自然豊かなコースをエンジョイ鳥取市は、2019年3月10日に「鳥取マラソン2019」を開催します。コースは、鳥取砂丘オアシス広場付近をスタートし、コカ・コーラ陸上競技場をゴールとする42.195キロメートルの日本陸連公認コースとなります。沿道では、地元の方が一生懸命にランナーに暖かい声援が送られる心暖まるマラソン大会です。山あり、海あり、観光名所あり鳥取マラソンは、2019年3月10日9時スタート、制限時間6時間となります。募集期間は、11月17日(土)~12月28日(金)先着4300人、参加費は7000円となります。鳥取マラソンは、スタート直後から上り坂を走るなど、コースのアップダウンが激しことが特徴です。起伏が激しいコースだからこそ苦しい上り坂も焦らず登れば、日本海の美しい絶景を眺め楽しく走ることもできます。(画像は、鳥取マラソン2019ホームページより)【参考】※「鳥取マラソン2019」大会ホームページ
2018年11月13日鳥取の手仕事に触れ、食を楽しむイベント「co-tori」が今年も中目黒で開催。「TOTTORI craft」展、“鳥取県産”を集めた「co-tori商店」、食とお酒のイベントなど“鳥取”づくしの9日間。北は日本海、南には中国山地の山々が広がる、自然溢れる“鳥取”。自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事を、鳥取の食とともに楽しむイベントとして、2013年に東京・中目黒でスタートした「co-tori(コトリ)」が、6年目の今年は、2月24日から3月4日まで開催。さまざまな企画が中目黒で展開される。「TOTTORI craft」展鳥取は民藝運動家 吉田璋也により、民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と伝統の技術を学びながら、今の時代にあったものづくりの姿勢が根付く。工藝 器と道具 SMLで開かれる「TOTTORI craft」展では、1000年以上続く因州和紙の伝統を受け継ぎながら、現代の暮らしに生きる和紙づくりを行う「大因州製紙協業組合」の仕事や、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青龍刀から着想してデザインしたという独特な形のデザインナイフをはじめ、焼き物好きや民藝好きにはおなじみの牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯、山口邦子の型染め、「かまわぬ」の鳥取てぬぐいが並び、鳥取の多彩な手仕事を紹介する。「タルマーリー」のビール2月24日、25日には鳥取の食材、食品などを販売するマルシェ「co-tori 商店」が今年初開催。鳥取らしさを感じられる割烹料理店「たくみ割烹店」の人気メニューのカレーや、鳥取の人気店「タルマーリー」のパンと地ビール、「福田養蜂場」の贅沢なはちみつ、「コウボパン 小さじいち」のパン、「大山くろぼく野菜畑」の有機栽培のお野菜、隠れた鳥取名産「もさえび」を使ったco-toriオリジナルのもさえび汁など、鳥取県産の珍しいものから人気なものまで、普段は鳥取でしか味わえないさまざまな味が2日間限定で中目黒に集まる。「co-tori 商店」は両日11時から17時までオープン。また、両日11時から12時には、鳥取・倉吉の「COCOROSTORE」店主 田中信宏の包丁研ぎワークショップを開催。また、「大塚刃物鍛冶」の包丁を用いた刃と柄のカスタムオーダーも、終日受付ける。3月3日には、鳥取を代表する酒蔵「山根酒造場」のコーディネートによる食と日本酒が楽しめる「co-tori 酒場」もオープン。鳥取県の自然豊かで特徴的な地形を、その土地の食材やお酒を使って表現し、風土を感じてもらうイベント。15時から20時まで酒粕入り水炊きやおつまみ、そしてさまざまな日本酒が楽しめる。さらにイベント会期中、中目黒のSIDE WALK STAND・PLAIN PEOPLE nakameguro・工藝 器と道具 SML・SOAKS・Meat & Bakery TAVERNの5つのお店で「co-tori カフェ」も開催。鳥取直送の食材を使った限定メニューが楽しめる。鳥取の風景(智頭町)鳥取県東部で生産され、地域の山の緑や川の清流に育まれた鳥取の伝統工芸品「因州和紙」のエキシビジョンも開催。木の皮を職人の手で漉いた素朴な紙は、独特の柔らかな質感がある。本企画展では、因州和紙を素材に作品を製作し、日本各地や世界で活躍する個性的なアーティストやクリエイターの作品を紹介。また、鳥取で親しまれている和紙灯りの取り組みや因州和紙が楽しめるスポットなどもご紹介する。東京で出逢う“小さな鳥取”へ足を運んでみては。【イベント情報】co-tori 2018会期:2月24日~3月4日会場:工藝 器と道具 SML ほか住所:目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F 時間:12:00~20:00、土日祝は11:00~20:00TOTTORI inshu-washi Exhibition ー因州和紙を知る、触れる、着る会期:2月24日~25日会場:DAYS –gallery-住所:目黒区上目黒1-7-5時間:11:00~18:00
2018年02月08日源泉含有率46%の温泉水シャンプー新発売!鳥取県米子市の有限会社白扇は、皆生(かいけ)温泉の塩湯を使用した温泉水シャンプー「SPALT」を発売したと発表した。「SPALT」は、「SPA(温泉)」と「SALT(塩)」を使用した造語。2017年4月24日より販売を開始している。鳥取中部地震に見舞われ「SPALT」は、鳥取県の名湯である皆生温泉の塩湯を使用している。皆生温泉は「山陰の熱海」と呼ばれており、「美肌の湯」としても有名だ。皆生温泉は、2016年、鳥取中部地震に見舞われ、温泉地としての危機に直面。「活気のある温泉郷をアピールしたい」という思いから商品開発に取り組んだという。商品の特徴「SPALT」は、カルシウム塩化物泉やカルシウムなどを含み、洗浄力が高い。頭皮を清潔に健やかに保つことができる。髪にも頭皮にも優しいノンシリコンで、植物由来コンディショニング成分のため安心・安全。温泉水に含まれている塩類は、頭皮を薄い膜でコーティングする効果もあるという。さらに「SPALT」は、一般的な温泉シャンプーに比べ、源泉含有率が高く、46%。泉質の良さが充分に活かされたシャンプーとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※源泉含有率46%! 皆生温泉の塩湯を使った温泉水シャンプー 「SPALT」が新発売!
