フリーアナウンサーの高橋真麻が26日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹から譲ってもらったものを明かした。この日、真麻は「宝塚観劇」というタイトルでブログを更新。観劇の前に「早めの夕食」と英樹と母親との3ショットを公開し「父のチケットを譲ってもらった」と英樹から宝塚歌劇団の観劇チケットを譲ってもらったことを明かした。続けて更新したブログでは「組の勢いとパワーが凄くて圧倒されました」と述べ「プラチナチケット 英樹さんに譲ってもらい観劇出来て良かったです」とコメント。「ナートゥダンス 演者も観客も、劇場が一体となり盛り上がって圧巻」だったといい「観客を巻き込む素晴らしい演出とダンスでした」と振り返った。また「1時間35分に濃厚でありながらスピード感があってとてもよく纏められていて感動しました」と述べ「母親になってから涙もろくて泣いちゃった」と自身の様子を説明。「『勢い』ってこういうことなんだなと肌で感じた貴重な舞台でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な時間でしたね」「良かったですね」「優しいお父様」などのコメントが寄せられている。
2024年03月27日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日早見和真の同名小説をドラマ化した高橋海人主演「95」の新キャストが発表された。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちを描いた熱き青春群像劇。この度解禁されたのは、高橋海人演じる本作の主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻く同級生たちを演じる豪華出演者。鈴木翔太郎役/中川大志黙っていても人を惹きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を演じるのは中川大志。中川さんは「95年は、自分も生まれる前の時代ですが、ファッションや、音楽カルチャー、街の賑やかさなど憧れるところがたくさんあります」と語り、自身が演じる翔については「主人公に大きな影響を与える、いわばカリスマ的存在」としながら、「秋久をこれまでとは全く別の世界に連れて行きます。彼の中にあるブラックホールのようなものをしっかりと表現したいです」と意気込みを語った。岸セイラ役/松本穂香翔と幼なじみであり、Qが思いを寄せることになる岸セイラを演じるのは松本穂香。松本さんはオファーについて「もう高校生役をすることは無いと思っていたので正直驚きましたが、10代のまっすぐさと良い意味でがむしゃらな時期を、こうして再び演じられることが純粋に嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せ、「10代の方には彼らの生きる95年がどう映るのか、これから皆さんの感想が楽しみです」と視聴者へメッセージを寄せた。丸山浩一役/細田佳央太畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を演じるのは細田佳央太。細田さんは「明るく奔放な男の子なので、重い空気を和ませようとしたり、みんなの中ではおふざけ担当であるなという印象」と役柄について語り、また現場は「凄く明るく、楽しい毎日」と撮影を楽しんでいる様子。さらに「若い世代の方にも、当時高校生だった方にも届く作品だと思う」と自信を覗かせた。堺怜王役/犬飼貴丈さらに、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を演じるのは犬飼貴丈。犬飼さんは「今まで1995年という時代の設定の作品に携わった事が無かったので、純粋にワクワクしました。台本を読むと、その当時はそんな事があったのかと新たな発見があって楽しかったです」とコメント。撮影については「同年代付近のキャストで固まってお芝居することがあまりなかったので毎日新鮮」と和やかな現場であると語っている。新川道永役/関口メンディーレオと同じく翔、セイラと幼なじみでケンカが強い新川道永(通称:ドヨン)を演じるのは関口メンディー。関口さんは「それぞれ葛藤や悩みを持つ若者たちの青春群像劇に心を打たれたと共に『カッコいい大人』とは一体何なのか?そして自分は『カッコいい大人』になれているのだろうかと考えさせられる内容でした」と原作の印象について語り、演じるドヨンは「スポーツをしていたり、読書家であったり、自分とも共通点が多く、共感できる部分は多かった」という。最後に「全力で生きるとは何なのか、カオスな世の中で葛藤を抱える青年たちが教えてくれるはずです。ぜひ最後までこの物語を見届けて欲しいなと思います」とコメントを寄せた。カッコイイ大人になるために、死ぬ気でいまを生きると決めた高校生たちを、豪華実力派俳優たちが演じる本作に期待が高まる。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月、毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送予定。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日「King & Prince」の高橋海人が主演するドラマ「95」(キュウゴー)の放送が決定。テレビ東京ドラマ初出演&初主演となる。