俳優で歌手の中山優馬が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中山優馬が豪華メンバーと再会!「Wings For The GOOD VIBES」と綴り、10枚の写真を投稿した。中山は1月にライブツアー「Wings For The GOOD VIBES」を行った。写真には全力でライブを行う中山の姿が映し出されている。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月14日声優の内田雄馬が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】内田雄馬が「じゅじゅフェス 2024」を告知「うまい」と綴り、1枚の写真をアップした。どうやら焼肉を食べたようだ。とても美味しそうなお肉に、見ているだけでお腹が空いてくるところだ。それにしてもトングの躍動感が凄い。いち早くお肉が食べたいという気持ちが伝わってくるようだ。 この投稿をInstagramで見る 内田雄馬(@i_am_yumauchida)がシェアした投稿 この投稿には「いいですね☆このお肉軟らかそう」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年02月08日俳優で歌手の中山優馬が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中山優馬・重岡大毅・藤井流星ら「7 WEST」が再集結ファン歓喜ふぉ〜ゆ〜との共演の喜びを綴り、ファンの興奮を呼んでいる。「ふぉ〜ゆ〜ま たっくさんお世話になりました!」と感謝を述べ、千秋楽を終えたばかりのふぉ〜ゆ〜が駆けつけ、「Feeling Me Softly」を一緒にパフォーマンスしたことを報告。「最高でした。ありがとうございました!!」と、熱い気持ちを伝えた。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿には、「ふぉ〜ゆ〜ま最高!」「また共演してほしい!」「イントロ聴いて涙が…」といったコメントが殺到。ファンからは「次はHigh Fiveで!」など、さらなる共演を期待する声も多く寄せられている。
2025年02月05日俳優・歌手の中山優馬が5日、自身のインスタグラムを更新をした。【画像】中山優馬、"憧れの先輩達"との豪華4ショットを公開「一生忘れない...」「」の絵文字をつけ、写真をアップ。集合ショットを公開した。写真に写っているのはWEST.の小瀧望・神山智洋・藤井流星・重岡大毅である。5人はかつて「7 WEST」として活動していた。再集結に中山は「俺らは歳を重ねるけど、音楽や思い出や絆は、歳を取らないな。一瞬であの頃に戻れたよ。ありがとうな。またいつか!」と喜びを語った。WEST.は中山優馬の独立前ラストツアー『YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025 Wings For The GOOD VIBES』に立ち会ったようだ。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「私の青春、、をありがとう」「7WESTはいつまで経っても色褪せない私の青春です!」「泣いてまう‼️私の青春‼️」など喜びのコメントが多く寄せられている。
2025年02月05日俳優で歌手の中山優馬が28日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。【画像】中山優馬、VIBES4と最高のライブへ準備万端!ファン期待MAX中山優馬は28日にラストツアーである「YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025 Wings For The GOOD VIBES」を開催。「Hey!Say!JUMP」の山田涼介と知念侑李もサプライズで駆けつけ、ファンを熱狂させた。中山と2人はかつて「NYC」というユニットで活動しており、久々に勢ぞろい。投稿では、3人での写真と「知念君山田君ありがとう ずっと大好きです」とコメントを残した。中山優馬(@yuma_nakayama.113)ストーリーよりこの投稿に対し、ファンからの応援の声が寄せられている。
2025年01月29日俳優でアーティストの中山優馬が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中山優馬、VIBES4と最高のライブへ準備万端!ファン期待MAX「誕生日おめでとう、おれ。ありがとう、みんな。」とコメントを添えた動画を投稿し、31歳の誕生日を迎えた喜びをファンと共有した。投稿にはオリジナル音源とともにスタイリッシュな姿が映し出され、多くのファンを魅了した。中山は今年も多くのファンに支えられながら、新たな一年をスタートさせる。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿には「誕生日おめでとう!今年も応援しています!」「ライブで直接お祝いできて幸せでした!」といったコメントが相次ぎ、ファンからの温かい祝福メッセージであふれている。
2025年01月15日声優の内田雄馬が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】内田雄馬がInter FM「コンプリートX」にコメント出演を告知!「AGF2024ウィンブレのステージに登壇させていただきました!」と綴り、韓国での最新ショットを公開。韓国でも多くの人がウィンブレを楽しんでくれていることに嬉しさを滲ませ、「また行きたい!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 内田雄馬(@i_am_yumauchida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「韓国に来てくれてありがとうございます」、「素敵なお写真ありがとうございます!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月09日パリ五輪女子バスケ日本代表の馬瓜エブリンが25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】馬瓜エブリン「さーーーて!!!」10年目シーズン始動「ステファン!Happy Birthday !!!!」と綴り、写真を投稿した。この日は妹・ステファニーの26歳の誕生日。共にオリンピックに出場した妹にメッセージを送った。ロス五輪でも2人揃ってコートに立つことはできるのか。 この投稿をInstagramで見る Evelyn Mawuli(@evelyn_mawuli)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ステちゃんおめでとう」「素晴らしい姉妹愛が」とコメントが届いた。
2024年11月26日俳優の中山優馬が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介が独立発表の中山優馬と“再会” 労いの言葉送る『1人でSHOCKファンしてきた。独特の劇場の空気と反響で生々しかった。最高だった!』と綴り、2枚の写真をアップ。博多座で公演のEndlessSHOCKを見学してきたということで、同劇場で自撮りしたと思われるショットを披露した。演出・主演をつとめた堂本光一からも、最後の挨拶時に中山が見学に来ている旨紹介があったとのこと。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ちょちょっと~海外かと思ったら博多座でした!カッコ良すぎて心臓に悪い博多座観に行けて良かったね優馬くんのユウマがまた見たくなって困っちゃうな~」「昨日、同じ舞台観てました〜!颯爽と帰られる優馬くんの後ろ姿素敵❤️だぅた〜!」といったコメントが寄せられている。
