俳優の高橋一生と女優の蒼井優が13日、都内で開催された映画『ロマンスドール』公開直前!プライベート試写会に登壇。高橋は自身の結婚観について「できるかなっていう恐怖はありますよ」と明かした。タナダユキ監督が自らの原作を映画化した本作は、美大を卒業してからのフリーター生活を送り、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始めることとなった北村哲雄(高橋)と、その妻・園子(蒼井)の姿を映し出す。高橋と蒼井は『リリイ・シュシュのすべて』以来、19年ぶりの共演となった。結婚することに怖さがあるというファンから、本作への出演を機に結婚に対する意識が変わったか、そして結婚に対する恐怖があるか聞かれた高橋は「結婚できるかなっていう恐怖はありますよ。むしろ逆に。このくらいの年になってくると」とコメント。「孤独ですよ。ほんとに」と続けるも「あ、全然笑ってくれねえや。切実だったのかな、今の言い方(笑)」と自虐して会場を沸かせた。そんな高橋は「結婚に対してイメージしているものが少ないんですよね」としつつ「蒼井さんと去年の1月に、新婚生活の撮影をしているのは、ちょっと僕、楽しかったですね」と述懐。「新しい段ボールとか荷物とか持って帰ってきて。『よろしくお願いします』なんて言ってるのは、『俳優冥利に尽きるな』なんて思ってましたね」と撮影を振り返った。その後、蒼井に結婚したいのか問われると「したいですけど、相手がいなかったら始まらないですからね」と答え、蒼井は「ちょっと話を伺ってると、ほぼ家から出ないじゃないですか。ずっと家の中で自転車漕いでて」と高橋の生活を暴露。自転車で脚の筋肉を鍛えているという高橋は「想像できます? 逆にそれを見守っている奥さんという存在って(笑)。想像つかないんですよね。だから、多分ないんじゃないかと思っています」と本音を明かし、これを受けた蒼井は「だから私はそれを捨てた方がいいと思っている(笑)。その脚力で外に出るべき」と提案して高橋を笑わせていた。
2020年01月14日ジュン(JUN)が渋谷パルコ内に手掛けるイベントスペース「ポップ バイ ジュン(POP BY JUN)」にて、アーティスト「とんだ林 蘭」のライフスタイルブランド「マッドフルーツ(MAD FRUITS)」とのコラボレーションアイテムが、2019年12月20日(金)より発売される。「ポップ バイ ジュン」は、毎回異なるコンテンツを期間限定で開催するイベントスペースだ。第1弾の藤原ヒロシに続く第2弾では、コラージュアーティスト・とんだ林 蘭とコラボレーション。どこか奇想的で個性豊かなアイテムを展開する。限定デザインのTシャツは、3種類で展開。ロゴの配置やデザインに表情をつけ、シンプルながらもエッジの効いた仕上がりとなっている。また、ロングスリーブのTシャツには、大胆にアートワークをプリントしてインパクトある仕上がりに。カラーは、ホワイトとブラックで展開する。さらに、複数の写真を繋ぎ合わせたようなスカーフは、コーディネートのアクセントだけでなく、インテリアとしても活躍。そのほか、エナメルとPVCを使った手持ちサイズのバッグには、割れた卵のデザインを施し、大胆な表情に仕上げている。ファッションアイテムだけでなく、雑貨類にも注目。今回は「ワンカップ大関」との異色コラボレーションも実現した。とんだ林 蘭自身もお気に入りだというワンカップには、彼女が書き下ろしたユニークなドローイングがプリントされている。【詳細】ポップ バイ ジュン 第2弾 マッドフルーツ コラボレーションアイテム発売日:2019年12月20日(金)展開店舗:ポップ バイ ジュン住所:東京都渋谷区宇田川町15-1展開アイテム例:・マッド フルーツ ロゴTシャツ 5,900円+税カラー:ブラック、ホワイト、ピンク / サックス、ネイビー、ホワイト / ホワイト、グレー、ベージュサイズ:M、L・マッド フルーツ ロングスリーブTシャツ 16,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:M、L・マッド フルーツ スカーフ 9,000円+税・マッド フルーツ エナメル×PVC エッグ バッグ 13,000円+税・ワンカップ大関 800円+税 ※12月26日(木)より発売【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2019年12月05日森新太郎演出の『メアリ・スチュアート』が、2020年1月~2月に東京・世田谷パブリックシアターで上演される。16世紀末を舞台に、長谷川京子演じるスコットランド女王メアリと、イングランド女王エリザベス一世の対立を描いたこの戯曲。今作はメアリに恋心を抱く青年モーティマーや、ふたりの女王から寵愛を受ける策略家のレスター伯など、登場人物が 20 数名に及ぶ群像劇となる。9年ぶりの舞台出演となる長谷川、レスターを務める吉田栄作に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「オフォーが来たときの感想を聞くと「ずっと舞台をやりたいと思っていたので、お話をいただけたのはすごく嬉しかったんです。けれど、久しぶりの舞台出演でタイトルロール、しかもこういう題材で、と少しプレッシャーがありました」と正直に答える長谷川。それでもチャレンジしようと思えたのは「キャスティングしていただいた際に、可能性を見出してくださったことと、自分の中からも想定外の何かが出るのではという楽しみがあったので。舞台は私にとって、自分の大きな成長につながる場でしたから」と語る。一方、吉田は「まず、自分が演じることを前提に台本を読んでみたんですけど、なかなか想像がつかないんですよね」と、慣れない言葉や言い回しが多いこの戯曲に最初は少し苦しんだ様子。この言葉を受けて「そうなんですよ!なかなか台詞が入らないですよね(笑)」と少しホッとした顔で笑う長谷川。「3回位読むとだんだんと面白くなってきて。だから観ていただくお客様に、いかに難しく思わせないか。それが今後の課題となっていくんだと思います」と吉田。レスターは、かつてメアリと婚約していたという過去を持つ人物。「彼の行動の根本にあるのはやはり、メアリへの思いなんでしょうね。相手側の陣地に入りつつ、彼女に有利になるように仕向けていく。シドニィ・シェルダンの小説に出てきそうなキャラクターですよ」という吉田の言葉に、長谷川が「(レスターは)愛か権力か……という感じの役柄ですよね。吉田さんだったらどっちを取ります?」と思わぬ質問に「愛ですね」と即答する吉田。「他の男性は権力を取るかもしれませんけど、僕はその多くの男の人達とは違うんだろうなと(笑)」と答え、場が和む一幕も。そう、この作品のキーとなるのは“愛”。「メアリの中に筋として一本通っているもの、それは何かというと、私は愛だと思うんです。それは宗教への愛かもしれないし、万人への愛なのかもしれないし、またはある特定の人への愛なのかもしれない。これから台本を読み込んでいきたいですね」と長谷川。歴史に翻弄された悲劇の女王の姿が“愛”というキーワードを核に、現代に生きる私たちにも説得力を持って迫ってくる…そんな作品になりそうだ。公演は1月27日(月)から2月16日(日)まで。チケットは11月23日(土・祝)より一般発売開始。取材・文:川口有紀ヘアメイク:【長谷川・吉田】鎌田直樹、タナベコウタスタイリスト:【長谷川】及川千春【吉田】勝見宜人
2019年11月01日ウィル・スミスが自身のクローンと激突する映画『ジェミニマン』で、ウィルと共闘するのがメアリー・エリザベス・ウィンステッド。頭脳と身体能力を兼ね備えた本作のヒロインを演じる彼女は、今後『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』やNetflix映画『Kate』(原題)など話題作も待機する、いま見逃せない女優だ。メアリーが演じるのは、ウィル演じる主人公の暗殺者ヘンリーを監視するために近づく、アメリカ国防情報局DIAの女性潜入捜査官・ダニー。日本語吹き替え版では、女優・菅野美穂が吹き替えを務めるこの役は、ヘンリーのターゲットが若きヘンリーのクローンだった事実から、裏にうごめく大きな陰謀を予感し、ヘンリーと手を組み政府をも巻き込む謎に迫っていく、という役どころ。ウィルとの共演、そしてアカデミー賞監督賞に2度輝く名匠アン・リー作品への出演について「私はアン・リー監督作品のオーデションを受けるだけで、もう、興奮していたの。彼と働けるファンタスティックな稀な機会ということが、私がこの作品の出演を決めた大きな理由よ」と明かす。「ビッグで楽しくてエンターテイメントであるアクション映画。それも、そこにはハートがある。そしてウィルはいつもプロに徹底している。エネルギーに溢れていて、周りのみんなをいつも楽しませて、だから、みんないつもハッピー! それに、彼は自分の仕事を本当に愛していて、そういう人の近くにいるのって本当に最高よ。だって、それって人に伝染していくものなの」と語っており、ウィルをはじめハリウッドが誇るトップフィルムメイカーたちが集結した本作に大きく刺激を受けた様子。国防情報局で活躍するインテリジェンスと、最強の暗殺者ヘンリーをきっちりマークできる身体能力を兼ね備えたダニーを見事に体現しているメアリー。その魅力に迫った。タランティーノからJ・J・エイブラムスまで、見逃せないフィルモグラフィ173cmというモデル顔負けのプロポーションと、チャーミングな表現もシリアスな展開も巧みに演じる表現力を武器に、クエンティン・タランティーノ監督『デス・プルーフ in グラインドハウス』(’07)や、ブルース・ウィリスの娘役を演じた『ダイ・ハード4.0』(’07)、不朽の名作の前日譚として話題を呼んだ『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(’11)、ダニエル・ラドクリフが喋る死体を演じた『スイス・アーミー・マン』(’16)などなど、実に多彩で粒ぞろいなフィルモグラフィを誇るメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに、ホラー映画が大好きと言うメアリーは、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3作目の『ファイナル・デッドコースター』(’06)や、リンカーンがヴァンパイアと戦う衝撃設定の『リンカーン/秘密の書』(’12)、J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(’16)などを筆頭に、恐怖演出で見せる絶叫が多くの映画ファンを魅了し新時代の“スクリーム・クイーン”としても定着。今後さらに幅広い活躍が期待されるなか、製作総指揮デヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)のNetflix主演映画『Kate』(原題)では浅野忠信、國村隼、MIYAVIも出演することが発表され、日本でのロケもうわさされているというから続報に要注目。アクションにも果敢に挑む!