腹話術師のいっこく堂(56)が11月19日にブログを更新。《後で、どんな火の粉が飛んでくるかわからないので真実は書き記しておきます》として、18日に放送された『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)でオンエアされた情報に事実と異なる部分があったと明かした。はじめに《「人生イロイロ超会議」で、外国では全て現地の言葉で演じている…と、ナレーションありましたが、私は「冒頭の15分程度は、現地の言葉を丸暗記して演じています」と、打ち合わせでハッキリ申し上げました》と明かした。次に《もう一つ、「人形は1体7,8キロあります」と、オンエアではなっておりました。しかし、実際に言ったコトバは「一番重たい人形は、7,8キロあります」※タケダくんという等身大人形》とし、《…「他はそこまで重くはないけど、長時間はキツイです」前後はカットされてありました》と記した。最後は《別に怒っているわけでも何でもありません。ただ、この先、言った言わない論争がないとも限りません。なので、書いておきました》と締めくくった。このようにいっこく堂が事実を明かしたことで、短絡的な編集を行ったテレビ局に対する批判の声がSNSでは広がっている。《まぁテレビだってシャクはあるんだろうけど、受け側が勘違いする編集はダメだわな》《こんなんカットじゃなくて捏造じゃん。。。》《こういう誇張はバラエティー番組では常套手段で、当然のように行われていることだろう。炎上しても、その番組スタッフが盾になってくれる訳ではない》そういった状況を察知してか、いっこく堂は21日に再びブログを更新してこうつづった。《まさかの大ごとに発信した自分が萎縮しています。番組に対しては、一切怒りはありません》と前置きし、《ただ、外国語が話せるような印象を持たれたらそれは本当に困ります。一番言いたかったのはその部分です》と改めて発言の趣旨を説明した。ブログの最後には《…番組関係者の皆さん、せっかく楽しく番組を作ってくださったのに、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした》とお詫びをした。芸を披露するたびに観客を驚嘆させてしまうほど、唯一無二の才能を持ついっこく堂。12年9月に本誌で、ステージに立つ“パフォーマー魂”についてこう語っていた。「それはもう、自信を持って、『観て下さい!』という気持ちでやっています。エンターテイナーの中で自分はトップだと思っています。そういう気持ちでやらなければ、お金を払って見て下さるお客様に失礼ですから」芸や観客に対して真摯がゆえに、正確な情報を伝えようとしたいっこく堂を称賛する声も上がっている。《賢明な方だな。tvの怖さを知っているのかな、世界に通じる芸人として応援します》《いっこく堂さんの言い方や情報の出し方は見習うものがあるね》
2019年11月21日テレビ朝日系の金曜ゴールデン帯(午後7時から10時)3番組「ミュージックステーション」「マツコ&有吉かりそめ天国」「ザワつく!金曜日」。その合同会見が18日、東京・六本木の同局で行われた。3番組同時会見は同局史上初の試み。会見はAbemaTVやYouTubeなどで配信され、まるで生番組のような雰囲気。タモリ(74)、マツコ・デラックス(46)、有吉弘行(45)、サバンナの高橋茂雄(43)、石原良純(57)、長嶋一茂(53)、高嶋ちさ子(51)らが登場した。そんな個性派ばかりとあって、タモリは「このメンバーで一堂に会するってないよね。クセが強いよね」と言って笑いを誘った。「高橋さんはテレ朝の女子アナ2人と司会役をつとめましたが、誰も台本を読んでいなかったようで進行がドタバタ。3番組の相性を試すゲームではお題に対していちいち“クレーム”が飛び、高橋さんは困惑していました」(会見に出席した記者)話題が出演者たちとの交流に及ぶと、有吉は「僕は一茂さん家に落書きしに行ったことある」と、5年前の一茂宅外壁への落書き騒動をネタに。高嶋は「なんてこと言うの!」と叫んだが、一茂は「『バカ息子』ってお前か!いいかげんにしろ!」と切り返した。「一茂さんは朝の情報番組だもスバズバと物申すキャラですが、バラエティでもこうした騒動をネタにしたお笑いトークもできるのです。そのスキルは芸人も顔負けレベル。現場でも『いろんな番組からオファーがあるのも納得』との声が上がっていました」(テレビ局関係者)野球、空手のみならず、笑いの才能も持ち合わせていたようだ。
2019年10月19日サッカーJ1リーグ、各クラブの注目イケメン選手をクローズアップするこの企画。今回はヴィッセル神戸のディフェンダー・西大伍選手、32歳に直撃!写真・大内香織 文・薮内加奈プロとして叩かれるくらい注目をされていたい。練習後にさっそうと取材場所に登場してくれた西選手。仕立てのいいシャツジャケットを羽織ってカメラのファインダーに自然と目線をくれる様子は、「演技派俳優のような独特の色気を感じる…!」と女性カメラマンも興奮ぎみ!――今日はananwebの取材です。よろしくお願いします。ananと言えば、セクシーな特集も多いですよね。僕、話せますよ、その類。何のネタを話しましょうか(笑)? 下ネタもいけますから。独身なんでね(ヴィッセル神戸の広報さんをチラチラ見ながら)。――(笑)。詳しくお話しいただきたいのですが、ぜひ次回に……! ご自身のTwitterなどを拝見していると、西選手のシュールな面白さと、その反面、はっきりと物を言う姿勢が好印象でつい気になってチェックしてしまいます。自ら火に飛び込む必要はないけれど、何か意見を発信した時に叩かれる可能性のある場所には身を置いておきたいと思っています。サッカーのプロとして、注目されている証拠だとも思うし。もちろん叩く側には絶対になりたくないですけどね。友達? 釣り仲間のおじさんばかりです。――ご自身の性格をどう分析されますか?性格……。分析するのが難しいですね。努力して今の自分の性格を形成してきたところもあるから、本当の自分って何なんだろうといつも考えます。変わり者ではないとは思うんですけどね(笑)。でも、友達は少ないですね。――同じチームやJリーグで仲のいい選手もあまりいらっしゃらないのですか?少ないですね。だいたいいつも一人でいます。もちろん同じチームの選手とは仲良くしていますけど。僕、誰にでもいい顔できないんですよ。お世辞が言えない。思ったことはストレートに言うし。強いていうなら、一緒に釣りに行くおじさんばかりと仲良くしていますね。――Instagramでは釣りの投稿をよくされています。釣りの魅力は何ですか?釣りは楽しいですよ。サッカーや日常のことを忘れ、釣りのことだけ考えて、自然と対峙できるんです。先日も高知方面に車で4時間くらいかけて行って。楽しかった〜。遠出して行くときは、非日常感も楽しめますしね。どこに行くとどんな大物を釣れるのか、釣る方法や道具の話を釣り仲間のおじさんと話し込む時間も好きです。――彼女がいたら釣りに連れて行きたいと思いますか?本人が行きたいと言うならもちろんいいですけど、けっこうガチなんですよ。トイレもないような小さな船で行ったりするので(笑)。「結婚がゴール」じゃない女性がいい。彼女ネタになったところで……。スポーツコンテンツ視聴サービス「DAZN(ダゾーン)」YouTubeのデート企画に出演され、「神戸をドライブしている様子がかっこいい!」「自撮り2ショットがうらやましすぎる!」とSNS上で女子が騒然となりました。――DAZNデート企画動画で「好きな女性は高嶋さち子さん」と答えられていて、それもSNS上で話題になっていましたね。高嶋さち子さん好きですね。多分Mなんでしょうね、僕(笑)。怒られたい願望があるのかも。――見た目のタイプはありますか?あまりないですね。ただ、濃いメイクの子は好きじゃないかな。――正統派な美人で物事をはっきり言う人が好きですか?そうですね。――ちなみに彼女ができたとした時に理想のデートコースはありますか?(しばらく考え込んで…)理想のデート……ないなぁ。たまにおいしいもの食べたり、キレイな景色が見える場所には連れて行ってあげたいな、とは思いますけど。理想のデートって、難しいですよね。なんせ、僕、本当に人を好きになったことが一度もないので。――え!?はい。だからわかんないのかなぁ、そういうの(笑)。でも自分の人生をがんばって生きている女性は素敵だと思います。「結婚がゴール」と考えていない方がいいです。――anan読者はそのあたりのお考え、とても気になります!結婚しても子どもを産んでも変わらないでいてほしいし、自分のやりたいことに対して突き進んでほしい。亭主関白タイプではないと思います。恋愛は肉食タイプですけどね。あ、僕、仮に結婚したとしても絶対にSNSとかに結婚報告投稿をしたりはしませんよ(笑)!サッカーはジャズだ!西選手は今季、鹿島アントラーズからヴィッセル神戸に移籍し、高い技術と攻撃的な守りで開幕から主力として活躍をしています。――西選手の考える、サッカーの魅力とは何でしょうか?サッカーはジャズに似ていると思うんです。ジャズって即興性があって、その場でそれぞれの楽器が即興で演奏を始めて、それぞれのプレイに引っ張られて白熱した演奏になって、会場が一体となる。サッカーも同じかなって。個人プレイと個人プレイ、それぞれのいいところがハマった瞬間、覚醒して、ゴールが決まって、会場が盛り上がる。同じシーンは二度と生まれない。――「サッカーはジャズに似ている」ってとてもおもしろい表現ですね。サッカー初心者の観戦のポイントはありますか?最初は目がボールを追っちゃうと思うけどそれでいいと思います。スタジアムの非日常的な雰囲気を味わうだけでもいい。見方もルールなんてなくて、自由でいいと思うんです。僕たちは、一度きりの観戦の方にも何かを残したいという気持ちで、心に残るプレイをするまでです。確固たる芯がある西選手。インタビュー中もその独特のオーラと考え方で取材陣も西ワールドに引き込まれていました。西選手のこれからのご活躍を期待します!Information西 大伍選手選手Instagram>選手のプレーをぜひ生でみよう!10/19(土) vs. FC東京(13:00キックオフ@ノエビアスタジアム神戸)ヴィッセル神戸の情報は…HPリーグスタジアムへ行くのが難しい!という方はこちらで試合が観れます!