2017年05月05日スターバックス初出店時には、熱狂した県民1,000人が行列した鳥取県で、地味に長く愛されているのが「牛骨ラーメン」。倉吉市周辺の県中部では50年以上前からラーメンは牛骨スープ。畜産業が盛んで牛骨が手に入りやすいことから広まった。 「小さいころから当たり前すぎて“牛骨”って、意識したことはなかったに」と語るのはある鳥取県民。数年前には全国ネットのテレビでご当地ラーメンとして紹介され盛り上がった。共通点はスープの牛脂の甘味と香ばしさ。 「マイベスト3は『すみれ』『いのよし』赤碕の『香味徳』だいな。すみれはクリアでキリッとしたスープがうまい。いのよしは塩のもやしトッピングがおすすめ。香味徳は味が安定しとる。数年前に東京の銀座にも店ができたらしいで」(前出の鳥取県民・以下同) ラーメン好きなら一度食べてみて! もうひとつのメイブツは「鳥取砂丘コナン空港」。これは『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんが鳥取出身というご縁から。もともと「青山剛昌ふるさと館」や「コナン通り」もあり、さらにパワーアップ。 「鳥取空港には、コナンだけじゃなしに蘭ちゃんや私の大好きな怪盗キッドも登場しとるに。地味地味言われる鳥取だけど、コナンのおかげで知名度は上昇中だけ。もう島根県と間違われることはあらへんで」 名探偵コナンは、推理もアピール力もバッチリだ。
2017年03月06日鳥取の手仕事と食を、中目黒を街歩きしながら楽しむイベント「co-tori」が、今年も2月25日(土)~3月10日(金)までの14日間開催される。鳥取砂丘、水木しげるロード、大山などの観光スポットで知られる鳥取県。日本一、人口が少ない県でありながら、自然に恵まれた豊かな風土の中で、鳥取の人々の手仕事によって旬の食材が育まれている。本イベントは、都心の中でもトレンディでお洒落なグルメ店が軒を連ねる中目黒で街歩きしながら、鳥取の特産品やグルメを体感できる。5年目となる今年は、陶器、和紙、型染め、鋼など、鳥取の多彩な手仕事を紹介する「TOTTORI craft」展をはじめ、鳥取から直送された鳥取県産の食材を「co-tori」会期中の14日間、中目黒の7店舗で楽しめる新企画「co-tori CAFE&RESTAURANT」、そして3月1日(水)、2日(木)には恒例企画となった、鳥取の日本酒と食材を楽しむ2DAYS限定呑み歩き食べ歩きイベント「co-tori BAL」を開催する。注目は新企画の「co-tori CAFE&RESTAURANT」。中目黒の7店舗と鳥取の食材を使った限定メニューには、例えば、いつもは本格インドカレーが食べられるカフェの「cafe RED BOOK」が、期間中は和食のおばんざいと日本酒のお店になり、鳥取、大山乳業の牛乳を使った「白バラ牛乳のチャイ」を提供したり、野菜ソムリエの店主が自ら仕入れる旬野菜が主役の店「エムソラ」で鳥取西部産のそば粉を使った手打ちそば「鳥取在来小そばのせいろ」が登場するなど、各店舗が趣向を凝らしたメニューを展開する。また、「co-tori BAL stamp rally」では、「co-tori BAL」参加店舗を3店舗以上巡ると、鳥取の豪華賞品をもらえるチャンスがある企画を展開。楽しく巡って、チャレンジしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年02月24日2月15日より、伊勢丹新宿店が全館をあげて鳥取県の魅力を紹介するキャンペーン“IRO TORIDORI TOTTORI(イロトリドリ トットリ)”がスタートした。伊勢丹新宿店でフロアの垣根を越えて選抜されたプロジェクトメンバーがじっくりと時間をかけて鳥取の魅力を探り、プレゼンテーションする同キャンペーンは、行政を巻き込んだ大掛かりなプロジェクトだ。グルメ編(*グルメ編→エッグタルトにジビエに和牛も!鳥取の“うまいもの”が大集結する新宿伊勢丹「イロトリドリ トットリ」はこちらから*)に続き、今回は鳥取で生まれた暮らしの雑貨を紹介する。鳥取県は古くから民芸が盛んで、県中部に位置する倉吉市は、歴史的な建造物が立ち並ぶレトロな街並みと共に、伝統ある窯元と若手作家達が創作活動を続ける街としても知られている。リビングフロアを担当するセールスマネージャーの清水氏がまず注目したのが、この倉吉市にある「COCORO STORE」だったという。「オーナーの田中さんによる雑貨のセレクトが素敵で、地元の作家さん達との繋がりも深いんです」という通り、新旧の作家作品を扱う他に、お客のリクエストに応えて作ったオーダー品なども取りそろえる。今回は、伊勢丹新宿店にCOCORO STOREが特別出店するため、山桜の柄の部分を手に馴染むようカスタマイズできる「大塚刃物鍛冶」(注文制/1点1万円~)の販売も行われる。その他、ガラス工芸作家・竹中悠記の作品の販売も予定されている。鳥取は、200年以上の歴史を持つ「絣」の産地でもあり、「工房ゆみはま」の札入れや巾着などの小物(5,000円~)や、モダンな柄を特長とする「中村括り」製のテディベア(3万6,000円)なども展開する。19日14時からは、 鳥取民藝美術館常務理事・木谷氏による民芸の歴史について語るトークショーが開催される。昨年発生した「鳥取県中部地震」の復興の想いも込められた同キャンペーンを通じて、「鳥取県をより身近に感じていただけたら」と清水氏は語る。ぜひ、この機会に鳥取グルメを味わい、暮らしの雑貨に触れて、鳥取の魅力を体感してほしい。
2017年02月15日伊勢丹新宿店と鳥取県のコラボレーションによるキャンペーン“IRO TORIDORI TOTTORI(イロトリドリトットリ)”が 2月15日からスタートした。伊勢丹新宿店全館をあげて、鳥取県の魅力を発信する同キャンペーンは、フロアの垣根を越えて選抜されたプロジェクトメンバーとバイヤーチームが鳥取に赴き、各々が現地で見つけた衣・食・住に関わる逸品を紹介する内容となる。“知られざる鳥取”の魅力について、伊勢丹新宿店リビングフロア・セールスマネージャーの清水理絵氏に聞いた。「鳥取県といえば、まず“砂丘”を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、調べていくうちに、コーヒー好きが多く喫茶文化が発展していることや大山を中心とした豊かな自然によって育まれた食材が豊富なこと、古くから民芸が根付く土地であることなどを知り、私自身も鳥取に魅了されていったんです」と清水氏は語る。約10ヶ月の準備時間を経て、鳥取県の全貌をあぶり出すような一大企画のため、プロジェクトメンバーの想いにも並々ならぬものがありそうだ。鳥取グルメの目玉として今回初登場となるのが、八頭群大江ノ郷自然牧場で採れた「天美卵」を使った「大江ノ郷タルト」(1個300円)だ。鳥取県産のバターで作ったサクサクのタルト生地に、天美卵カスタードとクリームチーズがたっぷり入った黄金色のタルトは、食品バイヤーも自信の一品だという。また、名峰大山で育った牛のミルクを使ったパティスリー・キハチによる「大山ミルクのグランロール」(900円/各日15点限り)と、シェ・シーマによる「ミルクプリン」(280円/各日10点限り)もハズせないスイーツだ。地元の銘菓を紹介するだけでなく、“現地の素材を伊勢丹らしくアレンジする”という工夫を加え、商品を企画・展開した点が特徴となっている。大山の恵みはこれだけではない。鳥取ではジビエを食べる文化があることから、「鳥取県産鹿肉ロース」(100g/2,000円)の販売やジビエ料理の提案も行う。また、大山で育った鳥取和牛の「ローストビーフ重」(1,850円)、「大山豚ロース とんかつ・ソテー用」(100g/400円)、大山小麦を使用したル・コションドールの「大山小麦クロワッサン」(300円)など、蟹の産地としての鳥取のイメージを一新するようなラインアップからも、バイヤーの熱が伝わってくる。まずは、鳥取県の豊かな自然に裏打ちされたグルメから味わってみてはいかがだろうか。(*暮らしの雑貨編→鳥取のセレクトショップが新宿伊勢丹に!器や絣など、“鳥取の手しごと”を伝える「イロトリドリ トットリ」はこちらから*)