プロ意識の成せる業激しいアクションが見どころとなるハリウッド作品において、危険度も増すアクション撮影には、『ワンス・アポン・ア・アイム・イン・ハリウッド』でも描かれているように多くの場合、背格好の似たスタントマンが“ダブル”として活躍している。メアリーはバレリーナを目指していたという経験を活かし、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(’10)に臨む際、約2か月もアクション訓練をしてほぼ全てのアクションを自ら演じきったそう。並び立つウィルにも引けを取らない迫力で、銃を構える姿も映し出されているように、本作でもそのポテンシャルとプロ意識を遺憾なく発揮している!『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月06日Netflix映画『Kate』(原題)の製作が決定。メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演するほか、日本からも浅野忠信、國村隼、MIYAVIが参加することが分かった。本作は、致死性の毒薬を盛られた余命24時間の冷酷な女暗殺者が、死までの限られた時間で犯人を探し出そうとし、図らずもかつて自分が殺した標的の娘と絆を深めていくことになる、スリル満載のアクションスリラー。この主人公の女暗殺者を演じるのが、『ファイナル・デッドコースター』『10 クローバーフィールド・レーン』などに出演するメアリー。さらに、『ミッドウェー』(原題)、『モータルコンバット』(原題)とハリウッド公開待機作もある浅野さん、『ブラック・レイン』『キル・ビル vol.1』『哭声/コクソン』と世界を舞台に活躍する國村さん、そしてミュージシャンであり、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』や、『マレフィセント2』に出演と、俳優としても活動するMIYAVIさんと、日本からも豪華俳優が出演。そのほか、大人気作「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンや、『グランド・イリュージョン』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソンも参加することが分かった。本作の監督を務めるのは、『スノーホワイト/氷の王国』のセドリック・ニコラス・トロイアン。また脚本は『エクストラクション』のウマイル・アリームが担当。『ジョン・ウィック』シリーズのスタントスタッフらがアクションを担当し、製作総指揮にはデヴィッド・リーチ(『デッドプール2』)が名を連ねている。そして、日本とハリウッドを代表するキャストたちが集結した本作は、日本をはじめとするアジアで撮影がスタートしたという。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年09月27日森拓郎式ほぐしローラー付きストレッチ本8月4日、全身に使える「ほぐしローラー」が付属したストレッチ本『森拓郎式 ほぐしローラー - 10日でTシャツもデニムも似合う私になる -』が2,138円(税込)の価格でワニブックスから発売された。ワニブックスはこれまで森拓郎氏による書籍『30日でスキニーデニムの似合う私になる』と『30日で白Tシャツの似合う私になる』を発売。これらの表紙などに女優でモデルの高橋メアリージュン氏が起用されており、新刊でも高橋氏が表紙を務めている。QRコードから動画で使い方を解説2009年に東京・恵比寿にパーソナルトレーニングジム「rinato」をオープンした森拓郎氏は『非常識なヤセ方』『ダイエット事典』などの著作を発表。高橋メアリージュン氏は森氏のトレーニングを9年間続けている。新刊に付属している「ほぐしローラー」は、直径10cm、長さ16cmの円筒形。外側がミルクティカラーで、芯の部分はダークブラウンとなっている。外側の素材にはポリエチレンよりも軽くて柔軟性と弾力性に優れているEVA素材を使用。デコボコ面とプレーン面があることで、かかる圧を調節できる。このローラーにより筋肉のハリをほぐし、関節の可動域を広げ、関節のねじれを修正、全身のボディメイクを図る。また、冊子に掲載されているQRコードにより、ローラーの使い方を動画で確認できるようになっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※森拓郎式 ほぐしローラー - 10日でTシャツもデニムも似合う私になる -(森拓郎) - ワニブックスオフィシャルサイト
2019年08月08日サガン鳥栖のイケメンディフェンダー・高橋祐治選手が、サッカーへの熱い思いから、恋愛観、お姉さんであるモデル・高橋メアリージュンさんと高橋ユウさんのことまで、包み隠さず語ってくれました。甘い笑顔と鍛え抜かれた肉体美も余すことなくお届けします。写真・大内香織 文・三谷真美「ライバルは自分」と語る高橋祐治選手日本人の父とスペイン系フィリピン人の母を持ち、姉はモデル・女優の高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな高橋選手は187cmの高身長&甘いルックスで、サポーターからの人気絶大です。「女性に向けた撮影なんてしたことないので、めっちゃ恥ずかしいんですけど(笑)」と言いながらも、カメラに素敵な笑顔で応えてくれました。ーーではさっそく、サッカーを始めたきっかけを教えてください。高橋選手 初めてサッカーをしたのは、小学2年生の体育の授業なんです。その頃ちょうど日韓ワールドカップがあって、日本代表を応援しているうちにハマりました。サッカー選手である以上、日本代表になるというのはみんなの夢だと思うんですけど、もちろん僕も目指しています。ーー高橋選手のプレーの魅力とは?高橋選手 僕はそんなにうまくないんですけど……ゴールを守る泥臭い感じとか、気持ちのこもったプレーを見て欲しいです。ライバルは自分だと思っているので、「去年とか過去の自分よりもいい試合をしたい!」と思いながら、サガン鳥栖の勝利のために体を張っています。ーーあまりサッカーを知らない女性がスタジアムで楽しむ方法は?高橋選手 最近はスタジアムのフードメニューが凝っているので、グルメを楽しみに遊び感覚で来てもらえたら嬉しいです。金曜日の夜に試合を開催する「フライデーナイトJリーグ」というのがあるんですけど、大人は試合の後飲みに行って、試合のことを話すのもいいですよね。夜の試合は日中よりも涼しいし日焼けなどを気にしなくていいから、女性でも観戦しやすいと思います。爽やかさと甘さを兼ね備えた高橋選手のプライベートに迫る実の姉は、モデルの高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな羨ましすぎるお姉さん2人のことを聞いてみました。ーーお姉さんたちとは仲良しなんですか?高橋選手 姉ちゃん達がいて良かったことしかないですよ。性格は、上(高橋メアリージュンさん)がしっかりした長女という感じで、気も強いし頼りになる人。下(高橋ユウさん)はとにかく優しい仏のような人で、怒ることがないんです。みんな超仲が良くて、きょうだいケンカは全くしないです。でも最近悲しかったのが、下(高橋ユウさん)の結婚式がハワイであったのに試合で行けなかったこと。仕方ないけど、やっぱり行きたかったですね。ーー高橋選手はどんな性格なんですか?高橋選手 自分で言うのもなんですけど、けっこう優しいです(笑)。でも、しっかりはしてないですね。毎日を一生懸命楽しむことを大切にしています。ーー最近楽しんでいることは何ですか?高橋選手 もともとJ-popとか海外の古い曲とか音楽全般が好きなんですけど、最近、車ではマイケル・ジャクソンばっかり聴いています。実はサッカーをやる前は、親がギターをやっていた影響もあってドラムをやっていたんですよ。ほんまに全然うまくないんですけど、最近は家でずっとギターの練習をしています。特に目標とかもなくただの趣味だけど、もう少しギターを練習する時間を作りたいと思っています。ーークールな表情も甘い笑顔も、モデル顔負けのかっこよさ! そんなイケメン高橋選手はご結婚もされていらっしゃいますが、あえて(!)女性の好みについてもうかがってみます。どんな女性が好きですか?高橋選手 人並みですけど……笑顔が多い人は素敵だなと思いますね。あとは、仕事でも趣味でも何でもいいから頑張っている姿や、食べ物や運動など身体に気を遣っている女性が好きです。僕は週2~3回は焼肉に行くくらい肉好きなので、一緒に食事を楽しめるような、ご飯をモリモリ食べる子もいいと思います。高橋選手がグラビア撮影に初挑戦!冷やかされつつもシャツを脱いでくれた高橋選手。チームメンバーから「何の取材?」と声をかけられ、照れながら「anan」と答えている姿もかわいい! 「ちょっと腕立てして(パンプアップ)していいですか?(笑)」なんて冗談を言いつつ、引き受けてくれました。高橋選手 見せたがりみたくなったら嫌なんですけど……自らじゃないですよ、クラブ広報さんにお願いされたからですよ! あくまでも。恥ずっ、いや本当に恥ずかしいっす。ーー高橋選手はイケメンだから、グラビア撮影とか多そうじゃないですか?高橋選手 グラビアなんてないですよ! こういう取材(女性誌)自体、珍しいです。ーーサッカー選手の体ってカッコいいですよね。やはり相当、鍛えてるんですか?高橋選手 たしかに100人中99人は引き締まってる気がしますね。僕はまだまだですけど……体が重くなると動きが鈍くなってしまうので、体を鍛えすぎないように気をつけています。ーーカメラマンからのいろいろなポージングに対応していただいて(笑)。クラブ広報 高橋祐治選手のことを知っている選手に見られたら、笑われるかもしれませんね。高橋選手 たしかに。こんなにカッコつけている姿を、クラブのみんなが見たらめっちゃおもろいかも。そんなキャラじゃないんですよ。ーー実際、撮影中はチームメンバーからの冷やかしがすごい(笑)。みなさんとの仲の良さが伝わってきます。高橋選手 みんな仲良いですね。特に三丸拡選手は家族ぐるみで、一緒に出かけたりごはんに行ったりします。クラブ広報 高橋選手は男から見ても本当にカッコいいのに、2枚目キャラではありません。優しいお兄さんって感じですね。ーー具体的にどんなキャラなんですか?高橋選手 完全にいじられ役ですね(笑)。“ゆうじ” という名前がもうひとりいるので、普段は高橋からとった「たか」と呼ばれることが多いんですけど、なぜか豆って呼ばれたりもします。あだ名とかじゃなく、純粋にイジられていますね。あと見た目が濃いので、外国人扱いされることも(笑)。朝が弱いから、寝起きはピリッとしてるかもしれないですけど、近寄りがたい感じはないし、しゃべりやすいほうだと思いますよ。これで、スタジアムのお客さんが3人くらい増えるといいなぁ(笑)。でも本当に、ananwebをきっかけに、いままであまりサッカーに興味がない方がひとりでも多くスタジアムに足を運んでくれたら、選手としてはめちゃめちゃ嬉しいです。そういう人がひとりでも増えるように、サッカーのプレーで頑張るのはもちろんですけど、それ以外の活動でもサッカー選手がもっともっと活躍できたらなと思います。甘い表情もクールな視線も全てが本物のモデルさんのようにキマるイケメン選手。そんな完璧なルックスなのに気取らずかわいらしい高橋選手は、「ananwebの撮影は、新鮮で面白かった。また機会があればぜひ!」と話してくれました。Information高橋選手のプレーを観ることができるのは8月のホームゲーム8/4(日) vs.大分トリニータ(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/23(金) vs.ヴィッセル神戸(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/31(土) vs.ベガルタ仙台(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)
