ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」が、ザ ストリングス 表参道 2階のグラマシーハウスで開催されます。期間は2021年9月18日(土)から10月31日(日)まで。“魔女のハロウィンパーティー”着想のスイーツビュッフェザ ストリングス 表参道の「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」は、魔女の城で行われるハロウィンパーティーをイメージした“コワ可愛い”スイーツ ビュッフェ。ビュッフェ台の上には、“秋の味覚”を堪能できるスイーツや、“ダークなムード”が漂うデザートが多数並びます。秋を感じるスイーツは、和栗と紫芋の食べ比べが楽しめるモンブランや、ラベンダーの香りにジューシーな巨峰を合わせたゼリーなど。魔女を連想させるダークな雰囲気のデザートは、蜘蛛の巣をモチーフにしたガトーショコラや、真っ黒なチョコレートムースなどが揃います。“自分で顔を描く”オバケスイーツ人気のマリトッツォをシュー生地でアレンジした「シュートッツォ」もラインナップ。仕上げに顔を描けば、“自分だけ”のオバケスイーツを作ることができます。フードも充実!ランチにもOKスイーツだけでなく、紫と黄色のコントラストが際立つ「ビーツとカボチャのサラダ仕立て」や醤油麹でマリネした「鶏もも肉のグリル」、竹炭を使った「ブラックキーマカレー」、魔女のツボで煮詰めたような「紫芋のポタージュ」など、フードメニューも充実しているので、ランチとして使うのもおすすめです。【詳細】ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」開催期間:2021年9月18日(土)~10月31日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8開催時間:120分制平日12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)土日祝 第1部12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名 ※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止。料金:平日 大人4,93円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。■メニュー料理:〔テーブルサービス〕<前菜>ビーツとカボチャのサラダ仕立てカシスソース<メインディッシュ>醤油麹でマリネした鶏もも肉のグリル〔ビュッフェスタイル〕ブラックキーマカレー、ターメリックライス、フライドポテト、紫芋のポタージュスイーツ:魔女の美の秘訣 チャコール(竹炭)パンナコッタ、魔女の媚薬 巨峰入りラベンダーゼリー、ブラッド チョコレートロール、魔女のルージュ 洋梨タルト(赤ワインコンポート)、ホワイトウィッチ 和栗のモンブラン、パープルウィッチ 紫芋のモンブラン、パープルミラーオペラ、ポイズンアップルパイ、ゴースト シュートッツォ、スパイダーウェブ ガトーショコラ、魔女の帽子 ブルーベリームース、闇の魔法 ブルーベリーレアチーズケーキ、ブラックフォレスト チョコレートムース、トリック・オア・トリート しょうゆバターポップコーン、ホーンテッドシャトーのセサミ チョコレートファウンテン(洋梨、バナナ、ブラウニー)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、ぶどうジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル モクテル(500)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年09月18日佐藤二朗主演映画『さがす』に清水尋也、伊東蒼、森田望智が出演することが分かった。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」と告げ、娘をひとり残して消える父親を佐藤さんが演じ、娘が父の行方を探す本作。『東京リベンジャーズ』や連続テレビ小説「おかえりモネ」などに出演する清水さんが演じるのは、指名手配中の連続殺人犯・山内照巳。冷徹さと狂気に満ちた一筋縄ではいかないキャラクターに挑戦。また、父を懸命にさがす娘・楓役を、『湯を沸かすほどの熱い愛』『ギャングース』の伊東さん。清水さん演じる連続殺人犯と関わりをもつムクドリ役を、「全裸監督」のヒロインを好演した森田さんが演じる。<コメント>伊東蒼初めて台本を読んだとき、難しそうだけどこの役をやりたい、この機会を逃したくないと思いました。撮影中、片山監督が「もう一回、もう一回」と何度も同じシーンを繰り返されるので、はじめは不安が大きかったのですが、楓と私の境目がわからなくなるくらい、思い切って、がむしゃらに頑張りました。楓の抱える悲しみや不安がどのように変化していくのか、是非劇場でご覧頂きたいと思います!清水尋也山内照巳役を演じさせて頂きました清水尋也です。片山監督・佐藤二朗さんをはじめとした素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共にこの作品に参加できた事、光栄に思います。台本を読ませて頂いた時、ページを捲る手が止まらなかったと共に、山内という印象的なキャラクターを演じる事への不安と興奮が入り混じった気持ちを抱きました。また、現場では監督と日々ディスカッションを重ね、不穏で底の見えない山内の空気感を丁寧に作り上げました。決して妥協せず、より良いモノを追求する監督の気持ちに応えられるよう、一層気持ちに熱が入りました。目の背けられないリアルな温度感のストーリーを映像に落とし込む事が出来たと思います。皆様にお届け出来る日が大変楽しみです。森田望智初めて脚本を読んだ時、これはすごい話だと衝撃を受けました。粛々と不穏な空気が漂う中に、見過ごせない何かを感じました。それが何か知りたくて、私が演じるムクドリさんと共に撮影期間を過ごした気がします。片山監督の丹念で奇抜な演出は、役の着地点がどんどん変化していくので、想像を超える発見があり、とても楽しかったです。コロナ禍で、なかなか思うように作品作りが出来ない今、キャスト、スタッフさん、それぞれの濃密な想いが各シーンに刻み込まれています。そんな色濃いこの作品が早く皆さんの元に届くといいなと心から待ち遠しく思います。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2021年09月13日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」が、ザ ストリングス 表参道 2階のグラマシーハウスで開催される。期間は2021年9月18日(土)から10月31日(日)まで。“魔女のハロウィンパーティー”着想のスイーツビュッフェザ ストリングス 表参道の「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」は、魔女の城で行われるハロウィンパーティーをイメージした“コワ可愛い”スイーツ ビュッフェ。ビュッフェ台の上には、“秋の味覚”を堪能できるスイーツや、“ダークなムード”が漂うデザートが多数並ぶ。秋を感じるスイーツは、和栗と紫芋の食べ比べが楽しめるモンブランや、ラベンダーの香りにジューシーな巨峰を合わせたゼリーなど。魔女を連想させるダークな雰囲気のデザートは、蜘蛛の巣をモチーフにしたガトーショコラや、真っ黒なチョコレートムースなどが揃う。“自分で顔を描く”オバケスイーツ人気のマリトッツォをシュー生地でアレンジした「シュートッツォ」もラインナップ。仕上げに顔を描けば、“自分だけ”のオバケスイーツを作ることができる。フードも充実!ランチにもOKスイーツだけでなく、紫と黄色のコントラストが際立つ「ビーツとカボチャのサラダ仕立て」や醤油麹でマリネした「鶏もも肉のグリル」、竹炭を使った「ブラックキーマカレー」、魔女のツボで煮詰めたような「紫芋のポタージュ」など、フードメニューも充実しているので、ランチとして使うのもおすすめだ。【詳細】ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」開催期間:2021年9月18日(土)~10月31日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8開催時間:120分制平日12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)土日祝 第1部12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名 ※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止。