターだと思うので、今回の役は意外とあるようでない役なのかなと思っています。また、こういう時間帯の連続ドラマは、実は割と久しぶりに出演します。40歳を過ぎるとちょっとしたスパイス的に登場することも多いけど、こうやって本当にファミリーとしてドラマに参加するのは久しぶりなので、みんなと本当に楽しく撮影できたらいいなと思っています。「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月09日現在放送中の日本テレビ系ドラマ「高嶺の花」にて、8月22日(水)放送の第7話より女優・香里奈が出演することが決定。峯田和伸演じる直人が新たに出会う看護師役として登場する。石原さとみが主人公を演じる本作は、「高嶺の花」と「無力に花を見上げるだけの地上の凡夫」であるはずの男女が、ひょんなことから出会い、互いの抱えた寂しさや隠し持つ優しさに気づいて心を通わせ合い、周囲から「不釣り合い」を笑われ反対されながらも、やがてまさかの「運命の恋」に落ちていくさまを描く、純愛エンターテインメントドラマ。石原さんが華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌・キャリア・財力・家柄、さらには圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女・月島ももを。彼女の前に現れる、美貌・キャリア・財力・家柄…何も持たない平凡な自転車店主・風間直人を「銀杏BOYZ」峯田和伸が演じている。そんな本作に新たに登場するのは、香里奈さんが演じる区立図書館で同じ本を手に取ろうとして直人と出会う看護師・新庄千秋。地味な印象のメガネ女子だが、車のハンドルを握ると強気になるなど、第一印象とは違った面も。直人のあるピンチをひょんなことから千秋が助けることになり、次第に親しくなっていくが、実は千秋には直人がまだ知らない、隠された一面が…。脚本の野島伸司は、今回の香里奈さんの起用について「『ラブシャッフル』でご一緒したときの、明るくてナチュラル、時に男前な香里奈さんのキャラクターが、物語後半のキーになるこの役にピッタリ」と理由を明かす。一方、香里奈さんは「野島さんならではの世界観を大切にしながら演じる事を楽しみにしています。しっかり者で聡明なイメージの石原さん、少年っぽい優しい峯田さんと共に、最終回に向けて盛り上げていけたらと思います」と意気込み、「2人とどう絡んでいくのか、注目です!」と見どころを明かしている。ひょんなことから千秋と出会うことになる直人役の峯田さんは、「お会いして数秒でファンになりました。初めての撮影の時、ふたりきりの車中でミントの飴をくださいました。口の中でだんだんと溶けていく。大事になめました」と香里奈さんとの対面をふり返っている。「高嶺の花」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年08月15日モデルで女優の香里奈(34)が6日(香港時間15時)、香港の複合施設「九龍灣國際展貿中心(KITEC)」で、写真集『G香里奈』の発売記念イベントを開催した。香里奈撮影を担当した写真家・富取正明氏と登壇した香里奈。トークショーでは撮影秘話のほか、お気に入りの写真を紹介したり、急きょ来場者からの質問に答えるコーナーを設けたり、香港のファンを盛り上げた。イベントの最後には、直筆サイン入り写真集を集まったファンに直接手渡す場面も。写真撮影にも気さくに応じるなど、香港ファンとの交流を楽しんでいた。香里奈にとっても、「約6年振りの香港になりますが、今回『G香里奈』を香港で発表する機会を頂けたことが何よりうれしかったです。イベントでは、ファンの方々との交流などの貴重な時間は、私自身とても思い出深い時間となりました。香港にも私のことを応援して下さる方々がいてくれて、本当にうれしかったです!」と特別な時間になった様子。「あっという間に時間が過ぎてしまったので、あらためて香港に来れることを楽しみにしています」と名残惜しそうにしながら再訪を誓った。ビジュアルブック「G」シリーズの女性編第1弾に選ばれた香里奈。渋谷や代々木、地元・名古屋など縁の深い街、東京ガールズコレクションの舞台裏やスタジオでのフォトセッションなど、2000年のデビューからのキャリアを1冊にまとめ、34歳の誕生日を迎えた2月21日に発売した。