2019年07月19日高橋一生&斎藤工&滝藤賢一の豪華競演で話題の「東京独身男子」。第6話以降の後半戦を前に、前半ストーリーを一挙おさらいできるスペシャルまとめ動画が公開された。50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いる、といわれる現代に生きる、“あえて結婚しない”=AK男子を描く本作。没頭できる仕事と趣味を持ち家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごしていた太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。主人公・太郎は当初「独身生活、幸せです!」と公言していたものの、元恋人・舞衣(高橋メアリージュン)が現れてから、猛烈に結婚を意識。しかし、彼女には婚約者・立樹(早乙女太一)がいて…。そんな太郎の独身仲間でありバツイチの三好は、出会いがあったのにもかかわらず、自身の“体力減退”に直面、そして太郎と三好から“最高峰独身男子”として慕われていた岩倉も、45歳にして高齢の父親との2人暮らしが始まることに。アラフォーAK男子たちを容赦なく訪れる、それぞれの転機。今回のスペシャルまとめ動画では、そんなAK男子たちの“恋と闘いの日々”がギュッと凝縮されている。AK男子の恋と結婚はさらなる怒涛の展開へ!第6話以降の最新予告映像もこのスペシャルまとめ動画には、5月25日(土)放送の第6話を含むドラマ後半戦の最新予告映像もふんだんに盛り込まれている。太郎に想いを寄せていた三好の妹・かずな(仲里依紗)との関係と、自らのサラリーマン人生の両方で大きな決断をする主人公・太郎。突然、元妻・薫(野波麻帆)の襲来を受ける三好、そして部下・透子(桜井ユキ)と父親(小野武彦)との間で揺れ動く岩倉…。さらにそんな3人を襲う健康不安、老後、墓問題などアラフォー独身ならではの課題も! “人生の第2ステージ”へと押し出されたAK男子たちは、それぞれどんな道を選ぶのか!?目が離せなくなりそうだ。第6話あらすじかずなから“太郎ちゃんが好きなのは、自分自身”と強烈な一言を浴びせられた太郎。行き場をなくした舞衣を部屋に泊めるも、舞衣に「友達じゃ嫌」だと切り出される。一方、元妻・薫の訪問を受けた三好は、太郎と岩倉にSOS招集!!「相変わらず3人一緒…永遠の青春」と痛烈な皮肉を発する薫は、三好から夫婦時代に購入した墓が欲しいのだと告げる。さらに毎年の恒例行事、人間ドックを訪れたAK男子3人。そこでも話題は“三好家の墓”問題に。俺に任せろ」と敏腕弁護士・岩倉が本領発揮…と思いきや、薫の猛攻に苦戦。そんな折、太郎は会社で手痛い目に遭い、ふと“仕事ほど報われないものはないのでは”という思いを抱く。岩倉は恋愛に、三好は結婚生活に、三者三様ながら虚しさを共有。そんな3人の中には“人間ドック再検査”の知らせが届く者もいて…。心身ともに弱りまくりのAK男子たちに救いは訪れるのか!?思いがけず分かる三好の元妻・薫の本心とは?そして太郎とかずなの関係は…!?「東京独身男子」第6話は5月25日(土)23時15分よりテレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月24日『30日でスキニーデニムの似合う私になる』の続篇4月28日、運動指導者で、株式会社「rinato(リナート)」代表取締役、株式会社ルポルテ代表取締役の森拓郎氏による『30日でスキニーデニムの似合う私になる』の続篇『30日で白Tシャツの似合う私になる』が発売された。価格は1,512円(税込)で、発売はワニブックスからである。10万部突破の前作『30日でスキニーデニムの似合う私になる』が下半身中心だったのに対し、新刊では上半身のストレッチなどが解説されている。同書のモデルは前作と同じく、女優でモデルの高橋メアリージュン氏が務めている。森氏との出会いで変わったと語る高橋メアリージュン大手フィットネスクラブに勤務し、2009年に東京・恵比寿にパーソナルトレーニングジム「rinato」をオープンさせた森拓郎氏は『ダイエット事典』『オトナ女子のためのヤセるレシピ』『糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑』などの著作も人気となっている。高橋メアリージュン氏は「こんなに私が変わったのは、森拓郎さんというトレーナーに出会ったこと」だと語り、森氏のトレーニングを9年間続けているという。脱・バッファロー肩!無造作にTシャツを着ているのに美しくさわやかに見える人と、同じようにTシャツを着ているはずなのに、だらしなくみすぼらしく見えてしまう人がいる。新刊によれば、その分岐点は鎖骨にあるという。腕は肩から始まるのではなく鎖骨から始まり、鎖骨を正しい位置に整えることで肩の内巻きや首のすくみが修整されるとしている。また、「バッファロー肩」とも呼ばれる首から肩にかけての盛り上がりは姿勢の悪さが影響しており、肩こりの原因にもなる。その解消法など、同書に掲載されている全てのストレッチにはQRコードが記載されており、スマートフォンから動画が見られるようになっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※30日で白Tシャツの似合う私になる(森拓郎) - ワニブックスオフィシャルサイト
2019年05月02日高橋一生、斎藤工、滝藤賢一があえて(A)結婚(K)しないアラフォー“AK男子”男子を演じる「東京独身男子」が4月13日深夜から放送スタート。高橋さんと高橋メアリージュンとの再共演に「幸せ」という声や「主題歌がたまらん」などの感想が視聴者から集まっている。社会現象となった「おっさんずラブ」を生み出したテレビ朝日土曜ナイトドラマ枠ということで放送前から注目を集めていた本作。高橋さんがメガバンクの銀行マン・石橋太郎(38)を、斎藤さんがバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也(37)を、滝藤さんが2人の“兄貴”的存在で大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦(45)をそれぞれ演じる。また玲也の審美歯科を取り仕切る妹の三好かずなに仲里依紗、太郎の元恋人で別れてロンドンに旅立ったが帰国、太郎と再会する竹嶋舞衣に高橋メアリージュン、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子に桜井ユキといった女優陣が共演、物語を華麗に彩る。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りる(あえて結婚しない)AK男子ライフを満喫していた太郎、玲也、和彦だが、太郎がかつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣と再会。玲也はバーで出会った透子と深い仲になろうとするが“衰え”と直面、和彦は介護のため郷里の父を同居させることになる。独身人生から一転、人生の岐路に立たされた3人は人生の選択を迫られることになる…というのが1話のストーリー。放送後には「はじ恋に変わる生きがいドラマ」「ストレス溜まってたけど吹っ飛んだわ」「高橋一生、斎藤工、滝藤賢一のそれぞれの良さが引き出されているドラマで本当に最高すぎ」などの感想が続々とタイムラインに投稿。特に主演の高橋さんは、恋人役のメアリージュンさんと「カルテット」でも恋人役で共演していたこともあり、「同じような光景が観れて幸せ」などの感想や、さらに今回主題歌を担当していることもあって「高橋一生の歌、良かった」「歌までうたっちゃうの!なんなの!天才なの?」といった声も多数。また「斎藤工がいい味出しすぎ」「斎藤工のキスシーンやばすぎ」「エロスが溢れだしてたよ!滝藤賢一さん」「滝藤賢一は渋かっこいい。」など斎藤さん、滝藤さんの色気たっぷりな演技にもたくさんの反応が寄せられていた。(笠緒)
2019年04月14日「『ダイイング・アイ』のようなミステリー作品主演は連続ドラマでは未経験。“バーテンダー”や“記憶喪失”などの設定も初です」陰のある男を演じることが増えてきた。風貌も大人の渋み増す三浦春馬(28)。3月16日からは東野圭吾原作のドラマ『ダイイング・アイ』(WOWOWプライム・毎週土曜22時~。第1話無料放送)に主演。夜の世界で働く危険な香りのする男の姿を見せてくれる。「最初に企画を聞いたときは、いろいろなチャレンジができそうだと思いました。高橋メアリージュンさんとの官能的なシーンもその一つ。裸のまま鎖につながれ部屋を探索……とエッジの利いたストーリー展開は実際に演じてみてすごく面白かったです」(三浦・以下同)三浦が演じた慎介は、保身と贖罪のはざまで揺れ動く青年。「(2月まで上演していた)舞台『罪と罰』に続いて人間の苦悩や後悔、嘆きを表現する作品になりましたが、それはたまたま重なっただけです。ただ、僕も今年で29歳。そういう芝居に挑戦させてもらえる年齢になったということなのかな、と。役の幅がどんどん広がっていくことはうれしいです。このヒゲも舞台のために伸ばしたんですが、初めてですね、こんなに長いのは」役者としての人生を振り返ると、「生意気な時期もあったように思います」と語る。「先日も、ある俳優さんが“春馬は一時期の俺みたいにすごく尖ろうとしていた”と人に話しているのを聞きましたから(笑)。たぶん当時は気が大きくなっていたんだと思います。いまの自分だったら“そんなことをしても得るものはなかったよ”と言ってあげますよ。周りの人に迷惑をかけたり、お酒を飲んで酔っ払ったり、破壊的な感情からはいいものは生まれないと思います」最近は自分で作るぬか漬けにハマっているという三浦。「そのまま食べたり、刻んだ納豆やアボカドを混ぜたり。夜はぬか漬けを食べながら日本酒を飲んで、というのがルーティン。昨日は芽キャベツを買いました。漬けたらおいしいかもしれないと思って(笑)」
