コンバース(CONVERSE)から、第3弾となるアーティスト・長場雄とのコラボレーションシューズが登場。2024年3月26日(火)より、ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)原宿店ほかにて発売予定だ。コンバース×長場雄のペニーローファーコンバースと長場雄とのコラボレーション第3弾では、スエード素材のペニーローファー型「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」をベースとしたシューズが登場。柔らかく高級感のあるスエード素材は、きちんとした雰囲気を生み出し、オンオフ問わず着用できるのが魅力的だ。今回は、長場雄が描いたアートワークを落とし込んだ限定デザインをお届けする。“手書き風”なヒールラベルやロゴのデザイン笑った口のように見えるトウの先に入るライン“スマイル”は、左右異なるバランスでインクが垂れたようなデザインに。インソールのロゴやタン裏のサイズ表記なども手書き風にアレンジした、コラボレーションならではのポイントが魅力的だ。また、かかと側面部には長場雄の代表的なアートピース、右足のトウキャップ部分には自分が20代のころによく聴いていたロックバンドの曲名をプリントするなど、長場雄らしさが感じられる1足に仕上がっている。【詳細】「ジャックパーセル ローファー RH ユウ ナガバ」17,600円発売予定日:2024年3月26日(火)発売店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース原宿店、ホワイトアトリエ バイ コンバース福岡店、コンバース オフィシャル オンライン ショップ、全国のコンバース一部取扱店舗とそのオンラインストアカラー:ブラックサイズ:22.5~28.0、29.0cm※コラボレーションモデルを購入すると、オリジナルステッカーをプレゼント(なくなり次第終了)。ただし、コンバース オフィシャル オンラインショップでは取り扱いなし。【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217/9:00~18:00(土日・祝日を除く)
2024年03月28日Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)とアーティスト・長場雄のコラボレーションによるホワイトデースイーツが登場。2024年2月15日(木)から3月14日(木)までの期間、Made in ピエール・エルメ各店ほかにて販売される。長場雄とのコラボパッケージ「マカロン詰合わせ」2023年のホワイトデーに続いて、Made in ピエール・エルメとアーティストとして活躍する長場雄がコラボレートした「マカロン 詰合わせ」ボックスがお目見え。3個入、6個入、10個入の3種類を展開し、Made in ピエール・エルメのブランドカラーである白地のボックスには、種類ごとに異なるメッセージを込めたイラストをデザインしている。限定「桜」味入りの3個入セット3個入のマカロンは“共感”をイメージし、寄り添いあう2人を描いたボックスにセット。人気の「チョコレート」「ピスタチオ」に加え、限定フレーバーの「桜」味も楽しめる詰め合わせとなっている。“労い”テーマの6個入はギフトにも自分用にも「チョコレート」「ピスタチオ」「ジャスミン」「ローズ」「抹茶&黒ゴマ」「桜」の6つのマカロンが入ったボックスは、“労い”がテーマ。あたたかみあふれるアートワークで、大切な人への贈りものはもちろん、いつも頑張っている自分へのご褒美にもおすすめだ。色とりどりなマカロンを楽しむ10個入「チョコレート」「ローズ」「桜」「抹茶&黒ゴマ」に加え、爽やかな「ピスタチオ」と「レモン」をセットした10個入のボックスでは、新たな挑戦を応援してくれるようなデザインで“旅立ち”を表現。6種類のカラフルなマカロンが、晴れやかな気持ちを後押ししてくれそうだ。【詳細】Made in ピエール・エルメ 2024年ホワイトデー販売期間:2024年2月15日(木)~3月14日(木)取扱店舗:Made in ピエール・エルメ各店、Made in ピエール・エルメ オンラインショップメニュー例:・マカロン 3個詰合わせ 2,052円・マカロン 6個詰合わせ 3,294円・マカロン 10個詰合わせ 4,482円
2024年01月27日美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)、那須雄登、金指一世が、舞台『トンカツロック』の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は2002年に全国3都市で上演された作品で、自分の信念に従って守るべきものを守ろうとする真っすぐで熱き男たちと、りりしく美しい女たちの姿を描いた青春群像劇。初演は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century」(トニセン)の3人が主演をつとめ、人を傷つけ自分も傷ついた過去を抱えながらも、再生し、今を必死に生きていく若者たちを好演した。この度、約20年の時を経て20th Centuryが演じた3役を、美 少年の岩崎、那須、金指が務める。那須は暴走族のリーダーだったが、今はトンカツ屋「助六」の店主として真面目に働いている花川助三郎、岩崎は店の常連客で近所の中学校教師の篠崎優、金指は元プロボクサーで今は店のキャベツ切りと出前担当の井口平を演じる。作・演出に横内謙介を迎え、共演は森迫永依、山崎玲奈、柳美稀、星田英利、楠見薫、有馬自由、伴美奈子。2002年の初演時にも上演した東京・大阪に、初上演となる愛知・石川を加え、全国4都市で上演する。商店街で繰り広げられる3人の男たちの悩みと葛藤、そしてトンカツ屋「助六」をめぐり巻き起こるロックな人情物語となり、当時の青春の眩しさと激しさはそのままに、時として空回りしながらも、それぞれの信念と熱意によって、次第に人の心を動かす若者たちの青春を、2024年度版にブラッシュアップして届ける、生まれ変わった新時代の『トンカツロック』となる。大阪公演は大阪松竹座にて4月19日〜26日、東京公演は新橋演舞場にて5月4日〜19日、愛知公演は御園座にて5月23日〜27日、石川公演は本多の森北電ホールにて6月1日〜2日。○■岩崎大昇 コメントまずは、以前に20th Centuryの皆さんが演じられていた舞台『トンカツロック』を、僕たち3人に任せていただけたことを、とても嬉しく思います。僕にとって、お芝居のみの舞台は今回が初めてになります。不安もありますが、凄くワクワクしています。那須、金指と一緒に、少しでもたくさんの方を笑顔にできるよう全身全霊で臨んでまいります。○■那須雄登 コメント舞台のお芝居について学びたいと思っていたところに今回のお話をいただき、とても嬉しかったです。同時に、過去20th Centuryの御三方が演じられていた年が、ちょうど僕の生まれ年ということもあり、不思議な巡り合わせを感じました。岩崎、金指と3人で連携を取りつつ、稽古の段階から良い雰囲気を作っていきたいと思います。皆さんの心をユーモアで包み込めるような素敵な作品をお届けします。精一杯頑張りますので、お楽しみに!○■金指一世 コメント舞台『トンカツロック』への出演が決まったときは、率直に嬉しかったです。かつて僕たちの大先輩である20th Centuryの皆さんが演じていた舞台ということもあり、今から緊張と楽しみな気持ちでいっぱいです。そして、僕たち3人の新たな化学反応も楽しんでいただけたら幸いです。皆さまに満足いただける楽しい舞台を作れるよう全力で頑張ります!
2024年01月16日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日声優、アーティストとして、声を武器に音に乗せて思いを表現してきた内田雄馬さん。最新アルバムでは、新たな挑戦でひとつ自分の殻を破ったという。その理由と、新しい今の自分自身について聞いてみました。3rdアルバム『Y』発売記念インタビュー自分の言葉で内田雄馬という物語を育てていく。『呪術廻戦』の伏黒恵役、『ちいかわ』のラッコ役など、数々の人気作で存在感を発揮。’19年「第十三回声優アワード」で主演男優賞を受賞した後もさらなる飛躍を遂げ、現在最も注目を集める人気声優・内田雄馬さん。’18年にはアーティストデビューを果たし、5周年を迎えた今年5月からは6か月連続デジタルリリースにも挑戦。「声優を始めて10年が経ち、アーティストデビューからも5年を迎えましたが、気持ちとしてはデビューした時からずっと地続きで。まだまだ生まれたての小鳥のような気持ちでいるんです。『これから頑張っていかなきゃ』って。今後もその気持ちは変わることなく、20年30年と続けていきたいと思いますし、続けられるように頑張りたいです。とはいえ、変化はいろいろとありました。声優一本だった頃は、演じる役の影響を強く受けてしまい、私生活でもスイッチが切り替えられないことが多々あったんですよ。どのように役と付き合っていくべきなんだろう、と葛藤していました」そんな悩みを抱えながら声優活動をしていた内田さんだが、アーティスト活動を始めたことで表現への向き合い方に変化が起きた。「最初は歌うことが好きなだけで。自分がアーティストとして何を表現すべきか、よくわかっていなかったんです。なので、楽曲ごとに表現を変え、その歌の物語を表現するという形でアプローチしていくことにしました。それって、声優でやっていることに近い感覚で。そんな中、活動を続けていくうちにアーティスト内田雄馬として、何を届けたいのか。それを僕個人だけじゃなく、チームで作り上げていくことを学びました。『内田雄馬は自分だけのものじゃなく、みんなで作っていくものなんだ』と気づけたんですよ。それが客観的な視点を持つための大きな一歩だったような気がします。アーティスト活動を始めたからこそ、声優としても演じる役を俯瞰して捉えられるようになりました」約2年ぶりとなるニューアルバム『Y』は、内田さんが声優として個人として感じたことも楽曲に落とし込もう、と決めて制作したという。なかでも自身で作詞・作曲をした「旅路」には、これまで見せてこなかった内田さんのパーソナリティが強く表れている。「僕は今まで『みんなで一つのことを共有して一緒に歩いていくことは心強いし、大切なことなんだよ』と皆さんに言ってきたんです。だけど実は、僕自身はずっと自分の気持ちを形にするのが、得意じゃなかったというか…怖かったんですよ。でも、改めて自分自身の言葉で曲をお届けすることで、内田雄馬の人間性がより届いて、これまで発表してきた楽曲の説得力も増すんじゃないかなと思い、勇気を出して自分の言葉でつづり、曲を制作しました」そんな内田さんが、心のファスナーを開けようと思ったのはどうしてだったのだろう?「自分を応援し続けてくれている方がいるのは、本当に大きな力になっていて。その感謝をしっかり届けたいと思っていました。今年、新型コロナでライブを延期にしてしまった時、『どうしよう』という混乱や皆さんへの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。もしかしたら『大切な時にこんなことになって、本当にダメだな』とか『頼りないな』と思われても仕方ないなって。でも、心配して待ってくださっている方がたくさんいてくれた。それにとても救われました。僕は弱くて一人では何もできないけど、そんな自分がみんなとなら楽しい空間を作り上げることができると教えられてきたんです」『Y』はリード曲「Joyful」をはじめ、5周年の記念にふさわしい、洗練された楽曲が多数入っている。だからこそ素直な顔を覗かせた「旅路」が際立っており、いろんな表情を感じられるからこそ、素晴らしい一枚になった。「今作は、今の内田雄馬を余すところなく描き切ったアルバムになったと思います。アーティストとしての覚悟も含めて、しっかりと気持ちを乗せることができました。何より、僕が僕自身と見つめ合うことで、自分と向き合うことや一歩踏み出すことが怖かったりする方の力になれるようなアルバムになったのではないかと思います」内田さんが30代に突入して1発目のアルバムとなった『Y』。これからどのように30代を突き進んでいこうと考えているのだろうか。「ここ数年は僕の参加する現場でも、若い役者さんがどんどん出てきていて。今後は僕が若い方を支えていけるような役者になっていきたいんです」その言葉の裏には、若手時代に支えてくれた先輩声優の背中が。「デビューした頃は、主役を任されることが重要だと思っていました。でも仕事をしていく中で、いろんな立ち位置や役割があることを知った。