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前のあの事件…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる――。本作は、「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説のドラマ化。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語だ。主演を務めた「ボーイフレンド降臨!」「だが、情熱はある」も話題となった高橋さんが今回演じるのは、95年という時代を全力で駆け抜けた高校生・広重秋久、通称Q。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が起き、「人はいつか死ぬ」「生きるってなに?」「世界はいつか終わってしまう」そんなことを肌で体感させられたその年に、ただひたすらに生き、仲間と共に青春する。また、この時代の渋谷には、“チーマー”がいたが、本作でももちろん登場。そんなチーマーたちとのケンカシーンのため、高橋さんはクランクイン前からアクション練習を重ねて撮影に挑むなど気合十分。高橋さんは役どころについて「同級生の中でもカリスマ的存在の翔太郎をはじめ、かっこいい仲間たちに囲まれて過ごすことになりますが、僕もすごくかっこいいメンバーに囲まれて今まで生きてきたので、みんなと同等になれるように頑張って立ち向かっていく感じが自分と似ているなと思います」と話し、「演じていてとても楽しいです」とコメント。「撮影現場もとても楽しいです。実際に現場に入って演じてみて、何回も台本を読んでいくと、当初イメージしていた秋久とは違う秋久がどんどん出てくるんです。それをスタッフの皆さんと話し合いをして、構築していっています」と撮影現場の様子を明かし、「とにかく秋久を丁寧に丁寧に演じて、かっこいい人になれるように頑張りたいなと思います」と今後の撮影への意気込みも語っている。なお、監督は『アルプススタンドのはしの方』『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。脚本は『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が担当する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月、毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送予定。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』よりメイキングショットが解禁された。2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートした本作。地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となる“本格ゾンビ作品”として注目が集まった。劇場版では、シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いが描かれる。この度解禁されたのは、響(竹内さん)と来美(中条あやみ)のカップルショット、そして今作で新たに登場した大和(高橋文哉)と葵(堀田真由)の幼なじみショットをはじめとした、親子愛・恋人愛・家族愛など、様々な愛の物語を描く“きみセカ”ならではのメイキングショット。実は、ゴーレムが蔓延る終末世界になる以前の幸せな時代に偶然にも出会っていた響と来美、大和と葵の4人。今回茅ケ崎の海で撮影された爽やかな4人の“ダブルカップル”のメイキングショットも到着。無精ひげに白髪が生えた壮絶な世界を生き抜いてきた姿と打って変わって、金髪に自動車整備工姿の響と、襟足を金髪に染めたとび職の扮装をした大和の姿も新鮮だ。ゴーレムウィルスに侵される前の時代とあって、キラキラと眩い4人の笑顔に思わずほっこりとさせられる。さらに、劇中では終末世界でサバイバルを繰り広げる地下街組と呼ばれるキャスト陣が見せる撮影合間のメイキングショットも解禁。竹内さんをはじめとする高橋さん・板垣李光人・窪塚愛流・黒羽麻璃央の地下街組キャストが、“まるで部活のようだった”と口々に語る撮影合間の時間を切り取っている。竹内さんを中心として皆がよいものを作り出そうと語り合う姿、インタビューで一番アクションが大変だったと語るシーンで、竹内さんと高橋さんが監督を交えて何度も真剣に相談する姿も。高橋さんと板垣さんが地べたに座りながら談笑する写真もあり、終始雰囲気の良い撮影現場であったことが伝わってくる。さらに、Season3で一躍話題となった首藤の息子演じる須賀健太と、その横には劇中で“最大の敵”として凄みを魅せた吉田鋼太郎が、柔和な笑顔でピースサインをする2ショット写真や初日舞台挨拶で「響を追う謎の女性」と名乗る吉柳咲良の笑顔零れるクランクアップ姿などが収められている。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2024年02月02日俳優の竹内涼真が主演を務める、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)のメイキングカットが2日、公開された。