2024年09月25日あなたは、精霊馬を作ったことがありますか。精霊馬とは、お盆の時期に飾られる、先祖を迎えたり、送ったりするための乗り物です。ナスやキュウリを使って作られる場合がほとんどで、それぞれ牛と馬を表します。先祖を送るどころか立ちはだかる精霊馬?「今年の牛もできました」そうひと言を添えて1枚の写真を投稿したのは、mato(@mato30506892)さん。matoさんもきっと、ナスを使用して精霊馬を作ったのでしょう。matoさんのコメントとともに、X上で「これは強そう」と声が上がった精霊馬をご覧ください。「送るどころか、立ちはだかって通れないようにするかもしれません」ミノタウロスの姿形をした精霊馬…!ミノタウロスといえば、ギリシア神話に登場する、牛頭人身の怪物。迷宮に閉じ込められているとされており、その凶暴性は、さまざまなゲームの敵キャラクターとして登場するほどです。先祖がこの精霊馬に乗ろうとするものなら、振り落とされてしまいそうですね…。【ネットの声】・もう、ダンジョンにいる奴やん。・素晴らしい!クオリティが高い!・これは才能。センスにあふれているし、かっこいい!精霊馬を作る際は、matoさんのように工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。お盆シーズンが終わっても飾り続けたくなるような、精霊馬が完成するかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年08月13日8月のお盆は、あの世から先祖が帰ってくる期間とされています。「先祖が道に迷わず、快適に帰ってこられるように」という願いを込めて、野菜で作った精霊馬を飾る家庭も多いでしょう。キュウリを馬に、ナスを牛に見立てて作った精霊馬を用意して、先祖の帰りを待つのです。『豪華すぎる』精霊馬に絶賛の声さくらこ(@http_39chan)さんも、先祖のために精霊馬を用意した1人。2024年8月12日に、自作の精霊馬の写真をXに投稿したところ、絶賛の声が相次ぎました!一般的によく見られる精霊馬として、キュウリとナスにつまようじや割り箸を刺して、自立させたものを想像する人が多いでしょう。もちろんそれだけで十分ですが、さくらこさんの精霊馬は一般的なイメージをくつがえすものでした…。先祖も喜ぶこと間違いなしの、超大作をご覧ください!ご、豪華すぎる…!!さくらこさんは、キュウリとナスを切って、それぞれパーツを組み合わせることで馬と牛の形をリアルに再現していました。さらに驚くべきは、2頭が引いている立派な馬車!冬瓜やレンコンで作られた馬車には、屋根も付いており、上には鳥がとまっていてゴージャスな雰囲気を醸し出しています。さくらこさんによると、後ろの荷車には家紋を彫っており、中の小さな野菜たちは先祖へのお土産なのだとか。野菜を使ってここまで繊細な馬車を表現できるとは、驚きですね!先祖も喜ぶこと間違いなしの、豪華すぎる精霊馬には、絶賛の声が相次ぎました。・ゴージャス!こりゃすごいや!・ご先祖様じゃないけど、これは乗りたい…。・今年のナンバーワンです!ご先祖様も大喜びですね。・精霊馬の本物!?日本のお盆ってすごいな。こんなにも豪華なお迎えが来たとしたら、さくらこさんの先祖は、周囲から羨望の眼差しを向けられること間違いなしでしょう。襟を正して、鼻高々に馬車に乗りこむ姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年08月13日お盆の時期になると、家庭によっては先祖のために精霊馬を用意します。「早く来てもらえるように」という想いを込めた、キュウリの馬。そして「ゆっくりあの世に帰ってもらえるように」という意味合いで、ナスの牛を作るのです。やはり、誰しも大切な先祖とは、少しでも早く再会したいもの。だからこそ昔の人は、行きの乗り物として馬を選んだのでしょう。妻が作った、会いたい気持ちの強すぎる『爆速精霊馬』2024年8月上旬、ちりめん(@CHIRIMEN51)さんは、妻が何かに取り組んでいる姿を目撃しました。覗いてみたところ、どうやら妻は、お盆を迎えるにあたって精霊馬を用意することにした模様。キュウリを使い、気合を入れて準備をしていました。…しかし、いささか「早く会いたい」という想いが強すぎたようです。ちりめんさんも笑ってしまった、いろんな意味で強い精霊馬をご覧ください!妻が用意したのは、競走馬とレーシングカーの精霊馬!なお、馬のほうは1995年の有馬記念を制した、競走馬のマヤノトップガンがモチーフなのだとか。背中にはしっかりとお手製の優勝レイがかけられており、先祖へのアピールもバッチリです!むしろ、振り落とされないように注意が必要かもしれません。先祖への愛があふれる『爆速精霊馬』に、ネットでは笑い声やツッコミが寄せられました。「気のせいか、最近は家鳴りが多い」と話す、ちりめんさん。もしかすると、精霊馬が速すぎて、先祖はお盆が始まる前に帰ってきてしまったのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年08月12日お盆は、多くの先祖たちがあの世から帰省をしてくる期間と考えられています。「大切なご先祖様たちに、快適に帰ってきてほしい」という想いから生まれたのが、精霊馬。帰省時はキュウリで作った馬に。帰りはナスで作った牛に乗れるよう、人々はお盆の時期になると、先祖をお迎えする準備をするのです。名古屋市ならではの『精霊馬』に絶賛の声愛知県名古屋市についての魅力を発信している、おいでよ名古屋(@oinagoya)さんも、精霊馬を用意した1人。作ったのは、ただの精霊馬ではありません。Xに投稿するにあたって、このようなキャッチコピーとともに、写真を公開しました。『名古屋市内直行!渋滞知らずの精霊馬』名古屋市といえば、自家用車の保有率が高いことで有名。道路を走る車も多く、日本有数の車社会で知られています。投稿者さんが作ったのは、そんな名古屋市内でも、渋滞に巻き込まれず、すぐに帰って来ることのできる精霊馬。一体、どのような乗り物なのかというと…。前述したように、本来精霊馬に使われるのは、キュウリとナスなどの食材。…しかし、地元愛の強い投稿者さんが作ったのは、名古屋市の銘菓『元祖 鯱もなか』を使ったシャチホコ精霊馬!名古屋市といえば、名古屋城の天守閣上にある金のシャチホコが有名です。金シャチの背に乗って帰省すれば、ほかの車や精霊馬も道を開けてくれるに違いありません!先祖もノリノリでまたがってくれそうな、インパクトの強い精霊馬に、名古屋市民をはじめ多くの人から絶賛の声が上がりました。・金シャチ精霊馬がいわゆる『名古屋走り』をする光景を想像したら吹いたわ!・凛々しい表情も相まって、これは強い。・自分も名古屋市在住です。来年は、ご先祖様をこれでお迎えしようかな…。役目を果たした後は、先祖が大きな精霊馬をおいしくいただくのかもしれません。あの世に帰った先祖が、「今回は立派なお迎えだったね」と話しながら名古屋市の銘菓を食べる姿を想像すると、ほほ笑ましいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月12日無邪気に笑っている赤ちゃんがいると、周りの人まで笑顔になることがありますね。そんな天使のような笑顔が見たくて、赤ちゃんを見かけると思わずあやしてしまうという人もいるでしょう。赤ちゃんを見た馬が?ノルウェーで撮影された赤ちゃんの動画が話題になっています。母親らしき女性が撮影している動画に映っているのは、ベビーカーに乗った赤ちゃんと1頭の馬。