2019年09月21日「めっちゃお金がかかります。男の子はたいていバカ。塾・塾・塾・家庭教師・塾……、月に20万から30万円ぐらいかかります」と息子たちの教育費事情を明かし、共演者たちを驚かせたのはバイオリニストの高嶋ちさ子(51)。8月19日に放送されたトークバラエティ『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』(TBS系)でのワンシーンだが、連日のようにちさ子の発言がネットニュースで報じられている。テレビ局関係者は言う。「同じ週では22日に『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)、23日に『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)に出演し、“ちさ子節”を炸裂させ続けていました。今年3月には次男が寂しがって荒れているからと、“仕事セーブ宣言”を発表して世間を驚かせた高嶋さんですが、以前よりもテレビ出演が増えていますね」出演増加について、ちさ子の仕事関係者は次にように語った。「ちさ子さんの息子さんが今年春に小学校を卒業した後、海外で留学生活を始めたのです。費用は、これまで払っていた塾代や家庭教師代どころではないようで、ちさ子さんも“仕事のオファーを断っている場合じゃない”と、言っていたそうです。息子さんの留学先はアメリカだと聞いています」息子たちの教育に関しては妥協を許さない“厳しい母”としても知られているが、12歳で海外留学を命じるのは、かなりのスパルタ教育のように思える。長男は幼いころにチェロを始めたものの、4歳で挫折してしまったそうだが、いったい何を目的にした留学なのだろうか?ちさ子の父であり、音楽ディレクターの高嶋弘之さん(85)を取材した。――ちさ子さんのご長男が、アメリカに留学中と伺いましたが?「そうそう春からね。いまは夏休みで、いったん日本に帰ってきていますけど」――音楽の勉強のためではないそうですが?「ふつうに勉強のための留学ですよ。実は孫はイェール大学を目指しているんです、私もその話を聞いたときは驚きました」イェール大学といえば、世界的にも有名な超名門校。ちさ子も桐朋学園大学卒業後にイェール大学音楽学部大学院で3年間学んでいる。――大学にも進学するとなると、長期のアメリカ生活になりますね?「そうだね。大学も入れると10年ぐらい向こうの生活になるのかな。頑張ってイェール大学に合格できたら、僕も入学式には出席すると、孫には伝えています」長男はアメリカでは寮生活を送っているという。海外留学をサポートしている会社『エディクム』の担当者は次のように語る。「寮の施設を持ち、生徒を24時間体制でサポートする学校の総称をボーディングスクールと言います。イェール大学を目指しているのなら、同じアメリカ東部の学校に行っているのではないでしょうか。学校によって異なりますが、年間の費用は、6万~7万ドル(約630万~740万円)ぐらいになります」10年間なら7千万円!?確かに仕事をセーブしている場合ではないだろう。ちさ子はインタビューで“教育方針”について、次のように語っている。《子供たちにいつも言っているのは「打ち込むものを一つ決めてね」ということ。「それが決まったら、ママは全力で応援するよ」って言っています。(中略)私にはバイオリンがあるし、次男はチェロを頑張りたいと言っている。でも長男にはそういうものがない段階。見つかるまではとにかく勉強しなさいと言っています(笑)》(『プレジデントファミリー』’14年10月号)母の長年の薫陶により、長男は“勉強に打ち込む”ことを自分の道と決めたようだ。弘之さんが続ける。「(孫は)お父さんもアメリカに留学していたし、ちさ子から大学生活のことをいろいろ聞いていたから、イェール大学をめざすことにしたようです」――ちさ子さんの教育費には糸目をつけないという姿勢は、ご両親から受け継いだものなのでしょうか?「僕の考えも亡くなった妻の考えもそうなんですけれど、本人にやる気があるなら教育にお金をかけるのは変に財産を遺すよりも重要なことだと思うんです。孫も一人でのアメリカ生活は、最初は寂しかったようです。だから僕も4月に学校まで行って会ってきました。だけど今ではかなり慣れてきているようで、ちさ子のほうが寂しがっていますよ(笑)」
2019年08月27日三浦春馬、芳根京子、磯村勇斗、高嶋政伸らが出演する「TWO WEEKS」。その5話が8月12日オンエア。ついに“直接対決”を迎えた結城と柴崎、緊迫感溢れる2人の対峙に多くの視聴者が興奮するとともに、“黒幕”について想いを巡らせる声も多数寄せられている。本作は殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。結城を三浦さんが演じ主演。結城を追う新米検事・月島楓に芳根さん、結城の元恋人・青柳すみれに比嘉愛未、すみれの夫の刑事・有馬海忠に三浦貴大、結城に罪をかぶせる悪徳実業家の柴崎要役に高嶋政伸、結城を狙う殺し屋・灰谷役に磯村さん。楓を支援する国会議員・久我早穂子役に黒木瞳といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有馬の発砲で海に転落した結城は橋の下を通りかかった船につかまり、千葉の袖ヶ浦に流れ着く。しかし結城を助けた親子の父親は、9年前、柴崎を裏切り逃亡したのを結城が見逃したことで、結城が服役するきっかけを作った室岡峻治(村上淳)だった。結城に対し、息子の晴人を守るためにも家から出て行ってくれと告げる室岡に、結城ははなの手術の日まで匿ってくれと土下座して頼み込むが、自分の存在を柴咲に気付かれたくない室岡は断固拒否。2人はお互い父親として自らの子どもを守るために戦おうとする。その頃楓はすみれに接触、すみれの話から結城の冤罪を確信。自らも袖ヶ浦に向かうが道中、柴崎の車を発見。室岡の自宅に辿りついた有馬からすんでのところで逃れた結城だが、その直後灰谷に捕まってしまう。柴崎に拷問を受ける結城だが、連行される途中、意外な人物に助けられる。その人物は楓だった…というのが5話のストーリー。囚われた結城にデジカメのありかを聞き出そうとする柴崎、ついに迎えた2人の“直接対決”に「鳥肌もの…高嶋さんも素晴らしい…三浦春馬さんは、目で演技してる」「素晴らしい対決見せて頂きました」などの声が上がる一方、黒木さん演じる早穂子に対する“疑念”を抱いた視聴者も多数。“柴崎に後ろ盾が出来た”という室岡のセリフと、楓以外の何物かと情報をやり取りする姿などから「黒幕は黒木瞳さんだと思うんだけどどうなんだろ」「黒木さんが黒幕なのかなと予想」「政治家=黒幕 定番だけどなぁ」など、黒木さん演じる早穂子が柴崎のバックに控えているのでは?とするコメントが続々。次回はその黒幕が明かされるということで「早く続きが観たい~」「次回が楽しみで仕方ない」など、次週の展開に期待を寄せる視聴者からの投稿も目立っている。(笠緒)
2019年08月14日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の7月29日(月)放送回に、三浦春馬、芳根京子、高嶋政伸らドラマ「TWO WEEKS」キャスト陣が参戦。人気芸人コンビの「霜降り明星」や長嶋一茂ら「売れっ子芸能人チーム」と対戦する。『銀魂2 掟は破るためにこそある』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画や「わたしを離さないで」「オトナ高校」といったドラマの映像作品はもちろん、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版での主演など舞台でも活躍。先日放送された「FNSうたの夏まつり」でみせたアーティストとしてのパフォーマンスもSNSで大きな反響を呼んだ三浦さん。『累 -かさね-』『散り椿』では日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、今年に入っても『居眠り磐音』『今日も嫌がらせ弁当』と公開作がいずれも話題を呼んだ芳根さん。「カインとアベル」ではエリート主義の父親、「黒革の手帖」では悪徳予備校理事長、「先に生まれただけの僕」では主人公を敵視する商社マンと、様々な悪役を演じ分け独自の個性を放つ高嶋さん。今回はこの3人が名倉潤、堀内健を助っ人に加え「TWO WEEKS」チームとして参戦。「霜降り明星」のせいや、粗品と長嶋一茂に原田泰造、林修を加えた「売れっ子芸能人チーム」と様々な“常識力”クイズで対決。「勢いとひらめきでいければ」という三浦さんに、「テキパキどんどんいきたい」と意欲充分の芳根さん。高嶋さんは長嶋さんとの共通点を探ってなぜかケンカに!?今回も見逃せない戦いが繰り広げられる。三浦さん、芳根さん、高嶋さんらが出演中のドラマ「TWO WEEKS」は、三浦さん演じる結城大地が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス。三浦さんが犯人として捕まった事件がきっかけで父親を亡くし、検事となり事件の黒幕に復讐しようとする月島楓に芳根さん。結城に自らの犯罪の尻拭いをさせてきた柴崎コーポレーション社長の柴崎要に高嶋さん。