俳優の高橋克典が25日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジイベント」に出席した。同イベントは、ゴルフ初心者の高橋克典が、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すというチャレンジ企画。この日登場した高橋が、「スコア100切り」チャレンジ宣言を行い、同企画の意気込みなどを語った。25年前に初めてラウンドした時は183というスコアを叩き出し、それ以来、ゴルフをしてないという高橋は「その時は芸能界とゴルフの闇の部分を見ました(笑)。小さいフェイスで小さい球を全身使って打つなんて、難しすぎるだろうと思い、それからずっと離れていました」とゴルフから遠ざかっていたことを明かし、「結婚した時に妻と共通した趣味がなくて、ゴルフでもやってみようかと話していました。そんな時に今回のお話を受けたので、是非やってみようと思い挑戦することにしたんです」と説明。とはいえ、最近のスイングの映像が映し出されて「本当に最悪ですよ。がっかりです……」と自虐的に振り返りつつ、「コーチとの関係がすごくいいと思います。手とり足取り教えてくれるし、本当にその都度体の動きを見て指導してくれるので、間違った方向にいかない感覚はありますね」と7月からスタートしたRIZAP GOLFのレッスンに期待を寄せていた。その高橋は、無謀にも8月に開催されるプロアマのトーナメントに出場予定。「恐ろしい展開だと思いませんか? 話だけかと思ったんですけど、本当に出るんですね」と戸惑いながらも「がんばりますよ。それならそれでベストを尽くします!」と意気込み。2カ月で100を切らなかったら「どうしましょう。しばらくはちょっと隠れてようかな」と弱気な発言も飛び出したが、「絶対に切ります! がんばりますよ!」と決意を新たにしていた。
2017年07月25日等身大の36歳の男女を描き、アメリカで大ヒットした感動のヒューマンドラマが日本に初登場。10月より放送が開始されることとなったが、主人公のひとりを、俳優の高橋一生が声を務めることが決定した。誕生日が同じ36歳の男女3人の物語。自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、“脱肥満”を目標に努力する女性、幸せな家庭を築き仕事も成功しているエリートビジネスマン。置かれている状況も性格も全く異なる彼らには、誕生日が同じであること以外にも共通点があった。恋愛、家庭、仕事など、それぞれが“人生の壁”を乗り越えようとする中で、“大切なもの”を見つけたり、取り戻したりする。そして、3人の運命の糸がたぐり寄せられる…。本作は生き方に迷う36歳のせつなく心温まる物語。昨年、アメリカで大ヒットし、このほど日本でも放送が決定した。そして本作の主人公のひとりであるイケメン俳優・ケヴィンの声を演じるのは、俳優の高橋さん。高橋さんは、主人公の設定と同じ36歳であり、本作が海外ドラマ吹き替え初挑戦!役柄と同じような境遇に立つ高橋さんからのコメントが到着した。「このドラマを初めて見たとき、国を越えて、30代半ばの人たちが考えたり葛藤したりすることが同じであることに驚きました。私も36歳なのでとても共感できます。特に私が演じるケヴィンは職業が俳優ということもあり、彼の葛藤はとてもよく理解できます。人生に立ち向かっている人や、そうした経験をした人など多くの方に共感してもらえるドラマだと思います。ぜひ、ご覧ください」。国を越えて誰もが共感でき、勇気づけられる、涙と笑いと感動のヒューマンドラマを、この秋チェックしてみて。「This is US36歳、これから」は10月1日(日)より毎週日曜日23時~NHK総合にて放送。(全18回)(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日NTTドコモの25周年記念CM第1弾、「25年前の夏」編(予告編)が10日より全国で放送された。同CMでは、Mr.Childrenとタイアップを行い、高橋一生、黒木華、清原果耶、高杉真宙が出演する。同CMは18日に公開となる25周年ムービーの予告編となる新TVCMで、NTTドコモと同じく25周年を迎えるMr.Childrenとコラボすることとなった。1992年リリースの同グループデビューシングル「君がいた夏」、「365日」、さらにまだ歌詞のついていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)を使用している。デモ音源を使用することで、まだ未完成な未来に向かって、勇気を持って進化し続けていきたいというメッセージを込めた。CMでは25年前の夏である1992年から現代の2017年までが登場する。2017年の主人公を清原が演じ、その父を高橋、母を黒木、そして父の高校生時代を高杉が演じている。25年前の父と母の出会いから、主人公が17歳になるまでを描き、たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生が変わる様を表現していく。今回父親を演じた高橋と、高橋の高校生時代を演じた高杉は、以前より雰囲気が似ていると注目されていたこともあり、2人が同じ役をやることがTwitter等のSNSでは話題に。「大正解」「絶対いつか同じ役をやると思っていた」「最高を超えた」「神キャスティング」「ドコモやるじゃん」と称賛の声が上がっている。
2017年07月10日7日、俳優の高橋一生(36)と女優の武井咲(23)が出演するショートドラマ“Laundry Snow”が、資生堂のブランド「スノービューティー」の特設サイトで公開され、ファンの間で話題となっている。 これは、9月21日に発売される薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」(医薬部外品)の発売に向けて公開されたもの。朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の二篇からなる。 舞台は、クリーニング店「Laundry Snow」。高橋演じる「魔法」にかけられた店主と、1人2役に挑戦した武井咲演じる椿・花というふたりの客が、「白いワンピースについたシミ」をきっかけに展開されるラブストーリーとなっている。 武井と共演するのは5年ぶりだという高橋は「久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とし「おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました。」コメント。 高橋の普段あまり見ることのない、涙を浮かべるシーンや、素肌の背中シーンなど魅力が盛りだくさんのドラマに対し、「高橋一生のビジュアル最高だった」「アイロンかける姿萌~」「ここまで来ると一本の映画だよね」「初っ端からイセ背中!ミシンかけてる一生くんとかもうッ!」「きゃーこれはヤバイ!!」「普通に泣ける…」などの反応を見せている。
2017年07月07日高橋一生と武井咲が、資生堂のブランド「スノービューティー」の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向けて制作した連続ショートドラマ「Laundry Snow」に出演していることが分かった。このショートドラマは、本日7月7日(金)よりスペシャルサイトにて『朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」』と、『夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」』が2本同時公開されている。本作の舞台は、ある街に佇むクリーニング店「Laundry Snow」。高橋さん扮する“魔法”にかけられた店主と、5年ぶりの1人2役に挑戦した武井さん演じる椿と花という2人の客が、“白いワンピースについたシミ”をきっかけに出会うストーリー。主題歌は、「はっぴいえんど」などの伝統的な日本語ロックとUSインディなど海外のサウンドが融合した楽曲で人気を集める「never young beach」の「SURELY」を起用。さらに、監督は『百万円と苦虫女』『お父さんと伊藤さん』のタナダユキ。また、様々な企業とのコラボレーションや、「BUMP OF CHICKEN」「ゆず」などのツアー衣装などアーティストへの衣装提供も行うスズキタカユキをデザイナーに迎えている。今回公開されたショートドラマは、朝篇と夜篇の2本仕立てとなっているが、両方とも同じ舞台。素肌にさっと黒いワイシャツを羽織る高橋さんからスタートし、白いワンピースを抱えた武井さん演じる花が駆け込んでくる「朝篇」と、店じまいの準備をしていた高橋さんのもとに、黒い服をまとった女性・椿が駆け込んできて、店主は一目で恋に落ちてしまう「夜篇」。