2019年03月17日映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が、2019年3月15日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。運命に翻弄される2人の女王の物語『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、歴史学者ジョン・ガイによる原作「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」をもとにした、激動の16世紀英国を生きる2人の女王の物語。メアリーとエリザベスの往復書簡から、2人の姉妹のような連帯感を見出して生み出されたストーリーだ。0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。しかし当時のスコットランドは、隣国イングランドの女王エリザベスⅠ世の強い影響下にあった。メアリーはイングランドの王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに対して複雑な想いを抱くエリザベス。2人は、お互い全く異なるタイプの性格。従姉妹でありながら恐れ合い、同時に惹かれていた。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった……。シアーシャ・ローナン×マーゴット・ロビーが2人の女王にメアリーを演じるのは『レディ・バード』や『ブルックリン』などに出演し、今までに3度のアカデミー賞ノミネートを誇るシアーシャ・ローナン。エリザベスは『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビーが演じる。その他、『ダンケルク』のジャック・ロウデンや、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースといったキャストが集結している。アカデミー賞2部門にノミネート監督を務めたのは、イギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。本作が長編映画監督デビュー作品となる。脚本はテレビドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」を手掛けたボー・ウィリモンだ。また、第91回アカデミー賞では、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門にノミネート。ヘアメイクを担当したのはケイト・ブランシェット主演『エリザベス』でアカデミー賞を獲得したジェニー・シャーコア。衣装デザインは、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でアカデミー賞を受賞したアレクサンドラ・バーンが担当した。ストーリー《メアリー・スチュアートVSエリザベスI世》――女王は私ひとりだけ。生後すぐにスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。さらに、メアリーは隣国イングランドの王位継承権を主張、エリザベスI世の権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった......。詳細映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』公開日:2019年3月15日(金)出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、デヴィッド・テナント、ガイ・ピアース、ジェンマ・チャン、マーティン・コムストン、イスマエル・クルス・コルドバ、ブレンダン・コイル、イアン・ハート、エイドリアン・レスター、エイドリアン・レスター監督:ジョージー・ルーク脚本:ボー・ウィリモン製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著)原題:Mary, Queen of Scots配給:ビターズ・エンド/パルコ
2019年03月11日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。読者の皆さんは、激動の16世紀ヨーロッパを生きたメアリー・スチュアートとエリザベス1世というふたりの女王のことをご存知ですか?【シネマの時間】第57回は、アカデミー賞ノミネート最旬女優の競演で贈る映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』をご紹介します!スコットランド女王にしてフランス王妃のメアリーを鮮烈に演じるのは、『レディ・バード』『ブルックリン』『つぐない』ほか3度のアカデミー賞ノミネートのシアーシャ・ローナン。気高く繊細なイングランド女王エリザベスには、『アイ・トーニャ史上最大のスキャンダル』でやはりアカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビー。16世紀ヨーロッパの宗教問題や大国同士の駆け引き、ジェンダー、男性社会の中で運命に翻弄されながらも、信念ある女王たちの激しくも華麗に生きる姿は、多くの共感を呼んでいます。メアリーの最初の夫ダーンリー卿には、『ダンケルク』などで脚光を浴びた実力派俳優のジャック・ロウデン、『女王陛下のお気に入り』ほか出演作が立て続けに公開されるジョー・アルウィンが、エリザベスの寵臣ロバート・ダドリーに扮して恋愛模様も描かれ興味深いです。さらに、本作には『エリザベス』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』のアカデミー賞受賞スタッフが再び集結!当時のヨーロッパ文化や歴史を楽しめる美しい衣装やヘアメイク、建築などは、映画ならではの素晴らしい映像美で見逃せません!例えば、エリザベス1世は、威厳ある姿を見せるために豪華に着飾ることを好み、特徴的な大きな襟は、「エリザベスカラー」と言われファッション用語になっているほど。メガホンをとったのは、イギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。女性監督ならではの視点で壮大な歴史ドラマを背景に、ふたりの女王たちの内面も丁寧に描き出し、心揺さぶられます。脚本は、ゴールデングローブ賞ほか数々の賞を獲得したテレビドラマ『ハウス・オブ・カード野望の階段』のボー・ウィリモン。ヘアメイクを担当したのは、ケイト・ブランシェット主演『エリザベス』でアカデミー賞を獲得したジェニー・シャーコア。そして、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でやはりアカデミー賞を受賞したアレクサンドラ・バーンがコスチュームデザインを手掛け、一つひとつの衣装が本当に素敵で映画を美しく彩っています。ぜひ、この機会に映画館でお楽しみください!■映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじー激動の16世紀英国を生きるふたりの女王の物語激動の16世紀のヨーロッパ。当時のヨーロッパは、カトリックとプロテスタントの間で、宗教戦争の真っただ中にありました。さらにヨーロッパ西部では、ハプスブルク(オーストリアなどドイツ側の王家とスペイン王家)とヴァロワ(フランス王家)とが覇権を争い弱肉強食の世界。そんななか、スコットランドでカトリックとして生まれたメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、父の急逝により生後わずか6日でスコットランド女王に即位。幼少期、身の安全のためにアンリ2世の手によってフランスへ渡り、15歳でフランス王太子フランソワ2世と結婚します。16歳でフランスの王妃に、18歳で未亡人となり、母国スコットランドへ王位に戻ることに。後ろ盾になったのは、スコットランドの軍事を担ってきたボスウェル伯(マーティン・コムストン)がメアリー・スチュアートでした。メアリー・スチュアートがフランスにいる間、プロテスタント教徒たちがスコットランドで勢力を拡大。異母兄マリ伯(ジェームズ・マッカードル)が摂政としてメアリー・スチュアートの代わりに国を統治していました。長老派の指導者ジョン・ノックス(デヴィッド・テナント)は、スコットランドのプロテスタント教徒たちを率い、女性君主は神の意思に反すると主張。ジョン・ノックスに加えて、国務大臣メイトランド(イアン・ハート)もカトリックの女王を快く思わず、メアリー・スチュアートの統治はなかなか上手くいきません。ジョン・ノックス、メイトランド、マリ伯らは、何度も陰謀や内乱を画策しましたが、そのたびにメアリー・スチュアートを助けたのはボスウェル伯でした。イングランドでは、エリザベス1世(マーゴット・ロビー)が25歳で即位。ウィリアム・セシル(ガイ・ピアース)やレスター伯ロバート・ダドリー(ジョー・アルウィン)ら枢密院と侍女ベス(ジェンマ・チャン)たちが彼女を支えていました。メアリー・スチュアートがフランスからスコットランドに戻ったとの知らせに、枢密院内は緊迫した空気が走ります。早く結婚して世継ぎを産むよう、プレッシャーをかけられるエリザベス1世。メアリー・スチュアートは生まれた時からエリザベス1世の王位継承権のライバルでした。従姉妹でありながら恐れ合い、同時に惹かれていたふたり。女性として世を治めるとはどういうことなのかは、このふたりにしか理解しえなかったのです。メアリーを恐れるエリザベス1世は、彼女をコントロールするため、寵臣ダドリーを結婚相手として提案します。実はエリザベス1世は天然痘にかかっていました。王位継承権をエリザベス1世が認めるならば、ダドリーとの結婚は受け入れる、というメアリー・スチュアートからの手紙を読み、自分の死が近づいているかもしれないこと、愛するダドリーを奪われるかもしれないことに心を乱されるエリザベス1世。しかし、エリザベス1世は一命をとりとめます。一方、メアリー・スチュアートは、同じスチュアートの血を引くダーンリー卿ヘンリー・スチュアート(ジャック・ロウデン)と出会い恋に落ちます。そして、彼と結婚し、子どもを身籠ります。何よりも正当なイングランドの王位継承権を持った子どもであり、生まれればメアリー・スチュアートの次のスコットランド王位継承権はその子に譲られるのです。スコットランド宮廷の男たちは自分たちの権利を守ろうと躍起になりました。そして、メアリーが重用していたデビッド・リッチオ(イスマエル・クルス・コルドバ)とメアリーの関係を疑い始めたダーンリー卿の父レノックス伯(ブレンダン・コイル)はマリ伯と共謀し、息子を巻き込んでメアリーの部屋にいたリッチオを殺害してしまいます。リッチオ殺害事件の後、メアリーは23歳の時に世継ぎジェームズを産みます。メアリーは、誕生に際し「代母になってほしい」という手紙をエリザベス1世に送り、エリザベス1世は受諾。さらに「エリザベス1世に子どもが生まれなければ、ジェームズを後継者に」という提案までも了承しました。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。しかし、結婚によって王室の混乱が深まるのを目の当たりにし続けてきたエリザベス1世は、愛する人が目の前にいたとしても、その争いを避けたかったのでした。彼女が結婚した相手は人間ではなく国家「イングランド」。メアリーとエリザベスの手紙により、イングランドとスコットランドに和平が訪れるかに見えました。しかし、メアリーの敵はあまりに多く、宮廷におけるおぞましい陰謀や策略は渦巻いていました。