カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行う“bean to bar”のチョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」は、オンラインショップのオープンに合わせて新作チョコレートバー「チュアオ(CHUAO)」と「チュアオ ニブス(CHUAO -NIBS-)」を7月1日からオンライン限定発売する。何度も試作を重ね完成したという新作「チュアオ(Chuao)」と「チュアオニブ(Chuao+Nibs)」の2種は、「伝説のカカオ」「世界一のカカオ」と称されるベネズエラ・チュアオの、プルーンや柑橘系が織りなす特徴的な酸味と、口溶けまろやかな中に力強く残る香りなど、チュアオらしいフレーバーを存分に生かすオリジナルバーに仕上がっている。パッケージには、白い和紙にブルーが鮮やかな「Chuao」の文字が。グリーン ビーン トゥ バー チョコレートではめずらしいシンプルなデザインは、450年間変わらない方法でカカオ豆の乾燥作業が行われる教会広場のブルーをイメージして特別に作成しており、チュアオ村の豆生産に対する誠実な仕事への敬意の表れでもある。チュアオ・ニブス(CHUAO+Nibs)税込2,160円 チュアオ豆の特徴であるプルーンや柑橘系のような酸味に、南国フルーツのほのかな甘みが重なる今回の新作。 チョコレートはクリーミーで、まろやかな口どけ。様々に広がる香りはまるで花火のように口に広がり、その力強い優しさを心地よく残す。 プレーンは、 チュアオの繊細な香りをそのままに、ニブストッピングは香りのハーモニーをよりダイレクトに感じられる。 伝統への感謝と、特別な思いが形になったグリーンビーントゥバーチョコレートの「チュアオ」(税込1,944円)と 「チュアオ・ニブス」(税込2,160円)は、7月1日よりオンライン発売開始。数量限定につき、なくなり次第終了となる。
2018年06月06日ゴディバ(GODIVA)のチョコレートドリンク「ショコリキサー」より新作「ショコリキサー パプア35%」が登場。2018年6月1日(金)よりゴディバ限定店舗にて数量限定で販売される。単一原産国のカカオ豆を使用した"シングルオリジンチョコレート"による「ショコリキサー」の新シリーズ「シングルオリジンシリーズ」の第1弾として登場するのが「ショコリキサー パプア35%」だ。「ショコリキサー パプア35%」では、世界のカカオ生産量の1パーセント程しかない、希少なパプアニューギニア独立国産カカオ豆を贅沢に使用。パプアニューギニア産カカオ豆の特徴である香り高いヘーゼルナッツとまろやかなキャラメルの香りを思わせる味わい深さを堪能することができる。トッピングとして乗せられるチョコレートホイップとカカオパウダーは、カカオのフレーバーを楽しめるよう甘さ控えめ。素材からトッピングまで全ての要素が追求された一杯を是非一度味わってみて。【詳細】ショコリキサー パプア35%発売日:2018年6月1日(金)取扱店:ゴディバ限定店舗価格:600円(税込)※数量限定、無くなり次第終了。【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116-811
2018年06月04日アロマ生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、「生チョコっぺ」の新フレーバー「チョコミント」「はちみつレモン」が登場。2018年6月1日(金)より、国内3店舗と姉妹ブランドのチョコレートバンクにて発売される。「生チョコっぺ」は、看板商品のアロマ生チョコを使ったフローズンドリンク。生クリームと牛乳の配合や、食感が残る氷の粗さなどの細かく計算されたレシピで、生チョコならではの香りと口どけの良さが楽しめる。「サロン・デュ・ショコラ」の東京会場では、3時間待ちを記録した夏限定の人気商品だ。今回はそんな「生チョコっぺ」に、2種類の新フレーバーがデビュー。新鮮な生ミントの葉を丁寧に煮出して作った爽やかな「チョコミント」、レモンの果肉感と爽やかさがチョコレートと相性抜群の「はちみつレモン」が、期間限定でラインナップに加わる。【商品情報】「生チョコっぺ」限定フレーバー「チョコミント」「はちみつレモン」販売期間:2018年6月1日(金)~8月31日(金)価格:756円(税込)販売店舗:ca ca o鎌倉本店、大船ルミネウィング店、ルミネ新宿店、チョコレートバンク
2018年06月01日ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店では、カカオを丸ごと味わえる世界初の「CACAO BAR」を6月8日に正式オープン。5月25日から予約受付を開始している。©Dandelion Chocolate Japan今年4月にオープンした国内4店舗目にして関西エリア初進出となるダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」とBean to Bar チョコレート カフェ&ギフトショップの複合店舗。6月8日に正式オープンとなる「CACAO BAR」は、ダンデライオン・チョコレートが世界に先駆け京都で初めて展開する新業態だ。チョコレートの使用だけに留まらず、焙煎したカカオ豆を砕いたナッツのように芳醇な味わいのニブや、カカオの実の中にあるカカオ豆を包み込む白い果肉部分のカカオパルプなど、シングルオリジンのカカオを丸ごと使用。その個性と魅力を余すところなく引き出したデザートと、アルコールとの斬新なペアリングが楽しめるバーとなっている。キッチンとバー、カウンター席が一体化した室内では、8名の来店者のためだけに、シェフが目の前で作りあげるデザートと、バーテンダーがデザートに合わせて生み出すドリンクで、五感を揺さぶる新しいカカオ体験へと導いてくれる。季節によって変化するカカオや食材の豊かな味わいを心ゆくまで楽しめる。オープンに先駆け、5月25日から電話とウェブサイト()で予約受付を開始している。「Banana Miso Bar」(2,800円)©Dandelion Chocolate Japanデザートは、サンフランシスコでエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガが、京都東山一念坂店のシェフ・森本康志と共に開発。魅惑的なデザートに相応しいドリンクは、バリスタおよびバーテンダーとして世界大会での優勝経験を持つ植松大記が担当した。「Banana Miso Bar」(2,800円)は、白味噌のキャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた一皿。ペアリングのカクテルには、「ポルチーニ・ネグローニ」、ノンアルコールカクテルのモクテルには、「オレンジと玄米茶のトニック」を用意。この他、カカオを多角的に使用した、パルプソルベ、ニブアイスクリーム、チョコレートアイスクリームの3種のフローズンデザート「Bean to Bar Ice Cream」(2,800円)も登場する。今後は、ダンデライオン・チョコレートが提案するカカオデザートとドリンクのペアリングを、じっくりと味わえるコース「3 COURSE TASTING」も展開予定。 Bean to Bar にこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの新しい魅力を堪能出来る。©Dandelion Chocolate Japan今回、「CACAO BAR」のオープンと、オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』刊行を記念し、創業者でCEOのトッド・マソニスとリサ・ヴェガの来日も決定。6月7日の20時から21時半には、初のオフィシャルブックの出版を記念して、東京・奥渋谷にある出版も手掛ける「SHIBUYA PUBLISHING& BOOKSELLERS」にてトッド・マソニスのトークイベントを開催。6月9日には、「CACAO BAR」オープン記念として、京都東山一念坂店にてトッド・マソニス「Chocolate 101」特別バージョンをお届け。カカオからどのようにチョコレートがつくられるのかをテイスティングしながら学べるクラスとなっている。Bean to Barの歴史、生産者についてやカカオのソーシング方法、そして今後のダンデライオン・チョコレートの挑戦、Bean to Barというクラフトムーブメントの次なるステップについてなど、創業者自ら語ってくれるこの時だけの限定イベントで、奥深いチョコレートの世界を覗いてみては。イベントの詳細や申込みは、ウェブサイト()にて。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店「CACAO BAR」オープン日:6月8日住所:京都市東山区桝屋町363-6時間:金土日12:00〜18:00(L.O. 17:00)※カフェは10:00〜18:00、不定休【イベント情報】ワークショップ「Toddʼs Bean to Bar Chocolate Class」会期:6月9日会場:京都東山一念坂店ワークショップ スペース定員:8名料金:5,000円 ※オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』(3,800円)代を含むトークイベント「〈Bean to Bar〉の変遷からクラフトフードムーブメントを考える」会期:6月7日会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS時間:20:00~21:30(開場 19:30)定員:50名料金:1,380円 ※チョコレートのテイスティング代を含む
