飾らないインスタで多くのフォロワーを掴んでいる飯島直子が、56歳になった2月29日にエッセイ本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社)を発売。50代の等身大の美容や健康法のほか、多忙を極めた芸能界での日々、両親の看取り、結婚、離婚、更年期障害……など、決して平坦ではなかった半生を振り返っている。飯島といえば“元祖癒し系”として絶大な人気を博しながら、表舞台から姿を消したことも。空白の10年間に何があったのか。話を聞いた。■「あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかった」過密スケジュールを気合いで乗り切った20代──飯島さんにとって3冊目となるエッセイはどのようなきっかけで書き始められたのですか?【飯島直子】昨年1月に始めたインスタは大きなきっかけでした。私のインスタには同世代のフォロワーさんが多く、この年齢ならではの悩みを打ち明けてくださったり、フォロワーさん同士が励まし合ったりととても素敵なコミュニティになっているんですね。前にエッセイを出した20代の頃はとにかく忙しくて、今振り返ると読んでくださる方にきちんと寄り添えていなかったかな?とも思うんです。少なからずいろんな経験を経た今なら、当時とは違う読者さんにとっても意味のある1冊になるんじゃないかと思って書き始めました。──2~30代にかけての飯島さんといえば、数年にわたってCM起用ランキング首位を獲得。“元祖癒し系”として疲れたサラリーマンに寄り添う存在として大人気を博しましたが、テレビで見ない日はないほどで何より飯島さん自身が疲れていたのでは?【飯島直子】それまでの私は水着のキャンペーンガールなどセクシー路線を打ち出していたので、あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかったんですよ。“癒し系”というワードもどなたがつけてくれたのかわからないんですが、バブルが弾けて誰もが疲れている時代の空気にハマったんでしょうね。本来の私は癒し系とは真逆の性格なんですが(笑)。ありがたいことに忙しくさせていただきました。ただ限界を越えて、現場で倒れたことも何度かあります。──そのたびに現場は止まるんですか?【飯島直子】お医者さんに点滴を打ってもらって少し休んだら続行という感じでしたね。一度、意識朦朧としている中で「この撮影を延期したらウン千万だぞ」とか現場が揉めてる声が聞こえてきたこともありました。もう私が払っちゃおうかな……」と一瞬思ったのですが、「いや、無理でしょ!」と意を決して起き上がったこともありましたね。今でこそ「働く人の心も体も大事」と言われますが、当時は気合いでやり切れ!という時代だったというのは同世代の方なら共感していただけるんじゃないかなと思います。■10年の空白期間のワケきっかけは父の最期に立ち会えなかった後悔──多忙を極めた時期を経て、40代半ば頃から仕事をセーブしていた印象です。何があったのでしょうか?【飯島直子】2014年のドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が終わった頃から、父の看護のために泊まりがけのロケや連ドラ、映画などをセーブさせて頂きました。この状況に体力的にも精神的にも耐えられるのは私だと判断して、病院への送迎や付き添い、主治医との治療方針の打ち合わせなど、すべて1人で取り仕切ってきました。なのに父の最期には立ち会えなかったんです。「明日また来るね」と病院から帰宅したその後に……。──人が亡くなるときは選べないものですが──。【飯島直子】それはわかっていても、あんなにずっとそばにいたのになんで……って、ずっと悔やんでいました。それもあって母が倒れてからはさらに仕事をセーブしたんです。10年ほどは開店休業状態でしたね。母は気丈な人で「芸能人は親の死に目に会えないのは当たり前よ」と言ってくれていましたが、絶対にその瞬間には一緒にいたかったんです。──お母さまもおっしゃるように、芸能人は常に表舞台に出ていないと忘れられるという不安はなかったですか?【飯島直子】それはなかったですね。仕事はなんとか頑張れば取り戻せるかもしれないけど、親との時間は今しかないと思っていましたから。あんなに親と一緒にいられたのは子どもの頃以来でしたね。でも2~30代の頃は仕事に突っ走っていてよかったと思っています。いずれ迎える別れが想像できる年齢になり、親と過ごす穏やかな日々に幸せを噛み締めながら悔いのない看取りができたのは、無我夢中で仕事をしてきた時期があったおかげだと思っています。■困難にぶつかるのは嫌いじゃない50代はさらに「よし、来い!」──ご両親の看取りをされて燃え尽きる方も多いと聞きます。飯島さんの場合、それを救ってくれたのがInstagramだったとか。【飯島直子】そうなんです。私自身、長らく塞ぎ込んでいたのですが、父の七回忌、母の三回忌だった昨年、「少し外に目を向けてみたら?」とアドバイスしてくれた方がいて思い浮かんだのがインスタでした。それまでSNSって怖いというイメージがあったのですが、使い方のおぼつかない私にフォロワーさんから「誰かこの人に教えてあげて!」なんて言われたり(笑)、想像とはまったく違う優しい世界でしたね。──更年期障害やパートナーの浮気、家族の看取り、職場の人間関係、老いることへの恐怖……そうしたコメントに丁寧に返信されているのも、飯島さんのインスタが優しい世界である理由だと思います。【飯島直子】中には返信に窮してしまうような辛い思いを明かしてくださる方もいて。でも同世代だからこそ共感できることって多いですし、きちんと考えて返信したいので一度ノートに書き出してから打ち込むようにしています。返信が遅くなってしまうのは申し訳ないのですが、アナログ人間なので(苦笑)。──飯島さんご自身の経験を踏まえた返信に喜ばれているフォロワーさんも多いように見受けられます。【飯島直子】同世代だけに「みんな同じだよね」と思うことって多いんですよね。特に更年期障害はそう。私の場合は偽閉経療法がきっかけでした。若い頃からPMSに苦しめられてきたのですが、どんどんひどくなり一昨年に提案されたんです。そうしたら今度はホットフラッシュや頭痛、不眠、倦怠感……と一気に押し寄せてきて。年上の友人が言ってたのはこれか!と理解しましたね。──これから同じ経験をされるフォロワーさんにとってはヒントになることもたくさんあります。【飯島直子】そうだといいなと思ってインスタを続けているところはありますね。今は偽閉経療法を終えて徐々に更年期障害も治りつつあるところです。偽閉経療法を提案されたときに「出産は望まれますか?」と聞かれてびっくりしたのですが、たしかに今は50代でも出産される方はいますよね。ただ自分の場合は現実的に難しいと判断しましたし、悔いはないかなと思っています。──飯島さんのお話を伺っていると、さまざまな壁にぶつかりながらも「逃げない」という姿勢を感じます。これから60代を迎えるにあたってはどうありたいですか?【飯島直子】私は困難にぶつかるのも嫌いじゃないというか、むしろ生きている!と実感できる性格なんです。今後もたぶん壁はあると思いますが、「よし、来い!」という気持ちは50代になってさらに強くなっています(笑)。自分では大きなことは望まず現状維持していきたいと思っているんですが、多少頑張らないと現状維持できない年齢になったこともそうさせてくれているのかもしれないですね。(取材・文/児玉澄子)
2024年03月14日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。高いと感じるアメリカのガソリン代を明かした。この日、野沢は「アメリカ全般、ガソリン代が上がってみなさん文句言ってますが、、、」と切り出し「一時期よりは下がったものの、まだまだ高い」とコメント。「日本もそうだと思いますが、、、ガソリンには3種類あって、いつも一応、車にはいいのかと思い、日本でいうハイオクのやつ、一番高いやつ入れてた」と述べ「ミニクーパーの時は、満タンにして、一万円くらい」と金額を明かした。続けて「ニッサンセントラにしてから、少し下がりましたが、それでも、7500円くらいなっちゃう」と説明し「高い~」とコメント。「計算してみて、あー、レギュラーにしたら、10ドルくらい安くなるのかも、、て思って、今日入れてみたら、、1ドルしか変わらなかった。すってーん。バカな計算違い」と述べた。最後に「も、ハイオクでいいわ」と諦めた様子でコメントし、ハッシュタグで「#ガソリン代」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前には報道陣の取材に応じ、同書の出来栄えを誇った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。発売を迎え「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と照れながら、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。制作は昨年の夏頃ぐらいから進められたそう。そんな制作期間を「短い時間でしたが、やっぱり感慨深いものがあります」としみじみ。「もう暗記したんじゃないかと思うくらい読み返していますよ」と完成を喜びつつ、「…嘘ですけど」と持ち前のイタズラっぽい笑顔を見せた。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、同書内でも明かされている美の秘けつについて語った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。インスタグラムでは日々の食事なども公開。記者から「最近はチャーハンやカップラーメンの投稿も目立ちますが、どうやってそのプロポーションを維持しているんですか?」と問われ、まず「見てくださってありがとうございます」とにっこり。そして「確かに最近はチャーハンが多いですよね」と苦笑いを浮かべ、「チャーハンやカップラーメンは、なにも食材がなかったり、面倒くさいとき。チャーハンは卵とネギだけあれば作れるので…」と素直に告白した。日々の食事は「朝昼兼用のご飯なので、みなさんより多めなのかな」と言うが、「若い頃はダイエットに取り組んでいて、食事の量もすごく少なかったんです。でも、年を取ってきてこれだと体を壊してしまうなと思った」とし、「しっかり食べるようになったら風邪も引かなくなりましたね」と語る。