黒柳徹子スペシャル『ラヴ・レターズ』が10月7日(月)から16日(水)まで東京・EXシアター六本木にて上演される。出演者の高橋克典に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、故・青井陽治の翻訳・演出により1990年から毎回さまざまなペアで上演され続けてきた二人朗読劇。お互いを意識しながらも結ばれなかった幼馴染の男女が時を経て再会し、別々に過ごした日々を取り戻すかのような時間を、手紙のやり取りによって描く物語で、今回は女性・メリッサを黒柳徹子が、男性・アンディーを高橋克典、筒井道隆、吉川晃司がそれぞれ務める。演出は藤田俊太郎。本作を「とてもやりたかった」と明かした高橋。今回の出演を「すごく嬉しいです。僕は以前、(黒柳の半生を描いた)ドラマ『トットちゃん!』で、徹子さんの人生において大きな存在である飯沢匡さんの役をやらせていただきました。今回はそういうご縁もあったのかな。でもなにより『黒柳徹子と芝居できる』というのがすごく楽しみです」と意気込む。テーブルに2脚の椅子というシンプルな舞台セットで、手にした台本を読んでいく、ふたりきりの朗読劇。稽古もたったの1日だが、高橋はその1日すら「あまりしたくない」という。その理由は「稽古場でやっちゃうともったいないと思うんです。例えば家庭での絵本の読み聞かせなんかでも、初めのうちは普通に読んでいても、読んでいるうちにだんだんとその人だけのキャラクターで読み出しますよね。僕はあの瞬間にワクワクする。この作品の面白さはそこだと思うんですよ。通常の舞台では、役者が役を立ち上げていく様をお客様が観ることはできない。でもこの作品はそれが観える。それって稽古がないからこそです」稽古をしないと不安になりそうだが、「劇中でアンディーが“手紙を書いているときだけは自分自身でいられる”“なりたい自分でいられる”と言いますが、その“自分”って結局本当の自分なの?理想の自分なの?と思います。僕もこういうインタビューで話して、家に帰ってから“ああ言えばよかったな”とか思うことがある。つまり、手紙に書いてあることも、それがすべてかのように流暢に言えなくてもいいと思うんです。そういうところが面白いんだと思います」と、台本を手に持てる朗読劇だからこそ生まれるリアルもあると語った。高橋が「熱烈なラブストーリーですが、観終わった後にいろんなことを考えられる物語だと思っています。ふたりの恋は、1番の真実だったのか、むしろただの理想だったのか。非常にシニカルな話でもありますね」と語るふたりの熱い手紙のやりとりを、ぜひ劇場で!取材・文:中川實穂
2019年09月02日サガン鳥栖のイケメンディフェンダー・高橋祐治選手が、サッカーへの熱い思いから、恋愛観、お姉さんであるモデル・高橋メアリージュンさんと高橋ユウさんのことまで、包み隠さず語ってくれました。甘い笑顔と鍛え抜かれた肉体美も余すことなくお届けします。写真・大内香織 文・三谷真美「ライバルは自分」と語る高橋祐治選手日本人の父とスペイン系フィリピン人の母を持ち、姉はモデル・女優の高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな高橋選手は187cmの高身長&甘いルックスで、サポーターからの人気絶大です。「女性に向けた撮影なんてしたことないので、めっちゃ恥ずかしいんですけど(笑)」と言いながらも、カメラに素敵な笑顔で応えてくれました。ーーではさっそく、サッカーを始めたきっかけを教えてください。高橋選手 初めてサッカーをしたのは、小学2年生の体育の授業なんです。その頃ちょうど日韓ワールドカップがあって、日本代表を応援しているうちにハマりました。サッカー選手である以上、日本代表になるというのはみんなの夢だと思うんですけど、もちろん僕も目指しています。ーー高橋選手のプレーの魅力とは?高橋選手 僕はそんなにうまくないんですけど……ゴールを守る泥臭い感じとか、気持ちのこもったプレーを見て欲しいです。ライバルは自分だと思っているので、「去年とか過去の自分よりもいい試合をしたい!」と思いながら、サガン鳥栖の勝利のために体を張っています。ーーあまりサッカーを知らない女性がスタジアムで楽しむ方法は?高橋選手 最近はスタジアムのフードメニューが凝っているので、グルメを楽しみに遊び感覚で来てもらえたら嬉しいです。金曜日の夜に試合を開催する「フライデーナイトJリーグ」というのがあるんですけど、大人は試合の後飲みに行って、試合のことを話すのもいいですよね。夜の試合は日中よりも涼しいし日焼けなどを気にしなくていいから、女性でも観戦しやすいと思います。爽やかさと甘さを兼ね備えた高橋選手のプライベートに迫る実の姉は、モデルの高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな羨ましすぎるお姉さん2人のことを聞いてみました。ーーお姉さんたちとは仲良しなんですか?高橋選手 姉ちゃん達がいて良かったことしかないですよ。性格は、上(高橋メアリージュンさん)がしっかりした長女という感じで、気も強いし頼りになる人。下(高橋ユウさん)はとにかく優しい仏のような人で、怒ることがないんです。みんな超仲が良くて、きょうだいケンカは全くしないです。でも最近悲しかったのが、下(高橋ユウさん)の結婚式がハワイであったのに試合で行けなかったこと。仕方ないけど、やっぱり行きたかったですね。ーー高橋選手はどんな性格なんですか?高橋選手 自分で言うのもなんですけど、けっこう優しいです(笑)。でも、しっかりはしてないですね。毎日を一生懸命楽しむことを大切にしています。ーー最近楽しんでいることは何ですか?高橋選手 もともとJ-popとか海外の古い曲とか音楽全般が好きなんですけど、最近、車ではマイケル・ジャクソンばっかり聴いています。実はサッカーをやる前は、親がギターをやっていた影響もあってドラムをやっていたんですよ。ほんまに全然うまくないんですけど、最近は家でずっとギターの練習をしています。特に目標とかもなくただの趣味だけど、もう少しギターを練習する時間を作りたいと思っています。ーークールな表情も甘い笑顔も、モデル顔負けのかっこよさ! そんなイケメン高橋選手はご結婚もされていらっしゃいますが、あえて(!)女性の好みについてもうかがってみます。どんな女性が好きですか?高橋選手 人並みですけど……笑顔が多い人は素敵だなと思いますね。あとは、仕事でも趣味でも何でもいいから頑張っている姿や、食べ物や運動など身体に気を遣っている女性が好きです。僕は週2~3回は焼肉に行くくらい肉好きなので、一緒に食事を楽しめるような、ご飯をモリモリ食べる子もいいと思います。高橋選手がグラビア撮影に初挑戦!冷やかされつつもシャツを脱いでくれた高橋選手。チームメンバーから「何の取材?」