2018年05月29日スターバックス(Starbucks)から、新作フラペチーノ「#チョコレートベリーマッチフラペチーノ」が発売。「#チョコレートベリーマッチフラペチーノ」は、一口目から飲み終わるまでチョコレートを存分に楽しめるよう、“全身チョコ”で仕上げたフラペチーノ。2018年4月12日(木)より期間限定で発売されている「#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」のコンセプトを踏襲した新作だ。コーヒーベースのフラペチーノに、チョコレートソース、チョコレートチップ、そしてダークチョコレートパウダーをブレンド。仕上げにフラペチーノには欠かせないホイップクリームをトッピングした、口いっぱいにチョコレートの味わいが広がる濃厚な1杯となっている。【商品情報】「#チョコレートベリーマッチフラペチーノ」発売日:2018年5月16日(水)価格:Tall 540円+税
2018年05月20日シックで落ち着いた大人かわいい休息の場大阪・南船場にある「C.REST」は2017年9月にオープンしたばかりのチョコレートドリンクの専門店です。スペイン産のハイカカオチョコと厳選した茶葉を合わせた新感覚のドリンクが、流行りに敏感なオトナ女子の話題となっています。店名に込められた「CREST=頂上・極致、C=チョコレート、REST=休息」という3つのコンセプトどおり、ブラック、ゴールド、パープルを基調とした店内は、シックで落ち着いたオトナかわいい雰囲気で、極上のチョコレートドリンクを片手にゆっくりと過ごせる空間となっています。甘すぎず飲みやすい新感覚ドリンク「C.REST」のチョコレートドリンクは、ビターチョコベースとホワイトチョコベース合わせて10種類。チョコの味はしっかりと残し、茶葉を使用することで飲みやすい新感覚なチョコレートドリンクです。お店の定番はビターチョコベースの「C.REST CLASSIC」。スペイン産の高品質なカカオと相性のよい茶葉を合わせた、飲みやすさを追求した王道メニューです。奄美大島の黒砂糖が、コクを増す絶妙なアクセントに。他にも、抹茶、ジャスミン、ほうじ茶など新しいチョコレートドリンクの味わいを楽しむことができます。フォトジェニックな見た目も魅力「C.REST」は、OsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約3分とアクセスも便利。お買い物の休息に、甘いチョコレートドリンクはいかがですか?「C.REST」のチョコレートドリンクはその見た目も魅力のひとつ。写真を撮って大人リッチな休息時間をシェアしてみては。スポット情報スポット名:C.REST住所:大阪府大阪市中央区南船場4-2-18 佐野屋橋ビル1F電話番号:080-4322-2646
2018年05月07日チョコレート専門店から生まれたスキンケアブランド株式会社アトリカが手掛けるブランド「YAECO(ヤエコ)」より、カカオの成分をメイン成分として配合した保湿スキンケアアイテムを発売する。発売するのは、「メイク落とし・洗顔」「化粧水」「乳液」「保湿クリーム」の4商品だ。同社は、チョコレートの製造販売メーカーであるチョコレートデザイン株式会社の子会社だ。この特性を活かして、オーガニックカカオを中心としたスキンケアブランド「YAECO」が生まれた。同ブランドは、「素敵に年を重ねる」をコンセプトとし、天然素材にこだわった製品開発を行っている。カカオの成分が美肌へ導く甘いチョコレートの原料として有名なカカオ。このカカオに含まれるカカオバターには、人の皮脂に含まれる成分と同じオレイン酸が豊富に含まれ、優れた保湿力を持っていることがわかった。さらに、カカオにはカカオポリフェノールやビタミンなどが豊富に含まれているため、肌を健やかに保ってくれる。この保湿力で、洗顔後も肌はうるおいをキープし、しっとり。化粧水には、カカオエキスに加え、フルーツ由来の成分がぐんぐん浸透し、肌をやわらかくほぐしながら、ハリのあるみずみずしい肌に導いてくれる。2018年4月18日より、YAECOの公式オンラインストアにおいて、特別先行販売している。チョコレート専門店「バニラビーンズみなとみらい本店」にて、4月27日から発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリカのプレスリリース※YAECOの公式サイト
2018年04月26日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」は、国内4店舗目にして初の関西エリア進出となる京都東山一念坂店を2018年4月にオープン。それに次いで、6月8日(金)より営業時間を拡大するとともに、「カカオ バー(CACAO BAR)」もオープンする。ダンデライオン・チョコレートとはダンデライオン・チョコレートは、カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して1つの作業所で行う"ビーントゥバー(Bean to Bar)"ならではの味わいを体感できるチョコレートブランド。カカオ本来の味を純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用し、選別から包装までの全過程を手作業で行っているのが特徴だ。築100年を超える日本家屋を利用新しくオープンする京都東山一念坂店は、京都市の指定伝統的建造物に指定された築100年を超える日本家屋を、数寄屋大工の経歴を持つ建築家・佐野文彦が、伝統的で重厚感のある趣はそのままに洗練された佇まいに仕上げた空間となっている。新業態カカオ バーとカフェの複合型店舗注目すべきは、ダンデライオン・チョコレートにとって世界初の試みとなる新業態「カカオ バー(CACAO BAR)」と、ビーントゥバー チョコレート カフェの複合型店舗であること。カカオ バーでは、チョコレートだけでなく、カカオ豆の果肉なども使用したデザートと、アルコールなどとの斬新なペアリングを提案していく。なお、5月25日(金)よりWEBサイトにて予約が可能だ。メニューはどれも、和の要素を踏まえた個性的な味わいだ。ペアリングはカクテルだけでなく、ノンアルコールの“モクテル”でも楽しむことができる。キャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた「Banana Miso Bar」は、「ポルチーニ・ネグローニ」やオレンジと玄米茶のトニックとともに。そして、カカオを使用した3種フローズンデザートは、「ハスクマリアージュ」や柚子×山椒のハーバルエスプレッソなどとともに。ビーン トゥ バーにこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの魅力を堪能できそうだ。カフェでは京都限定メニューや定番ドリンクもカフェでは京都限定ペストリーとして、カカオニブの食感にこだわった「ニブブッセ」を用意。卵黄で作られた濃厚なバタークリームには粒状のカカオニブを、ふわふわの生地にはパウダー状のカカオニブを混ぜ込み、仕上げにドミニカ共和国産のチョコレートをディップした。また、その時期の一番美味しいチョコレートで作る「ハウスホットチョコレート」や、産地の違うシングルオリジンチョコレートを使用した3種のブラウニーの食べ比べる「ブラウニーバイトフライト」などの定番メニューを味わうこともできる。ギフトショップも初登場ギフトショップも初登場。オープンを記念して新作チョコレート・バーの先行販売を行うほか、京都ブランドとのトリプルコラボレーションアイテムなどを展開する。京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と老舗京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」とタッグを組んだ「SO-SU-U CACAO 和三盆」は、上品な甘さの和三盆糖にダンデライオン・チョコレートのカカオを配合し"素数"に型どった干菓子だ。数字別に3種類の異なるカカオの配合の違いを味わうことができる。【詳細】ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店オープン日:2018年4月26日(木)※カカオ バーは6月8日(金)オープン。住所:京都市東山区桝屋町363-6TEL:075-531-5292※カカオ バー申し込みは5月25日(金)12:00~定休日:不定休営業時間:カフェ 10:00~18:00(L.O. 17:30)、 CACAO BAR 金土日 12:00~18:00(L.O. 17:00)カフェ席数:56席(CACAO BAR席含む)