ダーンリー卿がリッチオ殺害に絡んでいたのを知ったメアリーは、ダーンリー卿と別居していましたが、ボスウェル伯らによってダーンリー卿は殺害されます。メアリーのためを思って、自身が王になることを望み、マリ伯たちにそそのかされたボスウェル伯は半ば無理矢理にメアリー・スチュアートと結婚します。しかし、ボスウェル伯との結婚は民衆から受け入れられませんでした。メアリーがボスウェル伯と結婚するためにダーンリー卿を殺した、という噂はジョン・ノックスたちによって国中に広まり、国民はメアリーの退位を望んだのです。強い軍指導力を持っていたボスウェル伯であっても、兵を集めることは難しく、ふたりは投降することになります。ジェームズはマリ伯に預けられ、マリ伯は摂政となりました。何度も窮地を脱してきたメアリー・スチュアートでしたが、なす術もなくエリザベス1世に助けを求めます。そして、ふたりは秘密の会談を行うのですが……!■映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』作品紹介映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』2019年3月15日よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー公式サイト:原題:Mary, Queen of Scots監督:ジョージー・ルーク脚本:ボー・ウィリモン製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著)製作総指揮:アメリア・グレンジャー、ライザ・チェイシン、ケイト・パッケナム共同製作:ジェーン・ロバートソン撮影:ジョン・マシソン(BSC)美術:ジェームズ・メリフィールド編集:クリス・ディケンズ衣装:アレクサンドラ・バーンヘア&メイク:ジェニー・シャーコア音楽:マックス・リヒターキャスティング・ディレクター:アラステア・クーマー(CDG)協力:パーフェクト・ワールド製作:ワーキング・タイトル監修:君塚直隆(関東学院大学教授)字幕翻訳:牧野琴子製作年:2018製作国:イギリス上映時間:124分配給:ビターズ・エンド映倫:G©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.2queens.jp■映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』キャストメアリー・スチュアート=シアーシャ・ローナンエリザベス1世=マーゴット・ロビーダーンリー卿=ジャック・ロウデンロバート・ダドリー=ジョー・アルウィンジョン・ノックス=デヴィッド・テナントウィリアム・セシル=ガイ・ピアースベス・オブ・ハードウィック=ジェンマ・チャンボスウェル伯=マーティン・コムストンリッチオ=イスマエル・クルス・コルドバレノックス伯=ブレンダン・コイルメイトランド卿=イアン・ハートランドルフ卿=エイドリアン・レスターマリ伯=ジェームズ・マッカードル【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2019年02月18日元AKB48でタレントの高城亜樹(27)とサッカーJ1・サガン鳥栖のDF高橋祐治選手(25)が15日、結婚した。同日、それぞれのSNSで2ショット写真を添えて発表した。高城は「私事で大変恐縮ではございますが本日、サガン鳥栖の高橋祐治さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告。「これからの人生を夫婦で支え合い、明るく穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と決意を記し、「まだまだ未熟ですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。高橋選手も「私事で大変恐縮ではございますが本日、高城亜樹さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告。「これからの人生を夫婦で支え合い、明るく穏やかな家庭を築いていけたらと思っております。まだまだ未熟ですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」とメッセージを送った。高橋選手は、女優の高橋メアリージュン、モデルの高橋ユウの弟。メアリージュンとユウは、それぞれインスタグラムのストーリーズで「Congrats」「家族が増えました おめでとう」と祝福した。
2019年02月15日米国の詩人で2007年にピューリッツァー賞の詩部門を受賞したメアリー・オリヴァーさんが亡くなった。83歳だった。死因はリンパ腫だったという。28歳だった1969年に初めて詩集を上梓し、1984年に発表した「American Primitive」でピューリッツァー賞を受賞した。1992年には米国で最も権威ある文学賞の一つである全米図書賞の詩部門にも輝き、ダートマス大学やタフツ大学といった名門校から名誉博士号を贈られている。彼女の作風の特徴としては、小難しくひねった言葉や抽象的な表現は用いず、子どもにもわかりやすい言葉が選ばれているという点が挙げられる。かつてオリヴァーさんは2012年に行われた米ラジオ局NPRのインタビューで、詩に対する自身の考え方をこう語っていた。「理解してもらうために、詩は明確でなければなりません。空想的であってはだめなのです。今活動している詩人の多くが、詩を通してタップダンスを踊っているように見えます。私は常に、必要のないものは一つとして詩の中にあるべきではないと考えています」オリヴァーさんは大いなる自然と野生生物を愛し、季節の移ろいや太陽、星、動物ではフクロウ、蝶、カエル、アヒルを好んで詩のモチーフとしていた。また、端的な言葉で人間の本質を鋭く突く作品も数多く遺しており、彼女の言葉を座右の銘としている著名人は多い。BBCによると、女優のグウィネス・パルトロウも彼女の熱心なファンだという。ヒラリー・クリントンはTwitterで「ありがとう、メアリー・オリヴァー。あなたは私たちに、生きるための言葉を数多く与えてくれました」と追悼のメッセージを送っている。彼女が同じツイートの中で引いたオリヴァーさんの詩は大変有名な一節だ。“Tell me, what is it you plan to do with your one wild and precious life?”(教えて下さい、あなたは何をしようとしているのですか。この面白く、そして貴重なあなたの人生において)
2019年01月18日エル・ファニングが主演を務め、200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」の作者の知られざる物語を描く『メアリーの総て』。この度、本作で主人公メアリー・シェリーを演じたエルのインタビュー映像が、いち早くシネマカフェに到着した。ティム・バートンやギレルモ・デル・トロ、デヴィッド・リンチ、リドリー・スコット、スティーヴン・スピルバーグら、錚々たる映画監督たちに影響を与え、女流作家として名を残してきたメアリー・シェリー。そんな彼女の人生を初めて映画化した本作でメアリー役を演じたエル。メアリーは当時としてはかなり急進的な考えを持っていた社会思想家で作家の父ウィリアム・ゴドウィン、“フェミニズムの先駆者”と呼ばれる母メアリ・ウルストンクラフトのもとに生まれた。エルは自身が演じたメアリーについて、「彼女は『フランケンシュタイン』を弱冠18歳で書いたのよ!ものすごく衝撃的だった。知性にあふれ時代の先を行くメアリー・シェリーを演じられるということで、とても心惹かれた」と興奮気味に語り、「今の世の中だからこそ、彼女の特別な物語を皆に知ってもらうべきだと思った。だからこの役を絶対に演じたいと思ったの」と熱意を持って挑んだ役だったことを真っ直ぐな瞳で語る。さらに映像の中では、「(メアリーは)怪奇小説が好きな女の子。でもそれをバカにされて、父親にさえ『馬鹿げてる、取るに足らない』と言われていて。そこから、いまや誰もが知っている『フランケンシュタイン』が生まれたのよ」と映画の魅力を熱弁する姿も。一方で、若手キャストたちとの共演を語る姿は20歳の等身大の女性そのものだ。また、ハイファ・アル=マンスール監督をはじめ、製作スタッフに女性が多い本作について「今回は編集もプロデューサーも女性だし制作陣は女性ばかり。彼女たちの強さは脚本にも表れているし、そのパワフルさは現場でも感じられたわ。すごく重要なことだと思う」と撮影をふり返っている。近年、映画業界でも男女格差についての訴えや#MeToo運動といった様々な声が上がる中、製作面からもいまの時代に繋がる物語であることに触れている。『メアリーの総て』は12月15日(土)よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月15日よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年12月13日「フランケンシュタイン」の生みの親として、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリーの知られざる人生を初めて映画化した物語『メアリーの総て』。この度、本作で主演を務めるエル・ファニングが初めて挑んだ本格的ベッドシーンの本編映像が解禁となった。恐ろしくも哀しい怪物“フランケンシュタイン”を世に送り出したのは、わずか18歳のメアリー・シェリー。これまで謎のヴェールに包まれてきた彼女の人生を演じるにあたり、不安とプレッシャーを感じていたというエル。作家を夢みていた10代の幼い少女から、次第に自らの道を切り開いていく大人の女性としての成長も描いている本作では、子役からの長い女優人生の中でも若き母親役や歴史映画への出演など、初めての経験が多い。中でも、今回解禁された映像では、初めて本格的なベッドシーンに挑む美しい姿が映し出されている。この場面では、“異端の天才”とうわさされる妻子ある詩人パーシー・シェリー(ダグラス・ブース)と出会い、互いの才能に強く惹かれ合った2人が、メアリーの父の反対を押し切り、駆け落ちしてきた直後の様子が描かれている。少女から大人の女性へ、そして自分を表現するクリエイターへと変貌を遂げていくメアリーを演じるという挑戦について、エルは「これは成長して自分の内なる声に気付き、家族の影から外に踏み出していく女の子の物語よ。彼女は自由な精神を持っているの」と明かす。■あどけなさと熱く燃える魂や驚くほどの強さ、そして知性を兼ね備えた女優メアリー役として、エルを真っ先に思い描いたというハイファ・アル=マンスール監督は「エルは、私たちがメアリーを演じる女優に求めていた資質をすべて備えている。あどけなさをしっかりと出せる、若くてフレッシュな女優が必要だった。でも、メアリーの熱く燃える魂や驚くほどの強さ、反骨心、知性という最大の特徴も表現できる女優でなければならない。エルは見事に演じきってくれたわ」と断言。エルの女優としての新たな一歩となる本作での演技に絶賛を贈っている。