と声をかけられ、照れながら「anan」と答えている姿もかわいい! 「ちょっと腕立てして(パンプアップ)していいですか?(笑)」なんて冗談を言いつつ、引き受けてくれました。高橋選手 見せたがりみたくなったら嫌なんですけど……自らじゃないですよ、クラブ広報さんにお願いされたからですよ! あくまでも。恥ずっ、いや本当に恥ずかしいっす。ーー高橋選手はイケメンだから、グラビア撮影とか多そうじゃないですか?高橋選手 グラビアなんてないですよ! こういう取材(女性誌)自体、珍しいです。ーーサッカー選手の体ってカッコいいですよね。やはり相当、鍛えてるんですか?高橋選手 たしかに100人中99人は引き締まってる気がしますね。僕はまだまだですけど……体が重くなると動きが鈍くなってしまうので、体を鍛えすぎないように気をつけています。ーーカメラマンからのいろいろなポージングに対応していただいて(笑)。クラブ広報 高橋祐治選手のことを知っている選手に見られたら、笑われるかもしれませんね。高橋選手 たしかに。こんなにカッコつけている姿を、クラブのみんなが見たらめっちゃおもろいかも。そんなキャラじゃないんですよ。ーー実際、撮影中はチームメンバーからの冷やかしがすごい(笑)。みなさんとの仲の良さが伝わってきます。高橋選手 みんな仲良いですね。特に三丸拡選手は家族ぐるみで、一緒に出かけたりごはんに行ったりします。クラブ広報 高橋選手は男から見ても本当にカッコいいのに、2枚目キャラではありません。優しいお兄さんって感じですね。ーー具体的にどんなキャラなんですか?高橋選手 完全にいじられ役ですね(笑)。“ゆうじ” という名前がもうひとりいるので、普段は高橋からとった「たか」と呼ばれることが多いんですけど、なぜか豆って呼ばれたりもします。あだ名とかじゃなく、純粋にイジられていますね。あと見た目が濃いので、外国人扱いされることも(笑)。朝が弱いから、寝起きはピリッとしてるかもしれないですけど、近寄りがたい感じはないし、しゃべりやすいほうだと思いますよ。これで、スタジアムのお客さんが3人くらい増えるといいなぁ(笑)。でも本当に、ananwebをきっかけに、いままであまりサッカーに興味がない方がひとりでも多くスタジアムに足を運んでくれたら、選手としてはめちゃめちゃ嬉しいです。そういう人がひとりでも増えるように、サッカーのプレーで頑張るのはもちろんですけど、それ以外の活動でもサッカー選手がもっともっと活躍できたらなと思います。甘い表情もクールな視線も全てが本物のモデルさんのようにキマるイケメン選手。そんな完璧なルックスなのに気取らずかわいらしい高橋選手は、「ananwebの撮影は、新鮮で面白かった。また機会があればぜひ!」と話してくれました。Information高橋選手のプレーを観ることができるのは8月のホームゲーム8/4(日) vs.大分トリニータ(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/23(金) vs.ヴィッセル神戸(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/31(土) vs.ベガルタ仙台(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)
2019年07月19日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日高橋克典(54)主演のテレビ朝日系スペシャルドラマ「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」が2月10日に放送されると、一部スポーツ紙が報じた。元銀行員で作家の江上剛氏による、同名小説が原作。銀行の“雑用係”=庶務行員として働く多加賀主水(高橋)の活躍が描かれる。記事によると17年10月、日曜午前10時の日曜ワイド枠で「庶務行員 多加賀主水が許さない」として放送。同枠の新企画ドラマとして最高視聴率となる5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことから、午後9時からのゴールデン帯で第2弾を放送することとなったという。「高橋さんといえば、50代には見えないほど引き締まった肉体を持っていることで知られています。多加賀主水は腰が低く、内に秘めた感情を表現しなければならない難しい役。普段の外見とはかなりギャップがありますが、見事に演じきっています」(テレビ朝日関係者)代表作といえば99年1月から放送された「サラリーマン金太郎」シリーズ(TBS系)、そして「特命係長 只野仁」シリーズ(テレビ朝日系)。「金太郎」は猪突猛進のイケイケキャラ。「只野仁」では昼は冴えない係長、夜はギラギラのダークヒーローを熱演してきた。「昨年放送された主演ドラマ『不惑のスクラム』(NHK総合)では元受刑者役を演じ、これまであまり出演していなかったヒューマンドラマをこなしました。22日スタートの『後妻業』(フジテレビ系)では資産家の財産を狙う『後妻業』の元締役を演じますが、ド派手なファッションでバリバリの関西弁。『不惑のスクラム』と同じ役者とは思えないほどです。50代に入り、さらに役の幅を広げていますね」(テレビ誌記者)まだまだ俳優としての“引き出し”が多そうだ。
2019年01月22日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」が4月19日から放送開始。嫉妬と陰謀によって異国の地で拷問されるディーン様の姿にネット上では「ラスト数十分、辛すぎ」「涙なくして見れん」などの声が殺到している。愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた主人公が自らを陥れた男たちの人生を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」(邦題「巌窟王」)を現代に置き換えてドラマ化した本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。主人公の漁師・柴門暖(ディーンさん)が愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚を控え幸せの絶頂にいるなか遭難事故に巻き込まれる。船長を亡くしながらも無事に帰港した暖だったが、船長がテロ組織と関係があったことから自分も警察に疑われ、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世をねたむ同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう…というのが第1話の展開。