「朝篇」での店主の言葉や表情に隠された“深い愛”の謎が、「夜篇」を見ることで明らかにされ、思わずもう一度見返したくなる映像になっている。また普段あまり見ることのない、高橋さんが涙を浮かべるシーンや、武井さんの喜怒哀楽など、朝篇・夜篇で全く異なる表情やしぐさ、目の動きですべてを訴えかける圧巻の演技力でドラマの世界観にぐっと引き込まれてしまう。約5年ぶりの共演となる2人。撮影を終えた武井さんは、「高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキするというか、この世にひとつしかいない“物体”みたいな感じというか。なかなかいらっしゃらない方だな、と思って貴重な体験をさせていただきましたね」と感想を語り、高橋さんも「ありがたいです。本当に。この世にひとつの“物体”(として)は、5年ぶりですね。武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやらほかのいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とコメント。好きなシーンについては、武井さんは悩みながら「個人的にはシミを取ろうと頑張ってくれているところが好きでした(笑)」と言い、好きなセリフについて高橋さんは「『これでよかったと思える後悔をしてください。いい後悔をしてください』っていう台詞は咀嚼しているうちに、何度かテストから本番で言わせていただいている間に、うーん…“これでよかったと思えるいい後悔”ってとてもいい言葉だな、と。ネガティブなものもすごくポジティブに変えられるような、力のある言葉なのかもしれないなと思って。自分で喋っていました」と答えている。■朝篇「21:25東京発、プラハ行き」■夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニングフェースパウダー 2017」(医薬部外品)は2017年9月21日(木)に発売される。(cinemacafe.net)
2017年07月07日出演していた綾野剛(35)主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)が最終回を迎えたばかりの元AKB48・川栄李奈(22)だが、今後続々と出演作品が決定している。 人気コミックを実写映画化した「亜人」(9月30日公開)には主要キャストの1人として出演。7月21日からテレビ東京系で放送されるオムニバス形式の連続ドラマ「下北沢ダイハード」には、違法風俗店の風俗嬢で出演。そして長澤まさみ(30)と高橋一生(36)が恋人役を演じ話題の映画「嘘を愛する女」(18年公開)では、高橋演じる役をストーカーするゴスロリファッションの女子大生役を演じる。 「11人の劇作家が毎回1話完結のストーリーを書き下ろす『下北沢ダイハード』に選ばれたキャストは演技派ばかり。その中に川栄が選ばれたのは、彼女も十分に演技派として認められた証拠といえるでしょう」(テレ東関係者) 川栄は15年8月にAKBを卒業後、女優業に転身。昨年、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演してからは順調に女優としてステップアップを重ねている。 「AKB時代から『なんでもできる女優』を志望。そのため所属事務所も幅広くオファーを受けてくれそうなところを選んで卒業した。その希望がかなってオファーが殺到しているが、基本的に断らずに受ける方針。AKB時代には握手会での襲撃事件を乗り越えメンタルは強い。人見知りせず愛されるキャラなので、そんな性格が評判になっています。しばらくオファーが途切れることはなさそうです」(映画業界関係者) このままの勢いだと、女優としての“センター”である主役の座をゲットする日も近い?
2017年06月27日27日、俳優の高橋一生(36)が出演する「氷結専用ICEBOX」の新CMが公開された。 ミュージシャンで俳優の浜野謙太(35)と東京スカパラダイスオーケストラとの豪華共演に、午前中にはYahoo!検索ワード上位に「高橋一生」「浜野謙太」がランクインし話題となっている。 今回のCMは、キリンビール『氷結』と森永製菓『ICEBOX』のコラボ商品となる『氷結専用ICEBOX』のキャンペーンの一環で制作され、映像内で高橋は、以前から嗜んでいたというブルースハープを、浜野はトロンボーンを演奏し、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲『Paradise Has No Border』でセッションを披露している。 高橋は「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことができました。ブルースハープは初披露になるので、ぜひWEBムービーで最初から最後までお楽しみください」とコメント。公式ホームページでは1分40秒を超えるスペシャルムービーやメイキング映像も公開された。 これに対しネットでは、「カッコよすぎる!最高」「高橋一生の手が綺麗すぎる…」「ほんと高橋一生って尊い」「ブルースハープ弾けるとか高橋さん多才すぎです」「ただただすごいとしか言えない」などの反応が殺到している。
2017年06月27日俳優の高橋一生と俳優でミュージシャンの浜野謙太が、東京スカパラダイスオーケストラとコラボレーション。27日より公開される「氷結専用ICEBOX[トリプルミックス]」のキャンペーンを記念したWEBムービーでスカパラのメンバーに加わり、高橋はブルースハープ、浜野はトロンボーンを披露している。先日、スカパラに期間限定での加入を発表した「issey」こと高橋一生、「KENTA」こと浜野謙太とのトリプルコラボレーション。出演者発表について、シルエットの公開後に様々な声が飛び交い話題になり、「issey」、「KENTA」という名前から、「旅する氷結」のCMでも共演を果たした「2人の再共演なのでは?」などと、正体を予想する投稿がSNSで多く見られた。WEBムービーは、ショーレストランの舞台のような空間に、高橋と浜野のシルエットが浮かぶシーンからスタートし、舞台が徐々に明るくなるとスカパラの演奏が始まり、キャストが集合。高橋はポケットからブルースハープを取り出し、美しい音色のソロ演奏を披露する。そして、高橋のソロ演奏を合図に、浜野のトロンボーンやスカパラの息の合ったセッションでお馴染みの「Paradise Has NoBorder」を盛り上げる。高橋は「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことが出来ました。ブルースハープは初披露になるので、ぜひWEBムービーで最初から最後までお楽しみ下さい」とメッセージ。浜野は「高校生の頃から憧れ続けていたスカパラさんとひと時の共演ができて感動でした。いつか加入しようと決めました」と感激し、「一生くんとの音の絡みも絶妙なミスマッチ感がたまらなくて、俺たち最高」と自信たっぷりだ。スカパラも「昨年に引き続き今年もビッグな方々と共演させていただくことが出来て嬉しく思っております」とコラボレーションを喜び、「スタジオのセットもカメラアングルも変化し、より一層カッコイイ仕上がりになっているので、今回もお見逃しなく!」と呼びかけている。なお、同日より、新テレビCM「氷結ICEBOX『あたらしくいこう 2017』高橋一生×浜野謙太」篇も放送開始となる。
2017年06月27日俳優の高橋一生とミュージシャンで俳優の浜野謙太が、「東京スカパラダイスオーケストラ」とトリプルコラボレーションしたWEBムービーおよび新CMが、6月27日(火)より公開された。今回公開となるWEBムービーは、先日、「東京スカパラダイスオーケストラ」に期間限定での加入を発表した「issey」こと高橋さんと、「KENTA」浜野さんとのトリプルコラボレーションが実現したもの。出演者発表でシルエットが公開になった際、「issey」「KENTA」という名前から、「旅する氷結(R)」CMでも共演していた「2人の再共演なのでは?」という声や、トロンボーンを奏でるKENTAといえば「ハマケンさん?」など、正体を予想する投稿がSNSで多く見られ、話題を呼んだばかり。WEBムービーでは、ショーレストランの舞台のような空間に、その高橋さんと浜野さんのシルエットが浮かぶシーンから始まっている。舞台が徐々に明るくなると「東京スカパラダイスオーケストラ」の演奏が始まり、キャストが集合。高橋さんがポケットからブルースハープを取り出すと、美しい音色のソロ演奏をアツく披露。そんな高橋さんのソロ演奏を合図に、浜野さんのトロンボーンやスカパラの息の合ったセッションでお馴染みの「Paradise Has No Border」を盛り上げていく。高橋さん、浜野さんが加わったネオンステージでの迫力満点の演奏や、浜野さんのダンスシーン、演奏後に注ぎたての「氷結(R)専用ICEBOX [トリプルミックス]」を味わう、爽やかな高橋さんのエンディングにもご注目!