そのほか比嘉愛未、三浦貴大、黒木瞳らも出演する。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」は7月29日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月29日これが日本初演となる二人芝居に、草刈民代と高嶋政宏が挑む。『死と乙女』『谷間の女たち』などで世界的に知られるチリの劇作家アリエル・ドーフマンによる『プルガトリオ─あなたと私のいる部屋─』がそれである。殺風景な部屋で、男が女を、そして女が男を尋問するなか、やがて衝撃的なふたりの関係があぶり出される。草刈が自ら戯曲を選び、高嶋に声をかけたという渾身の企画。どう立ち上げようとしているのか、草刈と高嶋に聞いた。【チケット情報はこちら】発端は、イギリスのアーツ・カウンシル・ロンドンの総監督を10年、王立演劇アカデミーの校長を15年務めたニコラス・バーターと草刈が出会ったことだった。この2年、彼のワークショップを受けていた草刈が、「演劇のことを知り尽くしているバーター先生と一緒に作れたら、さらに新しいものを引出してくださるかもしれない」と戯曲探しを始めたのだ。そのなかで「成熟した俳優でなければ演ずることができない作品である」こと、「二人芝居なら志しを共有して創っていけるのではないかと思った」ことが、今作の決め手となった。そしてその相手にと思った高嶋とは、映画『舞妓はレディ』で共演。「挑戦的な仕事の取り組み方など、自分の姿勢に近いものを感じた」と草刈は言う。その草刈の誘いを即答で受けた高嶋。「僕は舞台の仕事は事前に調べずに感覚で決めるんですけど、調べてみたら、いやー面白い作品でした。プルガトリオは煉獄という意味ですけど、煉獄のようなところで、下手すると殺し合いになりそうな緊張感のなか、ずっとふたりで向き合って、自分が何をしてきたのか、どう思っているのかということを探っていく。また、人間の醜い部分もさらけ出しているので笑えるんですよ。しかも、周防正行監督が脚色されていますから、セリフが実に自然なんです」。草刈もそこには腐心していると語る。「いわゆる会話の応酬の舞台ですから、日本語のセリフとしても元の戯曲のその魅力がきちんと出せるように、まだここからさらに推敲を重ねていくつもりです」「作品を理解したうえで演劇という形に立ち上げていきたい」と稽古に入る前にワークショップも行う予定で、「そんなふうに丁寧に試行錯誤しながら取り組んだときに、自分がどう広がるかが楽しみなんです」と草刈。俳優自身が信念を持って手作りしていく舞台である。男と女のスリリングな心理劇の迫力は、かつてないほど実感を伴って客席に響くのではないだろうか。取材・文:大内弓子
2019年07月19日「新聞社やテレビ局など、多くのメディアが高嶋ちさ子に追悼コメントの取材を申し込んだのですが、所属事務所が応じることはありませんでした」と語るのは、ある芸能関係者。6月28日に高島忠夫さん(享年88)の逝去が公表された。遺族や多くの著名人が忠夫さんを悼む談話を発表するなか、姪でバイオリニストの高嶋ちさ子(50)は、自身の公式ツイッターなどでも、伯父との別れについていっさいふれることはなかった。高島家の知人は次のように語る。「実は忠夫さんの実弟で音楽ディレクターの高嶋弘之さん(85)も、その次女のちさ子さんも、密葬に参列していませんし、弔問にも訪れていないのです」忠夫さんの自宅と弘之さんの自宅は東京都の同じ区内にあり、自動車なら10分もかからない距離。かつては両家で頻繁に行き来もあったという。ちさ子自身は、かつて週刊誌のインタビューで次のように語っている。《家が近所だということで、小さいころは、しょっちゅう遊びに行ってました。政宏君や政伸君ともよく遊んだなぁ》(『アサヒ芸能』’98年1月15日号)ちさ子が『チョコレート・ファッション』というユニットでCDデビューしたのは’95年。当初は“高島忠夫の姪”“政宏・政伸兄弟のいとこ”などと紹介されることも多かった。「しかし、ある時期から、ちさ子も、政宏・政伸も、お互いのことを公の場でいっさい話さないようになったのです」(前出・芸能関係者)はたして確執の原因は何だったのか?ちさ子の父・高嶋弘之さんを本誌は直撃取材した。「確かに昔は家も近かったですし、頻繁に行き来をしていました。兄貴と花代さんは夫婦で『ごちそうさま』の司会を務めていたでしょ。番組の収録が地方であったりすると、政宏と政伸の兄弟をうちで預かったりしていました」子供たちが仲よく遊んでいた当時を思い出したのか、微笑を浮かべる弘之さん。しかし記者の質問に表情が引き締まった。――それほど仲が良かった両家に距離が生じたのには、何かきっかけがあったのでしょうか?「……きっかけといえば、母の介護問題かな。兵庫県で暮らしていた母が、うつ病になったので、’98年に東京の医療施設に入れたんです。でもこのとき母の介護方針を巡って兄とひどい口論になってしまって……。兄貴は昔から穏やかだったから、兄弟げんかなんかもしたことがなかったのにね」’98年といえば、忠夫さん自身が不眠とアルコール依存により、重度のうつ病を発症した時期でもある。「振り返ってみて、彼も病気のせいで感情のコントロールができなかっただけなんだと理解できました。でも兄の病気のことを知ると、今度は“治療の邪魔になってもいけないなぁ”なんて考えて、連絡もとれないし、訪ねていくこともできないし。お互いの家族も行き来しなくなって、そうこうしているうちに、気がついてみたら20年以上もたってしまったんですね」2年前の’17年には、弘之さんの妻が逝去した。「うちも、ちさ子夫妻や家族だけで葬儀を営んで、向こう(高島忠夫一家)には連絡しませんでした。今回は逆にこちらが葬儀にも参列しなかったし、弔問とかにも行かなかったということです。“疎遠”とか“絶縁”というと、世間から変な一族だと思われるでしょうけど、いまとなるとこれが“高嶋家のスタイル”という感じもしますね」21年もの空白があるにもかかわらず、弘之さんの兄に対する思いは薄れたわけではないようだ。「家族のおかげで兄貴は、いい人生を全うできたと思います。特に花代さんは、ずっと兄を看病してくれて、頑張ってくれていたそうですから、いまは落ち込んでいるでしょうね」実は忠夫さんの逝去をきっかけに、両家の歩み寄りのきざしも見えているという。「政宏から、うちのちさ子に連絡があったそうなんです。『父のことが落ち着いたら、叔父さんのところへもご挨拶に行きますから』なんて、言ってくれていたと聞いています」両家の和解を誰よりも望んでいるのは、天国の忠夫さんに違いない。
2019年07月09日俳優の高島忠夫さんが26日に老衰で亡くなったことを受け、次男で俳優の高嶋政宏、三男で俳優の高嶋政伸が28日、所属事務所を通じてコメントを発表した。忠夫さんは26日の13時1分、自宅にて息を引き取った。88歳だった。通夜・葬儀告別式については、妻で女優・寿美花代の「最期は家族で見守りたい」という希望により、27日に家族のみで密葬を執り行った。お別れ会などの予定はないという。■高嶋政宏病院からの、あと5分後にご家族集まってください!のエマージェンシーコールが頻繁にあるようになったのが2年前。その度に全身が総毛立つような感じにはなりましたが、ここ数カ月、寝たきりの状態が多くなり、呼吸も弱まり、母曰く最後は眠るように旅立っていった、のがせめてもの救いです。マスコミそして父のファンであった皆様、報告が遅くなりましたことお許しください。ありがとうございました。■高嶋政伸父は、最後まで明るく良く通る声で笑ったり、話したりしながら、大好きだったフリオの歌声に包まれて、本当に穏やかに旅立ちました。このような穏やかな最期を迎えられましたのも、長きにわたり父、高島忠夫を応援して下さった皆様のおかげだと思います。心より感謝を申し上げます。
2019年06月28日6月21日(金)今夜の「ミュージックステーション」は中村倫也と木下晴香が初登場、映画『アラジン』の名曲を披露するほか、山下智久がソロとしては6年ぶりの出演を果たし人気ドラマ主題歌をパフォーマンス。「IZ*ONE」も新曲を引っさげ2度目の出演を果たす。6月7日に封切られ怒涛の快進撃を続ける映画『アラジン』で吹き替え版キャストを務める中村さんと木下さんが今回「Mステ」に初登場。アニメ版の主題歌でもあり、それ以来20年以上にわたり世界中で愛され続けてきた「ホール・ニュー・ワールド」をSPデュエットする。ジャスミン役の木下さんは昔からカラオケで同楽曲を歌っていたといい、「この曲はデュエット曲なのでいつも寂しくひとりで歌っていました。この作品に携わって、アラジンとデュエットさせてもらえることが本当にうれしいです」と感激もひとしおの様子。木下さんは「憧れ続けてきた外の世界に初めて飛び出したジャスミンのときめきや喜びを感じていただけるように、私自身も楽しんで歌うことを心がけています」とコメントしてくれた。今回の放送では「Mステ」のスタジオに駆け付けられないアラジン役の中村さんと“魔法の力”で共演する木下さんだが、中村さんについて「本当に優しくて、常にユーモアを欠かさない素敵な方。