冷しゃぶのお肉はもっと柔らかくなる!(※画像はイメージです/PhotoAC)暑い時期に、簡単に作れて重宝する一品・冷しゃぶ 。でも、なんだかお肉が硬くておいしくないし、水っぽい……。そんなときはロバートの馬場裕之さんが教えてくれる「驚くほど柔らかい豚しゃぶ」の作り方で解決!材料(1〜2人前)は、豚肉(しゃぶしゃぶ用、豚バラ肉でもOK)100g、レタス150g、片栗粉小さじ1、水500cc、ポン酢大さじ3、ショウガ10g、ごま油小さじ1/2、炒りゴマ適量、一味唐辛子適量です。まずは小さめのフライパンを用意し、水と片栗粉を投入して火をつけます。水と片栗粉を混ぜて沸騰させ、弱火にして豚肉を茹でていきましょう。豚肉の色が変わるまでしっかり火を通します。茹で上がったら水気を切ってバットなどにあげ、粗熱をとります。冷水でしめると硬くなるので常温の状態で置いておくだけでOKです。続いてレタスの芯を叩いてすっぽりと抜き、食べやすい大きさにちぎっていきます。ザルに入れて流水で洗ったら、ポリ袋の中に入れてキッチンペーパーもその中に投入。そのまま空気を入れた状態で口を閉めて振ると、キッチンペーパーが水分を吸い取ってくれ、レタスが水っぽくなりません!お皿にレタスを盛り付け、その上に豚肉をのせ、最後にみじん切りにしたショウガ、炒りごま、一味、ポン酢、ごま油を混ぜたドレッシングをかければできあがり!馬場さん直伝のちょっとしたコツで、豚肉はしっとり、レタスも水っぽくないジューシーな冷しゃぶが完成します。夏の定番メニューになりそうですね。<作ってみたい! ロバート馬場さんの絶品レシピ>✅振って焼くだけで旨すぎ!! ロバート馬場さんの「カリカリエノキ焼き」レシピが神がかってる✅ロバート馬場さんの「ゆで卵より簡単な麻薬たまご」でご飯が無限に食べられる!✅ロバート馬場さん天才でしょ。10分で完成する伝説の「やみつきキャベツ焼き」
2023年05月06日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日小国杉を使用し、技術力の高い国内工房で制作したあしふみ運動器具を販売している健幸ライフ株式会社は、3月6日月曜より公式インスタグラムより、「あしふみ健幸ライフ」の規格外品や試作品など非売品を10名様にプレゼントするキャンペーンを行います。プレゼント募集期間は2023年3月6日(月)から2023年3月31日(金)までとなります。規格外品や試作品など非売品を10名様にプレゼント【応募方法】1. ashifumi_kenkolifeインスタグラム公式アカウント( @ashifumi_kenkolife )をフォロー※以前からフォローされている方も対象となります。2. 本キャンペーン投稿にいいね【プレゼント商品】「あしふみ健幸ライフ」の規格外品や試作品など非売品1台【当選者数】合計10名様【当選発表/当選条件】ご当選された方にはashifumi_kenkolife公式アカウントより4月上旬にDMにてご連絡させていただきます。※当選者様のみにDMさせていただきます。またご当選された方はプレゼントが到着後、1ヶ月間ご使用いただき、体調変化等をご自身のアカウントにてご投稿をお願い致します(フィードやストーリーズなど投稿形式は問いません)※投稿の場合はashifumi_kenkolifeへのタグ付をお願い致します。その後、ashifumi_kenkolifeのアカウントより紹介させて頂きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月07日女優の馬場ふみか、ロックバンド・King Gnuの井口理、河合優実、伊藤ちひろ監督が20日、都内で行われた映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会に出席した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。鮮やかなブルーのミニスカートから美脚をのぞかせた馬場。自身が演じる宮子の部屋が緑で囲まれていることについて、「初めて見たときはジャングルか! と思いました」とコメント。「私の自宅は緑(植物)が一切ないので、お部屋の中とは思えませんでした。でも毎日通っているうちに馴染んできて、お別れするのがさみしかったです」と愛着が湧いていたことを明かした。演じた宮子に対しては当初、「すごく(自分からは)遠い人」だと感じていた。しかし、伊藤監督からは「すごく似ている」と声をかけられたそうで、「(宮子は)優しい、温かい雰囲気を出しながらも、ちょっとドライな冷たい部分もある」と印象の変化があったという。ドライな性格だと言われることが多いという馬場は、「確かに似ているな……と。その日から友達とかに“私ってドライ?”と聞いて回りました(笑)」と笑顔を見せる。これを聞いた井口が「気になっちゃったんだ?」と質問すると、「そう(笑)。周りからもそう見えるかなって。やっぱり、みんな“(私のことを)ドライだね”と言ってました」と周囲の反応を伝えた。また、映画タイトルにちなんだトークテーマ「ひとりぼっちじゃないと感じた経験」については、「今もひとりじゃないですよね……」と遠慮がちに切り出し、「皆さんとこうやって同じ時間を過ごすと感じます」と回答。「家にいるとずっと一人でぼーっとしてるだけですし、1週間とか余裕で外に出ないで過ごせます。母親からは“カビ生えるぞ”と言われますね。おうちが好きなんです……」とインドアな一面をうかがわせていた。
2023年02月20日恋の光が視える男と恋する3人の女が「恋」の定義をめぐって大論争する、神尾楓珠主演の“文科系哲学恋愛映画”『恋は光』。この度、Blu-ray&DVDに収録される映像特典から、メイキング映像が一部特別公開された。この度公開したメイキング映像は、キャストのクランクインや美しい岡山での撮影など、撮影裏側が収められたもの。西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかの3人のパジャマロケでは、真剣な顔でシーンチェックする姿のほか、撮影裏のオフの顔がとらえられている。また発売されるBlu-ray&DVDには、今回公開されたメイキングのほかに、完成披露試写会舞台挨拶やスペシャル座談会など約100分にも及ぶ映像特典が収録。さらには、音声特典として本編オーディオコメンタリーも収録。「神尾楓珠×小林啓一監督×中井圭(映画解説者)」と「西野七瀬×平祐奈×馬場ふみか×小林啓一監督×中井圭(映画解説者)」の2パターン収録と盛りだくさん。商品はディスク2枚組の豪華仕様で、本編ディスクは劇中に出てくる東雲のノートがモチーフとなっている。『恋は光』は12月2日(金)よりBlu-ray&DVD発売。レンタル先行リリース中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋は光 2022年6月17日より全国にて公開©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会
2022年11月18日健幸ライフ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:本村真祐)は、足ふみ運動器具「あしふみ健幸ライフ 標準タイプ」を5名の方へプレゼントいたします。「あしふみ健幸ライフ 標準タイプ」詳細: 【momoちゃんねる百武桃香】より【momoちゃんねる百武桃香】よりあしふみ健幸ライフ 標準タイプ動画URL: ■YouTubeチャンネル「momoちゃんねる百武桃香」の百武桃香さんが「あしふみ健幸ライフ」を体験17歳女子高生のときに脳内出血を発症、3日間意識不明で生還したものの左半身に麻痺が残った福岡県の百武桃香さん(24歳)。桃香さんに来社いただき、「あしふみ健幸ライフ」を体験いただきました。最初はぎこちない動きでしたが、慣れてくると左半身に麻痺があるとは思えないくらいスムーズな動きです。<桃香さんの初めての使用感>「結構大変なのかと思っていましたが、意外と簡単!リハビリや運動不足の解消にいいですね!」 ご家族で「あしふみ健幸ライフ」で運動されている動画もアップしていただきました。102歳のおばあちゃんもとてもお元気です。 「足踏みしている時はどちらが麻痺しているのかわからない位スムーズに動かせている」とコメントをいただきました。■百武桃香さんについて入院生活の様子をブログで発信をスタートして以来、「勇気をもらった」「私も頑張ります」とメッセージをいただくようになったそうです。3年前からYouTubeを始め、トレーニングや、片手でメイクや料理の様子等日常を発信されています。「自分が笑顔でいれば周りも笑顔になる」と笑顔で語ってくれました。 <病気になる前より今の方がより楽しくて充実している>「病気になる前は日常の生活が当たり前だったけど、それが当たり前ではなくなった。生きている事のありがたさ、幸せをいっぱい感じられるようになった」と言われます。健幸ライフ株式会社では、桃香さんの前向きな生き方と多くの人に勇気と希望を発信されている姿に少しでも協力できたらと思い桃香さんも愛用している足ふみ運動器具「あしふみ健幸ライフ 標準タイプ」を5名の方へプレゼントさせていただきます。「きつくないリハビリ」「座る時間が多く運動不足」対策にお役に立てると思います。■「あしふみ健幸ライフ 標準タイプ」プレゼント概要期間 : 2022年11月1日(火)~11月30日(水)内容 : 「あしふみ健幸ライフ 標準タイプ」を抽選で5名様にプレゼント応募方法: 郵便はがきに、応募動機や連絡先を記入の上ご応募ください。URL : ■「あしふみ健幸ライフ」とは「あしふみ健幸ライフ」は、日本初の「座位歩行器」で、貧乏ゆすりの感覚で長時間リズミカルなあしふみ運動ができる運動器具です。電気やモーターを使用しない簡単な構造で、筋力が弱い高齢者でも、座ったままの姿勢で、楽に貧乏ゆすり(ジグリング)に似た動きができます。足を左右の端にのせ、5分で約1,000回ウォーキングのような運動ができます。■「あしふみ健幸ライフ」製品概要商品名:あしふみ健幸ライフ 無垢木 標準タイプ価格 :22,000円(税込)素材 :本体・土台 小国杉仕様 :幅×奥行×高さ 42cm×12cm×12cm重さ :約1.8kg※「特許取得済」「意匠登録取得済」※公益財団法人テクノエイド協会より「座位歩行器」として福祉用具に認定<あしふみ健幸ライフに使用した小国杉は国のお墨付き地域材>小国杉は、樹齢80年~100年物の、厳選した上質な熊本県産小国杉を使用しています。九州大学の研究で、香りや手触りが体内の免疫力を活性化すると発表しています。その効果を引き出すために、丸太の状態で3ヵ月間、自然乾燥させます。それから製材し、温泉の地熱を使った低温地熱乾燥で、2週間ゆっくりと乾燥させます。