また、同日より新TVCMも放映開始される。現在、大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演するほか、10月に始まる連続テレビ小説「わろてんか」、2018年には映画『blank13』『嘘を愛する女』『空飛ぶタイヤ』などが控えている高橋さん。「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことが出来ました。ブルースハープは初披露になるので、ぜひWEBムービーで最初から最後までお楽しみ下さい」と、自信たっぷりにコメント。また、バンド「在日ファンク」のボーカル兼リーダーであり、「SAKEROCK」の元トロンボーン担当でありつつ、『東京喰種 トーキョーグール』など、俳優としても映画、ドラマなどに多数出演し、独特の存在感を放っている浜野さん。「高校生のころから憧れ続けていたスカパラさんとひと時の共演ができて感動でした。いつか加入しようと決めました」と大感激の様子で「一生くんとの音の絡みも絶妙なミスマッチ感がたまらなくて、俺たち最高」とコメント。「スカパラ」メンバーからも「より一層カッコイイ仕上がりになっている」と太鼓判を押されている。2人は、「旅する氷結」CMでも共演しており、息もぴったり。カメラ前にさりげなく並んで立つと、思わずスタッフから「いい感じだね」という声が。また、もともとブルースハープに親しんでいたという高橋さんは、今回の「Paradise Has No Border」を演奏するために事前から練習を重ねていたとか。プロのミュージシャンでもある浜野さんのトロンボーン・パフォーマンスにも触発され、テイクを重ねるたびに激しいアクションが生まれていき、スタジオは拍手に包まれていた。WEBムービーでは、TVCMより時間が長いぶん、さまざまな角度から何度も演奏風景を撮影。高橋さんも浜野さんも、回を追うごとにノリが良くなり、「スカパラ」のメンバーともアイコンタクトをとるなど息ぴったり。高橋さんと浜野さんがそれぞれ中央でパフォーマンスを見せるシーンでは、浜野さんのキレのある動きに後ろで高橋さんが爆笑するなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。いつもは演奏で参加する「スカパラ」の皆さんの“お芝居”も必見となっている。「氷結(R) ICEBOX『あたらしくいこう 2017』高橋一生×浜野謙太」篇TVCMは6月27日(火)より全国にて放送、ウェブムービーはキリンビール公式YouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年06月27日第17回:「成長を求めることと無いものねだり」(c)誰に見せるでもない爪今回の読者投稿は人生を大きく変える目標も、覚悟ももって夜職をはじめた、という方。「あまり人に言えてないですが、いつか全てのことに胸を張りたいです」と書かれていた。夜の仕事を人に言えない、胸を張れない、という人はいるかもしれないが、昼だって夜だって、経済を動かす立派なお仕事。では、胸を張って働くとは、どういうことなんだろう。端から見たら十分胸を張って良いはずの人でも、自分自身ではそうなれない人がいる。周りは自分よりも楽しそう、自分よりも稼いでいる、自分よりも若い、結婚している、子供がいる、充実している、という「隣の芝は青い現象」(以下、芝現象とする)が起こる。これは本人の性格の問題なので、自分で終わらせるしか方法がない。以前、俳優の高橋一生が某テレビ番組で「売れなくても良いんだ、って言ってる人たちって批判家っぽくなってくる」と言っているのを見たことがある。芝現象を直視したくなくて、他への批評でカバーして安心したいことのあらわれなんだろうか。それらを見て思ったのは、成長を求めることと無い物ねだりは紙一重ということだ。芝現象に引っぱられず、十分胸を張れることをしていると自分を認めつつも、現状に満足せず、目標に向かうこと。このバランスが難しいところではある。目標や覚悟もなくただ漠然と昼に働く人もいれば、今回の読者のように目標があって夜に働く人もいる。今回の読者はそれだけでも十分胸を張って良いと思う。胸を張って働くとは、自分を認めてあげることなんじゃないか。たしかに世間体的なこともあるけど、無駄に私の座右の銘を公表すると「言いたい奴には言わせておけ」だ。今回はそんな芝現象と野心の狭間のようなものを描いた。Design&Text/つめをぬるひとこの連載では、爪作家である私が、読者のみなさんが「どんなおひとりさまか?」をヒントに爪をつくります。あなたのエピソードを添えて、送ってください。前回記事<嫌いなものが似ている同士は長続きする説>もチェック!「嫌いなものが似ている同士は長続きする」がテーマの爪です。
2017年06月26日2018年2月に劇場公開が決定している高橋一生主演の『blank13』を監督する齊藤工が、第20回上海国際映画祭「アジア新人賞部門」で最優秀監督賞を受賞!俳優としても活躍する日本人が最優秀監督賞を受賞するのは、日本で初めての快挙となる。突然蒸発し、13年間行方不明だった父親(リリー・フランキー)の消息が分かった主人公・コウジ(高橋一生)。しかし、家族との溝が埋まらないまま、父親はその3か月後にガンでこの世を去ってしまう。取り戻せないと思っていた13年間の空白が、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードで、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…。本作は、放送作家・はしもとこうじ氏の実話に基づく、ある家族の物語。俳優・斎藤工が“齊藤工”名義で初の長編監督を務めた本作は、本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観客賞にあたる、ゆうばりファンタランド大賞(作品賞)の受賞に続く快挙となった。6月18日に行われた本作の舞台挨拶では、超満員の会場で拍手喝采を浴び、「昔から中国映画を沢山観てきて、中国と日本との違いを映画によって越えてきました。同じことで感動して泣いて笑って感じてきた人間として、一映画ファンとして自分の大事な作品を持ってここに立てていることが本当に嬉しいです」とその胸中を明かし、「日本と中国が映画でつながれることを願っています」とも語っていた齊藤監督。上海国際映画祭は、1993年から行われているアジア圏最大規模の映画祭で、世界12大映画祭の1つにも数えられている。アジア新人賞部門はアジア圏の新人監督作品を対象とし、これからの映画界を担う才能に各賞が授与される。第18回の同部門では『0.5ミリ』で安藤桃子監督が受賞、他部門では岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』、山田洋次監督『武士の一分』、内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』など日本でもヒットした話題作が各賞を受賞している。本年の上海国際映画祭では『昼顔』も公式上映された斎藤さん。すでに俳優として確固たる地位を築いているが、今回の受賞で監督としても国際的に技量を示したといえそうだ。■齊藤工監督受賞のコメントただただ驚いています、、上海国際映画祭及びに中国の寛大なる皆様そして導いて下さった『blank13』チームの皆様に心から感謝致します私に唯一能力があるとしたらそれは“人運”です今回の映画作りの中で最も発揮された能力だと確信していますそして今回上海でも素晴らしい出逢いが沢山ありました"35歳"は新人と呼ぶに相応しい年齢では無いかも知れませんが私に与えられた時間がある限り縁を大切に自分のすべき事へ日々邁進したいと思います謝謝『blank13』は2018年2月3日(土)、シネマート新宿にて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日俳優の高橋一生が長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に出演することが21日、わかった。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。高橋が演じるのは、大手ホープ銀行の本店営業本部で、ホープ自動車の担当をしている井崎一亮。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、調査を開始する。冷静沈着に本質を見失わず、心に熱い正義を持っている男という役どころで、物語の大きな軸の一つとなる。長瀬とは『池袋ウエストゲートパーク』(00)、『ハンドク!!!』(01)に続き3度目の共演、また池井戸潤原作作品への出演も3度目となった。