取材等の現場で、いつどんな面白い言葉と行動が出てくるかわからないので、いつも楽しみにしています」と話す木下さんは「『ミュージックステーション』でも、素敵なアラジンを思い浮かべて、心を通じ合わせて歌えるように頑張ります」と意気込む。興収100億も視野に入る大ヒット作の主人公を演じる2人による“魔法”のデュエットをお楽しみに。ソロ6年ぶりの出演となる山下さんは自身が主演のドラマ「インハンド」のOP曲「CHANGE」を、スタジオでファンを前に生パフォーマンス。今作では作詞にも挑戦しているという山下さんは「6年ぶりには感じていないですが、心を込めて作った曲なので凄く楽しみ。『CHANGE』を通して、誰かの光になるよう精一杯思いを込めたステージにしたいと思います」と出演の意気込みを語ったほか、ファンを前にしてのパフォーマンスに「人数が限られてはいますが、ファンの方々とお会いできることはとてもうれしいです」「いつも応援していただき、逆に力をもらっているので、スタジオに来られないファンの方々含め、最高のパフォーマンスを届けられる様にベストを尽くしたいです」とメッセージを寄せた。今年2月以来、今回が2回目の登場となる「IZ*ONE」は6月26日(水)発売のシングル「Buenos Aires」を披露。今作は「タンゴ調でラテンの雰囲気溢れるクールな曲」だという宮脇咲良は「私たちIZ*ONEの楽曲では今まで挑戦したことのないジャンルなので新しい一面を見ていただけると思います」と楽曲をアピール。メンバーいわく「“顔面国宝”のミンジュが初のセンター」を飾る点が見どころだという「Buenos Aires」にいまから期待が高まる。そのほか、「サカナクション」が話題のCM曲「忘れられないの」を、高嶋ちさ子は大ヒットディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中歌「彼こそが海賊<パイレーツ・オブ・カリビアン>」をイケメンチェリストと共に、「ゆず」は弾き語りドームツアーに向けて作られたアコギだけで奏でる最新曲「SEIMEI」をパフォーマンス。徳永英明はデビュー曲「レイニー ブルー」を特別に「Mステ」初披露する。またMステスーパーライブをふり返る「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」は、CDがもっとも売れた1998年のMステスーパーライブをフィーチャーする。「ミュージックステーション」は6月21日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年06月21日俳優の高嶋政伸が、27日(19:30~20:30)に放送される文化放送のラジオ番組『文化放送ライオンズナイタースペシャル 高嶋政伸の話が長くて申し訳ございません』で自身初のラジオパーソナリティに挑戦する。このほど行われた収録で、今回のラジオ出演に至った経緯を聞かれると、「やりたかった理由は1つ、やりたかったから(笑)。ただ、きっかけのようなものがあるとすれば、中学生の頃に『アメリカン・グラフィティ』という映画を観て、ウルフマン・ジャックというラジオDJに憧れたんです。リスナーとの電話のやりとりも面白くて、ラジオってカッコいいなと思ったのが最初の出会いですね」と明かした。そして、「構成というものができないんだろうね、生まれたときから」と笑い、「なんで話が長くなるのか。頭の中にいろんな人格があるのかな」と番組スタッフに相談する一幕も。また、選曲に対するこだわりについては、「『HOTEL』の共演者の人たちで作ったLINEグループがあるんですよ。そこで1日1曲、おすすめの曲を紹介してたら、ちょっと好評で。DJをやっているマイケル富岡さんからも『DJの才能あるよ。やったほうがいいんじゃない?』と。だんだん調子に乗るようになって、最終的には一晩に10曲ぐらい送ってしまい、さすがにひんしゅくを買いました(笑)」と語った。このほか番組では、「おもてなし」「苦悩」「若手俳優」などのキーワードに基づいたさまざまなトークを展開した。収録について、高嶋は「いままでの思い出を追体験しているような感じというか、その当時の光景がありありと浮かんできて、しゃべっていて楽しかったです」と振り返っていた。
2019年06月19日「最近、高嶋政宏さん(53)と高嶋政伸さん(52)との関係がうまくいっていないのです。以前は共演もありましたが、いまでは“兄弟で”という出演オファーがあっても、2人とも頑として受け付けません。また2人は同じ芸能事務所に所属していますが、仕事関係者たちも事務所やテレビ局などでニアミスしないよう細心の配慮を払っている状態です」(政宏を昔から知る芸能関係者)政宏・政伸兄弟が共演に応じていたのは6年前の’13年までだった。テレビ局関係者はこう語る。「’13年1月には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に兄弟で出演しています。さらに6月放映のスペシャル番組『カスぺ!独占密着真実の高島ファミリー』(同局)では、父・高島忠夫さん(88)を母・寿美花代さん(87)が“老老介護”する様子なども公開。息子たち2人は実家を訪れ、歓談していました。しかしそれ以来、兄弟の共演はプッツリと途絶えました」『カスぺ!』以降、忠夫も寿美も公の場に姿を見せていない。夫婦は東京都内にある閑静な住宅地で生活しているが、2人の姿はまったくといっていいほど目撃されておらず、定期的に医師が、そしてヘルパーたちが交代で家を出入りするばかりだという。「この数年ほど政伸さんのインタビューでは兄・政宏さんに関する質問がNG、また逆に政宏さんの取材では弟・政伸さんの話題がNGとなっています。そのように兄弟間に“断層”が生じたのはご両親の体調が悪化し、姿を見せなくなった時期とも一致しています。2人ともすでに80代、老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」(前出・テレビ局関係者)当人たちは、この家族問題をどうとらえているのか?まず5月上旬、帰宅してきた政伸を直撃した。――お忙しいところ申し訳ございません。お兄様の政宏さんと確執があって、いまはご兄弟での共演がNGという状態が続いていると聞いていますが?「(兄弟確執に関しては)僕はそんなことはないと思いますよ」――ご両親の介護問題で意見の食い違いがあったりはしないのでしょうか?「介護については家族間で話し合っています。兄の意見にはすべて従って、分担しています」――この6年ほどは、ご兄弟での共演はありませんよね?「それは(私の意向ではなく)単純に事務所の方針だと思います」兄弟間の確執は否定したものの、共演NG状態にあることは認めた政伸。“兄は外交的だが、弟は内向的”“豪快な兄に対して、弟は繊細”など、高島家の兄弟は真逆のキャラクターでも知られている。本誌の直撃に対して驚くほど淡々と応じた弟に対し、兄・政宏は“苦悩”を隠さなかった。「政伸と確執?いやぁ、そんなことはないのですけどねぇ……。共演がないことについてですか?確かに昔は(共演も)ありましたよ。でも兄弟って本当にいろいろ難しい。ぶっちゃけ兄弟では共演とかもやりにくいですよ。事務所の方針というよりは、身内はやりにくいということだと思います」政宏は、すでに弟が本誌の直撃を受けたことを知っていた。だが、そのやりとりを政伸から直接聞いたわけではないようだった。「政伸は(取材に)『介護方針はすべて兄に任せています』なんてお答えしたようですが、なんで僕が全部決めているみたいなことを言ったのか……。両親の介護なんて、僕ら兄弟にとっても生まれて初めてのことなんです。だから方針を決めるも何も、アワアワしながらやっているような感じなんです」――政伸さんとはどのくらいのペースで連絡を取り合っているのでしょうか?「(政伸の)奥さんとはよく取っています。でも僕も政伸も2人とも忙しいので、(兄弟では)あまり……。両親の体調ですか?父は寝る時間が長くなっていますけれど、母はまだ動けていますね」反応は著しく異なるものの、“取材に対しては真摯”という点では共通していた政宏・政伸兄弟。最後に2人の所属事務所の担当者を取材すると、次のような回答が。「兄弟でもキャラクターが異なりますので、共演をさせないというのは事務所の方針です。兄弟仲が悪いから、ということではありません」確かに両親の介護に支障が生じているわけではないようだが、2人きりの兄弟なのだから、なぜ直接連絡をとって話し合わないのか、と考えるのは“余計なお世話”なのだろうか。高島家といえば、家族そろっての仲睦まじい“イエーイ!”ポーズが定番だったころもあった。はたして政宏&政伸が2人でイエーイ!を見せてくれる日は再び訪れるのか。
