女優で歌手の香坂みゆきが6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】香坂みゆき、華やかなワンピース姿を披露!「今日のお衣装」誕生日を迎える前夜の心境をつづった。「明日の朝起きたら62歳だ。あっという間だったな〜一年。高速で自転車漕いでる気分だ。楽しいから幸せだ」と、充実した一年を振り返り、「さぁもう寝よう おやすみなさいませ〜」と締めくくった。ハッシュタグには「#おやすみ #birthday #❤️」と添えられ、シンプルながらもポジティブな投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 香坂みゆき(@miyuky__way)がシェアした投稿 この投稿には、「なんて可愛らしい62歳」「おめでとうございますますます可愛くなってますよー」「みゆきさんみたいな60代に憧れます」といった祝福のコメントが多数寄せられている。
2025年02月06日女優の香坂みゆきが5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】香坂みゆき、「残念だなぁ〜」 会いたかった人に会えず…自撮りショット公開テレビ東京系「なないろ日和!」の収録前オフショットを投稿した。「なないろ日和❗️冬のお鍋のシメ❣️」とコメントを添え、温かみのある表情でカメラに収まる香坂。寒い季節にぴったりの「お鍋のシメ」についての話題に触れ、番組でどんな美味しい提案が飛び出すのか期待が高まる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 香坂みゆき(@miyuky__way)がシェアした投稿 この投稿には、「」といったファンからの反応が寄せられている。
2025年02月05日女優の香坂みゆきが5日、自身のインスタグラムを更新し、本日の衣装を公開した。【画像】香坂みゆき、「残念だなぁ〜」 会いたかった人に会えず…自撮りショット公開「今日のお衣装」とシンプルなコメントとともに披露されたのは、上品なニットワンピース姿。落ち着いた色合いとシルエットが大人の魅力を引き立て、気品あふれるスタイルとなっている。香坂の変わらぬ美しさに、ファンの注目が集まった。 この投稿をInstagramで見る 香坂みゆき(@miyuky__way)がシェアした投稿 この投稿には、「今日も綺麗で素敵で〜す」といった称賛のコメントが寄せられている。
2025年02月05日お笑いタレントの鳥居みゆきが31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鳥居みゆきが甥っ子に注意したらまさかの自分が〇〇!?「今日のこと」と綴り、最新ショットを公開した。「ザ・共通テン!」なぜか老けない!58歳君島十和子の美の秘訣&自宅公開SPの収録があったようだ。続けて「君島さんが終わったあと体にいいもんくれたんだーいいなー私の体」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「放送楽しみにしてます‼︎」というコメントや多数のいいねが寄せられている。
2025年01月31日俳優・上川隆也が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜後10:00)の第2話が22日放送され、ゲスト出演したタレント・俳優の鳥居みゆきに注目が集まった。同作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローと、お人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本も手がけた作家・大倉崇裕氏の『問題物件』『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)を実写化する。以下、ネタバレあり販売特別室に寄せられた新たなクレームは『ポルターガイストが起こる部屋』。室長の大島雅弘(宮世琉弥)は今回も現場には行かないという。仕方なく若宮恵美子(内田理央)がマンションに出向くと、不機嫌そうな管理人・熱海光吉が出迎えた。聞けば、部屋でポルターガイストが起きるとよく騒いでいた住人・滝野高は、2日前ついに警察沙汰になってしまったという。と、そこにまたもや突然、犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。犬頭は熱海を言いくるめて滝野の部屋に案内させる。滝野の部屋・505号室の中は荒れはてていた。熱海によると、滝野は1ヶ月ほど前から、必ず月曜の深夜から早朝にかけて騒ぎを起こしていた。部屋の物が勝手に揺れて倒れ、天井や壁からは変な音が聞こえ、灯りがパカパカついたり消えたりすると訴えていたという。警察に連行された滝野の体内から薬物反応が出たと聞いた恵美子は、薬物による幻覚では?と片付けようとするが、犬頭は今回も「レッツゴーだ」と勝手に調査に向かってしまう。滝野の職場である美容室を訪れた犬頭と恵美子は、同僚の沼津久から、滝野がおかしくなったのは1ヶ月前、客の女性・平塚アケミと付き合い始めてからだと聞く。月曜日の夜は必ずアケミの働くスナックに飲みに行くのがデートだと、滝野は言っていた。1ヶ月前、月曜の夜、というキーワードに符合を感じた犬頭と恵美子は、アケミの働くスナック・ゴダイゴンに向かった。スナックで2人を迎えたのは鳥居演じるママだった。犬頭と恵美子はママにアケミの居場所を聞くが、店からも家からもいなくなっていることが判明。しかしママの言動には不審なところがあり、2人に刺客を送り込むなど、ミステリアスな役どころを演じきった。鳥居の突然の登場にSNS上では「演技できるのかしかも上手い。」「似てたのではなく本人だった」「何気演技うまくて草」「ママ役合いすぎかよ」との反響が寄せられた。
2025年01月23日お笑いタレントの鳥居みゆきが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「あ、後ろに秋田県人いますね」鳥居みゆき、ホリケンと仲良くツーショットも"ピョコっと"写ったあの芸人にファン注目!「甥っ子にこぼさないように気をつけてね」と綴り、最新ショットを公開した。グレーのパーカーのお腹と腕のところに何やらシミが。続けて「言った私の鈴木拓さんパーカーが美味しくなってた」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多数のいいねが寄せられている。
2025年01月17日歌手の香坂みゆきが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美川憲一が二人⁉歌手生活60周年を祝う写真にファン釘付け!「パーマかけた くるくる〜w」と綴り、パーマがかかった自撮りショットを公開した。また、ハッシュタグで「#イメチェン #飽きた #パーマ #くるくる #❤️」と続けており、ショートカットならではの髪型に対する悩みも共有している。 この投稿をInstagramで見る 香坂みゆき(@miyuky__way)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「香坂みゆきさん、とっても素敵ですね‼️」「ナチュラルで、本当いつも素敵で大好き」「偉く可愛い好き」といった賞賛のコメントが多数寄せられている。