料金:平日 大人4,93円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。■メニュー料理:〔テーブルサービス〕<前菜>ビーツとカボチャのサラダ仕立てカシスソース<メインディッシュ>醤油麹でマリネした鶏もも肉のグリル〔ビュッフェスタイル〕ブラックキーマカレー、ターメリックライス、フライドポテト、紫芋のポタージュスイーツ:魔女の美の秘訣 チャコール(竹炭)パンナコッタ、魔女の媚薬 巨峰入りラベンダーゼリー、ブラッド チョコレートロール、魔女のルージュ 洋梨タルト(赤ワインコンポート)、ホワイトウィッチ 和栗のモンブラン、パープルウィッチ 紫芋のモンブラン、パープルミラーオペラ、ポイズンアップルパイ、ゴースト シュートッツォ、スパイダーウェブ ガトーショコラ、魔女の帽子 ブルーベリームース、闇の魔法 ブルーベリーレアチーズケーキ、ブラックフォレスト チョコレートムース、トリック・オア・トリート しょうゆバターポップコーン、ホーンテッドシャトーのセサミ チョコレートファウンテン(洋梨、バナナ、ブラウニー)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、ぶどうジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル モクテル(500)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年08月26日海外でも大きな注目を集める『劇場版 アーヤと魔女』の企画・宮崎駿のロングインタビュー映像が公開された。昨年12月にTV放送された「アーヤと魔女」に、一部新たなカットを追加し、劇場版としてもうすぐ公開を迎える本作。今回到着したのは、映画が完成した後、宮崎さんを直撃インタビューしたときの映像だ。『ハウルの動く城』(‘04)の原作者で“ファンタジーの女王”とも呼ばれるイギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書を映像化した本作。映像では、同書を企画に持ち込んだきっかけや、宮崎吾朗監督の起用、作品の魅力について語っている。また、「本当に手放しに褒めてるぐらい、あれを作るのは大変だったと思いますよ」と試写を観た感想を述べたり、「鉛筆で書かなくて、CGであることによって、解放されている」とスタジオジブリの新しい試み、3DCGについても太鼓判を押した。さらには、アーヤの持つ“したたかさ”について「この生きにくい世の中に、どんなに生きにくくてもとにかくすき間を見つけて、すき間をこじ開けて、それで味方をちゃんと作り、それでちゃんと生きていくという、それが一番足りないんじゃない?今、世間で言われているのは」ともコメントしている。『劇場版 アーヤと魔女』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アーヤと魔女 2021年8月27日より全国にて公開©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
2021年08月17日ダブレット(doublet)は、2021-22年秋冬コレクションよりオリジナルキャラクターの服飾戦隊「ダブレンジャー」と「魔女っ子ダブちゃん」をモチーフにした新作を発売する。服飾戦隊「ダブレンジャー」&「魔女っ子ダブちゃん」モチーフの新作ダブレットの新作Tシャツは、デザイナー井野将之が子供の頃に毎週夢中になっていた戦隊モノのTVアニメからインスピレーションを得た。キャラクターのTシャツとスニーカーを履いていた“あの頃の自分”――何かに夢中になる気持ちを改めて感じられたらと、生みだしたヒーローの名は、服飾戦隊「ダブレンジャー」だ。また、妹が夢中になっていた魔法使いのアニメから着想を得て、オリジナルキャラクター「魔女っ子ダブちゃん」も登場する。ラインナップは、Tシャツとスリッポンタイプのスニーカー、そして乳幼児用の服を大人用にアレンジしたロンパース。ロンパースは、裾のスナップボタンをはずせばワンピースのように着用できる。毎日配信!服飾戦隊「ダブレンジャー」の特別ムービーなお、服飾戦隊「ダブレンジャー」の特別なムービーを公開。2021年7月31日(土) 18:00に公開される「第一話 〜忍び寄る魔の手!〜」を皮切りに、毎日夕方6時に最新話が配信となる。【詳細】ダブレット 服飾戦隊「ダブレンジャー」&「魔女っ子ダブちゃん」新作発売日:2021年7月17日(土)取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ミッドウエスト、ヌビアン、エスティー・カンパニー、インプット、モデスト、モンドジャコモ、ナーレンシフ、オクタビア、スワイプスほか価格:ロンパース 23,100円Tシャツ 15,400円スニーカー 49,500円
2021年08月03日童話『人魚姫』の“海の魔女”をテーマにした「ダークプリンセスアフタヌーンティー~囚われのマーメイド~」が、2021年9月1日(水)から10月31日(日)までの期間で、ストリングスホテル 名古屋の「ニューヨークラウンジ」にて提供される。“海の魔女”に囚われたマーメイドの世界を表現するアフタヌーンティーストリングスホテル 名古屋の「ダークプリンセスアフタヌーンティー~囚われのマーメイド~」は、童話『人魚姫』の“海の魔女”をテーマにしたアフタヌーンティー。“海の魔女”にとらわれたマーメイドの世界をバイオレットカラーのスイーツで表現する。3段のスタンドには、マーメイドの尾びれと真っ赤なバラが飾られたブルーベリーのヴェリーヌをはじめ、バイオレットジュレを添えたカシスのパンナコッタ、ラベンダーカラーのボンボンショコラなどをセット。中段のダークカシスオペラにはスカル、下段のパープルモンブランにはコウモリが飾られ、ハロウィンシーズンにもぴったりのビジュアルに仕上げられている。なお、アフタヌーンティーが開催される「ニューヨークラウンジ」は、荘厳な大聖堂を臨む光が差し込む大きな窓と、シャンデリアが煌く高い天井、ゆったりと寛げるソファ席が設けられたラグジュアリーな空間。“非日常”を味わうひと時を存分に楽しめる。“個室アフタヌーンティー”を楽しむ先行プランもまた、「ニューヨークラウンジ」での開催に先駆けて、個室で「ダークプリンセスアフタヌーンティー~囚われのマーメイド~」を楽しめる日帰り&宿泊プラン「囚われのマーメイド~Deepest Sea Room~」も2021年8月22日(日)から10月31日(日)までの期間で用意。マーメイドが“海の魔女”に囚われた世界を表現したオリジナルデコレーションルームの中で、ファンタジックな世界観に浸りながらアフタヌーンティーを堪能できる。【詳細】「ダークプリンセスアフタヌーンティー~囚われのマーメイド~」販売期間:2021年9月1日(水)~10月31日(日)会場:ストリングスホテル 名古屋 1階オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー「ニューヨークラウンジ」営業時間:10:00~22:00(L.O.20:30) ※最新の営業時間はHPを確認TEL:052-589-0787料金:平日 3,410円、土日祝日 3,795円 ※サービス料15%別メニュー内容:〈ファーストディッシュ〉季節のビューティースープ〈セイボリー〉シェフ特製本日のセイボリー〈特製スコーン〉プレーンスコーン、チーズスコーン(マスカルポーネクリーム・蜂蜜・コンフィチュール)〈スタンド〉上段) ブルーベリーのヴェリーヌ、カシスのパンナコッタ バイオレットジュレ中段) ダークカシスオペラ、パープルマフィン、ボンボンショコララベンダー下段) ダークチェリーティラミス、ブラックショコラマドレーヌ、パープルモンブラン〈ドリンク〉フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど約30種類の中からおかわり自由■「囚われのマーメイド~Deepest Sea Room~」販売期間:2021年8月22日(日)~10月31日(日)・1日4組限定!個室アフタヌーンティー日帰りプラン(大聖堂ビュー確約)価格:1人7,200円~(最大4名まで) ※大人2名1室の場合は16,000円~、1名1室の場合は12,200円~(サービス料込)プラン特典:たっぷり4時間ステイ(12:00~16:00/18:00~22:00)、部屋でアフタヌーンティー、駐車場代金無料予約・問い合わせTEL:052-589-0577 ホテル代表(宿泊)・お部屋でアフタヌーンティー付 デコレーション宿泊プラン価格:デラックスツインルーム 41,600円~、レジデンスツインルーム 44,000円~、スイートルーム 50,200円~ ※大人2名1室 (サービス料込)プラン特典:アーリーチェックイン13:00(通常15:00)、部屋でアフタヌーンティー、スイーツキャンドルプレゼント(有料人数分)※デコレーションなしの用意も可能・10日間 10組限定 2泊3日個室AT付き宿泊プラン価格:デラックスツインルーム 71,200円~、レジデンスツインルーム 81,200円~、スイートルーム 99,200円~ ※大人2名1室 (サービス料込)プラン特典:アーリーチェックイン13:00(通常15:00)、部屋でアフタヌーンティー、スイーツキャンドルプレゼント(有料人数分)