2018年04月15日ダンデライオン・チョコレートが、世界に先駆けて初めて展開する新業態「CACAO BAR」と Bean to Bar チョコレート カフェの複合店舗「ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店」を4月26日にオープンする。©Dandelion Chocolate Japanアメリカ・サンフランシスコで2010年に創業した、カカオ豆の仕入れから製品化までを一貫して自ら行う少量生産の「Bean to Bar チョコレート」を追求するダンデライオン・チョコレート。これまで、生産者・製造者の顔が見える透明な消費文化とクラフト文化の価値を受け入れ、共鳴しあえるコミュニティや場所を吟味しつつ店舗を開発してきた同ブランドが、京都東山一念坂に出店する。文化庁の伝統的景観保全地区として保護され、高台寺や清水寺を訪れる観光客で賑わいながらも、今なお雅な京の風景を感じることができるこの地域。店舗となる建物は、京都市の指定伝統的建造物にも指定された築100年を超える重厚感ある日本家屋だ。この貴重な空間を、数寄屋大工という異例の経歴を持つ佐野文彦が、伝統の味わいを活かしつつ洗練された佇まいに仕上げた。©Dandelion Chocolate Japanそして、国内4店舗目にして初の関西エリア進出となる京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」というダンデライオン・チョコレートにとって世界で初めての試みに挑戦する。「CACAO BAR」は、Bean to Bar チョコレートだけに留まらず、原料となるニブやカカオパルプ(果肉)など、シングルオリジンのカカオ豆を多面的に使用し、その個性と魅力を余すところなく引き出した“デザート”と、アルコールとの斬新なペアリングを提案する実験的な取り組みであり、京都でしか味わえない限定メニューを提供するバー。5月末までは、招待制のみの営業を予定している。この「CACAO BAR」のインスピレーションともなった“カカオ・ディッシュ”を生み出すのは、サンフランシスコのダンデライオン・チョコレートでエグゼクティブペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガ。2016年にサンフランシスコのスターシェフにも選出されている彼女が、今回のオープン準備のため日本に滞在し、京都東山一念坂店のシェフに抜擢された森本康志と共に、“デザート”の概念を覆すメニュー開発を行った。Bean to Bar の本場アメリカと、奥深い食文化の伝統を引き継ぐ京都とを結び、カカオ体験の新しい可能性を追求して行くダンデライオン・チョコレートの新しい冒険に期待が高まる。ニブブッセ(450円)©Dandelion Chocolate Japanカフェでは、定番のチョコレートドリンクや、毎朝店内のキッチンで焼き上げるペストリーが楽しめる。京都限定ペストリーのニブブッセ(450円)は、日本人にとって親しみやすい「ブッセ」を元に森本シェフが考案。ニブの食感にこだわり、卵黄でつくられた濃厚なバタークリームには粒状のニブを、ふんわりとした生地にはパウダー状のニブを混ぜ合わせた。仕上げにディップしたドミニカ共和国産のチョコレートとの味わいの変化が楽しめる。ブラウニーバイトフライト(630円)©Dandelion Chocolate Japanブラウニーバイトフライト(630円)は、ダンデライオン・チョコレート一番人気のシグネチャーメニュー。それぞれ産地の違うシングルオリジンチョコレートを使用した3種のブラウニーの食べ比べができる。チョコレートの産地以外、ブラウニーの材料、製法はすべて同じだからこそ、それぞれ独自のフレーバーが引き立つ。ハウスホットチョコレート(580円)©Dandelion Chocolate Japanアメリカで長く親しまれて来たホットチョコレート。ダンデライオン・チョコレートでは、時期に合わせて一番美味しいチョコレートでハウスホットチョコレート(580円)を用意。軽くてマイルドな甘さを持ち、豆本来の味わいが際立つホットチョコレートには、店内で提供している「マシュマロ」を添えて楽しむこともできる。オープン記念先行販売 ワンプゥ, ホンジュラス 70%(1,200円)©Dandelion Chocolate Japan今回オープンする京都東山一念坂店には、他店舗にはない初のギフトショップが登場し、京都東山一念坂店オープンを記念して、新作チョコレートバー「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」(1,200円)を先行限定販売。モスキーティア地方にあるリオ・プラタノ生物圏保護区で作られたカカオ豆は、艶やかで自然に満ち溢れたフレーバーが特徴。キャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに、チャイのような風味を感じられるチョコレート。SOU・SOU×亀屋良長“SO-SU-U CACAO 和三盆”(850円) ©Dandelion Chocolate Japanダンデライオン・チョコレートの京都上陸に合わせて、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」、歴史ある老舗京菓子司「亀屋良長」とのトリプルコラボが実現。上品な甘味の和三盆糖にダンデライオン・チョコレートのカカオを配合し、“SO-SU-U”の数字に型どった干菓子。1・4・7・9は20%、2・5・0は33%、3・6・8は50%と、数字別に3種類の異なるカカオの配合の違いが楽しめる。そのほか、三重県津市の伝統工芸品である伊勢木綿に、ダンデライオン・チョコレートのバーのパッケージデザインに使用されているオリジナルの模様を手捺染で染めた、オープンを記念し京都だけで先行限定販売される「SOU・SOU」とのコラボ商品「伊勢木綿 手ぬぐい」(1,200円)や、「亀屋良長」の創業以来の銘菓といわれる「烏羽玉(うばたま)」に、ダンデライオン・チョコレートのカカオをたっぷり混ぜ込み、波照間島産の黒糖を使ったなめらかなこし餡にチョコレートの華やかな香りと風味が柔らかく絡みあう逸品「烏羽玉CACAO」(6個入り 980円)、店内で使用している「SUEKI CERAMICS」の食器や、日本オリジナル商品であるダンデライオンノートなど、魅力的な商品を各種取り揃える。春たけなわの趣溢れる東山一念坂で、新しいチョコレート体験をしてみては。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店住所:京都市東山区桝屋町363-6オープン:4月26日営業時間(5月末まで):カフェ 12:00~17:30(L.O. 17:00)、CACAO BARは招待制のみの営業営業時間(6月以降):カフェ 10:00〜18:00(L.O. 17:30)、CACAO BARは予約制による営業予定席数:56席(CACAO BAR席含む)
2018年04月13日大人の雰囲気漂う 今泉エリアの人気チョコレートショップ繁華街である天神エリアを通る、国体通りに面したビルの1Fにあるチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE」。目印のブルーの外観を見つけて店内に入ると、カジュアルでアメリカンな雰囲気の心地よい空間が広がります。手間を惜しまず作られる心のこもったチョコレートチョコレートはカカオ豆を選別するところからすべて店内で作られていて、約45日かけて全工程手作業で作られます。材料となるカカオ豆の生産過程からしっかりと把握し、身体に悪いものを入れないナチュラルでシンプルなプロセスを積み重ね、ひとつひとつのチョコレートを大切に作っています。大量生産品とは違い、手間を惜しまず、たくさんの愛情を注いで作られたカカオ本来の風味を楽しめるハイクオリティなチョコレートです。チョコレートを五感でフルに楽しめる店内「五感で体験できるチョコレートショップ」をコンセプトにした店内では、チョコレートの香りや、チョコレートバーの試食を楽しむことができます。カカオ豆やカカオニブスを実際に触ることができる、オリジナリティ溢れるディスプレイも魅力的。思う存分チョコレートを堪能したら、奥のカフェスペースで、ケーキとドリンクで一息つくのもオススメです。ティータイムはもちろん、会社帰りにボンボンショコラに合わせてワインを1杯、なんていうのもオシャレで素敵ですね。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:green bean to bar chocolate 福岡店住所:福岡県福岡市中央区今泉1-19-22 天神CLASS 1F電話番号:092-406-7880