目の前の赤ちゃんに興味しんしんの馬は、首を伸ばして顔を赤ちゃんに近付けますが、赤ちゃんは無反応です。そこで馬がとった驚きの行動とは…!こちらをご覧ください。舌をべローンと出して顔を前後左右にブンブンと振る馬。まるで「ベロベロバアー!」と、赤ちゃんを笑わせようとしているようです!撮影している女性も、たまらず吹き出してしまっていますね。動画を見た人たちからは、この馬に対する称賛の声が上がりました。・笑わせようとしてるのかな?馬って優しいですよね。・こんな面白い馬を初めて見た!・最高のベビーシッターだ。・この馬は素晴らしいパパになりそうだね。こんなに大きな馬が目の前まで近付いても赤ちゃんは泣いておらず、怖がっているようにも見えません。きっと赤ちゃんは、この馬が優しい動物だということを感じ取っているのでしょう。赤ちゃんを見るとあやしたくなるのは、人だけでなく馬も同じなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日チャグチャグ馬コ保存会(盛岡市観光課内)では、「チャグチャグ馬コ」の伝統文化を保存継承していくため、クラウドファンディングを2024年2月29日(木)まで実施しています。 チャグチャグ馬コを未来に残すために■チャグチャグ馬コとは「チャグチャグ馬コ」は、華やかな装束を着飾った農用馬が、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14kmの道のりを行進する岩手県の伝統行事です。馬産地として有名であった岩手県で、ともに農作業を行う農用馬の無病息災を祈るために旧暦の端午の節句に鬼越蒼前神社へ参詣した農民達の文化がルーツとなっています。■クラウドファンディング実施の目的農用馬の飼育負担による頭数の減少や、装束の製作や馬を扱う担い手の減少により、継承の危機を迎えています。1990年には102頭の装束馬が参加していましたが、30年間で約40頭減少。2023年には55頭にまで落ち込みました。このクラウドファンディングは、チャグチャグ馬コを未来に残していくため、馬主の方々への支援や、同好会による技術継承などの活動支援が目的です。御支援いただいた寄附金については、6月第2土曜日に実施されるチャグチャグ馬コ行進行事への出馬支援や、農用馬の飼養支援を通じて、チャグチャグ馬コの保存継承に役立てます。■リターン内容ご支援いただいた方には、チャグチャグ馬コを身近に感じられるアイテムや、愛犬用の装束オーダーメイド製作、2024年のチャグチャグ馬コ行列に参加出来るリターンなどをご用意しております。■プロジェクト概要プロジェクトタイトル:南部盛岡で愛馬の無病息災を願う「チャグチャグ馬コ」を未来に残すためにページURL: 公開期間 : 2024年2月29日(木)まで■チャグチャグ馬コ保存会についてチャグチャグ馬コ保存会は、戦後、チャグチャグ馬コの行事を復活・振興を図るために結成した団体です。会長が盛岡市長、副会長が滝沢市長、矢巾町長、理事が各市町の関係者で構成され、事務局を盛岡市役所観光課に置いています。チャグチャグ馬コ保存会公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日肌の万能薬「馬油」配合スキンケア株式会社桃谷順天館は、馬油配合・高保湿オイルインコスメシリーズ「MOMOTANI RICH MOISTURE」から、保湿クリーム「RICH MOISTURE CREAM」を2023年11月24日(金)より発売している。馬油は古くからやけどやひび、あかぎれなどさまざまな肌トラブルに対応できる万能薬として民間療法で重宝されてきた。実際に馬油は人の皮脂に近い構成で、べたつかず肌なじみがよく保湿効果も高い。同ブランドの馬油は、熊本県で高い品質管理のもとで加工されたものを使用。水分の蒸散を抑えて乾燥からの肌荒れを防ぎ、ハリツヤを与える。リッチながらべたつかない保湿クリーム今回のクリームには、馬油に加えて北海道産サラブレッドの胎盤から抽出したプラセンタエキスも配合。アミノ酸を多く含んでおり高い保湿効果が期待できる。無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーで、コクのあるテクスチャーが大人世代の肌にも浸透しやすく、これからの季節にも最適だ。同ブランドは、高保湿オイルインコスメとして馬油のスキンケアシリーズを展開しており、ほかにも化粧水、アイクリーム、美容オイといったラインナップで発売。同商品はAmazon MOMOTANI JUNTENKAN公式ショップより購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※RICH MOISTURE公式ブランドページ
2023年12月02日どこまでも広がる大空や太陽の下で過ごすのは気分がいいものです。自然が豊かな屋外でのんびり過ごすのが好きな動物は多いでしょう。アメリカのミシシッピ州に住む女性が、飼育している馬の動画を投稿しました。彼女が馬のエディくんを馬小屋近くの放牧場に出した後、にわか雨が降り出したのだそう。そこで彼女はエディくんのところへ行き、「エディ、中に入りたかったら走っておいで!」と声をかけました。すると、彼女の声を聞いたエディくんが…。その時の様子をご覧ください。彼女の声を聞いたとたん、すぐそばの木の陰に隠れたエディくん。大きな体が絶妙な角度で木の後ろに収まって、見事に見えなくなりました!それを見た女性が「あなた、木の陰に隠れたりしていないわよね!」というと、エディくんがチラッと一瞬彼女のほうを覗いているではありませんか。きっとエディくんはまだ小屋の中に入りたくなかったのでしょう。動画には「笑った!」「すごく上手に隠れているね!」「信じられない!なんてクレイジーで面白い馬だ」などのコメントが寄せられています。まるで母親から「雨が降ってきたから家に入りなさい」といわれてもまだ外で遊びたい子供のように、木の陰に隠れたエディくん。馬の賢さと愉快な行動に、多くの人が吹き出してしまったようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日日本では一般的に、8月13~16日の4日間がお盆とされています。この期間は、多くの企業や店が『お盆休み』をとったり、生まれ故郷に帰省したりする時期。そして、「先祖の霊が帰ってくる」と伝わる時期です。雲の上から帰ってくる先祖の交通手段は、子孫が用意した精霊馬。キュウリで作る馬は「早くこちらに来てもらうように」という想いが。そして、ナスで作る牛は、「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いが込められています。体調不良で『精霊馬の準備』に出遅れてしまい…!?毎年、お盆の時期になると全力で精霊馬の準備に取り組んでいる、mato(@mato30506892)さん。しかし、2023年の夏は、予想外の出来事に見舞われてしまいます。体調を崩し、精霊馬を作るスケジュールに支障をきたしてしまったのです。「まずい、このままでは普通の馬じゃ間に合わない」…そう思ったmatoさんは、できるだけ『普通』ではない乗り物を用意することに。先祖を迎えるために用意した、とっておきの精霊馬をご覧ください!我が名はアシタカ!体調不良により準備に出遅れた!ご先祖様よ、お迎えはもはや馬では間に合わぬ!今年はヤックルで迎えに行くこととした!立派な2本のツノと、つぶらな瞳、そして、モフモフな胸元の体毛…。そう、スタジオジブリの有名なアニメ映画『もののけ姫』に登場するヤックルを精霊馬にしたのです!出典:スタジオジブリ主人公であるアシタカの心強いパートナーとして、作中で大地を駆けまわっている、ヤックル。普通の馬ではお盆に間に合わないかもしれません。