2021年07月24日1996年からテレビ朝日系列で放送された『おジャ魔女どれみ』シリーズは、今でも愛される人気アニメ。2020年に20周年記念作品の映画『魔女見習いをさがして』が公開されたことも、記憶に新しいですね。そんな『おジャ魔女どれみ』のコラボジュエリーが発売されます。『おジャ魔女どれみ』がネックレスに!『おジャ魔女どれみ』とコラボレーションするのは、大人のための本格派ジュエリーを手がけるブランド『U-TREASURE(ユートレジャー)』。コラボ第1弾では、5種類のネックレスが販売されます。『おジャ魔女どれみ帽子ネックレス』は、アニメに登場する主人公たちの帽子をモチーフとしたネックレス。帽子の下で、『魔法玉』に見立てた宝石が揺れます。宝石は、それぞれのキャラクターのイメージカラーに対応していますよ。予約受付期間は、2021年7月6〜27日。予約をすると、特典として書き下ろしポストカードがもらえます。高級感のあるデザインと『おジャ魔女どれみ』のかわいらしさが合わさった、素敵なコラボグッズ。ぜひチェックしてみてくださいね。【素材・価格】シルバー、シルバー(イエローゴールドコーティング):1万5400円(税込み)K10ホワイトゴールド、K10イエローゴールド:3万9600円(税込み)【キャラクターと宝石】春風どれみ:ピンクトルマリン藤原はづき:シトリン妹尾あいこ:ブルートパーズ瀬川おんぷ:アメシスト飛鳥ももこ:レモンクォーツ【販売ウェブサイト】U-TREASURE[文・構成/grape編集部]
2021年07月07日三鷹の森ジブリ美術館の新企画展「アーヤと魔女」展がスタート。2022年5月(予定)までの期間限定で開催される。三鷹の森ジブリ美術館の新企画「アーヤと魔女」展本展は、監督・宮崎吾朗によるスタジオジブリの新作3DCGアニメーション映画『アーヤと魔女』制作のあらましを紹介する企画展。宮崎吾朗自身の企画・監修で、スタジオジブリが挑む初のフル3DCGアニメーションの現場で一体どんな作業が行われていたのか、様々な展示を通してその制作の裏側に迫る。宮崎吾朗自身の企画・監修で様々な仕事を紹介3Dモデルのキャラクターを動かすための骨格や表情の造形、丸々1年を費やして作られた魔女の作業部屋の美術ボード、ラベルや壁紙などのデザイン、あるいは光や色の足し算に特殊効果。展示室ではこれらの仕事を、展示オリジナルの3D映像を用いながら、監督自らのコメントと共に展示する。また、実際に主人公アーヤの表情を作る体験コーナーや、キャラクター作りに大きな影響を与えたというスタジオライカ制作のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016年)の人形も設置される。アニメーション表現におけるフォーマットは変わっても、大勢のスタッフによる膨大な手作業によって生み出されるスタジオジブリらしさは不変。ジブリにとって新たな挑戦となった『アーヤと魔女』を通じて、3DCGアニメーションのおもしろさ、奥深さ、そして表現としての可能性を知ることの出来る展覧会となっている。開催概要「アーヤと魔女」展開催期間:2021年6月2日(水)〜2022年5月(予定)会場:三鷹の森ジブリ美術館※三鷹の森ジブリ美術館の入場は日時指定の予約制。チケットは全国のローソンで発売。※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。© 2020 NHK, NEP, Studio Ghibli © Studio Ghibli © Museo d’Arte Ghibli
2021年06月20日童話“人魚姫”の世界観をイメージしたサマー スイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』が、東京・ザ ストリングス 表参道で2021年7月24日(土)から9月12日(日)まで開催される。“人魚姫”イメージのスイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』は、王子様に恋をして人間になるため、魔女と契約を交わし声を奪われてしまった人魚姫の物語を表現したスイーツが楽しめるサマー スイーツビュッフェ。“メロン”のショートケーキや“マンゴー”のプリンビュッフェボードには、華やかな香りが広がるメロンのショートケーキやタルト、とろけるように甘いマンゴーのプリンやロールケーキなど、夏に旬を迎えるトロピカルフルーツを用いたスイーツが並ぶ。“魔女の世界”イメージのスイーツまた、魔女の世界をイメージしてダークなカラーで仕上げたスイーツも用意。パープルカラーのフラワーやブルーベリーをトッピングしたレアチーズケーキやピーチムース、チョコレートムースなどが揃う。さらに、イカ墨で真っ黒に仕上げた「イカリングのブラックカレー」やスパイシーな「バックリブのケイジャンソース」、さっぱりとした「北海道産真蛸のマリネ」など、ランチとしてもビュッフェを楽しめるようなメニューも充実のラインナップで展開。前菜とメインディッシュはテーブルサービスで提供されるので、ゆっくりと味わえそうだ。【詳細】サマー スイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』開催期間:2021年7月24日(土)~9月12日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8時間:120分制・平日 12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)・土日祝 第1部 12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)、第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止となる。その場合は、前日から起算して5日前までにメールまたは電話にて中止の旨を連絡する。料金:平日 大人 4,930円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。メニュー:※サラダとメインはスタッフがテーブルサービスする。料理:・テーブルサービス<前菜>北海道産真蛸のマリネ、紫キャベツのコールスロー アンチョビ風味、イカ墨のヴィネグレット<メインディッシュ>バックリブのケイジャンソースマッシュポテト・ビュッフェスタイルイカ墨とイカリングのブラックカレー、黒米入りライス、オニオンリングスイーツ:魚たちのダンス マンゴープリン、人魚姫の宝物 メロンタルト、一目惚れ メロンショートケーキ、人魚姫のピーチマンゴータルト、初恋の味 マンゴーロールケーキ、魔女との契約 ピーチムースケーキ、奪われた声 マーブルレアチーズケーキ、呪いのブルーベリームース、魔女の城チョコレートムース、魔女の誘惑 ワッフル、ウツボの好物 メロンゼリー、ウツボのお気に入り スイカゼリー、闇の中のブルーベリーアイスクリーム マカロン添え(テーブルサービス)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、オレンジジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル メロンカクテル(700円)、オリジナル ノンアルコール メロンカクテル(500円)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年06月07日“ジブリめし”が初の書籍化。