○■2月2日は“カップルの日”『きみセカ』ダブルカップルのメイキングカット今回、2月2日が“カップルの日”ということにちなみ、響(竹内)と来美(中条あやみ)のカップルショット、今作で新たに登場した大和(高橋文哉)と葵(堀田真由)の幼馴染の姿を捉えた1枚、そして茅ケ崎の海で撮影された爽やかな4人の“ダブルカップル”のメイキングカットが公開された。実は、ゴーレムが蔓延る終末世界になる以前に偶然にも出会っていた4人。壮絶な世界を生き抜いてきた、無精ひげに白髪が生えた姿と打って変わって、金髪に自動車整備工姿の響と、襟足を金髪に染めたとび職の扮装をした大和の姿が新鮮に映し出されている。さらに、劇中では終末世界でサバイバルを繰り広げる地下街組と呼ばれるキャスト陣が見せる撮影合間のメイキングショットも解禁。竹内をはじめとする高橋・李光人・窪塚愛流・黒羽麻璃央の地下街組キャストが、よいものを作り出そうと語り合う姿や、竹内と高橋が監督を交えて何度も真剣に相談する姿も。そのほか、Season3で一躍話題となった首藤の息子演じる須賀健太と、劇中“最大の敵”吉田鋼太郎が笑顔でピースサインをする2ショット写真や、「響を追う謎の女性」を演じた吉柳咲良の笑顔零れるクランクアップ姿なども公開となった。(C)2024「君と世界が終わる日に」製作委員会【編集部MEMO】『君と世界が終わる日に』は、2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタート。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が2024年1月26日に公開。ドラマ版から引き続き竹内涼真が主演を務め、新キャストとして高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、窪塚愛流。橘優輝、黒羽麻璃央、吉田鋼太郎、須賀健太が出演する。
2024年02月02日俳優の竹内涼真が、26日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の初日舞台挨拶に、高橋文哉、堀田真由、中条あやみ、吉柳咲良、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、“愛”についての持論を力説「余裕がないと……」竹内は劇中でお気に入りシーンがあるそうで、「文哉くんが告白するシーンがあるじゃない? あれが好きなんだよ!! 好きッ! かわいいって~」とデレデレ。そのシーンについて詳しく聞かれると「(大和が)『俺は葵(堀田)のことが……うあぁっ!』って言えないんですけど、最後の『うあぁ!』にもう答えはでているぞと(笑)」と説明し、「あれはもう天才だね!!」と絶賛していた。さらにそのセリフが台本にはなく、高橋のアドリブだということがわかると改めて「天才! 最高です」と褒めていた。また、「究極の2択」と題したコーナーで、「本当に大切なのは、A:愛 B:お金」という質問に対し、竹内は「やっぱりちゃんとお金を稼いでお金があるという状態は大事なんですよ。自分にちゃんと余裕がないと人に愛を与えられない。だからみんな一生懸命働くわけです」と“愛”についての持論を展開。「“お金がなくたって愛があれば”というのはきれい事だと思う。どっちも大事なんです!」と力説していた。
2024年01月26日俳優の高橋文哉が、26日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の初日舞台挨拶に竹内涼真、堀田真由、吉柳咲良、中条あやみ、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■高橋文哉、『劇場版 きみセカ』初日舞台挨拶に登場劇場版からの参加となった高橋は、「この『君と世界が終わる日に』に新しい風を吹かせて、みんなが見たことのない間宮響を引き出すのが、大和だと思っていました」と振り返る。「この映画で表現できていたのかなと思いますし、皆さんに間宮響のラストを見届けてもらえたら嬉しいかなと思います」とコメントした。今作の役作りで金髪にしたという高橋は「衣装合わせで金髪にするか! ってなってワクワクしちゃって!」と笑顔で話す。しかし「ずっと金髪がよかったんですけど、『伸びて切っている設定だからダメ!』と言われてしまって。それだけ悔いが残っています……全編金髪でいきたかった……」と残念そう表情で話し、笑いを誘った。イベント終盤には、「究極の2択」と題したコーナーを実施。「一生暮らせる大金が手に入る代わりに、俳優を辞めなければならないとしたら、A:俳優を諦める B:俳優を続ける」という質問が。MCがすぐに回答を聞こうとすると、高橋は「B」と回答する。その理由について「僕はもう俳優で大金を稼ぎます! ありえないぐらい稼いでやります!!」と宣言し、笑いを誘った。イベントの最後には客席の中心でフォトセッションを実施。降壇時に高橋は、ファンからの呼びかけに応え、手でハートを作るなどファンサービスを連発し、集まったファンを喜ばせた。