視聴者からは無実にも関わらず周囲の様々な思惑で陥れられ、残酷な拷問をうけるディーンさんの姿に「やめて、やめてよ、なんもしてねぇじゃん!」「動けなくてただ横たわった暖の悲しそうな目を見たら、涙が出てきた」「目を背けたくなるような拷問シーン」「怒涛の1話目やった…つらすぎる」などの声が続出。披露宴の当日に愛する人を逮捕されてしまうすみれを演じた山本さんには「山本美月ちゃんほんと可愛い」「さっぱりしてるし飾らないしめちゃくちゃかわいい」「すみれちゃんきれい」などの投稿が数多く寄せられていた。またすみれに恋心を抱きながらも主人公に奪われる恋敵を演じた大倉さんには「大倉くんビジュよすぎ」「嫉妬した顔が可愛すぎる」「あまりの可愛さに思考が停止しています。マジです。なにこれ…世界遺産…??」など、その美形さを言及するコメントが殺到。そして警視庁公安部の参事官役で出演した高橋さんにも「眼鏡スーツ刑事の高橋克典氏イケメン」などの反応が贈られていた。「来週が気になりすぎる、面白すぎる、やばいね、これ」「正直なとこ地上波の連ドラでここまでやるとは…思わなんだ」など丁寧で重厚な演出を評価するツイートも多数見受けられた。1話のラストでは過酷な拷問の末15年にわたり牢獄に閉じ込められた暖が、牢獄で謎の老人と出会い、舞台が2017年に。次回からは暖の復讐劇が始まる模様。今後の展開から目が離せない「モンテ・クリスト伯」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月20日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日女優の高橋ひとみが24日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEで書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』(発売中 1,512円税込 主婦の友インフォス刊)の発売記念イベントを行った。書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』の発売記念イベントを行った高橋ひとみ同書は、女優として活躍している高橋ひとみの初めてとなるスタイルブック。128ページにわたり、高橋のリアルな私服やセルフコーディネートの写真が散りばめられており、高橋の魅力を徹底的に紹介している。同書を作りにあたって「グチャグチャのクローゼットを整理して、編集部に持っていきました。量にしたら2トントラックにダンボール40箱とスーツケースに目一杯。運び出した時は、近所で『とうとう離婚したんだ』と言われるぐらい心配されました(笑)」と苦笑いの高橋だが、初めてのスタイルブックには「本当に自分の? と思うぐらいの出来過ぎで、『毎日こんなの着ているのかしら?』と思うぐらい格好良く撮っていただいたし、昔の寺山修司さんの写真も掲載されていて泣きそうになりましたね。大満足です」と胸を張った。さらに「誰でも真似しやすい感じのお洋服でシンプルなものばかり。皆さんに気軽に着れるものばかりですから、身近に感じてもらえると思います」とアピールした。高橋は2013年11月に一般男性と結婚して、今年で結婚生活5年目を迎える。「なるべく一緒に歩いて見せつけています、仲良く手もつなぎますよ」とラブラブな様子だが、「今は禁酒しなさいと言われていて、この前も3杯飲んで怒られました。飲む人の気持ちが分からないんですよ。お誘いが少なくなっちゃいました」と夫への不満を吐露。「お酒を飲みながら世間の方とお話がしたいじゃないえすか。夫婦だけの会話だけだと狭くなりますし、お誘いがあったら『行っておいで!』と言ってくれたらパーフェクトなんですけどね」と夫に理解を求めていた。
2018年03月25日今年も高橋一生から目が離せない。最新版の広辞苑にも「朝ドラ」という言葉が掲載されたが、その朝ドラことNHK連続テレビ小説『わろてんか』にも出演中、当初から、ヒロインをはさんだ三角関係における、噛ませ犬的役割を担ってきたが、折り返し地点を過ぎ、いよいよワンチャンの可能性も見えてきたような、見えてこないような状況で、高橋は、映画づくりに燃えながら、何かにつけヒロインを支えてしまう男(伊能栞)を、情感込めて演じている。この栞のモチーフになっている実在の人物のひとりが、『嘘を愛する女』を配給している東宝の創始者・小林一三である。そして、『嘘を愛する女』でも高橋は、またまた、ヒロイン(長澤まさみ)を助けてしまう男(役名:小出桔平)として登場する。キャリアウーマン(プレスシートにはこう書いてある)の川原由加利は、困っているときに手を差し伸べてくれた小出桔平と、あるとき、偶然再会。彼を家に住まわせるようになる。仕事が忙しい彼女のために、桔平はご飯を作るなど、何かとお世話する。いわゆる、"慰めて抱きしめる"ビューネくん(化粧品のCM)みたいな癒やしキャラで、そのうえ、金縁・丸メガネでお医者さん(研究医なのでまだそれほど収入がない)。わたしのうちにもこんな高橋一生がいてほしい~と思って見ていたら、彼が突如、くも膜下出血で意識不明になってしまう。そのせいで、名前も経歴もすべて「嘘」だったことがバレてしまう。小出桔平はいったい何者なのか? 由加利は、桔平の残したヒントに導かれるように、瀬戸内の島々を旅して回る。そこで、知る、衝撃の真実。ババーン! 涙!これが、映画の骨子である。このへんまでは、予告編でも描かれていて、ここから少々ネタバレをするが許してほしい、そうしないと、この映画における高橋一生の凄さが伝えられないからだ。○ベッドで寝ているシーンの多い高橋一生映画の大半は、長澤まさみの、小出桔平(仮名)の真実を探すロードムービー的なもので、高橋一生は、ほとんどベッドで寝ている。むしろ、長澤まさみと捜査旅行をする探偵役の吉田鋼太郎のほうが出演時間が長いのではないかと思えるほどだ。吉田鋼太郎もかっこいい。中江和仁監督は「『殺人の追憶』のソン・ガンホをイメージしたいと吉田さんに伝えました」とプレスシートのインタビューで語っているほどで、ほんとうに大活躍だ。なんということだろうか! 我々は騙されたのだろうか。映画のタイトルが『嘘を愛する女』だけに? と劇場でぎりぎりぎりとなるのは、ちょっと待ってほしい。見た人は共感してもらえると思うのだが、これが不思議と、高橋一生ロスにならない。どんなに寝ていようと、どんなに吉田鋼太郎が熱演しようと、どんなに長澤まさみががんばろう(長澤まさみのやさぐれたキャリアウーマンっぷりもすごくいい)と、この映画は、高橋一生に支配されている(ここ二重線を引いて読んでほしい)。そこが、この映画と高橋一生の凄さであり、とっても企みに満ちた映画だと思う。どれだけ、高橋一生に支配されているか、まだ観るか迷っている人はぜひ、確認してほしい。少なくとも、ヒロインと同じような気持ちで、高橋一生(桔平)が何者であるか、最後まで旅するような気持ちで観ることができる(瀬戸内の風景も素敵です)。