一人では作品を形作れないんです。主人公には主人公の役割があるし、他のキャラクターたちにもそれぞれの役割がある。そのどれもが大切なものなんです。自分も初めて主演させていただいた時、支えてくださる先輩たちがいたから、僕はまっすぐ全力投球をし続けていけばよかった。そのことに後々気づけたんですよ。変化や新しい風はどの業界にも必要で、僕ら役者もそう。新しい子たちが出てきた時に、今度は僕らの世代が支えていけるようにしっかりステージアップをしていくことが大事だと思っているんです。もちろん変化していくことは大変なことですが、だからこそ新しい気づきに繋がっていくと思っています。音楽も同じだと思うんです。自分のやりたいこと、残したいものを届けるために今の自分の形をどんどんアップグレードしていくこと。それは、想いを人へ届けていくためにも、大事なことだと思っています」うちだ・ゆうま東京都出身。主な出演作に、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』(サンラク)、『MFゴースト』(片桐夏向)、『呪術廻戦』(伏黒恵)、『BANANA FISH』(アッシュ・リンクス)など多数。ナイロンシャツ¥33,000(THE JEAN PIERRE/ADNUST TEL:03・5456・5821)デニムシャツ¥35,200(junhashimoto/ADNUST)パンツ¥33,000(NEPHOLOGIST/ADNUST)3rdアルバム『Y』。【5th Anniversary BOX(CD+Blu‐ray)】¥9,900【CD+BD盤(CD+Blu‐ray)】¥4,290【通常盤(CD)】¥3,5205th Anniversary BOXには、写真集や内田雄馬化カードなど豪華特典が封入。11月29日発売。(KING RECORDS)※『anan』2023年11月29日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・奥村 渉(WM)ヘア&メイク・花嶋麻希取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年11月27日ユニクロ(UNIQLO)は、長場雄らとコラボレーションした「ピース フォー オール(PEACE FOR ALL)」コレクションの新作Tシャツを、2023年12月8日(金)に全国店舗にて発売する。長場雄、ウルトラマンコラボの新作Tシャツ「ピース フォー オール」コレクションから、新たに4組のアーティストやキャラクターとコラボレーションした新作Tシャツが登場。たとえば、アーティストの長場雄とのタッグでは、「心の絆」を表現したグラフィックプリントTシャツを展開する。“Distant Voices, Close Hearts”のメッセージとともに優しい表情で座る人を描いた、シンプルながらも存在感のある仕上がりが魅力だ。「ウルトラマン」シリーズとコラボレーションしたTシャツには、強さと優しさを併せ持つヒーロー「ウルトラマンコスモス」をフィーチャー。人類と怪獣との平和的な共存を目指して活躍した「ウルトラマンコスモス」を“PEACE FOR ALL”のロゴとともにあしらい、インパクトのある佇まいに仕上げた。エマニュエル・ムホーや建築家のヘルツォーク&ド・ムーロンともコラボ建築家、アーティスト、デザイナーとして活動するエマニュエル・ムホーともコラボレーション。Tシャツのデザインにあたり「初めて地球を見てみたら」というタイトルの絵本を想像したといい、カラフルな球体を地球に、そして、風船を持って歩く子供を主人公に、黄色の球体を太陽に見立てたアートワークを提案している。地球上に存在する生き物たちの多様性を、たくさんの色で表現した1着だ。加えて、世界的な建築家であり、「UNIQLO TOKYO(ユニクロ トウキョウ)」の内外装も手掛けたヘルツォーク&ド・ムーロンとのコラボレーションTシャツも登場。黒地のTシャツのフロントに、白の文字でシンプルなメッセージが記されている。【詳細】ユニクロ 「ピース フォー オール」新作コレクション発売日:2023年12月8日(金)展開店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインストア価格:各1,500円展開サイズ:XS-4XLサイズ (店舗展開はS-XLサイズ)※「ピース フォー オール」プロジェクトでは、1枚当たり販売金額の20%相当である利益の全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナルといった支援団体に寄付。
2023年11月23日馬場ふみか主演『コーポ・ア・コーポ』よりメイキング動画とオフショットが解禁された。大阪のコーポに流れ着いた訳ありな住人たちを描いた岩浪れんじの人気漫画を実写映画化した本作。この度解禁されたのは、主演の馬場ふみかが徹底した役づくりについて語る様子や和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を捉えたメイキング動画と撮影オフショット。メイキング映像の冒頭では、主人公・辰巳ユリ役の馬場ふみかが「かっこいい」というセリフの様々なバリエーションを仁同正明監督と繰り返し練習する様子が映し出される。慣れない関西弁の演技には苦労もあったようで、「慶子役の芦那(すみれ)さんから貰った音声データを聞いて、音程の上がり下りを家で繰り返し練習しました」と役づくりについて語る。「倉さん、笹野さん、仁同監督は関西の出身なので、撮影の合間も自然と関西弁の飛び交う現場だったのには助けられました」と現場への感謝も述べている。また馬場さんは関西弁のほかにも、原作漫画のユリを徹底して再現したと話す。スカジャンに緩めのジーンズ姿という原作お馴染みの衣装はもちろん、金髪、髪型、気怠げな雰囲気に至るまでコマから抜け出したような見事な再現度の高さで役に臨んだ。本人も「完全にキャラクターに近づけているので。原作ファンの方が喜んでくれると嬉しいです」と笑顔で自信をにじませる。さらに、休憩時間中に笹野高史が見守る中、東出昌大と倉悠貴が将棋に興じる様子も。終盤には馬場さんも加わり将棋崩しで盛り上がる一幕もあり、和やかな撮影現場の空気が伝わるメイキング映像となっている。そして原作にも登場するコーポの名物猫を抱えた馬場さんの姿が収められたオフショットなども併せて解禁。のびのびとした雰囲気の撮影現場だからこそ生まれた本作の、魅力的なゆるい空気感が伝わってくる。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年11月14日神奈川県川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 『好き』から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界」を2024年10月下旬まで開催する。藤子・F・不二雄の“好き”を描いたまんがに着目2023年12月1日に生誕90周年を迎える藤子・F・不二雄。「僕は、すべてにおいて『好き』であることを優先させてきました」という言葉通り、子どものころに夢中になった物語、衝撃を受けた手塚治虫のまんが、ディズニーのアニメーション映画、西部劇やSF映画、UFOや未確認生物、歴史や遺跡、そして恐竜など、藤子の数々の“好き”はまんがの中でも表現されてきた。「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 『好き』から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界」では、そんな藤子の“好き”が、特に色濃く描かれている原画を紹介。漫画『ドラえもん』の「恐竜さん日本へどうぞ」や、『T・Pぼん』の「トロイが亡びた日」など、まんがの中に描かれた様々なモチーフを通して、藤子の“好き”を感じ取ることができる。【詳細】「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 『好き』から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界」会期:2023年11月1日(水)~2024年10月下旬(予定)※会期を3回に分けて、約4か月ごとに展示原画を入れ替え。場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2F展示室Ⅱ住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日:火曜日※臨時休館、火曜特別開館あり。チケット:大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、子ども(4歳以上) 500円※3歳以下無料。※入館は日時指定による事前予約制。※チケットの購入方法については公式サイトを確認。※画像はイメージ。※手塚治虫の「塚」の字は、正しくは旧字体(塚にヽのある字)。【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 問い合わせダイヤルTEL:0570-055-245(9:30~18:00 / 年末年始のぞく)
2023年11月05日10月28日(土)、大阪・大阪城野外音楽堂にて馬場俊英のワンマンライブ『野音でピース! 2023』が開催された。本公演は2007年の初開催以来、東京・日比谷公園大音楽堂を含め、“野音でピース!”シリーズとして定期的に開催してきたもの。2年前の5月にも予定されていたが、コロナ禍の影響で開催3日前に急遽中止に。今回、7年ぶりに大阪でのステージを迎えることとなった。“野音”は彼自身はもちろん、ファンにとっても聖地ともいえる場所。この日は指定席のチケットが発売初日に完売するなど、開催前から大きな話題を集めていた。待ちに待った本番は見事な秋晴れ!野音でのライブは雨の降る確率が非常に高かった彼だが、久しぶりの『野音でピース』に音楽の神様も祝福をしてくれているよう。会場では『大阪レイニーナイト』のCD&DVDも発売。大阪は2012年からラジオ局・FM COCOLOで番組DJを担当。現在は根本要(スターダスト☆レビュー)、KANとともに『Wabi-Sabi レディオ・ショー』(毎週土曜18:00~19:00)を担当するなど、大阪の地は彼にとって第二の故郷ともいえる場所。同曲はそんな大阪での活動やファンへの想いを綴ったもので、これまでライブでのみ披露されていたが、今回ついにパッケージ化されたとあって、観客は早くから会場に駆けつけ、音源や限定グッズを手にして嬉しそうな表情を見せていた。この日のライブに向け、馬場はSNSで「馬場俊英ライブ決定版」と綴っていたこともあり、セットリストはオールタイムからのセレクションで構成。また、ステージはツインギターをフィーチャーしたバンドスタイルに。馬場BABI一嘉(Gt)、神佐澄人(Key)、菊島亮一(Ds)、柳原旭(Ba)と、ライブでおなじみのメンバーに加え、10数年ぶりに後藤秀人(Gt)も参加。定時ちょうど、大きな拍手に迎えられるなか「みなさん、こんばんは。馬場俊英です」と、軽く挨拶を告げると、序盤は野外ライブでの定番曲からスタート。「明日へのフリーウェイ」から華やかなバンドサウンドが鳴るなか、伸びやかな歌声が空高く響きわたる。アコギを力強く奏でる「風になれ」ではバンドサウンドの心地よい音圧が体に響き、それに比例するように馬場の歌声も一層声量が増していく。ライブの定番曲なだけあって、観客もライブのテンションをばっちり理解していて、続く「クロノス」では手拍子の勢いもさらにヒートアップ。馬場も観客の熱量に負けじと、ステージにぐっと足を踏ん張って声高らかに歌い上げる。「草野球」では野球少年だった馬場ならではの、まるで青春映画や物語の一部を切り取ったようなストーリー性の高い歌詞に心を掴まれてしまう。嘘がないというか、日々の何気ない暮らしが思い浮かぶ言葉の数々。楽曲に自分自身を投影する人も多く、なかにはグローブを掲げるファンの姿も。誰もが嬉しそうな表情を浮かべて楽曲に聞き入っているのがとても素敵だ。「たくさんの拍手をもらって感無量です。心待ちにしていたライブだけど、(ライブを)やれば終わりが来るからもう寂しくて……」と、この日のライブを待ちわびていたと語る馬場。直前まで不安を抱えていたらしいが、それが全てぶっ飛ぶほどのたくさんの観客の姿を目の前にし、安堵の笑みを浮かべる。「神聖な場所にまた立てたことがうれしい。時間の許す限り、この空の下で風を感じ、一緒に音楽を楽しみましょう!」