矢島孝プロデューサーは、高橋の起用理由について「沈着冷静に物事を判断しようとする眼力の強さと佇まいで、登場しただけで鮮烈な印象を残せると思い、オファーさせていただきました」と明かす。また、本木克英監督は「作らない演技によって強烈なリアリティーを打ち出す、独自の境地を得た俳優だと思います」と高橋の良さを表現。「低音の美声と不意に見せる笑顔に、世の女性たちが魅了されている理由がよくわかりました」と、魅力に気づいた様子だった。高橋は池井戸作品に対して「勝手にご縁を感じてしまっています」と語り、「池井戸さんの描く社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多いので、出演させていただくことは役者冥利につきます」と熱弁。役については「秘めたる熱量がとても強い男」と説明した。すでに撮影は終了しているが「外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ……という過大評価はできないですが(笑)」と自信を見せる。「でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」と語った。(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年06月22日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日相変わらず視聴率の低迷を打開できない続くフジテレビだが、10月クールの月9ドラマで女優の篠原涼子(43)が主演をつとめると発表された。 ドラマのタイトルは未定だというが、篠原が演じるのは議員報酬目当てで市議選に立候補したフツーの主婦。そんな主婦が魑魅魍魎の政界に飛び込み、市政にはびこる悪や待機児童など多くの社会問題を素人&女性目線でぶった斬る“痛快市政エンターテインメント作品”になるという。 「共演は、いずれもドラマにひぱりだこの高橋一生(36)と石田ゆり子(47)。テイスト的には、“仕事はできるけど型破りな派遣社員”を篠原が演じた『ハケンの品格』(日本テレビ系)。同ドラマは、全話の平均視聴率20.2%を記録。篠原にとってのハマリ役となったが、今回も明るく楽しく政界の裏事情を描くことになりそうです」(フジテレビ関係者) 篠原といえば俳優の市村正親(68)を夫に持ち、2児の子育てをしながら女優業を両立させている。また市村は14年に胃がんの手術を乗り越え、仕事に復帰している。市村をサポートするため、現在は仕事をセーブ気味の篠原だが……。 「月9の4月クールは嵐の相葉雅紀(34)、7月クールは山下智久(32)が主演。今や月9は視聴率が取れなくなっており、テコ入れできそうな俳優・女優は多くありません。そんななか篠原さんは『アンフェア』シリーズでフジへの“貢献度”が高い女優として知られています。女性の支持が高くスポンサー受けがいい彼女に、フジも白羽の矢を立てることになったそうです」(大手芸能プロ関係者) フジは6月の株主総会を経て社長が交代するが、いまだに視聴率低迷打開のプラン提示はなし。 「局内では早くも『篠原のドラマがコケたら打つ手なし』ともっぱらのうわさ。奇しくも篠原は、社運を背負わされたかのような形になっています」(先のフジ関係者) とはいえこの逆境で高視聴率を獲得すれば、各局から引く手あまたになりそうだ。
2017年06月12日上戸彩との共演作『昼顔』の公開を控える斎藤工が、「齊藤工」名義で長編映画監督デビューを果たした『blank13』。この度、本作が6月17日(土)より開催される「第20回上海国際映画祭」のアジア新人賞部門に選出され、齊藤監督が「新人監督賞」にノミネートされたことが分かった。突然蒸発し、13年間行方不明だった父親の消息が判明。しかし、家族との溝が埋まらないまま、その3か月後にガンでこの世を去ってしまう。取り戻せないと思っていた13年間の空白が、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードで、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…。本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観客賞にあたる、「ゆうばりファンタランド大賞(作品賞)」を受賞している本作は、放送作家のはしもとこうじの実話を基に、13年前に突然失踪した父が余命3か月で見つかったことから始まるある家族の物語。主人公・コウジ役には高橋一生、彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役を神野三鈴が務めるなどそのほか実力派、個性派俳優陣が集結。斎藤さん自身も主人公の兄役で出演している。さらに、音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影はレスリー・キーが務めるなど豪華揃いだ。「上海国際映画祭」は1993年から行われ、世界12大映画祭の一つにも数えられているアジア圏最大規模の映画祭。今回本作が選出された「アジア新人賞部門」は、アジア圏の新人監督作品を対象とし、アジア各国からこれからの映画界を担う才能が集結。映画祭は17日(土)に華々しいオープニングセレモニーで開幕し、26日(月)に閉幕。本作の上映は18日(日)、齊藤監督と神野さんの舞台挨拶を予定。受賞発表は23日(金)となっている。■齊藤工監督コメント『blank13』は日本特有の埋葬・葬儀身内の死に纏わる家族の距離を描いた作品だと思っていますそもそも企画段階から海外の方々からの目線を意識して切り取った作品でもあります。無理を言って火葬場の裏側の作業にもカメラを向けさせて頂いたり我々の疑問すら持たなく“そう言うもの”とやり過ごす当たり前の風習こそが作品の味わいになればと作りましたなので海を渡った反応は本作の大きな“目的”です。世界12大映画祭の一つにも数えられる権威ある上海国際映画祭<アジア新人賞部門>新人監督賞へのノミネート心から光栄に思います。『blank13』は2018年2月3日(土)、シネマート新宿にて限定公開。(cinemacafe.net)
2017年06月08日俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で監督を務め、高橋一生が主演を務めた映画『blank13』が、シネマート新宿にて限定公開されることが31日、わかった。公開日は2018年2月3日。同作は放送作家のはしもとこうじの実話を基に、長編監督デビューとなる齊藤がメガホンをとった。本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、観客賞にあたるゆうばりファンタランド大賞 作品賞を受賞。主人公・コウジ(高橋)の、13年前に失踪した父(リリー・フランキー)が、余命3カ月で見つかったことから話が始まる。コウジの恋人役を松岡茉優、母親役を神野三鈴が務めたほか、音楽監督に金子ノブアキ、スチール撮影にレスリー・キーと実力派のスタッフ陣が集った。主役の高橋は「作品作りというものに、撮影前からこれほど参加させていただいた経験は、はじめてのことでした。幸せな時間でした」と撮影を振り返る。そして齊藤監督について「映画に向ける静かな熱情を常に現場で感じていました。お芝居をしっかり見てくださっていたので、技術的な事を敢えてしない臨み方が出来たと思っています」と信頼を語った。○齊藤工監督コメントオブラートくらいペラッペラな私には、"監督"と言う重厚な響きが未だしっくり来ませんが、この作品への関わりとしてそれ以外の役職名が今の所無いので、偉そうに名乗ってしまっています。私がこの作品に対してした事と言えば、はしもとこうじ氏のとっておきの物語を映画にしたいと言い、身に余るスタッフ方・キャスト方に集まって頂き、それをワクワクしながら特等席で見ていた、ただの我儘おっさん傍観者です。映画とは、やはり映らない部分にも沢っ山のドラマがある事を、身を以て体感しました。まだ先ではありますが、皆様のお陰で無事に来年公開が決まりました。本当にありがとうございます。派手にではなく、じっくりと手渡しの様に劇場にてこの作品を届けて行きたいと思っています。同時にここから公開までが最も大事な時間です。恩着せがましいですが、この作品を一緒に育てて頂きたいです。かつて映画少年だった私には、この瞬間も含め、夢の様な映画の時間の進行形を過ごしています。