スタジオジブリ監修のレシピ本『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』として、全国の書店にて発売される。『アーヤと魔女』の食べ物を再現したレシピ本『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』は、2021年公開のスタジオジブリ新作『アーヤと魔女』に登場する食べ物や、作品の世界に着想した料理を、わかりやすく解説したレシピ本だ。これまでも作品中の食べ物を再現する人が後を絶たないほど、多くのファンを魅了し続けてきた“ジブリめし”だが、スタジオジブリ監修でレシピが書籍化されるのは、意外にも初の出来事となる。イギリスの名物料理を中心に書籍の中では、『アーヤと魔女』の舞台だと思われる“イギリス”の名物料理を中心に紹介。例えばアーヤの大好物である具沢山なシェパーズパイは、牛ひき肉や玉ねぎ、カラフルなパプリカといった身近な食材と共にリアルに再現。またイギリスでよく食べられる朝食メニュー「あげやきパン」は、物語同様に、厚切りパンで作るフレンチトースト風に。卵と牛乳をしみこませたパンを、たっぷりのバターでこんがり焼き上げることで、中まで“ふわとろ”な食感を楽しむことができる。作品の世界観を落とし込んだ“変わり種”メニューもさらに劇中のシーンに着想した“変わり種”レシピの中には、ベラ・ヤーガの呪文によって現れるカラフルな“ミミズ”を再現した一品も。ぐねぐねと曲がる色鮮やかなミミズは、なんとプレッツェル。見た目にもユニークなおやつで、周りの人を驚かせてみてはいかがだろう。表紙デザインは、宮崎吾朗監督が描きおろしなお『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』の表紙は、宮崎吾朗監督が本書のために描き下ろした特別なデザイン。キッチンで微笑むアーヤと、不敵な笑みを浮かべる魔女ベラ・ヤーガがキッチンに立つ、可愛らしいビジュアルとなっている。【詳細】『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』1,540円(税込)発売日:2021年4月28日(水)取扱:全国の書店、オンラインストアサイズ、ページ数:B5変、64ページ監修:スタジオジブリ料理:祐成二葉ISBN:978-4-07-447439-4
2021年05月17日スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』をモチーフにしたノリタケ製食器が、“大人女子向け”のスタジオジブリ作品グッズショップ「どんぐりクローゼット(Donguri Closet)」限定で登場。2021年5月29日(土)より販売される。展開されるのは、『魔女の宅急便』の黒猫・ジジを主役に、愛らしい花々や作品らしいモチーフを飾ったボーンチャイナの食器だ。老舗食器メーカー・ノリタケの上質なボーンチャイナならではの柔らかな艶と温かな乳白色が魅力の素材に、優しいタッチの水彩カラーで黒猫「ジジ」や作品に登場する小物、カラフルな花々を描いた。ラインナップは、曲線的なフォルムのマグカップ、21cm プレート、カップ&ソーサーの3型。カップで隠れるソーサーの中心やカップの内側にもさり気ない遊び心を効かせているのがポイントだ。【詳細】「魔女の宅急便」の食器発売日:2021年5月29日(土)場所:「どんぐりクローゼット」ラゾーナ川崎プラザ店(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ3階)、どんぐり共和国内「どんぐりクローゼット」コーナー(どんぐり共和国 ルクア大阪店/どんぐり共和国 名古屋 タカシマヤ ゲートタワーモール店/どんぐり共和国 東京スカイツリータウン・ソラマチ店/どんぐり共和国 キャナルシティ博多店)、オンラインショップ どんぐり共和国 そらのうえ店※営業時間は商業施設に準じる・魔女の宅急便 ノリタケ マグカップ 3,080円(税込)・魔女の宅急便 ノリタケ カップ&ソーサー 3,630円(税込)・魔女の宅急便 ノリタケ 21cmプレート 3,630円(税込)
2021年05月17日ルルムウ(rurumu:)の2021-22年秋冬コレクションが、2021年4月20日(火)に東京タワーメディアセンターで発表された。魔女と少女が集う魔法の森ルルムウのデザイナー・東佳苗がテーマとして掲げたのは、“孤高の魔女たち”という意味を持つ「solitary witches」。会場には、「サバド」と呼ばれる魔女の集会が13人で行われることにちなみ、1人の少女と魔女に扮した12人のモデルが次々と現れた。“お守り”モチーフ輝くレザージャケットまず目を引くのは、“お守りとして取り入れた”という星を重ねたようなモチーフ。パフスリーブのレザージャケットにはスタッズで、ドロップショルダーのニットカーディガンにはラメ糸でモチーフを表現した。フリル&レース付きシャツやチュールスカートレースやフリル、リボン、チュールといったロマンチックなディテールも散見された。ウエスト位置にコルセットのようなデザインを取り入れたシャツには、裾や袖口にレースを、ビックカラーにフリルをセット。さらに、ふんわりとしたシルエットのチュールスカートと合わせることで、より一層ドリーミーなムードを演出した。ダメージ加工を施したニット豊富なラインナップで展開されたニットアイテムには、ダメージ加工を施して危うげな印象に仕上げた。チェック生地とニットを組み合わせたスカートは、裾が裂けたようなデザインで登場。バックに大胆なフリルをあしらったニットワンピースは、ほつれたような糸が歩く度にゆらゆらと揺れる。リボン付き帽子や月モチーフのネックレス帽子やアクセサリーなどコーディネートにアクセントをプラスする小物も披露された。淡いピンクやブラックなどで展開された帽子は、リボンを組み合わせてゴシックな世界観に。ネックレスは、月やハートのメタルパーツを複数あしらったデコラティブなデザインが印象的だ。
2021年04月23日スタジオジブリ作品グッズショップ「どんぐり共和国」から、人気作品『魔女の宅急便』の”黒猫・ジジ”をモチーフにした雑貨「OKUROSE」シリーズが登場。2021年4月より順次発売される。「OKUROSE」シリーズは、黒猫のジジに、赤いローズの花を組み合わせたフェミニンなデザインが特徴。中でも、ジジを主役にした「マグカップ」は、カップの内側や底面にまでローズを散りばめた華やかなデザインが印象的だ。また持ち手はハート型にデザインするなど、細部にまでこだわったラブリーなディテールにも心ときめく。「ティッシュポーチ」「メイクポーチ」「フラットポーチ」といったアイテムには、いずれもシフォン×サテンの二重生地に、‟パンリース”型のファスナーをドッキング。ちょっとした贈り物にもぴったりな「ハンカチ」は、さらりとした肌触りが魅力の綿サテン生地で登場する。なお4月10日(土)には、人気のスチームクリームから‟ダマスクローズ”の香りを詰めこんだ「スチームクリーム ローズアブソリュート」が新発売。エレガントなローズを背景に、黒猫のジジを描いた、心躍るパッケージにも注目だ。【詳細】「OKUROSE」シリーズ発売時期:2021年4月展開店舗:全国のどんぐり共和国、オンラインショップそらのうえ店・マグカップ(W110×H97×H78mm) 1,980円(税込)※4月中旬発売・ハンカチ(W480×H480mm) 1,100円(税込)※4月中旬発売・ティッシュポーチ(W145×H105×H10mm) 1,650円(税込)※4月下旬発売・メイクポーチ(W170×H100×H90mm) 2,200円(税込)※4月下旬発売・フラットポーチ(W215×H150×H9mm) 1,980円(税込)※4月下旬発売■魔女の宅急便 スチームクリーム ローズアブソリュート 2,860円(税込)サイズ:W70×H29×H70mm※4月10日(土)発売
