「高杉真宙」について知りたいことや今話題の「高杉真宙」についての記事をチェック! (1/18)
ロッククライマーの安楽宙斗が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロッククライマー・安楽宙斗、DMG MORIでのトレーニングキャンプを振り返る「最高のシミュレーション体験」「keqiao 3回目の優勝」と綴り、写真をアップ。続けて「オフシーズンのトレーニングの成果がしっかり出て嬉しい」と手応えを語り、「試行錯誤を繰り返しながら、やっぱり競い合うのは楽しい」と競技の魅力を実感。さらに「勝つことの尊さをもっと感じていきたい」と心境をつづり、最後に「この仲間たちと並んで立てることを誇りに思う️」と感謝と誇りを表現した。投稿原文:「keqiao3 times winI’m happy that my training of the off-season paid off so muchrepeating trial and error, it’s so fun to competeI’d like to feel the win more because it’s very valuableI’m proud of standing with these guys️」 この投稿をInstagramで見る sorato(@anraku_sorato)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Congratulations Great performance!今年の良いスタート! すべてのWCとワールドチャンプの応援を楽しみにしています!」といったコメントが寄せられている。
2025年04月25日鈴木亮平、賀来賢人、菜々緒、石田ゆり子らが出演する劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の新たなキャストが発表された。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。2021年7月期に連続ドラマが放送。2023年4月には劇場版が公開、興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。劇場版第1弾では、横浜・みなとみらいエリアを舞台に、新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」も登場。今作は、それから2年後、「TOKYO MER」の活躍が高く評価され、主要都市に新たなMERが発足し、運用が開始されていた。一方、沖縄・鹿児島では離島地域での事故や災害に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとして喜多見チーフ(鈴木)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、「南海MER」の運用が試験的に開始される。そんな「南海MER」の将来のチーフドクター候補となる牧志秀実役で江口洋介、看護師の常盤拓と知花青空役で高杉真宙と生見愛瑠、麻酔科医・武美幸役で宮澤エマ。さらに、被災した島民たちを救うべく奔走する島の漁師・麦生伸役で玉山鉄二が出演する。併せて、特報映像とティザーポスタービジュアルも到着。離島で起きた火山の大噴火。島に取り残された人々の命を救うため、専用フェリーで緊急出動する南海MER。避難は困難を極め、かつ南海MERは試験運用中でメンバーたちの経験も浅い。絶体絶命の危機に、喜多見はどう立ち向かうのか、手に汗握る映像となっている。なお、ティザーポスターとチラシは3月7日(金)から、特報映像は3月14日(金)から全国の映画館で掲出される。コメント江口洋介南海MER Dr.牧志秀実役を演じました江口洋介です。重い過去を背負いながら人命を守るその前に、何よりも平和が一番だと語る一見頼りないDr.です。医療ドラマの枠を超えた自然の脅威に立ち向かう南海メンバーの成長物語でもあります。お馴染みのヒット作品の仲間として参加出来る事を嬉しく思っています。この夏、映画館でTOKYO MER南海ミッションを是非ご覧ください!玉山鉄二今回は離島に住む明るい漁師役ということで、とにかく日焼けサロンに通って焼きました。沖縄でのロケだったのですが、実際に島の方々とのコミュニケーションを大事にし、島の雰囲気が身体から出るようにと心がけました。撮影現場は自然が豊かで、とても環境が良く、壮大な画をお届けできると思います。全国のMERファンの期待を裏切らない、熱い作品になっている自信が有ります。是非、劇場でご覧ください。高杉真宙MERのメンバーの一人を演じることができて光栄に思います。これまで何度か医療を題材にした作品に参加してきましたが、ここまで本格的に寄り添った現場というのはみたことがなかったです。医療監修の先生に聞く前に鈴木亮平さんや他のスタッフの方に質問をしたら返答してくださるという、プロフェッショナルな現場でした。そこで最初は、やっていけるのか…と感じていましたが、皆さんの温かさや優しさにだんだんと役が馴染んでいったかと思います。今回は海や山など、自然溢れる世界で戦っております。撮影してきた僕ですら、どのような映像になっているかは想像がつきません。ですが、これまでのMERと同じように素晴らしい作品になっていることは間違いないです!公開を楽しみにお待ちください。生見愛瑠ずっと見ていたMERの作品に携われる事とても嬉しかったです!個人的には挑戦してみたいと思っていた初の医療作品だったので全力で挑もうと思いました。知花を演じて、色々な現実を目の当たりにしていくにつれてどんどん身も心も強くなっていく姿に私自身がとても勇気をもらいました。撮影は沖縄でのロケもあり、皆さんといる時間がとても濃密ですごく皆さんのことをよく知れたし、とっても楽しい撮影でした! どれだけ朝早くてもキャストの皆さんもスタッフさんも本当に明るくて素敵な現場でした!目の前の命をそこにいる全員で全力で救おうと、どんなピンチにも立ち向かう姿勢にとても勇気がもらえると思います。とっても大規模な撮影を皆さんとチームになって頑張りましたので、是非大切な方と一緒にご覧頂けると嬉しいです!宮澤エマお話を頂いた際は「え!あのMERに私が?」と素直にびっくりしました。MERの世界観を大事にしつつ、どうやったら武美幸という役を私らしく表現できるのか悩み、現場で覚える事も多く、ただがむしゃらについていく日々でした。松木監督と亮平さんのMERに掛ける熱と愛情が座組の軸になっていて、こだわりを諦めない熱い現場だなぁと感じ、そこに追いつきたいと自然に思っていた気がします。沖縄の素晴らしいロケーションでの撮影が、大きなスクリーンでどう映るのか私も今から楽しみです。自然の美しさと脅威、そしてその中で育まれるコミュニティの強さ。期待に応えられていないと燻っていた南海メンバーが難関に立ち向かっていき、成長していくMERならではのヒューマンドラマと、スケール感満載の迫力をぜひ劇場で一緒に体験して頂きたいです。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は8月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション 2025年8月1日より公開©2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2025年03月05日パリ五輪に出場したスポーツクライミングの安楽宙斗が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】17歳の高校生 安楽宙斗がスポーツクライミング日本男子初のメダル獲得「Lead Japan Cup 2025」と綴り、4枚の写真をアップ。トロフィーを手にしている姿や競技中の写真を公開した。続けて「ボルダーに続いてリードも初優勝することができました!」と綴り、優勝報告を行った安楽。最後は「今回は2冠を達成できました!正直かなり緊張したけれど、やっぱり大会は楽しいですこれからの2025年も成長に貪欲になってがんばります!と意気込みを綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る sorato(@anraku_sorato)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「優勝おめでとうございます‼️」「ワールドカップも頑張ってね」といったコメントが寄せられている。