『メアリーの総て』は12月15日(土)よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月15日よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年12月12日夏菜と高橋メアリージュンが、山崎ケイ(相席スタート)のエッセイ原作ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」に出演することが決定した。物語の舞台はとある商社。総務部に勤める彩香、里琴、佳恵の前にある日、ちょうどいいブスの神様が降臨。3人は神様から、自分のダメダメな現実を突き付けられて衝撃を受ける。「女は、自分がブスであることを認めて、初めて幸せのスタートラインに立つことができる!」と告げる神様。幸せになりたい3人は、神様の教えに従ってちょうどいいブスになるための修行を始めることに…。「あるある!」と働く女性たちが共感することが満載、働く女性たちを全力応援する、観れば幸せになれる(かもしれない!?)ドラマとなっている。「ハケンのキャバ嬢・彩華」『銀魂2 掟は破るためにこそある』などに出演する夏菜さんが今作で演じるのは、“自己表現下手くそブス”の中川彩香。見た目的には美人ともブスとも言えないレベルで、存在感が薄く言いたいことを言えない受け身体質。片想い中の男性にはアプローチできないでいる…という役どころだ。彩香役について「今まで演じたことのないタイプ」と語る夏菜さん。「思ったことを口に出せない、出そうと思うと変な出し方になってしまう、性格ブス。ということで、内に秘めるタイプの役はほぼやったことがない気がします。どんな感じにできるのか、私にとっても挑戦しなくてはいけない役ですが私自身も一緒に成長していける役なんじゃないかなと感じました」と新たな挑戦に意欲を見せる。また『新宿スワンII』「サバイバル・ウェディング」など、モデルで女優の高橋さんが演じるのは、彩香の同僚で“融通の利かないブス”木原里琴。美人で仕事もデキるのだが、キツい性格で協調性がない…。演じるキャラクターと共通点が多いと語る高橋さんは、「『だからか …。』と気づかされる事があります(笑)とても不器用な役柄ですが似ているところがある分、親しみを持って演じられそうなので、楽しみにしております」とコメントしている。そして“開き直りブス”皆本佳恵を演じるのは、「メイちゃんの執事」「家政夫のミタゾノ」「コウノドリ」の小林きな子。自分がブスであるという自覚を持ちつつも、恋人がいることを振りかざし、ほかの女性をディスったりしがちな女を好演する。小林さんは「目からウロコ!!もはや共感しかできない。そして、今の自分を見ているよう」と作品の印象を語り、「全ての女性に観て欲しい。そして、自分の中に『ブス』を見つけて魅力的になって欲しいっ!!!最終回が終わる頃には、私も立派な『ちょうどいいブス』」とアピールした。さらに、“ちょうどいいブスの神様”を、原作者である山崎さんが演じることも決定。今回、自身初のドラマレギュラー出演を果たす。プラチナイト 新・木曜ドラマF「ちょうどいいブスのススメ」は2019年1月10日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送スタート。(cinemacafe.net)
2018年12月05日わずか18歳にしてゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生み出した作家メアリー・シェリーを、エル・ファニングが熱演する『メアリーの総て』。この度、本作の舞台となる19世紀イギリスの世界観を彩る華麗な衣装について、新たな劇中画像とエルや監督のコメントがシネマカフェに到着した。■現代の感覚にも通用するファッショナブルでエレガントなものに本作では、エルをはじめ、『高慢と偏見とゾンビ』のダグラス・ブースら出演するキャストたちが身を包む華麗な衣装も見どころのひとつ。19世紀イギリスの当時の時代背景や文化を参考にしつつ、現代の感覚にも通用するものを目指して作り上げられた衣装の数々。メガホンをとったハイファ・アル=マンスール監督は、「時代設定にしっくり合い、なおかつ現代人の感覚に訴えるファッショナブルでエレガントなものにしたかった」と説明。「どのコスチュームもとても魅力的よ。時代設定は古いけれど、現代的な感覚の映画にしたかった。衣装はその鍵を握る大切な要素だわ」と、映画の中での衣装の持つ役割の大切さを明かしている。■エル・ファニング、妊娠中のコルセットは「ショッキングだった!」そんな衣装を見事に着こなしたエルは、そもそも「コルセットも何も着たことがなかった」と言う。「最初の衣装合わせで着せてもらって…ちゃんと測って私のために作ってくれたのよ!」と特注コルセットを作ってもらい、撮影に挑んだことを明かしている。「とてもクレイジーだと思ったのは、今回メアリーが妊娠しているシーンもあるけれど、当時は妊娠中もお腹の上からコルセットをしていたんですって。ショッキングだった!」と当時の“常識”にカルチャーショックを受けたとか。もちろん女性のみならず、男性陣の衣装も美しいものばかり。特に、メアリーの夫パーシー・シェリーを演じたダグラスは、本作で衣装を担当したカロリーヌ・クーネルと協力してオリジナルの香水まで作ったこだわりを見せている。200年にわたり愛され続けてきた「フランケンシュタイン」を生み出したメアリー・シェリー。その衝撃の人生を彩る衣装の数々にも注目してみて。『メアリーの総て』は12月15日(土)よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月15日よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年12月02日良くも悪くも、“運命の出会い”は人生を大きく左右してしまうもの。そんな葛藤や苦悩を経験したひとりの女性作家メアリー・シェリーの人生を映画化したのが注目作『メアリーの総て』です。そこで、この作品にインスパイアを受けたこちらの方にお話を伺ってきました。それは……。写真・小笠原真紀(宇野亞喜良)日本を代表するイラストレーターの宇野亞喜良先生!【映画、ときどき私】 vol. 204これまでに数々の受賞経験を誇り、長きにわたって第一線でご活躍されている宇野先生。椎名林檎や布袋寅泰といった有名アーティストたちのアルバムのジャケットデザインをはじめ、化粧品ブランド「マジョリカ マジョルカ」とコラボレーションした似顔絵ジェネレーター「マジョリ画」などでも話題となっています。今回は、宇野先生と本作がコラボし、オリジナルイラストレーションの描かれた鑑賞券と特典のノートブックが完成。そこで、映画のことやご自身のことなどについて語っていただきました。―まずは、この作品をご覧になったときの印象から教えてください。宇野先生メアリーはまだ18歳ですが、そんな若い女性が「フランケンシュタイン」という怪奇小説を書いたというのがおもしろいですよね。恋愛するのは当然ですが、その年で結婚したり、妊娠したり、僕の頭のなかにある18歳の少女とはずいぶん違うなと感じました。―先生には、このメアリーという女性はどのように映りましたか?宇野先生たとえば、僕の映画体験のなかでは、アメリカの映画で見た女優オードリー・ヘプバーンがいわゆる「清純な少女」という感じでした。でも、この映画はそういった少女っぽさを出そうとはしていなくて、当時の日常や恋愛の様子がよりリアルに描かれていますよね。だから、メアリーも「奇妙な小説を書く感覚を持った変わった女性」というよりも、普通に恋愛をした普通の女性だったんじゃないかなと思いました。―主演を務めたエル・ファニングは、現在世界中の才能ある監督たちのミューズ的な存在でもありますが、ご覧になっていかがでしたか?宇野先生実は、彼女の作品は今回初めて観ましたが、まずは「演技力のある女優さんだな」という印象でしたね。それから、いま挙げたオードリー・ヘプバーンもですが、フランスのブリジット・バルドーとか、昔は「これからの10年はこの女性がシンボルになるだろう」みたいな女優さんというのがいましたが、彼女がいまの時代の女性なんだろうなという感じも受けました。人生の転機となった出会いとは?―メアリーはある運命的な出会いがきっかけとなって愛や苦しみを学び、あらゆる感情を知ることによって才能を開花させていったと思いますが、宇野先生がご自身を語るうえで欠かせない人との出会いや影響を受けた人はいますか?宇野先生1960年に「日本デザインセンター」という広告を作る会社に入りましたが、僕の少しあとに入ってきたのが横尾忠則さん。お互いに話が合っておもしろかったので、そこで意気投合しました。当時は広告が理論的になってきていて、おもしろくなくなってきていると感じていたので、僕と横尾さんで「イラストレーションを主体にしたデザインというのをやりたい」ということで、もうひとりの同僚だった原田維夫さんも含めて3人で会社を辞めて、新しくデザインオフィスを立ち上げたんです。―まずは横尾さんとの出会いがひとつのきっかけでもあったのですね。宇野先生当時はニューヨークをはじめ海外にもイラストレーターでおもしろい人がいっぱいいましたし、世の中がイラストレーションに注目していたということもあって、僕はイラストにウエイトを置いていましたが、彼はイラストレーターとしてだけでなく、デザイナーとしての才能もありましたし、それだけではあきたらなくて、画家宣言もすることになるんですよね。あとは、先ほどの「日本デザインセンター」で重役だった山城隆一さんの「デザインに悲しみは盛れないか」という言葉も印象に残っています。というのも、それまでデザインで重要とされていたのは、「機能的でいかに内容やテーマをシンプルに伝えることができるか」ということ。そんなときに山城さんが提案したデザインに感情や文学的な雰囲気を盛り込むことができないのかという思いには影響されましたし、そこで物を描く以外の要素も入れていきたいなという感覚が生まれたんだと思います。自分の多様性は周りに引き出しもらった―そういった出会いを経て、幅広い分野で活躍されていますが、昨年にはアーティストグッズブランド「QXQX」も立ち上げられるなど、84歳になられてもますます精力的に活動をされています。どのようなことが原動力となっているのか教えてください。宇野先生イラストレーションには自分の美学がありますが、「僕の考えで世の中を変革していきたい」というような強烈な思いというのはまったくありません。あくまでも、仕事の依頼があってから、「これをどういう風に表現しようかな」と考えるので、僕の場合はまずは依頼が先にあるという感じなんです。だからこそ、僕は児童文学から大人の小説までいろんなものに絵を描くようになりました。でも、そのおかげで最初に児童文学の今江祥智さんと仕事ができたり、寺山修司さんとの出会いで少女というモチーフを書くことにもなったりと、僕にとっては結果的に非常によかったなといまは思っています。あとは、編集者が僕のなかにある可能性を見抜く力が的確だったということ。だからこそ、僕の多様性というのが引き出されたようにも感じています。インタビューを終えてみて……。宇野先生のアトリエにお邪魔させていただくという貴重な機会をいただいた今回の取材。長年、多くの人の心を引き付けるイラストを生み出されている宇野先生ですが、その温かいお人柄にもすっかり魅了された時間となりました。みなさんも、先生のなかのイマジネーションの世界で描き上げたというメアリーのイラストをさっそくゲットしてみては?また、現在は展覧会も開催中なので、そちらにもぜひ足を運んでみてください。200年前に誕生した時代を超えるヒロイン!時代と愛に翻弄されながらも、自らの力で立ち上がり、道を切り開いたメアリー。いまなお人々をとらえて離さない名作の陰に隠れた真実に、誰もが心を揺さぶられるはずです。女性としての強さや人を愛するがゆえの激しい感情など、いまにも通じる思いを受け取ってみて。ストーリー19世紀のイギリスで、作家を夢見るメアリー。折り合いの悪かった継母と離れるため、スコットランドにいる父の友人のもとで暮らすこととなる。そんなある日、屋敷で開かれた読書会で“異端の天才詩人”と呼ばれるパーシー・シェリーと出会い、強く惹かれ合う。パーシーには妻子がいたが、情熱に身を任せた2人は駆け落ちしてしまうのだった。しかし、次々と不幸が降りかかり、失意の日々を送ることとなる。そんななか、メアリーのなかで何かが生まれようとしていた……。胸が引き裂かれる予告編はこちら!作品情報『メアリーの総て』12 月15日(土)より、シネスイッチ銀座、シネマカリテ他全国順次ロードショー配給:ギャガ©Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017展覧会情報展示会名:宇野亞喜良展「言語的絵画」会期:11月21日(水)~12月4日(火)※最終日は午後6時閉場会場:銀座三越7階ギャラリー出品内容:新作原画、版画、goods