2018年05月07日モデルで女優の香里奈が24日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新写真集『G 香里奈』(発売中 3,240円税込 ギャンビット刊)の発売記念イベントを行った。写真集『G 香里奈』発売記念イベントを行った香里奈これまで同社が発行してきた人気写真集シリーズ『G』の女性シリーズ第1弾となる同写真集に、香里奈が登場。彼女にとって馴染み深い東京の渋谷や代々木、さらには地元・名古屋などでロケが行われ、香里奈の魅力が詰まった1冊となっている。7年振りの写真集をリリースした香里奈。ファッションショー以外のイベントは実に4年振りで、報道陣の前に久し振りに登場した。「こういう風に自分をまとめていただいたのは7年振りで、ファッションをメインにしたスタイルブックとはまた違った写真集になっています」と説明し、「『G』シリーズの女性初めてということでうれしいですし、何よりもファッションメインじゃないのは初めてだったので、新鮮で楽しかったですね」と撮影を楽しんだ様子。お気に入りを地元・名古屋でひつまぶしを食べた写真をあげて「こういうのってファッション誌では見られませんからね。お腹が減ったからひつまぶしを食べたいとなって、40分ぐらい並んでやっと食べられました。皆さんも名古屋に行かれたら是非食べて欲しいです(笑)」とちゃっかり地元をアピールし、「名古屋篇は特にそうですが、今回は撮影しようとして撮ったというよりは、撮影をしながら合間で撮ったモノが使われていることが多いです」と語るように、今回の写真集は素顔の香里奈が見られるという。同写真集の発売日は香里奈の34歳となる誕生日の2月21日にリリース。「年々イベントがなくなってますね。昔は皆で誕生祝いをやってもらったりとかしてたんですけど、今年は普通に姉(えれな)とご飯を食べて過ごしました」と明かし、「気持ちはそんなに変わっていませんが、年齢だけ毎年上がっていきます。年齢に伴った感じで成長できればと思いますし、年齢にとらわれずに自分は自分で自分磨きができていけばいいなと思っています」と34歳の抱負を語っていた。
2018年02月25日「宮根さんの娘さんが都内の有名私立小学校をお受験し、見事合格しました。来年4月からは奥さんと娘さんは東京で生活することになりますが、大阪で『ミヤネ屋』の生放送がある宮根さんはこちらに残り、独り暮らしになるそうです」(テレビ関係者) 先月一部週刊誌で、司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)を降板すると報じられた宮根誠司(54)。これは“誤報”だったようだが、愛娘(6)の“東京進学”に伴い、妻子だけ大阪から都内へ引っ越すことになったというのだ。宮根は06年8月に、一般女性だった妻・A子さんと再婚し、11年5月に娘が誕生している。 「宮根さんの自宅は大阪市内にあったのですが、娘さんは自宅から少し離れた幼稚園に通っていました。その幼稚園は教育熱心なことで知られ、奥さんが娘さんの将来を考えて選んだそう。毎日、奧さんが車で送迎していたそうです。宮根さんは、奧さんが毎日2往復するのは大変だからと、幼稚園近くにマンションを購入して引っ越したそう。さすが羽振りがいいなと思いましたね(笑)」(在阪テレビ関係者) 夫人のA子さんは、どんな人となりなのか。 「出版社に勤めていたバリバリのキャリアウーマンで、香里奈と北川景子を足して2で割ったような目の大きな美女です。さっぱりした性格で、細かいことは気にしない“姉御”タイプ。5年前に宮根さんに隠し子が発覚したときも、毅然とした態度で夫を諭したそうです」(芸能プロ関係者) 今回、娘のお受験に関しても、主導権はA子さんが握っていたようだ。 「東京の小学校に入れることは、奥さんのたっての希望でした。このまま関西のお嬢様学校に入ると甘やかされ過ぎると懸念して、東京の名門私立小のほうが娘の自立心を養えると考えたようです」(前出・在阪テレビ関係者) 来春からは、妻子と別居しての、大阪での単身生活が始まる。 「4月から当面、週末だけ東京で家族と過ごすことになりそうです。目下、宮根さんは家族で住める自宅を都内で探しています。今回噂されたフジの帯番組は誤報でしたが、今後は公私ともに“関西から東京へ”シフトチェンジする気持ちも強いようです」(テレビ関係者) 孟母三遷ならぬ“ミヤネ三遷”は自分のためだったり!?