2024年01月26日来週公開予定の竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』公式SNSが、高橋文哉と板垣李光人のオフショットを公開した。本作は、2021年1月にSeason1の放送がスタートし、ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう謎の感染症によって突然、日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと人間ドラマを描いた「君と世界が終わる日に」のユートピア編を描いた完結作。今回SNSには、響と共に闘いながら、ユートピアにそびえたつ研究タワーを登っていく柴崎大和役の高橋さんと、物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジン役の板垣さんが、隣に座って待機しているオフショット。コメント欄には、「ふみりひ良すぎる」、「どんな話をしてるのかな」、「良い笑顔」、「こっちまで頬が緩む」、「癒されますね」、「このコンビ見飽きない」、「可愛いツーショットで癒されます」、「初日からたくさん見る予定です」などとたくさんの反響が寄せられている。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2024年01月17日俳優の板垣李光人が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、怪談話にも自信?「そういうのも隠し持ってます」板垣は「(撮影場所は)ディストピア感のあるロケ地で、電波が入らないところもすごく多かったんです」と撮影を回顧。「待機中とかも携帯が使えなかったので、修学旅行の夜に携帯を没収されているみたいな感じで、会話をすることが多くなって絆がすごく高まったんじゃないかなって思います」と笑顔で話した。また、撮影の合間には竹内が怪談を披露していたそうで、「薄暗いロケ地があったんですが、そこで涼真さんが怖い話をしてくださった。場所の雰囲気も相まって、その夜は1人でトイレに行くのが怖かった……」と告白し、笑いを誘っていた。怪談話で板垣を震え上がらせた竹内は「そういうのも隠し持ってます。怖いでしょうね~。本気でやらせていただきました」と自信満々の表情を見せていた。
2024年01月15日映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶が15日に都内で行われ、竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督が登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真ら『劇場版 きみセカ』キャスト陣が舞台挨拶に登場!劇場版でファイナルを迎える「きみセカ」シリーズ。Season1から主演を務めてきた竹内は「4年間同じ作品に携わることができるって、日本だとなかなかやっぱ珍しいことで、簡単に実現することではない。僕自身、この作品と共に人間的にも、そして芝居、現場での技術も自分なりにすごくレベルアップしていったなという実感はあります。だからまず『きみセカ』のプロデューサー、監督、撮影スタッフチームに感謝したいです」と振り返りつつ、感謝を伝えた。今回の撮影で印象に残っていることを聞かれると、竹内は「文哉くんとお風呂に入ったことかな?」と回答。「福島で2回ぐらい入って、裸の付き合いで一緒に入りました! (撮影で)汚れて(高橋に)『行く?』って」と当時を再現しながら話した。続けて「今回文哉くんとすごく感情のバトルをする。彼らがどうしてぶつかり合うのか劇中では冒頭からしっかり描かれていますし、この劇場版で最後のゴールを切るためには彼の力が必要だった。一緒にお風呂に入るなどコミュニケーションが取れたのは1個の起爆剤になりました」と語った。
2024年01月15日俳優の高橋文哉が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■高橋文哉、劇場版『きみセカ』舞台挨拶に登場『きみセカ』シリーズに今作で初参加となった高橋は、主演の竹内らキャスト陣と笑顔で登壇したが、汗が止まらない様子。イベント終盤に「ちょっと1回外れてもいいですか?」と一時降壇するハプニングも。隣にいた竹内も「汗すごいもんな。大丈夫か……?」と心配そうな表情を見せていた。急な出来事に騒然とする会場の空気を換えるように竹内が「さてっ!」と仕切り直し、「とりあえず須賀健太にしときますか?」と登壇陣で唯一前シリーズにも参加している須賀にパスを送る。須賀も「僕の衣装のポイントなんですが……」と応え、見事な連携プレーで会場を盛り上げた。イベントが進むと高橋が「すみません! 汗がびちょびちょになっちゃって! 照明に汗を持っていかれました」と笑顔で再登壇。竹内も「倒れそうになったわけじゃないのね? よかった! 代謝がいいんだね」と笑顔を迎えていた。
2024年01月15日劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)のゴーレムアライバルイベントが15日に都内で行われ、竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督が登場した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』公開を控えた竹内涼真が心境ゴーレムが蠢くレッドカーペットに登場したキャスト陣。時にゴーレムに立ち向かったり避けたりしながらも、集まったファンへサインをして周り、歓声を浴びていた。念願の映画化について、竹内は「Season1の時に、実はカメラマンさんと『映画化できたらいいよね』と本当に他愛もない会話をしてたら、まさかこの日を迎えられるなんて。チーム全員で4年間走り続けていて良かったなと心から思っています」と喜びを表す。監督は「最初から竹内くんの『映画にしたい』という思いは聞いていたので、実際決まって嬉しくてプレッシャーだったんですけど、TV、配信ではできないことを、映画ではやってやろうと思って思いっきりやったつもりです」と自信を見せる。外でのイベントに「寒い!」と叫んでいた竹内だが、「(『きみセカ』の撮影は)いつもこの寒さなんですよ。4年間撮影してきましたから、この時期に舞台挨拶をして、(作中で)途中で命を落とした仲間たちとか思い返してグッときちゃうんですけど、そういう思いも背負って臨んだので気持ちも入っていましたし、素晴らしいキャストの皆さんもすごくいいパワーと勢いとが一致して、いいものが現場で生まれてたなという印象です」と語った。