2025年03月04日令和7年2月2日asueアリーナ大阪を舞台に第70回全日本インドアソフトテニス選手権大会が開催された。【画像】相手のボールをうまく返す広岡宙選手2024年度に活躍した中の全日本ランキング上位11ペアと大阪ランキング1ペアの合計12ペアで大会が開催された。4つの予選リーグから始まって1位通過した選手が決勝トーンメントに進出するという今大会。NTT西日本の3ペアが予選リーグを突破。残りのひと枠は、学生ペアという顔ぶれになった。優勝候補が順当に勝ち上がってくる中、今年度の天皇杯準優勝との同士討ちとなった。東京インドアでも制し勢いの乗る内本内田が一枚上手で惜しくも準優勝という結果で幕を閉じた。 この投稿をInstagramで見る 広岡 宙/ (@solananoyo0602)がシェアした投稿 多くのいいねの他、コメントより「応援しています」などのコメントが寄せられている
2025年02月07日「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」が、2024年12月12日(木)から2025年1月6日(月)まで、福岡・阪急博多の「ユトリエ」にて開催される。ハンドメイドマーケットやイラスト展「宙フェス」は、ファッション・サイエンス・アートなど様々な切り口から、星空や宇宙を楽しむことをコンセプトとしたイベントだ。今回の開催では、ハンドメイドマーケットに加え、冬限定のコフレやギフトセットが集まる「星空ギフト」特設フェア、イラスト展「宙の絵師展」を展開する。“キラキラ”アクセサリーやグッズが集結注目は、星&宇宙モチーフのグッズが手に入る、ハンドメイドマーケットだ。クリエイターは、博多に初上陸となる人気作家を含む、総勢43組が参加。星モチーフのアクセサリーや卵の殻に星座を描いた小物入れ、キラキラとした宇宙柄の栞など、ロマン溢れる作品が勢揃いする。イベント前半と後半で入れ替えもまた、イベントの前半と後半でクリエイターが一部入れ替わって作品を販売。来店するたびに新しい作品との出会いを楽しむことができる。冬限定アイテム集まる「星空ギフト」コーナー冬限定のクリスマスコフレやギフトセットなど、“一点モノ”のアイテムが集まる「星空ギフト」特設フェアも要チェックだ。たとえば、雪の結晶のような透明感のあるピアスが登場。スノードーム型のアクセサリースタンドとセットとなっており、身につけても、飾っていても楽しむことができる。頑張った自分への褒美や、大切な人への贈り物にもおすすめだ。イラスト展「宙の絵師展」さらに、8階の展示ギャラリー「アートシップ」では、星&宇宙がテーマのイラスト展「宙の絵師展」を同時開催。国内外で活躍する人気クリエイター6人による、イラストや貴重な原画作品を展示する。ポストカード&画集このほかにも、展示作品を取り入れたポストカードや画集、カレンダーなどイラストグッズを販売する。【詳細】「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」開催期間:2024年12月12日(木)〜2025年1月6日(月)時間:10:00〜20:00※最終日は18:00終了場所:博多阪急 8階 「ユトリエ」、イベントルームA&B「アートシップ」住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
2024年12月12日女優の市川由衣が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】市川由衣、「高杉さん家のおべんとう」最終回直前!香山先生の魅力に感謝「#高杉さん家のおべんとうご覧いただきありがとうございました。」と綴り、共演者とのツーショットなど数枚の画像をアップした。「主演の小山さんとは18年ぶりの共演でした!」とのことで、久々共演も息ピッタリなNEWS・小山慶一郎との素敵すぎる笑顔ツーショットが話題だ。 この投稿をInstagramで見る 市川 由衣(@yui_ick)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「小山さんとの18年ぶりの共演とっても嬉しかったです♡」といったコメントが寄せられている。
2024年12月09日俳優の高杉真宙が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優・高杉真宙、映画「オアシス」皆さま観ていただけましたか??と綴り、オフショットを公開!「「オアシス」オフショット!」と綴り、最新ショットを公開。手の甲や首元にタトゥーが入った姿や無精髭でタバコを吸っている姿などをアップした。 この投稿をInstagramで見る 高杉真宙MahiroTakasugi_official(@mahirotakasugi_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「2日連続更新&オフショットありがとうございます」、「タトゥーめちゃ似合ってます」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月05日主演・川栄李奈、共演・高杉真宙を迎えて今年1月期に放送され、大好評となった連続ドラマ「となりのナースエイド」がスペシャルドラマとして2025年1月11日(土)に放送されることが決定。2人からコメントが到着した。本作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人の原作、コメディ界のトップランナー・オークラの脚本で仕掛けるリアル病院エンタメドラマ。連続ドラマでは医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心によりそうナースエイド・桜庭澪(川栄)はトラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげたが、その後を描く今回のスペシャルドラマは、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘!そんな澪の前に立ちはだかるクセつよ患者や新教授…。一方、連続ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・大河(高杉)も帰国。新たな壁に立ち向かう澪と、また最強バディとなるーーと思いきや?そして連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスなど数々の秘密も明かされる!さらに新たな外科医の登場でドタバタ三角関係に発展!?もちろんおなじみナースエイド仲間など病院の濃厚キャラたちが活躍する。なお、澪のナースエイド仲間を演じた水野美紀、矢本悠馬、吉住、医師役の瀧本美織や小手伸也、看護師役の織田梨沙、あかせあかりに加え、澪の亡き姉とその恋人役に扮した成海璃子、上杉柊平、そしてシムネスなど多くの謎を残して世を去った教授役の古田新太が本作にも出演。澪と大河と三角関係になる外科医や、澪が向き合う患者たち、新教授を演じる豪華ゲスト俳優陣は近日発表となっている。今回のスペシャルドラマ放送を記念して、今年1月~3月に放送された連続ドラマのおさらい配信がスタート。TVerでは第1話から第3話まで無料で配信開始(順次配信)、Huluでは全話一気見が可能となっている。川栄李奈「成長ぶりを皆さんに見てほしい」今回、主演・川栄、高杉にスペシャルインタビューを敢行。これから始まる撮影を前に、1年ぶりにバディ再結成となる澪&大河、「となりのナースエイド」チーム再集結にむけ、2人が思いを語っている。川栄李奈「1年ぶりの『となりのナースエイド』チーム再集結がとてもうれしい」と言う川栄は、今回の見どころを「今回はナースエイドと外科医との二刀流!澪がどう両立させて、ナースエイドとして外科医として、どうやって患者さんを支えていくのか、成長ぶりを皆さんに見てほしいです」と語る。そんな澪の「相変わらずの前向きさで頑張っていく姿がかっこいい」という高杉は「連続ドラマの第一話から始まったときとは全然違う、信頼関係のある状態から始まるので、2人がどうなっていくのか、楽しみに追っていただきたい」と期待を寄せる。そして視聴者に向けて、「ミステリーもありつつ、澪の外科医として、そしてナースエイドとしての二刀流の物語もありつつ、大河先生も帰ってきて、いろんな要素が含まれている、本当に見どころ満載のスペシャルドラマになっていますので、ぜひご覧ください!」と川栄。高杉も「僕らも久々に桜庭澪さん、竜崎大河さんに会えるのをすごく楽しみにしております。皆さんに2人の医師として人として成長した姿を見せられたらいいなと思っていますので、ぜひ楽しみにしてください!」とコメントしている。高杉真宙原作者&脚本家からもコメント原作・知念実希人コメント澪と大河が帰ってくる。「となりのナースエイド」のスペシャルドラマ化、原作者としてとても嬉しく思っています。原作にはないオリジナルストーリーを、脚本のオークラさんやプロデューサーと力を合わせて作り上げました。