2025年01月11日お笑い芸人の鳥居みゆきが8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「コントラスとがすごいw」鳥居みゆき、"日焼けがトレードマーク"の老舗洋食店シェフとの2Sが話題!「そういや有吉さんの壁今日だったそん時のホリケンさんとちょこっとうま街道くん」と綴り、1枚の写真をアップした。ホリケンと仲良くツーショット、と思いきや後ろに小さく写ったハナコ岡部にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あ、後ろに秋田県人いますね」といったコメントが寄せられている。
2025年01月09日お笑い芸人の鳥居みゆきが27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ちょっと何言ってるか…」鳥居みゆき、"チックショー!"でお馴染みあの芸人のギャグ代弁にファン困惑⁉「やたー三代目たいめいけん茂出木シェフにばったり会ったらなんか色々くれたーやったぜずっと会いたかったかっこええ」と綴り、1枚の写真をアップした。日焼けがトレードマーク、老舗洋食店「たいめいけん」の三代目シェフ・茂出木浩司と写った、コントラスト抜群なツーショットが話題だ。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月27日元女子バレーボール日本代表の高橋みゆきが26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「甲乙つけがたい?」元女子バレー日本代表・高橋みゆき、息子と自身の絵画はどっちが上手⁉「誕生日お花とケーキありがとう」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。前日の25日に46歳の誕生日を迎え、ケーキとお花でお祝いしてもらった高橋の素敵すぎる笑顔にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る Miyuki Takahashi(@shin_miyukichi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「しんさん、お誕生日おめでとうございます❤️❤️❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日タレントの薬丸裕英が11月30日に自身のアメブロを更新。女優で歌手の香坂みゆき達との集合ショットを公開した。この日、薬丸は「30周年記念パーティ」というタイトルでブログを更新。「昨晩はレギュラー番組『なないろ日和』でお世話になっているテレビ東京ダイレクト創立30周年記念パーティでした」と報告し、香坂や歌手でタレントの荒木由美子、モデルの山内乃理子とのクリスマスツリーをバックにした集合ショットを公開した。続けて「テレビ東京関係者・お取引先の皆様総勢300名のパーティでした」と説明。「パーティ終了後」「お喋り3時間のディナー」と写真とともに報告し「盛り上がりました!」と満喫した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月01日2024年10月4日、俳優の高良健吾さんと、タレントの田原可南子さんが結婚を発表しました。2人は、所属事務所を通じて、連名でコメントを発表。田原さんが第1子を妊娠していることも明らかにしました。いつも応援してくださる皆様へ私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします。気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく救われて参りました。今年は俳優を始めて20年目の年です。どういう俳優でありたいか以上に、これからの人生をどう生きていくかを考える時間がありました。そんな中、いつも味方でいてくれる可南子さんとの未来を想像しました。彼女となら、共に成長し、面白い人生にし合えると思いました。そして二人にとって、何よりも嬉しいことは、新しい命を授かることができたということです。これからは、新しい命を大切に、共に力を合わせて家族を築いていきます。これまで二人を応援し、支えていただいた皆様に、心から感謝をお伝えいたします。まだまだ未熟な二人ではありますが、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。令和6年10月4日高良健吾田原可南子サンケイスポーツーより引用高良さんは、2005年にドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)で俳優としてデビュー。数多くのドラマや映画に出演してきました。田原さんは、2011年に『ミスマガジン2011』で準グランプリを獲得。グラビアのほか、ドラマや映画に出演するなど、俳優としても活動しています。また、田原可南子さんは、歌手の田原俊彦さんの長女。結婚と妊娠を発表した『10月4日』は『トシの日』のため、父親の俊彦さんにとっても、特別な日になったことでしょう。ネット上では、多くのファンから祝福の声が上がっています。・ご結婚おめでとうございます!・びっくりした!末永くお幸せに!・トシちゃんがおじいちゃんになるんだね!高良さん、田原さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年10月04日『こちらあみ子』の森井勇佑監督作『ルート29』に市川実日子、高良健吾、河井青葉、伊佐山ひろ子、原田琥之佑、渡辺美佐子らが出演することが分かった。また公開日が11月8日(金)に決定した。『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞した森井勇佑監督が、綾瀬はるかを主演に迎え、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受け作り上げた本作。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボ(綾瀬はるか)が、風変わりな女の子ハル(大沢一菜)を連れて旅に出るというロードムービーだ。この度、トンボとハルを取り巻く個性豊かなキャラクターとキャストが解禁。「娘のハルを連れてきてほしい」とトンボに依頼する入院患者・理映子役に市川実日子、犬を連れた赤い服の女役に伊佐山ひろ子、森で出会う少年の父親役に高良健吾、ハルと心を通わせる森の少年役に原田琥之佑、トンボの姉で小学校教師の亜矢子役に河井青葉、時計屋のおばあさん役に渡辺美佐子など、演技と存在感に定評のある実力派キャストたちが集結。そのほかにも逆さまにひっくり返った車に乗っていた“じいじ”役に大西力、牧場の大きな男役に松浦伸也と、演技経験は少ないながらも強烈な個性を放つ2人が、本作独特の寓話的な世界をさらに唯一無二のものにしている。さらに市川、高良、河井からコメントが到着。NHK大河ドラマ「八重の桜」(13)で綾瀬と共演し親交も深い市川は、「観てみたかった、こんな綾瀬さん。やっぱりかっこよかった、大沢一菜さん」と述懐。