朝昼を兼ねた食事に加え、「夕飯も、夕方5時くらいまでには食べ終わるようにしている」というこだわりも。「その結果、食事と食事の間で結構時間が空くようになっているのかな」と自己分析しつつ、「でも、夜中にお腹が空いてしまったら、おせんべいくらいは食べます(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、自身の半生をつづった同書にちなみ、自己流の人生訓を明かした。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。1988年にモデルとしてデビューし、芸能生活は35年を越えた。同書では、忙殺される日々の中で体調を崩してしまったエピソードなども赤裸々に語っているが、56歳を迎え「等身大の自分でいよう。無理をしない、背伸びをしない」という心持ちになったという。そして、現在の人生訓を聞かれ「人生均せば平ら」と笑顔で語った。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第22回目は、第一次反抗期を迎えた娘さんへの接し方や、高山さんのセンスが光る春夏の子ども服について綴ってくれました。高山さん流の反抗期の乗り越え方や、今の時期から大活躍してくれるアイテムは必見です!こんにちは!忙しい毎日を過ごしていて、気付けば今年に入ってもう3ヵ月目。娘は3歳半になり、目まぐるしく成長中です。1歳半頃からイヤイヤ期、魔の2歳児、からの悪魔の3歳児(呼び方恐ろしいですね。笑)と、まぁしっかりと“その”時期を過ごしてきて、とくに悪魔の3歳児と呼ばれている魔の月間が数ヵ月あり、かなり堪えていました。わりと寛大なわたしも、はじめての疲弊(笑)。3歳を過ぎたあたりからとくに大変だったのが、3歳2ヵ月〜4ヵ月あたり。激しい!!! 激しすぎる!!!イヤイヤ期がひよっこの可愛さに思えるくらい、3歳児の抵抗、反抗、葛藤はすばらしくパワフルでした! 泣(泣いて笑っています。笑)その中でもわが子の場合、とにかく頑固! 意志が強い!!それが今年に入り急に落ち着いた瞬間があり、あれ? 越えたかな?もしや天使の4歳児コンニチハしてる??なんて心踊るこの頃。さて今回は、わが家の乗り越えた方法とわたしの平常心の保ち方をお伝えします。まず悪魔の3歳児とは●自己主張がさらに強くなる●言語能力が発達し「口が達者」になる●理解力が高まるため、安易な説明では納得しなくなるこういうことを表すそう。まさにわが家もそうでした。あぁ言えばこう言う、わかってるのにやらない、わざと困らせる……などなど!!THE! という感じのオンパレード。イヤイヤのデパート!(笑)なので結果として●納得するまでやらせる●好きで固める●ひとつずつ交換条件をつけるなど、本人がとにかく《よし! それなら!》と、《自ら》動けるポイントをたくさんつくりました。その中でも、今の好きを全力で支援するという方法も取り入れて、保育園の服はすべて自分で選んでもらい、絶賛ブーム中のプリンセスのキャラ服やアイテムを揃えました。今日はどの〇〇にする? など、気分で選ばせる。先生に〇〇見てもらおうよ! と、《今あなたはとっても素敵!》と高める。などなど。お風呂入りたくない! テレビ見てるの!と言うときは、「ダメ! お風呂だよ!」と無理に消したりすると、ギャアーーーーー! となるので「いいよ、じゃあママ先に行ってるからそれ終わったら消して来てね!」と言うと本当にキリのいいところで終わらせ、テレビを消して洋服を脱いでお風呂場へ来てくれるようにも。(間取り的にリビングとお風呂場が隣で、すべて扉を開けておくと声も聞こえて安心というのが大前提です)自分の《やりたい!》《譲れない!》という意志を尊重してあげることで、折り合いがつく。そんな日々でした。よく娘が「ダメって言わないで!!(怒)」とも言っていて、わたしもハッとすることも多かったです。なのでわたしも「もっとプリンセスみたいにやさしく言って?」と伝えると、強い言い回しや口調だったのが「〇〇したいよ」「ママ、〇〇して欲しいな?」とやさしい口調で言い直してくれたり、そうすることで「ママもごめんね、言い直すね」とお互いやわらかい口調で伝え合うことも。ほとんどがワンオペの日々で疲労も溜まるとついつい強い口調になりがちですが、負の連鎖というのは子育てにもあるようで、こちら(大人側)がそう出ると相手(子ども)も負けじとキィ! となるので、穏やかに穏やかにを意識しました。(そうはいかない日も多々ありましたが。笑)そんなこんな、母と子の(ときに父と子の)激しい戦いに終わりが見えかけてきた春の訪れ。娘のモチベーションupは保育園の日に存分に発揮してもらい、休みの日は母の子育てモチベーションupの日(笑)。今年も可愛い春夏服が揃ってきました!① 保育園服はプリンセス一択!② 家でのプリンセス+ドクターセット入りリュックを背負って。③ 晴れの日のカッパ&レインブーツスタイル。④大人顔負けの『the campamento』のブラウスと『iena』のデニム。⑤『the campamento』の花柄セットアップと『ZARA』のデニムジャケット。⑥『hello simone』のストライプ柄セットアップ。⑦『hello simone』のトップスとボトムス。柄×柄でハッピーに!⑧ ⑦のコーデに『ZARA』のデニムジャケットをプラス。⑨『ZARA』で購入した春らしいトップス&オーバーオール。⑩ こちらも『ZARA』で購入。セットアップが可愛い!家での遊びもごっこ遊び、プリンセスになりきり遊び、寝るときもドレスを着たり家用のキラキラシューズを履いたり、晴れの日にカッパと長靴で出かけたりとマイワールド炸裂していますが、なぜか休みの日だけはすんなりとわたしの好きな格好をさせてくれる娘。これからもお互い譲れるところ、譲れないところを譲歩し合いつつ仲良くやっていきたいと思います♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年03月10日飯島直子(56)が7日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演し、20代の頃に患った病気について明かした。飯島は「人生を楽しむ極意」というテーマで登場。20代で大ブレイクした状況について紹介される中で、MCの武田真一アナウンサーが「お仕事が絶頂の時に病気になられたということて…」と当時の心境を聞くと「急にというわけでもなかったんですけど…」と口を切り、「ちょっとずつ大きくなって、子宮筋腫、子宮腺筋症という」と症状を説明。「それが年齢とともに成長しちゃったという感じなんです」と話した。仕事への影響について聞かれると「生理痛がひどくて、1日に痛み止めを10錠くらい飲んでいました」と過酷な日々だったことを明かし、「(痛みが)朝からずっと…本当はよくないんですけど、痛いとどうにもならないんで。治療も時間がなかったというのと、あとはやっぱり『まだ大丈夫なんじゃないか』と思っちゃって。若かったので…」とコメント。山里亮太に「大丈夫でしたか?」と聞かれ、「だいじょばなかったです」と苦笑いで答えた。対処については「漢方などを飲んだら痛みが治まってきて。あとは子宮腺筋症の成長を止めるお薬をしばらく飲んでいたんですけど、4~5年したらだんだん効かなくなってきちゃって。そのあとは(漢方を)煎じて飲んだりとかいろいろしてたんですけど、無理だということになって」と明かした。木曜メンバーの亜希が「責任感のあるお仕事をされているから…」と話すと、飯島は「今は(女性の病気について)オープンですけど、当時は言えなかったですね」と赤裸々に話し、「年齢によるんですけど、20代で病気を持っていることがわかって今50代。生理を止めるという科学治療に変えたんですけど、年代によって全然(治療法が)違うと思うんです。子どもを産むのか、どういう人生を歩んでいくのか。自分で決めて、早めに対処したほうがいいかなと思います。早くわかれば治療できるので」と呼びかけた。
2024年03月07日2月29日、56歳の誕生日を迎えた飯島直子。この数日前には、親交の深いタレント・松本明子(57)のインスタグラムに登場し、網浜直子(55)と3人で“前祝い”を行った様子が明かされている。うるう年生まれの飯島が、“14”のバルーンを手にした写真には《うるう年お誕生日なのでまだ10代ですよ!》とつづられていた。“4年に一度の記念日”をむかえた飯島だが、最近では仕事において新たな一面を切り拓いている。「トーク番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』(BSフジ)が、4月からレギュラー放送されることが決定しています。『今夜一杯~』は昨年9月に第1弾が放送されましたが、毎回ゲストと“サシ飲み”する飯島さんの自然体な様子が人気です」(テレビ局関係者)大塚寧々(55)をゲストに迎えた2月15日の放送では、飯島が「私、バツ2なんですけど、別に私も一人でいいや、独身でいいやって思ったりするんで。生涯このまま独身でって思うんだけど」と、“生涯独身”の考えを明かす一コマも。「モデルとしてデビュー後、数多くのドラマやバラエティに出演、CMでは“元祖・癒し系”として活躍してきた飯島さんですが、“飲み歩き番組”という新境地でも存在感を放っていきそうです」(前出、テレビ局関係者)飯島の“自然体”は、彼女のインスタグラムでも評判だ。「昨年1月にインスタグラムを開設すると、手料理を公開したり、“すっぴん”のショットを披露したりと、日常的なシーンを飾ることなくアップしています。写真を加工したり、“映え”に強いこだわりを見せるインタグラムが多いなか、親しみやすさがウケているようで、フォロワーは約37.5万人です」(前出、テレビ局関係者)最近では、《今日は一歩も外へ出てません結局風呂へ入るまで顔も洗いませんでした^-^パジャマからパジャマに着替えなうです》といった文章とともに、冷凍食品のナポリタンを食べたことを報告。この投稿には、《冷凍パスタ最高》《顔洗わない直ちゃんも可愛い》《なおちゃんの一日パジャマに安心するよ》などのコメントが寄せられている。かつては缶コーヒーのCMで多くの男性を魅了していた飯島だが、こういった親近感は同性から支持されているようだ。雑誌のインタビューでは、自身が直面した婦人科系疾患について語ったこともある。《30代前半から子宮筋腫と子宮腺筋症、婦人科系の疾患をダブルで抱えてきました<中略>結果的には、それほど劇的な縮小にはならなかったものの、ある程度の進行は食い止めることができたようです。同時に、いずれ来る更年期症状の予行練習ができたような気がします》(『STORY』23年3月号)このインタビューでは《まだまだ挑戦したいこともいっぱい》と意欲も語っていた飯島。“14歳”になった元祖・癒し系女優は、これからどんな輝きを見せるのか。