2017年05月31日「(激動の)この状況を面白がっているというよりは、もっと受け身かもしれないです」 こう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で小野但馬守政次を演じる、高橋一生(36)。引きも切らないドラマ出演、その合間にセクシーなヌード姿を披露し女性たちを魅了。そしてテレビCMでも活躍。まさに快進撃を見せる高橋。 「いただく仕事に関してはなるべく前向きに、できるかぎりやらせていただこうという精神です。高橋一生にやらせようと思ってくださる方がいる以上、できるかぎり取り組みたいと思っているのが僕の今の心情です」 いったいいつ休んでいるの?と聞きたくなるほどの活躍ぶり。吹越満演じる父・政直に、頬のこけ方がそっくりだと視聴者は沸いたけれど……。 「こけて見えたのは、そのタイミングで父・政直の姿に見た目が近づけるよう減量をしたからです。それは意図的にやっていることなので、高橋一生激務だねってどうか思わないでほしい。よく食べるし、運動もしてるし、めちゃくちゃ体調はいいので」 直虎への秘めたる思いを抱え生きる政次にかけて、自身の初恋についてたずねると。 「小学校5年生のときです。一緒に映画を見に行って、横を見たときに、すごい産毛が生えていてショックだったという(笑)。後日、人目のつかないところで伝えたらビンタされ、そのまま終わりを迎えました」 終始耳に心地よい低音ボイスで質問にこたえる様子に人気の理由を見た気がした。
2017年05月20日「政次に限らず、すべての役に対して自分との共通点を見つけてアプローチしていくという仕方を僕はしていなくて、いつもこれは自分だと思いながら没入して台本を読んでいく。その役が腹が立っていたら自分も腹が立っているし、そんな感覚なんです」 こう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で小野但馬守政次を演じる、高橋一生(36)。喜怒哀楽を出すことなく冷徹に見せかけて心の奥で何かに耐える男。ときにそれを静かに爆発させる男。煩悶の表情が似合いすぎる、まさに高橋の真骨頂ともいえる役柄だ。 「僕はすごく器用に見られることがあるんですが、自分ではあまり器用じゃないと思っていて、自分以外の誰かの人間性にジャンプできない。自分の中にあるものからでしかお芝居はできないというか」 そんな中、第18回(7日放送)にドラマは大きな見せ場を迎えた。井伊家の家臣でありながら今川家に内通する政次の本心を探るべく、政次と直虎の2人が対峙するのだ。 「呼吸や間というところに人間の本質的なものが宿ると思っていますので、柴咲さんとはお互い通じるものを確認しながらお芝居ができたと思います。お芝居ってごっこ遊びと思われる方もいるかもしれないですけれど、そうじゃない瞬間を求めているのが俳優だと思うので、特に第18回はそういう瞬間を柴咲さんと共有できたように思います」 苦悩する姿さえもセクシーな政次が今後、直虎とどんな関係を築くのかが見どころだ。
2017年05月20日芸能に関心のある女性は多いですよね。好きな芸能人のブログやSNSを見てキャッキャすることも多いのではないでほうか。でも、その気持ちを彼に話すのは、実はNGの可能性アリ。表情や態度には出さなくても、心の中で「またその話かよ・・・」と彼に思われているかもしれませんよ。そこで今回は、「好きな芸能人の話」が男ウケしない理由についてご紹介します!■1.彼氏より好きそうに見える「うちの彼女は高橋一生さんのことが大好きすぎて、いつも目をキラッキラさせながら『一生くんが可愛すぎてヤバいの!』って言うんですよ。あまりにも楽しそうにするので、ボクのことより好きなんだろうなってへこみます」(大学生/21歳/男性)女性が身近な男を好きになるのも、芸能人のファンになるのも、どちらも“恋心がある”のだと思っている男性は多いもの。楽しそうに好きな芸能人のことを話す彼女を見て彼氏が嫉妬するというパターンはよくあることなのです。女性にとっては「彼氏と芸能人は別物」だと思うでしょう。しかし、男性は誰よりも彼女に想われている男性でありたいと思うもの。「あなたがイチバンです」と彼に示すために、男性芸能人のことを最高の楽しそうなテンションで話すのは控えましょう。■2.過度な妄想には男性が引いてしまう「妄想するのは別にいいんですけど、リアリティがありすぎると引いちゃいますね。『本気なの!?』って思う」(保険系営業/25歳/男性)もしも好きな芸能人と付き合ったら・・・、飲みに行ったら・・・、看病したら・・・。妄想が膨らんで楽しくなっちゃうこともありますよね。でも、それを彼に知られたらドン引きされちゃうかも。「過度な妄想に引く」という男性は多いもの。特に彼女のリアリティのある妄想には、「実際にソイツとそうなりたいんだ?」と、嫉妬などの感情が入り混じるので、余計に彼のダメージも大きくなるのです。膨らませすぎた妄想は、彼に知られないように注意してください。■3.自分がショボく感じる「芸能人なんて、イケメンにもほどがありますから・・・。『どうあがいても勝てない』と思えてきて、オレってショボいな~と思っちゃいます。」(通信系営業/23歳/男性)多くの男性は「イケメンには勝てない」と思っているようで、自分とイケメンを比較するとたいてい落ち込みます。「オレなんてイケメンじゃないし・・・」と卑屈になる男性も多いですよ。男女の仲には「言わなくていいこと」もあります。彼が機嫌を損ねる可能性のある話をするのは控えましょう。■4.話題に興味を持てない「ボクは芸能人の話題に興味がないんで、そういう話をされてもついていけないんです・・・。話を聞いてるぶんにはいいですが、ドラマとか舞台とか観てって言われると困っちゃいますね」(飲食業/22歳/男性)「女性芸能人には興味あるけど、男性芸能人にはない」という男性は多いもの。熱心に好きな芸能人のことを話しても、「興味ないな~」と彼に思われてしまう可能性大です。相手にとって「関心のある話題」を振ることは、会話を弾ませるための鉄則です。興味のない話を何回も聞いているとうんざりしてきますよね。どちらかしか楽しめない話ばかりでなく、お互いに興味のある話題を選んで、広げることも大切ですよ。■おわりに好意があるからこそ嫉妬の感情が生まれ、不快に思うようになるもの。つまり、彼が「好きな芸能人の話」に嫉妬しているときこそ、あなたへの気持ちが大きくなっている瞬間。彼の気持ちを考えながら会話を組み立てれば、もっと会話も盛り上がるはず。もちろん、ふたりの仲も深まるはずですよ。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月09日’80年4月~’81年3月生まれの同級生に、正統派、セクシー系など、いま、最も勢いがあるイケメンたちが集まりました。本誌は、この奇跡の世代を「ミラクル80’S」と名付けて、その魅力に迫り続けています。今回は、もしも奇跡の’80年組男子に告白されたら……ということで、相席スタートの“ちょうどいいブス”山崎ケイ(34)が妄想を炸裂させてくれました! ■高橋一生(12月9日生まれ) 「『俺、結婚とかしないよ』とか先手を打ってきそうな感じがするんです。『それでもよければ、俺は好きだし、付き合おうよ』みたいな。『君のことは好きだけど、仕事より大事にできるかっていったらできない』とか言いそう。温泉旅館とか、2人だけの世界に浸れるところで過ごしたいな」(山崎・以下同) ■ディーン・フジオカ(8月19日生まれ) 「このなかで唯一の既婚者ですけど、結婚しているところも含めてすごく優しそうでいいイメージしかないです。ただ、私に告白するとなると不倫に……。理想は5月ぐらいに『桜が咲いてるところまで北上しようよ』と車を走らせて……」■大谷亮平(10月1日生まれ) 「大谷さんは、好きじゃない女性に告白されたら『あ、僕はそういう気はないので』と、言いそうなので逆告白はうれしいかも。大人の男性のイメージがあるので横浜へのドライブデートがいいですね。夜の横浜に連れて行ってもらいたいです」 ■星野源(’81年1月28日生まれ) 「ミュージシャンだから、よくある『ステージ上で何かやってよ』みたいな。『やだよ』『やって』って。『絶対やらない』っていいながらいざ行ったらやってくれるっていうやつ(笑)。LINEで『キス受け取りました』とか送りたいですね」