高良と河井は「不思議な話だけれどどこか懐かしさがあり、ぶっ飛び方になぜか親しみがある映画」「演じているのは自分なのに自分じゃないような、ファンタジックな世界でものすごく現実を生きているような…不思議な感覚で忘れがたい経験」とそれぞれ本作の不思議な魅力に触れている。コメント全文市川実日子(ハルの母・理映子役)好きだった脚本。撮影初日、真夏の鳥取。何かが掴めるまで、何度も撮影を繰り返していました。途中、みんなが体育座りをして、何かを待つ瞬間もありました。ジリジリと焼けるような太陽、身体を伝う汗、メイクさんが用意してくださった保冷剤。誰も焦らず、1日じっくりと探っていく。こんな現場があるんだな。日が優しくなった帰り道、何か大きなものに包まれているような気持ちになりました。観てみたかった、こんな綾瀬さん。やっぱりかっこよかった、大沢一菜さん。『ルート29』楽しみにしていただけたら、うれしいです。高良健吾(森の父役)ロケ地には川が流れていて、待ち時間に川の横でみんなで小石を積み上げたり、積み上げた数を競ったりしました。時間が経つと積み上げ方にそれぞれの個性が出てきたりして、積み上げられた小石があちこちにできました。その光景を眺めていると、ふと作品の雰囲気を掴めた気がしました。この世に決して定まらず、ふわふわ漂うような雰囲気というか。今でもその光景は鮮明に思い出す事ができるので、とても印象的だったのだと思います。『ルート29』は不思議な話だけれどどこか懐かしさがあり、ぶっ飛び方になぜか親しみがある映画だと思います。この作品を感じて頂けると嬉しいです。是非劇場にお越し下さい。河井青葉(トンボの姉・亜矢子役)撮影は暑い真夏の鳥取で夏休みの楽しい思い出のような記憶です。演じているのは自分なのに自分じゃないような、ファンタジックな世界でものすごく現実を生きているような…不思議な感覚で忘れがたい経験になりました。この不思議でユニークな物語お客さまにどのように届くのか楽しみです。『ルート29』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルート29 2024年11月8日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「ルート29」製作委員会
2024年07月30日劇場アニメ『ベルサイユのばら』に、沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹が出演することが分かった。「ルパン三世」シリーズの峰不二子役(3代目)でお馴染みの沢城さんが演じるのは、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。沢城さんは、「池田理代子先生の描かれたオスカルをバイブルに、そこから田島令子さんの声の入ったオスカル、実写映画や舞台でもそれぞれに昇華されたオスカルが誕生してきました。その歴史の中へ、もう1人、吉村監督の元で新たなオスカルが生まれようとしています。(作画の方々のとんでもない仕事量!!)今はただ、その完成の日を緊張しながら静かに待っているところです」とコメントしている。また、オーストリア出身のフランス王妃マリー・アントワネット役は、「涼宮ハルヒの憂鬱」涼宮ハルヒ役、「DEATH NOTE」弥海砂役の平野さん。「夢のようです」と今回の出演を喜び、「漫画・アニメ・舞台を観続けてきた、いちファンである私にこんな日が来るなんて思ってもみませんでした。今回の演出は、かなりの挑戦だと思います」と語る。オスカルの幼なじみである平民アンドレ・グランディエ役は、「ユーリ!!! on ICE」勝生勇利役の豊永さん。「歌も歌わせていただいております。原作のあんなシーンやこんなシーンも演じさせていただいております…」と明かし、「どうぞ、ご期待ください!!」とアピール。容姿端麗なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役は、『仮面ライダー THE NEXT』で風見志郎を務めた加藤さん。「ミュージカル作品でフランス革命に身を投じた経験のある身としては、このお話が決まった時は感慨深いものがありました。原作の名シーンはもちろん、新たに歌唱演出も加わり、現代の映像技術で令和の時代に新たな革命を起こす作品になっていると思います。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。さらに、オスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンが描かれたキービジュアル、本編の一部が登場する特報映像も公開された。監督は「アオハライド」の吉村愛、脚本は「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの金春智子、キャラクターデザインは「初恋モンスター」の岡真里子、音楽プロデューサーは「進撃の巨人」の澤野弘之、音楽は澤野さんと共に「大奥」のKOHTA YAMAMOTO、制作はMAPPAが担当する。劇場アニメ『ベルサイユのばら』は2025年新春公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ベルサイユのばら 2025年新春公開予定
2024年07月02日中島みゆき展大阪会場実行委員会は、グランフロント大阪北館地下1階イベントラボにて『中島みゆき展「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』を開催いたします。会期は7月5日(金)~9月1日(日)で、6月3日(月)よりローソンチケットにて前売り券の販売を開始します。本展覧会は、現在埼玉県・角川武蔵野ミュージアムで開催されている同展(6月23日(日)まで)の巡回展となります。大阪会場メインビジュアル■時代を超えて進化し続けるアーティスト・中島みゆきを体験する展覧会昭和、平成、令和と、進化し続けるアーティスト・中島みゆき。その初となる大規模展覧会を、角川武蔵野ミュージアムに続き、グランフロント大阪で開催します。本展覧会では、デビューから今日までの中島みゆきの活動をたどりながら散策できる、巨大な「みゆきストリート」を制作します。年代順にレコード・CDや写真、書籍が並べられた会場で、自分だけの中島みゆきをめぐり、知らなかった中島みゆきにであう空間です。他にも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である「夜会」を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し中島みゆきの楽曲だけで構成されるコンサート「歌縁」、中島みゆきの楽曲をドラマや映画や広告に使ったクリエイターの思い、そして中島みゆきの歌詞で構成された「言葉の森」など、様々な魅力に満ちた中島みゆきを鑑賞者が体験できる、特別な企画を数多く展開します。大阪会場で初登場となるグッズも予定。隣接するカフェ「カフェラボ」では、この期間中にしか味わえないコラボメニューも販売します。