きっと楽しんで頂けますので、澪、大河をはじめとする個性あふれる登場人物たちの活躍を、皆様ぜひご覧になって下さい!脚本家・オークラコメント1年前に謎を残しながら幕を閉じたとなりのナースエイド。あの謎は一体なんだったのか?…と僕も気になってました。この物語は澪という1人のナースエイドの奮闘記であり、病院コメディであり、医療ミステリーであり、ちょぴりSFでも…そんな目まぐるしさが持ち味だったと勝手に思っています。そんな中、個人的に一番好きなのは澪(川栄さん)と大河(高杉君)の全く縮まらない距離感のラブコメ。このSPではそれらを存分に打ち出しながら新キャラを演じる俳優さんたちが新な展開が巻き起こすと思います。まだ撮影が始まる前にこれを書いてますが…とにかく色々なことが凝縮された2時間になってますので、お楽しみに!!「となりのナースエイドSP 2025」は2025年1月11日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年11月27日上白石萌音×高杉真宙が弁護士バディを組む、将棋×痛快リーガルドラマ「法廷のドラゴン」の放送が決定した。父親の事務所を受け継いだ、歩田法律事務所・所長の歩田虎太郎。抱える弁護士の人数も多かった父の時代を経て、いまや所属の弁護士は虎太郎一人に。ある日、裁判所で出会った不審な女性・天童竜美が突然封筒を渡してくる。その「封じ手」と書かれた封筒の中には、判決の結果を予測した内容が書かれており、それは見事に的中。弁護士経験はないが、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江は、竜美を弁護士として試験的に採用。元々、将棋をやっていたという竜美は、事件を将棋の定跡になぞらえて解決に導く――。本作は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に、事件を得意の将棋になぞらえて解決する、「相棒」「科捜研の女」シリーズの戸田山雅司による完全オリジナル脚本のドラマ。テレビ東京ドラマ初主演の上白石萌音が、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく主人公の新米弁護士・天童竜美を演じる。役柄について上白石は、「大好きなものと折り合いをつけなければいけない瞬間は誰の人生にも訪れると思います。悩み傷つきながらも自分らしいやり方を模索する竜美は、たくましく、眩しく、ときに危なっかしくて、とても面白い人です。周りの人に恵まれながら『勝ち』をまっすぐに目指す姿勢に多くの学びをもらいました。みなさまに愛していただけると嬉しいです」とコメント。「素晴らしいチームのもと、みんなで難しいセリフやシーンに挑み続け、一歩一歩を積み重ねた日々でした。私は将棋も法律もゼロからのスタートでしたが、今ではどちらも大好きです。その魅力が観る方にも伝わるドラマになっていると思います」と視聴者へメッセージも寄せた。共演には、大河ドラマ「光る君へ」の出演も話題となった高杉真宙。竜美のバディ、依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士・歩田虎太郎を演じる。「弁護士役をいつか演じてみたいと思っていたので、ついに!という気持ちと共に自分に演じられるのか不安な気持ちでした」と明かす。そして「弁護士ものと聞いて、難しいのではと感じたり、将棋のことがわからない、と思って構えてしまう方もいるかもしれませんが、皆さんのことをおいていかないよう僕らも劇中で説明しております!コメディー要素もあり、キャストも豪華な方ばかりですので、皆さん楽しみにお待ちいただければと思います」と語っている。「法廷のドラゴン」は2025年1月17日より毎週金曜日21時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月19日清⽔尋也と⾼杉真宙がダブル主演を務める映画『オアシス』より、メイキング映像が公開された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。裏社会に生きながら絶望と、一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描いたバイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)、そして紅花(伊藤万理華)は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことになってしまう。公開されたのは、本当の幼馴染のように仲の良い撮影現場の風景や、3人のインタビューをまとめたメイキング映像。併せて、岸善幸監督、山戸結希監督、松本優作監督、小林啓一監督、佐藤寛太(俳優)から、応援コメントが到着した。<応援コメント>■岸善幸(映画監督)映画『オアシス』は岩屋拓郎監督の自伝である。燻り、傷つき、明日が見えなかった日々の唯一の希望が描かれている。清水尋也と高杉真宙の乾いた目、そこに映る伊藤万理華の微笑が哀れだ。人は、どんなに穢れた場所でも、誰かといることで救われる。そんな時間を生きる人々にこの映画を観てほしい。■山戸結希(映画監督)映画という、絶対的に身体的で、物質的であることから逃れられない──どうしてもこの今が現前する表現において、初監督作にして、ここまで血肉の行き届いた世界観を立ち上げ、創り上げてみせた岩屋拓郎監督の、映画制作に対する突破力にへと、何よりも敬意を抱いてやみません。未来われわれが驚愕する、凄まじい作品を、必ずやその手にする彼の、この今を見届けてください。■松本優作(映画監督)映画の公開、本当におめでとう御座います。岩屋拓郎監督の映画に対する情熱が、最初のワンカットからひしひしと伝わりました。自分の居場所を必死で探し求め、その瞬間瞬間を死に物狂いで生きる登場人物たちに魅了されました。登場人物それぞれの表情、映像の切り取り方、本当に素晴らしかったです。是非劇場で多くの方にご覧いただけると嬉しいです。■小林啓一(映画監督)尋也くんと真宙くんの『あの感じ、あの空気感』をたっぷり味わうことができました。しっかり成長しているのに、変わってないなーと嬉しく思いました。正直、岩屋監督が羨ましい。初監督とは思えぬ大胆な演出は必見です。■佐藤寛太(俳優)少年少女が大人に変わるほんのひととき。今を見つめ続け、刹那的に時を重ねる彼らが、ギラギラピカピカ精一杯生きていて、美しくて眩暈がしました。ひとりひとり、全キャストの魅力がぶつかり合って重なり合いスクリーンから迸っています。映画って自由だ。岩屋監督のひとりの友人として、この作品がひとつの映画として完成したことが本当に嬉しいです。是非劇場でご覧ください。『オアシス』メイキング映像<作品情報>『オアシス』2024年11月15日(金) 公開公式HP:『オアシス』製作委員会
2024年11月13日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」に出演する高杉真宙の公式Xにて、“家族写真”が公開された。「光る君へ」は、吉高由里子演じる紫式部(まひろ)が主人公の物語。今回投稿された写真は、藤原惟規役の高杉のクランクアップ時のもの。そして、花束をもつ高杉の両側には、姉・まひろ役の吉高、父・藤原為時役の岸谷五朗が立ち、3ショットの家族写真となった。公開中の“君かたり”では、「人に愛されてきたキャラクターだった」と惟規についてふり返っていた高杉。今回の投稿のコメント欄は、「惟規を演じてくれてありがとう」、「とっても素敵な家族写真」、「きゃー泣ける弟くん、癒しでした~」、「クランクアップお疲れ様でした」、「惟規にもう会えないのは寂しいですが、最終回までしっかりと見届けたいと思います!」などと視聴者からの愛あるメッセージで溢れている。第40回「君を置きて」あらすじ(10月20日放送)一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩したことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速。一方、天皇の容態を心配する彰子(見上愛)にまひろが付き添っていると、道長(柄本佑)がやってきて、彰子は感情を露わにする――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月16日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、高杉真宙、信川清順の君かたりが公式サイトにて公開された。まひろ(吉高)の弟・惟規役の高杉は、「惟規と会えない寂しさっていうのはありますし、みなさんともう撮影でお会いできないんだなっていう寂しさもあるっていう感じです」と心境を明かす。