○台詞がなくても饒舌さて、高橋一生である。いつも穏やかにうっすら微笑んでいるにもかかわらず、なぜか、憂いが拭えない雰囲気を醸す高橋一生だからこそ、この謎の男が演じられる。今度は、目を閉じてしまったその顔にまで、憂いを含んだ秘密をのぞき見てしまう。監督は、プレスシートで「台詞がなくても表情や雰囲気だけで、何か背負っている陰のある人に見せたかった」と、それが高橋にハマったと語っている。とはいえ、そんなに寝ているばかりなのか? そうでもない。秘密にまつわる、あんなシーン、こんなシーンもあるし、なんといっても、ヒロインとの出会い、家でのイチャイチャなどが、かなりたっぷり描かれている。そこでの、ゆるいトップスの襟からのぞく首筋と鎖骨の窪みは、台詞以上に饒舌であり、秘密を隠している。ちなみに、吉田鋼太郎の助手を演じているDAIGOのロン毛でメガネのオタクのような風貌は、高橋一生が、かつて『池袋ウエストゲートパーク』(00年)に出演していたときを思い出させる。当時は、色もの枠だった彼が今や、恋愛映画の王子様役とは感無量。主題歌の作詞は坂元裕二、歌は松たか子と、高橋の代表作になったドラマ『カルテット』(17年)の脚本家と共演者。やっぱり、『嘘を愛する女』は隅から隅まで、高橋一生色の映画なのである。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年01月27日俳優の高橋克典が12日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジ達成記念 新CM発表会」に出席した。7月に、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すと宣言した高橋克典。レッスンを受ける前は170というスコアだったが、レッスン後は100切りとなる98というスコアを叩き出して見事に目標をクリア。その記念に新CMが撮影され、この日は新CMとともにこれまでの軌跡をまとめた映像も公開された。開口一番「20数年前に仕事でいきなりラウンドに連れてかれて183を叩き、そのトラウマでゴルフを遠ざけていました。不安のスタートでしたが、楽しかったですよ。とてもいい経験になりました」と笑顔で振り返った高橋。RIZAPのレッスンは「先がものすごく長いような気がして、クリアできるのか正直不安でした」と本音を漏らすも、「本当に任せっ放しで、言われたことを再現しようと思ったら100切りが出来ました。結果的にお金と時間の節約になり、一番(ゴルフの)楽しいところまで最短距離まで連れってってくれました」と感謝しきり。実際にゴルフが上達して「できるようになると楽しくなってきますよ。全身を使って小さなボールを打つという、人生においてこの意味は何なのかと思いましたが、スコアがよくなってものすごく楽しいです。周りとの会話も増えてゴルフの話で距離が縮まり、コミュニケーションにも役立っています」と相乗効果についても言及した。レッスンを受けてからショットも様になってきた高橋。それに気を良くしたのか、「80ぐらいで回りたいですね。俳優部門では佐藤浩市さんが上手いですから、追従できるように頑張りたいです。これからもRIZAPに入会して、もう少し上手くなりたいです。いただいたRIZAPのギャラをRIZAPに返すという感じで(笑)」と更なる上達に意欲満々。ゴルフ以外のレッスンでは「英語と料理もやりたいですね。色んな教室に通ったりしていますが、忙しいと行かなくなるんです。RIZAPの『こっちむけよ』、『やりますよ!』という丁寧でスパルタな感じが僕みたいな意志の弱い人間には必要ですね」と改めてRIZAPの魅力を語っていた。
2017年10月12日俳優の高橋克典が25日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジイベント」に出席した。同イベントは、ゴルフ初心者の高橋克典が、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すというチャレンジ企画。この日登場した高橋が、「スコア100切り」チャレンジ宣言を行い、同企画の意気込みなどを語った。25年前に初めてラウンドした時は183というスコアを叩き出し、それ以来、ゴルフをしてないという高橋は「その時は芸能界とゴルフの闇の部分を見ました(笑)。小さいフェイスで小さい球を全身使って打つなんて、難しすぎるだろうと思い、それからずっと離れていました」とゴルフから遠ざかっていたことを明かし、「結婚した時に妻と共通した趣味がなくて、ゴルフでもやってみようかと話していました。そんな時に今回のお話を受けたので、是非やってみようと思い挑戦することにしたんです」と説明。とはいえ、最近のスイングの映像が映し出されて「本当に最悪ですよ。がっかりです……」と自虐的に振り返りつつ、「コーチとの関係がすごくいいと思います。手とり足取り教えてくれるし、本当にその都度体の動きを見て指導してくれるので、間違った方向にいかない感覚はありますね」と7月からスタートしたRIZAP GOLFのレッスンに期待を寄せていた。その高橋は、無謀にも8月に開催されるプロアマのトーナメントに出場予定。「恐ろしい展開だと思いませんか? 話だけかと思ったんですけど、本当に出るんですね」と戸惑いながらも「がんばりますよ。それならそれでベストを尽くします!」と意気込み。2カ月で100を切らなかったら「どうしましょう。しばらくはちょっと隠れてようかな」と弱気な発言も飛び出したが、「絶対に切ります! がんばりますよ!」と決意を新たにしていた。
2017年07月25日俳優の高橋克典が15日、自身のブログを更新。女優の野際陽子さんの訃報を受けて、コメントを発表した。高橋は「野際陽子さん」というタイトルで更新。「ショックすぎて言葉もありません」とつらい心境を吐露し、「ドラマ初主演だった『サラリーマン金太郎』の時、本当に支えていただき、本当にお世話になりました」と感謝の思いを記した。さらに、「最近はお会いすることも、連絡もとる機会もありませんでしたが、本当にタフで、理知的で、若さ溢れる素敵野際さんとは、当然またお会いすることもあるだろうと思っていましたので、信じられない気持ちでもあり、本当にショックで、悲しいです」とつづり、「野際さん、ご冥福をお祈りします」と追悼した。