2017年05月08日漫画家・羽海野チカによる大ヒット漫画『3月のライオン』。将棋界を舞台に、プロ棋士である1人の高校生・桐山零が、壮絶な過去を持ちながらも周囲の人間との関係を深め、成長していく。個性豊かなプロ棋士達、零と交流を深める下町の川本家の姉妹たち、零の育ての親である棋士・幸田家の家族など、それぞれのキャラクターの背景や思惑がより合わさった人間ドラマが2部作として映画化され、前編・後編が公開中だ。作中では零(神木隆之介)をほっとさせるような役割で登場した高橋一生と、逆に異彩を放っていた加瀬亮。2人について、キャスティングの裏側を聞いた。○誰よりも「人間」だった加瀬亮――現在大ブレイク中の高橋一生さんも、学校パートで零を励ます林田高志先生役として出演されていますよね。高橋さんは林田先生にぴったりでしたよね。そしたら1年後の今、色気男子っていうんですか、ブレイクしていました。もともと『MM9-MONSTER MAGNITUDE-(エム・エム・ナイン)』とか『怪奇大家族』とか、マニアックな高橋さんが大好きでした。まさか、こんなことになるとは(笑)。林田先生の役はみんなやりたがってくれて、某役者さんもわざわざ「やりたい」と言ってくれていたんです。――1番最初に決まったのが神木さんというお話でしたが、逆に最後に決まった役はありますか?宗谷冬司役については苦労しましたね。最も難しい役どころ。会議ではまあ、色々の個性が、色々な方角から出てきましたよ(笑)。役そのものの立ち位置を徹底的にシュミレーションして。どんな個性か、どんな人間か、そして将棋をどう思っているのか、とかね。延々と……。最終的には、加瀬亮さんと監督が直接会って決まりました。加瀬さんが、宗谷という役について「普通以外の何者でもありません、という役だと思うんですよね」と言っていましたね。その言葉に、大友監督がビビッドに反応しました。監督が「人間以上に人なんだね」と言ったんですよ。ちょっと禅問答の様な。神がかっていないところが、むしろまわりからより浮き上がってくる、極端に言うと、そんな恐ろしい存在なのか、と。もっとも地に足のついていないキャラクターを、どう三次元として実体化させるかという時に、加瀬さんの「より人間的、より普通、より何も纏ってないように行きたいんです」という言葉でピンときたんじゃないでしょうか。会ってすぐに「加瀬亮でいこう!」と監督は言っていました。――作中では神様みたいなイメージでもあると思うんですが、それを「人間」と捉えていたのはかなり意外でした。加瀬さんは「他の役者が、どんどん"演技"して欲しい」と言っていました。そうすることによって、自分がどんどん"普通"になるからと。目立たなくなることにより、宗谷が神のごとく浮かびあがってくる。その作戦が成功したんだと思います。その演技だけを断片的に見たら何でもない、虚飾のない、普通なところが、すごい演技者なんでしょうね。脚本を読んで、自分がどこに立てばいいのかが多分わかっているんじゃないかと思います。ぜひ後編で注目して欲しいんですけど、加瀬さんがふっと座っている時に、全然存在感がないんです。大友監督が「すごいよね、風景に同化してる。風景の1つになってるよ」と驚いていたけど、それだけ何も発していない、無の境地にいるんです。恐ろしいですよ、あのラスト……(笑)。■谷島正之1967年生まれ、東京都出身。『西の魔女が死んだ』(08)、『戦慄迷宮3D』(09)、『ラビット・ホラー3D』(11)、ヴェネチア映画祭コンペティション出品作『鉄男 THE BULLET MAN』(10)、『くるみ割り人形』(14)、『リアル鬼ごっこ』(15)など、清水崇、塚本晋也、園子温、増田セバスチャン、白石和彌らと話題作を製作。共同製作として蜷川実花監督の『さくらん』(07)と『ヘルタースケルター』(12)がある。著書に『3D世紀 驚異!立体映画の100年と映像新世紀』(ボーンデジタル)がある。(C)2017映画「3月のライオン」製作委員会
2017年04月27日映画『3月のライオン』に出演する神木隆之介、高橋一生、清原果耶が4月13日(木)に行われた試写会にて、入場口で観客を出迎えるというサプライズサービスを敢行! 上映前には舞台挨拶が行われ、高橋さんによる神木さん、清原さんへの“人生相談”も…!?羽海野チカの人気漫画を前後編の二部作で映画化した本作。孤独な現役高校生棋士・桐山零が、様々な出会いや対局を通じ、成長していく姿を描く。高橋さんが、本作の舞台挨拶やイベントに登壇するのは今回が初めて。ドラマ「カルテット」や雑誌「an・an」の特集などが話題を呼び、人気絶頂の高橋さんが、神木さんらと共に会場入口でお出迎えをするというスペシャルサービスに観客は歓喜!高橋さんは「お化け屋敷のお化けの気持ちがわかりました(笑)」といたずらっぽく微笑む。舞台挨拶では客席から「一生さま!」と歓声も上がっていた。高橋さんは、映画の中で桐山の高校の担任教師を演じているが、教師として、そして人生の先輩として、神木さん、清原さんからは人生相談が…。神木さんが「どうやったらそんなに素敵になれるんですか?」と質問すると「すごい抽象的!」と笑いつつ「褒め合うようですが、神木さんはそのままでいいと思います。現場でも居ずまいから桐山になってましたが、役になってそこにいられるというのは稀有なこと。そのままで神木さんの良さは十二分に膨らんでいくと思います」とアドバイス。さらに神木さんが「色気はどうやって出るんですか?」と質問すると「今度はすごい具体的!」と苦笑しつつ「意識しないことですよ」とまさに大人の色香をにじませながら答える。15歳の清原さんから「15歳でしておくべきこと」を質問されると、清原さんの女優という立場を前提に「女優であればこそ、(大事なのは)普段の生活」と回答。「今後、どんどん日常生活が送れなくなり、一般的なことが薄れていく可能性があります。日常で生きている実感をキャッチしておくといいと思います」と優しくアドバイスを送っていた。神木さんは、清原さんと同じ15歳の頃について「あまり考えずに生きてました」と苦笑し「15歳の自分にひとこと言いたいのは、『モテたいと言ってる内はモテないぞ!』ということ」と自虐気味に語る。それでも年齢を重ね、当然、思春期と比べ、精神的に大きく成長を感じる部分もあるようで「親とぶつかったり、『うるさーい!』と思うことはあったけど(笑)、この映画を観て、親とゆっくり話したいと思いました。(以前は)否定されると『えー?』と思ってたけど、時を経て、それは否定じゃなく、僕を楽にしてくれるために、心配して言ってくれていたんだとわかりました」と改めて家族や周囲の人間のありがたみを感じたと語り、会場は温かい拍手に包まれた。『3月のライオン』【前編】は公開中。【後編】は4月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会3月のライオン後編 2017年4月22日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年04月13日女子会で「こういう男の人って良いよね~!」などと盛り上がることも多いのではないでしょうか。友達などと恋の理想を語り合っているときって、楽しいですよね。でも、魅力的な彼氏を求めすぎて理想が高くなり、現実の男性とのギャップが大きくなってしまうと、恋のチャンスを見失ってしまうかも・・・。そこで今回は、男性が「恋できなくても無理ないな」と感じる理想の彼氏像についてリサーチしてきました!■1.優しい+イケメン「ボクのまわりには『優しくてイケメンな人と付き合いたい!』と言う女の子が多いんですよ。でも、かっこよくて優しい男なんてあんまりいないよね(笑)。」(IT系営業/25歳/男性)理想の彼氏像に「優しい」と「イケメン」を挙げる人は多いですよね。かっこよくて優しい男性がいたら、完璧すぎて一目惚れしちゃうこともあるでしょう。でも、性格も良ければ見た目も完璧な男性って出会うのもひと苦労ですよ。高い理想を掲げるのは良いですが、身近な男性の素敵だと思えるポイントをしっかりと見つけて好きになったほうが良いですよ。■2.長身+がっちり系「『背が高くてがっちりしている男性が好き』って子は厳しいんじゃない?ムキムキよりも細身のほうが流行ってるから、わざわざ体を鍛える男も少ないし。」(建築系営業/28歳/男性)長身でがっちり系の男性は「守ってくれそう」に見えるので魅力を感じる女性も少なくないと思います。しかし、星野源さんや高橋一生さんといった流行りの有名人のほとんどが細身の男性。こうしたトレンドがあるために、がっちり系男性はそもそも少ないようです。ただし、付き合ってから体を鍛えてもらうことはできますよね。あまり体型には執着せずに、広く男性を見たほうが視野も広がりますよ。■3.話が面白い+かっこいい「トークが面白い男性って、『外見的にモテない』から面白くなろうと頑張ったタイプの人が多いんだよ。かっこいい男性は無条件でそれなりにモテるから、面白くなる必要なんてないもんね。」(飲食系管理職/30歳/男性)イケメンの男性が一緒に居て楽しい気持ちにさせてくれたら、とても幸せな時間を過ごせそうですよね。しかし、男性がトーク力を磨こうとするのは外見に自信がないからである場合が多いため、「話の面白いイケメン」はあまりいないようです。「一緒にいて落ち着くイケメン」など、少し角度を変えたほうが出会いの機会に恵まれやすくなるかも。■4.理想が3つ以上ある「恋愛の話になったときに『どういう人がタイプなの?』って聞かれて3つ以上即答しちゃダメだよね。男が『理想が高くて面倒くさそう』と思って避けちゃうから。」(エンジニア/29歳/男性)「理想の高そうな女性は口説けなさそうだ」と思う男性は多いものです。恋人の理想像が確立されすぎていると、男性のほうが近づこうとしないかも・・・。恋が始まるためには、案外理由なんていらないもの。「これとそれをあれを持っている男性なら好きになります!」と自分で決めてしまうと、恋のチャンスを逃してしまうかもしれませんよ。