2024年02月29日俳優の飯島直子(55)が、自身初となるライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社)を、自身の誕生日でもある29日に発売する。それを記念して同日、「出版記念&Happy Birthdayインスタライブ」を開催することを発表した。「元祖癒し系女優」として社会現象になった飯島は、昨年1月にインスタグラムを開設。地味ごはんや自宅でくつろぐすっぴん写真を公開し、変わらぬ美貌とスリムな体型にフォロワー37万人を超える人気を集めている。同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示している。さらに、後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。インスタライブは夜7時から30分を予定。飯島のアカウントと「世界文化社の本」の2アカウントからの同時配信で、「世界文化社の本」アカウントでは後日アーカイブ配信を予定している。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで癒し系として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。今年はじめたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年02月27日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第21回目は、高山さんが普段から愛用しているスキンケア&ヘアケアアイテムについて綴ってくれました。ママだからこそ使いたい機能性の高い美容アイテムは必見です!新年となりました!みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。さて、そんな2024年はじめの記事は、わたしの美容についてお届けします♩娘も3歳4ヵ月になり、どんどん体力もついてきて今まで19時半〜20時頃寝ていたのが、21時前後と後ろ倒しになってきました。仕事が終わってからノンストップのわたし。さすがに疲れて一緒に寝てしまうことも多々あり、お風呂後のおひとりさまタイム〜♩ と、のんびりしていられない日も増え、お風呂上がりにパパッとケアを済ませることも多くなりました。そんなわたしが使っている、簡単にケアができて効果的な美容アイテムを紹介します◎夜、お風呂上がりにまず娘の保湿をし、着替えてもらっている間に、【ファチュイテ】ブライテスト ファーストエッセンスを顔にシュシュッとスプレー。スプレータイプの美容液なので手間いらずです。娘のお世話の前にとりあえず吹きかけておけば、次のスキンケアまで少し間が空いても安心!次に【VT COSMETICS JAPAN】のCICA DAILY SOOTHING MASKを顔に貼ります。こんな感じで一枚ずつ取りやすくておすすめ!“1日1CICA”とうたっているシートマスク。うるおって、肌の調子が整う万能マスクでコスパも最高!その状態で、娘の髪を乾かし、そのまま自分の髪も乾かします。ドライヤーは【Bioprogramming】のレプロナイザー27D Plus、という私的ドライヤー界の最上級。美髪づくり、乾く速さ、髪へのやさしさなどを考え、365日使うものとするとお値段以上の価値があります。そのあとマスクを外し、軽く馴染ませ、【プラスリストア】のTAホワイトクリームMDをシミがつくられやすい箇所に塗り、【キールズ】のDS RTN リニューイング セラムを顔全体に馴染ませます。もう何本目になるかわからないほど愛用している、夜用レチノール系美容液。朝の顔の元気具合が全然違います。使わなくなるとわかるよさ、もう手放せません!最後の保湿クリームはなんと……!【ニュートロジーナ】のインテンスリペア CICA ボディローションを。ボディクリームとして有名なのですが、わたしは顔の保湿クリームとして使うのが最高に相性がいいです。顔、デコルテ、そのまま腕や足にもしっかり塗り込みます。翌朝、ぬるま湯洗顔したあとの肌がつるん! とやさしい質感になるのでおすすめ。コスパも最高で、娘の顔&ボディクリームもこちらを使用していて乾燥知らずです。朝は、夜同様【ファチュイテ】のブライテスト ファーストエッセンスを吹きかけ、【ボウブ】のスキントナーを。少しとろっとした、でも全くベタつかない化粧水で朝の肌にぐんぐん浸透し馴染みます。次に【オバジ】c25セラムを重ねます。全方位美容液とだけあり、しっかり肌が元気になる様子を感じ取れます!透明感、つや肌の必需品。そして【ファチュイテ】ブライテスト マルチプロテクションデイクリームを。朝用クリームでベタつかず、その後のメイクの邪魔をしないのにSPF30 PA+++と365日嬉しい効果も。そのあと、【ラ ロッシュ ポゼ】UVイデア XLプロテクション トーンアップのクリアを塗ります。そしてスペシャルケアや、公園などでたくさん紫外線を浴びたな~という日、夏はほぼ毎日生ビタミンCの美容液Yunthを洗顔後いちばんに。スキンケアで肌をしっかり整える分、ファンデーションは使わずに過ごせています♩忙しい中でも、ポイントさえ押さえればあれこれする必要なく美肌を保つことができるので、自分のマストバイを見つけるとノンストレスで過ごすことができるのでおすすめです。ちなみに夜のドライ前のヘアオイルは、【giovanni】のフリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム。タオルドライ後、濡れた髪に適量つけて乾かします。指通りがよくつやっとまとまるので、もう何本目かわからないほど使っています。朝のスタイリングオイルは、【giovanni】のシャインオブザタイムズ グロッシー ヘアミストを。直接吹きかけても、コームにかけてコーミングしてもどちらでも使える万能オイル。ヘアトリートメントよりもまとまり、ワックスや重めのオイルよりも断然軽めのほどよいオイル感がやみつき。ダウンスタイルのときに、ささっと吹きかけコーミングするとまとまりのあるさらつや髪に。前髪のスタイリングにも使いやすく、わたしはコームに吹きかけて前髪をとかして仕上げています。ブラシは【エス・ハート・エス】のスカルプブラシ ワールドプレミアムショートを。美髪矯正で通っている美容師さんイチオシの美髪ヘアブラシ。他と比べるとそのよさがわかりやすく、つや&まとまりが歴然です!朝も夜もまずはこのコームでとかすところから。ヘアアイロン前に使ってもその後のスタイリングのしやすさに違いが出ます◎年齢を重ねるとより、肌、髪を労わりたくなるようです♩2024年、どんな一年になるのでしょうか♩わたしは40代を迎える節目の年になるので、素敵にステップアップできるよう毎日を楽しみながら過ごしたいです。娘も年少の月齢になり、保育園生活もあと3年と考えるとあっという間! 毎日の成長や可愛さを見逃さないよう、ぎゅっとぎゅっと深く子育ても楽しんでいきます。みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年01月05日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が22日に自身のアメブロを更新。必死に探して購入した愛車を公開した。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーとさよならして」と切り出し「家族会議の結果」「やっぱり日本車がいいんじゃないだろうか、、、てことになり」と説明。「もちろん新車は買えないんで」と述べ「ネットで日本車の中古を必死に探して」「ディーラーに行った結果」「日産のセントラ買っちゃいました~」と購入した愛車の写真を公開した。続けて「2013年のなので、なかなかの中古ですけど」と明かしつつ「日本車なんで、まだまだいけるだろう」となったことを説明。「昨日、真珠のアパートに行ってきました」と述べ「サンフランシスコから小一時間、このセントラと初旅も快適。真珠のところに一泊して帰りもスイスイ走ってきました」と報告した。また「家の前に停めておいた」といい「誰かが、もしこの車売りたかったら電話してくれ、てメモ残してってる」と写真とともに説明。「残念だけど、売らないわよ。買ったばっかし」と述べ「やっぱ、日本車だなあー。色も白て初めて」と明かし、ブログを締めくくった。
2023年12月22日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が16日に自身のアメブロを更新。動かなくなった愛車との別れに涙したことを明かした。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーにお別れを告げることに」と写真とともに報告し「そう、もう動かなくなってしまい」と説明。自身について「連れて行かれるところ、動画に撮ったら無意識に、バイバイありがとう」と言っていたといい「自分の声があまりにエモーショナルなので、動画見て自分で笑いました」と述べ「なので、ブログには写真だけにしておきます」と補足した。続けて「この車でいろんなとこ行って、、息子のサッカーの試合だの、NASA見学にLAの方にも行ったし、マイバンドのライブも」と回想し「いろいろな思い出が走馬灯のように」としみじみコメント。「いろんなところに行ってくれたよね」と述べつつ「まだ泣いてる。笑」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月17日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。長女で総合格闘家の真珠・野沢オークレアが第1子を出産したことを報告した。この日、野沢は「私ごとですが」というタイトルでブログを更新。「おばあちゃんになりました」と報告し、真珠の第1子との2ショットを公開した。続けて「長女、真珠がママに」としみじみ述べつつ「近づいた途端にミルクゲロ吐かれましたが、嬉しい限りです」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月12日昨年大好評を得た『演劇ドラフトグランプリ』 が今年も開催!