2018年11月29日「@cosme Beauty Day 2018」開催来年で20周年を迎える日本最大級の美容・コスメ総合サイト「@cosme」では、2018年12月3日(月)、1日限りのスペシャルイベント「@cosme Beauty Day 2018」を開催。その気になる内容が公開された。スペシャルアイテムを予約でGET!当日は1,900ブランド、35,000品を超えるアイテムが、なんと全品20%ポイントバック。一部の対象商品は更に還元率がアップするという。また「@cosme Beauty Day」でしか手に入らないスペシャルアイテム(厳選39ブランド・44アイテム)を用意。イベント前日の12月2日(日)まで、毎日12時に3、4アイテムずつ日替わりで公開される。商品は事前予約可能というから嬉しい。記念企画の特別インタビューもイベントの記念企画として、2018年の美容に関するスペシャルインタビュー記事も日替わりで公開される。美容家の藤原美智子さんや女優・タレントの高橋メアリージュンさん、渡辺直美さんなど、蒼々たるメンバーだ。他にもトップメイクアップアーティストによる「プライベートヘアメイク&撮影体験」が限定1名に販売されるなど、さまざまな企画を用意。1日限りのコスメの祭典を、どうぞお見逃し無く。(画像は公式サイトより)【参考】※@cosme Beauty Day 2018
2018年11月25日創意工夫を凝らした「コト」や「モノ」をファッションを通じてみんなで一緒に楽しめる、ジュングループのイベント「ジュンの文化祭」が、11月16日と17日の2日間、南青山のSHARE GREEN MINAMI AOYAMAで開催。アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)「#真知子巻きを流行らせろ!」ジュングループが展開する様々なブランドが集結し、ファッション以外にも食、フィットネス、音楽やアートに至るまでバラエティに富んだラインアップで開催される同イベント。スペシャルゲストには、野性爆弾のくっきーとれもんらいふのアートディレクター・千原徹也によるスペシャルユニットや、ファッション好きで知られるトレンディエンジェルの斎藤司が登場。さらに、ユーチューバーとしても大人気のちぃたん☆が乱入し、会場を盛り上げる。会場内は、各ブランドと連動したエンタメコンテンツの「Paradise Stage」を始め、体験型の「Central Park」、フードやドリンクがならぶ「JUNʼS Kitchen」、限定品や先行アイテムが購入できる「World Bazaar」とエリア毎に分かれ、大人から子どもまで楽しめる様々なコンテンツが登場。人気ヨガインストラクター・池田莉子とお揃いのウエアを着てヨガ体験ができるナージー(NERGY)の企画や、プロフットバックプレイヤー・石田太志の世界一の技を間近で見れるジュンレッド(JUNRed)の企画、またシャトージュン(Chateau Jun)の企画として、お笑いコンビ・髭男爵のひぐち君のワイントークイベント「日本ワインを愉しもう!」が開催される。メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)「Christmas Holiday Items」ブランドコンテンツには、アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)のスペシャルスカーフを使ったフォトシューティング「#真知子巻きを流行らせろ!」や、ロペ(ROPÉ)のデッドストックの生地でカスタムできる「文化祭限定 LINTON×ROPÉ」、ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)のmeiji THE Chocolateとコラボレーションしたワークショップとチョコレートテイスティング、ビス(ViS)とヤナギダマサミ(yanagida masami)のスペシャルコラボレーションアイテムの販売、ロペ エターナル(ROPÉ ÉTERNEL)の生活を豊かにする江戸の伝統工芸品などを揃えた「よろずや」がラインアップ。また、アダム エ ロペ ル マガザン(Adam et Ropé Le Magasin)のノルウェーより承認を受けた本物のツリー「とかちサンタランドツリー」の受注会や、メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)のクリスマスをイメージしたセレクトアイテムを販売する「Christmas Holiday Items」など、クリスマスに向けて気分を盛り上げる企画が開催される。グルグル リーファー(GLOUGLOU REEFUR)特製フォーとレモネードフードは、サロン アダム エ ロペ(SALON adam et ropé)が初リリースする自社農園のりんごを使ったパッケージフード「Verge de SALON -FRUIT PROJECT-」や、グルグル リーファー(GLOUGLOU REEFUR)の特製フォーとレモネード、サタデーズ ニューヨークシティ(Saturdays NYC)の先行発売となるブラックスタウトケーキとクリスマスケーキが販売される。この他、ビスによるプロのヘアメイク・カメラマンの演出と撮影で非日常の体験ができる「シネマな彼女」、アダム エ ロペ ル マガザンの、イラストレーター・Ricco.によるファニーでキュートな「似顔絵マシーン」も登場する。詳細はスペシャルサイト(youareculture.jun.co.jp)をチェック。「ファッションの遊園地」とも言える、あらゆるカルチャー好きの週末を特別にする新感覚の都市型イベントにぜひ足を運んでみて。【イベント情報】ジュンの文化祭会期:11月16日~11月17日会場:SHARE GREEN MINAMI AOYAMA住所:東京都港区南青山1丁目12-32時間:11:00~21:00(17日は最終入場20:00)入場無料
2018年11月06日女優の高橋メアリージュンが25日、自身のブログを更新し、7年前の警官コスプレ姿を公開した。高橋は「明日公開!『あいあい傘』」と題して更新し、「ひょんなところで7年前の写真が出てきました」と、警官コスプレ姿を公開。コスプレは、以前高橋が専属モデルを務めていた雑誌『CanCam』での衣装だと説明し、自身の表情やポーズに対して、「表情が若い。笑」「このポーズだと『逮捕しちゃうぞ』じゃなくて、『逮捕して』ですね。笑」とツッコんだ。最後に、「明日はいよいよ 映画『あいあい傘』Road Showです!間違いなく心温まる映画です。この映画が皆さんに届くのが楽しみです!宜しくお願い致します」と映画をアピールした。
2018年10月26日「ダウンタウン」と坂上忍の3人が、ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」。この度、10月19日(金)今夜の放送回に元「モーニング娘。」後藤真希、女優・高橋メアリージュン&ユウ姉妹がゲスト出演することが分かった。■いまだから言える「モー娘。」時代の衝撃の裏側とは…まず登場するのは、元「モーニング娘。」の後藤さん。番組では、過去26回も出演した「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」の当時の映像をふり返りつつ、<後藤真希33歳 今だから言える○○>と題してトークを展開。アイドル時代に実家で現在の夫と同棲していたという爆弾告白や、後藤さんとファンとのまさかの関係について、さらに、“なっち”こと安倍なつみとの当時“色々あった”というリアルな関係もぶっちゃける。ほかにも、「モーニング娘。」OGや後輩たちからもタレコミが届き、メンバーだからこそ知る後藤さんの素顔が明かされる。■高橋メアリージュンが幸せになれない理由――続いて、モデルとして活躍し、近年では女優としての活躍も目覚ましいメアリージュンさんが登場。番組では、彼女が仲良くなれない女性と男性、それぞれのタイプについて明かし、辛口トークを展開!現在彼氏がいないというメアリージュンさん。妹・高橋ユウも合流し、姉の素顔を暴露。先日婚姻届を提出し幸せいっぱいのユウさんが、“なぜ姉が幸せになれないか”を証言していく。“口喧嘩が強すぎる”という妹の証言を受けて、ケンカシーンを浜田さん相手に再現したり、歯磨きの時間から靴を履く時間まで、分単位でスケジュールをたてるという姉の変な癖が妹の口から明かされたり、こちらも驚愕の事実が明らかにされていく。なお、飲み仲間には菊地亜美を迎え、尾山台のお店をハシゴしていく。「ダウンタウンなう」は10月19日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月19日200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生み出した、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリー。彼女の人生をエル・ファニング主演で初めて映画化した『メアリーの総て』から、待望の予告編が公開された。この度解禁された予告では、後に孤独な怪物「フランケンシュタイン」を産み出すとは思えない、美しい少女・メアリー(エル・ファニング)が、運命の人と出会い、愛する我が子が誕生する幸せな時間が流れたのも束の間、徐々にメアリーに不幸の影が忍び寄よる。我が子の死、愛する人の裏切り…わずか18歳の少女には、あまりにもつらい出来事が立て続けに起きる。