その後、製材を「家具の町」で有名な福岡県大川市の工房に運ばれ、2週間かけて熟練の木工職人によって手間をかけて丁寧に仕上げられます。強度が高く丈夫、孫子の代まで、半永久的に使える、約100年と4か月かけて作られたこだわりの逸品です。<うれしい4つの効果>(1) 脳の活性化杉の空気清浄作用で身体も心もイキイキ。(2) 集中&リラックス杉の成分「セドロール」が体内時計を整える(3) 免疫力アップ杉の成分で風邪をひきにくいカラダに(4) 湿度を調節杉の調湿作用が、カビやダニの増殖を抑える■健幸ライフ株式会社 会社概要所在地 : 〒812-0007福岡県福岡市博多区東比恵1-2-3 ガリレオビルディング博多イースト 3F代表者 : 代表取締役 本村真祐事業内容: 福祉用具製造卸販売、グループ会社運営・管理事業資本金 : 3,000万円WEB : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日TikTokに、義母と暮らす猫のマンちゃんの姿を投稿した、さとう(channeko06)さん。さとうさんは、マンちゃんが脚でクッションや布団などを踏む『ふみふみ』をしていた様子に、思わず叫んでしまいました。私の…もちもちねこがぁ~!@channeko06 @黒猫チヨ⬛と飼い主さとうに返信 フルサイズです(笑)1分くらいあるのでお時間あるときに #猫 #マンチカン #猫のいる暮らし #すみっコぐらし #黒猫 #保護猫 ♬ Everyday BGM - hidekazuマンちゃんが『ふみふみ』をしていたのは、投稿者さんのぬいぐるみ!さとうさんが返すように頼んでも、マンちゃんはやめません。しまいには、怒っているように鳴いたマンちゃん。お怒りでも、決して『ふみふみ』を止めない姿には、クスッとしてしまいますね!まるでピザの生地のように伸びてしまっているぬいぐるみとマンちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせました。・怒っているような表情と、『ふみふみ』のギャップがたまらない!・全力で潰しに行っている姿に、笑ってしまいました!・「絶対返さないニャ!」といっているような表情に癒されます…!よっぽど、『もちもちねこ』は『ふみふみ』をするのに適していたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日猫が脚でものを踏む作業を繰り返す、通称『ふみふみ』。SNSでは、布団やぬいぐるみ、時には飼い主の身体の上など、さまざまな場所で猫が『ふみふみ』を行う姿が投稿されています。猫のたるとくんも、一生懸命にぬいぐるみを踏んでいました。たるとくんが『ふみふみ』をしながら、かんでいたのは…。飼い主(@tarubounya)さんが撮影した様子がこちら。え、エビフライ食べながらエビフライこね始めたww pic.twitter.com/Gazm12nVuR — たると (@tarubounya) October 2, 2022 たるとくんは、大きなエビフライのぬいぐるみを『ふみふみ』しながら、もう1つの小さなエビフライのぬいぐるみをかんでいたのです!エビフライを食べたい気持ちと、『ふみふみ』したい気持ちの両方があるのかもしれませんね。たるとくんの様子に、多くの人が癒されました。・この真剣なまなざしは、エビフライ職人そのものですね!・食べながらこねるなんて、忙しい職人だなぁ~!・エビフライの欲張りセットを楽しんでいるのかな?諸説ありますが、猫が『ふみふみ』を行うのは、愛情表現やリラックス効果のためだといわれています。たるとくんは、大好きなエビフライをかんだり、『ふみふみ』をしたりして、リラックスしているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月03日馬場良馬、高崎翔太主演、宮本正樹監督・脚本の映画『死刑』が 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて公開が決定しました。医師・山田役を務めるのは、2012 年放送のスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」にて注目を集める。以降、数多くの映画・ドラマ・舞台で主演を務める馬場良馬。その山田役と対峙する、産業廃棄物処理場勤務・鈴木役には舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」シリーズで主演、おそ松さん役をはじめ、シリアスからコメディまで多彩に演じる高崎翔太。また、女優でありながらプロトレーダーとしても活躍中のあいだあい、カナダ出身でプロデューサーとしても活動中のキャットという異色の経歴を持つ女優陣達。そして、宮本作品の常連となった実力派俳優の南圭介が脇を固めます。監督・脚本は、映画「共に歩く」「第九条」「国民の選択」と社会問題を題材にした作品で定評のある宮本正樹。死刑制度について一石を投じる作品です。個性豊かな役者が揃う映画『死刑』は 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて順次公開予定。■あらすじ■20XX 年、日本政府は世界的な死刑廃止の流れを受けて死刑の是非について本格的な検討に入った。各世代毎に諮問委員会を設け、まずは国民の声を聞く作業に入った。国民の声をより多く聞くため、少人数のグループでの話し合いの場を設け、意見を聞くこととなった。これはマイナンバーによって無作為に選ばれた三十代の人々のあるグループのディスカッションの様子であ る。その中には医師、弁護士と言った社会的地位がある者や、産業廃棄物処理場勤務や専業主婦や日本に帰化したクリスチャン等、様々な職業や性別の者がおり、委員会は一か月に一回、三度に分けて行われる。参加者たちは、死刑制度とどう向き合うのか!■クレジット■馬場良馬 高崎翔太あいだあいKat/南圭介監督・脚本:宮本正樹(「第九条」「国民の選択」)プロデューサー:佐伯寛之企画・製作・配給:ディレクタースカンパニー制作協力・配給協力:トキメディアワークス特別協力:望月印刷協賛:スタジオエビス©2022 映画「死刑」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月27日性格にもよりますが、猫はやわらかい毛布などを前脚で揉む仕草『ふみふみ』をすることがあります。これは、子猫が母猫の母乳を飲む時の名残で、甘えたい時や安心している時にすることがあるそうです。『ふみふみ』の違い元保護猫のピノちゃん、アルちゃんと暮らす、ミナミ(@droparts39)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。ミナミさんによると、2匹はよく『ふみふみ』をするのだそうです。しかし、ある違いがあって…。2/2 pic.twitter.com/btS2HlIzps — ミナミ☻︎廃妃④巻8/12発売 (@droparts39) September 13, 2022 ただ『ふみふみ』をするアルちゃんとは異なり、猫用のベッドの布を激しく吸うピノちゃん。2匹の違いに気付いたミナミさんは何気なくネットで調べ、原因を突き止めました。諸説ありますが、猫が『ふみふみ』をしながら布類を吸うのは、子猫時代の愛情不足を満たすためだといわれています。母猫と早くに別れてしまった猫は、乳離れができないまま成長するので、このような行動が見られるのだとか。保護された状況を想像し、思わず涙したミナミさん。ピノちゃんとアルちゃんを目一杯幸せにすることを改めて誓ったのです。【ネットの声】・やばい、泣いてしまった。2匹とも幸せにしてあげてください…!・電車で見たらダメなやつ…。よく生きた、偉い!・素敵な話。ウルッとした。・うちの猫もめちゃくちゃ毛布を吸ってます。そんな理由があったのか…。ペットにたくさんの愛情を注ぎ、最期の時まで一緒にいることは飼い主の役目。出会いはそれぞれ異なりますが、ペットを幸せにすることの大切さを再認識させられるミナミさんのエピソードに、多くの人が心を打たれました。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日町田啓太主演「テッパチ!」最終回が9月14日放送。宙の馬場の“バディ復活”シーンに「おかえり、馬場くん」「宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディ」など感動の声続出。「映画とか特別編とかまってます」と早くも続編を望む声も高まっている。防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。高校時代はラグビー部エースとして全国から注目されるほどの選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷。引退後はその日暮らしの人生を歩んでいたところを自衛隊に誘われた国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊入りを目指していたがそのオーディションの当日にマッチング番組で知り合った女性に騙され、自殺未遂してしまった馬場良成に佐野勇斗。宙から想いを抱かれるなかで自らも彼が気になり始めている桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長の久保田悠来。風間速人に工藤阿須加。金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。候補生時代からの仲間・西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした八女純一に北村一輝。また宙と馬場が候補生時代を共に過ごした荒井竜次役で佐藤寛太。丸山栄一役で時任勇気。武藤一哉役で一ノ瀬颯。渡辺淳史役で坂口涼太郎。小倉靖男役で池田永吉らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行き、今回も敵意を向けられるが、そこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。見舞いの後、宙は小学生の女の子・はるかに出会う。はるかからドッグタグを欲しいとねだられた宙は、代わりに妹にプレゼントする予定だったタグに“HARUKA”と名前を書いて渡す。それから数日後、宙たちは出動要請を受け大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。がれきを撤去していると、そのなかにはるかに渡したタグが見つかる。安否を確認したところはるかとその両親が土砂の中に埋まっているかもしれないことが判明…というのが今回のストーリー。