プロデューサーの荒牧慶彦さんと、座長を務める七海ひろきさん、高野洸さんに“演劇”への想いを伺いました。『演劇ドラフトグランプリ』とは…座長に選出された数名の俳優たちが、ドラフト会議によって演出家や共演する俳優を自らドラフト指名してチームを結成。上演時間や舞台形式などのルールにのっとり、クジで決まったテーマに沿って演劇作品を創作し、公演当日に作品を披露。審査員と観客の投票によりグランプリを決定するイベント。荒牧慶彦さんが発案し、その企画・プロデュースで昨年6月に第1回が開催され好評を得た。高野 洸×荒牧慶彦×七海ひろき荒牧慶彦:「演劇ドラフトグランプリ」を初めて開催した去年は手探り状態で、始まるまでは不安でいっぱいだったんですけど、いざやってみたら本当に面白くて!これは絶対に続けた方がいいということで、今年も開催することになりました。高野 洸:今年もお声かけいただいて嬉しいです。去年の「演劇ドラフトグランプリ」は役者一人ひとりのパワーがとんでもなかった(笑)。僕もそれを間近で感じることができて嬉しかったですし、1日でいろんな作品が観られるのは面白いですよね。七海ひろき:私も去年は配信で観ていたんですが、役者の情熱も、舞台を見守るお客さんの集中力もひしひしと伝わってきて、全部ひっくるめて“演劇”だなあと感動しました。荒牧:今年は七海さんと演出家の三浦香さんという新しい風が加わってくれました。(高野)洸とはもともと仲がいいので信頼関係があるし、若い座長がいてほしいという思いもあって去年に引き続きお願いしました。他チームの座長である玉ちゃん(玉城裕規)も染くん(染谷俊之)も、僕が尊敬する先輩としてオファーさせていただきました。高野:去年声をかけてもらったときも思ったんですけど、正直、僕でいいんですか?という思いはあるんですよね(苦笑)。荒牧くんは僕がめちゃくちゃリスペクトしてる先輩なので、この人が言うのならついていこうと思ってはいるんですけど。七海:私も同じ気持ちです。でも、こんな機会はもうないと思うので、出させていただけるのであれば精一杯がんばります!荒牧さんとは、舞台『ゲゲゲの鬼太郎』でご一緒したのが初めてだったけど、お芝居が大好きなんだなというのが伝わる熱い人。すべてに情熱を持って臨んでいて、どうしたらもっといい舞台になるかをつねに考えていらっしゃる。荒牧:いやー…(照)。僕は、僕にはないものを持ってる人が好きなんですよ。例えば洸はアーティストとしてライブをやっているし、七海さんは宝塚歌劇団出身で、今は声の仕事もされている。お互いが自分のスキルを提示し合いながら、より高め合える仲間だと僕は思っていて…。仲間でありライバルであり、この業界を一緒に盛り上げてくれる同志であると思ってるんですよね。高野:でも、チームのメンバーを決めるドラフト会議では、僕と荒牧くんが同じ役者を指名して、僕が負けてしまいました(笑)。荒牧:そうだったね(笑)。高野:僕は出演者の中で一番付き合いが長い(福澤)侑(ゆう)くんをまっ先に指名したんですけど…。荒牧:僕のチームのテーマが“アイドル”だったから、振り付けができる侑が欲しかったんだよね。それに侑とはいろんな作品で共演してるから、チームにいてくれたら心強いと思って。七海さんのチームはすごいメンバーが揃いましたよね。七海:個性的なチームになりました(笑)。唐橋充さんは一度共演してみたいと思っていたんですけど、玉城さんと指名が重なってドキドキしました。幸い、クジの引きが強くて、最高のメンバーが揃いました。荒牧:うちも“アイドル”というテーマにふさわしく、動けるメンバーが揃いました。顔もいいですし(笑)。高野:僕はドラフト1巡目で侑くんが取れなかったので逆に吹っ切れました。去年は最年少座長として新しいことをやろうとダンスを取り入れたりしたので、今年はまた違ったことに挑戦しようかなと。荒牧:今年、洸が選んだメンバーは意外だったかも。2年目の覚悟が見えたよね。七海:ドラフト会議はすごく緊張しました!自分が選ぶ立場であることにも震えましたが、私たちがいた会場も、実際に野球のドラフト会議をする場所なんですよね。荒牧:おふざけは本気でやる、というのが「演劇ドラフトグランプリ」のテーマなので(笑)。もちろん、演劇の素晴らしさを届けたいという気持ちはありますが、ある意味お祭りでもあるので、ファンの方に一緒になって楽しんでもらいたいんですよね。“グランプリ”と銘打つ以上、勝ち負けは出てしまうけど、僕は全員が一番星だと思っているし、ぜひ自分の推しだけでなく、この人の演技が好きだなという人を見つけてもらいたいです。高野:豪華なキャストが揃っていますし、みんなの新たな一面が発見できる場でもありますよね。僕としては配信も盛り上がってほしいんですよ。自宅でスポーツ観戦するように、少しでも演劇に興味のある人に観ていただけたら嬉しいです。七海:この1回の舞台のためだけにみんなとものを作る、という時間を大切にして本番を楽しみたいです。この「演劇ドラフトグランプリ」が“演劇を観た!”と感じてもらえるような、心動かされる時間になったらと願っています。(写真中央)あらまき・よしひこ1990年2月5日生まれ、東京都出身。2012年に、ミュージカル『テニスの王子様』2nd seasonでデビュー。2.5次元舞台を中心に、舞台『刀剣乱舞』『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』Rule the Stageなどで人気を博す。’22年にはドラマ『たびくらげ探偵日記』で主演を務めるなど活躍の幅を広げている。ジャケット¥82,500シャツ¥23,100パンツ¥33,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)イヤカフ、上¥9,900下¥12,100リング¥33,000(以上ライオンハート/シアン PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物(写真右)ななみ・ひろき1月16日生まれ、茨城県出身。2003年に宝塚歌劇団に入団し、男役スターとして人気を博す。’19年の退団後は、俳優、歌手、声優など幅広く活躍。昨年にはドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』に主演。今年、舞台『THE MONEY』のプロデュースも手がけた。’24年放送開始のアニメ『戦国妖狐』千夜役で声の出演。ジャケット¥72,600(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)シャツ¥41,800(ガラアーベント/サーディヴィジョンピーアール TEL:03・6427・9087)右手のリング¥24,200左手のリング¥15,400(共にライオンハート/シアン PR)その他はスタイリスト私物(写真左)たかの・あきら1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年よりDream5メンバーとして活動し、’14年に「ようかい体操第一」でNHK紅白歌合戦出演。活動終了後は俳優としてミュージカル『刀剣乱舞』膝丸役で人気を博し、今年は舞台『キングダム』で主人公・信を演じた。’19年にソロCDデビューも果たし、’24年1月30日に新曲『ex‐Doll』がリリース。ジャケット¥64,900シャツ¥23,100パンツ¥31,900ベルト¥13,200(以上ラッド ミュージシャン/ラッドミュージシャン 原宿)その他はスタイリスト私物『演劇ドラフトグランプリ2023』12月5日(火)17:00開演日本武道館総合演出/植木豪総合司会/山寺宏一特別審査員/中川晃教楽屋レポーター/髙木俊アシスタントレポーター/田中涼星【劇団『一番星』】座長/荒牧慶彦演出/川尻恵太出演/木津つばさ、高橋怜也、福澤侑、松井勇歩【劇団『びゅー』】座長/高野洸演出/松崎史也出演/北川尚弥、高木トモユキ、古谷大和、松島勇之介【劇団『国士無双』】座長/染谷俊之演出/中屋敷法仁出演/糸川耀士郎、椎名鯛造、鳥越裕貴、長妻怜央【劇団『恋のぼり』】座長/玉城裕規演出/私オム出演/石川凌雅、小西詠斗、萩野崇、服部武雄【劇団『品行方正』】座長/七海ひろき演出/三浦香出演/加藤大悟、唐橋充、後藤大、廣野凌大アリーナ席・1階席1万3500円2階席1万1500円3階席9500円Mitt TEL:03・6265・3201(平日12:00~17:00)※『anan』2023年12月6日号より。写真・宮崎健太郎スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・車谷 結(荒牧さん)塩田勝樹(七海さん、高野さん)取材、文・尹 秀姫構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年12月06日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第20回目は、娘さん3歳の七五三参りについてのお話。3歳七五三ならではの注意点や微笑ましい出来事とともに一日の流れを教えてくれました。これから七五三を控えている方はぜひ参考にしてみて!こんにちは!ここ数ヵ月プリンセスブームが加速しており、子ども部屋のドアをわざわざ閉めてひとりでドレスに着替え、ドヤ顔で登場してくる娘。そんな変身願望が強めなオモシロ3歳児、先月無事に七五三のお祝いができました!その様子を一日の流れとともにお届けします。まずは9時集合で、ヘアメイクと着付け開始。娘のお着物は『着物中や』さんでお借りしたもの。試着会に参加し、5〜6着ほど着せていただいたなかでいちばん本人の顔写りがいいものを選びました。どれもアンティーク着物で、出張着付けなどもあり、至れり尽くせりでお願いして本当によかったです!娘のヘアメイクをしてもらっている間に母の着付け。私のお着物も娘と同じく、『着物中や』さんでお借りしました。娘が主役なので主張しすぎず、でもお祝いなので華やかに、をテーマに一緒に選んでいただきました。大人らしく落ち着きがあるなかで、帯などに華があり、とても素敵なお着物で家族の反応もとても好評でした。お互いが終わるとチェンジで無駄な時間なくあっという間にお支度を終えます♩支度を終えるとそのままタクシーで神社へ移動。今回は代々木八幡宮にてご祈祷していただきました。神社によってはご祈祷中の撮影もOKなので、事前に確認するとよさそうです◎叔父がカメラ担当、叔父の友人がムービー担当で、とても素敵な写真と動画を撮ってもらいました。神社に着くまでは、少しスンッとお姉さんの表情だった娘。