2017年06月16日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日俳優の渡瀬恒彦さんが14日に胆のうがんのため死去したとの報道を受け、俳優の高橋克典が16日、ブログを更新し、「ご冥福をお祈りします」と追悼した。高橋は「渡瀬恒彦さん」と題し、「風呂の中でブログを1つ書き終わってニュースを見ると、渡瀬恒彦さんが亡くなったと」と驚きの様子。共演の機会はなかったそうで、「何度かご挨拶をさせていただいただけでしたが、伝え聞く、俳優としての様々なもがきの後の味のある佇まいと、1つ1つの仕事にかける熱のお話はよく耳にし、都度感じ入るところでした」と振り返り、「ご冥福をお祈りします」とつづった。渡瀬さんは、今月25・26日に2夜連続で放送されるテレビ朝日系ドラマスペシャル『そして誰もいなくなった』に出演するが、今月2日に行われた制作発表会見を欠席。また、4月からは同局系の主演ドラマ『警視庁捜査一課9係』(毎週水曜21:00~21:54)の放送が予定されている。
2017年03月16日俳優の松方弘樹さんが21日、脳リンパ腫のために死去したことが23日、わかった。74歳だった。この訃報を受け、芸能界から追悼コメントが続々と上がっている。俳優の高橋克典は、「黙祷。」というタイトルでブログを更新。「松方弘樹さんが亡くなったと。たった6人での密葬を今日終えたと」と書き出し、「辰夫叔父の甥ということで、いつも身内のように接していただきました。寂しいです。どうか安らかに。。。ご冥福をお祈りします」とつづった。タレントのつるの剛士は、「とある海でマグロ釣りしていた時、船長さんに電話。僕に替わって欲しいと電話に出ると『つるのくん!松方です!そんな短期間で釣れたら苦労しないよ~。俺なんか年中全国追っかけてるんだからぁ!』と豪快な笑い声を交え優しくお話しして下さいました」と思い出を明かし、「松方弘樹さんの御冥福を心よりお祈り致します」としのんだ。また、女優の池上季実子はブログで、「ショック!大ショック!」と悲しみ、「先程、訃報を聞き身体が震えました…あの、お兄ちゃんが…照れ臭そうにニコッと笑う松方さんの顔ばかりが浮かんで…信じられない気持ちです」と心境を告白。「遠山の金さんや、映画、一昨年と昨年は地方も廻る舞台でもご一緒し、沢山の思い出が…頭の中をぐるぐる回ってます」と続け、エピソードも披露し、「もっと、もっと、沢山お話も、お仕事もご一緒したかった…懐の大きい、やさしく、厳しい、本当に素敵な大先輩であり、お兄ちゃんでした。本当に本当に残念ですっ!」と追悼した。
2017年01月23日俳優の高橋克典が6日、ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』完成発表会に、共演の櫻井淳子、永井大、三浦理恵子、田山涼成、坂田梨香子、梅宮辰夫とともに登場した。同作は、柳沢きみおによる原作を2003年に実写化。テレビ朝日系列でドラマシリーズとして放送されており、今回は5年ぶりの新シリーズ、そしてAbemaTVの初オリジナル作品となる。昼間は広告代理店のうだつの上がらない係長である只野仁(高橋)が、夜は「特命係長」として活躍する。「52歳になってこの役をやるとは思わなかった」と驚いていた高橋。サウナシーンでは、50代とは思えないほどの肉体を今回も披露する。永井は「15年間ご一緒させていただいて、一番整ったというか、状態がすごくいいなと思いました」と、高橋の肉体美を絶賛した。永井の言葉を受けて、高橋は「今回は今までになく、ノーパンでやってるので。下履いてないんですよね」と暴露。永井は「チラチラと見えるとNGになってしまうので」と苦労を振り返ったが、高橋は「それもいいんじゃないかなと。AbemaTVですから」と、地上波とは違った基準に期待を寄せた。メイクでなく健康的に焼けた肌についても、高橋は「できるだけ黒光りしたいなと思って。説明は割愛しますけど」と発言。「AbebmaTVですから」とアピールしていた。また、出演女性の"お色気"シーンも満載の同作。若い女優が活躍するが、高橋はレギュラーの櫻井、三浦について「熟女ブームですから、世間もね。そこは逃さずにある程度ご協力いただいたりとか」と説明。同作について、「只野仁、男の幻想です。『バカじゃないの』って言われる、そこがポイントかなと思うんです」と、改めて魅力を語った。
2017年01月06日AbemaTV初のオリジナルドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」の完成発表会が1月6日(金)、都内にて開催され、俳優の高橋克典、梅宮辰夫らが出席。十二指腸乳頭がんを患い昨年7月に手術を受けた梅宮さんが近況を明かした。12時間にも及んだ手術を受けた梅宮さんにとって今作は復帰作となる。梅宮さんは「体調は、徐々に、徐々によくなってきました」と近況を報告。「ただ、がんですから、2年間は様子を見ないと本当に大丈夫なのかどうなのかは分からないそうです」と続けた。「いまのところはもう、何でも食べられますし、体重もじわり、じわりと戻ってきました」といい、11kg減った体重も4kg戻っていることを語った。約5年ぶりの復活となる同作は、現在も「日刊ゲンダイ」にて連載中の「特命係長 只野仁」シリーズ(著:柳沢きみお)を原作とする人気作。主人公・只野仁は、昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長といううだつのあがらないサラリーマンだが、夜は、会長直属の「特命係長」として社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンに一転する。1stシーズンより只野仁を演じる高橋さんが引き続き主演を務め、新たに参加するメンバーに加え、梅宮さん、櫻井淳子、三浦理恵子、永井大、田山涼成、近江谷太朗、斉藤優(パラシュート部隊)など過去に放送された人気シリーズ同様お馴染みのキャスト陣も出演。会見には、高橋さんと梅宮さんのほか、櫻井さん、三浦さん、永井さん、田山さん、坂田梨香子が出席した。あいさつのマイクを持った高橋さんは、「かれこれ15年この役と関わることになりまして、52歳になってこの役をやるとは思いませんでした」とおどけ顔。隣に座った梅宮さんに「変わらず健康な姿でお会いできて何よりでした」と言葉を掛けた。高橋さんは、「今回、色々なニュースがありましたので、実はスタッフで色々と考えたし、話を戦わせたのですが、やはり『梅宮さん以外にはいない』という話になりました」と打ち明けた。「だから、(梅宮さんが)どういう状態でも引きずり出そうと」とも。さらに、「実は僕は、『“会長スペシャルデスク”を作ってくれ』ってこっそり美術に発注していたのです。下に台本が置けるというやつ」と梅宮さんを気遣って特製デスクの製作を依頼していたエピソードを回顧した。しかし、現場での梅宮さんは、高橋さんいわく「本当にすごかったです。ぜんぜんNGがなくて。(セリフを)完璧に覚えていらっしゃって」とのこと。高橋さんは冗談交じりに「みんなで、ざわざわしていました」と現場の様子を伝えた。一方の梅宮さんは「5年前の最終回、11回NGを出した」とふり返った。