2018年04月05日ゴディバ(GODIVA)は、2018年4月4日(水)よりチョコレートドリンク「ショコリキサー」をリニューアルする。風味豊かで濃厚なゴディバのチョコレートをふんだんに使用したチョコレートドリンク「ショコリキサー」を一新し、様々なカカオの濃度を選べるラインナップをメインに、全8フレーバーを用意する。選べるカカオの濃度はホワイトチョコレート27%からダークチョコレート85%。ホワイト チョコレートが優しくまろやかな味わいを織り成す「ショコリキサー ホワイトチョコ レート27%&バニラ」はバニラの隠し味に砕いたダークチョコレートの食感が楽しい新フレーバーだ。また、ダークチョコレートの深い味わいを感じられる「ショコリキサー ダークチョコレート85%」も新登場。「ミルクチョコレート 31%」、「ダークチョコレート72%」と共に店頭に揃う。さらに、ホットドリンクにも、「ホットショコリキサー ミルクチョコレート31%」が新たに加わり、既存フレーバーの「ダークチョコレート72%」と、気分に合わせて味わいを選ぶことができる。コールドドリンク「ショコリキサー ミルクチョコレート キャ ラメル・サレ」、「ショコリキサー ホワイトチョコレート 宇治抹茶」と合わせて、全8種の個性豊かなフレーバーが楽しめる。また、フレーバーに合わせて、カップとストローも新たなデザインに。高級感のあるブラウンストローに、カッティング加工とブランドロゴのプリントを施したカップで、より一層特別感を高める。【詳細】ゴディバ「ショコリキサー」リニューアルリニューアル日:2018年4月4日(水)取扱店舗:ゴディバ限定店舗■メニュー<コールドドリンク> 590円(税込)・ショコリキサー ホワイトチョコレート27%&バニラ・ショコリキサー ミルクチョコレート31%・ショコリキサー ダークチョコレート72%・ショコリキサー ダークチョコレート85%・ショコリキサー ホワイトチョコレート 宇治抹茶・ショコリキサー ミルクチョコレート キャラメル・サレ<ホットドリンク> 550円(税込)・ホットショコリキサー ミルクチョコレート31%・ホットショコリキサー ダークチョコレート72%【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2018年03月19日カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手がけるショコラティエ、三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエパレ ド オール」では2018年春限定パフェを販売します。■パフェパレドオール春のいちご人気のパフェシリーズから期間限定で「パフェパレドオール春のいちご」が登場します。今回はグラスの中をチョコレートのプレートで3層に仕切る、全く新しいスタイル。ひとつのパフェで、上からホワイトチョコレート×苺、ミルクチョコレート×苺、ビターチョコレート×苺と3種がマリアージュします。清里でパフェのためにカカオから作られた、自家製チョコレートを使用。下に進むほどカカオの風味が強くなります。お好みでお好きな時に、別添えの自家製いちごソースを注ぎ、アイスクリームやチョコレートとのマリアージュが楽しめます。春においしい国産の苺をショコラティエ三枝俊介が厳選、自家製チョコレートはアイスやソルベ、たくさんのパーツに姿を変えてグラスにぎっしり。大満足の華やかなパフェです。※国産の苺がおいしくいただけるシーズンまでの限定販売予定です。商品名パフェパレドオール春のいちご価格税込2160円(本体価格2000円)販売期間2018年3月23日(金)〜5月中旬販売場所ショコラティエパレ ド オール東京店・大阪店アルチザンパレドオールBIS店■ショコラティエパレ ド オールフランス、リヨンの巨匠、故・モーリス・ベルナシオン氏の薫陶を受けた三枝俊介によるショコラ専門店。50種類以上にも及ぶボンボンショコラやショコラを使ったパティスリーを販売。サロンではオリジナルドリンクやパフェのほか、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、ショコラショー、またシャンパンやモルトとショコラのマリアージュなど、ショコラのさまざまな愉しみ方を提案しています。■ショコラティエパレドオール 店舗詳細東京店〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング1F03-5293-8877銀座店〒104-8130東京都中央区銀座3-6-1松屋銀座店地下1F03-3567-1211(大代表)大阪店〒530-0001大阪市北区梅田2-2-22ハービスPLAZA ENT4F06-6341-8081
2018年03月13日カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行うビーン トゥ バー専門店の「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」から、ホワイトデーに向けたコレクション「WHITEDAY’S LOVE」が数量限定で登場。今季は、チョコレートを交換することで「ひとつの想いが花開き、実を結ぶ」ように、という思いを込めて、バレンタインでは「花」を、そしてホワイトデーでは「実」をテーマにした商品を展開。フルーツや種といった“実”をメイン素材として使用したチョコレートが展開される。フルーティーな味わいのボンボンショコラ「ボンボンショコラ」では、一口サイズのショコラ9粒が味わえる。ジューシーなオレンジやパッションフルーツ、いちじくなどの果実を使用したフルーティーな味わいだ。味や香りだけでなく、新鮮な食感にもこだわり、セサミのプラリネやマジパンなども取り入れた。ドライフルーツ&ナッツの食感を楽しむタブレットチョコ「チョコレートバー」からは限定フレーバーFIG&SESAMEが新登場し、2017年のバレンタインコレクションで好評だったフレーバーBERRYが限定復刻する。FIG&SESAMEは、タンザニア産カカオ豆を使用したダークチョコレートに、ドライいちじくやヌガティーヌしたホワイトセサミなどをトッピング。粒の大きいフィグとセサミの食感や香ばしさが魅力だ。またBERRYは、マダガスカル産カカオ豆を使用したチョコレートをベースに、ドライストロベリーとピスタチオをあしらった。見た目も華やかなタブレットチョコレートに仕上がっている。【詳細】グリーン ビーン トゥ バー チョコレート「WHITEDAY’S LOVE」発売日:2018年2月17日(土)・ボンボンショコラ4個入り 1,944円、9個入り 4,374円・チョコレートバー「FIG&SESAME」「BERRY」価格:各1,944円※価格は全て税込※数量限定販売につき、なくなり次第終了【取り扱い店舗】・グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 中目黒店住所:東京都目黒区青葉台2-16-11TEL:03-5728-6420・グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 福岡店住所:福岡県福岡市中央区今泉1-19-22 天神CLASS1FTEL:092-406-7880
2018年02月23日もうすぐバレンタインですね。わが家は夫婦そろってチョコレートが大好きなため、バレンタインではないときも、朝食後はチョコレートをつまみながらコーヒーを飲むのが習慣です。そんなコーヒータイムにしばしば登場するのが、今回ご紹介する濃厚チョコレートケーキ。1~2ヶ月に一度くらいの登場頻度ですが、1回作ると4日は楽しめるので、年間にしてかなり食べています。混ぜて焼くだけなので、夕飯の準備のついでに一緒に作業。チョコは高カカオチョコレートを使い、甘さ控えめの大人味に。ちなみに近年は、チョコレートの健康作用が注目されていますが、私が意識しているのは、カカオポリフェノール。活性酸素から身体を守る抗酸化作用があると言われています。また、意外かもしれませんが、チョコレートは焼き芋と同じくらい食物繊維を含みます。某メーカーのチョコレートケーキが好きで、近づくように何度も試行錯誤を重ね、今のレシピになりました。シンプルで華はないので、バレンタイン用にはふさわしくないかもしれませんが、日常使いとして胸を張ってオススメしたいケーキです。■しっとり濃厚! チョコレートケーキレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>(17×8×6cmのバウンド型1台分)チョコレート(カカオ70%) 100g油(米油や菜種油、オリーブ油など) 50g砂糖 50g卵 2個牛乳 100gココア 20g<作り方>1、オーブンを180℃に温めておく。2、チョコレートは油と一緒にボールに入れ、湯煎にかけて溶かす。3、砂糖と卵を泡だて器で混ぜ合わせる。4、2に3を少しずつ入れて混ぜたら、牛乳、ふるったココアの順に混ぜ合わせる。5、クッキングシートをしいた型に4を流し入れ、180℃のオーブンで25~30分焼く。小麦粉とベーキングパウダーを使っていないのもこのレシピのポイントです。