生存率が著しく低下する“72時間の壁”が迫るなか、必死の捜索を続ける宙のもとに馬場が現れる。宙は涙を浮かべながら馬場の肩を叩き笑顔を見せる。復活した宙と馬場のバディに「おかえり、馬場くん。バディの絆 弱さ、挫折を知ったひとは本当に強い人」「立派な自衛官に宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディやな!」などの声が続出。「ぜひ続編の検討をお願いします」「もうロスや…笑続編強く強く希望です!」「映画とか特別編とかまってます!!」と続編を希望する投稿も多数。ラストでは冬美が1年間アメリカに留学することに。「あなたのおかげで私も、ちょっと変われた気がする」と宙に感謝を伝える冬美に、宙が「俺の方こそありがとう。あんたのおかげで俺…」と言いかけた所で、冬美がいきなり“不意打ちキス”する…。「宙くんがモタモタしてるから「いい加減にしろ」って思ったんだなきっと」「不器用な冬美さんだからこそあのキスなんよね」「勢いのあるキスシーンは二人らしくて私は好き」など、冬美らしいキスにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2022年09月15日町田啓太が自衛隊員を演じる「テッパチ!」第10話が9月7日放送。お見合い番組で出会った女性に騙され窮地に陥る馬場。視聴者からは宙や馬場の心情に寄り添うコメントとともに、「荒井がいたらこうならなかった」と荒井竜次を思い出す声も上がっている。その日暮らしをしていた主人公が陸上自衛隊に入隊、様々な背景を持った仲間たちと訓練を乗り越え、個性的な隊員たちと奮闘していく物語を防衛省全面協力のもと描いていく本作。キャストは国生宙を町田さんが演じるほか、自衛隊音楽隊に憧れ入隊した馬場良成に佐野勇斗。桜間冬美に白石麻衣。八女純一に北村一輝。その他久保田悠来、工藤阿須加、結木滉星といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話は宙たちが広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演することに。南関東駐屯地の体育館で番組の収録が行われることになり、20人の女性たちと収録がスタートする。馬場は真面目で清楚な雰囲気の女性・葵(矢作穂香)と良い雰囲気になり、宙もギャルっぽい女性と麻雀の話で盛り上がり意気投合する。その様子を少し離れた場所から見守っていた冬美は、宙の様子に少し不機嫌そうな表情を浮かべる。収録が終わり撤収作業に入るが、イライラした様子の冬美をみた馬場は何かを察した様子で、宙に冬美のもとに行くよう促す。椅子を倉庫に運ぶ冬美を手伝おうとする宙に、冬美は「好きにしなさい」と言って1人で倉庫に入っていく。そんな冬美の様子に「冬美さんの分かりやすい嫉妬!」「初っ端から嫉妬全開なのが可愛すぎた」「好きにしなさい」って言ってる冬美さんにキュンキュンなんだけど」などの声が上がる。その後、冬美は馬場のために音楽隊のオーディションを受けられるように手配する。何としてでも合格したいと頑張る馬場を宙も心から応援するが、オーディション直前の馬場に葵から電話が入る。「死にたい」と言う葵を助けようと馬場は彼女のもとに駆けつける…という展開に。葵に騙された馬場は冬美や八女、班のメンバー、親にも会わせる顔がないと悲観。自殺未遂を計ってしまう。そして冬美に退職願を送る。馬場の退職に「馬場くんの頑張りや優しさとか見てきて音楽隊に入ってトランペットを吹きたいって強い想いも知っているからこの展開ほんとに無理すぎる」「馬場くんみたいに真面目に一生懸命頑張っている人がこんなにつらい目に遭うの本当に嫌だ」といったコメントや、「馬場くん居なくなってしまった...。宙くんの気持ちとか考えるとホント無理」「宙は成長したし、それを馬場が支えてきたと思う。なのに馬場の為に何も出来なかったって今までとは別の挫折感ありそう」など、宙の心情を推し計ったコメントも。そんななか「Twitterでみんな荒井がいれば見抜いてくれたのにって言っててなんかちょっと教育隊のわちゃわちゃ思い出してほっこりできた」「荒井さんがいればこんなことになる前にあの女はやめておけイヤな匂いがするって忠告してくれただろうに」「荒井がいたらこうならなかったって方が沢山いて同意しかない」など、候補生時代を宙や馬場と共に過ごした荒井竜次(佐藤寛太)を思い出した視聴者からの投稿も多数寄せられている。【最終回あらすじ】八女は馬場がいまも病気休暇ということになっていると冬美から聞く。八女は宙に馬場の退職届がまだ受理されていないことを伝え、馬場にしてやれることは何もないが最後まで信じてやることはできると告げる。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行くが、芝山から敵意を向けられる。するとそこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月08日町田啓太主演の「テッパチ!」第9話が8月31日放送。馬場の笑顔がスローになり、そこにかぶる不穏なモノローグ…意味深なラストに「馬場くんは何をするの?」「語りが衝撃すぎて2.3分固まってた」「悲しいのはやめて」など悲痛な叫びがネットにあふれている。本作は防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリー。高校時代ラグビー部エースとして全国から注目される選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷し引退した過去を持つ国生宙を町田さんが演じている。キャストは町田さんのほか、自衛隊音楽隊入りを目指す馬場良成に佐野勇斗。宙が想いを抱く上官の桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長で筋肉を鍛えるのが好きな大木隆之に久保田悠来。女性にモテまくる風間速人に工藤阿須加。ギャンブル好きで借金を作り妻と離婚したが改心した金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。自衛官一家に育った西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした恩師でもある八女純一に北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙と馬場は風間から合コンに誘われる。金子、大木、野村に馬場から声をかけられた西の7人が参加するが、女性の相手があまり得意ではない大木は緊張気味。一方、そんな大木のことを「あの人は終わっている」と話す風間。それを聞いた大木はひとりずつ面接を行うと言い出す。班長として部下のことを知る必要があるからだというのだ。面談で野村は、風間が警務隊に出入りしているという噂を大木に伝える。大木は風間が何かをしたのでは?と考え、風間との面接で休日の度に女性と遊んでいることを注意するが、風間は「僕が羨ましいんですか?」と“反論”する。そんななか、宙は冬美から突然呼び出される。冬美は今度の休みにラグビーの練習試合があるから一緒に行きましょうと宙を誘う…というのが今回のおはなし。冬美からラグビーのルールとか技がわからないと言われた宙は、冬美にプレーについて解説する。嬉しそうな顔で説明する宙の様子を見た冬美は「いい顔してる。ラグビーの話、してる時の顔」と口にし、「あなたがラグビーを避ける理由はわからない。だけど今のあなたのプレイスタイルはきっと昔とは違うはず」と続ける…。視聴者からも「楽しそうにうれしそうにラグビーを語る宙くん、めちゃくちゃ素敵でした……」「嬉しそうにラグビーの解説をする横顔が…尊い」「熱量が残って無いと、解説はせんよな」「宙さんもラグビーとまた向き合えるといいですね」といった声が送られる。一方、馬場も八女から音楽隊でトランペットを吹いている隊員を紹介される。隊の8割は音大出身だと聞いて「部活出身は2割か」とため息交じりに答える馬場だが、「あきらめなければきっとチャンスはあると思う」と励まされ、笑顔を見せる…。しかしラストでは「まさか俺があんなことをしてしまうなんて…」という馬場のモノローグが。このモノローグに「来週馬場くんは何をするの?すごく不安だ」「悲しいメロディーと馬場くんの語り…そしてスローはやめて!スローは!!」「最後の馬場くんの語りが衝撃すぎて2.3分固まってた」「何あの意味ありげな終わり方何があったの? 悲しいのはやめて」など悲痛な叫びがSNS上に満ち溢れている。【第10話あらすじ】宙は馬場、風間ら班の仲間とともに広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演する。馬場は葵(矢作穂香)と良い雰囲気になり、宙もギャルっぽい女性と意気投合。収録の様子を見守っていた冬美は、何故か宙たちのことが気になってしまう。宙から「音楽隊を目指している馬場を本気で応援している」と真剣に言われた冬美は、馬場にチャンスを与えようと動くのだが…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月01日町田啓太が主演する「テッパチ!」第5話が8月3日放送。佐野勇斗演じる馬場の優しさに「全米が馬場くんに感謝してる」など感動の声があふれる一方、その後の“スローモーション”に「フラグに見えてしまう」と不安を感じる視聴者からの投稿も寄せられている。防衛省全面協力のもと、陸上自衛隊員を志す若者たちの悩みながらも奮闘していく姿を描いていく青春ドラマとなる本作。その日暮らしの生活を送っていたところを八女にスカウトされた国生宙役で町田さんが主演する。そんな宙のバディとなる馬場良成に佐野さん。宙に対抗心むき出しだったが友情が生まれてきた荒井竜次に佐藤寛太。パワハラされたトラウマを克服した丸山栄一に時任勇気。父親に虐待された恐怖を乗り越えた武藤一哉に一ノ瀬颯。お笑い芸人を目指していた渡辺淳史には坂口涼太郎。小説家志望でネタ探しのため入隊した小倉靖男に池田永吉。自衛官一家に育ち自分も入隊した西健太に藤岡真威人。自衛官候補生らの教官を務める桜間冬美に白石麻衣。宙たちを育て上げて以前の所属部隊に戻ろうとする教官の八女純一に北村一輝といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙や馬場たち自衛官候補生とWAC(Women's Army Corps)と呼ばれる女性自衛官(候補生)との特別合同訓練が始まることになり、森下瑠理香(山本千尋)と石崎奈央(坂東希)ら8名の女性自衛官候補生が北東京駐屯地にやってくる。そこで出会った奈央のことが気になる小倉。しかし訓練中に奈央の体調が悪化、医務室で奈央は理香に「自分が妊娠している」と告白する。