でも、現地で両家の祖母と待ち合わせており、大好きな親族が大集合すると、だんだんノリノリで本来の陽気な姿へ。いつもアニメなどで憧れていたキャンディ。わが家ではまだキャンディ(飴)はデビューしていなかったので、この日はじめて【千歳飴】で念願のキャンディデビュー。それが嬉しくて嬉しくてたまらない娘。はじめてペロッとしたときの、にやぁ〜と嬉しそうな表情が忘れられません!3歳七五三では、とにかく下駄が難点!娘も最初はノリノリで履いていたものの、やはり慣れない足袋と下駄が気になるようで、早々に脱ぎたい!! と……。下駄だけならまだしも、足袋も親指のところが痛かったようで脱ぎたい脱ぎたいと大騒ぎ!歩きやすく着物に合わせやすい【靴】は必須!念のため、【白い靴下】も持参しておくとよいです◎でも、脱いだ下駄を親が持つ姿も3歳らしく、よき思い出であり、そのままの温度のある姿を残せてよかったです。無事に撮影、参拝、ご祈祷を終え、みんなでそのまま会食へ移動しました。会食はホテル内にあるレストランで行ったので、着物から洋服へ着替える部屋もお借りできとても助かりました。着物のままでは汚してしまう恐れもあるので、参拝後にお食事をご予定されている方は【着替えの場】があるのか荷物をどうするのかなども事前にチェックしてください♩今回は私たち両親に加え、両家の祖母、私の姉夫婦、姉夫の友人と、大人数でわいわい行うことができ、みんなで成長をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。ちなみに前撮りは、石川県の『三山写真館』にて行いました。インスタで知り、前々から前撮りは絶対ここで! と決めていたので、はるばる石川県まで家族旅行を兼ねて行ってきました。前撮りだとヘアメイクや着物もしっかりこだわれたり、着崩れの心配がなかったり、3歳の七五三でも被布を着ず、お着物で撮れるのもいい点だと思います。着物はすべてアンティーク着物で、本番と雰囲気を変えて色合わせなど選ばせていただきました。髪型も日本髪にしたかったのでこの日まで伸ばし続け、念願のヘアスタイルが叶いました!ここまで元気に大きくなってくれたことへの感謝、これからもますますの成長を祈り願うこと。たくさんの愛に囲まれ生まれてきて育ったんだよ、と大きくなってもしっかりと伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年12月05日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第19回目は、娘さんの習い事についてのお話。習い事をはじめたきっかけや、娘さんの成長ぶりについて綴ってくれました。ぜひ習い事探しの参考にしてみて!こんにちは!今年はあたたかい日が続き、お外遊びが心地よいこの頃ですね。8月末に3歳になった娘、9月より習い事が幼児クラスになったりと変化がありましたのでご紹介させてください♩習い事と言ってもこの時代、本当にさまざまあって何をさせてみたらいいのかわからない! という方も多いと思います。わが家は●親がさせてみたいこと●本人が好きそうなことのふたつで、親も送迎を担当制にしていました。いちばん最初に始めたのが「ベビースイミング」生後7ヵ月の頃からスタート!夫が水泳の強化合宿に行くくらい幼少期本格的に水泳をしていて、子どもができたら絶対にスイミングをさせたいと思っていたそう。なのでパパ担当。おかげで、プール大好き水大好きで潜ったりバタ足したりもわりと早めにできるようになりました。親子クラスで父娘のコミュニケーションもあり、とても大切な時間になっていい経験でした。スイミングは、親子クラスから幼児クラスに上がったタイミングで一旦休憩中です。次に1歳6ヵ月頃から始めた「体操」日曜の午前中、どうもダラけてしまう時間帯を何か有意義に使いたいと思ったのと、小さい頃に体の使い方を覚えておくと何かとよいという話を耳にし、ちょうどいい時間帯に通える教室があったのでスタート。体験レッスンは泣いてしまいできない子も多いと聞く中で、娘は大ハッスル! 運動するのが大好きなタイプのため、本人がとても楽しそうでそのまま入会となり、3歳2ヵ月になる現在も続けています。9月からは幼児クラスになり、親子分離をして親は見学のみ、子どもは先生の指導のもと整列したり順番を待ったりと急成長。団体の中にわが子がいる姿ってなかなか見る機会がないので、なんだかグッと胸が熱くなります。次に「ピアノ」赤ちゃんの頃から歌や音楽が大好きな娘。オモチャのピアノや楽器でもたくさん遊んできました。わたし自身3歳から習っていて、音に触れることや耳を育てることはとても大切だと思うので、3歳になる少し前のタイミングでスタート。いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。ピアノ教室、Halloweenバージョンそして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」こちらは、わたしの念願!幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。今後長く続けてくれると嬉しいです。本人も大好きなバレエのレッスン着乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年11月11日家庭の中で余りがちな食材の1つである、高野豆腐。筆者も子育て中は離乳食に使っていましたが、子供が大きくなってからは使い道が分からず、冷蔵庫に放置してしまったことがあります。頭を悩ませていたところ、醤油やポン酢などの調味料、豆乳を販売するキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のウェブサイトで、意外なレシピを発見!そのレシピとは『高野豆腐フライドポテト風』です。フライドポテトは子供が好きな定番料理ですが、作る手間と塩分やカロリーが気になるところ…。高野豆腐で作れば低カロリーになり、健康にもよさそうと思い、早速作ってみました!キッコーマン公式レシピ『高野豆腐フライドポテト風』キッコーマンのウェブサイトによると、材料は以下の通りです。材料(2人分)高野豆腐2個片栗粉10gサラダ油大さじ2弱塩1g(A)オーロラソースデルモンテ・リコピンリッチ トマトケチャップ大さじ2マヨネーズ大さじ2キッコーマン株式会社ーより引用まず、高野豆腐を2枚お湯で戻します。柔らかくなったら、水気をしっかりと切りましょう。次に、大体5mm程度のスティック状にカットしていきます。いったん短冊切りにしてから半分に切ると、フライドポテトと同じような形状になりました。切った高野豆腐をポリ袋に入れ、片栗粉と和えます。ポリ袋を使うと洗い物が少なくなるのでおすすめです。薄く衣が付いたら、熱したフライパンに油を引いて揚げ焼きにしていきます。焼いてみても、意外と色の変化が分かりにくかったので、よく観察しながら焼いてください。ここでしっかりと焼かないと、フライドポテトのサクサク感が出ないので注意しましょう。でき上がったら、皿に盛り付けて熱いうちに塩を振りかけて完成です。あっという間に作れました!お好みで、ケチャップとマヨネーズでオーロラソースを作ってみてくださいね。食べてみると、少し高野豆腐の味が気になるものの、かなりフライドポテトに近い食感でおいしく食べられました!「これおいしい!」「もっとちょうだい!」と子供にも大好評。気付いたら皿が空っぽでした。短時間でできるので、おやつにも最適な『高野豆腐のフライドポテト風』。高野豆腐が余ってしまい、どうしようかと悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月02日新宿高野(TAKANO)から、2023年クリスマスケーキが登場。2023年12月15日(金)まで予約を受け付け、12月22日(金)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。新宿高野の2023年クリスマスケーキ“2段デコレーション”苺たっぷりショートケーキ新宿高野は、クリスマスを華やかに彩るフルーツ専門店こだわりのクリスマスケーキを用意。新宿高野らしいフルーツ山盛りなケーキが4種ラインナップする。中でも注目は、驚きの大きさを誇る2段のパーティデコレーションケーキ。クリスマスらしくおいしさを分け合えるケーキに仕上がっている。こぼれそうなほどの苺と、相性抜群なホイップクリームとのバランスは、誰でも喜ぶ味わいに。“苺まるごとサンド”豪華メロン乗せケーキまた、“苺をまるごとサンド”した断面が豪華な「スペシャル ショートデコレーション」も登場。そのうえに、マスクメロンと苺までトッピングし、見た目も華やかなフルーツたっぷりケーキが完成した。“大粒いちご×桃”の華やかなケーキ桃の豊かな風味を楽しめる可憐なデコレーションケーキも見逃せない。トップには“大粒ないちご”を飾り、桃と苺のコンビネーションで香り高いケーキがラインナップする。“マスクメロンたっぷり”上品な味わいのケーキもさらに、隙間なくマスクメロンをトッピングした「マスクメロンフォレスト」もゴージャスなクリスマスにおすすめ。マスクメロンの繊細な甘さと香り、風味をいかした上品な味わいを堪能することができる。【詳細】2023年新宿高野クリスマスケーキ予約期間:2023年12月15日(金)まで受取期間:2023年12月22日(金)〜12月25日(月)※一部の店舗では、取り扱いがない。詳細は利用店舗へ問い合わせが必要。※限定数に達し次第販売終了する。※全メニュー予約必須。価格:・パーティーデコレーション 19,440円(7号 直径 約21cm+4号 直径 約12cm/2段デコレーション)※限定200台・スペシャル ショートデコレーション 14,040円(約14.5cm×約17.5cm)※限定700台・桃と苺のXmasアントルメ 8,640円(4.5号 直径 約13.5cm)※限定300台・マスクメロンフォレスト 12,960円(5号 直径 約15cm)※限定300台