2021年04月08日ソニー・ピクチャーズが、アメリカで60年代から70年代に8シーズンにわたって放送され、いまもなお愛され続けるドラマ「奥さまは魔女」を再び映画化するという。ソニーは2005年にも同作を同タイトルで映画化しており、ノーラ・エフロンが監督・脚本、ウィル・フェレル&ニコール・キッドマンが主演を務めた。この映画は、ドラマの内容そのものを映画化したものではなく、「奥さまは魔女」は劇中劇として登場。ウィル演じる落ちぶれた俳優が、「奥さまは魔女」のリメイクドラマの主人公ダーリン役を得て、相手役のサマンサ役に“素人”(ニコール)を推すことから物語が始まる。現在、初期開発段階だという今作については、2005年の作品とは違い、オリジナルドラマの「奥さまは魔女」の内容に近いものになることが予想されている。製作はジョン・デイヴィス&ジョン・フォックス(『ルディ・レイ・ムーア』)、脚本はテリー・マタラス&トラヴィス・フィケット(ドラマ版「12モンキーズ」)。「Variety」誌などによると、4人はDisney+で『星の国から来た仲間』(『ウィッチマウンテン/地図から消された山』のオリジナル版)のリメイクも進めているという。(Hiromi Kaku)■関連作品:奥さまは魔女 2005年8月27日より丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にて公開
2021年03月25日先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中の映画『魔女がいっぱい』から、ロアルド・ダールによる児童文学を実写化させたロバート・ゼメキス監督の貴重なインタビュー動画が解禁された。本作の監督を務めたのは、不朽の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも知られるロバート・ゼメキス監督。動画では本作の物語やキャスト、映画作りの楽しみなどを語っている。本作の好きなところは、「悪者だけどどこかユーモラスな魔女たちだ」と答える監督。魔女たちの、決して反省せず子どもたちを撃退しようとするような、ロアルド・ダールの物語らしい破壊的な面が好きだという。本作のキャストについては「最高のキャストだ」と即答。これまでの役とは全く違う、恐ろしい役を演じた“大魔女”役アン・ハサウェイについては「大魔女の邪悪さを味わい深いものにした」と大絶賛。“おばあちゃん”役オクタビア・スペンサーには「非常に優れた演技力と卓越したコメディーセンスを持つ」とし、ホテルの支配人を演じたスタンリー・トゥッチには「楽しくてどんな役でもこなせる大好きな役者」と絶賛、それぞれの演技もさることながら、良い雰囲気の撮影現場であったことが窺える。さらに、ダールの名作を映画化するにあたり、「8歳から80歳まで楽しめる、全世代に向けた作品を目指した」という監督。そのために大切なことは「子どもを子ども扱いしないこと」だと持論を述べている。『魔女がいっぱい』は先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中、3月19日(金)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年03月18日ミュージカル『魔女の宅急便』が約3年ぶりに再演される。主人公のキキを演じる井上音生に話を聞いた。ミュージカル『魔女の宅急便』の公演情報はこちら井上は、’16年に第8回「東宝シンデレラ」オーディション特別賞・りぼん賞をW受賞し、’18年に映画『嘘を愛する女』で女優デビュー、’19年に舞台『魍魎の匣』で初舞台を踏んだ16歳。今作が舞台2作目、初主演となるが「出演が決まってうれしかったです。小さい頃からジブリ映画の『魔女の宅急便』を観ていて、私も魔女になりたいとか、魔法を使ってみたいと思っていたので、その頃の夢が叶いました」と軽やかな笑顔を見せる。自身の演じるキキについては「16歳になった今、台本や原作(角野栄子氏の児童書)を読むと、小さい頃に映画で観たキキとは印象が違いました。以前は魔法が使えてかわいい魔女だと思っていたのですが、今は、13歳の普通の女の子なんだなってことに気づきました。同い年の子に嫉妬もするし、ちょっといじわるもしたくなるし、ニキビが気になるところは私と同じで(笑)、親近感が湧きました。私は昨年4月に愛媛から上京したのですが、その時に不安だったことや戸惑ったことは、キキがコリコの町で暮らし始めた時の気持ちと重なると思います。そういう自分との共通点を見つけていって、自分らしいキキをつくっていきたいです」と語る。ミュージカルへの出演は初挑戦だが、小さい頃から観劇をすることは多く、劇団四季の『ライオンキング』や『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』などを観てきたそう。その中でも「一番感動した」と明かすのが、朝夏まなとがアン王女を演じた『ローマの休日』。「アン王女が本当にきれいで、舞台の上でキラキラしていて。それを観て、私もやってみたいと強く思いました」と熱く語る。演出の岸本功喜からは「ミュージカルの歌は台詞なので、台詞として感情を込めて歌ってほしいと言われました」とアドバイスももらったそうで「稽古でも心掛けたい」と意気込む。今は「日々、女優の勉強」だと言い、「愛媛からの上京は、芸能活動にもっと向き合いたくて自分で決めました。自分が決めたからにはがんばらなくちゃいけないと思っています」と語る姿がキキとも重なる井上。フレッシュなキキに期待したい。ミュージカル『魔女の宅急便』は、3月25日(木)から28日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場、4月10日(土)から11日(日)まで愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、4月15日(木)から18日(日)まで大阪・メルパルクホール大阪にて上演予定。取材・文中川實穂
2021年03月05日「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダールによる児童文学を原作にした映画『魔女がいっぱい』から、“大魔女”役アン・ハサウェイと“おばあちゃん”役オクタビア・スペンサーのインタビュー動画が到着。メインキャスト2人がそれぞれ出演者への印象や撮影の裏側を語っている。アンは、オクタヴィアとは初共演。「想像以上にいい人だった」とオクタビアの印象に触れ、一緒にいて楽しいことはもちろん、特に安定感のある演技が大好きで、彼女のおかげで「バランスの取れた作品になった」と語る。アンといえば『マイ・インターン』『オーシャンズ8』などで見せる華々しい役柄のイメージを誰しも思い浮かべるが、本作の”大魔女”は美しさはあるものの、それ以上に邪悪で恐ろしい役。本作で“ぼく”(ジャジール・ブルーノ)は、大魔女によって物語の途中でネズミに変えられてしまうが、オクタビアの”名脇役”ぶりは物語に必要不可欠だったといえる。また、ホテルマン・ストリンガー役を演じたスタンリー・トゥッチと共演した感想を問われると、「スタンリー大好き~!」と笑顔をみせるアンは彼との共演で「すごく救われた」と語る。先述の通り、本作でのアンはこれまでとは全く違う振り切った役を演じていることから撮影でも相当苦労したようで「最初のリハーサルで役のアクセントで台詞を言ったの。するとスタンリーが笑い出した。本当に面白いと思わないと笑わない人だから嬉しかった」とアン。2人は過去に『プラダを着た悪魔』で共演していることから、本作でも息ぴったりな様子がうかがえる。さらに「『プラダを着た悪魔』では彼のほうがクセのある役でしたが…」とインタビュアーが尋ねると、アンは「今度は私が彼を笑わせる番だった!」と、2人の関係の良さも伝わってくる満面の笑顔を見せた。続いて、オクタビアは「アンは演じている時と本来の顔が違いすぎて驚いた」とアンの印象を明かす。「カメラが回ると大魔女、カメラが止まると楽しくて優しいアン。冷酷な大魔女になったかと思えばまた楽しいアンに戻っている。あれは本当に凄かった」と女優としてのプロフェッショナルな一面を絶賛。また、スタンリーについては「スタンリーとは笑ってばかりだった。あんなにたくさん一緒に笑った人はいないわ」とオクタビア。「共演する日は本当にずっと笑っていた」と話す様子からも、撮影現場の和気あいあいとした楽しい雰囲気がうかがえる。インタビューでも明かされているように、オン/オフの切り替えで女優魂を見せた“大魔女”役のアンや、信頼の置ける演技を遺憾なく発揮しているオクタビア、キャストたちから愛されるスタンリーの演技などにぜひ注目してほしい。『魔女がいっぱい』は先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中。3月19日(金)よりブルーレイ&DVDを発売、レンタル開始。