それを隣のベッドで休んでいた小倉が聞いてしまう。奈央は自分の妊娠を隠すよう小倉に頼むが、医務室での会話は冬美にも聞こえており、冬美は自衛隊の様々な制度を説明し、奈央に助言を送る…というのが今回のストーリー。しかし奈央は結局、訓練も子育ても中途半端になってしまうと考え自衛官を辞めることに。一方、休みに宙は馬場の家に誘われる。馬場の家族の幸せそうな様子を見て、自分の母親を思い出した宙は、母親に自衛隊のキーホルダーを渡そうと母の再婚先に向かう。しかし結局渡すことができず途方に暮れ夜道を歩いていると、馬場が現れ「一緒に帰ろう。1人で帰るのなんか寂しくてさ」と笑顔をみせる…。宙の想いを察したかのような馬場の行動に「馬場くん、宙くんのこと待っててくれたのね、、優しい」「全米が馬場くんに感謝してるよ宙くんを迎えに来てくれてありがとう」「馬場ちゃん優しくて気配りの出来る子だね 馬場ちゃんが宙くんのバディで良かった」「一緒に帰ってあげるじゃなくて一緒に帰ってほしいなのが良いね」などSNSに感動があふれる。そんな馬場の拳に自分の拳を合わせ笑顔を見せる宙だが、スローモーションで描かれたこのシーンには「スローモーションになるのだけはやめて…」「こういうドラマって、訓練時の仲間大抵一人欠けちゃうじゃん」「馬場くんとのシーン、いいシーンなんだろうけどこれもフラグに見えてしまう」など、馬場の“今後”を心配する声が上がっている。【第6話あらすじ】宙らの教育終了まで残すところわずか。そんな折、実際の戦場を想定した戦闘訓練と徒歩行進訓練を柱にした2日間の総合訓練が行われる。八女は「この3ヵ月間に鍛え上げてきたものをすべて出し切れ!」と宙たちに発破をかける。果たして彼らは無事に最終訓練を乗り越え、卒業することができるのか…!?「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月04日秋★枝氏による同名人気コミックを映画化した絶賛公開中の『恋は光』。このたび、メインキャストの神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかによる『恋は光』座談会特別映像が公開された。原作は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも、“恋って何だろう?”と「恋」の定義について考察する主人公たちに、ウルトラジャンプ連載時から共感の声が多く寄せられ話題となった『恋は光』。“恋の光”が視える西条はある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は?“恋の光”が視える大学生・西条を神尾、北代を西野、東雲を平、宿木を馬場がそれぞれ演じている。脚本・監督は、『ももいろそらを』、『殺さない彼と死なない彼女』と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションは、原作の空気感を捉えている。公開された座談会では、本作のメインキャストである4人が集まり、6月14日に東京大神宮で開催した大ヒット祈願イベントを振り返っての話や、撮影時の思い出話、お互い気になること、聞いてみたいことなどをテーマにトークを繰り広げている。撮影を振り返る場面では、撮影地の岡山が「晴れの国」だけに雨が降らずずっと晴れていたことや、西条と北代の釣りシーンの撮影裏話、東京オリンピックトークで盛り上がったエピソードなど、撮影の思い出話に花が咲いた。「こいはひかり」であいうえお作文を作って映画の見どころをPRしようという企画では、悪戦苦闘しながらも4人が協力して見事な作文を披露!すると、会場からは拍手が!はたしてどんな作文ができたのか?マイペースな4人の和気あいあいとした座談会模様を楽しんでほしい。『恋は光』公開中
2022年06月20日「『恋は光』公開直前!大ヒット祈願イベント」が6月14日、東京大神宮で開催され、神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが登壇した。本作は、4人の大学生が「恋」の定義を巡って大論争を繰り広げる文科系哲学恋愛映画。神尾、西野、平、馬場はそれぞれが演じたキャラクターをイメージした浴衣姿で登場。神尾は浴衣に加え、演じた西条のビジュアルに寄せてメガネも着用しての出席となり「今日は丸眼鏡だけど、本編では四角なので、そこも面白いかなと思います」とアピールする。主要キャストの4人全員が集うのは撮影以来、約1年ぶりとなった。神尾は「みんな(1年前と)雰囲気が全然違うので新鮮な感じですね。映画の中では4人で集まることがなかったので、西条としてはドキドキしますね」と笑顔。西野は、イベント直前に参加した御祈祷を振り返り「玉串の奉納のやり方を事前に巫女さんから教えていただいたんですけど、メチャメチャ緊張しちゃって……。試験みたいで、手に取った瞬間に頭が真っ白になってフリーズしてしまいました……」と苦笑交じりに明かした。完成した映画については、神尾が「映画を観ているというより、小説を読んでいるような感覚。会話のテンポや出てくるワードも文学的で、観終わって清々しい気持ちになるなと思いました。今までの恋愛映画にない作品だなと思います」と手応えを口にした。西野は「景色がすごくキレイで、“夏感”が伝わってきました。4人の登場人物たちがその中にいるのを俯瞰で見られて、奇妙な珍しい関係性をのぞき見しているような感覚で楽しかったです。これまで自分の姿をスクリーンで見ることに慣れていなかったんですけど、この映画で初めてちゃんと自分を1人の登場人物として見ることができて、純粋に楽しめました」と充実した表情を見せる。馬場も「私も自分の映画をなかなか客観的に見れないんですけど、この映画は一応お客さんとして見れて『この映画面白い!』とシンプルに思えました。会話のテンポをみなさんにも楽しんでいただけると思います」とうなずいた。平は、オール岡山ロケで行われた撮影を振り返り「“晴れの国”でどこに行ってもキレイでしたが、映像になるとすごく美しく、淡い色で“青春映画”という感じがしました。そこでキャラクターの個性が際立って活き活きしていて、クスっと笑えるところもあったし、脚本で読んだ時よりも、映画を観終わってさらに『面白い!』と思いました」と話す。恋する女性が光って視えてしまうがゆえに、それを煩わしく思い、恋を遠ざけて生きてきた西条(神尾)、素直に自分の気持ちを打ち明けられない北代(西野)、恋とは何かを探求する東雲(平)、他人の彼氏を奪いたくなってしまう宿木(馬場)という個性あふれるキャラクター達が登場する本作。キャスト陣それぞれ、自分は誰に近いと思うか?と尋ねると、驚くことに神尾、西野、馬場はまさかの「宿木」という回答で、平ひとりだけが「北代」という意外な状況に。神尾はその真意について「消去法なんですけど、(自分は)全然、西条ではないんです。東雲ほど純粋な気持ちで恋を知りたいと思っているわけでもないし、北代は『好き』という気持ちがありつつも、一歩引いて周りを優先するけど、それは僕はできないなと思う。どちらかというと、自分の気持ちに素直に『好き』と言う宿木に近いのかな……?」と説明。それに対して西野は「ほとんど一緒」と深くうなずき、「宿木ほど積極的に行けるかというと、私はそうでもないので、憧れもあると思います。うらやましいですね。普通は、恋人がいたらあきらめるのが一般的だけど、むしろ燃える……(笑)。『この人、すごいカッコいいな』って思っちゃいます」と応答。馬場は「私は他人の彼氏がほしくなったことは一度もないけど(笑)」と前置きし「恋って考えてするもんじゃないというスタンスでいるのが宿木。そこは私もそうだなと思います。恋って感覚的なもので、言葉にできるものじゃないし、『好き』と思ったらそれはもう恋だと思います」と宿木の恋への向き合い方に同調した。そんな3人を尻目に北代と答えた平は「(3人の答えが)意外でした……。ちょっとわかんなくなりました」と困惑した様子。「(自身に)積極性はないので、気になっても一歩引いちゃっている感じが北代かなと思いました」と分析する。女性陣から見て西条はどういう存在でどこに魅力があると思うか、という質問も。それに対して西条の幼なじみである北代を演じた西野は「(西条を想っている)北代も、どういうところが好きかとかは言ってないんですよね。一緒にいるうちに何となく好きになったのかな?一緒にいる時間の居心地の良さ、相性がいいんじゃないかな。性別を気にせず、友達のように接することができるし、あとはイジりがいがあると思います(笑)」と指摘。一方の平は、「誠実なところ。真面目ですごく素直だったりもしますし。あとはギャップ?現代にいなさそうな“不思議くん”みたいなところ?」と意外な魅力も掘り下げ、馬場も「ちょっと変なので、一緒にいたら面白いなとは思いますし、なんだかんだ『イヤ』とか言いつつ、付き合ってくれるんですよね。断ったけど来てくれる、意外と優しいところがある」と変人ぶりと意外な優しさに一票を投じた。女性陣の答えにうなずきつつ、神尾は「やっぱり誠実というのが近いのかな。ちゃんとそれぞれと最後まで向き合って、最終的に自分で決めるんですよね。おざなりにしないで向き合うというのは、意外とできないし、女性に対して苦手意識がありつつ、ちゃんと向き合うというのはえらいなと思います」と語った。この日は、登壇陣に理想の夏デートについても質問。神尾は「花火大会」と即答。「僕は江戸川区出身なんですけど、江戸川の花火大会に行きたいです。中学の頃から、彼女と花火大会に行くのが憧れでした。それはいまも良いなと思います。高校の時、男友達とみんなで浴衣を着て行ったことはありますが、彼女とはしたことがないんです」と花火大会デートへの憧れを口にする。西野は「暑いのが苦手なので、涼しいところに行きたい。川遊びとかラフティングをやってみたいですね」と語り、平は「神社が好き」ということで神社巡りを希望。馬場は「私も暑いのは得意じゃなくて、昼間はあんまり出たくないので、夕方くらいからビアガーデンに行きたいですね」と夏ならでは、大人ならではのデートを提案していた。イベントの最後に神尾は本作について「今までにない、不思議な感覚になる映画です。4人の会話を聞きながら、自分にとって恋って何なんだろう?と考えていただけたらと思います」と呼びかけた。なお神尾は本作を通じて「恋」についてどのような結論に至ったのか、と尋ねると「考えましたけど、考え過ぎてよくわからなくなりました(笑)。映画を通して、恋ってひとそれぞれなんだなって実感しました」とも明かしていた。『恋は光』6月17日(金)公開