2024年01月15日劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)のゴーレムアライバルイベントが15日に都内で行われ、竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督が登場した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』ゴーレムアライバルイベントにキャスト登場歓声の中、レッドカーペットに登場したキャスト陣。ゴーレムに向かって壇上からキャノン砲で銀テープを発射するが、風が強かったために高橋、堀田、吉田に降りかかってしまい、巻きついたテープを全員で取るというハプニングも。竹内は「これが『きみセカ』です!」と苦笑していた。最後には、竹内がマイクで挨拶をしていたものの、「僕らがやってきたのはゾンビサバイバルではありません。最大級の愛の物語です。この、愛に溢れた壮大な……」というところで一瞬スイッチが切れてしまう。竹内は生声に切り替え「壮大なラブストーリーをぜひ劇場で観てください!」と叫び、「これが『きみセカ』。もうハプニングばっかり!」と明るくまとめていた。
2024年01月15日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日8月31日(木)深夜放送の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」に、宮野真守がゲスト出演することが分かった。月に1回、最終木曜日に放送している本番組は、「仮面ライダーゼロワン」の主人公・飛電或人役を務め、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」などに出演。「君の花になる」では楽曲をリリース、主演作『交換ウソ日記』が公開中、この秋からは志尊淳と主演を務める「フェルマーの料理」の放送を控える高橋さんが、パーソナリティを担当。今回ゲストに迎える宮野さんは、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」「東京喰種トーキョーグール」などの人気作品に出演する声優で、近年では舞台・バラエティ番組・TVドラマへの出演も話題に。高橋さんとは、「君の花になる」や「女神の教室~リーガル青春白書~」で共演している。また、高橋さんが『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で声優に初挑戦した際には、宮野さんからアドバイスをもらったそう。そんな2人が、今回メディア初対談。番組では、ドラマの撮影現場の裏話をはじめ、役者トークを中心に展開していくという。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は8月31日(木)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日映画『渇水』の公開初日舞台挨拶が2日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、門脇麦、磯村勇斗、山崎七海、柚穂、高橋正弥監督、企画プロデュースの白石和彌氏が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。きょう公開初日を迎えた同作だが、台湾に加え、9日から開催される上海国際映画祭での上映が決定。この発表に生田は、「やっぱり国を超えて我々の一生懸命作った作品がたくさんの方に届けられるということは嬉しい」と笑顔を見せる。また、先日行われた第76回カンヌ国際映画祭で役所広司が最優秀男優賞を受賞したことにも触れ、「先輩の役所さんが受賞されましたけれど、かっこよかったよね?」と磯村と門脇に問いかけ、「憧れます。我々も励みになります!」と目を輝かせていた。また、企画・プロデュースを担当した白石氏は、「(今作で扱っている)貧困とか格差は世界の映画でも大きなテーマ」とした上で、「水の在り方は各国いろいろあると思いますが、とはいえ水がなければ生きていけないというのは、どんな生物も人間も一緒なので、みんな理解してくれると思う。反応が楽しみです」と期待を寄せる。一方、海外での上映決定に「非常に光栄」と恐縮した様子の高橋監督。「今、日本の映画が世界の映画祭や上映で世界の皆さんに届けられる時代になっております。カンヌ映画祭での『怪物』の脚本賞とか役所さんの男優賞がありまして、日本映画、日本俳優の力を世界に発信していければと思っております」と海外進出に向けて力強いコメントを残した。