【展覧会概要】展覧会タイトル : 中島みゆき展「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る英語タイトル : MIYUKI NAKAJIMA EXHIBITION会期 : 2024年7月5日(金)~2024年9月1日(日)会場 : グランフロント大阪北館地下1階イベントラボ所在地 : 大阪府大阪市北区大深町3-1営業時間 : 平日=10時~20時、土日祝=10時~19時(いずれも入場は閉館時間の30分前まで)休館日 : なし展覧会公式サイト : 主催 : 中島みゆき展大阪会場実行委員会企画制作 : 角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)協力 : Yamaha Music Entertainment Holdings,Inc.、Nippon Broadcasting System、FM COCOLO、FM802チケット価格(税込):●オンライン購入( /ローソンチケットLコード50231)、当日窓口購入一般:2,000円(1,800円)/大学・専門・高校生:1,800円(1,600円)/中・小学生:900円(700円)/未就学児:無料カッコ内は前売り価格※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。【展覧会限定商品】本展覧会のチケットをお持ちの方のみが購入できるパンフレットを限定販売いたします。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載。中島みゆきのヒストリーが詰まった珠玉の一冊となります。書名 :『月刊カドカワ復刻盤総力特集中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』判型 :A5判頁数 :216頁価格 :2,900円(税込)発行 :角川文化振興財団購入方法:本展覧会ご入場のお客様のみお求めいただけます。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。※グッズコーナーのみのご利用はできません。また、展示エリアの特性上先にグッズコーナーから入場することもできません。月刊カドカワ総力特集品名 :中島みゆき展ポータブルレコードプレーヤー価格 :33,000円(税込)販売数:受注生産/限定30台※2024年11月下旬頃発送予定受注生産ポータブルレコードプレーヤー品名 :中島みゆき展オルゴール価格 :3,080円(税込)内容 :全4種(「時代」/「糸」/「地上の星」/「ファイト」)販売数:受注生産/限定各300点※2025年1月末頃発送予定受注生産オルゴール■中島みゆきプロフィール1975年、「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭にて「時代」でグランプリを受賞。76年アルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。現在までにオリジナル・アルバム44作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。日本において、70年代、80年代、90年代、2000年代と4つの世代でシングルチャート1位に輝いた女性アーティストは中島みゆき、ただ一人です。中島みゆき(撮影/TAMJIN) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月31日「リビングよりも食卓で子育てしてきた」RIKACOさんと香坂みゆきさんは「子どもが小学生、中学生のころからよくハワイ旅行に行ったり、インター(インターナショナルスクール)同士だったり」する長い付き合い。ともに2人の息子を育て、子ども同士の年齢が近いこともあり、おさがりの服を送りあうなどママ友としていい関係を築いてきたそうです。これまでもインスタライブなどで、ファンから寄せられた子育ての悩みに答えてきたRIKACOさん。「子どもが思春期になって反発したり、揉めることが多くなったりしたときにどうしていましたか」という質問があったことが話題になりました。RIKACOさんは「私はここのキッチンとかダイニング、リビングよりもここ(ダイニングテーブルとカウンター)で子育てした感じがすごくあって……。朝、ここでご飯を食べる(子どもの)顔色を見て『体調悪いかな』『元気だな』とか、その日のスケジュールとかを確認していたから、食卓ってすごく大切だなって思う」と、子どもたちが小さいころから一緒に食卓を囲むことの大切さを熱弁しました。香坂さんも「忙しくて食事を作れないママもいると思うけど、一緒に食べて時間を過ごすとか、話すとかが大事」と同調。「反抗期ってつらいよね、親もつらい。私、一緒に泣いたよ」と子育て世代のママに寄り添います。「子離れできない」お母さんには……子どもの思春期にまつわる相談では「子どもをどう大人扱いしていいのかわからない」「どう尊重すればいいのかわからない」「子離れできない」という声も寄せられたそう。RIKACOさんは「子離れできる準備を早くしておいたほうがいいんじゃないか」とアドバイス。子どもたちが自立したあとにやりたいことや趣味をあらかじめ見つけておくことが大切だと話していました。また、RIKACOさんは息子たちの将来について「形にはめて理想にはまってくれればいいけど、はまらないことの方が多い。人間と人間として向かい合って尊重しないと」と語ります。香坂さんも「(子どもに対して)こうした方がいいよって言っていたけど、こっちが教わることもあるよね。基本、子どもたちのことは愛しているわけだし。一番身近な理解者という形でいてあげるのがいいかもね」と、やわらかな表情でアドバイスを送っていました。
2024年05月10日2019年に高良健吾主演で実写化された大石圭のホラー小説「アンダー・ユア・ベッド」が韓国でリメイク。『砕け散るところを見せてあげる』などを手掛けたSABU監督の韓国デビュー作として5月31日(金)より公開決定、本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。原作は、「呪怨」「殺人鬼を飼う女」など数々の名作を世に送り出した大石氏の角川ホラー文庫第1作目となる衝撃作。メガホンをとったSABU監督は『蟹工船』や『うさぎドロップ』『砕け散るところを見せてあげる』など国内外で高い評価を受けている。日本映画『アンダー・ユア・ベッド』(C)2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会孤独な人生を送る男・ジフン役には、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「新米史官ク・ヘリョン」「青い海の伝説」など様々なジャンルのドラマや映画で活躍するイ・ジフン。ジフンが長い間一途に思い続ける女性・イェウン役には、期待の新人女優イ・ユヌが抜擢。夫から激しいDVを受ける難役を体当たりで演じる。さらに暴力を振るうイェウンの夫役を舞台や映画を中心に活躍する実力派俳優シン・スハンが演じ、SABU監督韓国デビュー作にふさわしい面々が勢揃いした。今回解禁された本予告映像では、監視モニターがたくさん並んでいる暗い不気味な部屋の画から始まる。愛する女性イェウンを近くで感じたいジフンは24時間監視をしたり、ベッドの下に潜り込むなど異常な行動を繰り広げていく。そんな中、イェウンが夫から激しいDVを受けていることを目撃し、葛藤するジフン。ジフンは彼女を救い出すことができるのか。どんな結末を迎えるのか、続きが気になる予告編が完成した。