歌手の小林幸子が5日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜後2:28※関西ローカル)に出演する。とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子(カンテレアナウンサー)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。今回は、デビュー60周年を迎え、イメージを覆すとんでもない進化を遂げていると話題の歌謡界のレジェンド・小林が来店する。進化のきっかけとなったのは、重量3トン、高さ8.5メートルという豪華衣装“メガ幸子”でとんでもないインパクトを残した2009年の『NHK紅白歌合戦』。小林も「(初めて紅白で)歓声、拍手に続いて笑いが起きてうれしかった!三冠よ!」と手ごたえを感じたと振り返る。ギャルDJになったり、“魔王”として漫画の主人公になったり、VTuberの“キズナアイ”とのコラボで巨大ロボに乗り込み、パフォーマンスしたりと、小林がこれまでに挑戦してきた進化を語る。60周年の記念イベントでは、デビュー当時の10歳の小林のAIが登場したと言うと、石田が「僕らが気づいてへんだけで、もしかしたら幸子さん今ロボットかもしれないですよ」とスタジオの笑いを誘う。■小林幸子コメント――収録の感想をお願いします。楽しかったです、とっても。チコちゃん(岡村がMCを務める『チコちゃんに叱られる』(NHK))の時はそんなにたくさんしゃべらなかったので。今日は、(岡村さんが)よくしゃべってくれました。――印象的だったところはありますか?60年やっていると、「どうしてこんなに元気にやっているんですか」って聞かれることが多く、逆にいえば、どうしてそんなこと聞かれるんでしょうね。私は普通にやってきたんだけど。でも小林幸子を見て、刺激になっている人や、おもしろそうだからやってみようかなと思ってやってくれる人がいたから。番組の中でも言いましたが、自分と同じぐらいの年齢の人ってみんな何かをやることに、歳だからとかちゅうちょするじゃないですか。やりたくないことは別にやらなくていい。やりたいことはやろうよ、年齢じゃないからってよく言いますね。年齢じゃないって。ただ、健康だけは注意してほしい。病気って一番ストレスからだからね。ストレスって一体どういうことかって…自分の機嫌は自分で取る!――進化に迫る企画でした!印象に残っている進化はありますか?紅白の衣装以外は全部最近だもんね。最近って言ったって…10年間は全部最近だからね(笑)――たくさんの進化の中で、1番ビックリしたのはどれですか?ラスボスとの出会いで全部こうなってる。そういうことですね、一貫ですね。絶対、大きくなるんですよ。――時代に沿ったことを次々と挑戦されている小林さんですが、新たなことを楽しむ秘けつはありますか?思い込みを捨て、思いつきを拾う。ということですね。どうせ生きているんだからさポジティブに生きないとつまんないよ。人のことをいろいろと言ったり…。何か言ってもしょうがない!同じ時間だから、嫌なこともいっぱいあるよ。冗談じゃないってこともいっぱいあるのよ。冗談じゃないって考えても時間は同じだし、やめようって。――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!第三形態!どうぞ、変わっていく小林幸子をご覧ください!ありがとうございます。
2025年07月05日大相撲1月場所後の番付編成会議で、第74代横綱に推挙された豊昇龍関の昇進披露宴が22日、都内のホテルで開催され、親交のある歌手・小林幸子も出席した。豊昇龍関が在籍する立浪部屋と、新潟県内に共同で米栽培のファームを持ち、豊昇龍関と長年にわたり子ども支援や農業支援で親交がある小林が、会見で祝福に駆けつけると、豊昇龍関は「おばちゃん、きた!(笑)」に小ボケで会場を笑わせた。小林は初対面した時のエピソードを展開し「最初に会った時、ちょっと時間があったので『どんな女の子が好きなの?』と聞いたら、『優しくて、おとなしい人が好きです』と言って。『芸能人だとどんな人がいいの?』と聞いたら、『芸能人…う~ん、特にいないです』と言ってました」と告白。続けて「『冗談でも小林幸子って言ったらどうなの?』と冗談で言ったら、冗談で返せばいいのに『年が違いすぎる…』と真面目に答える人なんです」と笑いながら人柄の良さを伝えた。そんな小林のトークに終始タジタジな豊昇龍関は照れ。「きれいなお姉さんです(笑)」とイジリながらも、「日本の母。自分にとって2番目の母。日本に来た時からずっと支えてくれる」と小林の存在に感謝した。
2025年06月22日元女子バレーボール日本代表・江畑幸子が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】バレー・江畑幸子、滋賀プレパークイベント参加「子供たちと一緒に素晴らしい時間を過ごしました」「【推しに会いに行った日】」と綴り、写真をアップ。続けて「うちの娘、バイキンマンが大好きで。」と語り出し、「パパが買ってくれたバイキンマンのぬいぐるみといつも一緒」と微笑ましい日常を紹介。「だから、娘を喜ばせたくてバイキンマンに会いに二度目の神戸アンパンマンミュージアムへ…」と経緯を語ったものの、「なのに…バイキンマン見るなりギャン泣き」と予想外の展開に。その後も「アンパンマンショーもギャン泣き」だった娘に、「泣いてても大丈夫ですよ」の言葉に救われたことを明かし、最後に「ママはショーを見てバイキンマンに『いつもありがとう』と伝えてきましたよ☺️✌」「そんなママは今、朝ドラのあんぱんに夢中です!」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あんぱんは私も夢中です。️NHKさんに出るぐらいですので大物ですし、顔を犠牲にしながら社会や弱者の味方になり続けた長年の活動が評価されて嬉しいです。子育てのはひふへほ!頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2025年05月02日歌手の小林幸子が25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】東日本大震災から14年。小林幸子が祈りを込めて歌う、忘れないための一日「私のファンで、最年少の幸(こう)くんから、私の大好きサザエさんのタオルを頂きました。」と綴り、複数枚の写真をアップした。続けて「いつも、応援ありがとう。これからもずーっと応援してね。」と綴り、投稿を締めくくった。心温まるファンとの交流がぎゅっと詰まっている。ファンの最年少こうくんから贈られた、サザエさん柄のタオルを嬉しそうに掲げる姿は、本当に優しさと愛情がにじみ出ている。サザエさんという親しみあるモチーフと、世代を越えた絆が重なって、ほっこりした気持ちになる。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「サチ子は元気だなあ」といったコメントが寄せられている。