しかし、ヤックルであれば先祖を背中に乗せて、素早く帰ってきてくれることでしょう!matoさんによると、ヤックルの手綱は山芋のツルを使用。胸元の毛はミョウガを半分にカットし、耳はトウガラシを切って作ったのだそうです。これまでも、力作の精霊馬を生み出してきた、matoさん。体調不良で遅刻したとは思えないクオリティに、「ご先祖様がうらやましい!」「発想に笑った」といった声が上がっています。きっと先祖も、matoさんの精霊馬を毎年楽しみにしているはず。ヤックルが迎えに来たら、さすがに驚いてひっくり返るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月15日毎夏やってくるお盆といえば、帰省の時期。家族の元に帰ってくるのは、生きている人だけではありません。お盆になると、雲の上にいる祖先の霊たちは、家族が用意した『乗り物』にまたがって帰ってくるといわれています。先祖を迎え入れる『迎え盆』では、「早くこちらに来てもらえるように」という想いから、キュウリで作られた馬を用意するのが一般的です。「少しでも早く帰ってきてくれ」という思いが強すぎた精霊馬きっと、精霊馬という風習ができた頃は、馬が移動手段として最速だったのでしょう。しかし、時代は移り変わり、今やもっと早い乗り物は多数存在します。ナゴルノ阿波尾鶏(@RichardSoviet)さんは、2023年のお盆を迎えるにあたって、毎年恒例の精霊馬を作ることにしました。「音速で帰ってこい」『早い乗り物』が馬だった時代は、はるか昔。乗り物さえ工夫すれば、もっと早く会うことができるはずです。ナゴルノさんがそんな思いを込めて作った、超スピードの精霊馬をご覧ください!仏壇に飾られているのは、ジェット戦闘機『MiG-29』を模した精霊馬!なお、この機体の最大速度はマッハ2.3ほどといわれています。まさに『音速』での帰省が可能といえるでしょう。あまりにも「早く帰ってきてほしい」という思いが強すぎる精霊馬に、ネットからは「速すぎて振り落とされるわ!」「発想に吹いた」といった声が相次いでいます。これまでも、お盆が来るたびに航空機を模した精霊馬を作ってきた、ナゴルノさん。ご先祖様たちは、年々クオリティが上がっていく精霊馬に驚かされているのではないでしょうか。なお、お盆最終日の『送り火』では「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いから、ナスで牛を作る風習があります。ナゴルノさんのご先祖様は、音速で帰省した後、まったりと帰路の光景を楽しみながら牛に乗って帰っていくのでしょう。はたまた、帰りも音速なのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日8月中旬は、祖先の霊をまつるお盆の時期。お墓を訪ねたり、仏壇に手を合わせたりして、故人を偲ぶ人も多いのではないでしょうか。フィギュアなどガレージキットの制作代行をしている、ドモンタケシ(@ankokugod666)さんは、亡くなった母親を迎えるため、精霊馬を作りました。ただ、作るのに使った食べ物は、キュウリやナスではなく…。「お母さんごめん、悪いんだけどアメリカンドッグに乗って帰ってきてくれる?」アメリカンドッグにつまようじを4本刺して作った、実にアメリカンな精霊馬だったのです。ドモンさんによると、アメリカンドッグは、生前の母親が好きな食べ物だったのだとか。ちなみに、制作に使用したものは、コンビニエンスストアの『ファミリーマート』で買ってきたものだそう。ちょっぴり変わった精霊馬には、たくさんのコメントが寄せられました。・おおお、『アメ車』な精霊馬だ!私もこれなら乗りたい!・とある地域では、砂糖が必要になるヤツですね。・カウボーイハットでロデオの動きをしながら帰ってきそう。・アメリカンドッグに乗られて、お母様が無事に帰ってこれますように…!「母親は、私のくだらない冗談で笑ってくれる、面白いことが好きな人でした。みなさんも笑ってくれたら嬉しいです」と、ドモンさん。しきたりを守ることも、故人を想う気持ちを持つことも、同じように大切です。クスッと笑える精霊馬も、ドモンさんなりに想いを込めたものなのでしょう。楽しかった思い出とともに、お盆のひと時を過ごしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月14日『麦わら帽子の似合う、さわやかな風の吹く時期』というイメージが酷暑によって完全に拭い去った、日本の夏。ほんの少し外出するだけでも、滝のような汗をかき、めまいがするほどの暑さに心身はすり減ってしまいます。熱中症の危険もあるため、できるだけ外を歩く時間は短縮したいものですよね。2023年の夏、安藤しずおか(@AL33012)さんが心配したのは、お盆に帰ってくるであろう、ご先祖様。「今年の夏は特に暑いから、ご先祖様が快適に帰ってこれるようにしないと…」あまりの酷暑にご先祖様を心配し、精霊馬にある工夫を施したといいます。お盆のお供えとして家に飾る、『精霊馬(しょうりょううま)』。キュウリやナスで動物を模した乗り物を作れば、先祖の魂を運んでくれるといわれています。魂とはいえ、さすがにこの暑さには参ってしまうかもしれません。安藤さんがご先祖様たちのために作った、とっておきの精霊馬をご覧ください!今年もお盆の季節になりましたので精霊馬を用意しました♪今年のきゅうりもご先祖様が早く帰れる様高速です #精霊馬 pic.twitter.com/12tFbDF4K2 — 安藤 しずおかAL330/JS2LLQ (@AL33012) August 11, 2023 キュウリで作る馬は「早くこちらに来てもらうように」、そしてナスで作る牛は、「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いから作られています。しかし、この酷暑ではそんな悠長なことをいってはいられません。安藤さんは2023年の酷暑を受け、スピード勝負を仕掛けることにしたのです。自家栽培したキュウリとナスを用意し、割り箸で足をセットします。そして…機械を取り付けることで、高速で走れる精霊馬が完成!毎年、お盆が来るたびに『ご先祖様が快適に乗れる精霊馬』を心がけて製作に臨んでいる、安藤さん。2023年バージョンも、家族から絶賛の出来だったといいます。この精霊馬を称賛したのは、安藤さんの家族だけではありません。ネット上からも、多くのコメントと『いいね』が寄せられています!・予想以上に足の動きが早くて、朝から吹いたわ!こういう『本気のおふざけ』、大好き。・自分はせっかちな性格なので、いつかこの精霊馬に乗りたい。・笑いを堪えすぎて変な顔になっちゃうから、外で見るのは危険。自分は時すでに遅し。安藤さんのご先祖様たちも、今年はどのような精霊馬が迎えに来るかを楽しみにしているはず。喜びながらも、凄まじいスピードで振り落とされないよう、必死にしがみついているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日お盆の時期にお供えされる、精霊馬(しょうりょううま)や精霊牛(しょうりょううし)。故人や先祖が、お盆の時期に現世とあの世を往来するための乗り物として、キュウリを馬、ナスを牛に見立てて作られます。地域によって解釈は異なりますが、精霊馬には「足が速い馬に乗って、早く家に帰ってきてほしい」、精霊牛には「お供え物をたくさん積んで、ゆっくりとあの世へ戻ってほしい」という願いが込められているそうです。トンボ鉛筆の精霊馬と精霊牛が?お盆前の2023年8月10日、文房具メーカーで知られる株式会社トンボ鉛筆がSNSを更新。オリジナルの精霊馬と精霊牛を作ったとして、1枚の写真を公開しました。しかし、写っていたのは、見慣れた精霊馬と精霊牛ではなかったのです。人々の注目を集めた理由が…。