「本当はあまり責任を感じないで役を演じていたのですが」とするも、「前回の汚名をね、晴らさないといけないから。必死でした」と心境を言葉にした。「セリフを覚えるのは朝が一番いいのですよね。天気予報も、ニュースも入って来る前、空っぽの頭の中にセリフを入れるのは一番覚えやすいのです」といい、「毎朝3時からやりました!」と、前回の汚名返上も兼ねて、今作に並々ならぬ意気込みで臨んだことを明かした。イベントでは、第1話の各シーンを紹介する企画が行われた。高橋さんは、サウナシーンで、タオルを下半身にまいただけの裸体を披露しており、スクリーンで紹介されると共演者から「腹筋がすごい」などの声があがった。永井さんは「15年間、僕もご一緒させていただいて、本当に一番整ったといいますか、状態が一番いいなと思いました」と高橋さんの裸体にびっくり。高橋さんは体脂肪率では10%を切ることはできなかったものの、体重を11kg絞ったそうで、「50代でもできるのだな」と我ながら驚いていた。梅宮さんに、「ぜひ、ムキムキになっていただいて。『70代でもできるのか』と(笑)」と声を掛けていた。連続ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」は1月7日(土)スタート、毎週土曜23時~(全5話)。(竹内みちまろ)
2017年01月06日女優の吉田羊が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)が、きょう13日で最終回。演じきった吉田は「どうか志帆の心に寄り添いつつ、彼女の葛藤と決断を共有していただけたら」と視聴者にメッセージを寄せた。吉田演じる橘志帆ら「解析診断部」に選抜された女医たちが、患者の命を救っていく姿を描く同作。今夜の最終話では、志帆が医師としてか母としてかの究極の選択を迫られることになる。吉田は「最後はどんな終わり方なのか私自身もずっと知らされておらず、台本をいただいて初めて志帆の決断を受け入れました」と、撮影にでの心境を説明。視聴者に「(志帆の)葛藤と決断を共有して頂けたらうれしいです」と呼びかけた。また、「解析診断部のメンバーは、これを機にぐっと絆を深めて参ります」と報告し、「彼女たちの最後のチームワークは大変華麗で美しいです。ぜひそちらもお楽しみに」と見どころを予告している。同ドラマでは、今週も視聴者プレゼント企画を実施。最終話の放送後から24時までに、放送内容に関するクイズに応募すると、抽選で吉田と高橋克典の直筆サイン入りボードが当たる。
2016年12月13日俳優の高橋克典が22日、オフィシャルブログを更新し、がん療養から復帰した梅宮辰夫が、同日にクランクインしたことを報告した。今年7月に十二指腸乳頭部がんの手術を受けたが、2017年の年明けにインターネットテレビ局・AbemaTVでスタートする連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』で復帰。梅宮は、社内外でトラブルが発生するたび、只野仁(高橋)に特命を下す、同作に欠かせない電王堂会長の黒川重蔵を演じている。高橋は「今日から復帰の梅宮辰夫さんは!!!!!」と題したブログで、「元気そう!!!!思ったよりずっと!!!血色もいいし、ふっくら加減も貫禄もほぼ元どおり 台詞も完璧、むしろ迫力は増してるような」と、現場に入った梅宮の様子を報告。また、2ショット写真を公開し、「梅宮さん、今回もお世話になります!!!よろしくお願いしますm(_ _)m♪♪♪」とメッセージを送っている。ファンからは早速「梅宮さんお元気に成られて良かったですね~」「梅宮さんも皆さんも、お身体にお気をつけて頑張ってください!」など、復帰を祝福するコメントや、体調を気づかう声が寄せられている。
2016年11月22日俳優の高橋克典が12日、オフィシャルブログを更新し、年明けからAbemaTVで配信開始予定のドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』が同日にクランクインしたことを報告し、レギュラーキャストの永井大とのツーショット写真を公開した。高橋は「いよいよ始まりました『特命係長 只野仁』AbemaTVオリジナル いや~久しぶり 」と、慣れ親しんだ現場に感慨の様子。この日の撮影は、高橋演じる只野が、永井演じるメールボーイ・森脇幸一とともに事件の聞き込みをするシーンだった。ブログでは、永井大とのツーショットを写真を公開し、「永井、頼むぞおい」とメッセージ。これを見たファンからは「嬉しい2ショット」「只野係長!当時と変わらない」「やっぱりこのおふたりがしっくり来ますね!」「いやぁ~♪カッコいい!!!!」と、懐かしさと変わらぬ2人の姿を受け、応援コメントが寄せられている。同作は、2003年からテレビ朝日系で放送されてきた人気シリーズで、昼間は大手広告代理店・電王堂のうだつの上がらないサラリーマン・只野仁が、夜になると会長直属の"特命係長"となり、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして活躍する姿を描くストーリー。今回の最新作は、インターネットテレビ局・AbemaTV初のオリジナル制作ドラマとなる。
2016年11月12日俳優の高橋克典が21日、自身のオフィシャルブログを更新し、今冬からAbemaTVで復活する主演ドラマ『特命係長 只野仁』のクランクインに向けたボディメイクの様子を報告した。同ドラマは、昼間は大手広告代理店のうだつの上がらないサラリーマン・只野仁が、夜になると会長直属の"特命係長"となり、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして大活躍する姿を描くもの。激しいアクションシーンも見どころの一つで、撮影に向けて、身体作りを行っている。今作はクランクインまで1カ月と迫っているが、この日のブログでは、今朝の半身浴後の体重が「65.4kg」であることを、体重計の写真付きで公表。ドラマの制作発表時には「68.7kg」と公表していたので、約2週間で3.3kg減量したことになる。しかし、「やはり50という年齢が立ちはだかりますね。どうしても代謝が違う。肌の質感や身体全体についた脂肪がなかなか落ちないんですね。。。」と苦戦の様子。今後、さらに脂肪を落としながら筋肉を付け、あと1kgの減量を目標に掲げており、「50なりにやれるとこまでやってみます」と意気込みを見せている。この報告を受け、ファンからは「早くバッキバキの体みたいです」という期待の声や、「只野係長の裏にこんな努力があったなんて…」と高橋の役者魂に驚く声が、コメント欄で上がっている。