2025年04月25日演歌歌手の小林幸子が12日に自身のアメブロを更新。店員におすすめされて購入した品を紹介した。この日、小林は「YouTube撮影で秋葉原にある日本百貨店しょくひんかんへ行ってきました」と報告。店舗について「全国から厳選したご当地グルメが沢山ある食品専門店」と説明し「ついつい爆買いしちゃいました」とつづった。続けて、店員におすすめされて購入したという会津中央乳業の『会津の雪 ソフトクリーミィヨーグルト プレーン』の写真を公開し「購入した時に店員さんが、頑張って吸って下さいと」「不思議な事を言うなぁと、早速帰って飲んでわかった」とコメント。「濃度が、半端無いからストローで吸い上がらない」といい「パックの上にこんな注意書きが」「のみにくい と ほんと、吸えなかった」と明かした。最後に「でも味は抜群 美味しいヨーグルト」と絶賛し「2個目は、お皿に移しました」と対策したことを説明。「ぜひ、興味がある方は買いに行ってみて」と呼び掛け、ブログを締めくくった。
2025年04月13日歌手の小林幸子が4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】小林幸子が友人からもらった日向夏を公開!食べるだけではない活用方法も「今夜のおつまみ✨」と綴り、写真をアップした。おつまみに人生初めて調理をした春菊の胡麻和えを披露。「簡単、やっぱり美味しい〜✌️」と綴り、人生初めての料理は大成功となった投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こんなんたべたことなかー」「僕が一番好きな奴だね」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月04日歌手の小林幸子が31日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】小林幸子、涙の追悼… いしだあゆみさんとの幼少期から続いた絆「宮崎の友人から送って頂いた、日向夏」と綴り、複数枚の写真をアップした。「りんごみたいに皮を薄めに剥いて、白いワタと一緒に食べるのが、オススメ✨」と綴り、おすすめの食べ方を伝授。さらに「残った皮は、お風呂に入れて爽やかな香りに包まれて、至福のバスタイム」と綴り。食べるのはもちろん、食べる以外で使える活用術を投稿した。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にファンが反応して多数の「いいね」が送られていた。
2025年03月31日演歌歌手の小林幸子が25日に自身のアメブロを更新。自宅の庭でバーベキューをしたことを報告した。この日、小林は「週末はお休みもあり、20度のポカポカ陽気」と切り出し「久しぶりにお庭でバーベキューしたくなって、冷蔵庫の中を探したら、何とか材料GET」と食材の写真を公開。「昼間っからビールでスタートしましたぁ~」と報告した。続けて「気持ちの良い、リラックスタイム」と満喫した様子で述べ「もちろんタレは、モランボンで~す それも業務用サイズで」と説明。最後に、ハッシュタグで「#おうちごはん #BBQ #今年初のお庭ごはん #春がやってきたー #タレはモランボン」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月26日元女子バレー日本代表・江畑幸子が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「めっちゃスタイルよい」江畑幸子、お洒落衣装ショットにファン魅了!「わたSHIGA 輝く国スポ2025 開催記念 JAPAN GAMES 滋賀プレパーク」「先日参加させて頂いたイベントの様子です」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「参加してくれた子供たち、運営スタッフの皆さん ありがとうございました☺️」と感謝の気持ちを伝えた。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「参加は厳しいでしょうが、観覧してみたいですね凄い方々に指導され素敵なイベントですね✨」「ご指導される幸子様のお姿も、恰好いいです✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月16日歌手の小林幸子が11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「豪華な共演!」横綱・豊昇龍と小林幸子、NHK福祉大相撲で再会「あれから14年。」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「忘れてはいけない日。日本のそして世界の平和を祈って。今日は、歌います。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「幸子さん✨私も…黙祷させて頂きました心からの御冥福と新たな火事と共に。一日も早い復興を願いつつ幸子さん…私は母校の後輩です。新潟地震、中越沖地震、重なる震災を経験する新潟ですが…幸子さんの励ましと歌の力でどれだけ力を…頂きましたこの場をお借りして心から感謝いたします」といったコメントの他に、いいね!が寄せられている。
2025年03月11日歌手の小林幸子が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「久しぶりの再会!」小林幸子、MAXとの舞台裏ショット公開にファン歓喜佐賀県大川市で開催された「大川音楽祭」に出演したことを報告した。「恩師・古賀政男先生の生誕120周年記念、そして大川市市制施行70周年記念の音楽祭にお招きいただきました!」と感謝の気持ちを綴り、イベントの様子を振り返った。今回で42回目を迎える歴史ある音楽祭では、参加者のレベルの高さに感動した様子。「皆さんの古賀メロディーを楽屋で堪能しました!」と、名曲の数々に浸ったことを明かした。自身も「恋の曼珠沙華」「影を慕いて」などを披露し、観客を魅了した。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいね!が寄せられた。
2025年03月03日元女子バレーボール日本代表の江畑幸子が21日、自身のインスタグラムを更新。【動画】元女子バレー日本代表・江畑幸子、一歳5ヶ月娘の"ワンパクアスレチック"ムービーにファンほっこり「少し前にアンパンマンミュージアムデビュー大人も子供もしっかり楽しめましたアンパンマンいつもありがとうまた行こうね☺️」と綴り、数枚の写真をアップした。娘とともにアンパンマンミュージアムを楽しむ江畑の母の顔にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月21日歌手の小林幸子が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「豪華な共演!」横綱・豊昇龍と小林幸子、NHK福祉大相撲で再会先日行われた「福祉大相撲」の収録時の舞台裏写真を公開し、ダンス&ボーカルグループ・MAXとの久々の再会を報告した。「久しぶりにMAXのみんなと会いました 変わらずに可愛くて、めちゃくちゃかっこよく踊ってました」とコメントし、感動を綴った。さらに、大相撲・高安関と演歌歌手の杜このみ夫妻との思い出にも触れ、9年前の福祉大相撲での初対面や、高安関にお姫様抱っこされたエピソードを振り返った。さらに、国技館の名物グルメについても触れ、「焼き鳥は大行列でゲットできなかったけど、ファンの方から本場江戸前海苔ののり天をいただきました!おつまみに最高」と嬉しそうに報告。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には、「いいお写真ですね☀️」「綺麗だね☺️✨」「カッコイイし可愛い、美味しそう」といったコメントが寄せられている。