と、続いて披露したのは馬場俊英流のラブソングだ。特に印象が強かったのが「一瞬のトワイライト」。華やかで優しさに満ちたメロディと、感情を大いに揺さぶる歌声。太陽が沈み、会場が夜の色へと染まる美しい時間にぴったりとハマって、より一層楽曲の世界観が胸に染みこんでくる。かと思えば、「怪物達の古戦場」「ケムシのうた」といった、マイナーキーのロックナンバーを連投。ツインギターが唸り、迫力を増すバンドサウンドに観客は大興奮。馬場は低音を効かせた迫力ある歌唱で、雄々しさを見せつける。普段見せている温和な表情もがらりと変わり、ぐっと男らしい表情も見える。アップテンポなロックサウンドに乗せる、泥臭い歌詞も表現豊かで、改めて彼のソングライティングの多彩さに触れることができ、まだまだライブは序盤だというのにすでに満足度が高い。ライブ中盤には「ラジオのうた」を弾き語りで披露。バンド編成だけでなく、弾き語りでのステージも観たいという声に応え、これまであまり披露してこなかった楽曲をピックアップしたという。ラジオ局・FM COCOLOで交流のあるDJヒロ寺平氏の還暦を祝うライブのために制作したというこの曲。ラジオ好きだった少年時代に洋邦様々な曲に出会い、今ではラジオを通じて自身の楽曲や声を届けるようになった彼ならではのセレクトだ。「ファンのみんなから愛され、時を経てさらに力が沸いてくる曲もある。この曲も人と人を繋げてくれた曲」と、披露したのは「スタートライン~新しい風」。彼が描く詞世界はどれも喜怒哀楽の心情がとてもリアルだけれど、この曲はひときわ優しく、心に寄り添う作品。この曲に心励まされたという人はどれだけいるだろうか。じっくりと丁寧に想いを紡ぐ馬場、ダイナミックに迫力を増していくギター、琴線を揺さぶるキーボードの音色。ステージで奏でられる音のすべてに心が惹かれてしまう。夜と風の匂い、景色も重なり、この日のステージの思い出が色濃く残った人も多いだろう。ライブ後半は頑張る大人たちへエールを贈る、メッセージ色の強い楽曲陣で盛り上げていく。馬場曰く、“体を温める盛り上がりタイム”ということもあって、まずは「ラーメンの歌」で観客みんなで拳を突き上げ、一体感マシマシの大声で“ラーメン!”を叫ぶ。「陽炎」「向かい風は未来からの風」と、沸々と熱量を高めていく彼の声に呼応し、バンドのグルーヴはより一層ご機嫌になっていく。「一緒に集まって音楽ができることがうれしい」と、集まってくれた観客に改めて感謝の気持ちを伝える。そして今後の活動について「まだまだ頑張っていきたい。時代ごとにいろんな風が吹く。時の風に吹かれて道を見失うこともあるけれど、歩き続けたらどこかにたどり着くはず。今日より明日、明後日。来週、来月と良くなっていくことを信じて。いつかこの風を待っていた!と思える日がくるはず。この曲を歌う瞬間を待ちわびていた!」と、「勝利の風」からライブはラストスパートへ駆けていく。馬場は大開脚しながらギターをかき鳴らし、大熱唱。観客もともに歌い、拳を握りしめ、中には涙をにじませる人の姿も。それでも誰もがみんな素敵な笑顔を見せている。勢いにのった馬場は「もっといこう!」と観客を煽り、全身にその歓声を浴びる。本編ラストは名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。溢れる想いをぎゅっと詰め込んだ楽曲に魅せられ、会場いっぱいにピースサインが掲げられる。この景色を待っていたんだと、馬場も力強い歌声と破顔の笑顔を届ける。アンコールでは「野音でピース!」の定番になっているジェット風船が会場いっぱいに舞い上がった。コロナ禍の影響で風船を飛ばす行為に規制があったものの、エアポンプで空気を入れて飛ばすことで問題を解消。「明日が良い日に、そしてまたここで集まれるように。思い出の景色を作ろう!」と願いを込め、ライブはそのまま「君はレースの途中のランバー」へと続いていく。ピースフルな空気に包まれるなか、馬場の歌声はまだまだ強さを増していく。「最後まで」では手を大きく広げ、観客ひとりひとりに思いを届けるように歌う彼。歌詞にある「ここにいるよ♪」の言葉の通り、ステージに立つ彼の姿がひときわ大きく感じる。この日はダブルアンコールも飛び出し、1996年のデビューシングルのカップリング曲「恋をするなら~ムーンライトランデブー~」など、最後までピースフルなステージを展開。最終曲はアンコールの定番曲「君の中の少年」で渾身の歌声と、この日一番の大合唱を響かせ、全21曲、2時間50分にわたるステージの幕が閉じた。終演前、今後も2年に一度は『野音でピース!』を開催したいと熱意を語ってくれた彼。来年、再来年は2026年の活動30周年のメモリアルイヤーを迎えるために、精力的に活動していくことを約束。なかでも、2026年のデビュー日に大阪・フェスティバルホールでライブができれば……という話も飛び出し、思わず客席から歓喜の声が漏れ聞こえるシーンも。この日の『野音でピース! 2023』も今後の活動に向けてのキックオフイベントとなり、ここから先、新作のリリースやコンサートツアーも予定されているとのこと。歩みを止めることなく、精力的に活動を続ける彼の姿を追い続けたい。文=黒田奈保子撮影=今井俊彦
2023年10月29日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、藤子・F・不二雄 生誕90周年を記念して、有名作品がラインナップに勢ぞろいしたステッカーとグミがセットになった「FUJIKO・F・FUJIO 90th ANNIVERSARY グミ」(194円 税込)を2024年3月4日(月)より全国のお菓子売り場等にて販売開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)商品詳細ページ: FUJIKO・F・FUJIO 90th ANNIVERSARY グミ■商品特長本商品は、藤子・F・不二雄 生誕90周年の特別商品で、藤子・F・不二雄作品のキャラクターが勢ぞろいしたステッカーとグミがセットになった商品です。商品に付属するステッカーは、代表作「ドラえもん」をはじめ、「キテレツ大百科」や「パーマン」、「チンプイ」などに登場するキャラクターの90周年記念アートで、たくさんのキャラクターを集めることができる全20種です。グミは有名キャラクターや可愛いモチーフを再現した形のグレープ味です。美味しく可愛いお菓子におしゃれなおまけが付いた楽しい商品です。ステッカー(イメージ)■商品概要・商品名 :FUJIKO・F・FUJIO 90th ANNIVERSARY グミ( )・種類 :ステッカー全20種・内容 :グミキャンディ、ステッカー1枚・希望小売価格:194円(税込)・発売日 :2024年3月4日(月)~※店頭での商品のお取り扱い開始日は、店舗によって異なる可能性があります。※一部店頭ではお取り扱いのない場合があります。※画像はイメージです。※画像は一例です。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※画像と実際の商品とは多少異なりますのでご了承ください。※色・グミデザインはランダムです。全ての種類が必ず入っているわけではありません。・販売ルート :全国の量販店、スーパー、コンビニエンスストアのお菓子売場等、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他◎プレミアムバンダイでの予約は12個セットのみとなります。・対象年齢 :6才以上・発売元 :株式会社バンダイ(C) Fujiko-Pro■『藤子・F・不二雄』プロフィール本名、藤本弘(ふじもと ひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市に生まれる。1951年、『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。1954年、小学校の同級生だった安孫子素雄とともに上京し、“藤子不二雄”として本格的に活動する。1987年にコンビを解消し、“藤子・F・不二雄”として『大長編ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は『オバケのQ太郎(共著)』『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』『SF短編』シリーズなど。代表作『ドラえもん』は、20の地域と17の言語で翻訳※され、今もなお、世界中の子どもたちに、読み続けられている。※2022年8月現在 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日大阪のコーポに流れ着いた訳ありな住人たちを描く映画『コーポ・ア・コーポ』より、住人たちの人情味溢れる場面写真が公開された。解禁された場面写真では、馬場ふみかが演じる主人公・辰巳ユリや、東出昌大、倉悠貴、笹野高史ら演じる「コーポ」の個性豊かな住人が、コーポの入口で和む4ショットやをはじめ、女性と相合傘をして口説く男・中条紘(東出さん)、日雇い労働者・石田鉄平(倉さん)が女子大生・高橋(北村優衣)を口説こうとする様子が切り取られている。いかがわしい商売をやっているような宮地友三(笹野さん)、スカジャンに金髪ロングのユリが、弟(前田旺志郎)と公園で話し込む姿、猫を抱えて驚くシーンも登場。大阪の安アパートは、実際に住人がいるアパートで撮影されており、そんな温かな人情味を感じさせる佇まいに、少し覗いてみたくなるような雰囲気が醸し出されている。さらに今回、公開記念として舞台挨拶の実施が決定。大阪と東京で実施される今回の舞台挨拶は、10月21日(土)12時より、ローソンチケットにてプレリク先行(抽選)が行われる。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年10月20日女優でモデルの馬場ふみかが登場する、ファッションブランド『SNIDEL』の新作コレクション「2023 Winter Collection PRE ORDER Starring FUMIKA BABA」が2日、オフィシャルオンラインストアおよびUSAGI ONLINE、MASH STOREアプリで公開された。今回公開されたコレクションでは、馬場が気分が華やぐラメやスパンコール、思わず触れたくなる柔らかなファーアイテムなど、冬の訪れを感じる最新LOOKを紹介。色彩豊かなラインアップや、柔らかくふっくらとした素材など見心地、着心地のいい服など、透き通った冬の空気の中でくすみ感のあるミントグリーンやピンク、イエローなど乙女心をくすぐる、ミュートカラーが際立つアイテムになっている。なお、同コレクションのアイテムは4日(12:00~)より先行予約が開始される。
2023年10月03日馬場ふみか主演の実写映画『コーポ・ア・コーポ』のポスタービジュアルと予告編が完成した。本作は、コミックサイト「COMIC MeDu」(こみっくめづ)に連載され、独特の世界観でコアファンを量産し続ける同名漫画の実写化。大阪の安アパート・コーポを舞台に、年齢も性別も職業もバラバラで、互いによく知らないながらも縁あって一つ屋根の下に暮らす訳あり同士が、飄々と生きる日々が描かれる。今回公開されたビジュアルには、馬場さん演じる主人公・辰巳ユリをはじめ、東出昌大、倉悠貴、笹野高史が演じる「コーポ」の個性豊かな住人がコーポの入り口に並び、ペーソスあふれる物語を予感させる。併せて公開された映像では、冒頭からワケあり住人たちが次々と登場。「生きるのが下手かもしれないでも、今日も生きている」。というナレーションとともに、住人たちに見送られ、風を受けて自転車で下町の街並みを走りぬけるユリの背中からは、「明日も生きてみよう」と感じさせてくれる。また、ブルースデュオ「T字路s」が手掛ける主題歌「愛おしい日々」が物語に彩りを与え、彼らを優しく包み込む。「原作のファンであり、自分達が常々作っている曲の世界と重なる部分が大きいと感じておりましたので、主題歌を担当できること大変嬉しく、意気込んで、さて作ろうかとギターを抱えると、驚くほどあっという間にメロディも詞もしっくりと出来上がりました。きっと登場人物たちが私のなかに降りてきてこの曲を作らせてくれたのではないかと。とても気に入っています。エンディングとともに、作品の余韻を深められたらと願っております」とコメントも寄せている。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年09月22日夏においしいオクラ!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが、夏野菜のオクラを使ったレシピを紹介。箸休めやおつまみになる「塩オクラ」と、さっぱりおいしい「オクラそうめん」の2種で、どちらも超簡単に作れます。早速、塩オクラの材料(1人前)を紹介しましょう。オクラ1パック、白だし30cc、水180cc、ショウガ5g、黒コショウ少々、オリーブオイル小さじ1/2を用意してください。まずはネット状の袋に入ったまま、オクラをこすり洗いし、産毛をとります。ちなみにこのネット状の袋は、ホタテの貝ひもの汚れを取る際にも使えるそうです。オクラの産毛を取ったらヘタをカットし、千切りにしたしょうがと一緒に保存容器に入れておきましょう。次に、白だしと水をフライパンで沸騰するまで温めて、オクラとしょうがにかけます。調味液を加熱するというひと手間で、味がしみしみのオクラに!さらにオリーブオイルと黒コショウもかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成。冷蔵庫で3日間ほど持つそうです。続いて、オクラそうめんの作り方を紹介。材料(1人前)は、オクラ3本、そうめん1束、めんつゆ大さじ2、水大さじ4、ショウガ適量、ラー油少々です。スライサーでオクラを薄切りにし、めんつゆと水を入れて混ぜます。こうするとオクラのねばりでトロトロのだし汁に!ちなみにオクラは生でも食べられるのでご安心を♪そうめんを表記時間通りにゆでて、流水でこすり洗いした後に氷水でしめます。こすり洗いすることで、余計な塩分が取り除かれて麺がツルツルになります!そうめんを器に盛り付けたら、オクラ入りのだし汁をかけ、千切りにしたしょうがとラー油をトッピングしてできあがりです!ツナ缶、ネギ、大葉などをトッピングするのもおすすめですよ。