2018年02月07日高カカオ×デミグラスでキレイになろう東新宿にある隠れ家的カフェ&バル『BWCAFE』では、2月末までのバレンタインシーズン限定メニューとして、美容効果抜群の「高カカオ美肌フルーツ鍋~デミグラソース仕立て~」を提供している。今話題の「フルーツ鍋」を、いち早くメニューに取り入れてきた『BWCAFE』。そしてこの冬、美容や健康に効果的だと注目を集めている高カカオのチョコレートを組み合わせ、「食べてキレイになる」をコンセプトにした新しいフルーツ鍋を開発した。ベースとなっているデミグラススープからはカカオが香り、食欲を増進。スープに隠れている小さなハンバーグには、蕎麦の実とチョコレートが練り込まれている。フォトジェニックなのはもはやマスト抗酸化作用の高いフルーツや野菜も盛られていて、デミグラスソースにフルーティーな甘みを加えている。そば粉で作ったもちもちの平打ちパスタで、最後までしっかり楽しめる鍋だ。ロコモコを意識したという盛り付けは、まるで南国のメニューのよう。インスタ映えする彩りの良さにも、テンションが上がりそうだ。見た目もかわいらしく、食べておいしい&ヘルシーな鍋は、ディナー限定のメニュー。バレンタインデートや女子会に、ぜひ楽しんでみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※『BWCAFE』Instagramアカウント
2018年02月05日バレンタインも近づき、チョコレートの季節がやってきましたね!お菓子づくりもいいけれど、ちょっぴりぜいたくにおうちでチョコレートフォンデュをしてみませんか?準備が大変だと思う方も多いかもしれませんが、実は家にあるもので簡単にできるんです☆必要なものはこれだけ!チョコレートフォンデュってお店でしかできないと思っていませんか?実は専用の器具がなくても、おうちで簡単できる方法があるんです!必要なものをご紹介していきます。【材料】●牛乳or生クリーム●チョコレート(バレンタイン用の余りものでOK)●フルーツなど好きな具材あとは、容器に使うマグカップとつまようじやフォーク(小さいお子様がいる場合はフォークのほうが使いやすくておすすめです)があれば準備万端です☆チョコレートを溶かしましょう♡まずは、マグカップに牛乳を注いで砕いたチョコレートを入れます。比率はお好みで調節可能ですが、今回は牛乳50mlにチョコレート100gでやりました。より濃厚にしたい方は牛乳の代わりに生クリームを使うことをおすすめします!すべてマグカップに入れたら、あとはレンジで温めるだけ。チョコレートを扱うときに面倒な湯せんは必要ありません!ただ、温めすぎは焦げる原因になりますので、様子を見てかき混ぜながら、加熱時間を増やしましょう。今回は700wのレンジで約40秒温めましたよ♪しっかりかき混ぜて、とろとろのソースになれば完成です!いよいよ実食!定番食材編☆用意ができたら、いよいよ食べてみたいと思います!なんだかワクワクしますね(笑)。まずは、定番な食材を試してみたいと思います。今回はバナナとマシュマロを用意しました。家にある果物や焼き菓子類は基本的においしくなると思いますよ。バナナは想像どおりの「チョコバナナ」です。バナナの甘さとチョコレートの甘さがとてもよくマッチしています。柔らかい食感もいいですね。そのまま食べてもおいしいマシュマロは、チョコレートを加えることでさらにおいしさアップ。お子さんでも食べやすい素材なので、親子でわいわい楽しみましょう。実食その2!ちょっと変わった食材編☆定番の食材はハズレがなくておいしくいただけるのですが、一風変わった食材にも挑戦してみました☆今回は、「そのまま食べたらおいしいけど、チョコレートフォンデュをしたらどうなるか」をテーマにやってみたいと思います!身近な食べ物として、《じゃがりこ》とハムを用意しました。《じゃがりこ》はほどよい塩気とチョコレートの甘さが相まって、チョコレートがけのポテトチップスのような味わいに。スティック状なので、フォンデュしやすいのもよかったです。最後は1番気になるハム。食べやすいように半分に切って巻き、つまようじを刺しました。試食するのにすこし勇気が要りましたが、食べてみるととってもおいしい!ハムの食感とチョコレートの相性が良いのです。これは試してみる価値ありですよ☆まとめお手軽にできるチョコレートフォンデュをご紹介しましたが、本当に簡単にできました!定番の食材を楽しむのもいいですし、ちょっと変わったものに挑戦してみるのも楽しいですよ。心配していたハムもおいしく仕上がったので、ぜひ身近にあるいろいろな食材に挑戦してみてくださいね☆
2018年02月03日ルミネ各館およびニュウマン新宿から、バレンタインに向けたチョコレートや限定メニューが登場。おすすめのチョコレートを厳選して紹介する。「カカオ サンパカ」甘酸っぱいハート形チョコルミネ新宿では、スペイン王室御用達「カカオ サンパカ」のチョコレートを用意。人気の板チョコレートや2018年のバレンタイン新作が、2018年2月1日(木)から2月14日(水)までオープンする期間限定ショップにて展開される。バラといちごのホワイトチョコレートにラズベリー味のハート型チョコを飾った「ロサ アンベルコール」は、本命チョコにもぴったり。また、ロサンゼルス発の高級ショコラティエ「コンパーテス ショコラティエ(Compartes chocolatier)」からは、バレンタイン限定「ロシアンスカル」が登場する。「アルフレッド ティー ルーム」グラノーラバールミネエスト新宿では、ロサンゼルスで人気のカフェ「アルフレッド ティー ルーム (ALFRED TEAROOM)」のグラノーラバーや、老舗の果物専門店・新宿高野のショップ「フルーツクチュール タカノ」の果汁感溢れるフルーツチョコレートを取り揃える。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」フルーツやハーブのショコラニュウマン新宿では、パリの老舗ショコラティエ「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)」の2018年バレンタインコレクションを手に入れることができる。シンガポール発「ジャニス ウォン(JANICE WONG)」の、食とアートが融合したカラフルなショコラも必見だ。「アフタヌーンティー・ティールーム」スコーンショートケーキルミネ有楽町の「アフタヌーンティー・ティールーム」では、カリカリ食感が楽しめる紅茶味のチョコレート「ティーチョコクランチ」を用意する。さらに2月8日(木)から3月5日(月)の期間限定で「苺とティラミスのスコーンショートケーキ」が登場。練乳エスプレッソソースとティラミスホイップを、くるみ入りのスコーン生地でサンドしたショートケーキに、苺を贅沢に盛り付けた。ゴディバやリンツのチョコレートルミネ立川からは「ゴディバ(GODIVA)」の定番ショコラと2018年限定チョコの詰め合わせ「ベルジアン フェイバリットアソートメント」や、「リンツ ショコラ カフェ」の「リンドール クラシックギフトボックス」が登場。「ワビサ」チョコで包んだほろほろクッキールミネ北千住では、ヨックモックの洋菓子に和の趣を取り入れた菓子ブランド「ワビサ(WA・BI・SA)」から、看板商品であるほろほろとしたクッキー「香ほろん」をチョコレートで包んだ限定ギフトが展開される。「京都千疋屋」大粒苺をチョコでコーティングルミネ荻窪では、「京橋千疋屋」の大粒国産苺を2色のチョコレートでコーティングした「ショコラフレーズ」や、チョコレートブラウニー専門店「コートクール」の紅茶とラズベリーが香る冬限定の生ブラウニーに注目だ。その他にもルミネ各館ではバリエーション豊富なバレンタインショコラを取り揃えている。駅直結の店舗に立ち寄って、お気に入りのチョコレートを見つけてみては。【問い合わせ先】ルミネ新宿 TEL:03-3348-5211、ルミネエスト新宿 TEL:03-5269-1111、ニュウマン新宿 TEL:03-3352-1120、ルミネ有楽町 TEL:03-6268-0730、ルミネ北千住 TEL:03-3888-7552、ルミネ荻窪 TEL:03-3393-3751 ※全て代表
2018年02月03日ゴディバ(GODIVA)のチョコレートにこだわった大人の贅沢な「チョコレートアイスバー」より、新作「ゴディバ チョコレートアイスバー ブロンドチョコレート」が登場。2018年1月31日(水)よりセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで地域限定・数量限定で販売される。 ゴディバが提案する「チョコレートバーアイス」は、ショコラティエならではの発想から生まれる、チョコレート感や食感が魅力。新作では、第4のチョコレートとして注目を集めている「ブロンドチョコレート」を贅沢に使用し、大人も楽しめる1本に仕上げた。ミルキーなキャラメルを使用したキャラメルアイスクリームの中に、芳醇な香りとコクのあるキャラメルソースを閉じ込めた。パリっとした食感を生み出すコーティングは、まろやかな甘みのベルギー産「ブロンドチョコレート」で。 キャラメルアイスクリーム、キャラメルソースの薫り高い味わいと、贅沢にコーティングされた「ブロンドチョコレート」が絶妙にマッチした、ゴディバならではの香りと味わいを堪能できるアイスバーだ。【詳細】ゴディバ チョコレートアイスバー ブロンドチョコレート 販売期間:2018年1月31日(水)~※無くなり次第終了。価格: 450円(税込)取り扱い:東京・名古屋・大阪・静岡地域のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン限定店舗