2025年02月13日元女子バレー日本代表の江畑幸子が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】江畑幸子、新年早々の入院を報告 「今年こそ健康第一を目標に!」「一歳5ヶ月☝」と綴り、1本の動画をアップした。アスレチックの綱渡りを、グイグイ進んでいく娘さんの腕白ムービーにファンもほっこり癒されたようだ。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「どこまでも行っちゃうお年頃。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月08日元バレーボール選手の江畑幸子が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】江畑幸子、「春高バレー」解説で活躍「下北沢成徳×誠英戦を担当」昨年に続き、今年も新年早々に体調不良に見舞われたことを報告した。春高バレー後にインフルエンザA型を発症し、高熱や倦怠感、喉の痛みで立っていられなくなり、そのまま入院へ。「当初は1日の予定が4日間の入院に。ご迷惑をおかけした方々、本当にごめんなさい」と謝罪しつつ、現在は前向きな姿勢を見せている。「これから、今度こそ『健康第一』を目標に頑張ります」と力強く語る江畑。体調を整え、新たなスタートを切る彼女の姿勢に、多くの応援が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 フォロワーからは「健康第一ですね!お大事に」「俺もA型いただきました…次はB型に気をつけましょう!」といった共感や励ましの声が寄せられた。
2025年01月16日元バレーボール日本代表の江畑幸子が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】江畑幸子、『春の高校バレー1日目』熱戦を解説し感謝のメッセージ「春高バレー」3日目の試合で、下北沢成徳対誠英戦の解説を務めたことを報告した。「実況の石田さん、ありがとうございました」と感謝の言葉を添え、解説中のプロフェッショナルな姿を印象付けた。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、解説者としても存在感を発揮する江畑幸子。今後のバレーボール界でのさらなる活躍に期待が高まる。
2025年01月06日元バレーボール日本代表で解説者の江畑幸子が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元女子バレー日本代表・江畑幸子、『天皇杯皇后杯決勝戦』で解説務める!あの元日本代表美人バレー選手との2Sも話題「春の高校バレー開幕」と題し、大会初日の西彼杵×秋田令和、富士見×健大高崎の試合を担当したことを報告。「高校生たちの一生懸命なプレーに胸が熱くなりました」と感動を語り、実況を担当した竹島アナと松下アナに感謝を伝えた。新年早々、高校バレーの熱戦を見届けた江畑。彼女の視点から伝えられる解説が、大会をさらに盛り上げること間違いなしだ。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 投稿には、「2025年のお仕事も充実されますように」「髪短くなりましたね❤️」といったファンの声が寄せられ、江畑の活躍に期待するコメントが続々寄せられている。
2025年01月06日元女子バレーボール日本代表の江畑幸子が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「それなりに」元女子バレー日本代表・江畑幸子、"約3カ月ぶりの父ちゃん"との家族水入らずショットにファンほっこり「天皇杯皇后杯、決勝戦ヴィクトリーナ姫路vs SAGA久光スプリングスの試合をVTVで解説させて頂きました」と綴り、数枚の写真をアップした。久々に会えたという、同じく元女子バレーボール日本代表の迫田さおりとの笑顔のツーショットにファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月22日演歌歌手の小林幸子が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小林幸子、故郷新潟で60周年凱旋公演開催!「さて、昨日はNHK「演歌フェス」の収録で、またまた憲ちゃんと一緒衣装も合わせたみたい✨」と綴り、1枚の写真をアップした。かつてNHK紅白歌合戦で、ド派手衣装バトルを繰り広げた「ライバル」美川憲一との豪華ツーショットが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「さっちゃん、いつも素敵なドレスですよね~!!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月12日歌手の小林幸子が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】デヴィ夫人、小林幸子60周年記念公演に感動!!12月5日、小林の故郷、新潟の県民会館にて、60種周年記念凱旋公演を開催。「71年前の12月5日、新潟市に生まれて、10歳にデビュー♫まさか、71年後の誕生日。それも生まれた17時頃に新潟県民会館のステージで歌っているとは。。。幕が上がってすぐに、いろんなことが蘇り、感謝、感動、嬉しさなど、なんとも言えない感情に涙が溢れてしまいました」と心境を綴り、超豪華衣装やコンサートの様子の写真の数々や、会場に駆けつけたモノマネタレントのコロッケとの2Sも公開。71歳と思えない圧巻のパフォーマンスに加えて最後は、「そして、今日もこれからお仕事ーー‼️‼️休んでる暇はありません(笑)」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月08日元女子バレーボール日本代表・江畑幸子が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】江畑幸子が貴重な育児生活の様子をアップ✨「秋田美人の相場詩織さんまたまたお会いできて嬉しかったです☺️」と綴り、2枚の写真をアップ。