2017年02月15日鳥取の手仕事と旬の食材を東京で楽しむイベント「コトリ(co-tori) 2017」が、2月25日から3月10日まで東京・中目黒のショップ、エスエムエル(SML)他で開催される。13年にスタートした「コトリ」は、豊かな自然とおいしい食べ物が魅力の鳥取県の手仕事と旬の食材を東京・中目黒を街歩きしながら楽しめるイベント。5年目となる今年は、2月25日から3月5日までSMLにて、「co-tori craft」を開催する。会期中は、民藝運動家・吉田璋也により民藝の思想が実施された地であり、現在も“用の美”の精神が根付いている鳥取の陶器、和紙、型染めなどを紹介。出展者のラインアップは、鳥取民芸木工、延興寺窯、福光焼、山根窯、因州中井窯、牧谷窯、山口邦子、吉田璋也デザイン ナイフ、大因州製紙協業組合、西尾正道、ukiroosh、山下染職工房、岩井窯など。また、2月25日から3月10日までは「co-tori CAFE&RESTAURANT」を開催。7店の参加店にて、鳥取県産の食材を使用した14日間限定メニューを楽しむことができる。Cafe RED BOOKでは「白バラ牛乳のチャイ」を、SOAKSでは「鳥取和牛トリッパと白インゲンの白ワイン煮込みゴルゴンゾーラの香り」を、バール・デルソーレでは「鳥取・天美卵を使った卵のリゾット」を用意。エムソラでは「鳥取在来小そばのせいろ」が、Meat&Bakery TAVERNでは「鳥取和牛の炭火焼バーガー」が、STOVEでは「大山鶏の香草パン粉焼き」が、SunnySide中目黒では「鳥取牛骨ラーメン」が提供される。また、2店舗にて鳥取の人気スイーツが期間限定で登場。SIDEWALK STANDでは森の生活者の「クランベリーとホワイトチョコ」と「しょうがピールとザラメのバターケーキ」を、PLAIN PEOPLE NakameguroではHAKUSENの「ハーブコーディアルドリンク」と「塩チョコマフィン」を展開する。さらに、3月1日、2日の18時から23時まで(受付は21時30分まで)は、恒例企画とである、鳥取の日本酒と食材を楽しむ2DAYS限定呑み歩きイベント「co-tori BAL」を開催。参加6店舗にて各店のおつまみメニューを1人1品注文すると、鳥取の地酒を1ドリンク無料で楽しむことができる。なお、参加費は2,500円で、参加者には鳥取の窯元で作られたぐい呑みがプレゼントされる。また、同イベントの参加店を3店舗以上巡って鳥取の豪華賞品をゲットするスタンプラリーも開催される予定だ。イベントのマップや各店でのコンテンツの詳細はオフィシャルサイト()へも掲載中。【イベント情報】「co-tori 2017」会場:エスエムエル他住所:東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1階 (エスエムエル)会期:2月25日~3月10日
2017年02月10日ハタハタの産地である秋田、鳥取両県自慢のハタハタ料理や、名物料理がたのしめる「第6回 秋田×鳥取 海の幸フェア ハタハタフェスティバル」が、11月25日(金)~26日(土)に築地魚河岸にて開催されます!●人気ご当地グルメを贅沢に味わい尽くそうこのイベントでは、しょっつる鍋やハタハタの唐揚げといった地元で愛される逸品から、ハタハタを使ったお菓子や加工品などのユニークな商品までとことんハタハタの味覚を楽しめます。秋田県からは「きりたんぽ鍋」「ハタハタつみれのおでん」、鳥取県からは「カニ汁」「いただき」など、極上のご当地グルメがたくさん登場します。また、「HATA-1グランプリ」と称して、各出展者のハタハタ料理やご当地グルメの人気を競うコンテストも開催されます。ぜひお気に入りの一品に投票してみてくださいね。●さかなクンによるおさかな教室も開催!ギョギョ!ステージイベントでは、25日(金)12時30分から、「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」ギョギョバイザーのさかなクンによるおさかな教室が開催されます。翌日の26日(土)11時からは、秋田県出身のタレント・安田聖愛さん、放送作家・元祖爆笑王さんをゲストに迎えたトークショーがおこなわれ、更に11時30分からは秋田県知事と鳥取県知事のスペシャルトークショーが開催されます。その他にも、両県特産品の販売、ご当地キャラクターの登場などわくわくがいっぱい!週末は築地でお魚の魅力をたっぷり味わいましょう!■イベント概要名称:第6回 秋田×鳥取 海の幸フェア ハタハタフェスティバル開催日時:2016年11月25日(金) 09:30~16:00/11月26日(土) 09:30~15:00開催場所:築地魚河岸3F・屋上東京都中央区築地6丁目26番1号・27番1号アクセス:東京メトロ日比谷線築地駅徒歩3分/都営地下鉄大江戸線築地市場駅徒歩3分入場料:無料主催:秋田県鳥取県後援:中央区東京地下鉄株式会社
2016年11月25日インテリアにも力を入れた新店舗株式会社BLOOMは、2016年11月18日に、シャミネ鳥取店をオープンすることを発表した。「BLOOM」としては鳥取初出店となるこの店舗では、従来のアクセサリー・ジュエリーに加え、エアプランツの提供もし、インテリアにも力を入れたものとなっている。「グリーンのあるライフスタイルを」コンセプトにし、エアプランツをインテリアとして取り入れたライフスタイルを提供。エアプランツのアレンジメントをベースとして、自分用やギフト用の商品も展開していく予定だ。選べるカスタマイズジュエリーも展開エアプランツ以外にも、カスタマイズジュエリーや、お気に入りの石を再利用できるリフォームジュエリーを展開。カスタマイズジュエリーは、50種類から選べるのがうれしいところだ。また、比較的価格が高く、若い人には不向きだったリサイクルジュエリーも、1万円台から試せる「FOR TSUNAGU」というサービスも開始する予定だ。ジュエリーリフォームの他、パールリフォームやブライダルリフォーム、ピンキーリング(2016年12月2日より開始)なども取り扱い、パールリフォームは3,000円から利用できるため、非常にリーズナブルな内容となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社BLOOMのプレスリリース※BLOOM公式サイト