行きは軽い足取りで早くお迎えできるよう、軽い引き心地の修正テープ「モノエアー」帰りはたくさんの供物もしっかり運べるよう、強力接着のテープのり「ピットパワーD」で #精霊馬 を作ってみましたトンボ鉛筆は8/11~8/15まで夏季休業になります皆さまもお盆休み、ごゆるりとお過ごしください pic.twitter.com/tdKu42Ydw2 — トンボ鉛筆【公式】 (@tombowpencil) August 10, 2023 自社の商品を使って、精霊馬と精霊牛を作ったから!もちろん、ただ適当に作ったわけではありません。精霊馬には、軽い足取りで早く迎えられるよう、軽やかな引き心地の修正テープ『モノエアー』を、精霊牛には、たくさんのお供え物をしっかりと運べるよう、強力接着のテープのり『ピットパワーD』を使用したそうです。トンボ鉛筆のSNS運営者が、しっかりと想いを込めて作ったことが伝わってきます!投稿には「すごい発想」「力作!」「お見事」など、絶賛のコメントが寄せられていました。従来の形とは少々異なりますが、想いさえ込められていれば、きっと問題はないはず。それぞれの乗り心地を、故人や先祖に聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日「ブルガリ ホテル 東京」40階に位置し、ミシュラン3つ星シェフ、ニコ・ロミート監修のオーセンティックでコンテンポラリーなイタリア料理を提供する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」より、地中海の夏の味覚とブルガリのエレガンス、そしてニコ・ロミートの哲学を体現する新しいメニューが登場しました。革新的なアプローチによって進化する、イタリア料理の伝統を巡る旅イタリアの夏の味覚を集めた、シェフの代表的な前菜の一つ「茄子のグラッセ トマト バジル ケッパー オリーブ」は、オーブンで焼いた後に茄子のグレーズを塗り、さらにオーブンでの加熱を繰り返して作ります。その複雑な調理工程と、茄子のスライスの厚みやその食感が、この野菜の全く新しい一面を体験させてくれます。Courtesy of BVLGARI「自家製トルテッリ パンツァネッラ風味 ブッラータクリームとバジル」は、新しいパスタメニューのひとつです。「パンツァネッラ」とはトマトとパンを合わせて主にサラダとして食べるイタリアの郷土料理ですが、この馴染みのある素材を意外性のある洗練された形に作り変えたトルテッリに、ブッラータがクリーミーで豊かな余韻をもたらす一皿に仕上げました。Courtesy of BVLGARIまた、爽やかな桃のソルベに、マスカルポーネとはちみつの軽やかなムースを組み合わせた「はちみつのムースと桃のソルベ」は、日本の桃を贅沢に使用してイタリアの味わいを表現したデザートです。Courtesy of BVLGARI写真・上より「茄子のグラッセ トマト バジル ケッパー オリーブ」 ディナーコースまたは アラカルト 4,000円「自家製トルテッリ パンツァネッラ風味 ブッラータクリームとバジル」 ランチコース/ディナーコースまたはアラカルト 4,000円「はちみつのムースと桃のソルベ」ディナーコースまたはアラカルト 3,200円*ランチコース(4品) 1万2,000円/ディナーコース(7品) 2万5,000円 (価格はすべて税・サービス料込)Courtesy of BVLGARIニコ・ロミート / イル・リストランテ ニコ・ロミート 監修イタリア中部のアブルッツォ州出身のニコ・ロミートは、アブルッツォ州の自身のレストラン「Reale(レアーレ)」でミシュラン3つ星に輝く、世界で最も著名なシェフの一人です。同店は権威あるサンペレグリノの世界ベスト50レストランで16位にランクインしています。またニコ・ロミートは2014年以来、イタリアの最も権威ある美食ガイド「ガンベロロッソ」によって、ベストイタリアンシェフに挙げられています。2017年よりブルガリ ホテルズ & リゾーツのガストロノミーコンセプトを監修、ドバイ、北京、上海、ミラノ、パリ、そして東京とローマでそのメニューを提供しています。このコラボレーションを通じて、ニコ・ロミートとブルガリはメイド・イン・イタリアの文化やエレガンス、鮮やかさを表現し、本質、純粋さ、そして軽やかさに基づいた現代的な料理を定義しています。ダイニングエリア/Courtesy of BVLGARIプライベートダイニングルーム/Courtesy of BVLGARIイル・リストランテ ニコ・ロミート 店舗概要東京都中央区八重洲二丁目2-1 ブルガリ ホテル 東京 40階営業時間:ランチ / 12:00~14:30(ラストオーダー) ディナー / 18:00~21:00(ラストオーダー)席数: 店内 62席 / テラス 34席お問い合わせ:03-6262-6624 (予約専用) / bhr.tyobt.restaurant@bulgarihotels.comブルガリ ホテルズ & リゾーツについて周辺地域に調和するユニークなロケーション、建築設計事務所ACPV アーキテクツ アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィエルが手がける伝統的なデザインとドラマチックでコンテンポラリーなイタリア建築との融和。常にブルガリのクリエイションを際立たせる質へのこだわりと、極上のサービス。これがブルガリ ホテルズ & リゾーツを特徴付ける主な要素です。インテリアデザインはその土地の伝統に深く根付いており、完璧なラグジュアリーへの賛辞としてあらゆるディテールに細心の注意を払うアプローチは、どのブルガリ ホテルでも変わりません。ブルガリ ホテルズ & リゾーツのコレクションの特徴は、ブルガリらしい特色があり、且つ大胆なイタリアンスタイルであり、独特な建築デザイン、コンテンポラリーなイタリア料理、豪華なスパに表れています。それらがブルガリブランドの持つエキサイトメント、時代を超えた魅力、そして豪奢なイタリアン・ジュエリーの伝統を伝えるのです。ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションは、ミラノ、ロンドン、バリの3か所のラインアップから始まり、近年、北京、ドバイ、上海、パリ、東京が新しく加わりました。コレクションの9番目のホテルとして「ブルガリ ホテル ローマ」がオープンし、さらに2025年から2026年にかけて、マイアミ、モルディブ、ロサンゼルスの3か所が開業予定です。ブルガリについてLVMHグループの一員であるブルガリは、1884年に宝飾店としてローマで創業しました。カラーストーンを巧みに操る偉大なハイジュエラーとして、イタリアの卓越したものづくりにより世界的名声を確立し、現在も 上質なクラフツマンシップを誇っています。その国際的な成功により、世界で最も高級なショッピングエリアに進出するブティックやホテルのネットワークを有し、ファインジュエリーや高級腕時計からアクセサリー、香水まで、多角的な商品やサービスを提供する、グローバルラグジュアリーブランドへと進化してきました。数々の慈善事業とも提携しており、企業の社会的責任(CSR)のコミットメントを通じて持続可能な未来を実現するために現在に革新を起こすこと、そして自然環境と地域社会に貢献することに積極的に取り組んでいます。