江畑は、フリーアナウンサーの相場詩織とのツーショット写真を公開した。続けて「秋田の美味しいお店たくさん教えてくれてありがとうございます」と綴り、最後に「今度は食リポも教えください」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yukiko Ebata(@ebata_yukiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いや違う 1番の秋田美人はあなたです今の髪型も可愛いですね」「秋田の美人の決勝戦みたいな投稿ですね️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月15日2024年4月24日、歌手の小林幸子さんがInstagramを更新。『激変』した自身の写真を公開し、驚く声が寄せられました。小林幸子がギャル雑誌に登場同月23日発売のファッション誌『egg』に、自身の写真が載っていることを告知した、小林さん。撮影では、普段とは異なる意外な姿を披露したようで…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 なんと小林さんは、自身の『ギャル姿』を披露していました!ギャル姿の自身を『さちぴ』と呼び、「かわいい?」と呼び掛ける小林さん。ギャル風のヘアメイク、そして派手なピンクのファッションが、バッチリ決まっていますね。同月現在70歳とは思えない、かわいらしくもパワフルなギャル姿は、多くの人を驚かせています。・ビックリ!とても似合っています。素敵!・えっ、マジ?めっちゃかわいい。・幸子さん、背も高いしスタイル抜群だし似合っていますね!・さすが!元気をもらえます。年齢に関係なく、さまざまなことに挑戦する姿はとてもかっこよく見えるもの。小林さん…いや『さちぴ』の姿は、多くの人に元気を与えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月25日WOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の撮影現場を、原作者の真梨幸子が訪問した。“イヤミスの名手”とも呼ばれる真梨の同名小説をWOWOWが連続ドラマ化。18年前に起きた凄惨な「女子高生両親殺害事件」を小説にしようとする編集者・橋本(桐谷健太)や新人作家・沙奈(倉科カナ)たちが、取材をする中で事件に秘められた真実に近づいていく。真梨が訪問したのは、橋本の自宅での重要シーンの撮影日。自作の映像化を目の当たりにした撮影現場では、主人公の部屋に貼られている事件の資料など細部にまでわたる丁寧な作りこみや瞳の奥に何かを秘めた橋本を演じる桐谷の熱演に終始興奮の様子。また、実際に完成した本編を観て太鼓判を押す熱いコメントも寄せた。3月17日(日) 放送の第3話では、「小説を書く沙奈の正体は“女子高生両親殺害事件の彩也子”」という疑惑が浮上。一方で、「女子高生両親殺害事件」の主犯格として服役中の大渕秀行(橋本良亮)と、その大渕と獄中結婚した法廷画家の礼子(蓮佛美沙子)の物語が進行していく。併せて、最終話までの今後の注目シーンの場面写真も一部初公開された。『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』■原作者:真梨幸子 コメント・撮影現場の様子をご覧になって撮影中、橋本の部屋という設定の現場にお邪魔しました。まず目を引いたのが、壁に貼ってある資料の数々です。週刊誌や新聞の切り抜きだったり、メモだったり。その内容があまりに緻密で、「画面にはほとんど映らないであろう小道具にまでこんなにこだわっているなんて」と驚きつつ、この作品の成功を確信しました。まさに、神は細部に宿る。ディティールにこだわった作品は勝利する……という言葉通りの現場でした。小道具だけではなく、役者さんたちのこだわりにも感嘆いたしました。役に合わせて減量なさった方、そして、増やした方。桐谷さんは、後者でした。桐谷さんといえば細マッチョなイメージだったのですが、現場でお会いした桐谷さんは恰幅がよく、「あ、橋本がいる!」と足がすくむ思いでした。桐谷健太というキラキラなオーラを消し去り、橋本がまとう負のオーラを見事に再現されていました。その数カ月後、完成披露試写会で再びお会いすることになったのですが、そこにいたのは、細マッチョなキラキラな桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな……と、感服いたしました。・今後の見どころなど視聴者の皆様へのメッセージ原作のどんでん返しを、映像でどのように表現されるのかとても楽しみでした。結果は、期待以上のものでした。思わず、1話から再視聴してしまうほど。なるほど、いたるところに伏線がありました。さりげないセリフ、仕草、小道具、すべてに意味がありました。ルビンの壺のごとく、それまでそうだと思っていたものがすべて逆転する快感。視聴者のみなさまにもぜひ、味わってほしいと思います。二度見は必至です!■主演:桐谷健太 コメント真梨先生と初めてお逢いしたのは、僕が演じた橋本が住む部屋の撮影の日でした。真梨先生とお逢いして、お話した時の印象は、『坂の上の赤い屋根』という作品を書かれたとは思えないほど、穏やかで明るい方だなぁと思ったことです。だからこそ作品の登場人物の心の闇がトグロを巻いていることに共感や興味を抱きました。誰にだって光と闇があり、人の数だけ真実がある。改めてそう感じた1日でした。ストーリーが進むほどに登場人物たちの黒い渦が強くうねり、ぶつかり合い、拡がり、観ている人の心にまで浸透するような作品になっています。人の数、それ以上に真実があるので、物語と共に登場人物の印象や共感性も変わっていくはずです。あなたがどの真実を選び獲るのか、楽しみにしています。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』毎週日曜午後10時 【WOWOWプライム】【WOWOW4K】にて放送中【WOWOWオンデマンド】第1話無料配信中出演:桐谷健太倉科カナ橋本良亮床嶋佳子工藤美桜七五三掛龍也西村元貴/宮崎美子渡辺真起子蓮佛美沙子斉藤由貴原作:真梨幸子『坂の上の赤い屋根』(徳間文庫)監督:村上正典(『フジコ』第32回ATP賞テレビグランプリ 特別賞・非放送系コンテンツ部門)脚本:吉川菜美(『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』)音楽:やまだ豊、南方裕里衣プロデューサー:村松亜樹(WOWOW)、橋本芙美(共同テレビ)、関本純一(共同テレビ)制作協力:共同テレビ製作著作:WOWOW公式サイト:真梨幸子・原作「連続ドラマW5人のジュンコ」:
2024年03月16日【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったより続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手・小林幸子さん(70)。古希を迎え、2024年にはデビュー60周年を控える。長年、出場を続けた『NHK紅白歌合戦』では、ド派手な衣装が話題をさらい、いつしか彼女の歌と大掛かりな豪華衣装は年末の風物詩にもなった。26歳で初出場して以来、33年連続で出場してきたが、’12年の大晦日。NHKホールに小林さんの姿はなかった。その年、小林さんの事務所スタッフ2人が退社すると、小林さんへのバッシング報道が相次いだ。イメージが大きく毀損したなかでの紅白“落選”だった。そのとき抱いた率直な思いを聞きたかった。「悲しかったのか、悔しかったのか、また絶対出てやるなのか、二度と出てやるもんかなのか、どんな感情に?」と記者が問うと、にっこりほほ笑み、こう言った。「それ全部。そのときの気持ちに全部入ってます。それぐらい、一言では表現できない気持ちだった」大きなショックを受けたことは間違いないだろう。そして、打ちひしがれた彼女を支えたのが、前年に結ばれた8歳年下の夫・明男さんだった。だが、バッシング報道のなかには「騒動の元凶は夫」と言わんばかりの記事もあった。「主人は本当に戦友。彼がいなかったら私、ちょっと精神的に参ってたかもしれない。彼ひとりが悪い人みたいな書き方もされていたのに彼、『真実は一つ、時間がたてば必ずわかってもらえる』と、泰然としてるんです。そんな主人がいてくれて、どれほど救われたか」小林さんが「とにかく明るい人」と言う夫・明男さんは再生医療に関わる事業を手掛けている。「若いころ、苦労したからかとても自立していて。夫は料理などの家事を自分がすることをまったくいとわないんです。そして、とても優しいの。先日、歯痛で私の頰が腫れたときは、夜中に湿布を買いに走ってくれたんですよ」なにより、歌手・小林幸子のいちばんの理解者でもある。「私が新しいことを始めようとすると、誰よりも喜んでくれて。『面白いねぇ』って応援してくれます」紅白の連続出場が途絶えた小林さんが見つけた“新境地”はインターネットの世界。踏み込む勇気をくれたのも、明男さんだった。「ニコニコ動画からの出演依頼が来たとき私、躊躇したんです。なにしろ、インターネットといちばん遠い世界で生きてきましたから。そんなとき、主人が教えてくれた言葉に、私はハッとしたんです」このとき、明男さんが伝えたのが「思い込みを捨て、思いつきを拾う」という言葉だった。「主人が手掛ける再生医療は、従来の医療の常識との闘いなんだそうです。柔軟にものごとを捉えないことには前に進めない世界。主人に教えられたその言葉を聞いて、私も思ったんです。つまらない思い込みを捨てられたら、新しい自分が見つかるんじゃないかって」果たして一歩を踏み出した小林さんは「ラスボス」という新しい自分を手に入れた。ボカロ曲を歌い、子どもたちから「サチリン」と呼ばれるようにもなった。最近ではYouTubeで自らのチャンネルを開設し、「YouTuBBA!!(ユーチューババア)」を自称している。窮地を脱し、前を向いて新境地を切り拓いた背景には、愛する夫の支えがあった。そしてーー。「私ね、雑草みたいな生命力があるんです。悔しさをバネにできるんです。悔しさほど、すごいエネルギーを与えてくれるもの、ないです。でもそのエネルギーを『もう一度紅白に』なんてことに使う気はありません。目指してるのは、もうそんなところじゃないから」ちなみに、今年の大晦日、小林さんはどう過ごす予定なのか。「大晦日?ラスベガスです(笑)」23年11月に開催したコンサートのステージでは、観客との間にこんなやりとりがあった。「来年で芸能生活60年。この先、どれぐらい歌っていけるかわかりませんが、せめてあと5年……」ここで客席から「もっと!」と声が上がる。「うれしいじゃございませんか、それじゃ、あと10年ーー」今度は「まだまだ!」の声。「うわ、うれしい。わかりました、私、決めました。あと50年は歌ってまいります!」 デビュー60周年の節目の年も、歌手・小林幸子は進化を続けていく。
2023年12月31日歌手・小林幸子さん(70)のデビューはわずか10歳のとき。デビュー曲は20万枚を売り上げ、「天才少女歌手」ともてはやされるなど、歌手人生は上々の滑り出しだった。しかし、その後は不遇の時代も経験。デビューから『NHK紅白歌合戦』に初出場をはたすまでの奮闘を振り返ってもらった。小林幸子さんは’53年、新潟で精肉店を営む両親のもと、3姉妹の末っ子として生まれた。歌手デビューのきっかけは9歳のとき。父親が娘の名前で勝手に、素人のど自慢番組に応募していたのだ。その番組で見事勝ち抜き、大会の審査員長を務めていた“昭和の大作曲家”古賀政男から声がかかった。これが、小林さんの芸能人生の出発点だった。「もし、9歳の自分にいまの私が声をかけるなら?『ここから、いろいろ大変だよ』かな(苦笑)。でも『けっこう楽しいぞ』って付け加えるかもしれませんね」’64年、10歳になった小林さんは単身上京。同年6月にリリースした古賀作曲のデビュー曲『ウソツキ鴎』は大ヒットを記録。しかし、人気は長く続かなかった。小林さんは「2曲目以降はまったく売れずで」とこぼす。いっぽう、小林さんのデビューと同じ6月、実家が惨事におそわれる。新潟地震が発生したのだ。「幸い家族もお店も被害は少なく無事でした。でも、本当に大変になるのは、そのあと。復興の名のもと、大きなスーパーマーケットがどんどん進出してきたんです。うちみたいな小さな商店のお客さん、みんな持っていかれちゃって」やがて、父母は店をたたみ上京することを決意。東京で改めて家族5人の暮らしがスタートした。しかし、父は新しい仕事をなかなか見つけられず、気付けば末娘が一家の大黒柱に。このとき、小林さんはまだ15歳。「家族の生活費を稼ぐため、私は年齢を18歳と偽って、全国のキャバレーを回り、歌いました」嫌な思いを毎晩のように味わった。舞台で歌っていると「引っ込め」「歌はいいから酌をしろ」と酔客の心ない言葉が飛んだ。ビールを掛けられたこともある。「一生懸命、歌ってたら『うるさい!』と怒鳴られたりね(苦笑)。でも、嫌なことばかりでもないんです。ときにはチップをいただいたり、『レコード100枚買ってやる』なんて気前のいいお客さんも」忘れられない光景がある。「大きなお店になると、託児所が併設されていて。そう、お子さんのいるホステスさんが少なくないの。彼女たち、酔っ払ったお客さんを見送ったあと『ごめんね、遅くなって』と泣いて待つ子どものもとに駆け寄ってーー。これ、思い出すたび、なぜか涙が出てくるの。いつの時代も、生きてくため必死に頑張るお母さん、いるんですよ」目元を拭いながら、小林さんは続ける。「そうやって苦労して、生きる女性たちの人生を垣間見られたことが、もしかしたら私の歌に、深みを与えてくれたかもしれないと思ってるんです。それに、その時代、演歌だけじゃ食べていけなくて。いろんなジャンルの歌を歌いました。そんな経験も、いまの私の中で生きていると思うんです」ヒット曲には恵まれないまま25歳に。そして、’78年の大晦日。彼女の姿は伊豆の温泉街にあった。このとき、小林さんは「これで最後」と思っていたシングルのレコーディングも済ませていた。年が明けて’79年の1月。新春ショーを続ける小林さんのもとに、当時の所属事務所のスタッフから1本の電話が入る。告げられたのは、にわかには信じ難い言葉だった。