2016年11月22日鳥取県産「きぬむすめ」使用のあまざけ10月1日、鳥取県産「きぬむすめ」を100%使用した「あまざけ 濃縮タイプ」30個セットを発酵食品の製造・販売を手がけるこうじ屋みつぜんが特設サイトで販売をスタートした。美肌・美白、ダイエット、腸内環境改善に食味の評価で3年連続「特A」を獲得している鳥取県産「きぬむすめ」を使用した米糀のみで作られた「あまざけ 濃縮タイプ」は、毎日飲むことで美肌・美白、ダイエット、腸内環境改善の効果を得ることができる商品となっている。また、この商品は、チューブ状の容器に入り凍ったまま届くので、そのままシャーベット感覚で飲んだり、解凍してヨーグルトに混ぜて食べたり、鍋で水と一緒に温めて食べたりと様々な方法で摂取することができる。【甘酒の3つの美容効果】(1)美肌・美白甘酒には肌の乾燥を防ぐ「必須アミノ酸」やメラニン生成を防ぐ「糀酸」が含まれています。毎日続けて飲むことで、肌の状態を良くしてくれます。(2)ダイエット甘酒を飲むと、甘酒の中のブドウ糖が血糖値を上げるため、適度な満腹感を得ることができます。朝食に置き換える、食事の前に甘酒を飲むことにより、満腹感が得られ、食べすぎの防止に繋がります。(3)腸内環境改善甘酒には食物繊維と腸内環境を整えてくれるオリゴ糖が含まれています。食物繊維とオリゴ糖が1度に摂取できる甘酒は、便秘で悩んでいる女性には嬉しい飲み物です。(プレスリリースより)価格は「あまざけ 濃縮タイプ」30個セット(みつぜんの糀漬×3個プレゼント付き)で9000円。なお、特設サイトにはさらに詳しい効果の詳細や摂取方法の詳細が掲載されているので、そちらもチェックしてほしい。あなたも「あまざけ 濃縮タイプ」で美肌習慣を始めてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「あまざけ 濃縮タイプ」特設サイト※プレスリリース「あまざけ 濃縮タイプ」30個セット発売
2016年10月12日コナミデジタルエンタテインメントは、Webサイトで展開しているキャラクターバンドコンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の町・倉野川市が、鳥取県倉吉市と姉妹都市提携したことを発表した。『ひなビタ♪』は2012年よりスタートした新しい形のキャラクターバンドコンテンツ。架空の町・倉野川市にある日向美商店街を舞台に、「音楽の力でひなびた商店街に活気を戻す事ができるかもしれない!」と立ち上がった女性バンドが登場する物語で、バンド楽曲の配信だけではなく、登場キャラクターそれぞれのバックストーリーを楽しみながらバンド活動や商店街を応援していくというスタイルが話題となっており、公式サイトでの情報発信のほか、小説やマンガ展開などでその世界観を広げている。今回、姉妹都市提携をした鳥取県倉吉市は、架空の町・倉野川市と非常に似ていると話題になったことをきっかけに、『ひなビタ♪』に登場する「ちくわパフェ」を地元の喫茶店が提供し、注目を集めた。4月16日(土)、17日(日)には倉吉市で「くらよし桜まつり♪」の開催が決定しており、サイン会や新曲発表&声優トークショーのステージ、街全体での「ひなビタ♪再現プロジェクト」などイベントが実施される。鳥取県倉吉市の石田耕太郎市長は今回の姉妹都市提携について、「地域活性化に向けた取り組みがストーリーの根幹となっていることから、双方の文化及び観光資源を活用した地域創生ができるのではないかと思い、この度の姉妹都市提携が実現しました。これをきっかけに、歴史と伝統に基づきながらも新しい時代に向けて力強く前進するまちづくりを皆さまと共に目指すことができればと思います」とコメントしており、地域おこしのひとつの取り組みとして期待を寄せている。なお、姉妹都市提携の取り組み第一弾として、倉野川市の人気バンド「日向美ビタースイーツ♪」のメンバー5名が倉吉市の観光大使に、そして倉野川市観光課の久領堤纒(くりょうづつみ・まとい)さんが倉吉市観光交流課のタウンマネージャーに就任する。
2016年04月01日鳥取砂丘から程近い鳥取空港より、東へ約25キロ車を走らせた山間部に延興寺窯は位置する。ここで山下清志さんと娘の山下裕代さんが親子2代で作陶している。この窯は、昔の民藝に近いスタイルで使える土が出る」ということもあり、清志さんが1979年に築いたもの。以来、40年近くこの土地の土を使って作品を作り続けている。延興寺窯では、山下さんの作品に季節の花が生けられていた白釉、瑠璃色、飴色と、暮らしにすっと溶け込む色合いと、凛とした佇まいが魅力の清志さんの器。「ここ延興寺の土は決して一流の土というわけではありません。でも、二流、三流の土でも一流のものを作る。そういった気概でこの窯を続けてきました。」と清志さんは語る。かつて、民衆が作り出す“下手物”扱いされていたものの中に美しさを見いだした民藝運動。“日常の中にある美”には、美術品と同等以上の美しさがあるのではないか、という思いがこの言葉にも込められているようだ。娘の裕代さんは、やちむんの里として名高い沖縄県読谷村で焼き物を学んだ後、2004年から父・清志さんと共に延興寺窯で作陶する。彼女の作品もまた、清志さんと同じ土、同じ窯で焼き上げているはずなのに、どこか清志さんの作品とは佇まいが異なる。素朴な風合いの中にぽっと温もりが宿る「白掛色差飛鉋皿(しろかけいろさしとびかんなざら)」の丸皿に目がとまった。同じ土、同じ窯で焼き上げていても作り手によりその佇まいは異なる窯を見渡すと、清志さんの作品には頭をもたげた稲穂のようなモチーフが度々見られる。このモチーフは、その美しさに清志さんが心惹かれたという朝鮮の李朝時代の器を原点にしているのだという。そこに盛り絵という技法を使い、自分なりに解釈を加えて作り上げたのがこの絵柄だ。「じっくりと土と向き合いながら、時間をかけて温めてきたものがこうして作品に結びつきます」と清志さん。この土地にあるものを受け止め、時間をかけて自分なりに咀嚼をすることで新たな表現が生まれてゆく器の世界。自然の恵みと、作り手の思いがこの器には込められている。返り際、見えなくなるまでいつまでも手を振ってくれた山下さん親子。旅の記憶は、こういう瞬間の積み重ねなのかもしれない。【窯情報】住所:鳥取県岩美郡岩美町延興寺525-4電話:085-773-1219時間:10時から17時(訪問時は要連絡)
2016年03月21日この日、鳥取出身のデザイナー山縣良和さんと共に訪ねたのは鳥取県東部の特産品である「因州和紙」を4代に渡り生業とする中原商店。16-17AWコレクションで鳥取の素材を使ったクリエーションを披露した山縣さんは、中原商店にショーで使うあるアイテムの制作を依頼していた。鳥取駅から東に約25キロの場所にある因州和紙の里・青谷町。鳥取の物づくりを語る上で欠かせない、因州和紙の里で和紙を作り続けている中原商店は、伝統工芸士である中原剛さんと息子の寛治さん親子で営まれている。この土地で作られる因州和紙は、その筆運びの良さから、全国で使われる書画・水彩画に使われる画仙紙の約6割から7割を占めているというから、その品質もお墨付き。山縣さんと共に訪ねた中原商店で、奥から中原さんが取り出してきたのは和紙で出来たハット。その出来映えを見た山縣さんも「すばらしい」と一言。どうやら、山縣さんから届いたフェルト素材のハットを見本に、中原さんが発泡スチロールで型を作り、その上に手漉き和紙を重ねては乾かし、という作業を繰り返して和紙のハットを制作していったのだという。中原さんは和紙のハットを作るごとに改良を重ね、幾つかのプロトタイプがこの日完成していた。そのハットを手にした山縣さんと中原さんで、ツバの広さが広げられるか、また帽子のシルエットについてアイデアを出しあって、この日の打ち合わせは終了。山縣さんから送られたフェルトの帽子を見本に、和紙を張り合わせて中原さんが作った因州和紙のハット寛治さんに今回のプロジェクトの意気込みを訊ねると「生業とは違う形で和紙の創作が出来るのは我々にとっても楽しいこと」と語ってくれた。