2023年07月27日三木田照明 著『馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』2023年7月7日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は三木田照明著『馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』 を2023年7月7日(金)に刊行いたします。人も馬も楽しむための三木田式乗馬術 決定版『馬を楽しむ乗馬術』『馬楽のすすめ』に続く、三木田式乗馬術の決定版。馬との接し方、育て方、乗り方の基本方針と、技術向上のためのコツを習熟度に合わせて解説。馬を愛し、理解し、乗馬を楽しむために必要なノウハウを、馬歴70年、乗馬指導歴50年、母校・帯広畜産大学馬術部を全日本学生総合馬術大会優勝に導き、JRAからも指導を依頼される総合力で国内外で高く評価されている名手が惜しみなく公開。初心者から上級者まで必読の書です。馬歴70年の名手が乗馬を楽しむためのノウハウを大公開※以下、本書より一部を抜粋編集騎乗にはリラックスが不可欠! 心の持ち様と乗り方を解説騎乗にはリラックスが不可欠! 心の持ち様と乗り方を解説軽速足(けいはやあし) のチェックポイントを伝授軽速足(けいはやあし) のチェックポイントを伝授安定して駈足(かけあし)するための姿勢を紹介安定して駈足(かけあし)するための姿勢を紹介三木田式乗馬術のエッセンスをたっぷりとお伝え三木田式乗馬術のエッセンスをたっぷりとお伝え書籍情報表紙タイトル:馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術著者:三木田照明ページ数:288ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2023年7月7日ISBN:978-4-86667-487-2書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次はじめにI 指導法II馬に学ぶIII 教え子からのメッセージおわりに著者プロフィール三木田照明(みきた・てるあき)著者:三木田照明1948年生まれ。 1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。 1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。 1975年より2年間、アメリカで農業研修。 1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。 1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。 オーストラリアの競馬事情視察。 シドニーオリンピック総合馬術競技場視察。 2005年、三木田乗馬学校設立。全国から乗馬愛好家が来校、現在に至る。 2012年より、帯広畜産大学馬術部を指導。2018年より、アメリカで乗馬指導。現在は、新ひだか町・ライディングヒルズ静内をメインとして指導。国内・国外から生徒が訪れている。【報道関係各位】『馬の言葉に耳を傾けて 続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日6月から7月にわたって世田谷パブリックシアターにて上演される『ある馬の物語』より、出演者コメントとビジュアルが公開された。ロシアの文豪トルストイの小説(原題『ホルストメール』1886年刊行)を舞台化した本作は、人間という愚かな生き物と思考する聡明な馬とを対比させ、人間のあくなき所有欲に焦点をあてながら、「この世に生を受けて生きる意味とは?」という普遍的なテーマを詩情豊かにそしてストイックに問いかける。本公演では、1975年に本国ロシアで初演されて以降、国際的に評価の高い本作を芸術監督の白井晃が新演出でお届け。音楽監督に国広和毅、振付に山田うんという強力な布陣で、民族的な情緒豊かな歌に加え、音楽や身体表現の要素もふんだんに取り入れながら馬の目線で人間の生きざまを映し出す。キャストは、まだら模様に生まれついたばかりに不遇な運命をたどる馬役に成河、その馬の中に潜む才能を見出す公爵役に別所哲也、公爵やまだら模様の馬の前に立ちはだかる美と若さの象徴ともいえる男性(牡馬)に小西遼生、そして彼らの運命を変えていくファムファタールともいうべき女性(牝馬)役に音月桂が扮する。また、大森博史、小宮孝泰、春海四方、小柳友の個性あふれる魅力的な出演陣に、馬の群れをアグレッシブに形成する歌とダンスに秀でた10名のキャストたちなど、総勢18名の出演者で百数十年前のロシアのストーリーを現代の我々のストーリーとして立ち上げる。<コメント>■上演台本・演出:白井晃予定されていた2020年から三年の月日を経て、ようやくこの作品と向き合えるようになりました。メインキャストの方々は三年前のまま。このご時世、これは一つの奇跡だと思います。魅力的な俳優の皆さんと改めて創作できることをとても楽しみにしています。そして、この三年という時間は、私にとって、作品を見る目にどうやら少しばかりの変化をもたらしたように思います。人の生は、何をもって充足と言えるのだろうか。物を所有することが、いか程の意味があるのか? こんな原初的な問いかけが、一層切実に感じられるようになったとでも言いましょうか。100年以上前のトルストイの問いかけが、重石のように私たちの背中にのしかかります。それでも人は、欲望から逃れられない。50年前にロシアの劇団が、小説から立ち上げたこの世界的な演劇の名作を、新たな演出で果敢に再構築したいと思います。もし、今、トルストイがこの現代社会を見たらどんな思いを描くのか。そんな視点で作品創りに取り組みたいと思っています。■ホルストメール役:成河久しぶりの白井晃さん演出作への出演です。白井さんは自然に人を惹きつけ、まとめる力がある、そしてとにかく熱い演出家。ある種サディスティックな演劇愛に満ちあふれ、その力で渦のように絡め取られながら作品を作り上げていくという、そうした創作過程がとても楽しみです。戯曲には馬の形態模写をしないようにという抑制的なト書きがある一方で、より豊かな発想が生まれるようなト書きもあり、更に山田うんさんの振付で、フィジカル面においても創作性の高い馬を見つけていけるのではないかとワクワクしています。資本主義やその問題点、所有意識などを描き出す物語。難しく聞こえますが、白井さんはたくさんアイディアをお持ちなので、アクティブでダイナミックで、生きる喜びに満ち溢れる、テンポの良い現代的な作品に仕上がる予感がひしひしとしています。長年舞台の上で戦ってきた勲章のような傷が見えるオーラをお持ちの別所さんには遠慮なくぶつかっていきたいですし、クリエイティブな同級生感のある小西くんと桂ちゃんとの共演も楽しみです。身構えず、華やかな音楽劇をお祭り感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。■公爵役:別所哲也もう楽しみ以外の何ものでもありません。白井晃さんの演出を受けるのは初めてですが、演出家、俳優として演劇界をリードする白井さんが、トルストイの世界を音楽劇としてどのように立ち上げられるのか……ご一緒できることが本当に嬉しいです。僕は、成河さん演じる馬ホルストメールの才能を見出す公爵を演じます。公爵という人物を通じて、この作品の背景である19世紀末の人々の生きざま、そしてそれが現代を生きる人々に重なっていくよう、お届けしたいと思っています。情熱を持って、演劇と、音楽的な世界観を愛するスタッフ・キャストで作り上げる新たな音楽劇。これまでと全く違った別所哲也をお見せできるのではないかと思っています。ぜひみなさんご自身の目でお確かめください。■美しい牡馬/伯爵役:小西遼生現在、準備稿段階の台本を拝読し、馬が持つ生命力と共に、白井さんご自身の演劇への熱や造詣の深さが溢れ出てくるのを感じています。まずは稽古場で、これが初めてとなる白井さんの演出に、全力でエネルギッシュに応えていきたいと思っています。僕が演じるのは美しい馬と、若き伯爵。ホルストメールの壁となる存在として、人間が根本的に持っている意識的、無意識的な欲望や本能を表現できたら。