演じきって、改めて惟規という人物について「人に愛されてきたキャラクターだったな」とふり返り、最期については「最後まで監督ともお話して人に対して気をつかったりする部分が見えて、笑顔で亡くなってほしいっていう話は言われていたので、惟規のよさっていうのが最期まで出たらいいなと思っていました」、為時・乙丸らに対しても「全部うまく丸く幸せに生きてほしい」とコメントした。いと役の信川は、惟規との関係性を「家族以上」と表現し、死については「すごくありえないっていうか、ショッキングすぎる出来事だったんだなって思います」と言いつつも、「誰かが死んだことをいちいち振り返られない時代っていうか、でもその中でやっぱり気持ちはすごくあるんだなって思います」と述べた。第39回「とだえぬ絆」あらすじ中宮・彰子(見上愛)が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族団らんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にバラしてしまう。真実を知った為時は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月14日岩屋拓郎監督の長編デビュー作『オアシス』より場面写真が解禁された。清水尋也と高杉真宙がW主演を務める本作。ある事件をきっかけに別々の道を歩むことになった幼なじみの若者3人が、再会を機に運命が再び動き出すさまを描く。裏社会での葛藤と友情を描いたバイオレンス青春映画だ。この度解禁された場面写真では、清水演じる富井ヒロト、と高杉演じる金森、そして伊藤万理華が演じる紅花の様々な表情を捉えている。仲間を守るために、命をかけて闘う富井と金森。さらに返り血をあびて放心状態の紅花を切り取ったカットも。彼女に何がおきたのか…。また、影ながら紅花を見守り続ける富井や犯罪組織のグループの中で後輩から慕われる金森の姿も映し出され、エネルギーが溢れ出す、パワーを感じる場面写真となっている。さらに、10月17日(木)には池袋HUMAXシネマズにて、完成披露上映会が開催されることが決定。清水、高杉、伊藤、岩屋拓郎監督が登壇予定だ。チケットは10月10日(木)から発売される。『オアシス』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2024『オアシス』製作委員会
2024年10月08日清水尋也と高杉真宙が主演する、裏社会に生きながら、絶望と一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描くバイオレンス青春映画『オアシス』。この度、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。青春時代を共に過ごした幼なじみの富井ヒロト(清水)、金森(高杉)、紅花(伊藤万理華)は、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことに。富井はヤクザ、金森は犯罪組織の一員となり、2人の世界線は交わることのない敵対関係となっていた。しかしそんなある日、事件のショックで記憶喪失となり、数年前に町を去ったはずの紅花が戻ってきたことで、3人の運命は再び引き寄せられる。今回公開された予告編とポスターは、そんなお互いを思いながらも、別々の世界線で生きるしかない3人の関係性や、刹那に生きる姿から滲み出る哀愁を感じさせる。さらに、すれ違いから敵対する富井と金森、橋を見つめる3人のスチールも到着した。『オアシス』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2024『オアシス』製作委員会
2024年09月18日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、竜星涼、高杉真宙、見上愛の君かたりが公開された。伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せた第35回。兄・伊周の企てを阻む隆家役の竜星は、「弟からしたらちょっとがっかりするじゃないですけれどそこまでいってしまったか」と、“もうおとなしくしてくれよ”という思いがありながら、「自分がとか道長を守るとかっていうよりかは、兄貴を守ったような気がするんですよね」とシーンをふり返る。また「兄弟の中でもやんちゃ坊主な彼が昔に起こしてしまった過ちのせいで、没落していくわけですから、『すべてはお前のせいだよ』と言われてもしかたがないんですけれど、ただやっぱりでも弟だよねっていう」「やっぱり弟でいたいなっていうのを僕の中ではあそこのシーンで見せられたらなって」と思いを明かしている。さらに、まひろの弟・惟規役の高杉が、蔵人になったことについてや、姉・まひろとの関係を「お互い救われている部分があるからこそ、ふざけあえたりとか注意しあえたりとかできるのかな」と信頼関係が強いと語る様子。彰子役の見上の「こんなにも自分のことを見てくれている人がいたんだっていうことに、結構衝撃も受けたしうれしかった」「ここから変わっていくきっかけになるんじゃないか」とまひろとのシーンを語る場面も収録されている。第35回「中宮の涙」あらすじ道長(柄本佑)は、中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に、御嶽詣へ向かう。しかし、険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。そのころ、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ねる。さらにまひろは、彰子の本心を知り――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第35回に、「日向坂46」の小坂菜緒が出演した。小坂が演じたのは、藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将。「初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。お話をいただいた時は『まさか自分が』と驚きました」と語った小坂は、「あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています」とコメント。また「緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました」と撮影をふり返っている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日人気漫画を実写ドラマ化した「高杉さん家のおべんとう」の主演を「NEWS」の小山慶一郎が務めることが分かった。さらにキービジュアルとティザームービーが解禁となった。独身・彼女なし、地理学研究で生計を立てるため絶賛奮闘中の高杉温巳・ハル(小山慶一郎)は、ある日突然、親を亡くした中学生・久留里(平澤宏々路)の未成年後見人になることに。全力空回り男・ハルと、節約家でしっかり者の久留里。突如始まった凸凹共同生活は、弁当を通じて“家族の味”が2人の距離を縮めていくのだが…。小山が演じるのは、主人公の高杉温巳。一生懸命だけど、空回りしがちな“全力空回り男”役だ。キャラクターについて小山は「なんか親近感があって、にくめないキャラクターです」とコメントしている。そんなハルと共同生活を送るしっかり者で無口な女子中学生・久留里役には、スタジオジブリ作品『アーヤと魔女』の主人公・アーヤ役や「コタツがない家」(日本テレビ系)をはじめ、映画やドラマなど数多くの作品で活躍中の平澤宏々路が演じる。“全力空回り男”と、しっかり者の女子中学生。突如はじまる凸凹共同生活に、毎話登場する“おべんとう”や料理の数々。不器用だけど一生懸命作る“家族の味”がもたらす2人の成長をコメディタッチで描く、ほのぼの絆育み系ドラマだ。監督は「晩酌の流儀」「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」などの二宮崇、脚本は「恋の病と野郎組」「Get Ready!」などの川邊優子が務める。この度、解禁されたキービジュアルは、ハルのキメ顔と、実はてんてこまいな様子が切り取られたコントラストが印象的なビジュアルとなっている。併せてティザームービーも解禁となった。コメント■小山慶一郎NEWS 小山慶一郎です。芸能生活24年、初の連ドラ主演を務めさせていただきます。初挑戦させていただけるお仕事に出会えた事への喜びと共に、経験したことない「連ドラ主演」にプレッシャーを感じながらも楽しみながら全力でやらせていただきます。「お弁当作り」と同じように、少し先の未来を想いながらキャスト・スタッフ、チーム一丸となって絶賛撮影中です。