2019年06月04日いまだかつて、こんなに出演者が言いたいことを言いまくる番組があったであろうか…いやない!!と、思わず反語を綴りたくなるこの番組。昨年5月に特番で始まり、10月から深夜のレギュラー放送で着実に人気を獲得。この4月にゴールデンのレギュラー番組に。装いも新たに『ザワつく!金曜日』としてスタート。今回収録の合間に取材をさせていただいたのですが、石原良純さん、長嶋一茂さん、高嶋ちさ子さんのお三方、トークが全然止まらない!!石原:以前ちさ子さんが言ってたんですが、この番組って、会話のキャッチボールをしているようで、まったくしてない。投げっぱなしで全然捕らない。捕らないの。長嶋:3人それぞれが、勝手にバット振ってる感じだよね。高嶋:そう、ここは会話のバッティングセンターなんです。この番組に出るようになって思うんですが、私も相当正直に生きてきた人間ですけれど、私以上にこのお二人は嘘がない。自分以上に変わった人がいるって、安心感を得てます(笑)。石原:僕はちさ子さんとは、この番組でほぼ初めて会ったんですが、すごく頑張り屋さんだと思う。僕と(長嶋)一茂さんは、あんまり頑張り屋さんって言ってもらえないタイプの人間だから、ちょっとね、いいなぁって思いますよ。長嶋:そんなのいいんだよ、120%の力で頑張ったってダメな場合もあるし、逆に言えば5%の力でやったのに評判が良いこともある。力の入れ方はあんま関係ないよ。高嶋:そうだそうだ~!大事なのは結果だ~!!石原:え~、でもそこはそこそこ頑張らないとマズいよ。好感度下がっちゃうじゃない。長嶋:ごめん、俺は、頑張りとか結果とかどうでもいい。ついでに好感度とかもどうでもいい(笑)。自分が思ったことを公共の電波に乗せて放送してくれるってことで、承認欲求が満たされるわけで、それで十分(笑)。ていうか、でもすごい番組だよね、好き勝手言ってることで、番組ができちゃうんだよ?高嶋:それでゴールデンのレギュラーだもんね…。私、それを聞いて、もう逃げられないなって思った。片手間ではもうできない(笑)。石原:いやいや、その気楽さとかおもしろさがウケてるんじゃない?高嶋:でも私は、この番組で好感度上げたいんだもん。石原:それは無理だよ(笑)。長嶋:好感度なんていらないって。疲れるよ、そんなの。石原:僕は疲れないよ?ワイプのカメラにニコッてできるよ。一瞬遅れたりするけど。高嶋:それみっともない(笑)。石原:で、ちさ子さんはなんでそんなに好感度上げたいの?高嶋:私のコンサートのチケットを売りたいの(笑)。秋のコンサートのチケット、売れなかったら、客寄せパンダとして来てよね。長嶋:いいよ、二人でマラカス振りに行くよ(笑)『ザワつく!金曜日』テレビ朝日系にて毎週金曜20:57~放送中。怖いもの知らずの3人が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる。司会進行はサバンナの高橋茂雄さん。最新情報は公式Twitter(@zawatsuku_ex)にて。たかしま・ちさこヴァイオリニスト。現在、葉加瀬太郎さん、古澤巌さんと3人で、「3大ヴァイオリニストコンサート 2019」を開催中。秋にはツアーも決定。いしはら・よしずみ俳優、気象予報士。『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)月曜コメンテーターとして出演中。また『NHK高校講座 地理』(NHK Eテレ)のMCも。ながしま・かずしげ元プロ野球選手、タレント。『羽鳥慎一モーニングショー』の金曜日にコメンテーターとして出演中。また極真空手を20年以上続けている。※『anan』2019年5月15日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)(by anan編集部)
2019年05月13日「オファーも急増しているのですが、彼女の“媚びない姿勢”はテレビ局に対しても同様でした。ある局のワイドショーがレギュラーコメンテーターとしてオファーしたそうですが、『ヴァイオリニストとしての活動が忙しいので』と受けなかったそうです」(バラエティ担当プロデューサー)ゲスト出演した10月3日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、視聴率が番組歴代最高の15.2パーセントを記録。『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)は、10月からレギュラー化。また「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト『女神たちの華麗なる音楽会』」で、全国ツアーも行っている高嶋ちさ子(50)。音楽活動にバラエティ番組にと多忙な日々を支えてくれるのは、夫・Kさん(53)だという。来年3月に結婚20周年を迎える夫妻だが、出会いは宝石店だった。高嶋の友人が結婚指輪を買いに行った宝石店で、そこで働いていた大学の同級生と再会。高嶋と合うのでは?と彼の宝石店に連れていってくれたのだという。高嶋家の知人は言う。「Kさんのお父さんは、ソニー生命保険の社長兼会長などを務めていた盛田正明さん(91)。ソニー創業者の1人である故・盛田昭夫さんの末弟にあたります。正明さんが’03年に創設した『盛田正明テニス・ファンド』はテニスの有望若手選手育成のための基金で、錦織圭選手もこの基金の奨学金制度でアメリカに留学しました。正明さんはいまでは“錦織圭の恩人”としても有名ですね。息子のKさんも、テニス・ファンドの評議員として名を連ねています」Kさんは御曹司というばかりではなく、身長も180センチほどで、かなりのイケメンだという。「高嶋さん自身も“谷原章介さん、松岡修造さん、石田純一さんを足して3で割ったような顔”と自慢しています。イケメンというだけではなく、イクメンでもあり、第二子出産後は、育児休暇をとって、家事を手伝ってくれたのです」(前出・高嶋家の知人)高嶋は夫婦関係について、本誌にこう語っていた。《本当の夫婦ゲンカをしたことは一度もないですね。ケンカをしようにも「暖簾に腕押し」で。私が何か言う前に「ごめんなさい。僕が悪かった」って謝るから「もういいわよ!」ってなっちゃう。だから、相手のほうが一枚上手なんでしょうね。私は、主人の手の上で、言いたい放題言わせてもらっています》(本誌’10年1月26日号)ブチ切れやすい彼女に対し、絶対服従を続けてくれたKさん。高嶋は、そんなKさんに深く感謝しており、ある習慣を続けていたという。「’10年にKさんのお母さんは亡くなったのですが、毎週、高嶋さんは“感謝の気持ちを込めて”お墓を磨きに行っていたそうです」(前出・高嶋の知人)実の父母やダウン症の実姉のことは、テレビ番組ででも包み隠さず何でも語っている高嶋。そんなぶっちゃけキャラの彼女が、なぜ義父母のことは語らないのか?「お義母さまのお墓詣りは確かにしばらく続けていたそうですが、いまは忙しくて行けないこともあるそうです。高嶋は、お義父さまのことも、とても尊敬しています。しかしいっぽうで、“嫁という立場”で、自分からお義父さまの話をするのも違うのではないか、という気持ちがあるようです」(仕事関係者)媚びない生き方、絶対キレない夫の献身、開運を呼んだ墓磨き、そして嫁としての矜持……。高嶋ちさ子“50歳のブレイク”の陰には、さまざまな秘密が隠されていた。
2018年11月30日マニアックな趣味で話題を集める俳優・高嶋政宏(53)が10月10日に新刊「変態紳士」を発売。大反響を呼んでいる。同書で高嶋はグルメや音楽への熱烈な愛を綴るだけでなく、SM趣味についても言及。各章には「ホンモノのSM」「えろてぃっくフェティシズム is マイン」「プライドを捨てた変態は愛されはじめた」といったタイトルが並び、さらには表紙に首輪をつけた高嶋の姿が!鮮烈な内容に、評価が割れそうだが――。しかしネットでは好意的に受け入れられている様子。それどころか、Twitterでは大絶賛の嵐だ。《どんな趣味思考にも理解示してくれそうで妙に親近感あふれてくるし、一度ご本人とゆっくりお話をしたいと思わせるおもしろさだったよ》《人体の内側に興味があるとか、だからクローネンバーグ映画に惹かれるんだとか、危ないことがたくさん書かれていて「わッ、ほんとの変態だ!」と興奮しました》《私の中でベストセラーでした。変に他人の目を意識するよりも、かっこ悪い変態の自分でいることで周りが面白いって言ってくれるって結構あるかも。嫌われることは考えず、皆さんもありのままを見せていこうよ》話す内容もさることながら、その知識量に共演陣も「追いつけない!」と音を上げることもしばしばだという。「一見マニアックな趣味ですが、高嶋さんは通をも唸らせる知識を持っています。何より好きなものに対する愛が深い。ネットやラジオではそういった『好きなものにまっすぐ』な人の方がむしろ受け入れられやすいんです。『変態紳士』の刊行を機に、さらにトークやインタビューの仕事が増えるのではと業界でも期待されています」(芸能関係者)53歳での大胆な“カミングアウト”により、新境地を開拓したといえそうだ。
