毎日のお弁当のおかずに頭を悩ませていませんか?メディアでも活躍中の料理家・今井亮さんに、お弁当にぴったりのおかずレシピを教えていただきます。もちろん、夕ご飯のメインメニューとしても大活躍!今回は、甘酢で漬け込んだしっとりさが魅力の「鰆の南蛮漬け」です。【今井亮のお弁当おかずレシピ】鰆の南蛮漬け【材料】鰆:2切れセロリ:1/2本新玉ねぎ:1/2個赤パプリカ:1/4パセリみじん切り:大さじ1オリーブ油:大さじ1A片栗粉:大さじ1酒:小さじ2塩こしょう:少々Bしょう油:大さじ2砂糖:大さじ2酢:大さじ2水:1/2カップ【作り方】1鰆は一口大に切り、Aを揉み込む。セロリは斜め5ミリ幅、玉ねぎ、パプリカは薄切りにする。2フライパンにオリーブ油を熱し、鰆を中火で3分ほど焼く。3バットに1の野菜とパセリをひき、鰆を並べる。鍋でAを沸かし、熱いうちに回しかけ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど置いて、味をなじませる。調理のPOINT●甘酢に漬け込むことで、鰆がしっとり仕上がり、魚臭さも解消!●先にバットに野菜をしき、その上に熱々の鰆を置くことで、野菜が少ししんなりします。●鰆のほかに、季節の魚や鯛、鮭などでもおいしく作れます。今井亮〈プロフィール〉料理家。高校卒業後、京都の老舗中華料理店で修業。現在は雑誌や書籍など幅広く活動中。自宅にて中華の料理教室『亮飯店』を主宰。近著に『愛しのから揚げレシピ94』(立東舎)などがある。
2018年05月05日味の民芸フードサービスはこのほど、「旬のおいしさ 寒鰆フェア」を全国の和食ファミリーレストラン「味の民芸」店舗で開始した(一部店舗を除く)。期間は、3月上旬までを予定している。寒鰆(かんざわら)は、12月から2月にかけてとれる鰆のこと。身もやわらかく、舌で溶けてしまうような味わいが楽しめるという。メニューは、「寒鰆のうどん雑炊(ミニサラダ付)」(税別1,050円)、「寒鰆の幽庵焼と季節の天ぷらご膳」(税別1,480円)、「民芸ちゃんぽんうどんと寒鰆のにぎり寿司セット」(税別1,210円)、「寒鰆のわっぱご飯『松花堂ご膳』」(税別1,730円)、「寒鰆の手桶ご飯膳」(税別1,480円)、「寒鰆のせ『あつあつ あんかけ皿うどん』」(税別1,080円)など。またランチ限定メニューとして、「寒鰆といくらのわっぱご飯ランチ」(税別1,000円)も用意している。
2016年01月28日