また、ポスタービジュアルでは、「あなたに最も近いところで、あなたのすべてを感じたかったー」というジフンの心の声と共に、ベッドの上で夫の暴力に苦しんでいるイェウンの姿をジフンがベッドの下から複雑な表情で見上げている様子が写し出され、ジフンの歪んだ愛情を表現しているビジュアルとなっている。なお、4月5日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)は販売開始。購入者全員に特典として、もれなくオリジナルスマホ壁紙が付く。『アンダー・ユア・ベッド』は5月31日(金)より全国にて公開。映倫区分:R18+(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダー・ユア・ベッド 2019年7月19日より、テアトル新宿ほか全国にて公開予定Ⓒ2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会アンダー・ユア・ベッド(2024) 2024年5月31日より全国にて公開©2023, Mystery Pictures, ALL RIGHTS RESERVED
2024年04月04日中島みゆき初となる大規模展覧会『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』が、4月20日(土) から6月23日(日) にかけて埼玉・角川武蔵野ミュージアムで開催されることが決定した。本展覧会では、デビューから今日までの活動を歩きながら散策できる巨大な「みゆきストリート」を制作。レコード盤をイメージした空間演出の施された会場内を巡ることができる。そのほかにも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である『夜会』を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し、中島の楽曲だけで構成されるコンサート『歌縁』、彼女の楽曲をドラマや映画、広告に使ったクリエイターの思い、そしてこれまでの歌詞で構成された「言葉の森」など、特別な企画が数多く展開される。また、来場者のみが購入できるパンフレット『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』の発売も発表された。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載されている。<開催概要>中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る会期:4月20日(土)~6月23日(日)会場:埼玉・角川武蔵野ミュージアム5階 武蔵野ギャラリー営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は臨時開館)<発売情報>『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』判型:A5判頁数:216頁価格:2,900円(税込)『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』書影購入方法:本展覧会のチケットをお持ちの上、角川武蔵野ミュージアム2Fエントランスのインフォメーションカウンターにお越しください。チケットを確認のうえ販売いたします。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。展覧会公式サイト:
2024年04月01日宮部みゆきの「新装版 震える岩 霊験お初捕物控」が、上白石萌音主演で初映像化されることが決定。霊験を宿したヒロインの町娘を演じ、相棒役は「SixTONES」の京本大我が務める。宮部さんが、時代小説とホラーを融合させて描き上げた意欲作が、テレビ朝日×東映のタッグで初映像化。70年以上に渡って培われてきた京都撮影所の時代劇スタッフの技術と最新VFXを組み合わせ、超大型ドラマスペシャルを作り出す。舞台は、江戸時代後期の享和2(1802)年、第11代将軍徳川家斉の治世。主人公・お初は、明るく活発な日本橋通町の一膳飯屋の看板娘。ある出来事をきっかけに、普通の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる不思議な力=霊験に目覚める。彼女の力を見込んだのが、南町奉行・根岸肥前守鎮衛。不可思議な奇談を収集し、「耳袋」と名づけた書物にまとめたことで歴史に名を残した、実在の南町奉行。その素材集めにあたって、肥前守はお初に協力を依頼、サポート役として与力見習いの古沢右京之介を引き合わせる。2人が挑むのは、一度死んだ男がよみがえったという奇怪な事件。巷では死者に憑りつかれた=“死人憑き”と騒がれていたが、やがてその犯行と思われる連続殺人事件が発生、さらなる謎がお初たちの前に。赤穂藩主・浅野内匠頭が切腹した庭に置かれた岩が、夜ごと鳴動しているという。これらの謎は絡まり合い、次第に大きなうねりとなって「忠臣蔵」の奥底に秘められていた悲しくも切ない夫婦の物語へと繋がっていく――。お初の成長を凛としたたたずまいで演じる上白石さんは、読書家として知られるが、「宮部みゆきさんといえば私の中では時代小説の印象が強く、その世界の中に入ることができるのをとてもうれしく思いました。そして、私は東映の京都撮影所が大好きなので、また、スタッフのみなさんと一緒に新しい時代劇を作ることができるんだ、とワクワクしました」と出演決定時をふり返り、「原作と違って、ドラマではその力に目覚めるところから描かれるので、怖がったり戸惑ったりする等身大の気持ちに共感していただけたらと思いながら演じました。その一方で、お初には江戸っ子ならではの肝っ玉の据わったところもあって、演じていて楽しい役でしたね」とキャラクターについて語る。一方、京本さんが演じるお初とバディを組む与力見習いの右京之介は、一見、頼りない草食系男子だが、実は鋭い洞察力で事件の本質を見抜いていく切れ者。京本さんは、自身の“京”という字が名前に入っているということで、「“縁”を感じました」と話し、「ドジというかシャイで天然要素もあり、ちょっと頼りないところもあるので序盤まではダメダメな右京之介ばかりが出てきます。でも、実はすごくギャップを秘めている役どころで、後半になるにつれて、そのギャップが浮かび上がってくるんですよね。さらに、右京之介には大きな傷を負った過去もあって、それが物語とリンクしてきてからがどんどん面白くなっていきます。ぜひ右京之介のバックボーンも楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピール。また上白石さんと京本さんは、今作がドラマ初共演。「京本さんは常にフラットで実直な方なので、私自身も無理せずにいられて、現場の居心地がすごくよかったです。右京之介という役にこれ以上ないほどぴったりとハマっていて、だからこそ私も自然とお初になることができたと感謝しています」(上白石さん)、「僕はミュージカルに出演させていただく機会が多く、上白石さんもミュージカルに挑戦されている印象が強かったので、いつか舞台の上でお会いすることになると勝手に思い込んでいました。だから、こんな意表をついた形での初共演はビックリ。上白石さんがそのお人柄で現場を柔らかく包み込んでくださるので、毎日楽しく撮影させてもらいました」(京本さん)とそれぞれ印象を明かした。