2018年10月29日毒舌でお馴染みのヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が芸能人らの様々な悩みに答えるバラエティー特番「明日は我がミーティング」が10月2日(火)今夜放送される。「くりぃむしちゅー」有田哲平と高嶋ちさ子が司会を務める本番組。今回は“「高嶋さん聞いてください!」お悩み解決3本立てSP!”と題してお届けする。1つ目のテーマは「高嶋さん!うちの旦那はヒドイんです!」ということで、俳優の片桐仁、中尾明慶、格闘家でスポーツ解説者の魔裟斗、元衆議院議員・宮崎謙介らの妻から届いた悩みを解決すべく、この“ワケあり夫”たちをスタジオに呼び出して高嶋さんが喝を入れる。「器が小さい男だな!」「何もかもがカンにさわる!」…“高嶋節”が炸裂する様をお見逃しなく。次のテーマ「高嶋さん!彼女へのプレゼントを選んでくれませんか?」では高嶋さん行きつけのお店をテレビ初公開。また「高嶋さん!芸能人が整形を告白したらダメですか?」というテーマでは人気アイドル、モデル、美魔女らがスタジオに登場、自らの整形や美容医療を次々と告白。スタジオが騒然とするなか、50歳を迎えお肌の悩みを抱えている高嶋さんも最新の美容医療に興味津々で、「私もやってみたい!」と人生初の美容医療を体験することに。ほうれい線やフェイスラインが驚きの変化を遂げた高嶋さんの感想は!?有田さん、高嶋さんのほか大橋未歩アナウンサーが進行役を担当。ゲストにはギャル曽根、鈴木奈々、藤田ニコル、矢田亜希子、山口もえを迎え、ミーティングゲストとして「純烈」小田井涼平、片桐さん、柴田翔平、仁香、中尾さん、魔裟斗さん、宮崎謙介さんらが、美容医療ブロックのゲストに有村藍里、越野矢素子、坂本舞菜、明治らが出演する。今回MCを担当した高嶋さんのヴァイオリニストとしての姿を存分に味わえる“高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト「女神たちの華麗なる音楽会」”の追加公演が決定。11月11日(日)18時の回が追加決定している。また今回のゲストのひとり、片桐さんは11月から上演される舞台「No.9 ー不滅の旋律ー」に出演。同舞台は稲垣吾郎がベートーヴェンを演じて主演、剛力彩芽、鈴木拡樹らが出演。片桐さんはヨハン・ネポムク・メルツェルを演じる。東京公演が11月11日(日)~12月2日(日)TBS赤坂ACTシアターで上演、大阪公演、横浜公演が12月に開催され、久留米公演が2019年1月上演予定。「明日は我がミーティング」は10月2日(火)今夜20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月02日高嶋政宏(52)が10月5日にスタートするBS朝日の音楽番組「My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~」で司会を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると高嶋が音楽番組の司会を務めるのは、90年~91年に放送されたフジテレビ系「ヒットパレード’90s」以来27年ぶり。新番組はゲストの思い出の曲を軸にトーク展開し、その楽曲披露とともに平成を振り返るという内容。スタジオ収録では高嶋の音楽愛と知識があふれ出し、初回ゲストの歌手・大黒摩季(48)が「こんなにもカブせてくる司会者は初めて」とタジタジになるほどだったという。「高嶋さんといえば、かなりの“音楽フリーク”として知られています。幼少のころからレコード店に足しげく通い、父・高島忠夫さんが司会を務めたフジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』の収録にもついていっていたそうです。おまけに、妻は本格的ミュージカル女優のシルビア・グラブさん。いつも音楽に囲まれているような生活環境です」(演劇関係者)そんな高嶋、“真の音楽フリーク”としてのスタンスを貫いたエピソードが知られている。「弟の高嶋政伸さんが前妻との離婚調停で渦中だった12年10月、大御所ロックバンドKISSのアルバム発売イベントに登場。顔面にはKISSメンバーのメイクを施し、自ら食紅を用意して塗ったという“舌出しポーズ”も決める気合いの入りようでした。政伸さんのことに話題が及ぶと、『自分の弟がそうなったらどうしますか?』と報道陣に逆質問。一瞬にして緊張が走りましたが、それでも弟へのメッセージを求められると『オマエもこれ(KISSのアルバム)を聴け!』と呼びかけて笑わせてくれました」(イベントを取材した記者)新番組では、存分に本領を発揮してくれそうだ。
2018年09月20日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『白戸家白熱の授業参観』編(15秒・30秒)が、3月10日より全国で放送開始される。“学割先生”こと教師役の竹内を中心に、個性豊かな職場の先生や生徒たちとコミカルな掛け合いが繰り広げられるシリーズ最新作では、生徒役の志尊の母親役として、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。息子を溺愛するあまり、思いもよらない言動で担任のリョウマを困惑させる高嶋と、そんな彼女からリョウマを守るべく立ち上がった白戸家メンバーによる、一触即発ムードのストーリーを通じて、学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。舞台は学校の教室。息子(志尊)と三者面談に臨んだ母親(高嶋)が「先生だとうちの子が心配で」「毎日授業を見に来ます」と伝え、担任のリョウマ(竹内)を困らせる。すると、いつの間にかリョウマの背後にお馴染み白戸家の面々が現れ、「うちの家族になにか?」「そっちがそうなら」「うち家族で来ちゃいますから!」と強気に出て、「ムムム…!」と怖い顔をしている高嶋とにらみ合いになる。次の日の授業中。リョウマが「答えは…?」と生徒を指名しようとすると、高嶋が「淳!答えられるでしょ!」とあおり、慌てて立ち上がった志尊が「3980です」と答えると、高嶋が「はい来たサンキュッパ!」と手を叩く。「正解…」と苦笑いを浮かべるリョウマだが、今度は白戸家の家族が「負けるなリョウマ!」と声援を送り、「うっさいなー」とにらみ付ける高嶋。リョウマと志尊さんは「…やりづらいな」「…はい」と漏らし、廊下から覗き見していた父と壇蜜先生が「家族って」「ありがたいけど迷惑ね」とつぶやく。撮影前、「高圧的な態度でお願いします」という監督のリクエストに対して、「できるかなぁ」と不安を漏らしていた高嶋だが、いざ本番が始まると、早くも本領を発揮。「怖い?もっと怖い方がいい?」などと聞きながら、見事なまでにモンスターペアレントになりきった演技を披露した。高嶋とはこれが初共演の志尊は、高嶋に対し厳格なイメージを持っていたそうだが、撮影している間にすっかり打ち解けて、休憩中はお互いの家族の話で盛り上がる場面もあったという。高嶋は「役がモンスターペアレンツということで、これ以上、私の悪いイメージが世間に広がるのは食い止めなきゃと思って、最初は絶対に断ろうと思いました(笑)」と告白。「ムムム」とにらみつけるシーンについて、「あれは、あくまでもコミカルな設定の中での怖さで、実際の私の『ムムム』なんて、あんなもんじゃありません(笑)。でも、そうなると放送禁止になっちゃうので、今回はかわいい感じの『ムムム』にしてみました」と話した。志尊は高嶋について「正直もっと厳格な方なのかなと思っていたんですけど、実際にお会いすると、とっても柔らかい雰囲気で、現場でも気さくに話し掛けていただいて。イメージが変わりました」と打ち明け、もし高嶋が母親だったらと聞かれると「自分に厳しくされている分、やっぱり子供にも厳しくするのかなと思って。私生活から気を引き締めないといけない分、外に出たら、普段のそういうところが、きっと自分のためになると思います。素晴らしお母さんだと思います」とコメント。高嶋は「いいこと言う!」と喜んだ。
2018年03月08日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日俳優の高嶋政伸(50)に第1子となる男児が21日に誕生していたことが分かった。22日、所属事務所が書面を通じて発表した。 高嶋にとっては初の子供となり、「今日21日、3時のおやつの時間に、我が家に新たな命が誕生いたしました。私と家内の両親にとっての初孫で、ちょっと大きめの男の子です」と報告。 父でタレントの高島忠夫(87)、母で女優の寿美花代(85)にも電話で報告をしたそうで「“おめでとう”と大変大きな声で喜んでくれました。涙が出ました。これからは、このかげがえのない命を頂いたことに感謝して、人間として再出発するつもりで頑張っていきたいと思っております」と初めて父親になる喜びと決意を記した。 高嶋は’08年9月にモデルの美元と結婚し、’12年に離婚。’15年9月に14歳下の医師と再婚している。