また、新しい試みに柔軟に対応していくことが、職人としての喜びにもつながるとした上で、「伝統と伝承は違います。伝承は、昔ながらのやり方をそのままに伝えていくこと。そして、伝統は新しさを加えることで受け継いでいくことです」と話してくれた。そして、ショーで披露された因州和紙のハットがこちら山縣さんも1617AWのコレクションテーマでもある妖怪について「日本の自然と妖怪は切っても切り離せないもの。古くから日本人は自然と妖怪と共存した世界観を持っており、コレクションでもそれが共存する世界を表現した」とコメントしている。中原商店では、工房の裏手から和紙の原料となる木を育て、刈り取るところから自分たちで手掛けている。良質な原料を入手するため、木の芽を丁寧に摘み取ることで、まっすぐで加工しやすい状態の楮(こうぞ)の木を手にすることが出来る。原料となる木の表皮から、ゆっくりと時間をかけ不純物をアルカリで煮出し、さらに清流にさらし白さを際立たせていく。晒の作業を数日間経て、さらに手作業で繊維の中からチリを取り除いていく。その後、やっと和紙を漉く工程にうつるというから、まさに根気と体力勝負の作業ばかり。手で芽を摘み取ることで、加工しやすい状態になる楮(こうぞ)ゆっくりと時間をかけて不純物をアルカリで煮出す生命力のある素材に理由があるとすれば、そのルーツが確かであることが理由として挙げられるだろう。今回、山縣さんが自身のルーツである“鳥取”という場所で、時代を越えて受け継がれてきた日本の自然、日本の暮らしと共にある和紙をコレクションに取り入れたことは、ファッションを通じてルーツを辿ることと同義に思えてきた。――緑、白、黒が織りなす凛とした器をつくる「因州・中井窯」を訪ねます。00
2016年03月19日鳥取と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?砂丘、二十世紀梨に松葉ガニ。それに、砂丘を舞台にした写真で知られる写真家・植田正治の名があがるかもしれない。それに、日本一人口の少ない県であり、日本で最後にスターバックスがオープンした県という事実もある。今月16日に表参道ヒルズで行われた山縣良和の16-17AWのショーに際し、彼が故郷・鳥取を訪ね、鳥取の作り手たちの技と共に『gege(ゲゲ)』と題された漫画家・水木しげるにオマージュを捧げるコレクションの制作過程に同行させてもらった。そう、忘れてはならないゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげるも鳥取の出身である。鳥取に足を運んでみると、日本海に面し多様な生物が暮らす海、砂丘に代表されるように地形のユニークさが作り出す希有な景観を有する自然に恵まれた土地だということがよくわかる。また、滞在中一度もその頂上を見せてくれなかった移り気な秀峰・大山を望み、日本の民藝運動を語る上で欠かせないプロデューサー吉田璋也の影響を色濃く残す鳥取は自然と文化に愛された土地だということが感じられた。鳥取砂丘でらくだとこんにちはFASHION HEADLINEでは、鳥取で訪ねた因州和紙、モルタル細工(砂像製造)、中井窯、延興寺窯について数回に渡りお届けしたい。この連載は、リトゥンアフターワーズデザイナーの山縣良和さんからのひょんなお誘いから、彼の故郷鳥取でのコレクション制作過程に同行するところからはじまった。仕事柄、国内の様々な土地に足を運ぶことも多い。そこで度々耳にするのが「ここには何もないから」という言葉。だが、一度たりとてそこに何もなかったことなどない。東京で日々を送る私にとっては、山からの風の冷たさや、踏みしめる土の湿気を帯びた柔らかさなど、どれをとっても新たな刺激となってくれるものであった。夏になれば地元の子供たちが海水浴をする浦富海岸3度に渡って訪ねた鳥取にも、土地が育んできた文化や歴史が染み渡っており、まだその魅力の一部に触れただけだと思っている。実際には、その土地に足を運んでもらうことが何より伝わる手法と知りながらも、今回訪ねた鳥取の作り手たちの物語を綴りたいと思う。次回は、因州和紙を手掛ける中原商店をデザイナー山縣良和さんと訪ねる。=================【鳥取の旅vol.1】因州和紙・中原商店「伝統と伝承は違う」―リトゥン山縣さんと故郷・鳥取を訪ねる(3月19日公開)【鳥取の旅vol.2】因州・中井窯ー引き算で生まれた緑・白・黒の器(3月21日公開)【鳥取の旅vol.3】鳥取・延興寺窯ーたとえ二流の土でも、一流の美を作りたい(3月21日公開)【鳥取の旅vol.4】JAXAからの資金援助を受け、月や火星の砂を固めるプロジェクトにも挑戦する「モルタルマジック」(4月12日公開)=================
2016年03月19日ワークスアプリケーションズは3月8日、鳥取県情報センターを通じ、鳥取県へ「COMPANY 人事・給与」「COMPANY Web Service」「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を提供することを発表した。同製品は鳥取県知事部局をはじめ、議会・各種委員会(事務局含む)、企業局、病院局、教育委員会事務局、教育機関(県立学校、小中学校)、警察機関を対象に提供される予定。今回の提供により、主に3点の課題解決につながると考えているという。1点目は、複数システムにまたがっていた給与・勤怠管理データを一元管理できる点。制度や業務の異なる部局の給与関連業務に1パッケージで対応できるため、「COMPANYR」を通じて業務を標準化・効率化し、各部局が住民サービス向上に集中できる環境を構築できる。2点目に、定額保守料以外に追加費用が発生しない点。「COMPANY」は、明確化できない将来的な外部・内部環境の変化に無償で対応可能となるため、長期的なコスト削減につながるという。3点目には、システム再構築にとどまらず、制度や業務のあり方にまで踏み込んだ見直しができる点。「COMPANY」は、官民を問わず、あらゆる業種業態で必要とされる機能を標準機能に搭載しているため、業務のベストプラクティスを適用できるとのこと。「COMPANY」を通じて、ワークスアプリケーションズは今後も自治体の情報投資効率向上に努めていくとしている。
2016年03月09日鳥取県の手仕事と旬の食材を東京・中目黒で楽しめるイベント「co-tori 2016」が、2月27日から3月6日まで開催される。北は日本海、南には中国山地の山々が広がり、豊かな自然とおいしい食べ物に恵まれた鳥取県。民藝運動家である吉田璋也の思想が実践された地でもあり、現在も「用の美」の精神と技術を受け継ぎつつ、現代にあったものづくりを行っている。今年第4回目を迎える同イベントでは、メイン会場となる器と道具のセレクトショップ・エスエムエル(SML)にて、「トットリクラフト展(TOTTORI craft展)」を開催。鳥取の陶器、和紙、型染め、鋼などの多彩な手仕事を紹介する。3月2日、3日の18時から23時までは、鳥取の日本酒と食材を楽しめる2日間限定の呑み・食べ歩きイベント「コトリバル(co-tori BAL)」(参加費 2,500円)も行われる。参加者には鳥取の窯元で作られたぐい呑みがプレゼントされる他、会場となる参加店舗6店で鳥取食材を用いた限定メニューを注文すると鳥取産の地酒を1杯無料で提供するサービスも実施される。今年はスペシャル企画として、最高級ブランド牛「鳥取和牛 オレイン55」を用いたスペシャルメニューも展開。その他、コトリバル参加店を3店舗以上巡ると鳥取の豪華賞品が当たる「コトリバルスタンプラリー」も開催される。【イベント情報】「co-tori 2016」会場:エスエムエル、他住所:東京都目黒区青葉台1-15-1 AKビル1階会期:2月27日~3月6日(トットリクラフト展会期)時間:12:00~20:00(コトリバルの受付は3月2日、3日の18:00~21:30)