テレビ朝日ドラマプレミアム 宮部みゆき原作「霊験お初~震える岩~」は5月4日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日中島みゆき楽曲・源田俊一郎編曲による、“男の人生”をテーマにした男声合唱楽譜集です。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路」を、2024年2月14日に発売いたします。男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路過去から未来へと続く人生の道筋を思い起こさせる3曲から成る楽譜集です。名曲がもつエネルギーを感じ、味わい、そして湧き上がらせて、男声合唱ならではのハーモニーでお楽しみください。【演奏時間:全3曲約15分(曲間含む)】※シリーズの『男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅』(GTC01093433)と組み合わせて、プログラムを構成することもできます。紐育男声東京合唱団委嘱作品。(2012年3月17日≪創立20周年記念 第19回定期演奏会≫ 浜離宮朝日ホールにて初演)【収載曲】[1] 昔から雨が降ってくる[2] 宙船(そらふね)[3] ヘッドライト・テールライト商品詳細男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/40ページ発売日:2024年2月14日ISBN:978-4-636-11365-5商品コード:GTC01101693 amazonにてご予約受付中! : 【関連商品 好評発売中!】男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅 編曲:源田俊一郎 作詞・作曲:中島みゆき定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/64ページISBN:978-4-636-93433-5商品コード:GTC01093433 女声合唱 女声合唱とピアノのための みゆき歌 女の愛と生涯 編曲:源田俊一郎 作詞・作曲:中島みゆき定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/48ページISBN:978-4-636-94475-4商品コード:GTC01094475 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日渡辺ペコの大人気コミックを原作にした今泉力哉監督作「1122 いいふうふ」に西野七瀬と高良健吾が出演することが分かった。高畑充希と岡田将生が初共演・夫婦役で贈る本作は、夫婦であり、家族であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ赤裸々に描く新しいマリッジ・ストーリー。2024年6月にPrime Videoにて世界配信される。この度新たなキャストとして、岡田さん演じる二也と生花教室で知り合い、“恋人”となる志朗の妻・柏木美月を西野七瀬、妻・美月の夫であり、子育ては妻の仕事と割り切るビジネスマン、柏木志朗を高良健吾が演じることが明らかとなった。そして美月と志朗の一人息子・柏木ひろを演じるのは千葉惣二朗。相原夫妻(一子と二也)とどんな関係になっていくのか、気になるところだ。また高良さん、西野さんからのコメントも到着。柏木家の家族3人の幸せそうでほほえましい姿を捕らえた場面写真を初解禁。さらに併せて公式インスタグラムもオープンした。西野七瀬(柏木美月役:志朗の妻であり、二也の恋人)コメント最後の日まで悩み続けた撮影期間でした。今泉監督は細かく見て、聴いて、テイクを重ねながら微調整をしていくような演出で、自分にとって初めての経験になりました。今までやってきたことよりも、更に繊細な表現ができるのか、常に挑戦させていただける時間でもありました。無意識の部分も見抜いてもらえて、的確に意図を受けることができました。この物語の軸である4人の人物が、自分の行動をどう受け止めて過ごしていくのか、ぜひ見守っていただきたいです。高良健吾(柏木志朗役:美月の夫)コメント今回、1122で今泉監督の現場を経験できた時間は自分にとってかけがえのないものになりました。今まで感じた事がない、役との距離感を味わう事ができました。柏木志朗という役はとても不器用な人間です。はじめに脚本を読んでいる時はなかなか好きになれない人間だったのですが、読み進めるにつれて志朗の人間臭さ、未熟さに惹かれていく部分がありました。現場で演じていても、現場でしか気づけないような役の心情もあり面白い経験をしました。きっと自分にしかできない志朗が演じれたのではないかと思います。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて独占・世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日高良健吾主演『罪と悪』より新場面写真が解禁された。数々の作品で助監督を務めてきた齊藤勇起がオリジナル脚本を手掛け、初監督した本作は、犯罪が多様化する現代に「罪」と「正義」の意味を問い、人間の本質に迫るさまを描く本格ノワールミステリー。主演には、2006年『ハリヨの夏』でデビュー以来、数多くの話題作に出演し続けている俳優・高良健吾。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる。高良さんと齊藤監督はこれまで何度も現場を共にしており、監督の中で春を演じるのは「大好きな役者さん」である高良さん以外考えられなかったという。家が近所だった時期がある2人。コーヒーを飲みがてら、「まだプロットもない段階から齊藤さんのデビュー作への想いは聞いていました」と高良さんはふり返る。「齊藤さんはとにかくスーパー助監督だったんです。現場に齊藤さんがいれば僕らも安心できるし、仕切りも素晴らしくて」と話すが、高良さんが最初に脚本を一読した時は、あえて自分がどの役をやるのかは知らされなかったという。「僕は正直最初は“晃かな?”と思って読みました。そしたら春だったので、これは難しいぞと。サスペンスの要素がある物語なので、僕たちの芝居のニュアンスでいろんなことが少しずつ変わってしまう怖さも感じたし、何より役に説得力を持たせることの難しさですね。ある意味でちゃんとしたフィクションだからこそ、しっかり嘘をついて、リアルじゃないことをリアルにしていくイメージ。それが春は一番難しそうだなと思いました」と早くから作品に関わっていたからこその理解度で役柄を解説している。この度解禁されたのは、そんな主人公・春の姿を捉えた新場面写真。サングラスをかけどこかへ電話している様子、椅子に座り怪訝そうな表情を浮かべる様子、そして笠原(佐藤浩市)をまっすぐに見つめる姿からは、いままでのキャリアを積み重ねてきて貫禄を持った高良さんの演技が伺える。そんな高良さんと、初監督を務める齊藤監督が並々ならぬ覚悟を持って挑んだ本作に、ますます期待が高まる。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月12日俳優の高良健吾が主演を務める映画『罪と悪』(2月2日公開)の場面写真が12日、公開された。