本編冒頭10分を無料公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国© 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVEDオーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年02月18日イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説を原作としたスタジオジブリの最新作で初のフル3DCG作品となった「アーヤと魔女」が、4月29日(木・祝)より劇場上映されることが分かった。企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化した本作。孤児として育った少女・アーヤが引き取られた先は魔女の家。魔法を教えてもらうことを条件に、働き始めるが…。カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出され、北米、ヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開が決定、日本では昨年12月にテレビ放送された本作。当初より、映像・音響を映画基準で制作しており、一部新たなカットを追加し、今回劇場上映する運びとなった。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定。到着した予告編では、魔法のかかった不思議な家で、ジブリ史上最もしたたかなヒロイン・アーヤが奮闘する様子が映し出されている。そんなアーヤを演じたのは、オーディションで選ばれた平澤宏々路。アーヤと暮らすド派手な魔女のベラ・ヤーガを寺島しのぶ、同居人の怪しげな男・マンドレークを豊川悦司、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスを濱田岳が担当している。また劇中歌は、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニットが演奏。歌うのはインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフ。ギターの亀本寛貴(GLIM SPANKY)、ベースの高野清宗(Mrs. GREEN APPLE)、ドラムのシシド・カフカ、そしてキーボードの武部さんが物語をより盛り上げる。■スタッフコメント企画:宮崎駿「アーヤと魔女」の児童書に出会ったとき、こんないい企画はないと思いました。アーヤのしたたかさというのは、ずるいということじゃない。昔はみんな持っていて、なぜか無くしてしまったもの。こんな時代を生きるために、必要なことなのです。今回CGを使うということで、どういう風にやるんだろうと思っていたけど、出来上がったものを見て、不満がなかったです。鉛筆で描かなくて、CGであることによって、解放されています。映画は面白かった。とても良いスタッフがそろって、作品が持っているエネルギーをちゃんと伝えていて、面白いんです。本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです。監督:宮崎吾朗アーヤを劇場で上映していただけるなんて、本当に幸せです。大きなスクリーンで観るアーヤは音も格別です。沢山の方に観ていただけることを心から願っています。プロデューサー:鈴木敏夫昨年末、沢山の人に観てもらった、アーヤ。コロナの空気を吹き飛ばすアーヤの元気な姿を、ぜひ映画館で観てください。『アーヤと魔女』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年02月11日アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督によるちょっぴりダークなファンタジー『魔女がいっぱい』。デジタル配信、ブルーレイ・DVDでは日本語吹替版が初収録されるが、この度、アンの吹き替えキャストである人気声優・朴ロ美が“大魔女”をイメージした格好で本作について語るインタビューが到着した。朴さんは、今回のオファーについて「最初に吹替のお話をいただいた時に、“え? 私がアン・ハサウェイ?”と訝しく思いました。私とはまるで違うとても可憐なイメージが彼女にあったもので。ですが、作品を観たら、これは私ですね~、とすぐに納得しました(笑)。悪役って楽しいですし、アン・ハサウェイとあって、とても嬉しかったです」とふり返る。絶対的な力で魔女たちを従える、邪悪な“大魔女”を演じたアンは、いままでに見たことがない“恐ろしさ”も兼ね備えた悪役ぶりを披露。その女優魂に称賛の声があがっているが、朴さん自身も「アン・ハサウェイさんに対しては、可憐で、すごく憂いのある女優さんだというイメージがあったんですけど、そんな彼女がここまでやるのかというのが本当に驚きでした。でも彼女自身がとても楽しそうに、自分を開放して演じられていたので、私自身もおもいっきり楽しんで演じさせていただきました」という。本作の“大魔女”は、ノルウェーのツンドラ地帯出身ということもあり、独特のなまりが特徴的。そんなセリフ回しについて朴さんは「彼女はRの発音を、アァァァルという感じの巻き舌で強調されていて、彼女自身が、セリフのリズムで自分を乗せてやっているのが伝わってきました。他にも特徴的な発音や言い回しについては、実際に(吹替用の)台本にも『ここは巻き舌で』『シィーッとやってください』というような指示がありました」と明かす。「巻き舌でこんなにも痛快にしゃべらせていただく作品はなかなかないので、そこはものすごく喜びを感じながら、巻いていいんだ、巻かせていただきます、という気持ちで巻き舌を割と多めにやっていたのですが、彼女はさらにやっていたんです(笑)。だから私も彼女に倣って、アクセル全開で巻きに巻いたのですが、『ここはあえて普通のRでいきましょう』となったシーンもあります(笑)」と収録を楽しげにふり返っている。この日の朴さんは大魔女をイメージした衣装で登場。「あまり違和感なく着させていただいております。しっくりきますね(笑)」と笑顔を見せた朴さん。「ファンタジーの中にダークなユーモアやハッとするシュールさが織込まれている世界観でファッションや、その表情、動きに至るまでどの角度からも楽しめる要素満載な本作品に『吹替』ならではの面白さも多様に詰まっていますので、是非!没入しながら、お楽しみ下さい」とメッセージを寄せた。なお、本日2月10日(水)より本作の本編冒頭10分が無料公開されている。『魔女がいっぱい』Blu-ray&DVDは3月19日(金)よりリリース。※デジタル先行配信中(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年02月10日アン・ハサウェイ主演のファンタジー大作『魔女がいっぱい』が、2月10日(水)より先行デジタルレンタル&ダウンロード販売スタート。この度、日本語吹き替え版が初収録されることが分かった。本作は、「チャーリーとチョコレート工場」で知られるロアルド・ダールの大ベストセラーを、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務め映画化。見た目は誰よりおしゃれで上品な美女だが、実は誰より危ない凶悪な魔女には、とてつもない秘密の企みがあった。その企みを知ってしまい、ネズミにされた少年の運命とは――?“大切なものに気づかせてくれる”感動ファンタジーだ。劇場公開時は、字幕版のみだった本作。しかし今回、デジタル配信、Blu-ray、DVDにのみ日本語吹き替え版を初収録。アン扮する大魔女を吹き替えるのは、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役でお馴染み、ヒラリー・スワンク、ルーシー・リューなどの吹き替えも担当している朴ロ美。吹き替え版について朴さんは「ファンタジーの中に、ダークなユーモアやハッとするシュールさが織込まれている世界観で、ファッションや、その表情、動きに至るまで、どの角度からも楽しめる要素満載な本作品に『吹替』ならではの面白さも多様に詰まっています!」とコメントを寄せた。また、オクタビア・スペンサー演じるおばあちゃん役を斉藤こず恵、スタンリー・トゥッチ演じるホテル支配人のストリンガーを岩崎ひろしが担当している。『魔女がいっぱい』Blu-ray&DVDは3月19日(金)リリース。※2月10日(水)デジタル先行(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年01月29日『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の2作でホグワーツ魔法魔術学校のロケ地となったアニック城が、「見習い魔法使い」を募集するという。イングランドのノーサンバーランド州にあるアニック城は、上記の『ハリー・ポッター』のほか、『エリザベス』「ダウントン・アビー」『トランスフォーマー/最後の騎士王』などのロケ地にも使用された城。冬季を除く3月から10月に観光客に開放されており、大人は8ポンド、16歳以下は無料で入場することができる。アニック城では来年3月26日の営業再開に向けて、130人の「見習い魔法使い」としてスタッフを募集する。仕事内容はツアーガイド、チケットもぎり、フードやギフト販売など様々。『ハリー・ポッター』関連のイベント「ブルームスティック・トレーニング」というほうきを使った魔法レッスンも行っており、このレッスンの先生を務めることも。広報担当者は「ここで働くことを熱望し、学ぶ意欲にあふれるフレンドリーな方であれば、適性に合わせた仕事がたくさんあります」とコメントしている。以前、アニック城で働いたことのある経験者も歓迎とのこと。(Hiromi Kaku)