白井さんと、以前からご縁の深い成河くん、別所さん、音月さんをはじめとするカンパニーと、馬の流動する筋肉のようなエネルギーで、野生的で本能的ながらも、お客様を魅了する作品を目指していきたいと思っています。楽しみにして劇場へお越しください。■牝馬/マチエ役:音月桂初めて白井さんの世界感に浸ることに、今はワクワクしつつもドキドキしています。白井さんが出演された作品を拝見した時、その場の空気を操り、鮮やかに彩っていくような演技に引き込まれました。今回は演出家としての白井さんから様々な刺激をいただけたら嬉しいです。私は牝馬と、公爵の恋人マチエを演じます。ホルストメールの対象的な存在として美や若さなどを象徴する役どころ……私自身の引き出しを探りつつ、新たな発見もできたら。成河さんと小西さんとは久しぶりの共演なので、成長した姿をお見せしたいなと。別所さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、どのような化学反応が起きるか楽しみにしております。エネルギッシュな皆さまに負けないよう、必死についていきます。<公演情報>『ある馬の物語』原作:レフ・トルストイ脚本・音楽:マルク・ロゾフスキー詞:ユーリー・リャシェンツェフ翻訳:堀江新二訳詞・音楽監督:国広和毅上演台本・演出:白井晃■出演成河 / 別所哲也 / 小西遼生 / 音月桂大森博史 / 小宮孝泰 / 春海四方 / 小柳友浅川文也 / 吉﨑裕哉 / 山口将太朗 / 天野勝仁 / 須田拓未穴田有里 / 山根海音 / 小林風花 / 永石千尋 / 熊澤沙穂■演奏小森慶子 / ハラナツコ / 村上大輔 / 上原弘子【東京公演】6月21日(水)〜7月9日(日) 東京・世田谷パブリックシアター■チケット料金S席:8,800円A席:5,500円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり ※車椅子スペース取扱あり■一般発売4月23日(日)世田谷パブリックシアターオンラインチケット:【ツアー公演】7月22日(土)・23日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール各13:00 開演問合せ:世田谷パブリックシアターチケットセンター03-5432-1515
2023年04月07日「気が合う。意気投合する」という意味の慣用句、『馬が合う』。馬と乗り手の息がピッタリ合うことが由来の言葉です。富山県にある乗馬クラブ、芦峅ホースヴィレッジ(@ashikura_horse)は、文字通りの『馬が合う』瞬間をTwitterに投稿しました。その様子が、こちらです。しつこいしつこい pic.twitter.com/Av7BBwG5zu — 芦峅ホースヴィレッジ (@ashikura_horse) February 21, 2023 白い毛のイーグルくんと、茶色い毛のティーノくんは、普段からとても仲よし。体と息をピッタリ合わせて歩く2頭は、まさに『馬が合う』関係です!しかしイーグルくんはティーノくんのことが好きすぎるあまり、しつこく絡んでしまう欠点があります。一緒にいたこの日にも、イーグルくんはティーノくんに、何度も何度もまとわり付き、しまいには…。また怒られてる白いの pic.twitter.com/xg30iyqeq6 — 芦峅ホースヴィレッジ (@ashikura_horse) February 21, 2023 ティーノくんは激怒!「もうやめてよ!」と思っているのか、ティーノくんは前足を大きく上げ、プイっと怒ってしまいました。乗馬クラブの担当者によると、「2頭とも、かまってちゃんな性格なので、常にじゃれ合っている」とのこと。投稿されたような光景は日常茶飯事であるため、怒られた後も仲むつまじく遊んでいるそうです。この2頭の関係性に、Twitterには「なかなかのお茶目さん!」や「めっちゃウザ絡みしてて、面白い!」などの声がありました。ティーノくんへの愛が抑えきれないイーグルくんに、「やりすぎるとケンカになるよ!」と忠告しても、馬の耳に念仏ですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日高知龍馬マラソンまだ走れるぜよ2023年2月19日に開催される「高知龍馬マラソン2023」は、参加申し込みが定員に達していないことからフルマラソン・ファンランの2次募集を行います。募集期間は11月21日(月)23時59分まで、先着順で定員になり次第締め切りとなります。開催概要について参加費は42.195km13,000円、ファンラン1,000円です。参加賞としてオリジナルTシャツ(42.195kmのみ)がもらえます。制限時間はフルマラソン(公認コース)が7時間、ファンラン(1.4km)が40分です。表彰は1位から10位までのランナーが対象で、年代別は各3位まで(29歳以下、30代、40代、50代、60代、70歳以上)、ファンランには表彰はありません。ランナーを飽きさせないコースが魅力高知龍馬マラソンは、「高知県庁前」よりスタートし、現存天守十二城の1つ「高知城」を眺めながら、市街の太平洋を望むエリアに向かいます。途中、マラソン大会では珍しいトンネル内を走ります。瀬戸大橋を超えると中間点、龍馬も眺めたであろう太平洋の大パノラマが広がります。トンネルを走りぬけると「仁淀ブルー」で有名な仁淀川を渡り、フィニッシュの春日野総合運動公園へ向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「高知龍馬マラソン2023」大会公式サイト
2022年11月21日ある意味で、これが本当の〝俳優・川村壱馬のデビュー戦〟なのかもしれない。『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』と経験を積んできたが、両作がEXILE HIROがプロデュースに名を連ねる「ホーム」であるのに対し、映画『貞子DX』は「アウェー」。共演者にLDHの仲間たちもいない場で、俳優としての真価を試すこととなった。だが、川村壱馬の辞書に「臆する」なんて言葉はない。「ずっとアウェーなところでやりたいと思っていました」と瞳に闘志をたぎらせる。THE RAMPAGEの一員として活躍しながら、芝居という荒野を往く25歳は、その先で何を掴み取ろうとしているのだろうか。鼻をさする仕草は、自分でもウザッ!と思いました(笑)「ずっとアキくん(塩野瑛久)とか、他の役者さんから聞いていたんですよ。『ハイロー』だったり『プリレジェ』みたいないい現場はなかなかないよって。外に出ると、現場の雰囲気も全然違う。いろんな現場を経験してきた歴戦の役者たちからそう教えてもらうたびに、俺もそのフィールドで戦ってみたいなと思っていました」人が大変だと言う場所に飛び込みたがる。それは、川村壱馬のファイターとしての嗅覚かもしれない。すごい人と出会うことで、もっと自分も大きくなれる。厳しい現場を踏むことで、もっと自分も強くなれる。飽くなき成長本能が、川村壱馬を未知のリングへ向かわせた。「で、いざ『貞子DX』の現場に行ってみたら、めっちゃ雰囲気が良かったんで、『あれ?』と思いました(笑)。もっとヤバいと思っていたので、聞いていた話と全然違うなと(笑)。キツいなと思うことはまったくなかった。すごく楽しい雰囲気で、スタッフさんたちもいい人ばっかりで。もしかしたらシンプルに素敵な現場にめぐり合えてるだけなのかもしれないですけど、本当、ありがたかったですね」演じたのは、自称“王子様”占い師の前田王司。セルフブランディングに命を懸け、ポスターやグッズも自主制作する筋金入りのナルシストキャラだ。「本編の撮影が始まる前に、王司の部屋に飾ってあるポスター用の素材とかを撮ったんですよ。自分でこんなのつくって、やべえヤツだなと思いました(笑)。王司の部屋は本当やばいですよね。