2022年06月14日【“孤独”を感じるあなたへ】馬場啓介 著『迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい』2022年6月14日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は馬場啓介 著『迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい~No.1キャリアコーチが贈る心の重りを軽くするヒント~』 を2022年6月14日(火)に刊行いたします。自分の羅針盤を信じて進むあなたへの50のメッセージ近年、社会が急激に変化し、世間が正解を失い、無難のない、半歩先の未来も予測しにくい時代に突入しました。これからは、「自分の正解」を信じて生きていくか、「誰かの正解」に依存して生きていくかの二択になったと言えます。「自分の正解」を信じるためには「自分と向き合う」ことが大切です。本書は、「自分と向き合う」ことに苦手意識がある方、これまであまりしてこなかった方が、向き合うことを難しくする「思い込み」や「盲点」、自分との対話を楽にするポイントを知り、自分と仲良く、ご機嫌でいられる時間が増やせるようになるための一冊です。自分と向き合うことを難しくする「思い込み」や「盲点」を知る「自分と向き合うポイント」をいくつか知っていると、自分との対話は、とても楽しく、楽になります。自分との対話が楽しくなると、無駄に自分を責めたり、嫌ったりする時間も減り、自分と仲良く、“孤独”を感じず、ご機嫌でいられる時間が増えます。※以下本書から抜粋要約私は自己肯定感が低いからそもそも、自己をわざわざ自分で高く肯定する必要などありません。自己肯定感が低いことが問題なだけです。自己肯定感が低くない人は、自分の心配ばかりではなく、大切な人の心配もできている人です。自分の心配ばかりしている暇もない人です。人への関心や関わりの弱さが生み出す「暇」が、自己肯定感を下げる要因とも言えます。自己肯定感を高めたければ、周りに目を向け、「誰かのための視点」を持ってみる。これまで自分を応援してくれた人、今、支えてくれている人、そんな自分の周りの人の「思い」に感謝してみる。すると、自己肯定感は自然と高まってくるものです。難しい相手とうまくやる秘訣は?気難しい人、要領よく逃げる人、すぐ感情的になる人。「難しい」と感じるそんな人が気を遣わせ、誰かのパフォーマンスを下げています。ただ、そんな人を責めてはいけないし、変えようとしてもいけません。その人たちは、そんな自分でいることで「守っているもの」があります。では、どのように関わるべきなのか。そんな人が「守っていること」はさまざまですが、「求めていること」は同じです。誰だって、自分の存在が相手にとって必要な存在だと認められたいのです。だから、まず自分が相手を認めること。どんなに認めたくない人でも、関わらなければならない人であれば、良いところ、共感できるところを探しだし、先に認めてみてください。友達ができなくてSNSなどで人とつながりやすくなった半面、孤独を感じやすくなった現代社会。どういう関係性になれば「友達」と呼べるのかも、定義は非常に曖昧です。友達は、幻。人はひとりじゃないと思いたいので「友達」という存在を求めますが、自分が友達だと思っていても、相手がどう思っているのかはわかりません。では、孤独にならないためには、どうすればいいのか。「仲間」をつくることです。「仲間」とは、同じ目的地に向かっている人のこと。同じ目標に向かう仲間とは、無駄に仲良くなる必要もありません。ほどよい距離感で、自然と必要な会話が生まれ、お互いのことを知り、励まし合える仲になれます。友達がいないと思っている人も、「友達」と「仲間」の定義を分けて考えると、気持ちが楽になり、孤独を感じずに生活が送りやすくなるはずです。書籍情報表紙タイトル:迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい~No.1キャリアコーチが贈る心の重りを軽くするヒント~著者:馬場啓介ページ数:184ページ価格:1,540円(10%税込)発行日:2022年6月14日ISBN:978-4-86667-387-5 amazon: 楽天: 目次第1章「自分」のあり方を考える第2章「人間関係」を美しくする第3章「人生」を軽やかに歩く第4章「仕事」と向き合う著者プロフィール馬場啓介(ばば・けいすけ)著者:馬場啓介トラストコーチングスクール代表/マザーズコーチングスクール代表1980年、鹿児島生まれ。法政大学法学部卒。米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィ入社。トップトレーナーとして国際コーチ連盟の試験官も務める。2009年トラストコーチングを設立。経済産業省や大手企業の人材育成担当を務める傍ら、「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」をミッションに、国内外に累計約5000名の認定コーチを育成している。また、コーチングを取り入れたコミュニケーションプログラムを導入しての幼児教育も手がけ、各地の教育委員会の後援を受け、「いじめ」や「孤独」などをテーマにした講演などで、コミュニケーションの重要性を伝える活動に力を入れている。著書に『「キングダム」で学ぶ最強のコミュニケーション力』(集英社インターナショナル)、『鏡の中のぼく』(キングベアー出版)など。【報道関係各位】『迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日馬場ふみかさんのセクシーなInstagram投稿が話題です。現在『やんごとなき一族』(フジテレビ・毎週木曜夜10時)に、上流社会の一族・深山家の末っ子、深山有沙役として出演中の女優でタレントの馬場ふみかさん(26)。自身のInstagramに「ベアトップ姿」を投稿し、反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る 馬場ふみか(@fumika_baba)がシェアした投稿 大胆な肌見せと美肌に、「美しすぎます」「美しくて綺麗でセクシー」「綺麗!可愛い!」など、コメントが殺到。セクシーだけど、ヘルシーさも持ち合わせた雰囲気は、馬場さんならではの“女性でも見たくなるグラビア”です!実は馬場さんは167cmのスラっとした高身長。またスリーサイズが83 - 56 - 84 cmと、スタイル抜群!理想型のバストとくびれは女性でも思わず見とれるほど……。まさに憧れの体型です♡また、かつては『non-no』(集英社)で専属モデルを務めるかたわら、グラビアアイドルとしても活躍し、女性からも男性からも支持される次世代「モグラ女子」(モデル+グラビアアイドル女子)として注目を集めました。現在女優としても大活躍中の馬場さん。今後の活動にも期待大です!あわせて読みたい🌈平野ノラさん&辻希美さんが髪をばっさりカット!「ゲロマブだぜ」「ヒューヒューだよ」
2022年05月27日●20歳の誕生日をきっかけにコミュニケーションを大切にドラマや映画に引っ張りだこで、女優として存在感が増している馬場ふみか。現在フジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』に出演中、映画は今年3本公開が控えており、主演映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(今秋公開)は先月開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で初お披露目された。馬場にインタビューし、『てぃだ』での役作りや女優業への思い、さらに今後について話を聞いた。『てぃだ』は、都会で愛する人に裏切られ、生きていく事に疲れきってしまった主人公・高橋まどか(馬場)が、沖縄の石垣島の景色や離島ならではの人の温かさに触れ合い、一人の人として成長していくヒューマンサスペンス映画。まどか役について、馬場は「東京から石垣に来てどんどん変わっていく姿がしっかり伝われるように、そこを一番意識しました」と語る。まどかと自身の共通点を尋ねると、「本音を言わないというのは似ているかもしれません」と答え、「普段は本音で話しますが、平和主義なところがあって、波風を立てたくないという思いがあるので、言わなくていい本音は言わないタイプです」と補足。舞台挨拶やインタビューではざっくばらんに話してくれている印象だが、以前はトークが苦手だったという。「仕事を始めたばかりの19歳頃はすごく人見知りで、何を話したらいいのかわからなくて取材も苦手でしたが、徐々に慣れてきてたくさん話せるようになり、現場でもコミュニケーションをとるようになりました」。変わるきっかけになったのが、『仮面ライダードライブ』の撮影をしている中で迎えた20歳の誕生日。「19歳のときは一度も皆さんとご飯に行かなかったんです。私1人だけ10代でお酒も飲めなかったですし。20歳の誕生日にお祝いをしてくださって皆さんとご飯に行くようになり、コミュニケーションをとるって大事なんだなと気づくことができました。そこからコミュニケーションをとろうと心がけるようになりました」と自身の変化を振り返る。コミュニケーションを大切にするようになって、性格も明るく変わっていったという。「20歳になってお酒が飲めるようになったり、いろんな場所に足を運べるようになったりして、関わる人が増えていく中で徐々に明るくなっていったのかなと思います」と話した。●女優として飛躍「やりたかったことができるように」馬場といえば、抜群のスタイルを生かし、モデルとグラビアの両方で活躍する“モグラ女子”の代表格としてその存在を世間に知らしめたが、いまや女優としても大活躍。ドラマや映画に引っ張りだこだ。馬場自身はもともと女優志望。「お芝居がやりたいという思いはずっと変わっていません。その中で、モデルやグラビアをやっていたという感じで、意識的に女優のシフトしようということではないです」と女優業への思いは以前から変わらないと言うが、「やりたかったことができるようになっているのかなとは思いますね」と語る。女優業のやりがいは経験を重ねる中で増しているようだ。「毎回たくさんのスタッフさんやキャストの皆さんと出会いますが、7、8年くらいお仕事をしていると、以前お仕事した監督とまたお仕事できたり、共演した方とまた共演できたり、そういう再会はすごくうれしいです」。ファンの声も大きな励みに。「『ドラマを楽しみに今週も学校頑張ります』『仕事頑張ります』など、うれしい言葉をいつも届けてくださるので、すごく支えになっています。それもやりがいの一つになっていると思います」と感謝した。また、根底にある「お芝居が楽しい」という思いは変わらないものの、「わからないなっていつも思います」と告白。「たぶん一生わからないんだろうなと。同業の友達とも『お芝居って何? わからないよね』って話すことがあります」と打ち明けつつ、「いろんな作品をやっていく中で学んだことや、現場の空気感、監督とのコミュニケーションなど、いろんなものを手掛かりに演じています」と役作りについて語る。