2016年10月21日お笑いタレントの有吉弘行がこのほど、18日から22時台に昇格する関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(毎週火曜22:00~22:54)の初回収録に参加。アシスタント・高橋真麻にこれまで行ってきた強烈いじりのVTRを父・英樹に見られ、「やめろ!」と慌てだす。同番組は、2013年10月に放送開始し、毎回"ダレトクな情報"を独自の視点で紹介。見た目はキモいが食べたらうまい「キモうまグルメ」や、日本各地のワケありなものを調査する「ワケあり調査委員会」、「有吉シェフが作るダレトク!?3分クッキング」などの企画が人気で、この秋より23時台の30分番組から、1時間番組となって22時台に進出する。昇格1回目の放送は90分スペシャルで、「キモうまグルメ」では、アンガールズの田中卓志が米・テキサス州でアリゲーターやガラガラヘビの捕獲に挑戦し、危険な作業に「11時台放送のころよりヤバくなってるじゃん。バカじゃないの?」と絶叫。出川哲朗は、北海道で"海のゴジラ"と呼ばれる巨大魚に挑み、「最悪の企画だよ」とテンションが下がる。この"海のゴジラ"は、スタジオゲストの高橋克典が試食するが、「身は大丈夫」と言い、自ら進んで目玉まで食べ始める。また、これまで同番組で有吉が真麻に行ってきた、強烈ないじりをランキング形式で公開。これを真麻の父・英樹に見てもらうことになり、有吉は「やめろ!英樹に見せるんじゃない!」と訴えるが、願いかなわず。高橋克典が「ひどいねこれ。本当に11時台に放送してたの?」と驚くほどのVTRを見た英樹の反応に注目だ。収録を終えた有吉は「真麻ちゃんはますます色っぽくなられて」とおだてながら、「歳を重ねるごとにお父さまに似ていかれるなぁと。将来、バストの大きい高橋英樹さんが見られるのかと思うと楽しみです」と、懲りずにいじりコメント。一方の真麻は「有吉さんから『こいつ気を抜いてるな』とか『やりにくいな』とか思われないことだけを頭に入れてやっています」と、心構えを語っている。
2016年10月17日俳優の戸次重幸が8日、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(11日スタート、毎週火曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場。共演する伊藤蘭に、撮影現場での喫煙をバラされ、「それ言っちゃダメなやつですよ」と冷や汗をかいた。このドラマは、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された、主演の吉田羊演じる橘志帆ら女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を描くもの。戸次は、病院の事務長役として出演する。9月26日に妻の市川由衣が第1子を産んだばかりで、幸せいっぱいの戸次は、最初の自己紹介もそこそこに「そろそろ沐浴の時間なんで帰っていいですか?」とデレデレ。現場では、病院長役の高橋克典に「(赤ちゃんの)写真見ますか?」と自慢するなど、親バカぶりを振りまいているそうだ。しかし、この会見で、解析診断部の部長役を演じる伊藤が、突然「ずっと禁煙をなさってたらしいんですけど、そう言いながら、どうやら撮影現場に来て吸っていたんじゃないかと…」と暴露。妻に隠していた秘密をバラされ、慌てた戸次は「蘭さん、それ言っちゃダメなやつですよ」と忠告したが、時すでに遅しだった。
2016年10月08日インターネットテレビ局「AbemaTV」は、初のオリジナルドラマの制作を発表し、その第1弾作品として高橋克典を主演迎えた連続ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」を今冬配信開始することが決定した。「AbemaTV」は、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で展開する新たな動画配信事業。“無料で楽しめるインターネットテレビ局”となっており、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末で利用することができる。2016年4月の本開局以来、オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツなど多彩な番組が楽しめる約30チャンネルをすべて無料で提供している。2003年7月よりテレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠でスタートし、2012年まで人気シリーズとして放送されたドラマ「特命係長 只野仁」。現在も連載中の柳沢きみおによる同名シリーズを原作とした人気作で、主人公の只野仁が昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長という、うだつの上がらないサラリーマンから一転、夜になると会長直属の「特命係長」として、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして大活躍するという物語。主演の高橋さんは「熱いご要望をいただき、只野が復活します。お楽しみに」とメッセージ。また、制作プロデューサーの藤崎絵三は「ファンの皆さんの期待を裏切らない『只野仁』をお届けするのは勿論のこと、『AbemaTV』ならではの新しい試みにも挑戦していきたい」と話し、制作プロデューサーの伊藤達哉は、約5年ぶりの「特命係長 只野仁」制作にあたり、ドラマスタート時からのメインスタッフが再集結していると明かし、「主演の高橋克典さん始め、お馴染みの共演者の皆さん、さらに魅力的なゲストの方々を迎えて、作品の面白さを余すところなく描きます」と期待を煽る。さらに、AbemaTV編成局長藤井琢倫は「必ずヒットコンテンツにしていきたいと思っています」と制作陣も意気込みのコメントを寄せている。「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」は2016年冬、AbemaTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2016年10月03日俳優の高橋克典が主演を務めるドラマ『特命係長 只野仁』の新作が、インターネットテレビ局・AbemaTVで、今年の冬から連続ドラマとして放送されることが2日、分かった。AbemaTV初のオリジナル制作ドラマとなる。『特命係長 只野仁』は、2003年7月からテレビ朝日「金曜ナイトドラマ」枠でスタートし、2012年の「ファイナル」までシリーズ作を放送。昼間は大手広告代理店のうだつの上がらないサラリーマン・只野仁が、夜になると会長直属の"特命係長"となり、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして大活躍する姿を描く。