■おわりに恋愛は「新しい人と付き合う」たびに経験値がたまるもの。恋を繰り返していると、「好き」と「嫌い」がわかってきて男性に対するこだわりが生まれることもありますよね。そして、「こういう人じゃないと付き合いたくない」と頑固になってしまうこともあるでしょう。でも、理想を重視しすぎると過去の経験に捕らわれて恋の可能性を広げられないかも。いちど、まっさらな気持ちで恋をしてみてください。今までとはちがった楽しさや幸せを感じられるかもしれませんよ。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年04月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が期間限定ストアを東京・原宿の「The Mass & Ba-tsu Art Gallery」にオープンする。期間は2017年4月21日(金)から5月5日(金・祝)まで。店舗では、メンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクター、キム・ジョーンズとフラグメントデザイン(fragment design)を主宰する藤原ヒロシとのコラボレーションによる秋冬メンズプレコレクションを国内先行発売する。コラボレーションを象徴するデザインが施されて遊び心に溢れた店内は、コレクションの世界を体現している。秋冬メンズプレコレクションでキム・ジョーンズが注目したのは、1980年代のニューヨークのダウンタウンと、キース・へリングやジャン=ミシェル・バスキアなどを中心としたアートやそのコミュニティ。以前からニューヨークのサウンドやスタイル、また初期のヒップホップや世界中のアーティストたちのプレッピールックを東京に持ち込み、紹介してきた藤原ヒロシとのコラボレーションがコレクションの核となっている。2人に共通するポップカルチャー、グラフィック・モチーフ、スポーツウェアの歴史、メンズウェアデザインのアイコンなどへの情熱が見事に融合したコレクションは、プレッピーの要素とフレッシュで大胆な刺繍とプリントが中心。レザーグッズやプレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどアイテムを展開する。バッグは、軽量で柔らかいモノグラム・キャンバスを用いた日本限定のミニポーチ付き「カバ・ライト」を発売。ハンドル部分にはルイ・ヴィトンとフラグメントデザインのロゴが刻印されている。また、期間限定ストア限定のデニムをはじめ、世界の限定ストアのアイテム、国内でのみ展開の製品など多彩なアイテムを取り揃える。「The Mass」では3つのスペシャルコンテンツを用意。ルイ・ヴィトンの伝統的なサービスの一つであるホットスタンピングを行ったり、コレクションのスペシャルオーダーピースを展示・販売する。また、テクノロジーアートの祭典「メディア アンビション トーキョー2017」に参加予定のアーティスト組織・ライゾマティクスの真鍋大度による、デジタル・インスタレーションを体験出来る空間も登場。コラボレーションを最新の技術と芸術的な挑戦によって大胆に視覚化しており、1つの空間を通してコレクションの世界観を体感できる。オープンに先駆けて開催されたパーティーでは、多くのセレブリティも駆けつけた。中には高橋一生や、村上 淳、斎藤工の姿も。オープンは5月5日(金・祝)までなので、ゴールデンウィークにぜひ足を運んでみて。【詳細】LOUIS VUITTON in collaboration with FRAGMENT POP-UP STORE期間:2017年4月21日(金)〜5月5日(金・祝)時間:11:00〜20:00場所:The Mass & Ba-tsu Art Gallery住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5取り扱い製品:プレタポルテ、シューズ、レザーグッズ、時計、アクセサリー【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年04月04日俳優のムロツヨシが4月1日(土)、都内で初書籍「ムロ本、」(ワニブックス刊)の発売を記念し、人生初の握手会を実施。ファン2,000人が駆けつける盛況ぶりだった。月刊誌「プラスアクト」での連載に加えて、自身が執筆した台本やエッセイ、俳優・新井浩文との対談、福田雄一監督が語る素顔などムロさんの多彩な魅力が詰まった、計400ページの本著。3月29日(水)の発売前に、重版出来が決まり、初版累計2万2,000部を突破しており、「すごい数字ですけど、実感は…」とムロさん自身が、驚きの表情。ただ、「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)で共演する星野源が、1日遅れで発売したエッセイ集が、初版12万部だったことに触れ「ケタが違って…」とその“差”に不服そう?「それにいまは、みんな、高橋一生でしょ?」と新たなライバル出現に戦々恐々していた。それでも「みんながライバルですし、刺激になります。どうですか、このキレイごと?」と余裕の表情も。同日、豪華なメンバーで知られる“ムロ会”の一員である俳優・菅田将暉と本田翼の熱愛が報じられたばかりで、「すっげー!ウソでしょ?」と大はしゃぎし、関係者が話題を制止すると、「大音量になったりしないですよね?」と笑いを誘った。「ムロ本、」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月01日宇宙ステーションと地球を結ぶ胸キュンCMでも共演する長澤まさみと高橋一生、さらに人気実力派俳優の吉田鋼太郎も加わり、「嘘」に隠された真実と愛に迫る新感覚ラブストーリー『嘘を愛する女』が映画化。脚本・監督を、CM界で注目を集める新星・中江和仁が務め鮮烈デビューを果たす。その姿は世の女性が憧れる理想像。飲料メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。「いったい、彼は誰ですか?」。くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証はすべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだ。だまされ続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)を頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追うことに…。なぜ、桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか――?本作は、プロ・アマ問わず「映画企画」を募集し、映画を創り出すクリエイターを発掘、制作からレンタル・配信までを総合的に支援するプログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM」から生まれた企画。2015年に第1回が開催され、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った本作(受賞時企画名:「嘘と寝た女」)が、待望の最旬キャストで映画化が実現。嘘をついていた恋人の秘密を追うヒロイン・川原由加利役に長澤さん、そして、小出桔平と名乗る由加利の恋人役には長澤さんとのCM共演でも話題の高橋さん。そして、由加利の協力者となる私立探偵・海原匠を吉田さんが演じる。「夫は誰だった?」という、センセーショナルな見出しの実在する新聞記事。これに着想を得て書き上げられたオリジナル脚本による本作が描くのは、知り尽くしていたはずの愛する人の素性が“全て嘘だったら…”というもの。なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか。愛する人の正体を探るミステリー要素も兼ね備えた新感覚のラブストーリーを描くのは、企画者でもあるCM界の若き才能・中江監督。長澤さんも参加した「ゆうちょ銀行」や、広瀬すず×中川大志の「シーブリーズ」などに代表されるエモーショナルな作風と個性的な映像美が高く評価され、“ネクスト中島哲也”(『告白』『渇き。』)とも目され、長らく映画監督を志していたという中江監督が、満を持して初の長編映画に挑む。<以下、キャストコメント>■長澤まさみ台本を読んで、感情の居場所を人はいつも探しているんだなと思いました。今回、演じさせていただく由加利は等身大の役柄なので、背伸びし過ぎず演じられたらと思います。中江監督の作る現場はとても穏やかで居心地がいいんです。監督への信頼があり、とてもリラックスして現場に居られるので、丁寧に役と向き合えたらと思います。高橋さんは『世界の中心で、愛をさけぶ』で共演した頃から尊敬する先輩なので、また共演出来てとても嬉しいです。