2018年02月03日ダンデライオン・チョコレートから、本格的なホットチョコレートが自宅で楽しめる「ホットチョコレートミックス(HOT CHOCOLATE MIX)」と「ダンデライオンカカオニブス(DANDELION CACAO NIBS)」が新登場。「ホットチョコレートミックス」(1,800円)「ホットチョコレートミックス」(1,800円)は、「お家でもホットチョコレートを飲みたい」という要望を元にチョコレートプロダクションチームが開発したオリジナルブレンド。カカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用して作られ、カカオ本来の豊かな香りと風味を手軽に味わうことができる。バレンタインのプレゼントとしても最適。「ダンデライオンカカオニブス」(1,600円)ローストしたカカオ豆を砕いた人気の「カカオニブ」をリニューアルした「ダンデライオンカカオニブス」(1,600円)は、ナッツのようなカリッとした食感と芳醇な香りが特徴で、お菓子やスムージーなどのドリンクや料理のスパイスとして幅広く使うことができる。いずれも2月10日から全店舗、オンラインストアならびにJR博多シティ・AMU ESTで開催中のポップアップショップにて販売開始。オンラインストアでは先行予約を受付中。厳選されたシングルオリジンのカカオ豆だからこそ味わえる、新しいチョコレート体験をしてみては。
2018年01月26日チョコレートは食べすぎて太るイメージがあり、それも事実ではありますが・・・、美容にとっていいこともたくさんあるのです!!決して言い訳じゃない。チョコレートの美容成分について知って、チョコレートを食べる罪悪感を減らしましょう♡チョコレートのおいしい季節!チョコレートのおいしい季節がやってまいりました。2月はバレンタインがあることから、世界のチョコレートが一気に集結して、いつもは食べられないような美味しいショコラティエのつくったチョコレートが食べられる季節です。ついつい食べすぎてしまって体重や肌荒れが心配・・・なんて人もいるのではないでしょうか。チョコレートは食べすぎて太るイメージがあり、それも事実ではありますが・・・、美容にとっていいこともたくさんあるのです!!決して言い訳じゃない。チョコレートの美容成分について知って、チョコレートを食べる罪悪感を減らしましょう♡チョコレートの美容成分はこんなにたくさんチョコレートには確かに太りやすい油分にあたる成分も多く含まれていますし、刺激の多い食べ物でもありますので、食べすぎ注意であることは確かです。ですが、チョコレートには美容にとって悪い成分だけはありません。チョコレートにこそたくさん含まれる美容成分も含まれており、質の高いチョコレートを選ぶことで、美容効果の高いおやつに変えることができるのです。カカオに含まれるポリフェノールチョコレートに含まれている成分で有名なのがカカオです。カカオが高配合されているチョコレートは、美容食品としても取り扱われることがあり、なんとなく良さそう・・・というのはわかっているかもしれませんが、具体的にはどう美容にいいのでしょうか?カカオが美容によいとされている理由は、カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化作用が高いからです。ポリフェノールは赤ワインなどにも含まれるアンチエイジング成分で、活性酸素という細胞を傷つけ老化させていくものの活動を抑える力があります。つまり、ポリフェノールを定期的に摂取していくことで、老化を緩やかにすることができるのです。ポリフェノールが含まれる食品は他にもありますが、おいしくちょっとつまめるチョコレートから摂取できるのは嬉しいことですね。なによりも、チョコレート好きにとって、美容にも良いとなれば、これほどうれしいことはありません。カカオには食物繊維もインカカオには食物繊維も含まれています。食物繊維自体には栄養成分が含まれておらず、長い間無駄なものと捉えられてきましたが、近年便通の改善に役立つ効果などがみとめられ、注目を集めています。便秘に悩む人にとっては、ぽっこりおなかの解消につながることから、ダイエットだけでなく健康面でも人気の食物繊維。チョコレートからも摂取できていることを知っておきましょう。食物繊維は人によっては消化できない成分ではありますが、うまく便のかさましになってくれたり、腸に刺激を与えたりと、役に立つことがたくさんあります。体に役立つことを知って、意識的とれるようになるとよいですね。質の高いチョコレートはよいカカオが使われている質の高いチョコレートにはよいカカオが使用されており、美容効果も高い傾向があります。逆にカカオがほとんど使用されていないチョコレートもありますので、カカオが抗配合されているものを選んだ方が、美容にとってはよいでしょう。オーガニックチョコレートはとくに健康や美容効果が高いものが多く、カカオの味をたっぷりと堪能することができますので、一度試してみてくださいね♡ダークなチョコレートほど美容成分が豊富ダークチョコレートほど美容成分が豊富で、ポリフェノールの配合量も多いです。美容にはダークチョコレートがよいとされていますが、苦みが強いので、好みがわかれるところでもあるでしょう。チョコレートを食べる際には美容の観点も大切ですが、楽しく美味しく食べるのも大切なこと。バランスをとって、自分がよいと思えるものをえらぶようにしましょう。また、チョコレートは油分も多く、食べすぎるとどうしても刺激になってしまい、ニキビができやすくなります。ほどよく、楽しくいただくことを意識しましょう。チョコレートを程よく食べて、うまく美容につなげようチョコレートを程よく食べて、うまく美容につなげよう。食べ過ぎ注意のチョコレート、太ることが心配なら1日に食べる量は数粒程度にしておくとよいでしょう。うまくポリフェノールなどの美容効果を取り入れて、チョコレートを美容食品として、生活に取り入れられたら・・・チョコレートを食べる罪悪感が一気に減らせるはず!!
2018年01月26日リトアニアのビーントゥバーチョコレートメーカーの「チョコレートナイーブ」から2018年新作チョコレートが登場。チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」にて2018年1月22日(月)から28日(日)まで新作チョコレートを販売する予定だ。「ビーントゥバーチョコレート」とは、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行う製作方法のこと。「チョコレートナイーブ」新作は、「フォレジャー」「エクエイター」「ナノロット」をテーマにした異なる材料で作られた3つのチョコレートとなっている。「フォレジャー」は、リトアニアの食文化への敬意ををそのままチョコレート製作に落とし込んだコレクション。リトアニアではおなじみの発酵乳飲料、ケフィアとチョコレートを組み合わせた「ケフィア」や、乾燥ポルチーニを練りこんだ「ポルチーニ」など、地元の食材と厳選した材料をチョコレートに凝縮し、自然が生み出した味わいとカカオがバランスよく香る新しいフレーバーを生み出した。「エクエイター」は、赤道周辺で栽培された材料を使用したシリーズ。熱帯で育った材料は、他では味わうことのできない熱帯の花や植物のアロマを感じられる鮮やかな味わいのチョコレートに仕上がった。胡麻のペースト“タヒニ”入りの「タヒニ」や、オレンジとリコリスの自然な甘みが特徴の「オレンジ+甘草」、唐辛子にシナモン&バニラをブレンドした「スパイス」といったフレーバーが登場する。「ナノロット」は、貴重なカカオを使用した少数生産のチョコレート。年間生産量わずか30kgのカカオを使用したものもある。カカオ生産者とチョコレートナイーブの良好な関係あってこその「ナノロット」は、今しか味わえない限定チョコレートとなっている。【詳細】チョコレートナイーブ 2018年新作 「フォレジャー」「エクエイター」「ナノロット」価格:フォレジャー 1,200円+税~取扱場所:LTshop■サロン・デュ・ショコラ 2018<東京会場>期間:2018年1月22日(月)〜28日(日)※1月20日(土)、21日(日)はエムアイカード会員特別招待日時間:各日10:00〜20:00会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)※チョコレートナイーブは中ホールで展開。住所:東京都新宿区西新宿2-4-1【問い合わせ先】LTshopTEL:03-3401-0302