2023年08月17日俳優・馬場ふみかさんがクリエイティブ・ディレクターを務める、インナーを軸としたブランド「misora(ミソラ)」が8月10日に、公式サイトにて第2弾アイテムを発売します。先月行われたお披露目会で特に人気が高く、SNSでも入荷を心待ちにしているコメントが多かったスウェットアイテムがついに発売を開始。その他にも、misoraの看板アイテム「Cloud satin bra」と同素材のシアーサテン生地を使用したナイトブラやサニタリーショーツ、そしてトートバックが発売となります。■発売第2弾は待望のアイテムたちが登場!⚫︎Cloud satin night braシアーサテン素材を使用し、透け感・光沢感が上品な印象を演出しつつ、ストレッチ性にも優れ窮屈さを感じさせない付け心地抜群なナイトブラ。前中心(ブラジャーの中心部分)をメッシュ素材にすることで谷間のムレを軽減してくれます。内側の不織布は通常のものに比べ弾力性、通気性、耐久性があり製品自体の軽量化に貢献。また身体を締め付け過ぎないよう、背中が大きく開いたバックデザインを採用しています。さらにホック・タグを無くしているため肌当たりも少なくストレスフリーに。デザインはあえてシンプルにし、就寝時の心地良さを追求しています。将来の自分まで愛せるように、優しくしっかりと身体に寄り添い胸の形を美しく保ちます。⚫︎Cloud satin sanitary shortsブラジャーとセット使いできるようシアーサテン素材を使用し、シンプルなデザインに仕上げています。透け感、 光沢感があり上品な印象を与えてくれるシアーサテンは、ストレッチ性にも優れているので肌がデリケートな時期でも窮屈さがなく履き心地も抜群です。鼠径部を包み込んだボーイレッグ型のため安定感があり、浮かしマチ付きで羽根つきナプキンにも対応。 肌側、マチ内側に浸水防水加工の防水布を使用しており、経血漏れを防止します。⚫︎Sweat shirt & Sweat pantsスウェットは、センターバックの首元に”misora”のロゴがさりげなく刺繍されています。ブランドカラーであるmisora色のブルーと、ブラックの2色展開。旧式の編機を使用しドライでビンテージライクな裏毛生地をオリジナルで作成しました。肩や腕が動かしやすくストンと落ちるショルダーラインによってリラックスした印象を与えるラグランスリーブが特徴的。ゆったりとしたシルエットで男女問わず着用できる2サイズ展開です。“misora”のロゴがさりげなく刺繍されたスウェットパンツは、Sweat shirtとセットアップで着られるようにブランドカラーであるmisora色のブルーと、ブラックの2色展開です。旧式の編機を使用しドライでビンテージライクな裏毛生地をオリジナルで作成。落ち感のある素材と足元でたっぷりとたまるボリューム感によって、リラックス感をプラスします。スウェット上下で共通して刺繍されているロゴマークは、トップスとパンツで若干サイズを変えており、アイテムに合わせた“ちょうど良いさりげなさ”を表現しています。⚫︎misora tote bag大胆に入ったロゴが嬉しいコットン100%のトートバッグ。ベースはホワイトで持ち手とロゴがブラックで統一されたスタイリッシュなデザインが魅力です。普段使いしやすい程よい厚みが特徴で、マチなしのトートバックはノートパソコンやタブレットを持ち運ぶのにも便利。自分用にも、ちょっとしたプレゼントにもぴったりなアイテムです。ぜひmisoraのアイテムで毎日を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品概要⚫︎Cloud satin night braカラー:Blue / Gray / Black価格:6,050円サイズ展開:S, M, L, SG, MG, LG(6サイズ展開)⚫︎Cloud satin sanitary shortsカラー:Blue / Gray / Black価格:3,080円サイズ展開:M, L⚫︎Sweat shirtカラー:Black/Blue価格:18,700円サイズ展開:M, L⚫︎Sweat pantsカラー:Black/Blue価格:18,700円サイズ展開:FREE⚫︎misora tote bagカラー:Natural価格:4,180円サイズ展開:FREE(エボル)
2023年08月11日大量のミニトマトを一発でカットする裏技!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。その中で紹介している、火を使わないミニトマトの浅漬け「バリうまミニトマト」は夏にぴったり。「ヤバいくらいおいしい」とのことで期待が高まる!材料(1人前)はミニトマト250g、小ネギ適量、めんつゆ100cc、ニンニクチューブ1センチ、 黒コショウ少々、オリーブオイル大さじ1。アレンジレシピとして「ハチミツVer」もあります。材料はミニトマト250g、塩小さじ1/2、ハチミツ大さじ2、酢大さじ1、輪切り唐辛子小さじ1、オリーブオイル小さじ2です。作り方はとっても簡単!ミニトマトのヘタをとってから洗い、水気を切って平皿に並べます。トマトは横切りの方が、果汁が出やすくなるので、すべてヘタ側を下にして並べましょう。ここで大量のトマトを一気にカットできる裏技が!トマトを並べた平皿の上に同じサイズの平皿を重ねて、お皿とお皿の隙間から包丁を入れると、一発でトマトを半分にカットすることができるんです!あとはニンニクチューブとめんつゆを混ぜ、黒胡椒、オリーブオイルを加えた調味液にミニトマトを漬け込むだけ。すぐに食べてもおいしいし、キリッと冷やして食べても◎。さらに、トマトを食べた後に残った調味液を、そうめんのつけだれにするのもおすすめです。「ハチミツVer」は先ほどと同じ要領でミニトマトをカットした後、ハチミツ、お酢、輪切り唐辛子、塩をよく混ぜ、オリーブオイルを加えてさらに混ぜた調味液に漬け込みます。こちらは冷製パスタのトッピングにしたり、モッツァレラチーズと合わせてカプレーゼにしたりすることもできます。常備菜にもおつまみにもなりそうな「バリうまミニトマト」、冷蔵庫にストックしておくと何かと使えそう。暑い夏に必須の一品になりそうですね!
2023年08月07日女優の馬場ふみかが20日、都内で行われたRPBCインナーブランド「misora(ミソラ)」の発表記者会見に出席し、クリエイティブディレクターを務める同ブランドへの思いを語った。「グラビアや雑誌の撮影など下着を着るお仕事をたくさんしてきました」とこれまでの芸能活動を振り返った馬場。「色々な種類の下着を着用して撮影している中で、私自身が下着が持つ力を感じたんですね。下着によって気分が上がって楽しくなったり、洋服をきれいに見せてくれたり。そういった経験から、みなさんにも素敵な下着を提供したい」と願望を抱くようになり、「そのためには自分で作ろう!」と決心した。24日のアイテム発売を記念して、22日と23日には東京・原宿(レンタルスペースさくら 原宿竹下口)で一般向けにお披露目会を開催する。馬場は、「いよいよ、ブランドがローンチし、展示会も始まるのですが、ドキドキしますね」と発売を目前に控えた心境を伝え、「写真と動画では事前にみなさんに見ていただいているのですが、これから実際に商品を目の前で見てもらったり、触ってもらったりするので反応が気になります。それと、同時に楽しみでもありますね」と吐露する。ブランド名の「misora」は、「私が青色が好きというのもあり、青色から“海”、“空”などの広いものを連想し、“空”が持っているさまざまな青がすごく好きで『misora=美しい空の色』という意味」で命名。「美しい空のようにみなさんを明るく、照らしていきたい」という願いも込めた。「この先も長く展開をしていきたいと考えているので、ブランドの名前を決めるときは自分の子供の名前をつけるのと同じくらい悩みました」と笑顔を見せ、「季節によって『ベストな空の色=misora色』を展開していきたいと思っています。misora(ミソラ)は自分の子供が生まれたらつけたい名前です!」と自身の未来にも重ね合わせる。「自分の個性を隠すのではなく、ありのままの自分を愛してほしい」という思いから、ブランドコンセプトは「as is / ありのまま」。馬場は「無理して頑張ることも素敵なこと」とながらも、「今のありのままの体が美しいのだという自信を持つサポートをmisoraのアイテムができれば」と期待を寄せている。
2023年07月22日林遣都、高梨臨、佐藤隆太がトリプル主演を務めるU-NEXT制作ドラマ「MALICE」(マリス)に、馬場ふみか、磯山さやか、アキラ100%、神保悟志の出演が決定した。翔東大学の事務局長・小園洋平が自宅で刺殺体で発見された。現場に駆けつけた富士見署刑事・星野尚人(林遣都)は、殺害現場であるリビングの様子を見て、妻と離れて暮らしていたという小園に別の女の影を感じる。翔東大学国際社会学部の講師・谷村夏帆(高梨臨)は、どんな手を使ってでも出世しようとしており、半年前から人事権を持つ小園と不倫関係にあった。その小園が殺害され、夏帆は殺人犯として逮捕される。一方、不倫の情報を匿名のメールで受け取った記者の丸山奏太(佐藤隆太)は、何者かが事件の印象操作を図ろうとしていることに気づき、独自の調査を始める。そんな中、星野は、中途半端な捜査で夏帆を犯人と決め込む警察上層部の捜査方針に違和感を覚え、やがて夏帆が何者かにハメられた可能性に気づく。刑事、容疑者、記者。3人はそれぞれにプライベートにおける問題も抱えながら、利害関係の一致から協力関係を結ぶことに。事件を企てた人間をあぶり出そうと画策し、真実へと近づいていく――。本作は、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から、事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていくヒューマンサスペンスドラマ。事件を担当する弁護士・河合朱莉役で出演する馬場さんは、「一つの事件に対して毎回いろいろな角度から語られていくことで、視聴者の皆さんがより一層深く没入できる作品になっていると思いますので、毎週楽しみに観ていただきたいです」とコメント。娘の親権を巡って離婚調停中の丸山奏太の妻・香里を演じる磯山さんは、「丸山家は『娘のため』と同じ気持ちを持っているのに、なかなかなすれ違いが生じています。丸山家がどうなるのか、見守っていただきたいです」とメッセージ。異動を望む丸山に、「手柄を立てろ」と条件を突き付ける週刊誌の編集長・藤木卓雄役のアキラ100%さんは、「緊張していましたが、佐藤さんがとても明るく元気に引っ張ってくれて楽しく撮影できました」とふり返り、「とても素敵な作品ですので、手に汗握りながら楽しんでご覧いただきたいです」と語る。丸山がスクープを狙う民進党議員・中川満役の神保さんは「素敵なドラマの影の『悪』を演じさせて頂けて最高に楽しめました。