僕は、撮影初日からヘトヘトでしたが、空回りしないように、最後まで全力で走り切りたいと思います。観て楽しい!作って美味しい!ほのぼのした気持ちになれるドラマですので、ぜひお楽しみに!このドラマの優しさや温かさが1人でも多くの方に届きますように。■平澤宏々路高杉久留里役の平澤宏々路です!地上波連ドラ初ヒロインで、出演が決定した時は原作のほっこりする雰囲気を上手く表現できるか不安もありましたが、現場にいる皆さんと一緒に楽しくほのぼの撮影中です!私が演じる久留里は無口で人見知り、節約大好きでしっかり者。ちょっぴりミステリアスな中学生です。そんな久留里と温巳が“おべんとう”によって紡ぐ、新しい日常。一生懸命な2人の姿と、相手を想って頑張って作る“おべんとう”をテレビの前で温かく見守ってもらえたらと思います!このドラマが皆さんの日常にそっと寄り添うような、素敵な“いつも”になりますように。■原作者:柳原望名古屋で生まれた高杉さんが地元テレビ局で実写ドラマ化、運命のように嬉しいです。たくさんのプロフェッショナルな方々の力で、動いてお弁当を作って食べる温巳や久留里に再会できるなんて。いち視聴者として正座して待ってます。「高杉さん家のおべんとう」は10月2日より毎週水曜24時29分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月10日窪田正孝主演ドラマ「宙わたる教室」のキービジュアルが公開された。本作は、東新宿の夜間定時制高校が舞台。事情を抱えた10代から70代までの多様な生徒たちが通う。彼らは障がい、古傷、因縁など、様々な困難に直面し、人生の挫折を何度も経験してきた。そんな学校に、理科教師の藤竹(窪田)が赴任。科学部を発足し、ひとりひとりの個性を調和へと導く、前代未聞の実験に挑む。キービジュアルデザイン・吉良進太郎は、「想像すれば実現する。科学の楽しさ、学びの面白さを気づかせ、ビジョンを現実にする奇跡の物語をビジュアルに込めました!」と思いを語っている。また、本作の主題歌は「Little Glee Monster」の「Break out of your bubble」、劇伴音楽は「下剋上球児」「9ボーダー」などを担当した「jizue」に決定。今作で多様と調和、物語の重要なキーワードを体現する「Little Glee Monster」は、「私たちの歌で物語を彩れるよう、Little Glee Monster6人の“多様”と“調和”=“ハーモニー”を存分に盛り込みました。ぜひ、ドラマと楽曲を共に楽しんでいただけたら嬉しいです!」と楽曲についてコメント。Little Glee Monster井上典政、山田剛、片木希依で構成される「jizue」は、本作では3人それぞれが作曲する異なる個性の楽曲が、登場人物たちの繊細な思いを表現。さらに、教室の片隅で始まった挑戦が宙へと広がるスケール感を表すために、「jizue」に加え、ストリングスセクション、木管セクション、金管セクションと充実した編成で収録した。jizue「jizue」は「実際に撮影現場にも伺ったり、スタッフの方々とも意思疎通を図りながら進められたことで、より良い形になったのではないかなと思います」と語っている。「宙わたる教室」は10月8日より毎週火曜日22時~NHK総合テレビ、毎週火曜日18時15分~NHK BSP4Kにて放送(全10回)。※再放送:毎週金曜日0時35分~総合テレビ(木曜深夜)(シネマカフェ編集部)
2024年09月09日「宙フェス夜市の夏祭り@梅田ロフト」が、2024年8月2日(金)から9月1日(日)まで、大阪・梅田ロフトにて開催される。星&宇宙をモチーフにしたイベント「宙フェス」「宙フェス」は、ファッションをはじめ、サイエンスやアートなどを駆使して、様々な星や宇宙を楽しむイベント。梅田ロフトを舞台に開催される今回の「宙フェス夜市の夏祭り」では、総勢38名による星&宇宙をモチーフにしたハンドメイドアクセサリー販売や、天体望遠鏡を作成するワークショップ、イラストレーターによる「宙の絵師展」など、多彩なコンテンツを楽しめる。夏らしい透明アクセサリーアクセサリーの中でも注目は、クリエイター・ようのルームキーホルダー。星や宇宙を想起させるデザインに仕上げている。また、クリエイター・ラジオスター(Radiostar)によるクリアカラーの星繋ハンドストラップといった、夏にぴったりの透明感あるアイテムを取り揃える。週末にはワークショップを開催さらに、週末にはワークショップを実施。組み立てながら学べる「天体望遠鏡づくりワークショップ」のほか、キツネのお面にペイントを施す「宙ギツネお面ワークショップ」などが開催される。イラスト作品の展示もなお、星や宇宙モチーフのイラスト作品を鑑賞できる「宙の絵師展」も開催へ。購入可能な原画作品だけでなく、イラストグッズも販売するので、ぜひチェックしてみてほしい。【詳細】「宙フェス夜市の夏祭り@梅田ロフト」開催期間:2024年8月2日(金)~9月1日(日)会場:梅田ロフト 4階イベントスペース住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7時間:11:00~21:00 ※最終日18:00閉場■「天体望遠鏡づくりワークショップ」開催日時:2024年8月17日(土)13:00~14:20、14:40~16:00、16:20~17:40定員:各回6名(先着順)参加費:7,150円開催場所:3階 ロフトラボ■「宙ギツネお面ワークショップ」開催日時:2024年8月25日(日)12:00~18:00 ※最終受付17:15参加費:880円開催場所:4階 宙フェス夜市の夏祭り 会場内
2024年08月05日高杉真宙と柄本時生がW主演するドラマ「三笠のキングと、あと数人」が、HBC北海道放送にて今夏から制作されることが分かった。放送は2025年春を予定している。現代社会で生きづらさを抱えた地元出身の若者達が、盆踊りで巻き起こす騒動とほろ苦い恋物語をベースに、新しい地域のあり方を考え、若者が町と共に成長していく地方と人の創生がテーマのハートフルコメディで、オリジナルストーリー。「北海盆唄」・北海道遺産「北海盆踊り」発祥の地(※)とされる空知の三笠市を舞台にしている。※明治時代、三笠市幾春別の炭鉱街で唄われた「べっちょ節」が、昭和に入り「北海炭坑節」になり、さらに現在の全国的にも知られる「北海盆唄」へと変化したと言われていまる。「三笠北海盆踊り」は無形文化として北海道遺産にも登録されている。毎年8月13日・14日・15日に開催。高杉真宙は、東京でアイドルを目指すも夢破れ、故郷の三笠市に帰ってきた優柔不断でデリケートな性格の主人公・健太を演じる。そんな健太の高校の先輩にあたり、“三笠のキング”を名乗るW主演役には、柄本時生。高校を中退後、何をやっても上手くいかない人生が続いていたが、あることをきっかけに突然、「市長」になることを決意。その目的遂行のために健太を振り回す、自分勝手な超お騒がせ男を演じる。異色の若手俳優2人の競演による、痛快なエンターテインメント作品だ。監督陣には、地方を舞台とした映画やドラマ作りで定評のある門馬直人、榊原有佑、針生悠伺の3人を起用。プロデューサー陣を含めてスタッフが何度も三笠市を訪れ、入念に脚本作りを行った。また、本作の制作にあたり、三笠市民とドラマ制作の実行委員会を作り、三笠市役所の全面バックアップのもと、約1か月に渡りドラマ制作に臨む。市内の各所で撮影が行われるだけでなく、完成までの過程に、市民が参画することにより、三笠市の魅力をさらに深く掘り下げ、全国、世界へ向けたクリエイティブになることが期待される。本作は2025年春のHBCでの放送を皮切りに、全国放送・配信などの展開を予定している。〈高杉真宙(健太役) コメント〉「三笠のキングと、あと数人」に健太として出演することになりました。北海道での撮影は何度も経験したことがあるのですが、三笠市での撮影は初めてなので楽しみにしております。柄本さんとの共演は2度目ですが、前回の撮影の際にたくさんお話しさせてもらって、楽しく魅力的な方だったことを覚えています。今回は役としてもやりとりが多いので全力でぶつかっていけたらと思います。〈柄本時生(先輩役) コメント〉なかなか破天荒な役をやらせていただきます。主要メンバーは少ないのですが、豪華なキャストの皆さんがこれから合流して参加されると伺ったので、その方々との共演を楽しみに頑張っていきたいと思います。〈三笠市・西城賢策市長 コメント〉ドラマのタイトルが決定し、主演も第一線で活躍されている俳優の方々で、いよいよ撮影も始まることを大変嬉しく思います。このドラマで三笠市の良さがどのように表現され、放送されるのか、今から完成がとても楽しみです。また、市民の皆さんにとってもドラマ撮影に触れることができる素晴らしい機会となり、三笠市としても官民一体となって全力でバックアップして盛り上げていきたいと思います。