2017年11月27日女優・香里奈が、フジテレビが設けた深夜の新枠「ブレイクマンデー24」の第1弾として放送されるドラマ「アイ~私と彼女と人工知能~」にて主演を務め、本作で本格コメディーに初挑戦することが決定。また共演には、池田エライザ、志尊淳と、いま注目の若手俳優も参加する。■あらすじ田中雫(27)と、桜井モモ(21)、全く性格の違う2人は都内のマンションで共同生活をしている。雫はシステム開発会社に勤める理系女子。ここ3年間キスすらないほど恋愛から遠ざかっており、仕事もパッとしない。一方のモモは、知り合いも多く、生活も派手なインスタモデル。モモはバイセクシャルでひそかに雫を狙っている。雫は会議で積極的な意見も言えず、上司にあきれられてしまう。雫は上司から最後通告として会社で開発中のAI(人工知能)「今泉3」と暮らして改良点を挙げることを命じられる。家に帰り「今泉3」をインストールし、設定画面で「今泉3」を男性、名前を“今泉聖司”と設定する雫。設定完了後、パソコン画面に現れた聖司は、端正な顔立ちのイケメン。しかし、そのルックスとは反比例するかのように、雫に対していきなり下着の形状や素材を聞くなどスケベな変態AIだった…。■香里奈:システム開発会社に勤める理系女子・雫今作で香里奈さんが演じるのは、システム開発会社に勤める理系女子・雫。キャラクターについて香里奈さんは、「雫は“リケジョ”で少し頭が固く、プライドが高いところもあるけれど、恋愛下手でかわいらしいところもある女の子だなと思いました。愚痴ばかり言ったりするところや、酒飲みなところなど、少しおじさんっぽい言動もありますが、とても人間味のある魅力的な女性」と説明し、「雫とモモが聖司と生活を共にしていくことで、人間にとって本当に大切なものは何なのか、忘れかけていた大切にするべき想いなどを、聖司と関わることによって、改めて考えさせてくれるようなドラマになっています。コメディー要素も多いので、未知なAIとの暮らしをワクワク想像しながら、気楽に見て楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。■池田エライザ:バイセクシャルなインスタモデル・モモまた雫と共同生活をするバイセクシャルなインスタモデル・モモ役を、モデルや女優として活躍し、主演作『一礼して、キス』の公開を控える池田さん。池田さん同様福岡育ちのモモが、物語終盤の肝となるシーンで披露する彼女の福岡弁にも注目だ。自身の演じたキャラクターについて池田さんは、「派手なことばかりするのにとっても繊細なモモは、演じているときは綱渡りをしているような感覚でした。他人のことばっかり考えちゃうモモの優しさと、自分をないがしろにしちゃう危なっかしさがモモの魅力です」と語り、「まだなんとなく想像つかないような世界のなかに、充満するリアリティ、近々こういうことがあるかも?と考えさせてくれるこの作品は、必見です。それぞれの個性を楽しんでください」と呼びかけた。■志尊淳:スケベな変態AI「今泉聖司」一方、今作の鍵を握るスケベな変態AI「今泉聖司」を、「きみはペット」の志尊さんが演じる。スケベな変態AI「今泉聖司」になりきり、“パンティー”、“おっぱい”などの際どいワードを連発する志尊さんは、他では早々お目にかかれないだろう。志尊さんは「実は我々の数歩先まで空気を読みながら、雫とモモの関係性を大事に、自分のポジションよりも献身的に支えている、“できる子”だなと感じました」とコメント。演じる上でAIを徹底的に調べたと言う志尊さんは「今泉は、単調な機械のようなものでも、ロボットのようなものでもなく、AIという知能が人間として具現化された以上、ゲームや遊びに見えないよう気を付けながら、しっかりと人間味も出せるように工夫しました」と役作りを明かし、「今泉はまだ開発途中の人工知能なので完璧になりすぎないところが、特に難しかったような気もします」とふり返っている。さらにこの3人のほかにも、丸山智己、松尾諭、未来が出演。監督は、「Perfume」のPVやアートワークなどを手掛け、国内外から注目を集めるアート・ディレクターの関和亮。音楽と劇伴は、「tofubeats(トーフビーツ)」が担当と、最強クリエイターたちが集結した。「アイ~私と彼女と人工知能~」前編は10月2日(月)深夜24時25分~、後編は9日(月)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日『ドラマ「結婚式の前日に」のロケで香里奈と』 「表沙汰になっていないものを含め、女性トラブルはこれまでに10回以上。今年1月には飲み会で地下アイドルをお持ち帰りしたところを『フライデー』に報じられ、事務所社長が激怒した。 だが、その後にも2度、表に出ていない女性問題を起こし、堪忍袋の緒が切れた事務所はクビを決定。3月17日放送の出演ドラマ『北風と太陽の法廷』を待って電話で通告した。その後本人と事務所社長、マネージャーの3人で面談したが、本人は事態を受け入れるしかなかった」(山本の知人) 芸能事務所「エヴァーグリーン・エンタテイメント」は3月21日、イケメン俳優・山本裕典(29)との契約終了を発表した。人気俳優が事実上の「クビ」だ。 2005年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、翌年『仮面ライダーカブト』でデビュー。王道イケメンは、夜の世界の有名人だった。六本木のバーで山本に声をかけられたキャバクラ嬢(23)が話す。 