有限会社文源庫(東京都千代田区、代表:石井 紀男)とデジタル・エスタンプ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:亀井 雅彦)は、高桑 真恵(城西国際大学メディア学部 准教授)著作「ACTT PROJECT」を、海外現地におけるオンデマンド印刷での製造により、全世界での販売を開始しました。ACTT PROJECT表紙「ACTT PROJECT」は発売当日の2020年12月2日、紀伊國屋書店 新宿本店で売上1位を達成した後、一か月のワゴン平積み展開を行いました。小学館「文芸ポスト」初代編集長・阿部 剛氏は「ACTT PROJECT」について、「なるほど、その手があったか、と思わせる発想。バイオテクの詳細、数々の人造モンスター達の登場、派手な戦いのあり様、事細かに書かれたバイオソルジャーの生成の過程など、往時の空想科学小説に遭遇した時のワクワク感が蘇る」と称賛されています。今回の国外でもあまり例を見ない日本語版の世界展開は、世界的書籍の販売取次の「INGRAM」社によるもので、Amazonだけでなく、全世界の書店での販売展開となります。「INGRAM」社が発行している書店バイヤー向カタログ「ADVANCE」に掲載されています。 国内では、全国主要書店で日本製造版を販売し、世界各国においては、オンデマンドプリントによる無在庫販売展開で、入手が容易になると同時に、実質的な絶版はなくなります。日本のAmazonでは、日本製造版と海外製造版の両方が表示されます。日本製造版は、Amazonでは下記にアクセスしてください。 ■各国の代表的販売展開事例アメリカ イギリス オランダ・フランス・ベルギー ドイツ ■書籍詳細「ACTT PROJECT」作品紹介ホームページアドレス: 初版発売日 :2020年12月2日仕様 :A5判ハードカバー国内仕様販売価格:本体2,530円 税込発行元 :有限会社文源庫発売元 :デジタル・エスタンプ株式会社【本書の概要】現生人類の文明破局が予感されながらも、科学文明に依存しなければ人類は存続し得ないこの時代。ポスト対テロ戦争後に始まった文明を消す武力紛争が2028年極東地域の日本で開幕する。1813年から始まった「グレート・ゲーム(中央アジアの覇権争い)」は、世紀と国を超え、全人類を巻き込む世界大戦に発展する局面を迎える。その発端となる武力闘争が突如日本で開幕した。この物語は、この武力闘争で国家存続に身命を賭する兵士たちの葛藤を綴った黙示録。【Story】主人公「東松征士郎」は選ばれた戦士としての「血脈と才能」を持ち、近年の世界戦争で戦場ヒエラルキーの頂点として君臨していた。ある夜、パキスタンにおける友軍機の誤爆により重傷を負った東松はパールシー(インドに住むゾロアスター教の信者)の美女「アネーシャ」に救済される。幸福も束の間、東松の子を身篭ったアネーシャは生まれたばかりの子供を残し先立つ。一人娘「ゆり愛」を連れ、パキスタンとインドの国境を抜け帰国した東松は不治の病を発症してしまう。自分の残された命がわずかしかないことを悟った東松は、最愛の娘を施設に預け、ただ一人、都会の片隅で人生最後のときを待っていた。ある日、東松は謎の組織「POC」に誘拐されハイパーソルジャー(死なない戦士)になるための遺伝子改変手術を受け、日本で勃発した武力紛争に再び参戦する。遺伝子変換手術により過去の記憶を全て失くした東松征士郎の拠り所はその細胞が持つ「記憶」でしかなかった。東松はかつて最強の兵士として名を馳せた時代の記憶を取り戻し「大切なもの」を取り戻すことはできるのか。特記事項*本作品に登場する主人公である東松征士郎は、1997年度6月25日発刊スーパージャンプ(集英社)第35回スーパージャンプマンガ大賞特別奨励賞の受賞作品の漫画キャラクターとしてこの世に生誕いたしました。*本作品は2012年 東京国際アニメフェア2012「マクロスシリーズ」等で知られる株式会社サテライトのブースにて、企画作品として上映されました。以降、制作を株式会社銀佐映画が引き継ぎ、現在もアニメ作品としての企画は続行中。【著者 高桑 真恵プロフィール】米国 School of Visual Arts(New York, NY)芸術修士課程illustration専攻修了後、トーホーポリマーヨーロッパ株式会社(Barcelona, Spain)代表取締役社長(1995)を経たのち、アニメの教育に携わる。学校法人電子学園 日本電子専門学校 CG アニメ科科長(2001-2010)・アニメーション研究科科長(2005-2010)城西国際大学准教授(2011年から現在に至る)京都精華大学漫画学部非常勤講師コンテンツ教育学会 理事著書 :「人体クロッキー~美術解剖学をデッサン・アニメ・漫画に活かす」(中国語、韓国語、台湾語にて翻訳本が発売、現在5刷目を販売中)共著 :「アニメの教科書」第3編共同翻訳:「アーティストのための美術解剖学」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日Sound Horizon/Linked Horizonを主宰するサウンドクリエイターRevoがSound Horizonを中心にセレクトした自らの楽曲を、完全生演奏の上質なアレンジで披露する特別イベント『Revo’s Acoustic Night』が4月27日(土)・28日(日)・29日(月・祝)に東京・グランドプリンスホテル新高輪 「飛天の間」、5月2日(木・祝)にホテルニューオータニ大阪 「鳳凰」で開催される。どちらも豪華ホテルというラグジュアリーな空間で、Revo監修のディナーとともに、これまでになかった形でのライブを堪能できる『Revo’s Acoustic Night』。今回、イベントのロゴが初解禁された。チケット一般販売に先駆けて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は3月21日(木)午後6時から25日(月)午後6時まで。■『Revo’s Acoustic Night』出演者:【東京】4月27日(土)、28日(日)<Vocals>RevoMIKI、Minami<Musicians>河合英史(Pf)、Ken☆Ken(Dr)、高桑英世(Fl)、西山毅(Gt)、長谷川淳(Ba)【東京】4月29日(月・祝)、【大阪】5月2日(木・祝)<Vocals>RevoFuki、松本英子<Musicians>五十嵐宏治(Pf)、弦一徹(Vl)、竹下欣伸(Ba)、田代耕一郎(Gt)、三沢またろう(Perc)(※五十音順)■会場【東京】グランドプリンスホテル新高輪 「飛天の間」【大阪】ホテルニューオータニ大阪 「鳳凰」■チケット一般席43,000円(税込)※全員に「オリジナルピンバッジ」をプレゼントいたします※チケット代には、ショー、コース料理、お飲みもの、サービス料・消費税が含まれております※オリジナルドリンク(ノンアルコール)をお一人様につき1杯ご提供させていただきます
2019年03月20日