2020年12月16日スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」の英語版吹き替えキャストが、子役のテイラー・ペイジ・ヘンダーソン、リチャード・E・グラント(『ある女流作家の罪と罰』)、声優のヴァネッサ・マーシャル(「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」)、ダン・スティーヴンス(「ダウントン・アビー」「レギオン」)、グラミー賞歌手のケイシー・マスグレイヴスらに決定。今作の北米配給を担当する「GKIDS」が発表した。今作で声優デビューを果たすケイシーは主人公アーヤ(英語版ではEarwig)の母親を演じ、日本語版でシェリナ・ムナフが歌う挿入歌「Don’t Disturb Me」を歌うという。今作は、「ハウルの動く城」の作者であるダイアナ・ウィン・ジョーンズの「Earwig and the Witch」(原題)を基に制作された宮崎吾朗監督作。スタジオジブリとしては初の3DCG長編アニメとなる。日本では今月30日、午後7時30分よりNHK総合テレビで放送される。北米では2021年初めにリリース予定。主なキャストは以下の通り。カッコ内は日本版キャスト。アーヤ役…テイラー・ペイジ・ヘンダーソン(平澤宏々路)ベラ・ヤーガ役…ヴァネッサ・マーシャル(寺島しのぶ)マンドレーク役…リチャード・E・グラント(豊川悦司)トーマス役…ダン・スティーヴンス(濱田岳)(Hiromi Kaku)
2020年12月16日『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールの人気作を、アン・ハサウェイ主演で実写映画化した『魔女がいっぱい』。大ヒットの知らせを受け、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどを手掛けるロバート・ゼメキス監督が日本のファンに向けた特別メッセージを寄せ、撮影の舞台裏が明らかになる特別映像も解禁された。今回解禁されたのは、ゼメキス監督の日本のファンに向けた貴重なメッセージ動画に加え、本作の撮影舞台裏が盛り込まれた特別映像。過去に『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞の作品賞・監督賞を受賞したゼメキス監督。日本での人気も厚いゼメキス監督は、ファンに向けて「日本ではクリスマスに向けて劇場公開されると聞いて喜んでいます。映画は、ずっと人生に楽しみを与え、困難な時にも人々の助けとなり愛されてきました。このファンタジー映画が、日本の皆さんに映画館でしかできない体験と、たくさんの希望を与えてくれることを祈っています」とメッセージを寄せる。そんなゼメキス監督について、初タッグを組んだ主演のアンは「ロバート・ゼメキス監督以外この映画化は考えられない。想像力が無限大だから。私たちが見慣れている今の映画技術は彼が編み出してきた」と絶賛。一方、ゼメキス監督は「映画作りの醍醐味は観客の心を動かせること。笑わせたり泣かせたり怖がらせたりね。毎回それを目指している」と本作でも映像表現にこだわっていることを明かしている。さらにアン演じる大魔女<グランド・ウィッチ>の恐ろしいビジュアルはCG技術やワイヤーアクションで表現。大魔女が宙を舞うシーンや魔女たちが飛び回るシーンはほとんどワイヤーアクションによって実演されていたという。製作を務めたジャック・ラプケが「子供たちをネズミに変えたり魔女が飛び回ってたり見てて飽きないんだ」と明かすように、アン演じる大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ進む本作。ゼメキス監督は観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドを創り上げた。『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年12月11日今年待望の洋画ファンタジー大作『魔女がいっぱい』から、アン・ハサウェイやオクタヴィア・スペンサーなど豪華キャスト陣の魅力が詰まった特別映像が解禁となった。本作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ』を手掛けたロバート・ゼメキス監督を筆頭に、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』で同監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン、『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役で同助演女優賞を受賞したアン、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のミニー・ジャクソン役で同助演女優賞を受賞したオクタヴィアと、5名のアカデミー受賞者が集結したファンタジー大作。アンが演じたのは、“恐ろしくも美しい”大魔女。外見はとても美しく、おしゃれな装いをしているが、中身は“恐ろしい計画”を企む邪悪な魔女だ。初めて務めた彼女の悪役っぷりに、オクタヴィアは「アンは多彩な女優。役にすべてを注ぎ込む。完全に魅了されてしまうはず。変貌した姿も見逃せない」と、その魅力を力説する。そんなオクタヴィアが本作で演じたのは、ネズミにされた少年の祖母役。ゼメキス監督が「大好きな女優だ。本作では彼女のコメディセンスも光っている」というように、アンも「カメラが回った瞬間から感情豊かに演じる」とオクタヴィアの味ある演技を明かしている。ほかにも『プラダを着た悪魔』でアートディレクターのナイジェル役でアンと共演し、本作では舞台でもあるホテルの支配人・ストリンガー3世を演じたスタンリー・トゥッチや、ゼメキス監督が「天才的な役者」と期待を寄せる新星ジャジール・ブルーノなどが起用され、ゼメキス監督もまさに「最高のキャストだ」と絶賛。アン演じる大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へと進む本作。観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドを作りあげたキャストたちに注目だ。『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年12月04日アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督で実写映画化された『魔女がいっぱい』。12月3日(木)に「公開直前!魔女たちの秘密のトークイベント」が開催され、タレントでモデルのダレノガレ明美とゆきぽよがアン演じる大魔女をイメージした60年代風の魔女ファッションで登場した。ひと足先に本作を鑑賞した2人。ダレノガレさんは「アン・ハサウェイの登場シーンと同じ千鳥柄の衣装を着ることができて嬉しい!」と喜びの表情。アンの大ファンだと言い、「今まで可愛い役を演じることが多かったけど、本作では見たことのないアン・ハサウェイさんになっていました。続きが気になりすぎて時間を忘れるくらい映画に惹き込まれましたね。映像もファッションも素敵で大好きな映画です!20代~30代に刺さる映画だと思います」と語る。ゆきぽよさんは「(オクタヴィア・スペンサー演じる)祖母役のキャラクターが最高でした!」と語り、「主人公の少年を元気づけるためにダンスしちゃうところが私のおかあさんに似てましたね(笑)」とコメント。そして、2人とも口をそろえて「初デートにぴったり!」とデートムービーとしても太鼓判を押す。