『悪』と言っても私が演じた中川にとっては、それが常識であり、それが正義。そんな社会の裏側を感じて頂ければ最高です」と役柄について説明している。「MALICE」は9月、U-NEXTにて見放題配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日コロンビア(Columbia)から、アーティスト・長場雄のグラフィックを施したユニセックスTシャツやトートバッグなどが登場。2023年7月7日(金)より全国15店舗ほかにて発売される。コロンビア×長場雄今回展開されるのはアーティスト・長場雄が、コロンビア生誕の地・オレゴン州の雄大な自然を楽しむファミリーを描いたアイテム。家族が休憩を楽しむ場面や、ハイキングをしている陽気な様子を描いた全4型が展開される。“山の麓で自然を楽しむ家族”を描いたTシャツたとえばTシャツとウィメンズワンピースには、フランスの画家エドゥアール・マネが1863年に制作した油彩画《草上の昼食》から着想を得て、フッド山の麓で家族たちが穏やかに過ごすシーンをデザイン。トートバッグに“自然を探訪する家族”をデザイン内部にメッシュポケットが付いたトートバッグには、家族4人が自然を探訪するアクティブな姿を大胆に描いている。アメリカビーバーのキャップさらに、オレゴン州のアイコニックな動物“アメリカビーバー”をポイントに配したキャップも展開される。【詳細】コロンビア×長場雄発売日:2023年7月7日(金)取扱店舗:コロンビア サッポロファクトリー店、ららぽーと富士見店、原宿店、渋谷店、サンシャインシティ アルパ店、ラゾーナ川崎プラザ店、MARK IS みなとみらい店、マルイファミリー溝口店、ららぽーと名古屋みなとアクルス店、京都店、南堀江店、グランフロント大阪店、神戸店、阪急西宮ガーデンズ店、アミュプラザ博多店※サンセットウインドウドレスは、コロンビア ららぽーと富士見店、原宿店、渋谷店、 MARK IS みなとみらい店、グランフロント大阪店の5店舗でのみの取り扱いとなる。アイテム:・サンセットウィンドウショートスリーブTシャツ 6,600円・サンセットウインドウドレス 9,350円・サンセットウィンドウトートバッグ 4,400円・サンセットウィンドウボールキャップ 3,300円【問い合わせ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンTEL:0120-193-803受付時間 月~金 10:00~12:00、13:00~18:30(土日祝休み)
2023年07月10日祇園発祥でこの度、柳馬場に移転しましたラーメン処「麺処むらじ 柳馬場六角」では、むらじの夏季限定「冷やし担々麺」の販売を今年も開始いたしましたことをお知らせいたします。これまでに女性を中心に例年好評を得てきたむらじの夏の風物詩は、お客様によって仕上げていただく独自の一杯です。是非、夏にピッタリの味わいとともに、この時期ならではの京都を感じてみてください。むらじの「冷やし担々麺」見た目も涼やかで京都らしい色彩を特徴とした当店の冷やし担々麺は、冷え冷えのお皿に盛られたもっちり太麺を胡麻ダレの風味で味わっていただけるピリ辛で夏らしい一杯です。むらじが大切にする京都感は、約千三百年の歴史で今に受け継がれている葉ものの王様、伝統の京野菜「九条ネギ」を贅沢なボリュームに込めて演出。この時期の九条ネギは、爽やかで程よい辛みを含むため、冷やし担々麵との相性も抜群。生の栄養価のまま、素材本来の美味しさを感じていただけるように施しました。野菜は他にも、刻み玉ねぎに、当ラーメンにも使用する素揚げごぼうをトッピング。異なる食感だけでなく、夏バテしやすい時期でもしっかりと栄養を摂っていただけるよう配慮しております。夏季限定 むらじの「冷やし担々麺」 ¥1,000-(税込)擦り胡麻体験でお客様による最後の仕上げ当担々麺は、普段はなかなか無い貴重な体験をしていただきたい想いで、お客様ご自身ですり鉢で擦っていただく胡麻をかけて召し上がっていただいております。当商品は、担々麺が乗った器以外に香ばしい胡麻がたっぷり入ったすり鉢を別でご用意。擦っていくうちに胡麻の香ばしさが立ち、食欲を掻き立てます。擦り胡麻を器に加えれば、辛さとクリーミーがさらに一体となる味わいに変化します。また、辛さもお客様ご自身でカスタムが可能で、唐辛子にてお好みの辛さに調節していただけます。擦り胡麻をかけてお召し上がりいただきます新緑の中に佇む飾らずも魅力を放つ歴史的建造物を器で表現京都の地で「50年前も100年前も存在した街に、50年後も100年後もあり続けるお店」を大事にしてきた当店は、京都という歴史ある街の息吹も商品に込めています。冷やし担々麵は、自然豊がで新緑が色鮮やかに街を包む姿を九条ネギで表現し、器の中央には、落ち着いた色合いの建造物をイメージしております。また、当商品のために作った特製鶏そぼろと唐辛子の朱色がむらじ発祥の地である祇園の名所・巽橋を連想。味わいだけでなく、目でも京都を楽しんでいただける担々麺です。当店は、ラーメン処でありながら離れもご用意しております。落ち着きのある店内にて、むらじのこだわりが詰まったこの時期だけの一杯をご堪能ください。むらじ創業の地・祇園の名所「巽橋」麺処むらじ 柳馬場六角■『麺処むらじ柳馬場通六角』店舗概要住所:京都府京都市中京区柳馬場通六角下ル井筒屋町404営業時間:平日:11:30~15:00(L.O14:30)/17:00~21:00(L.O20:30),土日祝:11:30~21:00(L.O20:30)冷やし担々麺ご提供開始日:2023年6月24日(日)より本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日RPBCは7月24日、女優・馬場ふみかさんがクリエイティブ・ディレクターを務めるインナーブランド「misora(ミソラ)」を公式サイトにて発売開始します。■“ありのままのあなたをより美しく輝かせる”インナーウエア「自分の持つ個性を包み隠すのではなく誰よりも自分を愛してほしい」「個性が生きるスタイルを提案するみんなのためのブランドにしたい」「ありのままをより美しく輝かせることを大切にしたい」という馬場ふみかさん自身の想いに端を発して、同プロジェクトはスタート。そして、1年以上の歳月をかけて機能・素材・デザインすべてにこだわり、その想いを反映させたアイテムを作り上げました。ブランドコンセプトは『as is / ありのまま』で、「誰よりも自分を愛してほしいから個性が生きるスタイルを提案するブランド」、そして「ありのままのあなたらしさをより美しく輝かせることを大切にします」と伝えています。“空のように明るく、⻘く澄んだあなたを輝かせる”という想いを込めて、ブランドネームは『misora』に。6月21日からは、ブランドYouTube公式チャンネルにてブランドのアイデンティティやアイテムへのこだわり等を定期的に配信しています。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■公式YouTube channel 概要アカウント名:「misora(ミソラ)公式YouTube」URL:(エボル)
2023年06月27日漬け込み時間不要⁉(※画像はイメージです/PhotoAC)YouTubeでさまざまなレシピ動画を公開している馬場さんですが、「アボカド漬け」 はこれまで紹介した中で「一番簡単な10分レシピ」だといいます。簡単にできてアレンジも自在なんて万能じゃないですかー!材料はアボカド1個、焼肉のタレ大さじ1、しょうが10g、酢小さじ1/2、ごま油適量です。たったこれだけ!?まずはアボカドを回転させながら縦に一周切れ目を入れ、半分に。種を取る際は、包丁の角を刺して回すだけで、身が崩れることなく種だけつるんと取れます。皮付きのままでさらに半分にカットしてから、皮をむきます。馬場さんいわく、その方が皮をむきやすいとのこと。皮をむいたら、薄切りや一口大の乱切りなどお好みの形にカットしましょう。あとはアボカドをタッパーに入れ、よく洗って皮ごとすりおろしたしょうがとしょうが汁、焼肉のタレ、酢、ごま油をかけて混ぜるだけ!アボカドのとろみによって、味がまんべんなくつくので、漬け込む時間不要ですぐに食べられます。さらにアボカド漬けを使ったアレンジレシピも!完成したアボカド漬けを耐熱容器に入れて、その上からツナ缶(オイルタイプ)1/2缶を入れて混ぜ、とろけるチーズ50gをかけてトースターで5分焼けば、焼きアボカドに変身。ツナとチーズが加わることで違った味わいになり、パンに乗せて食べても絶品です!ちなみにアボカドを買う際は、すぐ食べる場合は茶色いものを、そうでない場合はまだ熟していない緑のものを選ぶようにしましょう。緑のものはしばらく常温に置いておくことで熟しますが、もしすぐに食べたくなった場合はリンゴと一緒にポリ袋に入れて保存すると熟すのが早くなります。茶色になったら食べごろですよ。※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。
2023年06月17日岸谷香にとって初となる弾き語り形式のツーマンツアー『2人ぼっちの大パーティー』がまもなく開催される。6月11日(日) の大阪公演の対バンゲストは馬場俊英である。もともとは5年前の2018年2月13日に、馬場が中心となって開催されたイベント、『TOYONAKA LIVE SQUARE 2018』に、岸谷がゲストとして参加したことがきっかけで、今回の共演が実現した。名古屋公演のゲストであるスガシカオと同様に、馬場も岸谷と同級生という共通点がある。柔らかさと揺るぎなさを兼ね備えているところもどこか似ている。ふたりのなごやかな会話から、ツーマンライブのコラボレーションのアイデアが生まれ、発展していく様子にワクワクしてしまった。ライブへの期待がふくらむ実り多き対談となった。――岸谷さんが馬場さんを弾き語りツーマンのゲストとして誘った経緯を教えてください。岸谷『TOYONAKA LIVE SQUARE 2018』に馬場さんに呼んでいただき、あのイベントを経験したおかげで、いろいろなつながりができましたし、貴重な体験になりました。私はもともとバンドマンだったので、自分ひとりだけが、どこかのイベントに呼ばれることは、なかったんですね。時代的にフェスもなかったので、イベントに参加する経験がほとんどありませんでした。その後、PRINCESS PRINCESSの再結成があり、フェスやイベントなど、人が集まる機会が増えていて、“今の世の中って、こんなに変わっているんだ”って実感しました。そして、お会いしたこともなかったのに、馬場さんに声をかけていただき、たくさん刺激を受けて、自分でもイベントをやりたいという気持ちが強くなりました。なので、“鶴の恩返し”じゃないですけど、関西で自分のイベントをやる時には、馬場さんをお誘いしようと決めていました。馬場ありがとうございます。――馬場さんは、2018年のイベントで、どういう理由から岸谷さんに声をかけたのですか?馬場お誘いしたのは、岸谷さんへのリスペクトの気持ちが強かったからです。日本の音楽史に足跡を残して、新たな音楽の歴史を切り開いた方ですし、来ていただけたらうれしいなって。でも、声をかけさせていただいたものの、内心では「きっと無理だろうな」と思っていたんですよ。参加いただけると返事をいただき、とてもうれしかったことを覚えています。――そこでできたつながりが、また、さらなるつながりを生んでいくところが素晴らしいですね。岸谷本当にそうだと思います。あの時、藤巻亮太くんも参加していて、イベントが終わってから、楽屋でちょっとだけビールを飲んで話したんですね。あの出会いがあって、藤巻くんのフェスに呼んでもらうことになり、そのお返しとして、私の『感謝祭』に出演していただいた流れもありました。この歳になると、自分と人がつながることの大切さを実感するのと同時に、人と人とをつなげる役割を果たしている人って、いいなと思うようになったんですね。自分もそういう役割を果たせるようになりたいと思ったし、馬場さんにイベントで呼んでもらったおかげで、つながりが広がった経緯もあるし、あの時のお礼をしたいなって。馬場そうなんですね。声をかけていただいて、最初は“なんで僕なんだろう?”と思ったんですが、とてもうれしいですし、楽しみです。――2018年当日のセットリストを確認すると、「Diamonds(ダイアモンド)」「世界でいちばん熱い夏」「ハッピーマン」「M」と4曲で一緒にコラボしているんですね。馬場「ハッピーマン」では僕も少し歌わせてもらい、「M」はハモリをやらせていただきました。岸谷当日、リハをやっていたら、「『M』をハモっていいですか?」