このドラマを通して、三笠市の魅力が北海道から、全国へ発信されていくことを期待しています。「三笠のキングと、あと数人」は、2025年春、地上波北海道ローカルほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年07月19日清水尋也と高杉真宙が主演するバイオレンス青春映画『オアシス』のオールキャストが発表された。富井ヒロト(清水さん)と金森(高杉さん)の幼なじみで、本作のヒロイン・紅花役として、『サマーフィルムにのって』の伊藤万理華が出演。数年前の事件をきっかけに記憶喪失となった紅花は、2人のことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。また、ヒロトが所属する菅原組の組長を、「笑うマトリョーシカ」に出演する小木茂光、菅原組幹部の犬咲を津田寛治。菅原組長の一人息子・タケルを「劇団EXILE」青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉を『お終活 再春!人生ラプソディ』が公開中の窪塚俊介。金森とも親しい犯罪組織のボス・木村役で松浦慎一郎、木村の娘・アンナ役で杏花、木村一味の若手・三井役で林裕太も出演する。コメント伊藤万理華紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんお二人の元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強い二人のエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。小木茂光自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者達のエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者達に、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。津田寛治地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。青柳翔タケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。窪塚俊介岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。松浦慎一郎岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。杏花アンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。林裕太三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人達を間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。『オアシス』は11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2024『オアシス』製作委員会
2024年07月17日清⽔尋也と⾼杉真宙がダブル主演を務める映画『オアシス』が11月に公開されることが決定し、併せてオールキャストが発表された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。裏社会に生きながら絶望と、一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描いたバイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)の幼馴染である紅花を演じるのは、『もっと超越した所へ。』『まなみ 100%』などの出演作が相次ぐ伊藤万理華。紅花は数年前の事件をきっかけに記憶喪失となり、ふたりのことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。紅花役:伊藤万理華社会からはみ出したヒロトが所属する菅原組の組長には小木茂光、菅原組幹部の犬咲に津田寛治、菅原組長の一人息子の菅原タケルに青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉に窪塚俊介、金森とも親しい犯罪組織のボス・木村に松浦慎一郎、木村の娘・アンナに杏花、木村一味の若手・三井に林裕太が扮する。左より)小木茂光、津田寛治、⻘柳翔、窪塚俊介左より)杏花、松浦慎一郎、林裕太さらに、キャストよりコメントが到着した。■紅花役:伊藤万理華 コメント紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんおふたりの元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強いふたりのエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。■菅原組・組長役:小木茂光 コメント自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者たちのエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者たちに、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。■菅原組幹部・犬咲役:津田寛治 コメント地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。■菅原組の一人息子、菅原タケル役:青柳翔 コメントタケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております。岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。■富井の兄貴分、菅原組・若杉役:窪塚俊介 コメント岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。■犯罪組織のボス・木村役:松浦慎一郎 コメント岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。■木村の娘・アンナ役:杏花 コメントアンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。■木村一味で若手・三井役:林裕太 コメント三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人たちを間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。<作品情報>『オアシス』2024年 11月公開公式HP:『オアシス』製作委員会
2024年07月17日映画『オアシス』が、2024年11月15日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開。清⽔尋也と⾼杉真宙がW主演を務める。すれ違う2人の男たちを描く、異色のバイオレンス青春映画映画『オアシス』は、青春時代を共に過ごした2人の主人公が大人になるにつれてすれ違い、やがてアウトローの世界でぶつかり合う姿を描いた、異色のバイオレンス青春ムービーだ。社会からはみだしてしまった元親友の2人が歩んだ“青春”と、葛藤しながらも生きる現在の“居場所”の物語を映し出す。清⽔尋也×⾼杉真宙がW主演主演を務めるのは、映画『リボルバー・リリー』や大河ドラマ「光る君へ」などに出演し、活躍を続ける清⽔尋也と、『賭ケグルイ』や『異動辞令は音楽隊!』で知られる⾼杉真宙。2012年にフジテレビのドラマ「高校入試」で初共演をした2人は、2014年の映画『渇き。』や、2023年の映画『 -運命-/東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編-決戦』でも共演。長きに渡りプライベートでも親交があるという2人が、W主演を果たす。ヒロインは伊藤万理華ヒロインは、『サマーフィルムにのって』の演技が高く評価され、以降も『もっと超越した所へ。』や『そばかす』など出演作が相次ぐ伊藤万理華が務める。映画『オアシス』登場人物紹介富井ヒロト…清⽔尋也金森とは共に青春時代を過ごした仲。菅原組の組員として頭角を現し、いつしかそこが自分の居場所だと感じるようになっていた。金森…高杉真宙富井の幼馴染。犯罪組織で自堕落な生活を送り、喧嘩や裏稼業に明け暮れる毎日を送る。紅花…伊藤万理華富井ヒロトと金森の幼馴染。