一方、本作ではアン演じる大魔女が魔法の薬を使い、子どもをネズミに変えてしまう恐ろしい一面も描かれる。“もし魔法が使えたらしてみたい悪い事”について聞かれると、「むかつく人をクッキーに変えて潰して食べたい」とまさに大魔女のような笑い方で回答し、会場を盛り上げるダレノガレさん。ゆきぽよさんは、褒められても、お世辞なのかそうじゃないのか分かるように「本音しかしゃべれなくなる魔法」と答え、女子会トークを繰り広げた。さらに、今回のイベントでは作品の大ヒットを祈願して、魔女に変身した2人の似顔絵が入った特製クリスマスケーキが登場。劇中でアン演じる大魔女が“魔法の薬”で子どもをネズミの姿に変えてしまうように、魔女に扮した2人がクリスマスケーキに魔法の水をかけ、本作にふさわしい魔女のケーキを完成させていた。『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年12月04日『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を実写化した『魔女がいっぱい』より、主演のアン・ハサウェイが日本のファンにメッセージを送る特別映像が公開された。アンが本作で演じているのは、60年代のレトロモダンファッションを着こなし、人間になりすまして生活している恐ろしくも美しい大魔女、グランド・ウィッチ。子ども嫌いの彼女は、豪華ホテルに集まった魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、魔法でネズミに変えてしまう。魔女のとてつもない企みを知ってしまったその少年は、計画を止めるため魔女に挑む…というファンタジー感溢れる物語。今回到着した映像で、アンは日本のファンに向け「日本の皆さんこんにちは、アン・ハサウェイです。『魔女がいっぱい』の日本での公開が楽しみです。ぜひご覧ください」と日本語を交えメッセージを寄せている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月28日アン・ハサウェイが最も美しく世界一恐ろしい大魔女“グランド・ウィッチ”を演じる映画『魔女がいっぱい』より、人気声優の岡本信彦がナレーションを務めた“魔女の見分け方”を解説する特別映像が公開された。グランド・ウィッチら魔女たちは、口が耳まで大きく裂けた本来の恐ろしい姿を隠し、普段はおしゃれな洋服に身を包み、人間になりすまして生活している。映像では、アンが魔女について「世界中にいる。あなたの側にもね」「周りをよく探してみて」と語りかけ、岡本さんが<帽子と長手袋をしている>、<たまにおいしいお菓子をくれる>、<怪しげな魔法の薬を持っている>、<人間を動物にするのが好き>と、魔女の見分け方を4つ教えてくれる。劇中では、子ども嫌いなグランド・ウィッチが、子どもにお菓子をあげたり、怪しげな薬を使ったり…と、とある恐ろしい秘密のたくらみを実行しようとするのだ。今回ナレーションを務めた岡本さんは、いま大注目の「鬼滅の刃」や「青の祓魔師」、「暁のヨナ」、「僕のヒーローアカデミア」、ヴィランズの真の姿を描くゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」など様々な作品に出演する人気声優。「魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました」とナレーション収録をふり返った岡本さんは、「アン・ハサウェイ演じる大魔女は、美しくてかわいいけれどめっちゃ怖い。怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました」と印象を述べ、「明日の勇気につながるメッセージがある映画だと思いました。心揺さぶられる展開に、エンディングが衝撃的なハッピーエンドでした」と映画の感想を語っている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月26日『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』など、日本でも憧れの女性として人気を誇るアン・ハサウェイが主演を務めるファンタジー大作『魔女がいっぱい』。本作では新境地ともいえるキャラクターを演じているアンだが、大魔女役を演じるにあたり、自らワイヤーアクションを希望し、撮影に臨んだという。アンはアカデミー賞助演女優賞を獲得した『レ・ミゼラブル』のファンテーヌ役を演じた際にも、10キロ以上体重を落としたり、髪を丸刈りにすることを自ら申し出たりするなど、徹底的な役作りを行ったことが知られている。本作でもアンのこうした“女優魂”は健在で、ゼメキス監督に「魔女が宙を舞ってダンスするのはどう?」と自ら提案したという。ゼメキス監督も「それは面白そうだ!どうすればいいかわかるよ」とすぐに受け入れ、アンをワイヤーで吊るし、大魔女<グランド・ウィッチ>が宙を舞うシーンを実現させた。そんなアンの姿勢について、ゼメキス監督は「彼女にアイデアをあげると、それを上手く生かしてくれる。そしてアイデアを持ち込んでくれる」と評価し、「脚本にあること以上のものを映画に持ち込んでくれることを、監督はいつも求めているんだ。彼女との仕事は素晴らしい経験だったよ」とアンとの撮影をふり返った。また、本作を製作するにあたり、ゼメキス監督を大きく惹きつけたのは、美しくも恐ろしい魔女が少年をネズミに変身させることで動き出す物語のおもしろさと、ファンタジーの要素が混じり合った世界観だという。監督は「物語の良さをより伝えるために、映像技術にこだわってきた」と語っていたように、これまでの作品で物語や世界観を際立たせるために、映像技術を取り入れてきた。誰もが驚く映像体験で映画界に伝説を築いたゼメキス監督と仕事ができることにアンはとてもワクワクしたそうで、「ゼメキス監督は、漫画のようなユーモアと、リアルな感情の深さの見せ方をよく理解している。映像技術的に現在何が実現可能か定義したのもゼメキス監督。彼の想像力と技術レベルをロアルド・ダールの物語と融合させれば、興奮冷めやらぬ組み合わせになるのは必至です」と、ゼメキス監督と共に作り上げた本作の仕上がりに大きな自信を見せた。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月23日『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を、アン・ハサウェイ主演×ロバート・ゼメキス監督のタッグで実写化した『魔女がいっぱい』より、ワクワクするファンタジーワールドが描かれる本編映像が到着した。アンが今作で演じているのは、恐ろしくも美しい、おしゃれな大魔女グランド・ウィッチ。到着した映像は、そんな彼女が食いしん坊の少年ブルーノをチョコレートで誘惑し、ネズミに変えてしまうシーンだ。クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集め、秘密のたくらみを目論むグランド・ウィッチ。集会にグランド・ウィッチがチョコレートを口実にブルーノを呼び出すのだが、「チョコをよこせ!」と近づくと…ネズミに変えられてしまう。そんな様子は、『チャーリーとチョコレート工場』のファンタジー溢れる世界を彷彿とさせる。また、主人公が子ども嫌いだということも共通する点だ。『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、言うことを聞かないわがままな子どもたちが嫌い。本作では、子ども嫌いのグランド・ウィッチが子ども一人残らずネズミに変える秘密のたくらみを実行。ネズミに変えたあとも「クサいガキ」などと暴言を吐くのも印象的。そして、食いしん坊の少年がチョコレートに誘惑されハプニングに巻き込まれることも共通する。食いしん坊の少年オーガスタスがチョコレートで作られた川に誘惑され落ちて溺れてしまう『チャーリーとチョコレート工場』だが、映像の通り、本作でも少年ブルーノがチョコレートに誘惑され、ネズミ姿に変えられてしまう。そんなワクワクさせる物語についてアンは「お気に入りのロアルド・ダールの作品はたくさんあるけれど、どの作品も子供たちの感情がリアルで、感傷的でないところがとてもいいと思う」とほかとは違う点を挙げ、「子供向けの本では全てのことを曖昧に描くことがあるけれど、『魔女がいっぱい』をはじめとするロアルド・ダールの作品の子供たちは物事の本質を捉えて描かれている。それが新鮮だった」とコメントしている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月20日