2023年06月02日映画『渇水』(6月2日公開)の舞台挨拶が24日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、門脇麦、高橋正弥監督、企画プロデュースの白石和彌氏が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。先日行われた完成披露試写会でも雨男疑惑をかけられていた生田。「僕はずっとこの映画のキャンペーンは雨男キャラで行こうと心に決めていたんですが、きょうものすごく晴れてしまいまして……キャラが崩壊しました(笑)」と笑いを誘う。集まった観客からの質問に答えるティーチインイベントとなった今回。事前に募集した質問で多く寄せられた「同作への参加の決め手は?」に、生田は「ただならぬオーラを放っている脚本だったことを思い返します」作品への印象を語るとともに、「僕はこの作品に参加しないと、きっと後悔するだろうなと即座に参加を決めました」と即決だったことを明かした。「高橋監督の演出で印象的だったこと」を聞かれた白石氏は、「割り切りの良さ」と回答。「岩切が庭に出て、たばこを吸うシーンがあるんですが、『クレーンで1カットのように見せたい』と監督がおっしゃっていて、結構苦労して撮影したんですが、編集でバッサリ切っていて。そういう割り切りの良さが、映画監督として両目を持っているというか、勉強させてもらいました」と分析する。これを聞いた生田も撮影当時を思い出したようで、「あのシーン、何本もたばこを吸って肺がぶっ壊れそうになりました(笑)!」と監督のこだわりの裏に隠れた苦労を語った。さらに、生田は大変だったシーンは「磯村勇斗くんと子役のお二人(山崎七海、柚穂)とアイスを食べるシーン」だといい、「長回しで撮影したんですけど、なかなか一発じゃうまくいかないので、僕たちはアイスを何本も食べて頭が痛くなりましたね。暑い時期だったけど、震える磯村勇斗を見れました(笑)」と撮影を振り返った。その後、集まった観客からの質問に直接答えた登壇者一同。マイクが質問者になかなか渡らない様子を見た生田は、「パスします? パスしていきます? 参加型で!」と呼びかけながら会場を盛り上げる。さらにフォトセッションでも、カメラマンとの距離を調整するため自らパネルを移動するなど、報道陣にまで気を配っていた。
2023年05月24日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日2022年7月7日に報じられ、全世界に衝撃を与えた、漫画『遊☆戯☆王』の作者である漫画家・高橋和希さんの逝去。高橋さんは同月6日に、沖縄県名護市の沖合でスノーケリングの器具を装着して浮いている状態で発見され、60歳という若さでこの世を去りました。1996年に連載を開始した『遊☆戯☆王』の世界的なヒットによって、カードゲームの楽しさを多くの人に広めた、高橋さん。あまりにも突然すぎる旅立ちに、世界中から悲しむ声が上がっていました。高橋和希さんが、人命救助によって亡くなったことが明らかに高橋さんが亡くなってからおよそ3か月が経過した同年10月11日、日本での救助活動をした米陸軍将校が、米軍紙で救助の場に高橋さんもいたことを証言。その翌12日、第11管区海上保安本部は、高橋さんが海で流された少女の救助中に、海難事故に遭ったことを正式に発表しました。サンケイスポーツによると、高橋さんは恩納村でシュノーケリングをしていた際、アメリカ人の少女とその両親が、沖合に流されているのを発見。近くにいた米軍人ら2人と救助に向かったところ、高橋さんは波にのみ込まれたとみられています。高橋さんの行動に「まさにヒーローだ」の声沖合に流されそうになった少女は米軍人に救助され、両親は無事に自力で岸までたどり着いたとのこと。11管は、少女の心のケアを優先し、高橋さんの遺族と相談をした上で、事故の詳細を公表していませんでした。逝去が報じられた際は、不幸な事故としてさまざまな憶測を呼んでいた、高橋さんの旅立ち。真相が明らかになり、多くの人から高橋さんの行動を称える声が上がっています。・きっと、他人の命を救うことしか考えていなかったんだろう。真のヒーローだ。・そうだったのか…。確かに勇気ある行動だけど、まだ元気に生きていてほしかったよ。・『遊☆戯☆王』が大好きで誇らしくなった。最後まで子供を笑顔にしようとしていたんだね。水難事故では、救助に向かった人が溺れてしまい、亡くなってしまう悲しいケースも数多く報告されています。きっと高橋さんはその危険性を理解していても、目の前で人が生命の危機にひんしているところを見て、助けに向かわずにはいられなかったのでしょう。高橋さんの生み出した漫画やカードゲームは、今後も多くの人に笑顔を届けてくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年10月15日「King & Prince」高橋海人単独初主演作「ボーイフレンド降臨!」より、高橋さん演じるアサヒのキャラクタービジュアルが公開された。本作は、記憶喪失の青年と、人生の分岐点で行き詰まる2人女性という、男女3人の恋模様を描くトライアングル・ラブコメディー。高橋さんが演じるアサヒは、人生に行き詰まりを感じている茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の前に現れる、記憶喪失の青年。天真爛漫で無防備な性格、そして圧巻の才能で周囲を惹きつけるアサヒの存在が、やがて2人の恋や人生に大きな変革をもたらしていく。今回公開されたビジュアルでは、ハイライトが入った軽やかなヘアスタイルに白の衣装を身にまとい、柔らかな笑顔を見せている。また放送開始に先駆けて、ティザー15秒PRが今夜11時30分からのオシドラサタデー「トモダチゲームR4」内で放送。