2017年08月22日「授かりものですからうれしいですよね。(出産予定日は)夏と聞いています」 5月2日のイベント後、報道陣に満面の笑みでそう答えた高嶋政伸(50)。前日、女医で14歳年下妻の第1子妊娠報道を受けての、“父”としての初コメントだった 父親は高島忠夫(86)、母親は元タカラジェンヌの寿美花代(85)、そして兄・高嶋政宏(51)も俳優と芸能一家に育った政伸。2度目の結婚だが、この夏順調に誕生となれば、高島家にとって初孫となる。 両親が大喜びしている様子を、政伸は続けてこう語った。 「(父・忠夫と)喜んで握手をしながら、『よっしゃ~、ようやった。わしゃ、100まで生きるで』と。ウチの父親が100歳まで生きるのが決定しました。母も微笑みながら『おめでとう』と喜んでくれました」 うつ病を患い芸能界の一線から身を引いた忠夫は、その後、パーキンソン病も患った。大病と向き合いながらも、今は妻と穏やかな老後を過ごしているようだ。喜び一色の政伸だが、思うところはあるようだ。 「楽しみもあるけど、覚悟はしています。体力も必要だろうし、今まで家では自分のペースで芝居の稽古をしていましたが、覚悟をもって子育てします」 本誌はこれまで1日3度の子宝神社巡りや妻との“水泳妊活”など、夫妻が懸命に妊娠に向けて努力している姿を報じてきた。そこからは代々続く芸能一家である高島家の跡取りを作らなければ、という“重責”が伝わってきた。今年1月に直撃取材したときも、政伸は夫人と真剣に妊活に取り組んでいる様子を語っていた。 「まだ日にちはわからないんですけど、何とか今年いっぱいにはいいかたちで発表できれば。きちっと子どもを授かればいいなと思っています。それに向けて夫婦で慎重に考えてやっています。家内は医者なので、いろんな人に話を聞いてくれているんです」 慎重に言葉を選んでいるが、夏に子供誕生となると、このとき実はもう夫人は妊娠していたことになる。まだ安定期に入ってはいなかったため明言を避けたのだろう。 祖父も琵琶奏者という代々続く芸能一家だけに「跡取りは当然、芸能界に?」という質問には、意外な答えを返してきた。 「俳優にはさせないですかねー。もうちょっとお堅い仕事についてもらいたいんです。本人がやりたいと言えば……。でも不安定な職業だぞ、とは話しますけど」 政伸は前述の本誌に直撃の際、病気がちの父を気遣ってこうも語っている。 「父はもう86歳ですからね。けっこういい歳なんで、ウチから電話がかかってくると、最近、ドキッとしちゃうんです。何かあったんじゃないかと。健康のこともあるし。何があってもおかしくはない年齢じゃないですか。でも子供ができたらもっと元気になってくれると思うんですよね」 新しい命の誕生を機に、新たな高島家の物語が始まろうとしている。
2017年05月12日高嶋政伸(50)に第1子が誕生することを1日、スポーツ報知が報じた。 政伸は15年9月、大学病院に勤める14歳年下の医師と再婚。同紙によると、夫人はすでに安定期に入っており年内にも出産予定。両親の高島忠夫(86)、寿美花代(85)にとっては待望の初孫となる。 「政伸に先立ち、兄の政宏(51)が05年にシルビア・グラブ(42)と結婚。シルビアはその時点で舞台・ミュージカル女優として売れっ子で、次々にオファーが舞い込んでいました。そのためなかなか子宝に恵まれず、現在に至っています」(演劇担当記者) 兄に遅れること3年、政伸は08年にモデルで女優の美元(37)と結婚。東京・帝国ホテルで盛大な披露宴を行い、高嶋家の世継ぎ誕生が期待されたのだが……。 「もともと派手好きな美元は、政伸の母である寿美と合わなかったといいます。そのうち、政伸とも性格の不一致が露呈。泥沼の離婚訴訟を経て、12年にようやく離婚が成立しました」(スポーツ紙記者) 一時期は離婚訴訟のストレスなどから激太りし心配された政伸。しかしストレスから解放されたのか、13年に出演したテレビ番組では再婚願望を聞かれ「一番に考えるのは子供ですね。高嶋家の血筋が絶えちゃう。新しい出会いがあったら即、子供」と“重圧”がかかっていることをうかがわせていた。 初孫が無事に誕生したあかつきには、一族そろって「イェーイ!」と喜ぶことができそうだ。
2017年05月02日2日、俳優の高嶋政伸(50)が父親になることが分かった。所属事務所によると夫人は現在安定期に入っており、年内にも出産予定だという。 同日午前にはSNS検索ワードで上位に「高嶋政伸」、また元妻の「美元」もランクインしており話題となっている。 高嶋は2008年9月にモデルの美元(37)と結婚。だが泥沼の離婚劇を繰り広げ、12年に離婚。現在の夫人とは15年9月に再婚している。 マスコミに向けた書面で結婚報告した際、高嶋は14歳年下で医師の夫人について「いつもでもどんな時でも支えてくれるとても素晴らしい女性」と語っていた。 また昨年5月には、本誌の取材に「子どもは、まだなんです。もちろん夫婦で頑張ってはいるのですが(笑)。両親も口には出さないですけど、生まれたら喜んでくれると思います。でもこればっかりは授かりものですし、妻にプレッシャーかけてはいけないので、さりげなくふるまっています。やっぱり家内の体調というか健康がいちばん大切ですからね。なので、今は焦らず夫婦生活をまい進していこと思っています」と答えていた。 ネットでは「よかったですね」「おめでとうございます!今度こそ幸せな結婚生活を」「50歳でパパかー」などの反応を見せている。
2017年05月02日12月13日に『ギンザめざましクラシックス vol.78』が銀座・王子ホールで開催された。『めざクラ』は来年20周年。今回は20周年通し企画の第2弾として、vol.21から40までを振り返る。高嶋ちさ子(ヴァイオリン)とフジテレビアナウンサーの軽部真一のトーク、演奏、ゲストの新妻聖子の歌など、盛りだくさんの内容で繰り広げられた。【チケット情報はこちら】公演にはサプライズゲストとして、ミュージカル『RENT』のキャスト9名が登場。『めざクラ』20周年を祝って、代表曲『Seasons of Love』を披露してくれた。奇しくも『RENT』も伝説の初演から今年20周年で、ツアーカンパニーがアメリカから来日したばかりだ。なんと、冒頭を「52万5千600分♪」、「How about Love?」を「愛はどう?」と、日本語で歌ってくれたのにはビックリ。彼らの気持ちに心温まる。アリア・ホッジ(ソリスト)が声量たっぷり伸びやかな歌声でソロパートを歌い、アーロン・ハリントン(コリンズ役)がパワフルな低音で引き締める。素晴らしいコーラスに、客席はうっとり。一瞬にして、ニューヨークに飛んだ気分になった。歌唱後、日本で年越しする感想を聞かれると、「ワクワクしてるよ!!ニューイヤーカウントダウン公演があって、開演が12月31日の夜10時15分。ちょうど劇中で、観客の皆さんと一緒にカウントダウンができるんだよ。地元を離れての年越しは初めてなんだ」とエンジェル役のデヴィッド・メリノ。繊細な空気をまとい笑顔が愛らしいデヴィッドは現役大学生。いかにもエンジェル!の佇まいだ。日本人キャストもいるRENT。「アメリカで生まれましたが、父と母は日本人です」とアンサンブルのフタバ・シオダ。日本で公演に出るのは初めてで、「広島からおじいちゃんとおばあちゃんが観に来ます」と嬉しそう。「言ってみれば、凱旋公演だね」と軽部。最後にコリンズ役のアーロン・ハリントンが「どの人種、どの文化、どの国の人も、愛を歌うことで心が通じ合えるミュージカルです。日本での上演が楽しみです」とメッセージをくれた。高嶋は「もっと聴きたかったですね!」と興奮冷めやらぬ様子。ああ、『RENT』開幕が待ち遠しい。一気に期待が高まった。『RENT20周年記念ツアー来日公演』は、2016年12月15日(木)から31日(土)まで、東京・東京国際フォーラムCで開催。チケットは発売中。取材・文:三浦真紀
2016年12月15日バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、家庭内のルールを明かした。「超厳しいルール」として紹介された1つ目が「電化製品は夜7時まで」。小学1年生と4年生の息子は19時までに夕食を済ませ、風呂に入って就寝前に日記。だいたい20時までには寝かせているという。ちなみに、"バキバキ事件"で話題になったゲームも、19時以降はもちろん禁じられている。小遣いについては、「これを言うとまた炎上しがち」と前置きしながら、「成功報酬」と説明。運動会などで1位になると100円を与え、4位になると400円の罰金を科している。「1位と4位にはそれぐらいの差がある。"もらう"と"とられる"ぐらいの気持ち」と競争意識を刺激する狙いがあるようだ。一方、「趣味はつくらない」は夫婦間の暗黙のルール。これは、共働きであることから互いに子育てを優先するためで、夫は一人目が生まれた時に自主的にゴルフをやめたという。出演者からは「えらい」「やさしい」など、称賛の声が上がっていた。