2018年01月16日中南米やアフリカだけじゃない!アジア発のカカオ豆がトレンドに。カカオ豆の産地といえば、中南米やアフリカをイメージする人も多いと思うけど、アジアにも良質な産地があると近年話題。「ベトナムが注目されたのをきっかけに、その流れはアジア各地に波及。日本から近いエリアで生産されているという親しみやすさで、取り扱うブランドも増えています」と話す、スイーツプランナー・平田早苗さんオススメの4品をご紹介します。アルチザン チョコレート33「台湾リカッドファーム78%」台湾最南端のピンドン県で育ったカカオ豆は、小粒ながらもその中に旨みがギュッと凝縮。ベリー系の果実味や余韻に残るワインのような香りが印象的で、大人な味わい。3袋入り¥1,680(中房総スタイルTEL:0436・96・1275)カカオ研究所 「カカオバー ベトナム80%」フルーティかつ爽やかな酸味が感じられるベトナム産カカオ豆の味と香りが最も際立つ手法で焙煎。豆は、日本のブランドであるカカオ研究所と現地の農園が共同開発。¥648*税込み(カカオ研究所TEL:0948・21・1533)ナユタ チョコラタジア「タブレット アーモンド」アジアのカカオ豆にこだわりアジアの人々の好むテイストに仕上げたブランド。カカオ豆51%ミルクチョコの上にアーモンドをのせた一枚。1/31~2/14。¥1,100(ナユタ チョコラタジア/伊勢丹新宿店TEL:03・3352・1111)ピピルティン「東ジャワグレンモア65%」オランダ統治時代から生産されている伝統的な“ジャワカカオ”で作ったバー。酸味が際立っていながらも、香りはどこかハチミツのようで、甘やかなムードもほんのりと。¥1,000*税込み(Rubah4TEL:03・6455・0650)平田早苗さんスイーツプランナー、ショコラコンシェルジュ(R)。スイーツ全般とチョコレートに関する企画開発などを行うコンサルタントとして活動。チョコレートに関するセミナーも実施。※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年01月16日ベルギー発ショコラティエ「ブノワ・ニアン(Benoit Nihant)」の2018年バレンタインチョコレートが、2018年1月下旬より「サロン・デュ・ショコラ 2018」などの催事や百貨店にて販売される。「ブノワ・ニアン」は、ベルギーのカカオ職人ブノワ・ニアンが、カカオ豆のセレクトからショコラ製造まで、すべて自家製で手掛けるチョコレートブランド。日本での展開はバレンタイン期間だけだ。グランクリュ産地や生産者へのリスペクトから他の豆と混ぜることをしない"シングルオリジンカカオ"製法にこだわったビーントゥショコラ。葉巻やコーヒーのようなスモーキーなフレーバーからフルーツとミルクのまろやかな風味のものまで産地からインスピレーションを得た5粒の詰め合わせとなっている。アプリコットの風味が香るミルキーな「サン ホセ デ ボカイ」とフレッシュフルーツにシナモンやジンジャーなどを加えたスパイシーな「ハシエンダ ヴィクトリア」は、日本初登場。オートクチュールコレクションボンボンショコラの製造まで自家製で行うブノワ・ニアンが、オートクチュールと呼ぶショコラの詰め合わせとして「オートクチュールコレクション」が展開される。キャラメル、ガナッシュ、プラリネといったブランドの代表的なボンボンショコラが詰め合わされたセット。従来の3個、6個入りの他に2018年は10個入りが仲間入り。他にも、5つの産地別のカカオをタブレットとガナッシュで食べ比べできる「カカオセレクション」や、サクサクとした食感のキャラメルとピーカンナッツをそれぞれチョコレートでコーティングしたブリトル2種の「デリショコラセレクション」、カカオ本来の美味しさを味わいつくす「Bean to Barコレクション」など、この期間にしか味わえない"カカオ職人"のチョコレートが豊富にラインナップする。【詳細】ブノワ・ニアン 2018年バレンタイン販売期間:2018年1月下旬~バレンタイン期間のみ取扱場所:サロン・デュ・ショコラ、百貨店サロン・デュ・ショコラ開催期間:2018年1月22日(月)~28日(日)会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)住所:東京都新宿区西新宿2-4-1価格:・グランクリュ(5個入) 1,850円+税・オートクチュールショコラ(3個入) 1,250円+税・オートクチュールショコラ(6個入) 2,400円+税・オートクチュールショコラ(10個入) 3,700円+税・カカオセレクション(10個入) 3,300円+税・ブノワDeluxe(4箱入) 7,000円+税・デリショコラセレクション(2箱入) 3,200円+税・Bean to Barコレクション(全6種) 1,800円~2,200円+税
2018年01月15日「これがチョコレート?」と思うような、私たちを驚かせてくれるチョコレートを3つ集めました。ジャン=ミッシェル・モルトローヴォヤージュ・デュ・タブレット・ビオ ココナッツシュガー&ニブ/ジンジャー開封すると入っているのは、果実味のあるペルー産オーガニックカカオ豆とココナッツシュガーで作ったタブレット。贈り主(!?)は、仏ロワール地方に住む、オーガニックを愛してやまないショコラティエ。彼から届いたおいしさとやさしさを、誰に贈りますか。1枚¥1,296(税込み)。●薬糧開発TEL:0120・953・200パレスホテル東京ペストリーショップ「スイーツ&デリ」パレット毎年、ユニークなモチーフチョコが話題を集めるホテルが、今年のバレンタインに送るのは、絵画のパレット。ダークチョコのパレットはもちろん、絞り出した絵の具も絵筆もチョコレート。絵の具のチューブにはナッツのペーストが入って遊び心満点。¥4,200。100個限定。2/1~14。●B1TEL:03・3211・5315アンダーズ 東京ペストリー ショップチョコレートリップセットこんなにおいしかったら、すぐ舐めちゃいますね。ピンクのルージュは、イチゴ風味のホワイトチョコ。そこに異なるリップを塗った(!?)セクシーな唇チョコが3つ。メンズライクなシグネチャーチョコレートを持つホテルだけど、今年のバレンタインはロマンティック。¥2,200 。2/1~14。●1FTEL:03・6830・7765※『anan』2018年1月17日号より。写真・芹澤信次小川朋央スタイリスト・大谷優依文・齋藤優子(by anan編集部)
2018年01月14日板チョコから形を変えて、もっと身近に。Bean to Sweetsが続々です。ビーントゥバーを使ったチョコレート菓子は、年々バリエーションが豊富に。「カカオからチョコレートのプロフィールがわかるため、作り手の創作意欲が、より刺激されるのでは。ボンボンやケーキなど、アレンジは百花繚乱です」(スイーツプランナー・平田早苗さん)ダンデライオン「シェフズ・テイスティング」本店のサンフランシスコではおなじみ、異なる産地のカカオ豆を使って、一口サイズのスイーツを提供するメニューが、蔵前にも登場。濃厚なチョコレートから、途中、柑橘系でスッキリ…など、カカオの魅力が満載のコース。1日30食限定。¥1,450(ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前TEL:03・5833・7270)【右から順番に食べるのがおすすめ!】最初はコク深いチョコレートから。カヌレ(エクアドル産)ナッツ感あり。クレームブリュレピスターシュ(グアテマラ産)酸味のあるチョコで箸休め。タルトシトロン(ベリーズ産)ちょっぴりバナナの風味。プロフィットロール(タンザニア産)カカオの果肉でサッパリ。ジュレ・ド・カカオフルーツ マジ ドゥ ショコラ「マジ ド カカオ」チョコレート専門店出身の松室和海シェフが、ビーントゥバーで様々なスイーツ作りに挑戦。チョコサンドは、上質なクッキーとチョコレートが融合。6個入り¥2,482(マジ ドゥ ショコラTEL:03・6809・8366)グリーン ビーン トゥ バー「ボンボンショコラ」プレーンなガナッシュやプラリネなど、すべてビーントゥバーから手作業で作りあげた9種類のボンボンショコラ。右から、黒ごま、みかん 各¥350(グリーン ビーン トゥ バーチョコレートTEL:03・5728・6420)平田早苗さんスイーツプランナー、ショコラコンシェルジュ(R)。スイーツ全般とチョコレートに関する企画開発などを行うコンサルタントとして活動。チョコレートに関するセミナーも実施。※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年01月13日集まれ!フォトジェニックチョコ。ため息が出るようなフォトジェニックなチョコレートは、確かな技術があってこそ。おいしさも一級品なんです。「ショコラティエにとって、チョコレートの造形力は、大切な技能のひとつ」と、ショコラコーディネーターの市川歩美さん。動物や花モチーフなど、以前からフォトジェニックなものは少なくないが、最近は、進境著しいという。「実物を見ても、チョコとは信じがたいような、本物そっくりのものが登場しています。また、これまであまりなかったブルーなど、カラフルになっているのも特徴です」専門店、百貨店のほか、ホテルのブティックも狙い目。「お客様に喜びを届けたいというホスピタリティの表れかもしれません。ショコラティエが味や素材を大切にしたうえで、フォトジェニックなものを作ってくれるのは、とてもうれしいことです」幸福のチョコレートケルノン ダルドワーズ思わず、どこかに敷き詰めたくなってしまうような鮮やかなブルーのチョコ。これは、仏ロワール地方の老舗メゾンが、家々の屋根を彩る青い石をイメージしたもの。食べてみれば、また意外。チョコの中は、カリッと歯ごたえのあるナッツのヌガティン。6個入り1缶¥1,500~。●フェリシモTEL:0120・055・820市川歩美さんショコラコーディネーター(R)。チョコレートに魅了されて25年。年間試食数は2000にのぼり、作り手からの信頼も厚い。メディアで活躍するほか、商品開発なども行う。※『anan』2018年1月17日号より。写真・芹澤信次小川朋央スタイリスト・大谷優依文・齋藤優子(by anan編集部)