個性の強い役やどんな役でも演じ分けてしまう吉田さんも、本当に共演出来ることが楽しみです。■高橋一生脚本を読ませていただいた最初の感想は「素敵!」でした。この作品は“嘘”というものを人間の本質は越えられるのか、という根源的な愛情に対する問いかけが描かれている感じました。この作品に参加出来ることが素直に嬉しいです。桔平は嘘をつき、自分の内面を隠している役どころなので、キャラクターの骨格を決め込まず、多面的な人間性が出るよう、監督や共演する長澤さんと相談しながら作り上げていきたいです。舞台やCMで共演をしている長澤さんは、少女と大人両方の女性的な魅力を美しく表現されている印象。今作では、また一味違った関係性でご一緒出来ることをすごく光栄に思います。中江監督が作り出す『嘘を愛する女』は観客が身近に体験しているようなまさに“地続き”の世界観です。ご覧いただく皆さんにはその物語の行き着く先を直感的に感じ、受け取っていただきたいです。■吉田鋼太郎今作品では、一見ぶっきらぼうで由加利の心情には興味がない素振りを見せるが、どこか放っておけない、だからできることはしてあげたい、でもそれをうまく表に出せないそんなちょっと不器用な探偵を演じます。長澤まさみさんとの共演も楽しみです。2週間近い今治・尾道でのロケもありますので、気を引き締めていきたいと思います。『嘘を愛する女』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日資生堂(SHISEIDO)人気のフェースパウダー「スノービューティー」は、さらに機能を進化させ「スノービューティーホワイトニングフェースパウダー2017」として2017年9月21日(木)より、数量限定で発売される。“透明美肌”へ導く進化した「スノービューティ」2014年9月に登場した「スノービューティー」は発売当初から人気を博し、2015年に第2弾、2016年に第3弾と展開。2017年は究極の「透明美肌」へ導くフェースパウダーへと進化する。透明美肌を演出する七色のパールと半透明マグネットホワイトパウダーに加え、新たに「スムースベースパウダー」「スノーコネクティングパウダー」の2種類を配合。なめらかなフィット感、透明感、粉っぽさがないしっとり感がアップし、より使いやすくなって登場する。メークとスキンケア効果を兼ね備えているので、朝はメークの仕上げに、夜は素肌ケアとして使用可能。パッケージは、手におさまりやすい楕円形にし、プラハの夕陽に照らされた幻想的な雪景色のイメージが施されている。武井咲と高橋一生を起用したショートドラマを公開「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向け、武井咲と高橋一生を起用した2本のショートドラマが公開された。高橋一生扮する魔法にかけられたクリーニング屋の店主と、武井咲が1人2役を演じる2人の女性客によるストーリーだ。2本立てのショートドラマでは、高橋一生が涙を浮かべるシーンや、武井咲が演じ分ける2人の女性の喜怒哀楽などを見ることができる。朝編、夜編の両方を観ることで物語の謎が明らかになる。監督は『百万円と苦虫女』などで知られるタナダ ユキ、衣装はスズキタカユキが担当するなど凝った仕上がりだ。アイテム詳細資生堂「スノービューティーホワイトニングフェースパウダー2017」※専用アミュレットポーチ付き。発売日:2017年9月21日(木)<数量限定発売>※2017年3月21日(火)より店頭で、8月21日(月)より資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて予約開始。【問い合わせ先】資生堂 問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2017年03月23日冬の軽井沢を舞台に弦楽四重奏団を組んで共同生活を送る4人の男女が繰り広げる、大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスで話題のドラマ「カルテット」(火曜22時~)も3月21日が最終回。今回は、2017年大ブレイク間違いなしの俳優、高橋一生さんの演じる家森諭高(いえもりゆたか)に焦点を当て、バツイチ子持ちパパの恋愛について考察してみました。高橋さん演じる家森は離婚を経験し、そして淡い恋心を抱いていることが分かりました。しかし、離婚をしているからこそ、次の恋愛に行くための一歩がなかなか踏み出せない彼の心の揺れと一緒に、離婚した人が新しく恋するための方法もご紹介します。恋は当たって砕けない高橋さん演じる家森諭高(以下、家森)は、満島ひかり演じる世吹すずめ(以下、すずめ)に片思いをしていることが分かりました。しかし、それは決して「当たって砕ける恋愛」をしないために、堂々と自分の気持ちをないものにしようとしています。その象徴ともいえるセリフが「僕は女性を好きにならないようにしている」「向こうが僕を好きになる確率が極めて低いからです」彼の相手への想いが切ないほど伝わる言葉です。というのも、自分の片思いの相手は別の人に恋心を抱いており、その気持ちをストレートに伝えられている家森にとってみれば、当たって砕けてもいいから、この気持ちを相手に知ってもらおうとは決して思っていないのです。好きだからこそ、自分は身を引く。でも、ただ「あきらめよう」とアッサリしているものではなく、好きがあふれそうな気持を精一杯引き留めていると言った感じです。離婚をした人にとって、次の恋愛は失敗したくない恋愛です。そして、つらい離婚があった後に好きだと思える相手、大切に大切にしたいと思ってしまう気持ちも分かりますよね。砕くのではなく、溶かしていく離婚を経験した人にとって、新しい恋愛に進むことはとても勇気のいることです。離婚した自分に負い目を感じてしまう人も少なくありません。離婚した人が、こんなことを言っていました。「とても大切な人と一緒になりたい。でも、僕はバツイチだから、そんな僕を選んだことで、彼女が周りの人から「バツイチを選ぶ女」とみられることがつらい」と。離婚をしている男性は、とても繊細に恋愛を進めるようになります。大切だからこそ、もっともっと大切に扱おうとしてうまくいかないケースも少なくありません。離婚を経験した人たちの恋愛にとって大切なことは、砕けることではなく、好きになった人の凍った心を溶かす温かさ。今、自分の好きな人が別の人を好きでも、当たって砕ける必要なんてなにもありません。どんなときも、傍にいる。何があっても味方でいる。そんな人がいると分かったとき、恋心が生まれるようになります。諦めるのではなく、無理に奪おうとするのではない。愛情をもって接していくことで、相手の心が溶かしていくことで、自分自身のつらい過去も溶けていくのではないでしょうか。最終話、各自の片思いの行方、そして嘘はどのようになって1年後を迎えるのでしょうか。
2017年03月21日俳優の高橋一生とミュージシャンの浜野謙太を起用したキリンビールの新商品「旅する氷結」の新CMが21日より放送開始となった。これに伴い、話題となっていた高橋の公式インスタグラムが、同商品のPRのためのものだったことが判明した。「旅する氷結」は、旅するようなワクワク気分や旅先の空気感までも楽しめる、世界各地の人々が飲んでいるお酒を「氷結」流にアレンジした新シリーズ。第一弾はバルセロナスタイルの「アップルオレンジサングリア」、シチリアスタイルの「マンマレモンチーノ」、ハバナスタイルの「カリビアンモヒート」の3種類が登場する。新CMでは、高橋と浜野の2人がバルセロナの食堂で旅ならではの初体験をする。高橋が真剣な表情で「人はなぜ旅をするのか」と語りかけ、「未知なる世界に出会うためだ」と諭すとその手元には、カラマリという謎の地元料理が登場。真っ黒でおいしそうには見えない地元料理を目の前にお互いどうぞどうぞと譲り合う2人だが、強面な店主の怪訝な表情を目にして料理に手を伸ばす。食べてみると、見た目とギャップのあるカラマリのおいしさと、「旅する氷結」のおいしさに2人は思わず笑顔になる。新CMに先立ち、3月7日には「某製品PR用の期間限定公式アカウント」として高橋の公式インスタグラムがスタートし、開始からたった3日で30万フォロワーを突破し話題に。これまで製品が何か明かされていなかったが、ついに「旅する氷結」PRのためのものだったことが判明した。今後も自撮り写真や共演者との写真などを紹介していくという。高橋は「世界の料理と『旅する氷結』を飲んでいると、なんだか新しいものに出会うワクワク感を感じることができます。今回食べた"イカスミのカラマリ"は見た目に反してとてもおいしかったです」とコメント。「インスタグラムでは撮影時の様子などを発信しているので、ぜひみなさんお楽しみください」と呼びかけている。
2017年03月21日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日