メアリーは執筆活動に取り憑かれ、もがき、葛藤しながら、傑作を生み出していく様子が映し出されている。メアリーの哀しくも美しい人生を、エル・ファニングがエモーショナルに表現しているほか、自由奔放に生きて彼女を創作へと“追い込む”詩人のパーシー・シェリーには、『ノア 約束の舟』のダグラス・ブース、異母妹のクレア役には『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』のベル・パウリーなどの姿も。併せて公開された場面写真では、英国調のドレスを身にまとう美しいエルの姿や、後に名作「吸血鬼」も生んだ、文学史を変えた伝説の一夜「ディオダティ荘の怪奇談義」に繋がる一幕も見ることができる。『メアリーの総て』は12月よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月、シネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年10月19日映画『メアリーの総て(すべて)』が2018年12月15日(土)より、ネスイッチ銀座、シネマカリテ他全国順次ロードショー。ゴシック小説「フランケンシュタイン」の著者、18歳の少女メアリーの物語『メアリーの総て(すべて)』は、200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を18歳で生み出した、メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生を描く。メアリー・シェリーは、ティム・バートン、ギレルモ・デル・トロ、デヴィッド・リンチら、今世紀の鬼才たちにも絶大な影響を与えただけでなく、リドリー・スコットやスティーヴン・スピルバーグら巨匠たちも、深いリスペクトを表明している女流作家だ。今では、「高慢と偏見」のジェーン・オースティン、「ジェーン・エア」のシャーロット・ブロンテと並び、イギリス文学史に名を残す存在となっている。監督はハイファ・アル=マンスール監督には、長編映画デビュー作『少女は自転車にのって』(12)で第86回アカデミー賞外国語映画賞サウジアラビア代表に選出され、各国の批評家からの評価を得たサウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスールを迎える。女性監督であるが故に殺害予告を受けるなど、メアリー同様に波乱に満ちた人生を生きるハイファ監督は、メアリーの生き様に強く感銘を受けたという。主演はエル・ファニング可憐で聡明、そして不幸であるほど才能が開花してゆくメアリーを演じたのは、今最も世界から注目を受ける女優、エル・ファニング。『マレフィセント』『パーティーで女の子に話しかけるには』『ネオン・デーモン』など、話題作・異色作に立て続けに出演している。傑作小説「フランケンシュタイン」誕生に隠された、波乱に満ちた天才女流作家・メアリーの人生を見事に演じきっている。ストーリー19世紀イギリス 小説家を夢見るメアリーは“異端の天才”と噂される、妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。互いの才能に強く惹かれあった二人は、情熱に身を任せ、駆け落ちする。愛と放蕩の日々は束の間、メアリーに襲い掛かる数々の悲劇。失意のメアリーはある日、夫と共に滞在していた、悪名高い詩人・バイロン卿の別荘で「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた──。劇場鑑賞券はイラストレーター宇野亞喜良とのコラボ椎名林檎、布袋寅泰など、錚々たるアーティストのアルバムジャケットを手掛けるなど、第一線で活躍してきたイラストレーター宇野亞喜良。彼が描くイラストレーションが、劇場鑑賞券のデザインとして採用された。宇野を象徴する少女をモチーフにしたイラストレーションと映画『メアリーの総て』を融合させ、劇中で誕生秘話が明かされる「フランケンシュタイン」を持ったメアリー・シェリーを幻想的なタッチで表現した。そんな彼も本作を見て「これが百年以上前の話だから面白い。リアリズムで描くロマネスクの世界。」と賞賛の声を送っている。詳細映画『メアリーの総て(すべて)』公開日:2018年12月15日(土)シネスイッチ銀座、シネマカリテ他全国順次ロードショー監督:ハイファ・アル=マンスール出演:エル・ファニング、ダグラス・ブース、ベル・パウリー、トム・スターリッジ原題:MARY SHELLEY配給:ギャガ
2018年10月14日モデルの高橋ユウ(27)が14日、自身のブログを更新し、K-1ファイターの卜部弘嵩選手(29)と結婚したことを報告した。高橋は「いつも応援して下さっている皆さま、いつも支えて下さっている皆様へ」と書き出し、「先日、婚約していたK-1選手の卜部弘嵩さんと入籍しました」と報告。「強くて優しくて、世界一かっこよくて不可能を可能にするいつも前向きな彼と過ごせる日々がとても幸せです」と喜びをつづった。そして、「人生は何が起こるか分からない。その中で今世で彼と出逢わせてくれたこの世に感謝です!」と記し、「彼と共にたくさん笑い合え、高め合える家庭を築いていきたいと思います。今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」とメッセージ。2ショット写真もアップした。また、今夜放送の日本テレビ系バラエティバラエティ番組『行列のできる法律相談所SP』に、夫の卜部、姉で女優の高橋メアリージュンと共に出演することも告知。「彼も出演し夫婦になって初共演、姉も一緒なのである意味家族共演させていただきます!さんまさんと皆さんと楽しい時間でした」と伝えた。
2018年10月14日アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)、メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)などを手掛けるジュンによる「ジュンの文化祭」が、2018年11月16日(金)・17日(土)に「シェアグリーンミナミアオヤマ(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)」で開催される。ジュングループが掲げる「Fashion, Food, Fitness」のもと、創意工夫を凝らしたコト・モノをみんなで楽しめる文化祭のようなお祭り。それが「ジュンの文化祭」だ。2017年に開催した「JUN CULTURE CLUB」をパワーアップさせた内容となっている。2018年は「ファッション遊園地」をテーマに、ジュングループの各人気ブランドが多種多様なコンテンツを用意。ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)は、明治の人気チョコ「ザ・チョコレート」とコラボレーションした会場限定トートバッグを発売。ビス(ViS)は、イラストレーター・ヤナギダマサミとタッグを組んだ、ポップな絵柄のTシャツやパーカーなどを展開する。またスカーフを使用したコーディネート術を提案する、アダム エ ロペの体験型コンテンツや、ヘルシーなフォーなどを提供するメゾン ド リーファーのフードメニューなど、一日を通して楽しめる充実の内容を揃える。さらに「ジュンの文化祭」には、スペシャルゲストも登場。スペシャルユニット「野性爆弾 くっきー×千原徹也」をはじめ、トレンディエンジェルの斎藤司や、ゆるきゃらの「ちぃたん☆」など近年話題を集めるゲストが登壇し、会場をさらに盛り上げる。【詳細】「ジュンの文化祭」開催日:2018年11月16日(金)・17日(土)場所:シェアグリーンミナミアオヤマ(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)住所:東京都港区南青山一丁目12-32入場料:無料
2018年10月08日いま最も世界から注目を受ける女優エル・ファニングが「フランケンシュタイン」の著者・メアリー・シェリーを演じる『MARY SHELLEY』(原題)。この度、『メアリーの総て』の邦題にて日本で公開されることが決定。併せて、ポスタービジュアルも公開となった。■ストーリー19世紀イギリス。小説家を夢見るメアリーは“異端の天才”と噂される、妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。互いの才能に強く惹かれあった2人は、情熱に身を任せ、駆け落ちする。愛と放蕩の日々は束の間、メアリーに襲い掛かる数々の悲劇。失意のメアリーはある日、夫と共に滞在していた、悪名高い詩人・バイロン卿の別荘で「皆で1つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた――。■世紀の怪物を生み出したのは、18歳の少女本作はイギリスのゴシック小説として世界中に知られる「フランケンシュタイン」の作家、メアリー・シュリーを描いた伝記映画。『シザー・ハンズ』のティム・バートン、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ、『イレイザーヘッド』のデヴィッド・リンチなど、今世紀の鬼才たちに絶大な影響を与え、リドリー・スコット、スティーヴン・スピルバーグ、ジェームズ・キャメロンなどの巨匠たちも、深いリスペクトを表明している。そんな彼女が「フランケンシュタイン」を生み出しのは、なんとわずか18歳。人生においても波瀾万丈であったメアリーを演じるのは、『マレフィセント』や『SOMEWHERE』で透明感あるピュアな役を演じ、最近では『ネオン・デーモン』『パーティで女の子に話しかけるには』など、過激な作品にも挑むエル・ファニング。19世紀のイギリスを舞台に、これまでヴェールに包まれてきた人物をどう演じるのか期待が高まる。■監督は同じく過酷な人生を歩んだハイファ・アル=マンスールそんな本作の監督に抜擢されたのは、長編映画デビュー作となる『少女は自転車にのって』(12)で第86回アカデミー賞外国語映画賞に出品、各国の批評家から絶賛を浴びたサウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスール。娯楽規制によって映画館がない中で、レンタルビデオを見たことで映画監督を志すも、快く思わないものから殺害予告を受けるなど、メアリー同様に波乱に満ちた人生を送ってきた彼女が、スクリーンにメアリーの哀しくも美しい人生を焼き付ける。公開されたポスターには「フランケンシュタイン」を執筆する当時のメアリーを演じるエル・ファニングが、誰かの墓に寄りかかり羽ペンをもつ姿が印象的。「『不幸』に抱かれ、『死』に口づけられ、世紀の傑作を産んだ」というキャッチコピーは、彼女の道ならぬ恋や愛など観る者の胸に深く突き刺さる人生を象徴しているかのよう。また19世紀イギリスの華麗な美術も本作の見どころの1つとなっている。『メアリーの総て』は12月よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月、シネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年09月11日