2016年11月05日こんにちは。ママライターのamuです。先日、幼稚園児のママである友達が「夏休みは付き合いがなくてホッとする。人間関係に疲れた」と言っていました。私も、幼稚園・習い事・小学校とたくさんのママと出会いました。その中で、学んだことや先輩ママから聞いた処世術がたくさんあったので友達に伝えてみたところ、参考になったと言ってもらえたので書いてみたいと思います。目次(1)口は災いの元(2)あいさつと返事(3)適度な距離感(4)ボスキャラをヨイショ(5)意識しすぎない(6)お金の貸し借りはしない●(1)口は災いの元『とにかく余計なことは言わないほうがいい。学生のころのノリで、ぶっちゃけ話をしたほうが仲良くなれると思ってつい話したら、旦那さんやママ友にペラペラ話されて恥ずかしい思いをした』(30代ママ)『子育て論を語らない。違う価値観だと、子どものことだけに敵視される場合も』(30代ママ)『相手を下げる言動や自慢をしない』(40代ママ)『お子さんの身長(女の子にデカいなど)、体重のことなどは言わない』(30代ママ)悪口や噂話は絶対NG!近所に住むママ友だからこそ、誰とつながっているかわからないし、「○○が言ってた」と言われると、たとえ悪口でなくても口が軽い人というレッテルが貼られ 、ずっとついてまわります。悪口を聞いたときは同調せず、かといって否定もせずに流しましょう。バイオリニストの高嶋ちさ子さんは、人の悪口に同調するだけで「あいつも言ってた→あいつが言ってた→あいつなら言いそう→高嶋が言ってた」というふうに変わっていくのが怖いと言って、“はひふへほの相づち” で乗り切ったそうです。悪口には、「はぁ」「ひぇー」「ふんふん」「へぇ」「ほぉ」などの相づちで返すのがベストです。●(2)あいさつと返事『嫌われたくないなら、あまり関わらず、でもあいさつと返事だけは感じよくすること。深入りすると、毎日会う上に子どもがらみだから、絶対嫌だなって感じる瞬間は出てくる』(40代ママ)『遠くからでも気づいてくれて、手を振ってくれると好感度があがる』(30代ママ)『話しかけて、感じよく返事してくれると安心して会話がはずむ』(40代ママ)やっぱりあいさつは大事 ですよね。あいさつさえしておけば、暗い、協調性がない、変わっているなどのマイナスイメージを持たれることもありません。わが家のマンションは、住民同士あいさつするのが当たり前になっていますが、怖そうな雰囲気の人があいさつをしてくれると、おお!とうれしくなります。緊張するけど、声を出していきましょう!●(3)適度な距離感『もっと仲良くなりたいな、くらいが一番いい距離感』(30代ママ)『頑なにランチや茶話会などに行かないより、たまには顔を出したほうがいい』(30代ママ)『あまり壁を作るのもよくないから、ほどほどの会話をする』(40代ママ)新学期のランチや茶話会、せめて保護者会だけでも顔を出しておくといいかと思います。お節介や干渉しすぎは、はじめはよくてものちのちお互いにとって面倒になる のでNG!●(4)ボスキャラをヨイショ『長いものには巻かれろで、ボスキャラには嫌われないようにしておいたほうがいい。力関係は初めにしっかりと見極めて、子どものことを褒めておけば、なにかとかばってもらえる』(30代ママ)『全然顔を出さなかったからクラスの暗黙の了解事項がわからず、苦言を言われたときに、教えてくださってありがとうございましたと言い、わからないことがあったら聞く形にしたら、顔を出さなくても役員をしなくても許されるキャラになった』(30代ママ)『低姿勢で「教えてください」と頼る』(30代ママ)ボスキャラの人は面倒見がいいですよね。ただ、誘いを断り続けると微妙な感じになることもある ので、忙しくてたまにしか園に行けないママ向けかも。●(5)意識しすぎない『私だけ誘われない、聞いてないなど、私には○○してくれないという考えを一切捨てる』(40代ママ)『敵も味方も作らない。子どもがメインで自分はおまけ』(30代ママ)とにかく無理しないことです。ママ友は自然とできたらいいや、合う人がいたら付き合おう、一人でも大丈夫というスタンスで。長い付き合いになるので、無理に明るく振る舞うのは続けるのが大変 です。●(6)お金の貸し借りはしない『ママたちのトラブルとしてよく聞く』(30代ママ)年齢も世帯年収もバラバラのママ同士のランチでは、一円単位で割り勘するのがお約束 。きちんとしているからこそうまくいくし、借りたものを返さないと印象に残りやすいです。また、前からの友達と違って返金のお願いを言い出しにくいのもあり、気まずくなることもあるそうです。----------以上、いかがでしたでしょうか?いつも笑顔で感じよくしておけば、人間関係はうまくいくし、一人でいたからといって気にすることもありません。かたまっておしゃべりするママたちの輪には入りづらいし、噂話ばかりしているように思えますが、私の経験上、たわいもない話をしているだけだし、一人でサッと帰るママが付き合いが悪いと言われるのも聞いたことがありません。●ライター/amu(ママライター)●モデル/ゆみ、SAYA
2016年09月23日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、夫婦関係について語った。高嶋といえば今年2月、"ゲーム機バキバキ"騒動で話題に。2人の息子が家庭内のルールを守らなかったとして、ゲーム機を「真っ二つ」にしたことを東京新聞のコラムで公表し、賛否両論を巻き起こすも、高嶋のもとには批判の声が相次いで寄せられた。一方で、恐ろしくせっかちな一面などのプライベートエピソードが受け、バラエティ番組で人気者に。この日も「肉を食べていると気性が荒くなるみたいで」などと肉食としての持論を展開し、保護者会で恐れられていることを明かして笑いを誘う。そんな高嶋だが、「優しい人とか良い人と言われてみたい」というのが本音。番組ではその願いを叶えるべく、高嶋を最もよく知る人物である夫に取材し、「怖い」「優しい」と思うエピソードを聞き出した。高嶋いわく、夫は「すごく穏やか」で、「(妻に)肉を与えていないと俺が食われてしまう」と怯えているという。清水俊輔アナウンサーは「過激な内容もあったということで、紹介できるものだけ」と前置きし、まずは「怖いと思うエピソード」を読み上げた。「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」これに高嶋は爆笑。周囲からはプレッシャーを与えすぎなのではという指摘もあったが、「前向きにもっと生きて欲しいんですよ」と釈明した。そして、今度は「優しいと思うエピソード」。「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」スタジオが騒然とする中、高嶋は「ちょっとこれは流さないで!」と苦笑い。「私、涙に弱いんですよ」とアピールするも、黙りこんだ夫に「犬でもウンとかスンとか言うんだから、何かしゃべりなさいよ!」と責め立てたことを振り返ると、男性出演者からは一斉に「こえーよー!」と悲鳴が上がった。そんな夫にとって、ささやかな"反撃"となったのが先の"ゲーム機バキバキ"騒動。炎上してヘコんだ妻を見た夫はうれしさのあまり小躍りしていたらしく、高嶋いわく「世界中の人にお礼状出したいくらいの勢いでした」。ある日、夫は食器を洗いながら、「それにしてもあの時、落ち込んでたよね」とうれしそうにしていたという。
2016年07月27日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、25日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演し、子育てについて語った。高嶋は「芸能人のお宝&豪邸SP」のコーナーに登場。ヴァイオリンの最高峰と言われるストラディバリウスと、9歳の長男と7歳の次男が宝物であると話し、「頭が100%バカ息子たちのことでいっぱい。夜帰ってきて子供の宿題とか忘れ物チェックを必ずして、宿題が終わってなかったら朝たたき起こしてやらせるのがめっちゃ重要」と語った。子育てで大切にしているのは「約束を守らせること」。高嶋家には「夜9時に寝る」「平日はゲームをやらない」「夜7時以降は電化製品を触らない」という3つのルールがあるという。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。高嶋は、そこまでしてルールを守らせる理由について、「子供には死ぬほど遊んでほしいんですよ、学校で。私もすっごい遊んで育ったから」と話し、「学校でたくさん遊ぶためにいっぱい寝てほしいなと思って」と説明した。そして、「ママなんて大嫌いって言っているけど、顔にウソって書いてある。好きで好きでたまらないというのが身に染みてわかる。こんなに男の人に愛されたことないっていう幸せはありますよ」とうれしそうな高嶋。「息子はチェリストになりたいって言ってくれているので、世界ツアーとかに一緒についていきたいなと思ってみたり。長男はいろんなことを考えているので支えていきたい」と語った。
2016年07月25日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日俳優の高橋英樹と高嶋政宏が、きょう11日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、東京・上野の寛永寺を訪問する。今夜の放送は「江戸時代が丸ごとわかる上野SP」と題し、上野周辺の見どころや、現代に受け継がれる豆知識などを、お坊さんの視点から紹介。その中で、徳川将軍家ゆかりの江戸最大の寺・寛永寺をめぐる。寛永寺では、中心である「根本中堂」の内部、徳川慶喜が江戸幕府の終えんを見届けた部屋「葵の間」、歴代将軍の霊廟(れいびょう)を特別に公開。高橋はロケ後「普段はわれわれが入れないところに入れていただいて、歴史的で有意義な日でしたね」と感無量で、初めて寛永寺を訪れたという高嶋も、自らのルーツと今回の散策に縁を感じ、胸が熱くなっている。一方、爆笑問題の太田光と星野真里は、上野周辺を散策。世界遺産への登録に向けて注目を集める国立西洋美術館前から、上野東照宮、アメ横までをめぐっていく。このほか、「上を向いて捨てよう! お坊さんと前向きに遺品整理」企画の第2弾も放送。今回は二代目三波伸介が、亡き父・三波伸介の遺品を整理していく。
2016年07月11日