2023年10月30日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第18回目は、高山家の子育て5ルールをご紹介。子を持つ親ならだれしも子どもの育て方、接し方に悩んだことがあるはず……! これからの子育ての参考にぜひチェックしてみて!こんにちは!やっと秋めいてきて外遊びが楽しい気温になりましたね。親としてもこの気候が快適で楽しい休日になりそうです♩さて、今回は子育てにまつわるわが家の5つのルールをご紹介します。とはいえ、厳格に決め込んでいるわけではなく、なんとなく思い返してみるとそうだな、というもの。子育てルール➀『“ありがとう”が言える子に』まずは「ありがとう!」 これは言葉が出はじめた頃から習慣にしてきたこと。人から何かをもらったときやしてもらったとき、それが親でも友達でも先生でも「ありがとう」が言える子に。「ありがとう」は言わせるもの? など「ありがとう」論争は何かと起きがちですが、習慣化することで「してもらって当然」という感覚が薄まる気がします。私自身、飲食店、ショップ、タクシーなど、どこでもなんでも「ありがとうございます」と言う文化で生きてきて、客側だから当然! という意識はなくどんなことにもお互いに気持ちよく感謝したいと思うので、娘にもそう育ってほしいと思っています。小さなお菓子をもらったときでも、何か手伝ってもらったときでも「ありがとう」が言える子に。子育てルール➁『“ごめんなさい”が素直に言える子に』ありがとうと同じくらい大切な「ごめんなさい」。大人も子どもも間違ったとき、失敗したときに素直に謝れることは生きていく上でとても大切。お友だちとケンカになったとき、わざとじゃなくてもぶつかってしまったとき、親に対しては癇癪を起こしたりしたとき、落ち着いたタイミングで「ごめんね」が言える子に。これもやはり習慣で、小さい頃からそうすることを伝え続けていると、いまや自然に出てくるようになりました。保育園でもお友だちとケンカになったとき、そのあとしばらく別々の遊びをしていたそうなのですが、娘の中でモヤモヤが残っていたようで相手のところに行き「さっきはごめんね」と謝ることができたと先生から聞くことがありました。すぐに「ごめんね」ができなくても、わだかまりが残る前に「ごめんね」ができたのはとてもいいことで、習慣としていたことなので、心の成長にも繋がったのかなと思います。子育てルール➂『自分でできることは自分で』3歳になりどんどん自分でできることが増えてきた娘。基本的にできることをしないときは、するまで説得します。例えば自分が食べたものがそのままになっているとき、ゴミ箱に捨てるまで、食器をシンクに戻すまでが娘の仕事。「〇〇しなさい!」と強く怒るのではなく、「あっれ〜? 〇〇が出たままだなぁ、おっかしいな〜」ととぼけるようにしています。すると、ハッ! と気付き自分で動くことも。(もちろん他のことに夢中で無視することもあるので、そんなときは雷が落ちることもあります。笑)トイレや手洗いなど、どんどんひとりでできることも増えてきているので、見守りつつ成長を後押しするような育て方をしたいと思っています。子育てルール➃『どんなときも“大好きだよ”と伝える』例えば寝るのが少し遅めになったり、何かでぐずったりして親子ゲンカになることも増えてきたこの頃。口が達者な娘とは割と対等に言い合える関係にもなってきた反面、どこでそんな言い回し覚えてくるの!? と母が負け越しになることも(笑)。でもどんな一日であったとしても、夜寝るときにはあふれんばかりの愛を伝えます。「ママは〇〇ちゃんが大好きだよ。今日もありがとう」など毎晩必ず愛を伝えます。娘も同じように「〇〇もママ大好き(もちろんパパver.も)」と言ってくれるので、寝る前のまどろみタイムに心が解放されている状態のそんな時間がとても好きです。そのときに例えばすごく叱った日だったとして、「今日〇〇だったね、ママもごめんね」などと話すと「〇〇は〇〇だったから泣いたのよ。ごめんね」とぐずったり泣いたりしたときの心模様を教えてくれたりもします。一日の終わりにお互いすっきり眠れることはとても大切だと感じます。子育てルール➄『がんばる力を大切にする』月齢に合わせて習い事をしてきた娘。3歳を過ぎてまた新たに始めた習い事などもあり、すべてのクラスが幼児クラスに進級しました。今まで親子クラスで私や夫と一緒にしていたことが、年少〜年長のお兄さんお姉さんと一緒に子どもたちの輪の中だけでレッスンをし、親は完全に見ているだけ。そんな中、「がんばる力」を大切にしています。親ではない先生方の指示に合わせてはじめてのことを自分のモノにしていく力は、今後の人生でどのステージでも必要。「できない」で終わるのではなく、「やってみよう! がんばる!」を育てること、思わず手や口を出したくなりますが、そこをグッと我慢。本人のやる気と、できないの一歩先、「やってみたらできた!」を育てたいと思っています。5つのルール、書き起こしてみるとすべて日常の中にある“普通”ですが、意識的に過ごすのと時間とともに流れるのとでは残る習慣が違ってくる気がします。親がブレずに芯としてあると、子どもの中にも知らぬ間に定着するので迷いがなくなるはず。教育うんぬんではなく、生きていく上で人として大切なことを今の時期に伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年10月05日葬祭業を営む株式会社セレモニーは、高野山への葬儀から納骨までを継ぎ目なく行えるサービス「高野山納骨プラン」を開始しました。問題解決の一助となれる葬送のカタチ当サービスは、一般社団法人終活ケアサポート(以下「終活ケアサポート」)が提携する高野山準別格本山常喜院による「納骨」を株式会社セレモニーが「葬儀」を担うことで実現しました。以下の通りお知らせいたします。土地が不足している東京。年間に売りに出される墓地の区画が約8,000基なのに対し、必要とされる墓地の数は年間約2万3,000基。そのため、比較的求めやすい『都立霊園』に応募が多くなっています。都立霊園の一般墓だと、最高12.5倍という途方もない倍率になっています。また、お墓を買って墓石を建立してもお墓の後継者がいないなどの後継者問題が頭を悩ませています。そのため墓じまいの不要な樹木葬や海に遺骨をまく散骨などが急速に人気を集めています。都内の樹木葬は価格も高く、維持管理費が毎年発生したり、自身の宗教観や価値観と合わないなどの問題もあり購入をためらう方も多くいます。当社は、葬家や遺族から埋葬や供養に関するご要望やお悩みを日々受ける中、身寄りのない方、お墓の継承者がいない方、いわゆる「おひとりさま」からのご相談が年々増加傾向にあることを感じています。また、30代~40代と若年層の単身者の方が個々のライフプランを抱き、相談にこられるケースもあります。個々の想いや価値観を家族や親族へ吐露できないまま最期を迎える問題の解決の一助となれる葬送のカタチをご提案します。■ 「おひとりさま」から寄せられた想い自宅に保管した遺骨の納骨先を考えたい管理維持費で後継者に迷惑をかけたくない後継者がいない無縁墓にはなりたくない改葬と同時に納骨したい奥之院で眠りたい最後は一人で眠りたい■ 「高野山納骨プラン」についてさまざまなご要望に応えられる3つのプランは、「お迎え」から「納骨」までを継ぎ目なくできる仕組みを実現しました。■ 葬儀葬儀は、一都三県の公営斎場・火葬場すべてに対応可能です。家族葬・一日葬で葬儀を希望された場合、遺骨搬送料・寺院調整費 55,000円(税込)は無料です。高野山準別格本山常喜院で骨葬(火葬後の葬儀)、法要などを執り行うことも可能です。すでに葬儀社と事前契約されている場合でも納骨のみの対応が可能です。■ 納骨/供養葬儀後の納骨の手配は、終活ケアサポートが高野山準別格本山常喜院へ責任もってお持ちし丁重に供養いたします。供養の証明として、供養証明書をお渡しします。● 納骨のご依頼は全国対応、宗旨宗派不問、永代供養、管理費・護持会費不要。● 本堂で手厚くご供養された後、奥之院にある合祀墓に納骨されます● 常喜院での葬儀、戒名の授与、お位牌の永代供養、詳細な費用などの相談も可能。■ 合同供養についてお問い合わせ→ヒアリング→契約・料金の支払い→御遺骨のお預かり→常喜院で供養→供養証明書→供養の写真■ 個別供養についてお問い合わせ→ヒアリング→契約・料金の支払い→関西国際空港で待ち合わせ→常喜院宿坊で1泊→御遺骨の納骨、常喜院でご回向→後日、供養証明書・供養動画URLのお渡し※ 別途、ご自身の交通費・宿泊費が必要です。■ 高野山金剛峰寺・奥之院への案内人をご希望の場合の流れお問い合わせ→ヒアリング→契約・料金の支払い→関西国際空港で待ち合わせ→常喜院宿坊1泊チェックイン→金剛峯寺→翌日、御遺骨の納骨、常喜院でご回向→奥之院→帰路→後日、供養証明書・供養動画URLのお渡し※ 別途、ご自身の交通費・宿泊費、案内人費用2万2千円(全日/税込)が必要です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月14日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第17回目は、はじめてのキャンプ&グランピングのお話。キャンプ場での過ごし方やグランピングで娘さんのお誕生日会をしたことなどをご紹介。これからの過ごしやすい季節、ぜひ参考にしてみて♪こんにちは!暑かった今年の夏も終わり、秋の始まり。この夏、はじめてキャンプやグランピングなど新しい遊びを覚えたわが家。それらのベストシーズンは秋〜冬なので、いくつかご紹介しますね♩私たちが行ったキャンプ場は群馬県赤城エリアにある、家族も楽しめるファミリータイプ。今どきのキャンプ場は水場もきれいでカギ付きのシャワールームもあり、子どもがいても何かと安心です。外でつくって食べるごはんや、本物のテントで眠る夜などはじめての経験がたくさんできました!ごはんは簡単につくれるトマトソースのパスタをみんなで!娘もパスタを茹でたりお皿を並べたり張り切ってお手伝いをしてくれました。スイカ割りは去年もしましたが、今季は初!覚えていたのか? とっても上手で、少しフォローをしつつ無事に割ることができました。スイカ割りの棒は、オジが張り切ってシールでデコレーション。姪への愛を感じます(笑)。自然の中でカブトムシを発見!やさしくやさしく、こんにちは!キャンプ場の中にはじゃぶじゃぶ池やロープでつくられた大きなブランコがあったりと、子どもも飽きずに楽しめます!ただキャンプ場は、とにもかくにも“絶対に目を離さない”が鉄則。すべての場所に危険が潜んでいるという意識で、必ずひとりの子どもにつき大人ひとりがつくのを徹底することが必要です。そしてこちらは千葉県南房総エリアにある、ドッグラン付きのヴィラ。温泉、プール、サウナ、水風呂まで完備の完全個室型施設。子どもと犬2匹の安全と楽しさを守るのってなかなか難しく、全員目が離せないので普段は大変。でもこちらは、完全に独立した専用施設なのでみんながフリーになれて最高でした!