○■高良健吾、旧知の仲・齊藤勇起監督に信頼感「僕らも安心できる」今回公開されたのは、荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する主人公・春(高良)を写した場面写真。を写した場面写真。サングラスをかけ、どこかへ電話している様子、椅子に座り、怪訝そうな表情を浮かべる様子、そしてそして街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)をまっすぐに見つめる姿が収められている。高良と齊藤勇起監督はこれまで何度も現場を共にしており、監督の中で春を演じるのは「大好きな役者さん」である高良以外考えられなかったという。齊藤監督と家が近所だった時期があるという高良は、コーヒーを飲みがてら「まだプロットもない段階から齊藤さんのデビュー作への思いは聞いていました」と振り返る。「齊藤さんはとにかくスーパー助監督だったんです。現場に齊藤さんがいれば僕らも安心できるし、仕切りも素晴らしくて」と話すが、高良は最初に脚本を一読した時は自分がどの役をやるのかは知らされなかったそう。「僕は正直最初は“晃かな?”と思って読みました。そしたら春だったので、これは難しいぞと。サスペンスの要素がある物語なので、僕たちの芝居のニュアンスでいろんなことが少しずつ変わってしまう怖さも感じたし、何より役に説得力を持たせることの難しさですね。ある意味でちゃんとしたフィクションだからこそ、しっかり嘘をついて、リアルじゃないことをリアルにしていくイメージ。それが春は一番難しそうだなと思いました」と話した。【編集部MEMO】映画『罪と悪』は、オリジナル脚本で描かれる、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンス。ある日、13歳の正樹が殺され、同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つ。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼馴染3人は再会するが、あの時と同じ場所でまた少年が殺される。高良健吾が主演を務めるほか大東駿介、石田卓也らが出演する。(C)2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月12日実力派俳優共演のノワールミステリー『罪と悪』より場面写真が解禁された。高良健吾が主演する本作は、これまで井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経た齊藤勇起が、自身が手掛けた完全オリジナルの脚本で挑む初監督作。この度解禁されたのは、春(高良健吾)・晃(大東駿介)・朔(石田卓也)と、彼らを取り囲む登場人物たちを写した新場面写真。写真には、それぞれが抱える苦悩を滲ませる表情を見せる一方、ともに過ごした中学時代を思い出すかのように穏やかに談笑する晃と朔の姿や、かつての友人だった晃を力強く抱き寄せる春の姿。さらには、圧倒的な威厳を放つ白山會の会長・笠原(佐藤浩市)や、晃の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、春と激しく睨み合う清水組組長・清水(村上淳)も写し出されている。そして、無造作に倒れる自転車の横で、一人は力なく座り込み、もう一人は頭を抱えて絶望する中学時代の少年たちと、激しく燃え上がる炎を見つめる人影も。20年前、友人を亡くした河川敷で、その時と同じように死体を発見した晃と刑事たち。自身の抱える悲しい記憶と重なり動揺を隠せない様子の晃は、20年前の事件の解決へ向けて再び動き出す。それぞれの思いを抱えたまま20年の時を経て繋がっていく3人の運命と、かつて友人の命を奪った事件の真相とは…。実力派俳優陣とスタッフが贈る本作に期待が高まる。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月27日主演に高良健吾を迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。この度、日本映画界を代表する実力派俳優による本予告と本ビジュアルが解禁となった。物語の始まりとなる田舎町で起きた不可解な殺人事件と、春(高良健吾)、晃(大東駿介)、朔(石田卓也)、3人の友情を奪った20年前の未解決事件が重なり合うシーンから始まる予告映像。<闇の仕事も請け負う>春、<正義を追う刑事>晃、<暗い過去を背負う>朔の3人が、それぞれの立場から事件に関わっていく様子が描かれる。「洗いざらい話すしかない。過去に何があったのかー」という晃の言葉を皮切りに、彼らの人生を狂わせたこの街の不条理に向き合っていく3人。晃に掴みかかる警察署の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、「なかったことにはならねえからな」という街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)、春に睨みをきかせる白山會の傘下である清水組組長・清水(村上淳)も登場し、白熱した演技を見せている。数々の“悪”が描写されていく中、「その罪は悪と言えるのかーー?」を観客に問いかけている。また、同時に解禁された本ビジュアルでは、「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」と、それぞれ苦悶する表情の春・晃・朔3人の写真がひとつの炎に包まれており、20年の時を経て繋がっていく3人の運命の行方が気になるビジュアルとなっている。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月18日現在公開中の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父たちの絆に涙し、沢城みゆきが演じる“鬼太郎の母の姿“が初公開となる予告編「鬼太郎の父たち 絆篇」が到着した。水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描く。2人が行き着く哭倉村で尋常ではない恐怖の出来事が起こることを予感させる数々のカットが公開。決死の覚悟をした水木、「何を見ても逃げるでないぞ」と応じる鬼太郎の父の姿が映し出され、いつしか友情の絆を結び、強力タッグを組むと想起させる。また、襲われる鬼太郎の父の激しいバトルといった壮絶なシーンが続き、「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と妻との思い出を語り合い、水木を「友よ!」と呼ぶ鬼太郎父の言葉に、強い絆が結ばれたことを感じさせる。さらに、鬼太郎の母クリームソーダを飲む在りし日の温かな記憶も登場。終盤では、龍賀家の沙代、村長の長田、血だらけの水木のシーンが続き、回想となる水木の戦時中に兵隊姿も。水木が復員兵であることが分かるシーンもあり、自身も復員兵であり、戦争と向き合い続けてきた水木しげるスピリットに丁重に触れ、それを受け継いでいる作品であることが伺える。そして鬼太郎の母は、生まれたばかりの赤子の鬼太郎とともに、鬼太郎役の沢城みゆきが演じている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月02日俳優の高良健吾が主演を務める映画『罪と悪』(2024年2月公開)の追加キャストが29日、公開された。