「さっちゃんの曲が、有線でリクエスト1位になってるらしいよ!」早速、教えられた関西の有線放送の事業所に電話を入れた。「すみません、いま、そちらでリクエスト1位の曲はなんですか?」電話に出た女性は「少しお待ちください」と言うと、何やら紙の資料をめくる音が聞こえてきた。そして、数秒後……。「ああ、『おもいで酒』ですね」小林さんが「これで最後」と覚悟を決めてリリースしたばかりのシングル、そのB面の曲名だった。それでも、まだ信じられない。「あの、歌ってるのは誰ですか?」 「えーっと、小林幸子ですね」小林さんは「思わず、受話器を二度見しましたよ」と振り返った。次第に全国的にリクエストが増えていき、レコードが売れ始めた。すると、今度はテレビ。これまで見るばかりだった人気の歌番組から、出演オファーが届くように。「15年、まったく売れない間は神様っていないって思ってたけど、やっぱりいたんだ、私のことちゃんと見ててくれてたんだ、そう思いました」最終的に『おもいで酒』は200万枚のメガヒットを記録。この年、小林さんは第21回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、念願だった紅白歌合戦に初出場を果たす。「このときの紅組司会は水前寺清子さん。水前寺さんと私は同期、デビューが同じ’64年なんです」同期の司会者は、小林さんをこう言って紹介した。「さっちゃんは、紅白はずっと見るものだと思ってきました。でも、違います。今夜、初出場歌手として立派に歌います。頑張り屋のさっちゃんに、どうか拍手を!」頭を深々と下げた小林さん。鳴り響く万雷の拍手が聞こえてくる。「それで顔を上げたら1階席、2階席、3階席……NHKホール全体のお客さんが『おめでとう!』と。あの光景は忘れられません」26歳で初出場して以来、紅白には33年連続で出場。見る者を圧倒する。ド派手な衣装は年末の風物詩ともなった。古希を迎えた今でも、ボーカロイド曲に果敢にチャレンジするなど活動の幅を広げ、「ラスボス」「サチリン」のニックネームで若い世代からも支持を集めている。「まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」歌手・小林幸子の進化はまだまだ止まらない。【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったへ続く
2023年12月31日【前編】小林幸子10歳で歌手デビュー、不遇の15年を経てつかんだダブルミリオンから続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手に。先日、古希を迎え、2024年には歌手活動60周年の節目を控える今もなお、貪欲に新しいスタイルを模索し、ステージで躍動し続ける小林幸子さん。79年、『おもいで酒』のヒットをきっかけに『NHK紅白歌合戦』初出場をはたすと、以降も『もしかしてPARTII』『雪椿』などヒットを連発。紅白の出場も続いた。「最初の紅白は、白いドレスでした。『二度と出られないかも』、そう思って歌ったワンコーラス目は落ち着いて歌えたのに『また来年もここで歌いたい』、そう思った瞬間、極度に緊張してしまい、自分でもちゃんと歌えてるのかわからなくなった。元来、あがり症なんです」’80年はブルーのドレスで『とまり木』を、緊張したまま歌った。’81年は『迷い鳥』。翼が広がるような衣装を纏っていた。「パーッと羽を広げたら、審査員の方が手をたたいて喜んでくれるのが見えた。その瞬間、スーッと緊張が解けるのがわかったんです。平常心に戻れた。それで『あ、この手があるんだ』と思ったんです」翌年以降、小林さんは「クレオパトラ」や「十二単」など、どんどん衣装に凝るように。そう、最初は自分の緊張を和らげるための豪華衣装だったのだ。「そんなとき、亡くなられた市川猿翁さん(当時は三代目猿之助)のスーパー歌舞伎を拝見して。あまりの素晴らしさに私、ダメもとで猿翁さんを訪ねて『コスチュームデザイナーの方を紹介してください』とお願いしたんです。そうしたら、拍子抜けするぐらい快く『いいですよ』って。そこからです、衣装がどんどん大仕掛けになっていくのは。最初のころはね、それでもまだ歩けたんですよ(笑)。それが、徐々に歩けなくなって、背負うようになって、高いところに登るようになって。NHKホールのステージいっぱいっていうのもあった、あれはおかしかったな(笑)」最近では、このド派手衣装が「ゲームに出てくるボスキャラのよう」であることから「ラスボスとよばれたり、ボーカロイド曲を歌い上げることで小学生から「サチリン」と呼ばれるなど、若い世代からも支持を集めている。デビュー60周年を前に、なお歌へのチャレンジ精神が衰えることはない。「ボカロ曲ってね、そもそもは人間が歌うようにできてないんです。突然3オクターブも音程が上下したり、ノーブレスで何十小節も歌わないといけなかったり。でも、機械が歌えて私が歌えないのは悔しいから、頑張って歌ってますけどね(笑)。でも、60年も歌ってきたのに、まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」はつらつと語る小林さんだが、ド派手衣装を長年着用してきた“ツケ”に悩まされてもいる。 「頸椎がダメなんです。頭にかぶるパーツが重たいんです。それを装着して、昼夜2回の1カ月公演なんてことを続けてきたので。頸椎の3番目のところが潰れてしまってるんですって」それでも、「私、仕事断らないから」と笑う小林さんのスケジュールは、『おもいで酒』が大ヒットしていたころと同じぐらい、仕事の予定で埋まっている。「これだけは自慢だから書いておいてください。私、自分の体調不良で仕事をキャンセルしたこと、60年間でいっぺんもないんです」歌手・小林幸子は2024年もステージで躍動し続ける。【後編】小林幸子デビュー60周年むかえる“ラスボス“の「大晦日の予定」へ続く
2023年12月31日2023年12月5日、歌手の小林幸子さんが、自身のInstagramで70歳の誕生日を迎えたことを報告。デビュー当時の写真を公開し、話題を呼んでいます!小林幸子が、約60年前のデビュー当時の写真を公開自身の誕生日である同日、多くの祝福の声を受けて感謝の想いをつづった、小林さん。「10歳でデビューしたさっちゃんが、本日古希のお誕生日も迎えちゃいました」と、デビュー当時を振り返り、若かりし頃の貴重なショットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 1、2枚目に投稿されたのは、約60年前のデビュー当時と思われる白黒写真。あどけなさが残る表情が、とてもかわいらしいですね。そして、3枚目には70歳を迎えた現在の小林さんが!『奇跡の70歳』と書かれたうちわを手に笑顔を見せており、70歳とは思えない若々しさを感じます。小林さんといえば、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』で見せる、奇抜で派手な衣装が印象的。近年では、その圧倒的なオーラから『ラスボス』と称され、若い世代からも支持されています。