2016年02月21日鳥取の手仕事と食を、中目黒を街歩きしながら楽しむイベント「co-tori」が、今年も2月27日(土)から3月6日(日)までの9日間開催される。鳥取砂丘、水木しげるロード、大山などで知られる鳥取県にフォーカスした本イベント。3月2日(水)・3日(木)の2日間限定で、中目黒界隈の6店舗で鳥取の日本酒と食材を楽しめる呑み歩き食べ歩きイベント「co-tori BAL」をハイライトに、知られざる鳥取の魅力を、東京にいながらにして体験できる企画が盛り込まれている。鳥取食材を用いた限定メニューを注文すると、鳥取産の地酒が1ドリンク無料で楽しめる「co-tori BAL」は、「cafe RED BOOK」、「Malmo」、「SOAKS」、「nakameguro 燻製 apartment」、「バール・デルソーレ」、「stove」の6店舗で開催される。各店では、和牛の産地、鳥取で育まれてきた最高級ブランド牛「鳥取和牛 オレイン55(ごーごー)」が特別メニューで食べられる。その名の通り、オレイン酸を55パーセント以上含む鳥取和牛は、やわらかくて口溶けがよく、肉汁がじゅわっと口の中で広がる絶品肉。ぜひこの機会に試してみたい。「co-tori BAL」への参加は、co-toriのメイン会場「SML」で参加登録(参加費2500円)をしてスタート。鳥取の窯元で作られたぐい呑みがプレゼントされるので、それを持って自由に各店舗へ足を運べる。全店舗を1日で回っても、2日間かけて回ってもOKだ。今回、参加店舗を3店舗以上巡ると豪華賞品がもらえる企画も用意されている。その他、会期中は器と道具のショップ「SML」で陶器、和紙、型染め、鋼など鳥取の多彩な手仕事を紹介する「TOTTORI craft」展も開催。実際に鳥取の作り手たちのアイテムに触れながら、お気に入りのアイテムを探すことができる。鳥取は民藝運動家の吉田璋也により民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と過去の技術に学びながらも、今の時代にあったものづくりの姿勢が根付いている。今年も東京で「小さな鳥取」を体験してみてはいかがだろうか。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日鳥取県、鳥取ガス、積水ハウス、本田技研工業(Honda)は1月25日、鳥取県の「水素エネルギー実証(環境教育)拠点整備プロジェクト」を推進する協定の調印式を行ったと発表した。同プロジェクトでは、水素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーで水を電気分解し水素を製造・供給するHonda独自の高圧水電解システムを採用した設備「スマート水素ステーション」を日本海側で初めて整備する。このほか、水素エネルギー利活用の省エネ・創エネによる暮らしを提案・啓発することにより、スマートハウス化と燃料電池自動車普及を促進する。具体的には、鳥取ガスグループの敷地内にスマート水素ステーションと太陽光パネルを設置し、太陽光で発電した電力から水素を作り、燃料電池自動車に供給。敷地内の積水ハウスの展示場をスマートハウス化して、燃料電池や燃料電池自動車から住宅へ電力供給を行うなど、環境に優しく、快適でスマートな暮らしを支える仕組みを体験できるようにする。また敷地内には、水の電気分解により水素を作るといった実演を行う環境教育拠点も設ける。なお、再生可能エネルギーを活用した水素ステーションと住宅、燃料電池自動車を一体整備する水素エネルギーの活用は、全国初だという。
2016年01月25日人口減が続く鳥取県にあって、唯一ゆるやかに人口増を続ける自治体がある。これまた県内唯一の村である日吉津村だ。面積は県で一番小さく、村内に鉄道の駅もなければ、中学校もない。そんな村の充実した子育て支援策がいま、ひそかな注目を集めている。○移住者を呼び込み定住させる子育て支援広さわずか4.16平方km、北を日本海、残りの三方を米子市に囲まれた日吉津村。近年では米子市など近隣市町への通勤が可能な立地に新築の集合住宅ができたことや、「イオンモール」があって買い物に便利なことなどを背景に若い世帯の転入が進み、2005年には3,121人だった人口が2014年の3,473人に増加している。これら若年層の定住をはかり、さらなる移住者を呼び込もうと、村は昨年度から「日吉津版ネウボラ」と銘打った子育て支援に力を入れている。ネウボラとはフィンランド語で「アドバイスする場所」を意味し、妊娠期から就学までのさまざまな相談にのり、切れ目ない支援を提供する場所として全国で広がりを見せている制度だ。○全ての親に支援プランを提供日吉津村では、福祉保健課内に相談支援のワンストップ拠点である子育て世代包括支援センターを設置。年間に生まれる子ども30~40人のすべての親を対象に保健師が聞き取り調査を行い、パートナーや就労の有無など親の状況に合わせて異なる支援プランを提供する。内容は検診の案内や両親学級、産前・産後のサポートなど。(1)妊娠~誕生まで、(2)誕生~就園まで、(3)就園~就学までの時期ごとにそれぞれ3~4つのプランを用意しているという。また、情報収集が苦手な人にも情報が漏れなくいきわたるように独自パンフレットの「子育て支援ナビ」を作成。子育て支援施設や医療機関のマップ、各種の経済的支援制度に加え、乳幼児検診や予防接種など時期や回数がバラバラで煩雑な情報が一目でわかるように凝縮して掲載した。○規模の小さい村だからこそ「悩みは何でも受けられる」日吉津村の場合、自治体の規模が小さいために、さまざまな相談事の窓口が一本化できているのも特徴だ。福祉保健課には保健師のほか社会福祉士ら専門職員も常駐しており、同課は「検診など健康に関することから各種の手当やファミリーサポートなどの支援、生活困窮に関する相談まで、子を持つ親の悩みは何でも受けられる」と話す。鳥取県も来年度から「鳥取版ネウボラ(仮称)」として県内の全自治体に相談窓口を整備する予定だ。さらに国の補助事業の要件に合わない市町村独自の子育て支援策に対しても、事業費の半額程度を補助することを検討している。県子育て応援課は、「核家族化や過疎化、地域の関わりが薄くなっている中で子育てに余裕をもって取り組める環境づくりが必要になっている。日吉津村のような行き届いた支援がもっと広がるといい」と話している。※写真と本文は関係ありません
2015年12月24日岡山デニム協同組合は12月28日~30日、「岡山デニムフェア」を鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」(東京都・新橋)で開催する。時間は、10時~20時(最終日のみ16時まで)。このイベントには、国産デニム(生地)の発祥地である岡山県井原市と、国産ジーンズ(製品)の発祥地である同県倉敷市から地元メーカー5社が出店。都内では入手が難しい岡山県産のジーンズやデニム製品を販売する。来場した先着100人には、ノベルティグッズをプレゼントするという。また、岡山県倉敷市児島地区周辺では11月5日より、全国初「リアルジーンズタクシー」の運行を開始している(晴天時のみ運行、要事前予約)。この車には、車体やバンパー、ミラー、ホイール部分に地元老舗メーカーの デニム生地を使用し、車内のシートカバー、ドライバーのジャケットにもデニムを用いているとのこと。