と馬場さんが言うので、「もちろんどうぞ」って、その場で決めて、一緒にやりました。馬場直前に負担をかけてしまって、申し訳なかったのですが。岸谷いえいえ、あの日は特別な準備もしていないのに、いろんなことがたくさんできちゃった、みたいなところはありましたよね。馬場狙っていたところはありました(笑)。でも僕がハモったことで。曲が台無しになったら、お客さんに怒られるじゃないですか。緊迫しながらも、そういう貴重な機会はなかなかないので、自分としてはチャレンジでもありました。――それぞれの音楽をどう感じていますか?岸谷馬場さんのCDを聴いて感じるのは、ミュージシャンとして、ここまで直球かというくらい、ストレートな人はそうはいないなということでした。私もハタから見たら、ストレートな人という印象があると思いますが、私は実はこっそり変化球を投げるタイプなんですね。馬場さんこそ、正面からまっすぐストレート直球だなぁって感じています。馬場もともとそういうキャラじゃないんですけど、そういうところがお客さんに響いて、自分としてもここをやるんだなって、決断の時期がありました。そう決めたら、どんどんその気になったというか。でも時には変化球も投げたいんですよ。――馬場さんは、ソロデビューする前には、バンドをやっていたんですよね。馬場そうです。岸谷バンド時代は変化球を投げなかったんですか?馬場バンド時代は変化球もやっていました。もともとメッセージ性のある曲はあまり作っていませんでした。アレンジも好きなようにやっていましたし、語りかける対象もいませんでしたし。少しずつお客さんが来てくれるようになり、メッセージ性のある曲も作るようになりました。――馬場さんは岸谷さんの音楽について、どう思っていますか?馬場まず、2018年に初めて一緒にステージに立たせていただいた時に、感慨深いものがありました。岸谷さんは、僕にとってはテレビで見ていた人なので、共演できて、“ついにここまで来たか”と(笑)。リハーサルも印象深かったです。スタジオに2、3時間来てくれて、その場を見事に仕切ってくれて(笑)。さすがだなと思いました。岸谷すみません(笑)。「ここは違う」とか、すぐに言っちゃうんですよ(笑)。馬場いや、初めて会ったメンバーに、適切に指示を出してくれてありがたかったです。風のように現れて、テキパキ指示を出し、風のように去っていき、かっこいいなあって。やはり場面場面で戦ってきたミュージシャンなんだなという印象を持ちました。ほんの数時間で、“テレビで見ていた人”から、“一緒に演奏する音楽仲間”みたいになって、本番がますます楽しみになり、「M」のコーラスを作ったんですよ。当日はもうひとり、広沢タダシという男性のシンガーソングライターがいて、男性で二声なので、あまり重くなるのもうっとうしいかもしれないと思いながら、でもこの日だけのバージョンでやりたいなって。岸谷そうやって考えてきてくれるのが、うれしかったですし、テンションが上がりました。せっかく出会ったんだから、どうせなら、観たことも聴いたことのないものをやるほうが楽しいですから。――「ハッピーマン」はどういう感じでやったんですか?馬場バンドでやって、僕が少しメインも歌わせてもらって。岸谷優しい声でね。馬場女性でロックでギターが炸裂して、というタイプの曲って、あまりないので、演奏していて楽しかったです。岸谷さんはロックのアイドルがいたんですか?岸谷いえ、私はもともとピアノをやっていたんですね。なので、クラシックも含めて、幅広くいろいろなジャンルの音楽を聴いていました。もちろんプリテンダーズも好きだったし、ブライアン・アダムスも追っかけちゃうくらい好きだったけど、80年代の多様な音楽がある時代の中で育ってきたので、広く浅くいろいろな音楽を聴いて育ってきました。馬場だから、あんなに幅広い曲を書けるんですね。岸谷あまりこだわりがないのかもしれません。当時の私たちの世代って、「ロックなの?ロックじゃないの?」みたいな垣根があったんじゃないですか。どっちかじゃなきゃいけないのかなって思っていました。「Diamonds(ダイアモンド)」や「世界でいちばん熱い夏」を作った時は、「ロックじゃないじゃん」って言われることもあって、“えっ?ロックじゃなきゃダメなの?”って(笑)。馬場バンドをやっていたころ、僕はイエローモンキーみたいになりたかったんですよ。でも、そういうキャラじゃなかったので、これは違うかなって(笑)。僕も岸谷さんと一緒で、いろんな音楽を聴いて育ってきました。『ザ・ベストテン』から始まって、洋楽、MTV、なんでも聴いていました。岸谷誕生日が1カ月しか違わないので、似たような音楽の環境だったと思うんですが、選び放題の時代でしたよね。日本のバンドだと、ゴダイゴやKODOMO BAND(旧表記は子供ばんど)が好きで、その後、RCサクセションが好きになりました。馬場ゴダイゴは僕も大好きでした。サザンオールスターズもRCサクセションも大好きで。KODOMO BANDは、追っかけみたいになっていました(笑)。岸谷あとは『ベストヒットUSA』で紹介された音楽を聴いたり。馬場僕も『ベストヒットUSA』、よく観ていました。――同級生ですし、聴いてきた音楽もかなり重なっていると言えそうですね。岸谷重なっていると思いますね。今回、名古屋でツーマンをやるスガさんも同級生で、同じ時代に育ってきて、共通する音楽も聴いてきているんですよ。それなのに、みんな、まったく違う音楽をやっているところがおもしろいですよね。――馬場さんのルーツには、フォークもありそうですよね。馬場僕は中学の頃はフォークでした。だから、バンドで挫折して、ひとりでやり始めてから、もともとフォークも好きだったことを思い出しました。それで、自分が感じたことを歌詞に書き、ギターを弾きながら歌うようになり、だんだん今の形に近づいたんですよ。岸谷私はフォークを通っていなくて。そこが馬場さんと違うところですね。中学のころはディープパープルやレインボー。リッチー・ブラックモアの夢を見ていましたから。私の原点にある“ジョンジョンジョン”というギターの音は、そこから来ていますね(笑)。馬場当時は、ギターヒーローがいて、ギターがかっこいい時代でしたよね。岸谷でも私は当時ギターは弾いていなかったんですよ。馬場いつからギターなんですか?岸谷私は16歳でデビューしたんですね、PRINCESS PRINCESSと同じメンバーで。その時はベースだったんですよ。でもバンド内でいろいろあり、“ギターを持っとけ、歌も歌え”ということになり、「えっ、私ですか?」という感じで、ギターも弾くようになりました。スタートはピアノで、学生のころはベース、ドラムも少しやって、ギターはバンドでデビューしてからですね。馬場最後がギターって、珍しいパターンですね。でも今思えば、全部やっていて良かったのではないですか?岸谷そうですね。楽器のこともいろいろわかるし、純粋に楽器が好きなんですよ。――馬場さんもバンドで活動したのちに、ソロデビューして、弾き語りもやっていますし、さまざまな形態で音楽をやってきたという点では、共通していますよね。馬場僕の場合は、好きな者同士が集まって勝手にバンドをやっていただけですから、岸谷さんとは状況が違いますよね。多くの人たちが関わる中バンドで活動するとなると、難しいことがたくさんあるんだろうなと思います。岸谷バンドって枠みたいなもので、その枠からはみ出したことはできないよ、みたいな制限のあるものだと思っています。馬場あっ、よくわかります。僕も、もともとバンドの音楽が好きで聴いてきているから、ライブをやる時はバンドだし、重視しているのはバンドサウンドなんですね。で、バンドの個性は何かと考えると、“そこにいる人でなんとかする”ってことだと思うんですよ。バンドは、これはできない、あれもできないという制限の中でやりくりするおもしろさがありますよね。「もがき」がいいというか。岸谷バンドでやっている時には、その制限がうっとうしく感じる時もあるんですけど、いざ、バンドをやめてソロになると、その枠がなくなるわけじゃないですか。自由にやれる状況になると、“あれっ?何をしたらいいんだっけ?”って、とまどってしまう時期がありました。あのサークルの中にいるのって、居心地が良かったんだなって(笑)。“隣の芝生は青い”じゃないけど、バンドを解散したことで、制約って素敵なものだったんだなと気づく瞬間がありました。馬場ひとりでやってると、好きな人を呼べますし、自由にできるんだけど、それだけに逆に、何がしたいのかがわからなくなることがありますよね。――ソロになって、自分の音楽にたどりつくまでは、どのような感じだったのですか?馬場いや、まだたどりついていないのかもしれません。今もずっと試行錯誤している感覚はあるんですよ。自分で曲を作っても、それがいいのかどうかも、よくわかりませんし。でも、ライブでやるうちに、だんだんわかってくるというか。これはまたやるべき曲だなとか、いい曲なのかなとか、力があるのかなとか、コンサートをやることで、お客さんというか、“場”が教えてくれるんですよ。それで、ライブをやることで、だんだん“こういうところが自分らしいんだな”って見つけていく感じですね。岸谷私の場合も、曲を作ってレコーディングした時に、“これはいいじゃん”と思っても、実際にライブでやってみると、しっくり来なくて、だんだんやらなくなってしまった曲もあって。音楽って、ライブでやってみないとわからないところがありますよね。紆余曲折いろいろなことをやってきて最近思うのは、制約があることの楽しさですね。とくに弾き語りは、究極の制約じゃないですか。ひとりしかいないから、ギター1本かピアノ1本か、頑張ってルーパーを使うかしか、やり方がない。その制約のある感じが、バンドみたいで楽しいなと思っています。制約があるから、私なんじゃないかな、それって自分にしかできないことなんじゃないかなって。馬場僕もそう思いますね。歳を重ねてきて、だんだん“どう思われてもいいか”みたいな境地になってきました(笑)。失敗してもいいというか。“取り繕って、良いとこだけを見せよう”という気持ちがなくなってきました。岸谷私は50歳になってから、女の子たちとバンドをやっていて、弾き語りとバンドを並行してやっているんですね。ひとりの時って、本当にかっこうをつけてないことがよくわかります。バンドの時はかっこをつけてるなって自分でも感じることがあります(笑)。どっちも楽しいんですが、バンドと弾き語りって、似たところがありますよね。私の中で一番違う感覚になるのがソロなんですよ。ソロでサポートメンバーに入ってもらうと、自分の居場所がよくわからなくなることがあります。バンドだと、みんなで責任を持つという意識がありますが、ソロでサポートメンバーが入っているときって、責任の持ち方が難しいんですよ。弾き語りはすべて自分の責任ですし、わかりやすい良さがありますよね。――馬場さんは、弾き語りについてどう思っていますか?馬場身軽にできますし、演奏しながら途中で変えたり、1小節伸ばしたり繰り返したり、自由度が高いので、気楽という言葉が合ってるかどうかわかりませんが、気楽に勝負できるところが好きです。岸谷気楽な部分と最高に緊迫する部分、両方ありますよね。馬場確かにそうですね。僕が人のコンサートを観にいく時って、その人のことを見ようとする傾向があります。どんな風にそこに存在しているのかに感動することが多いんですよ。だから自分のコンサートでも、“自分をさらけだして帰れたら成功なんだろうな”と思うようになってきました。――岸谷さんはアコギとピアノとを交互に演奏するスタイルの弾き語りですが、馬場さんはずっとアコギ1本でやっているのですか?馬場それがですね、今年からキーボードも弾き始めました。岸谷マジですか?いいこと聞いちゃった(笑)。馬場これまでは曲作りで弾くくらいだったので、運指も自己流なんですが、この歳になって、挑戦するところをお客さんに見せたくなりました。そうなると、あまり変なことはできないので、練習して、前のツアーでは3分の1ぐらいキーボードでやりました。でもまだまだなんですよ。僕もそうですが、きっとお客さんも“ギターでやればいいのに”って思っていますね(笑)。ピアノ向きの曲もあるじゃないですか。過去のコンサートではそういう曲は、はずしていました。でもやりやすい曲ばかりをやっていると、似た傾向の曲ばかりになってしまうので、キーボードの合う曲をキーボードで演奏する挑戦をしています。岸谷決めた!ツーマンでは一緒にピアノを弾きましょう(笑)。馬場ただ、僕はトランスポーズ(移調機能)で弾いていて、CとGとDしか弾けないんですよ。夏から弾き語りのツアーもやるので、今練習中ですが、やれることは限られています。岸谷連弾しましょう(笑)。今、馬場さんとお話していて、アイデアがどんどん湧いてきました(笑)。