2024年には、デビュー60周年を迎える小林さん。「まだまだ、元気に走りまーす」とパワフルに意気込みました。投稿には、多くのファンから祝福の声などが上がっています!・昔の写真、かわいすぎてキュンキュンします!今も変わらず素敵で尊敬です。・まさに、奇跡の70歳!!お誕生日、おめでとうございます!・同世代の幸子さん、頑張って!記念の年になりますように。デビューから60年近く経った今も、さまざまなことに挑戦し世代を問わず愛され続けている、小林さん。古希を迎え、さらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日毎年、10月末になると日本でもハロウィンにちなんだイベントが開催されます。本来ハロウィンは、子供が近隣の家を訪ねてお菓子をもらう行事。しかし昨今の日本では、繁華街や会場で仮装をする、お祭りとして定着しています。小林幸子、ハロウィンイベントで『鬼滅の刃』コスプレを披露2023年10月28~29日、東京都豊島区は、区や観光協会が共催した上で『池袋ハロウィンコスプレフェス2023』を開催。池袋東口エリアに、さまざまなコスプレをした『コスプレイヤー』が集い、マナーを守った上でハロウィンを楽しむ国内最大級のコスプレイベントです。2023年のアンバサダーには、歌手の小林幸子さんが就任。なんと、同月28日のイベントに参加し、人気漫画『鬼滅の刃』のコスプレ姿で登場しました!小林さんがふんしたのは、敵キャラクターである鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)。黒い和服に身を包み、ポーズを決める姿からは、凄まじい『強敵のオーラ』が出ています!これまで、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)で、どんなに奇抜で派手な衣装も着こなし、圧倒的なオーラから視聴者に『ラスボス』と評されてきた小林さん。このキャラクターのコスプレを選んだ理由について、小林さんはイベントで「自身が『ラスボス』と呼ばれることから、『ラスボス』の鬼舞辻無惨を選んだ」と明かしています。全身から強さがあふれ出る、小林さんのふんする鬼舞辻無惨。そのクオリティとユーモアあふれるキャラクターチョイスを、多くの人が絶賛しています!・いや、本物かな?黒い着物を見事に着こなしていて、さすがは小林さんだわ。・年末だけでなく、コスプレイベントでも『ラスボス』になっちゃったか…。・生で見たけど、本当にかっこよかった。オーラがすごいわ。同月現在、69歳の小林さん。何歳になってもいろいろなことに挑戦し、全力で楽しむ姿に、たくさんの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日●マダム・レオタ声優は自慢近年“ラスボス”と称され、幅広い世代から愛されている歌手の小林幸子。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)では、水晶玉の女マダム・レオタの吹替声優を務めた。来年には芸能生活60周年を迎えるが、第一線でパワフルに活躍し続けられる秘訣とは――。マダム・レオタ役の感想や自身のモットーについて話を聞いた。○■「甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない!」東京ディズニーランドとアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験したことがあるという小林は、マダム・レオタ役のオファーをとても喜んだという。「アトラクションで最初に目につくのがマダム・レオタ。水晶玉の中にいて、『うわ~!』とびっくりさせられたマダム・レオタの吹替えを私がやるなんて、お話をもらったときはすごくうれしかったですし、ぜひやらせてくださいとお受けしました」アフレコでは、マダム・レオタを演じるジェイミー・リー・カーティスの声を参考にしつつ、日本語でどう演じたらいいか模索したそうで、「重みのある声を心がけ、そして霊媒師という特殊な声の出し方を日本語でどんな風に演じたらいいか自分なりに勉強しました」と説明する。小林は、マダム・レオタとして冒頭のナレーションも担当している。「映画の最初のナレーションは初めてだったので緊張しました。最初の声ってすごく印象に残るもので、それを私がやらせてもらうなんて。どうしようと思い、家でたくさん『ようこそ』と練習し、いろんな声を録音して監督に選んでもらおうと思いましたが、『幸子さん、そのままでお願いします』と言われたので、普段の声とは違いますが、自分が思うマダム・レオタでやらせていただきました」また、今回吹替えを務めて声優の凄みを改めて感じたと言い、「私もいろいろな声を使い分けられるようになれたら」と話した。そして、マダム・レオタ役がどんな経験になったか尋ねると、「自慢です!」と満面の笑みを見せる。「うちの甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない! ディズニー映画の声優をやらせてもらったことはありますが、『ホーンテッドマンション』という作品、そしてマダム・レオタという鍵を握っているキャラクターだからこそ、特に自慢したくなります」○■“ラスボス”愛称に喜び「面白がってくれたら」レジェンド感のあるマダム・レオタ役は、“ラスボス”と称されている小林にとても合っているが、そもそも“ラスボス”という愛称は、『紅白歌合戦』のド派手衣装がゲームのラスボスに似ていることからからネット界ではかなり前から呼ばれていたらしい。そして10年前にニコニコ動画の番組に出演した際に「ラスボス」というコメントが相次ぎ、MCに「ラスボスと呼んでいいですか?」と聞かれてOKしたことで公認となり、若い人たちを中心に呼ぶようになったという。「びっくりしました。『ラスボス』って意味がわからないなと思いながら『どうぞ』とOKしたんです。番組が終わってからマネージャーに『ラスボスって何?』と聞いたら、『知らないでOKしたんですか!?』と驚かれて。教えてもらったら悪いヤツだって(笑)。でもOKしちゃったし、ある種のニックネームですから」そこから「ラスボス」という愛称が一気に広がった。「広がるのが早くてびっくりしました。歩いていたら『ラスボスだ!』『ラスボスが歩いている!』と言われたり。そりゃ歩くわよ(笑)。でもみんなが面白がってくれるならそれでいいんです」“ラスボス”イメージから舞い込んでくる仕事もあり、今年4月に行われたディズニーのコンサートでは、『リトル・マーメイド』のヴィラン・アースラの楽曲を歌唱した。「恐る恐る『ラスボスお願いします』とオファーをいただいたのがアースラで、『面白いからやらせてください』とお受けしました。アースラの歌を歌いましたが、自分とは全く違うものに憑依できてすごく楽しかったです。悪役もどこかかわいいところがあって、何か理由があって悪くなってしまったという、ディズニー映画ではそういうところも描くので素敵ですよね」イベントに登場するたびに「ラスボス降臨」と話題を呼んでいるが、みんなから「ラスボス」と面白がって呼ばれることを本人も喜んでいる。