女優とモデル・グラビアの活動の相乗効果も感じているという。「女優の経験がモデルやグラビアに生きることがたくさんあるなと。雑誌の撮影で洋服を着ているときに、こういう服を着ている子はたぶんこういう生活をしているなって自分の中で考えたり、『non-no』の連載も、ほかの方が作る世界に私が飛び込むという連載なので、演じているような感覚に。自分の中では境目がないのかもしれません」。互いの活動が生きているというのは「年々感じるようになった」とのことで、マルチな活躍によってどの活動もますます魅力が増していくのだろう。●「ただ楽しく健康に生ければいい。それが目標です」主演の経験も重ねているが、『てぃだ』では主演ということはあまり意識せず。「まどかが少しずつ明るく引っ張られていく作品だったので、共演者の皆さんに引っ張ってもらった部分が大きかったなと。みんなで作り上げていく感じが強い作品でしたし、しかも主演なので、主演だからという変な力が入らないように、あまり考えないようにしていました」。昨年放送された主演ドラマ『3Bの恋人』も主演という意識ではなく、みんなで作り上げる感覚だったという。どの作品も共通して心がけていることは「共演者やスタッフの方々とコミュニケーションをとること」。20歳でその大切さを実感していから、変わらずに大切にしている。現在26歳。20代後半になり意識の変化はあったか尋ねると「昔はどの現場も最年少で、先輩方と共演する機会が多かったのですが、最近は共演者やスタッフさんより自分の年齢が上なことが増えてきて、『大人になったんだ、私』って思いました(笑)。ちゃんとしなきゃいけないなって気が引き締まります」と笑った。目指している女優は「どこにでもいられる役者」とのこと。「主演でも、ワンシーンしか出ない役でも、どんな役でも演じられる。そこを目指しています」と語る。また、「役者としての馬場ふみか以外の新しいチャレンジもしたい」と考えているそうで、「何かを作るとか何かを形にすることをしたいなと。去年出した写真集も自分で企画からやりましたが、私だからできる私がやりたいことをやっていきたいと思っています」と意欲。すでに考えていることがあるようで「物を作りたいなと。1、2年ぐらいで形にできたら。ぜひ楽しみにしていてください」と笑顔で話した。さらに、今後の人生について「人生何があるかわからないので、絶対に一生、死ぬまで女優やりますと言えるわけでもないですし、ただ楽しく健康に生ければいい。それが目標です。そして、自分のやりたいことが叶えられるように、日々頑張っていこうかなという感じです」と述べ、「特別結婚したいとか子供を産みたいとか、そういうライフプランはないので、その時その時、自分が大切にしたいものを大切にできる自分でいられたら」とも話した。達観したような心の余裕を感じさせる馬場。気持ちを整理するために「いいことも悪いことも、紙に書いたりスマホにメモしたり、書くようにしています。それだけですっきり寝られるので。あとは、1人で家でビールを飲んだり、買物をして発散したり」と馬場流のストレス解消法も明かしてくれた。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ、新潟県出身。2014年に映画『パズル』で女優デビューし、ドラマ初出演となった『仮面ライダードライブ』(2014~2015)で敵女幹部・メディックを演じ話題に。2018年に『深夜のダメ恋図鑑』で連続ドラマ初主演。また、女性ファッション誌『non-no』で専属モデルを務めるなど、モデルやグラビアでも活躍している。
2022年05月26日大学生が恋の定義を巡って大論争を繰り広げる、神尾楓珠主演文科系哲学恋愛映画『恋は光』より、神尾さん、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが演じるメインキャラクターにフォーカスした映像が公開された。神尾さん演じる恋する女性が光って視える特異体質を持つ西条の映像では、「恋は、宇宙的な活力である」という夏目漱石の名言を語る、一風変わった様子が覗ける。一方、「恋とは、近くて遠いもの」と語るのは、西野さん演じる西条と幼なじみの北代。西条に片想い中だが光っていないと言われてしまう北代は、様々な女性が西条のまわりに現れる中、言いたいことが言えず、幼なじみポジションから抜け出せない。コロコロ変わる表情に注目だ。また、恋を知らない浮世離れした文学少女・東雲(平さん)は、「恋というものを、知りたくて」と話し、恋を探究する女性。西条らと出会うことで、恋の面白さや嫉妬心などを知っていく姿が印象的。そして、人の彼氏がほしくなる“略奪する女性”宿木(馬場さん)は、「奪ってこそ恋じゃん。恋は戦いじゃん」と言い放ち、西条を北代の彼氏と勘違いし、西条に猛アプローチをかける。そんな何でも言いたい放題の宿木だが、タイプの異なる北代、東雲と奇妙な友情関係を築いていく姿は、どこか憎めない存在となっている。『恋は光』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:恋は光 2022年6月17日より全国にて公開©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会
2022年05月23日女優の馬場ふみかが16日、「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で行われた映画『てぃだ』の舞台挨拶に、中村静香、中前勇児監督とともに出席した。本作は、都会で愛する人に裏切られ、生きていく事に疲れきってしまった主人公・高橋まどか(馬場ふみか)が、沖縄の石垣島の景色や離島ならではの人の温かさに触れ合い、一人の人として成長していくヒューマンサスペンス映画。必死で生きる主人公と、裏切り、友情、殺人、別れを丁寧に描く。上映後に行われた舞台挨拶で、馬場は「約2年以上前に撮影した作品なので、今日やっと皆さんに見ていただくことができて本当にうれしいです」と喜び、沖縄本島と石垣島での撮影の感想を聞かれると「海の色が見たことないくらい、入浴剤を入れたかなくらいの気持ちになるエメラルドグリーンで、初めて見るきれいさだったのですごく驚きました」と独特の例えで海の美しさを表現すると、会場から笑いが起こった。また、「いろんな作品でよく走るシーンがあるんですけど、走り方おかしいなって自分で見て思いました。ちょっと変なので恥ずかしいなって」と馬場。中前監督も「走り方がダサい。ちょっと変なんです」と指摘し、「走るのは得意ですとおっしゃっていた」と言うと、馬場は「速く走れるけど走り方はおかしいです」と返した。そして、本作について「石垣島のことをたくさん知るきっかけにもなる映画ですので、作品を見たことによって、行きたいな、素敵な島だなと思ってもらえたらうれしいですし、ストーリーもだいぶ濃い、てんこ盛りなので、そういう意味でもいろんなことを感じていただけるのではないかなと思います」と語った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映する。映画のみならず、音楽、お笑い、アート、ワークショップなど多岐に渡るコンテンツを展開し、本土復帰50周年企画展示も実施する。『てぃだ』は、2022年秋に全国で順次公開。
2022年04月16日女性誌でのファッションモデルに女優、そしてグラビアにも登場するなど、幅広い層から人気の馬場ふみかさん。大きな瞳が際立つ小顔の持ち主で、豊満なバストにくびれたウエストというメリハリボディに憧れている人も多いはず!先日、馬場さんがInstagramを更新。カメラマン・笠井爾示さんが撮影した妖艶なショットを公開しました。これには男女問わず、多くのファンから注目を集めていました。 この投稿をInstagramで見る 馬場ふみか(@fumika_baba)がシェアした投稿 黒の透け感が美しいブラウス姿で写るショットでは、上半身は隠れているものの、腕回りが透けており、さらに短めの丈によってウエストから白い太ももが露わに。腰をくねらせ、ヒップから太ももを大胆に露出。太ももから膝へと描かれたS字カーブによって妖艶な美しさを演出しています。フォロワーからは「すけすけふみか」「黒が似合う!」と、衣装に反響が寄せられたほか、「刺激が強すぎる」「どエロ~」「パンツはいてよ~」と想像を掻き立てられたファンの声も。「久しぶりのセクシー」「めっちゃ美しい」との声も寄せられ、思わず見惚れてしまった人も多かったようです。さて、2017年放送『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)に出演した馬場さんが再びフジテレビに帰ってくる!2022年4月14日スタートのドラマ『やんごとなき一族』(毎週木曜夜10:00/フジテレビ系)への出演が発表されています。主演の土屋太鳳さん演じるのは、庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった佐都。上流階級ならではの複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫の健太(松下洸平さん)と共に奮闘する様子を描いたヒューマンドラマ。馬場さんは本作でどんな役を演じるのか、放送が待ち遠しいですね。あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月31日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、テナーサックスのライジングスター・馬場智章のニューアルバム『Gathering』を2022年4月20日に発売します。馬場智章『Gathering』ジャケット本作は、いま日本ジャズ界でもっとも注目を集めるテナーサックス奏者・馬場智章のニューアルバム。NYから日本に拠点を移したばかりの若き逸材が、あえて“コードレス”で臨んだチャレンジングな作品です。ピアノやギターなどのコード楽器のいない広大な空間の中を、トップテナー奏者の西口明宏とともに、2本のテナーが絡み合いながら疾走します。タフでパワフルなグルーヴ。ライヴのようなテンション。若き精鋭たちが繰り広げる現代のジャズをお楽しみいただけます。「分厚く深いのにシャープな音色、瞬発力と粘りが絡みあうスリリングなフレーズ、自然なグルーヴを誘発する独特のタイム感……。馬場智章の特質は多々あるけれど、とりわけ印象的なのはダイナミックなのに透明感があり、豪放なのに美しいこと。