数年前のとある事件をきっかけに記憶喪失となり、ヒロトと金森のことを忘れてしまっているが偶然2人と再会する。しかし、紅花が組長の一人息子をめぐる事件に巻き込まれたことにより、3人は組織から追われる身になってしまう……。菅原組組長…小木茂光富井ヒロトが所属する菅原組の組長。犬咲…津田寛治菅原組の幹部。菅原タケル…青柳翔菅原組長の一人息子。若杉…窪塚俊介菅原組幹部。ヒロトの兄貴分。木村…松浦慎一郎犯罪組織のボス。金森とは親しい間柄。アンナ…杏花木村の娘。三井…林裕太木村一味の若手。監督は岩屋拓郎、映画企画コンペにて新人賞を獲得監督・脚本を務めるのは、本作が初の長編監督作品となる岩屋拓郎。これまでに数多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋が、映画企画コンペにて映画『オアシス』で新人賞を獲得し、鮮烈なデビューを飾る。映画『オアシス』あらすじ富井ヒロトと金森、そして紅花は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことになってしまう。富井はヤクザ、金森は犯罪組織の一員となり、敵対する関係となっていた。埋めることのできない喪失感と虚無感を抱えて、それぞれの世界で必死に生きるしかない日々。しかしそんなある日、事件のショックで記憶喪失となり、数年前に町を去ったはずの紅花が戻ってきたことで、3人の運命はまた動き出す。【作品詳細】映画『オアシス』公開日:2024年11月15日(金)監督・脚本:岩屋拓郎出演:清⽔尋也、⾼杉真宙、伊藤万理華、松浦慎一郎、杏花、林裕太、⻘柳翔、津田寛治、窪塚俊介、小木茂光
2024年06月24日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、高杉真宙と宮川一朗太の“君かたり”が公開された。第25回まで放送された本作。まひろ(吉高さん)の弟・藤原惟規を演じている高杉さんは、回を重ねて「大人になったんだな」と惟規の成長を感じたそう。姉・まひろと宣孝(佐々木蔵之介)については、「目の前で姉さんに対して、熱い気持ちと熱い歌と熱いまなざしで見ているときに思うのって、やっぱり若干…なんだろう恥ずかしい気持ちもありますし、衝撃はやっぱり強かったですね不思議な感じでしたね」とふり返っている。藤原顕光役の宮川さんは、下調べをして「仕事ができない人間」という人物だと知り、「ただアホにはしたくない」「人当たりのいい感じというのをちょっと意識した」と役作りを明かす。道長(柄本佑)については「一目二目置いているはず」と言い、「リスペクトしている部分は失わないようにやっています」とコメント。一方で、「『道長どいてくれたらいいな』って思いながら日々過ごしているんじゃないでしょうか(笑)」と顕光の気持ちを推測した。第25回あらすじ(6月23日放送)越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ(吉高由里子)。その頃、まひろのもとには宣孝(佐々木蔵之介)から恋文がマメに届いていた。為時(岸谷五朗)からの勧めもあり、まひろは都に戻り身の振り方を考えることに。道長(柄本佑)は、定子(高畑充希)を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。そんな中、晴明(ユースケ・サンタマリア)の予言通り、次々と災害が起こる。そこで道長は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月23日映画『東京リベンジャーズ2』やドラマ「サギデカ」などで共演してきた清水尋也と高杉真宙が、満を持してW主演するヴァイオレンス青春映画『オアシス』が2024年秋に公開決定。2012年にフジテレビのドラマ「高校入試」で初共演をした清水さんと高杉さんは、その後、映画『渇き。』、映画『逆光の頃』、ドラマ「サギデカ」、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦』にて共演。そして今回、長きに渡りプライベートでも親交ある2人が、社会からはみ出してしまい、絶望と一瞬の幸福を味わい、アウトローに生きる者たちの“青春”と“居場所”の物語を描いた異色のヴァイオレンス青春映画で、満を持してW主演を果たす。監督は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、数多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎が、映画企画コンペにて本企画で新人賞を獲得し、鮮烈な長編デビューを飾る(*本作は映画倫理機構が定めたR15+指定作品となる)。この度、特報映像が解禁。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)は幼なじみで青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけに2人はバラバラの人生を歩むことになってしまう。社会からはみ出した若者たちが、ときには殴り合いながら、必死で“居場所と存在”を求め葛藤する姿を描く。<血だらけの青春映画>の静けさの中にも憤りを感じる映像となっている。キャスト&監督のコメント到着清水尋也富井ヒロトを演じます、清水尋也です。約4年前、監督に呼び出され"初監督作の主演をやって欲しい"と頼まれたあの日から始まり、ついに皆様にお届けできる時が来ました。同じく主演には、この世界に入ってから最初にできた友人の高杉真宙。自分にとっても特別な作品となりました。約1ヶ月に及ぶ名古屋ロケ、スタッフキャスト全員で歩み作り上げた今作を、そして映画監督・岩屋拓郎の始まりを見逃さないで欲しいです。映画「オアシス」、宜しくお願いします。高杉真宙この度、金森役を演じます、高杉真宙です。清水から、直接この映画の話を聞き、岩屋監督と出会い、映画が産まれる瞬間を間近で見られたこと、そんな作品に参加できたことを光栄に思います。長く共にした清水と、このようなカタチで共演できる日がくるとは10代だったあの頃の自分には想像もつきませんでした。それもこれも岩屋監督と清水のおかげです。沢山の想いのこもった熱意ある作品。是非楽しみにお待ちください。岩屋拓郎監督はじめまして、岩屋拓郎です。ご縁に恵まれ、大切な仲間達と映画を創ることが出来ました。僕の初監督作品です。現場で出会った清水尋也と一緒に映画を創ろうと約4年。清水尋也、高杉真宙をはじめとする最高の俳優部、尊敬する最高のスタッフ陣に囲まれて地元の愛知で撮影をしました。脚本はオリジナルストーリーです。自分は何者なんだろう?自分の居場所はどこにあるんだろう?地元、名古屋にいた頃のヒリヒリした感情を想い出しながら脚本を書きました。今、自分が持っているものをできる限り丁寧に情熱的に全て注ぎ込んだつもりです。傷だらけの青春映画。手作りです。映画館で、ぜひ劇場で、よろしくお願いします。『オアシス』は秋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年秋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2024『オアシス』製作委員会
2024年06月21日清⽔尋也と⾼杉真宙のダブル主演で贈る映画『オアシス』が今秋公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報が公開された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。社会からはみ出してしまい、絶望と一瞬の幸福を味わい、アウトローに生きる者たちの“青春”と“居場所”の物語を描いた、異色のヴァイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけに2人はバラバラの人生を歩むことになってしまう。数年後、富井はヤクザである菅原組の組員となり、金森は荒くれものたちが集まる犯罪組織に身を落としていた。「道が違えば殺し合う」そんな世界に身を投じてしまった富井と金森。親友だった2人は、一触即発の敵対関係となっていた。併せて、清⽔と⾼杉、そして岩屋監督のコメントが到着した。<コメント 全文>■富井役:清水尋也富井ヒロトを演じます、清水尋也です。約4年前、監督に呼び出され"初監督作の主演をやって欲しい"と頼まれたあの日から始まり、ついに皆様にお届けできる時が来ました。同じく主演には、この世界に入ってから最初にできた友人の高杉真宙。自分にとっても特別な作品となりました。約1カ月に及ぶ名古屋ロケ、スタッフキャスト全員で歩み作り上げた今作を、そして映画監督・岩屋拓郎の始まりを見逃さないで欲しいです。映画『オアシス』、宜しくお願いします。■金森役:高杉真宙この度、金森役を演じます、高杉真宙です。清水から、直接この映画の話を聞き、岩屋監督と出会い、映画が産まれる瞬間を間近で見られたこと、そんな作品に参加できたことを光栄に思います。長く共にした清水と、このようなカタチで共演できる日がくるとは10代だったあの頃の自分には想像もつきませんでした。それもこれも岩屋監督と清水のおかげです。沢山の想いのこもった熱意ある作品。是非楽しみにお待ちください。■岩屋拓郎監督はじめまして、岩屋拓郎です。ご縁に恵まれ、大切な仲間たちと映画を創ることが出来ました。僕の初監督作品です。現場で出会った清水尋也と一緒に映画を創ろうと約4年。清水尋也、高杉真宙をはじめとする最高の俳優部、尊敬する最高のスタッフ陣に囲まれて地元の愛知で撮影をしました。脚本はオリジナルストーリーです。自分は何者なんだろう?自分の居場所はどこにあるんだろう?地元、名古屋にいた頃のヒリヒリした感情を想い出しながら脚本を書きました。今、自分が持っているものをできる限り丁寧に情熱的に全て注ぎ込んだつもりです。傷だらけの青春映画。手作りです。映画館で、ぜひ劇場で、よろしくお願いします。『オアシス』特報<作品情報>『オアシス』2024年 秋公開(C)2024『オアシス』製作委員会