プール大好きな娘は着いてからほぼほぼプールにいたのでは?! というくらい大満喫!子どもにやさしいちょうどいい深さで楽しく遊ぶことができました。自然のなかにあるので、虫やカエルなど都内では触れ合えないものにも出会え、いろいろな経験ができます。少しびっくりしつつも、なかなか触れ合う機会のないきれいな色の可愛いカエルに釘付けの娘。設備内もぎゅっとすべてに目が届くので全員が伸び伸び楽しめてよかったです。キャンプよりも施設が整っており、朝夕ごはんをつけることもできるので、荷物が少なくてすむのも嬉しいポイント。そして最後にグランピング!グランピングはキャンプ以上ヴィラ未満という感じで、自分たちで諸々の準備などはするけど、冷房の効いた部屋で楽しく宿泊できるというもの。この夏、キャンプやヴィラで自然と触れ合うことを楽しめるようになった娘。3歳のお誕生日会は、その延長で栃木県那須エリアにあるグランピングで行うことに。プリンセスブームの娘に合わせて、ラプンツェル風のドレスを用意。風船や飾り付けなども買い集めて、一式すべて持って行きました!手づくりでフォトブースをつくり、撮影会!ケーキはオーダーで配達してくれる業者さんを選びました♩何も言わずとも、スマッシュケーキのごとく食べ始める娘(笑)。そんな自由さも、家族でのお誕生日会ならでは!3歳らしい元気な写真を残すことができました。こちらのグランピングも、サウナ、水風呂付きで親も嬉しい!子ども向けに遊べるシーソーやブランコなどもあり、飽きさせないようにしているのもポイント。ただ、大自然の中にあるのはキャンプ同様なので絶対に目を離さないことが鉄則。基本的にどの施設も屋外なので、子どもの持ち物は虫除け、日焼け止め、帽子、着替え(多めに)など。夏は熱中症に気を付け、クールリングなども必須!自然の中でたくさん遊ぶことができ、いろんな虫や動物を発見したりと楽しい経験がたくさんできたこの夏。月齢が上がってきて、できることや興味もどんどん増えてきたので、これからも安全に気をつけながら自然と触れ合っていこうと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koroARCHIVE「女の子のおしゃれな夏コーデ」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.162023-08-12「2歳娘のお気に入りの絵本」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.152023-07-05「親子におすすめの日焼け止め&対策グッズ」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.142023-06-05「ちょっぴり早い、3歳の七五三準備」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.132023-04-03「初めての結婚式でリングガールを体験」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.122022-12-26「思い出のアルバム」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.112022-09-13
2023年09月05日株式会社カイタックインターナショナルが運営するデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」は、スタイリスト辻直子さんとコラボレーションしたデニムをYANUK直営店・YANUK ONLINE STOREで2023年5月11日(木)に発売いたします。画像1洗練された感性で多くの女性から支持を得ているスタイリスト辻直子さん。そんな辻さんとのコラボレーションデニムが発売となります。デニムというアイテムに愛情とリスペクトを持ち続けてきた辻さんが、「今の自分が心から着たいと思うデニム」をYANUKとともに作り上げました。発売日:2023年5月11日(木)正午頃発売先:YANUK 直営店/YANUK ONLINE STORE画像2辻さんが「いま穿きたいデニム」として作ったのはオーバーサイズのストレートデニム。「デニム選びで大切なのは“今”が入ったデニムを選ぶこと。“今”を感じさせながらも流行を追い過ぎず、永遠のスタンダードとしてずっと穿いていただけると思います」メンズの古着のデニムをサイズアップして着るという穿き方からインスピレーションを得たデニムは2サイズ展開。ベルトをしたり、ちょっぴりルーズに穿いたりと、様々な体型や身長の人がスタイリングを自由に変えられるデザインに。「女性がメンズデニムを穿くと、ボリューム感はどうしてもメンズライクな印象に転び過ぎてしまうので、腰回りをボクシーに、ワタリ、ヒザ巾をスッキリと作ることで女性でも穿きやすい雰囲気に作りました」(辻直子さん)OVERSIZED STRAIGHT画像3デニム選びの際に辻さんが特に大切にされているというカラー。雰囲気を作るのに色出しと加工にこだわり、何度もサンプルアップを重ねました。スリ加工もはっきりとした印象にはせず、柔らかい加工を入れた浅めのブラックカラーとレトロブルーの2カラー。Oversized Straight/57131520 TUB/33,000円(税込)Oversized Straight/57131521 WBK/33,000円(税込)NAOKO TSUJI#01 BLUEスタンダードなシャツとともにクリーンなブルーのワントーン画像4画像5画像6ビッグカフが印象的なスタンダードなシャツを合わせてベルテッドで。ブルーのワントーンでまとめたフレッシュなコーディネート。Oversized Straight/57131520 TUB/33,000円(税込)158cm/Sサイズ着用#02 BLACKほんのりフェミニンが香るブラックデニムスタイル画像7画像8画像9色出しにこだわったブラックデニムには、デコルテのラインがフェミニンに出るトップスを。Oversized Straight/57131521 WBK/33,000円(税込)158cm/Sサイズ着用辻直子/つじ なおこInstagram: @naoko.ts 数々の女性ファッション誌や広告で活躍するスタイリスト。上品な女らしさに、可愛さとマニッシュなテイストが絶妙にミックスされたスタイリングは、女優、タレントからの信頼も厚く、多くの女性から指示を集める。ブランドディレクションやコラボレーションも多く手掛ける。■YANUKとはL.A.のリラックス感から生まれたデニムブランド“YANUK”“YANUK”の最大の魅力はシルエットの美しさと極上の穿き心地にあります。時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛する女性たちに優しく寄り添い、着こなしが楽しくなるような、最愛のパートナーでありたいと願っています。■商品概要発売日 : 2023年5月11日(木)正午頃販売先 : YANUK 直営店/YANUK ONLINE STORE特集ページ: ※特集ページにはスタイリスト4名のスタイリングもご紹介しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日筒井真理子主演、荻上直子監督作『波紋』にムロツヨシが特別出演していることが分かった。本作は、荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンターテインメント。主演に筒井真理子、共演に光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙ら実力派を迎え、現代社会の問題に次々と翻弄される一家を描いていく。この度、新たに出演が発表されたムロツヨシは、荻上監督の前作『川っぺりムコリッタ』(22年)に続く再タッグ。本作では、出演時間がじつに約2分だというが、出演シーンはどこに…?解禁された場面写真では、髭を生やした姿にキャップをかぶり、公園でご飯を食べている様子がとらえられている。本編ではどのように登場するのか、目と耳を凝らして確認してほしい。『波紋』は5月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月11日子どもがいてもおしゃれを楽しもう!二子玉川 蔦屋家電は2023年6月10日(土)、『浜島直子さん・福田麻琴さん 書籍発売記念トークイベント』を開催する。同イベントは、モデルの浜島直子氏の新刊『けだま』と、スタイリストの福田麻琴氏の新刊『私たちに「今」似合う服新しいベーシックスタイルの見つけ方』の発売を記念して行われるもので、「ママとおしゃれ~子育てとファッションの両立問題~」がテーマとなっている。開催時間は14:30から15:30まで。チケットは会場参加、オンライン参加ともに1,650円。その他にも、会場参加でサイン入りメッセージカード+書籍『けだま』がついたチケットや、サイン入り書籍『私たちに「今」似合う服 新しいベーシックスタイルの見つけ方』がついたチケットなどが用意されている。チケットは6月9日(金)までPeatixにて販売している。「はまじ」の愛称で親しまれている浜島直子氏浜島直子氏は1976年9月12日生まれ、北海道札幌市出身。モデル、絵本作家として活躍し、『はまじのはじまりAtoZ』や 絵本『ねぶしろとおいしいまる』の書籍を出版している。インスタグラムのフォロワー数は 11万6,000人以上。1児の母でもある。スタイリストの福田麻琴氏は1978年生まれ。女性誌のスタイリングやエッセイの執筆、ブランドのディレクションなど幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は2万8,000人を超えている。(画像は浜島直子オフィシャルサイトより)【参考】※Peatix※浜島直子オフィシャルサイト※浜島直子オフィシャルインスタグラム※福田麻琴オフィシャルインスタグラム
2023年04月20日俳優の三浦宏規、高野洸らが出演する舞台『キングダム』が、5月11日に配信サービス・uP!!! オンラインライブで生配信される。今回、生配信が決定したのは北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruの千穐楽公演。13時公演には、三浦(信)、牧島輝(嬴政・漂)、華優希(河了貂)、梅澤美波(楊端和)、石川由依(紫夏)、18時公演には高野(信)、小関裕太(嬴政・漂)、川島海荷(河了貂)、美弥るりか(楊端和)、朴璐美(紫夏)が出演する。また、アーカイブ配信は生配信終了後に準備でき次第開始し、5月18日(~23:59)まで配信されるほか、公演15分前にはミニメイキング映像も配信される。視聴チケットは一般5,500円、auスマートパスプレミアム会員は5,000円で販売。5月18日(~20:00)まで購入することができる。