自分があんな部屋に住んでたら死にそうです(笑)」何かあると、鼻の下をさすって決め台詞を放つ。クセが強すぎる王司だが、不思議と絶妙にハマっている。「あの仕草は、こんな感じでやってみてって木村(ひさし)監督に教えてもらいました。自分で試写を観ても、ウザッ!と思いましたね(笑)。でも、自分じゃない別の人間として最初から最後まで見ることができたくらいウザキャラに仕上がっていたので、そこはちゃんとやり切れたのかなと」『貞子』と言えば日本を代表するホラー作品。その中で、前田王司は従来の『貞子』のイメージさえも覆す強烈なインパクトを放っている。身の毛もよだつホラーの中で、どうコミカルな要素を足すか。緻密なバランス感覚が必要とされる役どころだ。「そこはめちゃくちゃ不安でしたね。僕のこのキャラクターがいてホラーとして成立するのかなっていう。でも、試写を観た(THE RAMPAGEの)メンバーが感想をくれて。うちはホラーが苦手なメンバーが結構多いんですよ。龍とか、体はデカいですけど、ホラーは大の苦手(笑)。いけるのは、僕と(後藤)拓磨と陣さんくらいじゃないかな。でも、そういうホラーがダメなメンバーが『壱馬さんの役がいたから観れました。面白かったです』って感想をくれて。それでちょっと安心しました」(C)2022『貞子DX』製作委員会THE RAMPAGEの川村壱馬ならやらないことも平気でやれる現場では、木村監督自らが実演してレクチャーを施した。その方法が、自分には合っていたと語る。「僕は左脳派というより右脳派で。ここの感情はこうでと説明してもらうより、実際にやってもらったのを見た方が入りやすいんです。たぶんその理由は、幼少期から9年間、英会話をやっていたから。今でこそ『マジで何してたん?』っていうぐらい発音しか残ってないですけど(笑)。昔からそうやってネイティブからマンツーマンで習ってきたのもあって、耳がいいって言われることがよくあるんです。だから、誰かが一度やってくれれば、その音に合わせて自分の演技をコントロールできる。そういう意味でも、木村監督の現場はすごくやりやすかったです」ホラーならではの絶叫シーンも怯むことなくぶつかりに行った。「あんなに大声を上げてびっくりするとか、普段の自分では使わないカロリーなんで、シンプルに疲れましたね(笑)。特に王司の場合は、ちょっと物音がしただけで、普通の人より何倍もリアクションがデカくなる。そこは疲れました。でも難しいとは感じなかったです。ちゃんと自分の気持ちさえそこに持っていければ、自然とリアクションはついてくるものなので」THE RAMPAGEとしてステージに立つ川村壱馬は、精悍で男の色気に溢れている。だが、『ハイロー』の花岡楓士雄しかり、『貞子DX』の前田王司しかり、演技をしている川村壱馬には不思議な可愛げがある。「本当ですか。キャラクターのせいですかね(笑)。でも、確かに楓士雄しかり王司しかり、アホっぽさみたいなところは結構心がけていたかもしれないです」そうちょっと照れたあとに、〝俳優・川村壱馬〟の矜持を見せる。「THE RAMPAGEの川村壱馬ならやらないだろうということでも平気でやれるのがお芝居の面白さ。何なら、川村壱馬のアイデンティティみたいなものを全部取っ払うところから、役づくりはスタートします。台本を読んでいても、俺だったらこれはやらないとか、俺はこういうのはやりたくない、というものが一切ない。すごく楽な状態から役に入れるんです。だから、お芝居が好きだし、自分に向いているとも思います」デビューこそ音楽活動が先だったが、もともと俳優志望でもあった。小さい頃から漠然と自分がいつかテレビに出てお芝居をしているイメージがあったという。「〝出たい〟じゃなく、〝出てる〟っていう感覚があったんですよね、不思議と。どういう役とかも全然明確じゃなかったですけど、いずれそこにいることを予見していたというか。そういう勘は昔から変わってないなと思います。とにかく自分はお芝居に向いているって、誰よりも自分が知っていた。その感覚をずっと持っていたので、こうして実際に仕事としてやらせてもらえる立場になれたことは本当にありがたい限りです」(C)2022『貞子DX』製作委員会決して地道に演技レッスンに取り組んできたというわけではない。川村壱馬の演技を支えるのは、その天性の勘だ。「演技レッスンは昔ちょっとだけやったことがあるんですけど、基本的にあんまり誰かに自分の演技を固められるのは好きじゃないなというのがあって。今回も『貞子DX』に向けて演技レッスンとかやりたければぜひって当時のマネージャーからも言われていましたが、わかりましたと言いつつ結局お願いはしなかったです。やった方がいいのかもしれないですけどね。まだどっちがいいのか自分でもわからないところがあって、今はそういうのはなしで行きたいなって気持ちです」それは決して驕りでも慢心でもない。まだ俳優として真っ白な状態だからこそ、自分の感覚を信じていたいのだ。「芝居って、誰かにこういうふうにしなさいって言われてするものなのかなっていう疑問がどっかにあるんだと思います。たぶんそれは自分がまだお芝居についてよくわかっていないからこそ抱く疑問で。でも経験のない今だからこそ、その疑問を大切にしていたいんです。これから自分が経験を積んでいく中で必要を感じたときはレッスンも受けてみようとは思っていますけど、今のところはこのスタイルでやっていけたらいいなって」いつか塩野瑛久くんとバディものがやりたいならば、俳優・川村壱馬の表現は何によって培われ磨かれるのか。その答えに、アーティスト・川村壱馬の姿勢が重なる。「普段から生活の全部が自分の表現に直結しているんですよね。ゲームとかも大好きなんですけど、RPGをやっても、そのキャラクターからインスピレーションを受けたりとか。音楽だったり、漫画だったり、アートから感性を磨かれることもあるし、活字が好きなんで本も読みますけど、そういう文字から歌詞につながったりもする。結局、リンクしているんですよね、全部が」何を見て、何を聴き、どこへ行き、誰と話し、何を思うか。それらのすべてが、川村壱馬の表現の血となり肉となっている。「意識してそうしているというより、自然とそうなったという感じです。そうやっていろんな趣味から育んだ総合的な感性が、自分の表現の土台になっている。この仕事自体が好きだからかな。何をやっていても、最終的に全部仕事につながっているなと思います」初のアウェーから得たのは、確かな充実感と俳優業へのさらなる意欲。THE RAMPAGEの川村壱馬では見せることのできない川村壱馬を、芝居というフィールドで見せていく。「今いちばんやりたい役はサイコパス。笑いながらとんでもないことやっちゃうようなヤツとか、見てる人が本当に嫌いになっちゃうようなゾッとするキャラクターをやりたいです。あとはそうだな、それこそアキくんとよく話しているのは、2人でバディものがやりたいねって。刑事役もいいし、兄弟でガンアクションもいいし、いろいろパターンはありますけど、アキくんとバディがやりたいなっていう話はずっとしているので、絶対叶えたいです」理論や根拠なんて後付けでいい。ただ、己の嗅覚と直感を信じて突き進み、夢を叶えてきた。これからもその姿勢は変わらない。面白そうだと思うもの。手強そうだと思うもの。自分を成長させてくれると思うものに、川村壱馬の本能は突き動かされる。ガードをとるのは、まだ早いだろう?そう笑うように、次なるリングへと向かう。やっぱり川村壱馬は天性のファイターだ。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント川村さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではアプリでしか見られないインタビューと写真を公開中です。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2)
2022年10月24日