2024年06月21日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第21回の相関図が公式サイトにて公開された。吉高さんをはじめ、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、高杉真宙、竜星涼らが出演し、紫式部の人生を描く本作。5月26日(日)放送の第21回「旅立ち」は、任地に赴くことを拒み、逃亡する伊周(三浦翔平)を実資(秋山竜次)らが捜索し、発見。一方、定子を守れなかったききょう(ファーストサマーウイカ)を励ましたいまひろ(吉高さん)は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイス。そして、越前に出立する日が近づく中、まひろは道長(柄本さん)に文を送る――というストーリー。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月20日高杉真宙が人気シリーズ初出演にして初主演する「世にも奇妙な物語’24 夏の特別編」が、土曜プレミアムにて6月8日(土)21時から放送される。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と旬な豪華俳優を掛け合わせることによって、その名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた本シリーズ。今年も珠玉の4つの“奇妙な”短編ドラマを贈る中、原菜乃華に続いて、4つの“奇妙な”エピソードの1つ「人類の宝」で高杉真宙が初出演にして初主演を務める。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、主人公・まひろ(吉高由里子)の弟・藤原惟規役で好演を見せるなど、ドラマ、映画、バラエティと、多岐にわたり活躍をみせる高杉さんが演じるのは、アルバイトを転々としグラフィティアートを描きながらその日暮らしをしているフリーター・佐倉エイスケ(さくら・えいすけ)。とある日、才能を持ったアーティストたちを保護する世界文化遺産保全機構(WCCO)の三嶋左近(新納慎也)によって連行されてしまい…。高杉さんは、「まさに“奇妙”らしい作品を演じさせて頂けてうれしい!」とコメント。「僕の中で“奇妙”って連れ去られるイメージが強くて、そういう意味でも王道パターンを演じさせて頂けることができるなと思いうれしかったです。僕が演じるエイスケはいろんなことに納得がいっていなく、その怒りを絵にぶつけている子なんだなと思いました」と役柄を語る。また、「若者たちが率先して動いていく気持ちの大事さというのも感じてもらえたらうれしいです。また、新納慎也さんとは初めて共演させていただきます。ストーリーの主幹は僕ですけど(キャラクター的に)引っ張っていくのは新納さんなので、本当におんぶに抱っこでやらせて頂いてる気持ちです。恒松祐里さんとは何度も共演させて頂いていて、相変わらずすてきな方で“奇妙”の世界観にドはまりする恒松さんの演技力が存分にでているので楽しみにしていてください!」と、見どころとともにアピールした。「世にも奇妙な物語’24夏の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月20日俳優・高杉真宙が、PHOTOBOOK「I/my」(あいまい)を発売。本作の表紙ビジュアルが公開された。1996年7月4日生まれ、福岡県出身の高杉さんは、2009年に俳優活動をスタートさせ、朝ドラ「舞いあがれ!」や『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』、「となりのナースエイド」、舞台「ロミオとジュリエット」など様々な作品に出演。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、主人公・まひろ(紫式部)の弟・藤原惟規を演じている。アニバーサリーイヤーとなる今年、発売されるフォトブックは、雑誌「+act.」で2020年からスタートした連載「きり、とる。」の写真と文章に加え、高杉さんが“いま一番行きたい”場所・長崎の街を旅した撮り下ろしカットを収録。限定版カバー連載パートは、自身で27枚撮りの使い捨てカメラを持ち運び、心が動いたままにシャッターを切った27回分を総まとめ。撮り下ろしカットでは、カメラマン・石田真澄がフィルムカメラで高杉さんを追い、その時々の大切な一瞬を切り取った。全篇フィルムカットで構成されている。限定版ケース表面カバーのセレクトには、全て高杉さんも参加し、お気に入りのカットを選んだという。今回、通常版に加え、オリジナル卓上カレンダーとセットの限定版を同時発売。カレンダーとフォトブックが入るケース入り仕様で、フォトブックのカバーも通常版とは異なる限定カバーだ。卓上カレンダー表紙なお、発売記念イベントが実施予定となっており、特典お渡し会やトークイベントを東京・大阪にて。全国各地の書店でのパネル展示や通販購入特典なども行われる。高杉真宙 PHOTOBOOK「I/my」商品情報発売日:2024年8月7日(水)撮影:石田真澄発行:株式会社ワニブックス【通常版】3,300円(税込)【限定版】5,500円(税込)通常版・限定版同時発売(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日「宙フェス夜市POP-UP@渋谷ロフト」が、2024年5月9日(木)から5月28日(火)の期間、渋谷ロフトで開催される。「宙フェス」星空モチーフのアクセサリー&雑貨が集結「宙フェス夜市」は、星空や宇宙の神秘的なモチーフを、ファッション・サイエンス・アートなど様々な角度から楽しむイベントだ。今回は、星&宇宙モチーフの作品を手掛けるクリエイター24名が集結。幻想的なムードのハンドメイドアクセサリーや雑貨を販売する。エッグアート作品を手掛けるアルティス クレーヌ(Artis Claine)が贈るのは、本物の卵の殻で作られた「星座の指輪入れ」。開閉式になっており、蓋の内側とスタンド部分には星屑のようなラメを散りばめている。デザインは、北斗七星とオリオン座の2種類を用意する。マソラナ(masorana)の「空色の雫耳飾り」は、夕闇、黄昏、朝焼け色など、多彩な空の色を小さな雫に閉じ込めた耳飾り。自然光や、光にかざすと角度によって見え方が変わり、より幻想的なグラデーションを楽しめる。アクセントに月と星のモチーフをあしらっており、雫とともにユラユラと揺れるのがポイントだ。エスネス ノモック(Esnes Nommoc)は、ゴッホの代表作《星月夜》を狼モチーフで切り取ったピアスとイヤリングを販売。ゴールドチェーンの先にはみずみずしいクリスタルをあしらっており、耳元に繊細な表情を添えてくれる。“月”がテーマのアクセサリーやキャンドルもこのほか、“月に恋する”をテーマに月モチーフのアクセサリーやキャンドル、文具なども取りそろえる。暗いところでつけると月を映し出せるプロジェクターライトや、「モビール」をイメージした3点セットの耳飾りなどが登場する。【詳細】「宙フェス夜市POP-UP@渋谷ロフト」開催期間:2024年5月9日(木)~5月28日(火)会場:渋谷ロフト 1階間坂ステージ住所:東京都渋谷区宇田川町21-1アイテム例:・星座の指輪入れ 6,380円・空色の雫耳飾り 1,760円・ピアス&イヤリング 各4,950円・太陽系の八惑星ネックレス 3,850円・密造月光ペンライト 1,980円・月と星のモビール耳飾り 4,800円
2024年05月04日