○■佐藤浩市・椎名桔平・村上淳、映画『罪と悪』に出演さびれた田舎町を舞台に、13歳で同じ罪を背負った春(高良)・晃(大東駿介)・朔(石田卓也)が、22年間の沈黙を経て再会する同作。春との間でトラブルを抱える白山會の会長・笠原を佐藤が演じ、ワンシーンのみの参加ながら、大きなインパクトを残す役どころで出演する。また、晃と同じ警察署の先輩刑事・佐藤を演じたのは椎名桔平。晃と対立しながらも、事件、そして春・晃・朔3人の運命と関わっていく。そして、白山會傘下の清水組 組長・清水役で村上が出演。春が直接対立することとなる清水を、独特な凄みを持って演じている。コメントは以下の通り○■佐藤浩市今回ワンシーンだけの参加でしたが、ロケ地福井の皆さんの協力を含め、物造りの熱さを感じた現場でした。齋藤監督、高良健吾くん、罪と悪のオールスタッフ、キャストの皆さん映画の完成おめでとうございます!○■椎名桔平名だたる監督たちの助監督を経験してきた齊藤勇起監督。自ら脚本を書き、イーストウッドの『ミスティックリバー』の様な震える映画を撮るという。3人の少年が起こした事件がそれぞれの人生に重くのしかかっていく。こんな骨太な人間ドラマは大好きだ。監督の故郷でもある福井の長閑な風景の中、きっと震えさせてくれる映画が生まれるとワクワクしています。○■村上淳齊藤さんが撮る。オファーをいただいた。そこに断る理由はひとつもありませんでした。監督の細部にわたる"こだわり"を垣間見れたいくつもの瞬間。僕は高良健吾くんと絡むシーンが多かったのですが“その瞬間に起こった心の動き”は間違いなくキャメラがとらえていたと思います。高良くんとの共演については、先輩・後輩やキャリアの長さは無関係としてお聞きいただけたらと思います。素晴らしく“いい眼”をしていました。キャラクターとのシンクロ率が高かったからでしょう。○■齊藤勇起監督――キャスティングについて・佐藤浩市圧倒的な存在感を求めて早い段階から勝手にイメージしていました。オファーを受けていただいてから書き上げたキャラクターです。その役が今作でも重要な役割を担うことになり結果、大変感謝しております。キャスティングまでの一連の流れは必然だったのかも、とまで。イメージを伝えてからは様々なアイディアを提案してくださり、役の肉付けが捗り、予想以上のシーンとなり感無量でした。レールでのトラックバックカットの撮影ではセリフのタイミングも流石!のテクニックに息を呑ませてもらいました。・椎名桔平背後に“何か”を感じる役のイメージ通りだと思いお願いしました。撮影しながらもイメージを超えてくる姿に唸っておりました。桔平さんが出る全てのシーンでディスカッションさせてもらい、こちらの相談をいつも快く聞いてくれてアイディアを出し合うことが出来、作品への反映はとても大きかったです。落ち着いた佇まいからも程よい緊張感が放たれていて桔平さんのシーンは撮影後も充実感が大きかったのを覚えています。物語の軸を強く締めてくれて感謝しております。・村上淳今までご一緒させてもらうたびに様々な表情、視点を見せてくれてきた俳優さんです。今までは自分では無く他の方が作られた役を演じている姿をみていましたが、自分が作り上げたキャラクターをどう演じてくれるか大きな期待と信頼を寄せてキャスティングさせてもらいました。撮影時もこちらの意図を聞いてくれた上で演じていただき、困った時にはアイディアを出してもらったりと、頼りにさせてもらいました。クランクインから参加してもらって良い流れで撮影に入らせてもらい気持ちに自信を持たせてもらい、感謝しています。【編集部MEMO】映画『罪と悪』は、齊藤勇起監督によるオリジナル脚本で描かれる、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンス。ある日、13歳の正樹が殺され、同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つ。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼馴染3人は再会するが、あの時と同じ場所でまた少年が殺される。高良健吾が主演を務めるほか大東駿介、石田卓也らが出演する。2024年2月に公開予定。(C)2023「罪と悪」製作委員会
2023年11月29日高良健吾主演の本格サスペンス『罪と悪』に、佐藤浩市、椎名桔平、村上淳という日本映画界を代表する俳優たちの出演が発表された。ある日、13歳の正樹が殺された。そして同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つ。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼なじみ3人は再会するが、あのときと同じ場所でまた少年が殺される。さびれた町で一体何が起こっているのか――。齊藤勇起監督による、完全オリジナル脚本の初監督作品となる本作。高良さん演じる主人公・春との間でトラブルを抱える白山會の会長・笠原には佐藤浩市。ワンシーンのみの参加ながら、大きなインパクトを残す役どころで特別出演しており、その圧倒的な存在感で、作品により一層の迫力を与えている。また、大東駿介演じる晃と同じ警察署の先輩刑事・佐藤を演じたのは椎名桔平。晃と対立しながらも、自身の立場の元、事件、そして春・晃・朔、3人の運命と関わっていく。白山會傘下の清水組組長・清水には村上淳。春が直接対立することとなる清水を独特な凄みを持って村上さんが演じている。さびれた田舎町で、13歳で同じ罪を背負った3人がどのように生きて大人になったのか。そして20年前に正樹の死体が発見された橋の下で、まったく同じように新たに起こった殺人事件は過去の事件とどうつながっているのか…。実力派俳優たちの白熱した演技のぶつかり合いに期待が高まる。<新キャストコメント全文>■笠原役:佐藤浩市今回ワンシーンだけの参加でしたが、ロケ地福井の皆さんの協力を含め、物造りの熱さを感じた現場でした。齋藤監督、高良健吾くん、罪と悪のオールスタッフ、キャストの皆さん映画の完成おめでとうございます!■佐藤役:椎名桔平名だたる監督たちの助監督を経験してきた齊藤勇起監督。自ら脚本を書き、イーストウッドの『ミスティックリバー』の様な震える映画を撮るという。三人の少年が起こした事件が其々の人生に重くのしかかっていく。こんな骨太な人間ドラマは大好きだ。監督の故郷でもある福井の長閑な風景の中、きっと震えさせてくれる映画が生まれるとワクワクしています。■清水役:村上淳齊藤さんが撮る。オファーをいただいた。そこに断る理由はひとつもありませんでした。監督の細部にわたる“こだわり”を垣間見れたいくつもの瞬間。僕は高良健吾くんと絡むシーンが多かったのですが“その瞬間に起こった心の動き”は間違いなくキャメラがとらえていたと思います。高良くんとの共演については、先輩・後輩やキャリアの長さは無関係としてお聞きいただけたらと思います。素晴らしく“いい眼”をしていました。キャラクターとのシンクロ率が高かったからでしょう。『罪と悪』は2024年2月、公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月、公開予定©2023「罪と悪」製作委員会
2023年11月29日