2015年12月22日森永製菓は12月17日~20日、鳥取県で展開するコーヒーチェーン「すなば珈琲」と共同で「すなば珈琲」を東京都新宿区に期間限定オープンする。アーモンド菓子「JACK」の「美味しいのに崖っぷちキャンペーン」の一環。このコラボレーションは、崖っぷちの状態のJACKを知ったすなば珈琲担当者が「崖っぷち同士、協力できないか」と森永製菓に提案したことで実現したという。東京初出店の記念として店頭では、「"崖からの大脱出"キャンペーン」を開催。毎日先着30名に「JACKとブレンドコーヒーのセット」をプレゼントし、また近くにあるアメリカ系コーヒーショップのレシートを持参で同セットが半額になる。さらに、「アメリカ系コーヒーショップよりまずかった」と申し出た人にはその分の価格は請求しないとのこと。提供するメニューには、鳥取で飲むことができない東京限定メニュー「JACKアーモンドキャラメル崖っぷちーノ」(税込500円)が登場する。濃厚な味わいのサイフォン式ブレンドコーヒーを使ったキャラメルマキアートに、JACKをトッピングしたとのこと。同店の場所は、東京都新宿区左門町1‐17アパルトマン四谷1F。営業時間は、12月17日・18日が8時~19時、12月19日が7時~18時、12月20日が7時~19時(ラストオーダーは閉店30分前)。
2015年12月16日楽天はこのほど、旅行予約サイト「楽天トラベル」にて「鳥取県を旅した人が選ぶ! 鳥取県・旅めしランキング」を発表した。同ランキングは、2014年9月1日~2015年8月31日の期間中に同サイトにて鳥取県の宿泊施設に宿泊した640人(同県居住者は除く)を対象に実施したメールアンケートをもとにしている。アンケート期間は2015年9月11日~15日。1位となったのは、「松葉ガニ料理」。松葉ガニとはズワイガニの中でも大きく成長した雄のことで、旬は11月上旬~3月であるという。身は歯応えがあり、かみしめると上品な甘味が広がるとのこと。2位には「のどぐろ料理」がランクインした。のどぐろは、白身魚でありながらもトロに劣らない濃厚な脂が特徴とのこと。「煮つけは本当に油が乗ってとてもおいしかった」「塩焼きが大変美味しかった」といった声が集まり、さまざまな料理で楽しまれていることが分かった。3位には「白イカ料理」がランクインした。新鮮な白イカのコリコリとした食感のほか、1日程度寝かせてねっとりとした食感に変化した白イカも絶品だという。4位となったのは「もさエビ」で、鮮度を保つのが難しく遠方への出荷が難しいため、地元でしか食べられない希少なエビとなっているという。弾力のある食感に加え、甘エビ以上の強い旨味と甘味が特徴。
2015年11月20日KDDIとKDDI研究所は11月18日から、鳥取県鳥取市の訪日外国人向け観光タクシーである「1000円タクシー」において、多言語音声翻訳システムを使用する社会実証実験を2016年3月末までの予定で開始した。1000円タクシーは2011年1月より提供している、鳥取市を訪れる外国人観光客向けの観光タクシー。「おもてなし」の心や観光地の歴史・文化などを学び「鳥取観光マイスター」として認定を受けたタクシー運転手が、鳥取市の各観光地を案内するという。外国人は3時間で乗客1人あたり1,000円(税込)で利用できるため、外国人観光客が鳥取の観光を気軽かつ安価に楽しめるとしている。今回の実験では、KDDIは多言語音声翻訳システムを1000円タクシーに搭載し、従来課題となっていたタクシー運転手と訪日外国人のタクシー内でのコミュニケーションを実現させることで、言葉の壁が原因となる社会サービスの差の克服を目指していくとのこと。KDDI研究所は音声翻訳精度のさらなる改善のため、位置情報や利用者のスマートフォンなどの情報を利用する翻訳精度向上技術の研究開発を進めていくという。なお、多言語音声翻訳システムは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発した技術を使用してKDDIが構築しており、11月18日現在で英語・中国語(簡体字)・韓国語の翻訳に対応しているとのこと。また、1000円タクシーへの多言語音声翻訳システムの搭載には、トヨタIT開発センター及び富士通テンの技術協力を受けているとのことだ。KDDIとKDDI研究所は今後も、訪日外国人旅行者の満足度や安心感の向上、旅行者数増加やリピート率の上昇、観光などによる地域経済への波及に寄与するためとして、ICTを利用した「おもてなし」の実現に向けた取り組みを進めていくとしている。
2015年11月19日鳥取県鳥取市はこのほど、同市の公式フォトガイドブック『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』を玄光社より出版した。東京都内で行われた記者発表会にはタレントのGENKINGさんも登場し、鳥取県の魅力について語った。『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』は、鳥取市が2014年から行っているプロモーションキャンペーン「すごい! 鳥取市」の一環として出版された。同キャンペーンのスペシャルサイト「すごい! 鳥取市」でも紹介されている鳥取市の魅力「すごネタ」を写真に収めてまとめたフォトガイドブックで、市内のマップや、飲食店などで使えるクーポンも付いている。東京都内で行われた同書の出版記者発表会では、鳥取市長の深澤義彦氏が登壇。「鳥取市の人や自然が、いきいきと素晴らしく表現されている。この本を通して鳥取市の魅力を直接体感してほしい。市内で使えるクーポンもついているので、実際に鳥取市を巡って楽しんでいただきたい」とコメント。撮影を担当したフォトグラファーの浅田政志さんから写真の撮影エピソードを聞きながら、フォトブックや鳥取市の魅力について語った。また、同発表会には「鳥取市に行ったことがない人」代表として、タレントのGENKINGさんも登場。写真投稿型SNS「Instagram」で71万人以上のフォロワーを持つGENKINGさんに、市長も「ぜひ鳥取市で写真を撮ってその魅力を伝えてもらいたい」と期待を寄せた。GENKINGさんは"鳥取"にちなんで、鳥をイメージしたという衣装で登場した。鳥取市へのイメージを聞かれると、少し間を置いて「砂丘があるのは知ってます」と一言。同書の写真を使った「鳥取市のすごい! デートプラン」のプレゼンテーションを同市の広報担当から受けた後は、「パワースポットが多くて、カップルとか女の子同士で行っても楽しそう。パワースポットが好きなので本当に行ってみたい」とコメントした。また、発表会中には、GENKINGさんが同市の名物という「とうふちくわ」を試食しながら自撮りをする場面も。縁結びに御利益があるという「白兎神社」に話題が及び、記者から「良い関係の方はいますか」と問われると、「ほしいです。求めてます」と答える一幕もあった。『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』は現在販売中で、A4変型判・132ページ。価格は1,200円(税別)となる。