熱量と解像度を高いレベルで併せもっているのです」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣【演奏者】馬場智章 tenor saxophone西口明宏 tenor & soprano saxophone伊藤勇司 bass小田桐和寛 drums【収録曲】Gathering1. part I:Pieces2. part II:T.Fest3. Interlude4. Introduction to Circulation5. part III:Circulation6. part IV:Lights in Black7. Solo Interlude8. part V:Nostalgia9. part VI:Four ArrowsBonus Track10. Improvisation(2021年11月15日 東京録音)【商品概要】レーベル : Days of Delight型番 : DOD-023JAN : 4582530660351定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年4月20日公式サイト: <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日馬場ふみかが主演する映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』の公開が決定。裏切り、憎悪、友情、別れ、愛情を丁寧に描いていく、石垣島初ヒューマンサスペンス映画となっている。タイトルの“てぃだ”は、沖縄の方言で“太陽”を意味する言葉。本作の主人公は、東京から逃げるように石垣島にやってきた高橋まどか。石垣島ならではの自然、離島ならではの人の温かさに触れ、人に裏切られそれでも人を信じようと努力し、成長していく姿を描いていく。まどかを演じるのは、『パズル』で女優デビューし、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズや「百合だのかんだの」に出演、4月からは「やんごとなき一族」の放送が控える馬場ふみか。「裏切られ、逃げてきた主人公高橋まどかが、石垣島で人々と触れ合い、温かさをしり、石垣島の離島ならではの綺麗な自然に心を癒され、前を向き太陽の下を歩こうと必死にもがき一人の女性として成長していくさまを丁寧に演じました。実際に行われた石垣島マラソンでの撮影、石垣島の素晴らしい自然も見どころです。ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。監督は、青柳翔主演コメディ映画『サンゴレンジャー』を手掛けた中前勇児。「沖縄県石垣島のきれいな海をたくさんの人たちに見せたい」という思いから本作を製作したという。『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』は秋、全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:てぃだ いつか太陽の下を歩きたい 2022年秋、全国にて公開予定©手力プロダクション
2022年03月17日神尾楓珠が主演を務め、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが出演する映画『恋は光』が6月17日(金)に全国公開されることが決定。あわせて予告編とポスタービジュアルが公開された。本作は秋★枝による同名マンガを映画化したもので、“恋をしている女性が光を放ってキラキラして見える”という特異な体質を持つ男子大学生・西条を中心としたラブストーリー。西条を神尾、西条に恋心を募らせるも「光っていない」と言われてしまう幼なじみ・北代を西野が演じる。また西条と交換日記を通して「恋とは何か?」を探求する東雲を平が、恋人がいる男性ばかり好きになる悪癖を持つ宿木を馬場が演じる。脚本・監督は、『ももいろそらを』、『殺さない彼と死なない彼女』と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一が務める。このたび公開された予告映像は、「恋というものを知りたい、彼女はそう言った」という西条(神尾楓珠)のセリフからスタートする。恋愛とは無縁の学生生活を送り、遊びといえば幼なじみの北代(西野七瀬)と釣りを嗜むような一風変わった主人公・西条が、ある日「恋というものを知りたい」という文学少女・東雲(平祐奈)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。“恋する女性が光って視える” その特異体質ゆえに煩わしいと遠ざけていた恋に向きあう西条。他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)と北代も交換日記に加わり、いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に……。個性的なキャラクターや言葉遣い、リズミカルに展開されていく会話劇は、それぞれの考える“恋の定義”も飛び交い、今までにない恋愛映画の予感を感じさせる予告となっている。「恋とは誰しもが語れるが誰しもが正しく語れないものである」というセリフが物語るように、数千年もの間、誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか―?あわせて公開となったポスタービジュアルは、表情や仕草にそれぞれのキャラクターの個性が窺える。「恋を解く。」をはじめ、「恋とは、遺伝子レベルの渇望?はたまた戦い?」など、まるで本作の会話のように散りばめられた「恋とは何か?」を探究する言葉の数々が印象的なビジュアルになっている。『恋は光』6月17日(金)全国ロードショー
2022年03月09日相鉄グループの㈱相鉄ホテルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)では、2022年4月1日(金)に、「相鉄グランドフレッサ 高田馬場」(以下、同ホテル)を開業します。「相鉄グランドフレッサ」は、レジャー需要などにも対応できる客室の広さと機能性を兼ね備えたアッパーミッドスケールのブランドで、国内の直営店は、「相鉄グランドフレッサ 大阪なんば」「相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明」に続く3店舗目となります。同ホテルの開業により、開業準備中を含め「相鉄ホテルズ」の直営店は62店舗となります。「外観」(イメージ)1. アクセスJR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩1分の好立地。2. 周辺のロケーション東京メトロ東西線をご利用いただくと、ビジネス街である大手町・日本橋などへ乗り換えなしで移動できます。ビジネスの拠点はもちろん、レジャーや観光など幅広いお客さまにご利用いただけます。3. 施設の特長・客室面積は14.3~28.1㎡とフレッサインより広く、バスルームは一部3点分離タイプ※1もご用意しています。・全館浄水システム"良水工房"〔㈱相鉄ピュアウォーター(本社・横浜市泉区、社長・石井 聖康)〕を設置し、客室の洗面台やシャワー、トイレをはじめ、ホテル内すべての水を優しい水"SOU美SUI"にしています。 (レストラン除く)・スマートフォンで客室の開錠ができ、ルームキーを持ち歩く手間がなくなります。(アプリ会員限定)・12階の全28室は、㈱エアウィーヴのマットレスパッドやピローを導入した「エアウィーヴフロア」です。・当ホテルは、キャッシュレス決済限定ホテルです。ご宿泊代は、各種クレジットカード、QRコード※2限定でのご精算となり、現金でのお支払いはできません。※1トイレ・バス・洗面所が全て別々に配置された様式※2 QRコードは、㈱デンソーウェーブの登録商標です。なお、同ホテルの開業を記念して、お得にご宿泊いただける「開業記念プラン」を設け、2022年3月7日(月)から予約受付を開始します。15室あるデラックスツイン「相鉄グランドフレッサ 高田馬場」の概要1. 所在地東京都新宿区高田馬場1-27-72. アクセスJR山手線・西武新宿線 高田馬場駅早稲田口から徒歩1分東京メトロ東西線 高田馬場駅3番出口から徒歩1分3. 建物構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地下1階、地上12階建て4. 延床面積9,961.93㎡5. 客室数252室6. 開業日2022年4月1日(金)ホテル周辺地図開業記念プランの概要1. 対象施設相鉄グランドフレッサ 高田馬場2. 対象期間2022年4月1日(金)~6月30日(木)3. プラン料金(税込み・1室)ダブル2名利用7,000円~ 1名利用6,300円~ツイン2名利用7,000円~※いずれも1室あたりの料金です。4. 予約開始2022年3月7日(月)から、[相鉄フレッサイン公式ウェブサイト]{ }、公式アプリで予約受付を開始します。〈エリア統括支配人のコメント〉当ホテルは、JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線の高田馬場駅の駅前にございます。高田馬場は周辺に大学が多く、またアニメの聖地として知られ、早稲田通りを中心に多くの人で賑わっております。また、街の魅力のみならず都内各所へのアクセスが抜群です。この街に仲間入りする私たちは、安心・快適な空間を提供することで多くのお客さまに愛されるホテルを創造し、微力ながら地域の活性化に貢献できるよう精進してまいります。西東京エリア 統括支配人 新間 章雅※SOU美SUI(そうびすい)とは全館浄水システム"良水工房"を導入した、相鉄ホテルズが提供する水の総称です。ホテル内全てのお水とお湯をカラダにやさしいお水にしております。シャワーや入浴、歯磨き、洗顔などで触れてやさしいSOU美SUIをご体験ください。SOU美SUIに関する詳細は、相鉄ホテルズ公式ウェブサイト内「SOU美SUIについて」にてご確認いただけます。(URL:[ ]{ })㈱相鉄ホテルマネジメントの概要1. 会社名㈱相鉄ホテルマネジメント2. 所在地横浜市西区北幸二丁目9番14号3. 資本金1億円4. 社長加藤 尊正〔㈱相鉄ホテル開発 代表取締役兼任〕5. 設立2017年7月14日6. 事業内容宿泊特化型ホテルの運営、フランチャイズ事業ほかSOTETSU HOTELS既存・出店予定店舗概要(直営店).pdf : リリース・「相鉄グランドフレッサ高田馬場」を開業.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月07日俳優の玉木宏と女優の二階堂ふみが、8日から全国で放送されるサッポロビール「サッポロ GOLD STAR」の新CM「こんなのあり?」編で初共演を果たす。サッポロ GOLD STARを一口飲み、二階堂はうれしそうな表情を見せつつ 「こんなのあり?」