コラボって、その日だけのチャームポイントがないとダメだなと思っていたのですが、今日そこがしっかり見えました(笑)。馬場楽しそうですね。でもできるかな。岸谷安心してください。馬場さんが練習してできるようになったピアノの弾き語りの音源をもらって、それにアレンジをつけるので、弾き方を変えなくても大丈夫です。馬場ありがとうございます(笑)。「ここを変えて」と言われても、おそらく対応はできませんが、頑張ります。――馬場さんは、キーボードの弾き語りをやってみて、気づいたこことはありますか?馬場ギターの弾き語りとはかなり感覚が違いますね。ギターの弾き語りはお客さんのほうを向いて歌いますが、キーボードは横を向いて歌うことが多いじゃないですか。ステージにいる気分が違う気がします。――岸谷さんは、ピアノの弾き語りとギターの弾き語りの違いをどう感じていますか?岸谷私は馬場さんとは逆で、ピアノよりもギターの方が下手だったんですね。だから最初は、ギターの割合が少なかったんですよ。で、ある時気づいたのは、“ギターの弾き語りに説得力があるのは前を向いているからだな”ということでした。そう気づいてからは、ギターをもうちょっと弾けるようになりたいと思って練習して、今はギターもピアノと同じ割合で弾き語りするようになりました。馬場ピアノは鏡に向かって弾いているような気分になることがありますね。懺悔しつつ演奏しているみたいな(笑)。椅子の高さとか、マイクスタンドの位置とか、今研究しているところです。岸谷確かにピアノって、ちょっとしたことでしっくりこないこともありますね。ギターはその点、“だいたいでいいよ”って感じだし、マイクも歌いながらいじっちゃうし。――それぞれの曲作りの方法についても、うかがいたいのですが。岸谷さんは、先に曲を書くとおっしゃってましたよね。岸谷そうですね。馬場さんは先に歌詞を書いているんですか?馬場歌詞が先の時もありますが、歌詞と曲を一緒に作ることが多いですね。歌詞とメロディーでハマったフレーズが1個でてきたら、そこから広げていくやり方です。歌詞が多い曲は、歌詞から書いていきます。自分なりに歌詞が気に入って、感動がある時には、曲ができるのが待ちきれないんですよ。早くゴールしたいから、曲は歌えればいいみたいな感じになることもあります。岸谷私は逆で、歌詞は全部「ラララ」でいいかなって思うことがあるくらいですね(笑)。いつも歌詞を書くのに苦労しています。――馬場さんは、歌詞がでてこないことはありますか?馬場曲と詞が同時に出てくる時は、わりとすんなりいくことが多いですが、歌詞が残ってしまって、ゴールにたどり着かず、何年もさまよってしまうこともあります(笑)。――さまよってしまった時はどうするんですか?馬場曲作りでいうと、コロナ禍になってから、『マンスリーミュージックショー』というのをやったんですよ。毎月新曲を1曲作ってCDにして届けるという企画。ストックなしのガチ企画で、10カ月連続でやりました。でも最後のほうは本当につらくて、後悔しました(笑)。岸谷連絡をくれたら、曲を作ったのに(笑)。馬場いや、そんなことをしてもらったら、申し訳ないですよ(笑)。その企画を2021年にやって、やりきったら消耗してしまって、それからは作っていません。それはきっと新しい気分になったからだと思います。“あと何年くらいできるかな”とか、“どういう曲を作るのがいいんだろう”とか、いろいろ考え始めてしまったんですよ。それで、これは少し時間をおいて作ったほうがいいのかなという結論に達しました。岸谷私は書く気にならない時は、まったく書かないですね。その気ゼロみたいなことはよくあります。サウンドやアレンジで頭がいっぱいになる時は、興味のすべてがそちらに向いてしまうんですよ。今も曲作りモードというよりは、ライブモードですね。馬場僕も岸谷さんと一緒で、今はライブモードだと思います。岸谷書きたい時が書く時だし、書きたくない時は書く時じゃないんだろうって思います。若い時って、頭の中の引き出しの中はパンパンで、いくらでも書けたんですが、長くやってくると、頭の中や胸の中の引き出しというは、満タンの状態ではなくなるんですよ。“あの音楽のあの演奏が最高”とか、ときめきを感じた時に、少しずつたまっていくものだろうなって感じています。だから、無理して急いで作る必要はないし、満を持して、“今これを聴いてほしいよ”という時に作って発表することを大事にしたいです。馬場僕も同じように思っています。本当にいいものをいいタイミングで出せたらと考えています。――ツーマンという形態については、どう感じていますか?馬場コラボレーションって、自分が作ったのではない曲を歌う楽しさがありますよね。自分の体に入っていない曲だと、ここの節はこうなっているんだなって、歌うことで、気がつくことがあるんですよ。PRINCESS PRINCESSの曲は入っているので、そうはならないかな(笑)。でも、実際に自分が歌ってみることで、発見することはありますよね。力のある曲って、実際に人前で歌ってみることで、そのパワーを実感できるものなので。そういう発見が次につながることがありますね。岸谷実際に歌ってみて、わかることって、ありますよね。――連弾の話もでましたが、コラボレーションで、ほかに考えていることはありますか?馬場実は岸谷さんとコラボレーションしたい曲を考えてきたんですよ。僕が20代の頃に見ていたテレビドラマで『ダブル・キッチン』というのがあって、そのドラマの主題歌がPRINCESS PRINCESSの「だからハニー」で、大好きだったんですよ。この曲を一緒にやらせていただけないかなって。岸谷ぜひぜひ。「これがやりたい」と言ってもらえると、うれしいですし、コラボって、“なぜこれをやるのか?”の理由があったほうがおもしろいですよね。馬場『ダブル・キッチン』は、ほのぼのするホームドラマなんですが、「だからハニー」の“トゥルルルッツ”というところで、胸がいっぱいになるんですよ(笑)。一緒にやれるのは、うれしいですし、ハモらせてもらえると最高ですね。岸谷いいですね。私は馬場さんの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」もいいかなと思っています。馬場「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はいろんな人とやらせてもらう機会のある曲なんですが、女性とはやったことがないです。岸谷私が“ボーイズ”に参加するのもおもしろいですよね。実はこの曲とどっちがいいかなって、迷っている曲があって、「人生という名の列車」なんですよ。「昭和四十二年」という歌詞があって、生まれ年も一緒だし、同級生ならではのコラボができそうかな、でも9分やるのかなとか(笑)。馬場今、バンドでツアーを回っていて、「人生という名の列車」もやっているんですが、長いので大変なんですよ。岸谷やるならば、いろいろ工夫する必要があるかもしれないですね。――貴重なコラボレーションになるのは、間違いなさそうです。岸谷ピアノとギターとが使えるから、ピアノピアノもあれば、ピアノギターもありますよね。ギターギターの組み合わせもあるし、途中で楽器を変えるやり方もあるし、どんどんアイデアが湧いてきますね(笑)。馬場さんがピアノを弾いている横に行って、「ちょっとどいてよ」って、代わりに私がピアノを弾いて、馬場さんがギターを弾き始めるとかね。馬場おもしろそうですね。岸谷同級生同士だし、小学校の男女のノリで(笑)。今日、話をしていて、“馬場さんと同級生だな”という感じがしました。当日、ライブを観に来る人にも、そういうところも含めて、楽しさが伝わったらいいですね。じゃあ、「馬場くんと岸谷くん」でいきましょうか(笑)。同級生って、呼び捨てかな。でもさすがに、馬場さんを呼び捨てにはできないから。なんて呼びます?馬場「香ちゃんと馬場くん」ですかね(笑)。――クラスメートっぽいですね。ツーマンの魅力満載のステージになりそうです。馬場ツーマンって、ステージ上の出会いもありますが、お客さん同士の出会いもあるだろうし、初めてステージを観る出会いもあるだろうし、岸谷さんとのツーマンライブも、出会いにあふれる一日にできたらいいですね。岸谷2018年の豊中のイベントに参加した時も、馬場さんのファンの方々から、温かい拍手をいっぱいいただいたんですね。あの時に私がもらったように、新しい音楽との出会いや新しいファン同士の出会いを、馬場さんのファンの方にもお返しできたらと思っています。これまで聴いたことのない馬場さんの連弾など、馬場さんのファンの人も喜んでくれることを用意したいです。――観に来る方にメッセージをいただけますか?岸谷今日の対談でいろいろなことが見えてきました。ツーマンライブの企画がこんなに進展する取材もそうはないと思うんですが、多分、多分ファンの方々が想像される、100倍くらいおもしろいステージができるんじゃないでしょうか。今回のツーマン、ゲストが3人いらっしゃるんですけど、それぞれまったく違う3日間になると思います。馬場さんとのツーマンも想像を絶するような楽しい日にしますので、楽しみにしていてください。馬場公演ごとに違うゲストを迎えてコラボをするという今回の企画、自分でやるとしたら相当なチャレンジなんですよ。気持ちの面でも勇気が必要だろうし、企画を聞いた時に、岸谷さんほどのキャリアを持っている方が、こうやって新しいことをやるのは、すごいなあと思いました。年齢も同じなので、余計にそう感じました。チャレンジしている姿がかっこいいですし、その企画に呼んでもらってうれしいです。いいライブにして、お客さんにも大いに楽しんでもらって、“音楽ってやっぱりいいな”という気持ちを持って帰ってもらえるよう頑張ります。ピアノも練習します(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<ライブ情報>岸谷香プレミアム弾き語り2マンライブ ~ふたりぼっちの大パーティー!!~6月9日(金) 愛知・名古屋ダイアモンドホール開場18:15 / 開演19:00出演:岸谷香/スガ シカオチケット発売中()※予定枚数に達し次第受付終了6月11日(日) 大阪・BIGCAT開場16:15 / 開演17:00出演:岸谷香/馬場俊英※5/29(月)18:00より若干数の追加販売決定!!!(先着販売)申し込みはこちら()※予定枚数に達し次第受付終了6月18日(日) 東京・日本橋三井ホール開場16:15 / 開演17:00出演:岸谷香/miwaチケット発売中()※予定枚数に達し次第受付終了チケット料金:全席指定7,000円(税込)※ドリンク代別途必要関連リンク岸谷香 公式サイト:( )馬場俊英 公式サイト:
2023年05月29日玉ねぎの形を崩さず、キレイに焼くためのちょっとしたコツ(※画像はイメージです/PhotoAC)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが作る「絶対に形が崩れない玉ねぎステーキ」 は、ちょっとした工夫をすることで玉ねぎがバラバラにならず、とってもキレイに仕上がるのだそう!材料(1人前)は玉ねぎ1個、バター10g、黒コショウ少々、にんにく(すりおろし、チューブでもOK)少々、ポン酢大さじ2です。まずは玉ねぎを皮付きのまま、根の部分の汚れを落としてから水洗いしてください。次に、皮付きで根を残したまま、縦半分にカット。さらに玉ねぎの先端をカットして、皮をむきましょう。根を残したままにしておくことで、玉ねぎがバラバラになりません!続いて玉ねぎを耐熱皿に入れ、ラップをして600wで4分間加熱。加熱している間に、にんにくとポン酢を混ぜ合わせておきます。レンチン後の玉ねぎは、バターを入れたフライパンで、断面を下にした状態で焼いていきます。中弱火で1分ほど加熱したら、フタをして弱火で1分蒸し焼きに。玉ねぎをひっくり返して2〜3分焼いた後、にんにくとポン酢を混ぜ合わせたソースを入れて、フタをして強火で1分加熱します。1分経ったら、フタを外して酸味を飛ばしてください。玉ねぎをお皿に取り出し、フランパンに残ったソースを煮詰めます。最後にソースを玉ねぎにかけて、黒胡椒を振って完成です!根を残したまま調理することで、形が崩れない玉ねぎステーキ。見た目にもキレイなので、ホームパーティーの副菜として用意するととっても喜ばれそうです。<作ってみたい! ロバート馬場さんの絶品レシピ>✅振って焼くだけで旨すぎ!! ロバート馬場さんの「カリカリエノキ焼き」レシピが神がかってる✅ロバート馬場さんの「ゆで卵より簡単な麻薬たまご」でご飯が無限に食べられる!✅ロバート馬場さん天才でしょ。10分で完成する伝説の「やみつきキャベツ焼き」