2018年01月13日野菜&果物たっぷりスムージーに新フレーバーカゴメ株式会社は3月20日(火)、1/2日分の野菜を使用したスムージー『野菜生活100 Smoothie カカオアーモンドMix』を新発売する。野菜と果物をミックスした『野菜生活100 Smoothie』シリーズは、砂糖や甘味料を使用しておらず素材の甘さを感じられるとして、30~40代の女性を中心に人気の商品。しっかりとした飲み応えもあるので、今話題のヘルシースナッキング(食物繊維やタンパク質の多い間食を中心に、1日の食事回数を増やすことで空腹の時間を無くし、食べ過ぎを防止する食生活習慣)にも最適なスムージーだ。美容と健康をおいしくサポート新たに発売される『野菜生活100 SmoothieカカオアーモンドMix』は、14種類の野菜と3種類の果実に、香ばしいカカオとアーモンドをミックスした。カカオの風味とフルーツの甘さの相性を再確認できるフレーバーに仕上がっている。野菜は約175g分含まれており、ポリフェノールや食物繊維もしっかり摂取することができる1品。おいしく賢いスムージーで小腹を満たして、ドカ食いを防止しよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月12日ビーン トゥ バーチョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」が誕生。2018年1月18日(木)から2月4日(日)まで「表参道キオスク」として期間限定オープン、その後2月8日(木)旗艦店となる代官山店をオープンする。「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、こだわりのチョコ菓子「ハイ カカオ チョコレートスタンド」は、豆からバーになるまで全ての工程を一つの作業所で行うビーン トゥ バーチョコレートのピュアなおいしさをスイーツで提案する、新しいチョコレートスタンドだ。ビーン トゥ バーチョコレートの火付け役といえる、サンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、手作業で作られたチョコレートの中からメニューに合わせてカカオの産地を選定。カカオの豊かな香りを活かした様々なスイーツを提案する。カリカリ食感のクイニーアマンでカカオカスタードをサンド表参道キオスク、そして代官山店で味わえるのは、一口サイズのカヌレ型フォンダンショコラ「チョコカヌレフォンダン」やカリカリに焼き上げたクイニーアマン生地にカカオカスタードをサンドした「バタースコッチカカオサンド」など、他ではなかなか味わえないこだわりのメニュー。また、温かい季節にぴったりな「ホットチョコレート」もショット、レギュラーの2サイズで揃える。外はサクサク、中はしっとり「フォンダンショコラ」旗艦店となる代官山店では、外はサクサク、中はしっとりとした食感の「フォンダンショコラ」を様々なフレーバーで用意。オリジナル、マンゴー、フランボワーズ味のフレッシュなチョコレートが、オーダーを受けてから焼き上げる生地からとろりととろけ出す、アツアツのスイーツは一度食べたらやみつきだ。【詳細】ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)■ハイ カカオ チョコレートスタンド 表参道キオスク期間:2018年1月18日(木)~2月4日(日)住所:東京都港区北青山3-5-25 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)TEL:070-3104-6686※1月18日(木)より開通■ハイ カカオ チョコレートスタンド 代官山店オープン日:2月8日(木)住所:渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山&NEXT 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)<表参道KIOSK・代官山店展開メニュー例>・バタースコッチカカオサンド 380円~・カカオシナモンバンズ 220円~・ホットチョコレート(ショット) 350円・ホットチョコレートチャイ(レギュラー) 470円<代官山店展開メニュー例>・フォンダンショコラ 450円※イートイン用・バタースコッチカカオサンド 800円※イートイン用・ブラウニー 180円〜
2017年12月29日アロマ生チョコレー ト専門店「カカオ(ca ca o)」から、抹茶を使用した冬季限定の新作スイーツ3種が登場。2017年12月25日(月)より順次、鎌倉本店、ミネ新宿店、大船ルミネウィング店にて販売される。「カカオ」は、日本の生チョコ発祥の店として知られる「シルスマリア(SILSMARIA)」が手掛けるチョコレートブランド。全世界で8%以下しか採れない、独特のアロマ風味が特徴のコロンビア産カカオ「フィノデアロマカカオ」を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に作りあげるチョコレートの数々が楽しめる。今回そんな「カカオ」が新たに提案するのは、カカオ分36%のスッキリとしたホワイトチョコレートに京都宇治の抹茶をたっぷりとブレンドした抹茶ソフト。仕上げにモチモチ食感の白玉、抹茶を引き立てる名脇役のあんこを添えた、冬限定の贅沢な一品だ。また、黒蜜ソース、ホワイトチョコと豆乳のクリームを合わせた濃厚な「生チョコぷりん 抹茶黒みつ」、コロンビア産ナチュラルカカオバターを100%使用したアロマホワイトチョコレートに香り高い抹茶を加えたクッキー「ホロショコラ」の新フレーバーも販売される。【商品情報】「カカオ(ca ca o)」冬限定スイーツ発売日:2017年12月25日(月)※ホロショコラ新フレーバーは12月28日(木)発売取扱店舗:カカオ 鎌倉本店・新宿店・大船ルミネウィング店船店価格:抹茶白玉ソフト 500円+税、生チョコぷりん 抹茶黒みつ 400円+税、ホロショコラ 抹茶味(32袋入り) 5,000円+税
2017年12月28日Bean to Bar チョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」が誕生。表参道交差点前にある「表参道キオスク」にて2018年1月18日から2月4日の期間限定で、2月8日からは旗艦店となる「代官山店」がオープンする。素材となるBean to Bar チョコレートは、Bean to Bar ブームの火付け役であるサンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーとして迎え、手作業で丁寧に作られたシングルオリジンチョコレートの中から、メニューに合わせて使用するカカオの産地を選定。食感や温度の差、甘さと塩味の掛けあわせなど、思わずやみつきになるようなチョコレートスイーツがラインアップする。「バタースコッチカカオサンド(テイクアウト)」(380円~)表参道キオスク、代官山店で展開するのは、テイクアウト用の「フォンダンショコラ」(冷凍6個入/2,700円)と、「バタースコッチカカオサンド(プレーン/ベリー)」(380円~)の他、カヌレ型をした一口サイズのフォンダンショコラ「チョコカヌレフォンダン(オリジナル/マンゴー&パッション/ラズベリー/チャイ/ライム)」(180円)、ナッツ系の香りが特徴のエクアドル産チョコレートとスパイスをバンズ生地に加え、外はサクサク中はしっとりの食感が楽しめる「カカオシナモンバンズ(プレーン、オレンジ)」(220円~)、「ホットチョコレート(ショット)」(350円)、「ホットチョコレートチャイ(レギュラー)」(470円)など。「フォンダンショコラ(イートイン)」(450円)代官山店では、イートイン用の「フォンダンショコラ(オリジナル/マンゴー/フランボワーズ)」(450円)と、「バタースコッチカカオサンド(プレーン/ベリー)」(800円)に加え、「ブラウニー(クリームチーズ&オレンジ/バタースコッチ&アーモンド/ざくろ&マスカルポーネ/アプリコット&ガナッシュ)」(180円~)、「カカオソフトクリーム」(600円)、「チョコレートスプレッド」(380円~)、「ロッキーロード」(250円~)などを販売する。【店舗情報】HI-CACAO CHOCOLATA STAND 表参道KIOSK(期間限定オープン)会期:2018年1月18日〜2月4日住所:東京都港区北青山3-5-25 1F営業時間 :11:00〜20:00(L.O. 19:30)不定休HI-CACAO CHOCOLATA STAND 代官山店オープン日:2018年2月8日住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山&NEXT 1F営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)不定休
2017年12月27日