2023年04月06日2歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第13回目は、3歳を迎える娘さんの七五三準備のお話。おすすめのレンタル着物屋さんや準備のポイントも教えてくれました! 11月の七五三本番までまだ先に感じるかもだけど、早めの準備で、完璧な七五三を演出しよう♪こんにちは! ご無沙汰しております。2歳7ヵ月になった娘は、どんどん言葉も達者になりすっかり赤ちゃんから少女へ。言い回しもおもしろい時期で、毎日楽しく過ごしています♪さて♪娘は今年、満3歳で七五三をする予定です。生まれ月によって数え歳でする方、満三歳でする方それぞれいらっしゃると思いますが、そろそろ予約などを考えていきたいところですよね。わが家は、せっかちなわたしの性格により2月に予約を済ませてきました(笑)。その時の様子をレポートさせていただきます☆ざっくりと、アンティーク着物がいいな♪ や、こんなイメージがいいな♪ などあったのですが、たまたまインスタグラムで拝見させていただいた着物『中や』さんのポップアップで試着ができるということで行ってきました!初めて着物に袖を通す姿に、すでに感涙。なんだか大きくなったな〜としみじみ胸が熱くなりました。お着物は、事前に写真に穴が開くほど見ていたのですが、実際に袖を通し、顔映りを見るとイメージが全然違ってびっくり!着物単品で見ると、これがとても好きだけど着てもらうと、これがとても可愛い!と、わたしの好みと娘が似合うものが違うんです。洋服よりもそれを強く感じたので、もし試着ができるならお顔に合わせてみて顔映りだけでも確認するといいと思います◎ぐずるかな? と思いつつ、5〜6着試着してもらうことができ、いろんなパターンを見られたのはとてもよかったです。しかし3歳、5歳の七五三では「着物着たくないー!」と親の心子知らずとばかりに、イヤイヤ!となってしまうお子様も多いそうで。事前に気分を高める何かや、当日のお昼寝やごはんのスケジュールなどタイミングを合わせて、ご機嫌に過ごしてもらえるよう調整も重要そうです◎わたしも着物を着る予定で、こちらは母の着物もお借りできるということで合わせてコーディネート。主役は娘なので主張しすぎず、でもお祝いのハレノヒなので華やかに。色々な着物や帯を合わせ、娘と横に並んだ時のバランスも見つつ選ぶことができました。当日のヘアメイク、カメラマン、神社を決めたりご祈祷の予約をしたりと意外とやることがたくさんの七五三。わたしがお借りしたお着物屋さんは、当日の着付けとヘアメイクすべてをお願いすることができ、なおかつ指定の場所まで来ていただけるという至れり尽くせりプラン。いろんなお着物レンタル屋さんがあると思うので、何をどこまでしてもらえるか、どこでどうするのが行動的に最小限で子どもへの負担が減るのか、このあたりがポイントな気がします数えであっても満であっても、2〜3歳の子どもたちが主役の日。できる限りご機嫌に楽しく過ごしてもらえるよう、スマートにサポートしたいものですね♪素敵な当日を過ごせますように☆PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram
2023年04月03日筒井真理子が主演、光石研、磯村勇斗らが共演する荻上直子監督のオリジナル最新作『波紋』の公開日が5月26日(金)に決定。監督自身が歴代最高の脚本と自負する、“絶望エンタテインメント”から本予告映像&本ビジュアルが解禁となった。この度解禁された本予告映像は、日々の家事や介護に追われる、いわゆるごく普通の主婦である依子(筒井真理子)の元から、夫・修(光石研)が突然失踪するシーンから始まる。十数年後、信仰する新興宗教が崇める「緑命水」という水の力と、庭の枯山水に波紋を描くという日課を心の拠り所とし穏やかな日々を取り戻していた依子の元に、失踪した夫が帰ってくる…。自分の父の介護を押しつけたまま失踪し、「実はがんなんだよ」と死んだ義父の遺産をあてにする夫。また息子の拓哉(磯村勇斗)が彼女を結婚相手として連れてくるシーンなど、依子の日常が崩れていく様子が描かれる。より新興宗教に傾倒する依子に「インチキなんだよ!」と怒鳴る夫に対し、「あなたがしたこと、なかったことにはならないから」と詰め寄る依子。言い合う2人の足元に広がる波紋は、不穏で禍々しい展開を予感させる。やがて依子の甲高い笑い声とともに、パート仲間の水木(木野花)の「やっちまおう」という台詞やゴミで荒れた部屋、踊り狂う依子、さらに登場人物たちの奇妙な笑顔のシーンが次々と畳み掛けられる。また併せて解禁された本ビジュアルは、背景に広がる赤と、依子の喪服、枯山水のモノトーンの対比が印象的。揺れるタイトル文字が、依子の周囲で起こる絶望が波紋のように広がる様子を表している。『波紋』は5月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年初夏、全国にて公開予定©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年03月22日お笑いタレントの楽しんごさんが、2023年3月7日に自身のTwitterを更新。自身が芸能界入りする前に経験した、俳優の飯島直子さんとのエピソードを明かしました。芸能界でデビューする前、皿洗いの仕事をしていたという楽しんごさん。仕事場などで、飯島さんはその様子を目撃したのでしょう。楽しんごさんが使っていたスポンジを取り上げ、自分の行動を見るようにいいました。すると飯島さんは皿洗いだけでなく、重曹を使ってシンクや排水溝などを掃除し、きれいにしたのです。掃除をしていた飯島さんは、楽しんごさんにいいます。「見えるところをやるのは当たり前。見えないところをやるのがプロなのよ!」と。飯島直子さん僕がデビュー前に食事後のお皿洗いをしていたらスポンジを取り上げられて、見てなさいと言われお皿は勿論!シンクや排水溝まで重曹を使い30分位綺麗にされていました。見える所をやるのは当たり前、見えない所をやるのがプロなのよ!と言われたのは、今でも昨日の様に覚えています。 pic.twitter.com/WBPBwxWLfv — 楽しんご♪全ての出逢いに顔射! (@teyan_dei) March 6, 2023 多くの人の目に留まる芸能界での仕事。「人々に見られる場面だけでなく、注目されない場所でもひたむきに頑張ることが大切」だと、飯島さんは楽しんごさんに伝えたかったのかもしれません。ネット上で、「深い」「心に響いた」といった反響が上がった、飯島さんの言葉。楽しんごさんは、飯島さんからいわれた時のことを今でも鮮明に覚えているといいます。この言葉を大切にしながら、日々の仕事に取り組んできたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日今年の1月、公式インスタグラムアカウントを開設した女優の飯島直子さん。投稿される庶民的な暮らしぶりが大反響で、フォロワー数は早くも20万人を突破!注目の投稿をチェックしていきます!シミとりや白髪の話も!飾らない投稿が話題に この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 飯島さんは、読者から寄せられたコメントや質問に、次の投稿で返すという新しいスタイル。この日も、「シミもほうれい線もちゃんとありますよ(´・_・`)」「5年前にシミとりレーザーしました痛かったです」「わたしは出かける以外は化粧はしませんめんどうだからです(*^_^*)」「白髪もありますぬきます^ ^」と飯島さんの美貌からは想像しづらい内容をサラッと綴っていきます。 この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 また別の日には、「シャンプー高いですよね自分用に家族にはかくしておいてください(´・_・`)」「太らないためには…夕飯はやめにたべると朝すっきりしますよ^ - ^」「更年期障害はがんばらずおくすりや漢方にたよるのもいいとおもいますツライ時間がもったいないですᕦ(ò_óˇ)ᕤ」と生活の中で実践できるアドバイスを。ドラッグストアで手に入るお手頃なケアアイテムも教えてくれて、華やかな芸能人なのに身近に感じてきます。自然体に投稿を続ける飯島さんの姿に、「毎回直子さんのプライベートを見れて楽し過ぎます」「可愛らしくて気取ってなくて本当に素敵な人」「直子さんの文章には優しい人柄が滲みでていて面白くてほっこりします♡」「若々しくて美人なのはずっと変わらないし、飾らないところが大好きです~♡」「いつまでも変わらない可愛いさと、綺麗で惚れてまうよ」などの声が寄せられています。あたたかみがあってほっこりさせてくれたり、プッと笑わせてくれる飯島さんのインスタ。毎日、チェックしたくなります♪あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月27日お笑いタレントの野沢直子さんが、2023年2月22日にInstagramを更新。同日に亡くなった、落語家の笑福亭笑瓶さんとの思い出のツーショット写真を添え、追悼しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る naoko nozawa(@naoko.nozawa)がシェアした投稿 ラジオで共演するなど、交流のあった2人。野沢さんは、笑瓶さんについて「この人のことを嫌いだという人は絶対にいないと思う」とつづり、悲しみの想いを投稿していました。この人のことを嫌いだという人は絶対にいないと思う。つらすぎるnaoko.nozawaーより引用投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・当時2人が出演していたラジオを聴いていました。とても悲しいです。・訃報を知って驚きました…。ご冥福をお祈りするばかりです。・直子さんのおっしゃるとおり、笑瓶さんを嫌いな人はいないです。野沢さんの言葉から、笑瓶さんが多くの人に愛されていたことが伝わってきますね。笑瓶さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日