2023年05月16日ビームス(BEAMS)から、ポケモンカードとアーティストの長場雄とのコラボレーションTシャツが登場。2023年5月20日(土)より発売される。イーブイ&イーブイの進化系8種をデザイン今回のコラボレーションでは、イーブイとイーブイから進化するポケモンたちをテーマとしたビームス限定のアパレルグッズを展開。長場雄による描き下ろしアートをあしらったTシャツ、キャップ、ソックス、バンダナ、ピンズがラインナップする。たとえば、イーブイを中心に配したTシャツは、イーブイがちょこんと座っている様子がキュート。点で表した目や口により、より可愛らしさが増している。イーブイを中心に、イーブイから進化するポケモンたち全8種をあしらったTシャツも用意。ブラッキーやサンダース、リーフィア、ニンフィアらが正面を向いて座るデザインと、火を吹き「ほのおのうず」の攻撃をするブースターや、「こごえるかぜ」を繰り出すグレイシアなど、躍動感溢れるバトルの様子を描いたデザイン2種が揃う。胸元に配したワッペンもポイントだ。ポケモンカードの裏面デザインまた、ポケモンカードの裏面やエネルギーマークをモチーフとしたデザインも印象的。カードの裏面を背中に大きくプリントし、フロントの胸元にはエネルギーマークが円を描いて並んでいる。これらのアイテムは、キッズサイズも用意されるため、親子での着用を楽しむことができる。グレゴリーとのコラボもさらに、グレゴリー(GREGORY)がコラボレートしたバックパックなど、バッグ3型も登場。長場雄によって描かれた“GREGORY”の文字や、イーブイをあしらったラベルを配して展開される。【詳細】ポケモンカードゲーム×長場雄のビームス限定アパレルグッズ発売日:2023年5月20日(土)展開店舗:ビームスT / 原宿ビームス メン 渋谷 / ビームス 新宿 / ビームス ニューズ / ビームス 北千住 / ビームス 東京スカイツリータウン / ビームス 吉祥寺 / ビームス 立川 / ビームス 町田 / ビームス 大宮 / ビームス 千葉 / ビームス ストリート 横浜 / ビームス 川崎 / ビームス 札幌 / ビームス 仙台 / ビームス 新潟 / ビームス 金沢 / ビームス 静岡 / ビームス 名古屋 / ビームス 京都 / ビームス ストリート 梅田 / ビームス なんば / ビームス 天王寺 / ビームス 奈良 / ビームス 神戸 / ビームス 西宮 / ビームス 岡山 / ビームス 広島 / ビームス 高松 / ビームス 松山 / ビームス 博多 / ビームス 熊本 / ビームス 宮崎アイテム例:・おすわりデザイン Tシャツ 8,250円、キッズ 5,280円・バトルデザイン Tシャツ 8,250円、キッズ 5,280円・おすわりデザイン イーブイ Tシャツ 6,380円、キッズ 4,180円・カードデザイン Tシャツ 6,380円・おすわり キャップ 5,280円・グレゴリー デイパック 29,700円
2023年05月08日獅子舞競技に魅せられた少年たちをCGアニメーションで描く中国映画『雄獅少年/ライオン少年』より、主人公や獅子舞のキャラクター画、美術設定画が公開された。2022年に日本で限定上映された本作が、今回日本語吹き替え版で全国公開。花江夏樹が声をあてる本作の主人公・チュンは、身体が弱く、友達も少ないが負けず嫌いなキャラクター。そんな性格を表すように、ポケットに手を入れて歩くキャラクター画と、様々な表情の作画が見られる。また、山寺宏一演じる獅子舞の師匠・チアンは、目じりが垂れ下がり、気だるさが表現されている。本作で特に描くのが大変だったというのが獅子舞。プロジェクト始動時、それぞれのチームが獅子舞の訓練受け、動作の基本的な法則をベースに絵コンテ作りを始め、そこに舞踊や武術の動作を組み合わせ、カメラの動きを調整して視覚効果を生み出したという。一番難しかった獅子頭は、型の種類、材料の違いなどについて特に細かく調査。大量の毛がつき、伝統的なものは硬い毛を使い、動くとよく跳ねるのが特徴だが、チュンの持っている新しいタイプの獅子頭は、毛がふわふわしていて動きの演算が非常に多かった。設定画では、2種類の獅子頭を様々な角度から丁寧に描いていることが分かる。ほかにも、獅子舞を披露する競技場やチュンたちが生活する村の設定画も公開された。『雄獅少年/ライオン少年』は5月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雄獅少年/ライオン少年 5月26日(金)全国公開©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
2023年05月06日冷しゃぶのお肉はもっと柔らかくなる!(※画像はイメージです/PhotoAC)暑い時期に、簡単に作れて重宝する一品・冷しゃぶ 。でも、なんだかお肉が硬くておいしくないし、水っぽい……。そんなときはロバートの馬場裕之さんが教えてくれる「驚くほど柔らかい豚しゃぶ」の作り方で解決!材料(1〜2人前)は、豚肉(しゃぶしゃぶ用、豚バラ肉でもOK)100g、レタス150g、片栗粉小さじ1、水500cc、ポン酢大さじ3、ショウガ10g、ごま油小さじ1/2、炒りゴマ適量、一味唐辛子適量です。まずは小さめのフライパンを用意し、水と片栗粉を投入して火をつけます。水と片栗粉を混ぜて沸騰させ、弱火にして豚肉を茹でていきましょう。豚肉の色が変わるまでしっかり火を通します。茹で上がったら水気を切ってバットなどにあげ、粗熱をとります。冷水でしめると硬くなるので常温の状態で置いておくだけでOKです。続いてレタスの芯を叩いてすっぽりと抜き、食べやすい大きさにちぎっていきます。ザルに入れて流水で洗ったら、ポリ袋の中に入れてキッチンペーパーもその中に投入。そのまま空気を入れた状態で口を閉めて振ると、キッチンペーパーが水分を吸い取ってくれ、レタスが水っぽくなりません!お皿にレタスを盛り付け、その上に豚肉をのせ、最後にみじん切りにしたショウガ、炒りごま、一味、ポン酢、ごま油を混ぜたドレッシングをかければできあがり!馬場さん直伝のちょっとしたコツで、豚肉はしっとり、レタスも水っぽくないジューシーな冷しゃぶが完成します。夏の定番メニューになりそうですね。<作ってみたい! ロバート馬場さんの絶品レシピ>✅振って焼くだけで旨すぎ!! ロバート馬場さんの「カリカリエノキ焼き」レシピが神がかってる✅ロバート馬場さんの「ゆで卵より簡単な麻薬たまご」でご飯が無限に食べられる!✅ロバート馬場さん天才でしょ。10分で完成する伝説の「やみつきキャベツ焼き」
2023年05月06日ケーウェイ(K-WAY)から、イラストレーター・長場雄とのコラボレーションアイテムが登場。2023年4月28日(金)より、ケーウェイ 渋谷店ほかにて発売される。“パリ”着想のアートワークを配したウィンドブレーカーフランスでレインウェアの代名詞と称されるブランド・ケーウェイと長場雄が初コラボレーション。ケーウェイを代表するウィンドブレーカーシリーズ「ル・ブレ」の3モデルに、長場雄が“パリ”をテーマに描き下ろしたアートワークをあしらい、コラボレーションアイテムとして展開する。ラインナップするのは、特に高い人気を誇るフルジップ仕様の「クロード(CLAUDE)」、マルチストライプジップを採用したプルオーバータイプの「レオン(LEON)」、パッカブルタイプのレインコート「エッフェル(EIFFEL)」の3種。いずれも、裏地に長場雄のアートワークを総柄でプリントし、左袖に“Yu Nagaba”のサインをあしらった。カラーは、それぞれホワイトとグレーエベレストの2色を用意している。また、スマートフォンホルダーやバケットハットなどのアイテムも用意。手描きのエッフェル塔のイラストや、ケーウェイのコラボレーション限定ロゴを配した可愛らしいデザインに仕上げている。【詳細】ケーウェイ×長場雄 コラボレーションアイテム発売日:2023年4月28日(金)取扱店舗:ケーウェイ 渋谷店、ケーウェイ公式オンラインストアアイテム例:・「クロード」35,200円・「レオン」37,400円・「エッフェル」39,600円・「ビトレ」11,000円・「バケットハット」14,300円【問い合わせ先】ケーウェイ 渋谷店TEL:03-6450-5993
2023年05月01日女優の馬場ふみか、ロックバンド・King Gnuの井口理、河合優実、伊藤ちひろ監督が20日、都内で行われた映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会に出席した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。鮮やかなブルーのミニスカートから美脚をのぞかせた馬場。自身が演じる宮子の部屋が緑で囲まれていることについて、「初めて見たときはジャングルか! と思いました」とコメント。「私の自宅は緑(植物)が一切ないので、お部屋の中とは思えませんでした。でも毎日通っているうちに馴染んできて、お別れするのがさみしかったです」と愛着が湧いていたことを明かした。演じた宮子に対しては当初、「すごく(自分からは)遠い人」だと感じていた。しかし、伊藤監督からは「すごく似ている」と声をかけられたそうで、「(宮子は)優しい、温かい雰囲気を出しながらも、ちょっとドライな冷たい部分もある」と印象の変化があったという。ドライな性格だと言われることが多いという馬場は、「確かに似ているな……と。その日から友達とかに“私ってドライ?”と聞いて回りました(笑)」と笑顔を見せる。これを聞いた井口が「気になっちゃったんだ?」と質問すると、「そう(笑)。周りからもそう見えるかなって。やっぱり、みんな“(私のことを)ドライだね”と言ってました」と周囲の反応を伝えた。また、映画タイトルにちなんだトークテーマ「ひとりぼっちじゃないと感じた経験」については、「今もひとりじゃないですよね……」と遠慮がちに切り出し、「皆さんとこうやって同じ時間を過ごすと感じます」と回答。「家にいるとずっと一人でぼーっとしてるだけですし、1週間とか余裕で外に出ないで過ごせます。母親からは“カビ生えるぞ”と言われますね。おうちが好きなんです……」とインドアな一面をうかがわせていた。
2023年02月20日Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)から、アーティスト・長場雄とのコラボレーションによるホワイトデースイーツが登場。2023年2月15日(水)から3月31日(金)までMade in ピエール・エルメ各店舗にて発売する。アーティスト・長場雄コラボの23年ホワイトデー「マカロンボックス」Made in ピエール・エルメから、日本を拠点にグローバルに活躍するアーティストの長場雄との初のホワイトデーのコラボレーションアイテムがお目見え。ブランドカラーでもあるまっさらなホワイトカラーをベースに、それぞれのギフトシーンをイメージしたイラストをあしらったマカロンボックスが3種展開される。日頃の感謝を伝えるパッケージ「マカロン3個詰合わせ」は、定番フレーバーの“ピスタチオ”をはじめ、新作の“抹茶&ラズベリー”、“チョコレート”の3種をセット。ボックスにはマカロンを渡す様子が描かれ、ホワイトデーのお返しだけでなく、日頃の感謝を伝えるためのギフトとしてもおすすめだ。ねぎらいのメッセージを込めて“お疲れ様”や“心のリセット”などのねぎらいのメッセージを込めたアートワークを施した「マカロン6個詰合わせ」もラインナップ。新作“抹茶&ラズベリー”と“こし餡&くるみ”、“ローズ”などの色とりどりのマカロンをアソートした。背中を後押しするイラスト「マカロン10個詰合わせ」は、“抹茶&ラズベリー”や“こし餡&くるみ”、定番フレーバーの“ジャスミン”や“ローズ”などを贅沢に味わえるボックス。たくさんの仲間が背中を押してくれる様子を表現したイラストで、新たな門出を迎える人への贈り物にぴったりだ。【詳細】Made in ピエール・エルメのホワイトデー2023発売日:2023年2月15日(水)~3月31日(金)予定※無くなり次第終了。展開店舗:Made in ピエール・エルメ全店舗、Made in ピエール・エルメ オンラインショップ、各催事会場(丸の内ビルディング、羽田空港、大丸札幌店、ONOMICHI U2)アイテム:・マカロン3個詰合わせ 1,782円内容:チョコレート、ピスタチオ、抹茶&ラズベリー・マカロン6個詰合わせ 3,024円内容:チョコレート、ピスタチオ、ローズ、ジャスミン、抹茶&ラズベリー、こし餡&くるみ・マカロン10個詰合わせ 4,212円内容:チョコレート×2、ローズ×2、抹茶&ラズベリー×2、こし餡&くるみ×2、ピスタチオ×1、ジャスミン×1※取扱商品は店舗によって異なる。
2023年01月22日