2015年11月06日オンキヨーのカスタムインイヤモニター「IE-C1」「IE-C2」「IE-C3」が、鳥取県倉吉市のふるさと納税返礼品に採用された。オンキヨー&パイオニアイノベーションズは二本社制を敷いており、東京本社のほか倉吉市に鳥取本社を構えている。倉吉市に150,000円以上寄付すると「IE-C1」、200,000円以上寄付すると「IE-C2」、250,000円以上寄付すると「IE-C3」を返礼品として選択できる。寄付金の入金期限は2016年3月31日。カスタムインイヤモニターの製作には耳型の採取が必要で、鳥取県倉吉市のOTOKURA、東京都中央区のGibson Brand ショールーム TOKYO、大阪府中央区のオンキヨーカスタム IEM ポップアップストアのいずれかで行える。製作には約2週間かかり、完成後は店舗での受け取りか指定場所への発送で手元に届く。
2015年11月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開されることを記念し、鳥取砂丘に砂のアート"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが10日、明らかになった。新たなる3部作の1作目となる最新作が公開される今年は、"STAR WARS YEAR"としてすでに大盛り上がり。2月は北海道の「第66回さっぽろ雪まつり」に"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には最高6時間待ちという現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開幕(東京から順次全国開催)。6月には青森県田舎館村に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが出現し、8月には青森ねぶた祭りに"スター・ウォーズのねぶた"が登場、今月4日には、新商品が全世界同時発売となった。そしてこのたび、鳥取砂丘の入り口にある鳥取砂丘市営駐車場に、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術である砂像として、"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが決定。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が描かれたデザイン画が発表された。飛び出すような迫力が伝わるデザイン画には、最新作仕様のXウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も描かれている。制作を担当するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏。鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として世界各国で活動を行っている。今回の"砂のスター・ウォーズ"は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって誕生。サイズは高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mで、160トン(10tトラック16台分)の砂と、水100トンを使用する。制作日程は8月21日~10月5日で、10月8日にお披露目式が行われる予定だ。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月11日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に『スター・ウォーズ』砂像が制作されることが決定した。その他の写真砂像は、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術で、“砂のスター・ウォーズ”は、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーも務める茶圓勝彦が制作にあたる。このほど公開されたデザイン画には『…フォースの覚醒』仕様のXウィングやタイ・ファイター、C-3POやR2-D2が描かれている。デザインはルーカス・フィルムが公認で、ウォルト・ディズニーがデザイン監修を担当。砂像は160トンの砂と、100トンの水を使用して2か月をかけて制作され、完成すると高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルになる。“スター・ウォーズ砂像”お披露目式は、10月8日(木)に鳥取砂丘市営駐車場で行われ、12月末までの展示を予定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月10日アウディ ジャパンは28日、『Audi TT Landing, Japan』の第二弾として、鳥取砂丘とのコラボレーション企画を同日に実施し、その様子を撮影した動画を特設キャンペーンサイトにて31日に公開すると発表した。『Audi TT Landing, Japan』は、新型「TT」が宇宙から飛来したという設定のもとで、飛来から着陸までの様子を様々な技術を駆使して日本各地で再現するプロジェクト。第一弾は、滋賀県の比叡山延暦寺で8月20日~21日の期間に行われ、その様子を撮影した動画も特設キャンペーンサイトで見ることができる。第二弾となる今回のコラボレーション企画では、新型「TT」が鳥取砂丘に突如出現した近未来的な繭から生み出される、という演出を実施。日本最大級の鳥取砂丘の一角をプロジェクションマッピングの眩い光によって彩った幻想的な空間の中、最先端テクノロジーを凝縮した新型「TT」が、まるで宇宙から現れたかのような近未来的な繭から登場する。なお、今後の展開としては、9月9日に東京・銀座や、大阪・名古屋・福岡・札幌といった日本主要都市での『Audi TT Landing, Japan』の実施を企画している。「TT」は、プレミアムコンパクトスポーツセグメントにおける人気モデル。9年ぶりにフルモデルチェンジした新型「TT」が8月20日に発売され、日本市場にはターボ付2.0L直噴ガソリンエンジン(2.0 TFSI)を搭載した「TT クーペ」「TT ロードスター」「TTS」が導入された。
2015年08月28日アウディ ジャパンは8月28日、「Audi TT Landing, Japan」の第二弾として、新型Audi TTと鳥取砂丘のコラボレーション企画を実施する。前回の第一弾に続く今回のイベントは、新型Audi TTが鳥取砂丘に突如出現した近未来的な繭から生み出される、という演出を実施する。広大な鳥取砂丘の一角をプロジェクションマッピングのまばゆい光によって彩られた幻想的な空間の中、最先端テクノロジーを凝縮した新型Audi TTが繭の登場する。「Audi TT Landing,Japan」の第二弾の様子は、8月31日にAudi特設キャンペーンサイトにて公開されている。また、今後の展開として東京・銀座(9月9日)や大阪・梅田駅(9月26日)など、日本各地での「Audi TT Landing, Japan」を企画している。
2015年08月28日