新シリーズでも主演を務める高橋は「熱いご要望をいただき、只野が復活します。お楽しみに」とコメント。テレビ朝日の藤崎絵三プロデューサーは「ファンの皆さんの期待を裏切らない『只野仁』をお届けするのはもちろんのこと、『AbemaTV』ならではの新しい試みにも挑戦していきたいと思っております」と意気込んでいる。また、MMJの伊藤達哉プロデューサーは「おなじみの共演者の皆さん、さらに魅力的なゲストの方々を迎えて、作品の面白さを余すところなく描きます」と予告し、AbemaTVの藤井琢倫編成局長は「必ずヒットコンテンツにしていきたいと思っています」と自信を語っている。脚本は、尾崎将也、高山直也、長谷川徹。演出は、大塚徹(MMJ)、今井和久(MMJ)。AbemaTVでは、今年4月の本開局から5カ月で、視聴アプリの累計ダウンロード数が800万を突破。今後も、新たなオリジナルドラマの制作など、積極的にコンテンツの拡充やサービス開発を行っていくとしている。(C)AbemaTV(C)柳沢きみお/日刊ゲンダイ・テレビ朝日・MMJ
2016年10月03日お笑いタレントの明石家さんまが、21日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV 人生相談SP』(21:00~22:48)で、ゲスト出演した女優の吉田羊の悩みを聞いて、「タチ悪いなー!」と突っ込んだ。吉田は「ほかのことが気になって集中力が続かない」という悩みを告白。「セリフ覚えたりするときに、10分くらい覚えたら『水飲もう』とか『おやつ食べよう』とか、映画を1本見たり…本来やるべきことに集中するためにはほかのことをやらないと続かない」と明かした。また、「人の話を聞いていても途中から聞いてない。自分から質問しておいて答えを聞いてないことがよくあります」と打ち明けると、スタジオは爆笑。吉田は「質問した時点では興味を持って聞くんですけど、オチにいくまでに飽きちゃう」と続け、「途中で自分でも聞いてないなってわかる。相手に聞いてなかったって言うのが失礼な場合はスルーしますし、聞き直せる場合は『ごめんね、最後1分くらい聞いてなかったからもう1回話して』って」と説明した。10月11日スタートの同局のドラマ『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』で共演する高橋克典は、「すごく丁寧にしゃべってくれる。つまらない話でも興味あるみたいに。で、そのあと何かの質問を投げかけたら、『え!? あー、なんとかですよね』ってその時点で考えて答えをくれたのでこれ聞いてなかったなって」と、吉田が話を聞いてないとわかったエピソードを披露。吉田が「今その話を聞いて、何の質問されたか覚えてない。たぶん聞いてないんです」と言うと、さんまは「タチ悪いなー!」と笑った。吉田の悩みについて、心理評論家の植木理恵氏は「吉田さんは集中しないでやっても最終的になんとかなるという自信があるんだと思う。自信がない人は集中する」と分析。人の話を全部聞かないことについても、「自分には関係ないとか役立つとかが瞬時にわかる人。何が必要で何がいらないかっていうことがわかる人だと思う」と話した。また、教育評論家の尾木直樹氏は「学校でも、集中力なさそうに見えるのに成績のいい子がいる。そのタイプだと思う。頭がいいんだと思う」と推測した。
2016年09月22日女優の鈴木保奈美が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた東海テレビ・フジ系ドラマ『ノンママ白書』(13日スタート、毎週土曜23:40~24:35、全7回)の制作発表会見に登場。本作ではキスシーンもあり、「すてきなホルモンの点滴を受けているような気分です」と興奮を語った。同作は、鈴木演じるバツイチ・子ども無しの"ノンママ"土井玲子が、50歳を前に恋に仕事に奮闘していく姿を描くもの。広告代理店に勤務し、そこでの同期・本城司(高橋克典)との大人の恋が描かれるが、鈴木はそのシーンを「とても良いです」と、笑みを浮かべて振り返った。このシーンについて、同期で女子会仲間の役を演じる菊池桃子は「友達のキスのシーンを見るのはこんなに恥ずかしいのか!」と何とも言えない照れくささを感じたことを告白。同じ女子会仲間の役を演じる渡辺真起子も「うらやましいので『うひょー』って言っちゃいました」と報告した。一方で、中間管理職の土井がいじめられる場面も多くあり、鈴木は「しっかりいじめていただいているんですが、(いじめてくる)部下たちが本当に面白い俳優さんたちなので、つらいシーンなんですけど、とても楽しくやらせていただいています」と現場の様子を紹介。菊池は「土井がいじめられる姿が放映されたら、土井を思わず抱きしめたくなるので、応援団が増えると思います」といい、渡辺は「ひどいよ!本当に。びっくりするよ! マジで!」と、予告していた。土井の部下・小中荘太役で、土井にトゲのある物言いをしてしまうシーンがあるというジャニーズWESTの濱田崇裕は「小中、それは言ったらアカンやろ…」と、心を痛めているそう。一方で、鈴木らが見せる大人のファッションに、ほれぼれしていることを明かした。
2016年08月04日俳優の高橋克典が8日、神奈川・横浜郊外の古民家で行われたBSジャパンの新番組『ワタシが日本に住む理由』(4月11日スタート 毎週月曜21:00~)のロケに登場し、報道陣の取材に応じた。同番組では、日本に暮らす外国人をゲストに招き、生活ぶりや仕事ぶり、日本の好きなところ・嫌いなところを紹介していくことで、日本人の「知らなかった日本」を再発見する。外国人ゲストとのトークの内容について、高橋は「お風呂について言う人がすごく多い。気持ちいいみたいで、そこか! と思うんですが」と驚きをを語った。ゲストは海外から日本に移住しているため、実は日本人よりも日本の文化について「よく知っている」と話し、日本人として「これでいいのか」と我が身を振り返ることもあるという。高橋は「ゲストの方々の目線がマニアックで面白い。若い時はみんな派手なことに目がいってしまったけど、こういう楽しみ方ができるようになってきて、"オッサンライフ"の始まりは楽しいです」と語った。さらに「だんだん散歩番組の面白さに気がついてくる」「盆栽の渋さを良いなと思うようになる」と自身の変化について明かしたが、「本当にオッサンだなと思います。どうなんだろう。不安になったりしますけどね」と複雑な心情ものぞかせた。現在、外国人を取り上げた番組が多く作られているが、他番組との差別化について、高橋は「地上波のバラエティー番組ではできない、生活に踏み込んだ番組にしたい」と抱負を述べた。
2016年04月08日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日