東京都港区にある虎ノ門ヒルズ「オーバル広場」にて、文化の日の11月3日(金・祝)~4日(土)の2日間、虎ノ門ヒルズ初の野外映画イベント「TORANOMON HILLS OUR PARKS “エル シネマナイト”」が開催される。また本イベントでは、今冬『The Biguiled』(原題)の公開も控える注目の女性監督、ソフィア・コッポラの代表作『マリー・アントワネット』『ロスト・イン・トランスレーション』が上映予定だ。◆「エル」コラボのセンスの光る野外シネマイベント本イベントは、雑誌「ELLE」が開催する映画イベント「エル シネマナイト」とコラボレーションしたもので、イベント初の“屋外上映”での開催となる。屋外でもより映画を楽しめるように、スクリーンはドイツ製の「AIRSCREEN(R)」が使用される。上映作品は、3日(金・祝)は、伝説のフランス王妃マリー・アントワネットの半生を、ソフィア・コッポラならではのおしゃれなガーリー・テイストで描いた歴史絵巻『マリー・アントワネット』、4日(土)は、TOKYOを舞台に、倦怠期のハリウッドスターと孤独な若妻との触れ合いをアートな映像とモダンな感性で魅せる人間ドラマ『ロスト・イン・トランスレーション』を予定している。◆映画鑑賞のお供に!充実のフードラインナップそのほか、会場のオーバル広場にはキッチンカーが登場し、バラエティ豊かなフードが映画鑑賞とともに堪能できる。「虎ノ門ホップ」のキッチンカーでは、ドイツから直輸入した4種類の「グリルソーセージ盛り合わせ」や、「グリーンラタン」ではマイルドで、程よくスパイシーな「ホワイトポークカレー」などを用意。また会場以外に、「メゾンカイザー カフェ」「フレンチカフェ&ワイン 虎ノ門バール」などの虎ノ門ヒルズの各レストランでも、バラエティー豊かなテイクアウトメニューが用意される。◆上映後にはトークイベントも実施!また上映後には、ゲスト登壇のトークイベントも実施。3日(金・祝)には、ピアニスト・清塚信也が登壇し、4日(土)には、上映作品『ロスト・イン・トランスレーション』の撮影にも参加している女優/モデルの桃生亜希子と、同じく本作に出演する、株式会社「ビームス」ビームス創造研究所 シニアクリエイティブディレクターの南馬越一義によるスペシャルトークショーが開催される。文化の秋にふさわしい、誰もが楽しめる映画イベント。是非訪れてみてはいかが。■「TORANOMON HILLS OUR PARKS “エル シネマナイト” 」開催概要場所:虎ノ門ヒルズ オーバル広場日時:11月3日(金・祝)17:00受付/17:25上映(19:35~トークショー)(予定)11月4日(土)17:00受付/17:20上映(19:10~トークショー)(予定)作品:3日『マリー・アントワネット』/4日『ロスト・イン・トランスレーション』トークゲスト:3日清塚信也/4日桃生亜希子、南馬越一義(敬称略)料金:無料※雨天中止(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日中村一義が9月11日(金)東京・LIQUIDROOMより東名阪ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】ツアータイトルは「中村一義・バンドライブツアー RockでなしRockn’Roll 2015~海賊大宴会~」。バンドHermann H.&The Pacemakersの岡本洋平と平床政治、シンガーソングライターのヨースケ@HOMEらを迎えたバンド“海賊”によるライブツアー。また、ツアーでは新曲『大海賊時代』の初披露も予定されている。現在、同ツアーの特設サイトが公開中。チケットは発売中。■中村一義・バンドライブツアー RockでなしRockn’Roll 2015~海賊大宴会~9月11日(金)LIQUIDROOM(東京都)開場18:45 / 開演19:309月15日(火)umeda AKASO(大阪府)開場18:45 / 開演19:309月17日(木)名古屋クラブクアトロ(愛知県)開場18:45 / 開演19:30料金:前売り券 5,500円(スタンディング/税込/ドリンク代別)
2015年08月28日年末にはデビュー15周年を記念し、約10年ぶりとなる日本武道館公演が決定している中村一義。今回新たに大阪・名古屋でのライブ公演が追加発表された。各会場ごとに中村一義とゆかりのある共演者の出演が予定されており、詳細は今後明らかになるとのこと。既に発表されている日本武道館公演も含め、全公演全てが特別なステージとなるという。なお、4月30日(月)よりファンクラブ会員限定のチケット先行予約がスタート、5月6日(日)までに入会すると期間内の予約受付に間に合うとのこと。さらに、自身の楽曲にベートーベンの有名なフレーズを織り込むという斬新なコンセプトが音楽シーンに大きなインパクトを与えたシングル『運命/ウソを暴け!』(今年2月発売)に続き、オリジナルアルバムが7月にリリースされることも決定した。シビアな視点から混沌とする現代を見つめた鋭い歌詞の世界観と中村のバックグラウンドにある豊潤な音楽性。それらが紡ぎ出す多彩な収録曲には、自身のルーツともいえるベートーベンの交響曲第1番から第9番までの印象的なフレーズが曲順に沿って取り入れられており、中村一義ならではの一作に仕上がっている。記念すべきデビュー15周年イヤーに、ライブ、新作音源リリースと活動を活発化させる中村一義に引き続き注目したい。今後発表されるオリジナルアルバムやライブの詳細など、最新情報はコンセプトサイトKIKA:GAKUにてチェックだ。■中村一義デビュー15周年記念・ライブ<大阪>出演:中村一義+?9/29(土)なんばHatch開場17:00 / 開演18:009/30(日)なんばHatch開場16:00 / 開演17:00<名古屋>出演:中村一義+?10/19(金)クラブダイアモンドホール開場18:00 / 開演19:0010/20(土)クラブダイアモンドホール開場17:00 / 開演18:00<東京>出演:中村一義ほか12/21(金)日本武道館開場17:30 / 開演18:30
2012年04月25日1997年、マキシシングル『犬と猫』でデビューし、その後リリースされた1stアルバム『金字塔』を含めた作品群で、様々な音楽ジャンルのエッセンスを凝縮し、印象的なメロディと緻密なサウンド、そして独特な歌詞で誰も真似できない世界観を築き上げている中村一義が、ついに約10年ぶりとなる“中村一義”名義での新曲を世に放つ。中村一義の情報を見る第1弾は、中村一義デビュー15周年の幕開けとして、まさにこの現代に向け届けられたとも言える新録曲『ウソを暴け!』の先行配信を、2012年1月25日(水)よりスタート。そして2月15日(水)には、両A面シングル『運命/ウソを暴け!』を発表する。今作品のコンセプトは“中村一義×ベートーベン”。中村一義の楽曲にベートーベンの誰もが知っているフレーズが絶妙に織り込まれており、まさに奇跡の共演となっているという。作詞/作曲、プロデュースから演奏に至るまで中村一義自身が独りで担当。作り込まれた楽曲とコンセプトに注目が集まることは確実だ。また、中村一義のコンセプトサイト、KIKA:GAKUでは、新作のコンセプト&制作状況について、本人からの貴重な言葉や動画も公開されている。さらにKIKA:GAKUでは、新作プロジェクトの全容を網羅するプレミアムアイテムの先行予約も開始。“再誕”を果たす中村一義の今後に期待が高まる。
2011年12月09日