恋の三角関係ながらドロドロ感は感じさせず、ポップでキュンな雰囲気が全体を包み込み、ドキドキ&ワクワクの恋の展開を期待させる。「ボーイフレンド降臨!」は10月15日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月03日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の公開初日舞台挨拶が26日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。印象的だったシーンを聞かれた竹内は、「流星くんとで言うと、雨のシーン。みなさん、なんで山崎は傘を差さないんだろうと思ったでしょう。スコールみたいに降ってるんですけど、山崎は絶対に傘を差さないんですよ。一方階堂は運転手さんにしっかり差してもらってね」と明かし、横浜も爆笑。竹内は「2人の気持ちのぶつかり合いのシーンは印象的でしたし、雨待ちの時間も長くて、流星くんと濃い話をできたので、すごく印象には残ってます」と語った。イベントでは作品名にちなみ、融資したいほど情熱を注いでいるものを発表するトークコーナーも。横浜は「流星と芝居」というフリップを掲げ、客席からは拍手が起こる。「みなさんそうだと思うんですけど、僕は情熱を注ぐものが他になくて、これしかないので。これがなくなったら自分じゃないので。まだまだというのがわかってるからこそ、注ぎたいなというので、芝居にしました」と意図を明かした。また「涼真と潤」という竹内は周囲から訝しがられると、「池井戸潤」の「潤」だと説明。「“さん”とかつけようと思ったんですけど、なんか『潤』というのがかっこいいじゃないですか」と弁解しつつ、「池井戸さんの作品、3作目なんですよ。本当にご縁があるなあと思いまして、こういう素晴らしい原作のストーリーの1人として、3度もやらせていただけるのも誇りですし、自分の中でひとつ宝物になったなあという意味で潤」と熱い思いを表す。一方、「六本木と迷ったんですけど……」と現在放送中のドラマ『六本木クラス』にかけると、ユースケから「作品違うからね!?」とつっこまれていた。
2022年08月26日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の公開初日舞台挨拶が26日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。高橋は「今日は初日ということで、ソワソワして普段より早めに起きちゃいまして、そこからずっと会場まで主題歌を聴いて、だいぶ“アキラベーション”を上げてきました」と挨拶する。イベントでは作品名にちなみ、融資したいほど情熱を注いでいるものを発表するトークコーナーも。高橋が「(魚の)ベタです」とフリップを掲げると、竹内が「ベタの絵、海人が描いたの? めちゃくちゃうまくない!?」と驚いていた。高橋は「最近、ベタを飼い始めまして。びっくりしたのが、生活が整って整って仕方ないんです」と明かし、「今まで2度寝用に設定してたアラームも、1回目がベタに餌をあげる用になったり。誰かのためにしてあげる、父性本能みたいなものが生まれまして、熱注ぎまくってますね」と語る。横浜は「さっきも2人で話したもんね」と竹内と高橋の魚トークを暴露。ユースケが「ベタって闘魚だから、鏡を見せると自分と闘って疲れて死んじゃうんですよ。だから鏡に映しちゃダメよ」と注意すると、竹内は「でも、フレアリングさせないとヒレがくっついちゃうんだよね」と説明し、「そのうち絶対に水槽を大きくするから。間違いないよ」と高橋に忠告していた。
2022年08月26日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。対照的な2人を演じることになったが、竹内は横浜との共演について「三木監督が、僕らが口をきかないぐらいバチバチさせたかったみたいで……」と明かし、三木監督は「お互い主演を張るくらいの役者で、2人の主演作を撮ってる身としては、せっかくだから今回の作品みたいにバチバチとやってもらったほうが、映画がおもしろくなるんじゃないかなと期待してたんですけど、現場めっちゃ仲良かったです」と苦笑。竹内は「ものすごく接近しました」と笑顔を見せた。竹内は『仮面ライダードライブ』、横浜は『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演し「東映撮影所でよくすれ違っていた」という2人だが、改めて今回の共演について竹内は「流星くんの無骨ながらもかわいらしい部分とか、ここでは言えないですけど、お互いのダサいところを撮影の合間にさらけ出せたので、すごく仲良くなりました」と振り返る。さらに「とうてい舞台挨拶では言えないような。男なので、やっぱり自分の弱いところをさらけ出せないと接近できないですよね」と語った。横浜は竹内について「同時期にヒーローをやってたので、勝手に仲間意識はあったし、テレビで見させてもらってましたけど、先入観は僕も排除して、一緒にさせてもらう時に嘘のない、まっすぐな人、気持ちのいい人だなという印象ですね。まっすぐすぎます」と表現。イベントでは原作の池井戸からのコメントも届き「『アキラとあきら』は、ビジネスストーリーとしても青春ストーリーとしても高次元で融合した、すばらしい作品になりました。抑制のきいた繊細な演出で、正面からヒューマンな映画に仕立てたところに、三木監督の力量を感じます。竹内涼真さんと横浜流星さんはじめ、俳優さんたちのすばらしい演技も見どころ。きっと多くの人たちの心に響くでしょう」と読み上げられると、2人とも「嬉しいですね」と喜んでいた。