「友達とカウンターで飲んでいたら、奥のソファで飲んでいた男4人組にいたイケメンが山本でした。山本はわざわざカウンターまでお酒を頼みに来て、ついでのようなふりをして『よかったらいっしょに飲まない?』と声をかけてきました。 私は嫌だったんだけど、友達がノリノリで……。ソファで隣に座ったら、ありえないくらい顔を近づけてきてイラッと(笑)。 その後は、『LINE交換しよう』とかしつこかったです。しばらくして私の彼氏が店に迎えに来たので、店を出ようとしたら『帰らないで』って山本に手を引っ張られて焦りました!『彼氏が来たから帰る』と、走って逃げました」 遊び仲間だというキャバクラ店関係者も、山本の夜の行状を話す。 「六本木や西麻布では、山本を見かけない日はなかった。いちばんお気に入りは六本木の女子大生キャバクラ『B』。来るときはいつも、パトロン風の男性といっしょ。女のコに『生理中でもいいからヤラせろ!』などと迫るので、店での評判は悪かった(笑)。 酒が入ると、『俺は人気アイドルの〇〇とつき合っていた』などと名前を挙げて自慢していた。本気なのか冗談なのか、そのアイドルにふられた後『〇〇のそっくりさんAV女優とつき合った』と、これも本人が口にしていた」 前出の知人によると、解雇を受け入れた山本は落ち込んでいたが「一年ほど休んで、これからのことを考えます。前の事務所の手前、すぐに芸能界には戻れないので……」と話していたという。(週刊FLASH 2017年4月11日号)
2017年03月30日モデルの香里奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)で着物姿を披露した。香里奈は、TGCのビジュアルにも使用されているキャラクター「CANDY GIRL」をイメージしたカラフルな着物で登場。この着物は、京都の老舗染匠・吉川染匠の吉川博也氏が染め上げたという一点もの。新時代の和装を提案しているという。華やかにランウェイを歩いた香里奈は、「着物を着るのが珍しく、それに加えて一点もの。貴重な体験をさせていただいたなとうれしく思っています」と笑顔で話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなどを展開した。撮影:宮川朋久
2017年03月25日歌手の大塚愛が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場し、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」など3曲を披露。サプライズ出演に観客から歓喜の声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。ライブ後には、『GINGER』のモデルを務め、『嫌われる勇気』で主演を務める香里奈も登場し、花束を贈呈。大塚は主題歌について「(香里奈演じる)主人公の蘭子さんの過去から今までの気持ちを想像して書きました」と説明し、香里奈は「自分が想像していたものと違って、あっこういう感じなんだってびっくりし、オンエアで合わさったのを見てなるほどなって思いました」と話した。大塚は、9日に放送された第9話に婦人警官役でゲスト出演。そのことについてMCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実から話を振られると、「見間違いですよ」「記憶にないです」ととぼけ、女優業について「すごい大変な職業なんだなと思って、私には到底無理…」と話した。そして、田中が「婦人警官の姿、すごく似合ってました」と言うと、大塚は「本当にすいませんでした。ギャグにしか見えないです」と自虐。香里奈は「全然そんなことないと思います。きれいでした」と称賛し、「普通に俳優さんとして現場にいらっしゃる感じがしました」と評価した。
2017年03月13日モデルで女優の桐谷美玲が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場。春らしいピンクのワンピースでスラリとした美脚を披露した。桐谷はトークショーに参加。直前にゲストが桐谷であることが会場内にアナウンスされると、イベントに駆けつけた読者たちから歓声が沸き起こり、桐谷がステージに姿を現すと「かわいい!」という歓声が沸き起こった。MCを務めたフリーアナウンサーの田中みな実も「かわいい!」とほれぼれした様子で、「1周ターンしていただけますか?」とお願い。桐谷が「恥ずかしい」と言いながらその場でくるりと1回転すると、再び「かわいい!」という声が上がり、田中アナはさらに「かわいいでしょ? 控室でもずっとかわいかったんだから!」と桐谷のかわいさをアピールした。また、田中アナが同誌での桐谷の私服企画について「甘くてふわふわっていうイメージがあったけど、意外と美玲ちゃんってパンツやモノトーンが多いんだ」と感想を話すと、「そうなんです。モノトーンでできているんです」と桐谷。「ピンクとかはあんまり?」と聞かれると、「こういうときに着るのは、かわいくてテンション上がって女の子でよかったって思うんですけど、私服で着ると恥ずかしくて」と打ち明け、「ピンクが袖に入っているスカジャン」しかピンクの服を持っていないと明かした。同イベントでは、桐谷のトークショーのほか、香里奈、宮田聡子、アレクサ、伊藤ニーナ、加納奈々美、谷川りさこによるファッションショーや、大塚愛によるスペシャルライブなどが行われた。
2017年03月12日