、玉木は目を閉じて味わいながら「反則ですね」と心の声を漏らし、笑顔を交わすCM。今回が初共演となり、互いに「いつかご一緒できればと思っていた」という2人は撮影前から談笑。初めての乾杯では、少しはにかみながらグラスを交わしていた。撮影後のインタビューは以下の通り。――CM初タッグということでお互いの印象を教えてください。玉木:映像では何度も拝見していて、ご一緒したいなと思っていたので嬉しかったです。コミュニケーションをちゃんと取る間もなく撮影に入ってしまうので、若干緊張感が残りながらの撮影でしたね(笑)。二階堂:緊張しました(笑)。私は小さな頃から玉木さんの作品を見ていたので、まさか生の玉木さんの声を体感できる日が来るとは……やはりソフティなすごく素敵な声だなと思いました。――お2人が演じられるうえでの「こだわり」を教えてください。二階堂:お仕事の前後で必ず髪型を変えています。一つの役が終わって、髪型を変えないと次になかなか進めないんですよね。この間は1週間だけですが、5時間位かけてブレイズヘアにしました。やっぱり次の日からマインドが全然違って、髪型のパワーは偉大だなと思いました。玉木:勿論台本は覚えるんですけど、現場で瞬間的に対応出来るように、決めすぎずにニュートラルな状態で現場に行くようにしています。――飽きないで続けていることはありますか?二階堂:寒がりなので、靴下を2枚または4枚履くという健康法を実施しています。もう、習慣として身についていますね。逆にそれをしないとモゾモゾしちゃいます。玉木:運動はすごく好きで、ボクシングを15年やっていて、今はブラジリアン柔術をやっています。――1日の終わりにやっている至福の過ごし方を教えてください。二階堂:ビールを飲みながら、枝豆を食べながらとか……。動物と一緒に暮らしているんですけど、お風呂あがりに眠たそうにしている動物たちをなでながら、ビールを飲んでいる時間は最近至福です。玉木:家にいる時間が多くなったので、缶ビールを家で飲むことが増えました。子どもの寝かしつけが終わった後に飲むのは、至福の時ですね。――2022年の目標を教えてください。玉木:旅行をしたいなと思っています。海外とか日本の地方に家族で行けたらいいですね。二階堂:ピラティスをやりたいなと思っています。そろそろ、自分の運動する時間をつくれるような大人になりたいなと思います。
2022年03月02日モデルで女優の馬場ふみかがミューズを務めるGiRLS by PEACH JOHNの、新着用ビジュアルとスペシャルムービーが公開された。同ブランドでは、2022年春の新作コレクションとして4型の新色を発売。動画では、新作アイテムをさまざまなスタイリングで着こなし、馬場自身が惹かれた商品のポイントを語っている。乾燥する季節のスキンケア対策については「顔と同じくらい体もスキンケアしています。先に顔のスキンケアをしたいので、その間乾燥しないようにお風呂から上がる前に体にオイルを塗ってから出て、顔のスキンケアが全部終わったら、体にも化粧水を塗って、オイルとボディクリームを塗って」と明かした。持っている下着の数を聞かれると「数えたことはないんですけど、母から『こんなに下着いっぱいあっても、あなた体1つしかないんだからどうするの』と言われるくらいにはあります。1カ月くらいは洗わなくてもいけるかな、と思います」と答えた。
2022年01月27日2022年2月17日(木)~20日(日)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演される馬場良馬主演の舞台『政見放送』に島崎遥香の出演が決定!個性豊かな役者が揃う舞台『政見放送』に新たに出演が決定したのは、アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、映画「翔んで埼玉」、1月スタートのドラマ『ハレ婚。』で主演を務めるなど “ぱるる”の愛称で活躍する島崎遥香。2018年の『漫画みたいにいかない。』以来、約4年振りの舞台出演となり、今回は泡沫候補のシングルマザー役に挑戦!演出は、映画「U-31」「一人の息子」「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」で監督、近年は舞台にも取り組んでいる谷健二。また、脚本は、小泉今日子出演で話題になった舞台「向こうの果て」で脚本を手掛けた竹田新。舞台『政見放送』は2月17日(木)より2月20日(日)まで渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演!チケット先行(抽選)受付が2022年1月25日(火)23:59まで受付中。■島崎遥香コメント■①島崎遥香さんにとって久々の舞台ですが、意気込みをお聞かせください。初めて出演させて頂いた舞台は約4 年前でゲストとしての出演だったので、今回の舞台は"初めてに等しい"そういった気持ちです。右も左も分からないことばかりなので、本当に初歩的なことではありますが「台詞は覚えられるのかな」ということさえも心配で、不安や緊張もあります。ただ、これから始まる稽古などを通じて先輩方から沢山学べることが楽しみでもあります。全て吸収して自分のものにしたいです。②台本を読まれた感想は?私が政治家さんの役!?と思いましたが台本を読んで納得しました。(笑)お客さんとしても観たかったなと思うくらい読んでいて楽しいです。③舞台をご覧になる観客の皆様へこんなに楽しく政見放送をみれるのはこの舞台だけだと思います。思いもよらない展開が後半に待ち構えているので最後まで楽しんでいただけるよう、今出せる限りの力を出し切り、精一杯演じたいと思います。■あらすじ■地方テレビで『町長選挙討論企画』という候補者が討論を行う番組が制作される事になった。収録前、「面白い番組になるぞ!」とディレクターは楽しそうに笑っていた。討論番組に参加する候補者は、町の有力者で傲慢と噂される者、大物女帝国会議員、泡沫候補のシングルマザー、売れない役者と個性豊かな者たち。控室では候補者の裏側、素の姿が見られ、評判とは違う姿を見せる候補者たちの思惑が見え隠れし始める。遂に討論番組が始まると候補者や番組ディレクターの思惑がぶつかり合う。一体、討論番組はどんな展開を見せるのか…。【公演概要】舞台「政見放送」演出:谷健二脚本:竹田新出演:馬場良馬島崎遥香木津つばさ佐藤正和北代高士藤田朋子ダンカン【日程】2022年2月17日(木)~2月20日(日)※全7回公演2022年2月17日(木)19:002月18日(金)14:002月18日(金)19:002月19日(土)12:002月19日(土)18:002月20日(日)11:002月20日(日)15:00※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前となります。【会場】渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール住所:〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21【チケット】チケット料金:7,700円(税込・全席指定席)◎オフィシャル先行(抽選)受付期間:2022年1月20日(木) 19:00~1月25日(火) 23:59〈申込URL〉 ◎一般販売(先着)販売期間:2月5日(土) 10:00~予定プレイガイド:カンフェティ(ロングランプランニング)【公式HP】 【Twitter】@seiken_housou( )【公演に関する問合せ先】Mail:7f.stage★gmail.com(★を@に変えてお送り下さい。)※件名に「政見放送」をご記載の上、お問合せ下さい。企画プロデュース・制作プロダクション:セブンフィルム制作協力:トキエンタテインメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日「逃亡医F」の第2話が1月22日オンエア。成田凌と馬場ふみかの共演に「灰谷先生と雪村さん」と「コードブルー」を思い出す視聴者が続出。一方桐山照史が演じる脳外科医・長谷川に「何隠してるの」と“疑惑”が噴出、“真犯人説”も飛び出す事態になっている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯に。恋人の死の真相を究明するために地位と名前を捨て、彼は鳴海健介としての逃亡することに…というストーリーの本作。天才的なオペ技術を持つ脳外科医だが、恋人の妙子を殺害した容疑をかけられ現在全国指名手配中の藤木圭介に成田さん。藤木が逃亡のため身を隠した海洋観測船で働く海洋観測士で、藤木に助けられた沢井美香子に森七菜。八神妙子の兄で復讐の鬼として執拗に藤木を追い続ける八神拓郎に松岡昌宏。藤木の後輩の脳外科医で妻が重い病気を患っている長谷川輝彦に桐山さん(ジャニーズWEST)。バイオベンチャー企業「バイオネオ」の執行役員で、妙子とは中学時代からの大親友でもある烏丸京子に前田敦子。微生物学の権威の帝都医大教授・都波健吾に酒向芳。藤木の結婚間近だった恋人で謎の死を遂げた八神妙子に桜庭ななみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は沼津の港から逃亡した藤木が長野の雪山で滑落。健太(白髭善)に発見された山麓の喫茶店店主・香川(升毅)の車で病院へと運ばれる藤木だが、身元がバレるのを恐れ診察を拒む。そんな藤木の前に美香子が現れ、2人は香川の店の2階に居候させてもらうことに。そんな中、藤木は登山客の中に妙子の共同研究者である都波の名前を見つける。妙子は殺される直前、自分に何かあったら都波教授に会うよう言い残していた。一方、健太の父でローカル局のディレクター・松田(林泰文)とアナウンサーの島崎(馬場ふみか)が、香川の喫茶店に取材許可を取りに訪れる。そこで藤木の正体に気付いた松田と島崎はスクープ映像を撮ろうと画策。正体を気づかれた藤木は美香子と都波がいるはずの山中に向かうが、途中で雪に埋もれた健太を発見する…という展開。成田さんと馬場さんの共演に「成田凌と馬場ふみかはコードブルー思い出すね」「成田凌と馬場ふみかは灰谷先生と雪村さんなんよ」など2人が共演した「コードブルー」を思い出す視聴者が続出。「ドクターヘリの頃から成長したのう(笑)」「灰谷くんが立派なお医者さんに」といった声も多数集まる。1話で藤木を追い詰めるもすんでのところで逃げられた拓郎は、筋川(和田聰宏)を脅して半ば強引に“バディ”とし、独自に都波に行きつく。捜査のなかで長谷川とコンタクトを取るのだが、拓郎たちが帰ったあと、脱力したように疲れ果てた表情をみせる長谷川…。その様に「最後の表情気になりすぎた…何隠してるの」「長谷川センセが真犯人やったらおもろいなー」など長谷川への“疑惑”も噴出中だ。(笠緒)
2022年01月23日