2022年08月08日竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶が、8月8日(月)に都内にて行われ、竹内さん&横浜さんに加え高橋海人(King&Prince)らキャスト勢がずらり登壇した。満員の客席に感無量の表情を浮かべた竹内さんが、「久々に、席にファンの皆さんが間を空けずに座っている光景を見られて、すごくうれしいです」と話し出したものの、途中で「すごいね!海人のうちわばっかりだよ!手振ってあげて!」と高橋さんファンを多数見つけたそうで、高橋さんの手をがっしり取った。高橋さんは、うれしそうに「ありがとうございます!」とニコニコで手を振っていた。『アキラとあきら』は、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のベストセラーを生み出してきた池井戸潤による感動巨編。幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛/アキラ(竹内さん)と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬/あきら(横浜さん)という対照的な宿命を背負ったふたりが、情熱と信念を武器に社会に立ち向かうストーリー。「下町ロケット」、「陸王」に続き3度目の池井戸作品に出演となった竹内さん。もはや常連だが、竹内さんは「オファーを受けたとき、池井戸さんが“また竹内か…”と飽きられているのでは、と心配したんです。けど、僕でいいとのことだったので喜んで受けさせてもらいました!」と心境を明かす。横浜さんは池井戸作品に初挑戦。「自分はいち視聴者で楽しませてもらっていたので、すごくうれしいことだなと思って存分に楽しませていただきました」と竹内さんとともに現場を謳歌したと語った。初共演となった竹内さん&横浜さんだが、「同時期にヒーローをやっていたので、よく撮影所ですれ違っていたんだよね」と微笑み合う。竹内さんは「流星くんの武骨ながらもちょっとかわいい部分とか、ここでは言えないけど、お互いのださいところを撮影中にさらけ出せたので、仲良くなれました」としっかり親交を深めた様子。横浜さんも「本当に同時期にヒーローをやっていたので、勝手に仲間意識があった。うそのない真っすぐな人、気持ちのいい人だなっていう印象です。真っすぐすぎます!」と竹内さんの印象を伝えた。ふたりの会話を興味深そうに聞いていた高橋さんが、MCに竹内さんの印象を聞かれたが「僕は…」と口ごもる。横浜さんがとっさに「海人くんの(撮影の)ときは竹内くんがいなかったので」と説明したのだが、高橋さんは「でも…夢の中で…」と話し出し、竹内さんが「いやいや、夢の中で仲良かったってこと?」と爆笑。高橋さんは「夢の中で出てくるふたりは、仲が良かったです!!」と、これまたうれしそうに主張していた。そのほか、舞台挨拶には石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が出席した。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国にて公開。※高橋海人の「高」ははしごだか(cinamacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年08月08日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。主演の2人の仲について聞かれたが、竹内と同じシーンがなかったという高橋は「夢の中で……。僕の夢の中で出てくる2人はずっと仲良かったです」と斬新な回答で会場を笑わせる。作中では「責任感とか焦り、悔しさ、いろんな感情があったので、そういう感情をシーンとかで使い分けたり、バランスなどはいっぱい自分の中では考えました。クライマックスのシーンはその感情を全部出そうと意識して臨ませていただきました」と振り返った。さらに高橋は「池井戸さんの作品、豪華なキャストさんたちの中に入らせていただくので毎日緊張していて、その中で(兄役の)流星くんと三木監督が、緊張してる僕を支えてくださった」と感謝。特にあるシーンでは「緊張の中でもマックス緊張しておりまして。そしたら流星くんが『2人きりにしてください』と言ってくださって、そのシーンが終わった後に、自分ももうまくいけて、流星くんがハグしてくれたのは、ずっと覚えてます」と語る。横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りのこととか時間とか気にしちゃうのかなというのもあったから、集中してシーンをより良くするために『時間とかは気にしなくていいから』と2人にさせてもらって、海人くんが落ち着いてからやろうと」と意図を明かす。「監督も優しいので、『そこは大丈夫』と言ってくださって、結果いいシーンになったのでよかったです」と手応えを見せた。また、自身の信念というトークテーマでは、「自己満足にならないこと」と回答した高橋。「お芝居の世界もそうだなと気づいたのは、必ず相手がいて、相手と会話する。僕はアイドルやってるんですけど、必ず聞いてくれる人とか見てくれる人がいるので、そういう人たちの気持ちになるべく寄り添えるように、というのはずっと考えてます。全ての仕事に通ずるなと思ってます」と説明した。
2022年08月08日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日