「面白がるって一番素敵なことで、それはつまり好奇心なんです。すべてそこから始まると思うので、そうやって楽しんでもらえているのはとてもうれしいです」●演歌歌手の枠を超えて活躍○■ニコニコ動画とボカロ曲との出会いが転機に現在69歳で、来年には芸能生活デビュー60周年を迎える小林。第一線でパワフルに活躍し続ける秘訣を尋ねると、「面白がること」だと回答。生きていく上で大切にしているモットーも「面白がること」だと話した。「子供の頃から面白がっていた気がします」とブレないモットーのようだが、ニコニコ動画に出演するようになってからさらに、何でも面白がる大切さを感じるようになったという。「私は演歌の歌手という形でやってきて、演歌の歌手はこうでなきゃいけないというルールみたいなものが知らないうちにたくさん決まってしまい、ここで生きていていいのかなと思う時期がありましたが、10年ぐらい前にニコニコ動画と出会ってから変わりました。思い込みは捨てようと。思い込みを捨てると、どんなことでも面白くなってくるんです」ニコニコ動画との関わりの中で、特にボカロ曲との出会いが大きかったそうで、枠を取っ払って何でも挑戦しようと思う転機になったと振り返る。「こんな歌があるのだとびっくりしました。ボカロ曲を歌うようになって、『千本桜』をカバーした時すごく話題になり、『紅白』でも『千本桜』を歌わせてもらいました。『千本桜』は初音ミクではなく小林幸子の歌だと思っている人もいるみたいで。もちろん、私の曲ではないですが、私の大切な宝物になりました。私たちは時代の空気を知らないうちに吸っていて、その空気に抗わずに受け入れてやっていくことも大事だなと。そうしないとつまらなくなってしまうと思うんです」新しいことに挑戦する楽しさが「わかっちゃいました!」とほほ笑む小林。今ではどんなオファーも積極的に受けるようにしているそうで、「ディズニーさんからめちゃくちゃ悪役の声優のお話をいただいたらやりますよ!」と悪役にも意欲的だ。そして、「演歌の歌手としてこうでなきゃいけないという囲いが外れたら全然違う視野が見えてきました。同じ歌の世界でも全然違う世界が見られて、今の時代ってこんな風になっているんだなと思うことがたくさんあります」と新しい世界を楽しんでいる。ボカロ曲は自分との戦いにもなっているそうで、「どうにもならないぐらいの早口言葉みたいな歌がたくさんあって、挑戦しているとだんだん自分との戦いになるんです。『機械が歌えてなんで私が歌えないんだ』と(笑)。そんなことで切磋琢磨しているのも面白いなと思っています」と語る。若者たちから「幸子さんって演歌もうまいですね」と言われたこともあるそうで、「『演歌も』って(笑)。『ありがとう』と言いましたが、いろんなコメントがあって面白いですね」と驚きのエピソードも明かしてくれた。○■「小林幸子というジャンルを作っていきたい」常に進化を続けている小林だが、「変えないほうがいいところもたくさんある」と言い、「演歌はもちろん大好きで今も歌っていますし、演歌で小林幸子のファンになってくださった方もいるわけですから、演歌はずっと歌っていきます」と変わらぬ演歌への思いを語る。続けて、「演歌も歌いつつ、ジャズを歌ったり、ボカロ曲を歌ったり、これからもいろんなことをやっていけたら」と幅広い活動に意欲を見せ、「小林幸子というジャンルを作っていきたい」と力を込めた。そして、何事においても「根底にあるのは人間愛」だと言い、『ホーンテッドマンション』も人間愛を感じられる作品だと太鼓判を押す。本作は、壮大だけど少し不気味な館に引っ越してきた母と息子が、不可解なことが続く館の謎を解明するために、幽霊を信じない心霊写真家や調子が良すぎる神父らとともに奮闘する物語。館には999人のゴーストたちが住み、数々のトリックが仕掛けられており、不気味な体験を通して館に隠された悲劇的な真実に気づいていく。小林は「出てくるゴーストたちもみんなそれぞれの人生を選んで生きてきていると感じ、私も先祖を大事にしなくちゃいけないなと思いました。ただ怖いだけではなく、ワクワクして笑った最後は感動します。そして、アトラクションに出てくる伸びる部屋なども表現され、アトラクション感覚で楽しめる作品です」とアピール。「ゴーストがみんな最後はかわいいのよ!」と熱く語っていた。■小林幸子1953年12月5日生まれ、新潟県出身。1964年に10歳でデビュー。1979年、「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ数々の音楽賞に輝く。同年、『NHK紅白歌合戦』に初出場、以来34回出場。近年はYouTubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」にも力を入れ、「ラスボス」と称され若い世代やネットユーザーからも人気を集めている。2006年に紺綬褒章、2013年に新潟県民栄誉賞、2020年に文化庁長官表彰を受賞。2024年に芸能生活60周年を迎える。
2023年08月30日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』の吹替声優が発表され、小林幸子がマダム・レオタ役を務めることが分かった。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定し、先日のジャパンプレミアでも個性的なキャラクターの集結が話題となった本作。この度マダム・レオタ役が発表された小林さんは、「やった!と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を教えてくれた。マダム・レオタまた、小林さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!迫力があって、すごい面白かったです」とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。小林さん演じるマダム・レオタがホーンテッドマンションの謎にどのように関わっているのか、注目必至だ。そしてこの度、小林さんが吹替声優を務めるキャラクター、マダム・レオタ風に変身する特別映像が到着。映像は、メイク室でメイク中の小林さんの様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林さんに、メイクさんは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気がつくと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に…。驚愕する小林さんに声優決定が告げられる、という、本作さながらのユーモア溢れる映像となっている。併せて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林さんのイメージ画像も解禁。吹替声優に小林さんが加わり、さらに個性豊かなメンバーになった吹替版に、期待が高まる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日